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| years_active = [[2018年]]11月14日 -
| genre = [[政治]]・[[経済]]
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'''安藤 裕'''(あんどう ひろし、[[1965年]]〈[[昭和]]40年〉[[3月28日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]、[[税理士]]<ref name="kantei98_abe" />、[[YouTuber]]<ref name="flash220204" />。[[参政党]]所属の[[日本の国会議員#参議院議員|参議院議員]](1期)。参政党ボードメンバー、国会議員団[[幹事長]]兼[[政策部会|政務調査会長]]。
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*自民党議員時代の2020年3月、新型コロナの感染拡大に伴う経済対策をめぐって同じ自民党の若手議員らと消費税の減税を求める緊急声明を発表した。声明を取りまとめた安藤は「『コロナショック』が強大な影響を及ぼしており、思い切って消費減税をして、経済を立て直すべきだ。希望の持てるメッセージを出さないといけない」と述べた<ref>{{cite news |url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200330/k10012357251000.html | title=自民若手議員ら 消費税減税求め緊急声明 | newspaper=NHK NEWS WEB | date=2020-03-30 | accessdate=2024-12-15}}</ref>。
*2020年8月の経済界ウェブのインタビューでは以下のような立場を示している<ref>{{cite news |url=https://net.keizaikai.co.jp/50433 | title=「令和の時代に必要な経済政策とは」―安藤裕(衆議院議員) | newspaper=経済界ウェブ | date=2020-08-05 | accessdate=2024-12-15}}</ref>
**[[量的金融緩和政策|金融緩和]]・[[積極財政政策|積極財政出動]]・[[成長戦略]]を柱とした安倍政権の経済政策「[[アベノミクス]]」について、「(自民党が)政権を取って1年目は確かにできたんですが、2年目以降は止めてしまって[[緊縮財政政策|緊縮財政]]に戻した。しかもデフレ脱却していないのに、[[消費税|消費]]増税もやってしまった。これではデフレ脱却は無理。その後も、ああこのまま緊縮財政を続けていくんだろうなあと感じるようになった。」と述べて批判した
**安倍政権の[[財政政策]]の問題点の一つとして「[[基礎的財政収支|プライマリーバランス]]の黒字化目標を設定してしまった」ことを挙げ、「これを本当は撤廃でいいのですが、少なくともデフレ脱却するまでは凍結すべきですね。デフレというのは[[資本主義]]の病気ですから、病気をまず治さないと[[財政再建]]もなにもないわけですよ。」と述べた
**消費税を減税することによる[[社会保障]]財源への影響について「(社会保障財源は)[[国債]]でいい」とした上で、下げ続けた[[法人税#法人税率|法人税率]]を元の水準に戻すことや資産家の金融所得課税が現在は[[分離課税]]20%になっているため、これを総合課税化することなどを提案した
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*2025年参院選のNHKのアンケートでは以下のような立場を示している<ref name="2025nhk_q"/>
**日本の外交のあり方について、「[[日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約|日米同盟]]に過度に依存せず、自立的な外交を進めるべき」と回答
**2023〜2027年度までの5年間に約43兆円を投じて防衛力を抜本的に強化するとしている政府の方針について、「今の程度でよい」と回答
**防衛費増額の財源を賄うための増税に「反対」と回答
*2025年参院選の読売新聞のアンケートでは以下のような立場を示している<ref name="2025yomiuri_q"/>
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**日米関係について、「日米関係は大切だが、他の国との関係強化にもっと力を入れるべきだ」と回答
**中国との付き合い方について、「毅然と対応すべきだ」と回答
*[[安全保障関連法]]に対する賛否については以下のような立場を示している
**2017年衆院選の朝日新聞のアンケートでは、安保法制について「どちらかと言えば評価する」と回答<ref name="2017asahi_q">{{cite web |url=http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/asahitodai/ | title=2017 衆院選 候補者アンケート | website=朝日新聞 | accessdate=2025-08-11}}</ref>
**2025年9月、[[参政党]]の幹事長兼政調会長として受けた東京新聞の取材で、同月で安保法制の成立から10年を迎えることについて問われると「[[国家安全保障|安保]]は一国だけで成り立つものではなく、[[軍事同盟|同盟関係]]や連携は必要だ」と述べ、安保法制を支持する考えを示した<ref>{{cite news |url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/437112 | title=安保法成立10年、違憲と訴えた野党の熱量はどこへ… 「政権交代しても戦争を防げない」ほどの足並みの乱れ | newspaper=東京新聞 | date=2025-09-20 | accessdate=2025-09-21}}</ref>
 
=== エネルギー ===
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=== 社会政策 ===
*自民党議員時代には「[[日本会議国会議員懇談会]]」「[[神道政治連盟国会議員懇談会]]」「[[みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会]]」「[[家族の絆特命委員会]](事務局長)」などの議員連盟に参加していたことから、首相の靖国神社への参拝を支持していた<ref>{{cite web |url=http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/asahitodai/ | title=2017 衆院選 候補者アンケート | website=朝日新聞 | accessdatename=2025-08-11}}<"2017asahi_q"/ref>
*戦後、GHQなどにより植え付けられた[[自虐史観]]から脱却し、[[日本神話]]を学校教育で教えるべきとするなど、伝統・文化・道徳の尊重を重視している<ref>{{cite news |url=https://note.com/ishintokoua/n/nf72a97e05d84 | title=安藤裕(新党くにもり共同代表)「政府の赤字はみんなの黒字」(『維新と興亜』第13号、令和4年6月) | newspaper=維新と興亜 | date=2022-08-25 | accessdate=2025-08-11}}</ref>