ページ「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」と「カザフスタン共和国安全保障会議」の間の差分

(ページ間の差分)
削除された内容 追加された内容
問題形式: (1)穴埋めサドンデスクイズ、無限ラリークイズにて、「歌い上げて解答する」と追加で執筆。(2)穴埋めサドンデスクイズ、無限ラリークイズにて、「○○として出題された」と詳細に執筆。
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
1行目:
'''カザフスタン共和国安全保障会議'''(カザフスタンきょうわこくあんぜんほしょうかいぎ)は、国家安全保障分野において組織・調整活動を行う[[カザフスタン共和国]]大統領附属の合議制機関である。
{{基礎情報 テレビ番組
ロシア語でСовет Безопасности Республики Казахстана。
|番組名 = 超逆境クイズバトル!! 99人の壁<br/>{{center|〜The Ninety-nine Walls〜}}
|画像 =
|画像説明 =
|ジャンル = [[クイズ番組]] / [[バラエティ番組]]
|放送時間 = [[土曜日]] 19:00 - 20:00
|放送分 = 60
|放送期間 = [[2018年]][[10月20日]] -
|放送回数 =
|放送国 = {{JPN}}
|制作 = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]
|放送チャンネル = [[フジネットワーク|フジテレビ系列]]
|言語 = {{Flagicon|JPN}}[[日本語]]
|企画 = 千葉悠矢(フジテレビ)
|監修 = [[鶴間政行]](アドバイザー)
|ディレクター = 中村貴洋、石澤元希ほか
|演出 = 千葉悠矢(フジテレビ)<br/>渡辺修・岡本晃尚(VIVIA)
|原作 =
|構成 = [[矢野了平]]、[[日高大介]]、[[長戸勇人]]、野田修平、山本悠介(クイズ構成)他
|チーフ・プロデューサー = [[朝妻一]](フジテレビ)
|プロデューサー = 若林美樹・飯村徹郎・坪井進一郎・情野誠人・竹岡直弘(フジテレビ)<br />阿部聡・乙黒剛士・木山達朗(VIVIA)<br/>岡本計(てっぱん)
|司会者 = [[佐藤二朗]](主宰)
|ナレーター = [[渡辺和洋]]・[[鈴木芳彦]](実況・[[フジテレビアナウンサー]])<br/>[[牧原俊幸]]、[[小坂由里子]](出題)
|音声形式 = [[ステレオ放送]]
|映像形式 = [[文字多重放送]]<br/>[[連動データ放送]](レギュラー版)
|音楽監督 =
|外部リンク = https://www.fujitv.co.jp/99wall/
|外部リンク名 = 超逆境クイズバトル!! 99人の壁
|番組名2 = パイロット版(第1弾)
|放送時間2 = [[日曜日]] 10:00 - 10:55
|放送分2 = 55
|放送期間2 = [[2017年]][[12月31日]]
|放送回数2 = 1回
|番組名3 = パイロット版(第2弾)
|放送時間3 = [[木曜日]] 22:00 - 23:34
|放送分3 = 94
|放送期間3 = 2018年[[4月5日]]
|放送回数3 = 1回
|番組名4 = パイロット版(第3弾)
|放送時間4 = [[水曜日]] 19:00 - 21:00
|放送分4 = 120
|放送期間4 = 2018年[[8月15日]]
|放送回数4 = 1回
|特記事項=パイロット版第1弾はローカルセールス枠での放送であり、同第3弾は一部地域で20:54飛び降り。<br />レギュラー第3・4・11・15・18・21・23・24・28・35回以外は2時間スペシャル(19:00 - 21:00・一部地域は20:54飛び降り)。
}}
『'''超逆境クイズバトル!! 99人の壁'''』(ちょうぎゃっきょうクイズバトル きゅうじゅうきゅうにんのかべ、[[英語|英]]: ''The Ninety-nine Walls'')は、[[フジテレビ系列]]で[[2017年]]から放送されている[[クイズ番組|クイズ]][[バラエティ番組]]。3回の[[パイロット版]]の放送を経て、[[2018年]][[10月20日]]から毎週[[土曜日]] 19:00 - 20:00([[日本標準時|JST]])にて放送されている。
 
安全保障会議は、主要閣僚と関係機関トップで構成され、初代大統領の[[ヌルスルタン・ナザルバエフ]]が議長を務める<ref>{{Cite web |date=2019年3月20日 |url=https://www.afpbb.com/articles/-/3216579 |title=カザフ大統領、電撃の辞任発表 約30年政権握る |publisher=AFP |accessdate=2019-03-19}}</ref>。会議は、3ヶ月に1回以上行われることになっている。安全保障会議の決定は、出席した常任議員及び議員総数の単純多数決により採択され、大統領令又は政府決定により正文化される。
正式名称が長いため、[[データ放送]]による番組表、[[テレビ情報誌]]、新聞の番組欄、等においては『クイズ99人の壁』または単に『99人の壁』のみと記載されることがある。なお、番組自体の[[コマーシャルメッセージ|テレビCM]]、クイズが出題される直前の際にもMCを務める佐藤により「クイズ99人の壁」と呼称されている。
 
== 概要 歴史==
1991年8月21日、[[カザフ・ソビエト社会主義共和国]]安全保障会議が設置された。1993年6月17日、カザフスタン共和国安全保障会議に改称。1994年6月、安全保障会議書記職が設置された。
一般人・著名人を含む100人の参加者の中から選ばれた1名のチャレンジャーが、阻止しようとする99人のブロッカーを相手に'''自分の“得意ジャンル”でクイズに挑戦し、5問連続で正解すれば賞金100万円を獲得できるバラエティ番組<ref>{{Cite web|url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2017/171227-523.html|title=佐藤二朗が、バラエティー初MCに挑戦|publisher=とれたてフジテレビ|accessdate=2018-03-30|date=2017-12-29}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180326-i108.html|title=あの超逆境早押しクイズにToshlが挑戦|publisher=とれたてフジテレビ|accessdate=2018-03-30|date=2018-03-26}}</ref>。
 
==議員==
[[司会|MC]]は俳優の[[佐藤二朗]]が務めている。佐藤自身にとっては、当番組が初のレギュラーバラエティ番組である<ref group=注>過去にバラエティ番組やトーク番組への単発出演の経験はある。</ref>。
;議長
*ヌルスルタン・ナザルバエフ(終身議長)
 
;常任議員
2018年10月より、『[[さまぁ〜ずの神ギ問]]』の後継番組として土曜19:00 - 20:00枠でレギュラー化されて放送開始<ref>{{Cite news|title=佐藤二朗、ゴールデンで初レギュラーMC…10月開始「超逆境クイズバトル!―」|url=https://www.hochi.co.jp/entertainment/20180814-OHT1T50193.html|date=2018-8-15|accessdate=2018-8-15|newspaper=スポーツ報知|agency=報知新聞社}}</ref><ref>{{Cite news|title=佐藤二朗:ゴールデン帯レギュラーMC初挑戦 「さまぁ〜ずの神ギ問」の後番組で|url=https://mainichi.jp/articles/20180903/dyo/00m/200/008000c|date=2018-9-3|accessdate=2018-9-3|newspaper=毎日新聞|agency=毎日新聞社}}</ref>。なお、フジテレビの土曜19時台のバラエティ番組が20:00までの放送となるのは[[1998年]]9月までの『[[奇跡体験!アンビリバボー]]』以来20年ぶりとなる。
*安全保障会議書記
*首相
*大統領府長官
*[[カザフスタン国家保安委員会|国家保安委員会]]議長
*外相
*[[カザフスタン国防省|国防相]]
 
;議員
2018年12月以降、1〜3週おきで当番組と『[[芸能人が本気で考えた!ドッキリGP]]』が通常放送(19:00 - 20:00)および交互2時間スペシャル(19:00 - 21:00)の放送を行う傾向がある。そのため放送回数は概ね月に2~3回と少なく、特番編成などの都合によっては月1回の放送となることもある。特に2019年11月9日に放送された後は年末年始の特別番組やスポーツ中継、『ドッキリGP』の2時間スペシャルなどが重なった結果、次回の放送が2ヶ月半後の2020年1月25日となる異例の編成となった。また2020年3月7日に放送された後の次回放送予定日は6月6日(当初は次回放送を4月18日としていた)となったため、11月から5月の半年で数回程度しか放送されていない。
*[[カザフスタン内務省|内相]]
*上院議長
*下院議長
*財務相
*対外諜報庁長官
*国防第一次官
 
==歴代書記==
2020年5月25日に放送された『[[伊集院光 深夜の馬鹿力]]』([[TBSラジオ]])内にて、[[伊集院光]]が番組の収録を再開したことを明言していた<ref>{{Cite web|url= https://radsum.com/archives/14928 |title= 伊集院光、『99人の壁』がエキストラ使用問題やコロナ禍で「もうなかったことに」なると思いきや新システム導入で行った収録に驚く「休みの間にアプリを独自開発して」 |website= ラジサマリー |date= 2020-05-26 |accessdate= 2020-05-30 }}</ref>。
*[[ブラート・バエケノフ]](1994年6月 - 1994年10月)
 
*T.ジュケーエフ(1994年10月 - 1995年10月)
6月6日の放送からはブロッカーは全員自宅からのリモート出演となった。司会の佐藤二朗やチャレンジャーなどはスタジオからとなっておりチャレンジャーは事前に決められている。7月4日の放送からは、一般の参加者も出演しており、同日はブロッカーのうち著名人5名のみスタジオ出演、25日からは、ブロッカーのうち各壁の代表者4 - 5名ずつ(著名人2名含む)をスタジオ出演としている。10月17日からは北の壁のみスタジオ出演としており、東・南・西の壁はリモート出演となっている。 なお、スタジオ出演の北壁はマスクを着用している。
*[[バルタシュ・トゥルスムバエフ]](1995年10月 - 1996年10月)
 
*[[ベクスルタン・サルセコフ]](1996年10月 - 1999年2月)
フジテレビの土曜19時台のバラエティー番組は2015年4月開始の『[[おーい!ひろいき村]]』以降、1年以内で終了していたが、当番組は2020年10月で3年目に突入した。当枠で3年目以降も放送が継続されるのは『[[リアルスコープ]]』以来となる。但し上記の通り、編成上の都合で、2020年9月19日までの2年間で、計36回しか放送されていない。
*[[マラート・タジン]](1999年2月 - 2001年5月)
 
*[[アルティンベク・サルセンバエフ]](2001年5月 - 2001年12月)
== ルール ==
*マラート・タジン(2001年12月 - 2002年7月)
=== 基本ルール(無差別級) ===
*[[オマルハン・オクシクバエフ]](2002年7月 - 2003年6月)
* 事前のオーディションで選ばれた100人の参加者がそれぞれ北(1 - 25)東(26 - 50)南(51 - 75)西(76 - 100)の「壁」に25人ずつ座り「ブロッカー」となる<ref group="注">ダブルス戦では北は1〜26の13組26人、東は27〜50の12組24人、南は51〜76の13組26人、西は77〜100の12組24人で開催。</ref>。
*[[ボラート・ウテムラトフ]](2003年6月 - 2006年3月)
*1人が「チャレンジャー」となり、早押し台が置かれたセンターステージに登壇し、自分が事前に申告したクイズジャンル<ref group="注">「[[チョコレートケーキ|ガトーショコラ]]」「[[仏像]]」などの出題される情報の範囲を限定したものだけではなく、「謎解き」「[[なぞなぞ]]」「[[間違い探し]]」のような問題傾向を指定したもの、「小説イントロ」のように、両者を複合したものも「ジャンル」として認められている。</ref> が発表される(パイロット版第3弾からはブロッカー席に挑戦する問題ジャンルが書かれた柱が建てられるようになった)<ref group="注">柱の色はパイロット版では白色、レギュラー版からは黒色。</ref>。
*マラート・タジン(2006年4月 - 2007年1月)
* 1問目は自分の座る壁の左隣の壁(北の壁のチャレンジャーであれば東の壁、東の壁のチャレンジャーであれば南の壁)の25人<ref group="注">ダブルス戦では北、南の壁のチャレンジャーは12組24人、東、西の壁のチャレンジャーは13組26人。</ref> のブロッカーと早押しクイズで対決。チャレンジャーが正解すれば勝利となる。逆にブロッカーへの敗北、誤答、問題をスルーした場合は敗退・退場となる<ref group="注">序盤で敗退した場合、敗退の瞬間だけのダイジェストになってしまうことがある(初期は番組の間に挟み込まれていたが、現在は[[提供クレジット]]の背景として流される)。</ref>。退場後も元のブロッカー席に戻り以降ブロッカーとしては参加できるが、その回での再びチャレンジャーになることはできない。
*[[ベリク・イマシェフ]](2007年1月 - 2008年8月)
* 読み上げ問題でブロッカーが間違えた場合、問題文は始めから読み直されるが、早押しの再開は既に読まれた問題文以降からとなる。誤答したブロッカーは、以後3人のチャレンジャーの問題に解答できなくなる<ref group="注">パイロット版では以後5人のチャレンジャーの問題に解答できなくなっていた。</ref>。2019年11月9日以降の回では、その問題に間違えた本人が居た壁全員の解答権を失う。
*マラート・タジン(2009年9月 - 2013年1月)
* チャレンジャーが勝利した場合、2問目はチャレンジャー正面の壁も含めた50人、3問目は右隣の壁を含めた75人<ref group="注">ダブルス戦では北、南の壁のチャレンジャーは37組74人、東、西の壁のチャレンジャーは38組76人。</ref>、4問目・5問目は背後となる自分の壁24人を含めた99人と早押しで対決することになる。5問連続正解することができれば「'''GRAND SLAM'''」となり、賞金100万円が入ったアタッシェケースを獲得。ただし、敗北の場合は賞金は無し。
*カイラト・コジャムジャロフ(2013年1月 - 2014年8月)
* ブロッカーは阻止に成功した場合、次のチャレンジャーとして挑むことができる(サドンデスクイズ、2択ラリークイズ、の場合、チャレンジャーが誤答した1つ前のブロッカーがチャレンジャーとなる)。センターステージでの挑戦終了後は阻止できた場合、賞金5000円獲得となる。
*ムルラン・エルメクバエフ(2014年11月 -)
** チャレンジャーの誤答・スルーによる敗北、その放送回で既にチャレンジャーとなったブロッカーの阻止成功の場合、次のチャレンジャーは佐藤が抽選で決定する。
==脚注==
** レギュラー版からは抽選箱に番号の他に「二朗」と書かれたボールも入っており、これを引いた場合は佐藤が独断で好きな者をチャレンジャーに指名できる。
* 公平・公正を期すため、MCの佐藤にも問題および解答は知らされていないが、それが元でチャレンジャーとのトーク中に知らずのうちに次の問題の解答をしゃべってしまうこと(ハプニング)が有る<ref group="注">2019年4月27日放送分では2度も有った(ジャンル、1回目「名古屋めし」および2回目「[[ゆるキャラ]]」において)。</ref>。
 
=== 5ステージ制 ===
2019年6月8日放送分から実施。基本のシステムは変わらないが、回によって細かなルールの差異があるものの以下のルールに変更されている。
*各問題を「ステージ」と称し1st〜4thおよびFINALの5段階に分けられ、最初から99人全員が起立し解答権がある状態でスタートする。
*2019年10月26日放送分から初期と同様に1st 25人→2nd 50人→3rd 75人→4th 99人→Final 99人 の形式に戻された。
;1st STAGE ~ 3rd STAGE
:1stから3rdまでは「穴埋めクイズ」「3択PKクイズ」「ババ抜きサドンデスクイズ」「線繋ぎサドンデスクイズ」など双方が交互に答える問題や、「1ミニッツクイズ」「素朴な疑問クイズ」などチャレンジャーが優先的に答えるステージが用意される(早押し問題が出題される場合もある)。
;4th STAGE 早押し問題
:1問勝負。正解できれば「ファイナリスト」として番組ラストに行われるFINALへ進出する。
:尚、ブロッカーは4thステージまでに阻止できれば賞金1万円+チャレンジャー権獲得。
;FINAL STAGE 早押し三本勝負
:その回のファイナリストが1人ずつ99人との早押し対決を行う(他のファイナリストもブロッカーとして参加する)。3問中2問正解できればGRAND SLAM達成・賞金100万円獲得。ただしファイナリストの不正解はその問題を落としたこととみなし次の問題に移り、ブロッカー側の不正解はその問題のみ不正解者のいる壁のブロッカー全員の解答権が無くなってクイズは続行される。また、ブロッカー側の正解で、1問につきブロックボーナスとして3万円獲得。
:尚、2020年1月25日放送分のFINAL STAGE2問目において、東西南北それぞれの壁のブロッカーが誤答をし、東西南北の壁全員(99人)の解答権が失くなるという初めての現象が起きた。
 
=== 下剋上SP ===
:GRAND SLAM達成者による「グランドチャンピオンチーム」VS「ブロッカー99人」、「小学生 VS 東大生」、「小学生 VS 先生」、「鉄道マニア VS 鉄道会社・旅行会社社員」といった対抗戦方式。ブロッカーのジャンル柱には「学部及び卒業学部(東大生)」「教科もしくは役職(先生)」「所属会社(鉄道・旅行会社)」などが書かれる。
:チャレンジャーチームは各ジャンルで1人ずつ挑戦。誰か1人でもGRAND SLAMを達成できれば賞金100万円をチーム全員で山分け(第1回「小学生 VS 東大生」では200万円)。ブロッカーはどのステージでもブロックに成功すると賞金3万円。さらにチャレンジャーチーム全員のFINAL到達を阻止できれば100人で100万円を山分けできる(「VSグランドチャンピオンチーム」、第1回「小学生 VS 東大生」では全員のGRAND SLAM阻止で山分け)。
:2020年6月6日放送分のリモートSPからは賞金山分け制度が無くなりGRAND SLAM達成者に100万円が贈られる形に戻った。
:また、「チャレンジャー VS ジャンルのプロ」の大会ではGRAND SLAM達成報酬が100万円からジャンルにちなんだ特典が贈られる形となり、2020年9月5日・19日放送分の「第2回 VS鉄道・旅行会社」ではブロッカーとして参加する[[JR]]・[[JTB]]から「[[グランクラス]]で行く[[星野リゾート]] 青森屋1泊2日&高級旅館宿泊券カタログギフト」が、2020年10月17日放送分の「アニメ・声優大会」では「欲しい物・やってみたいことを叶える権利」が与えられた。
 
=== ディズニーSP ===
:2020年3月7日・12月19日放送分の「ディズニー知識王決定戦」で実施。
:1チャレンジごとに挑戦ジャンルが設定されている。まずは「予選」として参加者にサバイバル制の書き取り問題・3択問題を数問出題。ある程度の人数が減った所で早押し問題を1問出題し、正解した人がそのジャンルの「チャレンジャー」としてFINAL STAGEに挑戦となる(通常回同様FINAL STAGE挑戦権は1人1回のみ)。
:FINAL STAGEは5問勝負となり3問正解でGRAND SLAM達成。なお、1~2問は「ババ抜きサドンデスクイズ」「線繋ぎサドンデスクイズ」「無限ラリークイズ」などが出題される。
:GRAND SLAM達成の場合、ディズニーリゾートから「'''特別バケーションパッケージ'''<ref group="注">
:[2020年3月7日放送分]
:ディズニー・マジックキングダム1泊(朝食付き)、2デーパスポート(1枚)、ファストパス・チケット5枚、ディズニーリゾートライン フリーきっぷ(2日券)、フリードリンク券、チケットホルダー引換券、オリジナルグッズ引換券、オリジナルポップコーンバケット引換券
:[2020年12月19日放送分]
:東京ディズニーリゾートホテル「ディズニー美女と野獣ルーム」1泊、アトラクション利用券「美女と野獣"魔法のものがたり"」・「ベイマックスのハッピーライド」その他2枚、東京ディズニーランド 1デーパスポート(2日分)、ハッピーフェアラボ体験券1枚、ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス ミックス・マックス・パックス体験券1枚、オリジナルグッズ引換券1枚、ベイマックスポップコーンバケット引換券1枚、マイ・ベイマックス・ヒーロー体験券1枚、ベイマックス・カレー ランチセット
</ref>」が贈られる。また、ブロッカーのブロック成功の場合、挑戦権やブロッカボーナスの代わりに特別賞品が贈られる。
:第2回ではオーディションや事前テストを勝ち抜いた20人と芸能人5人がスタジオに呼ばれ25人が予選に参加し、ファイナルステージに進出する1人を決定。ファイナルステージではスタジオ進出を逃した75人がリモートで参加し、見事ファイナルステージに進出した1人が99人と対決する。
 
=== 日本のグルメSP ===
:2020年11月14日放送分の「日本のグルメSP」で実施。「日本シリーズルール」というルールと称し、1問目からブロッカー99人全員参加した状態でスタート。7問中4問正解(SPワンマッチでは短期決戦となる5問中3問正解)でGRAND SLAM達成。なお、そのうち3問は通常チャレンジの序盤に行われる「穴埋めサドンデスクイズ」「1人vs99人 2択クイズ」「無限ラリークイズ」といったチャレンジャーが正解し続ければ負けることがない出題形式で出題される。
:GRAND SLAM達成の場合、番組から「あなたの欲しいもの・やってみたいこと」がプレゼントされる。ブロッカーが正解すれば、 挑戦権やブロックボーナスの代わりに特別賞品が贈られる。
 
=== 問題形式 ===
: 一般的な問題の読み上げや映像を用いた早押しクイズの他、指定ジャンルによっては関連する音楽を用いたイントロクイズなどの特殊な形式の問題も出題される。
: またパイロット版第3弾からは以下に述べる番組特有の出題形式が登場した。
: 2019年6月22日放送分からは読み上げ問題以外の問題において、正解率が表示されるようになった(7月20日放送分迄)。
:; スリーアンサークイズ(当初は「一発逆転スリーアンサークイズ」)
:: 2018年11月24日放送回から登場。表示された3つの事柄に対しまずはチャレンジャーが3つ全て解答。この時点で全て正解すればチャレンジャー勝利。1つでも不正解があった場合はブロッカーによる1人限定早押しを行い、1つでも正解した場合はチャレンジャー敗北、不正解の場合はチャレンジャー勝利。
:: 2019年7月20日放送回から30秒の制限時間を設けるようになり、1ミニッツクイズのように何回でも解答できる形式にされた。
:; サドンデスクイズ
:: 正解が複数存在する問題に対してチャレンジャーとブロッカー(早押しで先制した1名)が交互に答えていく。正解が全て出揃う<ref group="注">正解の個数が奇数の場合はチャレンジャーが先攻、偶数の場合はブロッカーが先攻となり必ずチャレンジャーが最後の一答を行うようになっている。</ref> かブロッカーの誤答・スルーでチャレンジャー勝利。チャレンジャーの誤答・スルーでチャレンジャー敗北となり、最後に答えたブロッカーが次の挑戦権を獲得。
::; 穴埋めサドンデスクイズ・一斉穴埋めクイズ
::: 表示された物の名称や人物のプロフィール、タイトルなどを穴埋め形式で答えていく。「一斉穴埋めクイズ」ではチャレンジャーがまず解答していき、全て正解すればチャレンジャーの勝ち。誤答が出た時点でブロッカーに解答権が移る。
::: 2020年10月17日放送分・2020年12月19日放送分では、歌い上げて解答するカラオケ形式の問題が出題された。(2020年10月17日放送分では「穴埋め歌合戦クイズ」、2020年12月19日放送分では「穴埋めクイズ」として出題された。)
::: 2020年11月28日放送回では、チャレンジャーとブロッカーにそれぞれ1回までのお手つきが設けられた。
::; [[ババ抜き]]サドンデスクイズ
::: 表示された選択肢の内、問題の題意を満たす選択肢を選んでいく。1つだけある題意を満たさない「ババ」<ref group="注">ジョーカー風の佐藤が描かれており、現在は番組にも参加した[[能町みね子]]デザインとなっている。</ref> を選ぶと不正解。
::; 線繋ぎサドンデスクイズ
::: 線繋ぎの要領で1〜5の選択肢群とA〜Fの選択肢群の中から関連性があるもの(曲名と歌手、人物と地域など)2つを回答していく。ただし、選択肢の数は5個と6個のためどれとも合わないダミーの選択肢も混じっている。
:; 1ミニッツクイズ
:: 2019年2月2日放送回から登場。チャレンジャーに対し答えが複数個ある問題を出題。制限時間1分以内に口頭で解答していく。ダブルス戦ではペアは交互に解答していくが、ペア同士での相談は不可。この時点で規定数正解すればチャレンジャー勝利。正解数が規定数に満たなかった場合はブロッカーによる1人限定早押しを行い、答え残しのうち1つでも正解すればブロッカー勝利、不正解の場合はチャレンジャー勝利。
:: 基本的には解答をすべて出さないと正解にならないが、下剋上SPでは「事前にブロッカー100人による解答を行い、正解の平均値を超える個数の正解を答えればクリア」というルールになっている。
:; 2択ラリークイズ
:: 2019年2月16日放送回から登場。次々に出題される2択問題に対してチャレンジャー、ブロッカー(早押しで先制した1名)交互に回答する。ブロッカーの誤答でチャレンジャー勝利、チャレンジャーの誤答でチャレンジャー敗北。問題は全7問(ジャンルによっては全5問)で全て消化した場合もチャレンジャー勝利となる。
:; 連続4択クイズ
:: 2019年6月29日放送回より登場。挑戦ジャンルにまつわる4択クイズを複数問連続で出題し、全問正解すればチャレンジャーの勝ち。誤答すればブロッカーに解答権が移る。
:; 素朴な疑問クイズ
:: 2019年7月6日放送回より登場。挑戦ジャンルにまつわる素朴な疑問を問われるので、指定されたワードを用いて一定時間内に説明する。その説明が合っていればチャレンジャーの勝ち。時間内に正しい説明ができなかった場合はブロッカーに解答権が移り、早押しで先取した1人が同様に説明を行い、それが正解であればチャレンジャーの負け。
:; 3択PKクイズ
:: 2019年8月10日放送回より登場。 3択問題にチャレンジャー、ブロッカー(早押しで先制した1名)が交互に回答する。誤答した場合は相手に移動。勝ち越しが決定した地点でチャレンジャーの勝ち。最大5問出題。
:;書き取りサバイバルクイズ
:: その時点で起立しているすべての壁とチャレンジャーに黒板が支給され、映像で出題される問題に一斉に筆記で解答する。壁側は誤答・無解答で失格、着席。チャレンジャーは壁が全滅するまで解答を続けられれば勝利、その前に間違えた時点で敗北。
:;タイムレースクイズ
::2019年11月9日放送分より登場。ジャンルに関する1問多答形式のクイズ(12個)が出題される。先にブロッカー側から出題され、チャレンジャー側から見て壁の左下の人から順番に1番の問題から答えていくのだが、飛ばして答えることが出来ない為、1番の問題から順番に答えていかないといけない。正解、あるいはパスをすれば次の人に解答権が移動する。そのあとチャレンジャーが同じ問題数に挑戦し、ブロッカー側より早く正解できればチャレンジャーの勝ち。できなければ負けとなる。
::尚、ブロッカー側には制限時間を設けており、2分以内に全問正解できなかった場合、その時点で打ち止めとなる。その場合チャレンジャーは2分以内にブロッカー側が正解した数よりも多く正解したらチャレンジャーの勝ちとなる。
:;無限ラリークイズ
::2019年11月9日放送分より登場。チャレンジャーとブロッカーが交互にジャンルに関する問題をA,B,Cの3つの穴埋め形式の選択肢から1つ選んで解答する。正解した選択肢には別の問題が補充される。チャレンジャー・ブロッカー共に2度の誤答で負けとなる。また、ブロッカーの無回答あるいは用意した問題が全て正解された場合チャレンジャーの勝ち。
::2020年8月8日放送分では、歌い上げて解答するカラオケ形式の問題が出題された。(「無限ラリークイズ」として出題された。)
:;3択サバイバルクイズ
::2020年1月25日放送分から追加。連続で出される3択問題にチャレンジャーとブロッカーが同時に解答する。ブロッカーは間違えた時点で解答権を失う。ブロッカー全員が間違えればチャレンジャーの勝ち。ブロッカーが1人でも残った状態でチャレンジャーが2問間違えればチャレンジャーの負け。用意した問題が無くなった段階でチャレンジャーとブロッカーが共に残っていた場合は引き分けとなり、別の問題形式に変更して、もう一度同じステージに挑戦し直す。
:;〇〇人vs××人クイズ
::2020年2月22日放送分から登場。チャレンジャーとブロッカーが一斉に択一問題や書き取り問題に答える。チャレンジャーが正解すれば立ち上がっているブロッカーの人数と同じ点数をチャレンジャーが獲得。ブロッカー側はチャレンジャーを除いて正解した人数がそのまま得点になる。規定問行い、ブロッカーの合計得点をチャレンジャーが上回っていればチャレンジャーの勝ち。下回っていればチャレンジャーの負け。なお、リモート参加しているブロッカーが回線落ちで参加できなくなった場合、ブロッカーの人数は回線落ちした人数分減らさせる。(例えばブロッカー25人のうち2人回線落ちした場合はブロッカー23人となり、チャレンジャーは正解したら23点もらえる。)
:;ロケ出題クイズ
::2020年3月7日放送分から登場。ほぼほぼ挑戦ジャンルの知識に疎い佐藤がスペシャルロケや特別講義を通して挑戦ジャンルの知識を勉強。その模様や講義内容から出題される。
:; 生出題クイズ
:: 通常の形式において、スタジオを使い生でチャレンジャー・ブロッカーに出題するクイズ。ジャンル「記憶力」ではババ抜きサドンデスクイズ形式で「一定時間内に1つの壁の挑戦ジャンルを覚えた後、ジャンル札を伏せた状態でその壁にあったジャンルを答えていく(無い物を選んでしまうと不正解)」、ジャンル「間違い探し」ではワンミニットクイズ形式で「全員が伏せた状態で北の壁にスタッフが細工し、通常の状態と違う場所4カ所を1分以内に答える」という問題が出題された。
:; 3択バトルロイヤルクイズ
:: 抽選の代わりに行う最初の挑戦者を決定するオープニングクイズ。参加者100人が解説ゲストが指定したジャンルの3択問題に挑戦。一斉に手持ちの札で解答し、正解すれば生き残り、不正解者は脱落・着席。ある程度の人数が減ったところで最終問題となる早押し1問を行い、正解者が最初のチャレンジャーとしてセンターステージに進むことができる。
:: 2019年11月9日放送分・2020年1月25日放送分・2020年7月4日放送分ではチャレンジャーの小学生4人による問題が出題され、全問正解者が賞品を獲得できるというチャレンジが番組の最後に行われた(2020年7月4日放送分では選択肢は2択)。
:: ローカルパートでの実施の際にはデータ放送による視聴者参加も可能な形で放送。スタジオでは全問正解者に賞品が、データ放送では全問正解者に抽選でプレゼントが当たる形で行われる。
 
=== 特別ルール ===
; スペシャルワンマッチ
: パイロット版第2弾から登場したボーナスチャンスコーナー。一般参加者100人とは別にゲスト参戦した著名人チャレンジャーが100万円を目指し挑戦する。
:* チャレンジャーは通常同様5問正解できれば賞金100万円。ブロッカーは阻止できた場合特別ボーナスとして賞金3万円を獲得、誤答した場合そのワンマッチ中のみお休み。
:* ブロッカーはチャレンジ開始時の抽選や、100人揃った時点でチャレンジャーの指名により解答権無効とする1人を決め99人に調整する。
::* 2019年4月27日放送分の[[宇治原史規]]の挑戦では、解答権無効となった人が有力挑戦者だったこと、4問目の時点でその人が解答権無効だったことを佐藤が忘れていたこと、さらにブロッカーのみならず佐藤・スタッフを含め「番組一丸となって止めたい」ということから、佐藤の権限で解答権を復活させ1人 VS 100人の「クイズ100人の壁」に変更。コールやタイトルロゴもこのために作り直された。
:* スペシャルワンマッチでの正解は次の挑戦権の獲得にはならず、コーナー開始前に挑戦権を得ていた者が次のチャレンジャーとなる。
:* 原則として2人以上で登場しても挑戦は代表者1人のみだが、「バレーボール日本代表チーム」が挑戦した際には6人が1つのボタン(挑戦権)で挑戦する「6人 VS 99人」で行われた。
:* ジャンルはその著名人の趣味や仕事から選択されることが多い他、本人やそれに準ずる人物・グループ(通称「自分ジャンル」)を選択する著名人もある。
:* また、1st STAGEで敗退した場合には佐藤の提案で賞金を放棄し名誉とプライドを賭けた再チャレンジが行われる場合がある(その場合でもブロッカーにブロックボーナスは出る)。
:; ボーナスチャンス
:: 2019年1月19日放送分から実施。ブロッカーの1人として参加する著名人がセンターステージに立ち100万円に挑戦するが、ブロックに成功した場合通常よりも多い5万円の「ハイパーブロックボーナス」を獲得できる。
:; 自腹マッチ
:: スペシャルワンマッチでの最多挑戦回数を持つ長嶋一茂が自ら提案したシステム。長嶋が自腹で10万円を用意した上で挑戦。ブロック成功者にはその10万円(初回のみ通常のボーナス込みの合計13万円)が与えられる。
:; 99秒の壁
::「日本のグルメSP」で実施された番外編企画。そのジャンルに詳しいチャレンジャーとジャンルに関する職業を持つブロッカーとの1対1での対決形式。問題が出題され、正解もしくは問題ごとの制限時間を過ぎるまで持ち時間が減り続け、先に99秒の持ち時間が無くなったら負けとなる。チャレンジャーが勝利すればブロッカーから特別商品が獲得できる。
::*第1ラウンド
:::基礎的な問題を連続して出題。1問につき8秒映像が流れるが、正解した時点でタイマーが停止する。7問正解するまで行う。
::*第2ラウンド
:::やや踏み込んだ問題を出題。1問につき制限時間は15秒。正解数に関わらず3問行う。
::*第3ラウンド
:::交互に難問に挑戦。正解するか15秒経過するまで行う。持ち時間が無くなった場合は負け。また、用意された問題がそれぞれ残り1問になった段階で鐘が鳴り、この場合は最終問題終了後の持ち時間の多い方が勝利(挑戦前後で15秒差が付き逆転不可能になった場合は打ち切り)となる。
; 特別大会
: 基本的なシステムを「無差別級」とし、それ以外に特別ルールを設けて行われる。
:; ジャンル限定大会
:: 挑戦ジャンルを限定して行う大会。パイロット版第3弾では「平成の日本人編」として出題ジャンルを「平成に活躍した日本人」に、レギュラー版では「百獣の知識王決定戦」として出題ジャンルを動物に関連した物事(動物単体及び地域や特徴による括りや「動物の難読漢字」など)に限定して行われた。
:; ダブルス戦
:: 「100人の個人戦」から2人1組で1ジャンルとし「50組100人のダブルス」で行われる。ペアの規則は「指定したジャンルに詳しいこと」を満たしていれば制限はなく、親子、兄弟姉妹、友人、同僚といった関係から「番組を通じて共通のジャンルが好きであることを知った2人」「過去にそのジャンルでセンターステージに登壇した人とその人のチャレンジをブロックした人」といった番組ならではのペアも認められる。
:: また、関係性を限定したダブルスマッチ(親子限定の「親子ダブルス」など)も開催される。
:: なお、座席構成は北・南の壁が13組26人、東・西の壁が12組24人となっているため、順番も24人(26人)→50人→74人(76人)→98人→最終問題(98人)となる。
:; リモートクイズバトル
:: 2020年6月6日放送分から実施。後述のエキストラ問題や新型コロナウイルスによるスタジオで100人を集めての収録が出来ない状況下で開催。これまでのひな壇の代わりに4枚の巨大モニターが設置され、ブロッカーは自宅や会社からビデオ通話を介して出演。芸能人を筆頭とするスタジオ出演者は同時収容人数の緩和に合わせ若干名がスタジオに参加し、スタジオやリモートで挑戦するチャレンジャーと対決する。
:: 通常時はミュートで行い、解答時や佐藤の指名時にミュートを解除して通話。択一問題は各自印刷した「A」「B」の紙で、書き取り問題はホワイトボードに書いて映し、早押し問題はスマートフォン用に番組が開発した早押しアプリを用いて行う。
:: 尚、回線の都合上通信が途絶えてしまうケースがある為、その場合はルール及び画面上に表示される「VS〇〇人」「〇〇人をやっつけろ!!」といったテロップの人数も都度変動する(これは後述する不祥事とも若干関係している)。
{| class="wikitable"
|+ 人数配分
! 放送日時 !! スタジオ !! リモート
|-
! 2020年6月6日
| 0人 || 100人
|-
! 2020年7月4日
| 北の壁 5人 || 北の壁 20人<br>東・南・西の壁 25人
|-
! 2020年7月25日<br>~9月19日
| 北・東・西の壁 5人 || 北・東・西の壁 20人<br>南の壁 25人
|-
! 2020年10月17日~
| 北の壁 25人 || 東・南・西の壁 25人
|}
 
=== その他 ===
; QAR
: パイロット版第3弾においてチャレンジャーによる問題の不備指摘<ref group="注">下記の「[[路線図]]」挑戦者の際の出来事に加え、ジャンル「[[茶道具]]」では挑戦者の解答が一旦は不正解と判定されたが、用意した解答が「茶器の種類名」に対し、表示された茶器の名称を解答したことが分かり正解と認められた。</ref> があったため、レギュラー版からは「[[ビデオ・アシスタント・レフェリー|QAR(クイズ・アシスタント・レフェリー)]]」としてスタッフ・クイズ作家が別室で収録を見学し、同様の状況が起こった場合に審議を行い改めて判定が下され、改めて「正解」や「ノーカウント・再出題」といった措置が取られる。
 
== 出演者 ==
=== 主宰(司会)===
* [[佐藤二朗]]
 
=== 参加者 ===
* 一般人・芸能人計100人
*: 参加者は事前にオーディションで選ばれ、合格者には「向こう1年間の番組出演権」が与えられ、収録の都合が合う日時であれば何度でも出演できる<ref>フジテレビコンテンツストア「ハチマガ」内、千葉悠矢ディレクターへのインタビューより。</ref>。そのため、複数回およびほぼ毎回参加する挑戦者も多く、100万円を獲得したチャレンジャーが再挑戦したり、1度チャレンジャーとして出た挑戦者が出場ジャンルを変更して出演することもある<ref group="注">一例として、初回に「京浜急行」で出演した小学生が「難読駅名」と「プラレール」で、第3回に「[[沢田研二]]」で出演した少女が「[[ザ・タイガース]]」で出演している。</ref>。ただし、芸能人も含めたオーディションからの参加者には、賞金以外の出演料は支払われず、交通費・宿泊費等も自己負担である(所謂「壁ゲスト」やスペシャルワンマッチでのゲストチャレンジャーを除く)。
*: この方式は同じく視聴者参加型クイズ番組である『[[パネルクイズ アタック25]]』と同様(予選に合格することで1年間出場資格を獲得)であるが、アタック25の場合本戦出場において賞金および出演料・交通費(5000円に加え交通費で超過した分)が支払われるのに対し、出演のオファーがあって初めて出場する形となるため、参加せずに出場資格が消滅することがある他、一度出場した場合は5年間予選会に参加できない(特別企画大会・チャンピオン大会は除き、予選会免除で本戦出場可能)という規則がある。
*: なお、番組出演権獲得者には当該回参加ブロッカーの家族といった観客とは別に観覧のみすることもできる<ref group="注">2019年2月16日放送分では過去にジャンル「佐藤二朗」「キツネ」で挑んだブロッカーが観覧に来ていた。</ref> 他、収録中の体調不良などによりブロッカーに欠員が出た場合は補欠として参加することもある<ref group="注">2019年4月13日放送分では、収録に参加していたジャンル「うさぎ」の挑戦者が体調不良により途中退席・欠場したため、同日収録(2019年3月16日放送分)のダブルス戦でジャンル「駅」で挑んだ挑戦者が補欠として参加した。</ref>。
*: 参加者には参加賞として番組特製オリジナル[[リストバンド]](GRAND SLAM達成者には文字が[[金色]]の特別なバージョン)およびジャンル名が書かれた札を持ち帰ることができ、[[Twitter]]等では参加者間でジャンル札を交換し交流するケースも見られる。
{{main2|エキストラ参加者問題については[[#不祥事]]を}}
 
=== 実況 ===
* [[渡辺和洋]]([[フジテレビアナウンサー]])
* [[鈴木芳彦]](フジテレビアナウンサー)
渡辺と鈴木の交代制。
 
=== 解説 ===
* [[伊集院光]]
伊集院に加え1〜2人の解説ゲストも出演する。なお実況・解説は別室から収録を見守る。
=== 出題ナレーション ===
* [[牧原俊幸]]([[フリーアナウンサー]]<ref group="注">2018年7月31日まではフジテレビアナウンサーであった。</ref>・パイロット版第1弾〜・第3弾は前半のみ)
* [[小坂由里子]](第3弾後半〜)
レギュラー版以降、牧原はサドンデスクイズ、イントロクイズ、一発逆転スリーアンサークイズなどの問題を、小坂は早押しクイズ、スリーアンサークイズ、ビジュアルクイズなどの問題を担当。
* [[山寺宏一]](『ディズニースペシャル』となった2020年3月7日放送分のみ)
 
== GRAND SLAM達成者 ==
※肩書・年齢は放送日当時。「グランドチャンピオンチーム」として出場した人には☆を付記する。
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small"
|-
!放送回!!歴代!!達成者!!挑戦ジャンル!!備考
|-
! rowspan="2" | 春の乱
! 1
|| 興梠卓人<br />(大学生)
|| [[切手]]
|| 第1回参加(1問目敗退)からのリベンジ達成。<br/>京都大学クイズ研究会所属。
|-
! 2
|| [[Toshl]]<br />([[X JAPAN]])
|| [[チョコレートケーキ|ガトーショコラ]]
|| スペシャルワンマッチでの達成。
|-
! rowspan="3" | 夏の大花火
! 3
|| 井上マサキ ☆<br />(フリーライター)
|| [[路線図]]
|| 1問目にて誤答したものの、問題文に不備があったと指摘<ref group="注">問題文では「どの都道府県を走る地下鉄でしょう?」と問われたが、出された画像には地上を走る路線(地下鉄線以外のJR線等)も含まれていたため。</ref>。審議の結果ノーカウントとなってからの達成。<br />[[日本放送協会|NHK]]「[[着信御礼!ケータイ大喜利]]」レジェンドオオギリーガー。<br/>GRAND SLAM達成後もテレビライターとして紹介記事の執筆や本放送と同時配信番組「裏99人の壁」に出演している。
|-
! 4
|| 高橋佳祐<br />(会社員)
|| [[古田敦也]]
|| 「平成の日本人編」での達成。
|-
! 5
|| 渡辺徹<br />(会社員)
|| [[柳家小三治|十代目 柳家小三治]]
|| 「平成の日本人編」での達成。<br />[[BAZOOKA!!!]]「地下クイズ王決定戦」第1回 - 第3回優勝
|-
! 2018年11月17日
! 6
|| 脇屋恵子<br />(派遣社員)
|| 小説イントロ<ref group="注">小説の書き出しを聞いて何の作品かを答える。</ref>
|| クイズサークル「グランドスラム」会長。<br />「[[クイズタイムショック|タイムショック21 個人戦コロシアム]]」8問正解・15万円獲得、「[[決戦!クイズの帝王]]」4週勝ち抜き・400万円獲得。<br />「[[天 (テレビ番組)|天]]」日本一メンバー。
|-
! 2018年11月24日
! 7
|| 山本俊治<br />(会社員)
|| [[山本]]
|| アマチュアの芸人として「[[R-1ぐらんぷり]]2009」準決勝進出。<br />「パワポカラオケ(即興プレゼン)」の第一人者としてもテレビに出演。
|-
! rowspan="2"|2018年12月1日
! 8
|| 吉田香央里<br />([[民謡]]歌手)
|| [[森口博子]]
|| 森口博子と同じ[[キングレコード]]所属の民謡歌手。
|-
! 9
|| 今井洋輔<br />(パズル作家)
|| [[まるか食品#ペヤングブランド|ペヤングソースやきそば]]
|| 番組と同じ土曜7時枠だった「[[クイズ!金の正解!銀の正解!]]」の出題者の一人。
|-
! 2018年12月15日
! 10
|| 井口俊大<br />([[精神科]]医)
|| [[キン肉マン]]
||ニコリ×QUIZ JAPAN 第1回メガクロスクイズ大会優勝
|-
! 2019年1月19日
! 11
|| 溝口由樹<br />(中学3年生)
|| 戦国のお姫様
|| 番組初10代かつ当時女性最年少のGRAND SLAM達成者(15歳)。
|-
! 2019年2月2日
! 12
|| 佐々木繁樹<br />(高校教員)
|| 昭和お笑い史
|| 東大クイズ研究会出身。
|-
! 2019年2月16日
! 13
|| 酒井健太<br />([[アルコ&ピース]])
|| [[2002 FIFAワールドカップ|2002年FIFAワールドカップ]]
|| 壁側の著名人出場者で初のGRAND SLAM達成。
|-
! 2019年3月2日
! 14
|| 東條真奈<br/>([[図書館]]司書)
||[[妖怪]]
||肩につけていた「[[塗壁|ぬりかべ]]」を佐藤が見つけ声をかけた直後、抽選により番号を引かれ挑戦した。
|-
! rowspan="2"|2019年3月16日
! rowspan="2"| 15
|| 山中健碁 ☆<br/>(大学生)
|rowspan="2"|超難読漢字
|ダブルス戦での達成。<br/>過去に「キツネ」で出場。<br>過去、1収録回で福田の「超難読漢字」を含む3ブロックを達成し、番組内では「史上最強のブロッカー」と称された。<br/>平成最後のGRAND SLAM達成者。
|-
|| 福田凌太郎 ☆<br/>(小学6年生)
|| ダブルス戦での達成。<br/>平成としての最年少GRAND SLAM達成者(12歳)。<br/>平成最後のGRAND SLAM達成者。
|-
! rowspan="2" | 2019年5月11日
! 16
|| [[矢作兼]]<br />([[おぎやはぎ]])
|| [[小木博明]]{{Efn2|問題作成者の[[矢野了平]]が『[[おぎやはぎのメガネびいき]]』リスナーで<ref>{{Cite tweet|author=矢野了平 |user=ryoheisuziri006 |number=1127199587486146560 |title=ジャンル「小木博明」毎週メガネびいきを聴いていたので楽しくクイズを作ることができました。... |date=2019-05-11 |accessdate=2019-05-12 }}</ref>、矢作の入場曲も同ラジオ番組のOPテーマだった。}}
|| レギュラー化初のスペシャルワンマッチでの達成。<br />解説席からの挑戦者では初。<br/>令和最初のGRAND SLAM達成者。
|-
! 17
|| 武藤誠司<br />(会社員)
|| [[ドラゴンボール]]
||
|-
! 2019年6月22日
! 18
|| [[森昌子]]
|| 森昌子
|| スペシャルワンマッチでの達成。<br/>ステージ制変更後初のGRAND SLAM達成者(ファイナルは2問目でクリア)。<br/>著名人初の「自分ジャンル」での達成。
|-
! 2019年6月29日
! 19
|| 福迫司 ☆<br/>(高校教師)
|| [[水族館]]
|| 壁救済SPで達成(ファイナルは2問目でクリア)。
|-
! rowspan="2" | 2019年7月20日
! 20
|| [[藤田太郎]]<br/>(イントロマエストロ)
|| 90年代J-POP
|| 24時間イントロクイズを連覇。<br/>3度目のセンター進出での達成。
|-
! 21
|| 緒方湊 ☆<br />(小学6年生)
|| [[伝統野菜]]
|| 令和初の通常ルール最年少GRAND SLAM達成者(11歳)。<br/>ファイナルは2問目でクリア。
|-
! 2019年8月10日
! 22
|| 北川昌樹<br/>(大学生)
|| 珍名生物
||ファイナルステージでは2・3問目を正解。
|-
!2019年10月26日
!23
||永岡優<br/>(大学生)
||オオカミ
||「百獣の知識王決定戦」での達成。<br/>ファイナルステージでは1・3問目を正解。<br>2010年代最後のGRAND SLAM達成者。
|-
!2020年1月25日
! 24
|| 緒方湊 ☆<br />(小学6年生)
|| 日本の野菜
|| 「小学生VS東大生」での達成。<br/>史上初の2度目のGRAND SLAM達成。11歳。<br/>ファイナルステージでは1・2問目を正解。<br>2020年代最初のGRAND SLAM達成者。
|-
!2020年2月15日
!25
|寺尾伊織<br/>(小学6年生)
|難読名字
|「小学生VS先生」での達成。<br/>ファイナルステージでは1・3問目を正解。
|-
!2020年3月7日
!26
|横須賀匠<br/>(大学生)
|ディズニー不朽の名作<ref group="注">スタジオ収録された時は「誰もが知ってるディズニー不朽の名作」というジャンル名であった。</ref>
|1ステージ制最初のチャレンジャー。<br/>「ディズニー知識王決定戦」での達成。<br/>ファイナルステージでは1・2・5問目を正解。
|-
!2020年7月4日
!27
|小森日菜子<br/>(小学4年生)
|絶滅動物
|リモート収録実施後初のグランドスラム達成者。<br/> 現時点での最年少グランドスラム達成者(9歳)。<br/> 「小学生vsMENSA会員99人」での達成。<br/> ファイナルステージでは1・3問目を正解。
|-
!2020年10月17日
!28
|元木茉優<br/>(小学6年生)
|[[鬼滅の刃]]
|「アニメ・マンガSP」での達成。<br/>ファイナルステージでは1・3問目を正解。<br/>GRAND SLAM特典として希望した「[[花江夏樹]](竈門炭治郎役)に会う」を獲得。
|-
! rowspan="3" | 2020年11月14日
!29
|大和一郎
|インスタント麺
|「日本のグルメSP」での達成。<br/>7問のうち1・2・3・4問目まで全問正解。<br/>GRANDSLAM特典として「海外のインスタント麺」を希望。
|-
!30
|向井智香
|ヨーグルト
|「日本のグルメSP」での達成。<br/>7問のうち1・2・3・5問目で正解。<br/>GRANDSLAM特典として「北海道でのヨーグルトツアー」を希望。
|-
!31
|[[森山未來]]
|地酒
|「日本のグルメSP」での達成。<br/>5問のうち1・3・5問目を正解。<br/>GRANDSLAM特典として「47都道府県のプレミアムな地酒」を希望。
|}
 
== 不祥事 ==
'''エキストラ参加者問題'''
:2020年2月中旬に、番組に出演した[[エキストラ]]の一人が[[放送倫理・番組向上機構]](BPO)に告発を行ったことから、同年4月3日、本来100人の出場者を集めて収録すべきところを人数が不足した場合に、解答権のないエキストラを参加させて頭数合わせをしていたことが明らかになった<ref>{{Cite web|title=99人の壁|url=https://www.fujitv.co.jp/99wall/|website=フジテレビ|accessdate=2020-04-08|language=|publisher=|archiveurl=https://web.archive.org/web/20200404130549/https://www.fujitv.co.jp/99wall/|archivedate=2020-04-04}}</ref>。エキストラ使用は、レギュラー前の特番第3回及びレギュラー放送初回から2019年10月までの26回にわたり、平均で10人強、多い時には20人以上にも及んでいた。番組を制作しているフジテレビは事実を認めた上で、今後何らかの事情により人数不足が生じた場合でもその旨を説明して放送することを発表した<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202004030000393.html フジ「99人の壁」に解答権ないエキストラがいた] 日刊スポーツ 2020年4月3日17時15分(2020年4月3日閲覧)</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/04/04/kiji/20200403s00041000391000c.html|website=スポーツニッポン|accessdate=2020-04-05|title=フジ「99人の壁」は「79人の壁」だった…最大20人超のサクラ判明、謝罪も番組は継続|publisher=|date=2020-04-04}}</ref>。また、佐藤二朗はこの件について2020年4月4日にTwitterで謝罪した<ref>{{Cite tweet|author=佐藤二朗 |user=actor_satojiro |number=1246267155001126912 |title=残念だ。99人の壁と謳っているのに99人の解答者を揃え切れない回があったとの事。現在は改善されてると聞くが、お客様(視聴者の皆様)には心からお詫び申し上げる。スタッフと話し合い、褌を締め直した彼らと今後も作品を創ると決めた。真剣勝負。これこそが、この作品の誠意でなければならない。 |date=2020-04-04 |accessdate=2020-06-06 }}</ref>。同年5月18日にはBPOでの審議入りが発表された<ref>{{Cite news|url= https://mainichi.jp/articles/20200518/k00/00m/040/282000c |title= BPO、フジ「クイズバトル!!99人の壁」審議入り 放送倫理違反の疑い |newspaper= 毎日新聞 |date= 2020-05-19 |accessdate= 2020-06-06 }}</ref>。この影響や新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から暫く放送休止していたが、6月6日から放送再開。番組冒頭で改めて謝罪テロップを表示した<ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/06/06/kiji/20200606s00041000307000c.html|website=スポーツニッポン|accessdate=2020-06-06|title=フジ「99人の壁」3カ月ぶり放送 演出問題について番組冒頭で謝罪コメント|publisher=|date=2020-06-06}}</ref><ref>{{Cite web|title=『99人の壁』冒頭でテロップ表示し謝罪 不適切な番組演出「深く反省」|url=https://www.oricon.co.jp/news/2163907/full/|website=ORICON NEWS|accessdate=2020-06-06|publisher=|date=2020-06-06}}</ref>ほか、当日の本編内でもこれを自虐ネタにした一幕があった。
 
== 放送リスト ==
=== パイロット版 ===
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small"
|-
!回数!!放送日!!放送時間(JST)!!放送タイトル!!視聴率
|-
!第1弾
|2017年12月31日(日曜日)||10:00 - 10:55<ref group="注">ローカルセールス枠での放送。フジテレビと一部系列局のみでの放送。</ref>||'''超逆境クイズバトル!! 99人の壁 〜俳優・佐藤二朗がクイズ初司会!〜'''||2.9%<ref name="rating-special">{{Cite web|url=https://news.mynavi.jp/article/20180816-679404/|title=『99人の壁』第3弾視聴率4.3% 毎分数字は序盤から終盤へ2倍上昇|publisher=マイナビニュース|accessdate=2018-10-22|date=2018-08-16}}</ref>
|-
!第2弾
|2018年4月5日(木曜日)||22:00 - 23:34||'''超逆境クイズバトル!! 99人の壁 春の乱'''||5.8%<ref name="rating-special" />
|-
!第3弾
|2018年8月15日(水曜日)||19:00 - 21:00<ref group="注">一部地域は20:54で飛び降り。また(該当曜日のプライムタイムが日本テレビ系の編成である)[[テレビ大分]]は非ネット。</ref>||'''超逆境クイズバトル!! 99人の壁 夏の大花火'''||4.3%<ref name="rating-special" />
|}
 
* 視聴率は全てビデオリサーチ調べ(関東地区・世帯・リアルタイム)。
* 第2弾以降はフジテレビ系列全国ネットで放送。
 
{| class="wikitable" style="width:100%;font-size:small;"
|-style="text-align:center;"
! colspan="7" style="text-align:left" | 出演者
|-
!style="width:10%" colspan="2"|放送回
!style="width:8.5%"|実況
!style="width:30.5%"|著名人挑戦者
!style="width:20.3%"|スペシャルワンマッチゲスト
!style="width:20.2%"|解説ゲスト
|-
!colspan="2"|1
|rowspan="2"|[[太田真一郎]]
||
||
||
|-
!colspan="2"|2
||
[[能町みね子]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[稀勢の里]]」</ref>
||[[滝沢カレン]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「滝沢カレン」</ref>、[[Toshl]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[ガトーショコラ]]」</ref>([[X JAPAN]])、[[長嶋一茂]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[読売ジャイアンツ|巨人軍]]」</ref>
||
|-
!rowspan="2"|3
!無差別級
|rowspan="2"|[[立本信吾]]
||Toshl(X JAPAN)<ref group="g" name="MO">挑戦ジャンルは「モンブラン」</ref>、能町みね子<ref group="g">挑戦ジャンルは「猫」</ref>、きくりん<ref group="g">挑戦ジャンルは「宇宙」</ref>
|rowspan="2"|長嶋一茂<ref group="注">フルネット局でのみ放送されたエキシビジョンマッチ。</ref><ref group="g">挑戦ジャンルは「長嶋一茂」</ref>
|rowspan="2"|長嶋一茂、 [[YOU (タレント)|YOU]]
|-
!平成の日本人編
||[[石出奈々子]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[宮崎駿]]」</ref>、[[勝俣州和]]<ref group="g" name="KINCHAN">挑戦ジャンルは「[[萩本欽一]]」</ref>、[[DJ KOO]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[立川談志]]」</ref>、[[ビトタケシ]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[北野武]]」</ref>、[[Mr.シャチホコ]]<ref group="g" name="WADA">挑戦ジャンルは「[[和田アキ子]]」</ref>、[[やくみつる]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[千代の富士]]」</ref>、[[山根千佳]] <ref group="g">挑戦ジャンルは「[[御嶽海]]」</ref>
|-
|}
 
=== レギュラー放送 ===
※ …2時間スペシャル
==== 2018年(平成30年) ====
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%;font-size:small;"
|-style="text-align:center;"
! colspan="7" style="text-align:left" | 2018年(平成30年)
|-
!style="width:3.0%"|回
!style="width:7.7%"|放送日
!style="width:27.5%"|著名人挑戦者
!style="width:10.3%"|スペシャルワンマッチゲスト
!style="width:28.5%"|解説ゲスト
|-
!1
|10月20日 ※
||
[[ガンバレルーヤ]]<ref group="g">よしこの挑戦ジャンルは「介護」・まひるの挑戦ジャンルは「[[ハリー・ポッター]]」</ref>、[[佐野泰臣]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[武田鉄矢]]」</ref>
||なし
||[[井森美幸]]、[[草野仁]]、[[関根勤]]
|-
!2
|11月{{0}}3日 ※
||
[[アキラ100%]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「近世ヨーロッパ」</ref>、[[マーク・パンサー]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[globe]]」</ref>
||[[加藤一二三]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[モーツァルト]]」</ref>、[[Mr.マリック]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「マジック史」</ref>
||[[柴田英嗣]]([[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]])、[[柴田理恵]]、[[北斗晶]]
|-
!3
|11月17日
||
[[鈴木奈々 (モデル)|鈴木奈々]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[茨城県]]」</ref>、[[マーティ・フリードマン]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[エルヴィス・プレスリー]]」</ref>
||[[東国原英夫]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[宮崎県]]」</ref>
||[[高橋茂雄]]([[サバンナ (お笑いコンビ)|サバンナ]])、[[名越康文]]、[[ホラン千秋]]
|-
!4
|11月24日
||
[[朝日奈央]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「カフェ」</ref>、はら([[ゆにばーす]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[ゆず (音楽グループ)|ゆず]]」</ref>、[[福島善成]]([[ガリットチュウ]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「怪力」</ref>
||[[古坂大魔王]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[ピコ太郎]]」</ref>
||[[島崎和歌子]]、[[高橋真麻]]、東国原英夫
|-
!5
|12月{{0}}1日 ※
||
[[阿佐ヶ谷姉妹]]<ref group="g">木村美穂の挑戦ジャンルは「クラシック音楽」、[[渡辺江里子]]の挑戦ジャンルは「カラオケ」</ref>、[[サンシャイン池崎]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[スラムダンク]]」</ref>、[[広山詞葉]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「キャンドル」</ref>
||[[ISSA (歌手)|ISSA]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「DA PUMP」</ref>([[DA PUMP]])、[[小柳ルミ子]]<ref group="注" name="LOCAL">関東ローカルパートで放送。</ref><ref group="g">挑戦ジャンルは「[[リオネル・メッシ]]」</ref>
||[[大久保佳代子]]([[オアシズ]])、関根勤、[[吉川美代子]]
|-
!6
|12月15日 ※
||
[[倉持由香]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「グラビアアイドル」</ref>、[[黒羽麻璃央]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]」</ref>、酒井健太<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[2002年FIFAワールドカップ]]」</ref>([[アルコ&ピース]])、[[ダイアモンド☆ユカイ]]<ref group="g" name="Beatles">挑戦ジャンルは「[[ビートルズ]]」</ref>、DJ KOO<ref group="g">挑戦ジャンルは「立川談志」</ref>
||[[上田慎一郎]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[カメラを止めるな!]]」</ref>、関根勤<ref group="注" name="LOCAL"></ref><ref group="g" name="KINCHAN"></ref>、[[八重樫東]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[ボクシング]]」</ref>
||井森美幸、関根勤、[[柳原可奈子]]
|-
|}
 
==== 2019年(平成31年→令和元年) ====
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%;font-size:small;"
|-style="text-align:center;"
! colspan="7" style="text-align:left" | 2019年(平成31年→令和元年)
|-
!style="width:3.0%"|回
!style="width:7.7%"|放送日
!style="width:27.5%"|著名人挑戦者
!style="width:10.3%"|スペシャルワンマッチゲスト
!style="width:28.5%"|解説ゲスト
|-
!7
|1月19日 ※
||[[尾形貴弘]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「1990年代サッカー」</ref>([[パンサー (お笑い)|パンサー]])、[[チャンカワイ]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「平成J-POP」</ref>([[Wエンジン]])、[[本田剛文]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[名古屋めし]]」</ref>([[BOYS AND MEN]])、[[松丸亮吾]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「謎解き」ボーナスチャンスとしての挑戦</ref>
||[[デーモン閣下]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「相撲史」</ref>、長嶋一茂<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[極真会館|極真空手]]」10万円の自腹マッチ</ref>
||[[IKKO]]、長嶋一茂、[[久本雅美]]
|-
!8
||2月{{0}}2日 ※
||[[井戸田潤]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[三国志]]」</ref>([[スピードワゴン]])、[[武井壮]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[十種競技]]」ボーナスチャンスとしての挑戦</ref>、[[ゆりやんレトリィバァ]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[奈良県]]」</ref>
||[[デヴィ・スカルノ|デヴィ夫人]]<ref group="注" name="LOCAL"></ref><ref group="g">挑戦ジャンルは「[[宝石]]」</ref>、[[古舘伊知郎]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[仏教]]」</ref>
||井森美幸、古舘伊知郎、ホラン千秋
|-
!9
||2月16日 ※
||酒井健太<ref group="g">挑戦ジャンルは「2002年FIFAワールドカップ」</ref>(アルコ&ピース)、[[カミナリ (お笑いコンビ)|カミナリ]]<ref group="g">竹内まなぶの挑戦ジャンルは「茨城県」、石田たくみの挑戦ジャンルは「スニーカー」</ref>、
||[[カンニング竹山]]<ref group="注" name="LOCAL"></ref><ref group="g" name="WADA"></ref>、草野仁<ref group="g">挑戦ジャンルは「競馬」</ref>、[[元谷芙美子]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[アパホテル]]」</ref>
||[[いとうあさこ]]、カンニング竹山、草野仁、[[ミッツ・マングローブ]]
|-
!10
||3月2日 ※
||[[小島よしお]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「筋肉」</ref>、[[寺嶋由芙]]<ref group="g" name="YURU">挑戦ジャンルは「ゆるキャラ」</ref>、瀬良社長(平子祐希〈アルコ&ピース〉)<ref group="g">挑戦ジャンルは「恐竜」</ref>
||[[ガチャピン]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[ポンキッキシリーズ]]」</ref>・[[ムック (キャラクター)|ムック]]<ref group="注" name="チャレンジャーではなく、側での応援としての参加"/>、龍玄とし(ToshI〈X
JAPAN〉)<ref group="g" name="MO"></ref>
||柳原可奈子、YOU、龍玄とし(ToshI〈X JAPAN〉)
|-
!11<ref group="注" name="DOUBLE">ダブルス戦</ref>
||3月16日
||DJ KOO&マーク・パンサー<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[小室ファミリー]]」</ref>、[[土佐兄弟]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[小栗旬]]」</ref>、[[りゅうちぇる]]&[[比花知春]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[沖縄県]]」</ref>
||なし
||[[小山慶一郎]]([[NEWS (グループ)|NEWS]])、柳原可奈子
|-
!12
||4月13日※
||[[丸山桂里奈]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[駄菓子]]」</ref>、やくみつる<ref group="g">挑戦ジャンルは「トイレットペーパー」</ref>
||[[安田顕]]<ref group="g" name="Beatles"></ref>
||[[大橋未歩]]、久本雅美、[[山下真司]]
|-
!13
||4月27日※
||[[神奈月]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[読売ジャイアンツ|巨人軍]]」</ref>、[[鈴木福]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[広島東洋カープ]]」ボーナスチャンスとしての挑戦</ref>、[[寺嶋由芙]]<ref group="g" name="YURU"></ref>
||[[宇治原史規]]([[ロザン]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[外来語]]の当て字」</ref>、長嶋一茂<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[ハワイ]]」と「極真空手」10万円の自腹マッチ</ref>
||井森美幸、[[篠田麻里子]]、長嶋一茂
|-
!14
||5月11日※
||[[王林_(2代目)|王林]]([[りんご娘]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[リンゴ|りんご]]」</ref>、鈴木香里武<ref group="g">挑戦ジャンルは「海水魚」</ref>、武井壮<ref
group="g">挑戦ジャンルは「ゴリラ」</ref>、DJ KOO([[TRF]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「立川談志」ボーナスチャンスでの挑戦</ref>
||[[おぎやはぎ]]<ref group="g">[[矢作兼]]が挑戦ジャンル「[[小木博明]]」で挑戦。小木博明は側での応援で参加。</ref>、[[武田真治]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[チェッカーズ]]」</ref>
||[[アンミカ]]、おぎやはぎ
|-
!15<ref group="注" name="DOUBLE"></ref>
||5月25日||[[熊崎晴香]](SKE48)&[[日高優月]](SKE48)<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[中日ドラゴンズ]]」</ref>、[[ザ・たっち]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[栃木県]]」</ref>、[[須田亜香里]]([[SKE48]])&[[西野未姫]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[AKB48]]」</ref>
||[[東出昌大]]&[[瀧川英次]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[戦国武将]]」</ref>
||カンニング竹山、ホラン千秋
|-
!16
||6月8日※
||[[グローバー (ミュージシャン)|グローバー]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[サザンオールスターズ]]」</ref>、[[コカドケンタロウ]]([[ロッチ]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「ジーンズ」</ref>、ゆりやんレトリィバァ<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[R-1ぐらんぷり]]」</ref>
||[[市川猿之助 (4代目)|市川猿之助]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「仏像」</ref>、[[キャイ〜ン]]<ref group="g">[[ウド鈴木]]が挑戦ジャンル「[[松田聖子]]」で挑戦。[[天野ひろゆき]]は側での応援で参加。</ref>、Mr.シャチホコ<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[Mr.Children]]」</ref>・[[コロンブス (お笑い)|みはる]]<ref group="注" name="チャレンジャーではなく、側での応援としての参加">チャレンジャーではなく、側での応援としての参加。</ref>
||[[伊集院光]]、[[池田美優]](みちょぱ)、長嶋一茂
|-
!17
||6月22日※
||[[ジャガー横田]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「80年代女子プロレス」</ref>、[[たんぽぽ (お笑いコンビ)|たんぽぽ]]<ref group="g">[[白鳥久美子]]の挑戦ジャンルは「[[野口英世]]」、[[川村エミコ]]の挑戦ジャンルは「[[こけし]]」</ref>
||[[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[日本の城]]」</ref>・[[高橋真麻]]<ref group="注" name="チャレンジャーではなく、側での応援としての参加"/>、[[森昌子]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「森昌子」</ref>
||柴田英嗣(アンタッチャブル)、高橋英樹、高橋真麻
|-
!18
||6月29日
||[[安藤なつ]]([[メイプル超合金]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[食肉|肉]]」</ref>、[[徳井健太]]([[平成ノブシコブシ]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[ももいろクローバーZ]]」</ref>
||[[佐藤勝利]]([[Sexy Zone]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[ジャニーズ事務所|ジャニーズ]]」</ref>
||[[岡江久美子]]、[[藤本敏史]]([[FUJIWARA]])、[[堀未央奈]]([[乃木坂46]])
|-
!19
||7月6日※
||川上礼奈([[NMB48]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「うどん」</ref>、[[島田秀平]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[長野県]]」</ref>、[[永野 (お笑い芸人)|永野]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「80年代洋楽」</ref>、[[松村邦洋]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[鎌倉時代]]」</ref>
||[[登坂淳一]]<ref group="g">日本語エキスパート「知の巨人」として参加。挑戦ジャンルは「正しい読み方」</ref>、[[モーリー・ロバートソン]]<ref group="g">日本語エキスパート「知の巨人」として参加。挑戦ジャンルは「間違いやすい日本語」</ref>、やくみつる<ref group="g">日本語エキスパート「知の巨人」として参加。挑戦ジャンルは「昆虫の難読漢字」</ref>
||[[寺島進]]、[[名取裕子]]、[[ビビる大木]]
|-
!20
||7月20日※
||[[狩野英孝]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[ちびまる子ちゃん]]」</ref>、[[JOY (ファッションモデル)|JOY]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[2018 FIFAワールドカップ|2018年FIFAワールドカップ]]」</ref>、武井壮<ref group="g" name="GO">挑戦ジャンルは「[[ゴリラ]]」</ref>、丸山桂里奈<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[アイスクリーム]]」</ref>
||[[くっきー]]([[野性爆弾]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「流行った髪型」</ref>、[[澤穂希]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[サッカー日本女子代表|なでしこジャパン]]」</ref>
||伊集院光、大久保佳代子(オアシズ)、[[吉田沙保里]]
|-
!21<ref group="注">歴代チャンピオンvs99人の壁100万円争奪戦</ref>
||8月3日
||カミナリ<ref group="g">竹内まなぶの挑戦ジャンルは「[[鹿島アントラーズ]]」、石田たくみの挑戦ジャンルは「[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]」</ref>、[[富永美樹]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「漢字」</ref>、[[木村裕子]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「鉄道」</ref>、やくみつる<ref group="g">挑戦ジャンルは「国名漢字」</ref>
||なし
||いとうあさこ、岡江久美子
|-
!22
||8月10日※
||[[古賀シュウ]]<ref group="g" name="MG">挑戦ジャンルは「ものまね芸人」</ref>、[[ダイアン]]<ref group="g">津田篤宏の挑戦ジャンルは「釣り」、ユースケの挑戦ジャンルは「陸上哺乳類」</ref>、[[西山茉希]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「料理」</ref>
||[[広瀬アリス]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[:Category:漫画を原作とする映画作品|実写映画化された漫画]]」</ref>、[[堀潤]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「2019年ニュースワード」</ref>
||井森美幸、柴田英嗣(アンタッチャブル)、吉川美代子
|-
!23
||9月7日
||[[コトブキツカサ]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「寿司」</ref>、田島直弥([[アイデンティティ (お笑いコンビ)|アイデンティティ]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[ドラゴンボール]]」</ref>、[[西村瑞樹]]([[バイきんぐ]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「キャンプ」</ref>、[[原口あきまさ]]<ref group="g" name="MG"></ref>
||男子バレーボールチーム([[中垣内祐一]]〈監督〉、[[石川祐希]]、[[西田有志]]、[[福澤達哉]]、[[柳田将洋]]、[[山内晶大]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[ワールドカップバレー]]」</ref>
||[[足立梨花]]、草野仁
|-
!24<ref group="注">親子ダブルス大会</ref>
||9月21日
||[[雨宮萌果]]&正欣〈父〉<ref group="g">挑戦ジャンルは「落語」</ref>、[[高橋ユウ]]&高橋ペン〈母〉<ref group="g">挑戦ジャンルは「謎解き」</ref>、[[ノッチ (お笑い芸人)|ノッチ]]([[デンジャラス]])&叶望〈長女〉<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[アメリカ大統領]]」</ref>、[[Mr.マリック]]&[[LUNA (ラッパー)|LUNA]]〈長女〉<ref group="g">挑戦ジャンルは「海外エンタメ」</ref>、[[武藤敬司]]&愛莉〈長女〉<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[山梨県]]」</ref>
||なし
||伊集院光、カンニング竹山、ホラン千秋
|-
!25<ref group="注">生き物や動物にまつわるジャンルに限定した「百獣の知識王決定戦」</ref>
||10月26日※
||岩本輝雄、窪真理、鈴木香里武、関口まなと、平岩康佑
||柴田英嗣(アンタッチャブル)<ref group="g">挑戦ジャンルは「意外に知らない動物の○○」</ref>、やくみつる<ref group="g">柴田のサポーターとして参加。</ref><ref group="g">挑戦ジャンルは「すごい昆虫」関東地区他一部地域で放送。</ref>、武井壮<ref group="g" name="GO"></ref>
||伊集院光、吉川美代子、柴田英嗣(アンタッチャブル)
|-
!26<ref group="注">最愛の知識だけで小学生は東大生に勝てるのか!?スペシャル</ref>
||11月9日※
||'''ブロッカー'''<br/>[[天明麻衣子]]、[[八田亜矢子]]、[[三浦奈保子]]、[[本村健太郎]]、[[渡辺航平]]
||[[みやぞん]]([[ANZEN漫才]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[花]]」</ref>
||伊集院光、柴田理恵、[[若槻千夏]]
|}
 
==== 2020年(令和2年) ====
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%;font-size:small;"
|-style="text-align:center;"
! colspan="7" style="text-align:left" | 2020年(令和2年)
|-
!style="width:3.0%"|回
!style="width:7.7%"|放送日
!style="width:27.5%"|著名人挑戦者
!style="width:10.3%"|スペシャルワンマッチゲスト
!style="width:28.5%"|解説ゲスト
|-
!27<ref group="注">東大生99人をぶっ倒せ!vs小学生&俳優軍</ref>
||1月25日※
||'''ブロッカー'''<br/>[[天明麻衣子]]、[[八田亜矢子]]、[[三浦奈保子]]、[[山本舞衣子]]、[[本村健太郎]]、[[渡辺航平]]
||[[山﨑賢人]]、[[斎藤工]]<ref group="g">映画「[[ヲタクに恋は難しい]]」チームで出演、挑戦ジャンルは「[[永野 (お笑い芸人)|永野]]」</ref>、[[高畑充希]]、[[菜々緒]]
||伊集院光、[[磯野貴理子]]、柴田英嗣
|-
!28<ref Group="注">小学生VS先生 子どもたちの大下克上SP</ref>
||2月15日
||'''ブロッカー'''<br/>[[あばれる君]]、カミナリ
|| なし
||伊集院光、井森美幸
|-
!29<ref group="注">鉄道旅SP</ref>
||2月22日※
||'''ブロッカー'''<br/>[[南田裕介]]、吉川正洋([[ダーリンハニー]])
||[[石原良純]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「豪華列車」</ref>、[[六角精児]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「関東の私鉄」</ref>
||伊集院光、長嶋一茂
|-
!30<ref group="注">ディズニーにまつわる事柄に限定した「ディズニー知識王決定戦」</ref>
||3月7日※
||'''ブロッカー'''<br/>[[伊藤かりん]]、[[清水佐紀]]、[[チョコレートプラネット]]、[[中井りか]]([[NGT48]])、三浦奈保子、ミラクル ベル マジック
|| なし
|| 伊集院光、[[南明奈]]
|-
!31<ref group="注">東大生99人リモートクイズバトルSP</ref>
|6月6日※
|[[阿部亮平 (ジャニーズ)|阿部亮平]]([[Snow Man]])<ref Group="g
">挑戦ジャンルは「日本の天気」</ref>、 [[宇治原史規]]([[ロザン]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「外来語の難読漢字」
:ちなみに、宇治原もリモートでの参加となるため、佐藤(MC)の抽選により解答権無効とする1人を決め、99人に調整する予定だったが、宇治原は「完全制覇を狙いたいので、1人を解答権無効にするのは"無し"でお願いしたい。(終わった後で)解答権無効になった1人が"自分がいたら宇治原倒せた"とか東大生って言いそう」という理由で、全問100人で戦う"宇治原特別ルール"が適用された。(ただし、2ndステージの途中で、回線の関係で99人と戦うことになる。)</ref>、 [[柴田英嗣]]([[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「世界の動物」</ref>、[[別府ともひこ]]([[エイトブリッジ]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「中華料理」</ref>、丸山桂里奈<ref group="g">挑戦ジャンルは「駄菓子」</ref>、みやぞん(ANZEN漫才)<ref group="g">挑戦ジャンルは「花」</ref><br/>
'''ブロッカー'''<br/>天明麻衣子、[[なんぶ桜|東大ヤンキー澤山]]、藤本淳史([[田畑藤本]])、三浦奈保子、山本舞衣子、[[小岩井ことり]]
|なし
|伊集院光
|-
!32<ref group="注">天才集団MENSA会員99人(現在は元会員1人を含む)を倒せSP</ref>
|7月4日※
|'''ブロッカー'''<br/>[[安宅晃樹]]、[[岩永徹也]]、小岩井ことり、[[畠山検定]]、藤本淳史
|[[濱口優]]([[よゐこ]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「[[鬼滅の刃]]」</ref>
|伊集院光
|-
!33<ref group="注">学歴の壁を打ち破れSP</ref>
|7月25日※
| '''ブロッカー'''<br/>天明麻衣子、三浦奈保子
|[[フワちゃん]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「YouTube」</ref>
|伊集院光
|-
!34<ref group="注">真夏の音楽祭りSP</ref>
|8月8日※
|なし
|[[河合郁人]]([[A.B.C-Z]])<ref group="g">挑戦ジャンルは「ジャニーズ」</ref>
|井森美幸
|-
!35<ref group="注">鉄道の旅SP</ref>
|9月5日
|'''ブロッカー'''<br />南田裕介、吉川正洋(ダーリンハニー)
|なし
|伊集院光
|-
!36<ref group="注">鉄道の旅SP</ref>
|9月19日※
|[[スーツ (YouTuber)|スーツ]]<br />'''ブロッカー'''<br />南田裕介、吉川正洋(ダーリンハニー)
|[[福澤朗]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「豪華列車」</ref>
|伊集院光
|-
!37<ref group="注">アニメ・マンガSP</ref>
|10月17日※
|'''ブロッカー'''<br/>上村祐翔、江原裕理、小坂井祐莉絵、洲崎綾、ながえゆあ、那谷柊優、星ノ谷しずく、山口竜之介
|[[佐久間大介]](Snow Man)<ref group="g">挑戦ジャンルは「声優」</ref>
|伊集院光
|-
!38<ref group="注">日本のグルメSP</ref>
|11月14日※
|'''ブロッカー'''<br />[[王林_(2代目)|王林]]、[[カミナリ_(お笑いコンビ)|カミナリ]]、[[馬場ももこ]]、[[はなわ]]、[[具志堅用高]]
'''99秒の壁'''<br />[[ギャル曽根]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「スシロー」</ref>、[[大鶴義丹]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「くら寿司」</ref>
|[[森山未來]]<ref group="g">挑戦ジャンルは「地酒」</ref>、[[勝地涼]]<ref group="g">森山未來の側での応援で参加。</ref>
|伊集院光
|-
!39<ref group="注">お菓子SP</ref>
|11月28日※
|なし
|ギャル曽根<ref group="g">挑戦ジャンルは「チョコレート」</ref>
|伊集院光
|-
!40<ref group="注">ディズニーにまつわる事柄に限定した「ディズニー知識王決定戦」</ref>
|12月19日※
|'''ブロッカー'''<br />[[板野友美]]、[[尾形貴弘]]([[パンサー_(お笑い)|パンサー]])、[[DJ KOO]]、[[南明奈]]、田辺 智加([[ぼる塾]])
|なし
|井森美幸
|}
==== 2021年(令和3年) ====
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%;font-size:small;"
|-style="text-align:center;"
! colspan="7" style="text-align:left" | 2021年(令和3年)
|-
!style="width:3.0%"|回
!style="width:7.7%"|放送日
!style="width:27.5%"|著名人挑戦者
!style="width:10.3%"|スペシャルワンマッチゲスト
!style="width:28.5%"|解説ゲスト
|-
!41
|1月16日※
|
|
|
|}
 
==特別番組==
;ヲタクの壁は難しい
:映画『[[ヲタクに恋は難しい]]』のプロモーションを兼ねて公開前週の2020年2月3日から7日にかけて放送。なお、フジテレビ・岩手めんこいテレビ・福島テレビ・岡山放送以外のネット局では5回の放送を30分にまとめたバージョンとなっている。
:キャストである[[高畑充希]]・[[山﨑賢人]]・[[菜々緒]]・[[斎藤工]]・主宰佐藤の5人が毎日1人ずつ挑戦。ジャンルは全員「自分ジャンル」で固定。ブロッカーはGRAND SLAM経験者のアルコ&ピース・酒井を筆頭とした芸人25人だが、事前にチャレンジャーの事を猛勉強した、所謂「ヲタク」として臨む。早押し3本勝負を行い、チャレンジャーが1問正解で映画の告知タイムを5秒獲得。ブロッカーは勝利すると個人的な告知を10秒行うことができる。
 
== スタッフ ==
===レギュラー放送(2020年10月以降)===
{{節stub}}
'''(※=レギュラー版から加入した者・変わった者)'''
*企画・演出:千葉悠矢(フジテレビ)<ref>[http://www.allnightnippon.com/news/20190119-36695/?pg=mcplus クイズ番組『99人の壁』生みの親が明かす、番組誕生のきっかけ] オールナイトニッポン.com 2019年01月19日</ref>
*アドバイザー(※):[[鶴間政行]](単発放送時は構成)
*クイズ構成:[[矢野了平]](第1,2弾と※)、[[日高大介]](第2弾と※)、野田修平(第2弾-)、[[長戸勇人]](※、以前は不定期)、山本悠介(※)、大澤悠平(※34回目-)、とちももこ(※40回目-)/小堀裕也(第2弾-)
*TP:高瀬義美
*SW:小川利行(第2弾-)
*CAM:上田軌行
*VE:石井利幸(※)
*音声:浮所哲也(第1,3弾-)
*照明:甲斐則行
*美術プロデュース:副島翔太郎(フジテレビ)
*デザイン:永井達也、西出光豊(フジテレビ)(西出→※)<ref>[https://www.fujitv.co.jp/bijutsu/works/variety/works_1812variety01.html 超逆境クイズバトル!! 99人の壁 | フジテレビジュツの仕事] フジテレビジュツのヒミツ - フジテレビ</ref>
*アートコーディネーター(第2弾-):太田菜摘
*大道具:宮路博貴(※)
*大道具操作:田中裕士(※)
*装飾(第1,2弾と※):百瀬貴弥(第1,2弾と※)
*アクリル装飾:鈴木竜(第1,2弾と※)、鳥居大吾(※18回目-)
*電飾:後藤佑介、富谷聡(第1弾は槌谷名義)
*衣裳(※):岡田夏美(※)
*マルチ:大高貢
*視覚効果(※):中溝雅彦(※)
*音響効果:小堀一
*CG:木本禎子、斎藤友香
*編集:吉川豪、山崎稔、多田涼(山崎・多田→※)
*MA:小林由愛子(第1,3弾-)
*イラスト:[[能町みね子]](※)
*リモート早押し・回線:若狭正生、上田容一郎、安部文紀、中山陽介(全員→※31回目から当面の間担当)
*技術協力:[[ニユーテレス]]、JAPAN MEDIA CREATE、Style-0、東京オフラインセンター(JAPAN・東京→第2弾-)
*リサーチ:リベラス、カメヨ(※14-)
*広報:根本智史(フジテレビ、※14-)
*TK:松下絵里
*デスク:弦牧和子
*FD(第3弾-):篠崎正太(※37回目-)、橋本佳孝(※15回目-)、大江回智史(※39回目-)
*アシスタントプロデューサー(※6回目-):今尾千里(※30回目-)、貞本有紀(※、以前はプロデューサー)、伊藤みず紀(※23回目-)、林夏姫(※37回目-、※26-36回目まではFD)
*ディレクター:中村貴洋、中村元紀(セプテンバー)、石澤元希、黒田長憲(第3弾-)、千田健輔(VIVIA、※37回目-)、菊池駿、高取瑞紀(※13回目-、※7-12回目まではFD)、植松祐介(フジテレビ、※37回目-)、大貫隼斗(アントラッシュ、※25回目-、第2弾までAD、第3弾-※24回目までFD)、伊藤瑚乃美(※37回目-、以前はFD)、岡本卓真(フジテレビ、※39回目-)(中村元・石澤・千田以降→※)
*演出:渡辺修・岡本晃尚(VIVIA、岡本→※31回目-、以前はディレクター)
*プロデューサー:若林美樹(※31回目-)・飯村徹郎(※37回目-)・坪井進一郎(第3弾-)・情野誠人(※21回目-)・竹岡直弘(フジテレビ)、阿部聡・乙黒剛士(乙黒→※)・木山達朗(※37回目-)(VIVIA)、岡本計(てっぱん、※33回目、一時離脱→復帰、以前は※14回目-30回目)
*チーフプロデューサー:[[朝妻一]](フジテレビ、※31回目-)
*制作協力:VIVIA([[テレビ朝日映像]])
*制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室(旧編成局制作センター第二制作室)
*制作著作:[[フジテレビジョン|フジテレビ]]
 
=== 過去のスタッフ ===
* 制作統括(第3弾-※第36回):[[濱野貴敏|浜野貴敏]](フジテレビ、第3弾-※第36回、第2弾まで以前はCP)
* 構成:山本太蔵
* クイズ構成:井上慶祐(第3弾)、坂野真希、塩見昌矢(※33回目まで)
* SW:宮本直也(第1弾)
* VE:山下將平(第3弾まで)
* 音声:片山勇(第2弾)
* 美術プロデュース:佐々木順子(フジテレビ、第2弾まで)
* アートコーディネーター:椛田学(椛田→第1弾は美術進行)
* 大道具:浅見大(第3弾まで)
* 大道具操作:佐藤貴志(第3弾まで)
* アクリル装飾:山田隼人(第3弾)
* 視覚効果(※):荒井美沙紀(※)
* 編集:水元綾子(第3弾まで)、森本智生(第3弾)
* MA:山岸慎一郎(第2弾)
* VR監修(※7回目):渡邊徹、越後龍一(Corent inc)
* 技術協力:[[IMAGICA]](第1弾)
* 美術協力:[[フジアール]]
*リサーチ:フリード、ブルーマウンテン(共に第3弾-)
* 編成:藤井修、[[赤池洋文]](フジテレビ、藤井→第2弾まで、赤池→第3弾-※17)
* 広報:[[鈴木文太郎]]、木場晴香(フジテレビ、鈴木→第1弾-※13、木場→※1-13)
* デスク:小林琴美(第3弾まで)
* キャスティングプロデューサー(※2回目-):堀川香奈(フジテレビ、※2-6回目、第2弾はキャスティング、第3弾と※1回目はキャスティング協力)、田岸宏一(クロスエイト、第3弾-、第2弾はキャスティング、第3弾・※1回目はキャスティング協力)
* FD:土生拓海(第3弾)、伊藤匠哉(※11-25回目)、藤井翔太(第3弾と※13回目-30回目)、石河礼(※30回目-38回目)
* ディレクター:高木泉(VIVIA、第2弾)、細田謙二、増田剛、山村綾、小松生子、岡本舞(MTG)、増本敬(※15回目-)、中村直道(※27回目-、第2弾まではAD→※26回目までFD)
* アシスタントプロデューサー(※6回目-):佐藤かな子(※、6,7回目)、二階堂恵(てっぱん、※14回目-30回目)
* プロデューサー:[[高瀬敦也]](当時フジテレビ、第1弾)、滝澤美衣奈(フジテレビ、第2弾-※36回目)、西村宗範(フジテレビ、第3弾-※20回目)、[[黒木彰一]](フジテレビ、※21・25回目-30回目)
* チーフプロデューサー:[[木月洋介]](フジテレビ、第3弾、第2弾までプロデューサー、CPは※30回目まで)
 
== ネット局 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
|-
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送時間!!ネット状況
|-
|[[関東地方|関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]](CX)||rowspan=24|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||rowspan=27|土曜 19:00 - 20:00||'''制作局'''
|-
|[[北海道]]
|[[北海道文化放送]](uhb)
|rowspan=26|同時ネット
|-
|[[岩手県]]
|[[岩手めんこいテレビ]](mit)
|-
|[[宮城県]]
|[[仙台放送]](OX)
|-
|[[秋田県]]
|[[秋田テレビ]](AKT)
|-
|[[山形県]]
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]](SAY)
|-
|[[福島県]]
|[[福島テレビ]](FTV)
|-
|[[新潟県]]
|[[NST新潟総合テレビ]](NST)<ref group="注">2019年9月までは新潟総合テレビ。</ref>
|-
|[[長野県]]
|[[長野放送]](NBS)
|-
|[[静岡県]]
|[[テレビ静岡]](SUT)
|-
|[[富山県]]
|[[富山テレビ放送|富山テレビ]](BBT)
|-
|[[石川県]]
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]](ITC)
|-
|[[福井県]]
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]](FTB)
|-
|[[東海3県|中京広域圏]]
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]](THK)
|-
|[[近畿地方|近畿広域圏]]
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]](KTV)
|-
|[[島根県]]<br/>[[鳥取県]]
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]](TSK)
|-
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県<br/>香川県]]
|[[岡山放送]](OHK)
|-
|[[広島県]]
|[[テレビ新広島]](TSS)
|-
|[[愛媛県]]
|[[テレビ愛媛]](EBC)
|-
|[[高知県]]
|[[高知さんさんテレビ]](KSS)
|-
|[[福岡県]]
|[[テレビ西日本]](TNC)
|-
|[[佐賀県]]
|[[サガテレビ]](STS)
|-
|[[長崎県]]
|[[テレビ長崎]](KTN)
|-
|[[熊本県]]
|[[テレビ熊本]](TKU)
|-
|[[宮崎県]]||[[テレビ宮崎]](UMK)||フジテレビ系列<br/>[[日本ニュースネットワーク|日本テレビ系列]]<br/>[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]
|-
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)||rowspan=2|フジテレビ系列
|-
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)
|}
* 2018年4月よりスペシャル放送は番組終盤の6分間は'''ローカルセールス枠'''のため、一部系列局ではフジテレビの放送終了時刻の6分前に飛び降りとなるが、通常時同時フルネット局でも臨時に6分前で飛び降りする一方、通常時同時ネット局でも臨時で同時フルネットで放送する場合がある。
 
== 関連書籍 ==
* 超逆境クイズバトル!! 99人の壁 公式問題集([[扶桑社]]<ref>[https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594082826 99人の壁 公式問題集] - [[扶桑社]]</ref>、2019年9月27日)ISBN 978-4594082826
**未放送問題を含む番組内で出題された全172問を主に学校での科目毎に「国語の壁」「社会の壁」「理科の壁」、算数・音楽・家庭・体育関連を集めた「最後の壁」の各章に分けて収録。
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group=注|2}}
; 挑戦ジャンル
{{Reflist|group=g|2}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
 
== 関連項目 ==
* [[四面楚歌]]
* [[カルトQ]]
* [[FNS1億2,000万人のクイズ王決定戦]]
* [[1 vs. 100]]
* [[クイズ 100人力]]
* [[サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん]] - 同時期にレギュラー放送が開始された[[裏番組]]。常連参加者の小中学生が「博士ちゃん」として出演したり、逆に「博士ちゃん」として紹介された小中学生が参戦したことがある。
* [[突撃!カネオくん]] - 当番組の放送終了15分後に放送している番組。当番組のナレーター小坂がナレーターとして、当番組のゲスト伊集院が月に1回ゲストとして出演している番組。
 
== 外部リンク ==
*[https://www.fujitv.co.jp/99wall/ 99人の壁] - フジテレビによる番組情報ページ
*{{Twitter|fuji_99wall|【フジテレビ公式】99人の壁}}
*{{YouTube|channel = UC1GKs3x7zUbBljC-LVirKYA|超逆境クイズバトル!!「99人の壁」}}(番組公式チャンネル)
 
{{前後番組
|放送局 = [[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]
|放送枠 = [[土曜日|土曜]]19:00 - 19:57
|番組名 = 超逆境クイズバトル!!<br />99人の壁<br />(2018年10月20日 - )
|前番組 = [[さまぁ〜ずの神ギ問]]
|次番組 = -
|2放送局 = フジテレビ系列
|2放送枠 = 土曜19:57 - 20:00枠
|2番組名 = 超逆境クイズバトル!!<br />99人の壁<br />(2018年10月20日 - )
|2前番組 = [[世界!極タウンに住んでみる]]<br />※19:57 - 21:00
|2次番組 = -
}}
 
{{DEFAULTSORT:かさふすたんこつかあんせんほしようかいき}}
{{牧原俊幸}}
[[category:カザフスタンの政治]]
{{井森美幸}}
[[Category:カザフスタンの軍事]]
{{デフォルトソート:ちようきやつきようくいすはとるきゆうしゆうきゆうにんのかへ}}
[[Category:20171991設立テレビ番組 (日本)政府機関]]
[[Category:2018年のテレビ番組 (日本)]]
[[Category:フジテレビのクイズ番組]]
[[Category:フジテレビのバラエティ番組]]
[[Category:フジテレビの特別番組]]
[[Category:視聴者参加型クイズ番組]]
[[Category:継続中の作品]]