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{{TVWATCH}}
{{雑多な内容の箇条書き|date=2009年11月}}
{{基礎情報 テレビ番組
{{Boxing statsbox
|番組名=ぶらり途中下車の旅
|name=長谷川 穂積
|image画像=
|画像説明=
|realname=長谷川 穂積
|ジャンル=[[旅番組]]
|nickname=日本ボクシング界のエース<br />PRIDE OF JAPAN<br />バンタム級絶対王者
|放送国={{JPN}}
|weight=[[バンタム級]]
|制作局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]
|nationality={{JPN}}
|企画=
|birth_date={{生年月日と年齢|1980|12|16}}
|製作総指揮=
|birth_place=[[兵庫県]][[西脇市]]
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|演出=[[佐藤一]](総合演出)
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|style=[[サウスポー]]
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|プロデューサー=大友有一<br />原司 (CP)
|wins=27
|出演者=ナレーター<br />[[滝口順平]](初代)<br />[[藤村俊二]](2代目)<br />[[小日向文世]](3代目)<br />※旅人については[[#主な旅人|主な旅人]]を参照
|KO=11
|音声形式=[[解説放送]]
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|映像形式=[[文字多重放送]]
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|OPテーマ=「密猟のあった日<ref group="注">[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系の「[[世界名作劇場|ハウス世界名作劇場]]」枠で放送された[[テレビアニメ]]『[[大草原の小さな天使 ブッシュベイビー]]』のサウンドトラック収録曲。</ref>」
|no contests=
|EDテーマ=[[#歴代エンディングテーマ|歴代エンディングテーマ]]を参照
|}}
|外部リンク=https://www.ntv.co.jp/burari/
|外部リンク名=公式サイト
|番組名1=30分時代
|放送時間1=土曜日 9:30 - 10:00
|放送分1=30
|放送枠1=
|放送期間1=[[1992年]][[10月3日]] - [[2006年]][[3月25日]]
|放送回数1=
|番組名2=60分時代
|放送時間2=土曜日 9:30 - 10:30
|放送分2=60
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|放送期間2=2006年[[4月1日]] - [[2014年]][[3月29日]]
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|放送期間3=2014年[[4月5日]] -
|特記事項=ネット局については[[#放送時間・ネット局]]を参照。
<br />放送回数は2023年6月3日時点。
}}
『'''ぶらり途中下車の旅'''』(ぶらりとちゅうげしゃのたび)は、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]で[[1992年]][[10月3日]]から放送されている[[紀行番組|紀行]]・[[鉄道旅行]][[テレビ番組|番組]]である。
 
== 概要 ==
'''長谷川 穂積'''(はせがわ ほづみ、男性、[[1980年]][[12月16日]] - )は、[[日本]]の[[プロボクサー]]。[[兵庫県]][[西脇市]]出身。身長167.5cm、リーチ169cm。現[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[バンタム級]]王者。[[真正ボクシングジム]]所属。
週替わりで毎回[[芸能人]]が旅人となり、公共交通機関を利用して[[旅]]をし、途中下車して、気ままな[[散策]]をする。主に[[関東地方]]を旅しており、関東の[[鉄道]]路線はほぼすべて取り上げている。頻度は少ないが[[バス (交通機関)|路線バス]]や[[船]]を利用することもある([[#鉄道以外の公共機関|後述]])。
 
とくに旅人として広く知られ、かつて番組の顔となっていたのは[[阿藤快]]と[[車だん吉]]の両名。阿藤の出演回数は61回(初回出演、1994年3月26日放送回「[[都電荒川線]]」から 2011年8月20日放送回「[[中央本線]]」まで)<ref name="nikkan">「鉄道 私のとっておき:阿藤快」([[日刊スポーツ]] [[2009年]][[4月16日]])より</ref> だった。阿藤は他の番組でも「ぶらり旅中」などとして登場したり、[[#類似番組・類似コーナー|後述]]にもある通り『[[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン]]』でも阿藤の名前が登場したり自ら「職業旅人」と謳う<ref name="nikkan"/> など番組を超えた展開を見せている部分があった。一方で車は番組内で前出の阿藤からも「ミスターぶらり旅」と呼称され<ref group="注">公式サイトでも明記されていた</ref>、阿藤とともに黎明期から中盤にかけて番組を支えた。車は『車だん吉ぶらり旅』<ref>{{Cite book|和書|title=車だん吉ぶらり旅 京成線編|author=車だん吉|publisher=[[風塵社]]|date=2001-06|isbn=978-4938733957}}</ref> という、番組を離れて自分で[[京成電鉄|京成線]]をぶらり旅する本も出している。この本の中で「番組ではやることが決まっているので、本当のぶらり旅はできない」と明かしている。このように、実際には真に「ぶらり」「アポなし」というわけではなく、綿密なリサーチと構成によって番組づくりがなされている。しかし、2011年に初代ナレーターの滝口順平が亡くなって以降は車・阿藤とも出演が無くなっている(阿藤は2015年に逝去)。
[[2005年]]4月16日に14連続防衛中だった王者[[ウィラポン・ナコンルアンプロモーション|ウィラポン]]に勝って[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[バンタム級]]タイトルを奪取。以来4年以上に渡ってベルトを防衛し続け、9度の防衛戦のうち4度が世界ランク1位を相手にしながらも勝ち続けて3度の年間[[最優秀選手|MVP]]を受賞しており、「'''日本ボクシング界のエース'''」「'''PRIDE OF JAPAN'''」「'''バンタム級絶対王者'''」と呼ばれている。1秒間に10発のパンチを打てるほどの超高速の連打と絶妙な[[カウンターアタック|カウンター]]パンチ、卓越したディフェンステクニックとスピードを誇る。
 
以降は阿藤や車と同時期から番組で活躍し、両者に次いで旅人として知られる存在だった[[太川陽介]]が番組の顔を引き継いだ。太川陽介は1993年8月7日放送回「[[都営地下鉄新宿線|都営新宿線]]」にて初出演<ref group="注">2021年10月2日放送回「都営新宿線」(旅人:太川陽介)のエンディングにおいて、初出演回のダイジェスト映像が30秒間放送され、「太川陽介 初登場の回 1993年8月7日放送」と字幕で表示された。</ref>。2019年12月21日放送回「師走の京都2時間SP2019」において旅人出演回数100回という記録を打ち立て、史上最多出演を誇っている<ref group="注">現在の出演回数は2023年03月11日放送回「[[横浜市営地下鉄ブルーライン]]の旅」において112回である。</ref>。このほか[[舞の海秀平]]や[[なぎら健壱]]など長らく番組出演を続けている旅人もいるが、たいていは5~6年程度で旅人の顔ぶれが様変わりする。
== 人物 ==
* 日本プロボクシング発祥の地の一つである[[神戸市|神戸]]の名門・神戸拳闘会の流れを汲む[[千里馬神戸ボクシングジム|千里馬神戸ジム]]から世界を獲って地元を盛り上げた。現在は[[真正ボクシングジム]]所属。
* 2009年7月現在、6人の日本のジム出身男子世界王者の中でも、[[辰吉丈一郎|辰吉]]や[[西岡利晃|西岡]]らを退けてきた[[ウィラポン・ナコンルアンプロモーション|ウィラポン]]から2勝(1KO)し、WBCタイトルを9回防衛し、[[2005年]]度、[[2006年]]度、[[2008年]]度MVPを獲得しているのもあり、日本のジム所属の世界王者が1人の時代(冬の時代)を支えてきた[[徳山昌守]]に代わる、事実上の日本プロボクシング界のエースである。バンタム級は多くの日本人の名王者を輩出してきたため、「'''黄金のバンタム'''」と呼ばれる日本ボクシング界伝統の階級であり、長谷川は[[2008年]]1月に5度目の防衛を果たしたことで、[[ファイティング原田]]、[[薬師寺保栄]]の持つバンタム級の世界タイトル連続防衛の日本記録を更新したこともあって、日本ボクシング界のエースとしての地位をより強固なものとしている。9度の防衛戦のうち、世界ランク1位との対戦が4度、それ以外も8位、4位、9位、2位と全て一桁ランカーであり、下位ランカーのいわゆる噛ませ犬相手に防衛回数を稼ぐようなことは一切せず、9度の防衛成功のうち6度のKO防衛を成し遂げている。また、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]は長谷川の世界王座獲得以来、長谷川の防衛戦の放送を[[ワールドプレミアムボクシング]]と銘打って大々的に中継するようになった。
* 世界王座獲得直後のインタビューでは「地味なチャンピオンでええです」と謙虚に語っていたが、強さを求める姿勢は非常にストイックである。世界王者になる前の長谷川はスピードとバランスを生かしてポイントを稼ぐための"倒さないボクシング"を徹底していた<ref>[http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/archive/011.html BS-i 超・人プロボクサー長谷川穂積]</ref>が、世界王座獲得後は“KOするボクシング”を目指して徐々にファイトスタイルを改良し、9度の防衛のうち6度のKO防衛を果たしている。
* 世界王座獲得後から「将来的にはボクシングの本場である[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[ラスベガス]]で戦って世界的なスターになりたい」と公言している。現在の目標は「ラスベガス進出、他団体との[[スーパー王座|統一王者]]、日本人史上初の3階級制覇」。また、[[日本ボクシングコミッション]](JBC)は[[国際ボクシング連盟|IBF]]と[[世界ボクシング機構|WBO]]を公式な世界王座団体として認定しておらず、IBFとWBOのタイトルマッチに日本人ボクサーが出場することを禁止しているが、「国内世界王者とJBC未公認メジャー団体(IBFとWBO)王者による王座統一戦に限り、容認する」との意向を表明したため、他団体王者との統一戦実現のための追い風が吹いている<ref>[http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20090710-516439.html JBCが未公認団体王者との統一戦容認] 日刊スポーツ 2009年7月10日閲覧</ref>。1階級下の[[スーパーフライ級]]には[[ビック・ダルチニアン]]、[[ホルヘ・アルセ]]、1階級上の[[スーパーバンタム級]]には[[イスラエル・バスケス]]、[[ラファエル・マルケス (ボクサー)|ラファエル・マルケス]]、[[ファン・マヌエル・ロペス]]といったラスベガスでも人気の高いスーパースターが揃っているため、彼らとの対戦が期待されている。また、2009年になってから長谷川本人は[[世界ボクシング協会|WBA]]世界[[フェザー級]][[スーパー王座|スーパー王者]][[クリス・ジョン]]との対戦を希望する発言が多くなった。ただし、WBC世界スーパーバンタム級王者の[[西岡利晃]]、前WBC世界フェザー級王者の[[粟生隆寛]]は[[帝拳ボクシングジム]]所属のため、事実上の帝拳傘下の選手である長谷川が階級を上げた場合、西岡と粟生との同門対決を避けながらビッグマッチ実現を目指さなければならない立場にある。
* 日頃から「[[マニー・パッキャオ]]や[[フロイド・メイウェザー・ジュニア]]のような“神の領域”に達したボクサーになりたい」と宣言している。
* 所属する[[真正ボクシングジム]]の会長で長谷川の専属トレーナーも務めているのは、元[[日本の警察官|警察官]]で[[プロボクサー]]経験皆無、異色の経歴の持ち主である[[山下正人]]。長谷川は山下に全幅の信頼をしており、「山下会長あってのオレなんです。会長がオレのセコンドに就かないなんて考えられない」と語っている。
* 5人兄弟の次男として生まれた。リングを離れれば、子煩悩な2児の父親でもある。
* 現在、長谷川の母親は[[悪性腫瘍|癌]]を患って入院して闘病生活を送っており、特に最先端の[[陽子線]]治療を受ける際には[[重粒子医科学センター病院|陽子線治療機関]]への一度の入院で約300万円の医療費がかかるため、「母親のためにも絶対に勝ち続けて医療費を稼ぎたい」という気持ちが大きなモチベーションの一つになっている。
* 入場テーマは、幻想的なバラードの「[[Once You Had Gold]]([[エンヤ|Enya]])」。
*好きな歌手は[[FUNKY MONKEY BABYS]]、座右の銘は「意思道拓」である。
 
かつての旅人はほとんどが男性で占められていた。女性旅人は開始初年度や2000年など少数であったが、2011年以降は[[かとうかず子]]といった10年以上出演している者がいる。特にナレーターが[[藤村俊二]]に交代以降は出演が多くなる([[#主な旅人|後述]])。なかでも[[小島奈津子]]が出演回数32回と女性旅人では最多出演となっている(初回出演 2014年5月31日放送回「[[京浜東北線|JR京浜東北線]]」から 2023年5月13日放送回「[[西武池袋線]]」まで)。
== 交友・逸話 ==
* 長谷川の世界タイトルマッチでは全て[[帝拳ボクシングジム]]の[[本田明彦]]会長が[[プロモーター]]を務めており、[[真正ボクシングジム|真正ジム]]の山下会長は帝拳ジムで[[日本ボクシングコミッション|JBC]]のライセンスを取得しているため、長谷川は事実上の帝拳傘下の選手である。また、帝拳ジム所属の[[粟生隆寛]]、[[ホルヘ・リナレス]]らとは仲が良く、一緒に[[ハワイ州|ハワイ]]合宿に行くなど切磋琢磨している。特に粟生は長谷川にとって弟分のような存在である。長谷川は粟生について「僕の自宅に隆寛が来た時に、彼が僕のWBCの[[チャンピオンベルト]]を触りたいと言ってきたので貸してあげたんですけど、普通の人だったら5分くらいで見飽きるのに、粟生は30分以上もベルトを触りながらジッと眺め続けてました。アイツの世界王座奪取への想いは凄いですよ!」と語っている。2008年10月16日、セミファイナルで粟生の初の世界戦、メインイベントで長谷川の7度目の世界タイトル防衛戦が行われ、長谷川は貫録の2RKO防衛を果たしたのに対して、粟生は王者[[オスカー・ラリオス]]から4Rにダウンを奪う絶好のチャンスを得たものの、その後は攻めあぐねて2-1の僅差判定負けで悲願の世界タイトル奪取はならなかった。勝利した直後の長谷川はリング上で「僕の試合が直前に控えてたんですけど、隆寛の試合のことばかり気になって仕方なかった。今日、隆寛は負けてしまったけど、凄く良い試合をしていて僕も勇気を貰ったから勝つことが出来ました。皆さん、どうかこれからも隆寛のことを応援してやってください」とコメントし、これを控え室で聞いていた粟生は号泣していた。そして2009年3月12日、[[神戸市|神戸]]で長谷川の8度目の防衛戦が、[[東京]]で粟生のラリオスへのリベンジマッチの世界再挑戦が同時間帯に行われ、長谷川は1RKO防衛、粟生も勝利して悲願の世界王座奪取を成し遂げた。試合から数時間後の[[NEWS ZERO]]に二人が生出演した際に粟生が「前回は悔しい想いをしたんだから、今回は笑おうな。チャンピオンになって、世界一同士で話をしよう!俺たちの日にしよう!」という激励のメールが試合前に長谷川から送られてきたことを明かした。
* 現[[世界ボクシング協会|WBA]][[スーパーフライ級]]王者の[[名城信男]]とは、お互いにスパーリングパートナーを務めるなど、親交が深い。
* [[プロ野球選手]]の[[松坂大輔]]とは親交が深い。松坂が[[埼玉西武ライオンズ]]に在籍していた[[2005年]]2月に西武の春季キャンプに長谷川も参加し、松坂との親交を深めると同時に「世界チャンピオンになったら始球式で投げる」と西武の選手・関係者たちと約束。そして4月16日、伝説の世界王者ウィラポンに勝利を収めて世界チャンピオンになると、5月13日の西武ライオンズvs.[[読売ジャイアンツ]]戦では試合前のセレモニーで[[伊東勤]]監督から「V1」と書かれたライオンズのユニフォームをプレゼントされ、西武の選手達から胴上げされた後、約束どおり始球式に登板した。さらに翌[[2006年]]も長谷川は西武の春季キャンプに参加した。その後、松坂がメジャーリーグに移籍した際には「長谷川スーパーチャンプへ。アメリカで待ってます」というメッセージと共にサインボールを送られた。一方、長谷川も4度目の防衛戦を迎える際に、当時マスコミとアメリカの野球ファンやスカウトの間で松坂の投げる魔球として[[ジャイロボール]]が話題になっていたこともあって「ジャイロボールからヒントを得た“ジャイロパンチ”でKO防衛します」と宣言するなど、同じ一流アスリートとして互いに刺激し合っている。
* [[K-1]]や[[総合格闘技]]など、他の[[格闘技]]も好んで見ており、格闘技専門誌を定期購読するなど熱心なファンである。[[格闘技通信]]に長谷川のインタビューが載ったこともある。他競技で一番好きな[[格闘家]]として[[五味隆典]]を挙げており、「[[蹴り技|キック]]や[[タックル]]、投げ技や寝技などを警戒しながら、あれだけ思い切りパンチで勝負が出来るのは凄い」と語っていた。また、7度目の防衛戦の約2週間前に行われた[[K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL|K-1 WORLD MAX 2008 FINAL]]にて、[[魔裟斗]]が準決勝と決勝戦でダウンを奪われながらも逆転勝ちで優勝を果たしたことに刺激を受けたと語っており、「あれだけダウン食らってから巻き返すんだから、根性ありますね」と称賛した<ref>[http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20081007-416524.html 長谷川が魔裟斗の魂を刺激に16日V7戦] 日刊スポーツ 2008年10月7日閲覧</ref>。
* ボクシングと並行し、神戸市内の時計店でアルバイトをしていたが、その時計店が入っていたダイエーの閉鎖に伴い、閉店となった。
* 自他共に認める大食いである。そのために一時は体重が66kgまで増え、5度目の防衛戦では直前3週間で12.6kgの減量を強いられた。その教訓から、かねてから親交のある[[騎手]]の[[武豊]]に1週間単位での体重管理法を教わった。しかし、減量苦であることに変わりはなく、「早く階級を上げたい。[[スーパーバンタム級]]でもキツイくらいなので、[[フェザー級]]なら楽に戦える」と語っている。
* 長谷川の大ファンであると公言するタレントの[[島田紳助]]とは家族ぐるみで交流している。長谷川が紳助のテレビ番組に出演した際には、他の共演者に「長谷川穂積は本物。日本のボクシング界で歴代3本の指に入る偉大な王者」と熱っぽく語っているという。神戸で行われた8度目の防衛戦では、リングサイドで試合を初めて観戦し「ほんまもんですね。不景気で本物しか生き残れない中で、長谷川穂積は本物だということを証明した。涙が止まりませんでした。」と絶賛した。
* 洗濯が大好き。普段は朝晩の2回洗濯する。夜景を眺めながら洗濯物を干すのが好き<ref name="waratte">[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]]([[日本テレビ系]]) 2009年8月5日放映分にて</ref>。
* フルーツ全てが嫌いである<ref name="waratte" />。
* タイトル戦前には、長くセコンドも努める[[トミーズ雅]](元プロボクサー)が控え室で長谷川のグローブに手を通し、カレーを食べることが勝利への1つのジンクスとなっている。
 
通常は途中下車した駅周辺で最低1箇所「あれ?」などのリアクションをした後どこかに立ち寄るが、稀なケースとして途中下車はしたが駅周辺のどこにも立ち寄らずに次の駅に行ってしまったケースもあった<ref group="注">[[2006年]][[4月22日]]放送分「[[首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス|つくばエクスプレス]]」(旅人:[[山口良一]])で[[柏の葉キャンパス駅]]に途中下車したが、当時は駅周辺が開発・工事中([[ららぽーと柏の葉]]も開業前で、後に同年11月に開業)だった為「今後の発展に期待」とナレーションしてから次の駅に向かった</ref>。また、回によっては取り上げられた路線以外の他線区から行ったほうが近い場所<ref group="注">2014年[[4月12日]]放送分「[[京急本線|京浜急行線]]」(旅人:石丸謙二郎)では[[日ノ出町駅]]で下車して[[元町 (横浜市)|元町]]にある店舗(同駅からは徒歩40分の距離にある)を訪れており、番組ホームページにおける店舗紹介では最寄駅に[[みなとみらい線]][[元町・中華街駅]]下車と表記している。</ref> や、他線区に関連した施設が登場することもある<ref group="注">2019年[[2月16日]]放送分「[[東京メトロ銀座線]]」(旅人:[[木下ほうか]])では、改修公開された[[京成電鉄]]の旧[[博物館動物園駅]]を訪れている。</ref>。
== 来歴 ==
小学2年時から元プロボクサーの父(病気のために3戦で引退)にボクシングを教わるようになるが、その厳しさに反発し中学時代は[[卓球]]部に所属。市大会で優勝したこともある。
 
初代[[ナレーター]]は[[滝口順平]]<ref group="注">2011年8月29日死去。最後のナレーション担当は2011年7月30日放送分の[[東京メトロ半蔵門線]]・[[東急田園都市線]](旅人:[[かとうかず子]])だった。</ref>。
[[兵庫県立多可高等学校]]を2年で中退後(別の高校の定時制に編入して卒業)に千里馬神戸ジムに入門。本格的にボクシングを始める。プロテストの一度目は体調不良もあり不合格となったが、2度目の受験で合格し、[[1999年]]11月22日にプロデビュー。4回戦時代は2度の判定負けを経験。一時期スーパーバンタム級で試合した経験も有する。
 
番組開始当初から[[文字多重放送|字幕放送]]を行っている(地上波の一部局、BS日テレ、旅チャンネルを除く)。
[[2002年]]10月27日、[[熟山竜一]]に[[番狂わせ]]の12回判定勝ちを収めて注目を集めるようになる。
 
2006年4月から終了時刻が30分拡大し、10:30までの放送になった。同時に4:3標準画質から(一時期[[ハイビジョン]]画面で放送したこともあった)[[ハイビジョン]]([[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]方式)、[[ステレオ放送]]となった。
=== 東洋太平洋王座獲得 ===
[[2003年]]5月18日、[[ジェス・マーカ]]([[フィリピン]]/42勝(17KO)17敗5分)を12回判定に降し、[[東洋太平洋ボクシング連盟|OPBF]]東洋太平洋バンタム級王座を獲得。その後、3度の防衛に成功し、[[2004年]]12月20日に王座を返上。
 
[[2014年]][[4月5日]]からは『[[ウェークアップ!ぷらす]]』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]製作)の直後に放送されている5分間の[[ミニ番組]]を廃止し、本番組の放送時間を9:25開始へ変更。
[[2004年]]10月30日[[両国国技館]]にて[[世界ボクシング協会|WBA]][[ミニマム級]]王者[[新井田豊]]の初防衛戦の前座として、当時WBA4位の[[鳥海純]]と世界挑戦権をかけて対戦。10R判定で勝利し、当時[[世界ボクシング評議会|WBC]]王者のウィラポンへの挑戦権を獲得した。ちなみにこの日は、この他にも[[スーパーバンタム級]]の日本王者[[中島吉謙]]と、ウィラポンと4度の世界戦を経験し、後のWBCスーパーバンタム級チャンピオンとなる[[西岡利晃]]の対戦や、後に日本王者となる[[木村章司]]と、WBCスーパーバンタム級王者[[オスカー・ラリオス]]のアゴを砕いた[[仲里繁]]の対戦と、豪華なカードが組まれていた。
 
2015年10月放送分から副音声で[[視覚障害者]]向けの解説放送を開始した<ref>[https://twitter.com/seika_oda/status/65002629004554240] - 松岡由貴twtter 2015年10月3日</ref>。
=== 世界王座獲得 ===
[[2005年]]4月16日、ちょうど20戦目にして世界初挑戦となった。WBC世界バンタム級王座を6年以上保持し続け、これが15度目の防衛戦となった当時バンタム級最強王者と呼ばれていた[[ウィラポン・ナコンルアンプロモーション]]([[タイ王国|タイ]]/47勝(33KO)1敗2分)と[[日本武道館]]にて対戦。長谷川は序盤から有効打を的確に当て、4Rまでリードを奪っていく。しかしウィラポンも王者の意地を見せ、試合の中盤を支配した。試合終盤に長谷川はスタミナ切れを起こし始めたウィラポンを攻め立て、10Rにはウィラポンをグラつかせた。最終12Rまで壮絶な打ち合いを演じ、3-0の判定勝ちで世界王座を獲得した。この試合は2005年度年間最高試合に選ばれた。
 
2020年[[4月25日]]から[[6月13日]]までは、[[2019年新型コロナウイルス|新型コロナウイルス]]感染拡大と[[緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置|緊急事態宣言]]によるロケ中止の影響で、これまでに出演した旅人が週替わりで出演し、放送日に出演した旅人が過去の放送分(放送日に出演していない旅人も含む)のベストセレクション「傑作選 この味! この技! 間違いないでしょ!」が放送された。傑作選に出演した旅人は、2020年4月25日は太川陽介、2020年[[5月2日]]は舞の海秀平、2020年[[5月9日]]は田山涼成、2020年[[5月16日]]は小島奈津子、2020年[[5月23日]]はなぎら健壱、2020年[[5月30日]]は林家たい平、2020年[[6月6日]]は木下ほうか、2020年6月13日は金子昇である。
なお、新王者となった長谷川への表彰中、元WBC世界バンタム級王者辰吉丈一郎がリングに上り、長谷川を無視してウィラポンの片手をあげリングを一周し、そのままウィラポンと共に控え室へと帰った。ウィラポンが持っていたチャンピオンベルトも共に控え室へと消え、新王者の長谷川に巻くベルトがないという異常な事態となった。
 
2020年[[6月20日]]の五日市線・青梅線・中央線(旅人は田山涼成)から新作の放送を再開し、当面の間は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、飲食する時以外は旅人やカメラマン・スタッフ等を含めマスクを着用する。
この試合中継は関西地方では、翌日深夜の録画放送のみであった。この世界王座奪取が高く評価され、5月には[[鈴木啓示]](プロ野球・[[大阪近鉄バファローズ|近鉄]]元投手)、[[渡辺公二]](西脇工業高校陸上競技部監督)に続く西脇市民栄誉賞を受賞した。
 
毎年10月第3土曜日には『[[東京箱根間往復大学駅伝競走|箱根駅伝予選会]]』を放送する関係で、2013年以降は地上波での放送が休止となる。
=== 初防衛戦 ===
[[2005年]]9月25日、初防衛戦が[[横浜アリーナ]]にて行われた。本来ならWBC1位の[[ディエゴ・モラレス]]との試合だったが、モラレスが練習中に負傷した為(モラレスが[[バンタム級]]のウェートを作るのが不可能であったためのドタキャンだったとの説もある<事実モラレスはその後、ずっと上の階級(ウェート)で戦っている>)、WBC8位の[[:en:Herald Martínez|ヘラルド・マルチネス]]([[メキシコ]]/27勝(20KO)5敗2分)へと試合1週間前に急遽変更となった。モラレスはサウスポーなので、変更まではサウスポー対策の練習をしていたが、急遽オーソドックスのマルチネスに変わったため、長谷川は少し困惑したそうである。しかし試合では序盤からペースをつかみ、2Rにはマルチネスを2度倒した(しかしダウンととられずスリップと判断された)。そして3Rには正真正銘のダウンを奪う。7R開始早々強烈な左ストレートでダウンを奪う。その後1分も経たない内に、早い連打で2度目のダウンを奪う。そして両者捨て身の打ち合いとなり、最後には長谷川の左がマルチネスを捕らえ、3度目のダウン。この時レフェリーが試合を止めた。通算4度のダウンを奪う7回2分18秒TKO勝ちで防衛に成功。
 
日本国外では、[[ハワイ州|ハワイ]]の[[テレビジョン放送局|テレビ局]]である[[KIKU-TV]]([[:en:KIKU]])でも放送されている。KIKU-TVでのタイトルは『''Next Stop Discovery'' 』。過去には[[CS★日テレ]]、[[スカパー! (東経110度BS・CSデジタル放送)|SKY PerfecTV!110]]の○○九ちゃん&サイエンス(現:[[日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ|日テレプラス]])にて放送されていたこともあった。
初防衛をTKO勝利で飾った長谷川は、この日結婚記念日であり、インタビューで、妻に対し「おめでとう。」と言った。
 
2021年10月以降からは舞台の出演者が、2022年4月以降からは放送日と同じ日より放送が開始される、[[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜ドラマ]]の出演者が宣伝を兼ねて、本作品に出演するようになる。
=== 2度目の防衛戦・ウィラポンとの再戦 ===
[[2006年]]3月25日、地元神戸で世界王者となって初の凱旋試合となったこの試合は、11か月前にベルトを奪った前王者でWBC1位、[[ウィラポン・ナコンルアンプロモーション]]([[タイ王国|タイ]]/52勝(37KO)2敗2分)との対戦となった。
 
2022年4月2日から、オープニング→提供クレジット→CM→本編という構成に変更された。
ウィラポンは前回の長谷川戦後、再起に成功(5戦5勝4KO)し、WBC1位指名挑戦者となって再び日本に戻ってきた。前回の対戦時、ウィラポンは調整ミスと囁かれており、本当の実力を出し切れていなかったのではとも言われていた。
 
[[2022年]]10月で放送開始から30周年を迎えた。
この試合に勝ってバンタム級最強をアピールしたい長谷川と、約1年前の屈辱を晴らしたいウィラポンの戦いは、意外に静かな立ち上がりだった。試合が進むにつれて長谷川のパンチがウィラポンを捕らえ始め、第6Rには強烈な左アッパーが炸裂、ウィラポンをダウン寸前まで追い込む。第7、8Rはウィラポンが徹底的なボディーブロー攻めで流れをつかもうとする。そして第9R開始10秒、凄まじい右フックのカウンターを入れ一撃でダウンを奪う。ウィラポンは立ち上がろうとするものの、ダメージが大きく、立ち上がれずレフェリーストップがかかった。
 
== 特別番組 ==
この試合も1年前と同じく、年間最高試合に選ばれた。
=== 2時間スペシャル ===
2012年[[5月26日]]に放送1000回記念として初の2時間スペシャルが放送され、それ以降も定期的に2時間スペシャルが放送されている。2時間スペシャルにおいては、レギュラーの旅人が2~3名登場する (うち1名は女性旅人になることが多い)。まず1人目の旅人が単独で旅を開始し、途中で2人目の旅人が合流してしばらく2人で行動したあと別れ、今度は2人目の旅人の単独旅となる。旅人が3人の場合、さらに3人目の旅人にリレーされ、3人目の旅人の単独旅で番組が終了する。また、ごく稀にではあるが、ナレーション担当の俳優が顔出し出演することもある。
 
現在、毎年年末に'''『京都・(大阪)2時間スペシャル』'''が放送されている<ref group="注">ただし、2020年、2021年は制作中止となった。京都のみになるか、京都から大阪に跨るかは年によって異なる。ロケ地の地元局である[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]は未放送。</ref>。その他には、春に'''『房総2時間スペシャル』'''(2017年、2022年のみ30周年を記念して冬<ref group="注">2022年12月24日放送回についてはサブタイトル、EPG番組内容、公式サイトの記述のいずれにも「房総2時間スペシャル」という表記は見られないが、放送内容・乗車路線を加味してこの項目に含めるものとする。</ref>)、秋に'''『初秋の京都2時間スペシャル』'''(2012年のみ)、及び'''『北海道2時間スペシャル』'''(2013年・2014年・2017年)が放送された年があった。そして、放送開始30周年である2022年は、年末に2週連続で2時間スペシャルが放送された<ref group="注">12月24日に「30周年記念!! 2時間スペシャル 内房線・総武本線の旅」(旅人:太川陽介、小島奈津子)が放送され、12月31日に「30周年記念!! 大晦日 京都2時間スペシャル」(旅人:横尾渉、田山涼成、横山由依)が放送された。このうち12月31日放送回は、通常時非ネットの日本テレビ系列局6局で単発同時ネットされた。</ref>。なお、2時間スペシャルは、通常時非ネットの日本テレビ系列局において、単発番組として放送されることがある<ref group="注">2017年版 「年の瀬京都2時間SP」 については、[[福井放送]]と[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]で2017年12月29日に、[[山梨放送]]で2017年12月31日に放送された。さらに、[[南海放送]]で2018年1月5日に放送された。また、「師走の京都2時間SP2019」 も2019年12月29日 8:30 - 10:30 に[[南海放送]]にて放送された。</ref>。その場合、1年前から3年前に制作された2時間スペシャルが放送されるケースもある<ref group="注">2013年版 「師走の京都・大阪SP」 が2014年12月30日に[[テレビ岩手]]、2014年12月31日に[[中京テレビ]]、さらに2015年12月31日に[[北日本放送]]で放送された例がある。また、2014年版 「年末!京都2時間SP」 が3年後の2017年12月9日に[[中京テレビ]]で放送されている。</ref><ref group="注">2017年版 「春の房総!2時間SP」 が2018年3月24日 13:00 - 14:55 に[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]で放送された。2017年版 「祝25周年!秋の北海道2時間SP」 が2018年12月29日 5:59 - 7:55 に[[南海放送]]にて放送された。</ref>。また、『北海道2時間スペシャル』はいずれもロケ地の地元局である[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]で放送された。
=== 3度目の防衛戦 ===
[[2006年]]11月13日、長谷川が王座奪取に成功した時と同じ[[日本武道館]]で3度目の防衛戦。1位の指名挑戦者[[ヘナロ・ガルシア]]([[メキシコ]]/35勝(20KO)4敗)を迎える。なお、この試合は当初7月に[[後楽園ホール]]で行われる予定であったが、王者が試合に向けての練習中に負傷してしまったため、延期となっていた。第1Rは、挑戦者が前に出てきて、王者がかわしながらパンチを出す展開となった。2Rから長谷川は徐々にパンチを浴びせるようになり、4Rには左アッパーでダウンを奪う。このまま楽勝ムードで試合が進むかと思ったが、ここから挑戦者のしぶとさが目立つようになり、長谷川もパンチを浴びるようになる。長谷川は第7Rには挑戦者のヒッティングにより軽くカットし、8Rにはバッティングによるカットで血まみれになりながら戦い、8R終盤にはこの日2つ目のダウンを奪う。最終12Rには、高いディフェンス能力を見せ付けた。最終的に12R判定(3-0)で勝利したものの、KO防衛出来なかったことを観客に謝罪していた。
 
=== その他の特別番組 ===
試合後の控え室で、当時WBC[[スーパーフライ級]]王者[[徳山昌守]]から挑戦状を渡された。もしこの対戦が実現すれば、[[薬師寺保栄]]vs.[[辰吉丈一郎]]や、[[畑山隆則]]vs.[[坂本博之]]以来の国内ビッグマッチになるのだが、長谷川は海外進出を強く希望していたため実現しなかった。結果、徳山は引退を迎えることになった。
2011年[[9月3日]]放送分は、同年[[8月29日]]に亡くなった番組ナレーター[[滝口順平]]を偲ぶ特別編が放送された。『特別編!さようなら滝口順平さん』と題して第1回の[[江ノ島電鉄線|江ノ島電鉄]](旅人は[[真行寺君枝]])をはじめとする歴代名場面を振り返り、番組終盤で常連旅人である[[阿藤快]]、[[舞の海秀平|舞の海]]、[[太川陽介]]が滝口へメッセージを贈った。オープニング・エンディングの映像は生前最後にナレーションを務めた[[東急田園都市線]]を使用した。この回では[[増岡弘]](2020年3月死去)がナレーションを務めたが、随所で滝口の生前に収録したナレーションを二次使用していた。なお、この回については通常のぶらり旅とは異なるため、番組公式サイト内の 「ライぶらり」 には記録されていない。
 
2015年[[3月22日]]放送分は、[[国立新美術館]]で開催されていた『ルーヴル美術館展』とのコラボレーションによる特別編で、「千代田線&ルーヴル美術館展の旅」を放送した。まず、旅人として[[田山涼成]]と[[石井正則]]が登場し、番組前半は2人で千代田線のぶらり旅をしながら国立新美術館へ向かった。そして美術館入館後に「案内人」として[[山田五郎]]が登場し、番組後半は彼の解説で絵画を鑑賞するという流れであった<ref group="注">この回において山田五郎はぶらり旅をしておらず、番組のエンドロールでも 「案内人」 という名目であった。</ref>。この回は土曜日のレギュラー放送とは別個の扱いになっており、日曜日の 15:20 - 16:20 という時間帯に放送された。(日本テレビのみ) また放送当時、番組公式サイトにはまったく情報が掲載されず、「ライぶらり」 にも記録されていない。
=== 4度目の防衛戦 ===
[[2007年]]5月3日、[[有明コロシアム]]にて、WBC世界4位の[[シンピウィ・ベトイェカ]]({{RSA}}/16勝(9KO))と対戦。史上初となる日本vs.南アフリカの世界戦対決だったが、長谷川が判定勝ちして、4度目の防衛を飾った。
 
2022年[[10月15日]]放送分は、レギュラー放送枠は『★SAPPOROスポーツスペシャル [[第99回東京箱根間往復大学駅伝競走#予選会|第99回箱根駅伝予選会]]』を放送<small>(9:25 - 11:25)</small>のため休止だが、前日(同月14日)に[[日本の鉄道開業|日本に鉄道が開業]]してから150年を迎えたことから、同日16:00 - 17:00に『鉄道開業150年!ぶらり途中下車の旅・特別編 [[東北新幹線]]の旅』を放送(日本テレビと札幌テレビのみ)。旅人は[[塚田僚一]]と[[村上佳菜子]]<ref>{{Cite web |title=『ぶらり途中下車の旅』“取材先ファースト”で30年 街ブラ番組パイオニアの矜持 |url=https://news.mynavi.jp/article/20221014-burari/ |website=マイナビニュース |date=2022-10-14 |access-date=2022-10-15 |author=中島優 |page=3}}</ref>。JR東日本の[[一社提供]]。
この日は、長谷川vs.ベトイェカの他、[[エドウィン・バレロ]]([[世界ボクシング協会|WBA]]スーパーフェザー級王者)vs.[[本望信人]](角海老宝石)、[[名城信男]](六島)(WBAスーパーフライ王者)vs.[[アレクサンデル・ムニョス]]([[ベネズエラ]])、と3つの世界タイトル戦が組まれた。メインを飾った長谷川は、この日の日本人選手唯一の勝利であった。
なお、前回10月8日放送分において、エンディングの次回予告は10月22日放送分が予告され、特別編については番組途中のスポットCMで予告された<ref group="注">特別編の放送の中では次回予告はなし。</ref>。また、インターネットの無料配信においては10月8日放送分が2週間配信され<ref group="注">10月22日 9:24まで</ref>、特別編は別個に1週間配信される<ref group="注">10月22日 15:59まで。ただしGYAO!については、特別編の配信はなし。</ref>という措置がとられた。無料配信において、2回の放送分が同時に見られる状態は極めて異例と思われる。
 
== 放送差し替え・短縮など==
=== ジム移籍 ===
2013年以降、毎年10月中・下旬に当該時間帯で「[[新春スポーツスペシャル箱根駅伝#予選会中継|箱根駅伝予選会]]」の中継がある日は一週休止となる。
2007年9月20日、専属トレーナーだった[[山下正人]]が[[千里馬神戸ボクシングジム|千里馬神戸ジム]]から独立し、新しく[[真正ボクシングジム|真正ジム]]を旗揚げしたことに伴い、長谷川自身も千里馬神戸ジムから真正ジムへ移籍することが発表された。日本のプロボクシング史上、現役世界王者が所属ジムを国内間で移籍することは初めてのケースとなった。
 
2008年[[6月14日]]放送分([[東京メトロ有楽町線]]、旅人は[[阿藤快]])は{{要出典範囲|通常どおり放送されたものの同日に発生した[[岩手・宮城内陸地震]]の報道特番のため途中で打ち切られた。|date=2016年2月}}<!---地震発生は8時43分、本番組は9時30分(当時)開始ですので、記載内容に矛盾あり。--->翌週は当初の予定放送分がそのまま放送され、打ち切られた6月14日放送分は翌週の[[6月22日]]4:25から改めて放送された。(日本テレビのみ)この番組内では通常の放送と比較して以下に記述することが異なった。
=== 5度目の防衛戦 ===
* スポンサーはつかず、ほとんどを[[番組宣伝]]枠で埋めた。
[[2008年]]1月10日、[[大阪府立体育会館]]第一競技場に於いて、欧州バンタム王者でありWBC世界同級1位の[[シモーネ・マルドロット]]({{ITA}}/26勝(9KO)1敗)を挑戦者に迎え5度目の防衛戦に臨んだ。前述のジム移籍問題があったため、8か月ぶりの試合となった。試合は序盤、長谷川が右目上を大きくカットし流血するというアクシデントに見舞われた。中盤以降は王者、挑戦者の両者共に譲らず激しい打撃戦を繰り広げた。右目上をカットした長谷川は、要所で的確に有効打を決め、確実にポイントを集めた。最終12ラウンドでは両者が真っ向から打ち合い、世界戦に相応しい好試合となった。試合は長谷川が大差の判定勝ちを収め、日本人ボクサーで初めて世界バンタム級王座を5度防衛する偉業を成し遂げた。
* 次回予告はこの前日の朝に放送された[[大井川鐵道]](旅人・[[マギー審司]])であった(他局ネットの関係上・注釈をつけて放送)。
 
2008年[[8月23日]]放送分は、[[2008年北京オリンピック|北京オリンピック]]中継の関係で2年半ぶりに30分番組として制作された(路線は[[埼玉新都市交通伊奈線|ニューシャトル]]、旅人は[[笹野高史]])。
=== 6度目の防衛戦 ===
{{Wikinews|WBCバンタム級タイトルマッチ、王者長谷川が6度目の王座防衛}}
2008年6月12日、[[日本武道館]]に於いて、WBC世界同級9位の[[クリスチャン・ファッシオ]]({{URU}}/14勝(9KO)2敗)を挑戦者に迎え6度目の防衛戦に臨んだ。第1Rのゴングから長谷川が積極的にパンチを当て、ファッシオを圧倒すると、続く第2R、カウンターの左ストレートがヒットし、ファッシオからダウンを奪う。ファッシオは何とか立ち上がったものの、長谷川の猛攻は止まらず、2度目のダウンを奪ったところでレフェリーが試合を止めた。長谷川の世界戦ノックアウト勝ちは、2006年3月の2度目の防衛戦以来。連続防衛記録を6と伸ばすと共に、試合終了後、「次はラスベガスで防衛戦をやりたい」と長谷川はかねてから希望している海外進出への意欲を滲ませた。
 
[[2011年]][[3月12日]]放送分は、[[3月11日|前日]]の[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])の報道番組の影響で放送休止となり、同年[[3月19日]]の放送に延期された(当初の放送予定は[[東急大井町線]]、旅人は[[榎木孝明]])。
その後、7月4日に東京都内で顔に[[美容整形]]の[[手術]]を受けた。ただし、美容整形とはいっても、その内容は右目上に存在し、違和感を伴っていたしこりを除去したものである。また、この部位が原因となって過去にも起きたことがある出血のリスクを下げることなどを期待してのものであり、通り一般に言う美容整形とは目的が大きく異なるものである<ref>[http://www.sanspo.com/fight/news/080714/fgb0807141052001-n1.htm 長谷川、顔を手術] サンケイスポーツ 2008年7月14日閲覧</ref>。
 
[[2016年]][[4月16日]]放送分は、同日未明に発生した[[熊本地震 (2016年)|平成28年熊本地震]]本震の報道特番の影響で放送休止となり、同年[[4月23日]]の放送に延期された(当初の放送予定は[[東京メトロ南北線]]、旅人は[[石井正則]])。
=== 7度目の防衛戦 ===
前述のように念願の[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[ラスベガス]]への進出を実現するべく、7度目の防衛戦の相手としてアメリカでも知名度の高い[[ホルヘ・アルセ]]、[[アレクサンデル・ムニョス]]といった強豪選手にラスベガスでのタイトル戦のオファーを出していたが、アルセは母国[[メキシコ]]での対戦に固執し、ムニョスは「長谷川には勝てない」と対戦を拒否したため、念願のラスベガス進出は持ち越しとなった<ref>{{Cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/battle/special/boxing_titlematch/2008_1016_hasegawa/KFullNormal20081018157.html|title=“絶対王者”長谷川V8で米進出を|accessdate=2008-10-18}}</ref>。
 
== 放送時間・ネット局 ==
2008年10月16日、[[国立代々木競技場|国立代々木第一体育館]]に於いて、WBC世界同級2位のアレハンドロ・バルデス({{MEX}}/21勝(15KO)2敗1分)を挑戦者に迎え7度目の防衛戦に臨んだ。長谷川は常々「サウスポーは苦手」と公言しており、プロボクサー生活において公式戦での[[サウスポー]]との対戦経験がわずか1度ということもあって、[[リーチ]]に勝るサウスポーの挑戦者に苦戦も予想されたが、2回2分41秒、レフェリーストップによる[[ノックアウト|TKO]]勝ち。前回のファッシオ戦に続き二試合連続のKO勝利となった。また、世界王座7度連続防衛は日本人選手としては[[具志堅用高]](元WBA世界[[ライトフライ級|ジュニアフライ級]]チャンピオン/[[協栄ボクシングジム]])の13度、[[新井田豊]](元WBA世界[[ミニマム級]]チャンピオン/[[横浜光ボクシングジム]])の7度に続く2位タイの快挙である<ref>日本のボクシングジム所属の選手としては、[[勇利アルバチャコフ]](元WBC世界[[フライ級]]チャンピオン/協栄/{{RUS}})が9回連続、[[徳山昌守]](元WBC世界[[スーパーフライ級]]チャンピオン/金沢/[[朝鮮籍|朝鮮]])が8回連続防衛を記録している。</ref>。
* '''全編ローカルセールス枠'''のため、日本テレビ以外の通常時同時ネット局でも編成の都合により臨時に遅れネット(通常時遅れネット局を除く)または非ネットとする場合がある一方、通常時遅れネット局が臨時同時ネットで放送する場合がある。
* また、この興行のセミファイナルでは長谷川の弟分である[[粟生隆寛]]が、[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[フェザー級]]王者[[オスカー・ラリオス]]に挑戦し、粟生は4回にダウンを奪ったものの、その後は攻めあぐねて、1-2の判定負け。長谷川は試合後にリング上で「隆寛が凄く良い試合をしたので勇気を貰った。皆さん、これからも隆寛を応援してやってください」とコメントし、控え室でそれを聞いていた粟生は号泣した。
=== 現在 ===
{|class="wikitable" style="text-align:center;font-size:small"
|+ 「ぶらり途中下車の旅」ネット局
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送時間!!style="white-space:nowrap"|ネット状況!!備考
|-
|style="white-space:nowrap"|[[広域放送|関東広域圏]]||style="white-space:nowrap"|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV)|| style="white-space:nowrap" rowspan="3" |[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||rowspan="3"|土曜 9:25 - 10:30||'''制作局'''||style="text-align:left"|再放送については下記
|-
|[[宮城県]]||[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]](MMT)||rowspan="2"|同時ネット||rowspan="2" style="text-align:left"|2時間スペシャルも原則として放送されるが、ネット局の都合によっては別日時に遅れネット、あるいは非ネットとなることがある。
|-
|[[静岡県]]||[[静岡第一テレビ]](SDT)
|-
|[[新潟県]]||[[テレビ新潟]](Teny)
|-
|[[兵庫県]]||[[サンテレビジョン|サンテレビ]](SUN)||[[全国独立放送協議会|独立協]]||style="white-space:nowrap"|火曜 20:24 - 21:22||rowspan="2"|遅れネット|| style="text-align:left"|2012年1月14日より、土曜19時にて放送開始。その週の編成によっては日曜午後に放送される場合もあった。2019年4月9日より、火曜19時に移動。[[サンテレビボックス席|プロ野球ナイトゲーム中継]]の無い日に限り放送される<ref group="注">従来、放送が無かった週に該当する放送回は非ネットとされ、遅れネットの遅れ幅を一定としていた。ところが2020年度以降は原則、順延して放送するようになり、遅れ幅が拡大している。</ref>。そして2023年4月4日から、現在の放送時間となった。なお、2018年度以降、2時間スペシャルは非ネットとなった<ref group="注">2017年度までは、別日時に枠を取って全ての2時間スペシャルを放送していた。</ref>。
|-
|[[沖縄県]]||[[宮古テレビ]](MTV)||[[ケーブルテレビ]]||style="white-space:nowrap"|月曜 20:00 - 21:05|| style="text-align:left"|2022年10月3日より放送開始<ref>{{Cite web|title=10月1日 START {{!}} 宮古テレビ9chが楽しくなる! {{!}} 日テレ系始まるよ|url=https://www.miyako-net.ne.jp/download/20221003.pdf|format=PDF|accessdate=2022-10-05|language=ja}}</ref>。
|}
 
=== 日本テレビにおける再放送 ===
タイトルを7度連続防衛したことにより、これまで長く日本国内を戦場としていた長谷川が、ラスベガスに進出する計画が持ち上がっている。しかし、長谷川はアメリカでは人気の低い軽量級の選手のため、ハードルは高いと言われている<ref>{{Cite web|url=http://news.livedoor.com/article/detail/3863264/|work=livedoor スポーツ|title=ボクシング V7達成の長谷川穂積にラスベガス進出計画?|accessdate=2008-10-17}}<br />[http://s04.megalodon.jp/2008-1212-1955-29/hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20081209-OHT1T00016.htm 長谷川「今年が一番ええ」…報知プロスポーツ大賞] [[スポーツ報知]] 2008年12月9日閲覧</ref>。
30分番組時代の1995年頃に短期間だが再放送が行われたことがある。時間帯は月-金曜の10:30 - 11:00 であった。1時間番組昇格後には、初の2時間スペシャルである2012年5月26日放送「1000回記念2時間SP」が同年12月29日5:00 - 6:50 に再放送されている。その後、2013年4月15日から6月11日まで『[[ドラばらっ!]]』(月曜 - 木曜15:58 - 16:53)において、月曜日・火曜日に『ぶらり途中下車の旅傑作選』が放送されることになった。金曜日も含めた同時間帯に[[テレビ朝日]]で放送している『[[劇的空間]]・[[相棒]]セレクション』(再放送)の好調を受け、その対抗策として放送していた。当初は定着するまで放送するとしていたが、いったん終了した<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/tnews/20130417-OYT8T00839.htm 夕方の視聴率争い激化] 読売新聞 (2013年4月24日) 2013年4月27日閲覧。</ref>。その後、同年10月2日より『ドラばらっ!』放送の全曜日(月曜 - 木曜)に拡大し、『特選!ぶらり途中下車の旅』と改題の上、再放送が再開された<ref>[https://www.ntv.co.jp/burari/ 「ぶらり途中下車の旅」番組公式Webページ] 日本テレビ 2013年9月21日閲覧。</ref>。ところが2014年1月より、『[[news every.]]』を枠拡大し15:50開始とすることが決まり<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/11/20/kiji/K20131120007049800.html NEWS小山「午後4時台の顔に」日テレ夕方ニュースのメーンキャスターに] Sponichi Annex 2013年11月20日閲覧。</ref>、当番組の再放送は2013年12月19日をもって終了した。なお、『ドラばらっ!』における再放送では、放送時間及びCM量の関係で番組本編が短縮版となっており、本放送と同一の内容ではなかった<ref group="注">2013年当時の本放送は、CM・提供クレジット・次週予告を除いた本編が49分程度の長さであったが、『ドラばらっ!』枠では同一の回が41~42分前後の短縮版となっていた。</ref>。
 
=== 30分番組時代のネット局 (2006年3月25日まで) ===
=== 8度目の防衛戦 ===
日本テレビでは土曜日 9:30 - 10:00 の30分間の放送だった。また約半年に1回、1時間スペシャルが放送された([[2005年]][[12月24日]]に1時間スペシャルが放送された後、次の2006年[[1月7日]]にも1時間スペシャルが放送された([[番組販売|番販]]扱い))。
[[2009年]]3月12日、[[ワールド記念ホール|神戸ワールド記念ホール]]で1位の指名挑戦者[[ヴィシー・マリンガ|ブシ・マリンガ]]({{RSA}}/18勝(11KO)2敗1分)を相手に8度目の防衛戦を行った。長谷川が苦手とするサウスポー、[[リーチ]]で長谷川を19cmも上回り、なおかつ17連勝中で世界ランク1位の指名挑戦者が相手とあって、苦戦を危惧する声も挙がっていた。しかし、いざ試合が始まってみると、初回1分30秒過ぎに左ストレートで最初のダウンを奪う。この左ストレートはマリンガの左アッパーを右手でパーリングした直後に放たれており、長谷川の超絶技巧が垣間見える。マリンガが立ち上がった後、長谷川は冷静に左フックをマリンガの右ジャブに被せぐらつかせる。この直後長谷川は急激に手数を増やし、挑戦者を滅多打ち。程なくして2度目のダウンを奪った後、2分37秒に芸術的なレフトクロスカウンターで3度目のダウン。ここでレフェリーストップが掛かり、鮮やかな初回TKO勝ち。王座防衛に成功した。日本のジムに所属する世界王者の3戦連続KO防衛は、具志堅用高の6戦連続、[[渡辺二郎]]の3戦連続に次ぐ2位タイ記録で、26年ぶりの快挙を達成した。
* また、同じ日に[[後楽園ホール]]で行われ、日本テレビ系列で2元中継された<ref>[http://s01.megalodon.jp/2009-0313-1358-04/www.sponichi.co.jp/osaka/spor/200901/24/spor216969.html テレビ中継に異例の“長谷川シフト”で短期決戦OK] [[スポーツニッポン]] 2009年1月24日閲覧</ref>[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[フェザー級]]タイトルマッチで、長谷川を兄貴分と慕う[[粟生隆寛]]が王者[[オスカー・ラリオス]]に判定勝ちして、[[リベンジ]]と悲願の世界王座獲得に成功し、長谷川にとっても二重の喜びとなった。
 
* [[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]・[[山梨放送]]・[[静岡第一テレビ]]:同時ネット
=== 9度目の防衛戦 ===
* [[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]・[[青森放送]]・[[福島中央テレビ]]:[[木曜日]]9:55 - 10:25(青森放送は2005年[[10月6日]]より)
[[2009年]]7月14日、前回防衛戦と同じ神戸ワールド記念ホールで4位ネストール・ロチャ({{USA}}/21勝(7KO)1敗)を相手に9度目の防衛戦。初回2分過ぎ、左右のコンビネーションから右フックで最初のダウンを奪うと、何とか立ち上がった相手に更に連打を浴びせ、程なくして2度目のダウン。ここでも立ち上がったものの、レフェリーストップが掛かり、2分28秒TKO勝ち。これにより長谷川は[[勇利アルバチャコフ]]({{RUS}}/[[協栄ボクシングジム|協栄ジム]])と並び、世界王座連続防衛・国内記録2位タイを記録すると同時に、具志堅用高(協栄ジム)以来となる世界王座4連続ノックアウト防衛(ちなみに具志堅は6連続ノックアウト防衛を記録している)という日本人世界王者として2人目の快挙を達成。さらに、2戦連続初回KO防衛はバンタム級世界戦史上初の快挙。ちなみに、この試合当日の長谷川の体重は約60kgだった。
* [[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]:土曜日10:00 - 10:30([[金曜日]]9:55 - 10:25に再放送)
* なお、この日は同じ会場で同門の[[高山勝成]]が[[世界ボクシング協会|WBA]]世界ミニマム級王者[[ローマン・ゴンザレス]]({{NIC}})に挑戦したが、0-3の判定負けを喫して世界王座返り咲きはならなかった。
* [[テレビ金沢]]:土曜日か[[日曜日]]の昼(放送時間不定 放送がない時や土・日を続けて放送する場合もある)
* 同日には後楽園ホールで弟分の粟生隆寛が、[[エリオ・ロハス]]({{DOM}})を相手に[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界フェザー級王座の初防衛戦を戦ったが、こちらも0-3の判定負けを喫し王座防衛を果たすことは出来なかった。
* [[テレビ信州]]・[[中京テレビ放送|中京テレビ]]:[[日曜日]]10:55 - 11:25
* この試合の1か月前には[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[世界ボクシング評議会|WBC]]・[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[スーパーフライ級]]王者[[ビック・ダルチニアン]]がWBCを通じて長谷川に正式な対戦オファーを出していた<ref>{{Cite web|url=http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20090709-OHT1T00246.htm|title=長谷川V10戦に1階級下の怪物王者ダルチニアン浮上|accessdate=2009-7-10}}</ref>。これはダルチニアンが7月11日にIBF世界バンタム級王者[[ジョゼフ・アグベコ]]に挑戦することが決定しており、長谷川が防衛に成功し、ダルチニアンがアグベコに勝ったら、WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦としてラスベガスで対戦するというオファーだった。IBFを世界王座団体と認定していない[[日本ボクシングコミッション]]も「世界王座統一戦に限り、未公認団体王者との対戦を認める」という意向を表明したため、念願のラスベガス進出とダルチニアン戦の期待が高まった。しかし、ダルチニアンがアグベコに敗れてしまったため、この対戦は消滅してしまった。
* [[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]:月 - 金曜5:30 - 5:55([[1996年]]から[[2000年]]頃、短期間で何度かに分けて集中放送された)
* [[山口放送]]:[[日曜日]]7:30 - 8:00(1990年代中ごろに放送していた)
* [[西日本放送テレビ|西日本放送]]:[[土曜日]]9:25 - 9:55
** その他の系列局でも、1時間スペシャルが単発放送されることがあった。
<!--以下の放送年数について万が一、間違えがあった場合は訂正をお願いします-->
* [[テレビ埼玉]]:1995年頃に夕方に遅れネットをしていた。
* [[テレビ神奈川]]:1995年頃に夕方に遅れネットをしていた。
* [[北日本放送]]:木曜15:55 - 16:25 に遅れネットをしていた。
 
=== 定期ネット終了局・不定期ネット局 (2006年4月以降の状況) ===
=== 10度目の防衛戦 ===
* [[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]:2006年度~2008年度は30分時代の放送回の再放送が行われていた(平日9:55 - 10:25など) が2008年12月で終了した。 その後、2012年8月25日の「釧網本線」(旅人:[[夏川りみ]]) の回を単発番組として同時ネットで放送した (次回予告も画面上に断りのスーパーをつけてそのまま放送された)。これ以降も、北海道ロケの回が制作された時のみ、遅れネットで放送していた<ref group="注">日本テレビ2013年9月21日放送の「秋の北海道2時間SP」 (旅人:太川陽介、夏川りみ、宮下純一) が1年後の2014年9月15日 9:30 - 11:25 に放送された。 日本テレビ2014年10月4日放送の「秋の北海道2時間SP」 (旅人:太川陽介、杉山愛、石井正則) が1年1ヶ月後の2015年11月14日 13:30 - 15:30 に放送された。 日本テレビ2017年10月7日放送の「祝25周年!秋の北海道2時間SP」 (旅人:太川陽介、小島奈津子、宮本和知) が2018年1月4日 12:00 - 13:55 に放送された。日本テレビ2015年8月1日放送の「夏の北海道スペシャル」 (旅人:小島奈津子) が約3年を経て2018年7月14日 9:25 - 10:25 に放送された。</ref>。北海道ロケの回が制作されなくなってからは4年以上放送が無い状態であったが、2022年には、『鉄道開業150年!ぶらり途中下車の旅・特別編 東北新幹線の旅』と『30周年記念!! 大晦日 京都2時間スペシャル』をそれぞれ同時ネットで放送した。
[[2009年]][[10月20日]]、元[[世界ボクシング協会|WBA]]世界フライ級王者[[エリック・モレル]]({{PUR}}/41勝(21KO)2敗)を相手に10度目の防衛戦を行うことが発表されたが、モレルが過去に刑事事件を起こしていたことが判明し、入管難民法により入国が認めれらない可能性があるため、対戦相手がWBC世界バンタム級10位のアルバロ・ペレス({{NIC}})に変更となった。試合は[[12月18日]]に神戸ワールド記念ホールで行われる。<!--勝てば具志堅以来、国内ジム2人目の世界王座2桁防衛達成となる。-->
* [[青森放送]]:2007年[[4月6日]]を以ってレギュラー放送が終了したが、以降は不定期単発扱いでの<ref group="注">一例として、2007年[[9月16日]]・[[10月9日]]・[[2008年]][[1月9日]]に単発扱いで放送された(これらは夕方ワイド『[[@なまてれ]]』が祝日による番組休止時での放送)。また、日本テレビ2014年10月4日放送の『秋の北海道2時間SP』が、同年11月9日 14:20 - 16:20 に放送された。<!---青森放送ホームページ番組表から参照---></ref> 放送となる。2022年12月31日放送の「30周年記念!! 大晦日 京都2時間スペシャル」が同時ネットされた。
* 前座では7月にWBC世界フェザー級王座を手放した弟分・粟生隆寛が2度の世界挑戦経験を持つフェイデル・ビロリア([[コロンビア]])を相手に再起戦を行う。
* [[テレビ岩手]]:定期放送終了。その後、2時間スペシャルや通常回が単発放送されることがある<ref group="注">2020年1月4日に「御殿場線」(旅人:なぎら健壱) が同時ネットで放送された。また、日本テレビ2021年6月5日放送回「大江戸線」(旅人:水森かおり)が2022年1月23日 15:00 - 16:05 に放送された。日本テレビ2021年2月6日放送回「中央線・総武線」(旅人:なぎら健壱)が2022年2月5日 13:50 - 14:55 に放送された。日本テレビ2021年2月20日放送回「京王線」(旅人:金子昇)が2022年2月11日5:25 - 6:30 に放送された。日本テレビ2022年5月28日放送回「みなとみらい線・東横線」(旅人:風間トオル)が2022年9月24日13:55 - 15:00 に放送された。日本テレビ2022年6月18日放送回「江ノ電」(旅人:小島奈津子)が2022年10月23日13:55 - 15:00 に放送された。日本テレビ2022年8月27日放送回「都営大江戸線」(旅人:望月理恵)が2022年11月19日14:50 - 15:55 に放送された。日本テレビ2022年7月30日放送回「日比谷線」(旅人:田中美佐子)が2022年12月3日13:55 - 15:00 に放送された。日本テレビ2022年1月8日放送回「伊豆箱根鉄道駿豆線・東海道線」(旅人:小島奈津子)が2023年2月4日 13:55 - 15:00 に放送された。日本テレビ2022年1月15日放送回「都営浅草線&京急線」(旅人:風間トオル)が2023年2月11日 15:50 - 16:55 に放送された。日本テレビ2022年5月7日放送回「南武線」(旅人:林家たい平)が2023年4月8日 13:55 - 15:00 に放送された。日本テレビ2022年4月30日放送回「小田急線」(旅人:瀧本美織)が2023年4月29日 13:55 - 15:00 に放送された。
</ref>。特に2018年度はたびたび放送が有った<ref group="注">2018年度の放送日 2018年6月3日、7月14日、7月29日、8月25日、9月2日、9月15日、9月22日、9月29日、10月6日、10月13日、12月23日及び2019年1月5日。 それぞれ、日本テレビで約1年前に放送された回が放送された。2018年12月23日については2017年版「年の瀬京都2時間SP」 (旅人:太川陽介、佐藤仁美) が放送された。</ref>。最近では、日本テレビ2022年4月23日放送回「相鉄線」(旅人:石野真子)が2023年5月6日 13:55 - 15:00 に放送された。
* [[福島中央テレビ]]:2007年9月までは金曜日朝9:55 - 10:55に定期放送されていたが、それ以降は単発扱い。
* [[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]:2006年4月から9月まで遅れネットで放送し、同年10月からは同時ネットに移行した。しかし2008年3月の『[[夕方ワイド新潟一番]]』拡大に伴い、当該時間帯に[[テレビ東京]]の『[[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]]』を移動することが決まり打ち切りとなった。
: 2016年度においては、9月3日より2月18日まで土曜日15時台に不定期放送があった。放送時刻は回により前後するが、特定の旅人の出演回を集めてセレクション放送するというユニークなものであった<ref group="注">2016年9月3日、10月15日、11月19日、12月3日に 「林家たい平」 の出演回を月1本ずつ4回放送。2017年2月4日、11日、18日には 「太川陽介」 の出演回を3週連続で放送した。いずれも、日本テレビで2014年度及び2015年度に放送された回からのセレクション。</ref>。その後は2時間スペシャルや通常回の単発放送が不定期で行われている<ref group="注">以下、近年の放送履歴を記す。2015年版 「年の瀬京都2時間SP」 (旅人:太川陽介、田山涼成、小島奈津子 )が2016年12月10日 13:30 - 15:30 に放送された。 2016年版 「京都・大阪2時間SP」 (旅人:田山涼成、夏川りみ、なぎら健壱) が2017年4月15日 14:55 - 16:55 に放送された。さらに、2017年版 「春の房総!2時間SP」 (旅人:なぎら健壱、木下ほうか) が2017年 5月13日 13:30 - 15:30 に放送された。2018年版 「師走の京都2時間SP」 (旅人:太川陽介、林家たい平、小島奈津子 )が2020年2月11日 4:30 - 6:30 に放送された。日本テレビ2019年2月16日放送回 (旅人:木下ほうか )が2020年2月24日 4:30 - 5:30 に放送された。日本テレビ2020年4月25日放送回「太川陽介が選ぶ傑作選!」が2020年6月21日 14:55 - 16:00 に放送された。日本テレビ2021年12月25日放送回「日比谷線」(旅人:舞の海)が2022年12月24日 11:55 - 12:55 に放送された。日本テレビ2022年12月31日放送回「30周年記念!! 大晦日 京都2時間スペシャル」が同時ネットされた。</ref>。最近では、日本テレビ2023年5月27日放送回「小田急線」(旅人:渡辺えり)を同時ネットで放送し、次週の放送も同時ネットする予定。
* [[テレビ金沢]]:2020年8月と9月に1回ずつ単発放送された後、2020年10月から12月まで土曜14時台にて定期ネットされた<ref group="注">8月~12月の放送日詳細 日本テレビ2020年4月25日放送回「太川陽介が選ぶ傑作選!」が2020年8月30日 16:25 - 17:25 に単発放送された。次いで、日本テレビ2020年5月16日放送回「小島奈津子が選ぶ傑作選!」が2020年9月20日 15:00 - 16:00 に放送された。日本テレビ2019年10月5日放送回「総武線」(旅人:小島奈津子) が2020年10月3日 14:55 - 15:55 に放送された。日本テレビ2019年10月12日放送回「ひたちなか海浜鉄道・常磐線」(旅人:石井正則) が2020年10月10日 14:55 - 15:55 に放送された。日本テレビ2019年10月19日放送回「京浜東北・根岸線」(旅人:舞の海) が2020年10月17日 15:00 - 16:00 に放送された。日本テレビ2019年11月2日放送回「湘南新宿ライン」(旅人:なぎら健壱) が2020年10月24日 14:55 - 15:55 に放送された。日本テレビ2019年11月9日放送回「大江戸線」(旅人:林家たい平) が2020年10月31日 14:30 - 15:40 に放送された。日本テレビ2020年10月24日放送回「京王線」(旅人:木下ほうか) が2020年11月7日 14:25 - 15:35 に放送された。日本テレビ2020年10月31日放送回「有楽町線」(旅人:石井正則) が2020年11月14日 14:30 - 15:40 に放送された。日本テレビ2020年11月7日放送回「西武鉄道 多摩湖線・国分寺線」(旅人:水森かおり) が2020年11月28日 14:30 - 15:40 に放送された。日本テレビ2020年11月14日放送回「みなとみらい線・東横線」(旅人:林家たい平) が2020年12月12日 14:30 - 15:40 に放送された。日本テレビ2020年11月21日放送回「上信電鉄」(旅人:舞の海) が2020年12月19日 14:30 - 15:40 に放送された。日本テレビ2020年11月28日放送回「東武スカイツリーライン」(旅人:風間トオル) が2020年12月26日 14:30 - 15:40 に放送された。</ref>。
* [[北日本放送]]:定期放送終了。その後、2時間スペシャルや通常回が単発放送されることがある<ref group="注">最近の放送日 2018年1月7日、4月14日、5月12日、6月30日。 それぞれ、日本テレビで1年前に放送された通常回が放送された。</ref>。最近では、日本テレビ2021年11月13日放送回「千代田線」(旅人:高橋ユウ)が2022年12月29日13:58 - 14:58 に放送された。
* [[テレビ信州]]:土曜日9:25 - 10:25 → 日曜日10:25 - 11:25 定期放送終了。その後、2時間スペシャルや通常回が単発放送されることがある<ref group="注">2017年版「年の瀬京都2時間SP」(旅人:太川陽介、佐藤仁美)が2018年12月29日 8:00 - 9:55 に放送された。2018年版「師走の京都2時間SP」(旅人:小島奈津子・太川陽介・林家たい平)が2019年12月28日 8:00 - 9:55 に放送された。2019年版「師走の京都2時間SP2019」(旅人:太川陽介・田山涼成・小島奈津子)が2020年12月26日 14:30 - 16:30 に放送された。</ref>。最近では、日本テレビ2020年3月14日放送回「南北線」(旅人:なぎら健壱) が2021年2月27日 15:00 - 16:00 に放送された。また、2022年12月31日放送の「30周年記念!! 大晦日 京都2時間スペシャル」が同時ネットされた。
* [[広島テレビ放送|広島テレビ]]:一時期、週末午後のローカルセールス枠で放送されていたが既に終了した。最近では、日本テレビ2020年2月22日放送回「江ノ電」(旅人:林家たい平) が2021年2月20日 15:50 - 17:00 に単発放送された。
* [[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]]:[[KYT Newsリアルタイム]]の放送開始による枠縮小により2006年9月末をもって打ち切られた。
* [[西日本放送テレビ|西日本放送]]:金曜日16:00 - 17:00(2009年[[4月24日]]より3度目の放送再開)
: 2007年3月までは火曜10:25 - 10:55で定期放送されていたが4月以降は再び不定期放送に格下げ。2008年4月からしばらくは土曜5:29 - 5:59で再び定期放送されていた。近年は不定期で単発放送されている<ref group="注">日本テレビ2021年5月15日放送回「山手線」(旅人:宮澤エマ)が2022年6月26日 16:20 - 17:25 に単発放送された。</ref>。最近では、日本テレビ2022年4月30日放送回「小田急線」(旅人:瀧本美織)が2023年5月4日 10:25 - 11:25 に放送された。
* [[千葉テレビ放送]]:土曜日16:00 - 17:00([[2012年]][[6月2日]]- [[9月15日]]に放送。2011年以降に日本テレビで放送されたものの中から、[[千葉県]]に関係する路線を中心にセレクション放送<ref group="注">初回(2012年6月2日)は[[いすみ鉄道いすみ線|いすみ鉄道]](日本テレビで2012年4月21日に放送、旅人:[[田山涼成]])を放送し、翌週[[6月9日]]は同じく田山が旅人を務めた[[東京メトロ千代田線]](日本テレビで[[2011年]][[10月1日]]放送)を放送した(千代田線は[[常磐緩行線]]と直通運転)。最終回(9月15日)は[[京王線]](日本テレビで2012年4月7日に放送、旅人:[[夏川りみ]])を放送(京王線も千葉県を通る[[都営地下鉄新宿線|都営新宿線]]と直通運転)</ref>。放送順ではないため次回予告はカットされていた。)<ref group="注">[[京葉線]]の放送回では、都内の駅をスタートして、[[千葉みなと駅]]で、[[千葉都市モノレール]]に乗り換えるのが定番になっている。千葉テレビでの放送期間終了後に放送された、[[外房線]]([[2014年]][[11月29日]]放送、旅人は[[田山涼成]])では、[[大網駅]]から本来の[[誉田駅|誉田]]・[[蘇我駅|蘇我]]経由[[千葉駅|千葉]]行ではなく、[[東金線]]([[成東駅|成東]]方面)に乗り換え、[[東金駅|東金]]で旅は終了。</ref>
* [[BS日本|BS日テレ]]:水曜日 22:00 - 23:00 → 土曜日 21:00 - 22:00 →(中略<ref group="注">放送曜日・時刻の変遷の詳細 水曜日 22:00 - 23:00 → 土曜日 21:00 - 22:00 → 土曜日 22:00 - 23:00 → 水曜日 22:00 - 23:00 → 水曜日 20:00 - 21:00 → 水曜日 19:00 - 20:00 → 水曜日 18:55 - 20:00</ref>)→ 水曜日 18:55 - 20:00 2007年4月4日から遅れネットで放送開始。当初はBS日テレでの初回放送後、さらに再放送も行われていた(日曜日16:00など)。2時間スペシャルは放送対象外。また、通常回でも非ネットになる場合もあった。21時前の時間帯に移動後はプロ野球中継等で放送休止が多くなり、休止した放送回は順延される方式であった。その為遅れ幅が拡大されてゆき、2ヶ月以上の遅れになると日本テレビ放送回を1ヶ月分ほどまとめて非ネット扱いし(放送回の割愛)、遅れを取り戻していた。2015年9月で放送終了。
* [[旅チャンネル]]:木曜日 8:00 - 9:00 → 金曜日 9:00 - 10:00 → 日曜日 21:00 - 22:00(いずれも初回放送の曜日と時刻。この他、再放送も多数あり。)2010年3月26日から遅れネットで放送開始。日本テレビ放送後、半年~数年程度経過した放送回をライブラリ的に、繰り返し放送していた。2時間スペシャルは放送対象外。2018年12月で放送終了。
* [[四国放送]]:2016年度下半期から新規で不定期放送を開始し、2019年度まで放送された。 2016年10月9日(日) 15:00 - 16:00 に日本テレビ9月24日放送分を初放送<ref group="注">番組表にて「新番組」マークが付されていた。</ref>。その後、2016年度中に加えて2回放送があり、2017年度~2019年度は、それぞれ年2回の放送であった<ref group="注">放送日一覧 : 2016年10月9日・2017年1月22日・2月12日・5月21日・7月23日・2018年4月29日・6月24日・2019年6月9日・9月1日</ref>。いずれも日曜日 15:00 からの放送で、日本テレビで15日前に放送された回が放送された。
* [[南海放送]]:2時間スペシャルや通常回が単発放送されることがある<ref group="注">近年の放送履歴を記す。2017年版「年の瀬京都2時間SP」(旅人:太川陽介、佐藤仁美) が単発番組として、2018年1月5日 13:55 - 16:00 に放送された。日本テレビ2017年10月7日放送の「祝25周年!秋の北海道2時間SP」(旅人:太川陽介、小島奈津子、宮本和知) が2018年12月29日 5:59 - 7:55 に放送された。2019年版「師走の京都2時間SP2019」(旅人:太川陽介、田山涼成、小島奈津子) が2019年12月29日 8:30 - 10:30 に放送された。日本テレビ2020年5月2日放送回「舞の海が選ぶこの味!この技!傑作選」が2020年7月26日 15:55 - 16:55 に放送された。</ref>。最近では日本テレビ2021年6月5日放送回「大江戸線」(旅人:水森かおり)が2022年1月3日15:30 - 16:30 に放送された。
* [[長崎国際テレビ]]:日本テレビ2020年5月23日放送回「なぎら健壱が選ぶこの味!この技!傑作選」が2020年7月19日15:00 - 16:00 に単発放送された。2022年12月31日放送の「30周年記念!! 大晦日 京都2時間スペシャル」が同時ネットされた。
* [[熊本県民テレビ]]:土曜日11:50 - 12:55 2020年11月3日、11月23日、そして2021年9月20日の早朝に遅れネットで単発放送された<ref group="注">日本テレビ2020年5月2日放送回「舞の海が選ぶこの味!この技!傑作選」が2020年11月3日 5:20 - 6:30 に放送された。日本テレビ2020年9月12日放送回「都営大江戸線」(旅人:舞の海) が2020年11月23日 5:20 - 6:30 に放送された。日本テレビ2021年5月1日放送回「田園都市線・半蔵門線」(旅人:舞の海) が2021年9月20日 5:00 - 6:30 に放送された。</ref>。その後、2021年10月2日からは土曜日11時50分開始の定期ネットに昇格したが<ref group="注">番組表にて「新番組」マークあり。</ref>、同年12月11日で終了した<ref group="注">2021年11月13日は第100回全国高校サッカー選手権 熊本県大会決勝戦中継のため休止。</ref>。
* [[山形放送]]:2022年12月31日放送の「30周年記念!! 大晦日 京都2時間スペシャル」が同時ネットされた。
 
=== 定期ネット期間が複数回に及ぶ局 ===
== 戦績 ==
(※定期放送終了・再開を頻繁に繰り返している局について、この項目で詳述する。)
プロボクシング:29戦27勝(11KO)2敗
* [[山梨放送]]:同時ネット→日曜日10:25 - 11:25→金曜日10:25 - 11:25→非ネット→同時ネット→土曜日9:30 - 10:30→非ネット→日曜日9:55 - 11:00→非ネット
{{Fightstatstop}}
: 30分番組最終回の2006年3月25日をもっていったん放送終了。 1年後の2007年4月より同時ネットが再開され、2010年4月3日まで継続した。 2010年度より、土曜9:30 の枠が自社制作の新番組に充てられることとなり、本番組は、2010年4月18日より、日曜日 10:25 開始となり遅れネットに移行。2011年4月は放送休止。2011年5月6日より、金曜日に再移動となり遅れネットが継続されたが、2012年3月30日に放送終了。その後、自社制作番組が終了したことにより、2013年3月30日より同時ネットが再開される。 日本テレビが9:25 開始となった2014年4月5日からは、同時ネットは取り止めとなり、山梨放送は土曜 9:30 開始のまま、これまで未放送であった日本テレビ2012年度放送分を遅れネットで放送するようになった。2015年2月28日放送終了。
{{Fightstatscont|1|1999年11月12日|☆|4R|判定3-0|黒岩修一|{{JPN}}<br />(尼崎亀谷)|プロデビュー戦}}
: 2016年4月3日より、日曜日9:55 開始でネット再開。当初はセレクション放送であったが、5月22日以降は遅れネットで放送<ref group="注">4月3日、10日、24日は日本テレビ2015年放送分からセレクション放送した。4月17日、5月1日、8日は遅れネットで放送。5月15日は休止。5月22日以降は遅れネットで放送。</ref>。日曜日の番組 「誰だって波瀾爆笑」 の同時ネット再開に伴い、2016年8月21日をもって放送終了。この年はわずか5ヶ月間の放送期間であった。
{{Fightstatscont|2|2000年4月28日|☆|2R 1:59|KO|石塚英樹|{{JPN}}<br />(守口東郷)|2000年西日本バンタム級新人王トーナメント予選}}
: 2017年度・2018年度は2時間スペシャルや通常回の単発放送が行われた<ref group="注">日本テレビ2017年12月23日放送の「年の瀬京都2時間SP」(旅人:[[太川陽介]]、[[佐藤仁美]])が、2017年12月31日 13:55 - 15:50 に放送された。日本テレビ2017年10月7日放送の「祝25周年!秋の北海道2時間SP」(旅人:[[太川陽介]]、[[小島奈津子]]、[[宮本和知]])が、2018年2月18日 15:00 - 17:00 に放送された。日本テレビ2018年4月21日放送分 (旅人:太川陽介) が2018年9月1日 13:30 - 14:35 に放送された。日本テレビ2018年12月15日放送の 「師走の京都2時間SP」(旅人:太川陽介、林家たい平、小島奈津子) が、2019年3月10日 15:00 - 16:55 に放送された。</ref>。その後、数年間放送が無かったが、このたび日本テレビ2021年1月9日放送回「富士急行線」(旅人:舞の海)が2022年1月9日 15:55 - 17:00 に単発放送された。
{{Fightstatscont|3|2000年7月30日|★|4R|判定0-3|竹田津孝|{{JPN}}<br />(森岡)|〃}}
* [[中京テレビ放送|中京テレビ]]:日曜日10:25 - 11:25→非ネット→金曜日4:00 - 5:15→土曜日9:25 - 10:30 (2時間スペシャル 土曜日9:25 - 11:25)→非ネット→土曜日9:25 - 10:30→非ネット
{{Fightstatscont|4|2001年1月28日|☆|4R|判定3-0|寺田吉徳|{{JPN}}<br />(京都拳闘会)|2001年西日本バンタム級新人王トーナメント予選}}
: 30分放送の終了とともに、2006年3月26日放送 (日本テレビ3月18日放送分) をもっていったん放送終了。 2008年10月5日より、以前と同じ、日曜日10:25 開始にて遅れネットを再開<ref group="注">番組表では「新番組」マークあり。</ref> したが、2009年3月22日をもって放送終了。
{{Fightstatscont|5|2001年5月20日|★|4R|判定1-2|荒川正光|{{JPN}}<br />(京都拳闘会)|〃}}
: 2016年6月10日より金曜日の早朝番組として、遅れネットを再開するが、2017年9月29日をもって終了<ref group="注">番組表にて「最終回」マークあり。</ref>。この早朝放映の期間において、2時間スペシャルは放送されなかった<ref group="注">2時間スペシャルは、なぎら健壱が旅人の一人として出演している回であったが、中京テレビではなぎら健壱が単独旅人である通常回に差し替えられて放送された。2017年1月13日、及び4月7日が該当。</ref>。2017年10月28日からは日本テレビと同じ土曜9:25 開始にて放送再開。当初は同時ネットではなくセレクション放送となっており、今まで放送していなかった2時間スペシャルを集中的に放送した<ref group="注">2017年中に7回放送があったうち、5回が2時間スペシャルの放送。</ref>。日本テレビ2017年12月23日放送の「年の瀬京都2時間SP」(旅人:[[太川陽介]]、[[佐藤仁美]])については、同時ネットで放送された。2018年に入り、1月6日は休止。1月13日、20日、27日は同時ネットで放送されたが、1月で放送終了。その後5年を経て、2023年4月8日、15日、22日に限り同時ネットで放送された<ref group="注">その後は従来通り読売テレビ「[[あさパラS]]」の同時ネットに戻った。</ref>。
{{Fightstatscont|6|2001年7月7日|☆|1R 2:13|KO|吉岡義広|{{JPN}}<br />(風間)|}}
{{Fightstatscont|7|2001年8月17日|☆|6R|判定3-0|竹田津孝|{{JPN}}<br />(森岡)|}}
{{Fightstatscont|8|2001年10月21日|☆|6R|判定3-0|北原久己|{{JPN}}<br />(進光)|}}
{{Fightstatscont|9|2002年2月8日|☆|2R 1:16|KO|ガムウォンワム・シスソバ|{{THA}}|}}
{{Fightstatscont|10|2002年4月21日|☆|6R 0:50|TKO|ポーンチャイ・シスラプロム|{{THA}}|}}
{{Fightstatscont|11|2002年8月24日|☆|10R|判定3-0|中谷年伸|{{JPN}}<br />(八尾)|自身初、現時点では唯一度の[[スーパーバンタム級]]での試合}}
{{Fightstatscont|12|2002年10月27日|☆|10R|判定3-0|熟山竜一|{{JPN}}<br />(JM加古川)|}}
{{Fightstatscont|13|2003年3月2日|☆|10R|判定3-0|パデット・スーンキラノーイナイ|{{THA}}|}}
{{Fightstatscont|14|2003年5月18日|☆|12R|判定2-1|ジェス・マーカ|{{PHI}}|OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ}}
{{Fightstatscont|15|2003年7月20日|☆|12R|判定2-1|宇野スナオ|{{JPN}}<br />(岐阜ヨコゼキ)|OPBF防衛1}}
{{Fightstatscont|16|2003年11月9日|☆|10R 1:20|TKO|アルビン・フェリシルダ|{{PHI}}|OPBF防衛2}}
{{Fightstatscont|17|2004年2月15日|☆|10R|判定3-0|デッチチャム・シスフォーダム|{{THA}}|}}
{{Fightstatscont|18|2004年5月23日|☆|12R|判定3-0|ノラシン・ギャットプラサンチャイ|{{THA}}|OPBF防衛3}}
{{Fightstatscont|19|2004年10月30日|☆|10R|判定3-0|[[鳥海純]]|{{JPN}}<br />(ワタナベ)|}}
{{Fightstatscont|20|2005年4月16日|☆|12R|判定3-0|[[ウィラポン・ナコンルアンプロモーション]]|{{THA}}|WBC世界バンタム級タイトルマッチ}}
{{Fightstatscont|21|2005年9月25日|☆|7R 2:18|TKO|ヘラルド・マルチネス|{{MEX}}|WBC防衛1}}
{{Fightstatscont|22|2006年3月25日|☆|9R 0:19|TKO|[[ウィラポン・ナコンルアンプロモーション]]|{{THA}}|WBC防衛2}}
{{Fightstatscont|23|2006年11月13日|☆|12R|判定3-0|[[ヘナロ・ガルシア]]|{{MEX}}|WBC防衛3}}
{{Fightstatscont|24|2007年5月3日|☆|12R|判定3-0|[[シンピウィ・ベトイェカ]]|{{RSA}}|WBC防衛4}}
{{Fightstatscont|25|2008年1月10日|☆|12R|判定3-0|[[シモーネ・マルドロット]]|{{ITA}}|真正ボクシングジムへの移籍初戦/WBC防衛5}}
{{Fightstatscont|26|2008年6月12日|☆|2R 2:18|TKO|[[クリスチャン・ファッシオ]]|{{URU}}|WBC防衛6}}
{{Fightstatscont|27|2008年10月16日|☆|2R 2:41|TKO|アレハンドロ・バルデス|{{MEX}}|WBC防衛7}}
{{Fightstatscont|28|2009年3月12日|☆|1R 2:37|TKO|[[ヴィシー・マリンガ|ブシ・マリンガ]]|{{RSA}}|WBC防衛8}}
{{Fightstatscont|29|2009年7月14日|☆|1R 2:28|TKO|[[:en:Nestor Rocha|ネストール・ロチャ]]|{{USA}}|WBC防衛9}}
{{Fightstatsbottom}}
 
=== 獲得タイトル変遷 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
* 第35代[[東洋太平洋ボクシング連盟|OPBF]]東洋太平洋バンタム級王座(3度防衛)
!期間!!放送時間([[日本標準時|日本時間]])
* 第26代[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界バンタム級王座(9度防衛)
|-
|1992年10月3日 - 2006年3月25日
|土曜日 9:30 - 10:00(30分)
|-
|2006年4月1日 - 2014年3月29日
|土曜日 9:30 - 10:30(60分)
|-
|2014年4月5日 - 現在
|土曜日 9:25 - 10:30(65分)
|}
 
=== インターネット配信 ===
== 受賞歴 ==
最新回配信は日本テレビの放送日基準
* 西脇市民栄誉賞(西脇市、2005年5月29日)
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"
* 2005年度最優秀選手賞(=MVP、[[日本ボクシングコミッション|JBC]]、2006年1月20日)
!配信元!!更新日時!!配信期間!!備考
* 2006年度最優秀選手賞(=MVP、JBC、2007年1月23日)
|-
* 2008年度最優秀選手賞(=MVP、JBC、2009年1月23日)
|[[第2日本テレビ|日テレ無料TADA!]]
* 2005年度年間最高試合賞(=2005年4月16日 WBC世界バンタム級タイトルマッチ 長谷川穂積 vs. ウィラポン・ナコンルアンプロモーション、JBC、2006年1月20日)
|rowspan="4"|土曜 10:30 更新
* 2006年度年間最高試合賞(=2006年3月25日 WBC世界バンタム級タイトルマッチ 長谷川穂積 vs. ウィラポン・ナコンルアンプロモーション、JBC、2007年1月23日)
|rowspan="3"|原則7日間<ref group="注">次回放送の開始時刻1分前まで。放送休止の週を挟む場合は14日間に延長されることになる。また、視聴途中の場合は最後まで視聴可能。</ref>
* 2008年度[[ノックアウト|KO]]賞(JBC、2009年1月23日)
|rowspan="3"|最新回限定で無料配信
* 第51回[[関西スポーツ賞]]特別賞([[関西運動記者クラブ]]、2008年1月21日)
|-
* 神戸市スポーツ特別賞([[神戸市]]、2008年6月25日)
|[[TVer]]
|-
|[[GYAO!]]
|-
|[[Hulu]]
|1年間<ref group="注">放送月日の1年後の前日24時まで。</ref>
|有料配信
|}
 
== 番組テーマ曲 ==
 
=== タイトルバック音楽 ===
* アニメ『[[大草原の小さな天使 ブッシュベイビー]]』の音楽集(サントラ)から「密猟のあった日」([[宮川彬良]][[作曲]])。この曲を約20 - 25秒(微調整あり)にカットして使用している。<!--番組開始時は現在と別の部分を使用していたが、数年後に変更されている。-->
* 2010年以降からは、新たに切符を切る擬音が追加された。
 
=== 提供クレジットのBGM ===
* [[ステファン・ディーツ]]「Surfing South」(番組開始-2006年3月25日)
*[[外山和彦]] 番組オリジナルテーマ(2006年4月1日-現在)
 
=== 歴代エンディングテーマ ===
# [[来生たかお]]「君の風景」
# [[菅井えり]]「晴れわたる町で」
# 島崎ひとみ「promise〜明日へむかおう」
# [[因幡晃]]「恋しくて切なくて」([[1997年]]1月 - 11月)
# [[KAN]]「Songwriter」([[1997年]]12月 - [[1998年]]7月)
# [[スターダストレビュー]]「7月7日」([[1998年]]8月 - [[1999年]]6月)
# [[鈴木康博]]「Dream Dream Dream」([[1999年]]7月 - [[2006年]][[3月25日]])
# [[杉山清貴]]「Home Town Train」(2006年[[4月1日]] - [[9月30日]])
# [[河口恭吾]]「孤独のキャラバン」(2006年[[10月7日]] - [[2007年]][[3月31日]])
# [[中西圭三]]「My Sweet Home Town」(2007年[[4月7日]] - [[6月30日]])
# 中西圭三「STORY」(2007年[[7月7日]] - [[9月29日]])
# 中西圭三「帰り道」(2007年[[10月6日]] - [[12月22日]]、2017年[[11月4日]])
# 中西圭三「GO FOR A WONDER」([[2008年]][[1月5日]] - [[3月29日]])
# [[谷村新司]]「ツバメ」(2008年[[4月5日]] - [[6月28日]])
# 谷村新司「ロード・ソング」(2008年[[7月5日]] - [[9月27日]])
# 谷村新司「十三夜」(2008年[[10月4日]] - [[12月27日]])
# 谷村新司「桜は桜」([[2009年]][[1月10日]] - [[3月28日]])
# [[SOPHIA (バンド)|SOPHIA]]「やめたりできない」(2009年[[4月4日]] - [[6月27日]])
# SOPHIA「楽園」(2009年[[7月4日]] - [[9月26日]])
# [[なぎら健壱]]「踏切」(2009年[[10月3日]] - [[12月26日]]、2017年[[12月16日]]、2018年[[3月10日]])
# なぎら健壱「見果てぬ夢」([[2010年]][[1月9日]] - [[3月27日]]、2017年[[10月21日]])
# [[木根尚登]]「武蔵小金井からの手紙」(2010年[[4月3日]] - [[6月26日]]、[[2018年]][[1月13日]])
# 木根尚登「夢のさき」(2010年[[7月3日]] - [[9月25日]])
# [[ゴダイゴ]]「Walking On」(2010年[[10月2日]] - [[12月25日]]、2017年[[11月11日]]、2018年[[2月10日]])
# ゴダイゴ「Back In Time」([[2011年]][[1月8日]] - [[3月26日]])
# [[青木隆治]]「ねがい詩」(2011年[[4月2日]] - [[6月25日]])
# 青木隆治「Lien〜選ばれし絆〜」(2011年[[7月2日]] - [[9月24日]])
# [[B.B.クィーンズ]]「小さな旅」(2011年[[10月1日]] - [[12月24日]]、2017年[[12月9日]])
# B.B.クィーンズ「木枯らしが友達」([[2012年]][[1月7日]] - [[3月31日]]、2017年[[12月2日]]、2018年[[1月20日]])
# [[石井竜也]]「ヒハマタノボル」(2012年[[4月7日]] - [[6月30日]]、2018年[[1月6日]])
# 石井竜也「風の唄」(2012年[[7月7日]] - [[9月29日]]、2018年[[1月27日]]、[[3月24日]])
# [[藤澤ノリマサ]]「プラネタリウム(バッハのメヌエット)」(2012年[[10月6日]] - [[12月22日]])
# 藤澤ノリマサ「幸せの旅」([[2013年]][[1月5日]] - [[3月30日]])
# [[シャ乱Q]]「蜃気楼 しんきろう」(2013年[[4月6日]] - [[6月29日]])
# シャ乱Q「Come on! 僕たちの未来」(2013年[[7月6日]] - [[9月28日]])
# [[夏川りみ]]「心の地図」(2013年[[10月5日]] - [[12月28日]]、2017年[[11月18日]])
# 夏川りみ「旅のどこかで」([[2014年]][[1月11日]] - [[3月29日]])
# [[宮田和弥]]「想い」(2014年[[4月5日]] - [[6月28日]])
# 宮田和弥「lala ハレルヤ」(2014年[[7月12日]] - [[9月27日]])
# [[馬場俊英]]「思い出のレストラン」(2014年[[10月4日]] - [[12月27日]])
# 馬場俊英「旅エンピツ」([[2015年]][[1月10日]] - [[3月28日]]、2017年[[11月25日]]、2018年[[3月17日]])
# [[DEEN]]「Crossroad」(2015年[[4月4日]] - [[6月27日]]、2018年[[2月3日]])
# DEEN「スマイリン」(2015年[[7月4日]] - [[9月26日]])
# [[山崎まさよし]]「カゲロウ」(2015年[[10月3日]] - [[12月26日]])
# 山崎まさよし「ターミナル」([[2016年]][[1月9日]] - [[3月26日]]、2018年[[2月24日]])
# [[THE ALFEE]] 「[[今日のつづきが未来になる]]」(2016年[[4月2日]] - [[7月2日]]、2017年[[10月7日]])
# THE ALFEE 「[[この素晴らしき愛のために]]」(2016年[[7月9日]] - [[9月24日]])
# [[鈴木雅之 (歌手)|鈴木雅之]]「エンドレス・ジャーニー」(2016年[[10月1日]] - [[12月24日]]、2017年[[10月28日]]、2018年[[2月17日]])
# 鈴木雅之「[[いつか街で会ったなら]]」([[2017年]][[1月7日]] - [[3月25日]])
# [[稲垣潤一]]「週末のStranger」(2017年[[4月1日]] - [[6月24日]]、[[12月23日]]、2018年[[3月3日]]、[[3月31日]])
# 稲垣潤一「Kamome」(2017年[[7月1日]] - [[9月30日]])
# [[クレイジーケンバンド]]「そうるとれいん」([[2018年]][[4月7日]] - [[9月29日]])
# [[miwa]]「タイトル」(2018年[[10月6日]] - [[12月22日]])
# miwa「Holiday」([[2019年]][[1月5日]] - [[3月30日]])
# [[横山だいすけ]]「愛したいひと」(2019年[[4月6日]] - [[6月29日]])
# 横山だいすけ「Sunshine」(2019年[[7月6日]] - [[9月28日]])
# [[倉木麻衣]]「chance for you 〜20th anniversary ver.〜」(2019年[[10月5日]] - [[12月21日]])
# 倉木麻衣「Brand New Day 〜New Edition 2020〜」([[2020年]][[1月4日]] - [[3月28日]])
# [[ホフディラン]]「デジャデジャブーブー」(2020年[[4月4日]] - [[6月27日]])
# ホフディラン「風の誘いで」(2020年[[7月4日]] - [[9月26日]])
# なぎら健壱「流れる人よ」(2020年[[10月3日]] - [[12月26日]])
# なぎら健壱「あれからずっと」([[2021年]][[1月9日]] - [[3月27日]])
# [[sumika]]「Lamp」(2021年[[4月3日]] - [[6月26日]])
# sumika「リタルダンド」(2021年[[7月3日]] - [[9月25日]])
# [[瑛人]]「風旅」(2021年[[10月2日]] - [[12月25日]])
# [[サニーデイ・サービス]]「おみやげを持って」([[2022年]][[1月8日]] - [[3月26日]])
# [[flumpool]]「夢から覚めないで」(2022年[[4月2日]] - [[6月25日]])
# flumpool「青空ブランニュー」(2022年[[7月2日]] - [[9月24日]])
# nonka「はじまりの唄」(2022年[[10月1日]] - [[12月31日]])
# [[島谷ひとみ]]「[[旅/13月のクリスマス/Re:START!|旅]]」(2023年[[1月14日]] - 3月25日)
# [[CHEMISTRY]]「akatsuki」(2023年[[4月1日]] - 6月24日)
#(2023年[[7月1日]] - 現在)
 
※2017年10月~2018年3月までの再使用曲一覧
{{columns-list|2|
# [[10月7日]] THE ALFEE 「今日のつづきが未来になる」
# [[10月21日]] なぎら健壱「見果てぬ夢」
# [[10月28日]] 鈴木雅之「エンドレス・ジャーニー」
# [[11月4日]] 中西圭三「帰り道」
# [[11月11日]] ゴダイゴ「Walking On」
# [[11月18日]] 夏川りみ「心の地図」
# [[11月25日]] 馬場俊英「旅エンピツ」
# [[12月2日]] B.B.クィーンズ「木枯らしが友達」
# [[12月9日]] B.B.クィーンズ「小さな旅」
# [[12月16日]] なぎら健壱「踏切」
# [[12月23日]] 稲垣潤一「週末のStranger」
# [[1月6日]] 石井竜也「ヒハマタノボル」
# [[1月13日]] 木根尚登「武蔵小金井からの手紙」
# [[1月20日]] B.B.クィーンズ「木枯らしが友達」
# [[1月27日]] 石井竜也「風の唄」
# [[2月3日]] DEEN「Crossroad」
# [[2月10日]] ゴダイゴ「Walking On」
# [[2月17日]] 鈴木雅之「エンドレス・ジャーニー」
# [[2月24日]] 山崎まさよし「ターミナル」
# [[3月3日]] 稲垣潤一「週末のStranger」
# [[3月10日]] なぎら健壱「踏切」
# [[3月17日]] 馬場俊英「旅エンピツ」
# [[3月24日]] 石井竜也「風の唄」
# [[3月31日]] 稲垣潤一「週末のStranger」
}}
 
* なぎら健壱と夏川りみのエンディングテーマ再使用の回では、本人が旅人として出演した。
* 2018年1月31日、ぶらり途中下車の旅25周年企画として、エンディングテーマを集めたコンピレーションCD 「[https://www.universal-music.co.jp/p/upcy-7466/ ぶらり途中下車の旅~音楽の旅~]」 が発売された。 (ユニバーサルミュージック、品番 UPCY-7466)
 
== 番組で取り上げた路線など ==
=== 鉄道 ===
==== 関東地方 ====
ほぼすべての路線を紹介。訪れたことのない路線(区間)は[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]([[上野東京ライン]]・[[相鉄・JR直通線]]([[武蔵小杉駅|武蔵小杉]] - [[羽沢横浜国大駅|羽沢横浜国大]])・[[成田線]](成田 - [[成田空港駅|成田空港]])・[[鶴見線]]([[浜川崎駅|浜川崎]] - [[扇町駅 (神奈川県)|扇町]]、[[安善駅|安善]] - [[大川駅|大川]]、[[浅野駅|浅野]] - [[海芝浦駅|海芝浦]])<ref group="注">鶴見 - 浜川崎に関しては、2018年8月18日放送の鶴見線・南武線(旅人:[[かとうかず子]])で乗車している。</ref> ・[[水戸線]]・[[烏山線]]・[[上越線]]([[渋川駅|渋川]] - [[宮内駅 (新潟県)|宮内]])<ref group="注">高崎 - 渋川に関しては、2012年8月11日放送の吾妻線・上越線(旅人:[[石丸謙二郎]])で乗車している。</ref> ・[[信越本線]]([[高崎駅|高崎]] - [[横川駅 (群馬県)|横川]]))、[[東武鉄道]]([[東武大師線|大師線]]・[[東武宇都宮線|宇都宮線]])、[[西武鉄道]]([[西武豊島線|豊島線]]・[[西武狭山線|狭山線]]・[[西武多摩川線|多摩川線]])、[[京王電鉄]]([[京王競馬場線|競馬場線]]・[[京王動物園線|動物園線]])、[[京成電鉄]]([[京成千葉線|千葉線]]([[京成千葉駅|京成千葉]] - [[千葉中央駅|千葉中央]])<ref group="注">[[京成津田沼駅|京成津田沼]] - 京成千葉に関しては、2020年12月19日放送の京成線(旅人:[[田山涼成]])で乗車している。</ref>・[[京成千原線|千原線]]・[[京成東成田線|東成田線]])、[[芝山鉄道線]]、[[上毛電気鉄道上毛線]]、[[関東鉄道]]([[関東鉄道常総線|常総線]]([[取手駅|取手]] - [[石下駅|石下]])<ref group="注">石下 - [[下館駅|下館]]に関しては、2018年9月8日放送の関東鉄道常総線(旅人:[[なぎら健壱]])で乗車している。また、[[関東鉄道竜ヶ崎線|竜ヶ崎線]]に関しては、2016年7月2日放送の[[常磐線]](旅人:[[金子昇]])で、[[龍ケ崎市駅|佐貫駅]](後に2020年3月14日に、JR常磐線側の駅名は「龍ケ崎市駅」となったが、関東鉄道竜ヶ崎線側の駅名は「佐貫駅」のままである。)で途中下車した際にあわせて紹介され、実際に乗車し、[[竜ヶ崎駅]]周辺([[龍ヶ崎の撞舞]]の練習)を散策した。</ref>)、[[東急こどもの国線|こどもの国線]]、[[山万ユーカリが丘線]]、[[相鉄新横浜線]]。<!--
<div style="float:left; vertical-align:top; white-space:nowrap; margin-right:1em">
* [[東日本旅客鉄道|JR東日本]]
** [[山手線]]
** [[京浜東北線|京浜東北]]・[[根岸線]]
** [[常磐線]]
** [[常磐快速線]]
** [[常磐緩行線]]
** [[埼京線]]
** [[川越線]]
** [[中央本線]]
** [[中央線快速]]
** [[中央・総武緩行線]]<br />(中央線側も総武線として紹介される。ただし、1回だけ「中央・総武緩行線」として紹介された回もある)
** [[青梅線]]
** [[五日市線]]
** [[京葉線]]
** [[武蔵野線]]
** [[横浜線]]
** [[成田線]]([[成田駅|成田]] - [[銚子駅|銚子]])
** [[総武本線]]([[千葉駅|千葉]] - 銚子)
** [[鹿島線]]
** [[東金線]]
** [[内房線]]
** [[外房線]]
** [[南武線]](南武支線を含む)
** [[相模線]]
** [[横須賀線]]
** [[総武快速線]]
** [[宇都宮線]]([[上野駅|上野]] - [[宇都宮駅|宇都宮]])
** [[高崎線]]
** [[湘南新宿ライン]]
** [[日光線]]
** [[八高線]]
** [[両毛線]]
** [[吾妻線]]
* [[京王電鉄]]
** [[京王線]]
** [[京王井の頭線|井の頭線]]
** [[京王相模原線|相模原線]]
** [[京王高尾線|高尾線]]
* [[小田急グループ]]
** [[小田急小田原線]]
** [[小田急江ノ島線]]
** [[小田急多摩線]]
** [[江ノ島電鉄線]]
** [[箱根登山鉄道鉄道線|箱根登山鉄道]]<br />(箱根周遊)
* [[西武グループ]]
** [[西武新宿線]]([[西武拝島線|拝島線]]、[[西武西武園線|西武園線]]、国分寺線も含む)
** [[西武多摩湖線]]
** [[西武国分寺線]]
** [[西武池袋線]]<br />([[西武秩父線]]も含む)
** [[西武有楽町線]]<br />(東京メトロ有楽町線・西武池袋線の旅の際に[[新桜台駅]]で途中下車した)
</div><div style="float:left; vertical-align:top; white-space:nowrap; margin-right:1em">
** [[伊豆箱根鉄道大雄山線]]
* [[京浜急行電鉄]]
** [[京急本線]]
** [[京急空港線]]
** [[京急大師線]]
** [[京急逗子線]]
** [[京急久里浜線]]
* [[相鉄本線]]([[相鉄いずみ野線|いずみ野線]]も含む)
* [[京成グループ]]
** [[京成本線]]<br />(「京成線」として紹介され、回によっては[[京成押上線|押上線]]・[[京成金町線|金町線]]を含むことがある)
** [[京成成田空港線|成田スカイアクセス]]<ref group="注">2010年8月14日放送。なお、路線図に[[新柴又駅]]が入り、駅名として[[印西牧の原駅]]や[[小室駅]]が入っていたが、この3駅はアクセス特急通過駅のため、正確には北総鉄道の駅である。また、[[お花茶屋駅]]で途中下車しているが、お花茶屋駅は正確には京成本線の駅である。</ref>
** [[新京成電鉄新京成線|新京成線]]
** 北総開発鉄道北総・公団線→[[北総鉄道北総線]]
* [[東京急行電鉄|東急電鉄]]・[[横浜高速鉄道]]
** [[東急東横線|東横]]・[[横浜高速鉄道みなとみらい線|みなとみらい線]]
** [[東急田園都市線|田園都市線]]<br />([[東急新玉川線|新玉川線]]時代も含む)
** [[東急大井町線|大井町線]]
** [[東急目黒線|目黒線]]<br />([[東急目蒲線|目蒲線]]時代も含む)
** [[東急多摩川線]]<br />([[東急目蒲線|目蒲線]]時代も含む)
** [[東急池上線|池上線]]
** [[東急世田谷線|世田谷線]]
* [[東武鉄道]]
** [[東武伊勢崎線|伊勢崎線/東武スカイツリーライン]]
*** [[浅草駅|浅草]] - [[曳舟駅|曳舟]] - [[亀戸駅|亀戸]]・[[牛田駅|牛田]]
** [[東武亀戸線|亀戸線]]
** [[東武桐生線|桐生線]]
** [[東武東上線|東上線]]<br />([[東武越生線|越生線]]も含む)
** [[東武日光線|日光線]]
** [[東武野田線|野田線(東武アーバンパークライン)]]
** [[東武小泉線|小泉線]]<br />([[太田駅 (群馬県)|太田駅]]と[[館林駅]]が紹介されたのみで、小泉線の途中駅は取り上げられていない)
** [[東武佐野線|佐野線]]
* [[帝都高速度交通営団|営団地下鉄]]→[[東京地下鉄|東京メトロ]]
** [[東京メトロ銀座線|銀座線]]
** [[東京メトロ丸ノ内線|丸ノ内線]](丸ノ内分岐線も含む)
** [[東京メトロ日比谷線|日比谷線]]
** [[東京メトロ東西線|東西線]]
** [[東京メトロ千代田線|千代田線]]<br />([[東京メトロ千代田線#路線データ|北綾瀬支線]]を含む)
** [[東京メトロ有楽町線|有楽町線]]
** [[東京メトロ半蔵門線|半蔵門線]]
** [[東京メトロ南北線|南北線]]
** [[東京メトロ副都心線|副都心線]]
</div><div style="float:left; vertical-align:top; white-space:nowrap; margin-right:1em">
* [[東京都交通局]]
** [[都営地下鉄浅草線|都営浅草線]]
** [[都営地下鉄三田線|都営三田線]]
** [[都営地下鉄新宿線|都営新宿線]]
** [[都営地下鉄大江戸線|都営大江戸線]]<br />(都営12号線時代も含む)
** [[都電荒川線]]
** [[東京都交通局日暮里・舎人ライナー|日暮里・舎人ライナー]]
* [[千葉都市モノレール]]
* [[東葉高速鉄道東葉高速線]]
* [[埼玉高速鉄道線]]
* [[湘南モノレール江の島線|湘南モノレール]]
* [[横浜市営地下鉄]]
** [[横浜市営地下鉄ブルーライン|ブルーライン]]
** [[横浜市営地下鉄グリーンライン|グリーンライン]]
* [[横浜シーサイドライン金沢シーサイドライン|金沢シーサイドライン]]
* [[首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス|つくばエクスプレス]]
* [[わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線|わたらせ渓谷鐵道]]
* [[東京モノレール羽田空港線]]
* [[ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線|ゆりかもめ]]
* [[東京臨海高速鉄道りんかい線|りんかい線]]
* [[多摩都市モノレール線]]
* [[埼玉新都市交通伊奈線|ニューシャトル]]
* [[秩父鉄道秩父本線|秩父鉄道]]
* [[銚子電気鉄道|銚子電鉄線]]
* [[真岡鐵道]]
* [[小湊鉄道]]
* [[いすみ鉄道]]
* [[鹿島臨海鉄道]]
* [[上信電鉄上信線]]
* [[流鉄流山線]](つくばエクスプレスの回で、20分程度流山線の旅が行われた)
* [[舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン|ディズニーリゾートライン]](2014年8月23日放送、京葉線の回(旅人は川井郁子)で、数分ディズニーリゾートラインに乗った映像がながれた)
</div><br style="clear:left" />
-->
 
==== 関東地方以外 ====
2023年現在、JRグループでは[[四国旅客鉄道|JR四国]]、[[大手私鉄]]では[[名古屋鉄道]]、[[阪神電気鉄道]]、[[南海電気鉄道]]、[[西日本鉄道]]の路線は登場していない。
* [[東海道本線|JR東海道本線]]
** [[東京駅|東京]] - (伊豆箱根鉄道駿豆線)[[大仁駅|大仁]] - [[平塚駅|平塚]]
** (小田急小田原線・[[新宿駅|新宿]] - )[[小田原駅|小田原]] - [[沼津駅|沼津]]
** 東京 - [[焼津駅|焼津]]
** [[関ヶ原駅|関ヶ原]] - [[京都駅|京都]]
** [[三島駅|三島]] - [[清水駅 (静岡県)|清水]]
* 東北地方
** [[三陸鉄道北リアス線]]
** [[仙台市地下鉄南北線]]
** [[仙石線]]
** [[仙山線]]
** [[左沢線|フルーツライン左沢線]]
** [[野岩鉄道会津鬼怒川線]]
** [[会津鉄道会津線]]
** [[宇都宮線]]・[[東北本線]]([[宇都宮駅|宇都宮]] - [[黒磯駅|黒磯]] - [[白河駅|白河]])
** [[水郡線]]([[水戸駅|水戸]] - [[郡山駅 (福島県)|郡山]])
** [[磐越西線]]・[[磐越東線]]([[鹿瀬駅|鹿瀬]] - [[いわき駅|いわき]])
* 中部地方
** [[中央本線]]([[高尾駅 (東京都)|高尾]] - [[石和温泉駅|石和温泉]])<br />(一部区間は[[東京都]]および[[神奈川県]]であるが、大部分が[[山梨県]]内の為中部地方に入れている)
** [[小海線]]
** [[身延線]]
** [[飯田線]]([[七久保駅|七久保]] - [[豊橋駅|豊橋]])
** [[御殿場線]]<br />(一部区間は[[神奈川県]]を通るが、御殿場線全線が[[東海旅客鉄道|JR東海]]管轄の為中部地方に入れている)
** [[伊東線]]<br />(全区間JR東日本管轄であるが、全区間静岡県内の為中部地方に入れている)
** [[伊豆急行線|伊豆急行]]
** [[伊豆箱根鉄道駿豆線]]
** [[富士急行線|富士急行]]
** [[静岡鉄道静岡清水線]]
*** [[新清水駅|新清水]] - [[新静岡駅|新静岡]]
** [[大井川鐵道]]
** [[岳南電車|岳南鉄道]][[岳南電車岳南線|岳南線]](上記の三島 - 興津間放送時に登場)
** [[近畿日本鉄道]]
*** [[近鉄鳥羽線]]
*** [[近鉄志摩線]]
** なお、静岡県内の路線では静岡第一テレビの“[[汽車に乗ろうよ]]”でも紹介している。
* 近畿地方
**[[叡山電鉄]][[叡山電鉄鞍馬線|鞍馬線]]・[[叡山電鉄叡山本線|叡山本線]]([[貴船口駅|貴船口]] - [[出町柳駅|出町柳]])
** [[京阪電気鉄道]]([[京阪本線]]・[[京阪鴨東線|鴨東線]]・[[京阪宇治線|宇治線]])
** [[嵯峨野線]]([[山陰本線]])<br />([[嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線]]も含む)
** [[京福電気鉄道]]([[京福電気鉄道嵐山本線|嵐山本線]]・[[京福電気鉄道北野線|北野線]])
** [[京都市営地下鉄烏丸線]]([[京都駅|京都]] - [[今出川駅|今出川]])
** [[大阪市営地下鉄]] → [[大阪市高速電気軌道]](Osaka Metro)
*** [[Osaka Metro御堂筋線|御堂筋線]]([[淀屋橋駅|淀屋橋]] - [[難波駅 (Osaka Metro)|なんば]])
*** [[Osaka Metro谷町線|谷町線]]([[天満橋駅|天満橋]] - [[阿倍野駅|阿倍野]])
**[[阪急電鉄]]([[阪急京都本線|京都本線]])
* それ以外の地方
** [[北海道旅客鉄道|JR北海道]]
*** [[函館本線]]
*** [[釧網本線]]
*** [[石北本線]]
*** [[根室本線]]
*** [[富良野線]]
** [[札幌市営地下鉄東西線]]
** [[札幌市電]]
** [[坊っちゃん列車]]([[伊予鉄道]])
** [[土佐くろしお鉄道]](ごめん・なはり線)
** [[沖縄都市モノレール線|沖縄・ゆいレール]]
** [[九州新幹線]]([[鹿児島中央駅|鹿児島中央]] - [[熊本駅|熊本]])・[[鹿児島本線]](熊本 - [[博多駅|博多]])
** [[北陸新幹線]]
** [[あいの風とやま鉄道線]]
** [[IRいしかわ鉄道線]]
* 日本国外
** [[ハワイ]]-The Bus([[オアフ島]])、Sugar Cane Train([[マウイ島]])
** [[香港トラム]]([[香港]])
 
=== 鉄道以外の公共機関 ===
==== バス ====
; 関東地方
* [[都営バス]]
** 都03・都06・業10・東42甲・草64・田70(現在は廃止)・渋66・王78・東98(現在は撤退)・隅田川沿い乗り継ぎ(東42乙、門33等)、銀座01(銀ブラバス、現在は廃止)他
* [[小田急バス]]
** 宿44、渋24、渋25(現在は廃止)、玉07他
* [[東急トランセ]]
** 代官山循環線
* 京王バス(現・[[京王電鉄バス]]グループ)
** 渋63、高01他
* [[関東バス]]
** 中24
* [[京成バス]]
** 小55・金61(戸ヶ崎線)他
* [[西東京バス]]
** 五10、五滝10、五里10
; 関東地方以外
* [[新潟交通|新潟交通バス]]
 
==== 船 ====
* [[東海汽船]]
** [[三宅島]]、[[八丈島]]、[[青ヶ島]]が紹介されたが八丈島 - 青ヶ島間は正確には伊豆諸島開発である。
* [[東京水辺ライン]]
* [[東京都観光汽船]]・[[江東区]]水上バス
* [[鳥羽市営定期船]]
* [[佐渡汽船]]ジェットフォイル([[新潟港]] - [[両津港]])
 
== 主な旅人 ==
* ◎:レギュラーとして複数回ぶらり旅をした人(新型コロナの影響を受けるもロケ再開された2020年6月以降出演経験あり)
* ○:かつてレギュラーとして複数回ぶらり旅をした人で、2020年6月以降出演がない人(芸能界引退・故人などを含む)
* ☆:エンディングテーマ担当としてぶらり旅をした人
* 8割近くは男性であるが、2011年以降年を追って女性の旅人が増える傾向が続いている
* 2015年以降、エンディングテーマ担当として新規でぶらり旅をしたのは坂崎幸之助(2016年8月6日)と横山だいすけ(2019年6月1日)と島谷ひとみ(2023年2月11日)のみである。
* 名前は男女とも、出演当時の芸名・グループ名で五十音順
 
=== 男性 ===
([[あ行|あいうえお]]順)
{{columns-list|4|
* ☆[[青木隆治]]
* [[秋野太作]]
* [[浅井慎平]]
* [[浅野和之]]
* ○[[朝岡聡]]
* ○[[阿藤快]]
* [[池畑慎之介|池畑慎之介(ピーター)]]
* ◎[[石井正則]]([[アリtoキリギリス]])
* ○[[石塚英彦]]([[ホンジャマカ]])
* [[石原良純]]
* ○[[石丸謙二郎]]
* [[伊藤克信]]
* [[榎木孝明]]
* [[海老一染之助・染太郎]]
* ○[[大仁田厚]]
* [[大和田伸也]]
* [[岡本信人]]
* ○[[荻島眞一]]
* [[沖田浩之]]
* ○[[小倉久寛]]
* ○[[小野ヤスシ]]
* ○[[おりも政夫]]
* [[河相我聞]]
* ◎[[風間トオル]]
* ○[[風見しんご]]
* ○[[片岡孝太郎]]
* ○[[勝野洋]]
* [[勝村政信]]
* ◎[[金子昇]]
* ○[[金田賢一]]
* ○[[加門亮]]
* [[川合俊一]]
* [[川野太郎]]
* ○[[岸田敏志]]
* ○[[きたろう]]([[シティボーイズ]])
* ◎[[木下ほうか]]
* ○[[木之元亮]]
* [[グッチ裕三]]
* ○[[国広富之]]
* [[蔵間竜也]]
* ○[[車だん吉]]
* ○[[黒部進]]
* [[小池徹平]]
* [[小泉孝太郎]]
* ○[[香田晋]]
* ○[[小金沢昇司]]
* ○[[小西博之]]
* ○[[小宮孝泰]]
* ○[[斉藤洋介]]
* [[酒井敏也]]
* ☆[[坂崎幸之助]]([[THE ALFEE]])
* [[桜金造]]
* [[笹野高史]]
* ○[[三笑亭夢之助]]
* 三遊亭楽太郎(後の[[三遊亭円楽 (6代目)|6代目三遊亭円楽]])
* ○[[志垣太郎]]
* ○[[清水章吾]]
* [[下川辰平]]
* [[春風亭昇太]]
* ○[[照英]]
* ○[[笑福亭笑瓶]]
* ○[[菅原孝]]([[ビリーバンバン]])
* ◎[[鈴木浩介 (俳優)|鈴木浩介]]
* ○[[鈴木ヒロミツ]]
* ○[[角盈男]]
* ○[[千田正穂]]
* [[高嶋秀武]]
* ○[[高橋元太郎]]
* [[高杢禎彦]]
* ◎[[太川陽介]]
* ☆[[タケカワユキヒデ]]([[ゴダイゴ]])
* ○[[竹田高利]]([[コント山口君と竹田君]])
* 立川笑志(現:[[立川生志]])
* [[田中健 (俳優)|田中健]]
* ○[[ダニエル・カール]]
* [[谷啓]]
* ○[[谷隼人]]
* ☆[[谷村新司]]
* ◎[[田山涼成]]
* [[団しん也]]
* [[地井武男]]
* ◎[[塚田僚一]]([[A.B.C-Z]])
* ○[[つのだ☆ひろ]]
* [[つるの剛士]]
* [[寺尾常史]]([[錣山]]親方) - [[舞の海秀平|舞の海]]と共に出演
* ○[[寺田農]]
* [[寺脇康文]]
* ○[[渡嘉敷勝男]]
* [[鳥塚しげき]]([[ザ・ワイルドワンズ]])
* ○[[長江健次]]
* ○[[永島敏行]]
* [[中野英雄]]
* [[中村梅雀 (2代目)|中村梅雀]]
* ○[[中村昌也]]
* [[仲本工事]]([[ザ・ドリフターズ]])
* ☆◎[[なぎら健壱]]<ref group="注">なぎら健壱は1998年ごろ初回出演の後、2009年にエンディングテーマに起用されたことがきっかけで出演を再開。現在もレギュラー旅人継続中で、2020年10月から2021年3月まで再度エンディングテーマに起用された。</ref>
* ○[[西岡徳馬]]
* [[西村和彦]]
* [[野口健]]
* ○[[野々村真]]
* [[野間口徹]]
* [[羽賀研二]]
* [[萩原流行]]
* [[橋爪淳]]
* ◎[[橋本じゅん]]
* ○[[長谷川初範]]
* [[柳家花緑]]
* ○林家こぶ平(現:9代目[[林家正蔵 (9代目)|林家正蔵]])
* ◎[[林家たい平]]
* [[速水亮]]
* [[原田大二郎]]
* ○[[パンチ佐藤]]
* ○[[パンツェッタ・ジローラモ]]
* [[肥後克広]]([[ダチョウ倶楽部]])
* [[尾藤イサオ]]
* ○[[布川敏和]]
* [[布施明]]
* [[布施博]]
* ○[[船越英一郎]]
* [[ベンガル (俳優)|ベンガル]]
* [[ポール牧]]
* [[堀敏彦]] - 当時タレント、現:テレビ新潟アナウンサー
* ◎[[舞の海秀平]]
* ◎[[前田公輝]]
* ○[[マギー審司]]
* ☆[[松岡充]]([[SOPHIA (バンド)|SOPHIA]])
* ○[[松崎しげる]]
* ○[[松澤一之]]
* ○[[三浦浩一]]
* [[三浦祐太朗]]
* ○[[見栄晴]]
* ○[[ミスターちん]]
* [[水島裕 (声優)|水島裕]]
* ○[[三波豊和]]
* [[峰岸徹]]
* [[宮尾すすむ]]
* ○[[宮川一朗太]]
* ○[[宮川俊二]]
* ○[[宮下純一]]
* ☆[[宮田和弥]](元[[JUN SKY WALKER(S)]])
* 〇[[宮本和知]]
*[[宮本亜門]]
* ○[[村野武範]]
* ○[[目黒祐樹]]
* [[モト冬樹]]
* ○[[森川正太]] - 一度だけ「森川章玄」名義で出演した回もあった
* ○[[森末慎二]]
* [[森田健作]]
* ○[[矢崎滋]]
* [[八嶋智人]]
* ○[[八名信夫]]
* ○[[山口良一]]
* [[山下健二郎]](三代目JSB)
* ○[[山田五郎]]
* ○[[山本學]]
* ○[[山本太郎]]
* ○[[山本文郎]]
* ◎[[横尾渉]]([[Kis-My-Ft2]])
* ☆[[横山だいすけ]]
* [[吉村明宏]]
* ○[[米倉斉加年]]
* ○[[ラサール石井]]
* [[龍虎勢朋]]
* ◎[[渡辺いっけい]]
* [[渡辺大知]]
* ○[[渡辺哲]]
* ○[[渡辺裕之]]
* ○[[綿引勝彦]]
}}
 
=== 女性 ===
([[あ行|あいうえお]]順)
 
{{columns-list|4|
* ○[[愛華みれ]]
* ◎[[伊藤歩]]
* [[石野真子]]
* ◎[[IMALU]]
* [[江夏夕子]] - 夫の[[目黒祐樹]]と共に出演
* [[丘みどり]]
* [[小椋久美子]]
* ◎[[かとうかず子]] - 初代ナレーター・滝口順平が務めた最後の、また3代目ナレーター・小日向文世が務める最初の女性旅人
* [[香山美子 (女優)|香山美子]]
* [[川井郁子]]
* [[神田沙也加]]
* ◎[[小島奈津子]] - 2代目ナレーター・藤村俊二が務めた最後の女性旅人
* [[佐久間由衣]]
* ○[[佐藤仁美]]
* ☆[[島谷ひとみ]]
* [[真行寺君枝]] - 放送第1回目の旅人。
* [[杉田かおる]]
* ○[[杉山愛]]
* [[関根麻里]]
* [[田中美佐子]]
* [[高樹沙耶]]
* ○[[高田万由子]]
* ◎[[高橋ユウ]]
* ◎[[瀧本美織]]
* ○[[谷川真理]] - 2代目ナレーター・藤村俊二が務める最初の女性旅人
* [[戸田恵子]]
* ○[[中井美穂]]
* [[中島史恵]]
* ☆○[[夏川りみ]]<ref group="注">夏川りみは2012年度から出演し、レギュラー旅人として5回出演した時点でエンディングテーマに起用された。その後、2017年度まで合計15回出演した。</ref>
* ○[[萩原智子]]
* ○[[笛木優子]]
* [[藤吉久美子]] - 夫の[[太川陽介]]と共に出演
* [[本上まなみ]]
* ◎[[水森かおり]]
* [[峯岸みなみ]]
* [[宮澤エマ]]
* ◎[[村上佳菜子]]
* ◎[[望月理恵]]
* [[山瀬まみ]]
* ◎[[横山由依]]
* [[渡辺えり]]
}}
 
=== その他 ===
* 女性で単独行動の旅人は第1回の[[真行寺君枝]]や、他に初年度は[[香山美子 (女優)|香山美子]]、[[高樹沙耶]]、[[杉田かおる]]が出演したのみで長期間途絶えた。複数行動の旅人は[[2000年]][[12月30日]]放送で[[藤吉久美子]]が夫である太川陽介と夫婦で出演して山手線と東横線にまたがって([[2004年]][[7月31日]]放送の都営大江戸線の回では若松河田で藤吉久美子が夫の太川陽介と合流しゲスト登場した)、[[2002年]][[1月5日]]放送で[[江夏夕子]]が夫である目黒祐樹と夫婦で出演して箱根登山バスと東海道線にまたがってぶらり旅、[[2006年]][[1月7日]]放送で江夏夕子が目黒祐樹と夫婦で出演して御殿場線と東海道線にまたがってぶらり旅(2006年1月7日放送では目黒・江夏の他に車だん吉・阿藤快・太川陽介がゲスト出演した)をしたのみであった。以降、単独・複数共に女性の旅人は長期間途絶えたが、[[高田万由子]]が[[2011年]][[4月30日]]放送に単独の旅人として出演し、約5年4か月ぶりに女性旅人の出演となった。2011年にはさらに7月30日放送と12月10日放送で[[かとうかず子]]が(因みにかとうは、2012年[[5月26日]]の1000回放送記念SPでも出演している)、10月15日放送で[[谷川真理]]が、11月12日放送で元[[シェイプUPガールズ]]の[[中島史恵]]が単独での旅人として出演。[[2012年]]最初の女性旅人は、[[2月4日]]放送の谷川真理である。2012年以降、1か月 - 3か月に1度ずつ女性旅人が出演する。2021年3月以降新しい女性旅人が増え続け4割ほど登場するようになった。
* 初代ナレーターの滝口自らが旅をした回や、500回記念(2002年7月6日放送の[[山手線|JR山手線]]、旅人は[[鈴木ヒロミツ]])など節目の放送時には、旅人の至近距離に突如滝口が現れ、その場でナレーションするシーンもあった。
*[[2008年]][[3月22日]]放送分「[[東武伊勢崎線]]」では、舞の海の代理として滝口が[[グライダー]]に乗ったという設定になっていた(舞の海が体重オーバーのためグライダーに乗れなかったため)。
* 2009年以降林家たい平の出演が多くなっているが、これは、前ナレーターである滝口順平のモノマネが出来る事が縁で出演することになった。ただし、滝口の死去直前の初登場だったため、滝口とは2、3回くらいしか共演していない。秩父鉄道、西武線の回では実家の駄菓子屋が登場した(旅人は杉山愛)。
* なぎら健壱は番組の最後、飲酒するシーンで旅を締めくくることが多い。(かつてレギュラーであった夏川りみと佐藤仁美も同様であった。)他の旅人もテーブルには酒が載っているように見えるが、この3名以外は直接飲酒するシーンは少ない。
*<!-- {{要検証範囲|舞の海秀平は大相撲の本場所がある頃に登場する。|date=2015年6月}}--><!-- 本場所がない偶数月にも出演しているので -->
*田山涼成は、美味しい物を食べた時に「いけませんね〜」と表現するのが定番になっている。
 
== ナレーター ==
=== 現在 ===
; (主音声)
* [[小日向文世]]<ref name=oricon151216/> - [[2016年]][[1月9日]] -
** 最初の路線は[[横須賀線|JR横須賀線]](旅人は[[舞の海秀平]])である。女性の旅人では[[2016年]][[1月30日]]に放送された[[東京メトロ銀座線]](旅人は[[かとうかず子]])が最初となった。
** [[2017年]][[2月4日]]の放送において、先代ナレーターを務めた藤村への追悼コメントを読み上げた<ref name="Oricon">[https://www.oricon.co.jp/news/2085441/full/ 『ぶらり途中下車の旅』藤村俊二さん追悼] - ORICON NEWS 2017年2月4日</ref>。
** [[2017年]][[10月7日]]の放送において、小日向の故郷である[[北海道]][[三笠市]]にて太川陽介とともに初めて顔出し出演(三笠トロッコ鉄道)を果たした。
;(副音声)
* [[松岡由貴]] - [[2015年]][[10月3日]] -
* [[一城みゆ希]] - 2015年[[10月10日]] -
:上記2人が隔週交代で担当している。
 
=== 過去 ===
* [[滝口順平]](初代) - [[1992年]][[10月3日]] - 2011年[[7月30日]](全958回<ref name="news24">[http://news24.jp/entertainment/news/1618908.html 【訃報】ドクロベエの声、滝口順平さん死去] - 日テレNEWS24 2011年8月29日</ref>)
番組開始当初から滝口が出演していたが、2011年7月30日放送分の[[東京メトロ半蔵門線]]・[[東急田園都市線]](旅人はかとうかず子)が最後の出演となった。ちなみに男性の旅人ではその前週の7月23日放送分における[[函館本線|JR函館本線]](旅人は[[田山涼成]])が最後となった。2011年[[8月29日]]に[[胃癌]]のため死去した<ref name="news24"/>。2011年[[9月3日]]は滝口の追悼企画を放送。
 
:; 代役
::滝口がナレーションを担当しなかった回の代役および滝口の没後新ナレーター・藤村俊二の登場までに代打として登板した人物は下記の通りである。
:* [[2008年]][[5月24日]]・[[5月31日]] - [[えなりかずき]]
:* [[2010年]][[1月9日]]・[[7月31日]] - [[近石真介]]
:* 2011年
:** [[8月6日]]・[[8月13日]] - 近石真介
:** [[8月20日]] - [[神谷明]]
:** [[8月27日]]・9月3日・[[9月17日]]・[[9月24日]] - [[増岡弘]]
:** [[9月10日]] - [[林家たい平]]
 
* [[藤村俊二]](2代目) - [[2011年]][[10月1日]] - [[2015年]][[10月10日]](全203回)
** 藤村が担当した最初の路線は[[東京メトロ千代田線]](旅人は田山涼成)であった。女性の旅人では[[2011年]][[10月15日]]に放送された[[中央・総武緩行線|JR総武線]](旅人は[[谷川真理]])が最初となった。
** 旅人からは「おひょいさん」(藤村の愛称「おひょい」から)と呼びかけられた。自分のことを「じじいでございますよ」などと言うこともあった。
** 滝口がナレーターの時代は、ぶらり旅をしたことはなかった。
** 2012年5月26日の1000回SPでは太川陽介、田山涼成、林家たい平の泊まる[[静岡県]][[伊東市]]の旅館の1シーンで顔出し出演。3人と一緒に夕食を堪能した<ref group="注">この1000回SPは東海道線から伊豆急行線への旅で、この3人の他にかとうかず子が[[東京駅|東京]]から[[茅ケ崎駅|茅ケ崎]]まで旅をし、湘南海岸で田山と交代した。さらに田山の京都での回想シーンでは久々に滝口のナレーションが入っていた。</ref>。
** 2015年[[10月24日]]から体調不良のため出演を見合わせ、その後同年[[12月16日]]にナレーターを降板した。よって、2015年10月10日放送分の[[都営地下鉄大江戸線|都営大江戸線]](旅人は[[石丸謙二郎]])が最後の出演となった。ちなみに女性の旅人ではその前週の10月3日放送分における[[山手線|JR山手線]](旅人は[[小島奈津子]])が最後となった。また、顔出しでは前述(1000回SP)の1回しか出演していない。
** [[2017年]][[1月25日]]に逝去した<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/01/kiji/20170201s00041000191000c.html|date=2017-02-01|title=藤村俊二さん死去 82歳「おヒョイさん」の愛称、軽妙な味で人気|publisher=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2017-02-01}}</ref>。2月4日の放送([[伊豆急行線]]、旅人は[[小島奈津子]])で番組が最後に差し掛かると、3代目ナレーターの小日向が「1月25日、おヒョイさんが天国に旅立たれました。どうやらこの春は向こうで過ごすことにしたようです。さよなら、おヒョイさん。ありがとう、おヒョイさん。今日は、懐かしいあの声でお別れです。」とナレーションを行い、生前の藤村のナレーションが流れ、次回予告([[東武野田線|東武アーバンパークライン]]、旅人は林家たい平)で「さようなら おヒョイさん 天国でもいい旅を!」のテロップが挿入された<ref name="Oricon170204">{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2085441/full/|title=『ぶらり途中下車の旅』藤村俊二さん追悼 最後は「ぶら~りとね」とお別れ|publisher=オリコン|date=2017-02-04|accessdate=2017-02-15}}</ref>。<br/>同日放送された藤村のナレーションは次の通り。{{Cquote|街を歩けば、ふと気づく、春の花のつぼみ、すてきな出会いが、あなたの心にも花を咲かしてくれるかもしれませんよ。出かけてみませんか。ぶら〜りとね。<ref name="Oricon170204"/>|10px|4=[[藤村俊二]]}}
 
:; 代役
::藤村がナレーションを担当しなかった回の代役および藤村の降板後、3代目ナレーターの小日向が登場するまでは代打として登板した人物は下記の通りで、いずれも旅人としての出演経歴がある。特に林家たい平は、滝口没後の2011年9月10日以来のナレーターとなった。藤村の降板は12月16日に正式に発表された<ref name=oricon151216>{{cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2063967/full/|title=小日向文世、3代目『ぶらり途中下車の旅』ナレーターに|publisher=ORICON STYLE|date=2015-12-16|accessdate=2015-12-17}}</ref>。
:* 2015年
:** [[10月24日]]・[[10月31日]] - [[太川陽介]]
:** [[11月7日]]・[[11月14日]]・[[12月5日]] - [[田山涼成]]
:** [[11月21日]]・[[12月19日]] - [[林家たい平]]
:** [[11月28日]]・[[12月12日]]・[[12月26日]] - [[石丸謙二郎]]
* 両ナレーターとも一度ずつ顔出ししている。
 
== 主なスタッフ ==
* 構成:坂内馨一、池田正喜、内田裕士、石田謙祐
* 編集:今坂正純、小村誠、杉本佳子
* EED:村上友佳子、鬼塚敦、中出祐樹、大沼雅裕、丸山由典、山田茉依、糸山堅太
* MA:久保秀人
* 音楽効果:江藤純
* 音楽:外山和彦
* 技術協力:[[日テレ・テクニカル・リソーシズ|NiTRO]]
* 制作進行:阿部川裕子
* AD:月岡美勇司
* ディレクター:狩野英一、水上啓
* 取材ディレクター:吉井彩夏、吉田千紘、酒井美穂、下見祐貴、池田竜也(下見・池田→以前はAD)
* 演出:藤田主馬、宮本徹也(宮本→以前はAD)、比留間準一(2021年9月まではディレクター)、大川広志、宮嶋輝彰、藤重道治(藤重→以前はディレクター)
* 総合演出:[[佐藤一]](2021年9月までは演出)
* プロデューサー:大友有一、小早川純世、中西智靖(大友→2021年12月4日 - 、小早川→2016年12月3日 - 、中西→2020年10月3日 - 、以前はディレクター)
* チーフプロデューサー:原司(2022年6月4日 - )
* 制作協力:[[日テレアックスオン|AX-ON]]
* 製作著作:日本テレビ
 
=== 歴代のスタッフ ===
* 構成:折戸泰二郎、鎌田みわ子
* 編集:鈴木教全、池田直人、石橋正和、清水眞二
* VTR編集→EED:安田俊之、村上浩、山宮革、廣川秀樹、岡村裕隆、佐藤宏昭
* 整音:森本亜紀、鈴木剛
* 音楽効果:門司正一
* 演出補:黒瀬敦子、小俣猛、曽根なつき、本多将樹
* キャスティングプロデューサー:赤羽根敏男
* ディレクター:高柳実行、手島掉志、石原孝仁、堅田実、[[長嶺高文]]、中村房丈
* AP:池田水穂子、宇井悠、大河内聡子
* プロデューサー:[[林隆一郎]]、川添武明、大山昌作、大野彰作、鈴木正和、[[東山将之]]、望月和雄、[[岩間玄]]、宮本靖広、八木元、小島友行(小島→以前はディレクター)、尾髙賢哉、安彦真利江(安彦→2017年12月2日 - 2018年12月1日)、今井康則(今井→2018年12月8日 - 2021年11月27日)、新井久子、大草昭男、坂田亨、久保田隆、藤井純、森千花子、鈴木敦(鈴木→2016年12月3日 - 2017年11月25日)、田中淳一(2017年12月2日 - 2020年9月26日)
* チーフプロデューサー:大久保豊→[[室川治久]]→[[柏木登]]→小湊義房→[[石澤顕]]→[[中山良夫]]→[[進藤卓]]→大山昌作→[[政橋雅人]]→[[高橋正弘 (テレビプロデューサー)|高橋正弘]]→小谷野俊介→菅沼直樹→染井将吾→[[中村英明]]→納富隆治(2017年6月3日 - 2020年9月26日)→関健一(2020年10月3日 - 2021年5月29日)→三浦俊明(2021年6月5日 - 11月27日)→秋山健一郎(2021年12月4日 - 2022年5月28日)
* 制作協力:[[日テレ映像センター]]
 
== 関連商品 ==
; 書籍
* 「ぶらり途中下車の旅」のススメ (2011年1月22日、[[日本テレビ放送網]]) ISBN 9784820300649
; CD
* [https://www.universal-music.co.jp/p/upcy-7466/ ぶらり途中下車の旅~音楽の旅~] (2018年1月31日、[[ユニバーサルミュージック]]) 品番 UPCY-7466
 
== パロディ ==
本作は取り上げる路線の関係から事実上関東ローカルであるが、滝口の特徴的なナレーションが他番組に波及したことにより全国放送でのパロディが多い。滝口の独特の語り口はものまね芸人のネタとしても使われ、ときおりパロディの対象となる([[コージー冨田]]、[[松村邦洋]]、[[タモリ]]、[[林家たい平]]、[[福山雅治]]などがよくやる。[[『ぷっ』すま|ぷっすま]]では[[上川隆也]]や[[寺脇康文]]も真似をした)。
 
=== 類似番組・類似コーナー ===
日テレプラス&サイエンス(現:日テレプラス)では、関連番組として長崎地方を回った『ぶらり長崎途中下車の旅』を放送したことがあった(ナレーターは[[キートン山田]])。さらに2006年11月には山陰地方を回る『ぶらり山陰途中下車の旅』を放送。[[2007年]]秋には第3弾として『ぶらり富山途中下車の旅』を放送している。
 
[[ニンテンドー3DS]]向けには姉妹番組として、「[[いつの間にテレビ]]」内で『ぶらり特選 鉄ビュー3D』が配信されていた。滝口、藤村のナレーションもわずかながら使用されていた。また、2012年4月10日より新シリーズ『ぶらり特選 船ビュー3D』も配信された。[[なぎら健壱]]らが出演(ナレーターもなぎらが担当)。
 
* リメイク版『[[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン]]』 - 第3話で[[三悪 (タイムボカンシリーズ)|ドロンボー一味]]の一人・ボヤッキー(声:[[八奈見乗児]])が、いつものように突如おもむろに指令を始めるドクロベエ(=滝口)の声色を聞きつけたとき、ボヤッキーが「毎週おなじみぶらり途中下車の旅!」と反応すると、ドクロベエが「おやおや、阿藤さん今日はどちらへ? …って、違うべぇー! 関東ローカルなこと言うな!<ref group="注">ちなみにここでいう関東ローカルとはネットセールスではないという意味であり、関東のみで放送されているという意味ではない。ちなみにこのヤッターマンの制作は[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]である。</ref>」とノリツッコミをするギャグがあった。また2008年[[5月12日]]放送分では、[[六義園]]に来たドロンボー一味を紹介するのにナレーターの[[山寺宏一]]から「せっかくこの方がいるので、ぶらりとお願いします」と振られた滝口自身の役で「おやおやドロンジョさん、今日はどちらへ?」といったナレーションをしていた。
* [[ものまねバトル]] - 同番組内でパロディ企画「ぶらり終点下車の旅・ぶらり無賃乗車の旅」があった。
* [[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜]] - 2005年[[1月19日]]の放送で「終点なのに『[[途中越|途中]]』という名前のバス停がある」という内容を放送した。この時は阿藤快が登場し、BGMやナレーションも本家と同じものが使われた<ref group="注">この「途中」バス停は[[江若交通|江若バス]]([[滋賀県]])のバス停である。</ref>。
* [[ビートたけしのTVタックル]] - 当番組をパロディ化した「ぶらり赤字列島の旅」を放送。
* [[中井正広のブラックバラエティ]] - タイトルは「黒り(ブラり)途中下車の旅」。旅人はクレッシェンドくんのみ登場する。また当時の番組プロデューサーが黒バラも担当していたためである。
* [[嵐にしやがれ]] - 「バーチャルぶらりシステム」という、ゲストのお勧めスポットを散歩したつもりになる企画がある。タイトルは毎回異なるが、この企画のオープニングは当番組のパロディ。
* [[ワンナイR&R]] - [[2003年]][[1月1日]]深夜に「チョコボーイ山口のぶらりちんちん電車の旅」というコントロケを放送。ロケ地は[[いすみ鉄道]]で非電化路線だが、コントの趣旨([[下ネタ]]がメイン)からこのタイトルとなった。
* [[AKB48 ネ申テレビ]] - [[2008年]][[8月4日]]に[[銚子電気鉄道]]をぶらり旅する企画「[[AKB48 ネ申テレビ#放送内容#シーズン1 - 10|銚子 でぶら〜り途中下車の旅]]」が放送された。
* [[ウルトラQ]] - 『総天然色ウルトラQ』発売記念企画のWeb動画として『ぶ・ら・り[[カネゴン]]の旅』として公開されている。
* [[週刊AKB]] - [[2012年]][[8月3日]]・[[8月10日]]に[[SKE48]]の[[小木曽汐莉]]、[[松本梨奈]]、[[金子栞]]の3人で[[小田急小田原線|小田急線]]をぶらりと旅をしながらゲラを求める企画、「[[週刊AKB#放送日程|ぶらり途中ゲラの旅]]」が放送された。
* [[所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!]] - [[2013年]][[3月1日]]の放送<!---2013年4月4日RABでの放送とRABテレビ番組表から--->では「ぶらり途中疑問の旅」が放送された。
* [[とんねるずのみなさんのおかげでした]] - [[2014年]][[10月16日]]の放送回から不定期で「ぶらり途中下車の○○」のコーナーを放送している。
* [[スーパーJチャンネルaba]] - [[青森朝日放送]]で放送される番組で、「ぶらり!民鉄の旅」を放送している。
* [[King & Princeる。]] - 同局で、同じ土曜日の番組。「クイズぶらり[[平野紫耀|平野くん]]」を放送している。
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist}}
{{Reflist|group="注"|2}}
 
=== 関連項目出典 ===
{{Reflist|2}}
* [[男子ボクサー一覧]]
* [[東洋太平洋ボクシング連盟王者一覧|東洋太平洋ボクシング連盟(OPBF)王者一覧]]
* [[世界ボクシング評議会世界王者一覧|世界ボクシング評議会(WBC)世界王者一覧]]
* [[ボクシング現王者一覧]]
* [[トミーズ]] - 元プロボクサーでもあるトミーズ雅が2006年3月25日のWBC2度目の防衛戦からセコンドを務めている。
 
== 外部リンク ==
* [httphttps://www.shinsei-gymntv.comco.jp/burari/ ぶらり途中下車の旅 真正ボクシングジム公式サイト]
*{{twitter|burari_ntv}}
* [http://ameblo.jp/hozumi1216/ REAL ROAD] - オフィシャルブログ
*{{Instagram|burari_ntv}}
* [http://shinseihasegawa.blog23.fc2.com/ 旧オフィシャルブログ(2009年8月29日更新停止)]
* [[TVer]] - [https://tver.jp/episode/54576024 ぶらり途中下車の旅]
* [http://www.boxrec.com/list_bouts.php?human_id=105935&cat=boxer BoxRecによる戦績]
* [http://s01.megalodon.jp/2009-0316-1435-12/number.goo.ne.jp/kakutogi/651/20060420-f1-1.html [特別インタビュー]長谷川穂積 ほんまもんのチャンピオンになれた日。] [[Sports Graphic Number|NumberWeb]] 651号 2006年4月20日
* [http://s04.megalodon.jp/2009-0316-1432-26/www.pia.co.jp/kansai/ent/sports/090220.html 約3年ぶりに地元・神戸での防衛戦を控えたWBC世界バンタム級チャンピオン・長谷川穂積を直撃!] [[ぴあ|@ぴあ]]関西 2009年2月20日
 
{{Championshiptitle|第26代|[[世界ボクシング評議会|WBC]]|世界[[バンタム級]]|ウィラポン・ナコンルアンプロモーション|N/A|2005年4月16日 - 現在}}
 
{{前後番組|
{{日本のボクシング世界王者}}
|放送局=日本テレビ
|放送枠=土曜9:25 - 9:30
|番組名=ぶらり途中下車の旅<br />(2014年4月 - )
|前番組=[[おうちサプライズ]]
|次番組=-
|2放送局=日本テレビ
|2放送枠=土曜9:30 - 10:00
|2番組名=ぶらり途中下車の旅<br />(1992年10月 - )
|2前番組=[[土曜ロータリー]]<br />※9:30 - 10:25<br />【60分繰り下げて継続】
|2次番組=-
|3放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]
|3放送枠=土曜10:00 - 10:30
|3番組名=ぶらり途中下車の旅<br />(2006年4月 - )
|3前番組=[[素顔がイイねっ!]]
|3次番組=-
}}
 
{{鉄道番組}}
{{DEFAULTSORT:はせかわ ほつみ}}
{{石井正則}}
[[Category:日本のボクサー]]
{{小島奈津子}}
[[Category:バンタム級世界王者]]
{{小倉久寛}}
[[Category:兵庫県出身の人物]]
[[Category:1980年生]]
[[Category:存命人物]]
 
{{デフォルトソート:ふらりとちゆうけしやのたひ}}
[[en:Hozumi Hasegawa]]
[[Category:1992年のテレビ番組 (日本)]]
[[fi:Hozumi Hasegawa]]
[[Category:日本テレビの紀行・旅番組]]
[[fr:Hozumi Hasegawa]]
[[Category:テレビの鉄道番組]]
[[pl:Hozumi Hasegawa]]
[[Category:日テレアックスオン制作のテレビ番組]]
[[ru:Хасэгава, Ходзуми]]
[[Category:継続中の作品]]
[[th:โฮะซุมิ ฮะเซะงะวะ]]