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{{Pathnav|ファミリーコンピュータのゲームタイトル一覧|frame=1}}
'''イキウメ'''は、日本の[[劇団]]。2003年に旗揚げ。主宰は[[劇作家]]・[[演出家]]の[[前川知大]]。俳優は[[浜田信也]]、[[安井順平]]、盛隆二、森下創、大窪人衛。『散歩する侵略者』『太陽』『外の道』『人魂を届けに』『関数ドミノ』『天の敵』など、創作と公演活動を行う。
{{Pathnav|ファミリーコンピュータ ディスクシステム|frame=1}}
'''ディスクシステムのゲームタイトル一覧'''(ディスクシステムのゲームタイトルいちらん)では、[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]対応の[[ゲームソフト]]を発売順に列記する(販売されたソフト全199タイトルと非売品4タイトル。ただし[[ハッカーインターナショナル]]のものをはじめとする非公認ソフトや書き換え確認用のソフトは含まず)。一部のタイトルはパッケージ版と書き換え専用版でゲーム内容が一部異なっていることがある。
 
{{OTOC|発売されたタイトル|非売品|発売されなかったタイトル|脚注}}
== 概要 ==
目に見えないものと人間との関わりや、日常の裏側にある世界からの人間の心理を描く。空間・時間をシームレスに編集する演出を特徴とする。
 
ディスクシステムは[[ファミリーコンピュータ]]のROMカセットの容量問題を解決するため、ファミリーコンピュータ用の周辺機器として誕生した経緯を持つ<ref name="NOM73">{{Cite web|和書|title=ディスクシステムとは? |url=https://www.nintendo.co.jp/nom/0408/what/ |website=N.O.M|date=2004年8月|number=73 |access-date=2022-09-01|archiveurl=https://web.archive.org/web/20040803090630/http://www.nintendo.co.jp/nom/0408/what/index.html|archivedate=2004-08-03}}</ref>。そのための媒体として当時のROMカセットより大容量であった「[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム#ディスクカード|ディスクカード]]」が採用された。容量の増加により、キャラクターの動きにバリエーションを付けられるようになった<ref name="NDW20230221P1"/>。また、ディスクカードへの記録は店頭にあるディスクライターを介して行われるほか、工場での製造も同様の手法で行われたことから、製造にかかる期間の抑制に成功した{{efn2|たとえば、『[[光神話 パルテナの鏡]]』の場合、1986年12月19日の発売日の3日前にマスター版が出来上がり、人海戦術でディスクカードへの記録が行われたと開発スタッフの[[大澤徹]]は2004年のインタビューの中で振り返っている<ref name="NDW20230221P2">{{Cite web |title=やればやるほど ディスクシステム インタビュー(2004年9月6日号、9月21号より)<2ページ目> |url=https://www.ndw.jp/disksystem-interview-230221/2/|website=Nintendo DREAM WEB |date=2023-02-21 |access-date=2024-01-31 |language=ja}}</ref>}}。
2008年『表と裏と、その向こう』で、第16回[[読売演劇大賞]] 優秀作品賞(イキウメ)、優秀演出家賞(前川知大)を受賞。2011年『太陽』で、第19回読売演劇大賞 最優秀演出家賞・大賞(前川知大)を受賞する。
 
ディスクシステム本体は当初の予定から遅れる形で1986年2月21日に発売され、ローンチタイトルとして『[[スーパーマリオブラザーズ]]』や『[[ゴルフ (任天堂)|ゴルフ]]』といったROMカートリッジからの移植作のほか、新規タイトルとしてアクションアドベンチャー『[[ゼルダの伝説]]』が発売された<ref name="famitsu20200221">{{Cite web|和書|title=【今日は何の日?】ファミコン ディスクシステムが発売された日。500円の書き換えサービスが安価で便利だった|url=https://www.famitsu.com/news/202002/21193097.html|website=ファミ通.com|date=2020-02-21 |access-date=2022-09-01|archiveurl=https://web.archive.org/web/20230409134602/https://www.famitsu.com/news/202002/21193097.html|archivedate=20223-04-19}}</ref>。アクションアドベンチャー(アクションRPG)である同作は、全128画面(縦8画面×横16画面)という当時としては広大なフィールドにトライフォースのかけらが眠るダンジョンへの入り口が点在しつつも、各ダンジョンの攻略の順番はプレイヤーにゆだねられているなど、自由度の高さを特徴としていた<ref name="famitsu20230221">{{Cite web |title=初代『ゼルダの伝説』が発売された日。全世界で高い評価を受けて愛される任天堂を代表する名作シリーズはディスクシステムから始まった【今日は何の日?】 |url=https://www.famitsu.com/news/202302/21293117.html |website=ファミ通.com |date=2023-02-21 |access-date=2023-11-29 |language=ja}}</ref>。また、ゲーム本編をクリアすることで解放される高難易度モード「裏ゼルダ」は、当時としては画期的だった{{efn2|のちにこれは開発上の手違いがきっかけで誕生したことが語られている<ref name="InterviewSpiritTracksVol2P6">{{Cite web|和書|title=社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』[番外篇2] 『裏ゼルダ』の裏話 |url=https://www.nintendo.co.jp/ds/interview/bkij/vol2/index6.html |publisher=任天堂|access-date=2022-09-02|date=2009-11-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20231008191736/https://www.nintendo.co.jp/ds/interview/bkij/vol2/index6.html|archivedate=2023-10-08}}</ref>。}}<ref name="famitsu20200221"/>。同作は1986年5月末時点で50万本が売れる{{Sfn|任天堂商法の秘密 |p=220}}などの人気商品となり、のちにシリーズ化した<ref name="famitsu20230221"/>。ローンチから少し後の1986年8月6日に発売された『[[メトロイド]]』は、探索型アクションゲームというジャンルの先駆けとなり、のちに[[メトロイドヴァニア]]と呼ばれるジャンルの語源の一つとなった<ref name="famitsu20230806">{{Cite web |title=初代『メトロイド』がファミコン ディスクシステムで発売された日。探索型アクションゲームの先駆けで、サムスの素顔を見るため早解きに挑む人が続出【今日は何の日?】 |url=https://www.famitsu.com/news/202308/06311937.html |website=ファミ通.com |date=2023-08-06 |access-date=2023-11-29 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230806092824/https://www.famitsu.com/news/202308/06311937.html|archivedate=2023-08-06}}</ref>。
2012年『ミッション』『The Library of Life まとめ*図書館的人生(上)』で、俳優の浜田信也が第47回[[紀伊國屋演劇賞]] 個人賞を受賞する。
 
これまで任天堂は「一度遊んだら二度と遊ばない」という懸念からアドベンチャーゲームのようなストーリー中心のゲームの開発を避けてきたが、ディスクシステムの書き換え機能を活かし、『[[ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島]]』(1987年発売)でこのジャンルに挑んだ<ref name="NDW20230221P2"/>。同作は当時のアドベンチャーゲーム{{Efn2|当時のアドベンチャーゲームはミステリやSFを主題に据えることが多かった{{R|famitsu20220904}}。}}としては珍しく、おとぎ話を題材としたユーモアふれるシナリオや、縦書きで表示されるテクスト、そして前編、後編に分けての販売は当時のゲームファンの注目を集めた{{R|famitsu20220904}}。同作以降のディスクシステム用のアドベンチャーゲームでは分冊形式で発売されるようになった<ref name="famitsu20220904">{{Cite web|和書|title=ディスクシステム『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』が35周年。前編、後編で発売された任天堂初のアドベンチャー。続編も羽生結弦さんが「僕の原点」と語り多くの人を驚かせた【今日は何の日?】|url=https://www.famitsu.com/news/202209/04274460.html |website=ファミ通.com |access-date=2023-03-20 |date= 2022.09.04}}</ref>。一方で『[[ドラキュラII 呪いの封印]]』のように、国によって発売されるソフトの形態が異なるケースもあった<ref name="IGN20220814">{{Cite web|和書|title=3DS/Wii Uのニンテンドーeショップサービス終了前におさえておきたいレトロゲーム・クラシックゲームたち |author=ハタフミノブ |url=https://jp.ign.com/nintendo/61754/opinion/3dswii-ue |website=IGN Japan |date=2022-08-14 |access-date=2022-09-01}}</ref>。このほかにも、『レリクス 暗黒要塞』{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}といったPCゲームからの移植作品や、[[ホワッツマイケル|マイケルEnglish大冒険]]といった学習ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}も発売された。
2013年イキウメの実験室「'''カタルシツ'''」を開始。ドストエフスキーの小説『地下室の手記』を翻案・演出した演劇作品『地下室の手記』で、俳優の安井順平が第21回読売演劇大賞 優秀男優賞、演出の前川知大が優秀演出家賞を受賞する。『片鱗』でイキウメが優秀作品賞を受賞する。
 
一部のソフトでは、ディスクのデータを「[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム#ディスクファックス|ディスクファックス]]」と呼ばれる装置から任天堂に送ることでスコアアタックに参加できた{{Efn2|ディスクファックスには通常の電話が備え付けられており、毎晩任天堂が電話でディスクファックスからデータを吸い出し、ランキングに変換していた{{R|NOM73}}。}}。これはネットワークゲームの先駆けとみなされている{{R|NOM73}}。また、『[[マリオJAPANコース]]』や『[[中山美穂のトキメキハイスクール]]』のように景品の送付ツールとして用いられた例もあった{{R|IGN20220814}}。
2017年『散歩する侵略者』が黒沢清監督により映画化され、第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品。同年制作スピンオフのテレビドラマは、劇場版『予兆 散歩する侵略者』(黒沢清監督)として公開され、第68回ベルリン国際映画祭 パノラマ部門に出品される。
 
ディスクシステムでは当初の構想としてパズルゲームなどの販売を想定していたが、『ゼルダの伝説』の大ヒットによりゲーム業界に大容量主義という考えをもたらした<ref name="NOM73Interview">{{Cite web|和書|title=ディスクシステムの生みの親 上村雅之氏インタビュー |url=https://www.nintendo.co.jp/nom/0408/interv/index.html |website=N.O.M|date=2004年8月|number=73|access-date=2022-09-01}}</ref>。この大容量化によってディスクでも容量の限界に到達したが、ディスク媒体は容量を追加できない欠点がある{{R|NOM73|NOM73Interview}}{{efn2|このため、ディスクシステム作品においても開発途中で内容を削減せざる得なかった例もあり、たとえばアドベンチャーゲームにおいては1文字分のデータが1バイトだったため文章の短縮が相次ぎ、うち『消えた後継者』では「ちちのことを そんけいしています」を短縮しようとして「ちちのを そんけいしてます」という誤植が生じてしまった<ref name="NDW20230221P6">{{Cite web |title=やればやるほど ディスクシステム インタビュー(2004年9月6日号、9月21号より) <6ページ目>|url=https://www.ndw.jp/disksystem-interview-230221/6/|website=Nintendo DREAM WEB |date=2023-02-21 |access-date=2024-01-31 |language=ja}}</ref>。}}。一方でROMカートリッジでは技術の進歩や半導体価格の下落により、ディスクを上回る容量が搭載可能になったほか、セーブ機能も搭載されるなど、ディスクが持つ特徴を得ることができた{{R|NOM73|NOM73Interview}}{{efn2|1986年に初の1メガビットROM作品である『[[魔界村]]』がサードパーティであるカプコンから発売された際、大澤はディスクシステムが不要になってしまうと感じたと2004年のインタビューの中で振り返っている<ref name="NDW20230221P1">{{Cite web |title=やればやるほど ディスクシステム インタビュー(2004年9月6日号、9月21号より) |url=https://www.ndw.jp/disksystem-interview-230221/ |website=Nintendo DREAM WEB |date=2023-02-21 |access-date=2024-01-31 |language=ja}}</ref>。}}。
イキウメは、2017年『天の敵』『散歩する侵略者』で、第52回紀伊國屋演劇賞 団体賞を受賞する。
 
こうしてディスク特有の役割がなくなったことで再びROMカートリッジに回帰することになり{{R|NOM73|NOM73Interview}}、1992年12月22日に徳間書店インターメディアが発売した『じゃんけんディスク城』を最後に新作ソフトの発売を終了した{{R|NOM73}}。一方、ROMカセットでは不可能なディスクの書き換えサービスは2003年9月30日まで継続した{{R|NOM73}}。
劇団外のプロデュース公演として、2016年『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』(原作 柳田国男、[[世田谷パブリックシアター]])、2018年『ゲゲゲの先生へ』(原作 水木しげる、[[東京芸術劇場]]プレイハウス)、2019年『終わりのない』(原典 ホメロス「オデュッセイア」、世田谷パブリックシアター)など。脚本・演出 前川知大。
 
書き換えサービス終了後、『[[ファミコンミニ|ディスクシステムセレクション]]』<ref>{{Cite web|和書|title=任天堂、「ファミコンミニ」シリーズ第3弾「ディスクシステムセレクション」を8月10日発売 |url=https://game.watch.impress.co.jp/docs/20040707/fami.htm |website=Game Watch|date=2004年7月7日|access-date=2023-03-20}}</ref>{{R|IGN20220814}}といったオムニバス作品への収録や、[[バーチャルコンソール]]などのダウンロードサービスでの配信、および「[[ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ]]」などの[[プラグ&プレイ型ゲーム機]]を利用することでも一部タイトルを遊ぶことができる。
2016年ロンドンで『太陽』英語リーディング上演(The Studio Theatre, RADA)。2018年パリ市立劇場が『散歩する侵略者』フランス語リーディング上演、ラジオフランスでラジオドラマを放送。
<!--一方で、IGNのハタフミノブによると、任天堂が保有しているディスクシステムのエミュレーションを他機種に流用できないため、ディスクシステム用タイトルとして発売された作品であっても、国内外のロムカートリッジ版が採用されている場合もあるという{{R|IGN20220814}}。-->
 
== 凡例 ==
2018年ソウルのカンパニーLASによる韓国語『散歩する侵略者』(イ・キプム演出)、2019年アルコ芸術劇場が再演上演(アーツカウンシルコリア主催)。2021年『太陽』ドゥサン アートセンター主催で上演(キム・ジョン演出)、キム・ジョンファが東亜演劇賞 新人演技賞を受賞。2023年国立チョンドン劇場主催で再演。Company Sigaによるダンス作品『太陽』(前川知大原作、イ・ジェヨン振付)が、大学路芸術劇場で上演される。
*'''ID''':ディスクシステムのゲームのID(非公認、海賊版のものを含まず。ケースにはxxx(メーカーコード)-yyy(ゲームID)のように表示されている)
*'''移植''':[[ロムカセット]]版からの移植
*'''片面''':片面ソフト
*'''販路''':'''書'''は書き換え専用ソフト。'''パ'''はパッケージ販売専用ソフト
*'''Wii''':[[Wii]][[バーチャルコンソール]]対応ソフト([[バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧]]も参照)
*'''3DS''':[[ニンテンドー3DS]]バーチャルコンソール対応ソフト
*'''U''':[[Wii U]][[バーチャルコンソール]]対応ソフト
*'''S''':[[Nintendo Switch]] Online ファミリーコンピュータ収録ソフト
 
== 発売されたタイトル ==
2020年5月28日から上演を予定していた『外の道』がコロナ禍で中止となる。創作をワーク・イン・プログレスに移行し、過程をWEBで発表(外の道 W.I.P)。翌年2021年5月28日から東京・大阪・豊橋・北九州で初演。
ディスクシステムのゲームタイトルは1986年から1992年にかけて発売された。
{{OTOC|1986|1987|1988|1989|1990|1991|1992}}
 
発売年ごとのタイトル数は以下の通り。
2021年より、翻訳戯曲が各国で出版される。『散歩する侵略者』フランス語(エスパス34出版社)、韓国語(ALMA出版社)。『太陽』スペイン語(Satrori出版社)、韓国語(ALMA出版社)、英語(Methuen Drama,an imprint of Bloomsbury Publishing House)、ロシア語(Hyperion Publishing House)、アラビア語(DarAl Maaref Publishers)、中国語(青島出版社)。
{{columns-list|20em|
* 1986年(全34タイトル)
* 1987年(全69タイトル)
* 1988年(全55タイトル)
* 1989年(全20タイトル)
* 1990年(全13タイトル)
* 1991年(全6タイトル)
* 1992年(全2タイトル)
}}
 
{| class="wikitable sortable" width="auto" style="font-size:smaller"
2022年、イキウメ初の海外公演『À la Marge(外の道・パリ公演)』パリ日本文化会館大ホールで上演(フランス語字幕)。フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリ参加。
! style="width:7.5em" | 発売日<ref name="GameMachine336">{{Cite news|title=任天堂「ファミリーコンピュータ」 ここまで増えたゲームソフト ファミコンソフト455種|newspaper=ゲームマシン|date=1988-07-15|url=https://onitama.tv/gamemachine/pdf/19880715p.pdf|access-date=2022-08-10|issue=336|pages=10-11}}</ref>{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|pp=86-96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
! タイトル
! 発売元{{R|GameMachine336}}{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|pp=86-96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
! ID
! 移植
! 片面
! 販路
! Wii
! 3DS
! U
! S
! 備考
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|<span id="1986"></span>1986年2月21日||[[ゼルダの伝説]]||[[任天堂]]||ZEL|| || || ||〇|| ||〇||〇||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。<br />ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト<ref name="nintendo classic mini">{{Cite web|和書|url=https://www.nintendo.co.jp/clv/index.html#back |title=ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ |publisher=任天堂 |accessdate=2022-03-24}}</ref>
|-
|1986年2月21日||[[スーパーマリオブラザーズ]]||任天堂||SMA||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。同名ROMカセット用ソフトの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=86|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}} 。
|-
|1986年2月21日||[[ゴルフ (任天堂)|ゴルフ]]||任天堂||GLF||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
|-
|1986年2月21日||[[サッカー (任天堂)|サッカー]]||任天堂||SCC||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
|-
|1986年2月21日||[[テニス (任天堂)|テニス]]||任天堂||TEN||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
|-
|1986年2月21日||[[ベースボール (ファミコン)|ベースボール]]||任天堂||BAS||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
|-
|1986年2月21日||[[麻雀 (任天堂)|麻雀]]||任天堂||MJA||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
|-
|1986年4月14日||[[謎の村雨城]]||任天堂||NMJ|| || || ||〇||〇||〇|| 〇||
|-
|1986年6月3日||[[スーパーマリオブラザーズ2]]||任天堂||SMB|| ||○|| ||○||○||○||○||『スーパーマリオブラザーズ』シリーズ第2作<ref>{{Cite web |title=今日は何の日? スーパーマリオブラザーズ2発売(1986)、セガ設立(1960) |url=https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/615/2615820/ |website=週刊アスキー |access-date=2023-11-29 |date=2013年6月3日}}</ref>
|-
|1986年7月21日 ||[[バレーボール (任天堂)|バレーボール]]||任天堂||VBW|| ||○|| ||○|| ||○||○||
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|1986年7月30日||[[倉庫番|涙の倉庫番スペシャル]]||[[アスキー (企業)|アスキー]]||001|| || || || || || || ||
|-
|1986年8月6日||[[メトロイド]]||任天堂||MET|| || || ||○||○||○||○||メトロイドシリーズ第1作<ref name="famitsu20230806"/>。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト{{R|nintendo classic mini}}
|-
|1986年8月27日||[[ロイヤル工業|アイアムアティーチャー スーパーマリオのセーター]]||[[ロイヤル工業]]||ISM|| || ||パ|| || || || ||
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|1986年9月19日||[[子猫物語]]||[[ポニーキャニオン]]||KOM|| || || || || || || ||同名映画のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=86|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}} 。
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|1986年9月26日||[[悪魔城ドラキュラ]]||[[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]]||AKM|| || || ||〇||〇||〇|| ||ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト{{R|nintendo classic mini}}
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|1986年9月26日||[[ロイヤル工業|アイアムアティーチャー 手あみのきそ]]||ロイヤル工業||ITK|| || ||パ|| || || || ||コレクターのSOMARIが、ニュースサイト「よろず〜ニュース」の杉田康人に語ったところよると、手芸店のみで発売されていたとのこと<ref name="Yorozoo20220119">{{Cite web|和書|title=ファミコンソフトの「説明書」に12万円の値 ゲーム以上!?希少価値で「妥当な値段」 |url=https://yorozoonews.jp/article/14524667 |website=よろず〜ニュース |access-date=2022-08-12 |date=2022.01.19}}</ref>。
|-
|1986年10月13日 ||[[オセロ (ボードゲーム)|オセロ]]||[[河田]]||OTH|| ||〇|| || || || || ||
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|1986年10月21日||[[プロレス (任天堂)|プロレス]]||任天堂||PRO|| ||〇|| || || || ||〇||開発は[[ヒューマン (ゲーム会社)|ヒューマン]]が担当しており、のちに同社が発売したPCエンジン用ソフト『[[プロレス (任天堂)|プロレス]]』のもとになった{{Sfn|ぜくう|2021|p=100}} 。
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|1986年11月6日||[[銀河伝承]]||[[イマジニア]]||GIN|| || ||パ|| || || || ||縦スクロールシューティングとアクションゲームを織り交ぜた作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1986年11月19日{{Efn2|HAL研究所のホームページでは1986年11月20日とされている<ref name="HAL">{{Cite web|和書|title=ガルフォース ETERNAL STORY |url=https://www.hallab.co.jp/works/detail/000778/ |date=2020-11-15 |access-date=2022-07-02 |publisher=ハル研究所 }}</ref>。}}||[[ガルフォース]]||[[ハル研究所|HAL研究所]]||GAL|| || || || || || || ||同名OVAを原作とするゲーム{{R|HAL}}{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1986年11月20日||[[デッドゾーン (ゲーム)|デッドゾーン]]||[[サン電子|サンソフト]][サン電子]||DZN|| || || || || || || ||合成音声で話すロボットが登場するSFアドベンチャー{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1986年11月21日||[[もえろツインビー シナモン博士を救え!]]||コナミ||TIN|| || || || || || || ||ツインビーシリーズ第2作で、シリーズで唯一3人プレイを可能とする{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}} 。
|-
|1986年11月28日||[[きね子]]||[[アピエス|アイレム]]||KIN|| || || || || || || ||絵柄が動くジグソーパズルゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1986年11月28日||[[ザナック (シューティングゲーム)|ザナック]]||ポニーキャニオン||ZAN|| ||〇|| ||〇|| || || ||同名PCゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1986年12月12日||[[アディアンの杖]]||サンソフト[サン電子]||ADA|| || || || || || || ||算数を題材としたゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1986年12月13日||[[謎の壁 ブロックくずし]]||コナミ||NZN|| || || || || || || ||
|-
|1986年12月15日||[[水晶の龍]]{{Efn2|アーケードゲーム業界紙「ゲームマシン」では「水晶のドラゴン」と記載されている{{R|GameMachine336}}。}}||[[ディスク・オリジナル・グループ|DOG]]([[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]])||SSD|| || || || || || || ||宇宙に現れた水晶の龍をめぐるアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1986年12月15日||[[ブリーダー]]||ソフトプロ||BRE|| || || || || || || ||ロボット組み立てと対戦を題材としたゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1986年12月19日||[[光神話 パルテナの鏡]]||任天堂||PTM|| || || ||〇|| ||〇||〇||
|-
|1986年12月19日||[[ディープダンジョン|ディープダンジョン 魔洞戦記]]{{Efn2|アーケードゲーム業界紙「ゲームマシン」では「ディープダンジョン」と記載されている{{R|GameMachine336}}。}}||DOG([[ハミングバードソフト]])||DPD|| || || || || || || ||
|-
|1986年12月19日||[[ナイト・ロアー]]||[[ジャレコ]]||KLM|| || || || || || || ||
|-
|1986年12月20日||[[消えたプリンセス]]||イマジニア||KIE|| || ||パ|| || || || ||
|-
|1986年12月25日||[[プロフェッショナル麻雀悟空]]||アスキー||GKU|| || || || || || || ||
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|1986年12月26日}||[[エレクトリシャン]]||[[コトブキシステム|KEMCO]][コトブキシステム]||ELC|| || || || || || || ||同名PCゲームの移植版<ref>{{Cite web |title=(2ページ目) 『ファイヤーバム』や『ザナック』も…当時ハマった“ディスクシステムの隠れた名作ゲーム”3選 |url=https://futaman.futabanet.jp/articles/-/123359?page=2 |website=ふたまん+ |access-date=2023-11-30|date=2023.01.18 |author=ジャッキー}}</ref>
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|<span id="1987"></span>1987年1月14日||[[リンクの冒険]]||[[任天堂]]||LNK|| || || ||〇||〇||〇||〇||『ゼルダの伝説』の続編であるサイドビューアクション<ref name="famitsu20230221"/>{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。<br />ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト{{R|nintendo classic mini}}
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|1987年1月29日||[[ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲]]||[[バンダイ]]||ULM|| || || || || || || ||ファミリーコンピュータ用ソフトとしては初めてとなる、『ウルトラマン』のゲーム化作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}<br />書き換え版(UL1)は一部のBGMが変更されている。
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|1987年1月29日||[[エッガーランド]]||[[ハル研究所|HAL研究所]]||EGL|| || || || || || || ||
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|1987年2月6日||[[ナゾラーランド|ナゾラーランド 創刊号]]||[[サン電子|サンソフト]][サン電子]||NZL|| || || || || || || ||雑誌調の作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年2月20日||[[エスパードリーム]]||[[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]]||ESP|| || || ||〇||〇||〇|| ||超能力を題材としたアクションRPG{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年2月21日||[[マリオゴルフ|ゴルフJAPANコース]]||任天堂||GFJE|| || || || || || || ||最初の青ディスク専用ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年3月1日||[[きね子|きね子II]]||アイレム||KI2|| || ||書|| || || || ||
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|1987年3月3日||[[メルヘンヴェール]]||サンソフト[サン電子]||MVL|| || || || || || || ||
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|1987年3月5日||[[ロードランナー|スーパーロードランナー]]||[[アピエス|アイレム]]||SLR|| || || || || || || ||
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|1987年3月12日||[[とびだせ大作戦]]||[[ディスク・オリジナル・グループ|DOG]]([[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]])||TDS|| || || || || || || ||赤青メガネによる3D立体視に対応{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年3月27日||[[ウィンターゲームズ]]||[[ポニーキャニオン]]||WIN|| || || || || || || ||
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|1987年3月27日||[[オトッキー]]||[[アスキー (企業)|アスキー]]||OTO|| || || || || || || ||
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|1987年3月27日||[[スーパーボーイ・アラン]]||サンソフト[サン電子]|||ALN|| || ||パ|| || || || ||知能ゲームシリーズ第2弾で、分数を題材としている{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年3月27日||[[地底大陸オルドーラ]]||サンソフト[サン電子]||ORD|| || ||パ|| || || || ||
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|1987年3月28日||[[ダーティペア]]||バンダイ||DPR|| || || || || || || ||同名作品のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年4月3日||[[アップルタウン物語]]||DOG(スクウェア)||APT|| || || || || || || ||少女の生活を眺めるゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年4月10日||[[グリーンベレー (コナミ)|グリーンベレー]]||コナミ||GRN|| || || || || || || ||
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|1987年4月10||[[ココナワールド]]||[[ソフエル]]||CCN|| || || || || || || ||
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|1987年4月10日||[[レリクス 暗黒要塞]]||[[ボーステック]]||RLC|| || || || || || || ||同名PCゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年4月14日||[[囲碁 九路盤対局]]||[[ビーピーエス|BPS]]||IGO|| || || || || || || ||
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|1987年4月17日||[[風雲少林拳]]||[[ジャレコ]]||FSH|| || || || || || || ||
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|1987年4月24日||[[愛戦士ニコル]]||コナミ||AIN|| || || || || || || ||
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|1987年4月24日||[[探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件]]||[[データイースト|DECO]][データイースト]||JUK|| || || ||〇|| || || ||『探偵 神宮寺三郎』シリーズ第1弾{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年5月1日||[[キン肉マン キン肉星王位争奪戦]]||バンダイ||KNM|| || || || || || || ||漫画『キン肉マン』のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン内蔵ソフト<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nintendo.co.jp/clvj/index.html |title=ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン |publisher=任天堂 |accessdate=2022-03-24}}</ref>
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|1987年5月1日||[[ハオ君の不思議な旅]]||DOG([[キャリーラボ]])||HFT|| || || || || || || ||
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|1987年5月19日||[[聖剣サイコカリバー]]||[[イマジニア]]||MAJ|| || || || || || || ||WAVE JACKシリーズ最終作で、アイドルユニット[[ポピンズ]]とのタイアップである{{Sfn|鯨武|2021|page=101}}。
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|1987年5月25日||[[セクションZ]]||[[カプコン]]||SCZ|| || || || || || || ||
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|1987年5月25日||[[プロゴルファー猿]]||バンダイ||PGS|| || || || || || || ||同名アニメのゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年5月29日||[[迷宮寺院ダババ]]||コナミ||MIK|| || || || || || || ||
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|1987年5月29日||[[ディープダンジョン|ディープダンジョン2 勇士の紋章]]||DOG([[ハミングバードソフト]])||YSM|| || || || || || || ||『ディープダンジョン 魔洞戦記』の続編{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}<br />書き換え版は一部のマップが変更されている。
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|1987年5月31日||[[スマッシュピンポン]]||任天堂||PPN|| ||〇|| ||〇|| ||〇||〇||
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|1987年6月2日||[[リフレクトワールド]]||イーストキューブ||RWD|| || || || || || || ||
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|1987年6月12日||[[ナゾラーランド|ナゾラーランド第2号]]||サンソフト[サン電子]||NZB|| || || || || || || ||
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|1987年6月14日||[[マリオゴルフ|ゴルフUSコース]]||任天堂||GFUE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフト
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|1987年6月19日||[[Dr.カオス 地獄の扉]]||ポニーキャニオン||DRC|| || || || || || || ||
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|1987年6月19日||[[ホワッツマイケル|マイケルEnglish大冒険]]||スコーピオンソフト||MEA|| || || || || || || ||テレビアニメ『ホワッツマイケル』を題材とした英語学習ゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1987年6月26日||[[エキサイティングビリヤード]]||コナミ||EKS|| || || || || || || ||
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|1987年7月3日||[[磁界少年メット・マグ]]||DOG([[シンキングラビット]])||MTM|| || || || || || || ||
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|1987年7月10日||[[夢工場ドキドキパニック]]||[[フジテレビジョン]]、任天堂||DRM|| || || || || || || ||
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|1987年7月24日||[[エキサイティングバスケット]]||コナミ||EKB|| || || || || || || ||
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|1987年7月24日||[[クレオパトラの魔宝]]||DOG(スクウェア)||CLO|| || || || || || || ||
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|1987年7月24日||[[タイタニックミステリー]]||[[学研ホールディングス|学研]]||TIT|| || || || || || || ||タイタニック引き上げを題材とした作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1987年7月31日||[[モンティのドキドキ大脱走]]||ジャレコ||MDD|| || || || || || || ||
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|1987年8月4日||[[麻雀家族]]||アイレム||MJK|| || || || || || || ||
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|1987年8月11日||[[アルマナの奇跡]]||コナミ||ARM|| || || || || || || ||
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|1987年8月25日||[[ロードランナー|スーパーロードランナーII]]||アイレム||SIL|| || || || || || || ||
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|1987年8月28日||[[奇々怪界|奇々怪界 怒涛編]]||[[タイトー]]||KIK|| || || || || || || ||
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|1987年8月28日||[[ドラキュラII 呪いの封印]]||コナミ||DRK|| || || ||〇||〇||〇|| ||『悪魔城ドラキュラ』の続編{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=90|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。日本国外ではROMカセットとして発売{{R|IGN20220814}}。
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|1987年8月28日||[[トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ|トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ]]||[[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]||TFH|| || || || || || || ||
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|1987年9月4日{{R|famitsu20220904}}||[[ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島|ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編]]||任天堂||ON1|| || || ||〇||〇||〇|| ||[[バーチャルコンソール]]では前後編セットで配信
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|1987年9月30日||[[ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島|ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 後編]]||任天堂||ON2|| || || ||〇||〇||〇|| ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信
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|1987年10月2日||[[カリーンの剣]]||DOG([[クリスタルソフト]])||KRN|| || || || || || || ||
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|1987年10月2日||[[パルサーの光]]||ソフトプロ||PSR|| || || || || || || ||
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|1987年10月9日||[[トップルジップ]]||ボーステック||TPZ|| || || || || || || ||
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|1987年10月21日||[[ファルシオン (ゲーム)|ファルシオン]]||コナミ||FAL|| || || || || || || ||ファミコン3Dシステム対応ソフト
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|1987年10月23日||[[妖怪屋敷]]||アイレム||YOK|| || || || || || || ||
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|1987年10月30日||[[ファミコングランプリ F1レース]]||任天堂||FRGE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=90|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1987年10月30日||[[バブルボブル]]||タイトー||BUB|| || || ||〇||〇||〇|| ||
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|1987年10月30日||[[ファミリーコンポーザー]]||[[トンキンハウス|東京書籍]]||FCO|| || || || || || || ||
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|1987年11月13日||[[谷川浩司]]の将棋指南2||ポニーキャニオン||SHO|| || || || || || || ||
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|1987年11月20日||[[キック・チャレンジャー エアフット]]||[[バップ]]||AFT|| || || || || || || ||
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|1987年11月20日||[[SDガンダムワールド ガチャポン戦士|SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ]]||[[バンダイ]]||SGW|| || || ||〇||〇|| || ||
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|1987年12月1日||[[中山美穂のトキメキハイスクール]]||任天堂||THSE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフト
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|1987年12月4日||[[サンタクロースの宝箱]]||DECO[データイースト]||SAN|| || || || || || || ||
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|1987年12月4日||[[ドレミッコ]]||コナミ||DRE|| || || || || || || ||
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|1987年12月8日||[[エキサイティングベースボール]]||コナミ||EBS|| || || || || || || ||
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|1987年12月12日||[[極楽遊戯]](げーむてんごく)||ソフエル||GTG|| || || || || || || ||
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|1987年12月18日||[[ウルトラマン2 出撃科特隊]]||バンダイ||UL2|| || || || || || || ||
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|1987年12月18日||[[ナゾラーランドスペシャル!!「クイズ王を探せ」]]||サンソフト[サン電子]||NSP|| || || || || || || ||
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|<span id="1988"></span>1988年1月20日||[[SDガンダムワールド ガチャポン戦士|SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ]]||バンダイ||SG1|| || || || || || || ||書き換え版は一部のマップが変更されている。
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|1988年1月21日||[[アイスホッケー (任天堂)|アイスホッケー]]||[[任天堂]]||ICE|| ||〇|| ||〇|| ||〇||〇||
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|1988年1月27日||[[ガンスモーク]]||[[カプコン]]||GUN|| || || || || || || ||西部劇を題材とした縦スクロールシューティングゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年2月1日||[[ファイヤーバム]]||[[ハル研究所|HAL研究所]]||FBM|| || || || || || || ||
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|1988年2月16日||[[エキサイティングサッカー コナミカップ]]||[[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]]||ESC|| || || || || || || ||
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|1988年3月3日||[[ドルイド 恐怖の扉]]||[[ジャレコ]]||DRD|| || || || || || || ||
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|1988年3月4日||[[19 (ゲーム)|19 (ヌイーゼン)]]||ソフトプロ||NEU|| || || || || || || ||独自の戦闘システムを採用したシミュレーションゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年3月11日||[[ナゾラーランド|ナゾラーランド第3号]]||[[サン電子|サンソフト]][サン電子]||NZC|| || || || || || || ||
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|1988年3月11日||[[ツインビー]]||コナミ||TWN||○||○||書|| || || || ||
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|1988年3月25日||[[おもいっきり探偵団 覇悪怒組|おもいっきり探偵団 覇悪怒組 魔天郎の挑戦状]]{{Efn2|アーケードゲーム業界紙「ゲームマシン」では「覇悪怒組」と記載されている{{R|GameMachine336}}。}}||バンダイ||HRD|| || || || || || || ||テレビドラマ『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年3月25日||[[ワードナの森]]||タイトー||WAD|| || || || || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1988年3月31日||[[アスピック (ゲーム)|アスピック]]||[[ボーステック]]||ASP|| || || || || || || ||
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|1988年4月8日||[[ドンキーコング]]||任天堂||DKD||○||○||書|| || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1988年4月8日||[[グーニーズ (ゲーム)|グーニーズ]]||コナミ||GNS||○||○||書|| || || || ||
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|1988年4月14日||[[ファミコングランプリII 3Dホットラリー]]||任天堂||TDRE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフトとしては最後の作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。ファミコン3Dシステム対応ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年4月15日||[[仮面ライダーBLACK]]||バンダイ||BLA|| || || || || || || ||同名テレビ番組のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年4月22日||[[バイオミラクル ぼくってウパ]]||コナミ||BOK|| || || ||〇||〇||〇|| ||
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|1988年4月22日||[[風雲少林拳 暗黒の魔王]]||ジャレコ||SAM|| || || || || || || ||ファミコン3Dシステム対応ソフト
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|1988年4月27日||[[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者|ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編]]||任天堂||TC1|| || || ||〇||〇||〇|| ||『ファミコン探偵俱楽部』シリーズ第1作{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1988年5月2日||[[特殊部隊ジャッカル|ファイナルコマンド 赤い要塞]]||コナミ||AKA|| || || || || || || ||
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|1988年6月14日||[[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者|ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 後編]]||任天堂||TC2|| || || ||〇||〇||〇|| ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1988年6月20日||[[ファイヤーロック]]||[[ザウス (ブランド)|ユース]]||FRC|| || || || || || || ||
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|1988年6月21日||[[リサの妖精伝説]]||コナミ|||YOU|| || || || || || || ||アイドル・[[立花理佐]]を題材としたアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。青ディスク専用ソフト
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|1988年7月12日||[[亜空戦記ライジン]]||[[ディスク・オリジナル・グループ|DOG]]([[マイクロキャビン]])||RJN|| || ||書|| || || || ||
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|1988年7月12日||[[ムーンボールマジック]]||DOG([[システムサコム]])||MBM|| || ||書|| || || || ||
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|1988年7月12日||[[レプリカート]]||[[タイトー]]||REP|| || || || || || || ||
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|1988年7月19日||[[ドンキーコングJR.]]||任天堂||JRD||○||○||書|| || || || ||
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|1988年7月19日||[[遠山桜宇宙帖 奴の名はゴールド|遠山の金さんすぺえす帖 MR.GOLD]]||[[東映アニメーション|東映動画]]||MRG|| || || || || || || ||
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|1988年7月22日||[[コナミックアイスホッケー]]||コナミ||HOC|| || || || || || || ||
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|1988年7月22日||[[空手道 (ゲーム)|カラテチャンプ]]||[[データイースト|DECO]][データイースト]||KAR|| || || || || || || ||
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|1988年7月29日||[[らじかるぼんばー!! 地雷くん]]||ジャレコ||GRK|| || || || || || || ||
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|1988年8月5日||[[爆闘士パットンくん]]||ソフトプロ||PAT|| || || || || || || ||戦車を題材としたシューティングゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年8月10日||[[ビッグチャレンジ! 柔道選手権]]||ジャレコ||CJS|| || || || || || || ||
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|1988年8月10日||[[谷川浩司の将棋指南II 新版 詰め将棋・次の一手]]||[[ポニーキャニオン]]||SH2|| ||〇||書|| || || || ||ディスクライターでの書き換えは行われておらず、任天堂へディスクカードを送る必要があった。
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|1988年8月10日||[[シルヴィアーナ]]||[[パック・イン・ビデオ]]||SIL|| || || || || || || ||
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|1988年8月19日||[[コナミックテニス]]||コナミ||TNI|| || || || || || || ||
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|1988年9月2日||[[魔塔の崩壊]]||ポニーキャニオン||MAT|| || || || || || || ||
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|1988年9月13日||[[キック アンド ラン]]||タイトー||KIC|| || || || || || || ||
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|1988年9月23日||[[バーガータイム]]||DECO[データイースト]||BGT||○|| ||書||〇|| || || ||
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|1988年10月4日||[[パチコン]]||[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]||PCD|| ||〇||書|| || || || ||
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|1988年10月18日||[[エッガーランド|エッガーランド 創造への旅立ち]]||HAL研究所||EGS|| || ||書|| || || || ||
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|1988年10月21日||[[ダンディー]]||ポニーキャニオン||DAN|| || || || || || || ||
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|1988年10月21日||[[ビッグチャレンジ! ドッグファイトスピリット]]||ジャレコ||DFS|| || || || || || || ||ビッグチャレンジ!シリーズの一つ{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年10月22日||[[ウルトラマン倶楽部 (ゲーム)|ウルトラマン倶楽部]]||バンダイ||ULC|| || || || || || || ||ウルトラマン倶楽部シリーズ第1弾{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年10月28日||[[レイメイズ|遊メイズ]]||タイトー||UMZ|| || || || || || || ||
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|1988年11月15日||[[サムライソード (ゲーム)|サムライソード]]||カプコン||SMU|| || || || || || || ||
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|1988年11月18日||[[アイスクライマー]]||任天堂||ICD||○|| ||書|| || || || ||VS.アイスクライマーを元に作られている。
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|1988年11月18日||[[ジャイラス]]||コナミ||GRS|| || || || || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年11月18日||[[パチンコGP]]||DECO[データイースト]||PGP|| || || || || || || ||
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|1988年11月29日||[[じゃあまん探偵団 魔隣組]]||バンダイ||MAR|| || || || || || || ||
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|1988年11月30日||[[マリオブラザーズ|帰ってきたマリオブラザーズ]]||任天堂||KMAR|| || ||書|| || || || ||ROMカートリッジ用ソフト『マリオブラザーズ』の移植版で、永谷園とのタイアップでもある{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。<br />このソフトのみ400円で書き換えが行われた。
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|1988年12月9日||[[探偵 神宮寺三郎 危険な二人|探偵 神宮寺三郎 危険な二人 前編]]||DECO[データイースト]||KF1|| || || ||〇|| || || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1988年12月9日||[[エキサイトバイク|VS.エキサイトバイク]]||任天堂||EBD|| || || || || ||〇||〇||
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|1988年12月9日||[[なんきんのアドベンチア]]||サンソフト[サン電子]||NAD|| || || || || || || ||イラストレーター・なんきんを題材としたアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年12月23日||[[タロット占い]]||スコーピオンソフト||TAR|| || || || || || || ||
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|<span id="1989"></span>1989年1月14日||[[ハレーウォーズ]]||[[タイトー]]||HAL|| || || || || || || ||
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|1989年1月24日||[[機動警察パトレイバー]]||[[バンダイ]]||PTL|| || || || || || || ||同名漫画のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1989年2月3日||[[レッキングクルー]]||[[任天堂]]||WRD|| ||〇||書|| || || || ||デザインモードで作成した面の保存が可能になった。
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|1989年2月10日||[[探偵 神宮寺三郎 危険な二人|探偵 神宮寺三郎 危険な二人 後編]]||[[データイースト|DECO]][データイースト]||KF2|| || || ||〇|| || || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1989年2月16日||[[ロジャー・ラビット (コンピュータゲーム)|ロジャーラビット]]||[[コトブキシステム|KEMCO]][コトブキシステム]||RRR|| || || || || || || ||
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|1989年2月23日||[[タマ&フレンズ]]||バンダイ||UTM|| || || || || || || ||
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|1989年3月3日||[[SDガンダムワールド ガチャポン戦士|SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ マップコレクション]]||バンダイ||SG2|| || ||書|| || || || ||『SDガンダムワールド ガチャポン戦士』シリーズ第2弾{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1989年3月20日||[[光GENJI ローラーパニック]]||[[ポニーキャニオン]]||GEN|| || ||パ|| || || || ||アイドルグループ・光GENJIを題材としたゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1989年3月28日||[[ビッグチャレンジ! ガンファイター]]||[[ジャレコ]]||GNF|| || || || || || || ||
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|1989年3月30日||[[パットパットゴルフ]]||[[パック・イン・ビデオ]]||PPG|| || || || || || || ||
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|1989年4月28日||[[フェアリーテイル (ゲーム)|フェアリーテイル]]||ソフトプロ||FYT|| || || || || || || ||
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|1989年5月23日||[[ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女|ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 前編]]||任天堂||TC3|| || || ||〇||〇 || || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1989年5月30日||[[ピンボール (任天堂)|ピンボール]]||任天堂||PND||○||○||書|| || || || ||
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|1989年6月23日||[[ビッグチャレンジ! GOGOボウリング]]||ジャレコ||GGB|| || || || || || || ||
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|1989年6月30日||[[ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女|ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 後編]]||任天堂||TC4|| || || ||〇||〇|| || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1989年8月10日||[[マグマプロジェクト ハッカー]]||[[徳間書店インターメディア|徳間書店]]||MPH|| || || || || || || ||
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|1989年10月14日||[[ふぁみこんむかし話 遊遊記|ふぁみこんむかし話 遊遊記 前編]]||任天堂||UU1|| || || || || || || ||西遊記をモチーフとしたアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=95|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1989年10月20日||[[かっとび!童児]]||パック・イン・ビデオ{{Sfn|鯨武|2021|page=136}}||KTD|| || || || || || || ||同名漫画のゲーム化作品{{Sfn|鯨武|2021|page=136}}。
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|1989年11月14日||[[ふぁみこんむかし話 遊遊記|ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編]]||任天堂||UU2|| || || || || || || ||
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|1989年11月24日||[[LUTTER]]||[[アテナ (ゲーム会社)|アテナ]]||LTD|| || ||書|| || || || ||
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|<span id="1990"></span>1990年3月23日||[[ファミマガディスク|香港]]||[[徳間書店インターメディア|徳間書店]]||HKD|| ||○|| || || || || ||
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|1990年4月2日||[[ボンバーマン (ファミリーコンピュータ)|ボンバーマン]]||[[ハドソン]]||BMD||○||○||書|| || || || ||
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|1990年5月18日||[[ゼビウス]]||[[バンダイナムコゲームス|ナムコ]]||XEV||○||○||書|| || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=95|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1990年5月18日||[[パックマン]]||ナムコ||PAC||○||○||書|| || || || ||
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|1990年6月5日||[[ナイトムーブ]]||[[任天堂]]||KMV|| ||○|| || || || || ||
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|1990年6月22日||[[ギャラガ]]||ナムコ||GAG||○||○||書|| || || || ||
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|1990年7月20日||[[ギャラクシアン]]||ナムコ||GXN||○||○||書|| || || || ||
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|1990年7月20日||[[ディグダグ]]||ナムコ||DIG||○||○||書|||| || || ||
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|1990年8月31日||[[ディグダグII]]||ナムコ||DD2||○||○||書|| || || || ||
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|1990年9月7日||[[バックギャモン]]||任天堂||BAG|| ||〇|| || || || || ||
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|1990年10月19日||[[ファミマガディスク|パニックスペース]]||徳間書店||PSD|| || ||書|| || || || ||
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|1990年11月16日||[[パズルボーイズ]]||[[アトラス (ゲーム会社)|アトラス]]||PUZ|| || ||書|| || || || ||
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|1990年12月7日||[[石道]]||ヒロ||ISD|| || ||書|| || || || ||
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|<span id="1991"></span>1991年1月25日||[[ソロモンの鍵 (ゲーム)|ソロモンの鍵]]||[[テクモ]]||SKD||○||○||書|| || || || ||
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|1991年2月22日||[[ファミマガディスク|オール1]]||[[徳間書店インターメディア|徳間書店]]||ALD|| ||〇||書|| || || || ||「ファミマガディスク」シリーズの1つ{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1991年4月19日||[[ファミマガディスク|クロックス]]||徳間書店||CKD|| ||〇||書|| || || || ||
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|1991年7月26日||[[タイムツイスト 歴史のかたすみで…|タイムツイスト 歴史のかたすみで… 前編]]||[[任天堂]]||TT1|| || || || || || || ||これ以降の新作ソフトは書換料金が600円。<br/>ただし店頭書換終了後任天堂で書き換える場合は500円に統一された。
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|1991年7月26日||[[タイムツイスト 歴史のかたすみで…|タイムツイスト 歴史のかたすみで… 後編]]||任天堂||TT2|| || || || || || || ||
|-
|1991年10月25日||[[ぷよぷよ]]||徳間書店||PYO|| || ||書|| || || || ||
|-
|<span id="1992"></span>1992年4月28日||[[クルクルランド]]||任天堂||CLD||○||○||書||○||○||○||○||アーケードゲーム「VS.クルクルランド」のほぼ完全移植。
|-
|1992年12月22日||[[ファミマガディスク|じゃんけんディスク城]]||徳間書店||JKD|| || ||書|| || || || ||「ファミマガディスク」シリーズの1つで、最後のディスクシステム用ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
|}
 
== 非売品 ==
2024年『人魂を届けに』で、第31回読売演劇大賞 最優秀作品賞を受賞する。
{| class="wikitable sortable" width="auto" style="font-size:smaller"
!style="width:7.5em"|配布および公開時期!!タイトル!!配布元または公開者!!ID!!備考
|-
|1986年||[[オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ]]||任天堂||NSM||ラジオ番組『[[オールナイトニッポン]]』とのコラボレーションで限定生産された作品<ref>{{Cite web|和書|title=『スーパーマリオ』シリーズ11の真実と秘密 |url=https://www.inside-games.jp/article/2012/07/16/58224.html |website=インサイド |access-date=2022-06-25 |language=ja}}</ref>で、<br />同番組のパーソナリティーがキャラクターとして登場する<ref name="4Gamer.net20220129">{{Cite web|和書|title=「たけしの挑戦状」「デザエモン」を世に送り出した中村 栄氏の既成概念なき冒険 ビデオゲームの語り部たち:第26部 |url=https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20220124001/ |website=4Gamer.net |access-date=2022-06-25 |publisher=Aetas |date=2022/01/29}}</ref>。<br />生産は1986年12月に行われているが、リスナーに実際に配布が開始された時期は不明。
|-
|1987年||[[ゴルフJAPANコース オリジナルゴルフコース]]||任天堂||GSJE||ゴールデンディスクカード。<br />ゴルフJAPANコースの景品。<br />上位100名に配布された「ゴルフ チャンピオンズコース」と<br />その他5000名に配布された「ゴルフ プロフェッショナルコース」の2種類がある。<br />どちらも同じラベルが貼られているが収録されているコースに違いがある。
|-
|1987年||[[プライズカード]]/[[ゴルフスペシャルコース]]||任天堂||GSUE||ゴールデンディスクカード。<br />ゴルフUSコースなどの景品の一つとされる。
|-
|1990年11月中旬||[[惑星アトン外伝]]||[[国税庁]]||WAG||「暮らしと税金展」や全国の税務署で遊べた<ref>{{Cite web|和書|author=舟橋明宏 | url=https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/sozei/network/178.htm |title=惑星アトン外伝 |work=ホーム / 国税庁等について / 組織(国税局・税務署等)/ 税務大学校 / 租税史料 / NETWORK租税史料 |publisher=国税庁 |accessdate=2022-05-15}}</ref>。<br />[[エクラアニマル]]によるOVAも存在する。
|}
 
== 発売されなかったタイトル ==
== 作・演出 ==
{| class="wikitable sortable" width="auto" style="font-size:smaller"
*[[前川知大]]
! style="width:20em" |タイトル!!style="width:10em" |発売元!!備考
 
|-
== 俳優 ==
|アイランド・アドベンチャー||ソフエル{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}||カセットに移行したが中止。
*[[浜田信也]]
|-
*[[安井順平]]
|[[アレスの翼]]||カプコン{{Sfn|鯨武|2021|page=27}}||同名アーケードゲームの移植版だが、日本国外でのみ発売された{{Sfn|鯨武|2021|page=27}}。
*[[盛 隆二]]
|-
*[[森下 創]]
|WINNERS||カプコン<ref name="ShadolooCRI">{{Cite web|和書|title=上野事業所レポート {{!}} The Vault {{!}} Activity Reports |url=https://game.capcom.com/cfn/sfv/column/132588 |website=CAPCOM:Shadaloo C.R.I. |access-date=2022-08-07 |publisher=CAPCOM}}</ref>||カプコンの上野事業所に企画書が保存されている{{R|ShadolooCRI}}。
*[[大窪人衛]]
|-
 
|うさぎ次元の盗難事件||学習研究社{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}||タイトルを『ハイスクール・クエスト』に変更したが中止。<br />後にPC向けフリーソフトとして公開された{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}。
== 公演リスト(作・演出:前川知大) ==
|-
 
|エイリアン2||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}||当初はカセット向けに[[エイリアン2|同名映画]]のゲーム化作品になる予定だったが、<br />ディスクシステムに変更した後、発売中止となった{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}。<br />後にサンプルディスクが流出している{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}。<br />なお、MSX版は発売されている{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}。
#人魂を届けに(2023年5月16日~6月11日@シアタートラム、6月15日~18日@ABC ホール)
|-
#À la Marge(外の道・パリ公演 2022年11月22日~11月26日@パリ日本文化会館大ホール)
|エッガーランド入門編||HAL研究所{{Sfn|鯨武|2021|page=30}}||書き換え専用タイトルになる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=30}}。<br />後に発売された『エッガーランド 創造への旅立ち』とは内容が異なる{{Sfn|鯨武|2021|page=30}}。
#天の敵(2022年9月16日~10月2日@本多劇場、10月8日~9日@大阪・ サンケイホールブリーゼ)
|-
#関数ドミノ(2022年5月17日~6月12日@東京芸術劇場シアタイースト、6月18日~19日@大阪・サンケイホールブリーゼ、6月25日@穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール)
|黄金バット 復活のレヂェンド{{Efn2|『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』では、「黄金バット」と記載{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}。}}||学習研究社{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}||
#外の道(2021年5月28日~6月20日@シアタートラム、6月26日~6月27日@大阪・サンケイホールブリーゼ、7月3日@穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール、7月11日@北九州芸術劇場中劇場)
|-
#イキウメの金輪町コレクション (2021年2月4日~2月21日@東京芸術劇場シアターウエスト)甲プログラム=『箱詰め男』『やさしい人の業火な「懐石」』『いずれ誰もがコソ泥だ、後は野となれ山となれ』、乙プログラム=『輪廻TM』『ゴッド・セーブ・ザ・クイーン』『許さない十字路』『賽の河原で踊りまくる亡霊』乙Ver. 丙プログラム=落語『高速ジジババ』『賽の河原で踊りまくる亡霊』丙Ver. コント『インタビュー』(作 安井順平)
|[[王子ビンビン物語]]||イーストキューブ{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}||PC-88やMSXなどのPC用ソフトとして発売されている{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}。
#獣の柱(2019年5月14日~6月9日@シアタートラム、6月15日~6月16日@大阪・サンケイホールブリーゼ)
|-
#図書館的人生Vol.4 襲ってくるもの(2018年5月15日~6月3日@東京芸術劇場シアターイースト、6月7日~6月10日@大阪・ABCホール)
|KKT 血に犯された女||スコーピオンソフト||ディスク2枚組の作品になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=39}}。
#散歩する侵略者(2017年10月27日~11月19日@シアタートラム、11月23日~11月26日@大阪・ABCホール、12月3日@北九州芸術劇場中劇場)
|-
#天の敵(2017年5月16日~6月4日@東京芸術劇場シアターイースト、6月9日~6月11日@大阪・ABCホール)
|Qバート||コナミ{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||日本国外で発売されたファミコン版とは別物{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}。
#太陽(2016年5月6日~5月29日@シアタートラム、6月3日~6月5日@大阪・ABCホール)
|-
#聖地X(2015年5月10日~5月31日@シアタートラム、6月5日~6月7日@大阪・ABCホール)
|恋のホットロック||コナミ{{Efn2|『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』ではコナミ以外の企業が発売元となる予定だったとされている{{Sfn|鯨武|2021|page=18}}。}}||コナミの同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|鯨武|2021|page=18}}。<br />『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』の著者・鯨武長之介は原作のBGMに実際の洋楽のアレンジ版が用いられていたことから、<br />楽曲の使用許諾に関するトラブルがあったのではないかと推測している{{Sfn|鯨武|2021|page=18}}。
#新しい祝日(2014年11月28日~12月14日@東京芸術劇場シアターイースト、12月19日~12月21日@大阪・ABCホール)
|-
#関数ドミノ(2014年5月25日~6月15日@シアタートラム、6月20日~6月22日@大阪・ABCホール、6月29日@りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館)
|コズミックシステム||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=14}}||雑誌『[[ファミリーコンピュータMagazine]]』にて同誌とイマジニア、そしてアトラスと共同で読者からドット絵を募集する企画が展開されていた{{Sfn|鯨武|2021|page=14}}。
#片鱗(2013年11月8日~11月24日@青山円形劇場、11月29日~12月1日@大阪・ABCホール、12月7日~8日@福岡・西鉄ホール)
|-
#獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)(2013年5月10日~6月2日@シアタートラム、6月9日@北九州芸術劇場中劇場、6月13日~16日@大阪・ABCホール)
|シカゴ・コネクション||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||
#The Library of Life まとめ*図書館的人生(上)(2012年11月16日~12月2日@東京芸術劇場シアターイースト、12月7日~9日@大阪・ABCホール、12月16日@北九州芸術劇場中劇場)
|-
#ミッション(演出:[[小川絵梨子]] 2012年5月11日~5月27日@シアタートラム、6月1日~3日@大阪・ABCホール、6月9日~10日@福岡・西鉄ホール)
|聖剣伝説 THE EMERGENCE OF EXCALIBUR||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}||後に発売された[[聖剣伝説]]シリーズとは異なり、ヨーロッパを舞台とした作品になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}。<br />[[坂口博信]]はディスクシステムソフトとしては壮大すぎたが故に頓挫したと2016年のトークイベントで明かしている{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}。<br />なお、『[[ハオ君の不思議な旅]]』に同梱された広告のイラストは後にゲームボーイ用ソフト『[[聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜]]』のイメージイラストに流用された{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}。
#太陽(2011年11月10日~27日@青山円形劇場、12月2日~4日@大阪・ABCホール)
|-
#散歩する侵略者(2011年4月23日~24日@KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ、5月13日~29日@シアタートラム、6月4日・5日@大阪・ABCホール、6月29日@北九州芸術劇場中劇場)
|Dark Side of the moon||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||
#図書館的人生Vol.3 食べもの連鎖(2010年10月29日~11月7日@シアタートラム、11月16日~11月20日@大阪・HEP HALL、11月21日@広島・アステールプラザ中ホール、11月23日@福岡・西鉄ホール)
|-
#プランクトンの踊り場(2010年5月8日~23日@赤坂RED/THEATER、5月26日~30日@大阪・HEP HALL)
|探偵神宮寺三郎・時の過ぎゆくままに…… 前編||データイースト||1990年に発売されたROMカセット用作品『[[探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…]]』の分割移植{{Sfn|鯨武|2021|page=51}}。
#イキウメ二人会Ⅰ 二人の高利貸しの21世紀(2010年2月16日~28日@キッド・アイラック・アートホール)※番外公演
|-
#見えざるモノの生き残り(2009年12月2日~7日@紀伊國屋ホール、12月17日~20日@大阪・HEP HALL、12月22日~23日@福岡・西鉄ホール)
|探偵神宮寺三郎・時の過ぎゆくままに…… 後編||データイースト||1990年に発売されたROMカセット用作品『[[探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…]]』の分割移植{{Sfn|鯨武|2021|page=51}}。
#関数ドミノ(2009年5月8日~24日@赤坂RED/THEATER)
|-
#NHKシアターコレクション’09イキウメ短篇集(2009年1月24日、25日@NHKふれあいホール)
|日本地理制覇大冒険||スコーピオンソフト{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}||『[[マイケルのEnglish大冒険]]』のシステムを受け継いだ作品になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}。
#イキウメ試演会Ⅱ 煙の先(2008年11月26日~30日@キッド・アイラック・アートホール)※番外公演
|-
#図書館的人生vol.2 盾と矛(2008年10月24日~11月3日@三鷹市芸術文化センター 星のホール) 
|信長戦記{{Efn2|『信長戦記』というタイトルはサンプルROM出品時の商品名であり、正式名称であるかは不明{{Sfn|鯨武|2021|page=84}}。}}||※発売元不明、トーワチキ開発||『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』の著者・鯨武長之介によると、2005年頃に本作のサンプルROMがオークションサイトに出品された{{Sfn|鯨武|2021|page=84}}。
#表と裏と、その向こう(2008年7月2日~6日@紀伊國屋ホール、7月12日~13日@福岡・西鉄ホール 7月16日~20日@大阪・HEP HALL)
|-
#イキウメ試演会Ⅰ(2008年5月8日~11日@キッド・アイラック・アートホール)※番外公演
|聖書(バイブル)1999 禁断の黙示録||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=15}}||OVA『[[禁断の黙示録 クリスタル・トライアングル]]』と合わせて前後編になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=15}}。<br />ディスクシステム用ソフトとして発表された後、カセットに変更されたが、最終的に中止となった{{Sfn|鯨武|2021|page=15}}。
#眠りのともだち(2008年2月27日~3月9日@赤坂RED/THEATER)
|-
#散歩する侵略者(2007年9月12日~16日@青山円形劇場 9月29日・30日@大阪・HEP HALL)
|[[バルガス (ゲーム)|バルガス]]||カプコン{{Sfn|鯨武|2021|page=29}}||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|鯨武|2021|page=29}}。<br />日本国外での発売も予定されていたが実現しなかった{{Sfn|鯨武|2021|page=29}}。
#狂想のユニオン(2007年3月16日~21日@吉祥寺シアター)
|-
#PLAYER(2006年8月31日~9月3日@サンモールスタジオ)
|パルプス||任天堂{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}||プログラミングを学べるゲームになる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}。
#短篇集vol.1 図書館的人生(2006年3月15日~21日@サンモールスタジオ)
|-
#散歩する侵略者(2005年10月25日~30日@サンモールスタジオ)
|ヒスパーニ||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||
#関数ドミノ(2005年3月18日~29日@サンモールスタジオ)
|-
#二人で狂う…好きなだけ(2004年12月25日~26日@阿佐ヶ谷アルテ・パティオ)※番外公演
|{{仮リンク|ファンタビジョン (アニメーション制作ツール)|label=ファンタビジョン|en|Fantavision}}||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}||同名のApple II用CG・アニメーション制作ソフトの移植版となる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}。
#思慮深いモンスター(2004年9月2日~8日@明石スタジオ)
|-
#窓際のベリーロール(2004年3月19日~28日@サンモールスタジオ)
|冒険浪漫||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=13}}||『ドタ君の冒険浪漫』としてカセットに移行したが中止{{Sfn|鯨武|2021|page=13}}。
#ボッサ!世界担当(2003年10月2日~5日@シアターブラッツ)
|-
#ヘリコプター畑(2003年3月21日~24日@池袋シアターグリーン)
|ポケットザウルス クイズワールド||バンダイ{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}||文具『[[ポケットザウルス]]』を原作とする作品で、<br />カセット作品『[[ポケットザウルス 十王剣の謎]]』の続編になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}。<br />また、専用コントローラーが付属する予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}。
 
|-
== 公演リスト(カタルシツ名義) ==
|ホワイトペーパー||スコーピオンソフト{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}||電子画用紙をモチーフとしたソフトになる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}。
 
|-
#CO.JP(2018年12月19日~12月28日@スーパー・デラックス)脚本・演出:安井順平、脚本演出協力:前川知大
|メタルクラッシャーアーディス||アスク講談社||アスク講談社の参入第一弾になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=34}}
#生きてる時間(2017年2月15日~2月18日@あうるすぽっと)作・演出:前川知大
|-
#語る室(2015年9月19日~10月4日@東京芸術劇場シアターイースト、10月9日~11日@大阪・ABCホール)作・演出:前川知大
|ワールドラリー||ビック東海{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}||タイトルを『ザ・スーパーラリー』に変更したが中止。
#地下室の手記<ひとり芝居版>(2015年2月25日~3月9日@赤坂RED/THEATER、3月13日~15日@大阪・HEP HAL)原作:ドストエフスキー、脚本・演出:前川知大
|}
#SAI NO KAWARA(2014年2月14日~2月16日@KAAT神奈川芸術劇場、2月25日@パシフィコ横浜)作・演出:前川知大
#地下室の手記<二人芝居版>(2013年7月25日~8月5日@赤坂RED/THEATER、8月9日~11日@大阪・HEP HAL)原作:ドストエフスキー、脚本・演出:前川知大
 
== 受賞歴 ==
*第31回[[読売演劇大賞]] 最優秀作品賞(イキウメ『人魂を届けに』)
*第31回読売演劇大賞 優秀演出家賞(前川知大『人魂を届けに』の演出)
*第31回読売演劇大賞 優秀スタッフ賞(土岐研一『人魂を届けに』の美術)
*第58回[[紀伊國屋演劇賞]] 個人賞(篠井英介『人魂を届けに』の演技) 
*第52回紀伊國屋演劇賞 団体賞(イキウメ『天の敵』『散歩する侵略者』)
*第25回読売演劇大賞 最優秀スタッフ賞(土岐研一『天の敵』『散歩する侵略者』の美術)
*第21回読売演劇大賞 優秀作品賞(イキウメ『片鱗』) 
*第21回読売演劇大賞 優秀演出家賞(前川知大『地下室の手記』『片鱗』の演出)
*第21回読売演劇大賞 優秀男優賞(安井順平『地下室の手記』『片鱗』の演技)
*第21回読売演劇大賞 優秀スタッフ賞(土岐研一『片鱗』の美術)
*第21回読売演劇大賞 優秀スタッフ賞(青木タクヘイ『獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)』『片鱗』の音響) 
*第48回紀伊國屋演劇賞 個人賞(池田成志『獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)』の演技) 
*第47回紀伊國屋演劇賞 個人賞(浜田信也『ミッション』『The Library of Life まとめ*図書館的人生(上)』の演技)
*第19回読売演劇大賞 大賞、最優秀演出家賞(前川知大『太陽』『奇ッ怪 其ノ弍』の演出)
*第63回[[読売文学賞]] 戯曲・シナリオ賞(前川知大『太陽』の脚本)
*第14回[[鶴屋南北戯曲賞]] (前川知大『プランクトンの踊り場』の脚本)
*第18回読売演劇大賞 優秀演出家賞(前川知大『プランクトンの踊り場』『図書館的人生Vol.3 食べもの連鎖』の演出)
*第18回読売演劇大賞 優秀スタッフ賞(土岐研一『プランクトンの踊り場』『図書館的人生Vol.3 食べもの連鎖』の美術)
*第44回紀伊國屋演劇賞 個人賞(前川知大『関数ドミノ』の脚本・演出、「奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話」の構成・脚本・演出)
*第17回読売演劇大賞 優秀演出家賞(前川知大『関数ドミノ』の演出)
*第60回[[芸術選奨新人賞]] (前川知大『関数ドミノ』の脚本・演出)
*第16回読売演劇大賞 優秀作品賞(イキウメ『表と裏と、その向こう』)
*第16回読売演劇大賞 優秀演出家賞(前川知大『表と裏と、その向こう』『図書館的人生vol.2 盾と矛』の演出)
 
== その他の出演者 ==
*池谷のぶえ
*篠井英介
*藤原季節
*豊田エリー
*瀧内公美
*市川しんぺー
*[[松岡依都美]]
*柳家三三
*[[村川絵梨]]
*[[小野ゆり子]]
*[[田村健太郎]]
*[[千葉雅子]]
*[[村岡希美]]
*[[太田緑ロランス]]
*[[薬丸翔]]
*[[有川マコト]]
*[[岩本幸子]]
*[[伊勢佳世]]
*[[中村まこと]]
*[[中嶋朋子]]
*[[手塚とおる]]
*[[清水葉月]]
*[[池田成志]]
*[[板垣雄亮]]
*[[内田慈]]
 
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{Reflist}}
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=== 出典 ===
{{Reflist|30em}}
 
== 外部リンク参考文献 ==
*{{Cite book|和書 |title=ファミコン発売中止ゲーム図鑑 |date=2021-04-05|___location=東京|isbn=978-4-86673-246-6|oclc=1245835934|author=鯨武長之介|publisher=三才ブックス|pages = 8 - 154 |ref ={{SfnRef|鯨武|2021}} }}
* [http://www.ikiume.jp/ 公式サイト(イキウメ / エッチビイ)]
*{{Cite book|和書 |author=高橋 健二 |title=任天堂商法の秘密 |publisher=祥伝社 |date=1986-6-10 |isbn=4-396-10264-X |ref={{Sfnref |任天堂商法の秘密}} }}
* [http://www.y-motors.net/ikiume.html 吉住モータース(浜田信也・盛隆二・森下創・大窪人衛)]
*{{Cite book|和書|author=ぜくう|title=アーケード未発売・未稼働ゲーム大全|publisher=三才ブックス|series=ゲームラボ選書|date=2021-11-20|isbn=978-4866732893|oclc=1285902726|ref={{SfnRef|ぜくう|2021}} }}
* [http://www.watanabepro.co.jp/mypage/30000008/ ワタナベエンターテインメント(安井順平)]
*{{Cite book|和書|author=スタジオグリーン編集部|title=ファミコン&スーパーファミコン伝説のゲーム史 年表|publisher=スタジオグリーン|date=2022-06-10|ref={{SfnRef|スタジオグリーン編集部|2022}} }}
 
{{ゲームタイトル一覧}}
{{DEFAULTSORT:いきうめ}}
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[[Category:日本の劇団]]
[[Category:2003年設立の組織ディスクシステム用ソフト|*]]
[[Category:ゲーム機別ゲームタイトル一覧]]