ページ「ドラゴンクエストXの登場キャラクター」と「アノンシスト賞」の間の差分

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'''アノンシスト賞'''(アノンシストしょう)とは、[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|JNN]]・[[ジャパン・ラジオ・ネットワーク|JRN]]系列局(幹事局はそれぞれ[[TBSテレビ]]と[[TBSラジオ]])に勤務する[[日本のアナウンサー|アナウンサー]]から、毎年優秀なアナウンサーに与えられる賞である。ちなみに、「アノンシスト」とは、[[エスペラント語]]で「アナウンサー」を意味する'''アノンツィスト'''('''anoncisto''')に由来する。
{{Pathnav|frame=1|ドラゴンクエストシリーズ|ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン}}
==概要==
'''ドラゴンクエストXの登場キャラクター'''(ドラゴンクエストテンのとうじょうキャラクター)では、[[スクウェア・エニックス]]の[[オンラインゲーム]]『[[ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン|ドラゴンクエストX オンライン]]』に登場する主な架空のキャラクターについて解説する。
JNN・JRN系列各局のアナウンサーの資質の向上を目的に、[[1976年]]から創設。現在は、以下に挙げる7部門ごとに最優秀賞と優秀賞を決めたうえで、各部門の最優秀賞受賞者からグランダ・プレミオ(大賞)を選出する。ラジオ関連の部門については、JNN以外のテレビネットワークに加盟しているテレビ・ラジオ兼営局のアナウンサー、[[全国ラジオネットワーク|NRN]]とのクロスネットによるラジオ単営局に所属するアナウンサー、グループ会社による運営でJRNに加盟しているラジオ単営局制作の番組へ出演したテレビ単営局所属のアナウンサーも審査の対象に含めている([[#審査の対象に関する規定|詳細後述]])。
 
実際には、前年度([[2020年]]審査の第45回の場合には2019年度)のアナウンスメントや活動を対象に、JNN・JRN系列各局から推薦されたアナウンサーを「北海道・東北」「関東・甲信越・静岡<ref>[https://mobile.twitter.com/daiki118012/status/1385079487751094274 静岡放送・原口大輝アナウンサーのツイート(参考、2021年10月13日閲覧)]</ref>」「近畿・中部・北陸」「中国・四国」「九州・沖縄」というブロック(地区)別に審査(審査会の幹事をブロック内の系列局が持ち回りで担当)。各ブロックの審査会で最優秀賞・新人奨励賞に選ばれたアナウンサーを対象に、TBSテレビ本社での全国審査(例年は5月に開催)を経て、部門別の優秀賞・最優秀賞と特別賞(新人奨励賞・活動部門賞)を決定する。例年は受賞者を6月に発表する<ref>[https://www.mbs.jp/kouhou/news/log/190620.pdf 第44回 JRN・JNNアノンシスト賞 MBSアナウンサーが4部門で受賞](毎日放送2019年6月20日付プレスリリース)</ref>が、最優秀賞の受賞者にグランダ・プレミオの該当者がいない場合にはグランダ・プレミオを選出しない。
== エテーネの村 ==
{{節スタブ}}
; 主人公
: 名前・性別・容姿は自由に設定できる。
: エテーネの民は「時渡りの術」を使う資質がある故に、冥王ネルゲルによるエテーネの村の殲滅の際に死亡するが、天馬によって生き返しを受け、他の種族に転生する。
: 転生した先で起こった事件を解決し、一人前の証を入手したあとは、ホーローの助言により各大陸を回りながらキーエンブレムを集めていく。人間の身体を取り戻し、「時渡りの術」で過去世界に干渉することで破邪舟の術を現代まで継承させ、冥王の心臓に突入し、ネルゲルを倒す。
: レンダーシア大陸に赴いてからは各地で事件を解決し、勇者姫アンルシアと共に魔勇者を倒す。大魔王マデサゴーラの軍勢と戦いを進めるにつれ、主人公自身が勇者が目覚めて悪と戦う時代に勇者の友連れとなる勇者の盟友であることが判明する。
; 主人公の兄弟
: 主人公にとって唯一の肉親。公式での表記は「兄弟」だが、兄弟姉妹の中から自由に選ぶことができ、名前や容姿も自由に設定可能。天然なところがあり、錬金術の失敗によるトラブルをたびたび起こしている。村をネルゲルに襲われた際、主人公が無意識のうちに発動させた時渡りの術によって過去の世界に飛ばされ、命拾いしエテーネの民で唯一の生き残りとなる。
: オンラインモードが開始してからはオフラインモードの主人公となり、流れ着いたナルビアの町の人々を救うため、錬金の才能を開花させていく。
: オフラインモードでの一件の後は一流の錬金術師となり、アバからテンスの花を作って欲しいと頼まれると同時に悪に命を狙われると予言され、人々に被害が及ばないようベゼブーに執拗に狙われつつもテンスの花を完成させ、消息を絶った。マザー・リオーネ(リリオル)の発言によれば、時渡りの術の研究を行っていた模様。
: その後、グランドタイタス号で行われた船上パーティに突如乱入し、神の器とされるアンルシアとラグアスを攫う。同じく神の器を狙うアンテロを敵視していたり、クロウズと知り合いだったりと謎が多い。キューブ状のアイテムでワープを行ったり、特定の人物を結晶の中に閉じ込めて圧縮する術を用いる。
: ナドラガンドに入った主人公が氷の領界への道を開いたところを遠くから眺めていた。その後、クロウズと共に本拠としている領界に戻った。
: 氷晶の聖塔に向かう主人公の前に現れ、このままでは主人公はナドラガンドで死んでしまうが今なら引き返せると忠告、エステラが近づいて来たため立ち去った。
; シンイ
: アバさまの孫で世話係。裁縫が得意で、村の警護も担当している。
: 冥王ネルゲルの襲撃で命を落とすも、主人公と同様に天馬によって生き返しを受け、クロウズとして転生する。クロウズの遺志を果たそうとしている節が見受けられる。カメさまが天馬であることは早い段階で知っていた様であり、天馬が力を取り戻すまでは天馬の協力者の様であった。ブレイブストーンを直せる、竜笛を持っている、など謎が多い。
; アバさま
: エテーネの村の巫女を努める老婆。ハツラツ豆が好物で、わがままな性格。
: 村に危機が迫っていることを予言し、主人公たち三人にテンスの花を取ってくるように命じる。その後冥王ネルゲルの襲撃で命を落とすが、ネルゲル襲撃後も魂は村に残り、カメさまと共に主人公の身体を守っていた。
: オフラインモードの終盤では巫女に就任したばかりの少女として登場。この頃から老人めいた口調であり、わがままでハツラツ豆が好物である。オフラインモードの一件の後は主人公の兄弟にテンスの花の制作を依頼した。
:; エルバ
:: 先代の巫女。オフラインモード(兄弟姉妹の冒険)に登場。容姿はアバさまに酷似している。
; カメさま
: エテーネの村の守り神。足が長めの[[リクガメ科|リクガメ]]だが、平時は殻にこもっている。
: ネルゲル襲撃後も結界を張ってエテーネの村に残っていた。村が全滅寸前の時アバさまによってテンスの花の効果を受け一時的にファルシオンの姿に戻り、ネルゲルをかわし主人公を謎の神殿にいざなった。
:; 天馬ファルシオン
:: カメさまの正体である天馬。過去の戦いで力を失い、カメさまに姿を変えることで生き延び、今まで長い眠りについていた。レンダーシアの物語では主人公の兄弟が作った輝くテンスの花によって本来の姿を完全に取り戻し、クロウズにシンイの身体を返還した。
:; シオン
:: 人々を驚かせないため、人間の姿となったファルシオン。六種族の祭典にて姿を変えるためのペンダントをアンルシアと共に主人公の兄弟に奪われ、本来の力を発揮できない状態になってしまった。
:: その後、主人公に通信機の役割を持つアイテム「白き導き手」を渡したが、白馬のハンドパペットの様な外見であったため、主人公とシオンとの会話(通信)を見たエステラに「主人公は腹話術の特技を持っている」と誤解されることになる。
; ハナ
: 真のエテーネの村の住む子ブタ。トンブレロの外見をしており、語尾に「プッケ」とつける。主人公の兄弟からテンスの花を託されており、テンスの花のありかへと主人公を導く。
: 錬金術で丈夫に作られており、テンスの花を庇う為にベゼブーの攻撃を受けても大事には至らなかった。
 
全国審査会での受賞者(複数名の共同活動や部署単位で受賞した場合には代表者)が一堂に会して東京都内で開かれる表彰式は、所属局を越えたアナウンサーの意見交換の場にもなっている<ref name="fukumoto">[https://twitter.com/shingo_fukumoto/status/1331216159723581450 福本晋悟(第45回活動部門受賞者)が2020年11月24日に自身のtwitterアカウントから発信した受賞報告ツイート]を参照。</ref>。第45回では、審査年の2020年初頭から日本国内で[[新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)|新型コロナウイルスへの感染が拡大している]]影響で、全国審査会で決まった受賞者を例年より遅い時期(同年10月)に発表<ref>[https://www.mbs.jp/kouhou/news/log/201012.pdf 第45回JRN・JNNアノンシスト賞 大賞「グランダ・プレミオ」含む4部門で入賞](毎日放送2020年10月12日付プレスリリース)</ref>。また、表彰式の開催が見送られた<ref name="fukumoto" />。2021年以降も新型コロナウイルス感染症の流行が収束していないため、表彰式をオンライン上で開催。
== オーグリード大陸 ==
; ランガーオの○○<ref name="Player" group="注">主人公と同じ名前で、主人公と対峙するイベントでは主人公を「エテーネの○○」と呼ぶ。</ref>
: レンダーシア出身。両親や故郷の人々を殺した赤マントの集団への復讐のためランガーオ村で修行をしていたが、ロンダの氷穴で凍死してしまう(クリフゲーンは悪鬼ゾンガロンの邪気によって死亡したと推測している)。
: マイユに死体を発見され村に運ばれ、葬儀が始まるところで主人公の魂が宿り蘇生する。
; クリフゲーン
: ランガーオ村王。村の武闘大会で何度も優勝するほどの実力者で、寛大な性格。
: 過去に兄貴分のガガベスに勝利した(ラッキーパンチだったがガガベスの命も奪ってしまう)ことで彼の妻子を敗者として不幸な目に遭わせたことを悔やみ、勝者至上主義であった村の風潮を改めた。
: 外伝クエストではガガイからの殺害予告が書かれた手紙を受け取ったことで身支度を整え、敵わぬことを承知の上で自分の命を狙うガガイを迎え撃とうとする。
; ギュラン
: クリフゲーンの側近。子供の頃から身体が弱かったが負けず嫌いな性格で、身体が弱い分熱心に勉強し、オーガ族の中でも頭が良くなりクリフゲーンに気に入られて側近となった。外伝クエストで度々失踪するクリフゲーンの捜索を主人公に依頼する。
; マイユ
: クリフゲーンの娘。正義感が強く、心優しい性格で、マイラーという熱狂的な追っかけもいる。実は村王の本当の娘ではなく、赤ん坊の頃ランガーオ村の近くで起こった大火事で本当の両親を亡くし、村王に救われ引き取られた。
: 村の武闘大会のチャンピオンと結婚する予定でありジーガンフと婚約中。屈強なオーガの男性たち(正気ではなかったとはいえ)を一撃で気絶させるだけの強さを持っている。
: ランガーオ村がアンテロ率いる魔物達に襲撃された際はアロルドと共に村に戻り、オーガの神ガズバランの加護を持つ「神の器」であるためにアンテロに狙われるが、主人公や村王が加勢に来たことにより難を逃れる。その後、アンテロの毒を受けたアロルドの治療の手がかりを得るため、グランゼドーラ城でシオンから主人公の行き先を教えられ、主人公、ダストンと共に竜族の世界に同行するが、入った直後に謎の力によって闇の領界に飛ばされ、そこでサジェを庇い、猛毒の胞子を浴びて瀕死に陥るも、毒を治療する月が修理されたことで完治した。
: バレンタインイベント「アストルティア・クィーン総選挙」では1位に輝いた。
; アロルド
: マイユの幼馴染で、ジーガンフのライバル的存在。ガートラントではマイユと共に失踪事件解決をグロスナー王から依頼されたが、ザマ烽火台に行く途上呪術師マリーンに誘拐される。
; ジーガンフ
: アロルドの兄貴分で、皆から慕われている武闘大会のチャンピオン。マイユに惚れられているが、本人はアロルドの方がマイユに相応しいと思っている。数年前の武闘大会でアロルドに手加減されたことに怒り、アロルドに本気で戦わせるため悪鬼ゾンガロンから力を貰ったが、暴走しマイユを人質にしてしまう。ガートラントではアロルド同様マリーンに操られる。
; ジェニャ
: 情報通の少女。金儲けに繋がる話に敏感で関西弁を話す。
: パラディンの職業クエストでは、大地の竜バウギアに生け贄に捧げられることを条件にグロスナー王から故郷の村を救う資金が送金されており、本人もその運命を自覚しつつ金集めに奔走していたことが明かされる。
; 悪鬼ゾンガロン
: ロンダ岬に封印されている伝説の悪鬼。ジーガンフを唆し、彼を操ることで封印を解くがその直後勇者覚醒の光によって再び封印された。
: 『おでかけモシャスdeバトル』の配信ステージで戦闘可能。
; バグド
: グレン城王。正義感が強く国民の信頼も厚いが、最近は魔瘴石のネックレスによって命の危機に瀕し、賢者マリーンによって一命を取り留めるも魔瘴によって頭痛にうなされ、無実の者を次々に投獄している。ガートラントに戦争を仕掛けるための兵を募っている。
; 妖剣士オーレン
: 妖剣士の塚でレムルの聖杯を守っている双剣の骸骨剣士。登場の際は配下の骸骨達に身体を組み立ててもらっていた。
: かつては剣聖と呼ばれるグレンの英雄だったが、新たに発生した魔瘴の調査に赴いた際部下全員を魔瘴に冒され、レムルの聖杯とグロリスの雫を求めるが瀕死の重傷を負い、変わり果てた部下達に斬り刻まれ無念の死を遂げたことがグレン外伝クエストで明かされた。
; 水竜ギルギッシュ
: 雲上湖に存在する水竜。グレン外伝クエストにおいて、かつてオーレンに倒されたが、オーレンを慕う娘パリンが命を落とした後ギルギッシュの身体と一体化し、永遠の命を得てグロリスの雫の番人になったことが明かされた。
; グロスナー
: ガートラント王。かなりの高齢ながら剣術の達人として名高い。趣味は魔物ハンティング。ガートラント外伝クエストでは自ら囮になって国内のスパイを炙り出そうとする。またかつて息子デルタニスがいたことが明かされる。
; ゼラリム
: ガートラント姫。病弱でマリーンによる治療を受けていた。
; スピンドル
: ガートラント兵士長。20年ほど前ははかなげな容姿と華麗な剣術で名高かったらしいが、現在ではその面影はなく肥満体の中年になっている。長年スピンドルの剣技を見ていないグロスナー王からは、腕前を不安視されていた。
: ジュリアンテを自分が討伐したと報告したためマリーンに生き返しの術を受けた者と誤認され、グロスナー王と共に誘拐されるが、古代オルセコ闘技場では完全に怯え逃げ回りマリーンに「使えない」と言われてしまう。かつては「ガズバランの剣」のメンバーだった。ガートラント外伝クエストでは、ピュージュとザッケス(ゼクセン)の目を眩ませ、その隙に人質にされたゼラリム姫を救出し主人公を助けた。「ガズバランの牙」の事件後は心を入れ替えダイエットに励んでいる。
; マリーン
: グロスナーに仕える巨漢の女賢者。見た目通りの豪快な性格。背負っている金棒の様な物は、ギミック仕掛けの鈍器。癒やしの術に長け、バグド王の病気を治した。
: 正体は醜悪な魔人「呪術師マリーン」。裏で妹のジュリアンテと共にオーガの強者たちを攫って操り、他国を侵略しようと謀っていた。しかし、それとは別にエテーネの生き残りを抹殺する使命を帯びていた。
; ジュリアンテ
: ガートラント王国の男を幽閉していたボンテージルックの魔女で、“白いヴェールの女”に成りすましてグレン、ガートラントを混乱に陥れた。魔瘴石の力で強化されており、力を存分に試せる相手を探している。
; ピュージュ
: ガートラントの城下町で活躍する、巧みな芸と陽気な態度で城下の人々に大人気の大道芸人。しかしその正体は魔物であり、「あの方」と呼ぶ存在の指示でマリーン、ジュリアンテ、ゼクセンらを使い大陸の混乱を画策していた。
; ザッケス
: ガートラントでぬいぐるみ店経営。「チョコ神」のぬいぐるみを扱っていたため、誘拐事件の共犯容疑でスピンドル兵士長に摘発、仕入れ先を証明できるまで営業禁止処分、証明できなければ逮捕を言い渡されるが、主人公がぬいぐるみの仕入先を証明することで解放された。
: 正体はガートラントの前兵士長ゼクセン。強さこそオーガの最大の価値と思っており、十数年前ガートラントの王子デルタニスらと共にオーガ本来の厳しい生き方を取り戻すため「ガズバランの剣」という組織を作って修行をしていたが、修行が過酷すぎたため、王子をはじめ多数の死者を出してしまったことで組織を解散させられ、国を追放された。ガートラント外伝クエストではグロスナー王に復讐するため秘密結社「ガズバランの牙」を結成し、ピュージュと組んだことで力を得て若返り、「チョコ神」のぬいぐるみを用いたテロ活動を行う。
; フルッカ
: グレン城下町に住む、肥満体の人間の中年女性。ベルンハルトの子孫とされていたが、実際ははるか先代のうちに力が失われ、怠け者になっている。過去世界でレイダメテスが破壊された後は破邪舟師の力を受け継ぎ、同時に性格も真面目になっており、主人公を冥王の心臓へといざなう。
; 復讐鬼ガガイ
: ランガーオ外伝クエストに登場。クリフゲーンの兄貴分にして20年前村のチャンピオンと名高かったガガベスの息子。26歳。父がクリフゲーンに敗北し死亡したことで弱者の家族として村人から虐げられ、母も苦労がたたって他界し彼も村を去った。クリフゲーンを殺し、ランガーオ村を壊滅させるという復讐を実行しようと自らを鍛え上げてきた。
; バジェオ
: ラギ雪原で暮らしているオーガの老人。グランドタイタス号の技師であったが修理の際、無断でグランドタイタス号のエンジンを交換した事で、エイブラム船長と仲違いし、ラギ雪原の小屋で隠居生活を送っていた。エイブラム船長の意趣返しによって、置いてきた工具かばんに入れていた愛用の壊れたスパナをハイテクスパナに無断で交換され腹を立てるが、その行為に込められたメッセージに気付き自らの過ちを認め、技師として復帰した。
: 後にグランゼドーラ城へ故障した秘密会議室の装置を修理するために訪れて、修理後は秘密会議室の隣の部屋で待機している。
 
==部門==
== プクランド大陸 ==
*テレビ「読み・ナレーション」部門
; プクレットの○○<ref name="Player" group="注" />
*テレビ「フリートーク」部門
: ピリッポと共に演芸グランプリで3回連続優勝を果たした芸人志望のプクリポ。プディンの両親の仇であるけがれの大蛇を倒そうとするが返り討ちに遭い死亡する。ティルツキンに死体を発見され、村に運ばれる途中で主人公の魂が宿り蘇生する。
*テレビ「スポーツ実況」部門
; プックレイ村長
*ラジオ「読み・ナレーション」部門
: プクレット村長。プクレット外伝クエストでは演芸グランプリを主催、主人公に審査員になってくれるよう依頼する。自身もかなり芸達者。
*ラジオ「フリートーク」部門
; ピリッポ
*ラジオ「スポーツ実況」部門
: プクレットに住む青年。お笑い芸人を目指しており、プクレットの○○の相方としてコンビを組んでいたという。
*「CM」部門  - 上位3作品に出演したアナウンサー全員へ、最優秀賞に相当する「優秀賞」を授与。
: 夢現篇ではレンダーシアで開催されるワールド演芸グランプリで優勝するため、真アラハギーロで修行を続けているが、かみグセが治らなくて困っている。
; プディン
: プクレットに住む少年。気弱で泣き虫。けがれの大蛇に両親を殺された。のちに立ち直ってオルフェアに引っ越し、ナブナブ大サーカス団の誘拐事件に巻き込まれるもナブレットを決して疑わなかった。事件後、サーカス団への入団を決意する。
; ティルツキン
: 人間の商人。中年男性だが一人称は「あたし」。賢者エイドスの命でけがれの谷を巡回していたところ、倒れていたプクレットの○○を発見する。まもの使いクエストではレンドア町長シガールに雇われ、クラハに依頼を持ち込む。
; けがれの大蛇
: けがれの谷に存在する邪悪な大蛇。プディンの両親の敵で、プクレットの○○をも殺した。やみわらしを放ったあと主人公を襲おうとしたが、聖なる光で穴の中に引っ込んだ。
; ナブレット
: オルフェア町長にしてナブナブ大サーカス団の団長。昔はケーキ職人だった。町民達の人気を集めていたが、ある日突然町中の子供達をさらってしまう。実は昔オルフェアの危機を知った妹の予言によりサーカス団に転職し、15年経ったら町の子供たちを守るために子供を誘拐するよう約束していた。子供たちを拉致し、銀の丘の不思議な扉に閉じ込めて守ったあと、悪魔ザイガスをフォステイル広場まで誘き寄せた。
; アルウェ
: メギストリス王妃。ナブレットの妹で、生まれながらの予知能力者。明朗快活で元気の象徴のような存在。
: 子供の頃、銀の丘の不思議な扉からあらわれたフォステイルから願いを三つ叶えるノートを貰い、さっそく「お姫様になれますように」と願いを書くと次の日にお城からお迎えが来てメギストリス妃となる。それからしばらくして「イケメンで国を救っちゃうような息子が生まれますように」と書きラグアス王子を授かる。メギストリスで幸せな日々を過ごしていたが、ある日突然謎の死を遂げた。ある時にあらわれた悪魔ザイガスに一芝居を打ち、ザイガスからオルフェアの危機を救う方法をナブレットに伝えていた。その頃、別の予知によって知った将来の危機を回避するため、三つ目の願いを書いてこの世を去った。
; パクレ
: オルフェアの警部。正義感が強い人物であるが思い込みが激しく、30年間事件が無かったこともあり勘違いから先走った行動をとることが多い典型的なズッコケ刑事。借金をしているらしく、借金取りが自宅にやって来ている。オルフェアの事件終了時に銀の丘の扉に閉じ込められるが、オルフェアの外伝クエストで脱出する。
; 悪魔ザイガス
: プクリポの英雄を排除するためオルフェアの子供を殺そうとしている悪魔。アルウェと契約し15年間の時を経て町を襲撃するがナブレットによって子供は全て連れ去られており、ミュルエルに誘き出され力を弱められた状態で戦う。
: 強ボスモードでは、本来の強さのザイガス2体と上司である'''悪魔長ジウギス'''との戦闘になる。
; プーポッパン
: メギストリス王。嘗ては剣術の達人として知られていたが、現在は魔瘴に侵されゲッソリと痩せこけ命の危機に晒されている。
: 統治には熱心で民を思う心も人一倍。余命いくばくもない自身の命を儀式の供物として生を終えようとしている。予知は好まない。厳格で頑迷な面があり、予知能力により王国の危機を知った息子ラグアスの言を一蹴、彼が引きこもる原因を作ってしまった。だがアルウェ王妃が死亡した際、彼なりにラグアス王子を気遣う一面を見せていた。
; イッド
: プーポッパンが絶対の信頼を置く人間の側近で、魔瘴研究者としても知られている。王に近づくものをあらゆる話術で排除しようとする。その正体はプクランド大陸の滅亡を企む魔物「魔軍師イッド」。
; ラグアス
: メギストリス王子。アルウェ王妃ゆずりの予知能力の持ち主。父プーポッパン王が厳格であったため、幼少から父と打ち解けられずにいた。アルウェ王妃の死後もすれ違いは続き、また生来の気弱さなどから長年引きこもりが続いており、国民からは次期国王としてふさわしくないと噂されて、果ては討伐隊の一部からプーポッパン王の替わりに儀式の供物になればいいという旨の陰口を叩かれた。しかし優しく芯は強く、王国に危機が訪れる事を予知してからは、母から譲り受けたノートの願いでフォステイルに姿を変えて父に王国の危機を訴え続ける(ノートの力でフォステイルになりきっているがため自分の記憶などが失われている)。その後、自身を取り戻し父と王国を救うべく奔走する。
: メギストリス外伝クエストではパルカラス亡霊王率いる亡霊兵士がフォステイルを倒すためにメギストリスを襲撃する予知夢を見たことで主人公に亡霊兵士の討伐とパルカラス王国の真実の解明を依頼する。
: 六種族の祭典に招待された時には神の器であるとしてアンルシアと共に主人公の兄弟にさらわれてしまう。
; 魔兵タナト、魔兵ヒプノス
: イッド直属の精鋭兵士。プーポッパンを儀式の間におびき寄せるために、主人公以外の討伐隊を殺害し儀式の間を血で汚した後、主人公に襲いかかる。
; ブルメル、レドノフ、グリモア
: ポポリアきのこ山の「三闘キノコ」と呼ばれる三人の巨人。プクリポと仲良くなりたかったが、互いのすれ違いにより喧嘩中。
; バロ
: オルフェア地方西にアジトを持つ盗賊団・ダンダダ団のリーダー。オルフェア外伝クエストでは、(彼らにとって邪魔者である)パクレ警部が行方不明になったため活動を再開。手始めにミュルエルの森のフォステイル像を盗み出そうとするが、重くて持ち上がらず[[ギックリ腰]]になってしまう。
: カンダタ外伝クエストでは勝手にカンダタの名を真似てダンダダ団と名乗っている事を明かした。カンダタを恐れており、彼の話題を禁じている。
; メロポネス
: オルフェア外伝クエストで登場。オルフェア地方西の隠れ穴を拠点とする[[写真家]]。呪いの影に呪いをかけられて椅子から立ち上がれなくなり、魔法のステッキを盗まれてしまう。
; 呪いの影
: 幽霊のような魔物。[[カメラ|写真機]]のフラッシュに反応して現れ色々な物を盗む習性がある。
; パルカラス亡霊王
: 今は亡きパルカラス王国の国王。フォステイルが現れる前はプクランド大陸一の魔術の使い手だった。娘を愛する一方で、民衆をゴミと見下し、娘のメギストリス姫をフォステイルに無理矢理妻にされたと主張する等傲慢な性格。
: 真実は、500年前に大陸全土で疫病が自然発生した際、疫病にかかった患者達を国外追放し、それに異を唱えたフォステイルの軍勢のクーデターで自身の兵士もろとも追放された。そのことを逆恨みし、兵士を自分と共に強制して自害させ、屈強な亡霊となりメギストリスへの進軍を企てるも、フォステイルの命を賭した儀式によって長らく封印された。イッドが儀式の間を汚した影響で封印が解け、王国に進軍を始める。
: その怨念は非常に強く、フォステイルの伝記の内容を改ざんし、彼を悪者に仕立て上げるほど。
; カンダタ
: 『ドラゴンクエストIII』より登場した伝説の大盗賊と同名の大盗賊。かつて月を救った救世主ジンダタの子孫。クエスト「大盗賊の伝説」で月の秘宝を手に入れるため、主人公を強引に子分にして月に行く方法を探す。
; ペリポン
: キラキラ大風車塔やビッグホルン等を設計した建築家プロッペの血を引く無職。自称「偉大な無職」。事あるごとに自身が無職であることを強調する。カンダタを親分と呼んで慕っている。主人公に対しても同じカンダタ子分として親近感をもっており、主人公を「カンダタこぶんA」ペリポン自身を「カンダタこぶんB」と勝手に決める。彼を月に行かせるためにビッグホルンを改造しようとする。何かを達成すると涙目でカンダタにご褒美をねだる。
; ラゴス
: 風車のカギを盗んだ盗賊。どこかの暗闇の壁に隠れている。ブーメランを武器にしている。若い頃に作った漆黒のノートの内容を他人に読まれることを嫌がる(主人公がノートを読むと「そっとノートを閉じる」)。
 
以上の部門以外に、特別賞として「活動部門賞」と「新人奨励賞」がある。2018年度の第44回審査から創設された「新人奨励賞」では、JNN・JRN加盟局への勤続3年目未満のアナウンサーを対象に審査する。
== ウェナ諸島 ==
===審査の対象に関する規定===
; レーンの○○<ref name="Player" group="注" />
テレビ関連の部門では、以下のJRN加盟局に勤務するアナウンサーを審査の対象に含めていない。
: フィーヤ孤児院で育てられたウェディ。一人前の証を手に入れて両親を探す旅に出る手段として、花嫁に貝殻を渡す「シェルナー」を目指す。ヒューザと共に鍛練を行っていたが、不意にルベカに声を掛けられたことでヒューザの剣をまともにうけて死亡してしまう。
*[[中波放送|中波(AM)放送]]と[[FM補完放送|FM補完(ワイドFM)放送]]のサービスを県域単位で提供しているが、(JNNへの加盟局を含めた)テレビ単営局の番組や活動に対して、所属のアナウンサーを(業務出向などの形態で)定期的に派遣していないラジオ単営局。
: 水葬で海に送り出されようとするときに主人公の魂が宿り蘇生する。
**[[ラジオ福島]]・[[和歌山放送]]
; ヒューザ
*テレビ・ラジオ兼営局のうち、ラジオ放送部門がJRNに加盟する一方で、テレビ放送部門がTBS→TBSテレビの系列に属していない局。
: レーンの村に住むウェディの青年。親の顔は覚えておらず、物心ついた時は爺さんと二人だけで暮らしていたが、その爺さんもすぐに亡くなり、レーンの村の孤児院で暮らすことになった。向上心が強く、己の力を磨き世界中を旅することを夢みる。粗野な面もあるが、根は心優しい。「シェルナー」を決める競争は主人公に譲る形となった。先祖はキャット・バルバドと共にバサグランデを封じた勇士リューデ。
**テレビ放送部門が[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]と[[NNN]]([[日本テレビ系列]])に加盟:[[青森放送]]・[[秋田放送]]・[[山形放送]]・[[山梨放送]]・[[北日本放送]]・[[西日本放送]]・[[四国放送]]・[[南海放送]]・[[高知放送]]・[[山口放送]]
: 本人も気にしているほど酷い音痴で、誘拐事件の対策としてオーディスそっくりのメイクを施された後にオーディスとして歌のレッスンを受ける事になった時は、歌うことを頑なに拒み、渋々歌った後で歌のレッスンを担当した講師から匙を投げられ、地の文でも「この世のものとは思えないほどヘタクソな歌」と称される有様であった。
***上記の局に勤務するアナウンサーが勤務局でテレビ放送部門が制作する番組へ出演していた場合には、当該番組を[[NNSアナウンス大賞]]「テレビ部門」の地域ブロック審査会へ推薦できるようになっている。ちなみに、NNNアナウンス大賞でも「ラジオ部門」を設けていて、上記の兼営10局、後述する[[福井放送]]、[[STVラジオ]](NRNシングルネット局)および[[アール・エフ・ラジオ日本]]([[日本テレビ放送網]]の関連会社である[[独立放送局]])のアナウンサーが出演したラジオ番組を年度別に審査している。
: アンテロによる連続誘拐事件が起こった際には、神の器であるオーディスの身代わりとしてアンテロにさらわれる。
***[[香川県]][[高松市]]に本社を置く西日本放送(RNC)では、テレビ放送部門の放送対象地域(同県と[[岡山県]]の全域に当たる「[[岡高地区]]」)が[[山陽放送]]([[岡山市]]に本社を置くJNN・JRN加盟のテレビ・ラジオ兼営局で現在の[[RSK山陽放送]])と重複する一方で、ラジオ放送部門の放送対象地域が同県内に限られている。このような事情から、[[1997年]][[9月4日]]まではRNCのラジオ放送部門がNRN、RSKの同部門(本来の放送対象地域は岡山県内のみ)がJRNに単独で加盟していた。ただし、両部門とも翌[[9月5日|5日]]からJRN/NRNのクロスネットへ移行したため、RNCはアノンシスト賞にも第22回(1996年度)からテレビ関連以外の部門で参加できるようになった。
: 2013年3月に行われたホワイトデーイベント「アストルティア☆ナイト総選挙」では一位に輝いた。
**テレビ放送部門がNNS・NNNと[[オールニッポン・ニュースネットワーク|ANN]]([[テレビ朝日系列]])に加盟:福井放送
: Ver.2.3からはアストルティア各地で出会うことがあり、指定されたものを渡すと特定のアイテムと交換してもらえる。
***福井放送のアナウンサーがテレビ放送部門制作の番組へ出演していた場合には、NNSアナウンス大賞中部ブロックの「テレビ部門」審査会や、[[ANNアナウンサー賞]]の全国審査会へ当該番組を推薦できるようになっている。
; ルベカ
: レーンの村の村長の娘でヒューザの幼なじみ。探偵ごっこが趣味らしく、レーンの外伝クエストではダーリアの死に納得がいかず、真相を突き止める過程で村を脅かしたとされる少女フィーヤについて捜索する。
; アーシク
: レーンの村に住むウェディの青年で主人公の友人。キールとの結婚を控えており、しきたりで必要な貝殻を探している。
; ボーレン
: ジュレットの町を治める心優しき町長。キールの父親でもある。最近は近辺を徘徊する猫魔族に頭を悩ませている。ソーミャの事を気にかけている。
; フィーヤ
: レーンの外伝クエストに登場。かつてレーンの村に拾われた少女。一種の予知能力で人の死が分かるが村人からは「死の言葉を使う少女」と誤解され、言葉を奪われ瀕死の重傷を負わされる。村人は孤児院にフィーヤの名を冠したが、彼女の一件は村の歴史の影に葬られた。
: その後とある神官に拾われ、神官はフィーヤを救うために様々な手を尽くしたが失敗に終わり、神官の絶望を知りドルロイの滝に身投げした。死後、ルベカの命を狙う波怨竜の存在を伝えようとする。
; 黒き花婿
: ウェディの青年レグが、婚約者ダーリアの死で悲しみと絶望によって我を忘れ、死後魔物同然の姿となったもの。キールをダーリアと誤認し連れ去ろうとし、さらに居合わせた主人公(レーンの○○)をその結婚のシェルナーとして連れ去るため襲ってくる。
; ソーミャ
: ジュレットの町に住むウェディの少女。天涯孤独の身で、流れ着いた巨猫の子供を匿う。ジュレット外伝クエストによると、両親はある人物に呼ばれ、レンダーシアに向かうも、そのまま消息を絶ったという。
: 『[[ドラゴンクエスト 蒼天のソウラ]]』公式サイトでは4コマ漫画『素麺のソーミャ』が連載されている。
; トート
: ジュレットの町の井戸に住むウェディの少年。鞄職人の父ボルターは留守がちで、父のかわりに鞄をつくることがあるが、あまり上手には作れない。自身は旅人になることを夢見ていたが、鞄拡張クエストで父の死を知り、改めて職人を目指すことにした。
: かつては一つの鞄の作成に24時間を費やしていたが、腕の向上によってすぐに作れるようになった。
; キンナー
: ヴェリナードの調査員でウェナ諸島の色々な文明を調査している男性。会話の前にポーズを取る。
: 神話篇では王者の武具を集める主人公に助力するべく時の刻みし海溝の伝説を伝える。
; キャット・マンマー
: 猫島に住む巨猫の女王。やや尊大な物言いであるが温厚な性格。息子であるジュニアを溺愛していたが生き別れになってしまった。
: 強ボスモードではミャルジを蘇生したり、回復呪文を使う(直接戦闘には参加しない)。
; キャット・リベリオ
: キャット・マンマーに仕える巨猫族の剣士。気性が荒く同族からも恐れられているが、根は善良で単純である。ブタネコと挑発されると激昂する。マンマーの子ジュニアを海に捨て、マンマーを蹴落とし猫島の支配を目論むが、主人公たちにその野望を挫かれ猫島から逃走した。攻撃力・防御力が高く強力な物理系スキルを使う上、ヒャダルコを使うプリズニャンを増援に呼ぶなど、中盤のボスとしてはずば抜けて手強い。
: ジュレット外伝クエストではマンマーの元に戻るため改心し、新たに猫島の強奪を狙う敵から仲間を守るため戦う。巨猫族の勇士キャット・バルバドの血を引いており、神話篇では王者のマントを求める主人公のためにヒューザと力を合わせ、時の刻みし海溝へといざなう。
: 本作の予告の一環として『[[ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド|テリーのワンダーランド3D]]』で先行して登場が発表されており、本作の発売日である[[2012年]][[8月2日]]に同時に配信開始された。
; ミャルジ
: ジュレットの外伝クエストに登場。リベリオにお供するプリズニャン。語尾に「〜でヤンス」を付ける。
; ムーロン
: キュララナ海岸の海辺にいる老人。いまではすっかり爺さんだが、プレイボーイだった頃の矜持は忘れていない。毎年夏にイベントを主催し、男女それぞれに福引で水着をプレゼントしている。
; ディオーレ
: ヴェリナード女王。恵みの歌を唄い、ウェナ諸島全土に恵みを与えている。冷厳で誇り高い性格でオーディス王子とは冷戦状態。しかし、バサグランデの件以降は男王を目指す王子を支えることにした。
; オーディス
: ヴェリナード王子。正義感が強いものの、熱い性格から、また自分に冷たくあたる母への苛立ちから、時に先走ってしまうこともある。バサグランデの件解決直後は、その事を母に責められた。
: ヴェリナード外伝クエストではウェナ諸島の全ての人々を守るため、絶えて久しい男王になるため奔走するが、最後の男王であるラーディスの遺志を知ることでヴェリナードで男が王になることの難しさを再確認し、更なる研鑽を誓う。
; メルー
: ディオーレの夫。温厚で気さくな性格だが間の抜けた所があり、ヴェリナード外伝クエストでは「オチツキ草」を用意しておくと言ったものの、間違えて「モチツキ草」を用意していてオーディスに批判された。女王と王子が対立していることに心を痛めている。
: 一見尻に敷かれている小太りの中年だが、かつてはヴェリナードの剣神と呼ばれ、魔法戦士団が束になっても敵わないほどの伝説の魔法戦士だった。ディオーレと結婚した時、王室を護るためだけに剣術を使うと誓い、伝説を闇へと葬った。現在もその実力は衰えておらず、魔法戦士団からはヴェリナードに隠された真の守護者と評されている。
; キャスラン
: オーディスに仕える凄腕の占い師であるウェディの女性。占いで永遠の地下迷宮の謎や、「刹那の歌」の存在などをオーディスに伝えたが、「占い」は既知の事項で、暴君バサグランデを復活させウェナ諸島を支配しようと彼を利用していた。マリーンやイッドらとは違い魔物ではないが、何者かの企みによって本来知りうるはずの無いそれらのことを知り、唆されたらしい。しかし、「初登場早々に不注意で犬の尻尾を踏みつけて噛まれる」「オーディスを永遠の水に閉じ込めて主人公に女王を呼んでくるよう命令しようとするも、突然襲いかかる犬に驚いて自分も水に閉じ込められる」「復活したバサグランデに取り入ろうとして壁に叩き付けられてしまう」など、大それた野心の割には良く言えばコミカル、悪く言えば間抜けな場面ばかりが目立つ。自分の強さに自信があるらしいが、唯一の見せ場はオーディスを永遠の水に蹴落とす場面しかない。最終的に、主人公にバサグランデが倒されると逃亡した。
: アンテロによる連続誘拐事件ではアンテロと裏で繋がっており、嘘の情報でオーディスとヒューザをジュレイダ連塔遺跡へと誘い出し、ヒューザがさらわれるきっかけを作るもアンテロに置き去りにされ、オーディスの気迫に怯え、またも逃亡した。
; セーリア
: 暴君バサグランデを道連れに永遠の水に共に封印されていた女性。
: 古代ヴェリナードの最後の男王ラーディスの娘で、王の代わりに自らを犠牲にしてバサグランデと共に永遠の水へと入っていた。しかし長い年月の後、オーディスらに解放され王室に迎え入れられる。
; ラーディス
:ヴェリナード最後の男王。バサグランデによってウェナ諸島が脅かされていた当時、民を守る事とバサグランデの封印を見張る事の板挟みに悩んでいたが、セーリアがバサグランデを道連れに永遠の水に入ったことで愛する娘を守れなかったことで男は父として愛する家族を守るべきと悟り、王位を妻ヴェリーナに譲り王の立場を捨てた。以後、王家の男は家族を守るために全ての力を注ぐべきとし、男が王位に就くことを禁じた。
; 証人ラディスオー
:ラーディス王の誓いの証人とされるマシン系モンスター。男王を目指す者のために、国民を守る王の誓いと家族を守る強さを確かめようとする。
; リーネ
: ヴェリナード城下町でアクセサリー合成屋を営むウェディの女性。テンションの高く軽いノリで話す。同じアクセサリー2つを合成して3つまでランダムな効果を加える「合成チャレンジ」を行う。
: アクセサリー合成の仕様上、苦労して手に入れたアクセサリーがプレイヤーからすると微妙な追加効果になってしまうことも多いが、どんな効果がついても「うまいこといったよ」と答える。バージョン1.5中期からは指定の追加効果を有償で削除できるようになったが「前の追加効果を消して付けたら以前より劣化した」といった事態もしばしば起きた。バージョン2.3からは合成後に削除する効果を選べるようになった。
: 上記のことから、しばしばプレイヤーからは畏怖の念や敵意が向けられており、公式サイトでも「覚醒リーネ」と戦うネタ画像が作られた<ref>{{Cite web |date=2013-09-24 |url=http://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/d709f38ef758b5066ef31b18039b8ce5/ |title=バージョン1.5(中期)情報 |publisher=スクウェア・エニックス |accessdate=2013-09-26}}</ref>ほか、期間限定イベント<ref name=senbatsu>{{Cite web |date=2013-11-28 |url=http://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/019d385eb67632a7e958e23f24bd07d7/ |title=コロシアム特別選抜チーム参戦! |publisher=スクウェア・エニックス |accessdate=2014-04-30}}</ref>やエープリルフールイベントではコロシアムで闘う(後者は覚醒リーネとも)ことができた。職業はスーパースター、異常な見とれ率を誇り、金に糸目をつけない装備と戦術をとる。
; ミーネ
: リーネの生き別れの妹。リーネがアクセサリー合成で有名になったことで見事再会を果たした。アクセサリーの欠片を集めて持っていくとアクセサリーに復元してくれる。終始ハイテンションなリーネとは対照的に大人し目な性格で神経質な口調ではあるものの、プレイヤーの望み通りの仕事をこなす。
; 詩歌の守り手
: ウェリナード城に伝わる刹那の歌の石碑の番人である蟹のモンスター。苔むした身体に石碑を背負っている。
; 暴君バサグランデ
: かつてウェナ諸島を暴れ回った魔物。翼が生えた巨大な獅子のような姿をしている。人語を話せるが、異名の通り、その気質は獰猛そのもの。ウェディの勇士リューデと巨猫族の勇士キャット・バルバドによって永遠の地下迷宮に追い込まれ、巫女セーリアの永遠の歌によって封印された。
; ヒポポ・サードン
: ジュレット外伝クエストに登場するカバの戦士。かつてはマンマーによってリベリオと共に育てられたが自分がカバと知って島を去り、その後猫島を侵略しようと目論む。
; 波怨竜
: かつてウェナ諸島に君臨していた竜。ウェディの戦士に倒されたが怨念は消えず、骨だけになって復活した。
: 戦士の血を引くダーリアを海に引き込んで殺害し、レグから引き裂くことで無念を晴らしたはずだが、ダーリアとレグが天に召されたことで失敗に終わった。しかし同じく戦士の血を引くルベカの存在を知り、彼女の命を狙う。
; レイ
: 孤島にある「紅玉館」に住む富豪マクモフォール家(出自はレンダーシア)の娘。20歳前後。亡き母と同じ不治の病に犯されている。
: 行方不明となっている弟・デゼルの捜索を主人公に依頼する。
 
ラジオ放送部門がJRNに加盟していたテレビ・ラジオ兼営局([[毎日放送]]の旧法人および[[東京放送]]・[[朝日放送グループホールディングス|朝日放送]]・[[中部日本放送]])からテレビ放送部門とテレビ放送免許を承継したグループ会社(毎日放送の新法人および[[TBSテレビ]]・[[朝日放送テレビ]]・[[CBCテレビ]])に勤務するアナウンサーが、ラジオ放送部門・ラジオ放送免許・JRNへの加盟資格を承継したグループ会社([[TBSラジオ]]・[[MBSラジオ]]・[[朝日放送ラジオ]]・[[CBCラジオ]])で放送される番組やCM(作品)に業務出向扱いで出演していた場合には、当該作品をテレビ関連以外の部門の審査会へ推薦できる。
== エルトナ大陸 ==
*朝日放送テレビはラジオとの兼営局(旧法人である朝日放送のテレビ放送部門)時代の[[1975年]][[3月30日]]まで「TBS系列(当時)の準基幹局」としてJNNに加盟していたが、[[ネットチェンジ#近畿広域圏におけるいわゆる大阪準キー局「腸捻転」の解消|毎日放送(旧法人)とのネットチェンジ(同月31日)]]以降は、ANNへ加盟するとともに「日本教育テレビ(現在のテレビ朝日)系列の準基幹局」という役割を担っている。旧法人のラジオ放送部門(2018年度以降は朝日放送ラジオ)はネットチェンジ後もJRNへの加盟を続けているため、旧法人(2017年度まで)→朝日放送テレビ(2018年度以降)所属のアナウンサーについては、旧法人のラジオ放送部門→朝日放送ラジオで流れる番組やCMへ出演していた場合に限って上記の審査規定が適用されている。
; ツスクルの○○<ref name="Player" group="注" />
: 学びの庭創設以来の天才と称されるエルフ。魔瘴がエルトナ大陸を侵食していることの対策として古代呪文の復活の研究を行っていたが、かいた汗が方陣を乱したことにより魔力が暴走して命を絶たれてしまう。
: 彼(彼女)を慕っていたフウラに遺体を発見されるが、主人公の魂が宿り蘇生する。
; フウラ
: タケトラの娘。母親カザユラがカムシカの子を助けようとして死んだため風乗りになることを嫌い、学びの庭の生徒となったが、試験を合格出来るまでには至らずアズランに戻る。その後、主人公の助けを得て風送りの儀を行った。
: いつもケーキ神の人形であるケキちゃんを持っている。ナスが苦手。意外にも腕力が強く、プスゴンと引っ張り合いで勝つほど。
: アズラン外伝クエストでは、シグルドから「調停者オーディン」と呼ばれている。
: アンテロによる連続誘拐事件では神の器であるとして彼にさらわれてしまう。
; アサナギ
: 学びの庭で一二を争う秀才。ツスクルの○○をライバル視しており、主人公が生まれ変わりであることを看過していた。主人公らと共に試験に合格。
: 夢現篇ではエルトナ大陸の未来を守るため、失われた古代呪文を探し求めていることが明らかになり、呪いを解く方法を探している主人公と出会う。当初は主人公の話を信じなかったが、主人公に刻まれた刻印を見て主人公を信じ、古代呪文で呪いを解く方法を主人公に伝える。
; キュウスケ
: 学びの庭の生徒。ヒメアの侍女ユーチャーリンに好意を抱いており、彼女と会えるのが試験の時だけであったため、中年になってもわざと落第を繰り返していた。見かねたヒメアに諭され、自立する為に主人公らと共に試験に合格。ユーチャーリンにふさわしい男となるため、キーエンブレムを集める旅に出た。
: 後にニコロイ王の側近として呪われた城に赴くが、ボス戦は主人公に任せるなどちゃっかりした部分は変わっていない。事件解決後は主人公と同じ桜のキーエンブレムを手に、再び旅に出る。
; ヒメア
: ツスクルの村の学びの庭を取り仕切る巫女。風を操る力を持っており滅多に人前に姿を見せない。500年の世界では四術師の一人ヤクルの娘として登場している。
: ツスクル外伝クエストで世界樹の守り人として不老の禁術により500年生きており、300年前、当時の恋人であるコハクと共に学びの庭を設立したことが判明する。
; 若葉の精霊
: 久遠の森の世界樹の精霊。複数個体がおり、語尾に「だワ」とつける。ツスクルの村のエルフ達に協力し、学びの庭の卒業試験「若葉の試み」の力の試練の試験官を務める。試験後、湧き出した魔瘴により世界樹が傷付けられたため世界樹と合体した。
; アカシ
: 学びの庭の生徒。転生前のエルフの主人公と同室だった。ツスクル外伝クエストで病に伏せるヒメアを救うべく、仙者の霊薬を作る過程で封印の本を発見した。
; シシノタ、コノタ
: 学びの庭の生徒。ツスクル外伝クエストでラブレターと思しき謎の手紙を発見、ツスクルの地下に隠されているという神代の間を探すべく、若葉の探検隊を結成する。
; ハジカ
: ツスクル外伝クエストで登場する学びの庭の新任教師。若葉の探検隊の発見に興味を持ち謎の手紙を盗み、学びの庭の地下にあった謎の地下迷宮に同行する。彼の目的はヒメアが得た不死の禁術を自らにも施すことにあった。
; 呪縛の魔獣
: ツスクル外伝クエストに登場。不老の禁術に失敗し化物となってしまったヒメアの恋人コハクの成れの果て。神代の間に300年間封印されていた。
; タケトラ
: アズランの領主。妻を亡くしてから風送りの儀を行えず悩んでいる。風送りの儀を行ったあとも、フウラとの関係はあまり修復できていない。
; 怪獣プスゴン
: スイの塔の屋上にスイートルームを築く怪獣。可愛らしい物をこよなく愛するが性別はオス。インテリアが巻き込まれないように隅に移動させてから戦闘態勢に入る。
: 何者かの依頼で風のころもを守っていたがフウラのケキちゃんに一目惚れして奪い取ろうとした。敗北後は激昂して主人公に襲い掛かろうとしたが、フウラがケキちゃんを譲ったことで襲うのを止めてスイの塔の屋上を去り任務放棄した。戦闘BGMは「ずっこけモンスター」が使用されている。
: アズラン外伝クエストでは、シグルドから「滅びの魔竜」と呼ばれている。
; 戦士シグルド
: アズラン外伝クエストに登場するケーキ神の人形に意志が宿った存在。怪鳥クワットに捕まり、巣に捕らわれていた。その名の通り物言いは大時代で、自らを「ヴァルハラの剣士」と名乗る。彼曰く、調停者オーディンが彼らの世界の均衡を乱そうとしており、世界の均衡を守るため、主人公に三賢人と天命の戦乙女の捜索を求める。部下にリジン、フロッティ、ハーゲンがいる。
; トール、フレイヤ、バルドル
: アズラン外伝クエストに登場するケーキ神の人形。やはり意志が宿った存在。ヴァルハラの戦士と共に立つ三賢人で、世界の均衡を堅牢なものとしている。トールは力、フレイヤは愛、バルドルは光を司る。占術で天命の戦乙女の居場所を探す。
; 天命の戦乙女
: アズラン外伝クエストに登場するケーキ神の人形。やはり意志が宿った存在。ヴァルハラの戦士達の主で、世界の均衡を保つ力を持つ。調停者オーディンに捨てられ、行方不明になったが地底世界ニブルヘイムに住む滅びの魔竜に囚われの身となっている。
; 怪鳥クワット
: アズラン外伝クエストに登場するプテラノドン系の魔物。各地からものを盗み巣に隠している。
; ニコロイ
: カミハルムイ王で名君と名高い。50年前に捨てられた城に足を運んでいるという。カミハルムイ外伝クエストではエルトナ大陸各地に発生する魔瘴を喰いとめるべく、暗黒大樹を破壊しようとするが、大樹の長から大樹の真実を聞かされ、思いとどまった。
; アグシュナ、リタ
: 現在は50年前の絵画でのみ姿を確認できる、ニコロイの母と姉。
: 実は王妃が病気に臥している間にアラグネが成り代わっていたものを、リタが自らの命を引き換えにして封印していたが、真相を知らない住民からは「リタが乱心してアグシュナを殺害した」と誤解されており、城ではリタの名を出すことさえもタブーとされていたが、アラグネが倒されて以降は誤解が解けた模様。
; ヨシキリ
: ガケっぷち村で取引商を営んでいたエルフの青年。Ver.1.4で災厄に見舞われ全てを失うが、アストルティア商業組合の支援を受けて復興に着手<ref name=senbatsu />、Ver.2.2より商売を再開する。ver.1.4までは単なるバザー商だったためわからなかったが丁寧な性格。
; 暗黒大樹の番人
: 暗黒大樹の精霊。近づく者を排除する。カミルハイム外伝クエストにて、その正体と存在理由が明らかになる。
; 怪蟲アラグネ
: 暗黒大樹から生まれた、凶暴さと狡猾さを備えた巨大蜘蛛。食べた相手に化けることができる。50年の封印を解かれたのち、アグシュナ王妃に化けてニコロイ王を誑かし、暗黒大樹の葉を持ってこさせることで復活する。
; ハネツキ
: カミハルムイの女性研究者。軽めの性格だが研究者としては優秀。カミハルムイ領で立て続けに発生している魔瘴を消すための研究を行っている。カミハルムイ外伝クエストでハッパを洞窟で拾い保護する。
; ハッパ
: カミハルムイ外伝クエストで登場。暗黒大樹の番人たちに育てられたエルフの少年。ハネツキ博士に保護され、彼女の研究の手伝いをする。魔瘴に対してある程度の耐性を持ち、それが魔瘴を消すための大きなカギとなる。
; 暗黒大樹の長
: カミハルムイ外伝クエストで登場。暗黒大樹の番人たちの長。片言で話す。ハッパにパパと呼ばれ慕われていたが、魔瘴に侵食されている大樹の限界を感じハッパを捨てる。突如発生したましょううおを倒した主人公の実力とハッパの成長ぶりを認めた。
; 魔瘴竜
: カミハルムイ外伝クエストに登場。魔瘴の活性化により、暗黒大樹の根元から突如現れた黒色の竜。
 
==過去の受賞者==
== ドワチャッカ大陸 ==
*最優秀賞受賞者は太字、グランダ・プレミオ受賞者は☆、受賞者の勤務局・局名は受賞時点で記載。
; アグラニの○○<ref name="Player" group="注" />
*実際には審査部門の名称・対象が数度にわたって変更されているため、受賞者については便宜上、同じ部門で審査していた期間を基準に紹介。
: アクロニア鉱山で働いていたドワーフ。落盤事故で死亡して、アグラニの町に運び込まれるが、主人公の魂が宿り蘇生する。ルナナに「カビだんご」呼ばわりされる。伝説のお宝探しをしている兄がいる。
===第1回(1975年度) - 第4回(1978年度)===
; ルナナ
{| class="wikitable" style="font-size:70%;"
: 英雄になるという野望を持つ人間の少女。アグラニの町で神父として慕われていた亡き父ホルタには似ず、傲慢かつ高飛車な性格。行動力はあるが他人の意見を聞かず暴走し、大怨霊マアモンや天魔クァバルナを復活させる。無理にでも名声を得ようとする根底にはホルタ以上の名声を得ることで、父に出来なかった親孝行を果たそうとしているとホルタは推測しているが、当の本人は説教臭い父を嫌っている。アグラニ外伝クエストでは魔獣ビュブロスを討つべくブロッゲンから杖を奪う。
|-
; ムチェ、ブチャ
!回数
: アグラニの町に来て日の浅いドワーフの青年達。鉱山での危険で貧しい暮らしが嫌になり一獲千金を夢見てルナナの下僕となった。ルナナには「アブラねんど」呼ばわりされるなど虐げられているが、彼ら自身はそれがクセになっている様子。
! colspan="2" |テレビ番組
; ホルタ
! colspan="2" |テレビCM
: アグラニの名士にして優秀な神父。町民からの信頼も厚かったがレオン・ビュブロとの戦いで戦死した。復讐心を芽生えさせないために、ルナナには流行り病で死亡したことにしている。死ぬ間際にブロッゲンによって魂を杖に宿してもらい、以降彼を支えている。
! colspan="2" |ラジオ番組
; チリ
! colspan="2" |ラジオCM
: ウラード国王の娘であったが、双子であることを忌まれて捨て子となり、ダストンに養女として育てられた。ダストンが集めたガラクタに含まれている危険な物を処分するため、マスク・ド・ムーチョに師事し'''怪盗ポイックリン'''として行動していた。16歳。
|-
: 普段はドルワーム王国で研究員を務めているが、クァバルナの事件解決までは自分の出自を知らなかった。
!第1回<br />(1975年度)
: ガタラ外伝クエストではドルワーム王国での登場時と同じ、白衣を着た元の姿で登場する。
| colspan="2" |'''[[渡辺謙太郎]]'''☆<ref name="sports">スポーツ中継における実況を評価。</ref><br/>([[TBSテレビ|東京放送]])<br />'''室井清司'''<br/>([[中国放送]])<br/>杉崎祥子<br/>([[東北放送]])<br/>[[日比英一]]<br/>([[CBCテレビ|中部日本放送]])<br/>水野雅央<br/>([[RKB毎日放送]])
: アンテロによる連続誘拐事件では神の器と間違われ、アンテロにさらわれるが主人公一行によって救出され、アンテロが撤退する際に彼に発信機を付けた。
| colspan="2" |'''[[國本良博]]'''・'''池谷正子'''<br/>([[静岡放送]])<br/>河辺邦博・[[西条幸子]]<br />([[IBC岩手放送|岩手放送]])<br/>牧野宏<br/>([[北陸放送]])<br/>宇治郷公子<br/>([[RSK山陽放送|山陽放送]])<br/>泊洋子<br/>([[南日本放送]])
; ポツコン
| colspan="2" |'''河野英雄'''<br/>([[長崎放送]])<br/>[[河原多恵子]]<br/>([[北海道放送]])<br/>[[大沢悠里]]<br/>(東京放送)<br/>岩崎宗幸・村崎昭子<br />(北陸放送)<br/>曽我泰朗<br/>([[南海放送]])
: ダストンの助手。チリに好意を寄せている。
| colspan="2" |'''[[小沢達雄]]'''<br/>(南日本放送)<br/>[[大塚富夫]]<br/>(岩手放送)<br/>金井秀一・[[岩崎信子]]<br />([[信越放送]])<br/>工藤順雄<br/>([[福井放送]])<br/>[[井上凱文]]<br/>([[山陽放送]])
; ダストン
|-
: ガラクタ城主と呼ばれるコレクター。助手にポツコンを従えている。何故か敬語で話す。ガラクタを集めるのが大好きで住民からは変わり者として知られているが、そのガラクタには価値ある物も多く混じっている。主人公を助手2号に任命し「ポツコン2号」、ストーリーが進むと「元ポツコン2号」と呼ぶ。
!第2回<br />(1976年度)
: アンテロによる連続誘拐事件では神の器であることが判明、ドルワーム王国で保護されるが、重要人物扱いされたくないという理由でこれを拒み、結局ドルワームでのもてなしに耐え切れず、マイユのドルバイクに勝手に乗り込んで脱走。竜族の世界のガラクタを求めて同行するが、謎の力によって生き別れる。
| colspan="2" |'''木林淳寛'''<br/>([[熊本放送]])<br />安藤千鶴子<br/>(北海道放送)<br />[[石川顯]]<br/>(東京放送)<br/>高村昭<br/>([[毎日放送]])<br/>井上凱文<br/>(山陽放送)
: その後、ナドラガンドの氷の領界にあるイーサの村で伝説の緑の者として崇められる。リルチェラの他人から元気を奪う能力を知り、彼女を竜族のポンコツ娘として気に入り、ポツコン4号と名付ける。リルチェラが村人の役に立った際は自分なりの気遣いを見せ、氷の領界を後にする。
| colspan="2" |'''[[佐藤則幸]]'''・'''小原葉子'''<br/>(北海道放送)<br />北見裕子<br/>([[新潟放送]])<br />岩佐志津<br/>(山陽放送)<br />松村啓子<br/>(RKB毎日放送)
; ビャン・ダオ
| colspan="2" |'''[[植草貞夫]]'''☆<ref name="sports" /><ref>[http://office-sarah.com/uekusa_sadao.html 株式会社オフィスSALAH代表 植草貞夫プロフィール]</ref><ref name="free" /><br/>([[朝日放送グループホールディングス|朝日放送]])<br />'''[[榎本勝起]]'''<br/>(東京放送)<br />[[古池常泰]]<br/>([[山形放送]])<br />羽原好恵<br/>(中国放送)<br />太田寿恵男<br />(長崎放送)
: ガタラ外伝クエストで登場する、かつて存在したガテリア皇国の王子。王族ゆえに尊大な物言いで、しかも思い込みが激しいが、根は謙虚な人物。ウルベア魔神兵の中から長年の眠りから覚めるが祖国がとうの昔に滅んだと知り、同じように魔神兵に封印されたとされるリウ老師と、祖国を滅ぼしたグルヤンラシュを探している。
| colspan="2" |'''[[田村英一]]'''<br/>(北海道放送)<br />久保山国幸・山越勝久<br />(信越放送)<br />[[三久保角男]]・[[多田成男]]<br />([[中部日本放送]])<br />井上凱文<br />(山陽放送)<br />[[隈部崇之]]<br />(RKB毎日放送)
; ラミザ
|-
: ドルワーム王子。16歳。王立騎士団長だがとても気弱で、団長の座はお飾り状態にあった。ドゥラ院長が自分の過ちを悟り王家に忠誠を誓ったことで罵られることはなくなり、ドゥラや兵士たちに支えられながら少しずつではあるが成長してきている。
!第3回<br />(1977年度)
; ドゥラ
| colspan="2" |'''阿部洋子'''<br />(毎日放送)<br />尾藤光子<br />(北海道放送)<br />鈴木昭儀<br />(静岡放送)<br />松嶋信之<br />(山陽放送)
: ドルワームに仕える若い研究者。16歳。自分がウラードの捨て子だと思っている。かつてはマザー・ヘレナに拾われた孤児で賢さと優しさを兼ね備えた責任感の強い性格だったが、ある日王家の証である手のアザに気づき、王子でなければ存在価値が無いと思い込みドルワームの捨てられた王子である事を証明するために修道院を出た。
| colspan="2" |'''井上凱文'''<br />(山陽放送)<br />林文映<br />(信越放送)<br />楠和夫<br />(北陸放送)<br />村山直美<br />(南日本放送)
: 魔瘴石から太陽の石を作る研究に成功したことを契機に、それを自分が王子である証に立てようと研究を急ぐも、それは彼の弱みに付け込んだクァバルナの策略だった。さらにその後の太陽の石の暴走を止められなかったことから、自分が王子でない事を思い知る。その後のボロヌスの穴での戦いでクァバルナに呪われ、クァバルナとして自らの命を絶つため主人公達を欺く。
| colspan="2" |'''[[生野文治]]<ref name="free">受賞後に[[フリーアナウンサー]]へ転身</ref>☆<ref>ナレーションにおける実績を評価</ref>'''<br />(RKB毎日放送)<br />'''[[岩崎信子]]'''<br/>(信越放送)<br />[[大塚富夫]]<br/>(岩手放送)<br />[[小堀勝啓]]<br />(中部日本放送)<br />井上凱文<br/>(山陽放送)<br />[[小澤達雄]]<br />(南日本放送)
; マザー・ヘレナ
| colspan="2" |'''[[金親顕男]]'''<br />(新潟放送)<br />緒方一英<br />([[ラジオ福島]])<br />工藤順雄<br />(福井放送)<br />[[浜家輝雄]]<br />(山陽放送)<br />古川貴美子<br />(長崎放送)
: モガレ修道院で孤児を引き取り育てている年老いた聖女。目は見えないが、その分聴覚が優れており、部屋越しから他人の会話が聞こえる。クァバルナの封印を願うドゥラのお願いでクァバルナを封印する道具、ゼキルの聖杭に力を宿すため力を貸す。
|-
; シスター・ニニカ
!第4回<br />(1978年度)
: モガレ修道院に住むシスター。口が悪い。修道院で育てられた孤児で昔は相当荒れていたが、ヘレナのお陰で大分性格が丸くなった。ドルワーム王子であることを証明するために修道院を出たドゥラを裏切り者として嫌っており、ドルワーム外伝クエストでは彼の使いで来た主人公に対しても同様の態度を取っていた。
| colspan="2" |'''[[久米宏]]☆<ref>『[[ぴったし カン・カン]]』での司会を評価。</ref>'''<br />(東京放送)<ref name="free" /><br />'''船坂徐郭'''<br/>(東北放送)<br />牧野宏<br />(北陸放送)<br />渡辺昇治<br />([[山陰放送]])<br />河野英雄<br />(長崎放送)
; ウラード
| colspan="2" |'''富地扶喜子'''<br />(北陸放送)<br />[[那須重信]]<br />(信越放送)<br />下村峰子<br />(山陽放送)<br />篠崎和子<br/>(熊本放送)
: ドルワーム国王。国を支える太陽の石が力を失い、困っている。
| colspan="2" |'''香川忠孝'''<br />(南海放送)<br />宮田藤子<br />(岩手放送)<br />[[荻島正己]]<br />(静岡放送)<br />[[乾龍介]]<br />(朝日放送)<br />副島孝一<br/>(熊本放送)
; 大怨霊マアモン
| colspan="2" |'''中村靖国'''・'''斎藤千恵子'''<br/>(新潟放送)<br />表茂子<br/>(北海道放送)<br />坂本登志子<br/>(毎日放送)<br />富田裕<br/>(南海放送)<br />山野真里<br/>(南日本放送)
: 貴重な宝石を巡る争いで死亡したドワーフ達の怨霊の集合体。山神イプチャルによってアクロニア鉱山の最奥部、戒めの地に封印されていたが、ルナナたちが誤って発掘してしまう。
|}
; ウルベア魔神兵
: 古代ウルベア帝国の戦闘兵器。王の間に侵入する者を排除する。ダストンによって再起動してしまう。ガタラ外伝クエストで[[コールドスリープ]]の機能を持っていたことが判明し、色違いの個体(戦闘は無い)も登場する。元は三闘士を模して造られたもので、強ボスモードでは3体同時に出現する。
; ましょううお
: カルサドラ溶岩洞に潜む魔瘴の力を貯め込んだポイズンリザードの変種。
; 天魔クァバルナ
: ドルワームを幾度と無く壊滅寸前に追い込んだ伝説の魔物。その伝説通り、ネルゲルにすら匹敵する戦闘能力を持つ。肉体を海底の牢獄に、魂を巨大な魔瘴石に変えられカルサドラ溶岩洞に封印されていた。ドゥラに魔瘴石を掘り起こすよう唆し復活する。海底の牢獄への道に犠牲者の墓がある。
: 肉体が消滅しても、他人に呪いをかけることで呪った相手を犠牲に復活して永久に生き続ける。ボロヌスの穴で倒された直後、ドゥラに呪いをかけ再び復活しようと目論む。
; グルヤンラシュ
: ガタラ外伝クエストに名前のみ登場。かつてウルベア帝国とガテリア皇国を衝突させて文明崩壊させた上に両国を滅ぼした魔物。クエストが進む事で、既にこの世にいない事が判明する。
; 魔鳥の頭目
: ガタラ外伝クエストに登場。カルサドラの風穴に巣くう鳥系モンスター達の頭。『[[ドラゴンクエストVI 幻の大地|ドラゴンクエストVI]]』の魔王ジャミラスに酷似しており、名前もジャミラスだが、同一か否かは不明。先祖は世界の一部を支配していたことがあるらしい。
: ビャン・ダオにグルヤンラシュと間違われて主人公に倒され、力をつけて出直す旨を宣言して退散した。
; 魔獣ビュブロス
: アグラニ外伝クエストに登場。怪光線を浴びせて魂を奪う魔獣で、レオン・ビュブロの子供。全部で3頭おり、親の仇を討とうとする。うち2頭はブロッゲンと主人公に倒されたが、最後に残った長兄は父の怨念を受け継ぎ、レオン・ビュブロと化す。
; レオン・ビュブロ
: アグラニ外伝クエストに登場。ビュブロスたちの父親で、かつてアグラニを襲いブロッゲンとホルタに倒されたが怨念は残り、ビュブロスの長兄に力を与え新たなレオン・ビュブロを誕生させる。
 
===第5回(1979年度) - 第12回(1986年度)===
== 娯楽島ラッカラン ==
{| class="wikitable" style="font-size:70%;"
; ゴーレック
|-
: 全財産を使って何もない島を購入し、独力でラッカランを建設したとされるドワーフ。現在は「メダル・オーナー」を名乗り、ちいさなメダルを集めている。ダストンは弟であるが不仲で彼のガラクタ集めに呆れているが、住民曰く「似た者兄弟」。
! 回数
; レノッホ
! colspan="2" |テレビ番組
: ゴーレックの執事を勤めていた人間の男性。ちいさなメダルを探して民家のタンスを漁っていたところを見つかり、グレン城の地下牢に投獄された。Wiiのベータ版テストではラッカランが未実装だったため、地下牢にてメダルオーナーの代行業務を勤めた。
! colspan="2" |テレビCM
: 正式サービス開始後は釈放され、キラキラ大風車塔の下で休んでいる。
! colspan="2" |ラジオ番組
! colspan="2" |ラジオCM
! 称揚
|-
|-
!第5回<br />(1979年度)
| colspan="2" |'''[[水谷勝海]]'''<br />(毎日放送:「特別賞」)<br />吉岡徹也<br />(東北放送)<br />鈴木昭儀<br />(静岡放送)<br />松嶋信之<br />(山陽放送)
| colspan="2" |'''吉弘知代'''<br/>(新潟放送)<br />[[角谷敏朗]]・[[中村緑]]<br />(山陰放送)<br />[[植田美千代]]<br />(南日本放送)
| colspan="2" |'''新屋敷二幸☆'''<br/>([[琉球放送]])<br />'''[[道上洋三]]'''<br/>(朝日放送)<br />[[岡崎トミ子]]<br />(東北放送)<br />山越勝久<br/>(信越放送)<br />浜家輝雄・新堀祥子<br />(山陽放送)<br />藤川和子<br/>([[大分放送]])
| colspan="2" |'''[[荒川強啓]]'''<br/>(山形放送)<br />[[大塚浩]]・小原三永子<br />(新潟放送)<br />[[高梨欣也]]<br />(毎日放送)<br />[[煙石博]]<br/>(中国放送)<br />吉富堅二郎・[[平野早苗]]<br/>([[宮崎放送]])
| 天野清子<br />(東北放送)<br />[[ケッタウェイズ]]<br />(静岡放送)<br />[[桑原貞己]]<br />(福井放送)<br />俵三恵<br />(中国放送)<br />熊本放送<br/>(アナウンス部)
|-
!第6回<br />(1980年度)
| colspan="2" |'''[[野村啓司]]'''<br/>(毎日放送)<br />小野祐子<br/>(東北放送)<br />[[松野輝洋]]<br/>(静岡放送)<br />[[岩根宏行]]<br/>(山陽放送)<br />佐々木真美<br/>(大分放送)
| colspan="2" |'''[[二見いすず]]'''<br/>(南日本放送)<br />田村貴子<br/>(岩手放送)<br />山中景子<br/>(新潟放送)<br />稲葉弘子<br/>(中部日本放送)<br />角谷敏朗・林緑<br/>(山陰放送)
| colspan="2" |'''[[山原玲子]]'''<br/>(中国放送)<br />[[前田正二]]<br/>(岩手放送)<br />[[小島一慶]]<br/>(東京放送)<br />[[阪本時彦]]<br/>(毎日放送)<br />野川眞理<br/>(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''[[古川廣生]]'''<br/>(南日本放送)<br />[[安藤勲]]<br/>(山形放送)<br />若林洋子<br/>(新潟放送)<br />工藤順雄・[[谷戸礼子]]<br/>(福井放送)<br />[[岡本和夫]]<br/>([[四国放送]])
|[[西條幸子]]<br/>(岩手放送)<br />[[那須重信]]・丸山憲司<br/>(信越放送)<br />朝日放送<br/>(アナウンス部)<br />曽我泰朗<br/>(南海放送)<br />長崎放送<br/>(放送部)
|-
!第7回<br />(1981年度)
| colspan="2" |'''[[石井智]]☆<ref>[[マスターズ・トーナメント]]中継での実況を評価。</ref>'''<br/>(東京放送)<br />[[岩田雅人]]<br/>([[福島テレビ]]<ref>テレビユー福島の開局に伴うFNN・FNSへの単独加盟を前提に、1983年3月31日付でJNN、同年9月30日付でTBSネットワークを相次いで脱退。</ref>)<br />日比英一<br/>(中部日本放送)<br />岩根宏行<br/>(山陽放送)<br />友利妙子・[[箕田和男]]<br/>(琉球放送)
| colspan="2" |'''左相明子'''<br/>(信越放送)<br />菅原真寿美<br/>([[秋田放送]])<br />藤尾めぐみ<br/>(中国放送)<br />[[宮原恵津子|宮原悦子]]<br/>(南日本放送)
| colspan="2" |'''[[桝井論平]]'''<br/>(東京放送)<br />安田立和<br/>(東北放送)<br />[[近藤光史]]<br/>(毎日放送)<br />谷水万里子<br/>(南海放送)<br />山懸由美子<br/>(南日本放送)
| colspan="2" |'''[[西村敏雄 (アナウンサー)|西村敏雄]]'''・'''[[植木伴子]]'''<br/>(大分放送)<br />高橋厚<br/>(東北放送)<br />池葉宏・小島京子<br/>(新潟放送)<br />[[清田精二]]<br/>(福井放送)<br />太田雅仁・田岡正子<br/>(山陽放送)
| 菅原真寿美<br/>(秋田放送)<br />信越放送<br/>(アナウンス部)<br />[[吉田智子 (アナウンサー)|吉田智子]]<br/>(毎日放送)<br />中国放送<br/>(アナウンス部)<br />木田俔子<br/>(大分放送)
|-
!第8回<br />(1982年度)
| colspan="2" |'''[[中西一清]]'''<br/>(RKB毎日放送)<br />[[小原忍]]<br/>(北海道放送)<br />松野輝洋<br/>(静岡放送)<br />栗原康朗<br/>(山陰放送)
| colspan="2" |'''古川廣生☆'''・'''宮原悦子☆'''<br/>(南日本放送)<br />[[佐藤春雄]]<br/>(秋田放送)<br />久保山国幸<br/>(信越放送)<br />星野圭子<br/>(北陸放送)<br />滝沢忠孝<br/>(山陽放送)
| colspan="2" |'''入江治美'''<br/>(RKB毎日放送)<br />[[福井弘文]]<br/>(東北放送)<br />[[大塚浩]]<br/>(新潟放送)<br />[[蜂谷薫]]<br/>(毎日放送)<br />加藤万里子<br/>(中国放送)
| colspan="2" |'''古川廣生'''<br/>(南日本放送)<br />[[郡和子|高橋和子]]<br/>(東北放送)<br />鈴木昭儀<br/>(静岡放送)<br />石田万里子<br/>(新潟放送)<br />角谷敏朗・[[荒井由岐子]]<br/>(山陰放送)
| 宮田藤子・前田正二<br/>(岩手放送)<br />篠原美保<br/>(信越放送)<br />[[保持卓一郎]]<br/>(南海放送)<br />崎山律子<br/>(琉球放送)
|-
!第9回<br />(1983年度)
| colspan="2" |'''[[多田護]]'''<br/>(東京放送)<br />[[桜井宏]]<br/>(北海道放送)<br />[[角淳一]]<br/>(毎日放送)<br />浜家輝雄<br/>(山陽放送)<br />宮原悦子<br/>(南日本放送)
| colspan="2" |'''田村英一'''・'''蓙彩子'''<br/>(北海道放送)<br />鈴木馨・前川乃利子<br/>(新潟放送)<br />足立久美子<br/>(北陸放送)<br />垂井佳子<br/>(山陽放送)<br />山中多恵美<br/>(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''[[山田二郎 (アナウンサー)|山田二郎]]☆<ref>当時はスポーツアナウンサーとしても活動していたが、『[[山田二郎の土曜だワッショイ!]]』でのトークを評価。</ref>'''<br/>(東京放送)<ref name="free" /><br />船坂徐郭<br/>(東北放送)<br />松ヶ崎敬子<br/>(中部日本放送)<br />門田秀広<br/>(南海放送)<br />二見いすず<br/>(南日本放送)
| colspan="2" |'''[[藤本永治]]'''・'''[[斎藤努]]'''・<br />'''茂木粟子'''(毎日放送)<br />小国みゆき<br />(山形放送)<br />國本良博<br />(静岡放送)<br />松沢はつみ・門田秀広<br />(南海放送)<br />山懸由美子<br />(南日本放送)
| 秋田放送<br/>(アナウンス部)<br />今村政司<br />(静岡放送)<br />古賀良彦<br />(中部日本放送)<br />渡辺護<br />([[高知放送]])<br />[[横山欣司]]<br />(南日本放送)
|-
!第10回<br />(1984年度)
| colspan="2" |'''『[[あどりぶランド]]』<ref>現職アナウンサー総出演のテレビ番組。</ref>内の企画<br />「新札vs旧札」出演者☆'''<br />(毎日放送)<br />堀江順子<br />(東北放送)<br />那須重信<br />(信越放送)<br />浅井満里子<br />(中国放送)<br />松村啓子<br />(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''[[小野沢裕子]]'''<br />(新潟放送)<br />[[藤沢智子]]<br />(東北放送)<br />清水裕子<br />(北陸放送)<br />垂井佳子<br />(山陽放送)<br />山中多恵美<br />(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''成瀬経男'''<br />(山陰放送)<br />[[依本悟]]<br />(秋田放送)<br />郷隆志<br />(静岡放送)<br />近藤光史<br />(毎日放送)<br />平野妙子<br />(長崎放送)
| colspan="2" |'''宮原悦子'''<br />(南日本放送)<br />林京子<br />(ラジオ福島)<br />[[鍵冨徹]]・[[増山由美子]]<br />(新潟放送)<br />谷戸礼子<br />(福井放送)<br />[[石田好伸]]<br />(山陽放送)
|[[大和田新]]<br />(ラジオ福島)<br />東京放送<br />(朗読勉強会)<br />加百正志<br />(和歌山放送)<br />[[田中和彦]]<br />(南海放送)<br />待鳥健次<br />(長崎放送)
|-
!第11回<br />(1985年度)
| colspan="2" |'''三久保角男'''・'''伊藤和子'''<br />(中部日本放送)<br />安田立和<br />(東北放送)<br />[[生島ヒロシ|生島博]]<ref>マイクネームの「生島ヒロシ」ではなく本名で表彰。</ref><br />(東京放送)<br />滝沢忠孝・上山みさ子<br />(山陽放送)<br />[[采野吉洋]]<br />(南日本放送)
| colspan="2" |'''伊藤充'''<br />(新潟放送)<br />[[菊池幸見]]<br />(岩手放送)<br />[[板倉俊彦]]<br />(毎日放送)<br />垂井佳子<br />(山陽放送)<br />片岡昭<br />(熊本放送)
| colspan="2" |'''[[松下賢次]]'''<br />(東京放送)<br />高荒葵<br />(東北放送)<br />[[武周雄]]<br />(朝日放送)<br />[[戒田節子]]<br />(南海放送)<br />斎藤誠一<br />(熊本放送)
| colspan="2" |'''近藤光史'''・'''斎藤努'''・<br />'''[[水野晶子]]'''(毎日放送)<br />鎌田昭一<br />(秋田放送)<br />[[堀内由香]]<br />(信越放送)<br />保持卓一郎<br />(南海放送)<br />二子石隆一・畑智恵子・<br />斎藤誠一・宮本真理子<br />(熊本放送)
| 北海道放送<br/>(アナウンス部)<br />久保田泰雄<br />(信越放送)<br />朝日放送<br/>(アナウンス部)<br />中国放送<br/>(アナウンス部)<br />有馬孝栄<br />(南日本放送)
|-
!第12回<br />(1986年度)
| colspan="2" |'''高村昭'''・'''高梨欣也'''・<br />'''蜂谷薫'''・'''斎藤努'''<br />(毎日放送)<br />[[野宮範子]]<br />(北海道放送)<br />[[小柳実]]<br />(新潟放送)<br />松嶋信之<br />(山陽放送)<br />[[安田瑞代]]<br />(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''大久保真弓'''<br />(北海道放送)<br />増山由美子<br />(新潟放送)<br />黒川博子<br />(山陽放送)<br />[[安藤豊]]・入江治美<br />(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''斎藤千恵子'''<br/>(新潟放送)<br />火煙雅之<br/>(東北放送)<br />三久美千子<br/>(和歌山放送)<br />井上凱文<br/>(山陽放送)<br />[[長田新 (アナウンサー)|長田新]]<br/>(宮崎放送)
| colspan="2" |'''中松禎夫'''<br />(南日本放送)<br />田村英一<br />(北海道放送)<br />渡辺文雄・町井孝子<br />(信越放送)<br />[[西川章久]]<br />(北陸放送)<br />[[渡部晃治]]・荒井由岐子<br />(山陰放送)
|河原多恵子<br />(北海道放送)<br />郷隆志<br />(静岡放送)<br />北陸放送<br/>(アナウンス部)<br />[[武知邦明]]<br />(四国放送)<br />福島長治<br />(長崎放送)
|}
 
===第13回(1987年度) - 第18回(1992年度)===
== 港町レンドア ==
{| class="wikitable" style="font-size:70%;"
; シガール
|-
: レンドア市長を務める人間の男性。中年になってから、ようやく自分が今まで泳げなかったことに気付き、そのことを恥じて寝込んでいたという話もある変人。
! 回数
; ロンデ
! colspan="2" |テレビ番組
: 異世界からやってきたというファーラット。語尾に「ロン」と付ける。自分のいた魔法の迷宮が魔物に乗っ取られたためアストルティアの冒険者に討伐を依頼し、実力を認めるといつでも迷宮に行けるようになるまほうのカギを渡す。
! colspan="2" |テレビCM・<br />テレビショッピング番組
; エイブラム
! colspan="2" |ラジオ番組
: レンダーシアと港町レンドアをつなぐ定期船グランドタイタス号の船長を務める人間の男性。
! colspan="2" |ラジオCM・<br />ラジオショッピング番組
! 称揚
|-
!第13回<br />(1987年度)
| colspan="2" |'''松野輝洋'''<br />(静岡放送)<br />澤田佳美<br />([[テレビユー福島]])<br />[[子守康範]]・[[三上智恵]]<br />(毎日放送)<br />[[本名正憲]]<br />(中国放送)<br />古山和子<br />(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''[[菅原牧子]]'''<br />(東京放送)<br />大塚富夫<br />(岩手放送)<br />足立久美子<br />(北陸放送)<br />藤尾めぐみ<br />(中国放送)<br />古賀和子<br />(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''戒田節子'''<br />(南海放送)<br />大和田新<br />(ラジオ福島)<br />[[桐本幸子]]<br />(東京放送)<br />小田川和彦<br />(和歌山放送)<br />安達まみ<br />(大分放送)
| colspan="2" |'''高荒葵'''・'''[[鈴木俊光]]'''<br />(東北放送)<br />[[高坂元巳]]・中岡みち<br />(新潟放送)<br />[[鳴尾健]]<br />(福井放送)<br />岡本和夫<br />(四国放送)<br />植田美千代<br />(南日本放送)
|大高智佳子<br />(岩手放送)<br />[[小松明美]]<br />([[山梨放送]])<br />南海放送<br/>(アナウンス部)<br />千綾奉文<br />(大分放送)<br />熊本放送<br/>(アナウンス部)
|-
!第14回<br/>(1988年度)
| colspan="2" |'''相馬知美'''<br />(静岡放送)<br />岡田範子<br />(北海道放送)<br />野村啓司・三上智恵<br />(毎日放送)<br />石田好伸<br />(山陽放送)<br />金城まり子<br />(琉球放送)
| colspan="2" |'''桐生郁子'''<br/>(中部日本放送)<br />佐藤則幸<br/>(北海道放送)<br />[[杉山明子]]・大塚浩<br/>(新潟放送)<br />[[柳卓]]<br />(琉球放送)
| colspan="2" |'''[[宇野淑子]]☆<ref>:ラジオドキュメンタリー「ニューススペシャル~待ちわびるハルモニたち~」の取材などを評価。</ref>'''<br />(東京放送)<ref>定年退職後にジャーナリスト・[[俳優#性別での分類|女優]]へ転身。</ref><br />村井裕子<br />(北海道放送)<br />[[柏木宏之]]<br />(毎日放送)<br />森脇螢司<br />(山陽放送)<br />柳卓<br />(琉球放送)
| colspan="2" |'''中尾俊直'''<br />(山陽放送)<br />藤沢智子<br />(東北放送)<br />[[石塚かおり]]・[[河内潤一]]<br />(新潟放送)<br />[[緒方憲吾]]・高梨欣也<br />(毎日放送)<br />[[藤原一彦]]<br />(南日本放送)
| 吉岡徹也<br />(東北放送)<br />静岡放送<br/>(アナウンス部)<br />北陸放送<br/>(アナウンス部)<br />南海放送<br/>(放送部)<br />仲地昌京<br />(琉球放送)
|-
!第15回<br/>(1989年度)
| colspan="2" |'''村井裕子'''<br />(北海道放送)<br />[[鈴木通代]]<br />(静岡放送)<br />小堀勝啓<br />(中部日本放送)<br />煙石博<br />(中国放送)<br />永田啓子<br />(RKB毎日放送)
| colspan="2" |[[戸田信子]]<br />(岩手放送)<br />西沢透・堀内由香<br />(信越放送)<br />久村和子<br />([[テレビ山口]])<br />古川廣生<br />(南日本放送)
| colspan="2" |'''井上光央☆'''<br />(毎日放送)<br />清原幸枝<br />(山形放送)<br />渡辺文雄<br />(信越放送)<br />岩根宏之・[[平松由美]]<br />(山陽放送)<br />[[清原憲一]]<br />(熊本放送)
| colspan="2" |'''[[川上政行]]'''<br />(宮崎放送)<br />鈴木俊光<br />(東北放送)<br />[[野口雅子]]<br />(東京放送)<br />川西清平<br />(和歌山放送)<br />[[板井文昭]]<br />(山陰放送)
|小野忠一郎<br />(東北放送)<br />鈴木如巳・木曽美雪<br />(静岡放送)<br />毎日放送<br/>(アナウンサー室有志)<br />平井理弘<br />(高知放送)
|-
!第16回<br/>(1990年度)
| colspan="2" |'''[[鈴木順]]☆<ref>:[[秋山豊寛]](当時は東京放送の記者)が搭乗した[[ソユーズTM-11]]打ち上げテレビ中継の実況。</ref>'''<br />(東京放送)<ref name="free" /><br />'''[[堀内哲也]]'''<br />(信越放送)<br />中部日本放送<br/>(アナウンス部)<br />若山昌子・島森則夫<br />(北海道放送)<br />川上由香<br />(山陽放送)<br />[[平松誠四郎]]・[[塚田恵子]]<br />(長崎放送)
| colspan="2" |[[船越ゆかり]]<br />(北海道放送)<br />[[久保正彰 (アナウンサー) |久保正彰]]<br />(信越放送)<br />[[大園康志]]<br />(中部日本放送)<br />山本佑輔<br />([[テレビ高知]])<br />[[伊藤佳子]]<br />(宮崎放送)
| colspan="2" |佐藤則幸・村上亜希子<br />(北海道放送)<br />渡辺和俊<br />(和歌山放送)<br />滝沢忠孝<br />(山陽放送)<br />琉球放送<br />(アナウンサー一同)
| colspan="2" |'''[[加藤康裕]]'''・'''[[岩城潤子]]'''<br />(毎日放送)<br />高荒葵・鈴木俊光・<br />吉岡徹也(東北放送)<br />鍵冨徹・白田彰子<br />(新潟放送)<br />荒井由岐子<br />(山陰放送)<br />山崎典子<br />(南日本放送)
|[[青森放送]]<br/>(放送部)<br />静岡放送<br/>(アナウンス部)<br />菅原牧子<br />(東京放送)<br />伊藤和子<br />(中部日本放送)<br />橋本雅明<br />(中国放送)<br />[[東治男]]<br />(宮崎放送)<br />藤原一彦<br />(南日本放送)
|-
!第17回<br/>(1991年度)
| colspan="2" |'''小堀勝啓'''<br />(中部日本放送)<br />田村英一<br />(北海道放送)<br />[[長峰由紀]]<br />(東京放送)<br />浜家輝雄<br />(山陽放送)<br />植田美千代<br />(南日本放送)
| colspan="2" |'''藤本永治'''・'''野村啓司'''・<br />'''[[高井美紀]]'''・'''[[亀井希生]]'''<br />(毎日放送)<br />船越ゆかり<br />(北海道放送)<br />渡辺菜穂子<br />(新潟放送)<br />井上凱文<br />(山陽放送)<br />城光寺剛・稗田尚子・<br />[[桐山隆]](南日本放送) 
| colspan="2" |'''[[椎野茂]]'''<br />(東京放送)<br />入江治美<br />(RKB毎日放送)<br />住田英仁<br />(山形放送)<br />子守康範<br />(毎日放送)<br />細川葉子<br />(高知放送)
| colspan="2" |'''高坂元巳'''<br />(新潟放送)<br />[[鈴木敏弘]]<br />(ラジオ福島)<br />小川孝夫<br />(和歌山放送)<br />戒田節子<br />(南海放送)<br />采野吉洋<br />(南日本放送)
|-
!第18回<br/>(1992年度)
| colspan="2" |'''松下賢次'''<br />(東京放送)<br />島森則夫・[[渡辺陽子]]・<br />山崎英樹(北海道放送)<br />井上光央・[[田丸一男]]・<br />[[馬野雅行]](毎日放送)<br />本名正憲<br />(中国放送)<br />[[竹矢宣子]]<br />(宮崎放送)
| colspan="2" |'''流王満美子'''<br />(山陽放送)<br />[[松永俊之]]・山田頼子<br />(北海道放送)<br />[[坂橋克明]]・藤森さつき<br />(信越放送)<br />藤本永治・[[増田一樹]]・<br />加藤康裕(毎日放送)<br />植田美千代・采野吉洋<br />(南日本放送)
| colspan="2" |'''加藤万里子'''<br />(中国放送)<br />河辺邦博<br />(岩手放送)<br />鍵冨徹・白田彰子<br />(新潟放送)<br />中部日本放送<br />(アナウンサー一同)<br />長曽我部桂子<br />(熊本放送)
| colspan="2" |'''[[関岡香]]'''・'''加藤康裕'''<br />(毎日放送)<br />菅原真寿美・丹内百子・<br />[[柳沼慎一]](秋田放送)<br />[[浅川初美]]<br />(山梨放送)<br />角谷敏郎・荒井由岐子<br />(山陰放送)<br />清原憲一<br />(熊本放送)
|青森放送<br/>(放送部)<br />沢木久雄<br />(静岡放送)<br />中部日本放送<br/>(アナウンス部)<br />北陸放送<br/>(アナウンス部)<br />吉田智子<br />(毎日放送)<br />テレビ山口<br/>(アナウンス部)<br />浜田妙子<br />(山陰放送)<br />水野雅央<br />(RKB毎日放送)
|}
 
===第19回(1993年度) - 第24回(1998年度)===
== 偽りのレンダーシア ==
{| class="wikitable" style="font-size:70%;"
=== 偽りのメルサンディ村 ===
|-
; ミシュア(勇者姫アンルシア)
! 回数
: 記憶を失い、行き倒れていたところをガッシュに拾われ、メルサンディ村で生活している女性。
! colspan="2" |テレビ番組
: なにかに導かれるように三門の関所に向かい、主人公と行動をともにする。その過程で記憶を取り戻し、勇者姫アンルシアとして覚醒する。蝶の髪飾りと口元のほくろが特徴。ラスカと仲が良い。
! colspan="2" |テレビCM
; ザンクローネ
! colspan="2" |ラジオ番組
: 村人の希望を原動力とするメルサンディ村の英雄。戦いで重傷を負い、魂を紅蓮の大宝玉に換えて傷を癒すと同時に姿をくらませていた。
! colspan="2" |ラジオCM
: 身体は小人のように小さいが、その状態でも火燐刀を振り回し、悪夢の右手、左手を一蹴する程の実力を誇る。魔女グレイツェルの呪いによって肉体を分断されて本来の力を奪われ、今は魂だけの状態で活動しており、奪われた身体を取り戻し、魔女と決着をつけようとする。
! 称揚
: 元々はメルサンディ村を見守る精霊だったが、彼を祀る祠が村から遠すぎるのが災いして村人達からその存在を忘れられた。しかしクレルだけは何時もお参りに来てくれ、彼女に礼を言おうと人間の姿となり、魔物から村を守り村人達から英雄視されるようになった。
|-
; ガッシュ
!第19回<br/>(1993年度)
: メルサンディ村の村長。魔物に襲われ足を怪我しているが、村のパトロールを怠らない。
| colspan="2" |'''植田美千代'''<br />(南日本放送)<br />[[石川太郎]]<br />(東北放送)<br />[[岡田浩一]]<br />(テレビ山梨)<br />中部日本放送<br/>(アナウンス部)<br />山本昭<br />(中国放送)
; ラスカ
| colspan="2" |'''[[関知子]]'''<br />(宮崎放送)<br />斉藤さゆり<br />(岩手放送)<br />久保正彰<br />(信越放送)<br />[[草柳伸一]]・[[阿部恵]]<br />(中部日本放送)<br />新井伸子<br />(山陽放送)
: ガッシュ村長の息子。記憶喪失の少女ミシュアと3人で暮らしている。村の英雄ザンクローネにあこがれており、彼が行方不明となった今でもザンクローネの生存を信じている。
| colspan="2" |'''菅原牧子'''<br />(東京放送)<br />[[大竹辰也]]<br />(青森放送)<br />[[和沙哲郎]]<br />(朝日放送)<br />[[保岡栄二]]<br />(四国放送)<br />長曽我部桂子<br />(熊本放送)
; コペ
| colspan="2" |'''鈴木俊光'''<br />(東北放送)<br />長峰由紀・[[浦口直樹]]・<br />[[岡崎潤司]](東京放送)<br />西川彰久<br />(北陸放送)<br />小西啓介<br />(中国放送)<br />[[大村由紀子]]<br />(RKB毎日放送)
: ガッシュ村長の母親で、ラスカの祖母。経済観念がしっかりしていて抜け目がない。ガッシュとは離れ、村の北西のメルン水車郷で一人管理人を務める。口が悪く、ガッシュが最近顔を見せないため、彼には厳しいが、孫のラスカを溺愛している。
| 北海道放送<br/>(アナウンス部)<br />信越放送<br/>(アナウンス部)<br />[[八田静輔]]<br />(北陸放送)<br />テレビ高知<br/>(アナウンスグループ)<br />南日本放送<br/>(放送制作部<br/>アナウンサー一同)
; 悪夢の右手、左手
|-
: メルサンディ村の人々を攫う謎の手。魔女グレイツェルに分断されたザンクローネの両手。
!第20回<br/>(1994年度)
; いたずらバーティ、ジャーミィ
| colspan="2" |'''亀井希生'''<br />(毎日放送)<br />藤沢智子<br />(東北放送)<br />[[小林豊 (アナウンサー)|小林豊]]<br />(東京放送)<br />本名正憲<br />(中国放送)<br />澄本禎子<br />(南日本放送)
: 二人組のいたずら好きのぬすっとウサギ。黄色い方がバーティで、赤い方がジャーミィ。女性口調で喋る。魔女グレイツェルに分断されたザンクローネの両耳。しびれくらげを水車小屋の歯車に押し込んで水車を止めていたが、主人公に見つかり逃走した。
| colspan="2" |'''江守美加子'''・'''阿部育子'''・<br />'''[[内田朱美]]'''・'''高橋直美'''・<br />'''佐藤康夫'''(テレビ山梨)<br />中野文恵<br />(東北放送)<br />[[財目かおり]]<br />(北陸放送)<br />[[横山雄二]]<br />(中国放送)<br />平野賢・工藤真由美<br />(大分放送)
; ハートボイルド
| colspan="2" |'''[[宇都宮民]]'''<br />(南海放送)<br />河原多恵子<br />(北海道放送)<br />沢木久男<br />(静岡放送)<br />[[後藤紀夫]]<br />(中部日本放送)<br />[[寄川淑仔]]<br />(長崎放送)
: 桃色のゴールデンスライムのような魔物。魔女グレイツェルに分断されたザンクローネの心臓。
| colspan="2" |'''[[増山由美子]]'''<br />(新潟放送)<br />[[菊池幸見]]・[[水越かおる]]<br />(岩手放送)<br />子守康範・関岡香<br />(毎日放送)<br />浜田妙子・角谷敏郎<br />(山陰放送)<br />清原憲一<br />(熊本放送)
; 魔女グレイツェル
| [[前田正二]]・[[大塚富夫]]<br />(岩手放送)<br />[[井上寿美枝]]ほか6名<br />(福井放送)<br />橋本裕之ほか5名<br />(中国放送)<br />藤原倫子<br />(高知放送)<br />大分放送<br/>(アナウンス部)
: 夜宴館を根城にメルサンディ村を壊滅させようとする魔女。「キャハハハ」と笑う。相手をパンに変える魔法を使ううえ、ザンクローネの身体を分断し、魔物に変え村を襲わせた。朝の光に弱い。
|-
: 真の夜宴館でハートボイルドを倒され、アイリの祈りで復活したザンクローネを前に撤退するが、メルサンディ外伝クエストで決着をつけることとなる。
!第21回<br/>(1995年度)
:; クレル
| colspan="2" |'''野村啓司'''<br />(毎日放送)<br/>堀江順子<br />(東北放送)<br/>佐々木理恵<br />(信越放送)<br/>松嶋信之<br />(山陽放送)<br/>[[茅野正昌]]<br />(RKB毎日放送)
:: グレイツェルの正体。祖母が不思議な術を使えるため、メルサンディの村人達から魔女の娘として迫害されていたが、村が豊かになれば迫害が収まると思い、祠でザンクローネに祈りを捧げ、彼が村の英雄となるきっかけを作った。
| colspan="2" |'''小林豊'''・'''[[小島慶子]]'''<br />(東京放送)<br/>船越ゆかり<br />(北海道放送)<br/>[[三澤肇]]<br />(毎日放送)<br/>左尾惠子<br />(山陽放送)<br/>[[斉藤絹子]]・[[田中みずき]]・<br />[[中西久美|梁井久美]](RKB毎日放送)
:: それでも魔物の襲撃は収まらず、村人からはクレルが魔物を呼んでいると誤解され、ザンクローネと遠くへ逃げることを望んだが、それは叶わず村人達から追い詰められ、深い谷底に落ち心身共に深い傷を負って村と英雄を恨み、魔女グレイツェルとなった。
| colspan="2" |'''船坂徐郭'''<br />(東北放送)<br/>長峰由紀<br/>(東京放送)<br/>大園康志・[[多田成男]]・<br />[[中橋かおり]](中部日本放送)<br/>[[寺尾英子]]<br/>(南海放送)<br/>塚田惠子<br/>(長崎放送)
| colspan="2" |'''[[上野知子]]'''<br/>(南日本放送)<br/>[[秋山裕靖]]<br/>(山形放送)<br/>[[向井政生]]<br/>(東京放送)<br/>[[松原宏樹]]・[[堀江政生]]・<br />[[中浜葉月|中濱葉月]](朝日放送)<br/>[[早田和泰]]・近藤季樹・<br />竹中聡美・[[遠藤寛子 (アナウンサー) |遠藤寛子]]・<br/>[[篠田和之]](山陽放送)
|菊池幸見<br/>([[IBC岩手放送]]<!--同年度から社名に「IBC」が追加。-->)<br/>山中景子<br />(新潟放送)<br/>[[上坂典子]]<br />(北陸放送)<br/>橋本雅明<br />(中国放送)<br/>琉球放送(放送部<br/>アナウンス制作班<br/>「選考委員会特別表彰」〉<br/>毎日放送<br/>(アナウンサー室)<br/>中部日本放送<br/>(アナウンス部)<br/>北陸放送<br/>(アナウンス部)<br/>山陽放送<br/>(アナウンス部)<br/>中国放送<br/>(アナウンス部)
|-
!第22回<br/>(1996年度)
| colspan="2" |'''[[渡辺真理]]☆'''<ref>『[[筑紫哲也 NEWS23]]』第2部のキャスターとして担当した特集企画「若き巨匠[[ヨーヨー・マ]]」の取材を評価。</ref><br/>(東京放送)<ref name="free" /><br/>阿部恵<br/>(中部日本放送)<br/>鈴木恵子<br/>(東北放送)<br/>早田和泰<br/>(山陽放送)<br/>采野吉洋<br/>(南日本放送)
| colspan="2" |'''忽前直子'''<br/>(新潟放送)<br/>北海道放送<br/>(アナウンス部)<br/>信越放送<br/>(アナウンス部)<br/>後藤紀夫<br/>(中部日本放送)<br/>井尾義信<br/>(中国放送)
| colspan="2" |'''[[伊藤圭介 (アナウンサー)|伊藤圭介]]'''・'''[[大石岳志]]'''<br />(静岡放送)<br/>[[藪淳一]]<br />(北海道放送)<br/>[[渡辺美香]]<br />(中部日本放送)<br/>煙石博・[[桑原しおり]]<br />(中国放送)<br/>[[坂田周大]]・中西一清・<br/>[[坂口卓司]]・[[龍山康朗]]<br />(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''関岡香'''・'''加藤康裕'''<br />(毎日放送)<br/>船越ゆかり・坂上隆志<br />(北海道放送)<br/>[[林美雄]]<br />(東京放送)<br/>細川葉子<br />(高知放送)<br/>清原憲一<br />(熊本放送)
|
|-
!第23回<br/>(1997年度)
| colspan="2" |'''[[佐古忠彦]]☆'''<br />(東京放送)<br/>[[桜沢信司|櫻澤信司]]<br />(中部日本放送)<br/>石川太郎<br />(東北放送)<br/>安田瑞代・斎藤絹子・<br/>小泉大・[[服部義夫]]・<br />龍山康朗・[[植草朋樹]]<br />(RKB毎日放送)<br/>[[青山高治]]<br />(中国放送)
| colspan="2" |'''[[菅谷朋代]]'''・'''[[丸山隆之]]'''<br />(南日本放送)<br/>松本はるな<br />(静岡放送)<br/>[[大月勇]]<br />(毎日放送)<br/>横山雄二<br />([[中国放送]])<br/>松本美貴<br />(IBC岩手放送)
| colspan="2" |'''植田美代子'''<br />([[南日本放送]])<br/>[[大柴堅志]]・西川紀代美<br />(山梨放送)<br/>早田和泰・東川都<br />(山陽放送)<br/>[[加瀬征弘]]<br />(朝日放送)<br/>大塚富夫<br />(IBC岩手放送)
| colspan="2" |'''田村英一'''<br />(北海道放送)<br/>采野吉洋<br />(南日本放送)<br/>阿部由紀子<br />(和歌山放送)<br/>鈴木昭儀<br />(静岡放送)<br/>[[大橋里美]]・[[高畑誠]]・<br/>[[米沢秀敏]](山陽放送)
| IBC岩手放送<br/>(アナウンスセンター)<br/>東京放送(スポーツ<br />アナウンサーグループ)<br/>[[角野達洋]]・[[河内孝博]]<br />(北陸放送)<br/>松嶋信之<br />(山陽放送)<br/>上野知子<br />(南日本放送)
|-
!第24回<br />([[1998年]]度)
| colspan="2" |'''[[中村秀昭]]☆'''<br />(東京放送)<br/>火煙雅之<br />(東北放送)<br/>荒井幸子<br />([[チューリップテレビ]])<br/>[[森下真由美]]<br />(山陽放送)<br/>熊切秀昭<br />(長崎放送)
| colspan="2" |'''大塚富夫'''<br />(IBC岩手放送)<br />[[野路毅彦]]・[[橋本奈都江]]<br />(静岡放送)<br/>大橋麻美子<br />(中部日本放送)<br/>青山高治<br />(中国放送)<br />[[木村和也]]<br />(熊本放送)
| colspan="2" |'''井上凱文'''・'''[[本田祐美]]'''<br />(山陽放送)<br/>[[佐藤修 (アナウンサー)|佐藤修]]<br />(東北放送)<br/>石塚かおり<br />(新潟放送)<br/>[[美藤啓文]]<br />(毎日放送)<br/>上野知子<br />(南日本放送)
| colspan="2" |'''[[戸石伸泰]]'''・'''[[中村智子]]'''・<br/>'''[[清水次郎]]'''(朝日放送)<br />山崎秀樹・[[加藤雅章]]<br />(北海道放送)<br/>[[堀井美香]]<br />(東京放送)<br/>[[谷口篤史]]<br />(山陽放送)<br/>塚田恵子<br />(長崎放送)
|[[鏡田辰也]]<br />(ラジオ福島)<br/>静岡放送<br />アナウンス部員<br />(郷隆志などの共同作業)<br/>渡辺剛士<br />(南海放送)
|}
 
===第25回(1999年度)・第26回(2000年度)===
=== 偽りのセレドの町 ===
{| class="wikitable" style="font-size:70%;"
; リゼロッタ
|-
: 偽りのセレドの町の子供達を束ねる少女。皆からは女王と呼ばれており、よそ者には高飛車な態度をとる。かつては他の子と共に口うるさい大人達にイタズラをして困らせ、イタズラに飽きた頃にムッチーノを召喚し、彼から何でも一つだけ願いを叶える魔人のことを知らされ、魔人召喚の儀式を執り行ったが失敗し、大人達を消し去ってしまった。
! rowspan="2" | 回数
: セレドを子供達が毎日楽しく暮らせる王国にするのが願いで、再び儀式を執行しようとしているが、本当は大人達を消し去ってしまったことに責任を感じており、セレドの町に再び大人達を戻そうとしていた。
! colspan="3" | テレビ
: 真のセレドの町の物語で、大人達が消え去ったのではなく、自分やフィーロなど他の子供達が崖崩れによって死亡した上に偽りのセレドの町に飛ばされていたことが判明。
! colspan="3" | ラジオ
; フィーロ
! colspan="2" rowspan="2" | CM
: セレドの町の神父の息子。指導者・リゼロッタの幼馴染で、彼女を「リズ」と呼ぶ。気弱な性格だが、子供しかいない偽りのセレドの町でムッチーノに頼り切っている現状を疑問に思っている。
! rowspan="2" | 活動
; ムッチーノ
|-
: リゼロッタの使い魔の[[ドラゴンクエストのモンスター一覧 (怪人系)#プークプック|プークプック]]。魔法の力でお菓子を出すことができる。
!読み・ナレーション
: 実は魔人エンラージャの部下で、リゼロッタにこき使われていることを我慢しながら彼女を唆し、エンラージャ復活を画策する。
! colspan="2" |実況・フリートーク
; 魔人エンラージャ
!読み・ナレーション
: ムッチーノを使い、自らの復活を目論む魔人。セレドの町の子供を支配する王国を築こうと企んでいる。
! colspan="2" |実況・フリートーク
; セリク
|-
: 真グランゼドーラからやって来たトゥーラ弾きの少年。彼の演奏は魔物が集まるほど。
!第25回<br />(1999年度)
: 父ティード、母フラムと共にセレドに向かう途中だったが道中で気絶して両親とはぐれ、ほら穴で誰かが見つけてくれるのを待っていた。リゼロッタと出会い、偽セレドに住むようになる。
|'''堀井美香'''<br />(東京放送)<br/>土屋真紀<br/>([[テレビユー山形]])<br/>[[石田敦子 (毎日放送)|石田敦子]]<br />(毎日放送)<br/>坂口育子<br />(山陰放送)<br/>植田美千代<br/>(南日本放送)
: かつてはグランゼドーラの音楽祭で優勝するという夢を抱き、トゥーラの名手として人気を集めていたが、現在は身体が徐々に石化していく難病に侵され、絶望しながら日々を過ごしていた。
| colspan="2" |'''本田史郎'''<br />(熊本放送)<br/>[[加藤久智]]<br />(IBC岩手放送)<br/>國本良博・上田朋子・<br/>[[田村浩子]](静岡放送)<br/>[[高田寛之]]<br />(中部日本放送)<br/>横山雄二<br />(中国放送)
: しかし偽セレドでは病は無く、トゥーラが弾けるものの自分が死んでいると思い込み、元の世界で病に苦しむぐらいなら偽セレドでトゥーラを弾けるほうが良いとして留まろうとする。
|'''田村英一'''<br/>(北海道放送)<br/>[[大柴堅志]]<br/>(山梨放送)<br/>[[太田元治]]<br/>(朝日放送)<br/>松嶋信之<br/>(山陽放送)<br/>金城まり子<br/>(琉球放送)
; アルゴングレート
| colspan="2" |'''[[初田啓介]]'''<br />(東京放送)<br/>秋山裕靖<br />(山形放送)<br/>蜂谷薫<br />(毎日放送)<br/>[[長谷川努]]<br />(中国放送)<br/>茅野正昌<br />(RKB毎日放送)
: 偽りのゼドラ洞に巣食う「赤き巨竜」の異名で恐れられる肥えた巨大蜥蜴の魔物。真のセレドでは既に絶滅している。本編では戦わないが、偽セレドのクエストで戦うことになる。
| colspan="2" |[[小川真由美 (アナウンサー)|'''小川真由美''']]<br />([[ラジオ福島]])<br/>[[秋沢淳子]]・[[新タ悦男]]<br />(東京放送)<br/>重盛政史<br />(福井放送)<br/>中村緑・[[和田季子]]・<br />[[山根伸志]](山陰放送)<br/>[[田辺令吉]]<br />(南日本放送)
| IBC岩手放送<br />(アナウンサー一同)<br/>宇野淑子・浦口直樹<br/>(東京放送)<br/>鳴尾健・[[岩本和弘]]・<br />[[川島秀成]](福井放送)<br/>山陰放送<br />(アナウンサー一同)<br/>熊本放送<br />(アナウンサー一同)
|-
!第26回<br />(2000年度)
|'''[[近藤美矩]]'''<br />(東京放送)<br/>中野文恵<br />(東北放送)<br/>田丸一男<br />(毎日放送)<br/>[[宇田川修一]]<br/>(山陰放送)<br/>田中みずき<br/>(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''石川顯☆'''<br />(東京放送<ref>受賞直後の2001年8月に定年退職。</ref>)<br/>[[中野知美]]<br />(テレビユー福島)<br/>[[上泉雄一]]<br />(毎日放送)<br/>宗像総一郎<br />(中国放送)<br/>[[田中正訓]]<br />(宮崎放送)
|'''山原玲子'''<br />(中国放送)<br/>[[赤城敏正]]・飛田悦子<br />(北海道放送)<br/>外川智恵子<br/>(山梨放送)<br/>[[西野義和]]<br/>(朝日放送)<br/>斎藤絹子<br/>(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''赤城敏正'''<br />(北海道放送)<br/>鏡田辰也<br />(ラジオ福島)<br/>小島慶子<br />(東京放送)<br/>[[河内真]]<br />(高知放送)<br/>櫻井浩二<br />(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''[[西靖]]'''・'''大月勇'''<br />(毎日放送)<br/>田宮陽子・[[卓田和広]]<br />(北海道放送)<br/>秋沢淳子・小林豊<br />(東京放送)<br/>板井文昭・宇田川修一<br />(山陰放送)<br/>[[宮城麻里子]]・[[狩俣倫太郎]]<br />(琉球放送)
|[[夏目浩光]]<br />(青森放送)<br/>[[小笠原保子]]<br />(東京放送)<br/>小堀勝啓<br />(中部日本放送)<br/>毎日放送<br/>(アナウンサー室)<br/>和田敦子<br />(テレビ高知)<br/>宮崎放送(放送部<br />アナウンサー一同)
|}
 
===第27回(2001年度) - 第31回(2005年度)===
=== 偽りのアラハギーロ王国 ===
{| class="wikitable" style="font-size:70%;"
; ベルムド
|-
: 偽りのアラハギーロの国王。神の啓示を受け、記憶を失った国民たちに、それぞれ役割を与えている。
! rowspan="2" |回数
: かつては有名な魔物使いで、アラハギーロ格闘場の管理人も務めていたが、ゴリウスに脅される形で使役する魔物達を次々と捨て石として魔族との戦争に駆り出された過去を持ち、戦後魔物と人間の姿が入れ替わったため、闘技場のイベントで敗れた(元は軍隊だった)魔物を報復として処刑している。
! colspan="3" |テレビ
: サバイバルデスマッチを行おうとしたが、セラフィが軍隊だった魔物達を逃がしたため中止となり、自分のやり方に異を唱えるセラフィを主人公共々始末するべく、魔族から貰った力で破戒王ベルムドに変貌する。敗北後、軍隊だった魔物に一矢報いようとするもセラフィに阻まれ、駆け付けたバスラー隊長に止めを刺された。
! colspan="3" |ラジオ
; セラフィ
! rowspan="2" |CM
: 青いショートヘアの少女。正義感が強く、モンスター格闘場で敗れた魔物が処刑されるのに反対する。
! rowspan="2" |スポーツ実況
: 元々は魔物使いカレヴァンに従うホイミスライムだったが、何らかの原因で人間になってしまった。
! rowspan="2" |活動
: 真アラハギーロの物語ではチョメの正体と事情を知り、チョメと共に真のアラハギーロへ戻ろうと奮闘する。
|-
: 偽アラハギーロ外伝クエストではベルムドに逆らい、彼が死ぬ原因を作ったとして大半の住民から顰蹙を買っているが、放っておくと凍死する病に苦しむ人達のために奮闘する。
;! チョメ/カ読み・ナヴァーショ
! colspan="2" |フリートーク
:[[隻眼]]の白いキラーパンサー。眼の傷からセラフィによって「チョメ」と名付けられた。正体はセラフィを従える魔物使い「カレヴァン」で、ベルムドの弟弟子。妻マレイカと息子ラッセがいる。
! 読み・ナレーション
: 師匠のベルムド、セラフィと共に魔族との戦争に向かったが、何も分からぬうちに魔物と人間が入れ替わった。真アラハギーロの物語では紆余曲折の末に家族の待つ真アラハギーロに帰還し、元の人間の姿に戻り、真アラハギーロの闘技場の管理人となり、モンスターバトルロードを開催する。
! colspan="2" |フリートーク
; ゴリウス
|-
: アラハギーロの兵士長。息子タジウス曰く「非常にプライドが高い」。ベルムドに対して、まもの使いの魔物たちを盾として捨て駒にすることを強要、拒否した場合は魔物を殺すと脅して魔族との戦争に駆り出して犠牲にしたことでベルムドの恨みを買い、魔物にされた後闘技場のイベントで殺される。
!第27回<br />(2001年度)
: 自分を殺したベルムドへの強い恨みと怨念をキルギルに漬け込まれて怨霊と化し、触れると凍え死にする病をアラハギーロ中に振りまく。霊体なため、実体化させてその場に留めないと剣も呪文も効かない。
|'''[[海原みどり]]'''<br />(大分放送)<br/>藤沢智子<br />(東北放送)<br/>堀井美香<br />(東京放送)<br/>石田敦子・西靖<br />(毎日放送)<br/>[[横溝洋一郎]]<br/>(テレビ山口)
; タジウス
| colspan="2" |'''垣花章'''<br />([[琉球放送]])<br/>高橋薫<br />([[青森テレビ]])<br/>[[安住紳一郎]]<br />(東京放送)<br/>上泉雄一<br />(毎日放送)<br/>谷口篤史<br />(山陰放送)
: ゴリウスの息子。現在はリリパットの姿。仲間の魔物達と共にベルムドに幽閉されていたが、主人公とセラフィの活躍で開放される。
|'''本田史郎'''<br />(熊本放送)<br/>大塚富夫・[[吉田瑞穂 (アナウンサー)|吉田瑞穂]]<br />(IBC岩手放送)<br/>長峰由紀<br/>(東京放送)<br/>井上寿美枝・<br/>重盛政史<br/>(福井放送)<br/>浜家輝雄<br/>(山陽放送)
: 偽アラハギーロ外伝クエストではセラフィの協力を得て父ゴリウスを説得し、恨みを捨てて成仏させようとする。
| colspan="2" |'''[[山内要一]]'''<br />([[北海道放送]])<br/>石塚かおり<br />(新潟放送)<br/>[[若狭敬一]]<br />(中部日本放送)<br/>[[井津葉子]]<br />(高知放送)<br/>[[木戸宏美]]・藤田敏行<br />(南日本放送)
; シメール
|'''[[谷口篤史]]'''・'''宇田川修一'''・<br/>'''山根伸志'''・'''[[木野村尚子]]'''<br />(山陰放送)<br/>田添菜穂子<br/>(東北放送)<br/>浦口直樹・秋沢淳子・<br/>堀井美香(東京放送)<br/>[[長嶋賢一朗]]<br/>(朝日放送)<br/>[[粉川真一]]<br/>(宮崎放送)
: 偽アラハギーロに住む男性。人間の女性サンシャ、荒くれデヒトと行動を共にする。ベルムドに心酔しており、セラフィがベルムドのやり方に反抗し、結果的に彼が殺害されたことでセラフィに攻撃的な態度を露わにしていたが、ゴリウスの怨霊の呪いに侵され、呪いから国を救おうとするセラフィの姿を見て彼女に協力的になる。
|'''[[伊藤史隆]]☆'''<br />(朝日放送<ref name="ABC">2018年3月31日まではテレビ・ラジオ兼営で、ラジオ放送部門がJRN・NRNに加盟。2018年4月1日以降は、『[[朝日放送グループホールディングス]]』([[放送持株会社]])の下で、テレビ放送部門を『[[朝日放送テレビ]]』、ラジオ放送部門を『[[朝日放送ラジオ]]』へ移管している。加盟するネットワークは移管後も変わらないが、同年3月31日時点で朝日放送へ所属していたアナウンサーは、正社員定年(60歳)後の嘱託扱いで在籍していた[[楠淳生]](同日付で退職)を除く全員が朝日放送テレビに転籍。</ref>)<br/>[[小川栄一 (アナウンサー) |小川栄一]]<br/>(ラジオ福島)<br/>[[清水大輔 (アナウンサー)|清水大輔]]<br/>(東京放送)<br/>長谷川努<br/>(中国放送)<br/>本田史郎<br/>(熊本放送)
; スイーツトロル
|ラジオ福島<br />(アナウンサー一同)<br/>[[田巻直子]]<br />(新潟放送)<br/>田丸一男ほか<br />(毎日放送)<br/>大分放送<br/>(女性アナウンサー一同)
: ナシームの洞くつの悪鬼のねぐらに住む女性口調のトロル。ピンク色の肌で爪をカラフルに塗り、棍棒の代わりに飴を持っているなど乙女チックな雰囲気。
|-
; あなうめ三兄弟
!第28回<br />(2002年度)
: ゼルドラドの命により、ナシームの洞くつにある二つのレンダーシアを結ぶ転移ゲートを塞ごうとする三兄弟。主人公に敗北後、死の間際に転移ゲートを完全に塞いでしまった。
|'''[[若生哲旺]]'''<br/>(東北放送)<br/>近藤武靖<br/>(新潟放送)<br/>西靖<br/>(毎日放送)<br/>浜家輝雄<br/>(山陽放送)<br/>采野吉洋<br/>(南日本放送)
| colspan="2" |'''[[加藤由香]]'''<br/>([[CBCテレビ|中部日本放送]]<ref name="CBC">2014年4月に中部日本放送は放送持株会社へ移行したため、同局に所属していたアナウンサーは、グループ会社の『[[CBCテレビ]]』へ自動的に転籍。</ref>)<br/>[[根本美緒]]<br/>([[東北放送]])<br />坂橋克明<br/>(信越放送)<br/>[[伊賀透浩]]<br/>(テレビ山口)<br/>茅野正昌・田中みずき<br/>櫻井浩二・[[田畑竜介]]<br/>(RKB毎日放送)
|'''[[郡和子]]'''<br/>(東北放送)<br/>丸山隆之<br/>(信越放送)<br/>[[大八木友之]]<br/>(毎日放送)<br/>戒田節子<br/>(南海放送)<br/>[[山田邦博]]<br/>(熊本放送)
| colspan="2" |'''井上凱文'''<br/>(山陽放送)<br/>藤沢智子<br />(東北放送)<br/>[[生田明子]]<br />(信越放送)<br/>[[伊東正治]]<br />(毎日放送)<br/>[[村山仁志]]<br />(長崎放送)
|'''小堀勝啓'''<br />(中部日本放送<ref name="CBC" />)<br/>古池雄・[[落合こず恵]]<br/>(青森放送)<br />坂橋克明・生田明子<br />(信越放送)<br/>本名正憲<br/>(中国放送)<br/>柳卓<br />(琉球放送)
|'''[[初田啓介]]'''<br />(東京放送<ref name="TBS">東京放送が2009年4月から放送持株会社『[[TBSホールディングス|東京放送ホールディングス]](略称TBSHD)』へ移行したことを機に、東京放送所属のアナウンサーが自動的に転籍していた『[[TBSテレビ]]』が、2004年10月にTBSHD子会社のテレビ事業社へ移行。</ref>)<br/>佐藤修<br/>(東北放送)<br/>清水次郎<br/>(朝日放送)<br/>[[北尾好孝]]<br/>(四国放送)<br/>茅野正昌<br/>(RKB毎日放送)
|夏目浩光<br />(青森放送)<br/>毎日放送<br />(アナウンサー室)<br/>柳卓<br />(琉球放送)
|-
!第29回<br />(2003年度)
|'''國本良博'''<br />(静岡放送)<br/>赤城敏正<br/>(北海道放送)<br/>西靖<br />(毎日放送)<br/>荒井由岐子<br/>(山陰放送)<br/>植田美千代・山田修作<br/>(南日本放送)
| colspan="2" |'''上泉雄一'''<br />(毎日放送)<br/>[[結城晃一郎]]<br />(テレビユー山形)<br/>丸山隆之<br />(信越放送)<br/>[[小林章子]]<br />(山陽放送)<br/>櫻井浩二<br />(RKB毎日放送)
|'''山原玲子'''<br />(中国放送)<br/>[[青山友紀]]<br/>(山形放送)<br/>[[近藤丈靖]]<br/>(新潟放送)<br/>中橋かおり<br/>(中部日本放送)<br/>斉藤絹子<br/>(RKB毎日放送)
| colspan="2" |'''[[石井亮次]]'''<br />(中部日本放送<ref name="CBC" />)<br/>[[小川和幸]]<br />(北海道放送)<br/>[[太田恒太郎]]<br />(信越放送)<br/>浜家輝雄<br />(山陽放送)<br/>本田史郎<br />(熊本放送)
|'''荒井由岐子'''<br />(山陰放送)<br/>[[小坂憲央]]・斉藤桃子・<br/>[[江橋摩美]]・[[横尾友栄]]<br/>(山形放送)<br/>向井政生<br/>(東京放送)<br/>岩本和弘<br/>(福井放送)<br/>坂田周大<br/>(RKB毎日放送)
|'''[[林正浩]]☆'''<br/>(東京放送)<br/>[[田村修]]<br/>(秋田放送)<br/>松原宏樹<br/>(朝日放送)<br/>[[坂上俊次]]<br/>(中国放送)<br/>茅野正昌<br/>(RKB毎日放送)
|東北放送<br/>(アナウンス部一同)<br/>柏木宏之ほか<br />(毎日放送)<br/>中国放送<br />(アナウンス室一同)<br/>RKB毎日放送<br/>(アナウンス部一同)
|-
!第30回<br />(2004年度)
|'''田畑竜介'''<br />(RKB毎日放送)<br/>[[江幡平三郎]]<br/>(IBC岩手放送)<br/>[[原田亜弥子]]<br/>(静岡放送)<br/>[[古川圭子]]<br/>(毎日放送)<br />石田好伸<br />(山陽放送)
| colspan="2" |'''若狭敬一'''<br />(中部日本放送<ref name="CBC" />)<br/>[[近藤肇]]<br />(北海道放送)<br/>[[高木直人]]<br />(信越放送)<br/>横溝洋一郎<br />(テレビ山口)<br/>田辺令吉<br />(南日本放送)
|'''[[佐伯りさ]]'''<br />(南海放送)<br />大塚富夫・吉田瑞穂<br />(IBC岩手放送)<br/>近藤丈靖<br/>(新潟放送)<br/>[[森本栄浩]]<br/>(毎日放送)<br/>[[上岡信夫]]<br/>(宮崎放送)
| colspan="2" |'''鏡田辰也'''<br />(ラジオ福島)<br/>[[前田真宏 (アナウンサー)|前田真宏]]<br />(山梨放送)<br/>岩本和弘<br />(福井放送)<br/>横山雄二<br />(中国放送)<br/>竹内淳<br />(長崎放送)
|'''田巻直子'''<br/>(新潟放送)<br/>[[佐伯敏光]]・横尾友栄・<br/>小川香織(山形放送)<br/>[[松井愛]]<br/>(毎日放送)<br/>[[桑本充悦]]<br/>(山陰放送)<br/>寄川淑仔・[[林田繁和]]<br />(長崎放送)
|'''[[大井健郎]]'''<br />(東北放送)<br/>[[野路毅彦]]<br/>(静岡放送)<br/>蜂谷薫<br/>(毎日放送)<br/>坂上俊次<br/>(中国放送)<br/>[[松木圭介]]<br/>(南日本放送)
|[[佐々木瞳]]<br/>(テレビユー山形)<br/>新潟放送<br/>(アナウンサー<br />グループ)<br/>大園康志<br/>(中部日本放送)<br/>滝沢忠孝<br/>(山陽放送)<br/>上野知子<br/>(南日本放送)
|-
!第31回<br />(2005年度)
|'''[[三島さやか]]'''<br />(信越放送)<br/>[[武田明子 (アナウンサー) |武田明子]]<br/>(北海道放送)<br/>中橋かおり<br/>(中部日本放送)<br/>[[藤村伊勢]]<br/>(中国放送)<br />[[福島絵美]]<br />(熊本放送)
| colspan="2" |'''横山雄二'''<br />(中国放送)<br/>佐々木瞳<br />(テレビユー山形)<br/>大石岳志<br />(静岡放送)<br/>石井亮次<br />(中部日本放送)<br/>林田繁和<br />(長崎放送)
|'''荒井由岐子'''<br />(山陰放送)<br/>古池雄・[[秋山博子]]<br/>(青森放送)<br/>[[飯塚敏文]]<br/>(信越放送)<br />西川章久<br />(北陸放送)<br/>本田史郎<br/>(熊本放送)
| colspan="2" |'''[[八木早希]]'''<br />(毎日放送)<br/>[[三橋泰介]]<br />(東北放送)<br/>丸山隆之<br />(信越放送)<br/>[[桜井弘規]]<br />(中国放送)<br/>[[川野武文]]<br />(宮崎放送)
|'''[[門田和弘]]'''・'''横尾友栄'''<br />(山形放送)<br/>高木直人・久保田祥江<br />(信越放送)<br/>重盛政史<br/>(福井放送)<br/>木野村尚子・桑本充悦<br />(山陰放送)<br/>[[佐藤利恵]]・[[大倉聡]]・<br/>林田繁和(長崎放送)
|'''[[赤木誠]]'''<br />(毎日放送)<br/>[[松尾武 (アナウンサー) |松尾武]]<br/>(東北放送)<br/>[[星野一弘]]<br/>(新潟放送)<br/>[[石橋真]]<br/>(中国放送)<br/>茅野正昌<br/>(RKB毎日放送)<br/>
|夏目浩光<br />(青森放送)<br/>毎日放送<br />(アナウンサー室<br/>災害報道研究班)<br/>中国放送<br/>(アナウンス室)<br/>長崎放送<br/>(アナウンス部)
|}
 
===第32回(2006年度) - 第43回(2017年度)===
=== 偽りのグランゼドーラ王国 ===
{| class="wikitable" style="font-size:70%;"
; アンルシア姫
|-
: 偽りのグランゼドーラ王国の姫で、「勇者姫」と呼ばれる。中性的な口調で話す。
! rowspan="2" | 回数
: 実は大魔王マデサゴーラによってアンルシアに成り替わるために創り出されたが、勇者として覚醒できなかったために「失敗作の出来損ない」と蔑まれ大魔王に見限られた。勇者になる以外に生きる価値を見いだせず、勇者の力を覚醒させた本物のアンルシアから勇者の力を奪うために創生の魔力を得て魔物の姿(魔勇者アンルシア)となって襲いかかる。敗北後、主人公と本物のアンルシアに大魔王マデサゴーラの存在と今いるレンダーシアが「偽りのレンダーシア」であることを明かし、「ブレイブストーン」を残して消滅した。
! colspan="3" | テレビ
: 消滅後、仮面の男の正体にショックを受けるアンルシアの夢の中に、変身前の姿で再登場する。
! colspan="3" | ラジオ
: 偽グランゼドーラ外伝クエストではテグラムの魂を乗っ取り、彼を操ることで復活を目論む。
! colspan="2" rowspan="2" | CM
; 魔道士キルギル
! rowspan="2" | 活動
: 魔勇者アンルシアの側近の老人。創生の魔力の研究をしており、グランゼドーラ城の者達を秘密裏にアンルシアの糧にし、部下に魔物の力を与えている。偽アラハギーロにおける一連の事件の張本人。「ヒョヒョヒョ」と笑う。
|-
: アラハギーロ外伝クエストでは魔勇者を倒されてプライドを傷つけられたとして更に強い素材を求め、偽アラハギーロでゴリウスに出会う。彼の怨念の強さを買い、自分の技術を合わせ国を滅ぼして自分の技術を大魔王に認めさせようとする。前述の笑い方から、セラフィに「ヒョッヒョマン」と呼ばれる。
!読み・ナレーション
; ダイム老
!フリートーク
: 偽グランゼドーラのアンルシア姫のお目付け役で、従者頭。城の異変を解明するため、本物の勇者姫アンルシアに助力したためアンルシア姫に人質にされ、キルギルの放った魔力の巻き添えを受け、息を引き取る。
!スポーツ実況
; テグラム
!読み・ナレーション
: ダイムの孫。魔勇者アンルシアに呼ばれ、殺されたと思われたが生存しており、偽グランゼドーラ外伝クエストで魔物に襲われていたところを主人公に救われる。
!フリートーク
: 偽グランゼドーラがアンルシアを失ったことと国民達が大魔王に造られた存在だという事を知って国中が閉塞的になっている事を知り、国内での様々な問題の解決に精を出したことで国民の評判が高まり、国の指導者を志す。
!スポーツ実況
: しかし魔勇者アンルシアに魂を乗っ取られ、身も心も捧げるべきだと思っており、裏では魔勇者アンルシア復活の準備をしている。
|-
; バッフル
|-
: グランゼドーラ城下町の町長。アンルシア亡き後はグランゼドーラの指導者の座を狙っており、国民の士気が高まるテグラムを目の敵にする。魔物退治の手柄を横取りしようとしたが、魔物に襲われたところをテグラムに助けられ、テグラムを指導者と認めるようになる。
!第32回<br />(2006年度)
; バスラー
|'''長峰由紀'''<br />(東京放送<ref name="TBS" />)<br />藤沢智子<br />(東北放送)<br />大八木友之<br />(毎日放送)<br />坂田周大<br />(RKB毎日放送)
: グランゼドーラ所属。ベルムドを王になりすましアラハギーロの民を扇動した魔物として討つ。実はキルギルと裏で繋がっており、彼の実験に協力している。創生の邪洞では魔物、魔創兵長バスラーとなり、主人公と対峙する。
|'''國本良博'''<br />(静岡放送)<br />小林豊<br />(東京放送)<br />[[森合康行]]<br />(中部日本放送<ref name="CBC" />)<br />[[今脇聡子]]<br />(山陽放送)
|'''[[土井敏之]]'''<br />(東京放送<ref name="TBS" />)<br />森本栄浩<br />(毎日放送)<br />茅野正昌<br />(RKB毎日放送)
|伊藤圭介<br />(静岡放送)<br />[[宮部和裕]]<br />(中部日本放送<ref name="CBC" />)<br />[[吉田幸]]<br />(中国放送)<br />本田史郎<br />(熊本放送)
|'''岩本和弘'''<br />(福井放送)<br />滝沢忠孝<br />(山陽放送)<br />宇田川修一<br />(山陰放送)
|'''清水次郎'''<br />(朝日放送)<br />清水大輔<br />(東京放送)<br />坂上俊次<br />(中国放送)
| colspan="2" |小堀勝啓・[[丸山蘭那]]<br />(中部日本放送<ref name="CBC" />)<br />大田裕樹<br />(山陰放送)<br />柳卓・[[山野本竜規]]<br />(琉球放送)
|菊池幸見<br />(IBC岩手放送)<br />今村政司<br />(静岡放送)<br />[[丹野みどり]]<br />(中部日本放送)<br />木村和也<br />(熊本放送)
|-
!第33回<br />(2007年度)
|'''本名正憲'''<br />(中国放送)<br />三橋泰介<br />(東北放送)<br />大石岳志<br />(静岡放送)
|'''上泉雄一'''☆<br />(毎日放送)<br />[[村津孝仁]]<br />([[大分放送]])
|[[守屋周]]<br />(東北放送)<br />土井敏之<br />(東京放送)<br />[[小嶋優]]<br />(テレビ山梨)<br />村山耕一<br />(宮崎放送)
|堀井美香<br />(東京放送)<br />藤沢智子<br />(東北放送)<br />秋山陽子<br />(高知放送)
|[[安住紳一郎]]<br />(東京放送<ref name="TBS" />)<br />石川太郎<br />(東北放送)<br />大和田新<br />(ラジオ福島)<br />谷戸礼子<br />(福井放送)
|[[山下剛]]<br />(朝日放送)
| colspan="2" |'''[[沢朋宏]]'''<br />(中部日本放送<ref name="CBC" />)<br />佐伯敏光・[[山本浩一]]・<br />小川香織(山形放送)<br />石橋輝明・[[阿部彩子]]<br />(北海道放送)<br />清水大輔<br />(東京放送)
|IBC岩手放送<br />(有志)
|-
!第34回<br />(2008年度)
|山崎昭夫<br />(信越放送)<br />[[前原智子]]<br />(北陸放送)<br />桑本充悦<br />(山陰放送)
|[[奥村奈穂美]]<br />(IBC岩手放送)<br />田巻直子<br />(新潟放送)<br />田畑竜介<br />(RKB毎日放送)
|'''[[林正浩]]'''<br />(東京放送<ref name="TBS" />)<br />[[岡村久則]]<br />(静岡放送)<br />馬野雅行<br />(毎日放送)<br />[[水分貴雅]]<br />(中部日本放送)
|[[加藤久智]]<br />(IBC岩手放送)<br />三島さやか<br />(信越放送)<br />福島絵美<br />(熊本放送)
|'''[[神山浩樹]]'''<br />(IBC岩手放送)<br />宮部和裕<br />(中部日本放送)<br />村津孝仁・<br />小野亜希子<br />(大分放送)
|'''高田寛之'''<br />(中部日本放送<ref name="CBC" />)<br />守屋周<br />(東北放送)<br />[[清原正博]]<br />(東京放送)<br />[[小縣裕介]]<br />(朝日放送)
| colspan="2" |清水春樹・[[奥富亮子]]・<br />石田好伸(山陽放送)<br/>[[田中友英]]・[[武田早絵]]・<br />安田瑞代<br />(RKB毎日放送)
|松井賢治<br />(大分放送)<br/>八木早希<br />(毎日放送)
|-
!第35回<br />(2009年度)
|田中みずき<br />(RKB毎日放送)<br/>石塚かおり<br/>(新潟放送)
|'''林田繁和'''<br />(長崎放送)
|[[金山泉]]<br/>(毎日放送)<br/>初田啓介<br/>(TBSテレビ)<br/>櫻井浩二<br />(RKB毎日放送)
|渡辺美香<br/>(中部日本放送)<br/>荒井由岐子<br/>(山陰放送)<br/>寄川淑子<br/>(長崎放送)
|'''[[浦川泰幸]]'''<br />(朝日放送<ref name="ABC" />)<br/>[[江刺伯洋]]<br/>(南海放送)
|'''服部義夫'''<br/>(RKB毎日放送)<br/>田村修<br/>(秋田放送)<br/>中村秀昭<br/>(TBSテレビ)<br/>松尾武<br/>(東北放送)<br/>[[榎本真也]]<br/>(四国放送<br />「新人奨励賞」)
| colspan="2" |戒田節子<br />(南海放送)<br />岩本和弘<br />(福井放送)<br/>本田史郎・福島絵美<br />(熊本放送)<br/>[[山内あゆ]]<br />(TBSテレビ)
|戒田節子<br />(南海放送)
|-
!第36回<br />(2010年度)
|田中みずき<br />(RKB毎日放送)<br/>渡辺美香<br/>(中部日本放送)<br/>和田敦子<br />([[テレビ高知]])<br/>[[国司憲一郎]]<br />(山陽放送<br />「審査員賞」)
|[[大石邦彦]]<br/>(中部日本放送)<br/>[[友成由紀]]<br/>(長崎放送)
|'''土井敏之'''<br />([[TBSテレビ]]<ref name="TBS RADIO">TBSラジオは自社でアナウンサーを雇用しておらず、基本的にTBSテレビから派遣を受けている。</ref>)<br/>岡村久則<br/>(静岡放送)<br />櫻井浩二<br />(RKB毎日放送)
|原香織里<br/>(山梨放送)<br/>村津孝仁<br/>(大分放送)<br/>[[大田祐樹]]<br />(山陰放送)
|'''[[照井健]]'''<br />(IBC岩手放送)<br />渡辺陽子<br/>(北海道放送)<br/>宮部和裕<br/>(中部日本放送)<br/>[[喜多ゆかり]]<br/>(朝日放送)
|'''[[高橋知幸]]☆'''<br />([[新潟放送]])<br/>[[仙田和吉]]<br/>(毎日放送)<br/>[[枝松順一]]<br/>(朝日放送)
| colspan="2" |[[實石あづさ]]<br />(新潟放送)<br/>川島秀成<br />(福井放送)<br/>小林章子<br />(山陽放送)<br />[[工藤由美]]<br />(大分放送)
|宮崎放送<br/>(アナウンス部)<br/>RKB毎日放送<br/>(アナウンス部)
|-
!第37回<br />(2011年度)
|'''植田美千代'''<br />(南日本放送)<br/>[[小田切いくみ]]<br/>(テレビ山梨)<br />[[西美香]](チューリップ<br />テレビ)<br />田中みずき<br />(RKB毎日放送)
|'''土井敏之'''<br />(TBSテレビ)<br />加藤由香<br />(中部日本放送)<br />[[福島暢啓]]<ref>毎日放送への入社1年目で受賞。新卒扱いで一般職として入社したが、研修期間中にアナウンス職へ配属されていた。</ref><br />(毎日放送)<br />林田繁和<br />(長崎放送)
|新タ悦男<br />(TBSテレビ)<br />高田寛之<br />(中部日本放送)<br />[[井上雅雄]]<br />(毎日放送)<br />櫻井浩二<br />(RKB毎日放送)
|[[岡元昇]]<br />(朝日放送)<br />狩俣倫太郎<br />(琉球放送)
|'''林田繁和'''・<br />'''[[村山仁志]]'''<br />(長崎放送)<br />神山浩樹<br />(IBC岩手放送)<br />沢朋宏<br />(中部日本放送)
|[[近藤亨 (アナウンサー)|近藤亨]]<br />(毎日放送)<br />[[高野純一]]<br />(朝日放送)<br />松木圭介<br />(南日本放送)
| colspan="2" |近藤丈晴<br />(新潟放送)<br />松井愛・田丸一男<br />(毎日放送)<br />[[古山かおり]]<br />(南日本放送)
|[[IBC岩手放送]]<br/>(アナウンス部有志)<br />南日本放送<br/>(アナウンス部<br />「審査員特別賞」)<br />IBC岩手放送<br />東北放送<br />ラジオ福島<br />テレビユー福島
|-
!第38回<br />([[2012年]]度)
|'''山崎英樹'''<br />(北海道放送)<br/>渡辺美香<br/>(中部日本放送)<br/>[[伊藤文]]<br/>(中国放送)<br />[[美坂理恵]]<br />(南日本放送)
|[[蓮見孝之]]<br />(TBSテレビ)<br />[[山中真]]<br />(毎日放送)<br />田畑竜介<br />(RKB毎日放送)
|'''[[照井健]]☆'''<br />(IBC岩手放送)<br />茅野正昌<br />(RKB毎日放送)
|'''田畑竜介'''<br />(RKB毎日放送)<br />[[筋野裕子]]<br />(青森放送)<br />佐伯りさ<br />(南海放送)<br />[[上野知子]]<br />(南日本放送)
|'''岩本和弘'''<br />(福井放送)<br />国司憲一郎<br />(山陽放送)
|[[陣内倫洋]]<br />(山形放送)<br />[[喜谷知純]]<br />(新潟放送)
| colspan="2" |秋山博子<br />(青森放送)<br />渡辺美香<br />(中部日本放送)
|新潟放送<br />(アナウンス部)<br />北陸放送<br />(アナウンス部)<br />長崎放送<br />(アナウンス部)
|-
!第39回<br />(2013年度)
|'''[[川瀬裕子]]'''<br />(北陸放送)<br />美坂理恵<br />(南日本放送)
|若狭敬一<br />(中部日本放送)
|[[佐藤文康]]<br />(TBSテレビ)<br />仙田和吉<br />(毎日放送)<br/>高田寛之<br />(中部日本放送)
|'''[[鮫島大史]]'''<br />(青森放送)<br />大木瞳美<br />(山形放送)<br />小林章子<br />(山陽放送)
|'''茅野正昌☆'''<br />(RKB毎日放送)
|喜谷知純<br />(新潟放送)<br />安井成行<br />(長崎放送)
|colspan="2" |'''佐伯りさ'''<br />(南海放送)<br />丸山隆之・[[中澤佳子]]・<br />坂橋克明(信越放送)<br />岡田裕介<br />(南日本放送)
|熊本放送<br/>(放送部)
|-
!第40回<br />(2014年度)
|[[佐々木永恵]]<br />(テレビユー山形)<br />[[美坂理恵]]<br />(南日本放送)
|荒井美由起<br />(東北放送)<br />蓮見孝之<br />(TBSテレビ)<br />福島暢啓<br />(毎日放送)
|[[小笠原亘]]<br />(TBSテレビ)<br />井上雅雄<br />(毎日放送)
|'''[[関知子]]'''<br />([[宮崎放送]])<br/>[[古川枝里子]]<br />([[CBCテレビ]]<ref name="CBC-radio">[[CBCラジオ]]は自社でアナウンサーを雇用しておらず、基本的にCBCテレビから派遣を受けている。</ref>)<br />高井美紀<br />(毎日放送)<br />遠藤寛子<br />(山陽放送)
|山中真<br />(毎日放送)<br />石橋真<br />(中国放送)
|
|colspan="2" |堀井美香<br />(TBSテレビ)
|
|-
!第41回<br />(2015年度)
|山内あゆ<br />(TBSテレビ)<br />石田好伸<br />(山陽放送)<br />田中みずき<br />(RKB毎日放送)
|中澤佳子<br />(信越放送)<br />[[駒田健吾]]<br />(TBSテレビ)<br />[[佐藤けい]]<br />(テレビ山口)<br />田中みずき<br />(RKB毎日放送)
|'''[[初田啓介]]☆'''<br />(TBSテレビ)<br />近藤亨<br />(毎日放送)<br />田中友英<br />(RKB毎日放送)<br />[[山崎雄樹|山﨑雄樹]]<br />(熊本放送)
|[[室谷香菜子]]<br />(北海道放送)<br />佐伯りさ<br />(南海放送)<br />福島絵美<br />(熊本放送)
|'''[[佐藤旬子]]'''<br />(四国放送)<br />守屋周<br />(東北放送)<br />佐伯敏光・小川香織<br />(山形放送)
|[[櫻井和明]]<br />(山梨放送)<br />高野純一<br />(朝日放送)<br />田中友英<br />(RKB毎日放送)
| colspan="2" |[[吉岡秀樹]]・[[三浦実夏]]<br />(山梨放送)<br />[[福島彩乃]]<br />(北陸放送)<br />原口奈菜<br />(南日本放送<br />「新人奨励賞」)
|[[神山浩樹]]<br/>(IBC岩手放送)<br />CBCテレビ<ref name="CBC-radio" /><br/>(アナウンス部)<br />毎日放送<br/>(アナウンサー室)<br />本田史郎<br/>(熊本放送)
|-
!第42回<br />(2016年度)
|石田好伸<br />(山陽放送)<br />粉川真一<br />(宮崎放送)
|丸山隆之<br />(信越放送)<br />[[石井大裕]]<br />(TBSテレビ)<br />[[宮脇憲一]]<br />(RKB毎日放送)
|高田寛之<br/>(CBCテレビ)<br />金山泉<br />(毎日放送)
|'''水野晶子'''<br />(毎日放送)<br />[[酒井茉耶]]<br />(秋田放送)<br />松下香織<br />(山形放送)<br />田巻直子<br />(新潟放送)
|宮部和裕<br />(CBCテレビ)<br />山中真・<br />上泉雄一<br />(毎日放送)<br />龍山康朗<br />(RKB毎日放送)
|[[伊藤隆佑]]<br />(TBSテレビ)<br />[[吉永龍司]]<br />(山梨放送)<br />[[西村俊仁]]<br />(CBCテレビ)
| colspan="2" |陣内倫洋・青山友紀・<br />山本浩一(山形放送)<br />[[吉永龍司]]・[[櫻井和明]]・<br />[[海野紀恵]](山梨放送)<br/>[[松本麻衣子]]・田丸一男・<br />[[武川智美]](毎日放送)
|戒田節子<br />(南海放送)
|-
!第43回<br />(2017年度)
|'''美坂理恵'''<br />(南日本放送)<br />近藤丈晴<br />(新潟放送)
|'''[[大吉洋平]]'''<br />(毎日放送)<br />[[佐藤巧 (アナウンサー)|佐藤巧]]<br />(RKB毎日放送)<br/>大石邦彦<br />(CBCテレビ)
|'''[[赤木誠]]'''<br />(毎日放送)<br />宮部和弘<br />(CBCテレビ)
|田中みずき<br />(RKB毎日放送)<br />石井亮次<ref name="free" /><br />(CBCテレビ<ref name="CBC-radio" />)<br />堀井美香<br />(TBSテレビ<ref name="TBS RADIO" />)
|'''石田好伸'''<br />(山陽放送)<br />狩俣倫太郎<br />(琉球放送)
|'''櫻井浩二'''<br />(RKB毎日放送)<br />仙田和吉<br />(毎日放送)<br />[[北尾博伸]]<br />(和歌山放送)
| colspan="2" |'''[[北村真平]]'''<ref>授賞式時点では朝日放送テレビ所属。朝日放送時代に収録した「ヨド物置」([[淀川製鋼所]])ラジオCMでのナレーションで受賞した。</ref><br />(朝日放送<ref name="ABC" />)<br />木野村尚子・[[森谷佳奈]]ほか<br />(山陰放送)<br />[[坂部友宏]]・[[黒崎貴之]]・<br />[[田中碧 (アナウンサー)|田中碧]]・石塚かおり<br />(新潟放送)
|大田祐樹<br />(山陰放送)
|}
 
===第44回(2018年度)以降===
== 真のレンダーシア ==
{| class="wikitable" style="font-size:60%;"
; モルバ
|-
: 魔物を使役し、宝を奪う盗賊団「砂漠の土竜」団長。ジトラとワンゲという部下を持つ。「墓荒らしても人権荒らすな」をモットーとし、遺体には手を出さない。
! rowspan="2" | 回数
: 真のアラハギーロのピラミッド内で主人公に見つかり、魔物をけしかけたが倒され、部下共々駆け付けたアラハギーロ兵に逮捕された。
! colspan="3" | テレビ
; ワンドーラ
! colspan="3" | ラジオ
: ドラクロン山地の竜守りの小屋に住む老人。大昔の竜族から先祖代々飛竜についてを教えこまれており、主人公に飛竜を従える方法を伝授する。
! rowspan="2" | CM
; マザー・リオーネ
! rowspan="2" | 新人奨励賞
: マデ島の孤児院でシスターを務める女性。主人公を心待ちにしている。その正体はイッショウの娘のリリオル。
! rowspan="2" | 活動
; ブオーン
|-
:
;!読み・<br プオ/>ナレショ
!フリートーク
:
!スポーツ実況
!読み・<br />ナレーション
!フリートーク
!スポーツ実況
|-
!第44回<br />(2018年度)
|坂部友宏<br />(新潟放送)<br />松本麻衣子<br />(毎日放送)
|'''[[杉山真也]]'''<br />(TBSテレビ)<br />[[小林康秀]]<br />(中国放送)
|'''伊藤隆佑'''<br />(TBSテレビ)<br />近藤亨<br />(毎日放送)
|'''川瀬裕子'''<br />(北陸放送)<br />筋野裕子<br />(青森放送)<br/>[[池尻和佳子]]<br />(RKB毎日放送)
|'''保岡栄二'''<br />(四国放送)<br />蓮見孝之(TBS<br />テレビ<ref name="TBS RADIO" />)<br />[[石田佳世]]<br />(高知放送)
|'''[[河本光正]]'''<br />(毎日放送)<br />[[和泉義治]]<br />(山梨放送)
|松下香織<br />(山形放送)<br />池尻和佳子<br />(RKB毎日放送)
|[[長谷川拳杜]]<br />(IBC岩手放送)<br />[[田中優奈 (アナウンサー)|田中優奈]]<br />(CBCテレビ)
|毎日放送<br/>(アナウンサー室<br/>チーム災害報道)<br />南日本放送<br/>(アナウンス部)
|-
!第45回<br />(2019年度)
|'''渡辺美香'''<br />(CBCテレビ)<br />[[中根夕希]]<br />(中国放送)
|'''亀井希生☆'''・<br />'''近藤亨☆'''<ref>[https://www.mbs.jp/kouhou/news/log/201012.pdf 毎日放送プレスリリース 2020年10月12日付]</ref><br />(毎日放送)<br />[[永岡歩]]<br />(CBCテレビ)
|金山泉<br />(毎日放送)
|福島暢啓<ref>モノローグ方式のオリジナルラジオドラマ「[[スティーブ・ジョブズ|ある男]]の物語」での語りが評価された。元々は2018年度のナイターオフ期間限定番組『[[次は〜新福島!#お楽しみのジカン。(21時台前半)|次は〜新福島!=第2章・芽生え=]]』(自身がパーソナリティを務めるラジオ番組)内の企画として放送されたが、毎日放送では[[加藤康裕]](当時は同局アナウンサー)がパーソナリティを務めた回の『[[あどりぶラヂオ]]』を同年度の「ラジオ 読み・ナレーション」部門にエントリー(審査結果は不明)。加藤の早期定年退職後の2019年度に「ある男の物語」が『あどりぶラヂオ』で再び放送されたため、毎日放送がこの再放送分を2019年度同部門の審査に推挙したところ、福島の受賞に至った。</ref><br />(毎日放送)<br />[[南部志穂]](CBC<br />テレビ<ref name="CBC-radio" />)<br />
|'''沢朋宏'''(CBC<br />テレビ<ref name="CBC-radio" />)<br />[[岩﨑弘志]]<br />(南日本放送)
|西村俊仁<br />(CBCテレビ<ref name="CBC-radio" />)<br />[[小嶋健太]]<br />(静岡放送)
|松本麻衣子<br />(毎日放送)
|[[光山雄一朗]]<br />(CBCテレビ)<br />[[鎌田宏夢]]<br />(琉球放送)
|[[福本晋悟]]<ref>前年に受賞した「チーム災害報道」のメンバーでもあることから、事実上2年連続で受賞。</ref><br/>(毎日放送)
|-
!第46回<br />(2020年度)
|'''[[末永安佳梨]]'''<br />(南日本放送)<br />[[上田悦子]]・<br />井上雅雄・<br />松本麻衣子<br />(毎日放送<ref>「[[あどりぶランド#朗読イベント|MBSアナウンサーコトノハ ものがたりの世界2021]]」(毎日放送アナウンサー室の企画で2021年3月7日に[[YouTube]]公式チャンネルからのライブ配信を実施した朗読イベント)の告知を兼ねて、同月5日(金曜日)の『[[ちちんぷいぷい (テレビ番組) |ちちんぷいぷい]]』(同月12日まで21年半にわたって編成されてきた自社制作の情報番組)の生放送中に「歌が聴こえる」([[バイク川崎バイク]]の[[ショートショート]])の群読を披露したことに対する受賞。</ref>)
|'''山中真'''<br />(毎日放送)<br />杉山真也<ref>『[[SASUKE]]』(スポーツエンタテインメント系の全国ネット向け特別番組)で担当した実況が、テレビ・フリートーク部門で審査された末に受賞。</ref><br />(TBSテレビ)<br />[[三石佳那]]<br />(新潟放送)
|'''坂上俊次'''<br/>(中国放送)<br/>井上雅雄<br />(毎日放送)<br />[[江田亮]]<br />(CBCテレビ)<br />黒崎貴之<br />(新潟放送)
|'''[[本庄麻里子]]☆'''<br />(RKB毎日放送)<br />加藤由香(CBC<br />テレビ<ref name="CBC-radio" />)
|'''[[西村麻子]]'''<br />(毎日放送<ref name="MBS-radio2020" />)<br />若狭敬一(CBC<br />テレビ<ref name="CBC-radio" />)<br />[[三好ジェームス]]<br />(RKB毎日放送)
|'''茅野正昌'''<br />(RKB毎日放送)<br />近藤亨<br />(毎日放送<ref name="MBS-radio2020" />)<br />[[高田寛之]]<br />(CBCテレビ<ref name="CBC-radio" />)
|'''[[藤林温子]]'''<br />(毎日放送<ref name="MBS-radio2020">テレビ・ラジオ兼営局だった毎日放送は、2021年4月1日付でラジオ放送部門を関連会社(毎日放送と同じ『[[MBSメディアホールディングス]]』子会社)の『[[MBSラジオ]]』へ移管。MBSラジオは同日付で、JRNとNRNに改めて加盟している。毎日放送はJNN準基幹局のままテレビ単営局へ移行したが、ラジオ放送部門の番組へ出演していたアナウンサーは、同社へ引き続き籍を置きながらMBSラジオで制作・放送する番組にも出演。</ref><ref>テレビ・ラジオ兼営局時代に収録した[[鶴橋風月]]のラジオCMで受賞。</ref>)<br />[[小松千絵]]<br />(山梨放送)<br />佐藤巧<br />(RKB毎日放送)
|[[牛島可南子]]<br />(山形放送)<br />税所ひかる<br />(和歌山放送)
|長崎放送<br />(アナウンサー<br />一同<ref>2005年から長崎県内で続けている「[https://www.nbc-nagasaki.co.jp/syutsuensya/n-toyosaki/20210529-%e7%9a%86%e6%a7%98%e3%81%8a%e4%b9%85%e3%81%97%e3%81%b6%e3%82%8a%e3%81%a7%e3%81%99/ 平和文学朗読キャラバン]」で受賞。</ref>)
|-
!第47回<br />(2021年度)
|'''佐藤巧'''<br />(RKB毎日放送)<br />[[夏目みな美]]<br />(CBCテレビ)
|'''岩﨑弘志'''<br />(南日本放送)<br />大石邦彦<br />(CBCテレビ)
|'''新タ悦男'''☆<ref>[[ジャパンコンソーシアム]]への派遣アナウンサーとして担当した[[2022年北京オリンピックのスノーボード競技#競技結果|2022年北京冬季オリンピック・スノーボード競技の男子ハーフパイプ決勝]]テレビ中継の実況に対して、日本国内の地上波ではNHKでしか中継が放送されなかったにもかかわらず受賞。</ref><ref>[https://jtame.jp/entertainment/83287/ 新タ悦男TBSアナウンサーがアノンシスト賞グランダプレミオを受賞](『ジェイタメ』[[2022年]][[6月25日]]付記事)</ref><br />(TBSテレビ)<br />[[浅見智]]<br />(IBC岩手放送)<br />[[片野達朗]]<br />(琉球放送)
|古川枝里子(CBC<br />テレビ<ref name="CBC-radio" />)<br />[[吉崎ちひろ]]<br />(青森放送)<br />小川香織<br />(山形放送)
|'''江田亮'''・<br />'''[[榊原悠介]]'''(CBC<br />テレビ<ref name="CBC-radio" />)
|金山泉<br />(毎日放送<ref name="MBS-radio2020" />)<br />田中友英<br />(RKB毎日放送)<br />小川栄一<br />(ラジオ福島)
|'''[[佐藤香]]'''<br />(青森テレビ)<br />[[中川智美]]<br />(和歌山放送)
|[[齊藤初音]]<br />(CBCテレビ<ref>CBCラジオで2021年8月まで放送されていた『[[ことばのたまてばこ]]』における朗読で受賞。</ref>)<br />[[渡辺敬大]]<br />(大分放送)
|大石邦彦<ref>「大石が聞く」(自社制作番組『[[チャント!]]』内の冠コーナー)における[[YouTube]]と連動した調査報道で受賞。</ref><br />(CBCテレビ)
|-
!第48回<br />(2022年度)
|'''坂田周大'''☆<br />(RKB毎日放送)<br />[[松川浩子]]<br />(毎日放送)<br />近江由佳<ref>自身と同じ秋田県の出身で、東京放送→TBSテレビのアナウンサー時代に数々の部門で受賞した後に、2022年度からフリーアナウンサーへ転身した堀井美香は叔母に当たる。</ref><br />(静岡放送)
|'''大吉洋平'''<br />(毎日放送)<br />光山雄一朗<br />(CBCテレビ)<br />本庄麻里子(RKB<br />毎日放送)
|井上雅雄<br />(毎日放送)
|松下香織・<br />小坂憲央<br />(山形放送)
||'''坂田周大'''☆<br />(RKB毎日放送)<br />佐塚崇恭<br />(山形放送)
|'''[[熊崎風斗]]'''<br />(TBSテレビ<ref name="TBS RADIO" />)<br />近藤亨<br />(毎日放送<ref name="MBS-radio2020" />)
||西美香(チューリップ<br />テレビ)<br />石田好伸・奥富亮子・<br />國司憲一郎<br />(RSK山陽放送)<br />山﨑彩奈・佐々木一朗<br />平山未夢・中澤佳子<br />(信越放送)
|[[小沢光葵]]<br />(TBSテレビ)
|CBCテレビ<br/>(アナウンス部)<ref>[[東海学園大学]]で2019年度から年に1回のペースで開講しているコミュニケーション講座への取り組みで受賞。</ref>
|}
 
=== ナルビアの町脚注 ===
{{脚注ヘルプ}}
; イッショウ
{{Reflist}}
: ナルビアの町に住む錬金術師だが、ある魔物に錬金術師としての力を奪われた。オフラインモード(主人公の兄弟の冒険)にて、サザミレ草原に流れ付いた主人公の兄弟を受け入れる。乱暴な口調だが、ストーリーの進展に従って主人公の兄弟への呼称が露骨に良くなる。娘には弱い。
: 現代では頭髪が白くなっており、大昔に主人公の兄弟にナルビアの家を売られた(実際に家を売ったのはリリオル)ため、スレア海岸の小屋に住んでいる。
; リリオル
: イッショウの娘。既に過去の病とされていたメラゾ熱に罹っていたが主人公の兄弟の活躍で完治した。故郷への手がかりを探す主人公の兄弟を見守る。
: 現代では主人公の兄弟と行動を共にしていたが、彼女の身を案じた主人公の兄弟の判断で別れ、マザー・リオーネと名を変えてマデ島の孤児院でシスターを務めている。
; バルザック
: 金のほこらにて錬金術師の命を奪おうと待ち構える魔物。本作のオフラインモードでの実質的なラストボスに相当する。『IV』に同名のキャラクターが登場しており、その際に錬金術師エドガンを殺した設定が活用されたものである。
 
== 関連項目 ==
=== 真のメルザンディ村 ===
*[[NNSアナウンス大賞]]
; アイリ
*[[FNSアナウンス大賞]]
: 真メルサンディで童話作家の家に住んでいる病気がちの少女。小さい頃に両親を亡くし、祖父パンパニーニに育てられたが祖父も半年ほど前に他界。主人公やザンクローネとの出会いを経て祖父の物語の続きを書くことに決めた。
*[[ANNアナウンサー賞]]
; ラペット
: 真メルサンディで友人だったパンパニーニの遺した物語「小さな英雄ザンクローネ」の紙芝居を披露している老人。
; パンパニーニ
: アイリの祖父で、童話作家。ザンクローネの物語を書いている途中に他界した。享年87歳。自分の分身を物語の中にこっそり登場させる作風により、偽りのメルサンディでは若い吟遊詩人「パニーノ」の姿で登場している。
 
=== 真のセレドの町 ===
; ルコリア
: 真のセレドの町長であるブラトの娘で、リゼロッタの双子の妹。姉と比べると服が黒い。また、字が汚いらしい。主人公が姉の遺品に当たる日記を手に入れたことから転機が訪れる。
; ブラト
: 真のセレドの町長にしてリゼロッタ、ルコリアの父親。躾は厳しく、しかも娘2人を疎んでいる節すらある。亡くなったリゼロッタとの姉妹仲が悪くなかったこともあって、ルコリアとの関係に溝を作ってしまった。
: しかし、一方では亡くなったリゼロッタたちの遺恨を恐れており、その心の隙をサダクに付け込まれてしまう。
; サダク
: 真のセレドの町に現れた霊媒師の男性。表向きは子供を失った親達を慰めるため、集会を定期的に行っているが、その正体は魔物「邪教祖サダク」。大魔王の軍勢と裏で繋がっており、セレドの大人を唆し、セレド一帯を偽りの世界に侵食しようと企んでいる。
 
{{JNN}}
=== 真のアラハギーロ王国 ===
{{JRN}}
; ムーニス
{{TBSグループ}}
: 真アラハギーロの79代目国王。魔族との戦争によってわかめ王子の姿にされ何とか逃げ延びたが、砂漠で干からびそうになり、主人公によって一命を取り留めるが、アラハギーロに戻ると不届きな魔物と誤解され、家臣に幽閉される。家臣の秘密を知り尽くしており、それを明かすことで本物の王と信じてもらえた。
{{ana-stub}}
: その後、クドゥスの泉に入ることで人間の姿に戻ったが、自分だけ人間に戻ったことを悔いた。
 
=== 真のグランゼドーラ王国 ===
; 勇者姫アンルシア
: グランゼドーラの姫君にして、当代の勇者。
: 勇者の素質を持って生まれたが、魔族の魔の手から守るため勇者の素質のことは知らされず、兄トーマの盟友として育ってきた。やがてトーマと共に魔族との戦いに赴くが、ゼルドラドの圧倒的な力に太刀打ちできず、トーマを殺され、ファルシオンの手によって生き延びるも、兄を失った悲しみで勇者としての記憶を閉ざし、ミシュアとして偽りのメルサンディ村で生活してきた。
: 主人公と行動を共にする過程で勇者としての記憶を取り戻し、盟友である主人公と共に大魔王マデサゴーラの軍勢と戦う。
; トーマ
: 真のグランゼドーラ王国の王子にしてアンルシアの兄。
: 真の勇者がアンルシアだと知り、ルシェンダに頼み込み、勇者の影武者として活動し、アンルシアの命を狙うゼルドラドからアンルシアを庇って戦死した。
: 死後、奈落の門を開くための勇者の力の代用品として大魔王マデサゴーラによって復活、洗脳され魔族に属する。
; アリオス王、ユリア妃
: レンダーシアの国王、王妃で、アンルシアとトーマの両親。
 
=== 真のダーマ神殿 ===
; スキルマスター
: 自らを万物を教え導く者と称する謎の男。眼鏡をかけた銀髪の美男子で、敬語で話す。主人公にスキルポイントの割り振り上限を引き上げるための試練を課す。彼の発言からすると、普通の人には姿が見えない模様。
; タッツィ
: スキルマスターの弟子。黄土色の髪の童顔の青年。緑色の衣装。弟子の中では最年少でかつ経歴も浅く、その事を引け目に感じている。
: 彼を含む三人の弟子の真の姿は戦いを司る古の精霊で、旧い友人に頼まれたスキルマスターから人間の姿に身を変えさせられ、彼の下で修行を続けている。
; ディエゴ
: スキルマスターの弟子。茶髪の青年。赤色の衣装。趣味は二度寝と昼寝で、ちょっと口が悪い。
; サリアス
: スキルマスターの弟子。緑黄色の長髪の青年。白衣。過去にとある事件に巻き込まれて以来、人を嫌い、憎むようになった。
 
=== 真のリンジャの塔 ===
; ヒストリカ
: 真のリンジャの塔に佇む女性博士。中性的で時折、英語交じりの口調で話す。海洋都市リンジャーラと古代エテーネ王国の歴史について研究しているが、論文を書くのに詰まると暴走する。
: 主人公との協力で歴史の謎を紐解く手記を発見し、論文を学会に発表したが、証拠となる遺跡が見つかっていないために失笑を買ってしまう。それを見かねた兄ロジクルから家に戻るように言われるが、兄からもらった大切なルーペを取り戻したことで考古学への情熱を取り戻し、塔で研究を継続することにした。
; クロニコ
: ヒストリカに雇われている助手。小柄な少年。
; ロジクル
: ヒストリカの兄で、現在絶好調の貿易商。白いシルクハットを被り、モノクルを着けた青年で、フランス語混じりの口調で喋る。妹が学会で失笑を買ったことを見かねて彼女を家に連れ戻そうとする。
: 昔は考古学者になる夢を持っていたが、結局家業を継ぎ、愛用のルーペを妹に渡した。その事で妹は自分の夢を無理にでも叶えようとしているのではと思っていたが、主人公とヒストリカの交流を知り、考えを改め主人公の事をヒストリカのズッ友と認めるようになった。
; リンジャーラ
: 召喚士。学徒時代からファラスの主とは仲がよい。
: リンジャハルに蔓延した疫病を宝珠の力で駆逐し、都市を発展させた一方でファラスへの嫉妬を抑えられず魔人を召喚し、強大な力を得てリンジャーラを壊滅させ、自身は魔人リンジャーラとなり、ファラスの主人によってファラスもろとも時空の狭間に転移された。
: ファラスとの戦いでは彼やエテーネ王国への憎悪を叫びながら何日も戦い続けたが、とても楽しかったことを告げ、息を引き取る。
; ファラス
: 主人と行動を共にしていた男。リンジャーラが壊滅に至るまでの出来事を手記に残している。最後は消えた主人を探す旅に出た。
 
== 竜族 ==
ナドラガンドで登場した竜族はナドラガンドの項目を参照。
; 竜将アンテロ
: アストルティアの六柱の神々からの特別な加護を受けて生まれ、種族神との魂の結びつきを持つ「神の器」を探し求める竜族の男。呪符から魔物を呼び寄せる。
: 白いフードで正体を隠し、袖口に神の器を見つけると体表が赤くなる蛇を飼っており、襲撃対象の判定に用いている。
: 神の器をさらおうとアストルティア各地を襲撃。ランガーオ村で正体を明かし、主人公と対峙する。その後、ヒューザ、フウラを奈落の門の中に送り、「あの方」と呼ぶ存在の加護を得て再び主人公と対峙し、一度倒されても禍乱の竜アンテロとなって再戦する。
; オルゲン
: 竜族の隠れ里の族長。クロウズに竜笛を託された者として主人公を迎え入れ、奈落の門に入るための手引きをする。子孫及び里に住む者は奈落の門が閉ざされた際、アストルティアに取り残された。
; クロウズ
: 主人公を導く助言をする謎の男。肩に手をあてた相手の記憶を操作する能力を持つ。肌の露出を避けた格好をしているが、うなじに鱗がある。主人公同様に生き返しを受けたシンイは彼の身体を借りており、ある使命を果たそうとしている。
 
== ナドラガンド ==
{{節スタブ}}
奈落の門の向こう側にある、アストルティアとは異なる世界で竜族たちが暮らしている。
; 邪悪なる意志
: 黒いローブに身を包む謎の存在。竜族の犯した罪を償わせるため、ナドラガンドに混沌を与えようとしている。闇の領界の冥闇の聖塔で主人公とエステラの前に姿を表し、圧倒的な実力差を見せ、命を奪うに値しないとして去っていく。
: 水の領界では、深淵魚キュラスを倒した主人公とヒューザの前に突然現れ、フィナを攻撃したうえ彼女を愚かで汚れた巫女と罵倒し、フィナの救済は見せかけで愛する竜族たちを海に沈めていると指摘した。
=== 炎の領界 ===
; 魔炎鳥
: 元々は炎の領界を守護する聖鳥だったが、「邪悪なる意志」によって魔炎鳥にされた。エステラと主人公の協力を受けたギダが祈り鳥の曲を奏でたことで、元の聖鳥に戻った。
==== アペカの村 ====
; ネオル
: 竜族の老人でアペカの村の村長。魔炎鳥から逃げ帰ったギダを罵り暴行を加えようとするも、エステラに制止された。ギダが祈り鳥の曲を奏で魔炎鳥を元の聖鳥に戻した後は、彼にこれまでの仕打ちを詫び、報復を受け入れる覚悟を決めたが許された。
; ギダ
: アペカの村に住む竜族の青年。優しい性格。竪琴を演奏することが好きだったが、兄レゼロを魔炎鳥に殺され、自分だけ魔炎鳥から逃げたことでネオル村長に役立たずと罵られたり、責任感の強い屈強な兄と比べられていたが、エステラと主人公の助力で立ち直り、祈り鳥の曲を奏で魔炎鳥を元の聖鳥に戻す。その後は亡くなった村人の分まで村を守ると誓う。
 
==== 聖都エジャルナ ====
{{節スタブ}}
; オルストフ
: 炎の領界でナドラガ教団の総主教を務める小柄な竜族の老人。「邪悪なる意志」に対抗するため、五つの領界の解放、竜族の神ナドラガの復活を主人公に託す。
; エステラ
: ナドラガ教団に仕える竜族の女性神官。魔炎鳥に襲われて重症を負った主人公を治療し、主人公がナドラガンドで受け入れられるための手引きをする。
: マティル村の生まれだが、謎の死病によって故郷もろとも同胞を失い、総主教に拾われ、厳しい修行を経て教団の神官になり、二度とマティル村のような不幸を繰り返さないため人々を救うための力を求めている。ぬいぐるみ等、可愛い物に目がない。
; トビアス
: ナドラガ教団に仕える赤髪の竜族の男性神官。孤児だったがオルストフに救われ、今に至る。領界を繋ぐ総主教の夢を叶えたい一心で、業炎の聖塔ではエステラとどちらが氷の領界の道を開くか勝負するも、功を焦ってしまったことで本来の実力を出しきれず番人に敗北。当初は主人公を見下していたが、主人公が氷の領界への道を開いたことで見下していたことを謝罪し、主人公を領界の解放者として認めるようになる。
; ナダイア
: ナドラガ教団に仕える神官長。
 
=== 氷の領界 ===
; リルチェラ
: イーサの村の近くにある、とこしえの氷原の小さなほら穴に住んでいる竜族の少女。
: 両親を亡くし祖母と生活していたが、祖母も亡くなり一人暮らし。彼女には触れた相手の元気を吸い取る能力があり、村人達からは怖れられ、厄介者あつかいされていた。
: 恵みの木でダストンと出会い仲良くなるが、ダストンは「緑の者」として村に連れて行かれた。フロスティの操る植物に攫われたダストンを主人公と共に救出に向かうが、その際にリルチェラ自身が「緑の者」であったことが判明。いままで吸い取っていた元気を恵みの木に与え、木を回復させた。
: その後はノグリッド村長とヒヤーネ夫妻に引き取られ、本人の望みで普通の女の子として育てられている。能力の方は完全に制御できるようになったようで、触れた途端に元気を吸い取る事もなくなり、逆に他人に分け与えられるようにもなった。
; フロスティ
: 紺色のマントにナイトキャップを被り、先端が雪だるまの杖を持つ魔物。イーサの村人からは「白銀の死神」と呼ばれているが、本人はそう呼ばれることを快く思っていない。
: 「邪悪なる意思」の命令により恵みの木を凍らせ、カーレルの氷雪洞の奥で植物を操りダストンを攫うが、リルチェラの行動に驚き姿を現し、身体を巨大化させて主人公と戦闘になる。
 
=== 闇の領界 ===
; 神獣パチャティカ
: 地の神ワギの眷属にして、闇の領界の竜族の行く末を見守る者。初登場時は闇の領界に向かおうとする主人公に意味深な言葉を残す。
: その後、冥闇の聖塔にて邪悪なる意志に手も足も出なかった主人公を鍛え直すために戦いを挑み、これに勝利した主人公に水の領界への道を開くことを許可した。その際、塔で主人公がワギに示した裁定を嬉しく思っていた。
 
==== カーラモーラ村 ====
; サジェ
: 眼鏡をかけた竜族の少年。5年前、姉のデリダが自分を庇って毒で死んだことを気に病んでおり、ずっと人との交流を避けてきたが、アストルティアから飛ばされてきたマイユにデリダの面影を重ね、自分を庇って猛毒を受けたマイユを救うために楽園を目指そうとする。
: 楽園の真相を知った際、領界が完全に浄化された時にQ484と友達になるため、村人には村長が言い伝えた通り、楽園は悪魔が住む恐ろしい場所だと告げ、月の光に頼らなくても人々が元気に暮らせるための研究を続けると宣言する。
; カイラム
: カーラモーラの村長。エステラの厚意に対し、感謝はしつつも「村のやり方がある」として拒む。かつては領界の民を救うべく長い年月をかけて楽園への扉のカギを作ったが、楽園への扉を目前にして扉を開けるのが怖くなり、カギを隠し村人達に楽園に行くなと命じてきた。しかしマイユを救うために楽園へ向かおうとするサジェの意志を知り、楽園への道のりを教える。
; バジュー
: サジェの義兄で、デリダとは恋人同士だった。マイユが主人公の兄弟姉妹に連れ去られそうになった時は、エステラと主人公の兄弟の戦いの余波で宙から落ちるマイユを無事に受け止め救出した。
 
==== 楽園 ====
; くらやみ飛天
: 「邪悪なる意志」に従っている魔物。カーラモーラ村上空に飛来し、月を破壊して去っていく。楽園に入ろうとした主人公たちに対し配下の魔物をけしかけ、自身はその先の楽園で待ち構える。
; 管理端末Q484
: 楽園で月を管理しているロボット。初登場時は破損した月の修復を最優先事項として行動している。月の修復を早めるため、サルファバリンを注入された後、次の優先事項「楽園からの闇の領界に生息する竜族の駆除」遂行のため変形してサジェに襲いかかり、彼を助けようとした主人公を「駆除を妨げる者」と見なして攻撃を仕掛ける。敗北した後は月を完全に修理し、代替機(管理端末Q485)に役目を継ぎ大破、機能停止した。
: 実はQ484こそが闇の領界の竜族を迫害した楽園の悪魔で、領界の浄化を邪魔されないよう今まで楽園を守ってきたとサジェは推測している。
 
=== 水の領界 ===
{{節スタブ}}
; 深淵魚キュラス
: 「邪悪なる意志」に従っている魔物。
; 神獣カシャル
:
 
==== 海底都市ルシュカ ====
; フィナ
: 竜族の巫女。神秘のサンゴに蓄えられた空気をオーフィーヌ海底に行き渡らせ、水中で竜族が生きられる儀式を行う。
: 声は出せないが、ヒューザはフィナの声を聞き取ることが出来る。
 
== 叡智の冠 ==
グランゼドーラを拠点とし、アストルティアの平和を守るために各地で活動している賢者達。
; ホーロー
: いつも大地の箱舟で駅弁を食べながら大陸移動を繰り返す老賢者。自分でも認める言葉足らずな面がある。主人公が「生き返リスト」であることを見抜き、キーエンブレムを集めろと促す。食いしん坊で、名産品を買い占めるなどの問題行動を起こして、駅の掲示板や売り子に要注意人物として紹介されることもある。主人公がキーエンブレムを集めると、破邪舟師の子孫を探し、主人公の魂をエテーネの村に送った。冥王討伐後の主人公に、レンダーシアに渡り勇者の手助けをすることを依頼した。
: オフラインモードの終盤ではアバさまに仕える少年として登場。彼女に恋心を抱いている。
; エイドス
: 世界各地を放浪する人間の賢者。常にキセルを加えている。バグド王の事を赤ん坊の頃から知っている。普段はプクランド大陸の洞穴を住み処にしている。グレン外伝クエストで妖剣士オーレン・水竜ギルギッシュとの関係が明かされる。
; ブロッゲン
: アグラニの町で名の知れるドワーフの賢者。眠っていることが多く、杖に憑依したホルタが言葉を代弁する。
: 過去に町を襲ったレオン・ビュブロとの戦いで戦友ホルタを亡くし、彼の魂を杖に憑依させた。その戦いの後遺症で眠ることが多くなってしまった。アグラニ外伝クエストではホルタの遺志を継ぎ、ホルタの娘であるルナナをビュブロスから守ろうとする。
; ルシェンダ
: グランゼドーラ王国お抱えの女賢者で、種族はオーガ。主人公とアンルシアに大魔王の魔の手からレンダーシアを守るための手引きをする。若い外見だが、オーガの技師バジェオが血縁として登場した際(老人の)彼に「ひぃばーさん」と呼ばれていた。
: また、賢者の試練により「勇者の眼」を会得したアンルシアがルシェンダを見た際に、彼女から思わず目をそらした。その際ブロッゲンは「この世には見えぬ方がよい真実もある」と発言している。
 
== 魔族 ==
; 冥王ネルゲル
: Ver.1のラストボスに位置づけされるキャラクター。全世界を闇の封印に落とそうと企み「時渡りの術」を持つ主人公を危惧し、エテーネの村を襲撃・壊滅させ、レンダーシアを封印する。「死を統べる者」を名乗るだけあって、得物は鎌。
: 主人公に敗れると「'''大いなる闇の根源'''」から闇の力を借り、竜の翼に尻尾を生やした大猿の魔神の姿「'''冥獣王ネルゲル'''」へと変化し主人公と再戦するも敗北。死の間際に、自分より上の存在がいる事を仄めかしている。
: 大魔王マデサゴーラと契約を交わし、エテーネの民を滅ぼす力を借り受けていた。
; 魔導鬼ベドラー
: ネルゲルの部下。エテーネの民を皆殺しにするために主人公達の前に現れ、テンスの花を焼く。常にリングにしがみ付いており、それを武器に戦う。
; 魔導鬼ベゼブー
: 魔導鬼一族。テンスの花を根絶するため、大魔王マデサゴーラに送り込まれた。額に入墨をした老人に化けている。テンスの花を作ろうとする主人公の兄弟の存在に気づき、60年間執拗に追い続けていた。真相を知らないナルビアの住民たちは、主人公の兄弟が借金取りに追われていると思っていた。
;冥王の使いマボック
:冥王ネルゲルの残党。ネルゲルの命令でレンダーシア出航を阻止すべく、グランタイゼス号の乗組員に化けて魔法の羅針盤を盗んでいた。主人公の前に立ちはだかるが、クロウズに呆気なく倒される。
;大魔王マデサゴーラ
:魔幻宮殿を拠点とする大魔王。六本の腕を持つ。
:光の河の奥底からアストルティアに現れた時、創生の魔力の断片を手中に収め、偽りのレンダーシアを創造する。偽りのレンダーシアでの出来事を堪能した後は、自らが創造した偽りの世界で真のレンダーシアを侵食しようと企む。その根底には創世の女神を超え、新たな創造神となろうという野心がある。
:創生の霊核を掌握するためにトーマを連れて奈落の門へと向かい、「大いなる闇の根源」から得た力で主人公と対峙する。主人公とアンルシアに敗れると、トーマが開いた奈落の門から流出した力で「'''創造神マデサゴーラ'''」となる。その姿は六本腕の竜の上半身、鳥の翼と下半身、蛇の尾を持つ異形の姿で、空間と共に行動を変化させながら戦う。
:敗北後、奈落の門に向かおうとした所を洗脳が解けたトーマに阻まれ、その隙を突かれてアンルシアによって止めを刺され消滅した。
;魔元帥ゼルドラド
:大魔王マデサゴーラの側近。過去にグランゼドーラに攻め入り、トーマを殺害した張本人。魔幻宮殿にて彼と決着をつけることとなる。
;獣魔将ガルレイ
:大魔王マデサゴーラに忠誠を誓う四魔将の一角。大魔王の加護により、不死身の身体を持つ。
;豪魔将ベリンダ、ブレンダ
:四魔将の一角。姉妹の魔物で、ベリンダのほうが姉。アンルシアを「ぺったんこ」と呼んでいた。モンセロ温泉郷の神の緋石を砕こうとする。主人公たちが自分達に対してダメージを与えられなくなる特殊な攻撃を行いながら戦う。
;幻魔将ファズマ
:四魔将の一角。礼儀正しい口調で喋る。ダーマ大神官になりすまし、神殿の地下に眠る神の緋石を破壊しようと企む。幻術により無数の分身を作りながら戦う。
;妖魔将ゲジュラ
:四魔将の一角。口が悪く、ムーニス王を「ヒゲもじゃ」、アンルシアを「デコっぱち」と呼んでいた。ピラミッドの奥に眠る神の緋石を壊すためにムーニス王に張り付き、誰にも気づかれないようにピラミッドに潜入する。骨まで溶かす強力な毒を全身から放つ。
;恐怖の化身
:大魔王マデサゴーラが主人公の心の奥底に眠る恐怖を具現化した存在。その姿は冥王ネルゲルそのもの。
;大いなる闇の根源
:冥王ネルゲルや大魔王マデサゴーラに力を与えた謎の存在。魔瘴の様な雲から、人間の両腕に似た巨大な手が現れるが、これが全身なのか体の一部なのかは不明。
:冥獣王ネルゲル敗北後、主人公を捕まえようと追い掛け回すも、日光を浴びて消滅。しかし奈落の門で何事も無かったかのように現れ、大魔王マデサゴーラに力を与えた。
 
== アストルティアの神々 ==
; ガズバラン
: オーガの種族神である炎の神。神の器はマイユ。その剣は全てを切り裂き、牙は全てを噛み砕くと言われている。
: ガートラントでは彼の名前を冠したガズバランの剣(現ガズバランの牙)という集団が存在している。
: 「怒れるガズバラン」と称され、竜族をナドラガンド炎の領界に封じ込め、業炎の聖塔の番人として炎魔アグニースを配置した。
; エルドナ
: エルフの種族神である風の神。神の器はフウラ。僧侶の職業クエストでは神像を介して登場する。
: ver.3の物語では神の器、フウラの肉体を借り、世界樹の巫女の役目を終えたヒメアを蘇生し、神託として新たな使命を与えた。
: 竜族をナドラガンド嵐の領界に封じ込めた。
; ワギ
: ドワーフの種族神である地の神。眷属は神獣パチャティカ。神の器は城主ダストン。
: 「荒ぶるワギ」と称され、竜族をナドラガンド闇の領界に封じ込め、闇の聖塔の番人として闇魔ティトスを配置した。かつて竜族が犯した罪と受けた罰についてを主人公に伝え、新たに生まれゆく闇の領界の民に罪があるかを問い直す。
; ピナヘト
: プクリポの種族神である花の神。神の器はラグアス王子。
:「哀れみのピナヘト」と称され、竜族をナドラガンド氷の領界に封じ込め、氷晶の聖塔の番人として氷魔フィルグレアを配置した。
; マリーヌ
: ウェディの種族神である水の神。眷属は神獣カシャル。神の器はヒューザ。
: 「嘆きのマリーヌ」と称され竜族をナドラガンド水の領界に封じ込め、天水の聖塔の番人として水魔ヴァーテルを配置した。その過程で竜族の都市ルシュカは海に沈んだ。しかし、神獣カシャルが都市の住人の命を乞うたルシュカの姫・フィルを憐れみ、カシャルの願いを聞き届けたマリーヌはカシャルから声を奪う取り、代償として海中を空気で満たし竜族を生き長らえさせた。
; グランゼニス
: 人間の種族神である勇気の神。眷属は天馬ファルシオン。神の器は勇者姫アンルシア。ver.2で存在が明かされた。かつては人間たちの信仰が厚かったが、現在ではその名は失われている。
: グランゼドーラ王家に受け継がれる勇者と盟友の力を与えたのは彼であり、友好関係のダーマ神にレンダーシアを守る神の緋石を託した。
; ナドラガ
: 竜族の種族神である竜の神。ルティアナが創造した7種族神の長兄であり、6種族神と6つの種族を見守る役目を持っていた。ある時、邪神へと変貌したナドラガは竜族を率いて地上を襲い、他の種族神により肉体を5つに分断されナドラガンドに封印された。
; ルティアナ
: アストルティアを創造した女神。海に浮かぶオーグリード、プクランド、ウェナ、エルトナ、ドワチャッカ、レンダーシア、空に浮かぶナドラガンドの計7つの大陸を生み出し、それぞれに対応する7柱の種族神を生み出した。
 
== 過去世界 ==
; シオドーア
: 500年前のグレン城を統治していた人間の男。人間には快くグレンを開放している一方で他種族を拒んでいる。実際は自分達が生き残るべくオーガから城を強奪したものであり、この行為が破邪舟師として覚醒しようとするエルジュを妨げる原因となっている。また、ベルンハルトが四術師として他種族と力を合わせてレイダメテス迎撃に向かうことも快く思っていなかった。本人もそうしなければレイダメテスの脅威から生き残る術はなかったと主張するが、最終的に自分が蔑み続けたエルジュから頭を下げられたことに驚き、オーガに城を返還し改心した。
; エルジュ
: 破邪舟師ベルンハルトの息子。父親の死後、彼を犬死にと嘲笑う周囲の人間達に怒りを覚え、自らも破邪舟師として覚醒すべくオーグリード大陸を駆け巡る。当初は自分でも認める高慢な性格であったが、主人公と触れ合ううちに自らの弱さを認め、使命に目覚め、ガミルゴから破邪舟師の力を継承するため、つばぜり合いを続けたシオドーアに頭を下げて改心させる。神殿レイダメテス崩壊時に完璧な破邪舟で主人公を救い、未来から来た人間であることを認めた。そして未来に破邪舟の力を継承する約束を交わし、子孫のフルッカへと術が受け継がれることとなった。後に主人公の頼みでサルファバルを倒すため、他の四術師を集めて主人公をサルファバルの封じられた空間に転送した。
; ベルンハルト
: エルジュの父親。破邪舟師の力でレイダメテスを破壊することを誓い、シオドーアを除く国民から強い期待が寄せられていたが、神殿内で守護者ラズバーンに返り討ちに遭い国民の笑い者になってしまう。劇中では回想のみの登場。
; ヤクル
: グレン城の北東に避難し集落を形成しているエルフのリーダー的存在。ベルンハルトと共に戦おうとした四術師の一人。
; フォステイル
: かつてプクランド大陸を救ったと語り継がれる英雄のプクリポ。リュートと長髪が特徴で、幾つもの伝承が残り永遠の旅人と称される。過去世界で四術師の一人として本物が登場し、破邪舟の力継承の条件として氷鳥のはねを持ってくるよう依頼した。エルジュが帰還した時には真っ先に破邪舟の力を解放し破邪舟を空中に停止させた。
: 氷鳥のはねに魔力を宿すには長い年月がかかるため、銀の丘にある扉を通じて現代を訪れ、はねを回収した(オルフェア外伝クエストにおける一連の出来事につながっている)。
: 現代から500年前は大陸一の呪文の使い手で天才魔術師と呼ばれており、パルカラス王国に仕えていた。魔力を得た氷鳥のはねによってパルカラス王国にまん延した疫病から人々を救い、自らクーデターを起こし、国民を顧みなかったパルカラス王と兵を追放。国民の支持を得てパルカラス王の娘、メギストリス姫を娶って初代メギストリス王国を建国し、城に残った兵士の家族とメギストリス姫に惜しみない優しさを注いだ。その後、亡霊となったパルカラス王と兵士の進軍を阻止するため、キラキラ大風車塔で自らの命を犠牲とした儀式を行い、パルカラス亡霊王の軍を封じた。
; ガミルゴ
: ランドンフットに位置する荒野の集落を統治するオーガの男性。四術師の一人で魔法使いらしき姿をしている。シオドーア率いる人間達にグレン城を追われたことに恨みを持ち、グレン城を取り戻そうと攻め込むことを決意していたが、破邪舟師としての術を継承しようとしたエルジュを試すべく、城を取り戻せたら術を継承すると持ちかけた。現代ではかつてのグレン国王として語り継がれており、ゲルト海峡西方に名を冠した島がある。ガートランドの「ラダ・ガートの儀式」でも神として崇められており、「ガミルゴの護符」というアイテムが登場する。
; 守護者ラズバーン
: 神殿レイダメテスの溶岩内に潜む大柄な魔人。神殿を用いて各地の侵略を繰り返し、死者の魂を集めることで冥王を誕生させんとした。最後は倒壊した神殿レイダメテスの下敷きになり、神殿ごと爆発した。
;魔獣サルファバル
:バージョン3.3の過去世界でのボスモンスター。この世界の四術師に封印されていた。
 
== 職人クエストでの登場人物 ==
{{節スタブ}}
=== 武器鍛冶 ===
; マスター・ラセド
: グレン城で、武器鍛冶のギルドマスターを務めるオーガの男性。
: 息子が光の河に落ちて行方不明になったため、命日には武器を河に投げ入れている。
; シェイン
:
 
=== 防具鍛冶 ===
; マスター・リリム
: ドルワーム王国で、防具鍛冶のギルドマスターを務めるドワーフの女性。
: 「命の炎」を用いて鍛冶をしているという噂がある。
; トッチャ
:
; ツィム
:
 
=== さいほう ===
; マスター・ユービア
: ジュレットの町で、さいほうのギルドマスターを務めるウェディの男性。
: 子供の頃、父親が魔物から彼を庇って「ぼうれい剣士」となる呪いを受けてしまったという。
; ティービス
:
 
=== 木工 ===
; マスター・カンナ
: 王都カミハルムイで、木工ギルドのギルドマスターを務めるエルフの女性。
: きっぷのいい腕利きマスターとして評判になるが、実家に戻って婿を取るため、マスターの後継者を選ばなければならない。
; キハダ
:
; ツバクロ
:
; ノシガミ
:
 
=== 道具鍛冶 ===
; マスター・バレクス
: 港町レンドアで、道具鍛冶のギルドマスターを務める人間の男性。
: 賢者を代々輩出して来た名家の出身。
; バートル
:
 
=== ツボ錬金 ===
; マスター・ポーリア
: 港町レンドアで、ツボ錬金のギルドマスターを務める人間の女性。
: 先代のマスターであるトルバンに想いを寄せている。
; トルバン
:
 
=== ランプ錬金 ===
; マスター・ヴェキオ
: 娯楽島ラッカランで、ランプ錬金のギルドマスターを務める人間の男性。
: 軽薄そうな言動だが、師匠の現状に心を痛める真面目な青年。
; チャタ
:
; ヒゲのマルコ
:
 
=== 調理 ===
; マスター・ポシェル
: オルフェアの町で、調理のギルドマスターを務めるプクリポの女性。
: 先代のマスターである父親が禁断の料理に手を出して騒動を起こしたことがある。
; パッチョ
:
; クッキングデビル
:
 
== 職業クエストでの登場人物 ==
=== 戦士 ===
; アガペイ
: グレン城下町に住むオーガ族の老人。冒険者を一人前の戦士に導くための手ほどきを行い、最終的に主人公の心の闇を具現化した「闇の狂戦士」と戦わせる。かつてはレギオン率いる強盗団のメンバーであり唯一の生き残りである。
; レギオン
: アガペイに導かれた謎の場所に度々登場するオーガ族の盗賊団頭。横暴な性格で、力に溺れ狂戦士と化して手下を皆殺しにし、現在でも闇の中に囚われ続けている。
; 闇の狂戦士
: 戦士クエストで最後に戦うことになる正体不明の存在。戦士の心の闇が具現化したものと言われている。その特性からプレイヤーの種族や性別、子供・大人の区別により見た目・体格が異なる。
 
=== 魔法使い ===
; リュナン
: 港町レンドアの宿屋にあるシーバの鏡を通して主人公と交流する魔法使い。一度主人公と[[オフ会]]をしようともしたがメギロドームに囚われる。
; メギドローム
: 魔法使いの秘術「ミラクルゾーン」を探し求め、リュナンを狙う魔物。
 
=== 僧侶 ===
; ヘルガ
: イヨリ大僧正の指示で、主人公の師となるエルフ族の女性。謎の病「死神の息吹」に苦しむ息子・アルノーがいる。弟子には厳しくする主義。
; イヨリ大僧正
: アズランの町にいるエルフ族の男性。主人公が「死神の息吹」に苦しむ人々を救うために、閃光樹でできた木彫りのエルトナ神像でお香を焚いた際は激怒、主人公を大罪人として捕らえるように命令し、主人公を擁護したヘルガを非難したが、居合わせた人々の弁明で考えを改め主人公に謝罪した。
; けがれの渦
: 人々を死に至らしめる「死神の息吹」の正体。閃光樹に弱い。
 
=== 盗賊 ===
; ダルル
: マスク・ド・ムーチョに憧れて義賊をしているドワーフ族の女性。義に厚く涙もろい性格。相棒はウェディ族のイスター。
; ブデチョ
: 主人公に度々依頼をするドワーフ族の中年男性。実は伝説の義賊マスク・ド・ムーチョの正体で、チリに怪盗ポイックリンとしての修業を行ったのも彼である。義賊である事と妻との約束で、盗んだ金を私用に回せず、病気の妻を救えなかったことから盗賊から足を洗った。
; チャムール
: ブデチョの息子であるドワーフ族の青年。魔物と共に盗みを働く「つむじ風の旅団」のリーダーで、上述の出来事から義賊を憎むようになった。クエストを進めていくとギャスモンに憑依され「'''魔盗鬼チャムール'''」へ変身する。敗北後、母の死の真相を知りブデチョと和解した。
; ギャスモン
: 分裂能力を持った魔物。人の欲望を操り、欲に溺れた者を支配しようとする。チャムールに魔物を操る力を与えた張本人で、ハートを奪わない限り何度でも復活する。
 
=== 武闘家 ===
; ヤーン
: 武闘家クエストに登場するウェディ族の青年で超天道士の弟子。超天道士の書に書かれた試練を主人公に課す。軽薄だがその実力は本物。後に自分が超天道士の名を継ぎ、ガウラドの件が解決した後に主人公にタイマン勝負を挑んでくる。
; ガウラド
: 武闘家クエストに登場する男。ヤーンに仕え成長を見守ってきた。身なりはオーガだがその正体は超天道士抹殺の使命を帯びた魔界からの刺客「'''武闘魔ガウラド'''」。ヤーンと暮らすうちに安らぎが芽生え、主人公に倒された後「ヤーンの知る姿で死にたい」という理由でオーガに戻って絶命する。
 
=== 旅芸人 ===
; ポルファン
: オルフェア地方西にけいこ場を構えるプクリポ。芸で人を救えると考えており、主人公を一人前の旅芸人にするための修行を課す。
; ゲイザー
: ポルファンの元弟子で、昔は人間だった。ある出来事で芸で人を救えないと思い込み、魔物「'''悪魔道化師ゲイザー'''」と化した。クエストを進めていくと心を取り戻し人間に戻るが、直後にグレムリン3兄弟に殺される。
; 闇芸人ルルルリーチ
: ポルファンの弟弟子。笑いの才能があったが自らが魔物であるため周りが笑ってくれず、芸に強い憎しみを抱き師匠を殺害。ゲイザーを唆し、旅芸人の抹殺を企む。
; チギー、ムギー、ラギー
: ゲイザーにつき従うグレムリン3兄弟。旅芸人を抹殺するため行動しているが、実際にはルルルリーチに仕えていた。3匹そろって権力に従うタイプ。
 
=== パラディン ===
; ズーボー
: 心優しい性格のオーガ族の雇われパラディン。語尾に「なのだ」とつけて話す。『IX』では同じパラディンのクエストで同名の精霊が登場している。
; ストロング団長
: ガートラント聖騎士団長。主人公やズーボーの手腕を高く評価している。厳格すぎるあまり、任務とあれば生け贄によって人命が失われることすら躊躇しない。
; 大地の竜バウギア
: オルセコ高地の竜のねぐらで眠る紺色の巨竜。一度目覚めればオーグリード大陸を壊滅させるほどの強大な力を持つ。100年に一度、代々生け贄の少女が差し出され続けている。
 
=== レンジャー ===
; ミズヒキ
: 王都カミハルムイにあるレンジャー教会本部に所属するエルフ族の青年。レンジャーへの転職を解放した後、憎悪の世界樹の怒りを鎮めるべく、「妖精たちのポルカ」を習得させる試練を主人公に課す。
; ポランパン
: レンジャー協会モリナラ支部の支部長を務めるプクリポ。よくダジャレを言うが、深刻な事態の時はダジャレを自粛している。
; スピル
: 森林の保護活動で主人公に宿った相棒の精霊。口調はやや乱雑だが熱い性格の持ち主。
; ユウギリ
: レンジャー協会モリナラ支部のメンバーであるエルフ族の少女。伐採同盟の子供たちに慕われている。
; レーノス
: レンジャー協会モリナラ支部のメンバーであるウェディ族の青年。
; ラズマン
: 伐採同盟の代表者である老人の男性。種族は人間。
; 伐採同盟
: ラズマン率いるモリナラ大森林で伐採を行う集団。所属するドワーフの技術者が「'''伐採マシン'''」を開発(実際は野良のキラーマシンを改造)したことがきっかけでレンジャー協会と対立する。しかし活動のきっかけは住処を魔瘴に覆われたことによる苦肉の策で、故に良心的な者もいる。
; 伐採マシン
: レンジャークエストに登場する敵。野良のキラーマシンに伐採同盟が改造を施したもの。主人公と戦闘になり、破壊される。
; 伐採マシン改
: レンジャークエストに登場する敵。伐採同盟が伐採マシンを強化したものだが、強さを求めてピーキーな調整が為されていた所為で衝撃に弱く、登場時点で既に暴走していた。主人公に敗北後、木に衝突して大破・炎上して森林火災になりかけた事が決定打となり、憎悪の世界樹の怒りを買ってしまった。
; 憎悪の精霊樹
: レンジャークエストに登場する魔物。森を脅かす者たちへの精霊の怒りの化身。森に侵入した者を誰彼構わず魔物に変える。
 
=== 魔法戦士 ===
; ユナティ
: 魔法戦士団の副団長であるウェディ族の女性。規律を守り厳格な口調で話すが、兄妹同然に育ったノーランと二人きりになると違う態度を見せる。
; 衛士ノーラン
: ユナティの義兄であるウェディ族の青年。ヴェリナード城の衛士団に所属しているが、ある理由から頑なに魔法戦士にはなろうとしない。後にザルギスに唆され、魔法戦士の信用を落とし、魔法戦士団を解散させようとする。
; 魔物商人ザルギス
: ウェナ諸島の魔物を調教し、商品として各大陸に売り捌いているウェディ族の男。商品である魔物には「商品ナンバー」を付けている(別格は「'''最強商品'''」と呼んでいる)。
 
=== スーパースター ===
; サルバリータ
: 元トップスターだった人間の女性。自分で自分を「おばちゃん」と言う。現在はメギストリスの酒場で自分の跡を継げるようなスーパースターの卵を探している。
: スーパースター転職のために彼女から課されるクエストは、本作の職業クエスト中、最も過酷。
; クリスレイ
: サルバリータの弟子で、主人公の先輩。精神的に弱い一面がある。
; プレシアンナ
: スーパースターの試練において度々主人公と出会う謎の人間の女性でスーパースターとして天才的な資質を持っている。主人公の素質を知り、究極の表現領域「モンスターゾーン」に到達するのを心待ちにしているが、クリスレイの能力を吸収し、心を捨ててモンスターゾーンを得ることで魔物「'''舞踏魔プレシアンナ'''」へと変貌してしまう。
 
=== バトルマスター ===
; ジェイコフ
: ラッカランのコロシアムの酒場で飲んだくれて借金を重ねているバトルマスター。実はゴーレックの古い友人で、ブランドンの化けの皮を剥がすべくコロシアムの内偵をし、仮面をして正体を隠し(周囲からは「仮面のバトルマスター」略して「'''仮面バスター'''」と称された)主人公に助力した。
; セインズ
: ジェイコフの元弟子で、現在はブランドンの部下。「'''闘士セインズ'''」の名でバトリンピック決勝戦で主人公と一対一の勝負を行い、その後古代オルセコ闘技場で再度勝負を挑んでくる。
; ブランドン
: ラッカラン・コロシアムを取り仕切る副理事。オーナーの座を狙っており、ゴーレックを事故に見せかけて暗殺しようと計るがジェイコフと主人公に阻止される。「'''ブランドンビースト'''」というペットを飼っている。
 
=== 賢者 ===
; アーニア
: シェリルと共に大賢者になる為ドルワーム王国で修練を続けているドワーフ族の女性。とある理由で闇魔法が使えないため賢者としての筋が悪く、シェリルのことを気にするあまり研究も疎かになっており王室研究院から放逐寸前となっている。
; シェリル
: アーニアの幼なじみであるドワーフ族の女性。才能があり、成績優秀で数々の修練を乗り越えてきたがとある理由からとても荒れており、主人公やアーニアに対しても乱暴な言動をとるが、主人公に「死相が出ている」と忠告する一面もある。
; 聖獣ダイキリン
: 森で何百年も生きた聖なる獣で、聡明さから自然界の賢者とも呼ばれる。普段は人前に姿を現さないが、特定の時期と場所に現れる。強さを認めた者としか口を聞かないが、意外と親しみやすい性格ではっきり本音を言うタイプ。ジジイ口調で話す。
; 魔賢者アクバー
: 自ら支配する世界のために心の闇を御しきれなかった賢者達を「闇賢者」として従えさせるべく暗躍している魔物。3年前、アーニアに呪いとして憑りついた。
 
=== まもの使い ===
;クラハ
:まもの使いだった亡き夫の夢を引継ぎ、プクランド大陸オルフェの丘で まもの使いハウスの管理人をしている人間の女性。クラハ本人はまもの使いではない。
;ファーベル
:クラハの一人息子。一度言いだすと聞かない性格。
:かつては魔物使いを目指しており、キッズと常に行動を共にしていたが、急にキッズが言うことを聞かなくなりキッズがファーベルの父に危害を加えてしまい、後に父を失ったことにより父の死への自責の念から魔物使いの道を断念し、デイラーに勧められて現在はバトルマスターの道を目指している。
;キッズ
:ファーベルの相棒のドラゴンキッズ。実力はあるが、気難しい性格。
:ファーベルがまだクラハのお腹にいる頃、クラハの夫が母を失ったタマゴを発見し、ファーベルとほぼ同時に誕生した。キッズとは兄弟のように仲が良い。実は絶滅寸前の希少種「ゴールデンキングリザード」の子供で、その潜在能力に目をつけたデイラーに拉致され、彼の作った薬によって成長、暴走する。
;メドウ
:ファーベルの祖母。レジェンドホースを従える程の実力を持つ。
;デイラー
:表向きはバトルマスターで、ファーベルの剣の師匠を買って出ているが、実はエルトナ大陸、イムイ地下空洞を拠点とする魔物商人。
:部下トレダ、チャーマンと共に魔物の部隊を準備し、レンドアを壊滅させて裏社会の要人からの評価を上げ、魔物達を売りさばき、巨万の富を得ようとしている。
:ゴールデンキングリザードの子供であるキッズに目をつけ、自分の野望に気づいたファーベルの父を殺し、ファーベルの不幸につけこみ彼からキッズを引き裂き、キッズを我が物にしようとする。
;トレダ&チャーマン
:デイラーの配下の魔物商人。
=== どうぐ使い ===
;デルクロア
:あくましんかんの外見をした魔界出身の研究員で、自称天才魔道学者。一人称は「ワガハイ」で、尊大な口調。主人公を(アストルティアの)原住民と呼ぶ。
:大のどうぐ好きで、道具を作る時はテンションが高くなる。特にアストルティア製のものを集めるのが趣味で、そこから道具の能力を引き出す研究に没頭する。
:かつては大貴族に飼われている地上制圧隊の指揮下にある研究員で、力だけが取り柄の制圧隊の為に強化薬を開発していたが、最初から強い魔物の強化を良しとせず、自分の研究価値を証明すべく自作の戦闘兵器、タンスで制圧隊隊長ゴルゴンザに挑んだが敗北し、彼に勝利するためにアストルティアの住民に協力を求める。
;タンス
:たんすミミック。語尾「ンス」をつける。中には主人が集めたアストルティア製の道具が収納されている。
:実はデルクロアが造った戦闘兵器「バトルガジェット1号」。ゴルゴンザに敗北して二度と戦えなくなった。
;ゴルゴンザ
:サイクロプス。アストルティアの制圧を目論む地上制圧隊隊長。デルクロアに強化薬の研究、量産を命じたがデルクロアが命令に背いたことでデルクロアを連れ戻そうとアストルティアにやって来た。
:デルクロアの開発した強化薬を飲んで「巨戦鬼ゴルゴンザ」となり、デルクロアの研究の集大成ともいえるどうぐ使いの主人公を倒してデルクロアを完全に打ち負かそうとする。
 
=== 踊り子 ===
; ナッチョス
: オーグリード大陸の獅子門にテントを構えるドワーフの男性で、ラスタのプロデューサー。借金を抱えているが、本人曰く完済寸前との事。星型レンズの眼鏡をかけていて、「グワッハハハ」と笑う。
: 自分が見込んだ踊り子の要望には何でも応えるのが流儀。
; ラスターシャ
: ナッチョスの元で踊り子を努める人間の女性。通称「ラスタ」。怨霊が出始めた頃に先祖の墓参りに行き、シャーラに憑依された。
; シャーラ
: 踊り子の一族に所属するファランの元合方。300年前、黒怨王を完全に浄化するためファランと共に立ち向かうも失敗し、ファランを犠牲にし黒怨王を封印し、死後その後悔から怨霊となり、黒怨王の復活が近づいている影響で力を増し、黒怨王浄化の悲願を果たすために末孫のラスタに取り憑き、自分の合方の素質を持つ人物を探し、主人公を見込んで彼(彼女)を育成する。
; ファラン
: シャーラの元合方だった人間の男性。300年前、黒怨王を封印するために犠牲となった。
; 踊り神ボニータ
: 踊りの神。荒神さまの異名を持つほど強く激しい言動をとり、女性口調で話す。討伐モンスターリストによれば男神ではなく、女神であるとのこと。
; 黒怨王
: 踊り子の一族と長きに渡り争ってきた怨霊の王。完全な復活を遂げるため、殺意の怨霊を取り憑かせた人を操り、腕利きの踊り子を皆殺しにしようと企む。
 
=== 占い師 ===
; ユノ
: オルフェアの町の裏通りにある占いの館にいる占い師。元は捨て子だったが、マルグリットに引き取られ、占い師として育てあげられた。
; ソーン
: マルグリットの弟子。相棒のチキ坊を使ったニワトリ占いと方角占いを専門とする。優しく穏やかな性格、
: ユノの優しさにいつも助けられており、彼女に想いを寄せている。
; エゼル
: マルグリットの弟子。元気一杯な少女だが、反面強がりな一面も持つ。マルグリットに勧められ、水晶占いをしているが、的中率は低い。
: ユノを姉のように慕っているが、売れっ子になった彼女をマルグリットが贔屓していると思い込んでおり、ユノを羨んでもいる。
; マルグリット
: 占いの館のオーナー。ユノ、エゼル、ソーンを占い師として育てあげた女性で、自身家でハイテンションな性格。人々の悩みを解消するために活動している。
: 過去に実の娘を病で亡くしており、彼女の意思を継いで人々を救ってきたが、悩む人達が一行に減らない事で自分自身も思い悩み、その心の闇に捕らわれた結果、人々の心を支配し、統一させようと企むようになった。
; 闇蜘蛛マルギト
: マルグリットの心の闇から生まれた彼女のもう一つの意思。
: 彼女になり代わり、全ての人々の心を支配しようとする。
 
== 妖精図書館シリーズ ==
; ミモリー
: 妖精図書館を管理する妖精の少女。一人称は「僕」。人々の記憶が詰まった本の目録を作るのが仕事で、タイトルが消えている本の記憶を呼び起こすため、主人公に協力を求める。
=== 夜の神殿に眠れ ===
; リィン
: トレジャーハンターを努める人間の少女で、本ストーリーの主人公。元気で明るい性格だが、オバケが苦手。赤ん坊の頃に捨てられ、両親の顔を知らない。生まれた頃から持っていた短剣に時々夜の神殿が映り込み、それに導かれる形で夜の神殿の秘宝「ジャイラの奇跡」を求める。
; ラウル
: ジャイラの秘宝とリィンを追って夜の遺跡を訪れた人間の男剣士。黒いコートを身に付け、ゴーグルをかけている。正体は太陽の王国の末裔にしてアラハギーロの王、アルハ・アルラウル。アラハギーロの民が失踪する事件を調査するために夜の神殿を訪れた。リィンの正体については、短剣を見て夜の王国の末裔だと気づいていた。
:
; マホッシー
: 夜の神殿に登場した魔法の帽子。リィン、ラウルをご主人とみなし、遺跡の秘宝に二人を案内しようとする。
:; ジャイラジャイラ
:: 夜の神殿に封印されている魔神。ジャイラの奇跡の正体で、古来より代償と引き換えに願いを叶えてきた。
:: はるか昔、太陽の王国の侵攻を受けて太陽の王国を滅ぼさんとする夜の王国の王に短剣を与え、代償として娘を殺して生贄に捧げよと命じたが、王は娘に短剣を持たせて逃がしたため、その報いとして夜の王国を滅ぼし、その後、力を使い尽くした隙に太陽の王国によって神殿に封印された。
== 神話篇の登場人物 ==
; ロディア
: 世告げの姫の主導者。
: かつて妹のコゼットと共に悪夢の追っ手から逃走していたが、荒野の枯れ井戸で追い詰められコゼット共々瀕死の重傷を負った際、謎の少年によってコゼットを治してもらうことと引き換えに世告げの姫となった。
: 災厄の到来が間近であることを各国の王達に告げ、災厄を避けたい主人公には王者の力を集めさせ、闇の溢る世界に導く。
: 主人公たちは真・災厄の王に完全勝利は出来ず、世告げの姫たちが自らともども災厄の王を封印し、姿を消した。
; サテラ
: 港町レンドアで働くシスターであったが、彼女を慕うテティの父親が海難事故に逢った際に「助かる」と根拠のない発言をしたことがきっかけで知らず知らずのうちに予知能力を持つという噂が知れ渡り、一国の軍隊の依頼を断りきれず進軍を指示したところ軍が壊滅してしまい、罪人としてナギリ洞に幽閉されていたところ謎の少年の導きで世告げの姫となる。
: オルフェア地方西にかかる光の河のなげきを止めようとしていた。
; マレン
: 本来は娯楽島ラッカランで働く騎士で、同僚で恋人のランディと緑の聖域に赴いたところデモンシーサーの襲撃でランディを倒される。直後に現れた謎の少年にランディを治してもらうことと引き換えに世告げの姫となる。
: 滅びの予言対策であるゴフェル計画をスタンバイさせるため、主人公を各国大使に派遣する。
; メルエ
: 本来は体が弱い為歩くこともできず、ペンダント([[トランシーバー]]のような機能がある)で叔父と会話をすることを心の安らぎにしてきたが、ある日叔父からの連絡が途絶えてしまい、絶望に耽っていたところ謎の少年が現れ、歩けるようにしてもらうことと引き換えに世告げの姫となった。
: 目覚めた仲間達を探してもらうよう主人公に依頼したが、守り手のシュゼ、担い手のテルナは敵の攻撃を受け、既に死亡していた。
; コゼット
: 世告げの姫に仕える少女。ロディア達が匿われている不思議な空間への橋渡しをしている。
: もともとはロディアの妹でエクゼリア王国の王女。全てが終わった後、姉の意志を聞き、王国の再興を目指す。
; グレイナル叙事詩
: アストルティアを襲う災厄についての叙事詩。叙事詩とあるが実際は『IX』に登場したグレイナルの魂であり、主人公に王者のカギを渡し再び眠りについた。
; 謎の少年
: 闇の根源によって災厄の王にされた人物の理性が具現化した存在。絶望に直面したロディアたちの前にどこからともなく現れ、願いをかなえることを条件に世告げの姫になってもらい、姫たちの力で災厄の王を本来の姿に戻そうとしていたが、その計画はシュゼとテルナを失ったことで不可能となってしまう。
 
=== 敵キャラクター ===
; 災厄の王
: 世告げの姫達の言う「かつてない災厄」。がけっぷちの村を破壊した後、闇の溢る世界で眠りに付いている。曰く「現時点におけるアストルティア最強の敵」。帝王の間にいたのは幻影で、滅びの間にいるのが本物(真・災厄の王)である。
: パーティ同盟を組むことで倒す敵となっている。本物は身体の一部が崩れ、四つん這いで行動するなど、凶暴化している。
: 『IV』以降に登場しているエスタークと似ているが関係は不明。
; 災厄の尖兵
: 世告げの姫に向けられた刺客。シュゼとテルナを殺害した張本人。
; ゴールデンゴーレム
: 白星剣を守っていた魔物。
: 災厄の尖兵およびゴールデンゴーレムが登場したクエストの配信は終了しており、現在は戦うことができない。
; 氷殿の守護兵、尖塔の守護鬼、深海の守護者、荒城の守護精、三闘の守護霊
: 時の王者の装備を守っている魔物。倒すことで王者の装備が手に入る。
; 闇夜の巨人
: 嘘の予言を行ったサテラの罪の意識が生み出した全身が黒い巨人の魔物。
; デモンシーサー
: モリナラ大森林の緑の聖域に生息していたヘルシーサーの変異種。マレンの恋人ランディを殺した。
; ライノスローネ
: 砂岩の洞くつ奥の砂だまりの間に生息していたサイおとこ族の王。メルエの叔父を襲った。
; 悪夢の追っ手
: ロディアの記憶の中に存在した謎の尖兵。ロディアとコゼットの故郷を滅ぼし、彼女たちを追跡し殺害を目論んだ。
 
== 夢現篇の登場人物 ==
; グランマーズ
: 真グランゼドーラのとある場所に住む占い師。住民からは「グランゼドーラの母」と呼ばれている。
; ドガ
: ドワーフ一の穴掘り師にしてトレジャーハンターを名乗るドワーフの男。少年時代から穴を掘るのが大好きで、弟と一緒に夢中に駆けずり回っていて、いつしか伝説のお宝を掘り当てるという夢を持つようになった。お宝自体に興味は無く、お宝を掘り出すことにロマンを抱く。レンダーシアのナシームの洞窟に埋まっている秘宝、ナシームの魔眼を掘り当てるも、紅衣の悪夢団に刻印を刻まれ、生贄にされそうになるが主人公に救出され、アサナギによって刻印を消してもらう。
; ユーリ
: かつてグランゼドーラで働いていたウェディの魔法学の研究者。在職中、同僚であるウェディのフルーレと結婚し、共に大魔王との戦いとの戦いに備えて生物を強化する研究をしていたが、研究完成を目前にして紅衣の悪夢団に研究成果を狙われ、妻子共々拉致され強化薬の製造を強要された結果、数々の悪行に加担させられた。
: 悪夢団の野望を知らせるために妻と相談したうえで子供を船に乗せて逃がし、自身はアジトから脱走したが、追っ手を退けた時に重傷を負いレンダーシアに運びこまれる。その後悪夢団のアジトに駆けつけ、バズレッドが主人公に倒されたことを確認すると妻と共に自らが犯した罪を償うため、人々の役に立つ研究をしに旅に出る。
; ダークドレアム
: 夢の世界に君臨する破壊と殺戮の神。グランマーズは生贄の生命力を奪うことで力を蓄え、夢の世界からアストルティアに侵攻してるのではと推測している。
; バズレッド
: 主ダークドレアムを降臨させようと企み、生贄を捧げるために手段を選ばない狂信集団「紅衣の悪夢団」の首領。赤い鎧を身に纏う仮面の男。ユーリ、フルーレの研究している強化薬に目をつけ、野望を叶えるために二人を拉致し強化薬の製造を強要している。主人公がアジトに乗り込んだ際には強化薬を飲み、'''紅獣バズレッド'''となり襲いかかる。
 
== 期間限定のイベントでの登場人物 ==
; プーちゃん、クーちゃん、リポちゃん
: 不定期にゲーム内及び「冒険者の広場」内に登場するプクリポ三姉妹。ニンテンドー3DSのおでかけ冒険者の便利ツールでのすれちがい通信のデータが[[ニンテンドースポット]]で期間限定で配信されており、各地ですれちがった後ゲーム内でダブルすれちがいをすると、通常より多くのすれちがいポイントをもらえる。プクリポとして標準的な丸っこい外見である長女のプーちゃん、次女のクーちゃんに対し、三女のリポちゃんは盛った髪型や鋭い目つきといった特徴的な一面がある。
; スノー
: [[クリスマス]]の配信クエストで登場した妖精(作中のエルフとは異なる)。光の玉のように見える他の妖精と異なり、人型の姿ではっきり見えるようになっている。星天の使いを迎えるため、星の大樹に捧げる光のオーナメント(2年目では魔物達に奪われた星の大樹の飾り)を集めるようアストルティアの冒険者たちに依頼した。普段はとても丁寧で大人しい口調で話すが、星天の使いに対しては「テンチョー」と呼び急に明るい言動を見せ、『[[ドラゴンクエストIX 星空の守り人]]』のサンディとアギロを彷彿とさせる会話のやりとりを演じた。
; 星天の使い
: スノーと同じくクリスマスの配信クエストで登場。飾り付けがされた天の箱舟で移動しており、がっしりとした筋肉質の体に[[サンタクロース]]を彷彿とさせる衣装を着ている。妖精たちにクリスマスプレゼントを届けている。主人公たちがいればアストルティアは安泰だと感心した。スノーによれば自分たちも彼のことはよく知らないらしい。2年目では星の大樹広場に残り、魔物に奪われ呪いをかけられたプレゼントボックスの中身を子供達に渡してくるよう依頼し、クリスマスイベント終了後にお礼として貴重なアクセサリーをプレゼントした。
; ミローレ
: [[バレンタインデー]]、[[ホワイトデー]](1年目、公式サイト「冒険者の広場」のみ)、ハロウィン(2年目)でのイベントで登場した[[パティシエ]]。ファルパパ神の使いと自称し、アストルティアのクィーン及びナイトの総選挙を主催した。ハロウィンイベントでは訪れていたスウィ〜ツランドの危機を救うため、お菓子アイテムの合成でプレイヤーに協力した。
; ベラ
:『[[ドラゴンクエストV 天空の花嫁]]』に登場した妖精で、本作では春休みのイベントクエストで登場。春風のフルートを使えるくらいに成長しているが、うまく制御できないため、フルートで巨大化させてしまったナスビナーラにフルートを奪われてしまう。「雪の女王に春風のフルートを奪われた」と冒険者に助けを請い、フルートを取り戻したあと、妖精界に春を告げる音色を響かせた(春休み1年目)。ハロウィンイベント(2年目)ではスウィ〜ツランドを訪れている。
: 春休み2年目は寒鬼団にフルートを奪われたため、冒険者に助けを請う。スライムとなった冒険者たちではアレル樹に歯が立たなかったため、ひとまず取り戻したフルートでスライムの上位種(キングスライムなど)に変化させた。
; ミナヅキ
: [[Vジャンプ]]20周年記念の配信クエストで登場したエルフの女性。Vジャンプのマスコットキャラクター「Vロン」と戦闘できるコインを所持している。偽りのデフェル荒原にあるピラミッド内にいるヤヨイとは姉妹。
: 前述の配信クエストの際には、風の町アズランに住むメッシという中年男性との結婚を控えており、季節の花による花嫁の飾り付けを心待ちにしていた。
: しかし2015年6月に行われたジューンブライドイベントで、メッシが友人の借金を肩代わりし、その返済のためにキラキラ集めに奔走したため離婚したことが明らかになり、金持ちのシラナミとの結婚が控えていた。
; シラナミ
: 2015年6月に行われたジューンブライドイベントで登場したエルフの男性。
: 前述のイベントでのシラナミの台詞の中に、「バツイチの不良債権」と離婚歴のある人を侮辱、及びドラクエの世界観にそぐわない内容があったとして、緊急メンテナンスで該当箇所が修正された。
; カササギ
: [[七夕]]のイベントで登場した青年。ヒコボシに仕えている。七夕の日に雨が降ってヒコボシがオリヒメに会えなくなることを危惧し、晴れ呼びの儀式を行おうとする。2年目のイベントではヒコボシとオリヒメのケンカの仲裁を冒険者に依頼するが、ケンカの原因がくだらないことだとわかり、あきれていた。
; ヒコボシ、オリヒメ
: 七夕のイベントで登場。一年に一度、恋人に会えるのを心待ちにしている。互いに「ヒコリン」「オリリン」と呼びあう。
; ゴウレ
: 夏休みのイベントでキュララナビーチの監視員(短期間アルバイト)を務めるオーガの男性。ルール違反者を注意したりお宝の漂流を知らせる仕事をしている。
; デュレーク
: 夏休み(1周年)のイベントで登場した幽霊。大昔の海賊船長で、船から落ちた宝箱の中にある聖印を求めている。500年前のレイダメテスの惨劇の際に火事場泥棒を行っていたが、ある村の住民を襲ったところ、生きることに絶望していた住民からはむしろ神格化されてしまい、自分も訳が分からなくなり人々を次々に船に乗せていき、重量オーバーが近づいてきたところで乗っていた人々が次々に荷物を放棄していった。そこで、彼はその時の人々の宝物である聖印を探していた。
; ジャック
: [[ハロウィン]]のイベントで初登場した、カボチャの仮面をかぶった子供。語尾に「カボ」と付ける。ハロウィンではアストルティア各地のお菓子を欲しがっていたが、春休みのイベントで再登場した際にはスライムハーツを集めていた。2、3年目のハロウィンでは故郷であるお菓子の国スウィ〜ツランドを救うため、プレイヤー達に助けを求めた。
; マー坊
: スウィ~ツランドのそばで倒れていたところをジャックに救われたナスビナーラ。
; シュガー
: 甘党の魔女。ジャックからは「ママうえさま」と呼ばれている。カプサイ神の呪いによって「魔女ハバネロ」にされ、辛い刺激を求めるあまりスウィ〜ツランドを侵略しようとした。
; カプサイ神
: スウィ〜ツランドを激辛の国に変えようと企む辛党の神。唐辛子のような赤い肌と頭を持つ。3年目のハロウィンイベントではマスター・ドーの儀式により「カプサイ神・激辛」となって前よりも強力になって復活する。
; 党首マスター・ドー
: カプサイ神の復活を企む獄辛党党首。丁寧な口調で話す。
; [[ファイナルファンタジーXIの登場人物#三博士|シャントット]]
: 『[[ファイナルファンタジーXI]]』のキャラクターでコラボイベントに登場。実験中に[[チョコボ]]が乱入してきたことで魔法が暴走し、異世界である[[ヴァナ・ディール]]からアストルティアに飛ばされてきた。うまのふんに強い興味を抱いている。
; クプル・コポ
: 『[[ファイナルファンタジーXIV]]』に登場する[[モーグリ (ファイナルファンタジー)|モーグリ]]でコラボイベントに登場。散歩中にエオルゼアからミュルエルの森に迷い込んできた。異世界に来た不安よりも見知らぬ花に興味津々。
; メリル
: ミローレの妹。ホワイトデー(2年目)のイベントで、アストルティアのナイト総選挙を主催した。
; ポワン
: 『V』に登場した妖精の村の長。春休みのイベントクエスト1年目は妖精たちの集会に出かけていて留守だった。2年目は寒鬼団に幽閉されていたが、冒険者によって解放され、アレル樹の花粉アレルギーを治療して改心させた。
; アレル樹
: 春休みのイベントクエスト(2年目)に登場した寒鬼団のボス。[[ドラゴンクエストのモンスター一覧 (植物系)#じんめんじゅ|じんめんじゅ]]の亜種だが[[花粉症|花粉アレルギー]]であるため、春になることを怖れてポワンを幽閉し、春風のフルートを奪った。
; メローラ
: 夏休み(2周年)のイベントで登場した人魚。かつてムーロンと恋に落ちたが、種族の差は埋められず、ムーロンが身を引く形となった。しかし、彼のことが忘れられず、一目だけでも見ようとキュララナ海岸を訪れ、人間の足となるため、プレイヤーに真珠の回収を依頼した。
 
== その他 ==
; カグヤ=ムーン
: 月世界の女王。ある日やって来た魔物達によって眠らされる。一度は主人公に救出されるも、侵略者の主、リルグレイドに捕らえられる。
; リルグレイド
: 月世界の侵略と月の秘宝の強奪を企む侵略者。
 
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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[[Category:TBSグループ]]
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[[Category:JNN]]
[[Category:スクウェア・エニックスキャラクターの一覧]]
[[Category:ドラゴンクエストのキャラクター|*10JRN]]
[[Category:TBS系列局のアナウンサムの登場人物の一覧]]
[[Category:日本のテレビの賞]]