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{{基礎情報 ラジオ番組
{{Notice|スポンサーについての「詳細な記述(キャッチコピーの記述及びスポンサーのみの項目立てなど)」は行わないでください。([[Wikipedia:ウィキプロジェクト 放送番組|PJ放送番組]]での合意に基づく)|注意|attention}}
|番組名=おはようパーソナリティ<br/>古川昌希です
{{独自研究|date=2022年4月}}
|画像=[[画像:Asahi Broadcasting Corporation headquarter.JPG|250px]]
{{基礎情報 テレビ番組
|画像説明=生放送に使用している[[朝日放送ラジオ]]本社<br />(大阪・[[ほたるまち]])
| 番組名 = スタンドバイミー ~気まぐれ白書~
|愛称=おはパソ
| 画像 = <!-- [[ファイル:|200px]] ※「ファイル:」の後に画像ファイルを貼る。画像サイズの変更は「200px」の数字を変える。 -->
|ジャンル=ワイド・バラエティ
| 画像説明 =
|放送方式=[[生放送]]
| ジャンル = [[テレビドラマ]]
| 放送時間 = 金曜 216:0030 - 219:5400(150分)
|企画=
| 放送分 = 54
|プロデューサー=
| 放送枠 = [[TBS金曜9時枠の連続ドラマ]]
|ディレクター=
| 放送期間 = [[1987年]][[8月28日]] - [[9月25日]]
|パーソナリティ=[[古川昌希]]
| 放送回数 = 5
|出演=[[去来川奈央]]
| 制作局 = [[TBSテレビ|TBS]]
|テーマ曲=
| 放送国 = {{JPN}}
|放送局=[[朝日放送ラジオ]](ABCラジオ)
| 国・地域 = {{JPN}}
|ネットワーク=
| 言語 = {{Flagicon|JPN}}[[日本語]]
|制作=
| 放送チャンネル = [[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]
|放送期間=[[2022年]][[4月1日]] -
| 原作 =
|放送回数=
| 時代設定 =
|スポンサー=
| 企画 =
|公式サイト=https://www.abc1008.com/ohapaso/
| 製作総指揮 =
|特記事項=
| 監督 =
| 演出 = [[大岡進]]<br />[[吉田秋生 (ドラマ演出家)|吉田秋生]]
| 脚本 = [[横田与志]]
| プロデューサー = [[柳井満]]
| 出演者 = [[志穂美悦子]]<br />[[小川範子]]<br />[[伊東四朗]]
| ナレーター =
| 音声 =
| 字幕 =
| データ放送 =
| OPテーマ = [[城之内ミサ]]「気まぐれ白書」
| EDテーマ =
| 外部リンク =
| 外部リンク名 =
| 特記事項 =
}}
『'''おはようパーソナリティ古川昌希です'''』(おはようパーソナリティふるかわまさきです)は、[[朝日放送ラジオ]](ABCラジオ)で[[2022年]]([[令和4年]])[[4月1日]]から毎週[[金曜日]]の6:30 - 9:00([[JST]])に放送中の生ワイド番組。『[[おはようパーソナリティ]]』シリーズの第3代に当たる番組の一つ(『[[おはようパーソナリティ道上洋三です]]』金曜分の後継番組)で、[[古川昌希]]([[朝日放送テレビ]]アナウンサー)の[[冠番組]]でもある。
== 概要 ==
{{see also|おはようパーソナリティ小縣裕介です}}
 
1971年に放送を開始した『[[おはようパーソナリティ中村鋭一です]]』、1977年にその後継ぎとして放送を開始した『[[おはようパーソナリティ道上洋三です]]』の後継ぎである。
『'''スタンドバイミー ~気まぐれ白書~'''』(スタンドバイミー ~きまぐれはくしょ~)は、[[1987年]][[8月28日]]から同年[[9月25日]]にかけて、[[TBSテレビ|TBS]]系列で毎週[[金曜日]]21:00 - 21:54([[日本標準時|JST]])に放送された [[テレビドラマ]]である。
 
放送開始まで至る流れは上記を参照。[[小縣裕介]]がスポーツアナウンサーを兼務することを鑑みてか、当番組では月~木と金曜で分割することとなり<ref name="sanspo_20220225">{{Cite web |url=https://www.sanspo.com/article/20220225-FEXRSPRT2NMCJMGJD3Y5ICHK2Q/ |title=道上洋三アナの後任は小縣裕介、古川昌希両アナ ABCラジオ「おはようパーソナリティ」 |publisher=サンケイスポーツ |date=2022-02-25 |accessdate=2022-03-01}}</ref>、金曜日は[[古川昌希]]がメインを担当。アシスタントもそれぞれで分割することとなり、これまで5曜日通しで担当していた[[オフィスキイワード]]所属のフリーアナウンサー・いがらしあみは小縣の担当曜日に出演。金曜日は[[松竹芸能]]所属タレントの[[去来川奈央]]とのコンビで伝統の『おはようパーソナリティ』のタイトルを引き継いで『'''おはようパーソナリティ古川昌希です'''』を始めることとなった<ref name="sanspo_20220225" />。また、この編成開始により、『[[朝も早よから 中原秀一郎です|朝も早よから 桂紗綾です]]』から『[[岩本・西森の金曜日のパパたち]]』まで、デイタイムの番組すべてが月~木と金曜日で分割される構成となる。
== ストーリー ==
倉田利子が経営する、『国内ホームステイ チャイルドハウス』という児童保護施設(※以降は『チャイルドハウス』と表記)には、炊事担当の音次や家庭教師担当の五郎たちが共に生活する。そこに人間不信でワガママな中学生の伸恵が来て利子たちと悶着を繰り返す日々が続くようになるが、伸恵は徐々に心を開いていく。
 
ちなみに、古川・小縣とも第3代の「[[おはようパーソナリティ]]」に当たるが、シリーズ史上初めて月 - 木曜日と金曜日でパーソナリティを分担<ref name="sanspo_20220225" />。小縣が50歳で担当を始めるのに対して、古川は道上と同じく、34歳で「おはようパーソナリティ」の座を継承する。さらに、『 - 道上洋三です』までのシリーズ番組から一転して、「リスナーから寄せられた疑問を放送中に解決する『問題解決型ラジオ』」というコンセプトを『 - 小縣裕介です』と共に打ち出している<ref>{{Cite web |url= https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000212.000040629.html|title= ABCラジオ春の新番組のお知らせ|publisher= 朝日放送ラジオ|date= 2022-03-23|accessdate=2022-03-24}}</ref>。
== 出演 ==
 
==出演者==
=== チャイルドハウスの関係者 ===
*[[古川昌希]](パーソナリティ、[[朝日放送テレビ]]アナウンサー)<ref name="sanspo_20220225"/>
このドラマに登場する、児童保護施設『チャイルドハウス』の関係者たち。
**愛称は(苗字の古川にちなんで)「ふるぽん」で、「おはようパーソナリティ」には、前任者の道上と同じく34歳で就任。[[2019年]]には、朝日放送テレビを含む[[オールニッポン・ニュース・ネットワーク|ANN]]加盟局の優秀なアナウンサーを表彰する[[ANNアナウンサー賞]]で、第18回の大賞を受賞している。
; 倉田 利子 - [[志穂美悦子]]
***朝日放送テレビでは、『[[キャスト (テレビ番組)|キャスト]]』(平日夕方の関西ローカル向け報道・情報番組)で[[2013年]][[10月28日]]([[月曜日]])からサブキャスター([[キャスト (テレビ番組)#浦川の降板に伴う暫定措置(2018年1 - 3月)|2018年1月から3ヶ月間のみメインキャスター]])を最終回(当番組開始2日前の[[2022年]][[3月30日]])まで担当。後継番組の『[[news おかえり]]』でも、当番組への出演と並行しながら、初回([[4月4日]])から平日の全曜日(金曜日は当番組の本番後)にサブキャスター(スタジオ進行)やフィールドキャスターを務める。
:* 『チャイルドハウス』の経営者兼買い物係。皆からは「利子ちゃん」や「姉ちゃん」と呼ばれるが、五郎は「利子さん」と呼ぶ。[[ロック音楽]]<ref group="注">※部屋には[[矢沢永吉]]のポスターが貼ってある。なお、第1話ではロック音楽に合わせて踊るシーンもある。</ref>が好きなしっかり者であるが、怒ると怖い。しかし、[[ゴキブリ]]が大の苦手。出掛ける時は[[オートバイ]]を使う。
***朝日放送ラジオの生放送番組でも、当番組の放送開始前週([[2022年]][[3月26日]])まで半年間にわたって『[[古川音座衛門]]』([[土曜日]]17時台の[[音楽番組]])のパーソナリティを担当。『おはようパーソナリティ道上洋三です』では、[[2016年]]・[[2017年]](いずれも道上の夏季休暇中)と[[2022年]][[3月1日]]([[火曜日]])放送分でパーソナリティ代理を経験していた。
*[[去来川奈央]](アシスタント、[[松竹芸能]]に所属する[[フリーアナウンサー]])<ref name="sanspo_20220225"/>
**[[同志社大学]]からの卒業後に、[[NHK岐阜放送局]]と[[NHK京都放送局]]の契約キャスターを経てフリーアナウンサーへ転身。氏名を「いさがわ なお」と読ませる。
**朝日放送テレビでは[[2017年]][[4月6日]]([[木曜日]])から、『[[おはようコールABC]]』(生放送による平日早朝の関西ローカル向け情報番組)のニュースキャスターを([[産前産後休暇]]をはさんで)[[2020年]][[10月2日]](金曜日)の最終回まで週に2日(休暇からの復帰後は1日)担当。朝日放送テレビ総務局員(元・アナウンサー)の[[八塚彩美]]は、同志社大学および、学内の放送局(同志社学生放送局)での同期生に当たる。
*[[桂紗綾]](ニュースキャスター、朝日放送テレビアナウンサー)
**『おはようパーソナリティ道上洋三です』が放送されていた[[2019年]][[1月]]から、金曜日の前枠で『[[朝も早よから 桂紗綾です]]』(朝日放送ラジオが自社で制作する生ワイド番組)のパーソナリティを務めながら、本番後に『おはようパーソナリティ』枠内の定時ニュース(7時台・8時台の「[[ABCニュース (朝日放送ラジオ)|ABCニュース]]」を担当。
*[[清水とおる]](7時台後半の「ABC天気予報」にのみ出演)
**朝日放送グループと契約している[[気象予報士]]で、『おはようパーソナリティ道上洋三です』時代の[[2006年]]から出演しているほか、『おはようパーソナリティ小縣裕介です』でも7時台後半の「ABC天気予報」を担当。[[俳句]]や[[歳時記]]の鑑賞が趣味で、『キャスト』では(古川のキャスター就任前から)一貫して気象キャスターを務めていた。
 
== タイムテーブル ==
; 桃山 音次 - [[伊東四朗]]
コーナーについては、特記しない限り、『[[おはようパーソナリティ道上洋三です]]』(『 - 道上洋三です』)の金曜分からスポンサーごと継承。生放送番組のため、コーナーの放送時間を変更したり、コーナーを休止したりすることがある。また、古川/去来川が休演する日の放送では、以下に記す「古川」「去来川」の役割をパーソナリティ/アシスタントの代理者が担当。
:* 『チャイルドハウス』の炊事係。皆からは「お父さん」や「おとさん」と呼ばれる。子供好きであるが、養った経験はない。元々は[[板前]]など、オールマイティーな[[シェフ]]として働いていたが、有名ホテルのシェフになるオファーを断り、『チャイルドハウス』で働くことになった。普段は[[野菜炒め]]や[[カレーライス]]などの簡素な料理しか作らないが、第5話で伸恵たちに挑発され、ビーフストロガノフを作った<ref group="注">※伸恵に「じゃぁ作ってみせてよ」と言われるが、その時は「嫌だね」と断った。しかし、五郎が「食ってみたい」と言ったことで利子も「出来るの?」と挑発した。その後、3人で音次に頼んだら「頭を下げて」と言われて3人とも頭を下げた。その結果、音次が腕を振るうことになり、冷製グリーンスープも作った。</ref>。競馬好きが高じて五郎と意気投合し、五郎にお金を貸しているが、そのお金は1円も帰って来ない(後述)。出掛ける時は[[自転車]]を使う。
=== 6時台 ===
*6:30 オープニング
:『[[おはようパーソナリティ中村鋭一です]]』(『 - 中村鋭一です』)の時代から、パーソナリティ(○○)による「おはようパーソナリティ、○○です」という番組タイトルの読み上げが挨拶を兼ねている。ちなみに、古川が『 - 道上洋三です』で道上の代役を務めた期間中は、「『おはようパーソナリティ、道上洋三です』。ピンチヒッターの古川昌希です」と名乗っていた。
:古川は『 - 道上洋三です』のパーソナリティ代理時代から、アシスタントとの間でトークをひとしきり展開した後に、リスナーから募集するメッセージのテーマを決めている。
*6:40 今日の朝刊
:放送日に大阪で発行された一般紙朝刊(最終版)の1面([[新聞休刊日]]にはスポーツ紙の即売版と[[共同通信社]]の配信記事)から、古川が私見を交えながら注目の記事を取り上げる。当コーナーで伝え切れなかった場合には、7時台のフリーゾーンにまで持ち越す。
*6:50 「ABC天気予報」
:基本として、札幌・東京・福岡・大阪の当日の空模様を去来川が紹介。
*6:53 「おでかけインフォメーション」
:交通情報全般を扱うコーナー。最初に、朝日放送ラジオの平日生ワイド番組で最も早く、[[日本道路交通情報センター]]から担当者が最新の道路情報を伝える。その後で、去来川が当番組のスタジオから関西圏の航空便・鉄道の発着情報を入れる。
*6:55 「おはよう朝一番」
:放送開始までにハガキ・電子メール・FAXで届いたリスナーからのメッセージを紹介。
=== 7時台 ===
*7:00 「おはようメッセージ」
:オープニングで決めたメッセージテーマを改めて告知するとともに、「おはよう朝一番」に続いて、リスナーから寄せられたメッセージから一部を紹介。
*7:05 「[[ABCニュース (朝日放送ラジオ)|ABCニュース]]」
:2019年1月以降の『 - 道上洋三です』に続いて、『朝も早よから 桂紗綾です』パーソナリティの桂が8時台を含めて担当。
*7:10 「ABC天気予報」
:6時台と同様に、去来川が天気予報の原稿を読む。
:この時間の天気予報のみ、「今週のお天気ミュージック」として、ヒット曲などの[[インストゥルメンタル]]1曲を1週間(『 - 小縣裕介です』と)共通のBGMとして流す。
*7:13 「[[ABC交通情報]]」
*7:15 フリーゾーン
:放送日に発行された一般紙朝刊の記事(新聞休刊日にはスポーツ紙の即売版と共同通信社の配信記事)から、気になる話題を1つ取り上げる。
*7:25 「スポーツの話題」
:『 - 中村鋭一です』の時代から、[[日本プロ野球|日本プロ野球(NPB)]]のシーズン中で[[阪神タイガース]]が前日に組まれていた試合に勝利した場合に、パーソナリティとアシスタントが(代演者を含めて)球団歌の『[[阪神タイガースの歌|六甲おろし]]』を熱唱することで知られるコーナー。「阪神ファン見習い」を自称している古川も、この伝統を引き継ぐ<ref group="注釈">実際には[[劇団四季]]などの[[ミュージカル]]作品を鑑賞することが趣味で、「[[美女と野獣 (ミュージカル)|美女と野獣]]」に使われている『ひとりぼっちの晩餐会』を台詞付きで歌うことを特技に挙げている。もっとも、『おはようパーソナリティ道上洋三です』のパーソナリティ代理を始めるまで、『六甲おろし』を日常生活で歌うことはなかったという。本人によれば、「小学生時代に実家で同居していた祖父が[[読売ジャイアンツ|読売ジャイアンツ(巨人)]]ファン・祖母が阪神ファンで、『阪神と巨人が戦う試合のテレビ中継を祖父と祖母が別々の部屋で見る』という有様だったので、実家で野球について話すこと自体がタブーになっていた」とのことである(当番組放送初日の『[[日刊スポーツ]]』[[日刊スポーツ西日本|大阪本社]]発行版18ページに掲載された全面特集でのインタビューより)。</ref>。『 - 道上洋三です』時代に続いて、[[淀川製鋼所]]がこのコーナーを提供。
:
*7:40 リスナーからのメッセージ紹介
:放送日によっては、「スポーツの話題」の続きに充てる。
*7:50 「ABC交通情報」
*7:53 「ABC天気予報」
:『 - 道上洋三です』時代の2009年10月4日(月曜日)放送分から、清水がこの時間にのみ出演。主な放送対象地域である関西地方が異常気象(台風や豪雨など)に見舞われている場合や、放送の時点で異常気象の発生が予想される場合を除いて、放送時点での季節・天気に関する俳句や歳時記の一節を織り交ぜながら当日の気象概況を伝える。
を担当。
*7:55 「こどもの詩(うた)」
:『 - 道上洋三です』時代の1982年から放送されているコーナーで、当番組では、小学生から寄せられた作文から毎日1編を去来川が代読。作文を読まれた小学生には、5, 000円分の図書カードと、代読の模様を録音したCDを進呈している。
 
=== 8時台 ===
; 田島 五郎 - [[松田洋治]]
*8:00 「話のダイジェスト」
:* 『チャイルドハウス』で[[下宿]]する[[大学生]]。下宿代の代わりに[[家庭教師]]と夜の見回り係を任されているが、自分に甘く、お金の管理が苦手(「音次からお金を借り、[[競馬]]で負けて[[借金]]が増える」という癖<ref group="注">※第1話で音次に借金(馬券を買うために借りた金)の残額を聞くシーンがある。</ref>が直らないうえ、施設の利用者からお金を借りること<ref group="注">※第4話で伸恵を騙そうとしたが、噓を見抜かれた(※五郎は「授業参観に行くから、1万円貸して」と言ったが、伸恵は反抗した)。</ref><ref group="注">※第4話でトオルを騙して500円を借りて[[パチンコ]]に使ったが負けてしまった(音次が立て替えたことで解決した)。</ref>やチラシ貼りの仕事をサボる<ref group="注">※第5話でもトオルを騙し、チラシ貼りの仕事を途中でサボった(この時はトオルに500円を先に渡した。トオルがこの仕事をしている時に利子に見付かり、その話を聞いた利子は「アイツ(五郎)に3,000円も渡したのに」と憤慨する)。</ref>など、ズルが絡む話を挙げるとキリがない)。利子からは「五郎ちゃん」、皆からは「お兄ちゃん」と呼ばれるが、細かいことでケチが付くとケンカになることもある<ref group="注">※「ビーフストロガノフ」のことを知らないため、伸恵とケンカになった(「ビーフストロガノフ」のことを「ビーフ何とか」と言った後、大学のことをバカにされたため)。なお、伸恵とケンカになったのはこれが2回目である。</ref>。
:『[[話題のアンテナ 日本全国8時です]]』(朝日放送ラジオが加盟する[[ジャパン・ラジオ・ネットワーク|JRN]]のネットワークセールス番組)の[[企画ネット]]による日替わりの特集コーナーで、同番組のCMのみ放送。
*8:20 「健康道場」
:健康に関する話題や情報を取り上げる[[サンスター]]単独提供のコーナーで、『 - 道上洋三です』の時代から放送されている。
:朝日放送ラジオで2014年10月から毎週土曜日の7:00 - 7:30に放送されている『[[道上洋三の健康道場]]』は、このコーナーから派生したサンスター単独提供の事前収録番組で、道上の氏名を番組のタイトルに冠したまま2022年4月から[[伊藤史隆]](アナウンサーとしての古川の先輩)をメインパーソナリティ代理に迎えている。
*8:20 古川・去来川がスタジオから伝える[[インフォマーシャル]] 
*8:30 「ABCニュース」
*8:35 「ABC天気予報」
:『 - 道上洋三です』時代の2021年4月1日から[[牛乳石鹸共進社]]が単独で提供している関係で、沼光絵理佳(ピアニスト)のアレンジ・ピアノ演奏による「[[牛乳石鹸共進社#CMソング「牛乳石鹸のうた」|牛乳石鹸のうた]]」を「お天気ミュージック」に使用。6時台・7時台の前半に続いて、いがらしが天気予報を伝える。
*8:40 「ABC交通情報」(6時台の「おでかけインフォメーション」と同じ構成)
*8:45 「話のマーケット」
:『 - 道上洋三です』で長らく放送されていたものの、最終盤(2021年頃)に休止していたコーナーを復活。実際には、リスナーからのメッセージ紹介やインフォマーシャルに充てる。
*8:50 「[[ジャパネットたかた]]ラジオショッピング」
:『 - 道上洋三です』時代の2011年4月から放送。他のラジオ番組と同様に、ジャパネットたかた本社([[長崎県]][[佐世保市]])のラジオスタジオから、同社の「MC社員」が中継で出演している。『 - 道上洋三です』の放送末期からは、[[鹿児島放送]](朝日放送テレビと同じ[[テレビ朝日系列]]のテレビ単営局)のアナウンサーからジャパネットたかたの「MC社員」に転身した[[馬場雄二]]が、ラジオ専任のMCとして主に商品の紹介を担当。
*8:57 エンディング
:翌週の月曜日に『 - 小縣裕介です』内の「話のダイジェスト」で取り上げる予定のテーマを紹介したうえで、後続番組のパーソナリティ(『[[横山太一のピカイチ☆ブランチ!]]』の[[横山太一]])に向けて古川がコメントを残す。
::横山は古川の先輩アナウンサーで、『おはようコールABC』の最終メインキャスター時代に去来川と毎週金曜日に共演していたほか、2022年4月から『news おかえり』のメインキャスターへ就任。金曜日には、『ピカイチ☆ブランチ!』への本番後に、『news おかえり』で古川と共演する。
*8:59 番組終了
 
== テーマ曲 ==
=== 上田家と夫の愛人 ===
*「[[クラリネット・ポルカ]]」
このドラマのもう1つの主人公。いびつな家庭環境に悩まされる娘とその原因となった親。
**『おはようパーソナリティ中村鋭一です』の初回から、『おはようパーソナリティ』シリーズの共通テーマ曲としてオープニングとエンディングに放送。
; 上田 伸恵 - [[小川範子]]
:* 不幸な境遇(後述)に育ったせいで「[[幸せ]]」というものを知らないワガママな中学1年生<ref group="注">※オープニング映像に映る誕生日ケーキの「のぶえ」はこの人を指す。なお、同映像でパーティー会場を荒らす描写がある。</ref>。皆からは「伸ちゃん」と呼ばれる。[[犬]]<ref group="注">※名は「ケン」である。なお、田舎(静岡)では隣の家で預かっていた(第1話の本人談より)。なお、『チャイルドハウス』ではペットを飼うことはできないが、特例で飼うことが許された。</ref>を飼っており、常に溺愛する。しかし、第1話では犬を使って利子・[[そば屋]]の[[出前]]の人・[[酒場]]の[[酔っ払い]]たちに[[悪事]]を働いた。その後、条件付きで施設に預けられることを許されたが、自分からトラブルを起こすことや利子と衝突することが多く、五郎などと[[ケンカ]]になったこともある。その日々を過ごすうちに徐々に心を開き、第5話で音次が[[ビーフストロガノフ]]を作った翌日に自ら帰宅した。
 
== 時刻の告知方法 ==
; 伸恵の父 - [[斉藤洋介]]
当番組を含む『おはようパーソナリティ』シリーズは平日早朝の生放送番組であるため、[[朝日放送ラジオ#時報|正時(0分)の時報]]とは別に、7時台に5分単位・8時台に10分単位で時刻を告知している。正時以外の時刻の告知には、[[サウンドエフェクト|サウンドエフェクト(効果音)]]と合成音声を使用。時刻が7:05の場合には、効果音に続いて、合成音声で「7時、5分。」とだけ伝えている。
:* 伸恵は「パパ」と呼ぶが、名は不明。伸恵は「2年前から[[ロンドン]]に[[単身赴任]]中」と話したが、第1話の終盤で愛人と自宅に居ることが伸恵にバレてしまう。気が弱過ぎることが災いし、音次を怒らせてしまったこともある。
 
効果音は流す季節に応じた素材(カッコウの鳴き声や蒸気機関車の警笛音など)を用いていて、番組の進行にかかかわらず、上記の時刻に差し掛かると強制的に流れるようになっている。そのため、当該時刻でCMを放送していても、CMの音源に効果音と合成音声を重ねる格好で時刻を伝えている。
; 伸恵の母 - [[鷲尾真知子]]
:* 伸恵は「ママ」と呼ぶが、名は不明。伸恵は「パパがロンドンで倒れたから、看病に行った」と話したが、帰国していた。第2話と第4話で迎えに来るが、利子と伸恵で取っ組み合いのケンカとなってしまう。
 
=== 上田家の夫の愛人 ===
上田家に忍び寄った黒い影。気の弱い夫をなだめる愛人だが、家庭が崩壊しそうになる引き金を作ったのもこの人。伸恵はこの人のことを憎んでいる。
; 愛人 - [[野村真美]]
:* 第1話と第4話の終盤、伸恵の自宅に伸恵の父と居た人(※第4話は通話のみ出演)。第5話では伸恵の父を伸恵の自宅の玄関で迎えるシーンもあった。気が強く、伸恵の父を奪うこともいとわない。
 
=== チャイルドハウスで預かった児童 ===
利子が経営する、『チャイルドハウス』で預かった児童の皆さん。
; 武夫 - [[浅尾和憲]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。母が「山田ですが」と名乗ったため、正式な役名は「山田武夫」である。施設の庭で他の男子と車の工作(※[[夏休み]]の[[宿題]]の1つ<ref group="注">(※木で作っていたため、図工の宿題とみられる)</ref>)をしたり、ゲーム機([[ファミリーコンピュータ]])のコントローラー争いで他の男子ともめることもあったが、去り際に「夏休みの宿題が終わるまでここに居たい」という本心を漏らしたため、この施設のことは嫌っていない。
 
; 太郎 - [[石上大輔]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。第1話は五郎の部屋で[[立ち小便]]をし、第2話は自分の布団で[[寝小便]]して迷惑を掛けた。母が迎えに来た時、前日の夜に伸恵が起こした悪事を利子に告げ口してから母と一緒に帰る。
 
; 哲也 - [[坂根慶祐]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。母から手厚い歓迎を受けた後、隆たちと食事をしに行った<ref group="注">(※隆の父から飯の誘いを受けたときに「カレーがいい」と語った)</ref>。
 
; 隆 - [[岩瀬威司]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。施設から帰る時に父親から飯に誘われ、「ハンバーグがいい」と語るなど、わんぱくな面がある。
 
; ユウコ - [[土井千恵子]]
:* 第2話のみ登場。『チャイルドハウス』に預ける予定だった小学3年生の娘。「ユウちゃん」と呼ばれるが、母から離れようとしない。それを見た伸恵がビンタして泣いたことが原因で母を怒らせた結果、母と一緒に帰ってしまう。
 
; 白井トオル - [[伊崎充則]]
:* 第3話と第4話で登場。父が[[オーストラリア]]へ出張するため、『チャイルドハウス』に預けられる。坊主頭の小学生で口数は少ないが、伸恵のことを深く心配する。その一方、お金の件で五郎にからかわれることもあった。なお、第5話で再登場したときは「'''トオル'''」という役名で出演した。
 
=== 児童たちの保護者 ===
『チャイルドハウス』で預かった児童たちの保護者。児童を預けた理由は様々。
; 武夫の母 - [[和泉ちぬ]]
:* 第1話のみ登場。『チャイルドハウス』を訪ねた際に「ごめんください、山田ですが」と名乗った。武夫のことが心配だったが、利子の話を聞いて安心した。夫が病気にかかり、その看病をするため武夫をこの施設に預けていた。
 
; 太郎の母 - [[五十嵐美鈴]]
:* 第2話のみ登場。『チャイルドハウス』に預けた太郎を迎えに来て、「ちゃんとお利口にしてた?」と心配した後、太郎の服を少し引っ張ってシワを伸ばす。
 
; 哲也の母 - [[井原千寿子]]
:* 第2話のみ登場。迎えに来たシーンで「[[未婚]]の母」とカミングアウトし、隆の父と意気投合する。哲也を預けた理由は「[[取材]]旅行のため」とのこと<ref group="注">※手提げの紙袋に「ようこそ仙台へ!」という字が書かれているため、仙台への取材旅行から戻るときに購入したものとみられる。</ref>。
 
; 隆の父 - [[綾田俊樹]]
:* 第2話のみ登場。迎えに来たシーンで「[[父子家庭|男手ひとつ]]のモンですから、長期出張の時は-(以降略)」と語る。同じタイミングで迎えに来た哲也の母と意気投合し、子供と一緒に食事に行く。
 
; ユウコの母 - [[猪俣光世]]
:* 第2話のみ登場。「1泊だけ預かって」とお願いし、ユウコを『チャイルドハウス』に預ける。なお、「主人が迎えに行く」というやり取りはあったが、そのシーンはなかった(先述)。
 
; トオルの父 - [[中原丈雄]]
:* 第3話と第4話で登場。[[ウール|羊毛]]の買い付けでオーストラリアへ出張するため、息子のトオルを『チャイルドハウス』に預ける。礼儀正しく、息子のことを良く理解する父親である。第5話は電話のみの出演となったが、声は聞こえなかった。
 
=== 町の人たち ===
『チャイルドハウス』がある町で働く人・暮らす人(※なお、学校関係者は別記とする)。
; 森下巡査 - [[渡部雄作]]
:* 『チャイルドハウス』がある町を管轄する[[交番]]の[[巡査]]。『チャイルドハウス』の件で振り回されることもある。
 
; 医師 - [[島田彰]]
:* 第2話のみ出演。近所の町医者で、伸恵が足を痛めた時に診察した。
 
; [[周旋]]屋 - [[市川夏江]]
:* 第4話で登場する、[[不動産屋]]のおばさん。五郎の物件探しに協力するが、断わられてしまう。
 
; 八百屋のオヤジ - [[不破万作 (俳優)|不破万作]]
:* 第1話と第2話のみ出演。八百屋の店主で「ゲンさん」というあだ名がある。トイレを貸すなど優しい面もあるが、利子に対する下ネタの多さが玉にキズ。
 
; [[長渕剛]](特別出演)
:* 第1話の序盤のみ出演。商店街内で腹痛を起こして八百屋のトイレを借りた人。なお、役名はない(※「[[#志穂美悦子と長渕剛の再共演|志穂美悦子と長渕剛の再共演]]」を参照)。
 
=== 学校関係者 ===
伸恵が通う中学校の先生、その学校に通う伸恵のお友達。
; 担任の先生 - [[山岡八高]]
:* 伸恵が通う中学校の先生。利子に迎えをお願いする電話をし、利子が来るとバイクのことをからかう。第2話のみ登場。
 
; 伸恵の友達 - [[吉田由美]]、[[関菜穂子]]
:* 伸恵が通う中学校の友達で、仲が良い。
 
=== 競馬中継番組 ===
音次と五郎が視聴した競馬番組でレースの実況と解説を担当した人。第5話のみ登場。
; アナウンサー - 吉田功
:* 競馬中継の[[アナウンサー]]。
 
; 解説者 - [[武川信介]]
:* 競馬中継の解説者。
 
== スタッフ ==
* 脚本 - [[横田与志]]
* 音楽 - [[城之内ミサ]]
* プロデューサー - [[柳井満]]
* 演出 - [[大岡進]](第1話、2話、4話)、[[吉田秋生 (ドラマ演出家)|吉田秋生]](第3話、5話)
* スタジオ:[[緑山スタジオ・シティ]]
* 制作著作:[[TBSテレビ|TBS]]
 
== 主題歌 ==
* 主題歌:城之内ミサ「気まぐれ白書」([[MOON RECORDS]])
** 作詞・作曲・歌:城之内ミサ/編曲:[[重実徹]]
 
== 放送リスト ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
!各話!!放送日!!視聴率
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| 第1話 || 1987年8月28日 || 23.2%
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| 第2話 || 1987年9月4日 || 24.5%
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| 第3話 || 1987年9月11日 || 25.3%
|-
| 第4話 || 1987年9月18日 || 25.1%
|-
| 第5話 || 1987年9月25日 || 26.7%
|}
 
== エピソード ==
 
=== 志穂美悦子と長渕剛の再共演 ===
第1話で「トイレを借りる人」という設定でゲスト出演(役名なし)し、志穂美悦子と共演した。TBSが制作したテレビドラマで共演したのは『[[親子ゲーム]]』以来となるため、約1年ぶりとなる。なお、長渕剛との共演シーンに関する話の流れは下記の通りであり、長渕は(前番組の)『[[親子ジグザグ]]』で演じた食堂店の衣装で出演したが、「女好き」などの細かい設定は変わらなかった。
 
ここでは役名で話の流れを解説するため志穂美悦子は「利子」、長渕剛は「勇次」(※役名がないため、前作品の役名で代用)、八百屋のオヤジは「オヤジ」と記す。
 
==== 共演シーンの流れ ====
セリフはすべて太字表記。なお、本編につながるシーンはこの共演シーンの直後から始まるため、このシーンは本編との関連性は低い。'''<!--※[おことわり]簡潔に解説するため、解説放送のような記述で解説しますが、引用元は第1話の動画(フル尺)からとなるため、それへの引用リンクは行いません!(著作権上の問題)
※[余談]八百屋の隣は「初音そば」というそば屋だった(※このシーンで八百屋の住所が小さく映るが、記述は行わない)--><!--※商店街のロケ地は谷中銀座商店街。別のシーンでもこの商店街が映る(※五郎が不動産を探しに行った所は、別の商店街である)。--><!--※[警告]八百屋のオヤジがお釣りを渡すシーンの時にセンシティブ(露骨)な演出があります。このシーンに関する記述は絶対にしないでください!-->'''
# 利子、[[八百屋]]に行って[[スイカ]]<ref group="注">※利子がスイカを買うときに1,200円の値札と800円の値札をすり替えた後、800円(※すり替える前は1,200円)のほうを抱えて「フフフ」と笑うシーンがある(余談:このスイカは食後のおやつとして買ったものであり、第1話の劇中にそのシーンがある)。</ref>を買い、代金を払う(※この時点でオヤジが[[トイレ]]を勇次に貸しているため、勇次は'''「紙ねぇぞ、紙!」'''と怒鳴る)。
# オヤジ、紙([[トイレットペーパー]])の場所を勇次に言った後、(スイカを右手でトントン叩く)利子にお釣りを渡す。
# 勇次、もう1回怒鳴るも、オヤジは怒鳴り返す。利子、'''「誰?」'''と聞くとオヤジは'''「知らねぇ野郎だよ。いきなりトイレ貸せってよ」'''と返す。
# トイレ(店の奥)から勇次が店のほうへ出て、オヤジに文句を言う。利子、スイカなどが入った[[段ボール]]箱を持ち上げる<ref group="注">※劇中では「スイカを買う」というシーンしか映らないが、犬に吠えられるシーンでネギなどの野菜が映る。</ref>。
# 勇次が利子に[[ナンパ]]すると、利子が'''「アンタの出番、もう終わったでしょっ!<ref group="注">(※前番組、『親子ジグザグ』のこと)</ref>」'''と返す。
# 勇次が'''「あと」'''と言った後、利子の左頬へ無理矢理に[[接吻|キス]]をすると嫌がられる。利子はその後、'''「呆れた、もう!」'''と言って右足を突き上げた後、更に文句を言う<ref group="注">(※キスをした後、勇次は利子から離れたため、利子が突き上げた右足は勇次に当たっていない)</ref>。
# 利子から離れた勇次はその後、商店街を歩く別の女性(2人組)にナンパするも、再び断られる。
# 勇次、利子に気付いて立ち止まり、(利子に向かって)しばらく手を振った後、「[[ろくなもんじゃねえ]]」<ref group="注">(※前番組、『親子ジグザグ』のオープニング曲)</ref>を歌いながら(利子から)遠ざかる。
# 勇次が去る姿を見た利子は'''「何が『ぴいぴいぴい』だ!'''<ref group="注">(※前番組、『親子ジグザグ』のオープニング曲、「ろくなもんじゃねえ」の歌いだし)</ref>'''」'''と言って八百屋から去る。
 
==== 再共演後 ====
* このドラマで主役(倉田利子役)を演じた志穂美悦子と第1話でゲスト出演した長渕剛は、第1話の放送翌日(1987年[[8月29日]])に結婚(※長渕は再婚)を発表した<ref>{{Cite web |url=http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/141256 |title=長渕剛と入籍、極秘挙式した志穂美悦子 |access-date=2022-04-25 |publisher=[[日刊ゲンダイ]] |date=2010-12-04 |page=1<!-- |archiveurl=https://web.archive.org/web/20141209090229/http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/141256 |archivedate=2014-12-09 -->}}</ref>。
 
=== その他 ===
{{独自研究範囲|上田伸恵役を演じた、小川範子のプロレス演技が注目された(※第2話の冒頭で、倉田利子役を演じた志穂美悦子と乱闘した際に、プロレス技をかけた)。|date=2022年4月}}
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
 
=== 注釈 ===
{{Notelist}}
<references group="注" />
 
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
<references />
== 関連項目 ==
* [[スタンドバイミーII 〜気まぐれ天使〜|スタンドバイミーII ~気まぐれ天使~]]
 
== 外部リンク ==
* [https://www.abc1008.com/ohapaso/ 公式サイト]
 
* [http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-23845 スタンドバイミー ~気まぐれ白書~] - [[テレビドラマデータベース]]
{{前後番組
|放送局=[[TBSテレビ|TBS朝日放送ラジオ]]
|放送枠=[[TBS金曜日6:30 - 9時枠の連続ドラマ|金曜21時枠連続ドラマ:00([[おはようパーソナリティ]]枠)
|番組名=おはようパーソナリティ古川昌希です
|前番組=[[親子ジグザグ]]<br /><small>(1987年4月10日 - 1987年8月21日)</small>
|前番組=[[おはようパーソナリティ道上洋三です]]
|番組名=スタンドバイミー 〜気まぐれ白書〜<br /><small>(1987年8月28日 - 1987年9月25日)</small>
|次番組=-
|次番組=[[男女7人秋物語]]<br /><small>(1987年10月9日 - 1987年12月18日)</small>
|}}
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{{TBS金曜9時枠の連続ドラマ}}
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[[Category:朝日放送ラジオの番組]]
{{DEFAULTSORT:すたんとはいみい きまくれはくしよ}}
[[Category:19872022年のテレビドジオ番組 (日本)]]
[[Category:TBS金曜9時枠の連続ドラマ]]