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{{Otheruses|米津玄師の楽曲|その他|キックバック}}
{{Pathnav|米津玄師|米津玄師の作品|frame=1}}
{{Infobox Single
| Name = KICK BACK
| Type = [[シングル]]
| Artist = [[米津玄師]]
| B-side = 恥ずかしくってしょうがねえ
| Released = {{Flagicon|JPN}} [[2022年]][[11月23日]]（[[コンパクトディスク|CD]]）<br>{{Flagicon|TWN}} 2022年[[12月9日]]（CD）<br>2022年10月12日（[[音楽配信|配信]]）
| Format = [[シングル#12cmCDシングル（マキシシングル）への移行|マキシシングル]]<br/>[[音楽配信|デジタル・ダウンロード]]
| Genre = [[J-POP]]、[[アニメソング]]
| Length = 3分13秒
| Writer = [[米津玄師]]
| Producer = 米津玄師<br/>[[常田大希]]（#1, 3）
| Label = [[エスエムイーレコーズ|SME Records]]
| Chart position = ** [[Billboard JAPAN]]
*** 週間1位 {{small|([[Billboard Japan Hot 100|Hot 100]])}}{通算2週}
*** 週間1位 {{small|([[Billboard Japan Streaming Songs|Streaming Songs]])}}
*** 週間1位 {{small|([[Billboard Japan Download Songs|Download Songs]])}}{2週連続・通算2週}
*** 週間1位 {{small|([[Billboard Japan Hot Animation|Hot Animation]])}}{21週連続・通算21週}
*** 2022年度年間30位 {{small|(Hot 100)}}<ref>{{Cite web|title=Billboard Japan Hot 100 Year End|url=https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=hot100_year&year=2022|website=[[Billboard JAPAN]]|publisher=[[阪神コンテンツリンク]]|date=2022|accessdate=2022-12-10}}</ref>
*** 2022年度年間58位 {{small|(Streaming Songs)}}
*** '''2022年度年間6位''' {{small|(Download Songs)}}
*** '''2022年度年間9位''' {{small|(Hot Animation)}}
*** 2023年度上半期2位 {{small|(Hot 100)}}
*** 2023年度上半期2位 {{small|(Streaming Songs)}}
*** 2023年度上半期5位 {{small|(Download Songs)}}
*** 2023年度上半期1位 {{small|(Hot Animation)}}
** [[ビルボード|Billboard]]
*** 週間13位 {{small|([[Billboard Global 200|Global 200]])}}
*** 週間4位 {{small|([[Billboard Global 200#Global Excl. U.S.|Global Excl. U.S.]])}}
** [[オリコンチャート|オリコン]]
*** 週間1位 {{small|(週間シングル)}}
*** 週間1位 {{small|(週間デジタルシングル)}}{{Efn|name=":02"|2週連続・通算2週}}
*** 週間1位 {{small|(週間ストリーミング)}}
*** 週間1位 {{small|(合算シングル)}}
*** 2022年度年間25位 {{small|(年間シングル)}}
*** '''2022年度年間4位''' {{small|(年間デジタルシングル)}}
| Certification = * ダブル・プラチナ {{Smaller|(ストリーミング、[[日本レコード協会]])}}<ref>{{Cite web|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000489.000010908.html|title=2023年3月度ストリーミング認定～Official髭男dism、YOASOBIがトリプル・プラチナ、BTS、米津玄師、The Kid LAROI & Justin Bieberがダブル・プラチナ|website=PRTIMES|publisher=一般社団法人日本レコード協会|date=2023-04-23|accessdate=2023-05-06}}</ref>
* プラチナ {{Smaller|(CD、[[日本レコード協会]])}}<ref name="プラチナ">{{Cite web|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000469.000010908.html|title=11月度GD認定～King & Prince「ツキヨミ / 彩り」がミリオン認定！SEVENTEENがトリプル・プラチナ、なにわ男子がダブル・プラチナ認定に|website=PRTIMES|publisher=一般社団法人日本レコード協会|date=2022-12-09|accessdate=2022-12-11}}</ref>
| Misc = {{external music video|{{YouTube|M2cckDmNLMI|「KICK BACK」}}}}
| Last single = [[M八七]]<br/>（[[2022年]]）
| This single = '''KICK BACK'''<br/>（2022年）
| Next single = [[LADY (米津玄師の曲)|LADY]]<br/>（[[2023年]]）
}}
{{ external media
| align = right
| video1 = [https://www.youtube.com/watch?v=HSNWJbkIsmo Kenshi Yonezu - KICK BACK（Live with Daiki Tsuneta）]
| video2 = [https://www.youtube.com/watch?v=K9RpXW97arA KICK BACK Radio]
| video3 = [https://www.youtube.com/watch?v=ly_4WV4rdts 米津玄師 × 常田大希 - KICK BACK対談]
| video4 = [https://www.youtube.com/watch?v=dFlDRhvM4L0 『チェンソーマン』ノンクレジットオープニング │米津玄師 「KICK BACK」]
}}
「'''KICK BACK'''」（キック・バック）は、[[日本]]の[[シンガーソングライター]]・[[米津玄師]]の13枚目の[[コンパクトディスク|CD]][[シングル]]。[[音楽配信|配信]]シングルとして[[エスエムイーレコーズ|SME Records]]より[[2022年]][[10月12日]]にリリースされ、同年[[11月23日]]には13枚目のCDシングルとして、[[ネックレス]]付きの「チェンソー盤」、[[DVD]]が付属する「映像盤」、CDのみの「通常盤」の3形態でリリースされた<ref name=":1">{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/497158|title=米津玄師が「チェンソーマン」描き下ろし、本日配信の新曲「KICK BACK」ジャケット公開|accessdate=2022.10.12}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=米津玄師「チェンソーマン」OPテーマをCDリリース、ネックレスが付属する“チェンソー盤”も |url=https://natalie.mu/music/news/498054 |website=音楽ナタリー |access-date=2022-10-22 |language=ja |first=Natasha |last=Inc}}</ref>。本楽曲は、[[テレビアニメ]]『[[チェンソーマン#テレビアニメ|チェンソーマン]]』の[[主題歌|オープニングテーマ]]として書き下ろされた<ref name=":1" />。
== 背景とリリース ==
=== 制作 ===
本楽曲は、[[テレビアニメ]]『[[チェンソーマン#テレビアニメ|チェンソーマン]]』の[[主題歌]]として制作され、[[2022年]][[9月19日]]に行われた『チェンソーマン』ワールドプレミアにて発表された<ref>{{Cite web|和書|url=https://reissuerecords.net/2022/10/12/kick-back-chainsawman-op/ |title=「KICK BACK」アニメ「チェンソーマン」OPに決定 |access-date=2023-01-09 |publisher=REISSUE RECORDS}}</ref>。米津がテレビアニメ主題歌を担当するのは、『[[僕のヒーローアカデミア (アニメ)|僕のヒーローアカデミア]]』第2期1クール目のオープニングテーマとなった「[[ピースサイン (曲)|ピースサイン]]」以来約5年ぶりとなった。
『チェンソーマン』のオープニングテーマを担当することにあたって、米津は次のようにコメントしている<ref>{{Cite web|和書|url=https://chainsawman.dog/news/detail_0919_01.html |title=オープニング・テーマは 米津玄師「KICK BACK」 に決定！共同編曲に常田大希を迎えた楽曲が本PVで解禁！ |access-date=2023-01-23 |publisher=アニメ『チェンソーマン』公式サイト}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://chainsawman.dog/music/#op |title=MUSIC |access-date=2023-01-27 |publisher=アニメ『チェンソーマン』公式サイト}}</ref>。<blockquote>チェンソーマンアニメ化にあたり「KICK BACK」という曲を作らせていただきました。
とにかく原作が好きだったので光栄です。この作品がそもそも持ってる力がものすごいので、似つかわしい音を探していく作業は非常に難しいものがありましたが、粛々と一つ一つ積み上げた結果この曲が出来上がりました。
お耳に合えば幸いです。どうかよろしくお願いします。</blockquote>本楽曲には、米津との共同[[編曲]]・[[ギター]]・[[ベース (弦楽器)|ベース]]に[[King Gnu]]、[[millennium parade]]のメンバーである[[常田大希]]が参加しているほか<ref>{{Cite web|和書|url=https://skream.jp/news/2022/10/yonezu_kenshi_kick_back_jacket.php|title=米津玄師、TVアニメ"チェンソーマン"OP「KICK BACK」配信スタート。描き下ろしジャケット公開|accessdate=2022.10.12}}</ref>、楽曲内では[[モーニング娘。]]の「[[そうだ! We're ALIVE]]」内の[[歌詞]]「努力 未来 A BEAUTIFUL STAR」が[[サンプリング]]されている<ref name=":4" />。なお、常田との共同制作は、[[2017年]]リリースの4th[[アルバム]]『[[BOOTLEG (米津玄師のアルバム)|BOOTLEG]]』に収録されている「爱丽丝」以来2回目となる。
米津は『[[チェンソーマン]]』の[[原作]][[ファン]]であり、依頼される前から「もし『チェンソーマン』がアニメ化された場合に自分だったらどんな曲を作るか」を考えており、最初に浮かんだアイデアは[[ドラムンベース]]であったという<ref name=":0" />。
『チェンソーマン』製作陣との打ち合わせで、[[監督]]の中山竜は米津に、[[転調]]を繰り返し、聴く人を振り回すような「[[ローラーコースター|ジェットコースター]]みたいな曲を作ってほしい」と注文した。米津は中山の言う「転調」は、音楽的にスケールを変えることなのか、曲調がガラッと変わることなのか分からず、迷った末、両方を取り入れることにしたと語っている<ref name=":0" />。
=== リリース ===
2022年[[9月19日]]にテレビアニメ『チェンソーマン』のPVが公開となり、その中で本楽曲が一部披露された。さらに、同年9月23日に[[東京体育館]]で行われた「2022 TOUR / 変身」初日公演でライブ初披露された。さらに、ツアーファイナルである[[10月27日]]の[[さいたまスーパーアリーナ]]公演では、[[編曲家|アレンジャー]]の常田が登場し「爱丽丝」と本楽曲のパフォーマンスを行った。
[[10月12日]]0時より、本楽曲の先行配信が開始された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.topics.or.jp/articles/-/781219 |title=米津玄師さん新曲「KICK BACK」先行配信スタート 書き下ろしジャケットも初公開！ |access-date=2023-02-01 |publisher=[[徳島新聞]]}}</ref>。
CDシングルは[[11月23日]]にチェンソー盤・映像盤・通常盤の3形態でリリースされ、初回限定で「米津玄師 2023 TOUR / 空想」先行抽選応募[[シリアル番号|シリアル]]と、法人特典「KICK BACK[[シール|ステッカー]]」が付属する<ref>{{Cite web|和書|title=米津玄師 13th Single「KICK BACK」11月23日発売 |url=https://reissuerecords.net/2022/10/19/13th-single%e3%80%8ckick-back%e3%80%8d1123/ |website=米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」 |date=2022-10-19 |access-date=2022-10-22 |language=ja}}</ref><ref>{{Cite web |title=KICK BACK |url=https://reissuerecords.net/kickback/ |website=米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」 |date=2022-10-18 |access-date=2022-10-27 |language=ja}}</ref>。前作「[[M八七]]」より約半年ぶりのリリースとなった。米津が同一年に2枚のCDシングルをリリースしたのは、[[2018年]]にリリースされた8th・9thシングル「[[Lemon (米津玄師の曲)|Lemon]]」「[[Flamingo/TEENAGE RIOT]]」以来である。
{| class="wikitable" style="font-size:small;text-align:center"
|+リリース
! 形態
! 規格
! 規格品番
|-
! チェンソー盤
| CD+チェンソーネックレス
| SECL-2815/6
|-
! 映像盤
| CD+DVD
| SECL-2817/8
|-
! 通常盤
| CD
| SECL-2819
|}
CD[[フライングゲット|フラゲ]]日となった[[11月22日]]の22時には、共同制作を行った常田との対談動画が[[YouTube]]にてプレミア公開された。さらにその後、常田がサプライズ登場したライブ映像がYouTubeにて初公開された<ref>{{Cite news|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/119206/2|title=米津玄師×常田大希が共演した「KICK BACK」ライブ映像、対談番組のあとにサプライズ公開|newspaper=Billboard Japan|date=2022-11-22|accessdate=2022-11-22}}</ref>。
[[12月9日]]には、[[台湾]]にて通常盤CDが発売となった<ref>{{Cite web|和書|title=米津玄師、12/9に台湾にて最新シングル『KICK BACK』現地盤を発売－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/204862 |url=https://rockinon.com/news/detail/204862 |website=rockinon.com |access-date=2022-12-09 |language=ja}}</ref>。
== 音楽性 ==
本楽曲は、全体的にかなり荒々しい、喉を潰すような歌声で歌われている<ref name=":0">{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/pp/yonezukenshi21 |title=米津玄師「KICK BACK」インタビュー｜「チェンソーマン」の“痛快”を 直感と衝動のままに叫び描いて |access-date=2023-01-07 |publisher=音楽ナタリー}}</ref>。[[導入部|イントロ]]は、重量級ベースラインと鋭い[[ブレイクビーツ]]によって切り出される<ref name=":2">{{Cite web|和書|url=https://rockinon.com/disc/detail/204853.amp |title=米津玄師、言霊と声のトーンが切り開く未来。『KICK BACK』徹底レビュー |access-date=2023-01-07 |publisher=rockinon.com}}</ref>。
本楽曲の後半では、突如クラシカルな展開になり、この展開について、米津は「[[藤本タツキ]]さんの[[漫画|マンガ]]には非常にスリリングなところがあると思うんで、その空気感を音楽で表現するとなると、やっぱりこういうものが必要だなという感じでした」と答えた<ref name=":0" />。
米津は、編曲に常田が参入したことによるエッセンスについて、米津自身のデモのストイックな[[ドラムンベース]]のニュアンスに[[ヤンキー (不良少年)|ヤンキー]]感とか[[不良行為少年|不良]]感のようなものがブーストされたと述べた<ref name=":0" />。
== 評価 ==
* [[つんく♂]]は、自身が[[作詞]]・[[作曲]]・[[音楽プロデューサー|プロデュース]]を担当した「[[そうだ! We're ALIVE]]」が本楽曲に[[サンプリング]]されたことについて、自身の[[Note (配信サイト)|note]]にて「才能の塊というのは本当に恐ろしい。彼の頭の中にあった一欠片のひらめきはいつの間にか、強力なメッセージとなり、美しい旋律と共に僕の耳の中に入ってきた。『作品ってこういうことだよなぁ』そう思いながら、次の議題へと会議は進んで行きました。ただ、僕の頭は興奮していました。いろんな意味で、今までにない経験をさせてもらい、楽しかった。ありがとう」とコメントした<ref name=":4">{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/494347 |title=つんく♂、米津玄師によるモー娘。「そうだ！We're ALIVE」サンプリングに興奮「才能の塊」 |access-date=2023-01-12 |publisher=音楽ナタリー}}</ref>。
* 選曲家で音楽ライターの栗本斉は、[[Billboard JAPAN]]の記事にて「話題のアニメのオープニングテーマという[[タイアップ]]や共同編曲に[[常田大希]]が参加しているなど、話題性が高くロングヒットは確実」と評価した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/118272/2 |title=話題性を積み重ねてロングヒットを狙う?! 米津玄師「KICK BACK」 |access-date=2023-01-14 |publisher=[[Billboard JAPAN]]. [[阪神コンテンツリンク]]}}</ref>。
* 音楽ライターの小池宏和は、『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』の1月号にて、米津がハチ名義で活動していたときの作風に注目し、本楽曲を初めて聴いたときにある種の懐かしさを味わったといい、「常田との共同アレンジによって新たな作風に到達しながらも、"KICK BACK" の奥底には米津個人の極めて若々しくピュアな表現欲求が渦巻いている。それが、さまざまな曲調で話題性たっぷりの国民的ヒットを連発してきた昨今からすると、懐かしい手応えをもたらしてくれたのである」と述べた<ref name=":2" />。
* 音楽ライターの松本侃士は、[[リアルサウンド|Real Sound]]の記事にて、本楽曲で米津が常田とタッグを組んだのは、[[バンド (音楽)#ロックバンド|ロックバンド]]への憧れを実現するためであると考察し、「お互いに背中を預け合えるような深い信頼によって結ばれた常田と "ロックバンド" を組んだことで得た刺激が、米津のクリエイティブのリミッターを解除したことは間違いない」と述べた<ref>{{Cite web|和書|url=https://realsound.jp/2022/11/post-1187705.html |title=連載「lit!」第26回：米津玄師、Vaundy、Måneskin、The 1975……再燃するロックシーンの最前線を象徴する5作 |access-date=2023-01-23 |publisher=[[Real Sound]]}}</ref>。
* [[音楽プロデューサー]]の[[蔦谷好位置]]は、『[[関ジャム 完全燃SHOW]]』（[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系]]）内の「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」において、本楽曲を6位に選出し、「米津玄師と常田大希という、とんでもない[[コラボレーション|コラボ]]による王者の風格さえ漂う強力な曲です。一聴して絶対に覚えられない目まぐるしい転調の展開と、＜全部滅茶苦茶にしたい＞という歌詞が象徴するような咆哮に近い強烈な米津の歌唱。しかし所々に、初期から通ずるような米津節の[[メロディ|メロディー]]があり、2022年最新アップデート版米津玄師といった印象」と評価した<ref>{{Cite web|和書|url=https://mdpr.jp/music/detail/3567316 |title=関ジャム、プロが選ぶ「2022年の年間マイベスト10曲」発表 TWICE・米津玄師…水カン「エジソン」が2人から同時選出＜5位～10位一覧＞ |access-date=2023-01-23 |publisher=[[モデルプレス]]}}</ref>。
=== 受賞 ===
{| class="wikitable plainrowheaders" style="text-align:center"
|+ 「KICK BACK」に関する受賞とノミネート
! 年
! 音楽賞
! 賞名
! 結果
|-
! rowspan="4" |2022年
| rowspan="4" |[[平成アニソン大賞#令和4年|令和4年アニソン大賞]]（[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|SMEJ]]）<ref>{{Cite web|和書|url=https://amp.natalie.mu/music/news/507059 |title=今年の「アニソン大賞」は米津玄師が歌う「チェンソーマン」OPテーマ |access-date=2023-01-7 |publisher=音楽ナタリー}}</ref>
|大賞
|{{won}}
|-
|作品賞
|{{nom}}
|-
|作曲賞
|{{nom}}
|-
|編曲賞
|{{nom}}
|}
== チャート成績 ==
=== Billboard JAPAN ===
[[2022年]][[10月19日]]に公開された「[[Billboard Japan Hot 100|Hot 100]]」「[[Billboard Japan Streaming Songs|Streaming Songs]]」「[[Billboard Japan Download Songs|Download Songs]]」「[[Billboard Japan Hot Animation|Hot Animation]]」「Top User Generated Songs」では、それぞれ初登場1位を記録し、5冠を達成した<ref name=":3">{{Cite web|和書|url=https://www.thefirsttimes.jp/news/0000200154/ |title=米津玄師、TVアニメ『チェンソーマン』OPテーマ「KICK BACK」がBillboard JAPAN週間ランキングで5冠を獲得 |access-date=2023-01-27 |publisher=THE FIRST TIMES}}</ref>。
初週で30.1万枚を売り上げ、[[11月30日]]公開の「Top Singles Sales」で初登場1位を獲得した<ref name="オリコン1位">{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2258514/full/ |title=米津玄師、「KICK BACK」が初週売上30.1万枚で「シングル」1位【オリコンランキング】 |website=ORICON NEWS |date=2022-11-29 |accessdate=2022-11-29}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/119390/2 |title=【ビルボード】米津玄師『KICK BACK』初週28.9万枚でシングル・セールス首位 |website=Billboard JAPAN |date=2022-11-28 |accessdate=2022-11-28}}</ref>。ソロアーティストの初週売上30万枚超えは、[[令和]]では自身の10thシングル「[[馬と鹿]]」と本楽曲のみで、令和におけるソロアーティストの初週売上TOP5のうち4作品が自身の作品となった<ref name="オリコン1位" />。
[[11月]]、自身最速となる[[ストリーミング1億回再生|ストリーミング累計再生回数1億回]]を突破した。Billboard JAPANにおけるチャートイン7週目での達成となった。また、チャートイン7週目での達成は、史上2番目タイの速さであり、ソロアーティストでは[[LiSA]]「[[炎 (LiSAの曲)|炎]]」と並んで歴代1位である。なお、米津の楽曲のストリーミング再生1億回突破は、「[[感電 (米津玄師の曲)|感電]]」「[[Lemon (米津玄師の曲)|Lemon]]」「[[馬と鹿]]」「[[Pale Blue]]」に続いて、歴代7位の5曲目となった<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/119387/2 |title=米津玄師「KICK BACK」史上2番目の速さでストリーミング累計1億回再生突破 |access-date=2023-01-12 |publisher=[[Billboard JAPAN]]. [[阪神コンテンツリンク]]}}</ref>。[[2023年]][[2月8日]]公開の「Hot Animation」では17週連続1位を記録し、歴代単独1位となった<ref>{{cite news|和書 |url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/121684/2 |title=【ビルボード】米津玄師「KICK BACK」17週連続アニメ首位 連続首位記録歴代最多に輝く |newspaper=Billboard JAPAN |publisher=阪神コンテンツリンク Media |date=2023-02-08 |accessdate=2023-02-08}}</ref>。その後も記録を伸ばし続け、[[3月8日]]公開時点まで21週連続1位を記録した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/122686/2 |title=【ビルボード】米津玄師「KICK BACK」アニメ首位独走中、NiziU『ドラえもん』映画主題歌は初登場7位 |access-date=2023-3-8 |publisher=[[Billboard JAPAN]]}}</ref>。特に14週目（2023年[[1月9日]] - [[1月15日]]付）以降は、[[Official髭男dism]]「[[ホワイトノイズ (Official髭男dismの曲)|ホワイトノイズ]]」を筆頭に次[[クール (放送)|クール]]のアニメ主題歌が登場したが、ストリーミングや動画再生が好調で首位を譲らなかった<ref>{{cite news |url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/120951/2 |title=【ビルボード】米津玄師「KICK BACK」、Official髭男dism「ホワイトノイズ」登場も順位譲らず14週連続アニメ首位 |newspaper=Billboard JAPAN |publisher=阪神コンテンツリンク Media |date=2023-01-18| |accessdate=2023-01-18}}</ref>。
2023年の上半期ランキングでは「Hot 100」「Streaming Songs」にて2位<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/126115/2 |title=【ビルボード 2023年上半期JAPAN Hot 100】Official髭男dism「Subtitle」が歴代記録を塗り替え、総合首位（コメントあり） |access-date=2023-06-09 |publisher=[[Billboard JAPAN]] |date=2023-06-09}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/125942/2 |title=【ビルボード 2023年上半期Streaming Songs】Official髭男dism「Subtitle」が約2.8億回再生で首位獲得 米津玄師／Vaundyが続く |access-date=2023-06-09 |publisher=[[Billboard JAPAN]] |date=2023-06-09}}</ref>、「Download Songs」にて5位<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/126041/2 |title=【ビルボード 2023年上半期Download Songs】YOASOBI「アイドル」首位、アニメ関連曲がチャート席巻 |access-date=2023-06-09 |publisher=[[Billboard JAPAN]] |date=2023-06-09}}</ref>、「Hot Animation」にて1位を記録した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/126077/2 |title=【ビルボード 2023年上半期Hot Animation】史上初“21連覇”達成、アニメ『チェンソーマン』OPの米津玄師「KICK BACK」上半期制す |access-date=2023-06-09 |publisher=[[Billboard JAPAN]] |date=2023-06-09}}</ref>。
自身最速となるストリーミング累計再生回数3億回を突破した。チャートイン35週目での達成となり、この記録は史上6番目タイの速さである<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/126331/2 |title=米津玄師「KICK BACK」自身最速でストリーミング累計3億回再生突破 |access-date=2023-06-16 |publisher=[[Billboard JAPAN]] |date=2023-06-14}}</ref>。
=== オリコン ===
[[10月24日]]公開の[[オリコンチャート|オリコン]]週間デジタルランキングでは、デジタルシングル、ストリーミングにおいてそれぞれ初登場1位を記録し、2冠を達成した。ダウンロードでは、2022年度の最高初週ダウンロード数を出し、米津自身の通算1位獲得作数の記録を更新し、歴代単独1位の記録となった<ref name=":3" />。
シングルリリース後の[[11月29日]]公開のオリコン週間シングルチャートでは初登場1位を記録した。本チャートでの1位獲得は、11thシングル「Pale Blue」以来、通算3作目となった<ref name="オリコン1位" />。
2022年度の「オリコン年間デジタルシングルランキング」で4位を記録した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/special/61682/4/ |title=デジタルシングル（単曲）ランキング 1位～10位 |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |accessdate=2023-01-09}}</ref>。
=== その他のチャート成績 ===
先行配信された[[10月12日]]公開の各配信サイトのデイリーチャートでは1位を獲得し、31冠を達成した<ref name=":3" />。
[[Spotify]]のデイリーランキング「トップ50 - グローバル」（[[10月13日]]付）の47位にランクイン。本ランキングへのランクインは日本のアーティスト初となった<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.cdjournal.com/main/news/yonezu-kenshi/100121|title=米津玄師、「KICK BACK」がSpotifyグローバルチャートTOP50ランクイン 国内アーティスト初|website=CDJournal ニュース|date=2022-10-18|accessdate=2022-10-18}}</ref>。
[[10月25日]]公開の[[ビルボード]]「[[Billboard Global 200|Global 200]]」では週間13位を記録した。Global 200からアメリカのデータを除いた「[[Billboard Global 200#Global Excl. U.S.|Global Excl. U.S.]]」では週間4位に浮上し、自身初のトップ10入りを果たした。
== ミュージックビデオ ==
[[ミュージック・ビデオ|ミュージックビデオ]]は、リリースに先駆け[[10月25日]]に[[YouTube]]にてプレミア公開された。米津と常田が出演していて、[[監督]]は「[[感電 (米津玄師の曲)|感電]]」のミュージックビデオや、米津のアーティスト写真なども手がけている[[奥山由之]]が務めた。「米津が常田と[[筋力トレーニング|筋トレ]]に打ち込み続け、やがて人間離れしたようなムキムキの腕を手に入れる」、「海岸沿いの車道の真ん中で熱唱していた米津がトラックに撥ねられて宙を舞い、即座に着地して走り出す」、「米津がいつの間にか[[かつら (装身具)|カツラ]]を被った外国人（[[トム・コンスタンタイン]]）にすり替わっている」といったコミカルで衝撃な展開を多く含んだ内容は大きな話題を呼んだ。またネット上では数々の二次創作動画が投稿されている<ref>{{Cite web|和書|title=米津玄師「KICK BACK」MVに常田大希登場、筋トレを重ねる2人に待ち受ける衝撃の展開（動画あり） |url=https://natalie.mu/music/news/498941 |website=音楽ナタリー |access-date=2022-11-17 |language=ja |first=Natasha |last=Inc}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.topics.or.jp/articles/-/800980 |title=米津玄師さん、グローバルストリーミング１億再生突破！ 米津さんのSpotify広告がＮＹタイムズスクエアに登場 |access-date=2023-01-24 |publisher=[[徳島新聞]]}}</ref>。
公開から6か月と1日が経過した2023年[[4月26日]]の23時26分には、YouTubeでの再生回数が1億回を突破した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/124597/2 |title=米津玄師「KICK BACK」MVが1億回再生突破 |access-date=2023-06-16 |publisher=[[Billboard JAPAN]] |date=2023-04-27}}</ref>。
== 収録内容 ==
<span style="white-space:nowrap;">{{tracklist
| headline = CD（全形態共通）
| total_length = auto
| arrangements_credits = yes
| all_writing = [[米津玄師]]
| title1 = KICK BACK
| arranger1 = 米津玄師、[[常田大希]]（[[King Gnu]] / [[millennium parade]]）
| length1 = 3:13
| title2 = 恥ずかしくってしょうがねえ
| arranger2 = 米津玄師
| length2 = 3:41
| title3 = KICK BACK -ANIME edit
| length3 = 1:27
}}</span>
{{tracklist
| headline = DVD（映像盤のみ）
| title1 = [[テレビアニメ]]『[[チェンソーマン#テレビアニメ|チェンソーマン]]』ノンクレジットオープニングムービー
| title2 = [[M八七]] Music Video
}}
== クレジット ==
; KICK BACK
: Vocal : 米津玄師
: Guitar, Bass : [[常田大希]]（[[King Gnu]] / [[millennium parade]]）
: Drums : [[石若駿]]
: Organ : 宮川純
: Violin : [[常田俊太郎]]
: Cello : 村岡苑子
: Chorus : ハルカ（[[ハルカトミユキ]]）
: Chainsaw : 放生多加男, 石川猛
; 恥ずかしくってしょうがねえ
: Vocal : 米津玄師
: Guitar : 真壁陽平, 米津玄師
== タイアップ ==
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!起用年
!タイトル
!タイアップ
|-
| [[2022年]]
| '''KICK BACK'''
| [[テレビアニメ]]『[[チェンソーマン#テレビアニメ|チェンソーマン]]』オープニングテーマ
|}
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist|2}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
== 外部リンク ==
* [https://reissuerecords.net/kickback/ KICK BACK 特設ページ]
* [https://reissuerecords.net/discography/kick-back/ 米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」による作品紹介ページ]
{{米津玄師}}
{{Navboxes|title=[[オリコンチャート]]1位
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{{オリコン週間シングルチャート第1位 2022年|2022年12月5日付}}
{{オリコン週間デジタルシングルチャート第1位 2022年|2022年10月24日・31日付：2週連続}}
{{オリコン週間合算シングルチャート第1位 2022年|2022年12月5日付}}
{{オリコン週間ストリーミングチャート第1位 2022年|2022年10月24日付}}
}}
{{Navboxes|title=[[Billboard JAPAN]] チャート1位
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{{Navbox
|name= Billboard JAPANシングル・チャート「Billboard JAPAN Hot 100」第1位
|title= [[Billboard JAPAN]]シングル・チャート「[[Billboard Japan Hot 100]]」第1位<!-- {{if||{{{1|}}}|（{{{1|}}}）|}} --> 2022年（2022年10月19日・11月30日付：通算2週）
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|group1=1月
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* 5日・12日 [[一途/逆夢|一途]]（[[King Gnu]]）
* 19日・26日 [[残響散歌/朝が来る|残響散歌]]（[[Aimer]]）
|group2=2月
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* 2日・9日・16日・23日 [[残響散歌/朝が来る|残響散歌]]（Aimer）
|group3=3月
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* 2日 [[残響散歌/朝が来る|残響散歌]]（Aimer）
* 9日 [[共鳴 (SixTONESの曲)|共鳴]]（[[SixTONES]]）
* 16日 [[Bye-Good-Bye]]（[[BE：FIRST]]）
* 23日 [[カメレオン (King Gnuの曲)|カメレオン]]（King Gnu）
* 30日 [[Actually...]]（[[乃木坂46]]）
|group4=4月
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* 6日 [[ブラザービート]]（[[Snow Man]]）
* 13日 [[五月雨よ]]（[[櫻坂46]]）
* 20日 [[Lovin' you/踊るように人生を。|Lovin' you]]（[[King & Prince]]）
* 27日 [[I (INIのシングル)|CALL 119]]（[[INI]]）
|group5=5月
|list5=
* 4日 [[The Answer/サチアレ|The Answer]]（[[なにわ男子]]）
* 11日 [[DIMENSION: 閃光|Drunk-Dazed[Japanese Ver.] ]]（[[ENHYPEN]]）
* 18日 [[ミックスナッツ (曲)|ミックスナッツ]]（[[Official髭男dism]]）
* 25日 [[M八七]]（[[米津玄師]]）
|group6=6月
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* 1日 [[area/恋をするんだ/春玄鳥|area]]（[[Hey!Say!JUMP]]）
* 8日 [[僕なんか]]（[[日向坂46]]）
* 15日 [[わたし (SixTONESの曲)|わたし]]（SixTONES）
* 22日 [[Yet To Come|Yet To Come (The Most Beautiful Moment)]]（[[BTS (音楽グループ)|BTS]]）
* 29日 [[Habit]]（[[SEKAI NO OWARI]]）
|group7=7月
|list7=
* 6日・13日 [[ミックスナッツ (曲)|ミックスナッツ]]（Official髭男dism）
* 20日 [[オレンジkiss]]（Snow Man）
* 27日 [[CLAP CLAP]]（[[NiziU]]）
|group8=8月
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* 3日 [[BE：1|Scream]]（BE：FIRST）
* 10日 [[星の雨]]（[[ジャニーズWEST]]）
* 17日・24日 [[新時代 (曲)|新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)]]（[[Ado]]）
* 31日 [[M (INIのシングル)|Password]]（INI）
|group9=9月
|list9=
* 7日・14日 [[新時代 (曲)|新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)]]（Ado）
* 21日 [[TraceTrace]]（King & Prince）
* 28日 [[新時代 (曲)|新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)]]（Ado）
|group10=10月
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* 5日 [[新時代 (曲)|新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)]]（Ado）
* 12日 [[絶対インスピレーション]]（[[SKE48]]）
* 19日 '''KICK BACK'''（米津玄師）
* 26日 [[Subtitle (曲)|Subtitle]]（Official髭男dism）
|group11=11月
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* 2日・9日 [[Subtitle (曲)|Subtitle]]（Official髭男dism）
* 16日 [[ツキヨミ/彩り|ツキヨミ]]（King & Prince）
* 23日 [[Subtitle (曲)|Subtitle]]（Official髭男dism）
* 30日 '''KICK BACK'''（米津玄師）
|group12=12月
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* 7日・14日・21日・28日 [[Subtitle (曲)|Subtitle]]（Official髭男dism）
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{{Billboard JAPAN週間シングルチャート第1位一覧}}
}}
{{Billboard JAPANストリーミング・チャート「Billboard Japan Streaming Songs」第1位 2022年|2022年10月19日付}}
{{Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート「Billboard Japan Download Songs」第1位 2022年|2022年10月19日・26日付：2週連続}}
{{Navboxes|title=[[Billboard JAPAN]]アニメ楽曲・チャート「[[Billboard Japan Hot Animation]]」第1位（21週連続）
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{{Billboard JAPANアニメ楽曲・チャート「Hot Animation」第1位 2022年|2022年10月19日-12月28日付}}
{{Billboard JAPANアニメ楽曲・チャート「Hot Animation」第1位 2023年|2023年1月4日-3月8日付}}
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[[Category:米津玄師の楽曲]]
[[Category:米津玄師が制作した楽曲]]
[[Category:2022年のシングル]]
[[Category:エスエムイーレコーズのシングル]]
[[Category:テレビ東京のテレビアニメ主題歌]]
[[Category:チェンソーマンの音楽]]
[[Category:楽曲 き|つくはつく]]
[[Category:インターネット・ミーム]]
[[Category:ミュージック・ミーム]]
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