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{{混同|ダヴ (トイレタリー)|x1=トイレタリーのブランド}}
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{{Otheruses|入浴剤|貝獣物語シリーズに登場する同名のキャラクター|貝獣物語#キャラクター}}
'''ディスクシステムのゲームタイトル一覧'''(ディスクシステムのゲームタイトルいちらん)では、[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]対応の[[ゲームソフト]]を発売順に列記する(販売されたソフト全199タイトルと非売品4タイトル。ただし[[ハッカーインターナショナル]]のものをはじめとする非公認ソフトや書き換え確認用のソフトは含まず)。一部のタイトルはパッケージ版と書き換え専用版でゲーム内容が一部異なっていることがある。
{{複数の問題
|出典の明記=2017年12月
|一次資料=2017年12月
}}
'''バブ'''とは[[花王]]から発売されている[[入浴剤]]。及び、入浴剤を含めたインバスヘルスケア製品のブランド名である。入浴剤は花王の看板商品ともいえるロングセラーとなっており、[[1983年]]の発売開始から35年以上に渡って幅広い世代に愛好されている。
 
{{OTOC|発売されたタイトル|非売品|発売されなかったタイトル|脚注}}
== 特徴 ==
バブの特徴としてまず挙げられるのが、お湯に漬けると[[炭酸ガス]]が発生するという点である。炭酸ガスは[[血行]]を促し、疲れ・肩こりに効く効果を持っているがそのほかに湯船に投入したときに湯の中でソーダのような泡を上げて溶けていく様が消費者に好まれている。炭酸ガスは、湯中に溶け出した[[フマル酸]]と[[炭酸水素ナトリウム]]の化学反応によって発生する<ref name="bubqa">[http://www.kao.com/jp/qa/bub_all_02.html 花王 製品Q&A「バブ」シリーズの入浴剤から炭酸ガスがでるしくみは?]</ref>。
 
ディスクシステムは[[ファミリーコンピュータ]]のROMカセットの容量問題を解決するため、ファミリーコンピュータ用の周辺機器として誕生した経緯を持つ<ref name="NOM73">{{Cite web|和書|title=ディスクシステムとは? |url=https://www.nintendo.co.jp/nom/0408/what/ |website=N.O.M|date=2004年8月|number=73 |access-date=2022-09-01|archiveurl=https://web.archive.org/web/20040803090630/http://www.nintendo.co.jp/nom/0408/what/index.html|archivedate=2004-08-03}}</ref>。そのための媒体として当時のROMカセットより大容量であった「[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム#ディスクカード|ディスクカード]]」が採用された。容量の増加により、キャラクターの動きにバリエーションを付けられるようになった<ref name="NDW20230221P1"/>。また、ディスクカードへの記録は店頭にあるディスクライターを介して行われるほか、工場での製造も同様の手法で行われたことから、製造にかかる期間の抑制に成功した{{efn2|たとえば、『[[光神話 パルテナの鏡]]』の場合、1986年12月19日の発売日の3日前にマスター版が出来上がり、人海戦術でディスクカードへの記録が行われたと開発スタッフの[[大澤徹]]は2004年のインタビューの中で振り返っている<ref name="NDW20230221P2">{{Cite web |title=やればやるほど ディスクシステム インタビュー(2004年9月6日号、9月21号より)<2ページ目> |url=https://www.ndw.jp/disksystem-interview-230221/2/|website=Nintendo DREAM WEB |date=2023-02-21 |access-date=2024-01-31 |language=ja}}</ref>}}。
商品開発は[[医薬品]]の研究員が[[二酸化炭素泉|炭酸泉]]の効用に関するドイツの論文を読んだことがきっかけである。炭酸ガスはありふれた素材で入浴や健康にはほとんど結びつかず、疑問視する声が多かったが、プレゼンテーションがうまくいき商品化となった<ref>"入浴剤『バブ』発売に向け、上層部の目前で行った「実験」とは?" ニッポン放送Newsオンライン 2023年2月3日更新 2024年6月5日閲覧</ref><ref>"【ロングセラー研究所】花王「バブ」" テレ東BIZ 2017年8月14日23:00更新 2024年6月5日閲覧</ref>。
 
ディスクシステム本体は当初の予定から遅れる形で1986年2月21日に発売され、ローンチタイトルとして『[[スーパーマリオブラザーズ]]』や『[[ゴルフ (任天堂)|ゴルフ]]』といったROMカートリッジからの移植作のほか、新規タイトルとしてアクションアドベンチャー『[[ゼルダの伝説]]』が発売された<ref name="famitsu20200221">{{Cite web|和書|title=【今日は何の日?】ファミコン ディスクシステムが発売された日。500円の書き換えサービスが安価で便利だった|url=https://www.famitsu.com/news/202002/21193097.html|website=ファミ通.com|date=2020-02-21 |access-date=2022-09-01|archiveurl=https://web.archive.org/web/20230409134602/https://www.famitsu.com/news/202002/21193097.html|archivedate=20223-04-19}}</ref>。アクションアドベンチャー(アクションRPG)である同作は、全128画面(縦8画面×横16画面)という当時としては広大なフィールドにトライフォースのかけらが眠るダンジョンへの入り口が点在しつつも、各ダンジョンの攻略の順番はプレイヤーにゆだねられているなど、自由度の高さを特徴としていた<ref name="famitsu20230221">{{Cite web |title=初代『ゼルダの伝説』が発売された日。全世界で高い評価を受けて愛される任天堂を代表する名作シリーズはディスクシステムから始まった【今日は何の日?】 |url=https://www.famitsu.com/news/202302/21293117.html |website=ファミ通.com |date=2023-02-21 |access-date=2023-11-29 |language=ja}}</ref>。また、ゲーム本編をクリアすることで解放される高難易度モード「裏ゼルダ」は、当時としては画期的だった{{efn2|のちにこれは開発上の手違いがきっかけで誕生したことが語られている<ref name="InterviewSpiritTracksVol2P6">{{Cite web|和書|title=社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』[番外篇2] 『裏ゼルダ』の裏話 |url=https://www.nintendo.co.jp/ds/interview/bkij/vol2/index6.html |publisher=任天堂|access-date=2022-09-02|date=2009-11-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20231008191736/https://www.nintendo.co.jp/ds/interview/bkij/vol2/index6.html|archivedate=2023-10-08}}</ref>。}}<ref name="famitsu20200221"/>。同作は1986年5月末時点で50万本が売れる{{Sfn|任天堂商法の秘密 |p=220}}などの人気商品となり、のちにシリーズ化した<ref name="famitsu20230221"/>。ローンチから少し後の1986年8月6日に発売された『[[メトロイド]]』は、探索型アクションゲームというジャンルの先駆けとなり、のちに[[メトロイドヴァニア]]と呼ばれるジャンルの語源の一つとなった<ref name="famitsu20230806">{{Cite web |title=初代『メトロイド』がファミコン ディスクシステムで発売された日。探索型アクションゲームの先駆けで、サムスの素顔を見るため早解きに挑む人が続出【今日は何の日?】 |url=https://www.famitsu.com/news/202308/06311937.html |website=ファミ通.com |date=2023-08-06 |access-date=2023-11-29 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230806092824/https://www.famitsu.com/news/202308/06311937.html|archivedate=2023-08-06}}</ref>。
バブの発売以降、炭酸ガスが発生する発泡タイプと呼ばれる入浴剤がメジャーになり、バブの他には後発の[[バスクリン|株式会社バスクリン]]のきき湯([[2003年]]発売、発売当初は[[ツムラ]])、[[白元アース]]のHERSバスラボ(2015年に旧[[キング化学]]時代から発売され、白元アースへ継承後も継続発売されていた「バスキング」に替わって発売されたブランド)、[[アース製薬]]の温泡(おんぽう)などがある。
 
これまで任天堂は「一度遊んだら二度と遊ばない」という懸念からアドベンチャーゲームのようなストーリー中心のゲームの開発を避けてきたが、ディスクシステムの書き換え機能を活かし、『[[ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島]]』(1987年発売)でこのジャンルに挑んだ<ref name="NDW20230221P2"/>。同作は当時のアドベンチャーゲーム{{Efn2|当時のアドベンチャーゲームはミステリやSFを主題に据えることが多かった{{R|famitsu20220904}}。}}としては珍しく、おとぎ話を題材としたユーモアふれるシナリオや、縦書きで表示されるテクスト、そして前編、後編に分けての販売は当時のゲームファンの注目を集めた{{R|famitsu20220904}}。同作以降のディスクシステム用のアドベンチャーゲームでは分冊形式で発売されるようになった<ref name="famitsu20220904">{{Cite web|和書|title=ディスクシステム『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』が35周年。前編、後編で発売された任天堂初のアドベンチャー。続編も羽生結弦さんが「僕の原点」と語り多くの人を驚かせた【今日は何の日?】|url=https://www.famitsu.com/news/202209/04274460.html |website=ファミ通.com |access-date=2023-03-20 |date= 2022.09.04}}</ref>。一方で『[[ドラキュラII 呪いの封印]]』のように、国によって発売されるソフトの形態が異なるケースもあった<ref name="IGN20220814">{{Cite web|和書|title=3DS/Wii Uのニンテンドーeショップサービス終了前におさえておきたいレトロゲーム・クラシックゲームたち |author=ハタフミノブ |url=https://jp.ign.com/nintendo/61754/opinion/3dswii-ue |website=IGN Japan |date=2022-08-14 |access-date=2022-09-01}}</ref>。このほかにも、『レリクス 暗黒要塞』{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}といったPCゲームからの移植作品や、[[ホワッツマイケル|マイケルEnglish大冒険]]といった学習ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}も発売された。
次に上げられる特徴は錠剤状の固形で1回分ずつ個別包装されているということである。現在家庭用入浴剤は粉状、または液状のものがほとんどであり、1回分ずつ個別包装されているかまたはビン、缶状の入れ物に数十回分まとめて入れられている。これに対してバブは1回分が約5cm角の四角い固形状をしており、湯船への投入時に分量をいちいち量るといった手間無しにそのままパッケージを開けて投入することが出来る。また分封されている事により、品質の劣化を防ぐ、保存がしやすい、携帯が容易といった効果がある。
 
一部のソフトでは、ディスクのデータを「[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム#ディスクファックス|ディスクファックス]]」と呼ばれる装置から任天堂に送ることでスコアアタックに参加できた{{Efn2|ディスクファックスには通常の電話が備え付けられており、毎晩任天堂が電話でディスクファックスからデータを吸い出し、ランキングに変換していた{{R|NOM73}}。}}。これはネットワークゲームの先駆けとみなされている{{R|NOM73}}。また、『[[マリオJAPANコース]]』や『[[中山美穂のトキメキハイスクール]]』のように景品の送付ツールとして用いられた例もあった{{R|IGN20220814}}。
3つ目の特徴は香りの種類が多いということである。定番として通年売られているのは「[[ユズ|ゆず]]」、「[[森林浴|森]]」、「[[ヒノキ|ひのき]]」、「[[ラベンダー]]」といった誰にでも好まれる香りであるがその他に季節ごとに果物、花、ケーキ、リゾート、カフェといったテーマに合わせて新規開発された期間限定のバブをつめたアソートパックが発売される。そのため、他の入浴剤には見られない「入浴剤を収集する」という行為をする消費者は珍しくない。個別包装で固形であるという形状も収集のしやすさにつながっている。
 
ディスクシステムでは当初の構想としてパズルゲームなどの販売を想定していたが、『ゼルダの伝説』の大ヒットによりゲーム業界に大容量主義という考えをもたらした<ref name="NOM73Interview">{{Cite web|和書|title=ディスクシステムの生みの親 上村雅之氏インタビュー |url=https://www.nintendo.co.jp/nom/0408/interv/index.html |website=N.O.M|date=2004年8月|number=73|access-date=2022-09-01}}</ref>。この大容量化によってディスクでも容量の限界に到達したが、ディスク媒体は容量を追加できない欠点がある{{R|NOM73|NOM73Interview}}{{efn2|このため、ディスクシステム作品においても開発途中で内容を削減せざる得なかった例もあり、たとえばアドベンチャーゲームにおいては1文字分のデータが1バイトだったため文章の短縮が相次ぎ、うち『消えた後継者』では「ちちのことを そんけいしています」を短縮しようとして「ちちのを そんけいしてます」という誤植が生じてしまった<ref name="NDW20230221P6">{{Cite web |title=やればやるほど ディスクシステム インタビュー(2004年9月6日号、9月21号より) <6ページ目>|url=https://www.ndw.jp/disksystem-interview-230221/6/|website=Nintendo DREAM WEB |date=2023-02-21 |access-date=2024-01-31 |language=ja}}</ref>。}}。一方でROMカートリッジでは技術の進歩や半導体価格の下落により、ディスクを上回る容量が搭載可能になったほか、セーブ機能も搭載されるなど、ディスクが持つ特徴を得ることができた{{R|NOM73|NOM73Interview}}{{efn2|1986年に初の1メガビットROM作品である『[[魔界村]]』がサードパーティであるカプコンから発売された際、大澤はディスクシステムが不要になってしまうと感じたと2004年のインタビューの中で振り返っている<ref name="NDW20230221P1">{{Cite web |title=やればやるほど ディスクシステム インタビュー(2004年9月6日号、9月21号より) |url=https://www.ndw.jp/disksystem-interview-230221/ |website=Nintendo DREAM WEB |date=2023-02-21 |access-date=2024-01-31 |language=ja}}</ref>。}}。
また、[[パナソニック]]、[[三菱電機]]、[[日立グローバルライフソリューションズ]]、[[デンソー]]、[[コロナ (住宅関連機器メーカー)|コロナ]]では[[エコキュート]](自然冷媒CO2[[ヒートポンプ]][[給湯器]])に使用できる推奨の入浴剤として指定を受けている<ref>{{Cite web|和書|title=バブ|よくあるご質問|publisher=花王株式会社|url=https://www.kao.co.jp/bub/faq/#q4-1|accessdate=2020-08-31}}</ref>。なお、エコキュートに使用する場合、「バブ ミルキータイプ」・「バブ おふろでオフ」・「バブ MIRAI beauty」など、にごりタイプやパウダー配合タイプには使用不可となるので注意が必要である(なお、エコキュート以外の給湯器であっても取扱説明書に「にごりタイプの入浴剤の使用不可」の旨が明記されている場合は同様に使用不可となる)。
 
こうしてディスク特有の役割がなくなったことで再びROMカートリッジに回帰することになり{{R|NOM73|NOM73Interview}}、1992年12月22日に徳間書店インターメディアが発売した『じゃんけんディスク城』を最後に新作ソフトの発売を終了した{{R|NOM73}}。一方、ROMカセットでは不可能なディスクの書き換えサービスは2003年9月30日まで継続した{{R|NOM73}}。
== 歴史 ==
'''太字'''は現在も発売されている製品。
* 1983年11月 - 発売開始。当初は「'''ゆずの香り'''」と「'''森の香り'''」の2種類で、容量は5錠入り及び10錠入り。
* 1984年9月 - 現在の主流である20錠入りを追加発売。
* 1985年4月 - 「'''ブルーミントの香り'''」を追加発売(後にミントの香りに名称変更。現在の「バブクール」の源流である)。
* 1986年
** 9月 - 「グリーンフローラルの香り」・「無色無香料バブ」を追加発売。
** 11月 - 「生薬配合バブ」発売。
* 1988年9月 - 「'''ラベンダーの香り'''」を追加発売。
* 1989年10月 - 「モイスチャーミルクバブ」発売。
* 1991年3月 - 「ミルキーフレッシュバブ」発売。
* 1992年
** 6月 - 「モイスチャーミルクバブ」・「ミルキーフレッシュバブ」の後継品として、「モイスチャーバブ」・「ももの葉エキスバブ」発売。
** 9月 - 「レモンの香り」を追加発売。
* 1993年4月 - 「湯上り爽快バブ」発売。
* 1994年9月 - 「イチョウ緑葉エキスバブ」・「3つの香りのパック」発売。
* 1995年9月 - 錠剤の形状に凹型を加えた「パワフル発泡」に改良。
* 1996年
** 1月 - 「[[ハーブ]]の香り」を追加発売。
** 4月 - 「湯上り爽快バブ」に「スキンケアタイプ」を追加発売。
** 10月 - 「オクチルバブ」発売。
* 1997年
** 1月 - 「オクチルバブ」につけかえ用を追加発売。
** 4月 - 「爽快バブシャワー」販売開始(当初は「クール」と「スーパークール」の2タイプ)。
** 10月 - 「バブ」に「ローズの香り」を追加発売。これに伴い「花の香りを楽しむパック」も同時発売。
* 1998年
** 3月 - 「湯上り爽快バブ 爽快入浴セット」発売。
** 5月
*** 「爽快バブシャワー」に「エクストラクール」を追加発売。
*** 「湯上り爽快バブ アイスボディバス」発売。
** 10月 - 「バブ」に「'''ひのきの香り'''」を追加発売。
* 1999年
** 9月 - 「[[カモミール]]の香り」を追加発売。「香りつぶ」の完成により「'''ラベンダーの香り'''」と「ローズの香り」も改良する。
* 2000年
** 9月 - 液体タイプの入浴剤として「モイスチャーミルクバブ」の名称が復活し発売。「もも」・「アロエ」の2種。
* 2001年
** 「爽快バブシャワー」の「クール」が販売終了し、既存の2アイテム(スーパークール・エクストラクール)が新デザインに。
** 「バブ」に「さくらの香り」を追加発売。
* 2002年
** 「バブクール 緑茶の香り」を発売。同時に「ミントの香り」が「バブクール」に移行。
** 9月 - 「[[カリン (バラ科)|かりん]]の香り」を追加発売。「ひのきの香り」が一時販売終了。
* 2003年
** 4月 - 「バブクール」に「ジャスミンティーの香り」を追加発売。同時に3つの香りパックシリーズに「スーッと涼やかパック」を追加発売。
** 9月 - 保湿成分を配合した「バブミルキー ホワイトローズの香り」を発売。
** 10月 - オクチルフタリドを配合した「バブEX」を発売。
* 2004年
** 3月 - 「爽快バブシャワー」の販売を一時終了。同時に「湯上り爽快バブ」も販売終了となる。
** 4月 - 「バブクール」に「ライムスカッシュの香り」を追加発売。同時に「ミントの香り」を改良。
** 9月 - 「バブ」に「[[カトレア]]ブーケの香り」を追加発売。
* 2005年
** 3月 - 愛用者の声に応え、「爽快バブシャワー」が復活。「バブクール」に「ブルーウォーターリリィの香り」を追加発売。
** 8月 - 「バブ」にコンセプチュアルアソート品が登場。「古都の散策」を追加発売。
** 9月 - コンセプチュアルアソート品第2弾として「ミルキーセレクション」を追加発売。
* 2006年
** 4月 - 「バブクール」にコンセプチュアルアソート品「アジアンリゾート」を追加発売。
** 8月 - 「万葉風流記」と「ミルキーカフェ」を追加発売。「古都の散策」と「ミルキーセレクション」は3つの香りパック仕様(「古都の散策S」、「ミルキーセレクションS」)にリニューアル発売。
* 2007年
** 4月
*** 「バブクール」に「アロハパラダイス」を追加発売。「アジアンリゾート」は3つの香りパック仕様(「アジアンリゾートS」)に転換。
*** 「爽快バブシャワー」がリニューアル発売。従来の「スーパークール」は「ひんやりハッカの香り」となり、新たにマイルドタイプの「さわやかライムの香り」を追加。「エクストラクール」は数量限定品となる。
** 8月
*** 「ふるさと花日記」と「ローズガーデン」を追加発売。前年に発売した「万葉風流記」もアロマビーズを新配合してリニューアルされた。
*** 一旦発売を休止していた「'''ひのきの香り'''」が復活。
** 10月 - 「バブ 濃厚炭酸湯(陳皮の芳香浴、山桜の芳香浴)」発売。
* 2008年
** 4月 - 「バブクール」に「浜風のささやき」を追加発売。「濃厚炭酸湯」に初の数量限定品「[[ローズマリー]]の香り」を発売。通常品のハーフサイズ(4錠)である。
** 9月 - 発売25周年。温泉成分の一つである炭酸カルシウムが配合され、ブランドロゴを変更。既存品<ref>20錠入り8アイテム(ゆずの香り・森の香り・ひのきの香り・ラベンダーの香り・ミルキー ホワイトローズの香り・万葉風土記・ふるさと花日記・ローズガーデン)と6錠入り2アイテム(古都の散策S・ミルキーセレクションS)の全10アイテム</ref>のリニューアルに合わせ、「胡蝶蘭の香り」を追加発売。
** 10月 - 「濃厚炭酸湯」に「芍薬の芳香浴」を追加発売し、既存2アイテム(陳皮の芳香浴・山桜の芳香浴)もブランドロゴを変更したパッケージデザインにリニューアル。
** 11月 - 発売25周年記念商品「香りしたたる旬どり果実」を限定発売。
* 2009年
** 2月 - 「さくらの香り」が数量限定品として復活。「濃厚炭酸湯」にも数量限定品2アイテム「[[カミツレ]]の芳香浴」と「[[レモングラス]]の芳香浴」を発売。4錠入りのハーフサイズ形態である。
** 4月
*** 「バブクール」を全面刷新。清涼成分に肌さっぱり成分を加えた処方となり、ラインナップに「新緑こだちの香り」と「避暑地の午後」を追加。また、「アロハパラダイス」も3つの香りパック仕様「アロハパラダイスS」に転換。
*** 「爽快バブシャワー」をリニューアル。香調名が変更(「さわやかライムの香り」→「マイルドクール ライムの香り」、「ひんやりハッカの香り」→「クール ハッカの香り」)され、数量限定品として発売していた「エクストラクール」が再びレギュラー品になる。
** 5月 - 「バブクール」に数量限定品「トロピカルジャーニー」を発売。
** 9月 - コンセプチュアルアソート品を「香り詰め合わせシリーズ」として刷新すると共に、「濃厚炭酸湯」をリニューアル発売。
*** 「香り詰め合わせシリーズ」はより気軽に試せるように従来の「コンセプチュアルアソート品」の20錠(4種類各5錠)から12錠(4種類各3錠)に減らしパッケージの奥行も薄くなった。「ローズガーデン」は新デザインとなり、新たに「摘みたてハーブ日和」と「いにしえ趣(おもむき)めぐり」を追加。また、従来の「コンセプチュアルアソート品」にラインナップされていた「万葉風流記」は3つの香りパック仕様「万葉風流記S」にリニューアルされた。
*** 「濃厚炭酸湯」も容量を8錠から6錠に減らし、温泉成分の一つである炭酸カルシウムを配合。ラインナップには従来の「バブEX」の香りであった「和漢植物の芳香浴」を追加。
** 11月 - 数量限定品「完熟果実とれたて便」を発売。
* 2010年
** 1月 - 数量限定品「ひだまり散歩道」を発売。
** 3月 - 「香りの詰め合わせシリーズ」に「スローフォレスト」を追加。
** 4月 - 「バブクール」に香りの詰め合わせシリーズとして「海辺のくつろぎ」と「オリエンタルスパ」を追加。
** 5月 - 「バブクール」数量限定品「Happy&Juicy(ハッピー&ジューシー)」を発売。
** 9月 - 「香りの詰め合わせシリーズ」に「エキゾチックスパ」を追加。
** 10月 - 粉末タイプ「マイクロバブ」を発売。
** 11月 - 数量限定品「FRUITS WONDERLAND」を発売。
* 2011年
** 3月 - 「香りの詰め合わせシリーズ」に「フルーティサロン」を追加。
** 4月 - 「バブクール」に香りの詰め合わせシリーズとして「ビューティフルブリーズ」を追加発売。あわせて、「ミントの香り」と「新緑こだちの香り」はパッケージデザインをリニューアルし、内容量を12錠に減らした。
** 6月 - シャワーで流すマッサージジェル「シャワータイムバブ らくらくジェル」を発売。
** 9月 - 「香りの詰め合わせシリーズ」に「'''ピースフルハーブ'''」と「こころ和むほのぼの湯」を追加。火で焚かないお湯アロマ「シャワータイムバブ リラックスアロマ」を発売。
** 10月 - 粉末タイプ「マイクロバブ」のパッケージをリニューアルし、新たに「ローズ&ネロリの香り」を追加。
* 2012年
** 3月 - 「香りの詰め合わせシリーズ」に「森のこもれび -ナチュラルオアシス-」を追加。「バブクール」に香りの詰め合わせシリーズとして「オリエンタルスパ -プライベートリゾート-」を追加発売。
** 4月 - 「シャワータイムバブ」の新ラインナップとして、「らくらくジェル」とセットで使用するマッサージ器具「らくもみマッサージャー」とシャワーで流すボディローション「さらっと素肌ローション」を発売。
** 9月 - 「香りの詰め合わせシリーズ」に「'''ナイトアロマ'''」と「エキゾチックスパ 魅惑のバスタイム」を追加。
** 10月 - 「ゆずの香り」の香りに比べて炭酸を高濃度配合した「バブ メディケイティッド(柑橘の香り、森林の香り)」を発売。
* 2013年
** 3月 - 「バブクール」に「エンジェルライムの香り」を追加発売。
** 4月 - 夏向けの入浴料「バブ 夏肌さらり湯」を発売。
** 9月 - 「ピースフルハーブ」・「ナイトアロマ」をリニューアル発売、「バブ メディケイティッド」に「花果実の香り」を追加発売。
** 10月 - [[カプチーノ]]のようなクリーミー泡が湯面に広がる粉末タイプの炭酸入浴剤「バブチーノ」を発売。
** 11月 - 発売30周年を記念した数量限定品「Sweet Flower Party(スイートフラワーパーティー)」、「Juicy Fruits Party(ジューシーフルーツパーティー)」を発売。
* 2014年
** 1月 - 「香りの詰め合わせシリーズ」に「森のおもてなし 大人の贅沢時間」を追加。
** 4月
*** 詰め合わせの香りを一新した「'''バブクール オリエンタルスパ アイランドタイム'''」をリニューアル発売。
*** 「爽快バブシャワー」を「'''バブ爽快シャワー'''」に刷新し、新たに「'''スーパーエクストラクールジェル アイスミントの香り'''」を発売。
** 6月 - 「バブ爽快シャワー」に数量限定品「エクストラクール ミントオレンジの香り」と「スーパーエクストラクールジェル ミントオレンジの香り」を発売。
** 9月 - 「香り詰め合わせシリーズ」に「ヨーロピアンスパ」を追加。さらに「こころ和むほのぼの湯」の詰め合わせの香りを一新した「のんびり、ゆったり ほのぼの湯」をリニューアル発売。
** 10月 - 「バブメディケイティッド」・「バブチーノ」をリニューアル発売(共にパッケージデザインの変更のみ)。
* 2015年
** 3月 - 「香り詰め合わせシリーズ」の「ローズガーデン」を「アロマティックローズ」に改名しリニューアル(パッケージデザイン変更のみ)。
** 4月 - 「バブメディケイティッド」にシリーズ初のクールタイプ「冷涼クール」を発売。同時に、「バブクール ビューティフルブリーズ」を「バブクール フラワースプラッシュ」に改名しリニューアル。
** 9月 - 「バブ 和漢ごこち」を発売。併せて、「香り詰め合わせシリーズ」の「ナイトアロマ」と「ピースフルハーブ やすらぎのひととき」をリニューアル。
** 10月 - 「バブメディケイティッド」の「柑橘の香り」・「森林の香り」・「花果実の香り」を黒基調のパッケージにリニューアル。
* 2016年
** 3月 - 「香り詰め合わせシリーズ」に「花めぐりの湯」を追加。
** 4月 - 「バブクール」に「涼やかマリンフラワーの香り」を追加発売し、「ミントの香り」は「涼やかミントの香り」に改名してパッケージリニューアル。「バブメディケイテッド」の「冷涼クール」を紺基調のパッケージにリニューアル。
** 9月 - 「香り詰め合わせシリーズ」に「温もり和果」を追加、「バブうるおいプラス」を発売。
** 10月
*** 「バブ 和漢ごこち」をリニューアル。
*** 粉末タイプの「バブ エピュール」を発売。
* 2017年
** 3月 - 「香り詰め合わせシリーズ」に「グリーンオアシス」を追加、同時に「ピースフルハーブ」をリニューアル。
** 8月 - 20錠入り(ゆずの香り・森の香り・ひのきの香り・ラベンダーの香り)を全面リニューアルし、新たに「'''ベルガモットジンジャーの香り'''」を発売。
** 10月
*** 「バブ エピュール」に「レモングラス&ゼラニウムの香り」 と「ジャスミン&フランキンセンスの香り」の2種を追加発売。
*** 「バブメディケイテッド」の「柑橘の香り」・「森林の香り」・「花果実の香り」をパッケージリニューアル。
* 2018年
** 3月 - 「バブ 温&涼 2種セット」を発売、「バブ メディケイティッド 冷涼クール」をパッケージリニューアル。
** 9月(一部店舗は8月最終週より) - 「香り詰め合わせシリーズ」を「[[アソート]]シリーズ」に改め、全面刷新。既存のラインナップを「ナイトアロマ」と「ピースフルハーブ」に集約してリニューアルすると同時に、「'''至福のめぐり浴'''('''至福の柑橘めぐり浴'''・'''至福の森めぐり浴''')」と「The Aroma(Pleasure Feeling・Luxury Feeling)」を発売。同時に、「うるおいプラス」はパッケージデザインを変更するリニューアルが行われた。
** 10月(バブ メディキュアとバブ エピュール バスエッセンスは9月より一部[[ECサイト]]で先行発売されていた)
*** 「'''バブ メディキュア'''」シリーズ5種('''柑橘の香り'''、'''森林の香り'''、'''花果実の香り'''、'''ほぐ軽スッキリ'''、'''温もりナイト''')を発売。
*** 「バブ エピュール」に「オレンジフラワー&パチュリの香り」を追加発売(本製品の発売に伴い、「ジンジャー&シナモンの香り」は2018年9月製造終了)。
*** 「バブ エピュール」に液体タイプの「バスエッセンス」2種(イランイラン&サンダルウッドの香り、ラベンダー&マージョラムの香り)を追加発売。
* 2019年
** 3月 - 「'''バブ エクストラクール エクストラクールミントの香り'''」、「バブ メディキュア 冷涼クール」を発売し、「バブクール 涼やかミントの香り」と「バブ 爽快シャワー」はリニューアルされ、パッケージデザインが変更された。
** 8月 - 「バブ for SKIN」を発売。
** 10月 - 「アソートシリーズ」に「至福の花めぐり浴」、「バブ メディキュア」に「発汗リフレッシュ浴」をそれぞれ追加発売。
* 2020年
** 4月 - 「バブ メディキュア」に「'''爽快リカバリー'''」を追加発売。
** 8月 - 無香料・無着色タイプの「'''バブ クリアタイプ'''」と無香料・乳白タイプの「'''バブ ミルキータイプ'''」を発売し、同時にゆずの香り・森の香り・ひのきの香り・ラベンダーの香り・ベルガモット&ジンジャーの香りはパッケージデザインを変更してリニューアル。「香りアソートタイプ」に「'''ミルキーアロマ'''」を追加。
* 2021年
** 4月 - 「バブ オフロでオフ」を発売。
** 10月(一部店舗は9月最終週より) - 「バブ メディキュア」に液体タイプの「'''極み薬湯'''(やくゆ)」2種('''無香料'''・'''ハーブの香り''')を追加発売。新シリーズ「MIRAI beauty」を販売店限定で発売。
* 2022年
** 4月 - 「香りアソートタイプ」に「'''至福の果実めぐり浴'''」を追加発売。
** 10月(一部店舗は9月最終週より) - 「'''バブ モンスターバブル'''」を発売。
* 2023年
** 4月(一部店舗は3月最終週より) - 「バブ モンスターバブル」に「'''ゆるんとジャグジー気分'''」を追加発売。
** 9月 - 「'''バブ あふれるのはきっと、お湯だけじゃない'''」を発売。
 
書き換えサービス終了後、『[[ファミコンミニ|ディスクシステムセレクション]]』<ref>{{Cite web|和書|title=任天堂、「ファミコンミニ」シリーズ第3弾「ディスクシステムセレクション」を8月10日発売 |url=https://game.watch.impress.co.jp/docs/20040707/fami.htm |website=Game Watch|date=2004年7月7日|access-date=2023-03-20}}</ref>{{R|IGN20220814}}といったオムニバス作品への収録や、[[バーチャルコンソール]]などのダウンロードサービスでの配信、および「[[ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ]]」などの[[プラグ&プレイ型ゲーム機]]を利用することでも一部タイトルを遊ぶことができる。
== 製品ラインナップ ==
<!--一方で、IGNのハタフミノブによると、任天堂が保有しているディスクシステムのエミュレーションを他機種に流用できないため、ディスクシステム用タイトルとして発売された作品であっても、国内外のロムカートリッジ版が採用されている場合もあるという{{R|IGN20220814}}。-->
=== 現行製品 ===
==== 入浴剤 ====
; バブ【医薬部外品】
: スーパーやドラッグストアなどの店頭で見かけるもっともメジャーな入浴剤である。これまでに発売された香りの種類は2008年9月現在で約70種類以上<ref>「バブミルキー」、「バブクール」を含む</ref>。形は5×5×1.5cmの角型で中央に円形にくぼみがつけられている。有効成分は[[炭酸水素ナトリウム]]、[[炭酸ナトリウム]]。2008年9月のリニューアル時に[[炭酸カルシウム]]が配合された。1錠40g<ref>2008年9月のリニューアルに伴い、45gから40gに変更</ref>。現行品は大きく2つに分類される。
: 2017年8月に20錠入りが全面リニューアルされ、炭酸カルシウムを省く代わりに、[[硫酸マグネシウム]]と[[硫酸ナトリウム]](無水)を配合して処方変更され、錠剤の形状は中央から[[渦]]を巻いたようなデザインに変更され、中央のくぼみが目立たなくなった。
:* ベーシックタイプ - 「バブ」の定番部類。20錠入り。
:** ゆずの香り - 湯の色はナチュラルイエロー(黄色)
:** 森の香り - 湯の色はナチュラルグリーン(緑色)
:** ひのきの香り - 湯の色はウッディイエロー(朱色)。一時期ギフト専用の香りとしていたが、2007年9月から再び通常品(20錠)の販売を開始した。
:** ラベンダーの香り - 湯の色はナチュラルパープル(紫色)
:** ベルガモットジンジャーの香り - 湯の色はクリアイエロー(黄色)
:** クリアタイプ - 無香料で、湯の色は無色クリア(透明)。後述するが、以前「バブ無色無香料」が発売されていたことがあり、無香料・無着色タイプが事実上復活したこととなった。
:** ミルキータイプ - 無香料で、湯の色は乳白色(にごりタイプ)
:* 香りアソートタイプ - 4種類の香りを詰め合わせた部類。2009年9月のリニューアル時に12錠入りとなる。数量限定品を除く複数の香りが入った製品としては6錠入りの「3つの香りのパック」が以前から発売され、本シリーズ発売後も併売されていたが、最後まで発売されていた「バブクール アロハパラダイスS」が2011年3月で製造を終了したため、「香り詰め合わせシリーズ」へ完全移行し、2018年9月に「アソートシリーズ」となった。「アソートシリーズ」への改名と同時に、硫酸マグネシウムと硫酸ナトリウム(無水)を追加配合する処方変更がなされ、錠剤の形状が20錠入り同様に変更された。
:** ピースフルハーブ - ベルガモットジンジャーの香り・ナチュラルラベンダーの香り・[[ユーカリ]]の香り・[[サンダルウッド]]の香りと[[ハーブ]]系の香りの詰め合わせ。2011年9月で製造を終了した「摘みたてハーブ日和」の実質的な代替製品ともいえる。2013年9月のリニューアルではカモミールの香りをユーカリの香りに、2015年9月のリニューアルではジャスミンの香りをサンダルウッドの香りに、2017年3月のリニューアルではラベンダーの香りをナチュラルラベンダーの香りに、2018年9月のリニューアルではベルガモットリーフの香りを20錠入りにもラインナップされているベルガモットジンジャーの香りにそれぞれ入れ替えた。
:** ナイトアロマ - ロマンティック[[ジャスミン]]の香り・スイート[[カモミール]]の香り・ローズハーモニーの香り・ラベンダーの香りと花系の香りの詰め合わせ。2013年9月のリニューアルではビーナスハーブの香りをスイートカモミールの香りに入れ替え、2015年9月のリニューアルではムーンシトラスの香りをロマンティックジャスミンに入れ替え、花系の香りの詰め合わせとなった。2018年9月のリニューアルではフェアリーラベンダーの香りを20錠入りにもラインナップされているラベンダーの香りに入れ替えた。
:** ミルキーアロマ - エレガントフローラルの香り・ドリーミーミュゲの香り・メルティミルクの香り・ハーバルアロマの香りの詰め合わせ。アソートシリーズ初のにごりタイプ。
:** 至福の柑橘めぐり浴 - ほっと、なごむゆずの香り・完熟[[キンカン|きんかん]]の香り・甘蜜[[ミカン|みかん]]の香り・さわやかな[[スダチ|すだち]]の香りと柑橘系の香りの詰め合わせ。ほっと、なごむゆずの香りは20錠入りにラインナップしているゆずの香りと同一である。
:** 至福の森めぐり浴 - 奥深い豊かな森の香り・すがすがしい[[高原]]の森の香り・みずみずしい[[清流]]の森の香り・おだやかな[[湖畔]]の森の香りと森系の香りの詰め合わせ。奥深い豊か森の香りは20錠入りにラインナップされている森の香りと同一である。
:** 至福の果実めぐり浴 - まろやか[[イチジク|無花果]]の香り・ほっこり[[リンゴ|林檎]]の香り・甘ずっぱい[[アンズ|杏子]]の香り・とろける白桃の香りの果実系の香りの詰め合わせ。本品で「バブ」ブランドで初となる月のマークがない「Kao」ロゴとなる。
; バブクール【医薬部外品】
: 清涼成分と肌さっぱり成分を配合。形状は同じであるが、炭酸カルシウムは配合されておらず、1錠40g<ref>2009年4月のリニューアルに伴い、45gから40gに変更</ref>である。「フラワースプラッシュ」のリニューアルに合わせて、他の製品も2015年春にパッケージリニューアルした。
:* 涼やか[[ミント]]の香り
:* オリエンタルスパ - フランジパニの香り・[[マンゴスチン]]の香り・ブルーウォーターリリーの香り・ピンクオーキッドの香りの4つの香りの詰め合わせ。海に囲まれた東洋の楽園をイメージした香りがそろう。発売当初は3代目製品として「オリエンタルスパ アイランドタイム」として発売されていたが、前述のパッケージリニューアルに伴い、商品名を発売当初の名称に戻した。
:* フラワースプラッシュ - [[セイヨウウスユキソウ|エーデルワイス]]の香り・アルペンローズの香り・ゴールデンリリーの香り・[[アザレア]]ハーモニーの香りと渓谷に咲く花々をイメージした花系の香りの詰め合わせ。2015年4月に「ビューティフルブリーズ」から改名すると同時に、ワイルドハーブの香りに替わり、アザレアハーモニーの香りを新たに詰め合わせた。
; バブエクストラクール【医薬部外品】
:* エクストラクールミントの香り
; バブ モンスターバブル【医薬部外品】
: 1錠70gのビッグサイズとしている。スッキリFREEは「バブ メディキュア 発汗リフレッシュ浴」の実質的な後継製品である。
:* かろやかDAYS - 湿潤剤の高麗ニンジンエキスを配合。シトラスグリーンの香り(色つき透明タイプ)
:* NIGHTモード - 湿潤剤の高麗ニンジンエキスに加え、保湿ベール成分の芒硝(硫酸ナトリウム(無水))を追加配合。ラベンダーウッドの香り(にごりタイプ)
:* スッキリFREE - 湿潤剤の高麗ニンジンエキスに加え、トウガラシエキスとショウガエキスを追加配合。スパイシーシトラスの香り(色つき透明タイプ)
:* ゆるんとジャグジー気分 - 有効成分にミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)を、清涼成分にメントールを配合。ハーバルレモンの香り(色つき透明タイプ)
; バブ メディキュア【医薬部外品】
: 「バブ ゆずの香り」に比べ、炭酸濃度を10倍とし、1錠70gのビッグサイズとしている。柑橘の香り・森林の香り・花果実の香りは「バブ メディケイティッド」の後継製品である。
:* 柑橘の香り
:* 森林の香り
:* 花果実の香り
:* ほぐ軽スッキリ - 湿潤剤の[[オタネニンジン|高麗ニンジン]]エキスを追加配合。すっきりハーブの香り
:* 温もりナイト - 湿潤剤の高麗ニンジンエキスだけでなく、保湿ベール成分の芒硝(硫酸ナトリウム(無水))も追加配合。ラベンダー&シダーウッドの香り、にごりタイプ。
:* 爽快リカバリー - 湿潤剤の高麗ニンジンエキスだけでなく、[[アルギニン]]・[[ビタミンB2]]、メントールと[[ハッカ油]]のW清涼成分も追加配合。リフレッシュハーブの香り。
; バブ メディキュア 極み薬湯(やくゆ)【医薬部外品】
: 2022年11月時点における「バブ」のラインナップでは唯一となる液体タイプで、生薬[[カモミール|カミツレ]]エキス(カミツレ抽出液)と米[[胚芽]]油を有効成分として、オーツ麦エキス・[[セラミド]]AP+(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド)・[[シアバター]]・モイストオイル(トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、ミリスチン酸イソプロピルを保湿成分としてそれぞれ配合。湯の色は乳白色で無着色・[[パラベン]]フリー。つめかえ用もラインナップしている。
:* 無香料
:* ハーブの香り
; バブ あふれるのはきっと、お湯だけじゃない【医薬部外品】
: 通常の「バブ」と異なり、1錠あたり約20gの小型の錠剤タイプで、2錠投入する。液色は無色透明。チャック付きのパウチ包装となる。また、包装体系が6錠と20錠の2包装が設定される。
:* たくらみ シトラス&ウッディの香り
:* 出会い ハーバル&フローラルの香り
 
==== シャワーケア凡例 ====
*'''ID''':ディスクシステムのゲームのID(非公認、海賊版のものを含まず。ケースにはxxx(メーカーコード)-yyy(ゲームID)のように表示されている)
以下の製品は湯船に投入する入浴剤ではないので注意が必要である。
*'''移植''':[[ロムカセット]]版からの移植
; バブ爽快シャワー
*'''片面''':片面ソフト
: 風呂上がりの直前に塗り、シャワーで流す製品。[[1997年]]に「爽快バブシャワー」として発売、[[2004年]]に一旦販売終了となったが、同年夏は猛暑となり、ユーザーからの再発売の要望が多数あった<ref>{{PDFlink|[http://www.kao.com/jp/ja/corp_imgs/corp_csr/pdf_reports_01_01_01_019.pdf 消費者とのつながり CSRレポート2006|花王株式会社]}}</ref>ため、翌年の[[2005年]]より再発売された。ちなみに販売終了された商品が再発売されるのは日用品業界では異例のことである。2014年4月に製品名が変更となった。また、フィルムをはがすとシンプルなデザインとなる。なお、いずれの製品もメントールが高配合されており、目や鼻にツンとくる場合があるほか、メントールの冷感刺激に弱い方・日焼け後・除毛直後は使用不可となる。
*'''販路''':'''書'''は書き換え専用ソフト。'''パ'''はパッケージ販売専用ソフト
:* エクストラクール スプラッシュミントの香り - 発売当初は通常品として発売され、再発売以降は数量限定品として発売していたが、2009年のリニューアルをもって再び通常品となった「爽快バブシャワー エクストラクール」から改名。超冷感タイプのシャワーで流すボディローション。
*'''Wii''':[[Wii]][[バーチャルコンソール]]対応ソフト([[バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧]]も参照)
:* スーパーエクストラクールジェル アイスミントの香り - 凄冷感タイプのシャワーで流すボディジェル。
*'''3DS''':[[ニンテンドー3DS]]バーチャルコンソール対応ソフト
*'''U''':[[Wii U]][[バーチャルコンソール]]対応ソフト
*'''S''':[[Nintendo Switch]] Online ファミリーコンピュータ収録ソフト
 
=== 店限定品されたタイトル ===
ディスクシステムのゲームタイトルは1986年から1992年にかけて発売された。
; MIRAI beauty<ref>{{Cite web|和書|title=バブ|MIRAI beauty|publisher=花王株式会社|url=https://www.kao.co.jp/bub/mirai-beauty/|accessdate=2022-05-22}}</ref>
{{OTOC|1986|1987|1988|1989|1990|1991|1992}}
: エプソムソルトやモイストオイル(パルミチン酸イソプロピル、[[ミリスチン酸]]オクチルドデシル)を配合した炭酸発泡・透明タイプ「ふんわりやわ肌」と[[ビタミンC]]・[[ローズヒップ]]・モイストオイル(トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル)を配合したにごり湯タイプ「つるすべ肌」の2ラインがあり、いずれも約10回分のボトルと1回分使いきりの分包を設定。有効成分を配合していないため、入浴用化粧料に分類される。[[マツキヨココカラ&カンパニー]]のグループ店舗やオンラインショップ、[[Amazon.co.jp]]限定発売。
:* ふんわりやわ肌 [[レモングラス]]&ローズの香り
:* ふんわりやわ肌 [[オレンジの花|オレンジフラワー]]&[[ショウガ|ジンジャー]]の香り
:* つるすべ肌 [[ネロリ]]&[[ゼラニウム]]の香り
:* つるすべ肌 [[ベルガモット]]&[[カモミール]]の香り
; つめ合せBOX【医薬部外品】
: 香りアソートタイプ4箱分に相当する48錠入りの大容量パック。一部ホームセンターや[[ECサイト]]での取り扱いとなり、花王の製品情報サイトには掲載されない。
:* 厳選4種類の香りセレクトBOX - ベーシックタイプのゆずの香り・森の香り・ラベンダーの香り・ベルガモット&ジンジャーの香りの4種類を詰め合わせたもの(4種各12錠ずつ封入)。
:* 6種類の香りお楽しみBOX - 6種類の香りを詰め合わせたもの(6種各8錠ずつ封入)。発売当初はゆずの香り・森の香り・グレイスゼラニウムの香り・ロイヤルカシスベリーの香りと「うるおいプラス」2種(ホワイトローズの香り、ホワイトカモミールの香り)が封入されていたが、2017年秋のリニューアルで「うるおいプラス」を除く4種が入れ替わり、「温もり和果」に封入されているはちみつゆずの香りとかりん生姜の香り、「ピースフルハーブ」に封入されているユーカリの香り、「ナイトアロマ」に封入されているロマンティックジャスミンの香りに変更。2019年3月のリニューアルでユーカリの香りとロマンティックジャスミンの香りを除く4種が入れ替わり、「ナイトアロマ」に封入されているローズハーモニーの香り、「至福の森のめぐり浴」に封入されている清流の森の香り、「至福の柑橘めぐり浴」に封入されている完熟きんかんの香り、「ピースフルハーブ」に封入されているサンダルウッドの香りに変更された。
:* 温&涼BOX - 2019年3月発売。「温&涼 2種セット」の大容量パック仕様で、「バブ」はベーシックタイプのゆずの香り・森の香り・ラベンダーの香りの3種、「バブ クール」は2種セットに封入されている涼やかミントの香りに加え、本BOX限定となる涼やかマリンフラワーの香り、「オリエンタルスパ」に封入されているブルーウォーターリリーの香りの3種を詰め合わせている(6種類各8錠入り)。
; メディキュア 大容量パック【医薬部外品】
: 「バブ メディキュア」のベーシックタイプとなる柑橘の香り・森林の香り・花果実の香りの3種類を詰め合わせ、通常品の2.5箱分となる15錠(3種類各5錠)入りとした大容量アソートパック。ECサイトでの取り扱いとなるため、「つめ合せBOX」同様、花王の製品情報サイトには掲載されない。
 
発売年ごとのタイトル数は以下の通り。
=== 数量限定品 ===
{{columns-list|20em|
バブには、その季節ごとに限定発売される数量限定品が存在する。香りはその限定品のために作られた特別なものが多く、限定品の販売終了と共になくなる香りが数多い。以下はほんの一例である。
* 1986年(全34タイトル)
; 毎日楽しい6つの香り
* 1987年(全69タイトル)
: 2000年3月発売。通常品6種類(ローズ・カモミール・ラベンダー・ゆず・森・ヒノキ)を2錠ずつ詰め合わせたアソートパック。
* 1988年(全55タイトル)
; リゾート気分を楽しむ3つの香りパック
* 1989年(全20タイトル)
: 2001年4月発売。3つの香りの詰め合わせ。
* 1990年(全13タイトル)
; 春のめざめを楽しむ3つの香りパック
* 1991年(全6タイトル)
: 2002年2月発売。日本の春の花の香りをそろえた詰め合わせ。当時の通常品であった「さくらの香り」に「[[スミレ|すみれ]]の香り」と「[[モモ|もも]]の香り」を追加。
* 1992年(全2タイトル)
; 果実のささやき3つの香りパック
}}
: 2002年11月発売。果実の香りの詰め合わせ。当時の通常品であった「かりんの香り」に「[[ウンシュウミカン|みかん]]の香り」と「[[リンゴ|りんご]]の香り」を追加。
; 春、咲いた3つの香りパック
: 2003年2月発売。
; ふわふわ春舞う3つの香りパック
: 2004年2月発売。
; 香りのフルーツバスケット
: 2004年11月発売。フルーツの香り4種類の詰め合わせ。プラスチック容器入り。
; 竹林茶屋
: 2005年2月発売。3つの香りの詰め合わせ。竹筒をイメージしたパッケージ。
; クール 温度計付きお試しパック
: 2005年4月発売。通常品4種類各1錠とシートタイプの温度計がセットになったセット。
; クール [[炭酸水]]パーラー
: 2005年5月発売。3つの香りの詰め合わせ。グラスをモチーフとしたパッケージ。
; 香り・もぎたてボックス
: 2005年11月発売。昨年に引き続き、フルーツの香り4種類の詰め合わせ。
; 花の香りリース
: 2006年2月発売。ラベンダー・ローズ・カモミールガーデン・ローズマリーの4種類の詰め合わせ。
; クール [[フラッペ]]パーティ
: 2006年5月発売。フラッペをイメージした3つの香りとパッケージ。
; フルーツケーキ
: 2006年11月発売。フルーツの香り4種類の詰め合わせ。[[ショートケーキ]]の形をしたパッケージ。
; 花御膳
: 2007年2月発売。
; クール 南風薫る[[レイ (ハワイ)|レイ]]
: 2007年4月発売。
; 香りしたたる旬どり果実
: 2008年11月発売。発売25周年記念限定品。[[グレープフルーツ]]・りんご・[[メロン]]・[[ラズベリー]]の4種類の香りの詰め合わせで、数量限定品では初めて、通常品のコンセプチュアルアソート品と同じ20錠入り(4種類各5錠)となった。
; トロピカルジャーニー
: 2009年5月発売。「香りしたたる旬どり果実」と同様、20錠入り(4種類各5錠)の限定コンセプチュアルアソート品。[[スターフルーツ]]・グァバ・ジンジャーフラワー・ジャスミンティーの4種類の香りの詰め合わせ。
; 完熟果実とれたて便
: 2009年11月発売。構成は2008年に発売された「香りしたたる旬どり果実」と同じ。違うのは容量で、2009年9月に刷新された「香り詰め合わせシリーズ」と同じ12錠入り(4種類各3錠)である。
; ひだまり散歩道
: 2010年1月発売。[[アカシア|ミモザ]]・[[スミレ|すみれ]]・[[シロツメクサ|しろつめ草]]・紅梅(4種類各3錠)。
; クール Happy&Juicy
: 2010年5月発売。グァバ・スターフルーツ・パイナップル・ライチ(4種類各3錠)。
; FRUITS WONDERLAND
: 2010年11月発売。りんご・ピーチ・[[アンズ|アプリコット]]・マスカット(4種類各3錠)。
; flower season
: 2012年1月発売。[[スイートピー]]・[[フリージア]]・ライラック・さくら(4種類各3錠)。
; 香りしたたる旬どり果実
: 2012年12月発売。ピーチ・マスカット・グレープフルーツ・[[イチゴ|ストロベリー]](4種類各3錠)。2008年に発売された香りしたたる旬どり果実のりんごがストロベリー、メロンがマスカットに変わった商品。
; Sweet Flower Party
: 2013年11月発売。既存の香り詰め合わせシリーズの中から「甘くて、やさしい花々な香り」をテーマに4種類をピックアップし、ジャスミン(ピースフルハーブに封入)・スイートローズ(ローズガーデンに封入)・ドリーミーフラワー(エキゾチックスパ 魅惑のバスタイムに封入)・フェアリーラベンダー(ナイトアロマに封入)を詰め合わせたもの(18錠入り)。
; Juicy Fruits Party
: 2013年11月発売。「さわやかでみずみずしいフルーツの香り」をテーマに、ムーンシトラス・ワイルドストロベリー・ゆずはちみつ・マスカットを詰め合わせたもの。ムーンシトラスはナイトアロマ、ゆずはちみつはこころ和むほのぼの湯にそれぞれ封入されているが、ワイルドストロベリーとマスカットは限定品のみに登場する程度の貴重な香りである(18錠入り)。
; [[向井理]] 香りのセレクト
: 2015年3月発売。当時のCMキャラクターに起用されていた向井理が詰め合わせ内容の選定に携わった製品。ピュアローズの香り(アロマティックローズに封入)、ドリーミーフラワーの香り、ジャスミンの香り(ピースフルハーブ やすらぎのひとときに封入)、フェアリーラベンダーの香り(ナイトアロマに封入)を詰め合わせた「リラックスセレクション」とスイートカモミールの香り(ナイトアロマに封入)、ユーカリの香り(ピースフルハーブ やすらぎのひとときに封入)、ムーンシトラスの香り(ナイトアロマに封入)、ライラックの香りを詰め合わせた「リフレッシュセレクション」の2種。
; 匠のこだわり
: 2016年9月に、第2弾として清々しい[[クスノキ|くすのき]]の香り・かろやかな[[ボダイジュ|菩提樹]]の香り・奥深い[[ビャクダン|白檀]]の香り・豊かな[[モミジ|もみじ]]の香りを詰め合わせた「恵みの森」、朝摘み[[バラ|薔薇]]の香り・可憐な藤の香り・甘美な[[ツバキ|椿]]の香り・可憐な牡丹の香りと花系の香りを詰め合わせた「摘みたて生花」を発売した。
; ハーモニーシトラスの香り/ハピネスフローラルの香り
: 2016年10月発売。[[ディズニー]]とのコラボデザインで、「ハーモニーシトラスの香り」は[[ミッキーマウス]]のイラストが、「ハピネスフローラルの香りは[[ミニーマウス]]のイラストが描かれており、個包装にも複数のデザインが封入されている。
; [[スヌーピー]]コラボ デザインパッケージ りんごの香り/みかんの香り
: 2023年3月発売。スヌーピーとのコラボデザインで、個包装は香り毎に各6種類が設定されている(ランダムで封入されているため、1箱に6種類すべてが揃わない場合がある)。外箱は縦向きと横向きで異なる両面デザインとなっており、縦向きでは"スヌーピー"が書かれたのれんにウッドストックが持った"バブ"と書かれた張り紙が重なり"バブーピー"となっており、使用後も立体的に飾れる[[ペーパークラフト]]仕様となっている。
 
=== ギフト製品 ===
; バブ 健康入浴ギフト
: 仕様は通常の「バブ」と同様だが、1箱8錠入りとしている。中身はゆずの香り・森の香り・さくらの香り・撫子の香り。K・B-30以上のセット品には追加でひのきの香りと紅梅の香りもセットされる。2008年9月にバブがリニューアルされたことに伴い、パッケージも中身も一新された。
; バブ 夏の健康入浴ギフト
: [[お中元]]シーズンのみに発売する「バブ健康入浴ギフト」の夏仕様。中身はクール 涼やかミントの香り・クール 新緑こだちの香り・ゆずの香り・森の香り・ラベンダーの香り・朝顔の香りの6種類。6種類すべて1箱ずつ封入したK・BC-30と、6種類のうちの4種類を2箱に増量したK・BC-50の2種類が設定されている。また、デパート向けは同一パッケージながら、K・BC-30(DP)、K・BC-50(DP)となる。
; バブ バラエティーギフト
: 個包装で封入されており、ゆずの香り・森の香り・さくらの香り・朝顔の香り・撫子の香り・紅梅の香りの6種類・16錠入りのギフト。
; バブ プレミアムアロマギフト
: 本ギフト限定の花系の香りの詰め合わせ。中身はクラシックジャスミンの香り、スイート[[コスモス]]の香り、フレッシュ[[デイジー]]の香り、ピーチブロッサムの香りの4種類だが、K・BPA-30ではマグノリアブーケの香りとマンダリン[[バニラ]]の香りの6種類となる。また、K・BPA-30と同じ6種類の香りを「バブ バラエティーギフト」と同じ個包装化した16錠入りのK・BPA - 10も設定されている。
 
=== 製造終了品 ===
==== 錠剤タイプ ====
; バブ【医薬部外品】
: 無色無香料(1986年9月 - 1988年9月) - 2020年8月に発売された「バブ クリアタイプ」が実質的な後継製品となる。
: グリーンフローラルの香り(1986年9月 - 1992年9月)
: レモンの香り(1992年9月 - 1994年9月)
: ハーブの香り(1996年1月 - 2000年?)<ref>発売当時は同時発売のボディウォッシュ「花王ハーブス」とのコラボ製品として「HERB'S」の共通ロゴが記載されていた</ref>
: ローズの香り(1997年9月 - 2001年)
: カモミールの香り→カモミールガーデンの香り(1999年9月 - 2008年3月)
: さくらの香り(2001 - 2006年9月)
: かりんの香り(2002年9月 - 2004年9月)
: カトレアブーケの香り(2004年9月 - 2007年9月)
: 胡蝶蘭の香り(2008年9月 - 2010年9月)
; バブ クール【医薬部外品】
: 緑茶の香り(2002 - 2006年3月)
: ジャスミンティーの香り(2003年4月 - 2009年3月)
: ライムスカッシュの香り(2004年4月 - 2009年3月)
: ブルーウォーターリリィの香り(2005年3月 - 2008年9月)
: 新緑こだちの香り(2009年4月 - 2013年3月)
: エンジェルライムの香り(2013年3月 - 2016年4月)
: 涼やかマリンフラワーの香り(2016年4月 - 2019年3月)
; 生薬配合バブ【医薬部外品】
: 1986年11月発売。炭酸ガスと2種類の生薬([[センキュウ]]・[[トウキ]])を配合した高機能タイプ。1992年1月製造終了。
; モイスチャーミルクバブ(初代)→モイスチャーバブ【医薬部外品】
: 1989年10月発売。1992年6月のリニューアルにより「モイスチャーバブ」となる。特に肌の保湿効果がある製品。1996年4月製造終了。
; ミルキーフレッシュバブ→ももの葉エキスバブ【医薬部外品】
: 1991年3月発売。1992年6月のリニューアルにより「ももの葉エキスバブ」となる。独自に開発したももの葉エキスを配合。夏向けの製品であった。1996年8月製造終了。
; イチョウ緑葉エキスバブ【医薬部外品】
: 1994年9月発売。独自に開発した[[イチョウ]]緑葉エキスを配合。手足の冷えに効果がある。2001年製造終了。
; バブ ミルキー ホワイトローズの香り【医薬部外品】
: 2003年9月発売。乳白色の湯(にごり湯)で、保湿成分([[ヒアルロン酸]]<ref>2008年9月のリニューアルで発売当初から配合されていた[[スクワラン]]に替わって配合</ref>・[[アロエ]]エキス)を配合している。「バブ うるおいプラス」の発売に伴い、2016年8月製造終了。
; バブ うるおいプラス【医薬部外品】
: 2016年9月発売。[[ヒアルロン酸]]とうるおいオイル(トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル)を配合した乳白色の湯(にごりタイプ)の保湿タイプ。以前発売されていた「バブ ミルキー」の後継製品で、入数を20錠から12錠に変更。香りは「ホワイトローズの香り」と「ホワイトカモミールの香り」の2種類が発売されていた。2017年秋に20錠入りと同じように錠剤の形状が変更された。「バブ for SKIN 素肌うるおいタイプ」の発売に伴い、2019年8月製造終了。
; バブ for SKIN【医薬部外品】
: 2019年8月発売。スキンケアタイプ。従来の「バブ うるおいプラス」から引き継いだ乳白色の湯(にごりタイプ)の「素肌うるおいタイプ」2種類(ホワイトローズの香り、ホワイトカモミールの香り)に加え、汗速乾パウダー([[シリカ]]パウダー)と[[ミョウバン]](基剤)が配合された透明タイプ「素肌さらすべタイプ」(さわやかな緑茶の香り)を加えた2タイプ3種類となった。2021年春に「素肌うるおいタイプ」を「素肌うるおいプラス」に製品名を変更し、パッケージデザインが変更されたが、「素肌さらすべタイプ」を含めて2022年9月末をもって製造終了となった。
; バブEX【医薬部外品】
: 2003年10月発売。[[生薬]]研究から生まれた有効成分・オクチルフタリドを配合。通常のバブの約1.5倍ほどの大きさ。種類は1種類で[[生薬|和漢植物]]の香り。通常のバブは角型だがEXは直径6cm、厚み2cmのドーナツ型をしているのが特徴。これはサイズが大きいため溶けやすい形にしたためと考えられる。1錠75g。「濃厚炭酸湯 和漢植物の芳香浴」に移行のため、2009年9月で製造終了。
; バブ 濃厚炭酸湯【医薬部外品】
: 2007年10月発売。バブと同系統の入浴剤で通常のバブよりも炭酸ガス成分を高配合。直径6cm、厚み2cmで、溶けやすくするため形状はドーナツ状であったが、リニューアル後は中央に凹みがついた[[正八角形]]に変更となった。重量は70g<ref>2009年9月のリニューアルに伴い、75gから70gに変更</ref>で、主な成分はバブと同じ。2009年9月のリニューアルに伴い「和漢植物の芳香浴」を追加発売した。「バブ メディケイティッド」発売に伴い、2012年9月で製造終了。
; バブ メディケイティッド【医薬部外品】
: 2012年10月発売。炭酸が高濃度配合された70gのビッグサイズの錠剤。2012年9月で製造を終了した「バブ 濃厚炭酸湯」の後継製品であった。種類は「柑橘の香り」、「森林の香り」、「花果実の香り」、[[メントール]]も高配合された「冷涼クール」の4種類があった。「バブ メディキュア」発売に伴い、2018年9月製造終了。
; バブ 和漢ごこち【医薬部外品】
: 2015年9月発売。芒硝(硫酸ナトリウム)や、うるおい成分として、和漢成分のジンジャーエキス、[[オウバク]]エキス、米胚芽油と「モイストオイル(トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、イソステアリン酸イソステアリル、パルミチン酸イソプロピル)」を配合したもの。香りは「[[ゲッケイジュ|月桂樹]]の香り」と「[[ツキミソウ|月見草]]の香り」の2種類。2018年9月製造終了。
; バブ メディキュア 冷涼クール【医薬部外品】
: 2019年3月発売。「バブクール 涼やかミントの香り」に比べて[[メントール]]を高配合し、ミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)を追加配合したクールタイプ。[[レモングラス]]の香り。2023年3月末製造終了。「バブ モンスターバブル ゆるんとジャグジー気分」が実質的な代替製品となる。
; バブ メディキュア 発汗リフレッシュ浴【医薬部外品】
: 2019年10月発売。湿潤剤の高麗ニンジンエキスだけでなく、[[トウガラシ]]エキスも追加配合。スパイシーハーブの香り。2022年9月末製造終了。「バブ モンスターバブル スッキリFREE」が実質的な代替製品となる。
; バブ 温&涼 2種セット【医薬部外品】
: 「バブ」と「バブ クール」のタイプの異なる2種類を1つに封入した製品。ベルガモットジンジャーの香りとクール 涼やかミントの香りが封入されており、12錠(各6錠ずつ)入りである。2023年8月末製造終了。
; バブ オフロでオフ
: 皮脂吸着パウダー・[[炭]]&さっぱり成分([[重曹]]・[[ソーダ灰]])を配合。ハーブの香りで、湯の色は入浴剤では珍しい黒系のクリアブラック(透明湯)となる。本品には有効成分が配合されていないため、浴用化粧料に分類される。2023年8月末製造終了。
 
==== 錠剤タイプ(アソート) ====
; バブ 香りの詰め合わせシリーズ→アソートタイプ【医薬部外品】
: 古都の散策(2005年8月 - 2006年9月)
: ミルキーセレクション(2005年9月 - 2006年9月)
: 万葉風流記(2006年9月 - 2009年9月)
: ミルキーカフェ(2006年9月 - 2008年8月)
: ふるさと花日記(2007年8月 - 2009年8月)
: ローズガーデン→アロマティックローズ(2007年8月 - 2018年9月)
: 摘みたてハーブ日和(2009年9月 - 2011年9月)
: いにしえ趣(おもむき)めぐり(2009年9月 - 2011年9月)
: スローフォレスト(2010年3月 - 2012年3月)
: エキゾチックスパ(2010年9月 - 2012年9月)
: フルーティサロン(2011年3月 - 2012年9月)
: こころ和む ほのぼの湯(2011年9月 - 2014年9月)
: 森のこもれび -ナチュラルオアシス-(2012年3月 - 2014年1月)
: エキゾチックスパ 魅惑のバスタイム(2012年9月 - 2014年9月)
: 森のおもてなし 大人の贅沢時間(2014年1月 - 2016年3月)
: ヨーロピアンスパ(2014年9月 - 2017年3月)
: のんびり、ゆったり ほのぼの湯(2014年9月 - 2016年8月)
: 花めぐりの湯(2016年3月 - 2018年9月)
: 温もり和果(2016年9月 - 2018年9月)
: グリーンオアシス(2017年3月 - 2018年9月)
: 至福の花めぐり浴(2019年10月 - 2021年2月)
; バブ クール 香りの詰め合わせシリーズ→アソートタイプ【医薬部外品】
: アジアンリゾート(2006年4月 - 2007年3月)
: アロハパラダイス(2007年4月 - 2009年3月)
: 浜風のささやき(2008年4月 - 2010年3月)
: 避暑地の午後(2009年4月 - 2010年3月)
: 海辺のくつろぎ(2010年4月 - 2011年3月)
: オリエンタルスパ(2010年4月 - 2012年3月)
: ビューティフルブリーズ(2011年4月 - 2015年3月)
: オリエンタルスパ -プライベートリゾート-(2012年3月 - 2014年3月)
; バブ 3つの香り【医薬部外品】
: 3つの香りのパック→ふるさとのやすらぎパック(1994年9月 - 2006年9月)
: 花の香りを楽しむパック→花のくつろぎパック(1997年10月 - 2006年9月)
: 古都の散策S(2006年9月 - 2009年9月)
: ミルキーセレクションS(2006年9月 - )
: 万葉風流記S(2009年9月 - )
: クール スーッと涼やかパック(2003年4月 - 2007年3月)
: クール アジアンリゾートS(2007年4月 - 2009年3月)
: クール アロハパラダイスS(2009年4月 - 2011年3月)
; バブ The Aroma【医薬部外品】
: 2018年9月発売。「香りアソートタイプ」の一つで、プロヴァンスローズの香り・イングリッシュローズの香り・ブルガリアローズの香り・モロッカンローズの香りとローズ系統の香りを詰め合わせた「Pleasure Feeling」とプレシャス[[バニラ]]の香り・ヴィーナスブーケの香り・オリエンタルウッドの香り・センシュアルブルームの香りと甘美系の香りを詰め合わせた「Luxury Feeling」の2種類が発売され、「Pleasure Feeling」は2018年8月で製造を終了した「アロマティックローズ」の実質的な後継製品であった。2020年春にパッケージデザインが変更されたが、2021年9月末で製造終了となった。
; バブ 6種類の香りお楽しみBOX【医薬部外品】
: 20錠入りにラインナップされている「ゆずの香り」・「森の香り」・「ラベンダーの香り」に加え、「ナイトアロマ」に封入されている「ローズハーモニーの香り」と「ロマンティックジャスミンの香り」、「ピースフルハーブ」に封入されている「ユーカリの香り」の6種類を詰め合わせ、「バブ」で初めてとなる大容量の48錠入り(6種類各8錠)としている。ホームセンターやECサイトなどの一部販売店限定で、花王の製品情報サイトには掲載されていなかった。20錠入りのリニューアルに伴い、「厳選4種類の香りセレクトBOX」へ継承。
 
==== 粉末タイプ ====
; 湯上り爽快バブ【医薬部外品】
: 1993年4月発売。清涼感の強い粉状の入浴剤で初の非錠剤製品。清涼タイプ、スキンケアタイプ(1996年4月に追加)の2種類があった。炭酸ガスは発生しない。バブとの混用は双方の効果を弱める。2004年3月製造終了。
; 湯上り爽快バブ アイスボディバス【医薬部外品】
: 1998年5月発売。「湯上り爽快バブ」よりも清涼感の強い入浴剤で粉状。炭酸ガスは発生しない。バブとの混用は双方の効果を弱める。2003年3月製造終了。
; 湯上り爽快バブ 爽快入浴セット
: 1998年3月発売。「湯上り爽快バブ」清涼タイプ、スキンケアタイプを各3包ずつ詰め合わせたセット商品。2003年3月製造終了。
; マイクロバブ【医薬部外品】
: 2010年10月発売。粉末タイプの入浴剤。なお、「バブ」に比べて非常に細かい泡なので、大きな泡がたたず雲のようにもくもくと広がるが、指で肌になでると細かい泡が発生する。香りは「ベルガモットジンジャーの香り」、「ゼラニウムグリーンの香り」、「ローズ&[[ネロリ]]の香り」の3種類が発売されていた。2015年9月製造終了。
; バブチーノ【医薬部外品】
: 2013年10月発売。粉末・にごりタイプの入浴剤。香りは「ホワイトローズの香り」と「ミルキーラベンダーの香り」の2種類。2016年9月製造終了。
; バブ エピュール【医薬部外品】
: 2016年10月発売。「バブ」で初めてとなる「エプソムソルト(有効成分:[[硫酸マグネシウム]])」を配合した粉末タイプ。香りはオレンジフラワー&パチュリの香り、ローズマリー&[[ユーカリ]]の香り、シダーウッド&マンダリンの香り、レモングラス&ゼラニウムの香り、[[ジャスミン]]&[[フランキンセンス]]の香りの5種類で、すべての香りで8回分の400gボトルと、1回使いきりの50g袋の2容量が設定されていた。2021年9月末製造終了。
 
==== 液体タイプ ====
; オクチルバブ【医薬部外品】
: 1996年9月発売。[[生薬]]研究から生まれた有効成分・オクチルフタリドを配合した薬用入浴液。炭酸ガスは発生しない。オクチルフタリドに引火性がある為、「火気注意」の表示がある(製品は原液、希釈液ともに[[消防法]]上非[[危険物]]である)。1999年9月製造終了。
; モイスチャーミルクバブ(2代目)【医薬部外品】
: 2000年9月発売。初代同様肌の保湿効果がある製品だが、こちらは個包装の液体タイプとなる。炭酸ガスは発生しない。[[モモ|もも]]と[[アロエ]]の2種類が発売された。「エモリカ」に統合される形で2002年9月に製造終了。
; バブ エピュール アロマエッセンス
: 2018年10月発売。液体タイプ。香りは[[イランイラン]]&[[ビャクダン|サンダルウッド]]の香りとラベンダー&[[マジョラム|マージョラム]]の香りの2種類があり、8回分の280mlボトルと、1回使いきりの35ml袋の2容量が設定されている。なお、他の「バブ」のシリーズ製品とは異なり、有効成分は配合されておらず、浴用化粧料に分類されていた。イランイラン&サンダルウッドの香りの280mlボトルは2021年3月、35ml袋とラベンダー&マージョラムの香りの280mlボトルは「バブ エピュール」同様に同年9月末に順次製造を終了した。
 
{| class="wikitable sortable" width="auto" style="font-size:smaller"
==== その他 ====
! style="width:7.5em" | 発売日<ref name="GameMachine336">{{Cite news|title=任天堂「ファミリーコンピュータ」 ここまで増えたゲームソフト ファミコンソフト455種|newspaper=ゲームマシン|date=1988-07-15|url=https://onitama.tv/gamemachine/pdf/19880715p.pdf|access-date=2022-08-10|issue=336|pages=10-11}}</ref>{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|pp=86-96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
; 爽快バブシャワー→バブ爽快シャワー
! タイトル
: 爽快バブシャワー クール(1997年4月 - 2001年)
! 発売元{{R|GameMachine336}}{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|pp=86-96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
: 爽快バブシャワー マイルドクール ライムの香り(旧:爽快バブシャワー さわやかライムの香り)(2007年4月 - 2012年3月)
! ID
: バブ爽快シャワー マイルドクール アクアミントの香り(旧:爽快バブシャワー スーパークール→爽快バブシャワー ひんやりハッカの香り→爽快バブシャワー クール ハッカの香り)(1997年4月 - 2017年3月)
! 移植
; シャワータイムバブ さらっと素肌ローション
! 片面
: 2012年4月発売。シャワーで流すボディローション。風呂上がりの直前によく振ってから使用する。高持続性さらさらパウダー配合。香りは「フルーティローズの香り」と「マンダリンシトラスの香り」の2種類。「爽快バブシャワー(現在の「バブ爽快シャワー」)」とは異なり、香りとサラサラ感を重視した製品であった。2014年3月製造終了。
! 販路
; シャワータイムバブ リラックスアロマ
! Wii
: 2011年9月発売(当初は2011年5月を予定していたが、諸般の都合により約4ヶ月遅れの発売となった)。バスルーム用 カップに入れる香りのタブレット([[芳香剤]])。専用カップに約40℃のシャワーの湯と香りのタブレットを入れて使用する。香りは約30分持続。香りは「贅沢なローズの香り」と「くつろぎハーブの香り」の2種類があり、それぞれに香りのタブレット3錠+専用カップつきと香りのタブレット5錠の2タイプをラインナップしていたが、香りのタブレット5錠は専用カップがある方に向けた補充用であるため、初めて使う場合は香りのタブレット3錠+専用カップつきを購入する必要があった。また、入浴剤の「バブ」と混同しやすいことから、パッケージ正面下に「'''入浴剤ではありません'''」の注意書きが記されていた。2014年3月製造終了。
! 3DS
; シャワータイムバブ らくらくジェル
! U
: 2011年6月発売(当初は2011年5月を予定していたが、諸般の都合により約1ヶ月遅れの発売となった)。マッサージジェル。体を洗浄後、濡れた状態で使用する。ローズの香りの「肌感すっきりタイプ」とシトラスハーブの香りの「肌感とてもすっきりタイプ」の2種類があった。2015年3月製造終了。
! S
; シャワータイムバブ らくらくマッサージャー
! 備考
: 2012年4月発売。お風呂で使用するマッサージ器具。しなやかに形を変える柔らかい素材に6mmのイボイボ突起を配している。前述の「らくらくジェル」とセットで使用する。カラーはピンクとグリーンの2色。2015年3月製造終了。
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|<span id="1986"></span>1986年2月21日||[[ゼルダの伝説]]||[[任天堂]]||ZEL|| || || ||〇|| ||〇||〇||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。<br />ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト<ref name="nintendo classic mini">{{Cite web|和書|url=https://www.nintendo.co.jp/clv/index.html#back |title=ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ |publisher=任天堂 |accessdate=2022-03-24}}</ref>
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|1986年2月21日||[[スーパーマリオブラザーズ]]||任天堂||SMA||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。同名ROMカセット用ソフトの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=86|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}} 。
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|1986年2月21日||[[ゴルフ (任天堂)|ゴルフ]]||任天堂||GLF||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
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|1986年2月21日||[[サッカー (任天堂)|サッカー]]||任天堂||SCC||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
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|1986年2月21日||[[テニス (任天堂)|テニス]]||任天堂||TEN||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
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|1986年2月21日||[[ベースボール (ファミコン)|ベースボール]]||任天堂||BAS||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
|-
|1986年2月21日||[[麻雀 (任天堂)|麻雀]]||任天堂||MJA||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
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|1986年4月14日||[[謎の村雨城]]||任天堂||NMJ|| || || ||〇||〇||〇|| 〇||
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|1986年6月3日||[[スーパーマリオブラザーズ2]]||任天堂||SMB|| ||○|| ||○||○||○||○||『スーパーマリオブラザーズ』シリーズ第2作<ref>{{Cite web |title=今日は何の日? スーパーマリオブラザーズ2発売(1986)、セガ設立(1960) |url=https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/615/2615820/ |website=週刊アスキー |access-date=2023-11-29 |date=2013年6月3日}}</ref>
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|1986年7月21日 ||[[バレーボール (任天堂)|バレーボール]]||任天堂||VBW|| ||○|| ||○|| ||○||○||
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|1986年7月30日||[[倉庫番|涙の倉庫番スペシャル]]||[[アスキー (企業)|アスキー]]||001|| || || || || || || ||
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|1986年8月6日||[[メトロイド]]||任天堂||MET|| || || ||○||○||○||○||メトロイドシリーズ第1作<ref name="famitsu20230806"/>。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト{{R|nintendo classic mini}}
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|1986年8月27日||[[ロイヤル工業|アイアムアティーチャー スーパーマリオのセーター]]||[[ロイヤル工業]]||ISM|| || ||パ|| || || || ||
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|1986年9月19日||[[子猫物語]]||[[ポニーキャニオン]]||KOM|| || || || || || || ||同名映画のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=86|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}} 。
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|1986年9月26日||[[悪魔城ドラキュラ]]||[[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]]||AKM|| || || ||〇||〇||〇|| ||ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト{{R|nintendo classic mini}}
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|1986年9月26日||[[ロイヤル工業|アイアムアティーチャー 手あみのきそ]]||ロイヤル工業||ITK|| || ||パ|| || || || ||コレクターのSOMARIが、ニュースサイト「よろず〜ニュース」の杉田康人に語ったところよると、手芸店のみで発売されていたとのこと<ref name="Yorozoo20220119">{{Cite web|和書|title=ファミコンソフトの「説明書」に12万円の値 ゲーム以上!?希少価値で「妥当な値段」 |url=https://yorozoonews.jp/article/14524667 |website=よろず〜ニュース |access-date=2022-08-12 |date=2022.01.19}}</ref>。
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|1986年10月13日 ||[[オセロ (ボードゲーム)|オセロ]]||[[河田]]||OTH|| ||〇|| || || || || ||
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|1986年10月21日||[[プロレス (任天堂)|プロレス]]||任天堂||PRO|| ||〇|| || || || ||〇||開発は[[ヒューマン (ゲーム会社)|ヒューマン]]が担当しており、のちに同社が発売したPCエンジン用ソフト『[[プロレス (任天堂)|プロレス]]』のもとになった{{Sfn|ぜくう|2021|p=100}} 。
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|1986年11月6日||[[銀河伝承]]||[[イマジニア]]||GIN|| || ||パ|| || || || ||縦スクロールシューティングとアクションゲームを織り交ぜた作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1986年11月19日{{Efn2|HAL研究所のホームページでは1986年11月20日とされている<ref name="HAL">{{Cite web|和書|title=ガルフォース ETERNAL STORY |url=https://www.hallab.co.jp/works/detail/000778/ |date=2020-11-15 |access-date=2022-07-02 |publisher=ハル研究所 }}</ref>。}}||[[ガルフォース]]||[[ハル研究所|HAL研究所]]||GAL|| || || || || || || ||同名OVAを原作とするゲーム{{R|HAL}}{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1986年11月20日||[[デッドゾーン (ゲーム)|デッドゾーン]]||[[サン電子|サンソフト]][サン電子]||DZN|| || || || || || || ||合成音声で話すロボットが登場するSFアドベンチャー{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1986年11月21日||[[もえろツインビー シナモン博士を救え!]]||コナミ||TIN|| || || || || || || ||ツインビーシリーズ第2作で、シリーズで唯一3人プレイを可能とする{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}} 。
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|1986年11月28日||[[きね子]]||[[アピエス|アイレム]]||KIN|| || || || || || || ||絵柄が動くジグソーパズルゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1986年11月28日||[[ザナック (シューティングゲーム)|ザナック]]||ポニーキャニオン||ZAN|| ||〇|| ||〇|| || || ||同名PCゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1986年12月12日||[[アディアンの杖]]||サンソフト[サン電子]||ADA|| || || || || || || ||算数を題材としたゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1986年12月13日||[[謎の壁 ブロックくずし]]||コナミ||NZN|| || || || || || || ||
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|1986年12月15日||[[水晶の龍]]{{Efn2|アーケードゲーム業界紙「ゲームマシン」では「水晶のドラゴン」と記載されている{{R|GameMachine336}}。}}||[[ディスク・オリジナル・グループ|DOG]]([[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]])||SSD|| || || || || || || ||宇宙に現れた水晶の龍をめぐるアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1986年12月15日||[[ブリーダー]]||ソフトプロ||BRE|| || || || || || || ||ロボット組み立てと対戦を題材としたゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1986年12月19日||[[光神話 パルテナの鏡]]||任天堂||PTM|| || || ||〇|| ||〇||〇||
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|1986年12月19日||[[ディープダンジョン|ディープダンジョン 魔洞戦記]]{{Efn2|アーケードゲーム業界紙「ゲームマシン」では「ディープダンジョン」と記載されている{{R|GameMachine336}}。}}||DOG([[ハミングバードソフト]])||DPD|| || || || || || || ||
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|1986年12月19日||[[ナイト・ロアー]]||[[ジャレコ]]||KLM|| || || || || || || ||
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|1986年12月20日||[[消えたプリンセス]]||イマジニア||KIE|| || ||パ|| || || || ||
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|1986年12月25日||[[プロフェッショナル麻雀悟空]]||アスキー||GKU|| || || || || || || ||
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|1986年12月26日}||[[エレクトリシャン]]||[[コトブキシステム|KEMCO]][コトブキシステム]||ELC|| || || || || || || ||同名PCゲームの移植版<ref>{{Cite web |title=(2ページ目) 『ファイヤーバム』や『ザナック』も…当時ハマった“ディスクシステムの隠れた名作ゲーム”3選 |url=https://futaman.futabanet.jp/articles/-/123359?page=2 |website=ふたまん+ |access-date=2023-11-30|date=2023.01.18 |author=ジャッキー}}</ref>
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|<span id="1987"></span>1987年1月14日||[[リンクの冒険]]||[[任天堂]]||LNK|| || || ||〇||〇||〇||〇||『ゼルダの伝説』の続編であるサイドビューアクション<ref name="famitsu20230221"/>{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。<br />ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト{{R|nintendo classic mini}}
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|1987年1月29日||[[ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲]]||[[バンダイ]]||ULM|| || || || || || || ||ファミリーコンピュータ用ソフトとしては初めてとなる、『ウルトラマン』のゲーム化作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}<br />書き換え版(UL1)は一部のBGMが変更されている。
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|1987年1月29日||[[エッガーランド]]||[[ハル研究所|HAL研究所]]||EGL|| || || || || || || ||
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|1987年2月6日||[[ナゾラーランド|ナゾラーランド 創刊号]]||[[サン電子|サンソフト]][サン電子]||NZL|| || || || || || || ||雑誌調の作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年2月20日||[[エスパードリーム]]||[[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]]||ESP|| || || ||〇||〇||〇|| ||超能力を題材としたアクションRPG{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年2月21日||[[マリオゴルフ|ゴルフJAPANコース]]||任天堂||GFJE|| || || || || || || ||最初の青ディスク専用ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年3月1日||[[きね子|きね子II]]||アイレム||KI2|| || ||書|| || || || ||
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|1987年3月3日||[[メルヘンヴェール]]||サンソフト[サン電子]||MVL|| || || || || || || ||
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|1987年3月5日||[[ロードランナー|スーパーロードランナー]]||[[アピエス|アイレム]]||SLR|| || || || || || || ||
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|1987年3月12日||[[とびだせ大作戦]]||[[ディスク・オリジナル・グループ|DOG]]([[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]])||TDS|| || || || || || || ||赤青メガネによる3D立体視に対応{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年3月27日||[[ウィンターゲームズ]]||[[ポニーキャニオン]]||WIN|| || || || || || || ||
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|1987年3月27日||[[オトッキー]]||[[アスキー (企業)|アスキー]]||OTO|| || || || || || || ||
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|1987年3月27日||[[スーパーボーイ・アラン]]||サンソフト[サン電子]|||ALN|| || ||パ|| || || || ||知能ゲームシリーズ第2弾で、分数を題材としている{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年3月27日||[[地底大陸オルドーラ]]||サンソフト[サン電子]||ORD|| || ||パ|| || || || ||
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|1987年3月28日||[[ダーティペア]]||バンダイ||DPR|| || || || || || || ||同名作品のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年4月3日||[[アップルタウン物語]]||DOG(スクウェア)||APT|| || || || || || || ||少女の生活を眺めるゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年4月10日||[[グリーンベレー (コナミ)|グリーンベレー]]||コナミ||GRN|| || || || || || || ||
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|1987年4月10||[[ココナワールド]]||[[ソフエル]]||CCN|| || || || || || || ||
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|1987年4月10日||[[レリクス 暗黒要塞]]||[[ボーステック]]||RLC|| || || || || || || ||同名PCゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年4月14日||[[囲碁 九路盤対局]]||[[ビーピーエス|BPS]]||IGO|| || || || || || || ||
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|1987年4月17日||[[風雲少林拳]]||[[ジャレコ]]||FSH|| || || || || || || ||
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|1987年4月24日||[[愛戦士ニコル]]||コナミ||AIN|| || || || || || || ||
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|1987年4月24日||[[探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件]]||[[データイースト|DECO]][データイースト]||JUK|| || || ||〇|| || || ||『探偵 神宮寺三郎』シリーズ第1弾{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年5月1日||[[キン肉マン キン肉星王位争奪戦]]||バンダイ||KNM|| || || || || || || ||漫画『キン肉マン』のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン内蔵ソフト<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nintendo.co.jp/clvj/index.html |title=ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン |publisher=任天堂 |accessdate=2022-03-24}}</ref>
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|1987年5月1日||[[ハオ君の不思議な旅]]||DOG([[キャリーラボ]])||HFT|| || || || || || || ||
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|1987年5月19日||[[聖剣サイコカリバー]]||[[イマジニア]]||MAJ|| || || || || || || ||WAVE JACKシリーズ最終作で、アイドルユニット[[ポピンズ]]とのタイアップである{{Sfn|鯨武|2021|page=101}}。
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|1987年5月25日||[[セクションZ]]||[[カプコン]]||SCZ|| || || || || || || ||
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|1987年5月25日||[[プロゴルファー猿]]||バンダイ||PGS|| || || || || || || ||同名アニメのゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年5月29日||[[迷宮寺院ダババ]]||コナミ||MIK|| || || || || || || ||
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|1987年5月29日||[[ディープダンジョン|ディープダンジョン2 勇士の紋章]]||DOG([[ハミングバードソフト]])||YSM|| || || || || || || ||『ディープダンジョン 魔洞戦記』の続編{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}<br />書き換え版は一部のマップが変更されている。
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|1987年5月31日||[[スマッシュピンポン]]||任天堂||PPN|| ||〇|| ||〇|| ||〇||〇||
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|1987年6月2日||[[リフレクトワールド]]||イーストキューブ||RWD|| || || || || || || ||
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|1987年6月12日||[[ナゾラーランド|ナゾラーランド第2号]]||サンソフト[サン電子]||NZB|| || || || || || || ||
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|1987年6月14日||[[マリオゴルフ|ゴルフUSコース]]||任天堂||GFUE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフト
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|1987年6月19日||[[Dr.カオス 地獄の扉]]||ポニーキャニオン||DRC|| || || || || || || ||
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|1987年6月19日||[[ホワッツマイケル|マイケルEnglish大冒険]]||スコーピオンソフト||MEA|| || || || || || || ||テレビアニメ『ホワッツマイケル』を題材とした英語学習ゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年6月26日||[[エキサイティングビリヤード]]||コナミ||EKS|| || || || || || || ||
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|1987年7月3日||[[磁界少年メット・マグ]]||DOG([[シンキングラビット]])||MTM|| || || || || || || ||
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|1987年7月10日||[[夢工場ドキドキパニック]]||[[フジテレビジョン]]、任天堂||DRM|| || || || || || || ||
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|1987年7月24日||[[エキサイティングバスケット]]||コナミ||EKB|| || || || || || || ||
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|1987年7月24日||[[クレオパトラの魔宝]]||DOG(スクウェア)||CLO|| || || || || || || ||
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|1987年7月24日||[[タイタニックミステリー]]||[[学研ホールディングス|学研]]||TIT|| || || || || || || ||タイタニック引き上げを題材とした作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1987年7月31日||[[モンティのドキドキ大脱走]]||ジャレコ||MDD|| || || || || || || ||
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|1987年8月4日||[[麻雀家族]]||アイレム||MJK|| || || || || || || ||
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|1987年8月11日||[[アルマナの奇跡]]||コナミ||ARM|| || || || || || || ||
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|1987年8月25日||[[ロードランナー|スーパーロードランナーII]]||アイレム||SIL|| || || || || || || ||
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|1987年8月28日||[[奇々怪界|奇々怪界 怒涛編]]||[[タイトー]]||KIK|| || || || || || || ||
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|1987年8月28日||[[ドラキュラII 呪いの封印]]||コナミ||DRK|| || || ||〇||〇||〇|| ||『悪魔城ドラキュラ』の続編{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=90|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。日本国外ではROMカセットとして発売{{R|IGN20220814}}。
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|1987年8月28日||[[トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ|トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ]]||[[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]||TFH|| || || || || || || ||
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|1987年9月4日{{R|famitsu20220904}}||[[ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島|ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編]]||任天堂||ON1|| || || ||〇||〇||〇|| ||[[バーチャルコンソール]]では前後編セットで配信
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|1987年9月30日||[[ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島|ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 後編]]||任天堂||ON2|| || || ||〇||〇||〇|| ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信
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|1987年10月2日||[[カリーンの剣]]||DOG([[クリスタルソフト]])||KRN|| || || || || || || ||
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|1987年10月2日||[[パルサーの光]]||ソフトプロ||PSR|| || || || || || || ||
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|1987年10月9日||[[トップルジップ]]||ボーステック||TPZ|| || || || || || || ||
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|1987年10月21日||[[ファルシオン (ゲーム)|ファルシオン]]||コナミ||FAL|| || || || || || || ||ファミコン3Dシステム対応ソフト
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|1987年10月23日||[[妖怪屋敷]]||アイレム||YOK|| || || || || || || ||
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|1987年10月30日||[[ファミコングランプリ F1レース]]||任天堂||FRGE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=90|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1987年10月30日||[[バブルボブル]]||タイトー||BUB|| || || ||〇||〇||〇|| ||
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|1987年10月30日||[[ファミリーコンポーザー]]||[[トンキンハウス|東京書籍]]||FCO|| || || || || || || ||
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|1987年11月13日||[[谷川浩司]]の将棋指南2||ポニーキャニオン||SHO|| || || || || || || ||
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|1987年11月20日||[[キック・チャレンジャー エアフット]]||[[バップ]]||AFT|| || || || || || || ||
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|1987年11月20日||[[SDガンダムワールド ガチャポン戦士|SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ]]||[[バンダイ]]||SGW|| || || ||〇||〇|| || ||
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|1987年12月1日||[[中山美穂のトキメキハイスクール]]||任天堂||THSE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフト
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|1987年12月4日||[[サンタクロースの宝箱]]||DECO[データイースト]||SAN|| || || || || || || ||
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|1987年12月4日||[[ドレミッコ]]||コナミ||DRE|| || || || || || || ||
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|1987年12月8日||[[エキサイティングベースボール]]||コナミ||EBS|| || || || || || || ||
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|1987年12月12日||[[極楽遊戯]](げーむてんごく)||ソフエル||GTG|| || || || || || || ||
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|1987年12月18日||[[ウルトラマン2 出撃科特隊]]||バンダイ||UL2|| || || || || || || ||
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|1987年12月18日||[[ナゾラーランドスペシャル!!「クイズ王を探せ」]]||サンソフト[サン電子]||NSP|| || || || || || || ||
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|<span id="1988"></span>1988年1月20日||[[SDガンダムワールド ガチャポン戦士|SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ]]||バンダイ||SG1|| || || || || || || ||書き換え版は一部のマップが変更されている。
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|1988年1月21日||[[アイスホッケー (任天堂)|アイスホッケー]]||[[任天堂]]||ICE|| ||〇|| ||〇|| ||〇||〇||
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|1988年1月27日||[[ガンスモーク]]||[[カプコン]]||GUN|| || || || || || || ||西部劇を題材とした縦スクロールシューティングゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年2月1日||[[ファイヤーバム]]||[[ハル研究所|HAL研究所]]||FBM|| || || || || || || ||
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|1988年2月16日||[[エキサイティングサッカー コナミカップ]]||[[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]]||ESC|| || || || || || || ||
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|1988年3月3日||[[ドルイド 恐怖の扉]]||[[ジャレコ]]||DRD|| || || || || || || ||
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|1988年3月4日||[[19 (ゲーム)|19 (ヌイーゼン)]]||ソフトプロ||NEU|| || || || || || || ||独自の戦闘システムを採用したシミュレーションゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年3月11日||[[ナゾラーランド|ナゾラーランド第3号]]||[[サン電子|サンソフト]][サン電子]||NZC|| || || || || || || ||
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|1988年3月11日||[[ツインビー]]||コナミ||TWN||○||○||書|| || || || ||
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|1988年3月25日||[[おもいっきり探偵団 覇悪怒組|おもいっきり探偵団 覇悪怒組 魔天郎の挑戦状]]{{Efn2|アーケードゲーム業界紙「ゲームマシン」では「覇悪怒組」と記載されている{{R|GameMachine336}}。}}||バンダイ||HRD|| || || || || || || ||テレビドラマ『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年3月25日||[[ワードナの森]]||タイトー||WAD|| || || || || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1988年3月31日||[[アスピック (ゲーム)|アスピック]]||[[ボーステック]]||ASP|| || || || || || || ||
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|1988年4月8日||[[ドンキーコング]]||任天堂||DKD||○||○||書|| || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1988年4月8日||[[グーニーズ (ゲーム)|グーニーズ]]||コナミ||GNS||○||○||書|| || || || ||
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|1988年4月14日||[[ファミコングランプリII 3Dホットラリー]]||任天堂||TDRE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフトとしては最後の作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。ファミコン3Dシステム対応ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年4月15日||[[仮面ライダーBLACK]]||バンダイ||BLA|| || || || || || || ||同名テレビ番組のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年4月22日||[[バイオミラクル ぼくってウパ]]||コナミ||BOK|| || || ||〇||〇||〇|| ||
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|1988年4月22日||[[風雲少林拳 暗黒の魔王]]||ジャレコ||SAM|| || || || || || || ||ファミコン3Dシステム対応ソフト
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|1988年4月27日||[[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者|ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編]]||任天堂||TC1|| || || ||〇||〇||〇|| ||『ファミコン探偵俱楽部』シリーズ第1作{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1988年5月2日||[[特殊部隊ジャッカル|ファイナルコマンド 赤い要塞]]||コナミ||AKA|| || || || || || || ||
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|1988年6月14日||[[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者|ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 後編]]||任天堂||TC2|| || || ||〇||〇||〇|| ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1988年6月20日||[[ファイヤーロック]]||[[ザウス (ブランド)|ユース]]||FRC|| || || || || || || ||
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|1988年6月21日||[[リサの妖精伝説]]||コナミ|||YOU|| || || || || || || ||アイドル・[[立花理佐]]を題材としたアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。青ディスク専用ソフト
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|1988年7月12日||[[亜空戦記ライジン]]||[[ディスク・オリジナル・グループ|DOG]]([[マイクロキャビン]])||RJN|| || ||書|| || || || ||
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|1988年7月12日||[[ムーンボールマジック]]||DOG([[システムサコム]])||MBM|| || ||書|| || || || ||
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|1988年7月12日||[[レプリカート]]||[[タイトー]]||REP|| || || || || || || ||
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|1988年7月19日||[[ドンキーコングJR.]]||任天堂||JRD||○||○||書|| || || || ||
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|1988年7月19日||[[遠山桜宇宙帖 奴の名はゴールド|遠山の金さんすぺえす帖 MR.GOLD]]||[[東映アニメーション|東映動画]]||MRG|| || || || || || || ||
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|1988年7月22日||[[コナミックアイスホッケー]]||コナミ||HOC|| || || || || || || ||
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|1988年7月22日||[[空手道 (ゲーム)|カラテチャンプ]]||[[データイースト|DECO]][データイースト]||KAR|| || || || || || || ||
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|1988年7月29日||[[らじかるぼんばー!! 地雷くん]]||ジャレコ||GRK|| || || || || || || ||
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|1988年8月5日||[[爆闘士パットンくん]]||ソフトプロ||PAT|| || || || || || || ||戦車を題材としたシューティングゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年8月10日||[[ビッグチャレンジ! 柔道選手権]]||ジャレコ||CJS|| || || || || || || ||
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|1988年8月10日||[[谷川浩司の将棋指南II 新版 詰め将棋・次の一手]]||[[ポニーキャニオン]]||SH2|| ||〇||書|| || || || ||ディスクライターでの書き換えは行われておらず、任天堂へディスクカードを送る必要があった。
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|1988年8月10日||[[シルヴィアーナ]]||[[パック・イン・ビデオ]]||SIL|| || || || || || || ||
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|1988年8月19日||[[コナミックテニス]]||コナミ||TNI|| || || || || || || ||
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|1988年9月2日||[[魔塔の崩壊]]||ポニーキャニオン||MAT|| || || || || || || ||
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|1988年9月13日||[[キック アンド ラン]]||タイトー||KIC|| || || || || || || ||
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|1988年9月23日||[[バーガータイム]]||DECO[データイースト]||BGT||○|| ||書||〇|| || || ||
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|1988年10月4日||[[パチコン]]||[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]||PCD|| ||〇||書|| || || || ||
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|1988年10月18日||[[エッガーランド|エッガーランド 創造への旅立ち]]||HAL研究所||EGS|| || ||書|| || || || ||
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|1988年10月21日||[[ダンディー]]||ポニーキャニオン||DAN|| || || || || || || ||
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|1988年10月21日||[[ビッグチャレンジ! ドッグファイトスピリット]]||ジャレコ||DFS|| || || || || || || ||ビッグチャレンジ!シリーズの一つ{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年10月22日||[[ウルトラマン倶楽部 (ゲーム)|ウルトラマン倶楽部]]||バンダイ||ULC|| || || || || || || ||ウルトラマン倶楽部シリーズ第1弾{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年10月28日||[[レイメイズ|遊メイズ]]||タイトー||UMZ|| || || || || || || ||
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|1988年11月15日||[[サムライソード (ゲーム)|サムライソード]]||カプコン||SMU|| || || || || || || ||
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|1988年11月18日||[[アイスクライマー]]||任天堂||ICD||○|| ||書|| || || || ||VS.アイスクライマーを元に作られている。
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|1988年11月18日||[[ジャイラス]]||コナミ||GRS|| || || || || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年11月18日||[[パチンコGP]]||DECO[データイースト]||PGP|| || || || || || || ||
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|1988年11月29日||[[じゃあまん探偵団 魔隣組]]||バンダイ||MAR|| || || || || || || ||
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|1988年11月30日||[[マリオブラザーズ|帰ってきたマリオブラザーズ]]||任天堂||KMAR|| || ||書|| || || || ||ROMカートリッジ用ソフト『マリオブラザーズ』の移植版で、永谷園とのタイアップでもある{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。<br />このソフトのみ400円で書き換えが行われた。
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|1988年12月9日||[[探偵 神宮寺三郎 危険な二人|探偵 神宮寺三郎 危険な二人 前編]]||DECO[データイースト]||KF1|| || || ||〇|| || || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1988年12月9日||[[エキサイトバイク|VS.エキサイトバイク]]||任天堂||EBD|| || || || || ||〇||〇||
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|1988年12月9日||[[なんきんのアドベンチア]]||サンソフト[サン電子]||NAD|| || || || || || || ||イラストレーター・なんきんを題材としたアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年12月23日||[[タロット占い]]||スコーピオンソフト||TAR|| || || || || || || ||
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|<span id="1989"></span>1989年1月14日||[[ハレーウォーズ]]||[[タイトー]]||HAL|| || || || || || || ||
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|1989年1月24日||[[機動警察パトレイバー]]||[[バンダイ]]||PTL|| || || || || || || ||同名漫画のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1989年2月3日||[[レッキングクルー]]||[[任天堂]]||WRD|| ||〇||書|| || || || ||デザインモードで作成した面の保存が可能になった。
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|1989年2月10日||[[探偵 神宮寺三郎 危険な二人|探偵 神宮寺三郎 危険な二人 後編]]||[[データイースト|DECO]][データイースト]||KF2|| || || ||〇|| || || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1989年2月16日||[[ロジャー・ラビット (コンピュータゲーム)|ロジャーラビット]]||[[コトブキシステム|KEMCO]][コトブキシステム]||RRR|| || || || || || || ||
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|1989年2月23日||[[タマ&フレンズ]]||バンダイ||UTM|| || || || || || || ||
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|1989年3月3日||[[SDガンダムワールド ガチャポン戦士|SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ マップコレクション]]||バンダイ||SG2|| || ||書|| || || || ||『SDガンダムワールド ガチャポン戦士』シリーズ第2弾{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1989年3月20日||[[光GENJI ローラーパニック]]||[[ポニーキャニオン]]||GEN|| || ||パ|| || || || ||アイドルグループ・光GENJIを題材としたゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1989年3月28日||[[ビッグチャレンジ! ガンファイター]]||[[ジャレコ]]||GNF|| || || || || || || ||
|-
|1989年3月30日||[[パットパットゴルフ]]||[[パック・イン・ビデオ]]||PPG|| || || || || || || ||
|-
|1989年4月28日||[[フェアリーテイル (ゲーム)|フェアリーテイル]]||ソフトプロ||FYT|| || || || || || || ||
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|1989年5月23日||[[ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女|ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 前編]]||任天堂||TC3|| || || ||〇||〇 || || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1989年5月30日||[[ピンボール (任天堂)|ピンボール]]||任天堂||PND||○||○||書|| || || || ||
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|1989年6月23日||[[ビッグチャレンジ! GOGOボウリング]]||ジャレコ||GGB|| || || || || || || ||
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|1989年6月30日||[[ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女|ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 後編]]||任天堂||TC4|| || || ||〇||〇|| || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1989年8月10日||[[マグマプロジェクト ハッカー]]||[[徳間書店インターメディア|徳間書店]]||MPH|| || || || || || || ||
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|1989年10月14日||[[ふぁみこんむかし話 遊遊記|ふぁみこんむかし話 遊遊記 前編]]||任天堂||UU1|| || || || || || || ||西遊記をモチーフとしたアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=95|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1989年10月20日||[[かっとび!童児]]||パック・イン・ビデオ{{Sfn|鯨武|2021|page=136}}||KTD|| || || || || || || ||同名漫画のゲーム化作品{{Sfn|鯨武|2021|page=136}}。
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|1989年11月14日||[[ふぁみこんむかし話 遊遊記|ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編]]||任天堂||UU2|| || || || || || || ||
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|1989年11月24日||[[LUTTER]]||[[アテナ (ゲーム会社)|アテナ]]||LTD|| || ||書|| || || || ||
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|<span id="1990"></span>1990年3月23日||[[ファミマガディスク|香港]]||[[徳間書店インターメディア|徳間書店]]||HKD|| ||○|| || || || || ||
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|1990年4月2日||[[ボンバーマン (ファミリーコンピュータ)|ボンバーマン]]||[[ハドソン]]||BMD||○||○||書|| || || || ||
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|1990年5月18日||[[ゼビウス]]||[[バンダイナムコゲームス|ナムコ]]||XEV||○||○||書|| || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=95|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1990年5月18日||[[パックマン]]||ナムコ||PAC||○||○||書|| || || || ||
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|1990年6月5日||[[ナイトムーブ]]||[[任天堂]]||KMV|| ||○|| || || || || ||
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|1990年6月22日||[[ギャラガ]]||ナムコ||GAG||○||○||書|| || || || ||
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|1990年7月20日||[[ギャラクシアン]]||ナムコ||GXN||○||○||書|| || || || ||
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|1990年7月20日||[[ディグダグ]]||ナムコ||DIG||○||○||書|||| || || ||
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|1990年8月31日||[[ディグダグII]]||ナムコ||DD2||○||○||書|| || || || ||
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|1990年9月7日||[[バックギャモン]]||任天堂||BAG|| ||〇|| || || || || ||
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|1990年10月19日||[[ファミマガディスク|パニックスペース]]||徳間書店||PSD|| || ||書|| || || || ||
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|1990年11月16日||[[パズルボーイズ]]||[[アトラス (ゲーム会社)|アトラス]]||PUZ|| || ||書|| || || || ||
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|1990年12月7日||[[石道]]||ヒロ||ISD|| || ||書|| || || || ||
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|<span id="1991"></span>1991年1月25日||[[ソロモンの鍵 (ゲーム)|ソロモンの鍵]]||[[テクモ]]||SKD||○||○||書|| || || || ||
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|1991年2月22日||[[ファミマガディスク|オール1]]||[[徳間書店インターメディア|徳間書店]]||ALD|| ||〇||書|| || || || ||「ファミマガディスク」シリーズの1つ{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1991年4月19日||[[ファミマガディスク|クロックス]]||徳間書店||CKD|| ||〇||書|| || || || ||
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|1991年7月26日||[[タイムツイスト 歴史のかたすみで…|タイムツイスト 歴史のかたすみで… 前編]]||[[任天堂]]||TT1|| || || || || || || ||これ以降の新作ソフトは書換料金が600円。<br/>ただし店頭書換終了後任天堂で書き換える場合は500円に統一された。
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|1991年7月26日||[[タイムツイスト 歴史のかたすみで…|タイムツイスト 歴史のかたすみで… 後編]]||任天堂||TT2|| || || || || || || ||
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|1991年10月25日||[[ぷよぷよ]]||徳間書店||PYO|| || ||書|| || || || ||
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|<span id="1992"></span>1992年4月28日||[[クルクルランド]]||任天堂||CLD||○||○||書||○||○||○||○||アーケードゲーム「VS.クルクルランド」のほぼ完全移植。
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|1992年12月22日||[[ファミマガディスク|じゃんけんディスク城]]||徳間書店||JKD|| || ||書|| || || || ||「ファミマガディスク」シリーズの1つで、最後のディスクシステム用ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
|}
 
== CM出演者非売品 ==
{| class="wikitable sortable" width="auto" style="font-size:smaller"
=== 現在 ===
!style="width:7.5em"|配布および公開時期!!タイトル!!配布元または公開者!!ID!!備考
* [[上野樹里]]
|-
* [[前野朋哉]]
|1986年||[[オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ]]||任天堂||NSM||ラジオ番組『[[オールナイトニッポン]]』とのコラボレーションで限定生産された作品<ref>{{Cite web|和書|title=『スーパーマリオ』シリーズ11の真実と秘密 |url=https://www.inside-games.jp/article/2012/07/16/58224.html |website=インサイド |access-date=2022-06-25 |language=ja}}</ref>で、<br />同番組のパーソナリティーがキャラクターとして登場する<ref name="4Gamer.net20220129">{{Cite web|和書|title=「たけしの挑戦状」「デザエモン」を世に送り出した中村 栄氏の既成概念なき冒険 ビデオゲームの語り部たち:第26部 |url=https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20220124001/ |website=4Gamer.net |access-date=2022-06-25 |publisher=Aetas |date=2022/01/29}}</ref>。<br />生産は1986年12月に行われているが、リスナーに実際に配布が開始された時期は不明。
* [[仲里依紗]]
|-
* オカリナ([[おかずクラブ]])
|1987年||[[ゴルフJAPANコース オリジナルゴルフコース]]||任天堂||GSJE||ゴールデンディスクカード。<br />ゴルフJAPANコースの景品。<br />上位100名に配布された「ゴルフ チャンピオンズコース」と<br />その他5000名に配布された「ゴルフ プロフェッショナルコース」の2種類がある。<br />どちらも同じラベルが貼られているが収録されているコースに違いがある。
* ないとー([[おるたなChannel]])
|-
|1987年||[[プライズカード]]/[[ゴルフスペシャルコース]]||任天堂||GSUE||ゴールデンディスクカード。<br />ゴルフUSコースなどの景品の一つとされる。
|-
|1990年11月中旬||[[惑星アトン外伝]]||[[国税庁]]||WAG||「暮らしと税金展」や全国の税務署で遊べた<ref>{{Cite web|和書|author=舟橋明宏 | url=https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/sozei/network/178.htm |title=惑星アトン外伝 |work=ホーム / 国税庁等について / 組織(国税局・税務署等)/ 税務大学校 / 租税史料 / NETWORK租税史料 |publisher=国税庁 |accessdate=2022-05-15}}</ref>。<br />[[エクラアニマル]]によるOVAも存在する。
|}
 
== 発売されなかったタイトル ==
=== 過去 ===
{| class="wikitable sortable" width="auto" style="font-size:smaller"
* [[山口良一]]
! style="width:20em" |タイトル!!style="width:10em" |発売元!!備考
* [[青木さやか]]
|-
* [[向井理]]
|アイランド・アドベンチャー||ソフエル{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}||カセットに移行したが中止。
* [[ベッキー]]
|-
* [[浅尾美和]] - バブチーノ
|[[アレスの翼]]||カプコン{{Sfn|鯨武|2021|page=27}}||同名アーケードゲームの移植版だが、日本国外でのみ発売された{{Sfn|鯨武|2021|page=27}}。
* [[峰えりか]] - マイクロバブ、シャワータイムバブ
|-
* [[いとうあさこ]]
|WINNERS||カプコン<ref name="ShadolooCRI">{{Cite web|和書|title=上野事業所レポート {{!}} The Vault {{!}} Activity Reports |url=https://game.capcom.com/cfn/sfv/column/132588 |website=CAPCOM:Shadaloo C.R.I. |access-date=2022-08-07 |publisher=CAPCOM}}</ref>||カプコンの上野事業所に企画書が保存されている{{R|ShadolooCRI}}。
* [[西島秀俊]]
|-
* [[阿部サダヲ]]
|うさぎ次元の盗難事件||学習研究社{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}||タイトルを『ハイスクール・クエスト』に変更したが中止。<br />後にPC向けフリーソフトとして公開された{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}。
: など
|-
|エイリアン2||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}||当初はカセット向けに[[エイリアン2|同名映画]]のゲーム化作品になる予定だったが、<br />ディスクシステムに変更した後、発売中止となった{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}。<br />後にサンプルディスクが流出している{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}。<br />なお、MSX版は発売されている{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}。
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|エッガーランド入門編||HAL研究所{{Sfn|鯨武|2021|page=30}}||書き換え専用タイトルになる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=30}}。<br />後に発売された『エッガーランド 創造への旅立ち』とは内容が異なる{{Sfn|鯨武|2021|page=30}}。
|-
|黄金バット 復活のレヂェンド{{Efn2|『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』では、「黄金バット」と記載{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}。}}||学習研究社{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}||
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|[[王子ビンビン物語]]||イーストキューブ{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}||PC-88やMSXなどのPC用ソフトとして発売されている{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}。
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|KKT 血に犯された女||スコーピオンソフト||ディスク2枚組の作品になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=39}}。
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|Qバート||コナミ{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||日本国外で発売されたファミコン版とは別物{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}。
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|恋のホットロック||コナミ{{Efn2|『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』ではコナミ以外の企業が発売元となる予定だったとされている{{Sfn|鯨武|2021|page=18}}。}}||コナミの同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|鯨武|2021|page=18}}。<br />『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』の著者・鯨武長之介は原作のBGMに実際の洋楽のアレンジ版が用いられていたことから、<br />楽曲の使用許諾に関するトラブルがあったのではないかと推測している{{Sfn|鯨武|2021|page=18}}。
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|コズミックシステム||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=14}}||雑誌『[[ファミリーコンピュータMagazine]]』にて同誌とイマジニア、そしてアトラスと共同で読者からドット絵を募集する企画が展開されていた{{Sfn|鯨武|2021|page=14}}。
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|シカゴ・コネクション||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||
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|聖剣伝説 THE EMERGENCE OF EXCALIBUR||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}||後に発売された[[聖剣伝説]]シリーズとは異なり、ヨーロッパを舞台とした作品になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}。<br />[[坂口博信]]はディスクシステムソフトとしては壮大すぎたが故に頓挫したと2016年のトークイベントで明かしている{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}。<br />なお、『[[ハオ君の不思議な旅]]』に同梱された広告のイラストは後にゲームボーイ用ソフト『[[聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜]]』のイメージイラストに流用された{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}。
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|Dark Side of the moon||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||
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|探偵神宮寺三郎・時の過ぎゆくままに…… 前編||データイースト||1990年に発売されたROMカセット用作品『[[探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…]]』の分割移植{{Sfn|鯨武|2021|page=51}}。
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|探偵神宮寺三郎・時の過ぎゆくままに…… 後編||データイースト||1990年に発売されたROMカセット用作品『[[探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…]]』の分割移植{{Sfn|鯨武|2021|page=51}}。
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|日本地理制覇大冒険||スコーピオンソフト{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}||『[[マイケルのEnglish大冒険]]』のシステムを受け継いだ作品になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}。
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|信長戦記{{Efn2|『信長戦記』というタイトルはサンプルROM出品時の商品名であり、正式名称であるかは不明{{Sfn|鯨武|2021|page=84}}。}}||※発売元不明、トーワチキ開発||『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』の著者・鯨武長之介によると、2005年頃に本作のサンプルROMがオークションサイトに出品された{{Sfn|鯨武|2021|page=84}}。
|-
|聖書(バイブル)1999 禁断の黙示録||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=15}}||OVA『[[禁断の黙示録 クリスタル・トライアングル]]』と合わせて前後編になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=15}}。<br />ディスクシステム用ソフトとして発表された後、カセットに変更されたが、最終的に中止となった{{Sfn|鯨武|2021|page=15}}。
|-
|[[バルガス (ゲーム)|バルガス]]||カプコン{{Sfn|鯨武|2021|page=29}}||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|鯨武|2021|page=29}}。<br />日本国外での発売も予定されていたが実現しなかった{{Sfn|鯨武|2021|page=29}}。
|-
|パルプス||任天堂{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}||プログラミングを学べるゲームになる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}。
|-
|ヒスパーニ||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||
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|{{仮リンク|ファンタビジョン (アニメーション制作ツール)|label=ファンタビジョン|en|Fantavision}}||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}||同名のApple II用CG・アニメーション制作ソフトの移植版となる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}。
|-
|冒険浪漫||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=13}}||『ドタ君の冒険浪漫』としてカセットに移行したが中止{{Sfn|鯨武|2021|page=13}}。
|-
|ポケットザウルス クイズワールド||バンダイ{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}||文具『[[ポケットザウルス]]』を原作とする作品で、<br />カセット作品『[[ポケットザウルス 十王剣の謎]]』の続編になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}。<br />また、専用コントローラーが付属する予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}。
|-
|ホワイトペーパー||スコーピオンソフト{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}||電子画用紙をモチーフとしたソフトになる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}。
|-
|メタルクラッシャーアーディス||アスク講談社||アスク講談社の参入第一弾になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=34}}
|-
|ワールドラリー||ビック東海{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}||タイトルを『ザ・スーパーラリー』に変更したが中止。
|}
 
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{脚注ヘルプ}}
{{ReflistNotelist2|30em}}
=== 出典 ===
{{Reflist|30em}}
 
== 外部リンク参考文献 ==
*{{Cite book|和書 |title=ファミコン発売中止ゲーム図鑑 |date=2021-04-05|___location=東京|isbn=978-4-86673-246-6|oclc=1245835934|author=鯨武長之介|publisher=三才ブックス|pages = 8 - 154 |ref ={{SfnRef|鯨武|2021}} }}
* [http://www.kao.co.jp/bub/ 花王 バブ]
*{{Cite book|和書 |author=高橋 健二 |title=任天堂商法の秘密 |publisher=祥伝社 |date=1986-6-10 |isbn=4-396-10264-X |ref={{Sfnref |任天堂商法の秘密}} }}
* [http://www.kao.co.jp/bubshower/ 花王 バブ 爽快シャワー]
*{{Cite book|和書|author=ぜくう|title=アーケード未発売・未稼働ゲーム大全|publisher=三才ブックス|series=ゲームラボ選書|date=2021-11-20|isbn=978-4866732893|oclc=1285902726|ref={{SfnRef|ぜくう|2021}} }}
*{{Cite book|和書|author=スタジオグリーン編集部|title=ファミコン&スーパーファミコン伝説のゲーム史 年表|publisher=スタジオグリーン|date=2022-06-10|ref={{SfnRef|スタジオグリーン編集部|2022}} }}
 
{{デフォルトソムタイ:はふル一覧}}
{{デフォルトソート:ていすくしすてむのけえむたいとるいちらん}}
[[Category:入浴剤]]
[[Category:花王の製品ディスクシステム用ソフト|*]]
[[Category:登録商標ゲーム機別ゲームタイトル一覧]]
[[Category:1983年設立]]