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{{複数の問題

| 存命人物の出典明記 = 2010年7月17日 (土) 06:01 (UTC)

| 特筆性 = 2010年3月11日 (木)|分野 15:51= (UTC)人物

}}

{{Infobox プロレスラー

| 名前 = 三上 恭佑

| リングネーム = '''三上 恭佑'''<br />ナマハゲ

| 本名 = 三上 恭佑

| 身長 = 177cm

| 体重 = 100kg95kg

| 誕生日 = {{生年月日と年齢|1983|12|29}}

| 死亡日 =

| 出身地 = [[新潟県]][[長岡市]]

| 所属 = [[CMLL新日本プロレス]]

| スポーツ歴 = [[アマチュアレスリング|レスリング]]<br />[[柔道]]

| トレーナー = [[小林邦昭]]<br />[[金本浩二]]<br />[[邪道　(プロレスラー)|邪道]]

| デビュー = [[2010年]][[3月7日]]

| 引退 =

}}

{{MedalTableTop}}

'''三上 恭佑'''（みかみ きょうすけ、[[1983年]][[12月29日]] - ）は、[[日本]]の[[男性]][[プロレスラー]]。[[CMLL]]所属。[[新潟県]][[長岡市]]出身。血液型O型。

{{MedalSport|男子 レスリング}}

{{MedalCompetition |東日本学生新人選手権 春季}}

{{MedalBronze|2003 |フリー96kg級}}

{{MedalCompetition |[[全日本ジュニアレスリング選手権大会]]}}

{{MedalBronze| 2003|フリー96kg級}}

{{MedalCompetition |[[全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会]]}}

{{MedalBronze|2000 |97kg級}}

{{MedalCompetition |[[国民体育大会]]}}

{{MedalBronze|2000 |フリー97kg級}}

{{MedalBottom}}

'''三上 恭佑'''（みかみ きょうすけ、[[1983年]][[12月29日]] - ）は、[[日本]]の[[男性]][[プロレスラー]]。[[CMLL新日本プロレス]]所属。[[新潟県]][[長岡市]]出身。[[血液型]]O型。

== 来歴 ==

父親の影響で物心ついたときからのプロレスファンで、[[アマチュアレスリング|レスリング]]、[[柔道]]に打ち込む。[[新潟県立巻総合高等学校|新潟県立巻農業高等学校]]へ進学後はレスリングで国体に出場し、[[2000年]]にはフリースタイル97k級ベスト4の戦績を残す。卒業後、スポーツ推薦で[[専修大学]]へ入学。[[馳浩]]が監督を務めるレスリング部に入部し、[[2003年]]に行われたJOC杯ジュニアオリンピックのフリースタイル96kg級3位<ref>[https://db.japan-wrestling.jp/player/%E4%B8%89%E4%B8%8A%E6%81%AD%E4%BD%91/ 三上恭佑]日本レスリング協会 選手&大会データベースト4</ref>、翌年[[2004年]]の[[全日本学生レスリング選手権大会|全日本学生レスリング選手権]]ではフリースタイル、グレコローマン84kg級では共にベスト8という好戦績を残し、技術を高めた。

大学を中退した後に、[[新日本プロレス]]への入門を志すも身長が足りない事で不合格。その後、4年間の浪人生活を経て[[2009年]]5月に身長制限が撤廃された入門テストに合格。練習生として長い練習期間を積んだ後、負傷した[[金本浩二]]の欠場を埋め合わせるべく[[2010年]]3月7日の[[田口隆祐]]戦にて急遽デビューを飾る。7月24日に[[SMASH (格闘技団体)|SMASH]]主催の興行に参加し、[[児玉裕輔|児玉ユースケ]]と対戦。逆エビ固めで初勝利を飾る。10月8日、[[新木場1stRING]]大会において田口とタッグを組み、[[円華]]、[[忍 (プロレスラー)|忍]]組と対戦。忍からピンフォールを奪われ敗北を喫する。さらにこの試合で顎を骨折し長期欠場。

7月24日に[[SMASH (格闘技団体)|SMASH]]主催の興行に参加し、[[児玉裕輔|児玉ユースケ]]と対戦。逆エビ固めで初勝利を飾る。10月8日、[[新木場1stRING]]大会において田口とタッグを組み、[[円華]]、[[忍 (プロレスラー)|忍]]組と対戦。忍からピンフォールを奪われ敗北を喫する。さらにこの試合で顎を骨折し長期欠場。

[[2011年]]4月に体重を絞り、[[BEST OF THE SUPER Jr.]]の出場権を賭けたトーナメントに参加。1回戦で[[KAIENTAI-DOJO]]の[[関根龍一]]と対戦するも、敗退。

[[2012年]]1月4日、番組の企画で東京ドーム出場権を獲得し、[[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムVI INin 東京ドーム|レッスルキングダムVI]]の第0試合に出場した。2月5日、[[メキシコ]]に遠征し、[[CMLL]]へ参戦。アレナ・コリセオ大会にて、全身タイツを着用した[[覆面レスラー]]'''ナマハゲ'''（''Namajague''）としてデビューを果たす。また、現地で[[ヒール (プロレス)|ルード]]として活動している[[奥村茂雄|OKUMURA]]とのタッグ、'''ラ・フィエブレ・アマリージャ'''（''La Fiebre Amarilla''）を結成。9月9日のアレナ・メヒコ大会で、[[CMLL認定アレナコリセオタッグ王座]]を保持する[[ストゥーカ・ジュニア]] & [[フエゴ (プロレスラー)|フエゴ]]と対戦するが、敗戦した。9月14日に行われたCMLL79周年アニベルサリオ大会では、OKUMURA & [[タイチ (プロレスラー)|タイチ]]とのトリオで出場を果たした。

[[2013年]]3月3日にはアレナ・コリセオ大会で、再びOKUMURAとのタッグでストゥーカ・ジュニア & フエゴに挑戦。勝利を収め、アレナコリセオタッグ王座を奪取した<ref>[https://www.njpw.co.jp/45919 OKUMURA&ナマハゲ組がCMLL認定アレナコリセオタッグ王座を奪取！] 新日本プロレス公式サイト</ref>。同月15日にはPPVであるビッグマッチ「'''オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス'''」にてストゥーカ & [[レイ・コメタ]]と[[コントラ・マッチ|マスカラ・コントラ・カベジェラ]]を行い、敗戦。OKUMURAは丸坊主、自身はマスクを脱いで正体を明かした<ref name="CMLL">[https://www.njpw.co.jp/46055 "CMLL創立80周年イベント『オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス』にてOKUMURAが坊主、NAMAHAGEが素顔に……。"] 新日本プロレス公式サイト</ref>。以降、顔の右半分にメイクを施した[[ペイントレスラー]]として活動する。4月26日、'''Arena Mexico 57th Anniversary Show'''に登場し、コメタとカベジェラ・コントラ・カベジェラルールで対戦するも、敗北を喫し、丸坊主となった<ref>[https://www.njpw.co.jp/46400 CMLL『アレナメヒコ57周年アニベルサリオ』試合結果] 新日本プロレス公式サイト</ref>。9月13日、CMLL80周年記念アニベルサリオ大会では、OKUMURA & [[石井智宏]]とのトリオで出場。11月3日、アレナ・コリセオ大会で、アレナコリセオタッグ王座の2度目の防衛戦に挑むが、[[ゲレーロ・マヤ・ジュニア]] & [[デルタ (プロレスラー)|デルタ]]組に敗れ、王座を明け渡した。その後、しばらく姿を現していなかったがファンタスティカマニア2019でCMLL側のルードとして参戦。

=== CMLL ===

2月5日、[[メキシコ]]に遠征し、[[CMLL]]へ参戦。アレナ・コリセオ大会にて、全身タイツを着用した[[覆面レスラー]]'''ナマハゲ'''(''Namajague'')としてデビューを果たす。また、現地で[[ヒール (プロレス)|ルード]]として活動している[[奥村茂雄|OKUMURA]]とのタッグ、'''ラ・フィエブレ・アマリージャ'''（''La Fiebre Amarilla''）を結成。9月9日のアレナ・メヒコ大会で、[[CMLL認定アレナコリセオタッグ王座]]を保持する[[ストゥーカ・ジュニア]] & [[フエゴ (プロレスラー)|フエゴ]]と対戦するが、敗戦した。9月14日に行われたCMLL79周年アニベルサリオ大会では、OKUMURA & [[タイチ (プロレスラー)|タイチ]]とのトリオで出場を果たした。

[[2014年]]1月4日、レッスルキングダム8 IN [[東京ドーム]]の第8試合に行われたIWGPジュニアヘビー級選手権試合、[[プリンス・デヴィット]]対[[飯伏幸太]]戦の試合後、新王者となった飯伏の前に初めて[[エル・デスペラード]]として姿を現した。

[[2013年]]3月3日にはアレナ・コリセオ大会で、再びOKUMURAとのタッグでストゥーカ・ジュニア & フエゴに挑戦。勝利を収め、アレナコリセオタッグ王座を奪取した<ref>[https://www.njpw.co.jp/45919 OKUMURA&ナマハゲ組がCMLL認定アレナコリセオタッグ王座を奪取！] 新日本プロレス公式サイト</ref>。同月15日にはPPVであるビッグマッチ「'''オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス'''」にてストゥーカ & [[レイ・コメタ]]と[[コントラ・マッチ|マスカラ・コントラ・カベジェラ]]を行い、敗戦。OKUMURAは丸坊主、自身はマスクを脱いで正体を明かした<ref name="CMLL">[https://www.njpw.co.jp/46055 "CMLL創立80周年イベント『オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス』にてOKUMURAが坊主、NAMAHAGEが素顔に……。"] 新日本プロレス公式サイト</ref>。以降、顔の右半分にメイクを施した[[ペイントレスラー]]として活動する。

[[2020年]]12月11日、日本武道館で行われたBEST OF THE SUPER Jr.27優勝決定戦、[[高橋ヒロム]] vs [[エル・デスペラード]]の試合中、ヒロムによってマスクを破られたデスペラードが自らマスクを脱ぎ、素顔のまま試合を継続した。その正体について三上であると報じた記事<ref>{{cite news|url=https://www.daily.co.jp/ring/2020/12/12/0013932255.shtml|title=新日本ＢＯＳＪ・ヒロム“デスペの正体”三上との激闘制しＶ２！|newspaper=デイリースポーツ online|publisher=株式会社デイリースポーツ|date=2020-12-12|accessdate=2020-12-13}}</ref>も有り試合後のコメントで試合後「チクショウ、俺の同期、最強だろう？　でもな、リング上にはな、高橋ヒロムとエル・デスペラードしかいなかったよ、今日は」と、自らヒロムと同期入門の三上であることを認めるコメントを残した。

4月26日、'''Arena Mexico 57th Anniversary Show'''に登場し、コメタとカベジェラ・コントラ・カベジェラルールで対戦するも、敗北を喫し、丸坊主となった<ref>[https://www.njpw.co.jp/46400 CMLL『アレナメヒコ57周年アニベルサリオ』試合結果] 新日本プロレス公式サイト</ref>。9月13日、CMLL80周年記念アニベルサリオ大会では、OKUMURA & [[石井智宏]]とのトリオで出場。

[[2023年]]11月3日、母校である長岡市立寺泊小学校の創立150周年記念式典・講演会において講演を行った<ref>[https://www.kome100.ne.jp/weblog/index.php?id=teradomari_es&optiondate=202311 長岡市立寺泊小学校のホームページ]</ref>。

11月3日、アレナ・コリセオ大会で、アレナコリセオタッグ王座の2度目の防衛戦に挑むが、[[ゲレーロ・マヤ・ジュニア]] & [[デルタ (プロレスラー)|デルタ]]組に敗れ、王座を明け渡した。

その後、しばらく姿を現していなかったがファンタスティカマニア2019でCMLL側のルードとして参戦。

== その他 ==

* [[DDTプロレスリング]]に所属する[[MIKAMI]]とは名字が同じだけでなく本名の下の名前の漢字が一文字違い（MIKAMIの本名は三上恭平）で誕生日も一日違いという偶然が重なっている。

== 得意技 ==

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; [[トペ・スイシーダ|トペコンヒーロ]]

== 獲得タイトル歴 ==

*; [[CMLL]]

** [[CMLL認定アレナコリセオタッグ王座（w]]（第11代）（w / [[奥村茂雄|OKUMURA]]）

== 入場テーマ曲 ==

68 ⟶ 70行目:

; All I Want / [[オフスプリング|The Offspring]]

: 最初期のテーマ曲。

== その他 ==

* [[DDTプロレスリング]]に所属するしていた[[MIKAMI]]とは名字が同じだけでなく本名の下の名前の漢字が一文字違い（MIKAMIの本名は三上恭平）で誕生日も一日違いという偶然が重なっている。

== 関連項目 ==

* [[プロレスラー一覧]]

* [[エル・デスペラード]]

== 脚注 ==

77 ⟶ 83行目:

== 外部リンク ==

{{Commons|Category:Kyōsuke Mikami}}

* [{{Wayback|url=http://www.njpw.co.jp/data/detail_profile.php?f=562 |title=新日本プロレス 公式プロフィール]|date=20101228010527}}

{{新日本プロレス}}

{{Martialart-stub}}

{{DEFAULTSORTデフォルトソート:みかみ きようすけ}}

{{DEFAULTSORT:みかみ きようすけ}}

[[Category:日本のプロレスラー]]

[[Category:新日本プロレス所属ジュニアヘビー級のプロレスラー]]

[[Category:新日本プロレスに所属したプロレスラー]]

[[Category:アマチュアレスリング出身のプロレスラー]]

[[Category:覆面レスラーとして活動していたプロレスラー]]

[[Category:新潟県出身の人物スポーツ選手]]

[[Category:1983年生]]

[[Category:存命人物]]

[[category:ジュニアヘビー級のプロレスラー]]