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[[ファイル:110917 Panasonic Lumix DMC-LC1 01s.jpg|thumb|250px|[[File:Lumix logo.svg|center|200px]]<div style="text-align: center;">[[パナソニック・ルミックスDMC-LC1|DMC-LC1]](2004年リリース)</div>]]
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==== XSシリーズ(2013年) ====
* DMC-'''XS1''' - 2013年2月発売。撮影素子は1/2.33型CCD、有効画素数1610万画素。17.6mmのスリムボディに光学5倍ズームを搭載した。デザインの公募や企業とのコラボデザインを施した製品の販売を行ったり、カスタムデザインサービスが実施されるなど、新たな取り組みが行われた。
* DMC-'''XS3''' - 2013年8月発売。撮像素子は1/2.33MOS、有効画素数1530万画素。光学5倍ズームはそのままに、ボディの最薄部が14mmとさらなる薄型化が図られた。また、XS1ではライブビューの表示がカタコトしたりメニュー操作が遅れるなどいわゆる動作のもっさり感が顕著であったが改善された。
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==== FPシリーズ(2009年 - 2011年) ====
屈折光学式のレンズを搭載した機種。FP8を除いて手動のスライド式レンズバリアを搭載しており、上下させることで電源スイッチの役目をする。
* DMC-'''FP8''' - 2009年8月発売。撮像素子は1/2.33型CCD、有効1210万画素。FPシリーズでは唯一のライカレンズ搭載。屈曲式レンズを採用し、新・手ぶれ補正(POWER O.I.S.)やLEDキーライトを搭載。FPシリーズでは唯一撮影・再生切り替えスイッチが搭載されている。
* DMC-'''FP1''' - 2010年2月発売。撮像素子は1/2.33型CCD、有効1210万画素。このモデルでは、ヴィーナスエンジンIVを採用する
* DMC-'''FP3''' - 2010年8月発売。撮像素子は1/2.33型CCD、有効1410万画素。FP1より大きい3.0型のタッチパネルを搭載。ディズニーとのコラボデザインが多く
* DMC-'''FP7''' - 2011年5月発売。撮像素子は1/2.33型CCD、有効1610万画素。3.5型タッチパネルを搭載。こちらもディズニーとのコラボデザインが発売されている。
==== Sシリーズ(2011年 - 2012年) ====
* DMC-'''S1''' - 2011年2月発売。撮影素子は1/2.33型CCD、有効1210万画素。丸みを帯びたボディが特徴。ズームの動作はレバー
* DMC-'''S2''' - 2012年2月発売。撮影素子は1/2.33型CCD、有効1410万画素。S1の
=== タフモデル ===
防塵・防水・対衝撃モデル。レンズは屈
==== FT一桁シリーズ ====
* DMC-'''FT1''' - 2009年3月発売。撮像素子は1/2.33型CCD、有効1210万画素。防水・防塵・耐衝撃機能が充実。広角28mmからの4.6倍ズーム搭載の「ライカDC バリオ・エルマー」レンズ、「ヴィーナスエンジンHD」を搭載。「AVCHD・Lite」初搭載。
* DMC-'''FT2''' - 2010年3月発売。撮像素子は1/2.33型CCD、有効1410万画素。「ヴィーナスエンジンHD II」、iAズーム搭載。
* DMC-'''FT3''' - 2011年2月発売。撮影素子は1/2.33型CCD、有効1210万画素。レンズは広角28mmからの4.6倍ズーム
* DMC-'''FT4''' - 2012年3月発売。撮影素子は1/2.33型CCD、有効1210万画素。デザイン・撮影機能等FT3に準ずる。FT3から撮影モードが一部追加されたマイナーチェンジモデル。
* DMC-'''FT5''' - 2013年2月発売。撮影素子は1/2.33型MOS、有効1610万画素。FTシリーズ初の
* DC-'''FT7''' - 2018年発売(アメリカ、ヨーロッパは6月発売。日本は10月発売)
==== FT二桁シリーズ(2012年 - 2013年) ====
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* DMC-'''FT20''' - 2012年3月発売。撮影素子は1/2.33型CCD、有効1610万画素。レンズは25mmからの4倍ズームレンズで、FT一桁シリーズと違ってライカの名を冠さない自社ブランドレンズ。開放F値が3.9と暗め。
* DMC-'''FT25''' - 2013年2月発売。撮影素子は1/2.33型CCD、有効1610万画素。デザイン、レンズや撮影素子など撮影機能はFT20と同じ。水中色補正機能を備える。
'''二眼式デジタルカメラ'''
[[ファイル:2眼式デジタルカメラ_DMC-3D1.jpg|サムネイル|2眼式デジタルカメラ DMC-3D1]]
•DMC-3D1 - 2012年2月16日発売。撮影素子は1/2.3型MOSセンサー×2、有効1210万画素。レンズが2機内蔵されており、2機とも広角25mmからの4倍ズーム搭載。2D、3Dともにライブビューでは左側のレンズの映像が表示される。2D、3D切り替えスイッチを搭載しており、操作はタッチパネル。2Dモードでは2つのレンズを活かしたワイド&ズーム同時撮影モードを搭載している。動画はフルハイビジョンでの撮影が可能。3D撮影では静止画が16:9のみでの記録となり、画角は2Dに比べ切り出されて狭くなる。3D動画は1,920×1,080/60iのサイドバイサイドで記録される。撮影した3Dの静止画、動画は、対応する同社レコーダーの「DIGA」でそのまま3D再生ができるほか、3D映像の編集・保存にも対応。ただし、本機は3Dディスプレイを搭載していないため単体では3D再生が出来ない。
===高倍率ネオ一眼モデル===
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