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{{Infobox animanga/Header
|タイトル= 最弱無敗の<ruby>神装機竜<rp>(</rp><rt>バハムート</rt><rp>)</rp></ruby>
|ジャンル= [[学園小説|学園]]<ref name="このラノ2016">{{Cite book|和書|date=2015年12月5日第1刷発行|title=[[このライトノベルがすごい!|このライトノベルがすごい!2016]]|publisher=[[宝島社]]|page=105|isbn=978-4-8002-4766-7}}</ref>、[[戦闘|バトル]]<ref name="このラノ2017">{{Cite book|和書|date=2016年12月8日第1刷発行|title=このライトノベルがすごい!2017|publisher=宝島社|page=124|isbn=978-4-8002-6345-2}}</ref>、[[ラブコメ]]{{R|このラノ2017}}
|画像= Saijaku Muhai no Bahamut logo.png
|説明=テレビアニメ版のロゴ
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|著者= [[明月千里]]
|イラスト= [[春日歩]](1 - 16巻)<br />[[村上ゆいち]](17巻 - 20巻)
|出版社= [[SBクリエイティブ|ソフトバンククリエイティブ]]→[[SBクリエイティブ]]
|レーベル= [[GA文庫]]
|開始日=
|終了日=
|巻数= 全20巻
}}
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|掲載誌= [[ガンガンONLINE]]
|レーベル= ガンガンコミックスオンライン
|開始日=
|終了日= 2018年3月29日
|巻数= 全11巻
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|製作= 最弱無敗の製作委員会
|放送局= [[#放送局]]参照
|放送開始=
|放送終了= 3月
|話数= 全12話
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|ウィキポータル = [[Portal:文学|文学]]・[[Portal:漫画|漫画]]・[[Portal:アニメ|アニメ]]
}}
『'''最弱無敗の神装機竜'''』(さいじゃくむはいのバハムート)は、[[明月千里]]による[[日本]]の[[ライトノベル]]。[[イラストレーション|イラスト]]は[[春日歩]](1 - 16巻)・[[村上ゆいち]](17巻以降)が担当。[[GA文庫]]([[SBクリエイティブ
[[メディアミックス]]として、2014年7月からは[[スクウェア・エニックス]]の[[ウェブコミック配信サイト]]「[[ガンガンONLINE]]」で漫画版の連載を開始(作画:唯浦史・構成:渡辺 樹)。2015年5月には[[テレビアニメ]]化が決定し<ref>
==
{{不十分なあらすじ|date=2016年8月3日 (水) 07:52 (UTC)}}
遺跡から発掘された、古代兵器・機竜。それは10余年前に発見された世界に7つある遺跡から発掘された古代兵器、伝説の竜を模した機械装甲である。
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== 登場人物 ==
=== 主要人物 ===
; ルクス・アーカディア
: 声 - [[田村睦心]]
: 本作の主人公<ref>{{Cite book|和書|date=2013-12-04|title=このライトノベルがすごい!2014|publisher=宝島社|page=126|isbn=978-4-8002-1954-1}}</ref>。滅亡したアーカディア帝国の第七皇子。神装機竜〈バハムート〉の使い手。
: 5年前に起こったクーデターで帝国が滅びた後はアティスマータ新王国の恩赦(後述の契約)により釈放され、あらゆる国民の雑用を引き受けるという契約のもと国家予算の5分の1に相当する借金を返済するため、日々様々な仕事を請け負っている。そういった境遇から雑用王子または没落王子と呼ばれることもある。圧制を敷いていた旧帝国の皇族の生き残りということから良く思わない者達もいるが、城塞都市の人たちや王立士官学園の女の子からの受けは良い。悪名高い旧帝国の王子とは思えないほどお人好しな性格で見下したりするようなことはしない。むしろ周囲の女性たちのペースに振り回されることが多く、大抵はツッコミ役にまわる。顔立ちは良いが本人は童顔であることを気にしており、女装したときはクラスメイトでも気付かないほどの美少女になった。
: 月に一度王都のコロシアムで行われる公式模擬戦で無敗を誇るが、その戦い方は守りに徹し対戦相手のスタミナ切れを待ち、引き分けに持ち込むというものであるため'''「無敗の最弱」'''と呼ばれる。その正体はクーデターにおいてアーカディア帝国の装甲機竜1200機を1機で破壊したという伝説の'''「黒き英雄」'''その人である。しかしその事実については秘匿されており、一部の人間が知るのみとなっている。そのためもあって普段は防御特化に改造された汎用機竜のワイバーンを使用している。圧倒的な技量を誇り、帝国軍に伝わる機竜使いの三大奥義を編み出した人物でもある。装甲機竜の操縦技術が高いだけでなく洞察力や判断力にも長け、敵の策略を見抜くなど戦略や戦術の面でも優れた能力を発揮する。
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: 決闘を通じてリーシャに気に入られ、彼女の一存で王立士官学園に編入することになり、以降は学園や新王国を巻き込む陰謀から守るため、そして仇敵である兄フギルを追うために戦いに身を投じていく。建国記念祭で正式にリーシャの専属騎士となり、さらに旧帝国の残党による帝都奪還計画を防いだ功績により、咎人としての罪を許され貴族となる権利を得るが、自分を都合のよい駒にしようとする執政官たちの魂胆を見抜き、あえて咎人であり続ける道を選んだ。また七竜騎聖の副隊長シングレンに散々七竜騎聖へ誘われるが断っていたがヴァンハイム公国での出来事によりなし崩し的に空席のアティスマータ新王国の七竜騎聖となる。
; リーズシャルテ・アティスマータ
: 声 - [[Lynn]]
: 本作のメインヒロイン。「'''リーシャ'''」という愛称で呼ばれる。クーデターを起こしアーカディア帝国を滅ぼしたアティスマータ伯の娘で、アティスマータ新王国の第一王女。通称'''「朱の戦姫」'''
: 王立士官学園でも屈指の機竜使いで定期的に行われる校内戦では無敗を誇っていた。技術者としても優秀で若くして機竜研究開発所 工房(アトリエ)の所長を務め、オリジナルの装甲機竜や武装を作り出すほどである。
: 5年前、クーデターを画策していた父との取引材料として帝国側に捕らえられたという過去がある。しかし父には見捨てられ、帝国の所有物である証として下腹部に紋章を刻まれている。自分一人のためにクーデターを中止するわけにはいかなかったという事情は理解しているものの自分を見捨てた父のことを快く思っておらず、その父を英傑と称える周囲から新王国の姫として相応しい振る舞いを強要されることに嫌気がさしている。また虜囚の身から一転して王女になるなど、運命に翻弄され続けたことで自分は何者なのかということを測りかねている。これまで装甲機竜にしか興味がなかったためか恋愛方面に免疫がなく、男女で手を繋ぐことが非常に進んでいることだと勘違いしており、ルクスがクルルシファーの恋人役となったときは自分とルクスは手を繋ぐほどの仲だと自慢して周囲を唖然とさせた。
: 事故で学園の大浴場に飛び込み自分を押し倒したルクスの処罰の是非を決めるため模擬戦を提案するが、自分の全力の攻撃を防ぎきり、乱入してきた幻神獣をも抑え込んだルクスのことを一転して気に入り、パートナーとして傍に置こうとして強引に学園への編入を決める。
; クルルシファー・エインフォルク
: 声 - [[藤井ゆきよ]]
: 本作のヒロインの
: その優れた能力と美貌から学園中が一目置く存在で、学園の中でも機竜適正値がズバ抜けて高い。性格は大人びておりクールな印象を与えるが、周囲に比べ胸が小さいことを気にしている。
: 実はエインフォルク家の実子ではなく、ユミル教国の遺跡〈坑道〉の内部で発見された遺跡の生き残りで'''「鍵の管理者(エクスファー)」'''と呼ばれる存在。彼女自身が遺跡の深層へ至るための鍵となっている。当時遺跡の調査をしていたエインフォルク家の家長によって引き取られるが、周囲のよそよそしい態度から物心つく頃には自然と自分が養子であることに気付く。家の人間を自分とは違う存在であると理解しつつも、本当の家族として認めてもらえるかもしれないという想いから努力を重ねてきたが、逆に兄妹からは疎まれる結果となり孤独に苦しんでいた。
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: ユミル教国に一時帰国した際には、竜匪賊との戦いを経てそれまで壁を感じていた家族との関係が軟化した。騒動の後はメルの補佐官となる。
; フィルフィ・アイングラム
: 声 - [[久保ユリカ]]
: 本作のヒロインの
: 普段はぼーっとしており、天然で掴み所のない性格をしている。また、感情表現が苦手で口数が少ないが頑固なところがある。気に入った相手には愛称で呼び合うことを求め、ルクスをルーちゃんと呼び、自分のことはフィーちゃんと呼ばせている。ルクスが王立士官学園に編入したことで七年ぶりに再会するが、当初ルクスがさん付けで呼んだときはあからさまに機嫌を悪くし「フィーちゃんでしょ」とクラスメイトたちの前で言い直させた。後述の理由により武術を習っており見かけによらず腕が立つ。寮ではルームメイトがいないため部屋がないルクスを住まわせており、同じベッドで寝たり、一緒にお風呂に入ったりと時折大胆なことをする。
: 5年前、クーデターと同じ時期に人体実験の被験者として帝国に連れ去られ、ヘイズの手によって終焉神獣ユグドラシルの種子「宿り木(ラタトスク)」を植え付けられており、肉体の半分が幻神獣と同化している。一度は実験の後遺症により死亡するが、宿り木と適合したことにより蘇生を果たした。また、その副作用で身体が丈夫になり、大人でも比較にならないほどの力を持つようになっており、力の制御の仕方を学ぶために武術を習っていた。終焉神獣ポセイドン襲撃の折にヘイズに被験体であったことに気付かれ利用される。宿り木の本体であるユグドラシルからの命令を拒否し続けていたため衰弱していったが、ルクスがユグドラシルを倒したことでその支配から解放される。その後は仲間たちの枷にならないためにルクスやアイリの手を借りて訓練を行い、角笛への耐性を身に付けると共に僅かな時間ながら幻神獣化が可能になっている。
; セリスティア・ラルグリス
: 声 - [[種田梨沙]]
: 本作のヒロインの
: 男嫌いとして有名だが、実は男性が苦手と周りに話していたらいつの間にか男嫌いという噂が広まってしまったというのが真相であり、非常に不器用な性格をしている。寂しがりやでもあり、後輩たちが自分に対して一歩引いた態度をとることを残念に思っている。
: ルクスの祖父ウェイド・ロードベルトの教え子で、彼が皇帝に諫言するきっかけを作った。しかしその結果ウェイドは投獄され、ルクス達も宮廷を追放されることになったため負い目を感じており、自分がウェイドに代わって正しさを示さなければならないと考えるようになる。また、自分が皆を守らなければならないという責任感から他人を頼ることを由とせず、何でも一人で背負い込んでしまうところがある。自分が不在の間に編入したルクスに対して男であるという理由から入学に反対するが、本当の理由は尊敬する師ウェイドの孫であるルクスを戦いの場から遠ざけ守るためだった。
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: 後に七竜騎聖になったルクスの補佐官を務めることになる。
; 切姫 夜架(きりひめ よるか)
: 声 - [[石上静香]]
: 本作のヒロインの
: 生まれつき人を殺すことに何の躊躇いもなく全く動じない異形の精神と尋常ならざる戦いの才能を持ち、それ故に周囲から忌避されてきた。元の姓は羽々斬(はばきり)だったが、9歳で兵法指南役から免許皆伝を授かるとき、切姫という忌み名も受け取っている。
: 古都国が滅びる時、アーカディア皇帝と交わした契約により帝国の軍門に降り、以降は皇帝の忠実な僕として裏の仕事を行っており'''「帝国の凶刃」'''と呼ばれる。その力を恐れた旧帝国の重鎮たちによって孤島に幽閉されていたが、彼女を利用しようとしたドバル侯爵により引き取られる。しかし実際は島を出るために従っているふりをしていただけで、忠誠を誓う旧帝国の皇族であるアイリを殺すよう命じられたことで本心を明かし、逆にドバルたちを殺害した。アーカディア帝国再興のためにルクスの前に姿を現すが、ルクスにその意志がないことを確認すると彼の敵に回っている。実は孤島の地下で眠っていた彼女を起こしたのはヘイズであり、その時に左目に洗礼という手術を施されている。
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=== 王立士官学園 ===
; アイリ・アーカディア
: 声 - [[小澤亜李]]
: 旧帝国の皇族の生き残りでルクスの実妹。王立士官学園の一年生。
: ルクスと同じく新王国の恩赦によって釈放された咎人。彼女が交わした恩赦の契約は新王国の目の届くところで暮らすことで、実質ルクスに対しての人質である。ルクスが「黒き英雄」であることも最初から知っている。非常に弁が立ち、口喧嘩でルクスに負けたことがない。責任感が強く、ルクスに対して遠慮がなく何かとキツイ物言いをすることもあるが本当は兄のことを大切に思っている。ルクスが周囲に認められることを喜ぶべきことだと思う一方で、兄がみんなのものにされるのではと複雑な想いを抱いている。
: 装甲機竜の操縦適正は高いものの、身体能力と操縦技術が低くまともに機竜を動かすことができないため、学園では文官を志望しルクスたちを情報面でサポートする。また、遺跡から発見された古文書の解読を行っており、その解読技術は専門の文官と比べても遜色ないほど。
; ノクト・リーフレット
: 声 - [[高橋李依]]<ref name="mediaarts_C15852">{{Cite web|和書|url=https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C15852|title=最弱無敗の神装機竜 UNDEFEATED BAHAMUT CHRONICLE|website=メディア芸術データベース|publisher=[[国立アートリサーチセンター]]|accessdate=2023-05-29}}</ref>
: 王立士官学園の一年生。三和音の一人。
: アイリとはルームメイト。リーフレット家はバルトシフト家に仕える従者の一族で、彼女自身も学園ではアイリの従者を務める。話すときに文頭に「Yes」や「No」を付ける癖がある。リーズシャルテとの決闘を機に、ルクスに興味を持ち始め、ティルファーと共に腕にしがみ付くようになる。特に女装したルクスには他2人と共に興味津々な態度を見せる。
: 使用する機竜は〈ドレイク〉。
; シャリス・バルトシフト
: 声 - [[内山夕実]]{{R|mediaarts_C15852}}
: 王立士官学園の三年生。ティルファー、ノクトとは幼馴染で、3人で三和音(トライアド)と呼ばれている。
: 騎士の名門の家柄で、父親が新王国軍の副司令官を務めており、3人の中では年長ということもありリーダー格。正義感が強く学園では自警係を務める。セリスとはルームメイト。
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: 使用する機竜は〈ワイバーン〉。
; ティルファー・リルミット
: 声 - [[井澤詩織]]{{R|mediaarts_C15852}}
: 王立士官学園の二年生。三和音の一人。
: クラスではムードメーカー的な存在で、ルクスのことを「ルクっち」と呼ぶ。顔が広く噂好きなため情報通である。
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: 使用する機竜は〈ワイアーム〉。
; レリィ・アイングラム
: 声 - [[日笠陽子]]{{R|mediaarts_C15852}}
:アイングラム財閥の長女でフィルフィの姉。非常に有能な人物で若くして王立士官学園の学園長を務めており、ルクスとも旧知の間柄。
:あっけらかんとした性格をしており、学園長の権限を利用して突発的におかしなイベントを企画したりするためあまり学園長らしくないと思われている。妹のフィルフィを非常に溺愛しており、フィルフィが絡む事柄となると見境が無くなる。フィルフィとルクスをくっつけようと考えているため、女子寮でわざと同室にしたりフィルフィに余計な入れ知恵をして悪戯を仕組んだりする。
:女王ラフィにもその能力を信頼されており、大財閥の力を使うことで新王国内では大きな権力を持っており顔も広い。
; ライグリィ・バルハート
: 声 - [[中原麻衣]] <ref name="アニメ産業レポート2017">『アニメ産業レポート2017 2016年アニメ全作品年間パーフェクトデータ』 主婦の友社、2018年5月10日、53頁、{{ISBN|978-4-07-428710-9}}</ref>
: 王立士官学園の教官。
: 旧帝国時代には当時唯一の女性の機竜使いとして活躍し、クーデターにおいても新王国側について戦ったという経歴から女生徒からは非常に人気がある。
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=== アティスマータ新王国 ===
; ラフィ・アティスマータ
: 声 - [[進藤尚美]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: アティスマータ新王国の女王。クーデターを起こしたアティスマータ伯の妹で、リーシャの叔母にあたる。
: アティスマータ伯がクーデターで戦死してしまったため女王の座に就き、兄の忘れ形見であるリーシャを新王国の王女に据えた。ルクスが「黒き英雄」であることを知っている数少ない人物の一人。
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: 幼い頃に煩った病の後遺症で子供を産めない体となっており、旧帝国時代は男尊女卑の風潮に加えて政略結婚にも使えない人間として周囲から冷遇されていた。唯一心の拠り所であった恋人のウェイブラまでも帝国の密偵であり、彼に革命の情報を漏らしてしまったことで、兄と親族たちを死に追いやってしまう。その過去の疵が原因で女王から降ろされそうになるが、聖蝕の新たな宿主として選ばれ大聖域の力を手に入れたことで、自身の敵対勢力を粛清してゆく。
; ナルフ・ファイブリオン
: 声 - [[松岡禎丞]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: アティスマータ新王国の宰相。
: ルクスが「黒き英雄」であることを知る一人。
; ディハイベル・バルトシフト
: 声 - [[斧アツシ]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: 新王国軍副司令官。シャリスの父。
: 禿げ上がった頭に口髭の、いかにも軍人らしい人物。
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==== 四大貴族 ====
; ワーグ・クロイツァー
: 声 - [[速水奨]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: 四大貴族の一つ、クロイツァー公爵家の当主。
: 野心家であり、旧帝国時代から独自の戦力を溜め込んでいたためクロイツァー家は旧帝国の乗っ取りを画策していたのだという黒い噂がある。
: 終焉神獣討伐に息子のバルゼリッドを推薦し、討伐に成功した場合の報奨として将軍の地位を要求するが、バルゼリッドが逮捕されたことで四大貴族の座から失脚した。
; バルゼリッド・クロイツァー
: 声 - [[間島淳司]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: クロイツァー公爵家の嫡男。神装機竜〈アジ・ダハーカ〉の使い手。
: 王都のコロシアムで開催される公式模擬戦で前年三位の実力を持ち'''「王国の覇者」'''と呼ばれる。
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: ウェイブラと共謀し、ラフィの過去の秘密を握り、政権を奪おうとするが、繰り返されるパレードの二週目最終日に自動人形ネイ・ルーシュによって殺害される。
; ディスト・ラルグリス
: 声 - [[竹内良太]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: 四大貴族の一つ、ラルグリス公爵家の当主。セリスの父。
: 眉目秀麗な容姿の壮年の男。
: 四大貴族の中でもっとも実直な男と呼ばれていて、軍議でも普段は一歩引いたところから発言する。
; ゾグァ・シャルトスト
: 声 - [[田中完]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: 四大貴族の一つ、シャルトスト家の当主。
: 四大貴族の中で最年長であり、眼窩の窪んだ髑髏のような外見をしている。
: 老獪な老人で独自の情報網を持ち、老齢にも関わらずなんらかの野心を抱いている節がある。そのため四大貴族のなかで女王が最も警戒している人物。ルクスが「黒き英雄」であることにも気付いている節がある。
; バグライザー・ガシュトフ
: 声 - [[小山剛志]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: 四大貴族の一つ、ガシュトフ家の当主。
: 赤い髪の中年の偉丈夫。
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: アニメには登場せず、ラグリードにその設定が引き継がれた。
; ラグリード・フォルス
: 声 - [[浅沼晋太郎]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: かつての帝国大貴族で、ヘイブルグ共和国に逃れていた反乱軍の総大将。男尊女卑の思想が非常に強い典型的な帝国貴族。
: ルクスの腹違いの兄アベル・アーカディア(声 - [[芳野由奈]])の親友で、かつて自分たちの悪事を誤魔化すため幼かったフィルフィに罪をかぶせて陥れようとしたことがある。共和国の力を借りて事を成すことは後の傀儡政権となることを意味するが、それを理解していても全く気にしておらず、自身が新たな皇帝となり領民に暴虐の限りを尽くせさえすればそれで満足と考えている愚物。
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=== ヘイブルグ共和国 ===
; ヘイズ
: 声 - [[金元寿子]]
: ヘイブルグ共和国の軍師。神装機竜〈ニーズヘッグ〉の使い手。
: 旧帝国の皇族の特徴である銀髪に、灰と蒼の瞳を持つ少女。フギルから第三皇女殿と呼ばれているが、旧帝国の皇族の顔を全て知っているルクスにも見覚えがなく、また自らを本物と称し、ルクスをエセ王子と呼ぶなど謎の多い人物。夜架との会話の中で自身の目にも洗礼を施しているという旨の発言をしており、両目の色が異なるのは洗礼の影響と思われる。遺跡を統括する自動人形たちからは創造主と呼ばれ、起源種と呼ばれる角笛の力で終焉神獣さえ支配下に置くなど、一介の軍師とは到底思えない力を駆使する。性格は非常に高慢で他者を見下しており、女であるが「俺」という一人称を使い、チンピラのような非常に口汚い喋り方をする。また、計算高く余裕のある態度を崩さないが、ルクスたちが自分の予想を超えて終焉神獣ユグドラシルを倒したときなどは取り乱しており、計算外の出来事には弱い。
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: 『洗礼』の力で、統括者の支配能力を持っている。
; サニア・レミスト
: 声 - [[M・A・O]]{{R|mediaarts_C15852}}
: 王立士官学園の三年生。〈B-bloodワイバーン〉を使う。
: セリスをお姉様と慕い、ルクスを学園から追い出そうとする在学反対派の筆頭。七人兄妹のうち女性はサニアのみでセリスには父や兄から虐げられていたため男性が怖いと話していたが、レミスト家では養子であり正体はヘイブルグ共和国のスパイ。ヘイズ直属の部下である特殊部隊「ケルベロス」の一人で、ヘイズの命令で学園内に隠されたグラン・フォースを探していた。ポセイドンの学園襲撃時にアイリに正体を看破されたことで本性を表す。祖国のヘイブルグでは士官養成所に引き取られた戦災孤児で下積みを重ねて機竜使いとなっている。帝都奪還計画ではイーグニッド、キルリとともにグラン・フォース捜索のため王城を襲撃するが、セリスに敗れ捕縛される。
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; キルリ
: ヘイズ直属の部下である特殊部隊「ケルベロス」の一人。〈B-bloodドレイク〉を使う。
: イーグニッドやサニアと違い戦災孤児ではなくヘイズがどこかから連れて来た娘で、表向きは火傷の
: 帝都奪還計画ではサニア、イーグニッドとともにグラン・フォース捜索のため王城を襲撃するが、二人が倒されたことで撤退しようとしたところをセリスに止めを刺され機能を停止する。
; ローザ・グランハイド
235 ⟶ 237行目:
=== ユミル教国 ===
; アルテリーゼ・メイクレア
: 声 - [[大西沙織]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: エインフォルク家の執事。クルルシファーとは正反対の厳格な性格。
: 〈エクス・ワイアーム〉を操る特級階層の機竜使いで、ユミル教国でも十指に入る実力者。孤児院からエインフォルク家の執事として迎え入れられたという過去がある。
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: 姉のリステルカとは異なり、フギルのことを警戒している。
; フギル・アーカディア
: 声 - [[逢坂良太]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: 滅亡したアーカディア帝国の第一皇子。ルクスの腹違いの兄。
: 腐敗した旧帝国の体制の中で孤立していたルクスと唯一親しくしており、宮廷内で居場所のなかったルクスにとっては最大の理解者だった人物。ルクスが宮廷を追放されてからも学問と装甲機竜の操縦を学ぶための口添えをし、クーデターの折にはアティスマータ伯の力を借りるために協力するなど親身に接するが、全ては帝国を滅ぼすためにルクスを利用していただけであり、クーデターの最終局面でルクスを裏切り皇族や兵士を皆殺しにしている。
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: 大聖域を巡る最後の戦いではリーシャたち「騎士団」の機竜使いたちと戦い、5対1という状況にもかかわらずその力を見せつけ次々と戦闘不能に追い込んでいくが、最後に残ったセリスの戦いで唯一とも言える弱点が露呈し、相打ちに近い形で敗北を喫する。命からがら撤退し辿りついた制御室では、既にリステルカはフギルに殺害されており、激昂して挑みかかるが〈ウロボロス〉の2つ目の特殊武装「生死流転(ゼロワン)」の力の前に返り討ちに遭い、五体をバラバラにされて死亡する。
; ラ・クルシェ
: 声 - [[長縄まりあ]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: 遺跡〈方舟〉の中で眠っていた自動人形の少女。〈方舟〉の統括者。
: 目覚めた直後は記憶を失っていたが、遺跡の中枢で記憶を回復させるとルクス達を抹殺するべく無人の装甲機竜を操って襲い掛かった。
; エル・ファジュラ
: 声 - [[木村珠莉]]{{R|アニメ産業レポート2017}}
: 遺跡〈巨兵〉の統括者である自動人形の少女。
: ヘイズが敗北すると王都を爆破し道連れにしようとしたが、直前に夜架に止めを刺され機能を停止する。
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== 既刊一覧 ==
===
* 明月千里(著)
*# 2013年8月31日初版発行
*# 2013年11月30日初版発行
*# 2014年3月31日初版発行
*# 2014年7月31日初版発行
*#* 『小冊子付き限定版』 2014年7月31日初版発行
*# 2014年12月31日初版発行
*# 2015年6月30日初版発行
*# 2015年10月31日初版発行
*# 2016年1月31日初版発行
*# 2016年3月31日初版発行
*#* 『小冊子付き限定版』 2016年3月31日初版発行
*# 2016年7月31日初版発行
*#* 『ドラマCD付き限定特装版』 2016年7月31日初版発行
*# 2016年11月30日初版発行
*# 2017年4月30日初版発行
*# 2017年9月30日初版発行
*# 2017年12月31日初版発行
*# 2018年5月31日初版発行
*# 2018年9月31日初版発行
*# 2019年2月28日初版発行
*# 2019年6月30日初版発行
*# 2019年11月30日初版発行
*# 2020年8月30日初版発行
=== 漫画 ===
* 明月千里(原作)・春日歩(キャラクター原案)・唯浦史(作画)
*# 2014年12月12日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757544949/|title=最弱無敗の神装機竜《バハムート》 1巻|work= ガンガンコミックスONLINE|publisher= [[スクウェア・エニックス]]|accessdate= 2016-03-15}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-7575-4494-9}}
*# 2015年6月12日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757546691/|title=最弱無敗の神装機竜《バハムート》 2巻|work= ガンガンコミックスONLINE|publisher= スクウェア・エニックス|accessdate= 2016-03-15}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-7575-4669-1}}
*# 2015年10月14日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757547568/|title=最弱無敗の神装機竜《バハムート》 3巻|work= ガンガンコミックスONLINE|publisher= スクウェア・エニックス|accessdate= 2016-03-15}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-7575-4756-8}}
*# 2016年1月13日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757548251/|title=最弱無敗の神装機竜《バハムート》 4巻|work= ガンガンコミックスONLINE|publisher= スクウェア・エニックス|accessdate= 2016-03-15}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-7575-4825-1}}
*# 2016年3月11日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757549005/|title=最弱無敗の神装機竜《バハムート》 5巻|work= ガンガンコミックスONLINE|publisher= スクウェア・エニックス|accessdate= 2016-03-15}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-7575-4900-5}}
*# 2016年7月13日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757550551/|title=最弱無敗の神装機竜《バハムート》 6巻|work= ガンガンコミックスONLINE|publisher= スクウェア・エニックス|accessdate= 2016-07-13}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-7575-5055-1}}
*# 2016年11月11日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757551497/|title=最弱無敗の神装機竜《バハムート》 7巻|work= ガンガンコミックスONLINE|publisher= スクウェア・エニックス|accessdate= 2016-11-11}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-7575-5149-7}}
*# 2017年4月13日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757552692/|title=最弱無敗の神装機竜《バハムート》 8巻|work= ガンガンコミックスONLINE|publisher= スクウェア・エニックス|accessdate= 2017-04-16}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-7575-5269-2}}
*# 2017年9月13日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757554672/|title=最弱無敗の神装機竜《バハムート》 9巻|work= ガンガンコミックスONLINE|publisher= スクウェア・エニックス|accessdate= 2017-09-13}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-7575-5467-2}}
*# 2018年1月12日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757555815/|title=最弱無敗の神装機竜《バハムート》 10巻|work= ガンガンコミックスONLINE|publisher= スクウェア・エニックス|accessdate= 2018-01-12}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-7575-5581-5}}
*# 2018年5月11日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757556904/|title=最弱無敗の神装機竜《バハムート》 11巻|work= ガンガンコミックスONLINE|publisher= スクウェア・エニックス|accessdate= 2018-05-17}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-7575-5690-4}}
== テレビアニメ ==
{| class="wikitable" style="float:right; font-size:80%;" border="1"
|+ スタッフ<ref>{{Cite web|和書|url=https://anime.eiga.com/program/104587/|title=最弱無敗の神装機竜|website=[[映画.com|アニメハック]]|publisher=エイガ・ドット・コム|accessdate=2023-05-29}}</ref>
|-
! 監督
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| 最弱無敗の製作委員会
|}
=== プロモーション ===
2015年10月11日には、同じくGA文庫原作作品で同年10月から12月まで放送されたアニメ第3弾『[[落第騎士の英雄譚]]』との合同ステージが「[[マチ★アソビ]] Vol.15」の[[新町橋]]東公園ステージにて開催され、両作品から主演声優の[[石上静香]]と[[田村睦心]]が登壇してトークが行われた<ref>[http://webnewtype.com/report/article/66298/ 「落第騎士」「最弱無敗」合同ステージinマチアソビ] - [[月刊ニュータイプ|WebNewtype]]</ref>うえ、同年12月20日にも合同イベントが[[明治安田生命ホール]]にて開催され、両作品の主要声優陣が登壇してトークや主題歌ライブ、本作の第1話の世界最速先行上映が行われた<ref>
[http://info.paselabo.tv/2015/12/blog-post_20.html 「落第騎士の英雄譚」&「最弱無敗の神装機竜」×カラオケパセラ] - パセラボ</ref>。
2016年2月14日には、パッケージにリーシャとクルルシファーが描かれた特製バレンタインチョコの無料配布会がAKIHABARA[[ゲーマーズ]]にて開催された<ref>
2016年6月12日には、主要声優陣が登壇するファン感謝イベントが[[科学技術館|サイエンスホール]]にて開催された<ref>
=== 評価 ===
[[ドコモ・アニメストア|dアニメストア]]が2015年12月25日から2016年1月4日まで実施した「今期何観る?2016冬アニメ人気投票」では、総合9位となっている<ref>
=== 主題歌 ===
670 ⟶ 672行目:
| LineColor = #00bfff
| Number= 話数
| Title = サブタイトル<ref>{{Cite web
| Aux1 = 脚本
| Aux2 = 絵コンテ
781 ⟶ 783行目:
| | 火曜 2:35 - 3:05(月曜深夜) | [[テレビ愛知]] | [[愛知県]] |
| 2016年[[1月16日]] - [[4月2日]] | 土曜 23:00 - 23:30 | [[日本BS放送|BS11]] | 日本全域 | 『[[ANIME+]]』枠
| ref={{Cite web
|}}
{{放送期間 | media=インターネット
| 配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト | 備考
| 2016年1月12日 | 火曜 11:00 更新 | [[GYAO!]]<ref>{{Cite web
| | 火曜 12:00 更新 | [[ニコニコチャンネル]]<ref name="niconico">{{Cite web
| | 火曜 23:00 - 23:30 | [[ニコニコ生放送]]
| 2016年[[1月15日]] | 金曜 12:00 更新 | [[バンダイチャンネル]]<ref>{{Cite web
}}
811 ⟶ 813行目:
=== Webラジオ ===
『'''最弱無敗の無線通信《ウェブラジオ》'''』のタイトルで、2016年1月8日から4月1日まで[[音泉]]にて配信されていた<ref>{{Cite web|
'''ゲスト'''
・第3回(2016年1月22日) - [[唐沢美帆|TRUE]]
・第4・5回(2016年1月29日・2月5日) - [[藤井ゆきよ]]
・第6・7回(2016年2月12日・2月19日) - [[久保ユリカ]]
・第9・10回(2016年3月4日・3月11日) - [[小澤亜李]]
・第11回(2016年3月18日) - [[種田梨沙]]
・第12回(2016年3月25日) - [[石上静香]]
=== ソーシャルゲーム ===
2016年3月1日より[[スマートフォン]]・[[フィーチャーフォン]]用のカードバトルゲームとして、[[GREE]]より年齢制限つきで配信され
アニメ第7話前半までのストーリー並び単発完結の学園生活が期間で描かれ、2019年1月31日を以てサービスが終了する。
821 ⟶ 837行目:
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist2}}
=== 出典 ===
{{Reflist|20em}}
== 外部リンク ==
837 ⟶ 853行目:
[[Category:GA文庫]]
[[Category:2013年の小説]]
[[Category:日本のSF小説のシリーズ]]
[[Category:日本のファンタジー小説のシリーズ]]
[[Category:日本の恋愛小説]]
[[Category:学園小説]]
[[Category:漫画作品 さ|いしやくむはいのははむうと]]
[[Category:ガンガンONLINE]]
[[Category:ライトノベルを原作とする漫画作品]]
[[Category:ファンタジー漫画]]
[[Category:恋愛漫画]]
[[Category:学園漫画]]
[[Category:アニメ作品 さ|いしやくむはいのははむうと]]
[[Category:2016年のテレビアニメ]]
[[Category:UHFアニメ]]
[[Category:AT-Xのアニメ]]
[[Category:スタジオ雲雀]]
▲[[Category:ランティスのアニメ作品]]
[[Category:メディアファクトリーのアニメ作品]]
[[Category:フロンティアワークスのアニメ作品]]
[[Category:ショウゲートのアニメ作品]]
[[Category:ランティスのアニメ作品]]
[[Category:ムービックのアニメ作品]]
[[Category:GA文庫のアニメ作品]]
[[Category:SFアニメ]]
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