「仮面ライダークウガ (漫画)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
書誌情報追加
 
(16人の利用者による、間の29版が非表示)
19行目:
|開始日=2014年11月1日
|終了日=連載中
|巻数=既刊1728(2021(202578月現在)
|話数=
|その他=
27行目:
|ウィキポータル=[[Portal:漫画|漫画]]
}}
『'''仮面ライダークウガ'''』(かめんライダークウガ)は、脚本:[[井上敏樹]]、作画:[[横島一]]、企画:[[白倉伸一郎]]による[[日本]]の[[漫画]]。『[[月刊ヒーローズ]]』2014年12月号から<ref name="nat0" />2020年12月号(休号)まで連載された。ヒーローズ社のウェブサイト『コミプレ』で第1話からの各話が単話配信されており(一部のみ無料)、『月刊ヒーローズ』連載分の続きも連載されている。
 
== 概要 ==
[[特撮テレビ番組一覧|特撮テレビドラマ]]『[[仮面ライダークウガ]]』(2000年 - 2001年放送)を、ストーリーや設定を独自に再構築し漫画化した作品。テレビ版では別の世界、別の時間軸の物語だった次作『[[仮面ライダーアギト]]』が同一の世界同一の時間軸に統合されているのが特徴である。また、テレビ版では警察をはじめとする人間社会はあくまで未知の脅威として未確認生命体(グロンギ)に対応しているが、本作品ではアギト誕生の企てが刑務所の中で密かに行われ、またそれを知らないながらも現場の刑事である一条が警察上層部の動きに疑念を抱いている。テレビ版と比較して、脚本を担当している[[井上敏樹]]の作風が色濃く反映されている([[井上敏樹#作風]]を参照)。
 
井上と[[白倉伸一郎]]は共に、[[平成仮面ライダーシリーズ]]の多くの作品に関わってきた脚本家およびプロデューサーである。両者とも『クウガ』も手がけていたが補佐としての途中参加で、一方『アギト』には企画からメインで関わっていた。
37行目:
=== クウガの変身者 ===
; 五代 雄介(ごだい ゆうすけ)
: 本作品の主人公。外見は金髪・刈り上げと非常に派手になっているが、原作と同様の能天気かつ飄々とした性格。その能天気ぶりは自身とタイプの違う駿河のペースを乱すほど。ただ暴力を極端に嫌うという描写はなく、グロンギの起こすゲゲルに怒りに駆られ、感情任せに突っ走る一面もある。
: テレビ版における代名詞であるサムズアップは印象的に用いられる場面こそ少ないが、しばしば行っている。また、初登場時には「2015の技を持つ男」を自称している<ref>本作は時代定が2015年になっていであ)<ref>『平成ライダー20作記念! 「仮面ライダー」2000-2018全史』、2018年9月20日、[[別冊宝島]]編集部。ISBN978-4800288288、78-79頁より。</ref>が、技のレパートリーについては掘り下げられていない。
: テレビ版における同人物については[[仮面ライダークウガ#主人公と彼に関わる一般人]]を参照。
; 先代クウガ
56行目:
: テレビ版『アギト』における同人物については[[仮面ライダーアギト#津上 翔一]]を参照。
; 土倉 さやか・はるか(つちくら さやか・はるか) / 高野 玲子(たかの れいこ)
: 本作品オリジナルキャラクター。高野玲子が元の名前で、地下アイドルをしていたが他のメンバー6人を殺害して逮捕され、二重人格を理由に責任能力なしを訴えるが服役、そしてアギトを生み出す実験台の一人となった囚人の1人。黒髪のストレートロング。
: 現在は土倉さやかとして姿と名前を変え(整形し、基本的にツインテールにしており、髪色も異なる)、再び地下アイドルとして活動しており、翔一が不在のうちにパン屋にアルバイトとして入っていた。語尾に「☆」がついたり、「出会えタコライス」など語尾の最後の1文字に別の単語をくっつける喋り方をよくする。出会った翔一と交流を持ち、互い惹かれ合う。
: 粗野な「はるか」との二重人格で、記憶は共有できない。はるかは五代と出会い、クウガであることも含めて五代に惚れ込み、体の関係を迫るなど強烈にアタックを仕掛ける。口は悪く人間関係にも不慣れだが、決して悪い人物ではない。はるかになるとツインテールをほどくことが多く、またこの間は黒髪として描写される。
: 幼少期に母親から虐待を受け、極限まで追い詰められたことではるかの人格が生まれ、母親を殺害している。しかしはるかが殺人をしたのはこれが最初で最後であり、メンバー殺害などその他の殺人は全てさやかによる犯行。さやかは「大切なものを奪う邪魔者は殺せばいい」という考えが身についてしまっている。翔一に依存するあまり、翔一が大切だと言ったパン屋の店長を殺害しようとし、それを止めた翔一を逆恨みして拘束、殺す前提でいたぶり始める。しかし「次は五代を殺す」と言ったのが決め手になって翔一が変身して反撃し、致命傷を負う。自分の過ちを悟ったさやかは翔一に別れを告げてはるかに切り替わり、戦闘中だった五代のもとに向かって身を挺して助けてから別れを告げ息絶え
: さやか・はるかのアギトは女性的なフォルムをしており、ツノがハート型のような形状になっている。どちらの人格でも同様に能力を発揮できるが、さやかは突き技、はるかは関節技を多用している。
; 都沢 聖子
: 本作品オリジナルキャラクター。元々の菊の栽培家であったが、心臓病を患っていた弟を執刀医含む医療側のミスで亡くし、執刀医含む医療関係者全員の心臓をえぐり出し菊の花を替わりに詰めて殺害し、その心臓を弟の墓前に捧げたことで、死刑判決を受ける。「菊花の魔女」の通り名を持つ。
; その他のアギト
: 「霊石」の力でアギトを生み出す企ては、上記の他にも数多くの囚人を使って行われ、何人ものアギトが生まれている。中には「失敗作」として不完全体のまま放棄された者もいる。サイコキラーで死刑囚の'''片桐章馬'''など、完全体のアギト変身に成功した者たちの集団は、ドルドに従い、ガギション・ゲゲルと称するグロンギ狩りを始める。
80 ⟶ 82行目:
; 駿河 徹也(するが てつや)
: 本作品オリジナルキャラクター。神に愛されたと称されるほどの強運を持ち、火器から白兵武器まで完璧に使いこなし、一条の得意とする剣道でも負けたことがないなど常人離れした戦闘能力を持つ。享楽的な人物で、警察を離れてからは[[傭兵]]として世界中の紛争地域を渡り歩いていたが、未確認生命体との戦いを求めて復帰した。
: 一条とはかつてコンビを組んでいたが決定的に反りが合わず、加えて一条の妹が誘拐された際に駿河の行動が遠因で妹の発見が遅れて結果的に後遺症を負ってしまっており、敵視されている。駿河の側は意に介してはおらず、一条をしきりに挑発する。五代のことはクウガとしての力も含めて
: 翔一が雪菜の死と同時に「霊石」を受け継いでアギトに変身する場面を目撃し、翔一を利用しようと目論み、秘密裏に活動している。
: ゴ・ガメゴ・レとの交戦で負傷した際に翔一の独断で輸血され、翔一の血が体内に流れた状態になっているが、特に何らかの変化はない。
 
86 ⟶ 89行目:
; 沢渡 桜子(さわたり さくらこ)
: 長い黒髪をした女性となっている。
: 本人も知らないことだが実は「次代のバルバ」であり、現在のバルバが精気を消耗して倒れた際にその復活の儀式のために一度拉致されが、直接的な身の危険を伴うものではなく無事にされ
: テレビ版における同人物については[[仮面ライダークウガ#沢渡 桜子]]を参照。
; 椿 秀一(つばき しゅういち)
96 ⟶ 99行目:
; 新谷 ケイ(しんたに ケイ)
: 駿河と共に警察に復帰した妖艶な女性。駿河に協力的。薬物の研究を本分としている。
: 物語の中であまり目立った行動は見せなかったが、対策本部に送り込まれた監視者であり、「未確認生命体対策本部監視委員会」の一員として五代や一条を拘束対策本部を事実上乗っ取る。
: 椿や榎田と協力して五代=クウガの研究を進めるが、五代の身の安全を前提に協力している彼らと異なり、五代を未確認生命体とみな解剖して研究を進展させようとする。そんな中で発生した暴走したガリマの殺戮をとりあえず五代の凶行ということにしてスムーズに計画を進めようとするが、ガリマの対処を優先するため監禁に留める。その後ガリマと交戦するも手も足も出ず最期は他の被害者同様首を切断され絶命する。
 
=== その他 ===
181 ⟶ 184行目:
: テレビ版と違い、自然と平和を愛する博愛主義者であり、ゲゲルを行うことを拒否している。かつての戦いで重傷を負って地中で眠りについた後、その地上でリントの子供たちが植えた木の根に触れ、その木が素晴らしい花を咲かせたことにより心を洗われ、自然や人間(リント)に対し敵意を抱かなくなり、逆にグロンギの習性に疑問を持つようになった。
: ギイガたちが倒され、自身にゲゲルの順番が回ってくるが、バルバに仕掛ける前に拒絶して逃走し、以後命を狙われ、また五代と知り合って(当初はクウガとは知らずに)親しくなり、互いに恋愛感情まで抱くようになっていく。五代に自分の名前を決めさせようとして、列挙された中から「幸子」という名前を選び、以降は主に「'''サチさん'''」と呼ばれる。
: ゲリザキバス・ゲゲルでは、リント27人分にカウントする「特別点」としてターゲットに加えられる。ゴ・バダー・バのゲゲルでは生き延びるが、五代に迷惑をかけまいと別れる。しかしその直後、彼女が「未確認」だということを知っており、さらに絵美の素性を知った矢先で精神状態が悪化しており「きっと五代を裏切って傷つける」と思い込んだ翔一によって密かに殺害されると遭遇し、命を落とす
: 頭部を失い、放置されていた胴体はその後警察に回収されるが、ちょうど警察の監視下に置かれた五代の霊石に反応して首が無いまま蘇生。自分の首を探して本能のまま手当たり次第に人の首を切断、殺害し始める。五代にも襲いかり、五代はクウガとして倒そうとするも攻撃できず一方的に嬲られるが、理性が残っていたのか殺傷力を抑えられており、五代の「サチさんになら殺されてもいい」という言葉を聴いて自害したする
: 実は翔一の襲撃の際、五代を守ろうとする意思は本物であること、グロンギを裏切った自分はもう長く生きられないであろうこと、多少ながら交流のあった翔一が殺人の罪には耐えかねるであろうといった考えから、自ら首をはねて自害していた。後に幻影として現れてその経緯を五代に伝えたことで、さやか・はるかの件とこの件が合わさって一度は生じた五代と翔一の対立が深刻化するのは免れられた。
: テレビ版における同人物については[[仮面ライダークウガ#メ・ガリマ・バ]]を参照。
196 ⟶ 199行目:
: ゲリザキバス・ゲゲルのルールは「カジノのポーカーで得た最高額チップの数だけ『鉄球』を使用する」。
: 片桐章馬のアギトやクウガと交戦するも圧倒するが、クウガの成長で戦いが面白くなることに期待して退却。駿河に人間体をマークされており、課しているルールにも薄々勘付いたことでカジノで遭遇しポーカー勝負を仕掛けられ、そこに片桐も現れ、それぞれの行動を賭けた三つ巴の勝負(+同行した翔一も参加)になり、駿河に持ち前の強運とセンスで大勝されたためゲゲルの中断を余儀なくされる。その後約束を一切守る気がない片桐と遭遇、軽蔑しながら交戦し、ゲゲルの中断中という名目を保ったまま瀕死に追いやる。
: ゲゲルの邪魔者となる駿河を逆に尾行し襲撃。駿河が持ちかけた「決闘」に乗り、投石と神経断裂弾での射撃戦を行う。結果は痛み分けとなるが受けた神経断裂弾をすかさず摘出して致命傷を回避して優位に立つも、リントの身で自分と渡り合う駿河のことを「英雄」たりうる存在として敬意を払い、それ以上の攻撃はせず警告に留める。
: その後、成長を期待した目論見通り、サチの死がきっかけとなってライジングフォームに目覚めたクウガのキックに真っ向から打ち破られ、敗北したする
: テレビ版における同人物については[[仮面ライダークウガ#ゴ・ガメゴ・レ集団]]を参照。
; ゴ・ジイノ・ダ
: [[イノシシ]]種怪人。人間体はコンビニで働く寡黙で冴えない壮年男性。
211 ⟶ 214行目:
: G3と一体となり制御する感覚を掴んだ一条に押され、撤退しようとしたところで、少し前までしばらく旅をしていた最中に目覚めていた青いクウガ(ライジングドラゴン)に超変身した五代に空中で追いつかれ、再生速度を上回る攻撃で撃破される。しかしまだ息があり背後から攻撃を仕掛けようとするが、はるかによって防がれてそのまま爆散した。
: テレビ版における同人物については[[仮面ライダークウガ#ゴ・ブウロ・グ]]を参照。
=== ン  ===
; ン・ダグバ・ゼバ
北海道の襟裳岬にて身元不明の人物として病院で保護された外見年齢は10代から20代くらいの青年で、どこか不気味な雰囲気の純粋さを漂わせている。他のグロンギ同様に十字状の瞳を持つ。
 
警視庁によれば指名手配犯「Q」に似ているとされるが、記憶喪失で要領を得なかった。しかし、海の景色を見て何か記憶を思い出したようであり、彼は自らをこう「ン・ダグバ・ゼバ」と名乗った。
 
のちに「瀬馬卓真」の名であらぶき学園で過ごすこととなり、園児たちと生活する中で人間の生活を学習していくが、まだ記憶喪失らしく、言葉を真似したり、犬の真似をしたりと野生児に近い印象を与える。
 
ある時、(そも金を払うという文化を知らないためか)万引きを行ってしまい、万引きを咎めたコンビニの店員の殺害を疑われてしまう。実はあらぶき学園の職員である正田の仕業であり、施設長を殺そうとした所を目撃してしまい彼に殺されそうになるが、発火能力が覚醒。正田を焼き殺し、施設に火災を発生させてしまった。その後は徐々に人間の社会に適応していくようになり、五代の叔母夫婦が北海道で経営する牧場でアルバイトを経験し、一条香里奈(一条薫の妹)の通う高校へ進学、現在住んでいる部屋も五代夫婦が借りたものである。
 
動物に好かれやすいという理由から進学後はペットショップのアルバイトを務めていたが、その容姿の良さや純粋な性格から香里奈を含めた周囲の女性たちを狂わせていく事になり、痴情のもつれから香里奈を殺そうとして返り討ちに遭ったペットショップ従業員の遺体処理を手伝うなど徐々に雲行きが怪しくなっていく…。
 
=== 不明 ===
231 ⟶ 245行目:
; アギト
: 沢渡桜子の碑文解読によれば、リントがグロンギに対抗するために産み出した存在。
; [[仮面ライダーアギト#Gシリーズ系ライダー|G3]]
: クウガから得たデータによって開発された強化外骨格。初投入の時点でグロンギと十分渡り合えるスペックを発揮している。
: 駿河と一条の2人が装着者候補となり、駿河が優勢であったが、完璧に扱うには心を無にしてG3に身を委ねる(従う)必要があることが不服だとして一条に譲る形になっている。
 
== 書誌情報 ==
* 石ノ森章太郎(原作)・井上敏樹(脚本)・横島一(作画)・白倉伸一郎(企画)『仮面ライダークウガ』[[ヒーローズ (企業)|ヒーローズ]]〈ヒーローズコミックス〉、既刊1728(2021(202578516日現在)
*# 2015年7月31日発行(2015年7月4日発売)、{{ISBN2|978-4-86468-421-7}}
*# 2015年11月30日発行(2015年11月5日発売)、{{ISBN2|978-4-86468-438-5}}
*# 2015年12月31日発行(2015年12月4日発売<ref>{{Cite web2|df=ja|url=https://natalie.mu/comic/news/167122|title=松山鷹志と鈴村&神谷がマンガ版「クウガ」演じる! 今夜ラジレンジャーで|date=2015-12-04|website=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|accessdate=2022-09-29}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-86468-442-2}}
*# 2016年7月31日発行(2016年7月5日発売)、{{ISBN2|978-4-86468-468-2}}
*# 2016年12月31日発行(2016年12月5日発売<ref>{{Cite web2|df=ja|url=https://natalie.mu/comic/news/212023|title=マンガ「仮面ライダークウガ」5巻発売! 「アギト」の主人公・津上も登場|date=2016-12-05|website=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|accessdate=2022-09-29}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-86468-483-5}}
*# 2017年1月31日発行(2016年12月29日発売<ref>{{Cite web2|df=ja|url=https://natalie.mu/comic/news/215187|title=「仮面ライダークウガ」6巻発売、スマホ用壁紙のプレゼント企画も|date=2016-12-29|website=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|accessdate=2022-09-29}}</ref>)、{{ISBN2|978-4-86468-487-3}}
*# 2017年8月31日発行(2017年8月5日発売)、{{ISBN2|978-4-86468-511-5}}
*# 2018年1月31日発行(2017年12月29日発売)、{{ISBN2|978-4-86468-515-3}}
254 ⟶ 268行目:
*# 2021年3月31日発行(2021年3月5日発売)、{{ISBN2|978-4-86468-792-8}}
*# 2021年7月31日発行(2021年7月5日発売)、{{ISBN2|978-4-86468-817-8}}
*# 2021年11月30日発行(2021年11月5日発売)、{{ISBN2|978-4-86468-837-6}}
*# 2022年4月30日発行(2022年3月29日発売)、{{ISBN2|978-4-86468-876-5}}
*# 2022年9月29日発売、{{ISBN2|978-4-86468-126-1}}
*# 2023年2月28日発売、{{ISBN2|978-4-86468-155-1}}
*# 2023年7月5日発売、{{ISBN2|978-4-86468-184-1}}
*# 2023年12月27日発売、{{ISBN2|978-4-86468-218-3}}
*# 2024年6月5日発売、{{ISBN2|978-4-86468-258-9}}
*# 2024年8月29日発売、{{ISBN2|978-4-86468-285-5}}
*# 2025年3月5日発売、{{ISBN2|978-4-86805-050-6}}
*# 2025年5月2日発売、{{ISBN2|978-4-86805-071-1}}
*# 2025年8月16日発売、{{ISBN2|978-4-86805-090-2}}
 
== 他媒体展開 ==
; 『[[劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer]]』
: 『[[仮面ライダージオウ]]』の単独映画作品。2019年7月26日公開。本作品の仮面ライダークウガが最終決戦で大集合する平成仮面ライダーに混じって漫画本の中から飛び出し、モノクロのアニメーション合成で出現<ref>{{Cite webweb2|df=ja|url=https://natalie.mu/eiga/news/341180|title=ネタバレ注意! 本日公開「劇場版 仮面ライダージオウ」に意外なゲスト|url=https://natalie.mu/eiga/news/341180|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2019-07-26|language=ja}}</ref>。画面に吹き出しでセリフが表示される。
 
== 出典 ==
{{Reflist|refs=
<ref name="nat0">{{citeCite webweb2|df=ja|url=httphttps://natalie.mu/comic/news/130247|title=クウガがマンガで甦る! ヒーローズで連載開始|date=2014-11-02|publisherwebsite=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|accessdate=2016-07-05}}</ref>
}}
 
== 外部リンク ==
* [https://viewer.heros-web.com/episode/1393368633171608824510834108156632483750 仮面ライダークウガ | コミプレ]
* [https://www.heros-web.com/works/kuuga/ 仮面ライダークウガ|月刊ヒーローズ]
 
{{仮面ライダーシリーズ}}
{{Manga-stub}}
{{DEFAULTSORT:かめんらいたあくうか まんか}}
 
[[Category:仮面ライダークウガ|漫画]]
[[Category:漫画作品 か|めんらいたあくうか]]
278 ⟶ 301行目:
[[Category:超古代文明を題材とした漫画作品]]
[[Category:警察を題材とした漫画作品]]
[[Category:テレビドラマを原作とする漫画作品]]
[[Category:平成仮面ライダーシリーズのクロスオーバー作品|くうか まんか]]
[[Category:月刊ヒーローズ]]