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{{存命人物の出典明記|date=2021年10月}}
{{ActorActress
{{Infobox 漫画家
| 芸名 = 飯塚 健
| 名前 = 樹村 みのり
| ふりがな = いいづかけん
| 画像ファイル =
| 画像サイズ =
| 画像コメント脚注 =
| 本名 =
| 生年 = {{生年月日と年齢|1949|11|11}}
| 別名義 =
| 生地 = {{JPN}} [[群馬埼玉県]]
| =
| 没地 =
| 国籍 =
| 民族職業 = [[漫画家]]
| 活動期間 = [[1964年]] -
| 身長 =
| ジャンル = [[少女漫画]]
| 血液型 =
| 代表作 = <!-- 「代表作を挙げた出典」に基づき記載 -->
| 生年 = 1979
| 生月受賞 = 01
| 生日サイン = 10
| 没年 =
| 没月 =
| 没日 =
| 職業 =
| ジャンル = [[映画監督]]、[[脚本家]]
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| 配偶者 = [[井上和香]]
| 著名な家族 =
| 事務所 =
| 公式サイト =
| 主な作品 = '''映画'''<br />
『[[彩恋 SAI-REN]]』<br />
『[[荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE]]』<br />
『[[風俗行ったら人生変わったwww]]』<br />
『[[大人ドロップ]]』<br />
'''テレビドラマ'''<br />
『[[荒川アンダー ザ ブリッジ]]』<br />
『[[イロドリヒムラ]]』<br />
『[[放課後グルーヴ]]』<br />
'''演劇'''<br />
『FUNNY BUNNY 鳥獣と寂寞の空』
| アカデミー賞 =
| AFI賞 =
| 英国アカデミー賞 =
| セザール賞 =
| エミー賞 =
| ジェミニ賞 =
| ゴールデングローブ賞 =
| ゴールデンラズベリー賞 =
| ゴヤ賞 =
| グラミー賞 =
| ブルーリボン賞 =
| ローレンス・オリヴィエ賞 =
| 全米映画俳優組合賞 =
| トニー賞 =
| 日本アカデミー賞 =
| その他の賞 =
| 備考 =
}}
'''樹村 みのり'''(きむら みのり、[[1949年]][[11月11日]]<ref name="kotobank">{{Cite Kotobank|word=樹村みのり|author=講談社「デジタル版 日本人名大辞典+Plus」|accessdate=2021-10-18}}</ref> - )は、[[日本]]の[[漫画家]]{{R|mangapedia}}。[[埼玉県]]出身。
'''飯塚 健'''(いいづか けん、[[1979年]][[1月10日]] - )は日本の[[映画監督]]、[[脚本家]]、[[演出家]]、[[小説家]]である。
 
[[1964年]]、中学3年生の時に14歳にて「ピクニック」([[集英社]]『[[りぼん]]』春の増刊)でデビュー<ref name="mangapedia">{{Cite web|url=https://mangapedia.com/樹村みのり-ij8r6ue22|title=樹村 みのり(漫画家)|website=マンガペディア|accessdate=2022-01-02}}</ref>{{R|natalie20220125}}。以後、{{要出典範囲|date=2022-01-02|夏休みや春休みごとに執筆する学生作家として}}、1960年代から1970年代にかけて『[[COM (雑誌)|COM]]』、『りぼんコミック』で作品を発表{{R|mangapedia}}。{{独自研究範囲|date=2022-01-02|アウシュビッツ、ベトナム、リオデジャネイロの貧民街などを舞台にしたり、普通の女の子の病気の一日を扱いながら登場人物たちの心の襞を緻密に描く作風により、マイナーながらも}}いわゆる[[24年組]]の一人に数えられる。
== 来歴 ==
[[石垣島]]オールロケによって撮影された初監督・脚本作、映画『[[Summer Nude]]』は2003年に劇場公開された。
 
大学卒業後、執筆を一時中断するが、[[1974年]]に『[[ベツコミ|別冊少女コミック]]』([[小学館]])掲載の「贈り物」で復帰。小学生時代のエピソードを描きながら[[全学共闘会議|全共闘]]運動を暗喩として物語る。その後、少女と4人の下宿女子大生の交流を描いた「菜の花畑のこちら側」を発表、以後[[講談社]]、[[秋田書店]]などの少女誌や青年誌、レディース誌などで幅広い執筆活動を行う。
その後、映像作品のみならず、[[シティボーイズ]]の[[きたろう]]に誘われたのを機に舞台作品の作&演出も手掛ける。
 
近年は寡作であるが、宙出版の雑誌での過去作の再録、ヘルスワーク協会からは作品集が出版されている。2008年現在、[[朝日新聞出版]]の[[夢幻館]]にて読み切り連載を掲載している。
[[2012年]]5月13日に女優の[[井上和香]]と入籍。
 
また、[[秋本治]]<ref>『こちら葛飾区亀有公園前派出所』16巻24話,24巻10話</ref>、[[夢枕獏]]<ref>『夢枕獏少女マンガ館』(文春文庫 1992年 ISBN 978-4168110184) 収録作品冒頭での[[オマージュ]]と題されたコメントで「こんなよい話を ホロホロと描ける作家は、そうはいませんぜ。」と語っている。さらに巻末編者解説では、当時作品が絶版であることに苦言を呈している。</ref>、[[みなもと太郎]]<ref>漫画評論『お楽しみはこれもなのじゃ 漫画の名セリフ』(河出書房 1997年 ISBN 978-4309473253、角川書店 2004年 ISBN 978-4048838986)で採り上げている。</ref>など、男性作家のリスペクターも多い。
 
== 作品リスト ==
=== 映画(長編)単行本収録作品 ===
* 『ポケットの中の季節 (1)』 小学館〈[[フラワーコミックス]]〉 1976年 ISBN 978-4091300911 - 初の単行本{{R|mangapedia}}
*「[[Summer Nude]]」(2003年 監督・脚本 [[野波麻帆]]、[[古屋暢一]]、[[今井雅之]]、[[山田辰夫]]、[[香坂みゆき]]、[[きたろう]])
** 贈り物(『別冊少女コミック』1974年10月号掲載)
*「[[放郷物語 THROES OUT MY HOMETOWN]]」(2006年 監督・脚本・編集 出演・[[徳永えり]]、[[安藤希]]、[[奥貫薫]]、[[田山涼成]]、[[山田辰夫]]、[[西岡徳馬]])
** 見えない秋(『別冊少女コミック』1974年11月号掲載)
*「[[彩恋 SAI-REN]]」(2007年 監督・脚本 出演・[[関めぐみ]]、[[貫地谷しほり]]、[[徳永えり]]、[[奥貫薫]]、[[温水洋一]]、[[きたろう]])
** 菜の花(『別冊少女コミック』1975年1月号掲載)
*「[[荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE]]」<ref>[http://con-trast.jp/dialogue/34 ウェブマガジンCONTRAST 飯塚健 ロングインタビュー]</ref>(2012年 監督・脚本・編集 出演・[[林遣都]]、[[桐谷美玲]]、[[城田優]]、[[山田孝之]]、[[小栗旬]])
** 病気の日(『りぼんコミック』1970年8月号掲載)
*「[[風俗行ったら人生変わったwww]]」<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0054648 シネマトゥデイ 満島真之介、『風俗行ったら人生変わったwww』で映画初主演!ヒロインの風俗嬢に佐々木希]</ref>(2013年 監督・脚本・編集 出演・[[満島真之介]]、[[佐々木希]]、[[松坂桃李]])
** 海へ(『りぼんコミック』1970年9月号掲載)
*「[[大人ドロップ]]」<ref>[http://eiga.com/news/20131007/1/ 映画.COM 人気沸騰中の実力派・池松壮亮「大人ドロップ」に主演!ヒロインは橋本愛]</ref>(2014年 監督・脚本・編集 出演・[[池松壮亮]]、[[橋本愛 (1996年生)|橋本愛]]、[[小林涼子]]、[[前野朋哉]]、[[美波]]、[[香椎由宇]]、[[河原雅彦]])
** カルナバル(『りぼんコミック』1970年10月号掲載)
** 冬の花火(『りぼんコミック』1971年2月号掲載)
** 跳べないとび箱(『りぼん』1971年5月号掲載)
* 『ポケットの中の季節 (2)』 小学館〈フラワーコミックス〉 1977年 ISBN 978-4091300928
** 菜の花畑のこちらがわ(『別冊少女コミック』1975年11月号 - 1976年1月号掲載)
** おとうと(『COM』1969年9月号掲載)
** ウルグアイからの手紙(『[[月刊ファニー|ファニー]]』1973年5月号掲載)
** おねえさんの結婚(『COM』1971年9月号掲載)
* 『雨』 [[朝日ソノラマ]]〈サンコミックス〉 1977年
** 雨(『りぼん』1966年12月号掲載)
** トミィ(『ジュニアコミック』1968年3号掲載)
** 風船(『ジュニアコミック』1969年8号掲載)
** トンネル(『ジュニアコミック』1969年9号掲載)
** にんじん(『ジュニアコミック』1969年10号掲載)
** まもる君が死んだ(『りぼんコミック』1970年5月号掲載)
** こうふくな話(『COM』1971年12月号掲載)
** 翼のない鳥(『別冊少女コミック』1975年4 - 5月号掲載)
* 『病気の日』 [[主婦の友社]]〈ロマンコミック自選全集〉 1978年
** 病気の日(『りぼんコミック』1970年8月号掲載)
** 海へ(『りぼんコミック』1970年9月号掲載)
** カルナバル(『りぼんコミック』1970年10月号掲載)
** 冬の花火(『りぼんコミック』1971年2月号掲載)
** おとうと(『COM』1969年9月号掲載)
** ヒューバートおじさんの優しい愛情(『少女コミック増刊フラワーコミック』1974年冬の号掲載)
** 贈り物(『別冊少女コミック』1974年10月号掲載)
** 見えない秋(『別冊少女コミック』1974年11月号掲載)
** 菜の花(『別冊少女コミック』1975年1月号掲載)
** 早春(『りぼんデラックス』1976年春の号掲載)
* 『ピクニック』 [[朝日ソノラマ]]〈サンコミックス〉 1979年
** ピクニック(『りぼん』1964年春の増刊号掲載)
** ふたりだけの空(『りぼん』1965年8月号付録掲載)
** 風船ガム(『りぼん』1965年8月号付録掲載)
** 雨の中のさけび(『りぼん』1965年8月号付録掲載)
** エッちゃんのさくら貝(『別冊りぼん』1966年1号掲載)
** こわれた時計(『別冊りぼん』1966年4号掲載)
** あした輝く星(『りぼん』1967年4月号 - 6月号掲載)
* 『ローズバッド・ロージー』 [[新書館]] 〈フォアレディース〉1979年
** ローズバッド・ロージー(『[[リリカ (雑誌)|リリカ]]』1976年11月号 - 1977年1月号掲載)
** となりの一平君(『リリカ』1977年2月号 - 6月号、8月号掲載)
** 季節の刻み(雑誌掲載時のタイトルは「12ヶ月の刻み」、『モンブラン』1977年9月号 - 1978年8月号掲載)
* 『カッコーの娘たち』 [[講談社]] 〈KCミミ〉1979年
** カッコーの娘たち(『[[mimi (雑誌)|ミミ]]』1978年4月号、6月号掲載)
** 40-0(『ミミ』1977年2月号掲載)
** 海の宝石(『ミミ』1977年9月号掲載)
** ニィおじちゃんの優雅な「苦笑」(『[[mimi (雑誌)|ミミ]]』1979年1月号掲載) 
** わたしの宇宙人(『[[ビッグコミックオリジナル]]』1977年5月1日増刊号掲載)
* 『カッコーの娘たち』 [[朝日ソノラマ]]〈ソノラマコミック文庫〉 2006年
** カッコーの娘たち(『ミミ』1978年4月号、6月号掲載)
** 40-0(『ミミ』1977年2月号掲載)
** 晴れの日雨の日曇りの日(『別冊少女コミック』1978年8月号掲載)
** 砂漠の王さま(『週刊セブンティーン』1980年2月19日号掲載)
** 夜の少年(『プチフラワー』1981年秋の号掲載)
** Flight<飛行>(『[[Seventeen (日本の雑誌)|月刊セブンティーン]]』1979年4月号掲載)
* 『菜の花畑のむこうとこちら』 [[ブロンズ社]] 1980年
** 菜の花(『別冊少女コミック』1975年1月号掲載)
** 菜の花畑のこちらがわ(『別冊少女コミック』1975年11月号 - 1976年1月号掲載)
** 菜の花畑のむこうとこちら(『別冊少女コミック』1977年3月号掲載)
** 菜の花畑は夜もすがら(『別冊少女コミック』1977年10月号掲載)
** 菜の花畑は満員御礼(『別冊少女コミック』1978年12月号掲載)
* 『悪い子』 [[潮出版社]]〈希望コミックス〉 1981年
** 悪い子(『[[プチコミック]]』1980年8月号掲載)
** Kの世界([[コミックトム]]』1980年11月号掲載)
** 晴れの日雨の日曇りの日(『別冊少女コミック』1978年8月号掲載)
** 犬・けん・ケン物語(『[[月刊プリンセス|プリンセス]]』1978年5月号、6月号、9月号掲載)
* 『海辺のカイン』 [[講談社]] 〈KCミミ〉1981年
** [[海辺のカイン]](『[[mimi (雑誌)|月刊ミミ]]』1980年6,8,11月号、1981年1,3月号掲載)
* 『Flight(フライト)』 [[朝日ソノラマ]]〈サンコミックス〉 1982年
** Flight<飛行>(『月刊セブンティーン』1979年4月号掲載)
** 砂漠の王さま(『週刊セブンティーン』1980年2月19日号掲載)
** ピューグルムン(『プチコミック』1981年1月号 - 3月号掲載)
** 夢の枝えだ(『ミミデラックス』1980年秋の号掲載) 
** 夏の一日(『月刊デュオ』1981年9月号掲載)
* 『あざみの花』 [[潮出版社]] 〈希望コミックス〉1982年
** あざみの花(『コミックトム』1981年8月号、12月号、1982年2月号掲載)
** かけあし東ヨーロッパ(『プチコミック』1979年11月号掲載)
** マルタとリーザ(雑誌掲載時のタイトルは「パサジェルカ<女船客>」、『[[マンガ少年]]』1979年12月号、1980年1月号、2月号掲載)
* 『星に住む人びと』 [[秋田書店]]〈ボニータコミックス〉 1982年
** ローマのモザイク(『別冊少女コミック』1975年2月号掲載)
** 早春(『りぼんデラックス』1976年春の号掲載)
** 姉さん(『別冊少女コミック』1976年6月号掲載)
** 水の町(『プリンセス』1977年5月号掲載)
** わたしたちの始まり(『別冊少女コミック』1975年2月号掲載)
** 星に住む人びと(『別冊少女コミック』1976年11月号掲載)
* 『ジョーン・Bの夏』 [[東京三世社]]〈マイコミックス〉 1983年
** ジョーン・Bの夏(『[[プチフラワー]]』1980年夏の号掲載後、『少年少女SFマンガ大全集part.11』―1981年7月1日発行―に加筆掲載)
** 夜の少年(『プチフラワー』1981年秋の号掲載)
** 水子の祭り(『プチフラワー』1982年秋の号掲載)
** ひとりと一匹の日々(『グレープフルーツ』1982年4号掲載)
* 『歪んだ鏡』 [[秋田書店]] 〈ボニータイブコミックス〉1983年
** 歪んだ鏡(『デラックスボニータ』1982年創刊号掲載)
** ルイ子さんのメガネ(『ミミ』1980年1月号掲載)
** 無花果の木(『デラックスボニータ』1982年3号・4号掲載)
** 冬の旅(『デラックスボニータ』1983年5号掲載) 
** ジョニ・ミッチェルに会った夜の私的な夢(『Bonita Eve』1983年7月号掲載)
* 『ふたりが出会えば』 [[秋田書店]]〈ボニータイブコミックス〉 1984年
** わたしの宇宙人(『ビッグコミックオリジナル』1977年5月1日増刊号掲載)
** 結婚したい女(『ビッグコミックオリジナル』1978年10月15日増刊号掲載)
** ふたりが出会えば(『ビッグコミックオリジナル』1979年3月20日号掲載)
** 直美さんが行く(『ビッグコミックオリジナル』1979年12月5日号掲載) 
** 前略同居人サマ(『ビッグコミックオリジナル』1977年6月20日号掲載)
** クリーム・ソーダ物語(『[[ヤングジャンプ]]』1982年3月18日号掲載) 
** 菜の花畑のむこうとこちら(『別冊少女コミック』1977年3月号掲載)
** 菜の花畑は夜もすがら(『別冊少女コミック』1977年10月号掲載)
** 菜の花畑は満員御礼(『別冊少女コミック』1978年12月号掲載)
* 『[[土井たか子]]グラフィティ』 [[スコラ]] 〈バーガーSC〉1989年
** 土井たか子グラフィティ(雑誌掲載時のタイトルは「土井たか子物語」、『[[コミックバーガー]]』1989年10月10日号掲載)
** となりのまあちゃん(社会新報 1983年1月1日号 - 12月27日掲載より抜粋)
** かけあし東ヨーロッパ(『プチコミック』1979年11月号掲載)
** ジョニ・ミッチェルに会った夜の私的な夢(『Bonita Eve』1983年7月号掲載)
* 『母親の娘たち』 [[河出書房新社]] 〈カワデパーソナルコミックス〉1990年
** 母親の娘たち(『Bonita Eve』1984年1月号 - 6月号掲載)
* 『母親の娘たち - 樹村みのり作品集【女性編】』 [[ヘルスワーク協会]] 1998年12月
** 母親の娘たち(『Bonita Eve』1984年1月号 - 6月号掲載)
** 夏を迎えに(『プチフラワー』1985年8月号掲載)
** 家族の風景(『フォアレディ』1990年8月号掲載)
** 初秋(『Belle ROSE』1994年9月号掲載)
** 今日までそして明日から(『Belle ROSE』1995年8月号掲載)
* 『海辺のカイン - 樹村みのり作品集【少女編】』 ヘルスワーク協会 1998年12月
* 『菜の花畑のむこうとこちら - 樹村みのり作品集【菜の花畑編】』 ヘルスワーク協会 1999年5月
* 『悪い子 - 樹村みのり作品集【子ども編】』 ヘルスワーク協会 1999年5月
* 『冬の蕾-ベアテ・シロタと女性の権利』 [[労働大学出版センター]] 2005年
** 冬の蕾-ベアテ・シロタと女性の権利(『Belle ROSE』1993年12月号 - 1994年2月号掲載「二月の九日間」の加筆改題)
* 『冬の蕾-ベアテ・シロタと女性の権利』 [[岩波書店]]〈岩波現代文庫〉2020年
** 冬の蕾-ベアテ・シロタと女性の権利(『Belle ROSE』1993年12月号 - 1994年2月号掲載「二月の九日間」の加筆改題)
** あなたとわたし(2002年1月30日発行「女性学・男性学」(有斐閣)に描き下ろし)
** 花子さんの見た未来?(2002年1月30日発行「女性学・男性学」(有斐閣)に描き下ろし)
** 今日の一日の幸(2002年1月30日発行「女性学・男性学」(有斐閣)に描き下ろし)
* 『見送りの後で』 [[朝日新聞社]] 2008年 {{ISBN2|978-4022131140}}
** 見送りの後で(『[[夢幻館]]』Vol.11―『ネムキ』2006年11月号増刊―掲載)
** 星に住む人々(『夢幻館』Vol.12―『ネムキ』2007年2月号増刊―掲載)※1976年発表作品のリメイクであるが全ページ新作
** 風のささやき(『I(アイ)』1987年7月号掲載)
** また明日、ネ(『プチフラワー』1984年12月号)
** 柿の木のある風景(『夢幻館』Vol.13、Vol.14―2007年発行―掲載)
* 『彼らの犯罪』 [[朝日新聞出版]] 2009年 ISBN 978-4022140180
** 彼らの犯罪(『Rosa』1992年12月号掲載)
** 親が・殺す(『Rosa』1993年3月号掲載)
** 夢の入り口(『Belle ROSE』1993年9月号掲載)
** シリーズ・横からの構図(『Human Sexuality』1990年10月号、1991年2月号、5月号、8月号、1992年2月号、5月号、8月号掲載)
* 『愛ちゃんを捜して』 [[朝日新聞社]] 2011年 {{ISBN2|978-4022140593}}
** 乃己子(『ねこメロ!』2009年Vol.7掲載)
** おかあさんがいない(『ねこミックス』第1巻―2001年発行―掲載) 
** 愛ちゃんを捜して(『ねこメロ! 2009年Vol.5~6掲載)
** 心太覚え書き(『ねこメロ!』2009年Vol.3掲載)
** うちの猫は世界一(『ねこメロ!』2009年Vol.1掲載)
** 猫なんですけど(『夢幻館』Vol.10―2006年発行―掲載)
** 猫の木(『ねこまんが』No.1―2001年発行―掲載)
** ノラ猫春秋(『ねこメロ!』2009年Vol.2掲載)
* 『彼らの犯罪』 [[岩波書店]]〈岩波現代文庫〉 2021年 {{ISBN2|978-4006023416}}
 
=== 映画(短編)その他の作品 ===
* 解放の最初の日(『COM』1970年5・6月合併号掲載)※「夜はまだ明けない」(ほるぷ出版)に収録
*「彼氏と彼女」 (2004年「[[就活女優]] 」の一編 監督・脚本・編集)
* 2月のふたり(『高一時代』1974年2月号掲載)
*「電柱の上に咲いた花」(2005年「[[天使が降りた日]] 」の一編 監督・脚本・編集 出演・[[田山涼成]]、[[浪川大輔]])
* 雪どけ(『別冊少女コミック』1974年12月号掲載)
*「Wonderful swim」 (2006年「ハヴァ、ナイスデー 」の一編 監督・脚本・編集 主演・[[奥貫薫]])
* 昼の雪(『週刊少女コミック』1976年1月18・25日合併号掲載)
* 訪問(『別冊少女コミック』1976年3月号掲載)
* 夏の歌(『Jotomo』1977年6月号掲載)
* メダリオン(『[[LaLa]]』1978年3月号掲載)
* 窓辺の人(『だっくす』1978年11月号掲載)
* 世界中でいちばん○○なマーおばちゃん(『ミミ』1979年6月号掲載)
* 麦わら帽子いっぱいの夏休み(『ミミ』1979年8月号掲載)
* 3Bブルース(『ヤングジャンプ』1981年2月5日号掲載)
* ひょうたん島とリンゴの木(『[[ビッグコミックスピリッツ]]』1981年4月号掲載)
* ともだち(『ミミデラックス』1981年初夏の号掲載)
* 転校生(『ギャルコミ』1982年9月号掲載)
* 人の獣(『デラックスボニータ』1982年9月増刊号掲載)
* ナイト・ドライヴ(『少年少女SF競作大全集』Vol.16-1982年10月-掲載)
* どうにかしなくちゃ女の子(『週刊セブンティーン』1983年37号掲載)
* 谷間に3人の魔女が住む(『Bonita Eve』1983年10月号掲載)
* ざしき童子のはなし(『コミックトム』1983年12月号掲載)※「宮澤賢治漫画館」(潮出版社)第5巻に収録
* 誰かさん見いつけた(『ビッグコミックスピリッツ増刊』1984年12月5日号掲載)
* 冬の棘の木(『Me』1985年1月号掲載)
* ひかりの素足(『コミックトム』1985年2月号、3月号掲載)※「宮澤賢治漫画館」(潮出版社)第2巻に収録
* いつも私の…(『Me』1985年6月号掲載)
* 遠い声(『Eleganceイブ』1985年9月号掲載)
* 仮面の王国(『ASUKA』1985年11月号掲載)
* 三年目のカイン(『Bonita Eve』1985年11月号掲載)
* リカちゃん以前の女の子達(1986年7月30日発行「リカの想い出」(NESCO)に描き下ろし)
* 未来子(『ビバプリンセス』1986年12月25日号掲載)
* 昨日の続き(『ビバプリンセス』1987年2月25日号掲載)
* 帰り道(『ビバプリンセス』1987年6月25日号掲載)
* 家への長い道のり(『ビバプリンセス』1988年2月25日号掲載)
* 春の足おと(『ビバプリンセス』1988年4月25日号掲載)
* わたしが人類ですっ(『フォアレディ』1989年6月号掲載)
* ちょっと来てトモちゃん(北海道新聞 1989年10月7日号 - 1991年10月26日号掲載)※全101編中80編を2018年に同人誌で出版
* And I Love Her-アンド アイ ラブ ハー-(『ROSA』1993年6月号掲載)
* The ROSE(『Belle ROSE』1994年3月号掲載)
* You've Got A Friend-ユーヴ ゴット ア フレンド-(『Belle ROSE』1994年6月号掲載)
* 本田沙恵子と小野香織の場合(2000年5月30日発行「セクシュアル・ハラスメントのない世界へ」(有斐閣)に描き下ろし)
* 昨日のつぶやき(『夢幻館』Vol.17―2008年発行―掲載)
 
=== 舞台イベント ===
* 樹村みのり展 ─その優しさ、芯の強さ─(2022年2月18日 - 6月6日予定<ref name="natalie20220125">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/461928|title=樹村みのり展が2月より開催、原画と本人コメントで歴代作品を紹介|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-01-25|accessdate=2022-01-25}}</ref>、[[明治大学]]米沢嘉博記念図書館開催{{R|natalie20220125}})
*「ファミリーボーン」(2003年・恵比寿エコー劇場 演出・脚本・映像監督 主演・[[きたろう]])
*「FUNNY BUNNY」(2007年・新宿SPACE107 演出・脚本)
*「燃え尽きる寸前の光」(2008年・シアターVアカサカ 演出・脚本・映像監督)
*「オアシスと砂漠」(2009年・青山劇場 脚本)  
*「ファンタジア」(2009年・新宿シアターモリエール 演出・脚本・映像監督)
*「FUNNY BUNNY 鳥獣と寂寞の空」<ref>[http://www.cinra.net/news/2012/03/23/162324.php CINRA.NET 映画『荒川UB』の飯塚健監督が舞台で青山円形劇場進出、サスペンス劇『FUNNY BUNNY』]</ref><ref>[http://news.walkerplus.com/article/29587/ Walker plus 「宝箱みたい!」小林涼子が“荒川UB”飯塚健の新作で3年ぶりの舞台]</ref>(2012年・青山円形劇場 演出・脚本)
 
== アシスタント ==
=== テレビドラマ===
* [[酒井美羽]]
*「[[ラストメール|ラストメール2〜いちじく白書〜]]」 第5話「真夏のシャッター」(2009年 監督・脚本)
* [[佐々木淳子]]
*「[[荒川アンダー ザ ブリッジ]]」全10話(2011年7月クール [[MBSテレビ|MBS]]・[[TBSテレビ|TBS]])
* [[笹生那実]]<ref name="笹生2020">笹生那実『薔薇はシュラバで生まれる』イースト・プレス、2020年、92頁</ref>
::第1、2、3、5、6、7、8 (episode 22 のみ)、9、10話 監督・脚本・編集
* [[夢野一子]]<ref name="笹生2020" />
*「[[イロドリヒムラ]]」<ref>[http://con-trast.jp/dialogue/66 ウェブマガジンCONTRAST 日村勇紀(バナナマン)×飯塚健 対談]</ref><ref>[https://dogatch.jp/news/tbs/11476 テレビドガッチ 『イロドリヒムラ』第2話は女優・酒井若菜、監督・飯塚健でカッコイイ日村が登場!]</ref>第2話「Thunderbird」(2012年10月クール [[TBSテレビ|TBS]][[ドラマNEO]] 主演・[[日村勇紀]]、[[酒井若菜]]  監督・脚本・編集)
*「[[放課後グルーヴ]]」<ref>[http://con-trast.jp/Report/15 ウェブマガジンCONTRAST TBSドラマNEO「放課後グルーヴ」現場リポート]</ref><ref>[http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20130610/E1370795274142.html exciteニュース 「人生、Jポップのように甘くないよ」深夜ドラマ「放課後グルーヴ」が勝手過ぎてやばい]</ref><ref>[http://dogatch.jp/news/etc/16037 テレビドガッチ 「荒川UB」飯塚健監督の最新作『放課後グルーヴ』主演女優が語る魅力とは?【高梨臨インタビューNo.2】]</ref><ref>[http://news.nicovideo.jp/watch/nw659849 ニコニコニュース 「探せば結構、希望はあるよ」『放課後グルーヴ』で青春が踊り出す]</ref>全10話(2013年4月クール [[TBSテレビ|TBS]][[ドラマNEO]] 出演・[[高梨臨]]、[[余貴美子]]、[[大和田伸也]] 監督・脚本・編集)
*「[[GTO (2012年のテレビドラマ)|GTO]]」<ref>[http://dogatch.jp/news/cx/24018?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter テレビドガッチ AKIRA主演『GTO』新シリーズ演出が飯塚健監督に決定!]</ref><ref>[http://mdpr.jp/news/detail/1364385 modelpressEXILE・AKIRA主演「GTO」、新ヒロインが決定 30cmのヘアカットでイメージ一新]</ref><ref>[http://eiga.com/news/20140630/13/ 映画.com AKIRA「GTO」続編に際し、学生時代の恩師に感謝!]</ref>(2014年7月クール [[関西テレビ]]・[[フジテレビ]] 出演・[[AKIRA (ダンサー)]]、[[比嘉愛未]]、[[松岡茉優]]、[[菊池風磨]]、[[城田優]])
::第 1、2、3 話 監督・共同脚本・編集
::第 4、5 話 脚本協力
::第11話(最終回) 監督・編集
*「[[REPLAY&DESTROY]]」<ref>[http://dogatch.jp/news/tbs/31458 テレビドガッチ 山田孝之&「荒川UB」の飯塚健監督が企画!幻の携帯ドラマがテレビシリーズで復活]</ref><ref>[http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=23767 CINEMA TOPICS ONLINE 山田孝之主演ドラマ『REPLAY&DESTROY』主題歌&追加キャスト決定]</ref><ref>[http://www.cinemacafe.net/article/2015/04/20/30694.html Cinema Cafe 井上和香、“リアル”妊婦の万引きGメンで山田孝之を補導!? ドラマ「REPLAY&DESTROY」]</ref><ref>[http://dogatch.jp/news/tbs/32583?type=shin150414 テレビドガッチ 山田孝之、林遣都、阿部進之介インタビュー 新ドラマ『REPLAY&DESTROY』への思い]</ref>全8話(2015年4月クール [[MBSテレビ|MBS]]・[[TBSテレビ|TBS]] 出演・[[山田孝之]]、[[林遣都]]、[[阿部進之介]]、[[小林涼子]]、[[中村倫也]] 監督・脚本・編集)
 
=== ケータイ・ネット配信ドラマ===
*[[LISMOドラマ]] 「[[REPLAY & DESTROY]]」 全4話<ref>[http://www.cinema-factory.net/contents/683_replay&destroy/news.html Cinema Factory 第30弾LISMOドラマ『REPLAY & DESTROY』クランクイン!]</ref><ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0036420 シネマトゥデイ 山田孝之&林遣都W主演ドラマ「REPLAY&DESTROY」製作決定!大学時代からの友人役で“荒川”コンビが再タッグ!!]</ref><ref>[http://www.cinemacafe.net/article/2011/10/28/11552.html Cinema Cafe net 山田孝之、監督に媚びを売る? 「また仕事がもらえるかも」と不敵な笑み]</ref>(2011年 出演・[[山田孝之]]、[[林遣都]]、[[吹越満]]  監督・脚本・編集)
*[[BeeTV]] 「のぞき穴」全12話<ref>[http://www.wani.co.jp/act/interview/interview.php?id=70 +act 飯塚健インタビュー]</ref><ref>[http://getnews.jp/archives/274578 ガジェット通信 あのコの部屋をのぞいてみたい……その願望、叶えましょう!(BeeTVが)]</ref>(2012年 11/1より配信 全編ワンカットのショートコントシリーズ 監督・脚本)
*[[ひかりTV]] 「24時間女優 -待つ女- 橋本愛×飯塚健」(2014年 出演・[[橋本愛]]、[[小林涼子]] 監督・脚本・編集)
 
=== テレビアニメ ===
*「[[RIDEBACK|RIDEBACK -ライドバック-]]」(2009年 主演・[[水樹奈々]]、[[小山力也]] シリーズ構成・脚本)
*[[青い文学シリーズ]]「[[桜の森の満開の下]]」(2009年 主演・[[堺雅人]]、[[水樹奈々]] 脚本・劇中歌作詞/監督・[[荒木哲郎]])
 
=== 著書 ===
*「[[ピンポンダッシュ 飯塚健冒険記]]」 (2004年 エッセイ・単行本 [[サンクチュアリ出版]])
*「[[放郷物語 THROES OUT MY HOMETOWN]]」(2006年 小説版 [[角川書店]])
*「[[彩恋 SAI-REN]]」(2007年 小説版 [[小学館]])
*「Renewal」<ref>[http://www.barks.jp/news/?id=1000057995 BARKS LOVE LOVE LOVE、新進気鋭の鬼才クリエーター飯塚健とコラボ]</ref> (2010年 バンド・[[LOVE LOVE LOVE (バンド)|LOVE LOVE LOVE]]とのコラボレーションによるオンライン連載短編小説)
*「SWITCH NOTE 人生が変わる88のスイッチ」 (2012年 A-Works 著作ではないが、飯塚のエピソードも収録されている)
*「ファニーバニー」 (2015年 小説 朝日新聞出版)
 
=== 連載 ===
*コラム「映画監督・飯塚健の日々散々」
([[テレビ朝日]]と[[Au (通信)|au]]によるモバイルサイト「auヘッドライン」にて、'12年7月より現在も週一連載中)
::'15年7/25の更新で、連載第150回を突破。
 
=== MV===
*[[AAA (音楽グループ)|AAA]] 「鍵のある場所」(2007年 脚本のみ アルバム「[[AROUND]] 」のDVD特典に収録された短編映画)
*[[石川智晶]] 「[[逆光 (石川智晶の曲)|逆光]]」(2010年  監督・脚本 ゲーム「[[戦国BASARA3]]」主題歌 出演・[[小林涼子]])
*[[LOVE LOVE LOVE (バンド)|LOVE LOVE LOVE]] 「嘘のつき方」<ref>[http://mfound.jp/news/2011/11/008219.html mFound LOVE LOVE LOVE 深夜テレビドラマ「深夜食堂2」の主題歌で話題沸騰!]</ref>(2011年  監督・脚本・編集 ドラマ「[[深夜食堂]]2」主題歌 出演・[[井上和香]]、[[阿部進之介]])
*[[ザ50回転ズ]] 「涙のスターダスト・トレイン」<ref>[http://www.cinra.net/interview/2012/01/30/000000.php CINRA.NET ザ50回転ズ×飯塚健監督 対談「こんなときこそバカバカしいものを」]</ref>(2012年 監督・編集 映画「[[荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE]]」主題歌 出演・[[桐谷美玲]])
*[[真野恵里菜]] 「Song for the DATE」<ref>[http://www.barks.jp/news/?id=1000080812 BARKS 真野恵里菜、新曲「Song for the DATE」ミュージックビデオは、「飯塚 監督がとってくださったのもあって、ひとつの作品」]</ref>(2012年 監督・編集)
*[[Not yet]] 「ヒリヒリの花」<ref>[http://www.barks.jp/news/?id=1000094050 BARKS Not yet、新作「ヒリヒリの花」MV解禁]</ref>(2013年 監督・編集)
*[[OKAMOTO'S]] 「HAPPY BIRTHDAY」<ref>[http://music.emtg.jp/news/20131203200731ae3 EMTG MUSIC OKAMOTO’S、最新アルバムのリード曲がポッキーコラボCMに決定!]</ref>(2014年 監督・編集)
*[[NICO Touches the Walls]] 「[[天地ガエシ]]」<ref>[http://natalie.mu/music/news/116342 ナタリー NICO×飯塚健監督「天地ガエシ」PVでリベンジストーリー]</ref>(2014年 監督・脚本・編集 MBS・TBS系アニメ「[[ハイキュー!!]]」エンディングテーマ)
*[[ASIAN KUNG-FU GENERATION]] 「Planet of the Apes / 猿の惑星」<ref>[http://natalie.mu/music/news/147136 ナタリー ASIAN KUNG-FU GENERATION最新PVは飯塚健ディレクション]</ref><ref>[http://www.musicman-net.com/artist/46895.html MUSICman-net アジカン、ニューアルバムより「Planet of the Apes / 猿の惑星」MV公開]</ref>(2015年 監督 MBS・TBS系ドラマ「[[REPLAY&DESTROY]]」主題歌)
 
=== CM ===
*[[グリコ]][[ポッキー]] × [[OKAMOTO'S]]バージョン (2014年 監督・編集)
 
== 音楽との関係性==
飯塚作品では、既成楽曲を使用する演出が多々見受けられる。
 
海外では珍しい手法ではないが、日本映画でこの手法を用いるのはあまりない。
 
;使用実例
 
* 映画「Summer Nude」
::[[THE BLUE HEARTS]] 「テトラポットの上」,「歩く花」
::[[THE HIGH-LOWS]] 「夏の朝にキャッチボールを」,「ハスキー(欲望という名の戦車)」,「千年メダル」,「日曜日よりの使者」
 
* 映画「放郷物語 THROES OUT MY HOMETOWN」
::[[矢野真紀]] 「夜曲」,「薄暮の街」
 
* 映画「彩恋 SAI-REN」
::[[フラワーカンパニーズ]] 「青い春」
::[[HiGE]] 「Acoustic」
::[[くるり]] 「ばらの花」
::[[SINGER SONGER]] 「Home」,「初花凛々」
::[[ohana]] 「ヒライテル」
::[[スキップカウズ]] 「赤い手」
::[[GOING UNDER GROUND]] 「サンキュー」
 
* 映画「荒川アンダー ザ ブリッジ」
::[[ザ50回転ズ]] 「涙のスターダスト・トレイン」(主題歌として書き下ろされた)
 
* TBSドラマNEO「イロドリヒムラ」第2話 Thunderbird
::[[サンボマスター]] 「できっこないを やらなくちゃ」
::[[アナログフィッシュ]] 「PARADOX」
 
* TBSドラマNEO「放課後グルーヴ」
::第1話 まずは主役の紹介を [[チャットモンチー]] 「きらきらひかれ」
::第2話 春風ドライブ [[ザ50回転ズ]] 「I can not be a good boy」
::第3話 ラストダンスに花束を [[電気グルーヴ]] 「N.O.」
::第5話 Hot-Dog Expresss(後編) [[JUDY AND MARY]] 「BLUE TEARS」 [[ユニコーン (バンド)|ユニコーン]] 「すばらしい日々」 
::第6話 気流メソッド [[YUKI (歌手)|YUKI]] 「ふがいないや」
::第7話 夕方ループ [[真心ブラザーズ]] 「ループスライダー」
::第8話 サニー [[YO-KING]] 「ずっと穴を掘り続けている」 [[アナログフィッシュ]] 「Sayonara 90's」
::第10話 時速1700キロの片隅で [[サンボマスター]] 「愛とは 愛とは」 [[レベッカ (バンド)|レベッカ]] 「フレンズ」
::::[[スガシカオ]] 「コノユビトマレ」 [[YUKI (歌手)|YUKI]] 「ふがいないや」 
 
* 映画「風俗行ったら人生変わったwww」
::[[アナログフィッシュ]] 「公平なWorld」<ref>[http://ro69.jp/news/detail/90310 Ro69 アナログフィッシュの楽曲が映画『風俗行ったら人生変わったwww』の挿入歌に決定 ]</ref><ref>[http://natalie.mu/music/news/101105 ナタリー アナログフィッシュ楽曲、風俗嬢に恋する童貞映画挿入歌に]</ref>
 
* 映画「大人ドロップ」
::[[奥田民生]] 「息子」 ([[黒猫チェルシー]]によるカバー)<ref>[http://www.barks.jp/news/?id=1000099482 BARKS 黒猫チェルシー、4月発売のベストアルバムに映画『大人ドロップ』主題歌や挿入歌の奥田民生カバー収録]</ref>
 
* 関西テレビ・フジテレビ ドラマ「GTO」
::第2話 [[THE YELLOW MONKEY]] 「バラ色の日々」<ref>[http://eiga.com/news/20140715/3/ 映画.com AKIRA、ドラマ「GTO」第2話で弟分・佐野玲於の頑張りに思わず涙]</ref>
  
 
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
{{Normdaten}}
== 関連項目 ==
*[[海田庄吾]]
*[[相馬大輔]]
*[[相馬直樹 (美術監督)]]
*[[中村光 (漫画家)]]
 
== 外部リンク ==
* [http://www.youtube.com/watch?v=KYIlBsWmAf8 FlyingDOG Channel  石川智晶 MV「逆光」]
* [http://www.youtube.com/watch?v=YCZ1Vms4PQA&feature=player_embedded LOVE LOVE LOVE MV 「嘘のつき方」Short ver.]
* [http://www.youtube.com/watch?v=FgDMLwacgdU&feature=player_embedded ザ50回転ズ MV 「涙のスターダスト・トレイン」]
* [http://www.youtube.com/watch?v=kZYpUZ1IUlk&list=UUWlToOFj8pcwgss3Y9fN1Zw&index=1&feature=plcp 真野恵里菜 MV 「Song for the DATE」]
* [http://www.youtube.com/watch?v=_qjfQS_aYws Not yet MV 「ヒリヒリの花」Short ver.]
* [https://www.youtube.com/watch?v=T5xYJu6ep-Y&feature=youtube_gdata_player OKAMOTO'S MV 「HAPPY BIRTHDAY」]
* [http://pocky.jp/cm/okamotos/index.html グリコポッキー×OKAMOTO'S CM]
* [http://www.hikaritv.net/sp/24jyoyu/#sect02 ひかりTV「24時間女優 -待つ女- 橋本愛×飯塚健」]
* [http://autb.jp/ 映画「荒川アンダー ザ ブリッジ」公式サイト]
* [http://www.mbs.jp/autb/ ドラマ「荒川アンダーザブリッジ」公式サイト]
* [http://www.youtube.com/watch?v=62s5VIcQ0ZE&feature=youtu.be/ 映画「荒川アンダーザブリッジ」予告編]
* [http://www.mediastar.jp/index.php/link/view/13 所属事務所 ジャパンクリエイティブマネージメント]
 
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