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* [[福井県立高志中学校・高等学校|福井県立高志高等学校]]
* [[大正大学]]
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'''橋本 信治'''(はしもと しんじ、[[1973年]][[7月20日]]<ref name="NPB-official" /> - )は、[[福井県]][[福井市]]出身の元[[プロ野球審判員]]<ref name="NPB-official">{{Cite web|和書|url=http://npb.jp/umpires/register/51155117.html |title=橋本 信治 {{!}} 審判員・記録員 |website=日本野球機構公式ウェブサイト |publisher=[[日本野球機構]] |accessdate=2018-12-10}}</ref><ref>{{Cite web
== 来歴・人物 ==
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[[2014年]]から球審時の構えをボックススタンスからシザーススタンスに変更し、更に翌[[2015年]]シーズンからは更に膝を深くしたいわゆるニースタンスに近い形で構えるようになった。左右の打者によって構えも変わっていた。
[[2017年]]シーズンからは再び基本の構えのボックススタンスに戻しているが、ストライクコールの方法はシザース時代のものを踏襲している。
また、ほとんどと言っていいほど球審を務めるときに[[審判ブレザー|ブレザー]]を着用していない。肌寒い時期の試合であっても球審の時にブレザーは着用していない。春や秋のナイトゲームでも、半袖シャツで球審を務めている。(2017年のクライマックスシリーズで球審を務めた時はブレザーを着用していた)
2018年4月22日に行われた[[ナゴヤドーム]]での[[中日ドラゴンズ]]対[[広島東洋カープ]]戦の3回裏、中日・[[京田陽太]]がバントした際に京田の足がバッターボックスを出ていたため、瞬時に規則を適用しアウトを宣告した。この判定によりファインジャッジ賞を受賞した<ref>[https://npb.jp/news/detail/20181214_02.html ファインジャッジ賞 受賞について] 日本野球機構オフィシャルサイト(2021年04月10日閲覧)</ref>。
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[[2020年]][[8月8日]]、[[札幌ドーム]]で行われた[[北海道日本ハムファイターズ]]対[[埼玉西武ライオンズ]]8回戦で二塁塁審を務め通算1000試合出場を達成した<ref>[https://npb.jp/news/detail/20200808_01.html 橋本信治審判員通算1000試合出場達成のお知らせ]-日本野球機構オフィシャルサイト</ref>。
年齢的にはまだ40代と、これからの上積みも期待されており、2022年シーズンの契約も提示されていたものの、本人が体力の限界であるということを理由に引退を希望、審判部側もそれを受け入れ{{by|2021年}}シーズン限りで引退<ref>{{Cite web
{{by|2023年}}3月28日、[[九州アジアリーグ]]の審判部アドバイザーに就任したことが発表された<ref>[https://bfk.or.jp/2023/03/28/%e5%af%a9%e5%88%a4%e9%83%a8%e3%82%a2%e3%83%89%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%b6%e3%83%bc%e5%b0%b1%e4%bb%bb%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/ 審判部アドバイザー就任のお知らせ] - 九州アジアリーグ(2023年3月28日)2023年3月28日閲覧。</ref>。
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