イオンタウン日向
イオンタウン日向(イオンタウンひゅうが)は宮崎県日向市にあるイオンタウン(旧・ロック開発)の大型ショッピング施設。イオン日向店(旧ジャスコ日向店、イオン九州運営)と41の専門店を核に14店舗が並ぶ。
イオンタウン日向 AEON HYUGA | |
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![]() イオンタウン日向(2011年10月) 後方のクレーンは移築中の千代田病院 | |
店舗概要 | |
所在地 | 宮崎県日向市大字日知屋字古田町61-1 |
座標 | 北緯32度25分29.3秒 東経131度39分8.4秒 / 北緯32.424806度 東経131.652333度座標: 北緯32度25分29.3秒 東経131度39分8.4秒 / 北緯32.424806度 東経131.652333度 |
開業日 | 2000年10月7日 |
施設所有者 | イオンタウン株式会社 |
施設管理者 | イオンタウン株式会社 |
敷地面積 | 66,000 m² |
延床面積 | 27,000 m² |
中核店舗 | イオン日向店、HIヒロセ |
店舗数 | ÆONと41の専門店 |
営業時間 |
イオン日向店10:00-22:00 火曜日は 9:00-22:00(直営売場のみ) 一部の専門店は営業時間が異なる |
駐車台数 | 1000台台 |
商圏人口 | 7万2千人 |
最寄駅 | JR九州日豊本線:日向市駅 |
最寄IC | 東九州自動車道:日向IC |
外部リンク | 公式サイト |
ÆON TOWN |
沿革
1998年12月11日にロック開発が日向精錬所跡地に旭ジャスコ[1]を核とするショッピングセンターの出店計画を県に提出し[2]、2000年10月7日にロックタウン日向として開店した[3]。2011年9月1日にロック開発がイオンの完全子会社となりイオンタウンと改称されたことに伴って、ショッピングセンターの名称を「イオンタウン日向」に変更した。
特徴
地上2階建て。イオン日向店は大型ショッピング施設イオンタウン日向の中核店舗の一つである。北側に隣接している道路は、廃線になった日本貨物鉄道(JR貨物)日豊本線貨物支線(通称細島線)の路線跡。
テナント
イオン日向店内の専門店街には41の専門店があり、主要専門店として以下が挙げられる。
イオン日向テナント一覧
1階
レストラン・フーズ
- マクドナルド
- ケンタッキーフライドチキン
- サーティワンアイスクリーム
- リンガーハット
- 夢茶房
- 日吉だんご
- お茶の山口園
- ゴローズ
インテリア・雑貨
- 西村メガネ
- アートジェム
- バックのあつた
サービスその他
2階
ファッション
- SUN ITOMIYA(サンイトミヤ)
- ウーノ・ピュー
- SUZUTAN
- マックレガー
グッズ
- C&C
サービスその他
別棟には以下の店舗がある。
ホームセンター・家具
レストラン・フードコート
- 麺勝
ファッション
グッズ
書籍
サービス・アミューズメント
交通アクセス
道路
バス
宮崎交通の営業所や日向市が運営するぷらっとバスのバス停(東コース)が店舗の敷地内にあり日向市のバス路線網の軸となっている。
周辺施設
脚注
- ^ ジャスコ(現在のイオン株式会社)と旭化成との共同出資による企業。1998年当時、延岡ニューシティショッピングセンター(現在のイオン延岡ショッピングセンター)及びマックスバリュ岡富店を運営していたが、1999年に九州ジャスコ(現在のイオン九州)へ合併された。
- ^ 「県最大の流通センター ジャスコなど日向に出店へ」『朝日新聞』1998年12月12日、宮崎版。
- ^ 九州ジャスコ日向店グランドオープン! イオン九州株式会社 2000年
- ^ 日向市内路線図 (PDF) - 宮崎交通
- ^ ぷらっとバス・駅東口〜鶴町〜イオンタウン日向〜櫛の山団地〜駅東口 (PDF) - 日向市
- ^ ぷらっとバス・駅東口〜イオンタウン日向〜水ヶ浦公園〜塩田〜駅東口 (PDF) - 日向市