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{{存命人物の出典明記|date=2025年9月}}{{サッカー選手
|名前=堤 俊輔
|画像=
|画像サイズ=
|本名=
|愛称=ウメチャン (スッパマン)
|カタカナ表記=ツツミ シュンスケ
|アルファベット表記=TSUTSUMI Shunsuke
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|身長=179cm
|体重=75kg
|ポジション=[[ディフェンダー (サッカー)|DF (LSB、CB)]]
|背番号=
|利き足=右足
|ユース年1=2000-2005|ユースクラブ1=[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ
|クラブ1=[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]|年1=2006-2011 |出場1=19 |得点1=0
|クラブ2=→[[ロアッソ熊本]] (loan)|年2=2010 |出場2=18 |得点2=0
|クラブ3=→[[栃木SC]] (loan)|年3=2011 |出場3=5 |得点3=0
|クラブ4=[[アビスパ福岡]]|年4=2012-2018 |出場4=188 |得点4=5
|クラブ5=[[鹿児島ユナイテッドFC]]|年5=2019 |出場5=33 |得点5=0
|
|代表年1=|代表1=|代表出場1=|代表得点1=
|監督年1=|監督チーム1=
▲|監督チーム=
}}
'''堤 俊輔'''(つつみ しゅんすけ、[[1987年]]
== 来歴 ==
中学生・高校生年代では、[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]ジュニアユース、ユースに所属。ユース時代にはキャプテンを務めた。[[2005年のJリーグ|2005年]]の[[8月]]に[[2種登録選手]]としてトップチームに登録され<ref>[http://www.urawa-reds.co.jp/topteamtopics/レッズユース3選手を、jリーグ出場可能選手と/ レッズユース3選手を、Jリーグ出場可能選手として登録] - 浦和レッズ オフィシャルサイト(2005年8月26日)</ref>、以後のトップチームへの帯同を経て、翌[[2006年のJリーグ|2006年]]、[[西澤代志也]]、[[小池純輝]]とともにトップチームに昇格した<ref>[http://www.urawa-reds.co.jp/topteamtopics/新加入選手、内定のお知らせ/ 新加入選手、内定のお知らせ] - 浦和レッズ オフィシャルサイト(2005年11月15日)</ref>。
2006年はU-19代表に招集され、[[AFCユース選手権]]に出場したものの、浦和では公式戦で使われるどころかサブにも入れない日が続いた。その後[[天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]でベンチ入りし、優勝の瞬間を間近に見ることができた。翌[[2007年]]シーズン、トップでの試合経験がないことを理由にU-20ワールドカップメンバー入りを逃したが、同時期に行われた[[A3チャンピオンズカップ2007|A3カップ]]、[[山東魯能泰山|山東魯能]]戦で公式戦初出場。また、[[2007年のJリーグカップ|ナビスコカップ]]1回戦[[ガンバ大阪|G大阪]]戦で国内戦デビューを果たした。
[[2008年]]、[[ホルガー・
{{要出典範囲|同年[[5月1日]]、[[大原サッカー場]]近くで自動車を運転中にバイクと接触事故を起こした。双方とも怪我はなかったが、チームではオジェック
2008年シーズン終盤、トレーニング中に左ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負い、シーズン終了後に手術を受けた。[[フォルカー・フィンケ]]
2010年2月20日に行われた[[プレシーズンマッチ]]、対[[徳島ヴォルティス|徳島]]戦で左サイドバックとして先発出場。久々に実戦復帰を果たし、シーズン開始後はリーグ戦とカップ戦、それぞれ1試合に出場。{{要出典範囲|しかし、長期離脱した影響で試合勘が戻っておらず低調なパフォーマンスに終始し、|date=2025年9月}}その後は出場機会に恵まれず、同年6月より[[ロアッソ熊本]]に[[期限付き移籍]]した<ref>[http://roasso-k.com/news_view.htm?id=201006&news_id=1142 堤 俊輔選手、浦和レッズより期限付き移籍加入のお知らせ] - ロアッソ熊本公式サイト 2010年6月13日閲覧</ref>。熊本では移籍直後からDF[[市村篤司]]の故障もあり、主力選手として活躍し、熊本の
シーズン終了後の[[2010年]][[12月8日]]、[[2011年]]から浦和へ復帰することが発表された<ref>[http://www.urawa-reds.co.jp/topteamtopics/堤俊輔、期限付き移籍から復帰/ 堤俊輔、期限付き移籍から復帰] - 浦和レッズ オフィシャルサイト(2010年12月8日)</ref>。だが2011年は1試合に出場することもなく、[[7月14日]]に[[栃木SC]]へ期限付き移籍することが発表されたが<ref>{{cite news|url=http://www.urawa-reds.co.jp/topteamtopics/堤-俊輔、栃木scに期限付き移籍/|title=堤 俊輔、栃木SCに期限付き移籍|date=2011年7月14日|accessdate=2011年7月16日|work=[[浦和レッドダイヤモンズ]]}}</ref><ref>[http://www.tochigisc.jp/news/article/00002582.html 堤俊輔選手期限付き移籍加入のお知らせ] - 栃木SC公式サイト 2011年7月14日閲覧</ref>、同年12月2日、栃木との期限付き移籍期間満了及び所属先である浦和から契約満了に伴い来シーズンの契約を更新しないことが発表された。
[[2012年]]より、[[アビスパ福岡]]へ完全移籍。{{要出典範囲|移籍初年度の2012年は、調子の波があり本来の実力を発揮できなかったが、|date=2025年9月}}[[2013年]]は開幕戦となる第1節の[[東京ヴェルディ|東京V]]戦([[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素ス]])でスターティングメンバ―に起用されると、その後も主力選手として完全に定着。第13節の[[横浜FC]]戦([[三ツ沢公園球技場|ニッパツ三ッ沢]])では、決勝点となるプロ入り初ゴールを決めている。
2018年シーズン終了後、契約満了により退団<ref>{{Cite press release |和書 |title=アビスパ福岡 契約満了選手のお知らせ |publisher=アビスパ福岡 |date=2018-11-22 |url=https://www.avispa.co.jp/news/post-21449 |accessdate=2018-12-14}}</ref>。同年12月12日、[[フクダ電子アリーナ]]で行われた[[Jリーグ合同トライアウト]]に出場した<ref>{{Cite web|和書|url=https://sports.yahoo.co.jp/contents/2672 |title=2018 JPFAトライアウト |publisher=sportsnavi |date=2018-12-12 |accessdate=2022-12-03}}</ref>。
2019年、[[鹿児島ユナイテッドFC]]に加入。センターバックとして33試合に出場するがチームは21位でJ3降格となり、シーズン終了後契約満了で退団<ref>[http://www.kufc.co.jp/information/50781/ 堤 俊輔 選手 契約満了のお知らせ]2019年11月28日 鹿児島ユナイテッドFC</ref>、翌2020年1月22日に引退を発表<ref>[http://www.kufc.co.jp/information/53298/ 堤 俊輔 選手 現役引退のお知らせ]2020年1月22日 鹿児島ユナイテッドFC</ref>。
現役引退後は[http://sarcle.jp/ SARCLE]所属の[[スポーツエージェント|代理人]]に転身した<ref>{{cite|url=https://www.jfa.jp/documents/intermediary_list/|title=仲介人リスト|date=|accessdate=2021-03-01|work=[[日本サッカー協会]]}}</ref>。
== エピソード ==
* 利き足は右だが左足のキックの精度も高く、サイドバックでもセンターバックでも左サイドで起用されることが多い<ref>利き腕は左である。野球は左投げ、食事の際は箸を左手で持つ。(小齋秀樹著「浦和レッズ敗戦記」81ページより)</ref>。
* {{要出典範囲|[[細貝萌]]とは公私共に仲が良く、[[古沢優]]は[[赤菱のイレブン]]の作中で度々ネタにしていた。|date=2025年9月}}▼
* 元[[プロ野球選手]]の[[山崎勝己]]とは、山崎が[[福岡ソフトバンクホークス]]に所属していた頃から親交があり、山崎が[[オリックス・バファローズ]]に移籍した後も、[[福岡ドーム|福岡ヤフオク!ドーム]]でのオリックス戦に応援へ駆けつけていたなど交友が深い<ref>[https://ameblo.jp/ttm0019/entry-11891079713.html] - 堤俊輔オフィシャルブログ「1.2.3.アビスパー!」</ref>。
▲* [[細貝萌]]とは公私共に仲が良く、[[古沢優]]は[[赤菱のイレブン]]の作中で度々ネタにしていた。
*[[
*{{要出典範囲|[[アビスパ福岡|福岡]]での個人チャントの原曲は[[ボニーM]]の[[バビロンの河]]。|date=2025年9月}}▼
*{{要出典範囲|名言は[[「細胞が求めている。」]]|date=2025年9月}}
▲*[[アビスパ福岡|福岡]]での個人チャントの原曲は[[ボニーM]]の[[バビロンの河]]。
== 所属クラブ ==
* 新座たけしのキッカーズ ([[新座市立野寺小学校]])
* 2000年 - 2002年 浦和レッズジュニアユース ([[新座市立第五中学校]])
* 2003年 - 2005年 浦和レッズユース ([[浦和実業学園中学校・高等学校|浦和実業学園高校]])
** 2005年 浦和レッズ (2種登録選手)
* 2006年 - 2011年 [[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]
**
**
*
* 2023年 [[とらばこ赤坂FC]]
== 個人成績 ==
74 ⟶ 78行目:
{{サッカー選手国内成績表 th|日本|all}}
|-
|[[
|-▼
|[[2006年のJリーグ|2006]]||0||0||0||0||0||0||0||0▼
|-
|[[2007年のJリーグ|2007]]||rowspan=4|12||0||0||2||0||0||0||2||0
92 ⟶ 94行目:
|[[栃木SC|栃木]]||rowspan=2|29||rowspan=5|J2||5||0||colspan="2"|-||1||0||6||0
|-
|[[2012年のJリーグ|2012]]||rowspan=
|-
|[[2013年のJリーグ|2013]]||rowspan=
|-
|[[2014年のJリーグ|2014]]||42||4||colspan=2|-||0||0||42||4
100 ⟶ 102行目:
|[[2015年のJリーグ|2015]]||40||0||colspan=2|-||2||0||42||0
|-
|[[2016年のJリーグ|2016]]||J1||15||0||3||0||2||0||20||0
▲|-
{{サッカー選手国内成績表 通算始|2|日本|J1}}19||0||8||0||1||0||28||0▼
|-
{{サッカー選手国内成績表 通算終}}187||5||8||0||7||0||202||5▼
|-
|[[2019年のJリーグ|2019]]||[[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]||33||0||colspan="2"|-||1||0||34||0
{{サッカー選手国内成績表 通算行|日本|J2}}229||5||colspan="2"|-||11||0||240||5
|}
* 2005年 2種登録選手としての公式戦出場は無し
その他の公式戦
* 2015年
** [[J1昇格プレーオフ]] 2試合0得点
* 2017年
** J1昇格プレーオフ 2試合0得点
{{サッカー選手国際成績表 top|1|}}
120 ⟶ 131行目:
* 2007年
** [[A3チャンピオンズカップ]] 1試合0得点
* 公式戦初出場: [[2007年]][[6月7日]] [[A3チャンピオンズカップ2007|A3カップ]] vs[[山東魯能泰山|山東魯能]]戦 ([[山東スポーツセンタースタジアム]])
129 ⟶ 139行目:
* 2005年 U-18[[サッカー日本代表|日本代表]]
* 2006年 U-19日本代表
** 2006年 [[AFCユース選手権]]
* 2007年 U-20日本代表
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{
== 関連項目 ==
142 ⟶ 152行目:
* [[栃木SCの選手一覧]]
* [[アビスパ福岡の選手一覧]]
* [[鹿児島ユナイテッドFCの選手一覧]]
== 外部リンク ==
*{{Sports links}}
* {{Twitter|ttm0019}}
* [
{{
[[Category:日本のサッカー選手]]
[[Category:サッカー代理人]]
[[Category:浦和レッドダイヤモンズの選手]]
[[Category:ロアッソ熊本の選手]]
[[Category:栃木SCの選手]]
[[Category:アビスパ福岡の選手]]
[[Category:
[[Category:浦和実業学園高等学校出身の人物]]
[[Category:埼玉県出身のスポーツ選手]]
[[Category:新座市出身の人物]]
[[Category:1987年生]]
[[Category:存命人物]]
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