「いわき中央インターチェンジ」の版間の差分

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|通行台数 = 5,904台/日(2006年度)
|郵便番号 = 970-1145
|住所 = [[福島県]][[いわき市]][[好間町北好間]]
|座標 = {{ウィキ座標度分|37|4|1.1|N|140|50|16.5|E|type:landmark_region:JP-07|display=inline,title}}
}}
[[ファイル:IWAKI CHUO IC.PNG|thumb|right|200px|インターチェンジ概略図]]
'''いわき中央インターチェンジ'''(いわきちゅうおうインターチェンジ)は、[[福島県]][[いわき市]][[好間町北好間]]にある、[[常磐自動車道]]の[[インターチェンジ]]。
 
[[東日本高速道路東北支社|東日本高速道路株式会社東北支社]]いわき管理事務所が供設されている<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.e-nexco.co.jp/company/office_list/tohoku_office/office.html#14 |title=東北支社 詳細 |publisher=東日本高速道路株式会社 |accessdate=2017-01-11}}</ref>。
 
また、本稿では併設する高速バス停留所である'''いわき中央バスストップ'''(いわきちゅうおうバスストップ)についても記述する。
 
== 概要 ==
[[いわき市]][[平 (いわき市)|平地区]]郊外に位置しており、[[いわき駅]]やいわき市中心市街地への最寄ICである。
 
開通は1988年3月だったが、当初は常磐自動車道の終点が[[仙台市|仙台]]ではなくいわきであり、常磐自動車道の終点として計画されたICであった。このため、開通当初は本線料金所を経て、直接[[国道49号]]と平面交差点により接続されていた。後にいわき中央ICより[[相馬インターチェンジ|相馬]]・[[仙台若林ジャンクション|仙台]]方面への延伸に伴ってフルICとして整備されたため、敷地の都合から変形Y字型の複雑な[[線形 (路線)|線形]]になっている。料金所などは本線の高架下に位置する。
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== 歴史 ==
* [[1988年]](昭和63年)[[3月24日]]:[[日立北インターチェンジ|日立北IC]] - '''いわき中央IC'''間開通に伴い、供用開始<ref name=2017-01-11>{{Cite web|和書|url=https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/41035b/jouban.html |title=常磐自動車道 |publisher=福島県 |accessdate=2017-01-11}}</ref>。
* [[1999年]](平成11年)[[3月25日]]:'''いわき中央IC''' - [[いわき四倉インターチェンジ|いわき四倉IC]]間開通<ref name=2017-01-11></ref>。