「栗原浩」の版間の差分

2007年8月23日 (木) 03:48時点における版

2025年10月8日 (水) 10:40時点における最新版

(25人の利用者による、間の30版が非表示)

1行目:

{{政治家

'''栗原浩'''（'''くりはらひろし''' 1900年1月16日-1978年8月24日）は[[埼玉県知事]]。県庁職員出身。埼玉県[[原道村]]（現[[大利根町]]）出身、同町名誉町民。

|人名 = 栗原 浩

|各国語表記 = くりはら ひろし

|画像 =

|画像サイズ =

|画像説明 =

|国略称 = {{JPN}}

|生年月日 = [[1900年]][[1月16日]]

|出生地 = {{Flagicon|JPN}}[[埼玉県]][[北埼玉郡]][[原道村]]<br/>（現・[[加須市]]）

|没年月日 = {{死亡年月日と没年齢|1900|1|16|1978|8|24}}

|死没地 =

*|出身校 = [[早稲田大学高等師範部]]（現早稲田大学[[教育学部]]）途中退学

|前職 =

|現職 =

|所属政党 = [[自由民主党 (日本)|自由民主党]]

|称号・勲章 = [[勲一等瑞宝章]]

|親族（政治家） =

|配偶者 =

|サイン =

|ウェブサイト =

|サイトタイトル =

|国旗 = 埼玉県

|職名 = 第45-48代（公選 第4-7代）[[埼玉県知事一覧|埼玉県知事]]

|当選回数 = 4回

|就任日 = [[1956年]][[7月13日]]

|退任日 = [[1972年]][[7月12日]]

}}

'''栗原 浩'''（くりはら ひろし、[[1900年]]〈[[明治]]33年〉[[1月16日]] - [[1978年]]〈[[昭和]]53年〉[[8月24日]]）は、[[日本]]の[[政治家]]。[[埼玉県知事一覧|埼玉県知事]]などを歴任した。

== 略歴 ==

埼玉県[[北埼玉郡]][[原道村]]（現・[[加須市]]）出身<ref name="Shihou101215-28">{{PDFlink|[http://www.city.kazo.lg.jp/ct/other000010200/2010_12_15_28.pdf 市報かぞ 平成22年12月15日号]}}p.28（裏表紙） - 加須市役所ホームページ</ref>。私立埼玉中学校（現・[[埼玉県立不動岡高等学校]]）を卒業。[[早稲田大学高等師範部]]（現・[[早稲田大学]][[教育学部]]）を中途退学。

*私立埼玉中学校（現[[埼玉県立不動岡高等学校]]）卒業

*[[早稲田大学高等師範部]]（現早稲田大学[[教育学部]]）途中退学

*[[1919年]]（大正8年）埼玉県庁入庁

*[[1943年]]（昭和18年）地方事務官（[[高等官]]）に昇進

*[[1948年]]（昭和23年）県労働部長に就任

:この間、知事室長、出納長、副知事等を歴任

*[[1956年]]（昭和31年）埼玉県知事に就任（1956年7月16日～1972年7月12日）

* [[1919年]]（[[大正]]8年）- 埼玉県庁に入庁職。

知事引退後、[[埼玉医科大学]]理事長、校外教育協会会長、社会福祉協議会会長、共同募金会会長を歴任。県知事の職に4期16年間あり、長期政権であった。また、1972年に[[勲一等瑞宝章]]を授与される。

* [[1943年]]（昭和18年） - 地方事務官（[[高等官]]）に昇進。

* [[1948年]]（昭和23年） - 県労働部長に就任。

:この間、知事室長、出納長、[[副知事 (日本)|副知事]]等を歴任。

* [[1956年]]（昭和31年） - 埼玉県知事選挙に[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]公認で出馬。[[日本社会党]]の出井治人を下し初当選。[[埼玉県知事一覧|埼玉県知事]]に就任する。

* [[1960年]]（昭和35年） - 埼玉県知事選挙で再選。

* [[1964年]]（昭和39年） - 埼玉県知事選挙で3選。

* [[1968年]]（昭和43年） - 埼玉県知事選挙で4選。

* [[1972年]]（昭和47年） - 埼玉県知事選挙に出馬せず、退任。

* [[1978年]]（昭和53年） - 死去。{{没年齢|1900|1|16|1978|8|24}}。墓所は[[さいたま市]][[西区 (さいたま市)|西区]][[三橋 (さいたま市)|三橋]]の[[青葉園]]。

知事引退後、[[埼玉医科大学]]理事長、校外教育協会会長、社会福祉協議会会長、[[共同募金会]]会長を歴任。県知事の職に4期16年間あり、長期政権であった。県知事であった時期と[[高度経済成長]]期が重なったこともあり、任期中には住宅・工業団地や鉄道・道路の整備に努めたほか、1963年には「総合開発計画」を決定した<ref>「新編　埼玉県史　通史編7」p767-773、「埼玉の100人（政治編）」埼玉グラフ。</ref>。また、1972年に[[勲一等瑞宝章]]を授与されるた。

== 脚注 ==

{{脚注ヘルプ}}

<references />

== 参考資料 ==

* 『埼玉人物事典』（[[埼玉県教育委員会 ]][[1998年]]）

{{start box}}

{{歴代知事_(日本)|[[画像:Shadow picture of Saitama prefecture.png|40px|　]]|埼玉県知事|43代・第44|大沢雄一|45代-第48|1956年-1972年||49代-第53|畑和}}

{{埼玉県知事s-off}}

{{Succession box

[[Category:埼玉県の政治家|くりはらひろし]]

| title = {{Flagicon|埼玉県}} [[埼玉県知事一覧|埼玉県知事]]

[[Category:都道府県知事・市町村長|くりはらひろし]]

| years =公選第4 - 7代：1956年 - 1972年

[[Category:1900年生|くりはらひろし]]

| before = [[大沢雄一]]

[[Category:1978年没|くりはらひろし]]

| after = [[畑和]]

{{people-stub}}

}}

{{end box}}

{{埼玉県知事|1956年 - 1972年}}

{{Normdaten}}

{{Japan-politician-stub}}

{{DEFAULTSORT:くりはら ひろし}}

[[Category:埼玉県知事]]

[[Category:埼玉県副知事]]

[[Category:日本の学校法人の理事長]]

[[Category:自由民主党の人物]]

[[Category:埼玉県立不動岡高等学校出身の人物]]

[[Category:埼玉県出身の政治家|くりはらひろし人物]]

[[Category:1900年生|くりはらひろし]]

[[Category:1978年没|くりはらひろし]]