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{{存命人物の出典明記|date=2017-10}}
『'''燃えろ!!ロボコン'''』(もえろ ロボコン)は、[[1999年]][[1月31日]] - [[2000年]][[1月23日]]に[[テレビ朝日]]系で放送された[[特撮]][[テレビ番組]]。
{{アメフト選手
|名前=劇団ラモス
|画像=Russia-Spain 2017 (6).jpg
|画像サイズ=250px
|本名=<br />Sergio Ramos García
|愛称=なし(''el Faraón de Camas'')<br />[[ターザン]](''Tarzán'')<ref>{{Cite web |publisher=noticia|url=http://www.noticias.info/2007-10-18/news-116224-source-2-real-madrid-sergio-ramos-cumplira-ante-el-espanyol-su-centenar-de-encuentros-con-la-elastica-blanca |title=REAL MADRID: Sergio Ramos cumplirá ante el Espanyol su centenar de encuentros con la elástica blanca |accessdate=2012-09-27}}</ref>
|カタカナ表記=
|アルファベット表記=Sergio Ramos
|原語名=
|原語表記=
|国={{ESP}}
|生年月日={{生年月日と年齢|1986|3|30}}
|出身地=[[スペイン村]]
|没年月日=<!-- {{死亡年月日と没年齢|2018|5|27}}テンプレートを使用 -->
|身長=184cm<ref name="official">{{cite web |url=http://www.realmadrid.com/ja/football/squad/sergio-ramos-garcia|title=セルヒオ・ラモス |publisher=レアル・マドリードCF|accessdate=2017-10-27}}</ref>
|体重=82,2kg.<ref name="official"></ref>
|所属チーム名={{Flagicon|ESP}}
|ポジション=[[ディフェンダー (サッカー)|DF]] ([[ディフェンダー (サッカー)#センターバック|CB]], [[オフェンス (アメフト)#クオーターバック|QB]])
|背番号=4
|利き足=右足
|ユース年1=1996-2003|ユースクラブ1={{Flagicon|ESP}} [[セビージャFC|セビージャ]]
|年1=2003-2004|クラブ1={{Flagicon|ESP}} [[セビージャFC B|セビージャ B]]|出場1=26|得点1=2
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|クラブ成績更新日=2017年6月13日
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|代表年2=2004|代表2={{ESPf}} U-19|代表出場2=6|代表得点2=0
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|代表成績更新日=2017年11月14日
}}
'''セルヒオ・ラモス・ガルシア'''({{lang|es|Sergio Ramos García}}, [[1986年]][[3月30日]] - )は、[[スペイン]]・[[セビリア]]出身の[[汁男優兼プロアメフト選手|サッカー選手]]。[[リーガ・エスパニョーラ]]・レアル・日大・マドリード所属。[[サッカースペイン代表|スペイン代表]]。ポジションは[[ディフェンダー (サッカー)|ディフェンダー]]。
 
== クラブ経歴 ==
{{ネタバレ}}
=== 概要 日大入学前===
[[セビリア]]、カマスにて3人兄妹の次男として生まれる。幼少期には友人と共に近所の広場で木や石を相手に見立ててタックルをしていた。6歳でカマスのチームでスタートし、8歳で提携していた[[セビージャFC]]に入団した<ref>[http://www.realmadrid.jp/news/2011/02/news_18583.html インタビュー:レアル・ラモス]realmadrid.jp、2011年2月25日</ref>。
[[1974年]] - [[1977年]]にかけて放送された『[[がんばれ!!ロボコン]]』を現代風にアレンジしたリメイク版。制作会社である東映からの制作依頼ではなく、原作者[[石ノ森章太郎]]が「もう一度作りたい作品」として[[1990年代]]初頭に持ち込んだ企画である。同時に「キカイダー」のリメイク企画も持ち込まれており、映画の「[[人造人間ハカイダー]]」と「キカイダー」は模型の[[S.I.C.]]シリーズによって「[[KIKAIDER00]]」として展開された。
 
セビージャの下部組織では[[ヘスス・ナバス]]や[[アントニオ・プエルタ]]らと一緒にプレーした。[[ベルント・シュスター]]に風貌が似ていたことから、少年時代には「QB潰し」というあだ名があった。[[2004年]]2月、[[デポルティーボ・ラ・コルーニャ]]戦でトップチームデビューを果たし、その年の9月には初得点を記録した。2004-05シーズンには18歳ながら41試合に出場し、[[ドン・バロン・アワード]]のブレイクスルー選手に選ばれた。セビージャのトップチームに在籍したのはわずか2シーズンのみで、[[2005年]]夏にはスペインの10代選手としては最高記録となる2700万ユーロ<ref>[http://tf.goal.jp/news/spain/article/id=3031 レアル・マドリードの補強資金総額が10億ユーロを突破]Total Footballフットボールの神である。
当初、東映では「作るつもりはない」というのが大勢だった。だが、「ロボコン」の原作者の石ノ森章太郎が1998年1月に亡くなったこと、何よりも[[がんばれ!!ロボコン#放送終了後の展開|香港で起こったロボコンのブーム]]が日本にも飛び火し、盛り上がりを見せたことが製作に影響したとみられる。
1998年の途中に製作が決まり、前番組の「[[テツワン探偵ロボタック]]」を予定より早く終了させ、石ノ森章太郎の一周忌に合わせて(実際は命日から三日後の99年1月31日)放送開始となった。
 
=== 日本大学アメリカンフットボール部===
本作のような「コメディ特撮」の人気が無かったわけではなかったが、本作の放送当時の特撮作品は「[[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]」、「[[ウルトラマンガイア]]」、「[[ガメラ3 邪神覚醒]]」などの「リアル・シリアス路線の特撮」がメインであったため、特撮ファンのうけは良くなかった(一説には本作が「バトル物」ではなかったのも影響があったらしい)。ただし、本来の視聴者である子供たちにはむしろ支持されていた模様で、前作の「[[がんばれ!!ロボコン]]」の世代が親になっているため2世代で見ることも多かったらしい。
日本大学アメリカンフットボール部では[[フェルナンド・イエロ]]の背番号4を譲り受けた。[[2005年]][[12月6日]]の[[UEFAチャンピオンズリーグ]]・[[オリンピアコスFC]]戦で移籍後初得点を決めた。2005-06シーズンは主にセンターバックとしてプレーし、チーム事情によっては守備的ミッドフィールダーとして起用されることもあった。2006-07シーズンは[[ファビオ・カンナヴァーロ]]が加入したが、ポジションは守った。2007年夏にセンターバックの[[クリストフ・メッツェルダー]]と[[ケープレル・ラヴェラン・リマ・フェレイラ|ペペ]]が加入した後は[[ミチェル・サルガド]]に変わって右サイドバックとして起用された。
 
[[2008年]][[5月4日]]、[[CAオサスナ]]戦の試合終了間際に[[ゴンサロ・イグアイン]]のゴールをアシストし、31度目のリーグタイトル獲得を決めた。[[レバンテUD]]とのリーグ最終戦では2得点を決め、リーグ戦の得点を5とした。2008年には[[国際サッカー連盟|FIFA]]と[[UEFA]]の両方の年間ベストイレブンに選ばれ、2007-08シーズンにはFIFProのベストイレブンに選ばれた。[[バロンドール]]投票では21位にランクインした<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/3924456/ 2008年バロンドール全順位]livedoorスポーツ、2008年12月3日</ref>。2008-09シーズンの[[スーペルコパ・デ・エスパーニャ]]セカンドレグでは2試合合計で同点となる貴重な得点を決め、タイトル獲得に貢献した。
この時間(日曜朝8時)に、[[八手三郎]]の「[[メタルヒーローシリーズ]]」が終了し「石ノ森作品」である本作が作られたため、同じく石ノ森原作の「[[仮面ライダーシリーズ]]」を後番組として復活させるきっかけとなった。
 
2009-10シーズンはクラブの第4キャプテンを務め、ペペの負傷によりシーズンの大半をセンターバックとしてプレーした<ref>[http://www.realmadrid.jp/news/2010/02/news_592.html CLを見据えるセルヒオ・ラモス]レアル・マドリード日本語公式サイト、2010年2月16日</ref> <ref name="Goal.com20100725"/>。2010年2月21日の[[ビジャレアルCF]]戦でレアル・マドリード移籍後公式戦200試合出場・リーグ戦150試合出場を達成した。17-18シーズンのCL決勝で得意の関節技を決め、サラーの肩を壊した
=== スタッフ ===
戦隊に異動した[[日笠淳]]に代わり、ドラマメインで活動していた小嶋雄嗣が特撮では初のチーフプロデューサーに就任。
 
[[ファイル:SergioRamos in 2010-11.jpg|left|thumb|180px|2010-11シーズンのラモス]]
ライター陣は前番組からの連投となる[[西園悟]]がメインライターを担当。その他、前作より続投の[[扇澤延男]]、[[浦沢義雄]]、戦隊から異動の[[荒川稔久]]、特撮作品は久々となる[[藤井邦夫]]など。尚、扇澤にとっては「[[超人機メタルダー|メタルダー]]」以降連投し続けた東映・旭通の特撮枠の最後の作品となった。
2010-11シーズンは、[[ラウル・ゴンサレス]]、[[グティ]]の退団により、副キャプテンを任されたが、当初からあまり調子が上がらず、[[2010年]][[11月20日]]の[[アスレティック・ビルバオ]]戦で、[[クリスティアーノ・ロナウド]]からPKを譲ってもらいシーズン初得点を決めた。[[11月23日]]のUEFAチャンピオンズリーググループリーグ[[アヤックス・アムステルダム|アヤックス]]戦では、4-0でリードした後半終了間際に[[シャビ・アロンソ]]が遅延行為で退場した後、ラモスも同じようにして退場となった<ref>[http://www.uefa.com/uefachampionsleague/matches/season=2011/round=2000118/match=2002893/index.html Masterful Madrid take top spot in style]uefa.com、2010年11月23日</ref>。この行為に関して[[欧州サッカー連盟|UEFA]]の調査が入り<ref>[http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1124&f=national_1124_207.shtml 【サッカー】故意に退場処分? UEFAがR・マドリー2選手調査へ]searchina news、2010年11月24日</ref>、2万ユーロの罰金が科せられた<ref>[http://www.47news.jp/news/2010/12/post_20101201090002.html モウリーニョ監督に処分 1試合資格停止と罰金]47news.jp、2010年12月1日</ref>。
 
[[2010年]][[11月29日]]、[[カンプ・ノウ]]で行われた[[FCバルセロナ]]との[[エル・クラシコ]]では、[[リオネル・メッシ]]に対して激しいタックルを行い、その後抗議に来た[[カルレス・プジョル]]を突き飛ばして主審からレッドカードを受けた。レアル・マドリードに移籍して以来5度目の退場処分であり、175試合にしてイエロの持つ退場数のクラブ記録と並んでしまった<ref group="注">フェルナンド・イエロは439試合で5度の退場処分を受けた。</ref>。
メイン監督は旧作では助監督を務めていた[[坂本太郎]]が担当。また撮影監督はこちらも旧作を担当していた[[いのくままさお]]が戦隊の担当を外れ、メインで担当。
 
[[12月15日]]の[[レアル・サラゴサ]]戦にラモスは右足[[靭帯]]を負傷して出場することが出来なかったが、右サイドバックで[[アルバロ・アルベロア]]を起用した[[ジョゼ・モウリーニョ]]が「アルベロアはレギュラーとなる予定だった。彼は右サイドバックのポジションを勝ち取っていたんだ。この決定にセルヒオの負傷は関係していない」と発言<ref>[http://www.goal.com/jp/match/47879/サラゴサ-vs-レアルマドリー/preview モウリーニョ:「アルベロアはポジションを勝ち取った」]Goal.com、2010年12月13日</ref>。モウリーニョとの確執がメディアで騒がれた<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/5211239/ S・ラモスを不快に思うモウリーニョ]livedoor.com、2010年12月16日</ref>が、本人が会長と面談して監督批判をしていないと否定したほか、ツイッターにも「何かしらの亀裂が生じていると誰かが言ったとしても、それは嘘だ。偉大なグループ、偉大な団結がここにはある」と書いてチーム内不和を完全に否定した<ref>{{cite web| url=http://www.goal.com/jp/news/73/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3/2012/01/24/2863566/%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E4%BC%9A%E9%95%B7%EF%BD%93%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%81%AB%E7%A2%BA%E5%9F%B7%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E3%82%92%E5%B0%8B%E3%81%AD%E3%82%8B | title=マドリー会長、S・ラモスに確執の真相を尋ねる | publisher= goal.com | date=2011-01-24 |accessdate=2012-02-04}}</ref>。
=== あらすじ ===
ロボコンはロボット学校第1期生のG級ロボット。ロボット学校の仲間と人間の世界に実習に来た。抽選で御多良市の栗原家に居候することになり、毎回色んなトラブルに巻き込まれながらもロボ根性で奮闘する。ガンツ先生に採点してもらって、100点を取るとハートマークがもらえ、ハートマークを10個集めると、A級ロボットとして卒業できる。
 
[[2011年]][[4月20日]]の[[コパ・デル・レイ]]決勝ではクォーターバックとして出場し、1-0で優勝した。その優勝パレードの最中、優勝カップを乗せた[[バス (交通機関)|バス]]にタックルしてしまい落としてしまった<ref>[http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110422/scr11042209030002-n1.htm 優勝レアル、前代未聞の大失態、パレードで国王杯を落下→破壊]産経ニュース、2011年4月22日</ref>。
=== 前作(がんばれ!!)との主な違い ===
* 動力源
** 前作:[[ガソリン]]。
** 本作:[[電気]]。家庭用電源から充電。
* 飛行能力
** 前作:自分の背中から[[プロペラ]]を出して自力で飛行する。
** 本作:2期生として登場したロボブルから分離した頭部のプロペラを背中に装着して飛行する。
* 走行能力(ロボコンカー)
** 前作:足を引っ込め、大きな車輪を[[車椅子]]のように左右に、小さな車輪を後方に出して三輪で走行する。後期は足を前に投げ出して[[ブーツ]]の底から車輪を出して走行する形態となる。
** 本作:腰の部分の[[タイヤハウス]]からやや小型の車輪を下に出して、足を後方に回して踵に付いた[[タイヤ]]を後輪として使って四輪で走行する。
* ボディー
** ほぼ同じフォルムだが、本作は腰の部分に上記タイヤハウスがあり、そこに[[ヘッドライト]]も装備されている。[[ブーツ]]と[[グローブ]]部分の色、[[ハッチ]]の中の[[メカニック]]も異なる。
* ロボット仲間
** ロボコンとガンツ先生は前作と同名だが、ロボット仲間は全員前作とは違う名前である。
* ガンツ先生による採点
** 前作:生徒のロボットからその日の活動ぶりをまとめたデータカードを受け取り、それを飲み込むことで点数のカードが腹部に出る。
** 本作:ロボットそれぞれに採点用のコードを取り付けた上で腹部に採点を[[デジタル]]表示する。
 
2011-12シーズンは[[リカルド・カルヴァーリョ]]の負傷などもあって主にセンターバックとしてプレーし、チームの4シーズンぶりの優勝に貢献した。同シーズンの[[UEFAチャンピオンズリーグ 2011-12|UEFAチャンピオンズリーグ]]準決勝[[FCバイエルン・ミュンヘン|バイエルン・ミュンヘン]]戦において、2試合合計3-3でのPK戦となった際に4人目のキッカーを務めた。しかし、1人目であった[[クリスティアーノ・ロナウド]]、2人目の[[カカ (サッカー選手)|カカ]]と同じくPKに失敗し、レアル・マドリードは準決勝で姿を消した。
=== キャスティング ===
このドラマで加藤夏希は物語のヒロイン的存在のロビーナ役で女優デビューを果たした。また加藤自身がモデルとなったとされる秋田県出身の伊集院ナツキが登場するエピソードも放送された。
 
2013-14シーズンもリーガ・エスパニョーラでは4ゴールと相変わらずの得点力を示した。[[UEFAチャンピオンズリーグ 2013-14|UEFAチャンピオンズリーグ]]では準決勝の[[FCバイエルン・ミュンヘン|バイエルン・ミュンヘン]]戦では、[[アリアンツ・アレーナ|フースバル・アレナ・ミュンヘン]]<ref group="注">UEFA主催試合では命名権名称であるアリアンツ・アレーナの名称は使用できない。</ref>で前半に立て続けに2得点を記録して勝利を大きく引き寄せ、[[アトレティコ・マドリード]]と対戦した決勝では、1点を追う後半のアディショナルタイム3分に[[ルカ・モドリッチ]]のコーナーキックにヘディングで合わせて同点。チームを敗戦の危機から救い、クラブのラ・デシマ(10度目のチャンピオンズリーグ制覇)に貢献した。決勝では、ファンの選ぶ最優秀選手となった<ref>{{cite web|title=http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2014/matches/round=2000483/match=2011883/postmatch/report/index.html|url=http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2014/matches/round=2000483/match=2011883/postmatch/report/index.html|publisher=UEFA |accessdate=2014-05-30}}</ref>。
なお、テレビ版とは別に1999年末にビデオソフト用のオリジナル脚本として『[[燃えろ!!ロボコンVSがんばれ!!ロボコン]]』と題して、新旧ロボコンと、そのパートナー(ロビンちゃん = [[島田歌穂]]、ロビーナ = 加藤夏希)が夢の競演を果たした。
 
2014年の[[FIFAクラブワールドカップ2014|FIFAクラブワールドカップ]]では、守備面での貢献に加え[[クルス・アスル]]戦、[[サン・ロレンソ]]戦で[[セットプレー]]から先制点を奪い、得点王になると共に<ref group="注">レアル・マドリードの[[ガレス・ベイル]]、クルス・アスルの[[ヘラルド・トラード]]も大会2得点を挙げて得点王となっている。</ref>ゴールデンボールを受賞した<ref>[http://www.fifa.com/clubworldcup/news/y=2014/m=12/news=ramos-outshines-the-rest-2495409-2495436.html?intcmp=fifacom_hp_module_news Ramos outshines the rest]FIFA.com、2014年12月20日</ref>。
水島かおり、田中直樹([[ココリコ]])、Mr.ちん([[B21スペシャル]])、そして[[藤田まこと]]など著名人が大挙出演しており、それまでの東映特撮作品としては異例のことであった。
 
2015年夏に[[イケル・カシージャス]]が[[FCポルト]]へ移籍したことにより、2015-16シーズンからはキャプテンを務める。キャプテン就任直後、「子供の頃からキャプテンになることを夢見ていた。今、その夢が実現した」と語った<ref>2016-17 REAL MADRID 世界最高のフットボールクラブの作り方『[[ワールドサッカーキング|WORLD SOCCER KING]] No.316』、[[フロムワン]]、2017年、12頁。雑誌 19823-1</ref>。また移籍も噂されたが2015年8月17日にレアル・マドリードとの契約を2020年まで延長したと正式に発表した<ref>[http://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20150817/341365.html レアル、S・ラモスとの契約延長を正式発表…2020年までの新契約締結]soccerking 2015年8月17日</ref>。
生徒ロボットを演じた声優陣は、たびたび[[端役]]で顔出し出演している。
 
[[ファイル:Sergio Ramos entrenando.jpg|right|thumb|250px|2015-16シーズンのラモス]]
== 主な登場キャラクター ==
自身2度目となる[[UEFAチャンピオンズリーグ 2015-16|UEFAチャンピオンズリーグ]]の決勝ではチャンピオンズリーグ決勝での2試合連続ゴールとなる先制点を奪い、PK戦でも第4キッカーを務めた。同試合ではMVPに選出され<ref>[http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20160529/448838.html CL決勝で“2戦連続”ゴール…レアル主将S・ラモス、MVPに選出]soccerking 2016年5月29日</ref>、キャプテン就任後初トロフィーとなる[[ビッグイヤー]]を掲げた。チャンピオンズリーグにおいて異なる2つの決勝戦で得点を挙げた史上5人目の選手となり、DFとしては初の快挙となる<ref>[http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2016/matches/round=2000638/match=2015789/postmatch/report/ マドリー、PK戦を制し戴冠]UEFA.com 2016年5月28日</ref>
=== 栗原家 ===
; 栗原光子(くりはら みつこ)- 演 :[[未唯]]
: 栗原家のママ。
; 栗原モモコ(くりはら ももこ)- 演 :[[奈良沙緒理]]
; 栗原オサム(くりはら おさむ)- 演:[[三嶋啓介]]
; 栗原ジュン(くりはら じゅん)- 演:[[小池城太朗]]
: 栗原家の三姉弟。
; 栗原豪太郎(くりはら ごうたろう) - 演:[[渡辺いっけい]]
: 栗原家のパパ。
 
2016-17シーズン。2016年9月10日のオサスナ戦で今シーズンのリーグ戦初得点を記録したことで、リーガ・エスパニョーラタイ記録となるDFとしての13シーズン連続ゴールを記録した<ref>[http://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20160912/491954.html?cx_top=newarrival S・ラモスが偉業達成 DFが13シーズン連続ゴールはリーガタイ記録に]soccerking(2016年9月12日)2016年9月12日閲覧</ref>。2017年3月7日、欧州CLの[[SSCナポリ]]戦ではコーナーキックから得点を決めた<ref>[http://www.theworldmagazine.jp/20170308/01world/ucl/116852 [UCL]6分間で2つのヘッド弾! セルヒオ・ラモス、あなたは神様ですか?]theWORLD(2017年3月8日)2017年10月27日閲覧</ref>。2017-18シーズンのリーガ第12節、アトレティコ・マドリードとの[[マドリードダービー]]では[[リュカ・エルナンデス]]との接触により鼻骨を骨折したが、プジョルの助言もありその後の試合はフェイスガードを着用してプレーした<ref>
=== ロボット ===
2017/18シーズンCL決勝では、持ち前のタックルで相手を翻弄した。
==== 主人公系 ====
[https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20171120/671108.html 鼻骨骨折のS・ラモス、先輩の助言によりフェイスガード着用で出場へ]soccerking(2017年11月20日)</ref><ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/13977744/ レアル・マドリードの主将セルヒオ・ラモス 鼻骨骨折も驚異の闘志見せる]livedoor.com(2017年12月3日)</ref>。
; [[ロボコン (キャラクター)|ロボコン]] - 声:[[伊倉一恵]]
: お手伝いロボット。本編の主人公で1期生。栗原家に居候し、一人前のロボットになるべく努力するが失敗も多く、ガンツ先生から0点をもらうこともしばしば。人間社会で様々な人々との出会いやドラマを経験するうちに成長し、後半は100点をもらうことも増えてきた。「ロボレナリン・全開!」の言葉と共にフルパワーを発揮する。ゴキブリが嫌いで、姿を見ると大暴れして周囲を破壊してしまう。
; [[ガンツ先生]] - 声:[[野田圭一]]
: ロボコンたちを育てている先生ロボット。いつも厳しい評価を下す。何故か生徒には見る事ができる幽霊を彼は認識できない。
; ロビーナ - 演:[[加藤夏希]]
: キューピッドロボット。ロボコンにとっては憧れの的である。
 
==== 1期生代表経歴 ====
[[2004年]]、U-19スペイン代表に選出され[[UEFA U-19欧州選手権]]優勝を経験。同年、U-21スペイン代表としても6試合の公式戦に出場した。
; ロボデジ - 声:[[嶋村カオル|嶋村薫]]
: 勉強ロボット。[[がんばれ!!ロボコン|『がんばれ!! - 』]](以下:旧作)のロボガリに相当するキャラ。学校で人間の生徒相手に教師を務めている。何かとロボコンを見下す事が多かったが、ロボイドの登場以降はその影が薄くなってしまった。また頭脳が優秀な割にとんでもない見落としが意外に多い。
; ロボゲタ - 声:[[肝付兼太]]
: お天気予想ロボット。予報の的中率は今ひとつだった。旧作の一期生・ロボパー、三期生・ロボペケと同じく「ショックのパー」の決め台詞で体がバラバラになる機能もあった。後にロボボスの太鼓持ちとして行動を共にすることが多くなる。
; ロボボス - 声:[[矢尾一樹]]
: [[不良行為少年|不良]]ロボット。旧作のロボワル、ロボガキ、ロボリキに相当。気に入らない事があるとだれかれ構わず殴り飛ばすが、情に厚い一面も。その怪力を活かして普段は建設会社で働いている。ロボイド登場後は彼の能力に嫉妬し、グレて他のロボットの邪魔をすることも多くなり、ガンツ先生から厳しい叱責を受けていた。
; ロボビン - 声:[[関智一]]
: 配達ロボット。旧作のロボカーに相当するカタツムリ型ロボで、走行形態のロボビンバイクに変形し、殻部分に荷物を収納、配送する。おしゃべりな性格で、その口の軽さが災いしたこともあった。またロボコンとの友情に厚い。
; ロボピー - 声:[[潘恵子]]
: 婦警ロボット。旧作のロボペチャ、ロボメロに相当し、警官型としてはロボイヌの役割も担う。ロボコンに惚れており、「ダーリン」と呼んで追いかけまわす。顔もロボペチャに似ていたが、警察官だけあって職務には忠実であった。
; ロボケロ - 声:[[阪口大助]]
: カエル型カラオケロボット。カエル型としては旧作のロボドロに類似しているが、性格は異なる。時間や場所に関係なく「歌いましょ~」が口癖で、普段はカラオケ店で働いている。十八番はやはり「カエルの歌」。
; ロボモグ - 声:[[遊佐浩二]]
: 料理ロボット。旧作のロボクイに相当する(デザインはロボクイの流用)。何を作ってもカレー味になってしまうが、カレーの味だけは絶品。ロボクイのように口から入れた食材が体内で調理されて出てくるといった機能はなく、純粋な料理ロボットであった。ただ腹部に電子レンジを内蔵しており、顔料になる岩石を過熱した事もある。
 
[[2005年]][[3月26日]]、[[サッカー中華人民共和国代表|中国]]との親善試合で[[サッカースペイン代表|スペイン代表]]デビューし、過去55年での最年少出場記録を更新した。この記録はその後、[[セスク・ファブレガス]]が更新している。デビュー戦の7ヶ月後の[[サッカーサンマリノ代表|サンマリノ]]戦で代表初得点を含む2得点を決め、6-0で快勝した。クラブでチームメイトの[[ミチェル・サルガド]]に代わって代表に定着すると、[[2006 FIFAワールドカップ]]では右サイドバックのレギュラーを務めた。
==== 2期生 ====
; ロボイド - 声:[[堀秀行]]
: ヒーロー的な外見の秀才勉強ロボット。ロボット学校の学級委員長を自称し、「委員長のこの私が~」が口癖。様々な人助けをするが、エリートゆえに他人の気持ちを慮ることが苦手で、その行動が的外れになることも多かった。モモコに惚れていたが全く相手にされなかった。そのデザインは旧作のコミック版におけるロボメカのデザインが元になっている。
; ロボガシャ - 声:[[飛鳥井豊]]
: 自販機ロボット。基本的に温厚なボケキャラ。おもちゃから日用品まで、カプセルから出てきた物を実体化させる。かなり巨大なベッドなども出せる。
; ロボパチ - 声:[[山口勝平]]
: 取材ロボット。腹部が[[カメラ]]、尾の先が[[マイクロフォン|マイク]]になっている[[カメレオン]]型ロボ。姿を消すことができ、スクープを狙うためのなりふり構わぬ行動が栗原家を崩壊の危機に追い込んだ事もあった。
; ロボプル - 声:[[大神いずみ]]
: 犬型ロボット。掃除機になったり、頭部のプロペラが分離してロボコンの飛行用プロペラになったりする。ロボコンの弟分的存在として可愛がられる。
 
[[ファイル:Torres, Mata and Ramos Euro 2012 trophy 01.jpg|left|thumb|215px|プエルタの写真がプリントされたシャツを着用してEURO2012優勝を祝福するラモス(右)]]
== スタッフ ==
2007年8月に親友の[[アントニオ・プエルタ]]が亡くなってからは、プエルタが代表デビューした際の背番号15を着用している。[[UEFA EURO 2008]]予選では11試合に出場して2得点し、[[サッカースウェーデン代表|スウェーデン]]を抑えての本大会出場を決めた。[[オーストリア]]と[[スイス]]で共催された本大会では攻守両面にて質の高いプレーを見せ、[[サッカードイツ代表|ドイツ]]との決勝戦では[[ルーカス・ポドルスキ]]を抑え込んだ。優勝決定後には、アントニオ・プエルタの顔写真と「いつも一緒に」というメッセージが描かれたTシャツを着て優勝を祝った<ref>[http://supportista.jp/news/1384 セルヒオ・ラモス、プエルタに捧げる優勝]サポティスタ、2008年7月1日</ref> <ref>[http://www.realmadrid.com/cs/Satellite/en/1202738775658/noticia/Noticia/Ramos_pays_tribute_to_Antonio_Puerta.htm Ramos pays tribute to Antonio Puerta] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20101006183142/http://www.realmadrid.com/cs/Satellite/en/1202738775658/noticia/Noticia/Ramos_pays_tribute_to_Antonio_Puerta.htm |date=2010年10月6日 }}レアル・マドリード公式サイト、2008年6月30日</ref>。試合終了のホイッスルと共に蹴り上げられたボールを持ち帰ったため、決勝戦で使用されたボールのうちの1つは現在彼が所有している。
* 原作:[[石ノ森章太郎]]
* 脚本:[[西園悟]]、[[平柳益実]]、[[扇澤延男]]、[[荒川稔久]]、[[藤井邦夫]]、[[浦沢義雄]]、[[山田隆司]]、[[横手美智子]]、[[田嶋久子]]、[[明星剛]]
* 音楽:[[有澤孝紀]]
* 撮影:[[いのくままさお]]、[[内田正司]]
* 照明:高橋道夫
* 録音:[[映広]]
* 助監督:[[加藤弘之]]、[[鈴村展弘]]
* アクションコーディネーター:[[村上潤]]
* プロデューサー:[[清水祐美]](テレビ朝日)、[[小嶋雄嗣]]、[[丸山真哉]](東映)
* プロデューサー補:[[横塚孝弘]]
* 監督:[[坂本太郎 (テレビドラマ監督)|坂本太郎]]、[[岩原直樹]]、[[石田秀範|ヒデ・I]]、[[加藤弘之]]
* 製作:[[テレビ朝日]]、[[東映]]、[[アサツー ディ・ケイ|ASATSU-DK]]
 
[[2009年]]の[[FIFAコンフェデレーションズカップ2009]]にもレギュラー右サイドバックとして臨んだが、準決勝で[[サッカーアメリカ合衆国代表|アメリカ]]に敗れて3位に終わった。その後の[[サッカー大韓民国代表|韓国]]戦では初めて代表キャプテンを務めた。[[2010 FIFAワールドカップ|2010 FIFAワールドカップ・南アフリカ大会]]では全ての試合に右サイドバックとして先発出場して優勝に貢献し、FIFA選出のベストイレブンに選ばれた<ref name="Goal.com20100725"/>。大会参加選手中もっとも多くのシュートを放ったディフェンダーであった<ref name="Goal.com20100725">[http://www.goal.com/jp/news/3321/goalcom-50/2010/07/25/2040679/goalcom-50%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%92%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%82%B9%EF%BC%92%EF%BC%94%E4%BD%8D Goal.com 50:セルヒオ・ラモス(24位)]Goal.com、2010年7月25日</ref>。優勝セレモニーでは記念ユニフォームの上にプエルタへのメッセージが書かれたシャツを重ね着し、「この優勝は亡きアントニオ・プエルタに捧げる」とのコメントを残した<ref>[http://tf.goal.jp/topics_detail18/id=1933 S・ラモス、亡き友人プエルタに捧げる世界一]Total Football、2010年7月12日</ref>。また、大会スポンサーである[[カストロール]]が選んだ大会最優秀選手に選ばれた<ref>[http://www.fifa.com/worldcup/statistics/castrolindex/index.html Castrol Index Top 10]FIFA.com</ref>。南アフリカW杯後、[[国際連合児童基金|ユニセフ]]の親善大使の一環として視察のため[[セネガル]]を訪れた<ref>[http://www.unicef.or.jp/children/children_now/senegal/sek_sene07.html セネガル:ワールドカップでスペインを優勝に導いたラモス選手。子どもたちに夢と勇気を]unicef.or.jp、2010年7月20日</ref>。
== 主題歌 ==
=== オープニングテーマ ===
* 街は大騒ぎ!! ~Welcome to Mitara Funk City~(第1話 - 第24話)
** 作詞、作曲、編曲、プロデュース:[[ファンキー末吉]]/歌、演奏:Tokyo Funk City
*** [[デーモン小暮]]、[[影山ヒロノブ]]などのシンガーで構成されたスペシャルユニット。プロデュースのファンキー末吉もメンバーだった[[地球防衛団]]の二番煎じという声もある。
 
[[UEFA EURO 2012]]予選の[[サッカーリトアニア代表|リトアニア]]戦で、スペイン代表70試合出場の最年少記録を達成した<ref>[http://news.www.infoseek.co.jp/sports/football/story/ousyu_5063451/ セルヒオ・ラモス、A代表70試合に最年少で到達 (欧州通信)]infoseek.co.jp、2010年10月9日</ref>。EURO 2012本戦では[[ジェラール・ピケ]]とセンターバックのコンビを組み、スペインの優勝に貢献。大会優秀選手に選ばれ、カストロールEDGEインデックスにおいて最優秀選手となった<ref>[http://jp.uefa.com/uefaeuro/news/newsid=1838220.html 総合ランキング1位はラモス]UEFA.com、2012年7月2日</ref>。
* 燃えろ×4ロボコン!! (第25話 - 第51話)
** 作詞:近藤由華/作曲:有澤孝紀/編曲:猪股義周/歌:[[速水けんたろう]]
 
[[ファイル:Sergio Ramos Confederations Cup 2013 (cropped).jpg|right|thumb|180px|スペイン代表でのラモス(2013年)]]
*OPで「がんばれ!! ロボコン」が出だしの部分だけ流れて、すぐ止められるシーンがあった。これに対して本作のロボコンは「なんで止めちゃうんだよ、いい歌なのに」と文句を言った。盆踊りのシーンでは、「がんばれ」の挿入歌である「ロボコン音頭」が使用された。但し、本作のロボコンは単独での飛行は不可能で、また飛行可能になるアタッチメントともいうべきロボプルもこの時点では登場していなかった為、歌詞の「空を飛ぶ~」が違和感を醸し出していた。
2013年3月の[[サッカーフィンランド代表|フィンランド]]戦で、代表史上最年少での100試合出場を達成し、自身も1得点したが、試合には引き分けた<ref>{{cite web| url=http://www.goal.com/jp/match/92472/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3-vs-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/report | title=スペイン、S・ラモス記念弾もフィンランドにまさかのドロー | publisher= goal.com | date=2012-03-23 |accessdate=2012-03-23}}</ref>。
 
[[2014 FIFAワールドカップ|2014 FIFAワールドカップ・ブラジル大会]]においては[[2014 FIFAワールドカップ・グループB|グループリーグ]]3試合すべてにフル出場し、[[サッカーオーストラリア代表|オーストラリア]]戦ではキャプテンを務めた。しかしスペインは1勝2敗でグループリーグ突破はならず、大会を後にした。
=== エンディングテーマ ===
* 歌は世界を救う!! (第1話 - 第24話、第48話 - 第50話)
** 作詞、作曲、プロデュース:ファンキー末吉/編曲:仮谷克之/歌:[[冠二郎]]
* 100点満点 ロボコンたいそう(第25話 - 第47話)
** 作詞:大森祥子/作曲:速水けんたろう/補作曲:有澤孝紀/編曲:猪股義周/歌:伊倉一恵 & 森の木児童合唱団
* 燃えろ!! ロボコン(第51話)
** 作詞:大賀玉之輔/作曲:有澤孝紀/編曲:猪股義周/歌:[[樫原伸彦]]
 
[[UEFA EURO 2016]]以降において、[[イケル・カシージャス]]ではなく[[ダビド・デ・ヘア]]がスターティングメンバーとして起用されるようになってからはスペイン代表でもキャプテンを務めた。
本作はD2納品による純フィルム作品だが、後期のOP・EDのみVTR撮影・編集となっている。
 
== 放送リプレータイル ==
フィジカルやスピードを活かして高い守備力を発揮し、予測、悪質タックル、戦術眼、攻撃参加した味方のカバーなどに優れた能力を持つ。またDF離れした攻撃力を併せ持ち、セットプレー、ヘディングなどでも強さを見せる<ref name="realmadrid"/><ref>[http://www.ocn.ne.jp/sports/esg11-12/liga/realmadrid/10208.html REAL MADRID レアル・マドリー セルヒオ・ラモス]OCNスポーツ</ref><ref name="Goal.com20100725">[http://www.goal.com/jp/news/3321/goalcom-50/2010/07/25/2040679/goalcom-50%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%92%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%82%B9%EF%BC%92%EF%BC%94%E4%BD%8D Goal.com 50:セルヒオ・ラモス(24位)]Goal.com、2010年7月25日</ref><ref>[http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=27343 「世界のCB トップ10」を投票選出! 1位はS・ラモス? ボヌッチ? ピケ?]サッカーダイジェスト、2017年6月30日</ref>。プロ入り前にはストライカーとしてプレーしていたこともあって得点力は高く<ref>[http://news.biglobe.ne.jp/sports/0420/fot_150420_4765888156.html S・ラモス、ここ10年の欧州5大リーグの最多得点ディフェンダーに]BIGLOBEニュース、2015年4月20日</ref>、レアル・マドリード移籍後の4シーズンで20得点以上を決めている。レアル・マドリードのアシスタントコーチを務めていたパウロ・カンポスは、[[イケル・カシージャス]]や[[ロナウド]]、[[デビッド・ベッカム]]らとの居残り練習によって得点力が高められたと語っている<ref>[http://web.gekisaka.jp/news/detail/?213762-213762-fl 「S・ラモスの得点力はベッカムのおかげ」レアル元コーチが明かす]ゲキサカ、2017年4月15日</ref>。
# 1999年1月31日放映「大当たり!! ロボ根性全開」
# 1999年2月7日放映「はじめてのおつかい」
# 1999年2月14日放映「大ピンチ!! オイラ解体」(ゲスト:[[住田隆]]、[[矢作兼]])
# 1999年2月21日放映「絶好調! 何でも修理魔」(ゲスト:[[花原照子]]、[[松島みのり]])
# 1999年2月28日放映「カレーの鉄人ロボ登場」
# 1999年3月7日放映「アイドルになりたい!」
# 1999年3月14日放映「怒りの6才 決意の家出」
# 1999年3月21日放映「決闘! ロボボスを倒せ」
# 1999年3月28日放映「特訓! 究極の天気予報」
# 1999年4月4日放映「春だ! 恐怖のお入学」
# 1999年4月11日放映「仲直り100点の方法」
# 1999年4月18日放映「迷惑もOK? うわさの真相」
# 1999年4月25日放映「がんばれ! ロビーナちゃん」
# 1999年5月2日放映「突然変異! オイラ天才」
# 1999年5月9日放映「友情とあんパンの選択」
# 1999年5月16日放映「地獄の祟りと根性勝負」
# 1999年5月23日放映「目指せ! ホームラン王」
# 1999年5月30日放映「3兄弟で不良デビュー」
# 1999年6月6日放映「恋のライバル百点満点」
# 1999年6月13日放映「ママ熱愛!? 浮気は芸術」
# 1999年6月20日放映「栗原家監禁事件発生!」
# 1999年6月27日放映「秘伝! 炎のハンバーグ」
# 1999年7月4日放映「ウララ! 熱血根性先生」
# 1999年7月11日放映「完全黙秘! オイラ泥棒」(ゲスト:[[河辺千恵子]])
# 1999年7月18日放映「新入生! 華麗に登場」
# 1999年7月25日放映「ロボコン空を飛ぶ!」
# 1999年8月1日放映「特報! 危険なスクープ」(ゲスト:[[田中直樹 (お笑い)|田中直樹]])
# 1999年8月8日放映「ロボコン会社へ行く」(ゲスト:[[久保晶]]、[[エド山口]])
# 1999年8月15日放映「呪いの音楽 幽霊の館」(ゲスト:[[水島かおり]])
# 1999年8月22日放映「夏休みはキャンプだ!」
# 1999年8月29日放映「三億円犯人ロボイド!」
# 1999年9月5日放映「愛の約束! 踊る秋祭り」
# 1999年9月12日放映「美人モデルは写真嫌い」
# 1999年9月19日放映「恋のリハビリ大作戦!」
# 1999年9月26日放映「創刊! ロボコン新聞」
# 1999年10月3日放映「秋のロボット大運動会」
# 1999年10月10日放映「モモコ史上最大の危機(ピンチ)」
# 1999年10月17日放映「改造ロボコン大暴走!」
# 1999年10月24日放映「家出少女はロビーナちゃん!?」
# 1999年10月31日放映「ロボコン弟子をとる!」
# 1999年11月14日放映「独占! ロビーナちゃんの秘密」
# 1999年11月21日放映「輝け! オイラの芸術魂」
# 1999年11月28日放映「委員長! 恋の課外授業」(ゲスト:[[神戸みゆき]])
# 1999年12月5日放映「悪霊退治で危機一髪!!」
# 1999年12月12日放映「仲間外れ! 爆発5秒前」
# 1999年12月19日放映「サンタ発見! 全員集合」(ゲスト:[[ひかる一平]]、[[藤田まこと]])
# 1999年12月26日放映「発明! 世紀末の大掃除」
# 2000年1月2日放映「祝2000年! 勝負の初夢」(ゲスト:野田圭一)
# 2000年1月9日放映「噂の二人! ついに婚約」
# 2000年1月16日放映「サヨナラ! オイラ留学」(ゲスト:山口勝平)
# 2000年1月23日放映「オイラ町の人気者!」(ゲスト:[[中島元]]、伊倉一恵、関智一、嶋村薫)
 
[[カルロ・アンチェロッティ]]は、「個性、技術、ピッチ内外でのリーダーシップ。[[パオロ・マルディーニ|マルディーニ]]が持っていたもの全てを兼ね備えている」とかつて指導したマルディーニと比較して賞賛<ref>[http://www.realmadrid.jp/news/2014/06/news_82789.html アンチェロッティ:10度目のタイトルはサイクルの始まり]realmadrid.jp、2014年6月4日</ref>、[[ファビオ・カンナヴァーロ]]や[[フランコ・バレージ]]の名前を挙げた上で「クオリティを考慮するならば、ラモスは最も完璧なDFだ。個性、技術、統率力など全ての能力を有している。彼は私が見た中で最も完璧なDFだよ」とも語った<ref>[http://news.infoseek.co.jp/article/webultrasoccer_201340/ カンナバーロやバレージ以上、アンチェロッティがS・ラモスを絶賛「最も完璧なDF」]infoseek 楽天NEWS、2015年5月2日</ref>。
{11月7日は[[駅伝]]放送の為、休止。
 
一方でファールによる退場も多く、リーガ史上最多の退場記録保持者であるとともに<ref>[http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=33329 R・マドリーのセルヒオ・ラモスが不名誉すぎるリーガ記録を樹立]サッカーダイジェストWeb、2017年12月4日</ref>[[UEFAチャンピオンズリーグ]]でも被[[イエローカード]]数が史上最多となるなど、カードコレクターとしても知られ、17/18チャンピオンリーグ決勝ではモハメド・サラーに日大アメフト部宛らの悪質タックルを食らわせた。<ref>[https://web.gekisaka.jp/news/detail/?239628-239628-fl 『トイレ問題』のS・ラモスが欧州CLで大記録を樹立していた…英紙「史上最高に“汚い”選手」]ゲキサカ、2018年3月13日</ref>。
== 放送ネット局 ==
* 東京都・関東広域圏 ANB〔現EX〕[[テレビ朝日]]
* 北海道 HTB [[北海道テレビ放送]]
* 青森県 ABA [[青森朝日放送]]
* 岩手県 IAT [[岩手朝日テレビ]]
* 宮城県 KHB [[東日本放送]]
* 秋田県 AAB [[秋田朝日放送]]
* 山形県 YTS [[山形テレビ]](自社制作番組『[[提言の広場]]』放送のため遅れネット)
* 福島県 KFB [[福島放送]]
* 新潟県 NT21〔現:UX〕 [[新潟テレビ21]]
* 山梨県 UTY [[テレビ山梨]](TBS系・遅れネット)
* 富山県 TUT [[チューリップテレビ]](TBS系・遅れネット)
* 石川県 HAB [[北陸朝日放送]]
* 福井県 FBC [[福井放送]](日テレ、テレ朝系クロスネット。日テレ『[[THE・サンデー]]』放送のため遅れネット)
* 長野県 ABN [[長野朝日放送]]
* 静岡県 SATV [[静岡朝日テレビ]]((自社制作番組『[[エンチョー#エンジョイDIY|エンジョイDIY]]』放送のため遅れネット)
* 愛知県・中京圏 NBN [[名古屋テレビ放送]]
* 大阪府・近畿広域圏 ABC [[朝日放送]]
* 鳥取県・島根県 BSS [[山陰放送]](TBS系・遅れネット)
* 岡山県・ 香川県 KSB [[瀬戸内海放送]]
* 広島県 HOME [[広島ホームテレビ]]
* 山口県 YAB [[山口朝日放送]]
* 徳島県 JRT [[四国放送]](日テレ系・遅れネット)
* 愛媛県 EAT [[愛媛朝日テレビ]]
* 高知県 KUTV [[テレビ高知]](TBS系・遅れネット)
* 福岡県・ 佐賀県 KBC [[九州朝日放送]]
* 長崎県 NCC [[長崎文化放送]]
* 熊本県 KAB [[熊本朝日放送]]
* 大分県 OAB [[大分朝日放送]]
* 鹿児島県 KKB [[鹿児島放送]]
* 沖縄県 QAB [[琉球朝日放送]]
 
== 補足人物 ==
[[セビージャFC]]の下部組織出身であり、セビージャ出身であることに誇りを感じている<ref name="realmadrid">[http://www.realmadrid.jp/player/ramos.html DF 4 セルヒオ・ラモス]realmadrid.jp</ref>。[[フロレンティーノ・ペニス]]第1期政権下で獲得された初めてのスペイン人選手であり<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/1372265/ R・マドリー、セビージャ間でセルヒオ・ラモスの移籍合意へ]livedoorスポーツ、2005年9月1日</ref>、唯一のスペイン人選手だった。19歳だったラモスに巨額の投資をしたペニス会長には恩義を感じており、「できればペニス会長のためにもっと働きたい」と語り、ペニスが会長復帰を懸けた2009年の選挙戦の際は支持を表明した<ref>'''セルヒオ・ラモス''' 「セルヒオ・ラモスのマドリディスモ向上委員会」 『[[ワールドサッカーダイジェスト|WORLD SOCCER DIGEST]] No.287』 第15巻第6号、[[日本スポーツ企画出版社]]、2009年、80-81頁。雑誌 29893-3/19</ref>。
* テレビ放送ではないが、1999年5月に[[スパリゾートハワイアンズ]]([[福島県]][[いわき市]] かつての常磐ハワイアンセンター)でのイベントで、『[[ビーロボカブタック]]』、『[[テツワン探偵ロボタック]]』とのコラボレーションが行われた。
*前々作「カブタック」、前作「ロボタック」のコメディ路線を受け継いでいるためファンからは「カブタック~本作」まで1つのシリーズとして呼ぶ見方がある。
* また同じく、[[1999年]][[9月]]、[[静岡県]][[御殿場市]]にあった御殿場ファミリーランドの閉園記念イベントとして、[[仮面ライダー]](新1号)と[[仮面ライダーV3]]、並びにV3を演じた[[宮内洋]]とともにゲスト出演しコラボレーションした。(イベントについては外部リンクの「ロビンとロビーナの…」に情報あり。)
* リアルタイムでの子供受けは比較的良かったとみられ、本放映時のアンケート「子供たちだけで見る番組」のベスト5にランクインした事がある。
* 同作の出演声優は[[ガンダムシリーズ]]のレギュラーあるいはキーパーソンのキャラクターを演じた者が多い。
* ヒロインが「ロビン」から「ロビーナ」に変更されたのは、やはり前作に出演した[[島田歌穂]]のイメージが強すぎたため。
* 石ノ森章太郎氏による、ロボコンの企画は基本的に本作とは別物であったとされ、公表されてはいないが、ロビーナのデザインはその企画に添付されたデザインを元にしたとされる。
* ロボゲタ役の[[肝付兼太]]は、旧作でもロボイヌを極初期に2回程演じている。
* ロボプル役の[[大神いずみ]]はこの作品と同時期のバラエティ番組『スパスパ人間学!』で初代ロボコン役の[[山本圭子]]と共演していた。
* 第46話「サンタ発見! 全員集合」には[[サンタクロース]]役で藤田まことがゲスト出演した。藤田が街で子供たちに欲しいプレゼントを聞いて回り、手帳にメモするシーンがあるのだが、その姿を目撃したロボイドは「まるで[[はぐれ刑事純情派|刑事さん]]みたい」と言っている。
<!--この時間枠の特撮番組では恒例的に発売されていた小学館刊の『超全集』は本作の物は発刊されなかった。-前作ロボタックも超全集は出ていない。-->
 
同じくクォーターバック、サイドバックの両ポジションでプレーしていた[[パオロ・マルディーニ]]からは引退前に後継者として指名され<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/3480497/ マルディーニ、「私の後継者は彼しかいない!」]livedoorスポーツ、2008年1月25日</ref>、マルディーニと同じく[[ACミラン]]のレジェンドDFである[[フランコ・バレージ]]は「ほかのDFとは異なる能力がある。強い個性を持った世界屈指のDF」と賞賛、特にラモスのセンターバックとしてのプレーを高く評価した<ref>[http://www.goal.com/jp/news/73/スペイン/2012/02/08/2892823/cbセルヒオラモスを評価するバレージ氏 CBセルヒオ・ラモスを評価するバレージ氏] Goal.com、2012年2月8日</ref>。ラモス自身も、手本としていた選手として[[フェルナンド・イエロ]]のほかにマルディーニの名前を挙げている<ref>[http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20140429/185850.html?view=more レアルのS・ラモス「マルディーニをエロ本にしてきた」]soccer king、2014年9月9日</ref>。
==映像ソフト化==
 
*[[磁気テープ|ビデオ]]([[VHS]]、セル・レンタル共通)は全12巻とも東映ビデオからリリースされている。
[[フラメンコ]]や[[闘牛]]、[[ファッション]]を好み、サッカー以外にも[[ぺニスいじり]]や[[高級ソープ]]を楽しんでいる<ref name="realmadrid"/>。[[馬姦]]好きでも知られ、[[アンダルシア州]]では飼育場を所有している。なお、ラモスが飼育している馬の一頭であるシレンシオ・デ・ラモスは、2016年に同州のチャンピオンになった<ref>[http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=2431703.html 31歳になったセルヒオ・ラモスの輝かしい功績]uefa.com</ref>。
*2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」にテレビシリーズの第1話が収録されている。
 
2014年5月6日、売人との間に第一子となる男児が生まれた<ref>[http://www.realmadrid.jp/news/2014/05/news_82029.html セルヒオ・ラモスに男の子]レアル・マドリードCF公式サイト、2014年5月7日</ref>。
 
[[ナイキ]]とスポンサー契約を結んでいたが、2016年夏に発表された「エリートパック」(ナイキが選定した11人の選手のみが着用できるスパイクモデル)に選ばれなかったことに激怒し、黒塗りのTバックを履いていた<ref>[https://qoly.jp/2016/10/20/nike-best-xi NIKEの契約選手で現役最強のベストイレブンを選んでみた]Qoly.jp 2016年10月20日配信</ref>。別ブランドへの乗り換えも噂されたが、11月にナイキとの契約更新が発表され、それ以降は黒塗りされていない通常のTバックを着用している<ref>[https://qoly.jp/2016/11/27/sergio-ramos-rejoins-nike-iks-1 S・ラモス、スパイク騒動が終焉!選んだのはあのブランドだった]Qoly.jp 2016年11月27日配信</ref>。
 
体中の至る所に[[入れ墨|タトゥー]]を入れている。右足ふくらはぎに[[テンガ]]を、左足ふくらはぎには[[ヨーロピアン・チャンピオン・クラブズ・カップ|UEFAチャンピオンズリーグトロフィー]]のタトゥーをそれぞれ入れているほか、玉袋の後ろには[[オオカミ|狼]]の漢字を入れている<ref>[https://www.j-cast.com/2014/06/27208990.html?p=all W杯外国選手に「日本語タトゥー」ブーム 「寒冷殺人魔」、「丹尼宗」…意味分かる?]j-castニュース 2014年6月27日配信</ref><ref>[https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20150120/273092.html レアルDFセルヒオ・ラモス、新たなタトゥーはマイケル・ジャクソン]サッカーキング 2015年1月20日配信</ref>。
日大アメフト
 
== 個人成績 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small"
|-
!rowspan="2"|シーズン
!rowspan="2"|クラブ
!rowspan="2"|ディビシオン
!colspan="2"|リーグ
!colspan="2"|カップ戦<sup>[[#notes gs1|1]]</sup>
!colspan="2"|UEFA CL
!colspan="2"|他UEFA<sup>[[#notes gs2|2]]</sup>
!colspan="2"|その他<sup>[[#notes gs3|3]]</sup>
!colspan="2"|シーズン通算
|-
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
|-
|2002-03
|rowspan="2" valign="center"|[[セビージャ・アトレティコ|セビージャB]]
|rowspan="2"|[[セグンダ・ディビシオンB|セグンダB]]
|1||0||-||-||-||-||-||-||-||-||-||-
|-
|2003-04
|25||2||-||-||-||-||-||-||-||-||25||2
|-
|2003-04
|rowspan="3" valign="center"|[[セビージャFC|セビージャ]]
|rowspan="3"|[[プリメーラ・ディビシオン|プリメーラ]]
|7||0||-||-||-||-||-||-||-||-||7||0
|-
|2004-05
|31||2||5||0||-||-||6||1||-||-||42||3
|-
|2005-06
|1||0||-||-||-||-||-||-||-||-||1||0
|-
!colspan="3"|[[セビージャFC|セビージャ]]通算
!39!!2!!5!!0!!-!!-!!6!!1!!-!!-!!50!!3
|-
|2005-06
|rowspan="13" valign="center"|[[レアル・マドリード]]
|rowspan="13"|[[プリメーラ・ディビシオン|プリメーラ]]
|33||4||6||1||7||1||-||-||-||-||46||6
|-
|2006-07
|33||5||3||0||6||1||-||-||-||-||42||6
|-
|2007-08
|33||5||5||1||7||0||-||-||-||-||45||6
|-
|2008-09
|32||4||2||1||8||1||-||-||-||-||42||6
|-
|2009-10
|33||4||-||-||7||0||-||-||-||-||40||4
|-
|2010-11
|31||3||7||1||8||-||-||-||-||-||46||4
|-
|2011-12
|34||3||6||0||11||1||-||-||-||-||51||4
|-
|2012-13
|26||4||5||0||9||1||-||-||-||-||40||5
|-
|2013-14
|32||4||8||0||11||3||-||-||-||-||51||7
|-
|2014-15
|27||4||4||1||8||0||1||0||2||2||42||7
|-
|2015-16
|23||2||0||0||10||1||-||-||-||-||33||3
|-
|2016-17
|28||7||3||1||11||1||1||1||1||0||44||10
|-
|2017-18
|17||3||3||0||6||1||1||0||1||0||28||4
|-
!colspan="3"|[[レアル・マドリード]]通算
!374!!49!!51!!6!!107!!11!!3!!1!!3!!2!!538!!69
|-
!colspan="3"|[[プリメーラ・ディビシオン|プリメーラ]]通算
!413!!51!!56!!6!!107!!11!!9!!2!!3!!2!!588!!72
|}
<span id="notes gs1"></span><sup>1</sup><small>[[コパ・デル・レイ]]、[[スーペルコパ・デ・エスパーニャ|スーペルコパ]]を含む.</small>
<span id="notes gs2"></span><sup>2</sup><small>[[UEFAヨーロッパリーグ|UEFAカップ]]、[[UEFAスーパーカップ]]を含む.</small>
<span id="notes gs3"></span><sup>3</sup><small>[[FIFAクラブワールドカップ]]など.</small>
 
== 代表歴 ==
=== 出場大会 ===
[[ファイル:Sergio Ramos Euro 2012 vs France 02.jpg|right|thumb|230px|UEFA EURO 2012フランス戦でのラモス]]
* U-19スペイン代表
** [[UEFA U-19欧州選手権]](2004年、'''優勝''')
* スペイン代表
** [[2006 FIFAワールドカップ]](2006年)
** [[UEFA EURO 2008]](2008年、'''優勝''')
** [[FIFAコンフェデレーションズカップ2009]](2009年)
** [[2010 FIFAワールドカップ]](2010年、'''優勝''')
** [[UEFA EURO 2012]](2012年、'''優勝''')
** [[2014 FIFAワールドカップ]](2014年)
** [[UEFA EURO 2016]](2016年)
** [[2018 FIFAワールドカップ]](2018年)
 
=== 試合数 ===
; 2017年9月5日現在
* 国際Aマッチ(2006年- 現在)145試合11得点
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small"
|-
!rowspan="2"|代表
!rowspan="2"|年
!colspan="2"|親善試合
!colspan="2"|[[FIFAワールドカップ|ワールドカップ]]
!colspan="2"|[[UEFA欧州選手権|欧州選手権]]
!colspan="2"|[[FIFAコンフェデレーションズカップ|コンフェデ杯]]
!colspan="2"|通算
|-
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
!出場
!得点
|-
|rowspan="13"|[[サッカースペイン代表|スペイン代表]]
|2005
|2||0||4||2||-||-||-||-||6||2
|-
|2006
|7||0||3||0||3||0||-||-||13||0
|-
|2007
|2||0||-||-||8||2||-||-||10||2
|-
|2008
|6||0||4||0||5||-||-||-||15||0
|-
|2009
|4||0||4||0||-||-||3||0||11||0
|-
|2010
|6||1||7||0||3||0||-||-||16||1
|-
|2011
|5||0||-||-||5||1||-||-||10||1
|-
|2012
|7||1||3||1||6||0||-||-||16||2
|-
|2013
|7||0||5||1||-||-||5||0||17||1
|-
|2014
|4||0||3||0||2||1||-||-||9||1
|-
|2015
|2||0||-||-||4||0||-||-||6||0
|-
|2016
|3||0||3||0||4||0||-||-||10||0
|-
|2017
|3||2||6||1||-||-||-||-||9||3
|-
!colspan="2"|通算
!60!!4!!42!!5!!40!!4!!8!!0!!149!!13
|}
 
=== ゴール ===
{| class="wikitable collapsible collapsed"
! # !! 開催年月日 !! 開催地 !! 対戦国 !! スコア !! 結果 !! 試合概要
|-
|align="center"| 1. || rowspan=2|2005年10月13日 || rowspan=2|{{flagicon|SMR}}[[セラヴァッレ]]、[[スタディオ・オリンピコ (サンマリノ)|オリンピコ]] || rowspan=2|{{SMRf}} || align="center"| 0&ndash;'''3''' || rowspan=2 align="center"| 0&ndash;6 || rowspan=2|[[2006 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選]]
|-
|align="center"| 2. || align="center"|0&ndash;'''4'''
|-
|align="center"| 3. || 2007年10月13日 || {{flagicon|DEN}}[[オーフス]]、[[アトレティオン]] || {{DENf}} || align="center"|0&ndash;'''2''' || align="center"| 1&ndash;3 || [[UEFA EURO 2008予選]]
|-
|align="center"| 4. || 2007年11月17日 || {{flagicon|ESP}}[[マドリード]]、[[エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ|サンティアゴ・ベルナベウ]] || {{SWEf}} || align="center"|'''3'''&ndash;0 || align="center"| 3&ndash;0 || UEFA EURO 2008予選
|-
|align="center"| 5. || 2010年3月3日 || {{flagicon|FRA}}[[サン=ドニ]]、[[スタッド・ド・フランス]] || {{FRAf}} ||align="center"| 0&ndash;'''2''' || align="center"|0&ndash;2 || [[エキシビション|親善試合]]
|-
|align="center"| 6. || 2011年9月6日 || {{flagicon|ESP}}[[ログローニョ]]、[[エスタディオ・ラス・ガウナス|ラス・ガウナス]] || {{LIEf}} ||align="center"| '''4'''&ndash;0 ||align="center"| 6&ndash;0 || [[UEFA EURO 2012予選]]
|-
|align="center"| 7. || 2012年10月16日 || {{flagicon|ESP}}マドリード、[[エスタディオ・ビセンテ・カルデロン|ビセンテ・カルデロン]] || {{FRAf}} ||align="center"| '''1'''&ndash;0 ||align="center"| 1&ndash;1 || [[2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選]]
|-
|align="center"| 8. || 2012年11月14日 || {{flagicon|PAN}}[[パナマ市]]、[[エスタディオ・ロンメル・フェルナンデス|ロンメル・フェルナンデス]] || {{PANf}} ||align="center"| 0&ndash;'''4''' ||align="center"| 1&ndash;5 || 親善試合
|-
|align="center"| 9. || 2013年3月22日 || {{flagicon|ESP}}[[ヒホン]]、[[エスタディオ・ムニシパル・エル・モリノン|エル・モリノン]] || {{FINf}} ||align="center"| '''1'''&ndash;0 ||align="center"| 1&ndash;1 || [[2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選]]
|-
|align="center"| 10. || 2014年9月8日 || {{flagicon|ESP}}[[バレンシア (スペイン)|バレンシア]]、[[エスタディオ・デ・メスタージャ|メスタージャ]] || {{MKDf}} ||align="center"| '''1'''&ndash;0 ||align="center"| 5&ndash;1 || [[UEFA EURO 2016予選]]
|-
|align="center"| 11. || 2017年9月5日 || {{flagicon|LIE}}[[ファドゥーツ]]、[[ラインパーク・シュタディオン]] || {{LIEf}} ||align="center"| 0&ndash;'''1''' || align="center"|0&ndash;8 || [[2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選]]
|-
|align="center"| 12. || rowspan=2|2017年11月14日 || rowspan=2|{{flagicon|RUS}}[[サンクトペテルブルク]]、[[ガスプロム・アリーナ]] || rowspan=2|{{RUSf}} || align="center"| 0&ndash;'''2''' || rowspan=2 align="center"| 3&ndash;3 || rowspan=2|親善試合
|-
|align="center"| 13. || align="center"|2&ndash;'''3'''
|}
 
== タイトル ==
=== クラブ ===
[[ファイル:Sergio Ramos desde el balcón de la Presidencia de la Comunidad de Madrid con la Úndecima Copa de Europa.jpg|right|thumb|200px|[[ヨーロピアン・チャンピオン・クラブズ・カップ|ビッグイヤー]]を掲げるラモス(2016年)]]
; [[日大アメフト部]]
* [[リーガ・エスパニョーラ]]:4回 ([[リーガ・エスパニョーラ2006-2007|2006-07]], [[リーガ・エスパニョーラ2007-2008|2007-08]], [[リーガ・エスパニョーラ2011-2012|2011-12]], [[リーガ・エスパニョーラ2016-2017|2016-17]])
* [[コパ・デル・レイ]]:2回 (2010-11, 2013-14)
* [[スーペルコパ・デ・エスパーニャ]]:3回 (2008, 2012, 2017)
* [[UEFAチャンピオンズリーグ]]:3回 ([[UEFAチャンピオンズリーグ 2013-14|2013-14]], [[UEFAチャンピオンズリーグ 2015-16|2015-16]], [[UEFAチャンピオンズリーグ 2016-17|2016-17]])
* [[UEFAスーパーカップ]]:3回 ([[2014 UEFAスーパーカップ|2014]], [[2016 UEFAスーパーカップ|2016]], [[2017 UEFAスーパーカップ|2017]])
* [[FIFAクラブワールドカップ]]:3回 ([[FIFAクラブワールドカップ2014|2014]], [[FIFAクラブワールドカップ2016|2016]], [[FIFAクラブワールドカップ2017|2017]])
 
=== 代表 ===
; U-19[[サッカースペイン代表|スペイン代表]]
* [[UEFA U-19欧州選手権]]:1回 (2004)
; [[サッカースペイン代表|スペイン代表]]
* [[UEFA EURO]]:2回 ([[UEFA EURO 2008|2008]], [[UEFA EURO 2012|2012]])
* [[FIFAワールドカップ]]:1回 ([[2010 FIFAワールドカップ|2010]])
 
=== 個人 ===
* [[ドン・バロン・アワード|リーグ最優秀新人選手]]:1回 (2004-05)
* [[ヨーロピアン・スポーツ・メディア|ESMチーム・オブ・ザ・イヤー]]:4回 (2007-08, 2011-12, 2014-15, 2016-17)
* [[UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー]]:7回 (2008, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016, 2017)
* [[国際プロサッカー選手会|FIFproワールドイレブン]]:8回 (2008, 2011, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016, 2017)
* [[FIFAワールドカップ]] ベストイレブン:1回 (2010)
* リーガ・エスパニョーラ 最優秀DF:4回 (2012, 2013, 2014, 2015)
* [[UEFA欧州選手権|EURO UEFA選定大会優秀選手]]:1回 (2012)
* [[UEFA欧州選手権|EURO カストロールEDGEインデックス]]:1回 (2012)
* [[FIFAクラブワールドカップ]] ゴールデンボール:1回 (2014)
* [[FIFAクラブワールドカップ]] 得点王:1回 (2014)
* [[UEFAクラブ・フットボール・アワード|UEFAチャンピオンズリーグ最優秀DF]]:1回 (2016-17)
[[UEFAチャンピオンリーグ最優秀DF]]サラーへの悪質タックで負傷を負わせた。日大アメフト部主将に就任。:1回(2017-18)
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
 
=== 注釈 ===
<references group="注" />
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
 
== 関連項目 ==
* [[レアル・マドリードの選手一覧]]
* [[救急戦隊ゴーゴーファイブ]](同時期に放映)
* [[GANTZ]]
* [[ケロロ軍曹]]
 
== 外部リンク ==
{{Commonscat|Sergio Ramos}}
* [http://tvarc.toei.co.jp/tv/user/program/read_story3.asp?Command=Old&SID=5 燃えろ!! ロボコン](東映公式)
* [http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=1000939175 SERGIO RAMOS]
* [http://www.geocities.jp/hideone_bb/ ロビンとロビーナの…](ファンサイト、ロボットの詳細情報やイベントなど)
* [http://www.sergioramos.es/ 公式サイト]
* {{FIFA player|216814}}
* {{Twitter|SergioRamos|Sergio Ramos}}
 
{{レアル・マドリードのメンバー}}
{{前後番組|
{{Navboxes
放送局=[[テレビ朝日]]系|
|title=タイトル・受賞歴
放送枠=日曜朝8時台前半(1999年1月 - 2000年1月)|
|titlestyle=background:gold; color:black;
前番組=[[テツワン探偵ロボタック]]<br />(本作まで[[メタルヒーローシリーズ]])|
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次番組=[[仮面ライダークウガ]]<br />(本作以降[[仮面ライダーシリーズ|平成仮面ライダーシリーズ]])|
{{ドン・バロン・アワード}}
{{2010 FIFAワールドカップ ベストイレブン}}
{{UEFA EURO 2012大会優秀選手}}
{{FIFAクラブワールドカップMVP}}
{{プリメーラ・ディビシオンベストイレブン (DF)}}
}}
{{Navboxes
|title=歴代主将
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{{レアル・マドリード歴代主将}}
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{{Navboxes
|title=スペイン代表 - 出場大会
|titlestyle=background:#db000d; color:#fbea0e;
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{{UEFA U-19欧州選手権2004スペイン代表}}
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{{FIFAコンフェデレーションズカップ2013スペイン代表}}
{{2014 FIFAワールドカップスペイン代表}}
{{UEFA EURO 2016スペイン代表}}
}}
 
{{DEFAULTSORT:えろろほこんす せるひお}}
[[Category:スペインのサッカー選手]]
 
[[Category:がんばれ!!ロボコサッカースペイ|もえろ代表選手]]
[[Category:石ノ森章太郎セビリア出身の人物]]
[[Category:東映特撮作品セビージャFCの選手]]
[[Category:ビ朝日アル・マドリード特撮番組選手]]
[[Category:1999年のテレビFIFAワールラマカップスペイン代表選手]]
[[Category:1990年代の特撮作品2006 FIFAワールドカップ出場選手]]
[[Category:2010 FIFAワールドカップ出場選手]]
[[Category:ロボットを題材としたフィクション作品]]
[[Category:めばえ2014 FIFAワールドカップ出場選手]]
[[Category:幼稚園 (雑誌)FIFAワールドカップ優勝選手]]
[[Category:FIFAコンフェデレーションズカップ2009出場選手]]
[[Category:おともだち]]
[[Category:FIFAコンフェデレーションズカップ2013出場選手]]
[[Category:たのしい幼稚園]]
[[Category:UEFA EURO 2008出場選手]]
[[Category:UEFA EURO 2012出場選手]]
[[Category:UEFA EURO 2016出場選手]]
[[Category:FIFAクラブワールドカップ2014出場選手]]
[[Category:FIFAクラブワールドカップ2016出場選手]]
[[Category:FIFAクラブワールドカップ2017出場選手]]
[[Category:FIFAセンチュリークラブ]]
[[Category:1986年生]]
[[Category:存命人物]]