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{{Infobox Film
{{継続中の作品}}
| 作品名 = 秘密と嘘
{{Infobox animanga/Header
| 原題 = Secrets & Lies
|タイトル= だから僕は、Hができない。
| 画像 =
|ジャンル= [[サイエンス・フィクション|SF]]、[[ラブコメディ|ラブコメ]]
| 画像サイズ =
| 画像解説 =
| 監督 = [[マイク・リー]]
| 製作総指揮 =
| 製作 = サイモン・チャニング・ウィリアムズ
| 脚本 = [[マイク・リー]]
| 出演者 = [[ブレンダ・ブレッシン]]<br />[[ティモシー・スポール]]<br />[[マリアンヌ・ジャン=バプティスト]]
| 音楽 = アンドリュー・ディクソン
| 撮影 = ディック・ポープ
| 編集 = ジョン・グレゴリー
| 配給 = {{flagicon|Japan}} [[フランス映画社]]
| 公開 = {{flagicon|United Kingdom}} [[1996年]][[5月24日]]<br />{{flagicon|Japan}} [[1996年]][[12月21日]]
| 上映時間 = 142分
| 製作国 = {{GBR}}
| 言語 = [[英語]]
| 製作費 = $4,500,000
| 興行収入 = {{flagicon|United Kingdom}} £1,300,000
| 前作 =
| 次作 =
}}
『'''秘密と嘘'''』(''Secrets & Lies'')は[[1996年の映画]]。[[マイク・リー]]による脚本・監督作品。[[カンヌ国際映画祭]]で[[パルム・ドール]]を受賞。アメリカの[[アカデミー賞]]でも多数の賞にノミネートされた。
{{Infobox animanga/Novel
|著者= [[橘ぱん]]
|イラスト= [[桂井よしあき]]
|出版社= [[富士見書房]]
|他出版社= {{Flagicon|ROC}}[[台湾国際角川書店]]
|掲載誌= [[ドラゴンマガジン (富士見書房)|ドラゴンマガジン]]
|レーベル= [[富士見ファンタジア文庫]]
|開始日= [[2010年]][[6月19日]]
|終了日=
|巻数= 既刊7巻
}}
{{Infobox animanga/Manga
|タイトル= だから僕は、Hができない。
|作者=[[岡霧硝]]
|出版社=富士見書房
|掲載誌=[[月刊ドラゴンエイジ]]
|開始=[[2011年]]5月号
|終了=
|巻数= 既刊1巻
|その他=
}}
{{Infobox animanga/Manga
|タイトル= だから僕は、Hができない。〜カエサルの煩悩〜
|作者=[[東雲龍]]
|出版社=エンターブレイン
|掲載誌=[[ファミ通コミッククリア]]
|開始=[[2011年]][[12月23日]]
|終了=
|巻数=
|その他=
}}
{{Infobox animanga/TVAnime
|原作= 橘ぱん
|監督= [[高橋丈夫]]
|シリーズ構成= [[荒川稔久]]
|脚本=
|キャラクターデザイン= 神本兼利
|音楽= [[渡部チェル]]
|アニメーション制作= [[フィール (アニメーション制作会社)|feel.]]
|製作= 僕H製作委員会
|放送局= [[#放送局|放送局]]を参照
|放送開始= [[2012年]]7月
|放送終了=
|話数=
|その他=
}}
{{Infobox animanga/Footer
|ウィキプロジェクト= [[プロジェクト:ライトノベル|ライトノベル]]、[[プロジェクト:漫画|漫画]]・[[プロジェクト:アニメ|アニメ]]
|ウィキポータル=[[Portal:文学|文学]]・[[Portal:漫画|漫画]]・[[Portal:アニメ|アニメ]]
}}
{{ライトノベル}}
『'''だから僕は、Hができない。'''』(だからぼくは、えっちができない。) は、[[橘ぱん]]による[[日本]]の[[ライトノベル]]である。[[イラストレーション|イラスト]]は[[桂井よしあき]]が担当。
 
== 概要 ==
[[アダルトゲーム]]のシナリオライターとして知られる[[橘ぱん]]の、一般向け初のライトノベル。2010年6月から[[富士見ファンタジア文庫]]で発表されており、2012年7月現在まで第7巻まで刊行されている。また、『[[月刊ドラゴンエイジ]]』では[[岡霧硝]]の作画、『[[ファミ通コミッククリア]]』では[[東雲龍]]の作画によるコミック版がそれぞれ連載されている。
 
2011年12月に[[テレビアニメ]]化が発表され<ref>{{Cite news|date=2011年12月28日|url=http://www.animate.tv/news/details.php?id=1325046138|title=『だから僕は、Hができない。』アニメ化決定!!|newspaper=|publisher=アニメイトTV|accessdate=2012-1}}</ref>、2012年7月より放送中。
 
== あらすじ ==
加賀良介は他人よりHへの欲求が強いのが玉に瑕の、健全な男子高校生。しかし、なりゆきで契約した[[死神]]・リサラによってそのすけべ心(エナジー)は吸い取られ、女の子を見ても張り合いのない日々を暮らしている。強力な霊能力を保有する“特異者”を見つけるべく人間界を訪れたリサラは良介に協力を強いているが、エロに情熱を費やす彼にはリサラとの同居生活は耐えがたいものとなっていた。
 
リサラだけでなく、ほかの女の子からも迫られ…ては萎むスケベ心。良介はどうにかスケベ心を取り戻そうとしながら、悶々とする日々を過ごす。Hな魂は、果たして回復できるのか。
 
== 登場人物 ==
小説とアニメでは設定が異なる。以下はアニメ版準拠。
 
{{節stub}}
 
=== 主要人物 ===
; 加賀 良介(かが りょうすけ)
: [[声優|声]] - [[下野紘]]
: 本作の主人公。桃園学園2年B組。17歳。死神と人間の[[ハーフ]]。父親と同姓同名で、母親によって父の名を受け継いだ。エロに情熱を費やしており、そうした気持ちにすることができる女の子を守りたいと思っている。思っていることを無意識に声に出す癖がある。あだ名は「エロ介」で、学園八奇衆に選ばれた一人(選ばれた理由が、学園一エロくてドン引きであるため本人に知られないように美菜が秘密にしていた)。
: リサラとなりゆきで契約したが、同時に3か月後に何かしらの形で死ぬ運命だということも知り、死を回避してもらうことを条件に仮契約をした(アニメ版限定の設定)。並外れたエナジーの回復力の持ち主で、己がエロの原動力を引き起こすことにより、リサラの魔力の源となる大量のエナジーを噴射し(原作ではリサラにグラムを通して直接吸い取られている)リサラに補給することができるが、その際に良介はエナジー回復までの間、一時的に体力(精力ともいう)の消耗を伴う。因みに、イリアが使用している胸パットや偽乳には良介の体には興味を示さなくエナジーも起こらなかった。リサラの攻撃が、一切通用しない水属性の魔物に危機的に追い詰められるが、グラム覚醒による力に難を逃れている。
: イリアのファン。両親は母親がドイツに単身赴任中で、父親は良介が身ごもった直後行方知れずとなっている。
; リサラ・レストール
: 声 - [[遠藤綾]]
: 本作のメイン[[ヒロイン]]。大家を守る女家筆頭の一人。死神界(グリムワールド)の名家出身のお嬢様で、レストール家の次期当主。炎を操る死神。[[貧乳]]。[[ツンデレ]]的な意地っ張りな性格。良介の命が残り3か月ということもあり、死神ゆえに死を回避してあげることを条件に3か月間の仮契約をした。特異者を探すため良介のクラスに転入し、学内では良介の親戚で通している。強力な魔力が使える反面エナジーの消耗が激しく(原作では魔力の運用効率がいいため、消費が普通の死神よりも少ない)、エナジーが足りなくなると魔力や体力が急激に衰え戦闘服もはだけてしまう。そのため戦いでは、良介からのエナジー補給が必要不可欠となってくる。また火の耐性を持つ水属性の魔物には彼女の攻撃は一切通用しない。
: 武器はサイズ系の[[大鎌]]「カルヌーンプラデュール」。
; 大倉 美菜(おおくら みな)
: 声 - [[石原夏織]]
: ヒロインの1人。良介の[[幼馴染]]で、クラスメイト。92cmの[[巨乳]]で眼鏡娘。キュールの仮契約者。良介に気があるようだが、言葉では言い表せないでいて、いつも一緒に居ることが多い。良介とリサラの関係をそこそこ気にしているうえ、偶然リサラの瞬間移動を目撃してしまい正体を知るが、その後は彼女の特異者探しを手伝っている。良介に関する話になるとエナジーが高まる。戦いの最中ガルダーブロウグにさらわれる。
: 玉野先輩を敬遠している。
; キュール・ゼリア
: 声 - [[西口杏里沙]]
: ヒロインの1人。リサラの従姉妹。水と氷を操る死神。リサラのことを“お姉さま”と呼んで慕っているようだが、レストール家の次期当主の地位を奪い、特異者探しの妨害を企んで嘘の情報を与え、玉野を利用してリサラを封印しようとしていた。後に大倉家への[[ホームステイ]]を兼ね、桃園学園中等部に転入してくる。三人の中では力は弱いが、敏捷性に優れ、使い魔を召還することもできる。美菜から良介の事を聞かされるうちに良介に一目惚れする。
: 武器は[[グラディウス (武器)|グラディウス]]系の片手剣「カルヌーンソラス」。
; 福宗 イリア(ふくむね イリア)
: 声 - [[福圓美里]]
: ヒロインの1人。雷を操る死神。リサラよりも1cm小さめの貧乳。リサラの同期で首席を争ったライバル。人間界で[[グラビアアイドル]]として活動しながら、エナジーの高い人間をメルロ人生保障・本社に勧誘していた。後に良介のクラスに転入してくる。人前で[[ぶりっ子]]や猫を被るのが得意。小悪魔で、魔性的な魅力を持つが、気が強い上に負けず嫌いで、プライドが高い。特に上から目線を嫌う。しかし本性は田舎娘で、泣き虫。さらに本性を曝け出した状態では田舎弁の訛りが酷くなる。コンプレックスとして、胸が小さい事を気にしている。幻術系術式で、生み出した実物に近い胸パット(92.5cmのGカップ)で誤魔化し秘密にしていたが、魔物との戦いで良介に秘密がバレてしまう。しかし良介の優しさに良介に好意を持つようになる。キュールと同じく使い魔を召還できるが、戦いには不向き。
: 武器は[[ファルシオン]]系の片刃刀「フロッティ」。雷を起こす場合には先端が変化する。
 
=== 桃園学園の生徒・講師 ===
; 飯頼 宗緒(めしより むねお)
: 声 - [[田所あずさ]]
: 超人的な力を持つ学園八奇衆に選ばれた1人。どんな女性のバストサイズでも言い当てる眼力の持ち主で、目は[[オッドアイ]]。至ってノーマルな性癖を持つ女性だが、「貧乳は女性にして女性に在らず」をポリシーとして美乳にこだわりを持ち、80cm以下のバストの女性には握手をしない主義。並外れた霊力の持ち主で、当初イリアに目を付けられていた。
; 玉野 光(たまの ひかる)
: 声 - [[霜月紫]]
: 桃園学園3年A組。良介の先輩で、ライバル。ボクシング部所属でかなりの実力を持つ。キザでプライドが高く執念深いが、無理矢理モノにすることを好まず、あくまで口説いてモノにする正攻法派で、心底悪い奴ではない。玉野いわく「学年1位のモテ男」。リサラに顔を叩かれてからは、彼女を敬遠している。父親はPTA会長。
; 大平(おおひら)
: 声 - [[中村優也]]
: 良介のクラスメイト。イリアのファン。
; 服部 新一(はっとり しんいち)
: 声 - [[富田洋貴]]
: 大柄で温厚な性格の男子生徒。学園八奇衆に選ばれた1人で、生地の一部を見ただけでその素材や学内の制服を言い当てる事ができる。アニメ版のEDでは、「男子生徒」で表記されている。
; 乱橋先生(らんばし - )
: 声 - [[丸塚香奈]]
: 良介の担任。眼鏡をかけている。三十路まじかで、外見が幼いため今でも子供料金で出かけている。学園八奇衆に選ばれた1人で、乱橋曰く通称八奇衆の妹たる(イモータル)者。
 
=== 加賀家 ===
; 加賀 りょうすけ(かが りょうすけ)
: 良介の父親。実名は不明。死神界(グリムワールド)の出身の死神。グラムの剣の片割れを持つ人物。妻のさとみとの出会いは雨の中で、当時記憶喪失だった。さとみに良介を身ごもった時に、グラムの片割れを妻さとみの母体(良介)に託し「決着を付けねばならない」と言い残し姿を消した。グラムを持っていた事や素性が不明など謎の多い人物。
; 加賀 さとみ(かが さとみ)
: 声 - [[儀武ゆう子]]
: 良介の母親。夫りょうすけの名付け親でもある。現在はドイツに単身赴任中であるが、息子の良介とは[[テレビ電話]]で連絡を取り合っている。夫とは良介が3歳の時に死別したと思われていたが、母の狂言で良介の事を考えての事であった。若い頃の髪型はロング。
; カエサル
: 加賀家で飼われている[[ジャーマン・シェパード・ドッグ]]。
 
=== その他 ===
; ガルダーブロウグ
: 声 - [[松本忍]]
: 大家を守る男家筆頭の一人。ガルダーブロウグ家家の当主者で、下僕の魔物を操り爆発的なエナジーやグラムを探っている。素顔を仮面で、隠しリサラが警戒するほど底知れない力を持っている。
; マネージャー
: 声 - [[高橋明日香]]
: メルロ人生保障・本社の社員で、イリアのマネージャー。イリアと同じく死神で、イリアと同じ使い魔を召還できる。
 
== 用語 ==
; 死神
: 死神界(グリムワールド)の出身。パートナの人間から霊能力(エナジー)を吸い取り、能力を発揮する。霊力の高い人間や特異者を前提に探している。
; 仮契約者
: 死神と仮契約を交わし一時的な死神のパートナになる事。仮契約を交わした者は死神に霊能力を捧げ、人生を保障してもらうのが世の常になっている。
; エナジー
: 人間が生来持っている生命エネルギーで、「霊力」とも、「活力」「精力」とも言う。死神はエナジーを摂取し腕輪「グラム」に蓄積する事で各々の能力を使用する事ができるが、人間界で活動するエネルギーでもあり、使う能力に比例してエナジーの消費量も増え、エナジーが底を突くと疲労困憊になる。
; 特異者
: 人間の中には極稀に莫大なエナジーを生成する者がおり、死神はその者と契約をし、傍に置く事で強力な能力を多く使う事ができる。それは同時に死神として高位に立つという意味でもあり、死神たちは特異者を巡って争う事もある。
; 桃園学園
: 良介たちが通う私立高校。生徒数が多く、部活動の数と設備が充実している。
; 学園八奇衆
: 学園に在籍する八人の超人的な才能を持つ者たち。それぞれ異なる才能を持っているが、ぶっちゃけ日常にはあまり役に立たない才能ばかりで、本人も一応自覚して恥ずかしいために表立って行動しない者や、周囲から呼ばれているものの全く気付かない者など様々。しかしながら各々の才能が人間離れしている事から、リサラたちは特異者の可能性があると学園内を捜索している。
: 八奇衆で現在確認されているのは下記の通り。
* 加賀良介
* 飯頼 宗緒
* 乱橋先生
* 鬼崎有希
* 五十嵐先輩
* 服部新一
* 霧島先輩
* 安部加奈子
 
== 既刊一覧キャスト ==
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
=== 小説 ===
{| class="wikitable"
!タイトル!!<small>初版第一刷発売日!![[ISBN]]
|-
! rowspan=2|役名
|だから僕は、Hができない。死神と人生保障||2010年[[6月19日]]||ISBN 978-4-8291-3534-1
! rowspan=2|俳優
! colspan=2|日本語吹替
|-
! VHS版
|だから僕は、Hができない。 (2)死神と選抜試験||2010年[[10月20日]]||ISBN 978-4-8291-3567-9
|-
| シンシア || [[ブレンダ・ブレッシン]] || [[井上瑤]]
|だから僕は、Hができない。 (3)死神と世界革命||2011年[[2月19日]]||ISBN 978-4-8291-3607-2
|-
| モーリス || [[ティモシー・スポール]] || [[土師孝也]]
|だから僕は、Hができない。 (4)死神と初体験||2011年[[5月20日]]||ISBN 978-4-8291-3643-0
|-
| ホーテンス || [[マリアンヌ・ジャン=バプティスト]] || [[山像かおり]]
|だから僕は、Hができない。 (5)死神と失われた王家||2011年[[9月17日]]||ISBN 978-4-8291-3684-3
|-
| モニカ || フィリス・ローガン || [[宮寺智子]]
|だから僕は、Hができない。 (6)死神と海水浴||2012年[[2月18日]]||ISBN 978-4-8291-3734-5
|-
| ロクサーヌ || クレア・ラッシュブルック || [[亀井芳子]]
|だから僕は、Hができない。 (7)死神とパンツ||2012年[[4月20日]]||ISBN 978-4-8291-3755-0
|-
| ジェーン || エリザベス・バーリントン || [[佐藤しのぶ (声優)|佐藤しのぶ]]
|だから僕は、Hができない。 (8) 死神と美奈||2012年[[7月20日]]||ISBN 978-4-8291-3784-0
|}
{{節stub}}
 
== コミック ==
{{漫画}}
=== 月刊ドラゴンエイジ連載 ===
; 『だから僕は、Hができない。』
: 作画は[[岡霧硝]]。
# 2011年10月 ISBN 978-4-04-712751-7
{{節stub}}
 
=== ファミ通コミッククリア連載 ===
; 『だから僕は、Hができない。〜カエサルの煩悩〜』
: 作画は[[東雲龍]]。
{{節stub}}
 
== テレビアニメ ==
2012年7月より、[[アニメシアターX|AT-X]]、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]、[[テレビ神奈川|tvk]]ほかにて放送中。テレビアニメ版『[[ヨスガノソラ]]』のスタッフが再集結し、制作している。
 
女性キャラクターの裸体や扇情的な描写については、AT-Xではほぼ無修正となっているが、地上波では大幅な黒帯や白帯で隠す修正が用いられている。
 
=== スタッフ ===
* 原作 - [[橘ぱん]]([[富士見ファンタジア文庫]]刊)
* キャラクター原案 - [[桂井よしあき]]
* 監督 - [[高橋丈夫]]
* 助監督 - 末田宜史
* シリーズ構成 - [[荒川稔久]]
* キャラクターデザイン - 神本兼利
* クリーチャー・エフェクトデザイン - 村山公輔
* メインアニメーター - 枡田邦彰、佐藤元昭、[[小林利充]]、山崎正和、徳丸輝明、[[山本佐和子]]
* 美術監督 - 小野由起子、小濱俊裕
* 美術設定 - 金城沙綾、青木薫
* 色彩設計 - 佐野ひとみ
* 撮影監督 - 口羽毅、中村雄太
* 編集 - 平木大輔
* 音響監督 - [[高桑一]]
* 音楽 - [[渡部チェル]]
* 音楽制作 - [[ランティス]]
* プロデューサー - 立崎孝史、小倉充俊、福田順、斎藤滋、萩原猛、津田好久、南寛将、川﨑とも子
* アニメーションプロデューサー - 瀧ヶ崎誠
* アニメーション制作 - [[フィール (アニメーション制作会社)|feel.]]
* 製作 - 僕H製作委員会([[ティー・オーエンタテインメント]]、[[ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン|ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント]]、[[クロックワークス]]、[[ランティス]]、[[創通]]、[[富士見書房]]、[[ダックスインターナショナル|ダックスプロダクション]]、[[アニメシアターX|AT-X]])
 
=== 主題歌 ===
; オープニングテーマ「[[Reason why XXX]]」(第2話 - )
: 作詞・作曲 - ZAQ / 編曲 - nyanyannya([[Team.ねこかん【猫】|Team.ねこかん[猫]]]) / 歌 - [[佐咲紗花]]
: 第1話ではエンディングテーマとして使用。
; エンディングテーマ「プラチナ17」(第2話 - )
: 作詞・作曲・歌 - [[yozuca*]] / 編曲 - [[黒須克彦]]
 
=== 各話リスト ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!話数!!サブタイトル!!シナリオ!!コンテ!!演出!!作画監督!!総作画監督
|-
|第1話||運命の赤い糸!?||[[荒川稔久]]||[[高橋丈夫]]||園田雅裕||齋藤雅和、川島尚<br />村山公輔、山本善哉||神本兼利
|-
|第2話||エロは環境にやさしい||[[あみやまさはる]]||島津裕行||小野田雄亮||中本尚、川島尚<br />山崎正和、大河原晴男<br />片岡千春、大谷道子<br />上原史也、谷口元浩||[[小林利充]]、枡田邦彰<br />佐藤元昭
|-
|第3話||危険なアイドル||[[長谷川勝己]]||[[川崎逸朗]]||[[福本潔]]||李相辰、長谷川亨雄<br />小山知洋、清水勝祐<br />野崎真一、川島尚<br />齋藤雅和||山崎正和、佐藤元昭<br />枡田邦彰、小林利充
|-
|第4話||胸囲の格差社会||大知慶一郎||成田歳法||所俊克||山本善哉、山村俊了<br />佐藤元昭、[[実原登]]<br />中本尚、川島尚<br />齋藤雅和、小澤円||神本兼利
|-
|第5話||invisible dictionary||あみやまさはる||川崎逸朗||阿宮正和||松本勝次、竹内アキラ<br />佐々木一浩、武本大介||枡田邦彰、小林利充<br />佐藤元昭
|-
|第6話||ひとつになっちゃった||大知慶一郎||渡部穏寛||矢野孝典<br />駒屋健一郎||北野幸広、小川浩司<br />[[なかじまちゅうじ]]、[[丸山修二]]<br />輿石暁、都竹隆治<br />山本真嗣||山崎正和、佐藤元昭<br />枡田邦彰、小林利充
|}
 
=== 放送局ストーリー ===
幼くして母親を亡くし、10代から稼ぎに出かけつつ、弟の世話までこなしてきた主人公のシンシア。そのお節介な性格からか、夫はおろか友人すらいないまま中年を迎える。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送系列!!備考
|-
|[[全国放送|日本全域]]||[[アニメシアターX|AT-X]]||[[2012年]][[7月6日]] - ||金曜 11:00 - 11:30||[[日本における衛星放送#CSデジタル放送|CS放送]]||リピート放送あり<br />視聴年齢制限あり
|-
|[[東京都]]||[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]||2012年[[7月11日]] - ||水曜 25:30 - 26:00||rowspan="3"|[[全国独立放送協議会|独立局]]||
|-
|[[兵庫県]]||[[サンテレビジョン|サンテレビ]]||2012年[[7月13日]] - ||金曜 26:15 - 26:45||
|-
|[[神奈川県]]||[[テレビ神奈川|tvk]]||rowspan="2"|2012年[[7月14日]] - ||土曜 25:00 - 25:30||
|-
|日本全域||[[日本BS放送|BS11]]||土曜 27:00 - 27:30||[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|独立系BS放送]]||『[[アニメ+|ANIME+]]』枠
|}
 
== インターネットラジオ ==
2012年7月4日より、[[音泉]]と[[HiBiKi Radio Station]]にて2タイトルが交互に配信予定。
; パーソナリティ
* 『'''だから僕は、Hなラジオができない。'''』 - [[下野紘]](加賀良介 役)+リサラ・レストール
* 『'''だから僕は、Hなラジオができない。…ことはない。'''』 - [[西口杏里沙]](キュール・ゼリア 役)
 
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
== 外部リンク ==
* {{Movielink|allcinema|51828|秘密と嘘}}
* [http://www.fujimishobo.co.jp/ 富士見書房]
* {{Movielink|kinejun|30036|秘密と嘘}}
* [http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201006Hgadekinai/ 富士見書房 だから僕は、Hができない。 - 死神と人生保障 -]
* {{Movielink|allmovie|1:135935|Secrets & Lies}}
* [http://boku-h.com/ TVアニメ「だから僕は、Hができない。」公式サイト]
* {{Movielink|imdb|0117589|Secrets & Lies}}
* [http://www.famitsu.com/comic_clear/se_bokuh/ だから僕は、Hができない。~カエサルの煩悩~│ファミ通コミッククリア]
* {{Twitter|anime_bokuH|だから僕は、Hができない。}}
 
母親に対する不満からいつもイライラしている娘、カメラマンとして活動し裕福な生活を手に入れた弟と不妊治療に励むその妻、そして、シンシアがその存在さえ忘れていた生まれてすぐに養子に出した黒人の娘。そして、それらの人物をさらに取り巻くトラブルや人々。嫉妬や憎悪、疑い、嘘、秘密、依存、罪の意識。さまざまな感情が渦巻く中、「家族」という幻想の中で、積もりに積もった不平不満がそこに噴出する。
{{月刊ドラゴンエイジ連載中}}
 
舞台出身のマイクー・リー監督らしく、脚本は一切使用せず、現場で役者とともに即興的に作り上げられていった世界観は極限のリアリティーを生んだ。
{{Lit-stub}}
{{manga-stub}}
{{DEFAULTSORT:たからほくはえつちかてきない}}
 
{{マイク・リー監督作品}}
[[Category:2010年の小説]]
{{英国アカデミー賞作品賞 1981-2000}}
[[Category:富士見ファンタジア文庫]]
{{パルム・ドール 1980-1999}}
[[Category:日本のSF小説]]
{{DEFAULTSORT:ひみつとうそ}}
[[Category:SF作品]]
[[Category:パルム・ドール受賞作]]
[[Category:漫画作品 た|からほくはえつちかてきない]]
[[Category:月刊ロンラゴエイジを舞台とした映画作品]]
[[Category:アニメイギリスの映画作品 た|からほくはえつちかてきない]]
[[Category:20121996年のテレビアニメ映画]]
[[Category:AT-Xのアニメドラマ映画]]
[[Category:UHFアニメ]]
[[Category:R指定のアニメ]]
[[Category:フィール]]
[[Category:ジェネオン・ユニバーサルのアニメ作品]]
[[Category:ランティスのアニメ作品]]
[[Category:ライトノベルを原作とするアニメ作品]]
 
[[enca:So,Secrets Iand Can't Play H?Lies]]
[[cs:Tajnosti a lži]]
[[id:Dakara Boku wa, H ga Dekinai]]
[[de:Lügen und Geheimnisse]]
[[it:Dakara Boku wa, H ga Dekinai]]
[[msen:DakaraSecrets Boku& wa,Lies H ga Dekinai(film)]]
[[es:Secretos y mentiras]]
[[ru:Dakara Boku wa, H ga Dekinai.]]
[[fi:Salaisuuksia ja valheita]]
[[zh:美少女死神 還我H之魂!]]
[[fr:Secrets et Mensonges]]
[[it:Segreti e bugie]]
[[nl:Secrets & Lies]]
[[pl:Sekrety i kłamstwa]]
[[pt:Segredos e Mentiras]]
[[ru:Тайны и ложь]]
[[tr:Sırlar ve Yalanlar (film)]]