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{{Pathnav|ファミリーコンピュータのゲームタイトル一覧|frame=1}}
<!-- {{Notice|本記事に加筆をする際は出典を忘れないでください。<br/>出典の提示時には以下の書式を参考に、記事名のほか、配信元・作成元と記事の閲覧日だけではなく'''配信日・記事作成日'''もお願いします。<br/>[URL 記事名] 出典元 YYYY年MM月DD日配信 YYYY年MM月DD日閲覧<br/>出来事節には、出典があり内容の検証性がとれるもののみ掲載しています。出典が無い記述を発見した際は、適切かつ検証可能な出典を提示してください。<br/>記事のリンクを入れる際には[[新聞社]]・[[通信社]]などマスコミ各社公式サイトのリンクを使用して下さい([[Yahoo! JAPAN]]ヘッドラインのリンクは1週間位で消滅してしまうため、検証可能なリンクには適していないためです)。|title=本記事に内容加筆および出典を追加される方へ}} -->
{{Pathnav|ファミリーコンピュータ ディスクシステム|frame=1}}
<!--{{Notice|text=連続投稿は控えてください([[Wikipedia:同じ記事への連続投稿を減らす]])|date=2022年1月29日}}-->
'''ディスクシステムのゲームタイトル一覧'''(ディスクシステムのゲームタイトルいちらん)では、[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]対応の[[ゲームソフト]]を発売順に列記する(販売されたソフト全199タイトルと非売品4タイトル。ただし[[ハッカーインターナショナル]]のものをはじめとする非公認ソフトや書き換え確認用のソフトは含まず)。一部のタイトルはパッケージ版と書き換え専用版でゲーム内容が一部異なっていることがある。
{{注意|ガイドライン[[Wikipedia:表記ガイド/放送関連|WP:JPE/B]]が発効しておりますので、日時表記に際し、24時超え表記のみを使用しないでください。24時間表記に24時超え表記もしくは「○曜日深夜」を括弧書きで従表記するようにしてください。また、放送日付のみ記す場合でも、暦日に従って当該日を加筆してください(当該日を暦日表記の上、「○日深夜」を括弧書きで従表記することは可能です)。以降の加筆の際にはこの点に留意してください。また、修正箇所多数ではありますが、修正にご協力お願いします。|date=2022年1月29日}}
{{注意|テレビ放送を行う放送事業者で放送する番組およびそれに関連した出来事等を記載するようにしてください。放送事業者が放送しない番組の記載を行わないようにしてください。|date=2022年1月}}
{{参照方法|date=2022年1月29日}}
<!-- {{放送前の番組|date=2022年1月29日}} -->
{{各年のテレビヘッダ|2025}}
'''2025年のテレビ'''では、[[2025年]]([[令和]]7年)の[[テレビ]]分野(主に日本)の動向についてまとめる。
 
{{OTOC|発売されたタイトル|非売品|発売されなかったタイトル|脚注}}
== テレビ番組関係の出来事 ==
* 1月
** 上旬(予定) - 【[[テレビドラマ|ドラマ]]・[[大河ドラマ]]】'''[[日本放送協会|NHK]][[大河ドラマ]]第64作'''として、[[江戸時代]]の[[出版人]]である[[蔦屋重三郎]]の生涯を描く『[[べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜|べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜]]<!-- [[:Template:Ruby]] 原則的に、記事本文内での使用は禁止です -->』(脚本:[[森下佳子]])を放送開始予定([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]・[[NHK BS]]・[[NHK BSプレミアム4K]])主役の重三郎役を[[横浜流星]]が務める<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202304270000262.html 25年NHK大河ドラマ主演に横浜流星「役者として1つの目標だった」タイトルは「べらぼう」 - ドラマ],日刊スポーツ,2023年4月27日</ref>。他に[[渡辺謙]]、[[染谷将太]]、[[宮沢氷魚]]、[[片岡愛之助 (6代目)|片岡愛之助]]らが出演<ref>[https://www.sanspo.com/article/20231005-GSE5ADX3YZH5JOVYR46Y7CEJIE/ 25年大河「べらぼう」、渡辺謙ら新キャスト発表 宮沢氷魚は大河初出演] - サンケイスポーツ、2023年10月5日配信、同日閲覧</ref>。
** 12日(11日深夜、予定) - 【アニメ】[[朝日放送テレビ]]製作・[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系]]『[[プリキュアシリーズ]]』([[東映アニメーション]]制作)のシリーズ20周年施策の一環として、2016年2月から2017年1月にかけて放送された『[[魔法つかいプリキュア!]]』の正統続編となる『魔法つかいプリキュア!!〜MIRAI DAYS〜』が、同局系深夜アニメ枠「[[ANiMAZiNG!!!]]」で放送開始予定<ref>[https://natalie.mu/comic/news/516490 プリキュア大人向け施策に挑戦、「Yes!プリキュア5」「魔法つかいプリキュア!」新作を発表] コミックナタリー、2023年3月14日</ref><ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2328914/full/ 『魔法つかいプリキュア!』続編、来年1月に放送開始 シリーズ初の深夜放送で大人向け作品第2弾] ORICON NEWS、2024年5月28日</ref>。
** 月内(予定) - 【アニメ】テレビ朝日系土曜23時30分「[[IMAnimation]]」枠第2弾作品として、[[奥嶋ひろまさ]]原作で「[[別冊少年チャンピオン]]」([[秋田書店]])連載中の同名作品をアニメ化した『[[ババンババンバンバンパイア#テレビアニメ|ババンババンバンバンパイア]]』([[川崎逸郎]]監督、[[ガイナ (アニメ制作会社)|GAINA]]制作)を放送開始予定。声の出演として主役の森蘭丸役を[[浪川大輔]]、また立野李仁役を[[小林裕介]]がそれぞれ務める<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/06/24/kiji/20240624s00041000194000c.html テレ朝にアニメ新枠「IMAnimation」 “ブラッディ・ラブコメ”待望のテレビアニメ化] - スポーツニッポン、2024年6月24日配信、同日閲覧</ref>。
* 春(予定)
**【ドラマ・[[連続テレビ小説]]】'''NHK[[連続テレビ小説]]の2025年前期の作品'''として、[[中園ミホ]]の脚本で、漫画家の[[やなせたかし]](2013年没)と小松暢の夫婦をモデルにした『[[あんぱん (2025年のテレビドラマ)|あんぱん]]』を放送開始予定<ref>{{Cite news2 |title= 2025年度前期の朝ドラは「あんぱん」やなせたかしと小松暢をモデルにした愛と勇気の物語|newspaper= 映画ナタリー|date= 2023-10-20|agency= ナターシャ|url= https://natalie.mu/eiga/news/545787|accessdate=2023-10-20}}</ref>。主演の小松暢役を[[今田美桜]]が務め<ref>[https://natalie.mu/eiga/news/559561 今田美桜が2025年度前期の朝ドラ「あんぱん」で主演、「日本の朝を元気にできるよう」] 映画ナタリー、2024年2月2日配信・閲覧</ref>、やなせたかし役を[[北村匠海]]が演じる<ref>[https://www.sanspo.com/article/20240426-KDOB5CKQTJJQ5OWZRSNFRYFAPQ/ 北村匠海、来春の朝ドラ「あんぱん」で「アンパンマン」の生みの親役に決定 妻役は今田美桜「夫婦役は巡り合わせ」] - サンケイスポーツ、2024年4月26日配信、6月12日閲覧</ref>。
* 秋(予定)
**【ドラマ・連続テレビ小説】'''NHK連続テレビ小説の2025年後期の作品'''([[NHK大阪放送局]]制作)として、[[小泉八雲]]ことラフカディオ・ハーン(1850年 - 1904年)の妻・[[小泉セツ]]をモデルにした『[[ばけばけ]]』を[[ふじきみつ彦]]のオリジナル脚本で制作・放送予定。キャスティングはオーディションで決定し後日発表される<ref>[https://www.sanspo.com/article/20240612-A2IZMVMUQNEGHDQ5XN4PPKMEM4/ 25年後期のNHK朝ドラは「ばけばけ」 モデルは小泉八雲の妻・セツ] - サンケイスポーツ、2024年6月12日配信、同日閲覧</ref>。
* 年内(予定)
**【アニメ】[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系]]で2023年10月から2024年3月まで放送された[[日向夏]]原作の『[[薬屋のひとりごと#テレビアニメ|薬屋のひとりごと]]』の第2期を制作、放送予定<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2319762/full/ 『薬屋のひとりごと』第2期が制作決定 2025年放送でPV公開 悠木碧「楽しみに待って」] - ORICON NEWS、2024年3月24日配信、同日閲覧</ref>。
 
ディスクシステムは[[ファミリーコンピュータ]]のROMカセットの容量問題を解決するため、ファミリーコンピュータ用の周辺機器として誕生した経緯を持つ<ref name="NOM73">{{Cite web|和書|title=ディスクシステムとは? |url=https://www.nintendo.co.jp/nom/0408/what/ |website=N.O.M|date=2004年8月|number=73 |access-date=2022-09-01|archiveurl=https://web.archive.org/web/20040803090630/http://www.nintendo.co.jp/nom/0408/what/index.html|archivedate=2004-08-03}}</ref>。そのための媒体として当時のROMカセットより大容量であった「[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム#ディスクカード|ディスクカード]]」が採用された。容量の増加により、キャラクターの動きにバリエーションを付けられるようになった<ref name="NDW20230221P1"/>。また、ディスクカードへの記録は店頭にあるディスクライターを介して行われるほか、工場での製造も同様の手法で行われたことから、製造にかかる期間の抑制に成功した{{efn2|たとえば、『[[光神話 パルテナの鏡]]』の場合、1986年12月19日の発売日の3日前にマスター版が出来上がり、人海戦術でディスクカードへの記録が行われたと開発スタッフの[[大澤徹]]は2004年のインタビューの中で振り返っている<ref name="NDW20230221P2">{{Cite web |title=やればやるほど ディスクシステム インタビュー(2004年9月6日号、9月21号より)<2ページ目> |url=https://www.ndw.jp/disksystem-interview-230221/2/|website=Nintendo DREAM WEB |date=2023-02-21 |access-date=2024-01-31 |language=ja}}</ref>}}。
==その他テレビに関する話題==
* [[7月]](予定) -【新社屋・[[宮崎県]]】 [[宮崎放送]](MRT、[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系]])が[[宮崎市]][[錦本町]]の県有グラウンド用地に建設する新本社屋を完成させる予定(正式な着工日・本社移転・放送開始日は未定)<ref>{{Cite news2|url=https://mainichi.jp/articles/20210620/ddl/k45/020/158000c|title=宮崎放送が新社屋建設へ 25年完成予定/宮崎|newspaper=毎日新聞地方版|date=2021-6-20|agency= 毎日新聞社|accessdate=2021-10-12}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=http://building-pc.cocolog-nifty.com/map/2021/06/post-7b4a96.html|title=宮崎県 県プール整備運営事業 約156億円で鹿島建設グループを落札者に決定 「MRT(宮崎放送)」の本社も移転!|website=陽は西から昇る! 関西のプロジェクト探訪|date=2021-06-14|accessdate=2021-10-12}}</ref>。
 
ディスクシステム本体は当初の予定から遅れる形で1986年2月21日に発売され、ローンチタイトルとして『[[スーパーマリオブラザーズ]]』や『[[ゴルフ (任天堂)|ゴルフ]]』といったROMカートリッジからの移植作のほか、新規タイトルとしてアクションアドベンチャー『[[ゼルダの伝説]]』が発売された<ref name="famitsu20200221">{{Cite web|和書|title=【今日は何の日?】ファミコン ディスクシステムが発売された日。500円の書き換えサービスが安価で便利だった|url=https://www.famitsu.com/news/202002/21193097.html|website=ファミ通.com|date=2020-02-21 |access-date=2022-09-01|archiveurl=https://web.archive.org/web/20230409134602/https://www.famitsu.com/news/202002/21193097.html|archivedate=20223-04-19}}</ref>。アクションアドベンチャー(アクションRPG)である同作は、全128画面(縦8画面×横16画面)という当時としては広大なフィールドにトライフォースのかけらが眠るダンジョンへの入り口が点在しつつも、各ダンジョンの攻略の順番はプレイヤーにゆだねられているなど、自由度の高さを特徴としていた<ref name="famitsu20230221">{{Cite web |title=初代『ゼルダの伝説』が発売された日。全世界で高い評価を受けて愛される任天堂を代表する名作シリーズはディスクシステムから始まった【今日は何の日?】 |url=https://www.famitsu.com/news/202302/21293117.html |website=ファミ通.com |date=2023-02-21 |access-date=2023-11-29 |language=ja}}</ref>。また、ゲーム本編をクリアすることで解放される高難易度モード「裏ゼルダ」は、当時としては画期的だった{{efn2|のちにこれは開発上の手違いがきっかけで誕生したことが語られている<ref name="InterviewSpiritTracksVol2P6">{{Cite web|和書|title=社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』[番外篇2] 『裏ゼルダ』の裏話 |url=https://www.nintendo.co.jp/ds/interview/bkij/vol2/index6.html |publisher=任天堂|access-date=2022-09-02|date=2009-11-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20231008191736/https://www.nintendo.co.jp/ds/interview/bkij/vol2/index6.html|archivedate=2023-10-08}}</ref>。}}<ref name="famitsu20200221"/>。同作は1986年5月末時点で50万本が売れる{{Sfn|任天堂商法の秘密 |p=220}}などの人気商品となり、のちにシリーズ化した<ref name="famitsu20230221"/>。ローンチから少し後の1986年8月6日に発売された『[[メトロイド]]』は、探索型アクションゲームというジャンルの先駆けとなり、のちに[[メトロイドヴァニア]]と呼ばれるジャンルの語源の一つとなった<ref name="famitsu20230806">{{Cite web |title=初代『メトロイド』がファミコン ディスクシステムで発売された日。探索型アクションゲームの先駆けで、サムスの素顔を見るため早解きに挑む人が続出【今日は何の日?】 |url=https://www.famitsu.com/news/202308/06311937.html |website=ファミ通.com |date=2023-08-06 |access-date=2023-11-29 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230806092824/https://www.famitsu.com/news/202308/06311937.html|archivedate=2023-08-06}}</ref>。
== 周年 ==
 
=== 番組 ===
これまで任天堂は「一度遊んだら二度と遊ばない」という懸念からアドベンチャーゲームのようなストーリー中心のゲームの開発を避けてきたが、ディスクシステムの書き換え機能を活かし、『[[ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島]]』(1987年発売)でこのジャンルに挑んだ<ref name="NDW20230221P2"/>。同作は当時のアドベンチャーゲーム{{Efn2|当時のアドベンチャーゲームはミステリやSFを主題に据えることが多かった{{R|famitsu20220904}}。}}としては珍しく、おとぎ話を題材としたユーモアふれるシナリオや、縦書きで表示されるテクスト、そして前編、後編に分けての販売は当時のゲームファンの注目を集めた{{R|famitsu20220904}}。同作以降のディスクシステム用のアドベンチャーゲームでは分冊形式で発売されるようになった<ref name="famitsu20220904">{{Cite web|和書|title=ディスクシステム『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』が35周年。前編、後編で発売された任天堂初のアドベンチャー。続編も羽生結弦さんが「僕の原点」と語り多くの人を驚かせた【今日は何の日?】|url=https://www.famitsu.com/news/202209/04274460.html |website=ファミ通.com |access-date=2023-03-20 |date= 2022.09.04}}</ref>。一方で『[[ドラキュラII 呪いの封印]]』のように、国によって発売されるソフトの形態が異なるケースもあった<ref name="IGN20220814">{{Cite web|和書|title=3DS/Wii Uのニンテンドーeショップサービス終了前におさえておきたいレトロゲーム・クラシックゲームたち |author=ハタフミノブ |url=https://jp.ign.com/nintendo/61754/opinion/3dswii-ue |website=IGN Japan |date=2022-08-14 |access-date=2022-09-01}}</ref>。このほかにも、『レリクス 暗黒要塞』{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}といったPCゲームからの移植作品や、[[ホワッツマイケル|マイケルEnglish大冒険]]といった学習ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}も発売された。
<!--放送年数10年以上を対象。レギュラー終了番組は特番で継続しているもののみ-->
 
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:90%"
一部のソフトでは、ディスクのデータを「[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム#ディスクファックス|ディスクファックス]]」と呼ばれる装置から任天堂に送ることでスコアアタックに参加できた{{Efn2|ディスクファックスには通常の電話が備え付けられており、毎晩任天堂が電話でディスクファックスからデータを吸い出し、ランキングに変換していた{{R|NOM73}}。}}。これはネットワークゲームの先駆けとみなされている{{R|NOM73}}。また、『[[マリオJAPANコース]]』や『[[中山美穂のトキメキハイスクール]]』のように景品の送付ツールとして用いられた例もあった{{R|IGN20220814}}。
 
ディスクシステムでは当初の構想としてパズルゲームなどの販売を想定していたが、『ゼルダの伝説』の大ヒットによりゲーム業界に大容量主義という考えをもたらした<ref name="NOM73Interview">{{Cite web|和書|title=ディスクシステムの生みの親 上村雅之氏インタビュー |url=https://www.nintendo.co.jp/nom/0408/interv/index.html |website=N.O.M|date=2004年8月|number=73|access-date=2022-09-01}}</ref>。この大容量化によってディスクでも容量の限界に到達したが、ディスク媒体は容量を追加できない欠点がある{{R|NOM73|NOM73Interview}}{{efn2|このため、ディスクシステム作品においても開発途中で内容を削減せざる得なかった例もあり、たとえばアドベンチャーゲームにおいては1文字分のデータが1バイトだったため文章の短縮が相次ぎ、うち『消えた後継者』では「ちちのことを そんけいしています」を短縮しようとして「ちちのを そんけいしてます」という誤植が生じてしまった<ref name="NDW20230221P6">{{Cite web |title=やればやるほど ディスクシステム インタビュー(2004年9月6日号、9月21号より) <6ページ目>|url=https://www.ndw.jp/disksystem-interview-230221/6/|website=Nintendo DREAM WEB |date=2023-02-21 |access-date=2024-01-31 |language=ja}}</ref>。}}。一方でROMカートリッジでは技術の進歩や半導体価格の下落により、ディスクを上回る容量が搭載可能になったほか、セーブ機能も搭載されるなど、ディスクが持つ特徴を得ることができた{{R|NOM73|NOM73Interview}}{{efn2|1986年に初の1メガビットROM作品である『[[魔界村]]』がサードパーティであるカプコンから発売された際、大澤はディスクシステムが不要になってしまうと感じたと2004年のインタビューの中で振り返っている<ref name="NDW20230221P1">{{Cite web |title=やればやるほど ディスクシステム インタビュー(2004年9月6日号、9月21号より) |url=https://www.ndw.jp/disksystem-interview-230221/ |website=Nintendo DREAM WEB |date=2023-02-21 |access-date=2024-01-31 |language=ja}}</ref>。}}。
 
こうしてディスク特有の役割がなくなったことで再びROMカートリッジに回帰することになり{{R|NOM73|NOM73Interview}}、1992年12月22日に徳間書店インターメディアが発売した『じゃんけんディスク城』を最後に新作ソフトの発売を終了した{{R|NOM73}}。一方、ROMカセットでは不可能なディスクの書き換えサービスは2003年9月30日まで継続した{{R|NOM73}}。
 
書き換えサービス終了後、『[[ファミコンミニ|ディスクシステムセレクション]]』<ref>{{Cite web|和書|title=任天堂、「ファミコンミニ」シリーズ第3弾「ディスクシステムセレクション」を8月10日発売 |url=https://game.watch.impress.co.jp/docs/20040707/fami.htm |website=Game Watch|date=2004年7月7日|access-date=2023-03-20}}</ref>{{R|IGN20220814}}といったオムニバス作品への収録や、[[バーチャルコンソール]]などのダウンロードサービスでの配信、および「[[ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ]]」などの[[プラグ&プレイ型ゲーム機]]を利用することでも一部タイトルを遊ぶことができる。
<!--一方で、IGNのハタフミノブによると、任天堂が保有しているディスクシステムのエミュレーションを他機種に流用できないため、ディスクシステム用タイトルとして発売された作品であっても、国内外のロムカートリッジ版が採用されている場合もあるという{{R|IGN20220814}}。-->
 
== 凡例 ==
*'''ID''':ディスクシステムのゲームのID(非公認、海賊版のものを含まず。ケースにはxxx(メーカーコード)-yyy(ゲームID)のように表示されている)
*'''移植''':[[ロムカセット]]版からの移植
*'''片面''':片面ソフト
*'''販路''':'''書'''は書き換え専用ソフト。'''パ'''はパッケージ販売専用ソフト
*'''Wii''':[[Wii]][[バーチャルコンソール]]対応ソフト([[バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧]]も参照)
*'''3DS''':[[ニンテンドー3DS]]バーチャルコンソール対応ソフト
*'''U''':[[Wii U]][[バーチャルコンソール]]対応ソフト
*'''S''':[[Nintendo Switch]] Online ファミリーコンピュータ収録ソフト
 
== 発売されたタイトル ==
ディスクシステムのゲームタイトルは1986年から1992年にかけて発売された。
{{OTOC|1986|1987|1988|1989|1990|1991|1992}}
 
発売年ごとのタイトル数は以下の通り。
{{columns-list|20em|
* 1986年(全34タイトル)
* 1987年(全69タイトル)
* 1988年(全55タイトル)
* 1989年(全20タイトル)
* 1990年(全13タイトル)
* 1991年(全6タイトル)
* 1992年(全2タイトル)
}}
 
{| class="wikitable sortable" width="auto" style="font-size:smaller"
! style="width:7.5em" | 発売日<ref name="GameMachine336">{{Cite news|title=任天堂「ファミリーコンピュータ」 ここまで増えたゲームソフト ファミコンソフト455種|newspaper=ゲームマシン|date=1988-07-15|url=https://onitama.tv/gamemachine/pdf/19880715p.pdf|access-date=2022-08-10|issue=336|pages=10-11}}</ref>{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|pp=86-96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
! タイトル
! 発売元{{R|GameMachine336}}{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|pp=86-96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
! ID
! 移植
! 片面
! 販路
! Wii
! 3DS
! U
! S
! 備考
|-
|<span id="1986"></span>1986年2月21日||[[ゼルダの伝説]]||[[任天堂]]||ZEL|| || || ||〇|| ||〇||〇||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。<br />ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト<ref name="nintendo classic mini">{{Cite web|和書|url=https://www.nintendo.co.jp/clv/index.html#back |title=ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ |publisher=任天堂 |accessdate=2022-03-24}}</ref>
!月!!周年!!番組名(放送局)
|-
|1986年2月21日||[[スーパーマリオブラザーズ]]||任天堂||SMA||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。同名ROMカセット用ソフトの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=86|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}} 。
!rowspan="5"|1
|55||[[NNNドキュメント]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]] / [[日本ニュースネットワーク|NNN]])
|-
|1986年2月21日||[[ゴルフ (任天堂)|ゴルフ]]||任天堂||GLF||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
|35||[[ちびまる子ちゃん#テレビアニメ|ちびまる子ちゃん]]<ref group="注">第1期シリーズ(1990年1月-1992年9月)からの換算。第2期(1995年1月-)のみであれば30年。</ref>([[フジテレビジョン|フジテレビ]])
|-
|1986年2月21日||[[サッカー (任天堂)|サッカー]]||任天堂||SCC||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
|30||[[さんま・玉緒のお年玉あんたの夢をかなえたろかスペシャル]]([[TBSテレビ|TBS]])
|-
|1986年2月21日||[[テニス (任天堂)|テニス]]||任天堂||TEN||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
|25||[[1×8いこうよ!]]([[札幌テレビ放送|札幌テレビ]])
|-
|1986年2月21日||[[ベースボール (ファミコン)|ベースボール]]||任天堂||BAS||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
|20||[[芸能人格付けチェック]]<ref group="注">単発特番としての換算(第1回放送:2005年1月3日)。</ref>([[朝日放送テレビ]])
|-
|1986年2月21日||[[麻雀 (任天堂)|麻雀]]||任天堂||MJA||○||○|| || || || || ||ローンチタイトル<ref name="famitsu20200221"/>。
!rowspan="2"|2
|65||[[郷土劇場]]([[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]])
|-
|1986年4月14日||[[謎の村雨城]]||任天堂||NMJ|| || || ||〇||〇||〇|| 〇||
|45||[[欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞]](日本テレビ)
|-
|1986年6月3日||[[スーパーマリオブラザーズ2]]||任天堂||SMB|| ||○|| ||○||○||○||○||『スーパーマリオブラザーズ』シリーズ第2作<ref>{{Cite web |title=今日は何の日? スーパーマリオブラザーズ2発売(1986)、セガ設立(1960) |url=https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/615/2615820/ |website=週刊アスキー |access-date=2023-11-29 |date=2013年6月3日}}</ref>
!rowspan="4"|3
|25||[[夢チカ18]]([[北海道テレビ放送|北海道テレビ]])
|-
|1986年7月21日 ||[[バレーボール (任天堂)|バレーボール]]||任天堂||VBW|| ||○|| ||○|| ||○||○||
|20||[[はまなかあいづToday]]([[NHK福島放送局]] / [[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])<br />[[世界ふれあい街歩き]]([[NHK BS]])
|-
|1986年7月30日||[[倉庫番|涙の倉庫番スペシャル]]||[[アスキー (企業)|アスキー]]||001|| || || || || || || ||
|15||[[あさイチ]](NHK総合)<br />[[はなかっぱ]]、[[Eテレ0655&2355|Eテレ0655、Eテレ2355]]、[[すてきにハンドメイド]](以上、NHK Eテレ)<br />[[news every.]](日本テレビ)<br/>[[Nスタ]](TBS)<br/>[[朝生ワイド す・またん!]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])<br/>[[ぐんま一番]]([[群馬テレビ]])
|-
|1986年8月6日||[[メトロイド]]||任天堂||MET|| || || ||○||○||○||○||メトロイドシリーズ第1作<ref name="famitsu20230806"/>。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト{{R|nintendo classic mini}}
|10||[[NEWS ONE]]<ref group="注">『[[ニュースOne|ニュースONEシリーズ]]』全体(『みんなのニュース ONE』→『ニュースOne』→現行タイトル)の換算。</ref>([[東海テレビ放送|東海テレビ]])<br/>[[みんテレ]]<ref group="注">旧『みんなのテレビ』時代からの換算。</ref>([[北海道文化放送]])<br/>[[かちかちPress]]([[サガテレビ]])<br/>[[ほっと関西]]([[NHK大阪放送局]] / NHK総合)
|-
|1986年8月27日||[[ロイヤル工業|アイアムアティーチャー スーパーマリオのセーター]]||[[ロイヤル工業]]||ISM|| || ||パ|| || || || ||
!rowspan="10"|4
|55||[[RABニュースレーダー]]([[青森放送]])
|-
|1986年9月19日||[[子猫物語]]||[[ポニーキャニオン]]||KOM|| || || || || || || ||同名映画のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=86|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}} 。
|50||[[スーパー戦隊シリーズ]]<ref group="注">シリーズ第1作『[[秘密戦隊ゴレンジャー]]』から換算。</ref>([[テレビ朝日]])
|-
|1986年9月26日||[[悪魔城ドラキュラ]]||[[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]]||AKM|| || || ||〇||〇||〇|| ||ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト{{R|nintendo classic mini}}
|45||[[映像 (テレビ番組)|映像]]([[毎日放送]])
|-
|1986年9月26日||[[ロイヤル工業|アイアムアティーチャー 手あみのきそ]]||ロイヤル工業||ITK|| || ||パ|| || || || ||コレクターのSOMARIが、ニュースサイト「よろず〜ニュース」の杉田康人に語ったところよると、手芸店のみで発売されていたとのこと<ref name="Yorozoo20220119">{{Cite web|和書|title=ファミコンソフトの「説明書」に12万円の値 ゲーム以上!?希少価値で「妥当な値段」 |url=https://yorozoonews.jp/article/14524667 |website=よろず〜ニュース |access-date=2022-08-12 |date=2022.01.19}}</ref>。
|40||[[さんまのまんま]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]])<ref group="注">2016年9月レギュラー終了、以後は特番として継続。</ref><br />[[ウイークエンド中部]]([[NHK名古屋放送局]] / NHK総合)
|-
|1986年10月13日 ||[[オセロ (ボードゲーム)|オセロ]]||[[河田]]||OTH|| ||〇|| || || || || ||
|35||[[てれび絵本]]、[[おはなしのくに]]、[[えいごであそぼ Meets the World]]<ref group="注">『[[えいごであそぼ|英語であそぼ]]』時代からの通算。</ref>(以上、NHK Eテレ)<br />[[世にも奇妙な物語]](フジテレビ)<br />[[痛快!明石家電視台]](毎日放送)<br />[[MBCニューズナウ]]([[南日本放送]])
|-
|1986年10月21日||[[プロレス (任天堂)|プロレス]]||任天堂||PRO|| ||〇|| || || || ||〇||開発は[[ヒューマン (ゲーム会社)|ヒューマン]]が担当しており、のちに同社が発売したPCエンジン用ソフト『[[プロレス (任天堂)|プロレス]]』のもとになった{{Sfn|ぜくう|2021|p=100}} 。
|30||[[出没!アド街ック天国]]([[テレビ東京]])<br />[[OH!バンデス]]([[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]])<br />[[かぼすタイム]]([[大分放送]])
|-
|1986年11月6日||[[銀河伝承]]||[[イマジニア]]||GIN|| || ||パ|| || || || ||縦スクロールシューティングとアクションゲームを織り交ぜた作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|25||[[金曜ナイトドラマ]]、[[東京サイト]](以上、テレビ朝日)<br />[[ウイニング競馬]]、[[美の巨人たち]]、[[遊☆戯☆王]]シリーズ<ref group="注">『[[遊☆戯☆王デュエルモンスターズ]]』から換算。</ref>(以上、テレビ東京)<br/>[[ジャンクSPORTS]]<ref group="注">第1期シリーズ(2000年4月-2010年3月)、特番枠からの換算。第2期(2018年1月-)のみであれば7年。</ref>(フジテレビ)<br />[[金よう夜きらっと新潟]]([[NHK新潟放送局]] / NHK総合)<br/>[[ひろしま満点ママ!!]]([[テレビ新広島]])<br />[[ザ少年倶楽部]](NHK BS)
|-
|1986年11月19日{{Efn2|HAL研究所のホームページでは1986年11月20日とされている<ref name="HAL">{{Cite web|和書|title=ガルフォース ETERNAL STORY |url=https://www.hallab.co.jp/works/detail/000778/ |date=2020-11-15 |access-date=2022-07-02 |publisher=ハル研究所 }}</ref>。}}||[[ガルフォース]]||[[ハル研究所|HAL研究所]]||GAL|| || || || || || || ||同名OVAを原作とするゲーム{{R|HAL}}{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|20||[[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|ドラえもん]]<ref group="注">第2作第2期分。</ref>、[[全力坂]](以上、テレビ朝日)<br />[[バース・デイ]](TBS)<br />[[ノイタミナ]](フジテレビ)<br />[[5時に夢中!]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])<br />[[週末ちぐまや家族]]([[テレビ山口]])
|-
|1986年11月20日||[[デッドゾーン (ゲーム)|デッドゾーン]]||[[サン電子|サンソフト]][サン電子]||DZN|| || || || || || || ||合成音声で話すロボットが登場するSFアドベンチャー{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|15||[[Going!Sports&News]](日本テレビ)<br />[[Mr.サンデー]](フジテレビ・関西テレビ)<br />[[LIFE〜夢のカタチ〜]](朝日放送テレビ)<br />[[ウラマヨ!]]<ref group="注">開始当初の『世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!』時代からの換算。</ref>(関西テレビ)<br />[[ぶらぶら美術・博物館]]([[BS日本|BS日テレ・BS日テレ 4K]])
|-
|1986年11月21日||[[もえろツインビー シナモン博士を救え!]]||コナミ||TIN|| || || || || || || ||ツインビーシリーズ第2作で、シリーズで唯一3人プレイを可能とする{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}} 。
|10||[[日曜ドラマ]](日本テレビ)<ref group="注">一部の作品は読売テレビ制作。</ref><br/>[[全力!脱力タイムズ]]、[[さんまのお笑い向上委員会]](以上フジテレビ)<br/>[[六角精児の呑み鉄本線・日本旅]](NHK BS・[[NHK BSプレミアム4K|BSプレミアム4K]])
|-
|1986年11月28日||[[きね子]]||[[アピエス|アイレム]]||KIN|| || || || || || || ||絵柄が動くジグソーパズルゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
!rowspan="3"|5
|35||[[ナマ・イキVOICE]]([[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]])
|-
|1986年11月28日||[[ザナック (シューティングゲーム)|ザナック]]||ポニーキャニオン||ZAN|| ||〇|| ||〇|| || || ||同名PCゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|15||[[ワンワンわんだーらんど]]<ref group="注">旧『あつまれ!ワンワンわんだーらんど』時代からの通算。</ref>(NHK Eテレ)
|-
|1986年12月12日||[[アディアンの杖]]||サンソフト[サン電子]||ADA|| || || || || || || ||算数を題材としたゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|10||[[関ジャム 完全燃SHOW]](テレビ朝日)
|-
|1986年12月13日||[[謎の壁 ブロックくずし]]||コナミ||NZN|| || || || || || || ||
!6
|25||[[とびっきり!しずおか]]([[静岡朝日テレビ]])
|-
|1986年12月15日||[[水晶の龍]]{{Efn2|アーケードゲーム業界紙「ゲームマシン」では「水晶のドラゴン」と記載されている{{R|GameMachine336}}。}}||[[ディスク・オリジナル・グループ|DOG]]([[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]])||SSD|| || || || || || || ||宇宙に現れた水晶の龍をめぐるアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
!rowspan="2"|7
|35||[[世界まる見え!テレビ特捜部]]<ref group="注">第1期(1990年7月 - 同年9月)からの換算。</ref>(日本テレビ)
|-
|1986年12月15日||[[ブリーダー]]||ソフトプロ||BRE|| || || || || || || ||ロボット組み立てと対戦を題材としたゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|20||[[福岡NEWSファイル CUBE]]<ref group="注">開始当初の『土曜NEWSファイル CUBE』からの換算。</ref>([[テレビ西日本]])
|-
|1986年12月19日||[[光神話 パルテナの鏡]]||任天堂||PTM|| || || ||〇|| ||〇||〇||
!8
|30||[[鶴瓶の家族に乾杯]](NHK総合)<br />[[平成紅梅亭]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])
|-
|1986年12月19日||[[ディープダンジョン|ディープダンジョン 魔洞戦記]]{{Efn2|アーケードゲーム業界紙「ゲームマシン」では「ディープダンジョン」と記載されている{{R|GameMachine336}}。}}||DOG([[ハミングバードソフト]])||DPD|| || || || || || || ||
!rowspan="2"|9
|50||[[パネルクイズ アタック25]]シリーズ(朝日放送テレビ<!--制作--> / [[BSJapanext]])<ref group="注>地上波時代(1975年4月~2021年9月)とBSJapanextで放送の『パネルクイズ アタック25 Next』(2022年3月27日放送開始)を合わせた換算。地上波終了から『Next』開始までの中断期間は不算入。</ref>
|-
|1986年12月19日||[[ナイト・ロアー]]||[[ジャレコ]]||KLM|| || || || || || || ||
|10||[[モーニングショー|羽鳥慎一モーニングショー]]<ref group="注">第2期(『[[羽鳥慎一]]モーニングショー』)としての通算。</ref>、[[じゅん散歩]](以上、テレビ朝日)
|-
|1986年12月20日||[[消えたプリンセス]]||イマジニア||KIE|| || ||パ|| || || || ||
!rowspan="8"|10
|55||[[遠くへ行きたい (テレビ番組)|遠くへ行きたい]]<ref group="注>『[[永六輔|六輔]]さすらいの旅 遠くへ行きたい』時代からの換算。</ref>(読売テレビ)
|-
|1986年12月25日||[[プロフェッショナル麻雀悟空]]||アスキー||GKU|| || || || || || || ||
|45||[[報道特集 (TBS)|報道特集]]<ref group="注">『[[JNN報道特集]]』→『報道特集NEXT』を含めた換算。</ref>(TBS / [[ジャパン・ニュース・ネットワーク|JNN]])
|-
|1986年12月26日}||[[エレクトリシャン]]||[[コトブキシステム|KEMCO]][コトブキシステム]||ELC|| || || || || || || ||同名PCゲームの移植版<ref>{{Cite web |title=(2ページ目) 『ファイヤーバム』や『ザナック』も…当時ハマった“ディスクシステムの隠れた名作ゲーム”3選 |url=https://futaman.futabanet.jp/articles/-/123359?page=2 |website=ふたまん+ |access-date=2023-11-30|date=2023.01.18 |author=ジャッキー}}</ref>
|40||[[アッコにおまかせ!]](TBS)
|-
|<span id="1987"></span>1987年1月14日||[[リンクの冒険]]||[[任天堂]]||LNK|| || || ||〇||〇||〇||〇||『ゼルダの伝説』の続編であるサイドビューアクション<ref name="famitsu20230221"/>{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。<br />ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ内蔵ソフト{{R|nintendo classic mini}}
|30||[[ザ・ノンフィクション]](フジテレビ)<br />[[夕方ワイド新潟一番]]([[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]])<br />[[めんたいワイド]]([[福岡放送]])
|-
|1987年1月29日||[[ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲]]||[[バンダイ]]||ULM|| || || || || || || ||ファミリーコンピュータ用ソフトとしては初めてとなる、『ウルトラマン』のゲーム化作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=87|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}<br />書き換え版(UL1)は一部のBGMが変更されている。
|25||[[人生の楽園]](テレビ朝日)<br />[[チャートバスターズR!]]([[RKB毎日放送]])
|-
|1987年1月29日||[[エッガーランド]]||[[ハル研究所|HAL研究所]]||EGL|| || || || || || || ||
|20||[[所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!]](テレビ東京)<br />[[J-MELO]]([[NHKワールドTV|NHKワールドJAPAN]])
|-
|1987年2月6日||[[ナゾラーランド|ナゾラーランド 創刊号]]||[[サン電子|サンソフト]][サン電子]||NZL|| || || || || || || ||雑誌調の作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|15||[[東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…]](日本テレビ)
|-
|1987年2月20日||[[エスパードリーム]]||[[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]]||ESP|| || || ||〇||〇||〇|| ||超能力を題材としたアクションRPG{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|10||[[世界の何だコレ!?ミステリー]](フジテレビ)
|-
|1987年2月21日||[[マリオゴルフ|ゴルフJAPANコース]]||任天堂||GFJE|| || || || || || || ||最初の青ディスク専用ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
!rowspan="2"|11
|50||[[やまがた東西南北]]([[山形放送]])
|-
|1987年3月1日||[[きね子|きね子II]]||アイレム||KI2|| || ||書|| || || || ||
|30||[[ザ!鉄腕!DASH!!]]<ref group="注">『鉄腕!DASH!!』時代からの換算。</ref>(日本テレビ)
|-
|1987年3月3日||[[メルヘンヴェール]]||サンソフト[サン電子]||MVL|| || || || || || || ||
!rowspan="2"|12
|75||[[NHK紅白歌合戦]]<ref group="注">ラジオ放送のみの時代([[第1回NHK紅白歌合戦|第1回]]〜[[第3回NHK紅白歌合戦|第3回]])からの換算。<!--第1回は1951年1月3日だが、この年(第76回)で75周年とする--></ref>([[日本放送協会|NHK]])
|-
|35||[[オールザッツ漫才]](毎日放送)
|}
<!--
※なお2024年(年度)までに終了となる番組がある場合、リストからの除外をお願いいたします。
-->
 
=== 開局・放送開始 ===
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:90%"
|-
|1987年3月5日||[[ロードランナー|スーパーロードランナー]]||[[アピエス|アイレム]]||SLR|| || || || || || || ||
!月!!周年!!放送局
|-
|1987年3月12日||[[とびだせ大作戦]]||[[ディスク・オリジナル・グループ|DOG]]([[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]])||TDS|| || || || || || || ||赤青メガネによる3D立体視に対応{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|1||30||[[グリーンチャンネル]]<ref>[https://www.greenchannel.jp/corporate.html グリーンチャンネル・財団概要]</ref>
|-
|1987年3月27日||[[ウィンターゲームズ]]||[[ポニーキャニオン]]||WIN|| || || || || || || ||
|2||35||[[チャンネルNECO|映画・チャンネルNECO]]<ref group="注">25周年を機にチャンネル名を「チャンネルNECO」から変更。</ref>
|-
|1987年3月27日||[[オトッキー]]||[[アスキー (企業)|アスキー]]||OTO|| || || || || || || ||
|3||65||[[山形放送]]<ref group="注">[[1953年]]に[[ラジオ局]]として開局し(呼称: ラジオ山形)、[[1960年]]にテレビ放送開始。</ref>
|-
|1987年3月27日||[[スーパーボーイ・アラン]]||サンソフト[サン電子]|||ALN|| || ||パ|| || || || ||知能ゲームシリーズ第2弾で、分数を題材としている{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|rowspan="5"|4
|70||[[TBSテレビ]]<ref group="注">[[1955年]]にラジオ東京テレビ(KRT、JOKR-TV)として放送開始。後に株式会社東京放送(TBS、現・[[TBSホールディングス]])のテレビ部門を経て、2009年(平成21年)4月1日にテレビ放送免許を含むテレビ放送事業を東京放送からTBSテレビに分割・承継、TBSテレビが一般放送事業者となり現在に至る。</ref>
|-
|1987年3月27日||[[地底大陸オルドーラ]]||サンソフト[サン電子]||ORD|| || ||パ|| || || || ||
|65||[[秋田放送]]<ref group="注">[[1953年]]に「ラジオ東北(略称RTB)」として開局。[[1960年]]にテレビ放送開始、[[1961年]]に「株式会社秋田放送(略称ABS)」に社名変更。</ref>
|-
|1987年3月28日||[[ダーティペア]]||バンダイ||DPR|| || || || || || || ||同名作品のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|55||[[山形テレビ]]、[[福島中央テレビ]]、[[テレビ山梨]]、[[山陰中央テレビジョン放送]]<ref group="注" name="TSK">1970年4月1日に「島根放送(テレビしまね)」として開局、1972年より現社名に改称、2020年より愛称「'''さんいん中央テレビ'''」を採用。</ref><br/>[[テレビ山口]]、[[テレビ高知]]、[[テレビ大分]]、[[テレビ宮崎]]
|-
|1987年4月3日||[[アップルタウン物語]]||DOG(スクウェア)||APT|| || || || || || || ||少女の生活を眺めるゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|35||[[テレビ金沢]]、[[長崎文化放送]]
|-
|1987年4月10日||[[グリーンベレー (コナミ)|グリーンベレー]]||コナミ||GRN|| || || || || || || ||
|30||[[愛媛朝日テレビ]]
|-
|1987年4月10||[[ココナワールド]]||[[ソフエル]]||CCN|| || || || || || || ||
|6||65||[[福井放送]]、[[琉球放送]]
|-
|1987年4月10日||[[レリクス 暗黒要塞]]||[[ボーステック]]||RLC|| || || || || || || ||同名PCゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|7||65||[[NHK総合テレビジョン]]([[NHK宮崎放送局|宮崎]])
|-
|1987年4月14日||[[囲碁 九路盤対局]]||[[ビーピーエス|BPS]]||IGO|| || || || || || || ||
|rowspan="7"|10
|65||[[宮崎放送]]<ref group="注">[[1954年]]に「ラジオ宮崎(略称RMK)」として開局。1960年にテレビ放送開始、1961年に「株式会社宮崎放送(略称MRT)」に社名変更。</ref>
|-
|1987年4月17日||[[風雲少林拳]]||[[ジャレコ]]||FSH|| || || || || || || ||
|55||[[宮城テレビ放送]]
|-
|1987年4月24日||[[愛戦士ニコル]]||コナミ||AIN|| || || || || || || ||
|50||[[東日本放送]]、[[テレビ新広島]]
|-
|1987年4月24日||[[探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件]]||[[データイースト|DECO]][データイースト]||JUK|| || || ||〇|| || || ||『探偵 神宮寺三郎』シリーズ第1弾{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=88|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|45||[[テレビ信州]]
|-
|1987年5月1日||[[キン肉マン キン肉星王位争奪戦]]||バンダイ||KNM|| || || || || || || ||漫画『キン肉マン』のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン内蔵ソフト<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nintendo.co.jp/clvj/index.html |title=ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン |publisher=任天堂 |accessdate=2022-03-24}}</ref>
|40||[[テレビせとうち]]
|-
|1987年5月1日||[[ハオ君の不思議な旅]]||DOG([[キャリーラボ]])||HFT|| || || || || || || ||
|35||[[チューリップテレビ]]<ref group="注">開局当初の社名は「テレビユー富山」で、1992年10月に社名変更。</ref>
|-
|1987年5月19日||[[聖剣サイコカリバー]]||[[イマジニア]]||MAJ|| || || || || || || ||WAVE JACKシリーズ最終作で、アイドルユニット[[ポピンズ]]とのタイアップである{{Sfn|鯨武|2021|page=101}}。
|30||[[琉球朝日放送]]
|-
|1987年5月25日||[[セクションZ]]||[[カプコン]]||SCZ|| || || || || || || ||
|rowspan="2"|11
|65||[[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビジョン(Eテレ)]]([[NHK旭川放送局|旭川]]、[[NHK福島放送局|福島]])
|-
|1987年5月25日||[[プロゴルファー猿]]||バンダイ||PGS|| || || || || || || ||同名アニメのゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|30||[[東京メトロポリタンテレビジョン]]
|-
|1987年5月29日||[[迷宮寺院ダババ]]||コナミ||MIK|| || || || || || || ||
|rowspan="3"|12
|65||NHK Eテレ([[NHK仙台放送局|仙台]])
|-
|1987年5月29日||[[ディープダンジョン|ディープダンジョン2 勇士の紋章]]||DOG([[ハミングバードソフト]])||YSM|| || || || || || || ||『ディープダンジョン 魔洞戦記』の続編{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}<br />書き換え版は一部のマップが変更されている。
|55||[[広島ホームテレビ]]
|-
|1987年5月31日||[[スマッシュピンポン]]||任天堂||PPN|| ||〇|| ||〇|| ||〇||〇||
|25||[[BS日本|BS日テレ]]、[[BS朝日]]、[[BS-TBS]]<ref group="注">開局から2009年3月までは「BS-i(ビーエス・アイ)」。</ref>、[[BSテレビ東京|BSテレ東]]<ref group="注" name="BSJapan">開局から2018年9月までは「BSジャパン」。</ref>、[[BSフジ]]
|-
|1987年6月2日||[[リフレクトワールド]]||イーストキューブ||RWD|| || || || || || || ||
|-
|1987年6月12日||[[ナゾラーランド|ナゾラーランド第2号]]||サンソフト[サン電子]||NZB|| || || || || || || ||
|-
|1987年6月14日||[[マリオゴルフ|ゴルフUSコース]]||任天堂||GFUE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフト
|-
|1987年6月19日||[[Dr.カオス 地獄の扉]]||ポニーキャニオン||DRC|| || || || || || || ||
|-
|1987年6月19日||[[ホワッツマイケル|マイケルEnglish大冒険]]||スコーピオンソフト||MEA|| || || || || || || ||テレビアニメ『ホワッツマイケル』を題材とした英語学習ゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1987年6月26日||[[エキサイティングビリヤード]]||コナミ||EKS|| || || || || || || ||
|-
|1987年7月3日||[[磁界少年メット・マグ]]||DOG([[シンキングラビット]])||MTM|| || || || || || || ||
|-
|1987年7月10日||[[夢工場ドキドキパニック]]||[[フジテレビジョン]]、任天堂||DRM|| || || || || || || ||
|-
|1987年7月24日||[[エキサイティングバスケット]]||コナミ||EKB|| || || || || || || ||
|-
|1987年7月24日||[[クレオパトラの魔宝]]||DOG(スクウェア)||CLO|| || || || || || || ||
|-
|1987年7月24日||[[タイタニックミステリー]]||[[学研ホールディングス|学研]]||TIT|| || || || || || || ||タイタニック引き上げを題材とした作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=89|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
|-
|1987年7月31日||[[モンティのドキドキ大脱走]]||ジャレコ||MDD|| || || || || || || ||
|-
|1987年8月4日||[[麻雀家族]]||アイレム||MJK|| || || || || || || ||
|-
|1987年8月11日||[[アルマナの奇跡]]||コナミ||ARM|| || || || || || || ||
|-
|1987年8月25日||[[ロードランナー|スーパーロードランナーII]]||アイレム||SIL|| || || || || || || ||
|-
|1987年8月28日||[[奇々怪界|奇々怪界 怒涛編]]||[[タイトー]]||KIK|| || || || || || || ||
|-
|1987年8月28日||[[ドラキュラII 呪いの封印]]||コナミ||DRK|| || || ||〇||〇||〇|| ||『悪魔城ドラキュラ』の続編{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=90|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。日本国外ではROMカセットとして発売{{R|IGN20220814}}。
|-
|1987年8月28日||[[トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ|トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ]]||[[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]||TFH|| || || || || || || ||
|-
|1987年9月4日{{R|famitsu20220904}}||[[ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島|ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編]]||任天堂||ON1|| || || ||〇||〇||〇|| ||[[バーチャルコンソール]]では前後編セットで配信
|-
|1987年9月30日||[[ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島|ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 後編]]||任天堂||ON2|| || || ||〇||〇||〇|| ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信
|-
|1987年10月2日||[[カリーンの剣]]||DOG([[クリスタルソフト]])||KRN|| || || || || || || ||
|-
|1987年10月2日||[[パルサーの光]]||ソフトプロ||PSR|| || || || || || || ||
|-
|1987年10月9日||[[トップルジップ]]||ボーステック||TPZ|| || || || || || || ||
|-
|1987年10月21日||[[ファルシオン (ゲーム)|ファルシオン]]||コナミ||FAL|| || || || || || || ||ファミコン3Dシステム対応ソフト
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|1987年10月23日||[[妖怪屋敷]]||アイレム||YOK|| || || || || || || ||
|-
|1987年10月30日||[[ファミコングランプリ F1レース]]||任天堂||FRGE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=90|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1987年10月30日||[[バブルボブル]]||タイトー||BUB|| || || ||〇||〇||〇|| ||
|-
|1987年10月30日||[[ファミリーコンポーザー]]||[[トンキンハウス|東京書籍]]||FCO|| || || || || || || ||
|-
|1987年11月13日||[[谷川浩司]]の将棋指南2||ポニーキャニオン||SHO|| || || || || || || ||
|-
|1987年11月20日||[[キック・チャレンジャー エアフット]]||[[バップ]]||AFT|| || || || || || || ||
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|1987年11月20日||[[SDガンダムワールド ガチャポン戦士|SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ]]||[[バンダイ]]||SGW|| || || ||〇||〇|| || ||
|-
|1987年12月1日||[[中山美穂のトキメキハイスクール]]||任天堂||THSE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフト
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|1987年12月4日||[[サンタクロースの宝箱]]||DECO[データイースト]||SAN|| || || || || || || ||
|-
|1987年12月4日||[[ドレミッコ]]||コナミ||DRE|| || || || || || || ||
|-
|1987年12月8日||[[エキサイティングベースボール]]||コナミ||EBS|| || || || || || || ||
|-
|1987年12月12日||[[極楽遊戯]](げーむてんごく)||ソフエル||GTG|| || || || || || || ||
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|1987年12月18日||[[ウルトラマン2 出撃科特隊]]||バンダイ||UL2|| || || || || || || ||
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|1987年12月18日||[[ナゾラーランドスペシャル!!「クイズ王を探せ」]]||サンソフト[サン電子]||NSP|| || || || || || || ||
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|<span id="1988"></span>1988年1月20日||[[SDガンダムワールド ガチャポン戦士|SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ]]||バンダイ||SG1|| || || || || || || ||書き換え版は一部のマップが変更されている。
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|1988年1月21日||[[アイスホッケー (任天堂)|アイスホッケー]]||[[任天堂]]||ICE|| ||〇|| ||〇|| ||〇||〇||
|-
|1988年1月27日||[[ガンスモーク]]||[[カプコン]]||GUN|| || || || || || || ||西部劇を題材とした縦スクロールシューティングゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年2月1日||[[ファイヤーバム]]||[[ハル研究所|HAL研究所]]||FBM|| || || || || || || ||
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|1988年2月16日||[[エキサイティングサッカー コナミカップ]]||[[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]]||ESC|| || || || || || || ||
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|1988年3月3日||[[ドルイド 恐怖の扉]]||[[ジャレコ]]||DRD|| || || || || || || ||
|-
|1988年3月4日||[[19 (ゲーム)|19 (ヌイーゼン)]]||ソフトプロ||NEU|| || || || || || || ||独自の戦闘システムを採用したシミュレーションゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年3月11日||[[ナゾラーランド|ナゾラーランド第3号]]||[[サン電子|サンソフト]][サン電子]||NZC|| || || || || || || ||
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|1988年3月11日||[[ツインビー]]||コナミ||TWN||○||○||書|| || || || ||
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|1988年3月25日||[[おもいっきり探偵団 覇悪怒組|おもいっきり探偵団 覇悪怒組 魔天郎の挑戦状]]{{Efn2|アーケードゲーム業界紙「ゲームマシン」では「覇悪怒組」と記載されている{{R|GameMachine336}}。}}||バンダイ||HRD|| || || || || || || ||テレビドラマ『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1988年3月25日||[[ワードナの森]]||タイトー||WAD|| || || || || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=91|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1988年3月31日||[[アスピック (ゲーム)|アスピック]]||[[ボーステック]]||ASP|| || || || || || || ||
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|1988年4月8日||[[ドンキーコング]]||任天堂||DKD||○||○||書|| || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
|-
|1988年4月8日||[[グーニーズ (ゲーム)|グーニーズ]]||コナミ||GNS||○||○||書|| || || || ||
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|1988年4月14日||[[ファミコングランプリII 3Dホットラリー]]||任天堂||TDRE|| || || || || || || ||青ディスク専用ソフトとしては最後の作品{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。ファミコン3Dシステム対応ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1988年4月15日||[[仮面ライダーBLACK]]||バンダイ||BLA|| || || || || || || ||同名テレビ番組のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年4月22日||[[バイオミラクル ぼくってウパ]]||コナミ||BOK|| || || ||〇||〇||〇|| ||
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|1988年4月22日||[[風雲少林拳 暗黒の魔王]]||ジャレコ||SAM|| || || || || || || ||ファミコン3Dシステム対応ソフト
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|1988年4月27日||[[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者|ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編]]||任天堂||TC1|| || || ||〇||〇||〇|| ||『ファミコン探偵俱楽部』シリーズ第1作{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
|-
|1988年5月2日||[[特殊部隊ジャッカル|ファイナルコマンド 赤い要塞]]||コナミ||AKA|| || || || || || || ||
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|1988年6月14日||[[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者|ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 後編]]||任天堂||TC2|| || || ||〇||〇||〇|| ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1988年6月20日||[[ファイヤーロック]]||[[ザウス (ブランド)|ユース]]||FRC|| || || || || || || ||
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|1988年6月21日||[[リサの妖精伝説]]||コナミ|||YOU|| || || || || || || ||アイドル・[[立花理佐]]を題材としたアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=92|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。青ディスク専用ソフト
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|1988年7月12日||[[亜空戦記ライジン]]||[[ディスク・オリジナル・グループ|DOG]]([[マイクロキャビン]])||RJN|| || ||書|| || || || ||
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|1988年7月12日||[[ムーンボールマジック]]||DOG([[システムサコム]])||MBM|| || ||書|| || || || ||
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|1988年7月12日||[[レプリカート]]||[[タイトー]]||REP|| || || || || || || ||
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|1988年7月19日||[[ドンキーコングJR.]]||任天堂||JRD||○||○||書|| || || || ||
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|1988年7月19日||[[遠山桜宇宙帖 奴の名はゴールド|遠山の金さんすぺえす帖 MR.GOLD]]||[[東映アニメーション|東映動画]]||MRG|| || || || || || || ||
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|1988年7月22日||[[コナミックアイスホッケー]]||コナミ||HOC|| || || || || || || ||
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|1988年7月22日||[[空手道 (ゲーム)|カラテチャンプ]]||[[データイースト|DECO]][データイースト]||KAR|| || || || || || || ||
|-
|1988年7月29日||[[らじかるぼんばー!! 地雷くん]]||ジャレコ||GRK|| || || || || || || ||
|-
|1988年8月5日||[[爆闘士パットンくん]]||ソフトプロ||PAT|| || || || || || || ||戦車を題材としたシューティングゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年8月10日||[[ビッグチャレンジ! 柔道選手権]]||ジャレコ||CJS|| || || || || || || ||
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|1988年8月10日||[[谷川浩司の将棋指南II 新版 詰め将棋・次の一手]]||[[ポニーキャニオン]]||SH2|| ||〇||書|| || || || ||ディスクライターでの書き換えは行われておらず、任天堂へディスクカードを送る必要があった。
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|1988年8月10日||[[シルヴィアーナ]]||[[パック・イン・ビデオ]]||SIL|| || || || || || || ||
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|1988年8月19日||[[コナミックテニス]]||コナミ||TNI|| || || || || || || ||
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|1988年9月2日||[[魔塔の崩壊]]||ポニーキャニオン||MAT|| || || || || || || ||
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|1988年9月13日||[[キック アンド ラン]]||タイトー||KIC|| || || || || || || ||
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|1988年9月23日||[[バーガータイム]]||DECO[データイースト]||BGT||○|| ||書||〇|| || || ||
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|1988年10月4日||[[パチコン]]||[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]||PCD|| ||〇||書|| || || || ||
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|1988年10月18日||[[エッガーランド|エッガーランド 創造への旅立ち]]||HAL研究所||EGS|| || ||書|| || || || ||
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|1988年10月21日||[[ダンディー]]||ポニーキャニオン||DAN|| || || || || || || ||
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|1988年10月21日||[[ビッグチャレンジ! ドッグファイトスピリット]]||ジャレコ||DFS|| || || || || || || ||ビッグチャレンジ!シリーズの一つ{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年10月22日||[[ウルトラマン倶楽部 (ゲーム)|ウルトラマン倶楽部]]||バンダイ||ULC|| || || || || || || ||ウルトラマン倶楽部シリーズ第1弾{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年10月28日||[[レイメイズ|遊メイズ]]||タイトー||UMZ|| || || || || || || ||
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|1988年11月15日||[[サムライソード (ゲーム)|サムライソード]]||カプコン||SMU|| || || || || || || ||
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|1988年11月18日||[[アイスクライマー]]||任天堂||ICD||○|| ||書|| || || || ||VS.アイスクライマーを元に作られている。
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|1988年11月18日||[[ジャイラス]]||コナミ||GRS|| || || || || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年11月18日||[[パチンコGP]]||DECO[データイースト]||PGP|| || || || || || || ||
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|1988年11月29日||[[じゃあまん探偵団 魔隣組]]||バンダイ||MAR|| || || || || || || ||
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|1988年11月30日||[[マリオブラザーズ|帰ってきたマリオブラザーズ]]||任天堂||KMAR|| || ||書|| || || || ||ROMカートリッジ用ソフト『マリオブラザーズ』の移植版で、永谷園とのタイアップでもある{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=93|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。<br />このソフトのみ400円で書き換えが行われた。
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|1988年12月9日||[[探偵 神宮寺三郎 危険な二人|探偵 神宮寺三郎 危険な二人 前編]]||DECO[データイースト]||KF1|| || || ||〇|| || || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1988年12月9日||[[エキサイトバイク|VS.エキサイトバイク]]||任天堂||EBD|| || || || || ||〇||〇||
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|1988年12月9日||[[なんきんのアドベンチア]]||サンソフト[サン電子]||NAD|| || || || || || || ||イラストレーター・なんきんを題材としたアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1988年12月23日||[[タロット占い]]||スコーピオンソフト||TAR|| || || || || || || ||
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|<span id="1989"></span>1989年1月14日||[[ハレーウォーズ]]||[[タイトー]]||HAL|| || || || || || || ||
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|1989年1月24日||[[機動警察パトレイバー]]||[[バンダイ]]||PTL|| || || || || || || ||同名漫画のゲーム化{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1989年2月3日||[[レッキングクルー]]||[[任天堂]]||WRD|| ||〇||書|| || || || ||デザインモードで作成した面の保存が可能になった。
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|1989年2月10日||[[探偵 神宮寺三郎 危険な二人|探偵 神宮寺三郎 危険な二人 後編]]||[[データイースト|DECO]][データイースト]||KF2|| || || ||〇|| || || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1989年2月16日||[[ロジャー・ラビット (コンピュータゲーム)|ロジャーラビット]]||[[コトブキシステム|KEMCO]][コトブキシステム]||RRR|| || || || || || || ||
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|1989年2月23日||[[タマ&フレンズ]]||バンダイ||UTM|| || || || || || || ||
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|1989年3月3日||[[SDガンダムワールド ガチャポン戦士|SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ マップコレクション]]||バンダイ||SG2|| || ||書|| || || || ||『SDガンダムワールド ガチャポン戦士』シリーズ第2弾{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1989年3月20日||[[光GENJI ローラーパニック]]||[[ポニーキャニオン]]||GEN|| || ||パ|| || || || ||アイドルグループ・光GENJIを題材としたゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=94|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1989年3月28日||[[ビッグチャレンジ! ガンファイター]]||[[ジャレコ]]||GNF|| || || || || || || ||
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|1989年3月30日||[[パットパットゴルフ]]||[[パック・イン・ビデオ]]||PPG|| || || || || || || ||
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|1989年4月28日||[[フェアリーテイル (ゲーム)|フェアリーテイル]]||ソフトプロ||FYT|| || || || || || || ||
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|1989年5月23日||[[ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女|ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 前編]]||任天堂||TC3|| || || ||〇||〇 || || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1989年5月30日||[[ピンボール (任天堂)|ピンボール]]||任天堂||PND||○||○||書|| || || || ||
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|1989年6月23日||[[ビッグチャレンジ! GOGOボウリング]]||ジャレコ||GGB|| || || || || || || ||
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|1989年6月30日||[[ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女|ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女 後編]]||任天堂||TC4|| || || ||〇||〇|| || ||バーチャルコンソールでは前後編セットで配信。
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|1989年8月10日||[[マグマプロジェクト ハッカー]]||[[徳間書店インターメディア|徳間書店]]||MPH|| || || || || || || ||
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|1989年10月14日||[[ふぁみこんむかし話 遊遊記|ふぁみこんむかし話 遊遊記 前編]]||任天堂||UU1|| || || || || || || ||西遊記をモチーフとしたアドベンチャーゲーム{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=95|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
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|1989年10月20日||[[かっとび!童児]]||パック・イン・ビデオ{{Sfn|鯨武|2021|page=136}}||KTD|| || || || || || || ||同名漫画のゲーム化作品{{Sfn|鯨武|2021|page=136}}。
|-
|1989年11月14日||[[ふぁみこんむかし話 遊遊記|ふぁみこんむかし話 遊遊記 後編]]||任天堂||UU2|| || || || || || || ||
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|1989年11月24日||[[LUTTER]]||[[アテナ (ゲーム会社)|アテナ]]||LTD|| || ||書|| || || || ||
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|<span id="1990"></span>1990年3月23日||[[ファミマガディスク|香港]]||[[徳間書店インターメディア|徳間書店]]||HKD|| ||○|| || || || || ||
|-
|1990年4月2日||[[ボンバーマン (ファミリーコンピュータ)|ボンバーマン]]||[[ハドソン]]||BMD||○||○||書|| || || || ||
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|1990年5月18日||[[ゼビウス]]||[[バンダイナムコゲームス|ナムコ]]||XEV||○||○||書|| || || || ||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=95|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}。
|-
|1990年5月18日||[[パックマン]]||ナムコ||PAC||○||○||書|| || || || ||
|-
|1990年6月5日||[[ナイトムーブ]]||[[任天堂]]||KMV|| ||○|| || || || || ||
|-
|1990年6月22日||[[ギャラガ]]||ナムコ||GAG||○||○||書|| || || || ||
|-
|1990年7月20日||[[ギャラクシアン]]||ナムコ||GXN||○||○||書|| || || || ||
|-
|1990年7月20日||[[ディグダグ]]||ナムコ||DIG||○||○||書|||| || || ||
|-
|1990年8月31日||[[ディグダグII]]||ナムコ||DD2||○||○||書|| || || || ||
|-
|1990年9月7日||[[バックギャモン]]||任天堂||BAG|| ||〇|| || || || || ||
|-
|1990年10月19日||[[ファミマガディスク|パニックスペース]]||徳間書店||PSD|| || ||書|| || || || ||
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|1990年11月16日||[[パズルボーイズ]]||[[アトラス (ゲーム会社)|アトラス]]||PUZ|| || ||書|| || || || ||
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|1990年12月7日||[[石道]]||ヒロ||ISD|| || ||書|| || || || ||
|-
|<span id="1991"></span>1991年1月25日||[[ソロモンの鍵 (ゲーム)|ソロモンの鍵]]||[[テクモ]]||SKD||○||○||書|| || || || ||
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|1991年2月22日||[[ファミマガディスク|オール1]]||[[徳間書店インターメディア|徳間書店]]||ALD|| ||〇||書|| || || || ||「ファミマガディスク」シリーズの1つ{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
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|1991年4月19日||[[ファミマガディスク|クロックス]]||徳間書店||CKD|| ||〇||書|| || || || ||
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|1991年7月26日||[[タイムツイスト 歴史のかたすみで…|タイムツイスト 歴史のかたすみで… 前編]]||[[任天堂]]||TT1|| || || || || || || ||これ以降の新作ソフトは書換料金が600円。<br/>ただし店頭書換終了後任天堂で書き換える場合は500円に統一された。
|-
|1991年7月26日||[[タイムツイスト 歴史のかたすみで…|タイムツイスト 歴史のかたすみで… 後編]]||任天堂||TT2|| || || || || || || ||
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|1991年10月25日||[[ぷよぷよ]]||徳間書店||PYO|| || ||書|| || || || ||
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|<span id="1992"></span>1992年4月28日||[[クルクルランド]]||任天堂||CLD||○||○||書||○||○||○||○||アーケードゲーム「VS.クルクルランド」のほぼ完全移植。
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|1992年12月22日||[[ファミマガディスク|じゃんけんディスク城]]||徳間書店||JKD|| || ||書|| || || || ||「ファミマガディスク」シリーズの1つで、最後のディスクシステム用ソフト{{Sfn|スタジオグリーン編集部|2022|p=96|loc=STAGE6 FCDソフトカレンダー}}
|}
 
== 非売品 ==
=== 番組開始・開局以外 ===
{| class="wikitable sortable" width="auto" style="font-size:smaller"
* [[1月1日]] -【[[ネットワーク (放送)|ネットワーク]]】テレビ朝日(旧・NETテレビ)をキー局とする[[オールニッポン・ニュースネットワーク]](ANN)結成から'''55周年'''(ニュースネットワークとしての正式な発足は1974年4月1日)<ref group="注">結成当初はNETテレビ(現・テレビ朝日)、毎日放送、[[中京テレビ放送|中京テレビ]]、[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]、[[瀬戸内海放送]]、[[九州朝日放送]]が加盟。</ref>。
!style="width:7.5em"|配布および公開時期!!タイトル!!配布元または公開者!!ID!!備考
* [[3月31日]] -【ネットワーク】TBS・テレビ朝日、毎日放送・朝日放送テレビの[[ネットチェンジ#近畿広域圏におけるいわゆる大阪準キー局「腸捻転」の解消|東京 - 大阪間の腸捻転解消に伴うネットチェンジ]]から'''50周年'''。
|-
* [[4月1日]]
|1986年||[[オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ]]||任天堂||NSM||ラジオ番組『[[オールナイトニッポン]]』とのコラボレーションで限定生産された作品<ref>{{Cite web|和書|title=『スーパーマリオ』シリーズ11の真実と秘密 |url=https://www.inside-games.jp/article/2012/07/16/58224.html |website=インサイド |access-date=2022-06-25 |language=ja}}</ref>で、<br />同番組のパーソナリティーがキャラクターとして登場する<ref name="4Gamer.net20220129">{{Cite web|和書|title=「たけしの挑戦状」「デザエモン」を世に送り出した中村 栄氏の既成概念なき冒険 ビデオゲームの語り部たち:第26部 |url=https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20220124001/ |website=4Gamer.net |access-date=2022-06-25 |publisher=Aetas |date=2022/01/29}}</ref>。<br />生産は1986年12月に行われているが、リスナーに実際に配布が開始された時期は不明。
**【配信・サービス】NHK総合・Eテレの常時同時配信・見逃し番組配信サービス「[[NHKプラス]]」サービス開始から'''5周年'''。
|-
**【CI】
|1987年||[[ゴルフJAPANコース オリジナルゴルフコース]]||任天堂||GSJE||ゴールデンディスクカード。<br />ゴルフJAPANコースの景品。<br />上位100名に配布された「ゴルフ チャンピオンズコース」と<br />その他5000名に配布された「ゴルフ プロフェッショナルコース」の2種類がある。<br />どちらも同じラベルが貼られているが収録されているコースに違いがある。
***【ロゴ・キー局】TBSテレビの親会社である[[TBSホールディングス]]がグループ統一ブランドロゴを一新・制定<ref>{{PDFlink|[https://www.tbsholdings.co.jp/pdf/news/202001061630.pdf 報道資料(株式会社TBSホールディングス)] 2020年1月6日}}</ref>してから'''5周年'''。
|-
***【呼称変更・[[鳥取・島根両県の民放相互乗り入れ放送|島根県・鳥取県]]】[[山陰中央テレビジョン放送]](TSK、フジテレビ系)がCI導入・ロゴ制定ならびに局愛称を「'''さんいん中央テレビ'''」に変更<ref>[https://tsk-tv.com/50th/ ハズムチャンネル TSK さんいん中央テレビ 50th]</ref>してから'''5周年'''<ref group="注" name="TSK"/>。
|1987年||[[プライズカード]]/[[ゴルフスペシャルコース]]||任天堂||GSUE||ゴールデンディスクカード。<br />ゴルフUSコースなどの景品の一つとされる。
* [[6月]] - 【社名変更・岩手県】[[IBC岩手放送]](TBS系)が社名を「岩手放送」から現社名に変更<ref group="注">開局当初からの社名は「岩手放送株式会社」で、1995年(平成7年)6月に社名を「株式会社アイビーシー岩手放送」(表記名・IBC岩手放送)に変更。</ref> してから'''30周年'''。
|-
* [[7月23日]] -【生没】<!--(生誕及び没後はこちらを使用)-->テレビの研究開発を手掛けた[[電子工学者]]であり、[[1990年]]前期のNHK[[連続テレビ小説]]『[[凛凛と]]』主人公のモデルで知られる[[高柳健次郎]]の没後'''35年'''。
|1990年11月中旬||[[惑星アトン外伝]]||[[国税庁]]||WAG||「暮らしと税金展」や全国の税務署で遊べた<ref>{{Cite web|和書|author=舟橋明宏 | url=https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/sozei/network/178.htm |title=惑星アトン外伝 |work=ホーム / 国税庁等について / 組織(国税局・税務署等)/ 税務大学校 / 租税史料 / NETWORK租税史料 |publisher=国税庁 |accessdate=2022-05-15}}</ref>。<br />[[エクラアニマル]]によるOVAも存在する。
* [[9月1日]]
|}
** 【CI・呼称変更・宮城県】[[宮城テレビ放送]](ミヤギテレビ、日本テレビ系)がCI導入ならびに呼称変更(宮城テレビ→ミヤギテレビ)してから'''50周年'''<ref group="注" name="mm34">1975年のCI導入時には略称を「MTB」→「mm34」に変更(→10年後にMMTに再変更)。また2010年1月1日には愛称「'''ミヤテレ'''」を採用、本年で'''15周年'''を迎える予定。</ref>。
 
** 【社屋移転・近畿広域圏】毎日放送が、本社・演奏所を[[大阪府]][[吹田市]]の[[毎日放送千里丘放送センター|千里丘放送センター]](2007年解体)から[[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]][[茶屋町 (大阪市)|茶屋町]]の現本社に移転してから'''35周年'''<ref group="注">ちなみに9月1日は、1951年に毎日放送の前身である[[MBSラジオ|新日本放送(現在のMBSラジオ)]]が開局し、民放第一声を発信した日でもある(同日には[[CBCラジオ|中部日本放送(CBCラジオ)]]も開局)。</ref>。
== 発売されなかったタイトル ==
* [[9月10日]] -【放送開始】東京・大阪地区で最初の[[カラーテレビ]]本放送開始<ref group="注">NHK総合、日本テレビ、[[TBSホールディングス|ラジオ東京テレビ]](現・TBSテレビ)、[[朝日放送グループホールディングス|朝日放送]](現・朝日放送テレビ)、読売テレビ。</ref> から'''65周年'''。
{| class="wikitable sortable" width="auto" style="font-size:smaller"
* [[10月1日]]
! style="width:20em" |タイトル!!style="width:10em" |発売元!!備考
** 【略称変更・宮城県】ミヤギテレビの略称が「mm34」→「'''MMT'''」に変更してから'''40周年'''<ref group="注" name="mm34"/>。
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** 【放送開始】NHK Eテレ([[NHK首都圏局|東京]]・[[NHK大阪放送局|大阪]]・[[NHK名古屋放送局|名古屋]])の[[音声多重放送]]開始から'''35周年'''。
|アイランド・アドベンチャー||ソフエル{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}||カセットに移行したが中止。
** 【創立・[[放送持株会社|持株会社]]】[[テレビ東京ホールディングス]](テレビ東京の[[放送持株会社]])創立'''10周年'''。
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** 【社名変更・福岡県】[[TVQ九州放送]](テレビ東京系)が社名を現社名に変更<ref group="注">開局当初の社名は「株式会社ティー・エックス・エヌ九州」(表記名・TXN九州)。その後、2001年(平成13年)1月1日に変更した「株式会社ティー・ヴイ・キュー九州放送」(表記名・TVQ九州放送)を経て、2010年(平成22年)10月1日に社名を「株式会社TVQ九州放送」に変更。</ref> してから'''15周年'''。
|[[アレスの翼]]||カプコン{{Sfn|鯨武|2021|page=27}}||同名アーケードゲームの移植版だが、日本国外でのみ発売された{{Sfn|鯨武|2021|page=27}}。
* [[12月1日]] -【放送開始・BS】[[BSデジタル放送]]開始から'''25周年'''。
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* [[12月12日]] -【社屋移転】テレビ東京、[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[芝公園]]から[[虎ノ門]]旧本社(現・'''テレビ東京神谷町スタジオ''')に移転してから'''40周年'''(2016年11月に現在の[[住友不動産六本木グランドタワー|六本木本社]]へ移転)。
|WINNERS||カプコン<ref name="ShadolooCRI">{{Cite web|和書|title=上野事業所レポート {{!}} The Vault {{!}} Activity Reports |url=https://game.capcom.com/cfn/sfv/column/132588 |website=CAPCOM:Shadaloo C.R.I. |access-date=2022-08-07 |publisher=CAPCOM}}</ref>||カプコンの上野事業所に企画書が保存されている{{R|ShadolooCRI}}。
* [[12月15日]] - 【創立・持株会社・中京広域圏】[[中部日本放送]]([[CBCテレビ]]の放送持株会社)創立'''75周年'''<ref group="注">1950年設立([[CBCラジオ|ラジオ放送]]開局は1951年9月1日、テレビ放送開始は1956年12月1日。2013年4月に放送持株会社制に移行、株式会社[[CBCテレビ]]へ放送免許承継)。</ref>。
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* [[12月25日]] - 【創立・持株会社・近畿広域圏】[[MBSメディアホールディングス]](毎日放送の放送持株会社)創立'''75周年'''<ref group="注">1950年に'''新日本放送'''として設立([[MBSラジオ|ラジオ放送]]開局は1951年9月1日、1958年6月に毎日放送(旧)に改称、1959年3月1日にテレビ放送開始。2017年4月に放送持株会社制へ移行、現・毎日放送へ放送免許承継)。</ref>。
|うさぎ次元の盗難事件||学習研究社{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}||タイトルを『ハイスクール・クエスト』に変更したが中止。<br />後にPC向けフリーソフトとして公開された{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}。
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|エイリアン2||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}||当初はカセット向けに[[エイリアン2|同名映画]]のゲーム化作品になる予定だったが、<br />ディスクシステムに変更した後、発売中止となった{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}。<br />後にサンプルディスクが流出している{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}。<br />なお、MSX版は発売されている{{Sfn|鯨武|2021|page=20}}。
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|エッガーランド入門編||HAL研究所{{Sfn|鯨武|2021|page=30}}||書き換え専用タイトルになる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=30}}。<br />後に発売された『エッガーランド 創造への旅立ち』とは内容が異なる{{Sfn|鯨武|2021|page=30}}。
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|黄金バット 復活のレヂェンド{{Efn2|『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』では、「黄金バット」と記載{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}。}}||学習研究社{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}||
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|[[王子ビンビン物語]]||イーストキューブ{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}||PC-88やMSXなどのPC用ソフトとして発売されている{{Sfn|鯨武|2021|page=31}}。
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|KKT 血に犯された女||スコーピオンソフト||ディスク2枚組の作品になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=39}}。
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|Qバート||コナミ{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||日本国外で発売されたファミコン版とは別物{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}。
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|恋のホットロック||コナミ{{Efn2|『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』ではコナミ以外の企業が発売元となる予定だったとされている{{Sfn|鯨武|2021|page=18}}。}}||コナミの同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|鯨武|2021|page=18}}。<br />『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』の著者・鯨武長之介は原作のBGMに実際の洋楽のアレンジ版が用いられていたことから、<br />楽曲の使用許諾に関するトラブルがあったのではないかと推測している{{Sfn|鯨武|2021|page=18}}。
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|コズミックシステム||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=14}}||雑誌『[[ファミリーコンピュータMagazine]]』にて同誌とイマジニア、そしてアトラスと共同で読者からドット絵を募集する企画が展開されていた{{Sfn|鯨武|2021|page=14}}。
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|シカゴ・コネクション||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||
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|聖剣伝説 THE EMERGENCE OF EXCALIBUR||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}||後に発売された[[聖剣伝説]]シリーズとは異なり、ヨーロッパを舞台とした作品になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}。<br />[[坂口博信]]はディスクシステムソフトとしては壮大すぎたが故に頓挫したと2016年のトークイベントで明かしている{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}。<br />なお、『[[ハオ君の不思議な旅]]』に同梱された広告のイラストは後にゲームボーイ用ソフト『[[聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜]]』のイメージイラストに流用された{{Sfn|鯨武|2021|page=10}}。
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|Dark Side of the moon||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||
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|探偵神宮寺三郎・時の過ぎゆくままに…… 前編||データイースト||1990年に発売されたROMカセット用作品『[[探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…]]』の分割移植{{Sfn|鯨武|2021|page=51}}。
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|探偵神宮寺三郎・時の過ぎゆくままに…… 後編||データイースト||1990年に発売されたROMカセット用作品『[[探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…]]』の分割移植{{Sfn|鯨武|2021|page=51}}。
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|日本地理制覇大冒険||スコーピオンソフト{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}||『[[マイケルのEnglish大冒険]]』のシステムを受け継いだ作品になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}。
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|信長戦記{{Efn2|『信長戦記』というタイトルはサンプルROM出品時の商品名であり、正式名称であるかは不明{{Sfn|鯨武|2021|page=84}}。}}||※発売元不明、トーワチキ開発||『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』の著者・鯨武長之介によると、2005年頃に本作のサンプルROMがオークションサイトに出品された{{Sfn|鯨武|2021|page=84}}。
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|聖書(バイブル)1999 禁断の黙示録||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=15}}||OVA『[[禁断の黙示録 クリスタル・トライアングル]]』と合わせて前後編になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=15}}。<br />ディスクシステム用ソフトとして発表された後、カセットに変更されたが、最終的に中止となった{{Sfn|鯨武|2021|page=15}}。
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|[[バルガス (ゲーム)|バルガス]]||カプコン{{Sfn|鯨武|2021|page=29}}||同名アーケードゲームの移植版{{Sfn|鯨武|2021|page=29}}。<br />日本国外での発売も予定されていたが実現しなかった{{Sfn|鯨武|2021|page=29}}。
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|パルプス||任天堂{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}||プログラミングを学べるゲームになる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}。
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|ヒスパーニ||DOG{{Sfn|鯨武|2021|page=12}}||
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|{{仮リンク|ファンタビジョン (アニメーション制作ツール)|label=ファンタビジョン|en|Fantavision}}||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}||同名のApple II用CG・アニメーション制作ソフトの移植版となる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=9}}。
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|冒険浪漫||イマジニア{{Sfn|鯨武|2021|page=13}}||『ドタ君の冒険浪漫』としてカセットに移行したが中止{{Sfn|鯨武|2021|page=13}}。
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|ポケットザウルス クイズワールド||バンダイ{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}||文具『[[ポケットザウルス]]』を原作とする作品で、<br />カセット作品『[[ポケットザウルス 十王剣の謎]]』の続編になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}。<br />また、専用コントローラーが付属する予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}。
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|ホワイトペーパー||スコーピオンソフト{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}||電子画用紙をモチーフとしたソフトになる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=21}}。
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|メタルクラッシャーアーディス||アスク講談社||アスク講談社の参入第一弾になる予定だった{{Sfn|鯨武|2021|page=34}}
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|ワールドラリー||ビック東海{{Sfn|鯨武|2021|page=17}}||タイトルを『ザ・スーパーラリー』に変更したが中止。
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==キリ番・記念回==
==テレビドラマ==
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist2|230em}}
==== 補足 ====
{{Reflist|group="注2"|1}}
=== 出典 ===
{{Reflist|130em}}
 
== 外部リンク ==
* [https://www.videor.co.jp/ ビデオリサーチ]
* [https://web.archive.org/web/20010119185800/https://kakaku.com/tv/ 価格.comテレビ紹介情報]
 
== 参考文献 ==
{{各年のテレビ (日本)}}
*{{Cite book|和書 |title=ファミコン発売中止ゲーム図鑑 |date=2021-04-05|___location=東京|isbn=978-4-86673-246-6|oclc=1245835934|author=鯨武長之介|publisher=三才ブックス|pages = 8 - 154 |ref ={{SfnRef|鯨武|2021}} }}
*{{Cite book|和書 |author=高橋 健二 |title=任天堂商法の秘密 |publisher=祥伝社 |date=1986-6-10 |isbn=4-396-10264-X |ref={{Sfnref |任天堂商法の秘密}} }}
*{{Cite book|和書|author=ぜくう|title=アーケード未発売・未稼働ゲーム大全|publisher=三才ブックス|series=ゲームラボ選書|date=2021-11-20|isbn=978-4866732893|oclc=1285902726|ref={{SfnRef|ぜくう|2021}} }}
*{{Cite book|和書|author=スタジオグリーン編集部|title=ファミコン&スーパーファミコン伝説のゲーム史 年表|publisher=スタジオグリーン|date=2022-06-10|ref={{SfnRef|スタジオグリーン編集部|2022}} }}
 
{{ゲームタイトル一覧}}
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