「大相撲令和6年1月場所」の版間の差分

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* 十両は、7日目まで[[時疾風秀喜|時疾風]]と新十両・[[尊富士弥輝也|尊富士]]が全勝で並走。その後、時疾風は連敗。尊富士は10日目に[[狼雅外喜義|狼雅]]、11日目に[[北の若大輔|北の若]]に敗れ、狼雅、時疾風に並ばれるものの、両者は翌日より連敗。2敗を守った尊富士が14日目に勝利した時点で優勝を決めた。
* 平幕・[[玉鷲一朗|玉鷲]]はこの場所を終え、通算出場回数1583回に到達、歴代10位となった。幕内出場回数も1288回に到達、場所中に[[白鵬翔|白鵬]]、[[安芸乃島勝巳|安芸乃島]]を抜いて、歴代7位となった。
* 場所前には元幕内の[[東龍強|東龍]]が、場所中には元十両の[[千代嵐慶喜|千代嵐]]が引退した他、番付編成会議後に最高位幕下以下の15人の引退が発表された。その中には[[40歳以上まで現役を続けた力士一覧|40代力士]]3人も含まれていた(前乃富士・朝乃土佐・神山)他、序ノ口の都川と番付外の泉川の引退により、「川」で終わりかつ本名に由来しない[[四股名]]は皆無となった。
*長年の新弟子不足により、この場所の番付表に掲載された力士(つまり[[番付外]]以外)が599人まで減少し、1979年3月場所の585人以来約45年ぶりの危機的状況となった。因みに過去最多の力士数は「若貴ブーム」に後押しされた94年夏場所の943人<ref>[https://nordot.app/1111948544179192066?c=302675738515047521 45年ぶり、力士が500人台に 新弟子不足、親方は危機感] 共同通信 2023/12/25
(2024年9月4日閲覧)</ref>。
 
== 脚注 ==