「さいたま市青少年宇宙科学館」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m Category:さいたま市の博物館、座標 |
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
(20人の利用者による、間の23版が非表示) | |||
1行目:
{{出典の明記|date=2017-10}}
'''さいたま市青少年宇宙科学館'''(さいたましせいしょうねんうちゅうかがくかん)とは、[[さいたま市]]が運営する青少年向けの[[科学館]](詳細は、[[博物館]]または[[科学博物館]])である。▼
{{博物館
[[File:Saitama Municupal Youth Astronomical Museum 1.JPG|thumb|300px|さいたま市青少年宇宙科学館]]▼
|名称 = さいたま市青少年宇宙科学館
|native_name_lang = <!-- en -->
|native_name =
|imagesize = 300
|alt =
|画像説明 = さいたま市青少年宇宙科学館
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=300|type=point}}
|pushpin_map = Japan Saitama
|lat_deg =
|lat_min =
|lat_sec =
|lat_dir = <!-- N -->
|lon_deg =
|lon_min =
|lon_sec =
|lon_dir = <!-- E -->
|latitude =
|longitude =
|map_size = 250
|map_caption = さいたま市青少年宇宙科学館の位置
|map dot label =
|正式名称 = さいたま市青少年宇宙科学館
|愛称 =
|前身 =
|専門分野 =
|収蔵作品数 =
|来館者数 =
|館長 =
|学芸員 =
|研究職員 =
|事業主体 =
|管理運営 =
|年運営費 =
|建物設計 =
|延床面積 =
|開館 =
|閉館 =
|所在地郵便番号 = 330-0051
|所在地 = {{JPN}}埼玉県さいたま市浦和区[[駒場 (さいたま市)|駒場]]2丁目3-45
| 緯度度 = 35 | 緯度分 = 52 | 緯度秒 = 20.2 | N(北緯)及びS(南緯) = N
| 経度度 = 139 | 経度分 = 39 | 経度秒 = 52.6 | E(東経)及びW(西経) = E
| 地図国コード = JP
|アクセス =
|公式サイト =[http://www.kagakukan.urawa.saitama.jp/main.html さいたま市青少年宇宙科学館]
}}
▲'''さいたま市青少年宇宙科学館'''(さいたましせいしょうねんうちゅうかがくかん)
== 概要 ==
この施設は、[[浦和市]]が浦和市営火葬場(通称・駒場火葬場)の拡充移転計画(1980年に[[浦和斎場]]として新設移転)によって生じた火葬場の跡地に、青少年の宇宙科学への関心を高めることを目的
プラネタリウム館と科学館からなる施設であるが、プラネタリウムは開館から2007年12月まで投影装置は、[[五藤光学研究所]]のGSS-II型を使用した。2008年3月からは、最新型のハイブリッド型プラネタリウム装置である同じく五藤光学製のCHIRONに機器が変更され、一般公開番組では[[アメリカ合衆国]][[ニューヨーク州]][[ニューヨーク]]の[[ヘイデン・プラネタリウム]]で投影が行われたプログラムを翻訳した番組などの投影が行われるようになった。なお、[[JACK大宮#さいたま市宇宙劇場|さいたま市宇宙劇場]](財団運営)との兼ね合いから、「星空の夕べ」(音楽鑑賞型プラネタリウム番組)などの企画投影はおこなわれていない、小学校低学年向けの番組も投影されている(将来的には不明)。
9 ⟶ 57行目:
== 特徴 ==
他には、日本人宇宙飛行士と伴に宇宙飛行を行った、「宇宙桜」、「宇宙バラ」、「宇宙めだか」などの生育が大切に行われている。館の外には、[[東京大学|東京大学大学院]][[東京大学大学院理学系研究科附属植物園|理学系研究科附属植物園]](小石川植物園)から接木された「ニュートンのりんごの木」なども有る。
さいたま市には、他に姉妹館として「さいたま市宇宙劇場」があり、こちらは[[コニカミノルタプラネタリウム]]製の[[プラネタリウム]]装置と全天周投影装置(オムニマックス)を備えた、プラネタリウム館がある。こちらでは、[[日本宇宙少年団]]の [http://www.saitama.ws さいたま支部]{{リンク切れ|date=2018年3月 |bot=InternetArchiveBot }}などの館外活動も実施されている。
[[公開天文台一覧]]の項にリンクしてあるが、五藤光学研究所の開発した屈折式20cmクーデ望遠鏡があり、各小学校や中学校での移動観測も行っている。
19 ⟶ 67行目:
== 料金 ==
* 入館料:無料
* プラネタリウム:大人
その他、学習室の占有利用や会議室の占有利用が可能だが、別料金。
25 ⟶ 73行目:
== 場所 ==
現在は[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]チームの[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]が[[埼玉スタジアム2002]]へ本拠地を移動したため開催は少ないが、近隣の[[さいたま市駒場スタジアム|駒場スタジアム]]でJリーグの試合のあるときなどは、科学館への[[自動車]]での来館は遠慮されたい。基本的に、[[公共施設]]への来所や来館は[[公共交通機関]]や[[自転車]]、徒歩などが望ましい。
* さいたま市浦和区駒場2-3-45
* 最寄駅は、[[浦和駅]]東口。浦和駅東口から「グランド経由 [[北浦和駅]]東口」行き バス約15分、「宇宙科学館入口」バス停下車 徒歩3分。
38 ⟶ 86行目:
== 外部リンク ==
* [
{{浦和}}
{{日本の科学館}}
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:さいたましせいしようねんかかくかん}}
[[Category:埼玉県の科学館]]
[[Category:さいたま市の博物館]]
[[Category:浦和区の建築物]]
[[Category:浦和区の教育]]
[[Category:
[[Category:日本のプラネタリウム]]
[[Category:天文学に関する記事]]
{{Pref-stub|pref=埼玉県}}
|