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{{基礎情報 ラジオ番組
{{Infobox 力士
|番組名=おはようパーソナリティ<br/>古川昌希です
|名前=若元春 港
|画像= [[File画像:WakamotoharuAsahi Broadcasting Corporation Minato20220115headquarter.jpgJPG|200px250px]]
|画像説明=生放送に使用している[[朝日放送ラジオ]]本社<br />(大阪・[[ほたるまち]])
|説明=
|愛称=おはパソ
|四股名=荒大波 → 剛士 → 若元春
|ジャンル=ワイド・バラエティ
|本名=大波 港
|放送方式=[[生放送]]
|愛称=ミナト
|放送時間=金曜日 6:30 - 9:00(150分)
|生年月日={{生年月日と年齢|1993|10|5}}
|企画=
|没年月日=
|プロデューサー=
|出身=[[福島県]][[福島市]]
|ディレクター=
|身長=187cm
|パーソナリティ=[[古川昌希]]
|体重=143kg
|出演=[[去来川奈央]]
|BMI=40.89
|テーマ曲=
|所属部屋=[[荒汐部屋]]
|放送局=[[朝日放送ラジオ]](ABCラジオ)
|得意技=左四つ、寄り
|ネットワーク=
|現在の番付=西前頭6枚目
|制作=
|最高位=西前頭6枚目
|放送期間=[[2022年]][[4月1日]] -
|生涯戦歴=290勝224敗25休(62場所)
|放送回数=
|幕内戦歴=18勝12敗(2場所)
|スポンサー=
|優勝=幕下優勝2回<br />序ノ口優勝1回
|公式サイト=https://www.abc1008.com/ohapaso/
|賞=
|特記事項=
|初土俵=[[2011年]]11月場所
|入幕 = [[2022年]]1月場所
|引退=
|引退後=
|他の活動=
|趣味=
|備考=
|作成日時=[[2022年]][[4月25日]]
}}
『'''おはようパーソナリティ古川昌希です'''』(おはようパーソナリティふるかわまさきです)は、[[朝日放送ラジオ]](ABCラジオ)で[[2022年]]([[令和4年]])[[4月1日]]から毎週[[金曜日]]の6:30 - 9:00([[JST]])に放送中の生ワイド番組。『[[おはようパーソナリティ]]』シリーズの第3代に当たる番組の一つ(『[[おはようパーソナリティ道上洋三です]]』金曜分の後継番組)で、[[古川昌希]]([[朝日放送テレビ]]アナウンサー)の[[冠番組]]でもある。
== 概要 ==
{{see also|おはようパーソナリティ小縣裕介です}}
 
1971年に放送を開始した『[[おはようパーソナリティ中村鋭一です]]』、1977年にその後継ぎとして放送を開始した『[[おはようパーソナリティ道上洋三です]]』の後継ぎである。
'''若元春 港'''(わかもとはる みなと、本名:'''大波 港'''(おおなみ みなと)、[[1993年]][[10月5日]] - )は、[[福島県]][[福島市]]出身で[[荒汐部屋]]所属の現役[[大相撲力士]]。[[身長]]187cm、[[体重]]143kg。血液型は[[ABO式血液型|O型]]。最高位は西[[前頭]]6枚目(2022年5月場所)。
 
放送開始まで至る流れは上記を参照。[[小縣裕介]]がスポーツアナウンサーを兼務することを鑑みてか、当番組では月~木と金曜で分割することとなり<ref name="sanspo_20220225">{{Cite web |url=https://www.sanspo.com/article/20220225-FEXRSPRT2NMCJMGJD3Y5ICHK2Q/ |title=道上洋三アナの後任は小縣裕介、古川昌希両アナ ABCラジオ「おはようパーソナリティ」 |publisher=サンケイスポーツ |date=2022-02-25 |accessdate=2022-03-01}}</ref>、金曜日は[[古川昌希]]がメインを担当。アシスタントもそれぞれで分割することとなり、これまで5曜日通しで担当していた[[オフィスキイワード]]所属のフリーアナウンサー・いがらしあみは小縣の担当曜日に出演。金曜日は[[松竹芸能]]所属タレントの[[去来川奈央]]とのコンビで伝統の『おはようパーソナリティ』のタイトルを引き継いで『'''おはようパーソナリティ古川昌希です'''』を始めることとなった<ref name="sanspo_20220225" />。また、この編成開始により、『[[朝も早よから 中原秀一郎です|朝も早よから 桂紗綾です]]』から『[[岩本・西森の金曜日のパパたち]]』まで、デイタイムの番組すべてが月~木と金曜日で分割される構成となる。
== 来歴 ==
祖父は[[小結]]・[[若葉山貞雄]](時津風部屋・12代[[錣山]])、父は幕下・若信夫(立田川部屋・最高位は西幕下51枚目)、兄は幕下・[[若隆元渡|若隆元]]、弟は[[幕内]]・[[若隆景渥|若隆景]]という相撲一家に生まれる。
 
ちなみに、古川・小縣とも第3代の「[[おはようパーソナリティ]]」に当たるが、シリーズ史上初めて月 - 木曜日と金曜日でパーソナリティを分担<ref name="sanspo_20220225" />。小縣が50歳で担当を始めるのに対して、古川は道上と同じく、34歳で「おはようパーソナリティ」の座を継承する。さらに、『 - 道上洋三です』までのシリーズ番組から一転して、「リスナーから寄せられた疑問を放送中に解決する『問題解決型ラジオ』」というコンセプトを『 - 小縣裕介です』と共に打ち出している<ref>{{Cite web |url= https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000212.000040629.html|title= ABCラジオ春の新番組のお知らせ|publisher= 朝日放送ラジオ|date= 2022-03-23|accessdate=2022-03-24}}</ref>。
祖父に憧れて相撲を始め、[[松韻学園福島高等学校|学法福島高]]時代に3年連続で[[全国高等学校総合体育大会|インターハイ]]個人に出場し、3年生の時に東北大会準優勝の実績を残した。在学中に[[東日本大震災]]に被災した時に兄が入門していた[[荒汐部屋]]で1ヶ月間の避難生活を送った経験があり、部屋の恩に報いる意味も込めて高校卒業前に荒汐部屋で初土俵を踏む<ref>『相撲』2012年3月号51頁</ref>。
 
==出演者==
初土俵の2011年11月場所だけは荒大波を名乗り、翌2012年1月場所には後援者の命名で「金剛力士像のように」との思いが込められた'''剛士'''に[[四股名]]を改名<ref>『相撲』2012年2月号71頁 十両以下各段優勝者</ref>。力士の血筋に加えて3兄弟の中でも最も大きい筋肉質な体を活かした突き押しを操り2011年11月場所の[[前相撲]]を1番出世を果たし、翌年2012年1月場所は[[序ノ口]]優勝を収め、初土俵から所要6場所で[[幕下]]へ初昇進するなど幸先の良いスタートを切る。2013年5月場所は4番相撲からの途中出場となって3勝1敗3休の成績に甘んじるも、翌7月場所は幕下優勝を果たし、[[大相撲八百長問題]]で解雇された後に裁判の結果無実を証明して1年半ぶりに本場所へ復帰した部屋の関取の[[蒼国来栄吉|蒼国来]]に花を添える形となった。2013年9月場所は自己最高位の東幕下7枚目に昇進した。2014年からは幕下の中位から下位に推移し、2015年3月場所は[[三段目]]に陥落。2014年5月場所頃の相撲は右半身が使えておらず、師匠の[[大豊昌央|8代荒汐]]も「稽古をしない」と漏らしていた<ref>[http://www.arashio.net/basho140505.html 平成26年 五月場所を振り返って (1)] arashio.net (2018年3月14日閲覧)</ref>。
*[[古川昌希]](パーソナリティ、[[朝日放送テレビ]]アナウンサー)<ref name="sanspo_20220225"/>
**愛称は(苗字の古川にちなんで)「ふるぽん」で、「おはようパーソナリティ」には、前任者の道上と同じく34歳で就任。[[2019年]]には、朝日放送テレビを含む[[オールニッポン・ニュース・ネットワーク|ANN]]加盟局の優秀なアナウンサーを表彰する[[ANNアナウンサー賞]]で、第18回の大賞を受賞している。
***朝日放送テレビでは、『[[キャスト (テレビ番組)|キャスト]]』(平日夕方の関西ローカル向け報道・情報番組)で[[2013年]][[10月28日]]([[月曜日]])からサブキャスター([[キャスト (テレビ番組)#浦川の降板に伴う暫定措置(2018年1 - 3月)|2018年1月から3ヶ月間のみメインキャスター]])を最終回(当番組開始2日前の[[2022年]][[3月30日]])まで担当。後継番組の『[[news おかえり]]』でも、当番組への出演と並行しながら、初回([[4月4日]])から平日の全曜日(金曜日は当番組の本番後)にサブキャスター(スタジオ進行)やフィールドキャスターを務める。
***朝日放送ラジオの生放送番組でも、当番組の放送開始前週([[2022年]][[3月26日]])まで半年間にわたって『[[古川音座衛門]]』([[土曜日]]17時台の[[音楽番組]])のパーソナリティを担当。『おはようパーソナリティ道上洋三です』では、[[2016年]]・[[2017年]](いずれも道上の夏季休暇中)と[[2022年]][[3月1日]]([[火曜日]])放送分でパーソナリティ代理を経験していた。
*[[去来川奈央]](アシスタント、[[松竹芸能]]に所属する[[フリーアナウンサー]])<ref name="sanspo_20220225"/>
**[[同志社大学]]からの卒業後に、[[NHK岐阜放送局]]と[[NHK京都放送局]]の契約キャスターを経てフリーアナウンサーへ転身。氏名を「いさがわ なお」と読ませる。
**朝日放送テレビでは[[2017年]][[4月6日]]([[木曜日]])から、『[[おはようコールABC]]』(生放送による平日早朝の関西ローカル向け情報番組)のニュースキャスターを([[産前産後休暇]]をはさんで)[[2020年]][[10月2日]](金曜日)の最終回まで週に2日(休暇からの復帰後は1日)担当。朝日放送テレビ総務局員(元・アナウンサー)の[[八塚彩美]]は、同志社大学および、学内の放送局(同志社学生放送局)での同期生に当たる。
*[[桂紗綾]](ニュースキャスター、朝日放送テレビアナウンサー)
**『おはようパーソナリティ道上洋三です』が放送されていた[[2019年]][[1月]]から、金曜日の前枠で『[[朝も早よから 桂紗綾です]]』(朝日放送ラジオが自社で制作する生ワイド番組)のパーソナリティを務めながら、本番後に『おはようパーソナリティ』枠内の定時ニュース(7時台・8時台の「[[ABCニュース (朝日放送ラジオ)|ABCニュース]]」を担当。
*[[清水とおる]](7時台後半の「ABC天気予報」にのみ出演)
**朝日放送グループと契約している[[気象予報士]]で、『おはようパーソナリティ道上洋三です』時代の[[2006年]]から出演しているほか、『おはようパーソナリティ小縣裕介です』でも7時台後半の「ABC天気予報」を担当。[[俳句]]や[[歳時記]]の鑑賞が趣味で、『キャスト』では(古川のキャスター就任前から)一貫して気象キャスターを務めていた。
 
== タイムテーブル ==
2015年11月場所は全休となったが、2016年1月場所は5勝2敗と復帰場所を勝ち越しを収めた。しかし、荒汐に怪我で落ちた地位で2番負けたことについて言われ、本人も2番落としたことを反省していた<ref>[http://www.arashio.net/basho1601c.html 連載:平成28年一月場所を振り返って (3)] arashio.net (2018年3月14日閲覧)</ref>。以降、勝ち越しを7場所連続で決めて、2017年3月場所は西幕下5枚目と勝ち越せば番付運次第で[[関取]]昇進が有り得る地位にまで昇進。この場所は6番相撲まで3勝3敗であったが7番相撲の舛の勝戦で敗れて3勝4敗と勝ち越しとはならなかった。
コーナーについては、特記しない限り、『[[おはようパーソナリティ道上洋三です]]』(『 - 道上洋三です』)の金曜分からスポンサーごと継承。生放送番組のため、コーナーの放送時間を変更したり、コーナーを休止したりすることがある。また、古川/去来川が休演する日の放送では、以下に記す「古川」「去来川」の役割をパーソナリティ/アシスタントの代理者が担当。
=== 6時台 ===
*6:30 オープニング
:『[[おはようパーソナリティ中村鋭一です]]』(『 - 中村鋭一です』)の時代から、パーソナリティ(○○)による「おはようパーソナリティ、○○です」という番組タイトルの読み上げが挨拶を兼ねている。ちなみに、古川が『 - 道上洋三です』で道上の代役を務めた期間中は、「『おはようパーソナリティ、道上洋三です』。ピンチヒッターの古川昌希です」と名乗っていた。
:古川は『 - 道上洋三です』のパーソナリティ代理時代から、アシスタントとの間でトークをひとしきり展開した後に、リスナーから募集するメッセージのテーマを決めている。
*6:40 今日の朝刊
:放送日に大阪で発行された一般紙朝刊(最終版)の1面([[新聞休刊日]]にはスポーツ紙の即売版と[[共同通信社]]の配信記事)から、古川が私見を交えながら注目の記事を取り上げる。当コーナーで伝え切れなかった場合には、7時台のフリーゾーンにまで持ち越す。
*6:50 「ABC天気予報」
:基本として、札幌・東京・福岡・大阪の当日の空模様を去来川が紹介。
*6:53 「おでかけインフォメーション」
:交通情報全般を扱うコーナー。最初に、朝日放送ラジオの平日生ワイド番組で最も早く、[[日本道路交通情報センター]]から担当者が最新の道路情報を伝える。その後で、去来川が当番組のスタジオから関西圏の航空便・鉄道の発着情報を入れる。
*6:55 「おはよう朝一番」
:放送開始までにハガキ・電子メール・FAXで届いたリスナーからのメッセージを紹介。
=== 7時台 ===
*7:00 「おはようメッセージ」
:オープニングで決めたメッセージテーマを改めて告知するとともに、「おはよう朝一番」に続いて、リスナーから寄せられたメッセージから一部を紹介。
*7:05 「[[ABCニュース (朝日放送ラジオ)|ABCニュース]]」
:2019年1月以降の『 - 道上洋三です』に続いて、『朝も早よから 桂紗綾です』パーソナリティの桂が8時台を含めて担当。
*7:10 「ABC天気予報」
:6時台と同様に、去来川が天気予報の原稿を読む。
:この時間の天気予報のみ、「今週のお天気ミュージック」として、ヒット曲などの[[インストゥルメンタル]]1曲を1週間(『 - 小縣裕介です』と)共通のBGMとして流す。
*7:13 「[[ABC交通情報]]」
*7:15 フリーゾーン
:放送日に発行された一般紙朝刊の記事(新聞休刊日にはスポーツ紙の即売版と共同通信社の配信記事)から、気になる話題を1つ取り上げる。
*7:25 「スポーツの話題」
:『 - 中村鋭一です』の時代から、[[日本プロ野球|日本プロ野球(NPB)]]のシーズン中で[[阪神タイガース]]が前日に組まれていた試合に勝利した場合に、パーソナリティとアシスタントが(代演者を含めて)球団歌の『[[阪神タイガースの歌|六甲おろし]]』を熱唱することで知られるコーナー。「阪神ファン見習い」を自称している古川も、この伝統を引き継ぐ<ref group="注釈">実際には[[劇団四季]]などの[[ミュージカル]]作品を鑑賞することが趣味で、「[[美女と野獣 (ミュージカル)|美女と野獣]]」に使われている『ひとりぼっちの晩餐会』を台詞付きで歌うことを特技に挙げている。もっとも、『おはようパーソナリティ道上洋三です』のパーソナリティ代理を始めるまで、『六甲おろし』を日常生活で歌うことはなかったという。本人によれば、「小学生時代に実家で同居していた祖父が[[読売ジャイアンツ|読売ジャイアンツ(巨人)]]ファン・祖母が阪神ファンで、『阪神と巨人が戦う試合のテレビ中継を祖父と祖母が別々の部屋で見る』という有様だったので、実家で野球について話すこと自体がタブーになっていた」とのことである(当番組放送初日の『[[日刊スポーツ]]』[[日刊スポーツ西日本|大阪本社]]発行版18ページに掲載された全面特集でのインタビューより)。</ref>。『 - 道上洋三です』時代に続いて、[[淀川製鋼所]]がこのコーナーを提供。
:
*7:40 リスナーからのメッセージ紹介
:放送日によっては、「スポーツの話題」の続きに充てる。
*7:50 「ABC交通情報」
*7:53 「ABC天気予報」
:『 - 道上洋三です』時代の2009年10月4日(月曜日)放送分から、清水がこの時間にのみ出演。主な放送対象地域である関西地方が異常気象(台風や豪雨など)に見舞われている場合や、放送の時点で異常気象の発生が予想される場合を除いて、放送時点での季節・天気に関する俳句や歳時記の一節を織り交ぜながら当日の気象概況を伝える。
を担当。
*7:55 「こどもの詩(うた)」
:『 - 道上洋三です』時代の1982年から放送されているコーナーで、当番組では、小学生から寄せられた作文から毎日1編を去来川が代読。作文を読まれた小学生には、5, 000円分の図書カードと、代読の模様を録音したCDを進呈している。
 
=== 8時台 ===
2017年5月場所より、弟の入門に合わせて四股名を「'''若元春'''」に改名。由来は[[三子教訓状]]で知られる戦国武将・[[毛利元就]]の3人の息子たち。その中の次男の[[吉川元春]]で、同時に兄も[[毛利隆元]](吉川元春の兄)から名前を取り「若隆元」と改名、弟は[[小早川隆景]](吉川元春の弟)から名前を取り「若隆景」とした。「若」の字は、祖父の'''若'''葉山と父の'''若'''信夫から来ている<ref>[http://arashio.net/sp_onami2.html 【鼎談】大波三兄弟,三人三役そろい踏みを目指して[後編]] 荒汐部屋公式サイト</ref>。
*8:00 「話のダイジェスト」
:『[[話題のアンテナ 日本全国8時です]]』(朝日放送ラジオが加盟する[[ジャパン・ラジオ・ネットワーク|JRN]]のネットワークセールス番組)の[[企画ネット]]による日替わりの特集コーナーで、同番組のCMのみ放送。
*8:20 「健康道場」
:健康に関する話題や情報を取り上げる[[サンスター]]単独提供のコーナーで、『 - 道上洋三です』の時代から放送されている。
:朝日放送ラジオで2014年10月から毎週土曜日の7:00 - 7:30に放送されている『[[道上洋三の健康道場]]』は、このコーナーから派生したサンスター単独提供の事前収録番組で、道上の氏名を番組のタイトルに冠したまま2022年4月から[[伊藤史隆]](アナウンサーとしての古川の先輩)をメインパーソナリティ代理に迎えている。
*8:20 古川・去来川がスタジオから伝える[[インフォマーシャル]] 
*8:30 「ABCニュース」
*8:35 「ABC天気予報」
:『 - 道上洋三です』時代の2021年4月1日から[[牛乳石鹸共進社]]が単独で提供している関係で、沼光絵理佳(ピアニスト)のアレンジ・ピアノ演奏による「[[牛乳石鹸共進社#CMソング「牛乳石鹸のうた」|牛乳石鹸のうた]]」を「お天気ミュージック」に使用。6時台・7時台の前半に続いて、いがらしが天気予報を伝える。
*8:40 「ABC交通情報」(6時台の「おでかけインフォメーション」と同じ構成)
*8:45 「話のマーケット」
:『 - 道上洋三です』で長らく放送されていたものの、最終盤(2021年頃)に休止していたコーナーを復活。実際には、リスナーからのメッセージ紹介やインフォマーシャルに充てる。
*8:50 「[[ジャパネットたかた]]ラジオショッピング」
:『 - 道上洋三です』時代の2011年4月から放送。他のラジオ番組と同様に、ジャパネットたかた本社([[長崎県]][[佐世保市]])のラジオスタジオから、同社の「MC社員」が中継で出演している。『 - 道上洋三です』の放送末期からは、[[鹿児島放送]](朝日放送テレビと同じ[[テレビ朝日系列]]のテレビ単営局)のアナウンサーからジャパネットたかたの「MC社員」に転身した[[馬場雄二]]が、ラジオ専任のMCとして主に商品の紹介を担当。
*8:57 エンディング
:翌週の月曜日に『 - 小縣裕介です』内の「話のダイジェスト」で取り上げる予定のテーマを紹介したうえで、後続番組のパーソナリティ(『[[横山太一のピカイチ☆ブランチ!]]』の[[横山太一]])に向けて古川がコメントを残す。
::横山は古川の先輩アナウンサーで、『おはようコールABC』の最終メインキャスター時代に去来川と毎週金曜日に共演していたほか、2022年4月から『news おかえり』のメインキャスターへ就任。金曜日には、『ピカイチ☆ブランチ!』への本番後に、『news おかえり』で古川と共演する。
*8:59 番組終了
 
== テーマ曲 ==
同時期以降は[[十両]]昇進を伺う番付での土俵が続き、2018年7月場所では自己最高位を更新する西幕下4枚目に番付を伸ばしたが、この場所は2勝5敗で跳ね返された。2019年1月場所前の正月前後、直近3年から4年の間稽古に身が入っていないところを兄弟子の蒼国来から「もっと自分のことを考えろ」と発破をかけられ目が覚めた<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201901300000664.html 新十両若元春「甘かった」兄弟子蒼国来の言葉で奮起] 日刊スポーツ 2019年1月30日23時21分(日刊スポーツ新聞社、2019年2月1日閲覧)</ref>。その1月場所では西幕下3枚目の地位で7戦全勝を果たし、翌3月場所の新十両昇進を確定させた。幕下優勝を果たした際には「1場所で落ちることのないようにしたい」と語った<ref>[https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/01/25/kiji/20190125s00005000249000c.html 若元春 7戦全勝で幕下優勝!「やっとかな」春場所は弟・若隆景と兄弟関取へ] Sponichi Annex 2019年1月25日 15:13(スポーツニッポン新聞社、2019年1月25日閲覧)</ref>。場所後に開かれた番付編成会議で正式に新十両昇進が決定し、先に十両に上がっていた弟の若隆景と合わせて、史上20組目の兄弟関取となった<ref>{{Cite news |title=若元春、霧馬山が新十両 大相撲春場所の番付編成会議 |newspaper=産経新聞 |date=2019-01-30 |url=https://www.sankei.com/sports/news/190130/spo1901300013-n1.html |accessdate=2019-01-30}}</ref>。昇進に際して師匠は「3年は遅かった」と出世のもたつきを指摘した<ref name="sesshu">『[[NHK G-Media 大相撲ジャーナル|大相撲ジャーナル]]』2019年3月号 p.25.</ref>。2月2日に都内で行われた自身の祝賀会では、師匠の荒汐から「紋付きはかま姿で5月場所の東京に戻ってこられるよう頑張ってほしい(5月場所も十両で迎えて欲しい、という意味<ref group="注釈">日本相撲協会の規定では、紋付き袴は十両以上でないと着用できない</ref>)」と奮起を促され、出身高校の松原光校長からは化粧廻しの目録が手渡された<ref>[http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190203-347875.php 十両昇進・若元春「恥じぬ相撲を」 兄弟と闘志、都内で祝賀会] 福島民友 2019年02月03日 09時50分(福島民友新聞社、2019年2月3日閲覧)</ref>。東日本大震災から8年となる3月場所2日目、震災が発生した午後2時46分ごろに花道から土俵に向かい、この日は[[安美錦竜児|安美錦]]を寄り倒しで破った<ref>[https://www.asahi.com/articles/ASM3C65PKM3CTIPE03B.html 福島出身の兄弟関取が白星 「相撲もそう、前に前に」] 朝日新聞DIGITAL (文・甲斐弘史) 2019年3月11日22時48分(朝日新聞社、2019年3月16日閲覧)</ref>。その場所は5勝10敗と十両のかべに跳ね返され、翌5月場所は幕下に逆戻りとなった。3場所の幕下暮らしを経て11月場所に十両に復帰。6勝1敗で終えた9月場所は7番相撲の[[うっちゃり]]での白星にも「あんな相撲じゃ、来場所はダメ。番付に負けない相撲を取りたい」と反省しきりであった<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201909200000468.html 若元春「あんな相撲じゃダメ」うっちゃり6勝も反省] 日刊スポーツ 2019年9月20日15時46分(2019年9月22日閲覧)</ref>。同年11月7日、暴力根絶に尽力すべき協会員として不謹慎な内容の動画を[[Instagram]]にアップロードしたとして[[阿炎政虎|阿炎]]と共に協会に[[始末書]]を提出し、9日に口頭で注意を受けることになったことが分かった。この日は時津風一門会が行われており、師匠の[[大豊昌央|8代荒汐]]が翌年3月末に迎える定年退職の挨拶のなかで謝罪をしたという<ref>{{Cite web|title=小結 阿炎と十両 若元春 悪ふざけ動画投稿で注意へ 相撲協会|url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191108/k10012168721000.html|website=NHKニュース(2019年11月8日)|accessdate=2019-11-08|last=日本放送協会|publisher=}}</ref><ref>{{Cite web|title=SNSに暴力まがいの動画投稿 阿炎と若元春に注意へ 日本相撲協会|url=https://mainichi.jp/articles/20191107/k00/00m/050/288000c|website=毎日新聞(2019年11月7日)|accessdate=2019-11-07|language=ja|publisher=}}</ref><ref>{{Cite web|title=不謹慎な動画投稿で阿炎らを注意へ 日本相撲協会|url=https://www.sankei.com/sports/news/191107/spo1911070024-n1.html|website=産経ニュース|date=2019-11-07|accessdate=2019-11-07|language=ja|first=SANKEI DIGITAL|last=INC}}</ref><ref>{{Cite web|title=阿炎がSNSに不謹慎動画投稿で反省文 若元春の口や手足をガムテープで縛る/デイリースポーツ online|url=https://www.daily.co.jp/general/2019/11/07/0012858400.shtml|website=デイリースポーツ online(2019年11月7日)|accessdate=2019-11-07|language=ja|publisher=}}</ref><ref>{{Cite web|title=阿炎と若元春に注意へ SNSに不謹慎な投稿、反省文を提出予定|url=https://www.sanspo.com/article/20191107-ZUOQHX5NHRNYFG4G72ZH6ZC4DY/|website=SANSPO.COM(サンスポ)|date=2019-11-07|accessdate=2019-11-07|language=ja-JP}}</ref><ref>{{Cite web|title=相撲協会が阿炎ら口頭注意 SNSで不適切動画投稿 - 大相撲 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201911070001052.html|website=nikkansports.com(2019年11月7日)|accessdate=2019-11-07|language=ja|publisher=}}</ref>。同月9日に相撲協会に始末書を提出して謝罪、[[北勝海信芳|八角]]理事長と[[多賀竜昇司|鏡山]]危機管理部長から口頭で[[厳重注意]]を受けた<ref>{{Cite web|title=相撲協会、阿炎と若元春に厳重注意 SNSに不謹慎動画投稿|url=https://www.sanspo.com/article/20191109-T32FUV2WYBMS3M7R346TISQZWA/|website=SANSPO.COM(サンスポ)|date=2019-11-09|accessdate=2019-11-09|language=ja-JP}}</ref><ref>{{Cite web|title=SNS炎上の阿炎「土俵で目立ちなさい」と理事長から注意|url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191109/k10012171021000.html|website=NHKニュース(2019年11月9日)|accessdate=2019-11-09|last=日本放送協会|publisher=}}</ref>。
*「[[クラリネット・ポルカ]]」
**『おはようパーソナリティ中村鋭一です』の初回から、『おはようパーソナリティ』シリーズの共通テーマ曲としてオープニングとエンディングに放送。
 
== 時刻の告知方法 ==
師匠の停年直前の場所である2020年3月場所は東十両11枚目の地位で土俵に上がり、8勝7敗の勝ち越しを記録。停年退職する師匠への餞別として勝ち越しを捧げた格好となった<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202003200000483.html 錦富士「狙ってた」幕下V、助言の元安美錦に恩返し] 日刊スポーツ 2020年3月20日18時31分(2020年3月29日閲覧)</ref>。
当番組を含む『おはようパーソナリティ』シリーズは平日早朝の生放送番組であるため、[[朝日放送ラジオ#時報|正時(0分)の時報]]とは別に、7時台に5分単位・8時台に10分単位で時刻を告知している。正時以外の時刻の告知には、[[サウンドエフェクト|サウンドエフェクト(効果音)]]と合成音声を使用。時刻が7:05の場合には、効果音に続いて、合成音声で「7時、5分。」とだけ伝えている。
 
効果音は流す季節に応じた素材(カッコウの鳴き声や蒸気機関車の警笛音など)を用いていて、番組の進行にかかかわらず、上記の時刻に差し掛かると強制的に流れるようになっている。そのため、当該時刻でCMを放送していても、CMの音源に効果音と合成音声を重ねる格好で時刻を伝えている。
2021年1月1日、日本相撲協会は荒汐部屋で師匠の9代荒汐と若元春、幕下以下の力士合わせて11人が[[SARSコロナウイルス2|新型コロナウイルス]]に感染したことを発表した。前日(2020年12月31日)に若隆景が[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス感染症]]と診断されたため、荒汐部屋所属の24名が[[濃厚接触|濃厚接触者]]として[[ポリメラーゼ連鎖反応|PCR検査]]を受けたという<ref>{{Cite web|title=大相撲 荒汐部屋 親方や力士 新たに11人コロナ感染|url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210101/k10012792771000.html|website=NHKニュース(2021年1月1日)|accessdate=2021-01-01|last=日本放送協会|publisher=}}</ref><ref>{{Cite web|title=荒汐部屋、親方と十両若元春含む11人がコロナ感染 - 大相撲 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202101010000279.html|website=nikkansports.com(2021年1月1日)|accessdate=2021-01-01|language=ja|publisher=}}</ref>。同年1月場所はこの影響により全休した<ref>{{Cite news |和書|title=コロナで4部屋65力士が全休 関取は白鵬ら15人―大相撲初場所 |newspaper=時事ドットコム |date=2021-01-09 |url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010900375 |accessdate=2021-03-01}}</ref>。翌3月場所の番付は事情が考慮されて、全休ながら1枚降下に留まった<ref>{{Cite news |和書|title=コロナ全休、幕内は据え置き 春場所、十両1枚降下 |newspaper=中日新聞 |date=2021-03-01 |url=https://www.chunichi.co.jp/article/210085 |accessdate=2021-03-01}}</ref>。
 
西十両筆頭で迎えた同年十一月場所は11勝4敗として翌2022年1月場所の新入幕が確定し、弟の若隆景との兄弟幕内が誕生することとなった<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202111260000662.html 若元春、弟の若隆景と兄弟幕内誕生へ「アドバイスする余裕なんてない」] 日刊スポーツ 2021年11月26日16時19分 (2021年11月26日閲覧)</ref>。兄弟幕内力士となることに対しては「お互いに自分の相撲でいっぱいいっぱい。アドバイスする余裕なんてない。弟の相撲を研究する時間があれば、自分の相撲を考えた方がいい」とコメント<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202111260000662.html 若元春、弟の若隆景と兄弟幕内誕生へ「アドバイスする余裕なんてない」] 日刊スポーツ 2021年11月26日16時19分 (2021年11月28日閲覧)</ref>。新入幕会見では「不安8割くらい。自分の実力が通じるのか…。十両で足踏みして通用するか自信がない」とネガティブな一面も見せた<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202112240000325.html 【初場所新番付】若元春が新入幕 若隆景とともに史上12組目の兄弟幕内] 日刊スポーツ 2021年12月24日12時16分 (2021年12月24日閲覧)</ref>。祖父の命日の1月17日である場所9日目には弟の若隆景と共に白星を獲得<ref>[https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/01/18/kiji/20220117s00005000532000c.html 若元春&若隆景、兄弟そろって白星 祖父・若葉山の命日にささげた] Sponichi Annex 2022年1月18日 05:30 (2022年1月20日閲覧)</ref>。
 
== 取り口 ==
得意手は左四つ、寄りで、左を差すと十分に力を発揮する<ref>『大相撲中継』2018年2月17日号 p.83</ref>。
 
花田虎上によると、引きつけて前に出る若元春の力は相当なもので、まわしを切るのもうまいとのこと<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202203200000107.html 【若乃花の目】久々に高安らしい相撲 ファンの願い「初優勝」ぜひ応えてほしい] 日刊スポーツ 2022年3月20日8時27分 (2022年3月20日閲覧)</ref>。
== エピソード ==
*新入幕を機に祖父の若葉山が締めていた物を再現したという獅子を想起させる化粧廻しを使用するようになった<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202201090001144.html 【今日の3番勝負】正代-宇良 逸ノ城-御嶽海  碧山-若元春] 日刊スポーツ 2022年1月10日10時0分 (2022年1月10日閲覧)</ref>。
*好きなおでんの具は[[ちくわぶ]]<ref name="chikuwabu">[http://www.arashio.net/basho1705a.html 平成29年五月場所を振り返って] arashio.net (2018年3月14日閲覧)</ref>。
*自身を動物に例えると[[クマ]]<ref>[http://www.arashio.net/basho1709a.html 平成29年九月場所を振り返って] arashio.net (2018年3月14日閲覧)</ref>
 
== 主な成績 ==
2022年3月場所終了現在
* 通算成績:290勝224敗25休(62場所)
* 幕内成績:18勝12敗(2場所)
* 十両成績:68勝67敗15休(10場所)
 
===格段優勝===
* 幕下優勝:2回(2013年7月場所、2019年1月場所)
* 序ノ口優勝:1回(2012年1月場所)
 
=== 場所別成績 ===
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<td style="background-color:#DDD">'''感染症拡大<br />により中止'''</td>
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== 改名歴 ==
* 荒大波 港(あらおおなみ みなと)2011年11月場所
* 剛士 港(ごうし みなと)2012年1月場所 - 2017年3月場所
* 若元春 港(わかもとはる みなと)2017年5月場所 -
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{notelistNotelist}}
=== 出典 ===
{{reflistReflist|2}}
 
== 関連項目 ==
*[[大相撲力士一覧]]
 
== 外部リンク ==
* [https://www.abc1008.com/ohapaso/ 公式サイト]
{{goo-sumo|3371|若元春 港}}
{{sumodb|11980|若元春 港}}
 
{{前後番組
{{荒汐部屋}}
|放送局=[[朝日放送ラジオ]]
{{大相撲関取}}
|放送枠=金曜日6:30 - 9:00([[おはようパーソナリティ]]枠)
{{デフォルトソート:わかもとはる みなと}}
|番組名=おはようパーソナリティ古川昌希です
[[Category:福島県出身の大相撲力士]]
|前番組=[[おはようパーソナリティ道上洋三です]]
[[Category:荒汐部屋]]
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[[Category:高校相撲部出身の大相撲力士]]
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[[Category:1993年生]]
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[[Category:存命人物]]
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[[Category:朝日放送ラジオの番組]]
[[Category:2022年のラジオ番組 (日本)]]