日本ハム
大阪府大阪市北区にある食品加工メーカー
歴史
- 大社義規が、1943年に「徳島食肉加工場」として設立。
- 戦後は「鳥清ハム」の名称を使っていたが、63年に「日本ハム」と改称(合併)。
- 73年にはそれまでハム業界ナンバーワンだったプリマハムを抜き、業界トップの座に躍り出た。
- 同年のオフには北海道日本ハムファイターズを買収(当時は日拓ホームフライヤーズ。買収後は日本ハムファイターズに)。
- 最大のヒット商品は84年のシャウエッセン。その後も17年間トップブランドの座を保ち続けた
- 2002年牛肉偽装事件が発覚。創業者一族が事件の責任を取り公職を辞任した。
- 伊藤ハムが80年代以降急激に頭角を現し、ライバルメーカーの1番手となっている。