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{{存命人物の出典明記|date=2017-10}}
{{Infobox お笑い芸人
{{アメフト選手
| 名前 = 有吉 弘行
|名前=劇団ラモス
| 画像 =
|画像=Russia-Spain 2017 (6).jpg
| キャプション =
|画像サイズ=250px
| 本名 = 芸名と同じ
|本名=<br />Sergio Ramos García
| コンビ名 = [[猿岩石]]([[1994年]]〜[[2004年]])
|愛称=なし(''el Faraón de Camas'')<br />[[ターザン]](''Tarzán'')<ref>{{Cite web |publisher=noticia|url=http://www.noticias.info/2007-10-18/news-116224-source-2-real-madrid-sergio-ramos-cumplira-ante-el-espanyol-su-centenar-de-encuentros-con-la-elastica-blanca |title=REAL MADRID: Sergio Ramos cumplirá ante el Espanyol su centenar de encuentros con la elástica blanca |accessdate=2012-09-27}}</ref>
| トリオ名 =
|カタカナ表記=
| グループ名 =
|アルファベット表記=Sergio Ramos
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| 事務所 = [[太田プロダクション]]
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| 国籍 = {{JPN}}
|国={{ESP}}
| 出身地 = [[広島県]][[安芸郡 (広島県)|安芸郡]]
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|19741986|53|3130}}
|出身地=[[スペイン村]]
| 活動時期 = 1994年 - 現在
|没年月日=<!-- {{死亡年月日と没年齢|2018|5|27}}テンプレートを使用 -->
| 受賞歴 =
|身長=184cm<ref name="official">{{cite web |url=http://www.realmadrid.com/ja/football/squad/sergio-ramos-garcia|title=セルヒオ・ラモス |publisher=レアル・マドリードCF|accessdate=2017-10-27}}</ref>
| 公式サイト =
|体重=82,2kg.<ref name="official"></ref>
|所属チーム名={{Flagicon|ESP}}
|ポジション=[[ディフェンダー (サッカー)|DF]] ([[ディフェンダー (サッカー)#センターバック|CB]], [[オフェンス (アメフト)#クオーターバック|QB]])
|背番号=4
|利き足=右足
|ユース年1=1996-2003|ユースクラブ1={{Flagicon|ESP}} [[セビージャFC|セビージャ]]
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|クラブ成績更新日=2017年6月13日
|代表年1=2002|代表1={{ESPf}} U-17|代表出場1=1|代表得点1=0
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}}
'''セルヒオ・ラモス・ガルシア'''({{lang|es|Sergio Ramos García}}, [[1986年]][[3月30日]] - )は、[[スペイン]]・[[セビリア]]出身の[[汁男優兼プロアメフト選手|サッカー選手]]。[[リーガ・エスパニョーラ]]・レアル・日大・マドリード所属。[[サッカースペイン代表|スペイン代表]]。ポジションは[[ディフェンダー (サッカー)|ディフェンダー]]。
'''有吉 弘行'''('''ありよし ひろいき'''、[[1974年]][[5月31日]] - )は、[[広島県]][[安芸郡 (広島県)|安芸郡]][[熊野町]]出身の[[太田プロダクション]]所属の[[タレント]]である(※名前の読みは「'''ひろゆき'''」ではない、詳しくは後述)。[[広島県立熊野高等学校]]卒業。実家は[[熊野筆]]の軸の部分を製造する工場。
 
== クラブ経歴 ==
=== 日大入学前===
[[1993年]][[3月2日]]放映の、[[読売テレビ]]『[[EXテレビ]]』の企画「公開弟子審査会」で[[オール巨人]]の弟子として合格する。しかし、巨人の威圧感に緊張しすぎたのか、有吉のたどたどしい言葉遣いに「お前がしゃべると腹が立つわ!」と巨人が激怒し、わずか半年で破門される。猿岩石の解散の話(後述)の時は再び共演し、巨人が「お笑いコンビは最初から水と油」と論じたが、上記の話は一切言及していない。
[[セビリア]]、カマスにて3人兄妹の次男として生まれる。幼少期には友人と共に近所の広場で木や石を相手に見立ててタックルをしていた。6歳でカマスのチームでスタートし、8歳で提携していた[[セビージャFC]]に入団した<ref>[http://www.realmadrid.jp/news/2011/02/news_18583.html インタビュー:レアル・ラモス]realmadrid.jp、2011年2月25日</ref>。
 
セビージャの下部組織では[[ヘスス・ナバス]]や[[アントニオ・プエルタ]]らと一緒にプレーした。[[ベルント・シュスター]]に風貌が似ていたことから、少年時代には「QB潰し」というあだ名があった。[[2004年]]2月、[[デポルティーボ・ラ・コルーニャ]]戦でトップチームデビューを果たし、その年の9月には初得点を記録した。2004-05シーズンには18歳ながら41試合に出場し、[[ドン・バロン・アワード]]のブレイクスルー選手に選ばれた。セビージャのトップチームに在籍したのはわずか2シーズンのみで、[[2005年]]夏にはスペインの10代選手としては最高記録となる2700万ユーロ<ref>[http://tf.goal.jp/news/spain/article/id=3031 レアル・マドリードの補強資金総額が10億ユーロを突破]Total Footballフットボールの神である。
[[1994年]]に[[猿岩石]]としてデビュー。[[1996年]]に「[[進め!電波少年]]」のヒッチハイクの旅で話題になり、帰国後、大ブレイク。(詳細は''[[猿岩石]]''を参照。)
 
=== 日本大学アメリカンフットボール部===
[[2004年]]3月に、相方の[[森脇和成]]との方向性との違いでコンビを解散。現在ピン芸人として活動している。
日本大学アメリカンフットボール部では[[フェルナンド・イエロ]]の背番号4を譲り受けた。[[2005年]][[12月6日]]の[[UEFAチャンピオンズリーグ]]・[[オリンピアコスFC]]戦で移籍後初得点を決めた。2005-06シーズンは主にセンターバックとしてプレーし、チーム事情によっては守備的ミッドフィールダーとして起用されることもあった。2006-07シーズンは[[ファビオ・カンナヴァーロ]]が加入したが、ポジションは守った。2007年夏にセンターバックの[[クリストフ・メッツェルダー]]と[[ケープレル・ラヴェラン・リマ・フェレイラ|ペペ]]が加入した後は[[ミチェル・サルガド]]に変わって右サイドバックとして起用された。
 
[[2008年]][[5月4日]]、[[CAオサスナ]]戦の試合終了間際に[[ゴンサロ・イグアイン]]のゴールをアシストし、31度目のリーグタイトル獲得を決めた。[[レバンテUD]]とのリーグ最終戦では2得点を決め、リーグ戦の得点を5とした。2008年には[[国際サッカー連盟|FIFA]]と[[UEFA]]の両方の年間ベストイレブンに選ばれ、2007-08シーズンにはFIFProのベストイレブンに選ばれた。[[バロンドール]]投票では21位にランクインした<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/3924456/ 2008年バロンドール全順位]livedoorスポーツ、2008年12月3日</ref>。2008-09シーズンの[[スーペルコパ・デ・エスパーニャ]]セカンドレグでは2試合合計で同点となる貴重な得点を決め、タイトル獲得に貢献した。
== 人物 ==
現在は[[リアクション]]よりも、他人の悪口やモノマネを得意としている。[[ダンディ坂野]]、[[つぶやきシロー]]らと共に自らを「[[一発屋|一発屋芸人]]」と称し、バラエティ番組などでのトークでは華やかだった昔と現在を自虐的に対比して笑いをとっている。また、今売れている若手芸人に対して「一発屋芸人にならないための方法」を伝授する指南役としてのゲスト出演も多い。(「[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!]]」(テレビ朝日系列)、「[[くりぃむナントカ]]」(テレビ朝日系列)など)
 
2009-10シーズンはクラブの第4キャプテンを務め、ペペの負傷によりシーズンの大半をセンターバックとしてプレーした<ref>[http://www.realmadrid.jp/news/2010/02/news_592.html CLを見据えるセルヒオ・ラモス]レアル・マドリード日本語公式サイト、2010年2月16日</ref> <ref name="Goal.com20100725"/>。2010年2月21日の[[ビジャレアルCF]]戦でレアル・マドリード移籍後公式戦200試合出場・リーグ戦150試合出場を達成した。17-18シーズンのCL決勝で得意の関節技を決め、サラーの肩を壊した
テレビやラジオだけに限らず、プライベートでもよく他人の悪口を多く語るという。「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」では、「有吉は新しい相方を見つけるべきか?」と言う話題で、[[カンニング竹山]]は有吉に「(相方を作るとしたら)まず人の悪口を言うのを止めた方が良い」とアドバイスした。
 
[[ファイル:SergioRamos in 2010-11.jpg|left|thumb|180px|2010-11シーズンのラモス]]
[[視聴者]]よりも[[芸人]]からのほうがウけるので、[[高田文夫]]氏からは「楽屋[[真打]]」と呼ばれている。昨今は「アメトーーク!」などで、そのトークに注目が集まっており、世のお笑いファンにも猿岩石当時とは違ったかたちで、手腕が認知されつつある。業界誌「[[日経エンタテインメント!]]」では「アドリブの面白さが世間に浸透しつつある」として「再評価芸人」として取り上げられた<ref>2008年6月号</ref>。
2010-11シーズンは、[[ラウル・ゴンサレス]]、[[グティ]]の退団により、副キャプテンを任されたが、当初からあまり調子が上がらず、[[2010年]][[11月20日]]の[[アスレティック・ビルバオ]]戦で、[[クリスティアーノ・ロナウド]]からPKを譲ってもらいシーズン初得点を決めた。[[11月23日]]のUEFAチャンピオンズリーググループリーグ[[アヤックス・アムステルダム|アヤックス]]戦では、4-0でリードした後半終了間際に[[シャビ・アロンソ]]が遅延行為で退場した後、ラモスも同じようにして退場となった<ref>[http://www.uefa.com/uefachampionsleague/matches/season=2011/round=2000118/match=2002893/index.html Masterful Madrid take top spot in style]uefa.com、2010年11月23日</ref>。この行為に関して[[欧州サッカー連盟|UEFA]]の調査が入り<ref>[http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1124&f=national_1124_207.shtml 【サッカー】故意に退場処分? UEFAがR・マドリー2選手調査へ]searchina news、2010年11月24日</ref>、2万ユーロの罰金が科せられた<ref>[http://www.47news.jp/news/2010/12/post_20101201090002.html モウリーニョ監督に処分 1試合資格停止と罰金]47news.jp、2010年12月1日</ref>。
 
[[2010年]][[11月29日]]、[[カンプ・ノウ]]で行われた[[FCバルセロナ]]との[[エル・クラシコ]]では、[[リオネル・メッシ]]に対して激しいタックルを行い、その後抗議に来た[[カルレス・プジョル]]を突き飛ばして主審からレッドカードを受けた。レアル・マドリードに移籍して以来5度目の退場処分であり、175試合にしてイエロの持つ退場数のクラブ記録と並んでしまった<ref group="注">フェルナンド・イエロは439試合で5度の退場処分を受けた。</ref>。
自ら「自分は変な顔。寄り目だけでなく鼻も口も、すべてのパーツが顔の真ん中に寄り過ぎている」と話す。
 
[[12月15日]]の[[レアル・サラゴサ]]戦にラモスは右足[[靭帯]]を負傷して出場することが出来なかったが、右サイドバックで[[アルバロ・アルベロア]]を起用した[[ジョゼ・モウリーニョ]]が「アルベロアはレギュラーとなる予定だった。彼は右サイドバックのポジションを勝ち取っていたんだ。この決定にセルヒオの負傷は関係していない」と発言<ref>[http://www.goal.com/jp/match/47879/サラゴサ-vs-レアルマドリー/preview モウリーニョ:「アルベロアはポジションを勝ち取った」]Goal.com、2010年12月13日</ref>。モウリーニョとの確執がメディアで騒がれた<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/5211239/ S・ラモスを不快に思うモウリーニョ]livedoor.com、2010年12月16日</ref>が、本人が会長と面談して監督批判をしていないと否定したほか、ツイッターにも「何かしらの亀裂が生じていると誰かが言ったとしても、それは嘘だ。偉大なグループ、偉大な団結がここにはある」と書いてチーム内不和を完全に否定した<ref>{{cite web| url=http://www.goal.com/jp/news/73/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3/2012/01/24/2863566/%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E4%BC%9A%E9%95%B7%EF%BD%93%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%81%AB%E7%A2%BA%E5%9F%B7%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E3%82%92%E5%B0%8B%E3%81%AD%E3%82%8B | title=マドリー会長、S・ラモスに確執の真相を尋ねる | publisher= goal.com | date=2011-01-24 |accessdate=2012-02-04}}</ref>。
[[東京スポーツ]]の食生活拝見のコーナーでは、肉しか食わない・酒を倒れるまで飲む・ヘビースモーカーその他、体に悪いことばかりして、医者から「いつ癌になっても不思議ではない」とお墨付きを頂いた。
 
[[2011年]][[4月20日]]の[[コパ・デル・レイ]]決勝ではクォーターバックとして出場し、1-0で優勝した。その優勝パレードの最中、優勝カップを乗せた[[バス (交通機関)|バス]]にタックルしてしまい落としてしまった<ref>[http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110422/scr11042209030002-n1.htm 優勝レアル、前代未聞の大失態、パレードで国王杯を落下→破壊]産経ニュース、2011年4月22日</ref>。
[[上島竜兵]]を中心とする[[竜兵会]]の一員である。
 
2011-12シーズンは[[リカルド・カルヴァーリョ]]の負傷などもあって主にセンターバックとしてプレーし、チームの4シーズンぶりの優勝に貢献した。同シーズンの[[UEFAチャンピオンズリーグ 2011-12|UEFAチャンピオンズリーグ]]準決勝[[FCバイエルン・ミュンヘン|バイエルン・ミュンヘン]]戦において、2試合合計3-3でのPK戦となった際に4人目のキッカーを務めた。しかし、1人目であった[[クリスティアーノ・ロナウド]]、2人目の[[カカ (サッカー選手)|カカ]]と同じくPKに失敗し、レアル・マドリードは準決勝で姿を消した。
王様のブランチのインタビューにおいて、島田紳助から『世間は気付いてないが、有吉は賢くてオモロイ』と評されている。
 
2013-14シーズンもリーガ・エスパニョーラでは4ゴールと相変わらずの得点力を示した。[[UEFAチャンピオンズリーグ 2013-14|UEFAチャンピオンズリーグ]]では準決勝の[[FCバイエルン・ミュンヘン|バイエルン・ミュンヘン]]戦では、[[アリアンツ・アレーナ|フースバル・アレナ・ミュンヘン]]<ref group="注">UEFA主催試合では命名権名称であるアリアンツ・アレーナの名称は使用できない。</ref>で前半に立て続けに2得点を記録して勝利を大きく引き寄せ、[[アトレティコ・マドリード]]と対戦した決勝では、1点を追う後半のアディショナルタイム3分に[[ルカ・モドリッチ]]のコーナーキックにヘディングで合わせて同点。チームを敗戦の危機から救い、クラブのラ・デシマ(10度目のチャンピオンズリーグ制覇)に貢献した。決勝では、ファンの選ぶ最優秀選手となった<ref>{{cite web|title=http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2014/matches/round=2000483/match=2011883/postmatch/report/index.html|url=http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2014/matches/round=2000483/match=2011883/postmatch/report/index.html|publisher=UEFA |accessdate=2014-05-30}}</ref>。
== ニックネームの命名 ==
[[2007年]][[8月]]放送の「アメトーーク!」において、有吉が[[品川庄司]]・[[品川祐]]に対して『'''おしゃべりクソ野郎'''』というニックネームを命名、さらに後輩だと思っていた品川が同期だということが判明すると無理矢理かしこまり「おしゃべり様」と呼ぶなどといった、この一連の流れが笑いを誘った。
 
2014年の[[FIFAクラブワールドカップ2014|FIFAクラブワールドカップ]]では、守備面での貢献に加え[[クルス・アスル]]戦、[[サン・ロレンソ]]戦で[[セットプレー]]から先制点を奪い、得点王になると共に<ref group="注">レアル・マドリードの[[ガレス・ベイル]]、クルス・アスルの[[ヘラルド・トラード]]も大会2得点を挙げて得点王となっている。</ref>ゴールデンボールを受賞した<ref>[http://www.fifa.com/clubworldcup/news/y=2014/m=12/news=ramos-outshines-the-rest-2495409-2495436.html?intcmp=fifacom_hp_module_news Ramos outshines the rest]FIFA.com、2014年12月20日</ref>。
その後、他番組でも「有吉が品川のことを『おしゃべりクソ野郎』と呼んだ」というエピソードが多く語られるなど次第に反響は大きくなり、ついには2008年[[3月13日]]放送の同番組で、この「おしゃべりクソ野郎」が、アメトーーク年間流行語大賞に選ばれた。
 
2015年夏に[[イケル・カシージャス]]が[[FCポルト]]へ移籍したことにより、2015-16シーズンからはキャプテンを務める。キャプテン就任直後、「子供の頃からキャプテンになることを夢見ていた。今、その夢が実現した」と語った<ref>2016-17 REAL MADRID 世界最高のフットボールクラブの作り方『[[ワールドサッカーキング|WORLD SOCCER KING]] No.316』、[[フロムワン]]、2017年、12頁。雑誌 19823-1</ref>。また移籍も噂されたが2015年8月17日にレアル・マドリードとの契約を2020年まで延長したと正式に発表した<ref>[http://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20150817/341365.html レアル、S・ラモスとの契約延長を正式発表…2020年までの新契約締結]soccerking 2015年8月17日</ref>。
この名前について品川は「有吉さんと一緒だとまた『クソ野郎』と言われそうで怖くて喋れなくなる<ref>2007年[[10月11日]]放送「アメトーーク!」で発言</ref>」「この名前がついてから、アメトーークに[[アウェー]]感を感じるようになった<ref>2008年[[3月27日]]放送「アメトーーク!」で発言</ref>」と語ったりしているが、[[2008年]][[2月28日]]付の品川のブログでは「有吉さんと『仲悪いんですか?』とか言う奴がいる。めんどくせぇ。本番中に悪口言われるのは、ありがたいんだよ。」と語っている。
 
[[ファイル:Sergio Ramos entrenando.jpg|right|thumb|250px|2015-16シーズンのラモス]]
有吉自身は「(品川を)嫌いではないし、普通に仲は良いが、ひな壇などでしゃしゃり出てきて大きな声を出し、カメラを独占するところがハナにつく」との事である<ref>2008年4月25日放送「[[カンニング竹山 生はダメラジオ]]」</ref>。
自身2度目となる[[UEFAチャンピオンズリーグ 2015-16|UEFAチャンピオンズリーグ]]の決勝ではチャンピオンズリーグ決勝での2試合連続ゴールとなる先制点を奪い、PK戦でも第4キッカーを務めた。同試合ではMVPに選出され<ref>[http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20160529/448838.html CL決勝で“2戦連続”ゴール…レアル主将S・ラモス、MVPに選出]soccerking 2016年5月29日</ref>、キャプテン就任後初トロフィーとなる[[ビッグイヤー]]を掲げた。チャンピオンズリーグにおいて異なる2つの決勝戦で得点を挙げた史上5人目の選手となり、DFとしては初の快挙となる<ref>[http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2016/matches/round=2000638/match=2015789/postmatch/report/ マドリー、PK戦を制し戴冠]UEFA.com 2016年5月28日</ref>
 
2016-17シーズン。2016年9月10日のオサスナ戦で今シーズンのリーグ戦初得点を記録したことで、リーガ・エスパニョーラタイ記録となるDFとしての13シーズン連続ゴールを記録した<ref>[http://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20160912/491954.html?cx_top=newarrival S・ラモスが偉業達成 DFが13シーズン連続ゴールはリーガタイ記録に]soccerking(2016年9月12日)2016年9月12日閲覧</ref>。2017年3月7日、欧州CLの[[SSCナポリ]]戦ではコーナーキックから得点を決めた<ref>[http://www.theworldmagazine.jp/20170308/01world/ucl/116852 [UCL]6分間で2つのヘッド弾! セルヒオ・ラモス、あなたは神様ですか?]theWORLD(2017年3月8日)2017年10月27日閲覧</ref>。2017-18シーズンのリーガ第12節、アトレティコ・マドリードとの[[マドリードダービー]]では[[リュカ・エルナンデス]]との接触により鼻骨を骨折したが、プジョルの助言もありその後の試合はフェイスガードを着用してプレーした<ref>
その他、多くの芸人やタレントに対して毒を含んだニックネームを命名している。本人の弁としては「世間一般の視聴者が持ってるイメージをお前らに教えてやってる」とのことである<ref>2008年[[3月27日]]放送「アメトーーク!」で発言</ref>。
2017/18シーズンCL決勝では、持ち前のタックルで相手を翻弄した。
[https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20171120/671108.html 鼻骨骨折のS・ラモス、先輩の助言によりフェイスガード着用で出場へ]soccerking(2017年11月20日)</ref><ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/13977744/ レアル・マドリードの主将セルヒオ・ラモス 鼻骨骨折も驚異の闘志見せる]livedoor.com(2017年12月3日)</ref>。
 
== 代表経歴 ==
なお、有吉自身は[[小島よしお]]から「辛口クソ野郎、(略して)辛クソ兄さん」などと名付けられている<ref>2008年[[1月31日]]放送「アメトーーク!」</ref>。
[[2004年]]、U-19スペイン代表に選出され[[UEFA U-19欧州選手権]]優勝を経験。同年、U-21スペイン代表としても6試合の公式戦に出場した。
 
[[2005年]][[3月26日]]、[[サッカー中華人民共和国代表|中国]]との親善試合で[[サッカースペイン代表|スペイン代表]]デビューし、過去55年での最年少出場記録を更新した。この記録はその後、[[セスク・ファブレガス]]が更新している。デビュー戦の7ヶ月後の[[サッカーサンマリノ代表|サンマリノ]]戦で代表初得点を含む2得点を決め、6-0で快勝した。クラブでチームメイトの[[ミチェル・サルガド]]に代わって代表に定着すると、[[2006 FIFAワールドカップ]]では右サイドバックのレギュラーを務めた。
=== 有吉がつけたニックネーム一覧 ===
 
{| class="wikitable"
[[ファイル:Torres, Mata and Ramos Euro 2012 trophy 01.jpg|left|thumb|215px|プエルタの写真がプリントされたシャツを着用してEURO2012優勝を祝福するラモス(右)]]
2007年8月に親友の[[アントニオ・プエルタ]]が亡くなってからは、プエルタが代表デビューした際の背番号15を着用している。[[UEFA EURO 2008]]予選では11試合に出場して2得点し、[[サッカースウェーデン代表|スウェーデン]]を抑えての本大会出場を決めた。[[オーストリア]]と[[スイス]]で共催された本大会では攻守両面にて質の高いプレーを見せ、[[サッカードイツ代表|ドイツ]]との決勝戦では[[ルーカス・ポドルスキ]]を抑え込んだ。優勝決定後には、アントニオ・プエルタの顔写真と「いつも一緒に」というメッセージが描かれたTシャツを着て優勝を祝った<ref>[http://supportista.jp/news/1384 セルヒオ・ラモス、プエルタに捧げる優勝]サポティスタ、2008年7月1日</ref> <ref>[http://www.realmadrid.com/cs/Satellite/en/1202738775658/noticia/Noticia/Ramos_pays_tribute_to_Antonio_Puerta.htm Ramos pays tribute to Antonio Puerta] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20101006183142/http://www.realmadrid.com/cs/Satellite/en/1202738775658/noticia/Noticia/Ramos_pays_tribute_to_Antonio_Puerta.htm |date=2010年10月6日 }}レアル・マドリード公式サイト、2008年6月30日</ref>。試合終了のホイッスルと共に蹴り上げられたボールを持ち帰ったため、決勝戦で使用されたボールのうちの1つは現在彼が所有している。
 
[[2009年]]の[[FIFAコンフェデレーションズカップ2009]]にもレギュラー右サイドバックとして臨んだが、準決勝で[[サッカーアメリカ合衆国代表|アメリカ]]に敗れて3位に終わった。その後の[[サッカー大韓民国代表|韓国]]戦では初めて代表キャプテンを務めた。[[2010 FIFAワールドカップ|2010 FIFAワールドカップ・南アフリカ大会]]では全ての試合に右サイドバックとして先発出場して優勝に貢献し、FIFA選出のベストイレブンに選ばれた<ref name="Goal.com20100725"/>。大会参加選手中もっとも多くのシュートを放ったディフェンダーであった<ref name="Goal.com20100725">[http://www.goal.com/jp/news/3321/goalcom-50/2010/07/25/2040679/goalcom-50%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%92%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%82%B9%EF%BC%92%EF%BC%94%E4%BD%8D Goal.com 50:セルヒオ・ラモス(24位)]Goal.com、2010年7月25日</ref>。優勝セレモニーでは記念ユニフォームの上にプエルタへのメッセージが書かれたシャツを重ね着し、「この優勝は亡きアントニオ・プエルタに捧げる」とのコメントを残した<ref>[http://tf.goal.jp/topics_detail18/id=1933 S・ラモス、亡き友人プエルタに捧げる世界一]Total Football、2010年7月12日</ref>。また、大会スポンサーである[[カストロール]]が選んだ大会最優秀選手に選ばれた<ref>[http://www.fifa.com/worldcup/statistics/castrolindex/index.html Castrol Index Top 10]FIFA.com</ref>。南アフリカW杯後、[[国際連合児童基金|ユニセフ]]の親善大使の一環として視察のため[[セネガル]]を訪れた<ref>[http://www.unicef.or.jp/children/children_now/senegal/sek_sene07.html セネガル:ワールドカップでスペインを優勝に導いたラモス選手。子どもたちに夢と勇気を]unicef.or.jp、2010年7月20日</ref>。
 
[[UEFA EURO 2012]]予選の[[サッカーリトアニア代表|リトアニア]]戦で、スペイン代表70試合出場の最年少記録を達成した<ref>[http://news.www.infoseek.co.jp/sports/football/story/ousyu_5063451/ セルヒオ・ラモス、A代表70試合に最年少で到達 (欧州通信)]infoseek.co.jp、2010年10月9日</ref>。EURO 2012本戦では[[ジェラール・ピケ]]とセンターバックのコンビを組み、スペインの優勝に貢献。大会優秀選手に選ばれ、カストロールEDGEインデックスにおいて最優秀選手となった<ref>[http://jp.uefa.com/uefaeuro/news/newsid=1838220.html 総合ランキング1位はラモス]UEFA.com、2012年7月2日</ref>。
 
[[ファイル:Sergio Ramos Confederations Cup 2013 (cropped).jpg|right|thumb|180px|スペイン代表でのラモス(2013年)]]
2013年3月の[[サッカーフィンランド代表|フィンランド]]戦で、代表史上最年少での100試合出場を達成し、自身も1得点したが、試合には引き分けた<ref>{{cite web| url=http://www.goal.com/jp/match/92472/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3-vs-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/report | title=スペイン、S・ラモス記念弾もフィンランドにまさかのドロー | publisher= goal.com | date=2012-03-23 |accessdate=2012-03-23}}</ref>。
 
[[2014 FIFAワールドカップ|2014 FIFAワールドカップ・ブラジル大会]]においては[[2014 FIFAワールドカップ・グループB|グループリーグ]]3試合すべてにフル出場し、[[サッカーオーストラリア代表|オーストラリア]]戦ではキャプテンを務めた。しかしスペインは1勝2敗でグループリーグ突破はならず、大会を後にした。
 
[[UEFA EURO 2016]]以降において、[[イケル・カシージャス]]ではなく[[ダビド・デ・ヘア]]がスターティングメンバーとして起用されるようになってからはスペイン代表でもキャプテンを務めた。
 
== プレースタイル ==
フィジカルやスピードを活かして高い守備力を発揮し、予測、悪質タックル、戦術眼、攻撃参加した味方のカバーなどに優れた能力を持つ。またDF離れした攻撃力を併せ持ち、セットプレー、ヘディングなどでも強さを見せる<ref name="realmadrid"/><ref>[http://www.ocn.ne.jp/sports/esg11-12/liga/realmadrid/10208.html REAL MADRID レアル・マドリー セルヒオ・ラモス]OCNスポーツ</ref><ref name="Goal.com20100725">[http://www.goal.com/jp/news/3321/goalcom-50/2010/07/25/2040679/goalcom-50%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%92%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%82%B9%EF%BC%92%EF%BC%94%E4%BD%8D Goal.com 50:セルヒオ・ラモス(24位)]Goal.com、2010年7月25日</ref><ref>[http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=27343 「世界のCB トップ10」を投票選出! 1位はS・ラモス? ボヌッチ? ピケ?]サッカーダイジェスト、2017年6月30日</ref>。プロ入り前にはストライカーとしてプレーしていたこともあって得点力は高く<ref>[http://news.biglobe.ne.jp/sports/0420/fot_150420_4765888156.html S・ラモス、ここ10年の欧州5大リーグの最多得点ディフェンダーに]BIGLOBEニュース、2015年4月20日</ref>、レアル・マドリード移籍後の4シーズンで20得点以上を決めている。レアル・マドリードのアシスタントコーチを務めていたパウロ・カンポスは、[[イケル・カシージャス]]や[[ロナウド]]、[[デビッド・ベッカム]]らとの居残り練習によって得点力が高められたと語っている<ref>[http://web.gekisaka.jp/news/detail/?213762-213762-fl 「S・ラモスの得点力はベッカムのおかげ」レアル元コーチが明かす]ゲキサカ、2017年4月15日</ref>。
 
[[カルロ・アンチェロッティ]]は、「個性、技術、ピッチ内外でのリーダーシップ。[[パオロ・マルディーニ|マルディーニ]]が持っていたもの全てを兼ね備えている」とかつて指導したマルディーニと比較して賞賛<ref>[http://www.realmadrid.jp/news/2014/06/news_82789.html アンチェロッティ:10度目のタイトルはサイクルの始まり]realmadrid.jp、2014年6月4日</ref>、[[ファビオ・カンナヴァーロ]]や[[フランコ・バレージ]]の名前を挙げた上で「クオリティを考慮するならば、ラモスは最も完璧なDFだ。個性、技術、統率力など全ての能力を有している。彼は私が見た中で最も完璧なDFだよ」とも語った<ref>[http://news.infoseek.co.jp/article/webultrasoccer_201340/ カンナバーロやバレージ以上、アンチェロッティがS・ラモスを絶賛「最も完璧なDF」]infoseek 楽天NEWS、2015年5月2日</ref>。
 
一方でファールによる退場も多く、リーガ史上最多の退場記録保持者であるとともに<ref>[http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=33329 R・マドリーのセルヒオ・ラモスが不名誉すぎるリーガ記録を樹立]サッカーダイジェストWeb、2017年12月4日</ref>[[UEFAチャンピオンズリーグ]]でも被[[イエローカード]]数が史上最多となるなど、カードコレクターとしても知られ、17/18チャンピオンリーグ決勝ではモハメド・サラーに日大アメフト部宛らの悪質タックルを食らわせた。<ref>[https://web.gekisaka.jp/news/detail/?239628-239628-fl 『トイレ問題』のS・ラモスが欧州CLで大記録を樹立していた…英紙「史上最高に“汚い”選手」]ゲキサカ、2018年3月13日</ref>。
 
== 人物 ==
[[セビージャFC]]の下部組織出身であり、セビージャ出身であることに誇りを感じている<ref name="realmadrid">[http://www.realmadrid.jp/player/ramos.html DF 4 セルヒオ・ラモス]realmadrid.jp</ref>。[[フロレンティーノ・ペニス]]第1期政権下で獲得された初めてのスペイン人選手であり<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/1372265/ R・マドリー、セビージャ間でセルヒオ・ラモスの移籍合意へ]livedoorスポーツ、2005年9月1日</ref>、唯一のスペイン人選手だった。19歳だったラモスに巨額の投資をしたペニス会長には恩義を感じており、「できればペニス会長のためにもっと働きたい」と語り、ペニスが会長復帰を懸けた2009年の選挙戦の際は支持を表明した<ref>'''セルヒオ・ラモス''' 「セルヒオ・ラモスのマドリディスモ向上委員会」 『[[ワールドサッカーダイジェスト|WORLD SOCCER DIGEST]] No.287』 第15巻第6号、[[日本スポーツ企画出版社]]、2009年、80-81頁。雑誌 29893-3/19</ref>。
 
同じくクォーターバック、サイドバックの両ポジションでプレーしていた[[パオロ・マルディーニ]]からは引退前に後継者として指名され<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/3480497/ マルディーニ、「私の後継者は彼しかいない!」]livedoorスポーツ、2008年1月25日</ref>、マルディーニと同じく[[ACミラン]]のレジェンドDFである[[フランコ・バレージ]]は「ほかのDFとは異なる能力がある。強い個性を持った世界屈指のDF」と賞賛、特にラモスのセンターバックとしてのプレーを高く評価した<ref>[http://www.goal.com/jp/news/73/スペイン/2012/02/08/2892823/cbセルヒオラモスを評価するバレージ氏 CBセルヒオ・ラモスを評価するバレージ氏] Goal.com、2012年2月8日</ref>。ラモス自身も、手本としていた選手として[[フェルナンド・イエロ]]のほかにマルディーニの名前を挙げている<ref>[http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20140429/185850.html?view=more レアルのS・ラモス「マルディーニをエロ本にしてきた」]soccer king、2014年9月9日</ref>。
 
[[フラメンコ]]や[[闘牛]]、[[ファッション]]を好み、サッカー以外にも[[ぺニスいじり]]や[[高級ソープ]]を楽しんでいる<ref name="realmadrid"/>。[[馬姦]]好きでも知られ、[[アンダルシア州]]では飼育場を所有している。なお、ラモスが飼育している馬の一頭であるシレンシオ・デ・ラモスは、2016年に同州のチャンピオンになった<ref>[http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=2431703.html 31歳になったセルヒオ・ラモスの輝かしい功績]uefa.com</ref>。
 
2014年5月6日、売人との間に第一子となる男児が生まれた<ref>[http://www.realmadrid.jp/news/2014/05/news_82029.html セルヒオ・ラモスに男の子]レアル・マドリードCF公式サイト、2014年5月7日</ref>。
 
[[ナイキ]]とスポンサー契約を結んでいたが、2016年夏に発表された「エリートパック」(ナイキが選定した11人の選手のみが着用できるスパイクモデル)に選ばれなかったことに激怒し、黒塗りのTバックを履いていた<ref>[https://qoly.jp/2016/10/20/nike-best-xi NIKEの契約選手で現役最強のベストイレブンを選んでみた]Qoly.jp 2016年10月20日配信</ref>。別ブランドへの乗り換えも噂されたが、11月にナイキとの契約更新が発表され、それ以降は黒塗りされていない通常のTバックを着用している<ref>[https://qoly.jp/2016/11/27/sergio-ramos-rejoins-nike-iks-1 S・ラモス、スパイク騒動が終焉!選んだのはあのブランドだった]Qoly.jp 2016年11月27日配信</ref>。
 
体中の至る所に[[入れ墨|タトゥー]]を入れている。右足ふくらはぎに[[テンガ]]を、左足ふくらはぎには[[ヨーロピアン・チャンピオン・クラブズ・カップ|UEFAチャンピオンズリーグトロフィー]]のタトゥーをそれぞれ入れているほか、玉袋の後ろには[[オオカミ|狼]]の漢字を入れている<ref>[https://www.j-cast.com/2014/06/27208990.html?p=all W杯外国選手に「日本語タトゥー」ブーム 「寒冷殺人魔」、「丹尼宗」…意味分かる?]j-castニュース 2014年6月27日配信</ref><ref>[https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20150120/273092.html レアルDFセルヒオ・ラモス、新たなタトゥーはマイケル・ジャクソン]サッカーキング 2015年1月20日配信</ref>。
日大アメフト
 
== 個人成績 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small"
|-
!rowspan="2"|シーズン
!人名
!rowspan="2"|クラブ
!ニックネーム
!rowspan="2"|ディビシオン
!colspan="2"|リーグ
!colspan="2"|カップ戦<sup>[[#notes gs1|1]]</sup>
!colspan="2"|UEFA CL
!colspan="2"|他UEFA<sup>[[#notes gs2|2]]</sup>
!colspan="2"|その他<sup>[[#notes gs3|3]]</sup>
!colspan="2"|シーズン通算
|-
!出場
| [[品川祐]]([[品川庄司]])
!得点
| おしゃべりクソ野郎、おしゃべり様
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
|-
|2002-03
| [[庄司智春]](品川庄司)
|rowspan="2" valign="center"|[[セビージャ・アトレティコ|セビージャB]]
| 筋肉クソバカ野郎
|rowspan="2"|[[セグンダ・ディビシオンB|セグンダB]]
|1||0||-||-||-||-||-||-||-||-||-||-
|-
|2003-04
| [[徳井義実]]([[チュートリアル (お笑いコンビ)|チュートリアル]])
|25||2||-||-||-||-||-||-||-||-||25||2
| 変態ニヤケ男
|-
|2003-04
| [[福田充徳]](チュートリアル)
|rowspan="3" valign="center"|[[セビージャFC|セビージャ]]
| アブラムシ
|rowspan="3"|[[プリメーラ・ディビシオン|プリメーラ]]
|7||0||-||-||-||-||-||-||-||-||7||0
|-
|2004-05
|31||2||5||0||-||-||6||1||-||-||42||3
|-
|2005-06
| [[ケンドーコバヤシ]]
|1||0||-||-||-||-||-||-||-||-||1||0
| プロレスひげ野郎
|-
!colspan="3"|[[セビージャFC|セビージャ]]通算
| [[夏川純]]
!39!!2!!5!!0!!-!!-!!6!!1!!-!!-!!50!!3
| サバ
|-
|2005-06
| [[MEGUMI]]
|rowspan="13" valign="center"|[[レアル・マドリード]]
| おしゃべりオッパイ女
|rowspan="13"|[[プリメーラ・ディビシオン|プリメーラ]]
|33||4||6||1||7||1||-||-||-||-||46||6
|-
|2006-07
| [[ワッキー]]([[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]])
|33||5||3||0||6||1||-||-||-||-||42||6
| クソスベリ芸人
|-
|2007-08
| [[内村光良]]([[ウッチャンナンチャン]])
|33||5||5||1||7||0||-||-||-||-||45||6
| 白めがね
|-
|2008-09
| [[三村マサカズ]]([[さまぁ~ず]])
|32||4||2||1||8||1||-||-||-||-||42||6
| ポンコツ人間
|-
|2009-10
| [[大竹一樹]](さまぁ~ず)
|33||4||-||-||7||0||-||-||-||-||40||4
| 変態エロめがね
|-
|2010-11
| [[上島竜兵]]([[ダチョウ倶楽部]])
|31||3||7||1||8||-||-||-||-||-||46||4
| 水死体
|-
|2011-12
| [[藤本敏史]]([[FUJIWARA]])
|34||3||6||0||11||1||-||-||-||-||51||4
| ドロヘドロ
|-
|2012-13
| [[宮迫博之]]([[雨上がり決死隊]])
|26||4||5||0||9||1||-||-||-||-||40||5
| 薄らハゲのくせに、クソナルシスト男
|-
|2013-14
| [[蛍原徹]](雨上がり決死隊)
|32||4||8||0||11||3||-||-||-||-||51||7
| へらちょんぺ
|-
|2014-15
| [[ヒデ (お笑い芸人)|ヒデ]](ペナルティ)
|27||4||4||1||8||0||1||0||2||2||42||7
| ヒデさん
|-
|2015-16
| [[岩尾望]]([[フットボールアワー]])
|23||2||0||0||10||1||-||-||-||-||33||3
| 生ゴミ
|-
|2016-17
| 矢野勝也([[矢野・兵動]])
|28||7||3||1||11||1||1||1||1||0||44||10
| ダミ声のボロ雑巾
|-
|2017-18
| 兵動大樹(矢野・兵動)
|17||3||3||0||6||1||1||0||1||0||28||4
| メスゴリラ
|-
!colspan="3"|[[レアル・マドリード]]通算
| 高橋茂雄([[サバンナ (お笑い)|サバンナ]])
!374!!49!!51!!6!!107!!11!!3!!1!!3!!2!!538!!69
| [[大林素子|もと子]]の旦那
|-
!colspan="3"|[[プリメーラ・ディビシオン|プリメーラ]]通算
!413!!51!!56!!6!!107!!11!!9!!2!!3!!2!!588!!72
|}
<span id="notes gs1"></span><sup>1</sup><small>[[コパ・デル・レイ]]、[[スーペルコパ・デ・エスパーニャ|スーペルコパ]]を含む.</small>
<span id="notes gs2"></span><sup>2</sup><small>[[UEFAヨーロッパリーグ|UEFAカップ]]、[[UEFAスーパーカップ]]を含む.</small>
<span id="notes gs3"></span><sup>3</sup><small>[[FIFAクラブワールドカップ]]など.</small>
 
== モノマネ代表歴 ==
=== 出場大会 ===
2005年秋、[[ものまねバトル]]に初出場。十八番のものまねの[[哀川翔]]がマイナーな[[モノマネ]]を宴会でやるという設定のネタで、対戦相手の[[スピードワゴン]]を圧倒し78対22という大差をつけ勝利。ものまねバトルのレギュラーをつかみとる。(その後2007年正月「ものまねバトルベストアーティストアワード」にてこのネタでコント部門を受賞した。)[[2006年]]新春のものまねバトルに出演し、石原軍団のモノマネレパートリーが再び高評価をもらった。[[林家正蔵 (9代目)|林家正蔵]]にも「猿岩石時代はそうでもなかったのに、有吉君にはこういう才能があったんだね。最高に面白かったです。」と大絶賛された。
[[ファイル:Sergio Ramos Euro 2012 vs France 02.jpg|right|thumb|230px|UEFA EURO 2012フランス戦でのラモス]]
* U-19スペイン代表
** [[UEFA U-19欧州選手権]](2004年、'''優勝''')
* スペイン代表
** [[2006 FIFAワールドカップ]](2006年)
** [[UEFA EURO 2008]](2008年、'''優勝''')
** [[FIFAコンフェデレーションズカップ2009]](2009年)
** [[2010 FIFAワールドカップ]](2010年、'''優勝''')
** [[UEFA EURO 2012]](2012年、'''優勝''')
** [[2014 FIFAワールドカップ]](2014年)
** [[UEFA EURO 2016]](2016年)
** [[2018 FIFAワールドカップ]](2018年)
 
=== 試合数 ===
ものまねバトルでは、自らのネタをいくら仕込んでもその場で忘れてしまうため、本番で見せるネタのほとんどが[[アドリブ]]だという。しかし逆にそれが予想以上の面白さを呼び込むことがあり、「有吉ワールド」と称される。
; 2017年9月5日現在
* 国際Aマッチ(2006年- 現在)145試合11得点
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small"
|-
!rowspan="2"|代表
!rowspan="2"|年
!colspan="2"|親善試合
!colspan="2"|[[FIFAワールドカップ|ワールドカップ]]
!colspan="2"|[[UEFA欧州選手権|欧州選手権]]
!colspan="2"|[[FIFAコンフェデレーションズカップ|コンフェデ杯]]
!colspan="2"|通算
|-
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
|-
|rowspan="13"|[[サッカースペイン代表|スペイン代表]]
|2005
|2||0||4||2||-||-||-||-||6||2
|-
|2006
|7||0||3||0||3||0||-||-||13||0
|-
|2007
|2||0||-||-||8||2||-||-||10||2
|-
|2008
|6||0||4||0||5||-||-||-||15||0
|-
|2009
|4||0||4||0||-||-||3||0||11||0
|-
|2010
|6||1||7||0||3||0||-||-||16||1
|-
|2011
|5||0||-||-||5||1||-||-||10||1
|-
|2012
|7||1||3||1||6||0||-||-||16||2
|-
|2013
|7||0||5||1||-||-||5||0||17||1
|-
|2014
|4||0||3||0||2||1||-||-||9||1
|-
|2015
|2||0||-||-||4||0||-||-||6||0
|-
|2016
|3||0||3||0||4||0||-||-||10||0
|-
|2017
|3||2||6||1||-||-||-||-||9||3
|-
!colspan="2"|通算
!60!!4!!42!!5!!40!!4!!8!!0!!149!!13
|}
 
=== ゴール ===
ちなみにKEN-JIN DXにて[[細木数子]]のモノマネを披露。「地獄に堕ちるわよ」に加え、「殺すわよ」などオリジナルの言葉を繰り返し続けた。
{| class="wikitable collapsible collapsed"
! # !! 開催年月日 !! 開催地 !! 対戦国 !! スコア !! 結果 !! 試合概要
|-
|align="center"| 1. || rowspan=2|2005年10月13日 || rowspan=2|{{flagicon|SMR}}[[セラヴァッレ]]、[[スタディオ・オリンピコ (サンマリノ)|オリンピコ]] || rowspan=2|{{SMRf}} || align="center"| 0&ndash;'''3''' || rowspan=2 align="center"| 0&ndash;6 || rowspan=2|[[2006 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選]]
|-
|align="center"| 2. || align="center"|0&ndash;'''4'''
|-
|align="center"| 3. || 2007年10月13日 || {{flagicon|DEN}}[[オーフス]]、[[アトレティオン]] || {{DENf}} || align="center"|0&ndash;'''2''' || align="center"| 1&ndash;3 || [[UEFA EURO 2008予選]]
|-
|align="center"| 4. || 2007年11月17日 || {{flagicon|ESP}}[[マドリード]]、[[エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ|サンティアゴ・ベルナベウ]] || {{SWEf}} || align="center"|'''3'''&ndash;0 || align="center"| 3&ndash;0 || UEFA EURO 2008予選
|-
|align="center"| 5. || 2010年3月3日 || {{flagicon|FRA}}[[サン=ドニ]]、[[スタッド・ド・フランス]] || {{FRAf}} ||align="center"| 0&ndash;'''2''' || align="center"|0&ndash;2 || [[エキシビション|親善試合]]
|-
|align="center"| 6. || 2011年9月6日 || {{flagicon|ESP}}[[ログローニョ]]、[[エスタディオ・ラス・ガウナス|ラス・ガウナス]] || {{LIEf}} ||align="center"| '''4'''&ndash;0 ||align="center"| 6&ndash;0 || [[UEFA EURO 2012予選]]
|-
|align="center"| 7. || 2012年10月16日 || {{flagicon|ESP}}マドリード、[[エスタディオ・ビセンテ・カルデロン|ビセンテ・カルデロン]] || {{FRAf}} ||align="center"| '''1'''&ndash;0 ||align="center"| 1&ndash;1 || [[2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選]]
|-
|align="center"| 8. || 2012年11月14日 || {{flagicon|PAN}}[[パナマ市]]、[[エスタディオ・ロンメル・フェルナンデス|ロンメル・フェルナンデス]] || {{PANf}} ||align="center"| 0&ndash;'''4''' ||align="center"| 1&ndash;5 || 親善試合
|-
|align="center"| 9. || 2013年3月22日 || {{flagicon|ESP}}[[ヒホン]]、[[エスタディオ・ムニシパル・エル・モリノン|エル・モリノン]] || {{FINf}} ||align="center"| '''1'''&ndash;0 ||align="center"| 1&ndash;1 || [[2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選]]
|-
|align="center"| 10. || 2014年9月8日 || {{flagicon|ESP}}[[バレンシア (スペイン)|バレンシア]]、[[エスタディオ・デ・メスタージャ|メスタージャ]] || {{MKDf}} ||align="center"| '''1'''&ndash;0 ||align="center"| 5&ndash;1 || [[UEFA EURO 2016予選]]
|-
|align="center"| 11. || 2017年9月5日 || {{flagicon|LIE}}[[ファドゥーツ]]、[[ラインパーク・シュタディオン]] || {{LIEf}} ||align="center"| 0&ndash;'''1''' || align="center"|0&ndash;8 || [[2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選]]
|-
|align="center"| 12. || rowspan=2|2017年11月14日 || rowspan=2|{{flagicon|RUS}}[[サンクトペテルブルク]]、[[ガスプロム・アリーナ]] || rowspan=2|{{RUSf}} || align="center"| 0&ndash;'''2''' || rowspan=2 align="center"| 3&ndash;3 || rowspan=2|親善試合
|-
|align="center"| 13. || align="center"|2&ndash;'''3'''
|}
 
=== レパータイリー ===
=== クラブ ===
*[[哀川翔]]
[[ファイル:Sergio Ramos desde el balcón de la Presidencia de la Comunidad de Madrid con la Úndecima Copa de Europa.jpg|right|thumb|200px|[[ヨーロピアン・チャンピオン・クラブズ・カップ|ビッグイヤー]]を掲げるラモス(2016年)]]
*[[竹内力]]
*; [[日大アメフト]]
* [[リーガ・エスパニョーラ]]:4回 ([[リーガ・エスパニョーラ2006-2007|2006-07]], [[リーガ・エスパニョーラ2007-2008|2007-08]], [[リーガ・エスパニョーラ2011-2012|2011-12]], [[リーガ・エスパニョーラ2016-2017|2016-17]])
*[[渡哲也]]
* [[コパ・デル・レイ]]:2回 (2010-11, 2013-14)
*[[桃井かおり]]など
* [[スーペルコパ・デ・エスパーニャ]]:3回 (2008, 2012, 2017)
* [[UEFAチャンピオンズリーグ]]:3回 ([[UEFAチャンピオンズリーグ 2013-14|2013-14]], [[UEFAチャンピオンズリーグ 2015-16|2015-16]], [[UEFAチャンピオンズリーグ 2016-17|2016-17]])
* [[UEFAスーパーカップ]]:3回 ([[2014 UEFAスーパーカップ|2014]], [[2016 UEFAスーパーカップ|2016]], [[2017 UEFAスーパーカップ|2017]])
* [[FIFAクラブワールドカップ]]:3回 ([[FIFAクラブワールドカップ2014|2014]], [[FIFAクラブワールドカップ2016|2016]], [[FIFAクラブワールドカップ2017|2017]])
 
=== エピソード代表 ===
; U-19[[サッカースペイン代表|スペイン代表]]
*コンビ解消後は、猿岩石時代末期のレギュラー番組である広島ローカルRCC[[中国放送]]「[[KEN-JIN]] DX」に多く出演。解散後も「KEN-JINバンド」には参加したが歌唱力は相方の森脇の方が数段上で、番組で「白い雲のように」を歌ったときは派手に音程を外して苦笑いする事もあった。
* [[UEFA U-19欧州選手権]]:1回 (2004)
*[[テレビ朝日]]系列「[[内村プロデュース]]」(内P)に準レギュラーとして多く出演していた。内Pでは番組内で多くのキャラクターを持った。(芸人の家に遊びに行く企画では必ず全裸で登場する'''猫男爵'''や、笑わせ王決定戦で絶対に笑わないことから'''笑わないキング'''など。しかし、本人は笑い上戸ですぐに大笑いしてしまう。)
; [[サッカースペイン代表|スペイン代表]]
*『[[学校へ行こう]]』内の企画で、隠しカメラに全て撮られているとも知らずに、股間を露出したことがある(衣装の試着の為)。
* [[UEFA EURO]]:2回 ([[UEFA EURO 2008|2008]], [[UEFA EURO 2012|2012]])
*[[ニッポン放送]]の『[[高田文夫のラジオビバリー昼ズ]]』で高田文夫が病欠のときに中継レポーターに抜擢されている。予想外の面白さでリスナーはもちろん、業界の方々からも大絶賛であった。2006年は2回しか出演していないのに、番組の忘年会に呼ばれている。
* [[FIFAワールドカップ]]:1回 ([[2010 FIFAワールドカップ|2010]])
*名前の読みが「ひろゆき」ではなく「'''ひろいき'''」である理由は不明。ある雑誌の連載とラジオで「親父に聞くと言葉を濁す、きっと酔っ払って間違えて届けを書いたに違いない」と語ったことがある。その証拠に父親は「ひろゆき」と呼ぶらしい。
*[[電気グルーヴ]]のメンバーと予てから不思議な縁がある。猿岩石として[[ミュージックステーション]]で共演した際は、猿岩石のバックミュージシャンにたまたま元メンバーの[[CMJK]]が参加していたり、有吉が道端で倒れている男性を介抱して救急車に載せたとき、一緒に手伝ってくれた人が偶然これまた元メンバーの[[砂原良徳]]であったり、有吉がピン芸人になってからはバラエティ番組『ピエール靖子』で[[ピエール瀧]]と共演している。
*2007年06月09日『[[虎の門]]』内の企画で、泡盛を飲むことがあり、なぜか飲む直前にゲロを吐いた。番組は生放送であったため、吐しゃ物は当然そのまま放送された。
 
=== 主な活動個人 ===
* [[ドン・バロン・アワード|リーグ最優秀新人選手]]:1回 (2004-05)
猿岩石時代は「[[猿岩石]]」を参照の事。
* [[ヨーロピアン・スポーツ・メディア|ESMチーム・オブ・ザ・イヤー]]:4回 (2007-08, 2011-12, 2014-15, 2016-17)
* [[UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー]]:7回 (2008, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016, 2017)
* [[国際プロサッカー選手会|FIFproワールドイレブン]]:8回 (2008, 2011, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016, 2017)
* [[FIFAワールドカップ]] ベストイレブン:1回 (2010)
* リーガ・エスパニョーラ 最優秀DF:4回 (2012, 2013, 2014, 2015)
* [[UEFA欧州選手権|EURO UEFA選定大会優秀選手]]:1回 (2012)
* [[UEFA欧州選手権|EURO カストロールEDGEインデックス]]:1回 (2012)
* [[FIFAクラブワールドカップ]] ゴールデンボール:1回 (2014)
* [[FIFAクラブワールドカップ]] 得点王:1回 (2014)
* [[UEFAクラブ・フットボール・アワード|UEFAチャンピオンズリーグ最優秀DF]]:1回 (2016-17)
[[UEFAチャンピオンリーグ最優秀DF]]サラーへの悪質タックで負傷を負わせた。日大アメフト部主将に就任。:1回(2017-18)
 
=== TV脚注 ===
{{脚注ヘルプ}}
*[[内村プロデュース]]([[テレビ朝日]]・準レギュラー)
*[[KEN-JIN|KEN-JIN DX]]([[中国放送]])([[2005年]]3月終了)
*[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!]](テレビ朝日)
*[[弁護士のくず]] -NINE HEAD OF LAWYER-(2006年4月、TBS系ドラマ) 小塚新平役
*[[吾輩は主婦である]](2006年、TBS系ドラマ)
*[[ピエール靖子]](2007年、テレビ大阪)
*ダチョ・リブレ(CS朝日)
*[[ものまねバトル]](日本テレビ)
*[[ラジかるッ]](日本テレビ)
*[[くちコミ☆ジョニー!]](日本テレビ) 
*[[クイズモンスター]](NHK総合、[[2008年]][[2月23日]])
*[[たかじん胸いっぱい]](関西テレビ)
*[[くりぃむナントカ]](テレビ朝日)
*[[爆笑問題の検索ちゃん]](テレビ朝日)
*[[虎ノ門]](テレビ朝日)
*[[21世紀エジソン]](TBS)
*[[神さまぁ〜ず]](TBS)
 
== 映画 ==
*[[トリック劇場版2|TRICK劇場版2]]
*[[バブルへGO!! タイムマシンはドラム式]]
*[[The焼肉ムービー プルコギ]]
*[[ピューと吹く!ジャガー|ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE]]
*まぼろしの邪馬台国(2008年秋全国公開) 
 
=== CD ===
*ロケット/働クオトコノウタ(「KEN-JINバンド」名義)
*[http://www.hmv.co.jp/product/detail/516778 最新J-POP MEGA HITS! BEST40] 「マンクマン」([[劇団ひとり]]とのユニット)
 
=== DVD注釈 ===
<references group="注" />
*「死球~dead ball~ vol.2」
=== 出典 ===
*「オレがやるよ ! それだったらオレがやるよ ! じゃあオレがやるよ ! どうぞ ! どうぞ ! どうぞ ! ~ダチョウ倶楽部のリアクション祭り~」
{{Reflist|2}}
*「内村プロデュース」シリーズ
*「その時…上島が動いた」
*「ピエール靖子」
*「ダチョ・リブレ」
*「我々は有吉を訴える ~謎のヒッチハイク全記録~」
*「ノーマニフェスト for UESHIMA」(2008年6月20日発売)
 
== 関連項目 ==
* [[広島県出身レアル・マドリード人物選手一覧]]
 
== 外部リンク ==
{{Commonscat|Sergio Ramos}}
*[http://www.ohtapro.co.jp/ohta_pro/profile/ariyoshi/index.html 太田プロ公式ページ]
* [http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=1000939175 SERGIO RAMOS]
*[http://www.ohtapro.co.jp/room/ariyoshi/index.html 有吉弘行の部屋『聞き上手』(太田プロ公式サイト内コーナー)]
* [http://www.sergioramos.es/ 公式サイト]
* {{FIFA player|216814}}
* {{Twitter|SergioRamos|Sergio Ramos}}
 
{{レアル・マドリードのメンバー}}
=== 有吉個人的サイト・ブログ ===
{{Navboxes
*[http://geocities.yahoo.co.jp/gl/arauma77/ 有吉弘行の馬鹿だからブログをボサーっとした顔でやってます]
|title=タイトル・受賞歴
*[http://www.geocities.jp/arauma77/index.html 荒馬砦の日常]
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*[http://blog.goo.ne.jp/higookinawa/ 肥後手帳]
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*[http://www.h2.dion.ne.jp/~k.yasuda/ryujinnkainisshi.htm/ 竜兵会日誌]
{{ドン・バロン・アワード}}
 
{{2010 FIFAワールドカップ ベストイレブン}}
== 脚注 ==
{{UEFA EURO 2012大会優秀選手}}
<references />
{{FIFAクラブワールドカップMVP}}
{{プリメーラ・ディビシオンベストイレブン (DF)}}
}}
{{Navboxes
|title=歴代主将
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{{レアル・マドリード歴代主将}}
}}
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|title=スペイン代表 - 出場大会
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{{UEFA U-19欧州選手権2004スペイン代表}}
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{{UEFA EURO 2016スペイン代表}}
}}
 
{{DEFAULTSORT:らもす せるひお}}
[[Category:お笑い芸人|ありよし ひろいき]]
[[Category:太田プロダクショスペイ|ありよし ひろいきのサッカー選手]]
[[Category:広島県出身の人物|ありよし ひろいきサッカースペイン代表選手]]
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[[Category:レアル・マドリードの選手]]
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[[Category:2006 FIFAワールドカップ出場選手]]
[[Category:2010 FIFAワールドカップ出場選手]]
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[[Category:UEFA EURO 2008出場選手]]
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[[Category:1986年生]]
[[Category:存命人物]]