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|publisher=日本アカデミー賞協会 |accessdate=2025-06-07}}</ref>。『[[キル・ビル Vol.1]]』では米国美術監督協会の最優秀美術賞にノミネート。『[[THE 有頂天ホテル]]』『[[フラガール]]』で第61回[[毎日映画コンクール]]の美術賞、[[第30回日本アカデミー賞]]・優秀美術賞を受賞<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=30|title=第30回日本アカデミー賞 優秀賞|website=日本アカデミー賞公式サイト|publisher=日本アカデミー賞協会|date=2007-02-16|accessdate=2025-06-04}}</ref>。2008年『[[ザ・マジックアワー]]』で[[第32回日本アカデミー賞]]・優秀美術賞を受賞<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=32|title=第32回日本アカデミー賞 優秀賞|website=日本アカデミー賞公式サイト|publisher=日本アカデミー賞協会|date=2009-02-20|accessdate=2025-06-05}}</ref>、[[第3回アジア・フィルム・アワード|第3回アジアフィルムアワード]]美術賞にノミネートされた。
 
2009年『[[空気人形]]』『[[ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜]]』で[[芸術選奨]]文部科学大臣賞を受賞。また、『[[ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜]]』で[[第33回日本アカデミー賞]]・最優秀美術賞、[[毎日映画コンクール#第64回(2009年)<ref>{{Cite web|第64回毎日映画コンクール]]美術賞を受賞。2010年『[[悪人 (小説)和書|悪人]]』で[[第34回title=日本アカデミー賞]]・優秀美術発表!『沈まぬ太陽』が作品を受賞。含む3部門!最多は『劔岳 点の記』の6部門 |publisher=シネマトゥデイ
|date=2010-03-05 |url=https://www.cinematoday.jp/news/N0022897 |accessdate=2025-06-22}}</ref>、[[毎日映画コンクール#第64回(2009年)|第64回毎日映画コンクール]]美術賞を受賞。2010年『[[悪人 (小説)#映画|悪人]]』で[[第34回日本アカデミー賞]]・優秀美術賞を受賞<ref>{{Cite web |和書 |url=https://www.oricon.co.jp/news/84896/full/ |title=『第34回日本アカデミー賞』 最優秀賞一覧
|website=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2011-02-18|accessdate=2025-07-03}}</ref>。
 
2011年には三谷幸喜監督『[[ステキな金縛り]]』、台湾映画『[[セデック・バレ]]』が公開、大ヒットを記録。同年秋の叙勲で[[紫綬褒章]]を受章<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/02/kiji/K20111102001942990.html|title=大竹しのぶ 紫綬褒章を受章「みんなに感謝したい」|publisher=[[スポニチ]]|date=2011-11-02|accessdate=2023-05-12}}</ref>。
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* [[キル・ビル Vol.1]](2003年、[[クエンティン・タランティーノ]]監督)
** 米国美術監督協会/最優秀美術賞ノミネート
* [[花とアリス#花とアリス(長編・実写劇場版)|花とアリス]](2003年、岩井俊二監督)
* [[69 sixty nine]](2004年、[[李相日]]監督)
* [[イノセンス]](2004年、[[押井守]]監督)
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** 平成21年度 [[文化庁芸術選奨]]・文部科学大臣賞 映画部門
* [[アマルフィ 女神の報酬]](2009年、[[西谷弘]]監督)
* [[悪人 (小説)#映画|悪人]](2010年、[[李相日]]監督)
** 第34回日本アカデミー賞/最優秀美術賞ノミネート
* [[ステキな金縛り]](2011年、三谷幸喜監督)
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* [[マンハント (2017年の映画)|マンハント]](2017年、ジョン・ウー監督)<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/191482|title=福山雅治、ジョン・ウー監督作「追捕」イベントで「アクション撮影が楽しみ」|newspaper=映画ナタリー|date=2016-06-20|accessdate=2016-06-20}}</ref>
* [[三度目の殺人]](2017年、是枝裕和監督)
* [[国宝 (小説)#映画|国宝]](2025年、李相日監督)
 
==== 美術監修ほか ====
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*2010『[[借りぐらしのアリエッティ]]×種田陽平展』図録
*2013『種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展OFFICIAL BOOK』([[ぴあ]])
*2014『[[思い出のマーニー]]×種田陽平展オフィシャルガイド』([[角川書店]]
*2014『ジブリの世界を創る』([[角川oneテーマ新店]]
*2014『[[伝説の映画美術監督たち×種田陽平]]』([[スペースシャワーネットワーク]]
*2015『[[ステラと未来]]』([[講談社]])
 
=== その他 ===