「最後の一本」の版間の差分

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| A-side = 最後の一本

| B-side = 俺達の歌今どこに

| Released = [[1979年]][[1月1日]]<ref name="最後の一本">[http://www.misorahibari.com/discography/index.php#{{Cite web |title=美空ひばり公式ウェブサイト「最後の一本」（AK-162-A）「俺達の歌今どこに」（AK-162-B）]|url=http://www.misorahibari.com/discography/index.php#|website=www.misorahibari.com|access-date=2022-07-01}}</ref>

| Format = [[レコード]]

| Recorded = [[1975年]][[3月6日]]（A面）<ref name="最後の一本" /><br/>[[1978年]][[8月29日]]（B面）<ref name="最後の一本" />

| Genre = [[演歌謡曲]]

| Length =

| Label = [[日本コロムビア]]

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| Last single = 月下美人<br/>（1978年）

| This single = '''最後の一本'''<br/>（1979年）

| Next single = [[風酒場]]<br/>（1979年）

}}

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== 概要 ==

* A面『'''最後の一本'''』は[[1975年]]のアルバム『'''ひとりぼっち〜歌は我が命 第9集'''』<ref>{{Cite web |title=歌は我が命 第9集 〜ひとりぼっち〜 | ディスコグラフィ | 美空ひばり|url=https://columbia.jp/artist-info/hibari/discography/COCP-35589.html|website=columbia.jp|access-date=2023-01-19}}</ref>の収録曲の一つをシングル・カットしたものであり、[[1986年]]に[[大阪府|大阪]]・[[梅田芸術劇場|梅田コマ劇場]]と[[東京都|東京]]・[[新宿コマ劇場]]で開かれた芸能生活40周年記念公演『''''86歌声はひばりと共に'''』で披露されている。

{{節スタブ}}

* B面『'''俺達の歌今どこに'''』は、[[小沢昭一]]が[[1972年]]に自ら作詞・作曲・歌唱した『'''俺達おじさんには'''』の[[アンサーソング]]として、コロムビア邦楽企画室のひばり担当ディレクターであった森啓が企画した<ref name="燃えつきるまでp215">森啓「美空ひばり 燃えつきるまで」[[草思社]]、[[2001年]][[12月7日]]、ISBN 4794211074、p215</ref>。[[1988年]]の『'''不死鳥 美空ひばり in TOKYO DOME 〜翔ぶ!! 新しき空に向って〜'''』（[[東京ドーム]]）の選曲の際、当時のことを覚えていたひばりは「『[[真赤な太陽 (美空ひばりの曲)|真赤な太陽]]』の後に1コーラスだけ同曲を入れて、次の『'''ひばりの渡り鳥だよ'''』（[[1961年]]）に繋ごう」と提案<ref name="燃えつきるまでp215" />し、本番でも実現している。

== 収録曲 ==

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#'''俺達の歌今どこに'''

#*作詞：[[横井弘]]、作曲：[[船村徹]]、編曲：[[深瀬俊夫|栗田俊夫]]

== アルバム「ひとりぼっち〜歌は我が命 第9集」収録曲（1975年5月25日発売） ==

#[[ひとりぼっち (美空ひばりの曲)|ひとりぼっち]]

#渚の足跡

#ある日、秋の夜

#'''最後の一本'''

#海沿いの駅

#波止場情話

#真珠の涙

#霧の別れ

#紺がすりの女

#泣き笑い人生

#隅田月夜

#さようなら

== 関連項目 ==