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{{Otheruses|フジテレビ系列のテレビ局である「株式会社仙台放送」|設立当初「仙台放送株式会社」であったラジオ局|東北放送}}
{{Notice|スポンサーの過剰な記述はしないで下さい。([[プロジェクト:放送番組#各見出しについて|PJ放送番組のガイドライン]]および[[Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 放送番組/スポンサーの列挙は必要でしょうか|ノート]]を参照)|お願い}}
{{Pathnav|フジサンケイグループ|フジ・メディア・ホールディングス|frame=1}}
{{基礎情報 テレビ番組
{{基礎情報 会社
|番組名= すぽると! / SPORT
| 社名 = 株式会社仙台放送
|画像=
| 英文社名 = Sendai Television Incorporated
|画像説明=
| ロゴ = [[File:仙台放送.png|200px]]
|ジャンル= [[スポーツニュース]]
| 画像 = [[File:Sendai Television.JPG|300px]]
|放送時間=
| 画像説明 = 仙台放送社屋(2010年2月)
|放送分=
| 種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]
|放送期間= [[2001年]][[4月2日]] - [[2016年]][[4月2日]]
| 市場情報 = <!-- 株式非公開会社において「非上場」などと書く必要はありません -->
|放送回数= 5320
| 略称 = OX
|放送国= {{JPN}}
| 国籍 = {{JPN}}
|制作局= [[フジテレビジョン|フジテレビ]]
| 本社郵便番号 = 980-8433
|監督=
| 本社所在地 = [[仙台市]][[青葉区 (仙台市)|青葉区]][[上杉]]5丁目8-33
|原作=
| 本社緯度度 = 38|本社緯度分 = 16|本社緯度秒 = 28.2|本社N(北緯)及びS(南緯) = N
|脚本=
| 本社経度度 = 140|本社経度分 = 52|本社経度秒 = 26.9|本社E(東経)及びW(西経) = E
|プロデューサー= 吉田昇(編集長兼務)
| 座標右上表示 = Yes
|出演者=[[#メインキャスター|当該項参照]]
| 本社地図国コード = JP
|音声=[[ステレオ放送]]
| 本店郵便番号 =
|字幕=
| 本店所在地 =
|データ放送=
| 設立 = [[1961年]][[10月4日]]
|OPテーマ=[[#「SPORT」時代|当該項参照]]
| 業種 = 情報・通信業
|EDテーマ=同上
| 統一金融機関コード =
|外部リンク=https://www.fujitv.co.jp/sports/sporut/index.html
| SWIFTコード =
|外部リンク名= すぽると!
| 事業内容 = [[放送法]]に基づくテレビジョン放送事業
|番組名1= 感動ファクトリー・すぽると!
| 代表者 = [[稲木甲二]](代表取締役[[社長]])<ref name=company>[http://www.ox-tv.co.jp/company/ 会社案内] - 仙台放送</ref>
|放送時間1= [[#放送時間|放送時間]]を参照
| 資本金 = 2億円(2019年3月31日現在)<ref name="fy">{{Cite web|和書|url=https://www.ox-tv.co.jp/company/closing-report_71th-stage.html |title=決算公告(71期) |publisher=株式会社仙台放送 |accessdate=2020-04-28}}</ref>
|放送分1= 【月曜 - 金曜】40分、2003年3月まで【土曜日】60分、2003年4月から【日曜日】20
| 発行済株式総数 =
|放送枠1=
| 売上高 = 72億972万2854円(2021年度)<ref name="JBA">{{Cite book|和書|author=日本民間放送連盟|authorlink=日本民間放送連盟|date=2022-11-30|title=日本民間放送年鑑2022|publisher=コーケン出版|page=264}}</ref>
|放送期間1= [[2001年]][[4月2日]] - [[2005年]][[3月31日]]
| 営業利益 = 4億6129万8736円(2021年度)<ref name="JBA"/>
|放送回数1=
| 経常利益 = 5億7254万2970円(2021年度)<ref name="JBA"/>
|番組名2=すぽると!
| 純利益 = 4億7707万7087円(2021年度)<br /><ref name="JBA"/>
|放送時間2=[[#放送時間|放送時間]]を参照
| 純資産 = 163億7417万8686円(2021年度)<br /><ref name="JBA"/>
|放送分2= 【月 - 木】40分→20分→30分【金曜日】42分→32分→22分<br/>【土曜】60分→50分【日曜】20分→30分→45分→50
| 総資産 = 192億7150万5433円(2021年度)<br /><ref name="JBA"/>
|放送枠2=
| 従業員数 = 122名(2019年4月1日現在)<ref name=company/>
|放送期間2= 2005年4月2日 - [[2016年]]4月2日
| 決算期 = 3月31日
|放送回数2=
| 主要株主 = [[フジ・メディア・ホールディングス]] 72.4%
|特記事項= 平日は『[[ニュースJAPAN]]』→『[[あしたのニュース]]』、土曜は『[[ニュース&すぽると!]]』として[[コンプレックス (番組形式)|コンプレックス枠]]を形成。日曜は単独番組として放送。<br />本番組は当初からステレオ放送であるが、EPGでは2011年10月28日まで平日は[[モノラル放送]]扱いされていた<ref group="注">逆に[[日曜日]](土曜深夜)の『[[ニュース&すぽると!]]』内の『FNNニュース』ではモノラル放送であるのに、EPGではステレオ放送扱いされていた(2011年10月29日まで)。</ref>。
| 主要子会社 = [[#関連会社]]参照
| 関係する人物 =
| 外部リンク = https://www.ox-tv.co.jp/
| 特記事項 =
}}
 
『'''すぽると!'''』(英称及びロゴ表記:''SPORT'')は、[[2001年]][[4月2日]]から[[2016年]]4月2日まで[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列で放送されていた総合[[スポーツニュース]][[テレビ番組|番組]]。
{{日本のテレビ局
|英名=Sendai Television Incorporated
|英項名=Sendai Television
|地域=[[宮城県]]
|キー局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]
|系列=[[フジニュースネットワーク|FNN]]|番組=[[フジネットワーク|FNS]]|
|略=OX
|愛称=仙台放送、仙放
|コールサイン=OX
|呼出名称=せんだいほうそう<br />デジタルテレビジョン
|年=1962年
|月日=10月1日
|郵便番号=980-8433
|都道府県=
|本社=仙台市青葉区上杉5丁目8-33
|演奏所=本社と同じ
|都市名=仙台
|ch1=12|ch2=12
|id=8|dch=21
|中継局=石巻 57ch<br />
村田 58ch<br />
白石 8ch<br />
柴田船迫 41ch<br />
ほか
|デジ中継局=涌谷 21ch
|リンク=https://www.ox-tv.co.jp/
|特記事項=
}}
[[File:Sendai Television Mogasaki transmitting station.JPG|thumb|240px|right|茂ヶ崎送信所 (旧本社跡地)]]
 
'''株式会社仙台放送'''(せんだいほうそう、{{Lang-en-short|''Sendai Television Incorporated''}})は、[[宮城県]]を[[放送対象地域]]とする[[テレビジョン放送]][[事業]]を行っている[[特定地上基幹放送事業者]]である。
 
== 概要 ==
略称は、計画段階ではその時点の英文社名「''Sendai Television Broadcasting Corp.''」の頭文字を取ったSBCだったが既に[[信越放送]]が使用していたために、[[仙台市|仙台]]親局のコールサイン「'''[[日本の放送局所の呼出符号#JO*X_2|JOOX-DTV]]'''」の後ろ2文字である'''OX'''(過去にOXTとの略称使用例あり)<ref group="注釈">フジテレビはもとから正式な略称をつけたことがなく、略称「CX」も正式なものではない。フジテレビ系列でコールサインの後ろ2文字を'''正式'''に略称にしているのは仙台放送だけである。ただしFNS加盟局一覧に略称の表記がないのはフジテレビと同じ。なお、公に「OX」が使われるのは、「[[夜のヒットスタジオ]]」でのネット局ロールくらいであった。</ref>になった(ウェブサイトの[[ドメイン名]]も「ox-tv.co.jp」である)。
長年放送された『'''[[プロ野球ニュース]]'''』の後継番組としてスタート。[[2001年]][[4月1日]]の第1回放送は、同日に放送を開始した『[[情報ライブ EZ!TV|EZ!TV]]』内のワンコーナー「EZ!すぽると!」として放送された(公式の放送回数に含めるかは不明)。『[[ニュースJAPAN]]』<ref group="注">2015年3月30日から『[[あしたのニュース]]』に変更された。</ref> との[[コンプレックス (番組形式)|コンプレックス番組]](後述)であった『'''感動ファクトリー・すぽると!'''』(かんどうファクトリーすぽると)としては、翌[[4月2日]]から放送を開始した。
 
[[フジテレビ系列]]([[フジニュースネットワーク|FNN]]・[[フジネットワーク|FNS]])フルネット局であり、東北地方に於ける同系列の[[基幹局]]でもある。県内企業では[[七十七銀行]]との関係が深く、会社設立には[[フジテレビジョン|フジテレビ]]や[[産業経済新聞社]]([[産経新聞]])など[[フジサンケイグループ]]が関わったことから、フジテレビ系の[[ローカル局]]では大きな発言力を持つ局の1つである。[[日本のリモコンキーID#地上波系統について|リモコンキーID]]はキー局のフジテレビ・準キー局の[[関西テレビ放送|関西テレビ]]等と同じ「'''8'''」で、フジテレビとは仙台親局の物理チャンネルも'''21ch'''で同じ。
タイトルの「すぽると」は、[[スポーツ]]の[[イタリア語]]''{{Interlang|it|Sport}}''から。これは、サッカー選手の[[中田英寿]]から前番組『プロ野球ニュース』について、「サッカーのニュースも流してるのに“プロ野球ニュース”っておかしくないですか?」と指摘を受け、さらに中田から「スポーツ」をイタリア語で「スポルト」と言うことを知らされ、当時編成部長だった[[亀山千広]](現:[[BSフジ]]代表取締役社長)が番組名を変更させた経緯がある<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/503616/ 自分が命名した「すぽると!」終了指令 フジ亀山社長の求心力低下]([[東京スポーツ]] 2016年[[2月8日]] 2月10日閲覧)</ref>。
 
[[2016年]]([[平成]]28年)[[12月20日]]付で、フジテレビの親会社である[[フジ・メディア・ホールディングス]](FMHD)が関連会社2社などから株式を追加取得することで、FMHDの[[連結子会社]]となった。在京キー局を子会社に置く[[放送持株会社]]が地方系列局を連結子会社化するのは、仙台放送が全国で初の事例となる<ref>{{Cite web|和書|format=PDF|url=http://contents.xj-storage.jp/xcontents/46760/ad8026f7/7929/47cc/bb36/9dcd5ef6c73a/20160628152158615s.pdf|title=有価証券報告書-第75期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)|publisher=フジ・メディア・ホールディングス|date=2016-06-28|accessdate=2021-08-02}}</ref><ref>{{Cite news|title=<フジHD>仙台放送を子会社化|newspaper=[[河北新報]]オンラインニュース|date=2016-12-1|url=http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161201_12058.html|accessdate=2016-12-6}}</ref>。
スタートから[[2005年]][[3月31日]]までは「感動ファクトリー・すぽると!」として放送していたが、同年4月2日<ref group="注">金曜版のため、土曜日になってからの放送。</ref> から「感動ファクトリー」の冠をはずし、[[ラテン文字]]ロゴタイプになった。[[2002年]] - [[2004年]]度は、他のスポーツ中継番組と同様、オープニングに「[[FUJI NETWORK SPORT]]」または「PERFECT SPORT」の3秒間の[[アイキャッチ]]が流れていた。
 
[[キャッチコピー]]は、[[2017年]](平成29年)の開局55周年を記念して制定された「'''かける。仙台放送'''」。[[2016年]](平成28年)までは「'''8゛まるよ!(はじまるよ) 仙台放送'''」が使われていた。また[[2011年]](平成23年)[[3月11日]]に発生した[[東日本大震災]]以降は「'''ともに 仙台放送'''」の[[キャッチコピー]]が使われている。
『プロ野球ニュース』から引き続き、プロ野球や日本人メジャーリーガーの情報を伝えたが、全試合を解説付きで伝えるスタイルは踏襲せず(ただし2005年の前半はかつての『プロ野球ニュース』同様に全試合に解説者を派遣していた)、特に[[2008年]]から解説者の出演が激減したが、2011年のリニューアルにより原則として、プロ野球公式戦開催日には毎日1名の野球解説者が出演するようになり、後述の通り、現在CSで放送されている『プロ野球ニュース』に近い形式となった。サッカーに関しては、これまでのJリーグ・日本代表・セリエAだけでなく、世界のリーグ戦や代表試合にも重点をおいた。また、フジテレビが中継する[[柔道]]や[[バレーボール]]を含むスポーツ選手への密着ドキュメントやバラエティに富んだ企画を放送した。
 
[[仙台市]][[青葉区 (仙台市)|青葉区]]に[[本社]]、[[演奏所]]を置く唯一の[[民放]][[テレビ局]]でもある。以前は[[東日本放送]](khb)も同区双葉ケ丘に本社、演奏所を置いていたが[[2021年]]([[令和]]3年)9月に[[太白区]]長町に移転した。青葉区内には、このほか当社とつながりが深い[[エフエム仙台]]([[DATE FM|Date fm]])、[[NHK仙台放送局]]、[[コミュニティFM局]]の[[仙台シティエフエム]]([[仙台シティエフエム|RADIO 3]])がある。
EPGの番組案内で「毎日休み無しに放送するスポーツニュースは『すぽると!』だけ!」と書かれていたが、実際は[[テレビ東京]]の「[[ネオスポーツ the documentary!]]」も完全帯番組であった<ref group="注">ただし、この体制を執ったのは、『すぽると!』が先である。</ref>。
 
== 沿革 ==
=== コンプレックス編成 ===
* [[1961年]]([[昭和]]36年)
平日は『ニュースJAPAN』の第2部として放送されていた[[インサート (番組形式)|インサート番組]]としてスタートしたが、2003年に『ニュースJAPAN』の第3部(通称'''JAPAN2''')が廃止されたことに伴って、事実上、同番組から独立する形となった。しかし新聞紙上やネット上の番組表では、平日は『[N]JAPAN [字](ニュース内容)▽55[S]すぽると!』と表記されており、『ニュースJAPAN』とのコンプレックス枠であった。ただし、[[2011年]][[7月25日]]以降、[[Gコード]]廃止により字数のスペースが空いたことにより、『ニュースJAPAN』と同番組が単独番組として表記されるようになった。
** [[8月4日]] - 予備免許交付。
** [[10月4日]] - 「株式会社仙台放送」設立。
* [[1962年]](昭和37年)[[10月1日]] - 宮城県内の2番目の民放テレビ局として、[[仙台市]]茂ヶ崎<ref group="注釈">政令指定都市移行後は、仙台市太白区茂ヶ崎。</ref>に開局。(一部日本教育テレビ(NETテレビ。現・[[テレビ朝日]])の番組もネット)。
** 茂ヶ崎の演奏所は、親局送信所と同じ位置に建設。開局当初の本社は、仙台市内の新仙台ビルにあった<ref>仙台放送20年のあゆみ p23</ref>。
* [[1965年]](昭和40年)[[12月24日]] - カラー放送開始。
* [[1970年]](昭和45年)
** [[8月]] 在仙局初のカラー中継車を導入<ref>仙台放送20年のあゆみ p52</ref>。
** [[10月1日]] [[宮城テレビ放送|宮城テレビ]](MTB)<ref group="注釈">1975年9月からは、'''ミヤギテレビ'''の愛称に変更。</ref>の開局で、フジテレビ系列(FNN,FNS)に1本化される。
* [[1972年]](昭和47年)[[4月22日]] - [[泉市]][[南光台]]<ref group="注釈">現在の[[仙台市]][[泉区 (仙台市)|泉区]][[南光台]]。</ref>に「OXハウジングプラザ」をオープン<ref>仙台放送20年のあゆみ p54</ref>。
* [[1977年]](昭和52年)
** [[7月18日]] - 増築棟から放送開始<ref name="仙台放送20年のあゆみ">仙台放送20年のあゆみ p93</ref>。
** [[9月3日]] - 本社を新仙台ビルから茂ヶ崎放送センターに移転<ref name="仙台放送20年のあゆみ"></ref>。
** [[10月15日]] - 増築棟竣工<ref>仙台放送20年のあゆみ p60</ref>。
* [[1980年]](昭和55年)[[3月20日]] - [[音声多重放送]]開始<ref>{{Cite journal|和書|editor=日本民間放送連盟|title=放送日誌(55年3月)|journal=月刊民放|volume=10|issue=6|publisher=日本民間放送連盟|date=1980-06-01|pages=50|id={{NDLJP|3470934/26}}}}</ref><ref group="注釈">[[東北放送|東北放送テレビ]]、[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]も同日開始。</ref>。
* [[1992年]]([[平成]]4年)[[10月1日]] - 開局30周年を機に、[[コーポレートアイデンティティ|CI]]導入。社章・ロゴマークを現行のものに変更<ref group="注釈">本記事企業情報テンプレートにあるロゴタイプ。仙台放送の"台"に"O"、"放"に"X"が見え隠れしている。</ref>(別項参照)。
* [[2002年]](平成14年)- 開局40周年を機に、イメージキャラクター、'''[[JUNI]]'''を採用。
* [[2004年]](平成16年)
** [[4月]] - [[青葉区 (仙台市)|青葉区]][[上杉]]5丁目の現社屋が完成し、[[太白区]]茂ヶ崎の旧社屋から移転作業開始。
** [[11月1日]] - 上杉5丁目の現社屋に移転完了。同時に、地上デジタル統合マスター(東芝製)への更新が完了、稼働する<ref group="注釈">また、同日[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]](MMT)も更新したが、こちらはNEC製を採用。なお2019年(平成31年)2月25日にも更新が行われたが、MMTも東芝製となった。</ref>。
** この頃、英文社名を「Sendai Television Broadcasting Corp.」から「Sendai Television Incorporated」に変更。
* [[2005年]](平成17年)[[12月1日]] - [[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタルテレビ放送]]の本放送を開始([[NHK仙台放送局|NHK仙台]]・[[東北放送|TBC]]・[[宮城テレビ放送|MMT]]と同日)。
* [[2006年]](平成18年)[[4月14日]] - [[ワンセグ]]本放送開始。
* [[2011年]](平成23年)[[3月11日]] - [[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])発生により、この日午後から[[3月15日]]未明まで[[コマーシャルメッセージ|CM]]抜きの[[報道特別番組]]を編成。
* [[2012年]](平成24年)
** [[3月]] - フジ・メディア・ホールディングス[[持分法]]適用関連会社になる。
** [[3月31日]] - [[NTSC#日本における実装 (NTSC-J)|地上アナログ放送]][[停波]](当初は[[2011年]](平成23年)[[7月24日]]停波予定だったが、[[東日本大震災]]に伴い中止、[[東日本大震災に伴う地上デジタル放送に係る電波法の特例に関する法律|特例法]]により同日に延期)。
* [[2016年]](平成28年)[[12月20日]] - フジ・メディア・ホールディングスの[[連結子会社]]となる<ref name="#2"/><ref>{{cite news |title=フジ・メディアHD、仙台放送を連結子会社に 経営安定を支援|author=|agency=|publisher=日本経済新聞|date=2016-11-30|url=http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ30HTG_Q6A131C1TI5000/|accessdate=2016-12-2}}</ref>。
* [[2022年]](令和4年)10月1日 - 開局60周年。
 
== ネットワークの移り変わり ==
土曜日は放送開始から2003年3月までは単独番組として放送されたが、同年4月に前座番組の『[[ニュースJAPAN WEEKEND]]』と統合し『[[感動ファクトリー・すぽると!&ニュース]]』として、平日とは逆に「[[FNNニュース]]」を内包する形で放送されていたが、番組終了時点では事実上、ニュースゾーンが独立していた。しかし新聞紙上やネット上の番組表では『[[ニュース&すぽると!]]』(ただし、スポーツ中継などで急遽放送時間が変更になった場合の告知字幕では「LIVE20XX(西暦年度)」と書かれる場合があった)と表記されており、「FNNニュース」とのコンプレックス枠(本番組は第2部枠)であった。
* [[1962年]](昭和37年)[[10月1日]] - [[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]の[[クロスネット局|クロスネット]]局として開局した。NETテレビ(現・[[テレビ朝日]])の番組もこの時点でネットされていた。またフジテレビ、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]、[[九州朝日放送]]、[[広島テレビ放送|広島テレビ]]、[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]とともに「7都市新幹線ネットワーク」を完成させた。
* [[1966年]](昭和41年)
** [[4月1日]] NNN([[日本ニュースネットワーク]])加盟。
** [[10月3日]] FNN([[フジニュースネットワーク]])加盟。
* [[1969年]](昭和44年)[[10月1日]] - FNS([[フジネットワーク]])加盟。
* [[1970年]](昭和45年)[[10月1日]] - [[宮城テレビ放送|宮城テレビ]](MTB)の開局により、NNNを脱退し、日本テレビ系列の大半とNETテレビ系列の一部の番組が同局に移行される。
* [[1975年]](昭和50年)[[10月1日]] - [[東日本放送]](KHB)の開局によりわずかに残っていたNETテレビ系列の番組が同局に、日本テレビ系列の番組がmm34<ref group="注釈">1975年(昭和50年)9月1日にMTB(宮城テレビ)からmm34(ミヤギテレビ)へ変更され、1985年(昭和60年)10月に現行の略称であるMMTに変更された。</ref>に移行して完全に姿を消し、フジテレビ系列の[[ネットワーク (放送)|フルネット]]局となる。
 
== 事業所一覧 ==
このようなコンプレックス形式の編成は「[[FNNニュース最終版#第2期(ニュース最終版)|ニュース最終版・第2期]]」([[1988年]]・[[1989年]]度。「プロ野球ニュース」&「[[FNN DATE LINE]]」の2本立て)からの名残でもあった。また全国スポンサー読み([[2014年]]度からは金・日曜日付けを除き、本編タイトル前)も「ここからは…」とアナウンスされていた<ref group="注">1989年4月から[[1990年]]3月まで放送された『[[トークシャワー]]』も同様であった。</ref>。
[[ファイル:The 77 Bank, Ltd. (Tokyo branch).jpg|thumb|かつて東京支社が入居していた七十七銀座ビル]]
* 本社・放送センター 〒980-8433 - [[仙台市]][[青葉区 (仙台市)|青葉区]][[上杉]]5丁目8-33<ref name=company/>
* 東京支社 - 〒104-0061[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[銀座]]5丁目14-1 [[銀座クイントビル]]6階<ref name=company/>
** かつては、[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[銀座]]4丁目14-11の七十七銀座ビルにあった。
** 現在同社東京支社があったビルには[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|JNN]]系列局の[[青森テレビ]]の東京支社が[[2022年]]([[令和]]4年)3月まで入居しており、かつては同系列局の[[テレビ山口]]、[[テレビ高知]]、[[山陰放送]]、フジテレビ系列局の[[サガテレビ]]の東京支社も入居していた。
* 大阪支社:〒530-0001 [[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]][[梅田]]2丁目4-9 [[ブリーゼタワー]]10階<ref name=company/>
=== かつて存在した施設 ===
* 初代本社 新仙台ビル
* 茂ヶ崎送信所(旧本社・放送センター)- 〒982-0843 [[仙台市]][[太白区]]茂ヶ崎3丁目12-1
** 跡地は、[[介護老人福祉施設|特別養護老人ホーム]]・大年寺山ジェロントピアとなっている。
* [[仙台フォーラス]]スタジオ・サンクサテライトスタジオ - 『[[夕やけTV編集局]]』にて使用。
かつては[[古川市]](現在の[[大崎市]])、[[気仙沼市]]、[[石巻市]]、またFNNの一員として[[ロサンゼルス]]にも支局を開設していた。
 
== 交通アクセス ==
なお番組の正式な題名には、前座の「ニュースJAPAN」→「あしたのニュース」のように「LIVE20XX」のタイトルは付いていない<ref group="注">ただし、2015年4月から、隔日で協賛するようになった求人情報誌出版社「[[ワールドインテック]]」の [http://www.jobpaper.net/info/detail/14 リリース]{{リンク切れ|date=April 2018}} {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20150413082533/http://www.jobpaper.net/info/detail/14 |date=2015年4月13日 }} には「LIVE2015 すぽると!」とされる件がある。</ref> ものの、[[地上デジタル放送]]の[[電子番組ガイド|EPG]]では2009年12月まで「LIVE200XニュースJAPAN」のタイトルで表記されていたが、2010年1月から「'''LIVE201X ニュースJAPAN&すぽると!'''」の表記となった。こちらは2011年7月25日以後もコンプレックス扱いは変更されていなかった。
=== 鉄道 ===
*[[仙台市地下鉄南北線|地下鉄南北線]][[北四番丁駅]]下車 北2番出口より徒歩7分
*[[東日本旅客鉄道|JR東日本]][[仙山線]]・地下鉄南北線[[北仙台駅]]下車 徒歩15分
=== 路線バス ===
*[[宮城交通]]バス([[仙台駅]] - 上杉 - 東勝山 - [[宮城学院女子大学|宮城学院]]・[[宮城大学]]):毎時1-3本
**仙台放送前バス停 徒歩1分
*[[仙台市営バス]](仙台駅 - 県庁市役所前 - 中江・[[仙台市交通局東仙台営業所|東仙台]]・[[鶴ケ谷 (仙台市)|鶴ケ谷]]方面):毎時5-7本
**上杉二丁目バス停 徒歩3分
なお、移転前にあった仙台市営バスの「仙台放送前」バス停は「茂ヶ崎」に変更されている。現在の「仙台放送前」バス停は当初は「東日本放送前」で、KHBが双葉ヶ丘に移転し、仙台放送が現社屋に移転するまでは「農学部前」として運用されていた。当該路線は仙台市営バスが主体の路線(宮城交通は1日数本)であったが、社屋完成と共に仙台市営バスは宮城学院線から撤退した。奇しくも、撤退後にバス停が「仙台放送前」に変更された。
== 関連会社 ==
*仙台放送エンタープライズ
*仙台リビング新聞社([[フリーペーパー]]『リビング仙台』を発行)
*[[エフエム仙台]](Date FM)
== ロゴマーク ==
[[ファイル:Sendai Television logo (1962-1992).png|250px|サムネイル|右|初代ロゴ]]
* 仙台放送の旧ロゴと旧社章の"''12''"(仙台放送のアナログチャンネル番号)マークの[[デザイン]]は、フジテレビ、[[ニッポン放送]]の旧社章・ロゴの作者である[[亀倉雄策]]が手掛けた。亀倉は、同じ宮城県を放送エリアとする[[東北放送]](TBC)の旧社章・ロゴマークも手掛けている。12マークは、ステレオ放送・二ヶ国語放送表記時の字幕スーパーにも手を加えた形で採用。
* [[1992年]]([[平成]]4年)[[10月1日]]、開局30周年を機に社章・ロゴが変更。現在使用している社章・ロゴは、ニッポン放送の関連会社である[[ニッポン放送プロジェクト]]によって製作された。"仙台放送"の"'''台'''"と"'''放'''"の部分がコールサイン"JOOX-(D)TV"とそれに因む略称"OX"の"'''O'''"と"'''X'''"に見えるのが特徴。
 
== イメージキャラクター ==
== 歴史 ==
*現在のキャラクターは「[[JUNI]](ジュニ)」。[[2002年]]([[平成]]14年)10月に開局40周年を先駆けて登場した。イメージは、コールサインJOOXの「ox」が雄牛から、名前は[[ガイドチャンネル|仙台本社(親局)のチャンネル番号]]にあたる"12"から採用されている。頭に牛の角を生やした男の子である。
=== 平日(「感動ファクトリー」時代) ===
*[[2003年]](平成15年)から放送開始と終了にはアニメーションで[[ストーリー]]が組まれている。全7話中、1~5話まで使用。1,3話は放送開始時に、2,4,5話は放送終了時にそれぞれ使われた。
* 放送開始当初は、スタジオセットの刷新と[[三宅正治]]のパートナー役の女性アナウンサーが交代しただけで、前番組『プロ野球ニュース』から引き続きフジテレビ系列のプロ野球解説者(日替わり)等がコメンテーターとして出演したほか、プロ野球シーズンオフを中心とした[[明石家さんま]]の出演(土曜)も継続した(肩書は「工場長」)。
*地上波デジタル放送開始にあたっては、追加装甲を付けて「デジJUNI」に変身している。
* 2004年9月末までは番組テーマソングを[[ビーイング]]・[[GIZA studio]]所属の、いわゆる「''ビーイング系''」アーティストが一貫して手掛けており、それらを集めた[[コンピレーション]]アルバム「すぽると!MEMORIAL - Sweat and Tears - 」が発売されている。同年10月以降は、特定アーティストの曲を使っておらず、[[器楽曲|インストゥルメンタル]]の曲を使っていた。
*「JUNI」の誕生以前は、開局30周年を契機に誕生した「あそ坊」が存在した。
* {{要出典範囲|date=2017年2月22日 (水) 11:50 (UTC)|2002年のシーズンオフ、[[フリーエージェント (日本プロ野球)|フリーエージェント]]で去就が注目された[[中村紀洋]]と[[松井秀喜]]のスクープを連発した。特に中村紀は、常に当番組だけに心境を告白。その独占取材はマスコミ各社の注目を集め、共同通信社が連日、当番組のインタビュー内容を受けて打電した。この時の[[関西テレビ放送|関西テレビ]]の近鉄担当・中村番記者は、[[大槻文人]]、フジテレビの巨人担当・松井番記者は、[[太田光史]]が務めた}}。
* 2003年4月、編集長がフジテレビで長年サッカー担当の[[プロデューサー]]を務めた[[村社淳]]に代わり、番組内容もサッカーを中心に、同局が扱うスポーツ中継のブームアップ的な要素が強くなった。それに伴い、キャスターとして新たに[[本田朋子]](金曜)、[[相沢礼子]](日曜)が加わったがわずか1年で卒業した。
* 2004年9月17日、日本プロ野球選手会がストライキを決行することを発表した際には、翌18日(17日深夜)の放送に[[古田敦也]]選手会長が急遽生出演し、涙ながらに胸中を語った。
 
== イメージソング ==
=== 平日(「SPORT」時代) ===
かつて、『仙台放送の歌』というイメージソングがあり、[[1985年]]([[昭和]]60年)[[9月]]までオープニングに使用されていた<ref>仙台放送20年のあゆみ p27</ref>。作詞は[[石郷岡剛]]、作曲は[[いずみたく]]が手掛け、歌は[[北野路子]]が担当していた。[[2007年]]([[平成]]19年)に発売されたCD2枚組セット「懐かしのせんだいCM大百科」に収録されている<ref>[https://www.amazon.co.jp/%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%84%EF%BC%A3%EF%BC%AD%E5%A4%A7%E7%99%BE%E7%A7%91-%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%84%EF%BC%A3%EF%BC%AD%E7%89%B9%E6%8D%9C%E9%9A%8A/dp/4990386000 懐かしのせんだいCM大百科 CD – ボックスセット, 2007/1/1] - amazon.co.jp</ref>。
* 2005年4月、2001年の番組開始当初から使われたタイトルロゴとスタジオセットを一新させ、「感動ファクトリー」の冠をはずし、単に「すぽると!(SPORT)」とタイトルを変更した。火 - 木曜の3日間は、作家など、各界からスポーツに一家言ある著名人をコメンテーターに迎えた。金曜は「世界基準」のナビゲーターとして[[フローラン・ダバディー]]が加わった。
* 2006年1月、番組開始当初から番組の顔であった[[内田恭子]]が結婚し、同年3月に退社のため降板した。
* 2006年9月9日 - 16日の1週間は「すぽるとin[[ヨーロッパ]]」と題して放送。これは、F1[[イタリアグランプリ|イタリアGP]]、[[柔道]]ワールドカップ・[[フランス]]大会など、ヨーロッパ各地で行われるスポーツイベントを中継することから、キャスター陣が現地へ出張するオールロケーション番組となった。
* 2006年、[[札幌ドーム]]からのオールロケ中継が9 - 10月に3回あった。いずれも[[パシフィック・リーグ]]の[[北海道日本ハムファイターズ]]に絡むもので、最初は[[9月27日]]のレギュラーシーズン1位通過のとき、2回目は[[プレーオフ制度 (日本プロ野球)|プレーオフ]]を制し25年ぶりのリーグ年間優勝を決めた[[10月12日]]、そして[[2006年の日本シリーズ|日本シリーズ]]で北海道勢初・チーム44年ぶりの日本一を決めた[[10月26日]]で、いずれも札幌ドームのグラウンドに特設会場を設けて選手らをゲストに招いて対談を行った。
* 2007年3月18 - 24日、[[フィギュアスケート世界選手権]]・[[東京体育館]]大会開催に伴い、[[荒川静香]]が進行役を務めるダイジェストコーナー「SPORT ON ICE」の放送のため、時間枠を拡大した(18日は40分、23日は52分、24日は70分、それ以外の日は50分)。
* 2007年8月、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[ニューヨーク]]からのオールロケ中継「すぽるとin USA」を放送。
* 2008年4月、各曜日ごとに、プロ野球ニュースの「シーズンオフ企画」に相当するテーマが設定されるようになった(週末も含む)。
* 2008年11月4日、毎週火曜日に「FEATURING SPORT」が開始。アスリート系タレント・[[水野裕子]]がナビゲーターとしてレギュラー出演した(2010年3月まで)。
* 2009年4月から「SPORT MAN」という番組マスコットが登場した。開始当初は名前は決まっていなかったが、視聴者からのアンケートで決まったものである。2010年までは番組のオープニングアニメーションに登場し、実際に着ぐるみがスタジオに登場することもあったが、2011年からは番組には登場しなくなり、主な活動は[[イマつぶ]](フジテレビの会員制ミニブログサイト)でのつぶやきのみとなっていた。そのイマつぶでの活動も2012年のロンドンオリンピック閉幕をもってアカウントが閉鎖され、当番組を完全降板することとなった。
* 2010年3月29日、[[NTSC]]でレターボックス16:9サイズでの放映開始(週末も含む)。これは、深夜のスポーツニュース番組としては民放初のこと。<ref group="注">なお、それに先駆けて[[2009年]][[12月30日]]の特別編=昼12時から14時放映でもレターボックス16:9で放送された。</ref><ref group="注">[[2010年]][[7月2日]](週末は[[7月4日]])まではこの番組前の[[ニュースJAPAN]](週末は[[FNNニュース]])が4:3コンバートでの放送だったため、これらニュース番組の末尾で行う[[クロスプログラム]]も4:3コンバート(CM前の[[アイキャッチ]]の字幕も本編では16:9配置だが、クロスプログラムでは4:3コンバート配置)で行われた。</ref> 金曜日放送の「WORLD SPORT」を月曜日に移動するなど、コーナーの入れ替えも行われた。なお金曜日のコメンテーターに[[チュートリアル (お笑いコンビ)|チュートリアル]]の[[徳井義実]]が加わった。
* 2011年3月21日 - 25日 世界フィギュア東京大会開催に伴う10分延長版を行う予定だったが、[[東日本大震災]]の影響で開催返上となったため延長放送を行う予定たった時間分を「[[ニュースJAPAN]]」の延長放送に割り当て、すぽると!としては本来の放送時間より10分遅らせる形での通常版として放送された。
* 2011年3月24日、平日初代総合司会を10年間([[プロ野球ニュース]]を入れると11年間)担当してきた三宅が番組を勇退した。
* 2011年3月25日、金曜コメンテーターの徳井が番組リニューアルに伴い降板した。
* 2011年3月28日 平日2代目総合司会として[[西岡孝洋]]が就任し、番組大リニューアルを敢行(セット・タイトル変更や新コーナーのスタート他)。その一環として野球・サッカーの解説者に現役選手である[[高津臣吾]]、[[中村俊輔]]を新解説者として起用。
* メインキャスターでは、主に西岡がF1、[[田中大貴]]・[[平井理央]]が野球、[[本田朋子]]がサッカー、[[松村未央]]がフィギュアスケートを担当している事が多かった。
* 2011年12月9日より、同年入社の[[竹内友佳]]が金曜日すぽると!のコーナー、『POWER FOR VICTORY』を担当することとなり、すぽると!キャスターに加わった(2012年3月まで)。
* 2012年4月
**オープニングVTR、エンディングのテーマ曲は変わらず、スタジオ開始時のテーマ曲が変更された。
**金曜日が松村、日曜日が本田と曜日担当入れ替え。これに伴い、本田は土曜から月曜まで3日連続の担当となった。
* 2012年7月18日、平井が入籍し、9月末でフジテレビを退社することを発表した。すぽると!は9月までの担当。
* 2012年9月27日、平井がすぽると!を卒業。
* 2012年10月2日より、平井に代わる新メンバーとして、同年入社の新人の[[宮澤智]]が火曜 - 木曜サブキャスターに就任<ref>[http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/30gendainet000174590 日刊ゲンダイ]{{リンク切れ|date=2018年3月 |bot=InternetArchiveBot }}(2012年8月29日付 同9月27日閲覧)</ref>。
* 2013年3月29日 2013年度ペナントレース開始に合わせて、番組のリニューアルを実施。
**テーマソング(演奏)を[[布袋寅泰]]が作曲。
**番組セット・オープニングタイトルを2年ぶりに刷新。
**若手のグラビアアイドルや女性モデルが「SPORTガールズ」<ref group="注">基本的にVTR出演のみ。</ref> として日替わりでナビゲートするスーパープレー集「快感!SPORT」(平日のみ)や、番組最後の「SPORTクイズ」など新コーナーを開始。
**また出演者のシフトが見直され、西岡の担当が月 - 木曜日の週4日に変更。金曜日は田中(大)が担当(日曜と合わせ週2日出演)となった。
* 2013年9月23日 本田が月曜日担当を卒業した<ref group="注" name="本田朋子">土曜日については10月以後も引き続きキャスターとして参加。(2013年9月末で寿退職するため、2013年10月以後はフリーの立場で出演)</ref>。
* 2013年9月27日 金曜日担当の松村が番組を卒業、次の[[10月4日]]より金曜日も宮澤が担当することになり宮澤は火 - 金曜の週4日担当になった。
* 2013年9月30日 月曜日新女性キャスターとして[[内田嶺衣奈]](2013年入社)が参加。
* 2013年10月 金曜日の準レギュラーコメンテーター(基本隔週交互)として[[田中理恵 (体操選手)|田中理恵]]と[[武井壮]]が参加、「Real Venus」を田中(理)の担当コーナーとし、武井は新設の「Real Beast」を担当。
* 2014年1月ごろ それまで土曜日のみ募集していた[[Twitter]]による視聴者のつぶやきメッセージをほぼ毎日の放送に拡大。
* 2014年3月31日 平日の放送時間を20分(金曜のみ32分)に短縮。また出演者のシフトが変更され、月 - 火曜が西岡・内田(嶺)ペア、水・木曜が西岡・宮澤ペア、金曜は田中(大)・宮澤ペアが担当。
* 2015年3月19日 西岡が卒業<ref group="注">改編直前の年度末の週は[[世界フィギュアスケート選手権大会]][[中華人民共和国|中国]]大会の中継に参加する都合による。</ref>。
* 2015年3月27日 当番組とコンプレックス編成を組んできた『ニュースJAPAN』が終了し、2015年3月30日から『[[あしたのニュース]]』に変更された。『あしたのニュース』の放送時間が月曜 - 木曜のみ1年ぶりに23:30 - 23:55枠の25分番組に戻ることになったため、当番組の放送時間が月曜 - 木曜は23:55 - 翌0:25枠の30分に拡大し、金曜は放送時間が0:18 - 0:40枠の22分に短縮。また出演者のシフトが変更され、月・火は[[中村光宏]]・内田(嶺)、水-金は田中(大)・宮澤(金曜は2014年度に同じ)のペアリングとなった。
* 2016年1月、[[日刊ゲンダイ]]<ref>[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160126-00000024-nkgendai-ent フジ「すぽると!」打ち切り決定 野球人気低迷がトドメに]{{リンク切れ|date=April 2018}} {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20160127000214/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160126-00000024-nkgendai-ent |date=2016年1月27日 }}(日刊ゲンダイ2016年1月26日 1月27日閲覧)</ref> に「すぽると!打ち切り決定」との記事が掲載された。掲載後には、『[[あしたのニュース]]』(平日の前枠番組)とともに、3月末で放送を終了することが正式に決定<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/27/kiji/K20160127011930250.html フジ「すぽると!」終了 平日深夜枠も改革、3月いっぱいで幕](スポーツニッポン2016年1月27日 同日閲覧)</ref>。4月以降の平日には、同番組との放送枠統合によって誕生する報道・情報番組『[[ユアタイム]]』にスポーツコーナーを内包させるとともに、田中(大)がスポーツキャスターを務める<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/20160225/geo16022505050013-n3.html 硬派一変!ショーンK&市川紗椰、フジ系夜ニュースの顔に大抜擢](サンケイスポーツ2016年2月25日 同日閲覧)</ref>。その一方で、土・日曜日には、『[[スポーツLIFE HERO'S]]』(スポーツ専門のワイドニュース番組)を新たに編成。土曜日では中村・宮澤、日曜日では[[佐野瑞樹 (アナウンサー)|佐野瑞樹]]・[[加藤綾子]]がメインキャスターを務める<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/20160222/geo16022205050007-n1.html カトパン、スポーツキャスター初挑戦!フリー転向後初レギュラー](サンケイスポーツ2016年2月22日 同日閲覧)</ref>。
**当番組の終了をめぐっては、一部のメディアで「フジテレビがスポーツ番組(全般)から撤退する」と報じられた。この報道に対して、同局の[[亀山千広]]社長は、1月29日の定例記者会見で「番組の存続を云々する以前に、『スポーツ(中継や関連番組)を撤退・縮小する』という意味合いを(フジテレビが)一切持っていないことを、2020年([[2020年夏季オリンピック|東京オリンピック]])へ向けて明快にしておきたい」と強調している<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/29/kiji/K20160129011944260.html フジ社長「すぽると!」終了報道に「スポーツ番組からの撤退ない」](スポーツニッポン2016年1月29日 2月5日閲覧)</ref>。
 
== 情報カメラ設置場所 ==
=== 土曜日 ===
* 上杉本社 - 本社前の[[愛宕上杉通り]](上杉1丁目・上杉6丁目交差点)を映し出す。
* 放送開始から2003年3月までは単独番組として放送。
** 移転前、旧・茂ヶ崎本社にも設置されていた。
* 2003年4月、前座番組の『[[ニュースJAPAN WEEKEND]]』と統合し、『[[感動ファクトリー・すぽると!&ニュース]]』にリニューアルした。
* [[仙台駅]]東口 - NTTドコモ仙台ビル鉄塔に設置。地上120m相当の位置から仙台駅前を一望する。[[ハイビジョン]]対応。放送終了後の[[放送休止#放送休止時間帯に送出される内容|フィラー]]映像に用いられている。
* 2004年10月、ニュースゾーンが『FNNニュース』として独立した『[[ニュース&すぽると!]]』にリニューアルし、「すぽると!」ゾーンは『感動ファクトリー・すぽると! WEEKEND SPECIAL』に変更され、実質的にニュースとすぽると!を分離・独立化した(ただし、[[新聞]][[番組表]]では一部地域で「感動ファクトリー・すぽると!&ニュース」時代の名残りで一体化して掲載しているものもあった)。
* [[仙台空港]] - 旅客ターミナルに設置
* 2008年4月、「すぽると!」ゾーンの放送時間が60分から50分に短縮(代わりに日曜日が10分拡大)。
* [[気仙沼市]] - 気仙沼プラザホテルから[[気仙沼漁港|気仙沼港]]を望む。[[NHK仙台放送局]]を含む、県域の4テレビ放送が同一場所に設置。
* 2009年4月、[[国分太一]]を「土曜すぽると!編集長」として起用し<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/03/18/05.html 国分太一「土曜すぽると!」編集長に抜てき]{{リンク切れ|date=April 2018}} {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20090321013455/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/03/18/05.html |date=2009年3月21日 }},スポーツニッポン,2009年3月18日</ref><ref group="注">国分は番組の役柄(設定)上での「編集長」であり、番組構成やビデオの編集などを行う実際の編集長とは異なる。</ref>、「サタデースペシャル」として放送。
* [[東北自動車道]][[仙台南インターチェンジ|仙台南インタージェンジ]]付近
* 2011年11月以後 視聴者参加型のコーナーとして、「イマつぶ」での視聴者からのつぶやきメッセージを番組中に紹介するようになった(2013年9月に「イマつぶ」が廃止され、それ以後はTwitterでのメッセージ紹介に変更)
* [[大河原町]]
* 2014年3月29日、本田が番組を卒業した。
* 2014年4月5日 新サブキャスターとして宮澤と中村<ref group="注">中村はレギュラーキャスターが取材他により出演できないときに代役で出演していたことがあるが、レギュラー出演は初。</ref> が参加した。
* 2014年12月27日 国分が編集長を卒業した。
* 2015年1月10日 サブキャスターの中村・宮澤が総合司会に昇格となった。またこれまで金曜日の準レギュラーコメンテーターだった武井が[[江本孟紀]]とともにメインコメンテーターを担当することになった。
* 2015年4月から、土曜23:40 - 翌0:05に連続ドラマ枠『[[土ドラ]]』を第2期として再開するため<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/03/06/kiji/K20150306009926220.html フジ 「原点回帰」で大幅な改編宣言「楽しみな改編」] Sponichi Annex 2015年3月6日閲覧。</ref><ref>[http://mdpr.jp/news/detail/1472107 フジテレビ、新ドラマ枠を発表 次世代の人材発掘へ] モデルプレス 2015年3月6日閲覧。</ref>、同月5日未明(4日深夜)から『ニュース&すぽると!』が5分繰り下げ・縮小することとなったが『FNNニュース』は5分短縮の10分番組となるため、『すぽると!』の放送時間はこれまで通り50分番組で維持された。また『FNNニュース』からの接続は、これまで一旦[[クロスプログラム]]→CM([[ステブレ]])を挟んでからだったが、今回の改定でステブレレスで直接始まる形式となった。
* 2015年9月26日 武井がコメンテーターを卒業。
* 2015年10月3日以後 基本的に平日版の体裁に準じた内容となり、コメンテーターは野球解説1名(週替わり)+[[山口素弘]](Jリーグ担当)を基本とするようになった。また『FNNニュース』とのステブレレスが再び廃止され、ニュース後30秒間のステブレ(CM)を挟んで当番組に接続する仕組みに戻った。
*2016年1月から『FNNニュース』からの接続が再びステブレレスで直接始まる形式となった。
 
=== 日曜日黄色い手帳 ===
* 1970年代より小学校新1年生の交通安全として「[[黄色い手帳運動|黄色い手帳]]」を配布するキャンペーンを実施している。(現在は市内各小学校から配布されている)なお「黄色い手帳」は[[秋田県]]の[[秋田テレビ]]、[[新潟県]]の[[NST新潟総合テレビ]](現在は行っていない)、[[静岡県]]の[[テレビ静岡]]、[[島根県]]と[[鳥取県]]の[[山陰中央新報]]や[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]、[[石川県]]の[[北陸放送]]([[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]])などでも配布キャンペーンをしている。また、黄色い手帳とは異なるが、[[福島県]]の[[福島放送]]([[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]])でも交通安全として『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』のキャラクターを起用した「黄色い下敷き」というものも存在した。
* 放送開始から2003年3月まで、日曜は『[[EZ!TV]]』に内包される「EZ!すぽると!」として放送。同番組の放送時間が一定していなかったためイレギュラーな編成が多かった(詳細は同番組の項目を参照)。
* 2003年4月、同番組の放送時間変更に伴い「EZ!すぽると!」が放送終了。スポーツニュースはスポーツ中継とのコンプレックス枠である『[[PERFECT SPORT]]』内で放送されることとなった。
* 2007年4月、スポーツニュースとスポーツ中継の間に『[[サンパラ]]』が新設されたため『PERFECT SPORT』が終了。日曜日の放送が初めて単独番組となった。
* 2008年4月、放送時間が20分から30分に拡大した(代わりに土曜日が10分短縮された)。
** その年の4月 - 北京五輪閉幕までは日本コカ・コーラ提供の北京五輪コーナーがあった。コカ・コーラは9月から1ヶ月間は各社扱いで提供した。
* 2010年4月4日からプロ野球シーズン開始 - 12月の日曜最終放送まで[[「ジョージア魂」賞]]とのコラボレーションコーナーが開始された。これに伴いこの期間のネットセールス枠のスポンサーはコカ・コーラ1社(提供クレジットは「[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア]]」)となった。
**2010年度ナビゲーターは[[浅田舞]]、[[高木豊]]のふたり。
**2011年は4月3日の回からコカ・コーラ(ジョージア)の1社提供が始まるが、当初3回は[[東日本大震災]]の社会的影響を踏まえて[[パーティシペーション]](協賛表示なし)の扱いでコマーシャルを送り、4月24日より前年に引き続き、「ジョージア魂」賞のコラボレーションコーナーを開始。本年のナビゲーターは[[片岡安祐美]]、徳井(前年は金曜レギュラー)、高木(本年は日曜レギュラー、「ジョージア魂」賞の選考委員も務めた)の3名で進行した。
**2012年度の「ジョージア魂」賞のナビゲーターは、日曜MCの田中(大)・本田が兼任。
*なおプロ野球オフシーズンの1-3月期はコカコーラ以外の30秒ずつのスポンサー2 - 3社程度(まれに1社はパーティシペーション)の提供となった。
<!--2005年から日曜版は2名(男女1名ずつ)。2003年、2004年は男性アナウンサー、女性アナウンサー、野球解説者の3名体制。2005年 - 2007年までは女性アナウンサーと野球解説者の2名体制。2008年以降は男性アナウンサー、女性アナウンサーの2名体制で進行-->
*2013年9月29日 本田が日曜の担当を卒業。
*2013年10月6日 日曜新女性キャスターとして内田(嶺)が参加(月曜と合わせて週2日出演)。
*2014年4月6日 日曜日の放送を15分延長して45分に拡大。また従来の田中(大)・内田(嶺)に加え、宮澤も参加し3人MC体制となった。
*2015年4月5日 更に5分延長して50分に拡大。
 
== 放送時間資本構成 ==
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:<ref>{{Cite book|和書|author=日本民間放送連盟|authorlink=日本民間放送連盟|date=2021-12-10|title=日本民間放送年鑑2021|publisher=コーケン出版|page=256}}</ref><ref name="#2">[http://contents.xj-storage.jp/xcontents/46760/ee1f1463/36f7/413b/aa51/4b1ae50b8113/140120161130449053.pdf 株式会社仙台放送の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ],株式会社フジ・メディア・ホールディングス,2016年11月30日</ref><ref>{{Cite book|和書|author=日本民間放送連盟|authorlink=日本民間放送連盟|date=2015-11-20|title=日本民間放送年鑑2015|publisher=コーケン出版|page=235}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=日本民間放送連盟|authorlink=日本民間放送連盟|date=2003-11|title=日本民間放送年鑑2003|publisher=コーケン出版|page=194}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=日本民間放送連盟|authorlink=日本民間放送連盟|date=1992-11|title=日本民間放送年鑑'92|publisher=コーケン出版|page=189}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=日本民間放送連盟|authorlink=日本民間放送連盟|date=1978-12|title=日本放送年鑑'78|publisher=洋文社|page=126}}</ref>
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"
 
|+'''「感動ファクトリー・すぽると!」→「すぽると!」放送時間の変遷'''
=== 2021年12月10日 ===
{| class="wikitable" style="text-align:right"
!資本金!!発行済株式総数!!株主数
|-
|200,000,000円||400,000株||7
!colspan=2|時期!!月 - 木曜日!!土曜日<br />(金曜日深夜)!!日曜日<br />(土曜日深夜)!!日曜日
|}
{| class="wikitable"
!株主!!株式数!!比率
|-
|[[フジ・メディア・ホールディングス]]||289,400株||72.35%
!2001.4.1!!2003.3.30
|23:50 - 翌0:30<br />(40分)<sup>1</sup>||0:10 - 0:50<br />(40分)<sup>1</sup>||0:15 - 1:15<br />(60分)||23:45頃 - 翌0:10頃<br />(25分)<sup>2</sup>
|-
!2003.3.31!!2004.9.26
|rowspan=4|23:55 - 翌0:35<br />(40分)||rowspan=2|0:15 - 0:55<br />(40分)||0:00 - 1:15<br />(75分)<sup>3</sup>||rowspan=3|23:55 - 翌0:15<br />(20分)<sup>4</sup>
|-
!2004.9.27!!2005.3.27
|rowspan=2|0:15 - 1:15<br />(60分)<sup>5</sup>
|-
!2005.3.28!!2008.3.30
|rowspan=2|0:23 - 1:05<br />(42分)
|-
!2008.3.31!!2014.3.30
|rowspan=3|0:15 - 1:05<br />(50分)<sup>5</sup>||23:55 - 翌0:25<br />(30分)
|-
!2014.3.31!!2015.3.29
|23:50 - 翌0:10<br/>(20分)||0:18 - 0:50<br/>(32分)||23:55 - 翌0:40<br/>(45分)
|-
!2015.3.30!!2016.4.2
|23:55 - 翌0:25<br/>(30分)||0:18 - 0:40<br/>(22分)||23:55 - 翌0:45<br/>(50分)
|-
|colspan=6 style="text-align:left"|
<small>
* <sup>1</sup> 『ニュースJAPAN』に内包。
* <sup>2</sup> 『EZ!TV』に内包。
* <sup>3</sup> 『感動ファクトリー・すぽると!&ニュース』としてニュースゾーンを内包。
* <sup>4</sup> 2007年4月までは『PERFECT SPORT』としてスポーツ中継とコンプレックス枠を形成。
* <sup>5</sup> 『ニュース&すぽると!』としてコンプレックス枠を形成。
</small>
|}
; 特例
* 重大なニュースが入って『ニュースJAPAN』が拡大した場合は、その分縮小、もしくは休止した。
* 日曜日は、2011年まで[[フォーミュラ1|F1]]開催時(3 - 11月)は一部レースを除き、F1中継放送後に20分に短縮して放送。その場合は[[2009年]]までは通常付いている全国ネット提供スポンサーが付かず一部のローカルスポンサーがCMを放送する程度だったが、[[2010年]]から[[2013年]]は「ジョージア魂賞」があるため、放送時間短縮の回でもコカ・コーラ(ジョージア)のネットスポンサーは付いていた。
* フジテレビが中継する[[バレーボール]]の国際大会([[バレーボールワールドカップ]]、[[バレーボール・ワールドグランプリ]]、[[夏季オリンピック]]最終予選)が開催されるときには、時間枠を10分ずつ拡大して、前半にそのダイジェスト番組『バレーすぽると!』を放送した(2006年までは別番組扱いだったが、2007年ワールドカップでは内包扱いになった。2013年までは前半20分の部分だったが、放送時間が短縮された2014年は前半10分の部分、土日は延長なし)。また[[世界柔道選手権大会]]、[[世界体操選手権]]、[[フィギュアスケート世界選手権]]期間中も、「すぽると!」としての放送枠拡大、ないしは開催地の現地時間(生中継、または一部[[ニアライブ]])によって、時間枠を調整する場合があった。
* [[夏季オリンピック|夏季]]、[[冬季オリンピック]]、[[FIFAワールドカップ]]期間中も、[[ジャパンコンソーシアム]]共通協賛スポンサー(3-4社程度)が提供するハイライト番組を番組前半部で内包するため、上記より10分延長して対応した(ただし、2014年のW杯期間中の土・日は延長は5分間のみである他、同6月23日深夜(6月24日未明)については直後に「[[クロアチア]]対[[メキシコ]]」の試合が放送される都合で、時間調整のため0:35までの45分枠で放送された)。
* 『プロ野球ニュース』(第2期)の時代であった1987年から毎年7月(2003年は6月、2013年は8月)に放送されている『[[FNSの日]]』の放送日は、土曜深夜に特別版(約30分間)が原則として放送された。ただし、2008年 - 2010年、2013年、2014年は特別版としては放送されず、代わりに『[[さんま・中居の今夜も眠れない]]』に内包する形で「土曜日のスポーツニュース」を10分間のコンパクトで放送する形式となっていた。2011年、2012年、2015年は再び独立したコーナーとして放送された。
* 2008年8月15日は[[2008年北京オリンピック|北京オリンピック]]関連の番組が深夜2時半過ぎまで放送されていたため、通常の本番組ではなく、年末年始の代替番組として放送されてきた「すぽると!プラス」に変更された。
* 2009年10月21日、水曜日のコーナー「REAL VENUS」のコーナー開始2周年を記念し、[[ベースボール・マガジン社]]とのコラボレーション企画として「REAL VENUS」に登場した女性アスリート31名のトレーディングカード「リアルヴィーナスカード」の発売が発表された。このシリーズは好評を博し、2010年以後は[[クリスマス]]の時期に発売されていた。
* [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列と[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](フジテレビ系列局で本番組ネット局)で2010年8月28日 - 29日にかけて生放送の『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ33 「愛は地球を救う」]]』のメインパーソナリティーを本番組のキャスター・[[国分太一]]が属する[[TOKIO]]が務めており対応が注目されたが、本番組が放送される時間帯はメインパーソナリティーが進行に関与しない深夜企画時間帯ということもあり、28日(正確には29日未明)も通常通り国分は本番組に出演した(エンディングではこの年のTシャツを出す寸前に番組は終了した。そのうち、沖縄テレビはその後に、『24時間テレビ33』を放送した)。
* 2010年10月12日に韓国のソウルで行われたサッカー親善試合・日本代表対韓国代表戦について、試合1週間前の10月4日と10月5日の2日連続で「日韓戦」ではなく「韓日戦」と放送し視聴者から批判を浴びた<ref>[http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1006/jc_101006_1544075550.html 「韓日戦」フジテレビの表現 「日韓戦というべき」ネットで話題],J-castニュース,2010年10月6日</ref>。10月6日以降からは「韓国戦」に修正したが釈明や謝罪は無かった。
* 男性陣(キャスター・解説者共に)は[[2005年]]以後背広・ネクタイを使用していたが、[[2011年]]6月1日から9月11日、および[[2012年]]も[[6月]]から[[9月30日]]までは、[[節電]]・[[省エネ]]の一環による[[クールビズ]]として、ノーネクタイでの出演を行っていた(月曜の風間は通年でノーネクタイ)。
 
== 出演者 ==
===総合司会(放送終了時点・2015年10月以降)===
いずれも[[フジテレビのアナウンサー一覧|フジテレビアナウンサー]]。
;月・火曜
* [[中村光宏]]
* [[内田嶺衣奈]]
;水 - 金曜
* [[田中大貴]]
* [[宮澤智]]
;土曜
* 中村光宏
* 宮澤智
;日曜
* 田中大貴
* 宮澤智
* 内田嶺衣奈
 
==== 変遷一覧過去の資本構成 ====
<div class="NavFrame">
; 平日
{|<div class="wikitableNavHead" style="text-align:center left; margin:0 auto">1978年3月31日</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;">
{| class="wikitable" style="text-align:right"
|-
! 資本金 !! 授権資本 !! 1株 !! 発行済株式総数 !! 株主数
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=5|総合司会
男性・メイン
! colspan="5" |女性・メイン
|-
| 2億円 || 4億円 || 500円 || 400,000株 || 8
!月!!火!!水!!木!!金!!月!!火!!水!!木!!金
|}
{| class="wikitable"
|-
! 株主 !! 株式数 !! 比率
!2001.4.2!!2003.3.29
|colspan=5 rowspan=3|[[三宅正治]]<sup>1</sup>
|[[内田恭子]]
|[[梅津弥英子]]
|内田恭子
|[[安藤幸代]]
|内田恭子<sup>2</sup>
|-
| 福田英雄 || 37,000株 || 9.25%
!2003.3.31!!2004.3.27
|colspan=4|内田恭子<sup>2</sup>
|[[本田朋子]]
|-
| 志村義久<ref group="注釈" name="社長"/> || 31,000株 || 7.75%
!2004.3.29!!2005.4.2
|colspan=5 rowspan=2|内田恭子<sup>2</sup>
|-
| 愛澤尚太郎 <ref group="注釈" name="副社"/> || 31,000株 || 7.75%
!2005.4.4!!2006.4.1
|rowspan=2|[[ジョン・カビラ]]
|colspan=4 rowspan=2|三宅正治
|-
| 阿部清五郎<ref group="注釈">仙台放送 顧問</ref> || 30,000株 || 7.50%
!2006.4.3!!2006.9.30
|colspan=5 rowspan=3|[[平井理央]]<sup>2</sup>
|-
| 青山昇司<ref group="注釈" name="常務">仙台放送 常務取締役</ref> || 29,000株 || 7.25%
!2006.10.2!!2007.9.29
|colspan=5|三宅正治
|-
| 小島宣夫<ref group="注釈" name="常務"/> || 26,000株 || 6.50%
!2007.10.1!!2008.3.29
|colspan=4|三宅正治
|[[フローラン・ダバディー|F・ダバディー]]<sup>3</sup>
|-
| [[早川種三]]<ref group="注釈">仙台放送 代表取締役会長</ref> || 21,600株 || 5.40%
!2008.3.31!!2009.3.28
|colspan=5 rowspan=2|三宅正治
|colspan=2|本田朋子
|rowspan=3|平井理央<br />本田朋子
|colspan=2 rowspan=2|平井理央<sup>2</sup>
|-
| [[宮城県]] || 20,000株 || 5.00%
!2009.3.30!!2010.3.27
|rowspan=6|本田朋子
|平井理央
|-
| [[七十七銀行]] || 20,000株 || 5.00%
!2010.3.29!!2011.3.26
|colspan=4|三宅正治
|[[田中大貴]]
|平井理央<br />[[松村未央]]
|平井理央
|rowspan=2|本田朋子
|-
| [[仙台銀行|振興相互銀行]] || 20,000株 || 5.00%
!2011.3.28!!2012.3.31
|colspan=5 rowspan=3|[[西岡孝洋]]
|colspan=3 rowspan=2|平井理央
|-
| 鈴木地所 || 20,000株 || 5.00%
!2012.4.2!!2012.9.29
|rowspan=3|松村未央
|-
| [[東洋刃物]] || 20,000株 || 5.00%
!2012.10.1!!2013.3.23
|colspan=3 rowspan=2|[[宮澤智]]
|-
| [[電力ビル|東日本興業]] || 20,000株 || 5.00%
!2013.3.25!!2013.9.28
|colspan=4 rowspan=3|西岡孝洋<sup>4</sup>
|rowspan=3|田中大貴
|-
| [[槇田久生]] || 20,000株 || 5.00%
!2013.9.30!!2014.3.29
|}
|[[内田嶺衣奈]]
</div></div>
|colspan=4|宮澤智
<div class="NavFrame">
<div class="NavHead" style="text-align: left;">1992年3月31日</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;">
{| class="wikitable" style="text-align:right"
|-
! 資本金 !! 授権資本 !! 1株 !! 発行済株式総数 !! 株主数
!2014.3.31!!2015.3.28
|colspan=2 rowspan=2|内田嶺衣奈
|colspan=3 rowspan=2|宮澤智
|-
| 2億円 || 4億円 || 500円 || 400,000株 || 19
!2015.3.30!!2016.4.2
|colspan=2|[[中村光宏]]
|colspan=3|田中大貴<sup>5</sup>
|-
|colspan=12 style="text-align:left"|
<small>
* <sup>1</sup> 『プロ野球ニュース』から続投。
* <sup>2</sup> 同日の『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』テレフォンアナウンサーを兼務(詳細は[[笑っていいとも!レギュラー出演者一覧#各曜日アナウンサーの変遷|当該ページ]]を参照)。
* <sup>3</sup> 2005年4月から金曜日にレギュラー出演しているが、総合司会担当はこの時期のみとなった。
* <sup>4</sup> 世界フィギュア中国大会中継参加のため2015年3月19日付放送分で卒業した。3月23日からの週は田中が代役を担当している。
* <sup>5</sup> 『ユアタイム』も続投。
</small>
|}
{| class="wikitable"
 
; 土曜日・日曜日
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"
|-
! 株主 !! 株式数 !! 比率
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=2|'''{{big|総合司会}}'''
男性
! colspan="2" |女性
|-
| 植村泰久<ref group="注釈">仙台放送 取締役会長</ref> || 43,000株 || 10.75%
!土!!日!!土!!日
|-
| 早川二郎<ref group="注釈" name="社長">仙台放送 代表取締役社長</ref> || 43,000株 || 10.75%
!2001.4.1!!2003.3.30
|[[佐野瑞樹 (アナウンサー)|佐野瑞樹]]
|佐野瑞樹<br />[[谷沢健一]]<sup>1</sup>
|rowspan=2|内田恭子
|style="background:beige"|(不在)
|-
| 大崎昭三<ref group="注釈" name="副社">仙台放送 代表取締役副社長</ref> || 43,000株 || 10.75%
!2003.4.6!!2004.3.28
|}
|style="background:beige"|(不在)
</div></div>
|rowspan=2|[[渡辺和洋]]
<div class="NavFrame">
|[[相沢礼子]]
<div class="NavHead" style="text-align: left;">2003年3月31日</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;">
{| class="wikitable" style="text-align:right"
! 資本金 !! 発行済株式総数 !! 株主数
|-
| 2億円 || 400,000株 || 13
!2004.4.4!!2004.9.27
|}
|[[ケイン・コスギ]]<br />渡辺和洋<sup>2</sup>
{| class="wikitable"
|colspan=2 rowspan=2|[[中村仁美]]<sup>3</sup>
! 株主 !! 株式数 !! 比率
|-
| [[フジテレビジョン]] || 79,800株 || 19.95%
!2004.10.3!!2005.3.27
|rowspan=2|ジョン・カビラ
|rowspan=4 style="background:beige"|(不在)
|-
| [[産業経済新聞社]] || 76,000株 || 19.00%
!2005.4.3!!2006.10.2
|}
|colspan=2|[[高樹千佳子]]<sup>2</sup>
</div></div>
<div class="NavFrame">
<div class="NavHead" style="text-align: left;">2015年3月31日</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;">
{| class="wikitable" style="text-align:right"
! 資本金 !! 発行済株式総数 !! 株主数
|-
| 2億円 || 400,000株 || 10
!2006.10.8!!2007.9.30
|佐野瑞樹
|colspan=2 rowspan=2|本田朋子
|-
!2007.10.7!!2008.3.30
|三宅正治
|-
!2008.4.6!!2009.3.29
|colspan=2|渡辺和洋
|rowspan=2|平井理央<br />本田朋子
|平井理央
|-
!2009.4.5!!2010.3.28
|rowspan=2|[[国分太一]]<sup>4</sup><br />田中大貴
|rowspan=7|田中大貴
|本田朋子
|-
!2010.4.4!!2011.3.27
|colspan=2|平井理央<sup>5</sup><br />本田朋子
|-
!2011.4.3!!2012.4.1
|rowspan=3|国分太一<sup>4</sup>
|本田朋子
|松村未央
|-
!2012.4.8!!2013.9.29
|colspan=2|本田朋子
|-
!2013.10.6!!2014.3.30
|本田朋子
|内田嶺衣奈
|-
!2014.4.6!!2014.12.28
||国分太一<sup>4</sup><br />中村光宏<sup>6</sup>
|rowspan=2|宮澤智<sup>6・7</sup>
|rowspan=2|宮澤智<br />内田嶺衣奈
|-
!2015.1.11!!2016.3.27
|中村光宏<sup>7</sup>
|-
|colspan=6 style="text-align:left"|
<small>
* <sup>1</sup> スポーツ中継の都合で『EZ!TV』の放送時間が短縮される場合は出演しない<ref group="注">ただし、『EZ!TV』が休止される場合は、『FNNニュース』に続いて、『すぽると!』のスタジオから佐野・谷沢の2人で放送した。</ref>。
* <sup>2</sup> 『[[めざましどようび]]』を兼務。
* <sup>3</sup> 『[[感動ファクトリー・すぽると!&ニュース]]』ニュースコーナーを兼務。
* <sup>4</sup> 「土曜すぽると!編集長」として出演。
* <sup>5</sup> スポーツ中継の都合で放送時間が短縮される場合、出演しなかった(詳細は後述)。
* <sup>6</sup> 「サブキャスター」として出演(宮澤は2014年12月28日まで)。
* <sup>7</sup> 『スポーツLIFE HERO'S』も続投。
</small>
|}
{| class="wikitable"
 
! 株主 !! 株式数 !! 比率
==== 代役 ====
キャスターが取材や休暇で出演できない場合は、基本的には他の曜日を担当するアナウンサーが代役を務めるが、下記の通り、レギュラー以外の人物が代役を務めたこともあった。
; 男性
週末をフリーキャスターが担当した時期は、三宅の不在時は以下の体制で放送した。
* 2004年10月 - 2006年3月 : 男性コメンテーターがメインキャスター席に座り、女性キャスターのパートナー役を務めた。
* 2006年4月 - 2006年9月 : 平井・本田両の女性2人体制(2010年4月 - 2011年3月にまれに三宅・田中がともに不在の場合は、女性2人体制で放送することがあった)。
西岡不在時
* 2012年8月、9月11日 - 9月14日:佐野瑞樹または田中大貴が務めた。(8月は、[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]実況や取材のため。佐野は、2006年10月から2007年9月まで土曜日の担当をしていたため、約5年ぶりの出演。)
* 2013年6月11日 - : [[中村光宏]]([[FIFAコンフェデレーションズカップ]]取材のため。)
* 2014年6月・7月・10月 : 日により中村、田中がローテーション出演([[2014 FIFAワールドカップ]]、[[世界体操競技選手権|2014世界体操選手権]]取材・実況による)
; 女性
* 2001年4月 - 2003年3月 : 他の曜日を担当するアナウンサーが代役を務めた。
* 2003年4月 - 2008年3月 : 内田(恭)→平井の代役を新人アナウンサーが務めた(主に夏休みの1週間。中村は内田の代役を務めていない)。
* 2008年4月 - 2009年3月 : 平井・本田両の[[プラトーン・システム|ツープラトン体制]]になったことで、片方が出演できない場合はもう片方が代役を務める形となった。
* 2009年4月 - 2010年3月 : 平井が日曜夜の『[[サキヨミLIVE]]』→『[[情報エンタメLIVE ジャーナる!]]』を担当したため代役のやりくりが難しくなり、取材や夏休みで平井・本田が両方とも出演できない場合は松村が代役を務めた(レギュラー着任前より)。
* 2010年4月 - : 平井の代役を新人の[[山﨑夕貴]]と[[細貝沙羅]]が、本田の代役を松村と山崎が務めた。それぞれ女性アナウンサー2人体制の日は代役が立たなかった。
* 2011年 - : 平井の代役を新人の[[三田友梨佳]]が、本田の代役を竹内が務めた。(竹内はのちに金曜すぽると!のコーナー担当としてレギュラー出演を開始。)
* 2012年8月 : 本田不在時は、平井または松村が務めた。(ロンドンオリンピック取材のためだが、現地から中継で出演した。)
* 2012年9月23日、24日:本田の代役を[[北村花絵]]([[テレビ静岡]])が務めた。
* 2013年8月28日: 宮澤の代役を内田(嶺)が務めた。(宮澤は、[[バレーボールワールドグランプリ]]の取材で[[北海道文化放送]]から中継で出演のため。2013年10月より正式にレギュラー出演者に)
* 2014年10月:宮澤が2014世界体操選手権取材(現地から生出演でレポートを入れた)のため、10月8日 - 9日の放送で松村が担当。
 
=== 放送終了時点(2015年10月以降)のレギュラー出演者 ===
:以下は番組[[コメンテーター]](兼・競技別の速報・企画コーナーのナビゲーター)を中心に記載している。
====競技別コメンテーター====
=====プロ野球・MLB=====
;フジテレビ専属
* [[江本孟紀]](2015年4月 - 金曜レギュラー野球解説者(2010年度以来の金曜レギュラー復帰)。2011年4月 - 2015年3月までは土曜レギュラー野球解説者。[[第22回参議院議員通常選挙|参議院選挙]]出馬期間は出演を見送っていた。[[ニッポン放送]]解説者兼)※2016年から[[プロ野球ニュース]](フジテレビONE)に出演。
* [[高木豊]](2014年より復帰。2015年度より火曜 - 木曜、及び土曜に出演。2001年・2012年・2013年は[[横浜DeNAベイスターズ]]コーチ)※[[プロ野球ニュース]](フジテレビONE)兼任。
* [[石井一久]](2014年より加入。4月より日曜レギュラー野球解説者。2014年度は「SUNDAY MAJOR」も担当。ニッポン放送解説者兼)※『スポーツLIFE HERO'S』でも続投。『[[ユアタイム]]』内のスポーツニュースコーナー「ユアタイムスポーツ」にも、週に1回のペースで登場。
 
;他局契約・フリー
* [[野村弘樹]](2011年4月 - レギュラー野球解説者。2015年度より火曜 - 木曜、及び土曜に出演。2012年のみ日曜レギュラー。ラジオではニッポン放送専属解説者)
* [[立浪和義]](同上 2015年度より火曜 - 木曜、及び土曜に出演。[[日本テレビ放送網]]・[[中京テレビ放送]]解説者、他在名各局ゲスト解説者兼)
* [[仁志敏久]](同上 ラジオでは[[文化放送]]専属解説者<ref group="注">当番組で初めてのケースであり、フジテレビ地上波スポーツ番組野球解説者で文化放送と兼任するのは2001年に降板した[[豊田泰光]]以来。</ref>)
:※以上6名がレギュラー解説者である。
 
;フジテレビ系列局専属
* [[山内泰幸]](2015年より加入。広島主催ゲームの担当。火曜 - 木曜、及び土曜に出演。[[テレビ新広島]]解説者。)
:※上記解説者は「MATCH OF THE DAY」「SPORTリサーチ」が首都圏以外の試合において出演した。原則として系列局のスタジオに出演し、1名での単独出演、及びフジテレビのスタジオ出演はなかった。
 
;MLBコーナー専任
* [[AKI猪瀬]](2012年4月 - MLBコーナー担当〈2012年4月 - 2014年3月まで:火曜「CRAZE FOR MLB」→2014年4月 - 2015年3月まで:日曜「SUNDAY MAJOR」→2015年4月 - :木曜「MLB COUNT DOWN」〉)
 
;備考
*すぽると開始初年度(2001年)より継続して出演した解説者は江本のみ<ref group="注">サッカー解説者では風間八宏も江本同様番組開始時から出演していたが、2012年4月より風間が川崎フロンターレの監督に就任することに伴いレギュラーを降板したため、すべてのスポーツ解説者の中でも番組開始から継続して出演している解説者は江本ただ一人となった。</ref> であった。2015年度はペナントレース中は江本は金曜、石井は日曜レギュラーで、それ以外の解説者は火 - 木曜、及び土曜に順次1名ずつの出演。稀に2名出演することがあった。高木のみ『プロ野球ニュース』にも出演するが、それ以外の解説者は当番組のみの出演。また他系列契約・フリーの3名については『プロ野球ニュース』には出演しないが、『[[enjoy! Baseball]]』、『[[SWALLOWS BASEBALL L!VE]]』には解説者として登場した。
*2015年は地方系列局発の中継での速報を入れる回(特に平日に[[UEFAチャンピオンズリーグ]]、[[Jリーグカップ]]など、他のスポーツイベントとの重複が少なく、「MATCH OF THE DAY」を2本立てで放送する場合)があり、その場合は以前のように地方各系列局の解説者がその試合のナビゲートを担当することもあった。
*MLBコーナーは猪瀬のほか、プロ野球解説者も進行・コメンテーターを兼任した。
*11月-1月のプロ野球オフシーズンは、火曜日-木曜日は日によってコメンテーターなし(MC2名のみ)で進行する日もあった。
 
=====サッカー=====
;男子([[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]、欧州サッカー、[[サッカー日本代表|日本代表]])担当
* [[清水秀彦]](2012年5月 - 。月曜「MONDAY FOOTBALL」担当)
* [[永島昭浩]](2014年4月 - 。月曜「MONDAY FOOTBALL」担当。2014年4月より復帰。当番組から離れていた時期は、『[[FNNスーパーニュース]]』→『[[FNNスーパーニュースWEEKEND]]』のスポーツコーナーを担当<復帰後も出演中>。)
* [[宮本恒靖]](月曜「MONDAY FOOTBALL」担当)※2016年から[[ガンバ大阪]]ユース監督。2017年から[[ガンバ大阪#ガンバ大阪U-23|ガンバ大阪U-23]]監督。2018年7月からガンバ大阪監督。
* [[山口素弘]](2009年 - 2012年3月、2015年3月より土曜レギュラーサッカー解説者に復帰。)
 
;[[サッカー日本女子代表|なでしこジャパン]]担当
* [[大竹七未]](元[[日テレ・ベレーザ]])
* [[日々野真理]](スポーツキャスター、中継先から出演)
* [[野田朱美]](元日テレ・ベレーザ、サッカー解説者、中継先から出演)
* [[山郷のぞみ]](元[[ASエルフェン埼玉]])
 
;その他
* [[フローラン・ダバディー]](2010年4月 - 月曜「WORLD QUEST」レポーター、2005年4月から2010年3月までは金曜「WORLD SPORT」担当)
 
=====バレーボール=====
;元選手・指導者
* [[柳本晶一]](2010年より加入、2011年はメイン解説者として男子・女子双方の試合を担当)
* [[大山加奈]](2011年より加入、女子バレー解説)
* [[加藤陽一]](2011年より加入、男子バレー解説)
* [[吉原知子]](2012年より加入、女子バレー解説)
* [[竹下佳江]](2013年より加入、女子バレー解説)
 
;その他
* [[徳井義実]]([[チュートリアル (お笑いコンビ)|チュートリアル]])(2015年1月より「ワールドカップバレーへの道 つないだ先にリオがある」にVTR出演。2010年4月 - 2011年3月 金曜レギュラーコメンテーター。2011年4月 - 2011年11月ごろまで、日曜の『ジョージア魂賞』のナビゲーターを担当。)
* [[逢沢りな]](2015年1月より「ワールドカップバレーへの道 つないだ先にリオがある」にVTR出演。)
 
=====フィギュアスケート=====
* [[荒川静香]]
* [[八木沼純子]]
* [[本田武史]]
* [[中野友加里]](現役引退後、フジテレビ社員として勤務しスポーツ局記者・アシスタントディレクターとなった2012年以後フィギュアスケート専属のレポーターとして[[全日本フィギュアスケート選手権大会|全日本選手権]]、[[世界フィギュアスケート選手権大会|世界選手権]]の時期を中心に出演。)
 
=====その他の種目=====
* [[田中理恵 (体操選手)|田中理恵]](2013年10月 - 2015年3月=金曜<基本隔週>、2015年4月 - =不定期出演「Real Venus」ナビゲーター)
* [[吉田秀彦]](柔道)
* [[山口香]](柔道)
* [[谷本歩実]](柔道 2011年より加入。谷本の加入以後は主に谷本が出演していた。)
* [[戸張捷]](ゴルフ 毎年「[[フジサンケイクラシック]]」のレポートを担当。)
 
=== 過去のレギュラー出演者 ===
====競技別コメンテーター・アナウンサー(過去)====
===== 試合結果・報告アナウンサー(過去) =====
* [[塩原恒夫]](主にF1での現地リポートが中心)
* [[吉田伸男]](同上)
* [[伊藤利尋]](同上)
* [[竹下陽平]](同上)
* [[森昭一郎]](同上)
* [[安藤幸代]](主に[[宮里藍]]が出場するゴルフ大会のリポート)
* 青嶋達也(2010年[[FIFAワールドカップ]]現地取材アナウンサーとして出演 2011年からナレーター)
* [[渡辺和洋]](2010年FIFAワールドカップ現地取材アナウンサーとして出演)
;備考
最近の放送では試合結果は原則ナレーターが伝えることになっているため、キャスター以外で定期的に出演するフジテレビアナウンサーは青嶋だけであった<ref group="注">かつてはプロ野球、Jリーグの速報は関東、および系列局のない地域以外で行われる試合は各地系列局アナウンサーが伝えていたが、現在は各地系列局のアナウンサーが登場する機会は土曜日の特別企画(2009年・2010年に数回)などに限られ、殆どは地方系列局・または球団制作の映像を東京のスタジオで生ナレーション(注目カードについては一部男性メインキャスター<2014年12月までの土曜の国分は生ナレーションをする機会はなし>が伝えるものあり)を入れる方式になっていた。一方、開始当初から女性キャスターはなぜか原則として野球のVTRのみナレーションは担当しないこととなっていた。2011年からは試合スコア部分の一口コメントに限り、ようやく担当することとなったものの、試合映像のナレーションは担当しない。</ref>。
 
=====競技別コメンテーター(過去)=====
======プロ野球・MLB(過去)======
;フジテレビ専属解説者
:☆=現在はCSの『プロ野球ニュース』解説者(特記事項がある場合は曜日別MCも担当)として出演。
* [[関根潤三]](☆=2011年度土曜、2012年度日曜MC。2013年度以後は高齢となったため日曜準レギュラーのみ。[[ニッポン放送]]解説者兼。すぽるとレギュラー解説者としての出演は2001年 - 2008年まで。)
* [[谷沢健一]](☆=2003年度金曜、2004年度 - 2005年度月曜、2006年度 - 2015年度木曜、2016年度 - 現在水曜MC。[[東海テレビ放送|東海テレビ]]・[[東海ラジオ放送|ラジオ]]解説者兼。すぽるとレギュラー解説者としての出演は2001年 - 2008年まで。)
* [[平松政次]](☆=2003年度 - 2007年度・2009年 - 2012年火曜、2008年度・2013年度 - 2015年度水曜、2016年度 - 現在日曜MC。すぽるとレギュラー解説者としての出演は2001年 - 2008年まで。)
* [[大矢明彦]](☆=2003年度月曜、2004年度 - 2006年度・2012年度 - 2015年度金曜、2016年度 - 現在木曜MC。ニッポン放送解説者兼。すぽるとレギュラー解説者としての出演は2001年 - 2006年まで。)
* [[金村義明]](☆=2009年度 - 2012年度水曜、2013年度 - 現在火曜MC。カンテレ、[[MBSラジオ]]解説者兼。すぽるとレギュラー解説者としての出演は2001年 - 2007年まで。)
* [[斉藤明夫]](☆。すぽるとレギュラー解説者としての出演は2001年 - 2006年まで。)
* [[池山隆寛]](2003年 - 2004年。現:[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]一軍打撃コーチ)
* [[大久保博元|デーブ大久保(大久保博元)]](☆。すぽるとレギュラー解説者としての出演は2001年 - 2007年まで。)
* [[加藤博一]](2001年 - 2007年)
* [[斎藤雅樹]](2004年 - 2005年。現:[[読売ジャイアンツ]][[読売ジャイアンツ (ファーム)|二軍]]監督)
* [[若松勉]](2006年 - 2008年。現:ニッポン放送、[[北海道文化放送]]、[[フジテレビONE]]解説者)
 
;他局契約・フリー
* [[高津臣吾]](2011年、2012年は火曜レギュラースタジオ解説者、2013年は曜日不問。現:[[東京ヤクルトスワローズ]]一軍投手コーチ)※2012年までは[[ベースボールチャレンジリーグ]]・[[新潟アルビレックスBC]]監督<ref group="注">2012年のシーズンは監督兼務だった。そのため4月は出演が少なかったものの、5月以降は前年同様火曜のレギュラー解説者に復帰した。</ref> 兼投手と兼務。
 
;フジテレビ系列局解説者
* [[鈴木孝政]](2001年 - 2003年。東海テレビ・ラジオ解説者)
* [[田尾安志]](☆=2003年度 - 2004年度水曜MC。[[関西テレビ放送|カンテレ]]・ニッポン放送解説者。すぽるとレギュラー解説者としての出演は2001年 - 2004年、2006年 - 2008年までと2012年。)
* [[大石大二郎]](2001年 - 2002年。担当当時カンテレ解説者、[[日刊スポーツ]]評論家。現:[[ジェイプロジェクト硬式野球部|ジェイプロジェクト]]硬式野球部監督)
* [[村田辰美]](2001年 - 2002年。担当当時カンテレ・[[大阪放送|ラジオ大阪]]解説者。現:[[デイリースポーツ]]野球評論家)
* [[星野伸之]](2003年 - 2005年。担当当時カンテレ解説者。現:[[オリックス・バファローズ]][[オリックス・バファローズ (ファーム)|二軍]]育成コーチ)
* [[池田親興]](☆。[[テレビ西日本]]解説者。すぽるとレギュラー解説者としての出演は2001年 - 2008年までと2012年。)
* [[達川光男]](☆。すぽるとレギュラー解説者としての出演は2001年 - 2002年、2004年 - 2008年までと2012年。担当当時[[テレビ新広島]]・ニッポン放送解説者。 現:[[福岡ソフトバンクホークス]]一軍ヘッドコーチ)
* [[片岡篤史]](2007年 - 2008年までと2015年。担当当時カンテレ、北海道文化放送解説者兼。現:[[阪神タイガース]]一軍打撃コーチ)
 
;MLBコーナー専任
* [[福島良一]](現在は[[TBSテレビ|TBS]]のMLB解説者)
* [[ブレイク・クロフォード]](2003年)
* [[マリーク・コールマン]](2004年)
 
;備考
*2007年までは上記解説者も頻繁に出演していたが、2008年以降は江本・高木(2013年度は江本・高津・立浪・野村・仁志)をメイン解説者としてほぼ固定にしたため、ペナントレース開始直前恒例の順位予想企画に上記解説者の順位予想についてテロップで公開されている程度で出演は殆どなかった。
* 2001年度は前番組同様、毎日2 - 3名の解説者をスタジオに呼んでいた。原則として1試合に解説者1名が担当するが、シーズン終盤の首位攻防戦のような重要な試合では、場合によっては1試合に3名の解説者という形式もあった。
* 2002年度 - 2004年度は日替わりで毎日1名だけの解説者出演となり、解説者が担当する試合も専ら巨人戦ばかりとなっていたため、この時期が最も巨人偏向が強かった。この頃までは前番組をある程度引き継ぐ形で、試合報告は解説者とアナウンサーのペアで伝えていた。
* 2002年は日本シリーズの特別解説者としてフジテレビ専属解説者は一切起用せず、[[テレビ朝日]]解説者を前年で外れた[[落合博満]]を起用した。しかし、2003年以降からフジテレビ専属解説者以外の出演はしばらくの間、途絶えることとなった。
* 2005年からはこの形式が大幅にリニューアルされた。スタジオに解説者が出演するのは土日のみとなり、平日は毎日2 - 3試合程度(当初は6試合全て)、解説者はスタジオからではなく、試合終了後の球場からのVTRリポートの形式での出演に切り替わったため、試合経過を伝えるアナウンサーの出演がなくなった。このような形式となったため、これまでの巨人偏向は弱まり、各チームの試合を比較的平等に扱うようになった。また、試合結果の表示は試合映像の最後に同一画面の下部に表示されることとなった。
* 2008年度から週末のスタジオ解説者制が廃止され、平日のVTRリポートも1週間に1 - 2試合程度に激減。尚、これまで6試合全て試合結果のスコア表示はランニングスコアにて表示されていたが、本年よりランニングスコアで表示されるのは原則「MATCH OF THE DAY」で取り上げられた試合1試合のみとなった。
* 2009年度からは野球の扱いが一段と低くなり、VTRリポートは月に1 - 2試合程度に更に激減し、出演解説者は江本・高木のみとなった。江本・高木以外の解説者は、スポーツニュースの出演においてはCSに移行した『プロ野球ニュース』のみとなり、この年より高木を除き当番組と『プロ野球ニュース』に出演する解説者が、棲み分けされることとなった。CS版の『プロ野球ニュース』では江本はキャスター・解説を含めて開始当初から一切出演していなかった。
* 2008年から2011年まではすぽるとのメイン野球解説者は高木となっており、オールスターや日本シリーズといった大一番の解説は原則高木が担当していた。
* 2008年に一時撤廃されていた毎週のスタジオ解説者制が2010年度から復活し、高木が火曜・土曜、江本が金曜のレギュラースタジオ解説者となった。また、試合終了後VTRリポートについては解説者では前年度と同様に江本もしくは高木が月に1 - 2試合程度の頻度で担当するが、解説者だけでなくキャスター陣も担当することとなった。特に週末の試合ではほぼ毎週国分と田中が行うようになったため、キャスター陣がVTRリポートの主担当となった。
* 2010年[[4月7日]]に巨人の[[木村拓也]]コーチの逝去による追悼企画で達川が久々にすぽるとに出演した。
* 2011年度よりすぽるとの新レギュラー野球解説者として、高津、立浪、野村、仁志の4名が加入。高津以外は曜日固定ではなく、水〜金曜に順次1名ずつの出演となった<ref group="注">立浪は他に[[日本テレビ放送網]]・[[中京テレビ放送]]・[[CBCテレビ]]・[[CBCラジオ]]のスポット契約解説者である。野村は[[ニッポン放送]]専属解説者・[[テレビ神奈川|tvk]]・[[J SPORTS]](広島・中日主催試合)の解説者を務める。仁志は2012年より[[文化放送]]の解説者に就任。</ref>。ただし、高津が火曜に出演できない場合は、立浪、野村、仁志の3名のうち1名が火曜にも出演した。高津以外の3名については、2011年においては基本的に立浪が週2回、野村・仁志は基本的に隔週出演となっていた。この4名はフジテレビ専属解説者ではなく、フジテレビ専属解説者以外をレギュラー野球解説者として起用するのはすぽるととしては初めての試み<ref group="注">前身の『プロ野球ニュース』では、1998年 - 1999年に当時フジテレビ専属でなかった大久保博元を土曜のレギュラー解説者として起用していたことがあった。その後、大久保は2000年から正式にフジテレビ専属となった。また、2011年のCSで放送されている『プロ野球ニュース』では、フジテレビ専属でない解説者として、[[土橋正幸]](かつてはフジテレビ専属)、[[松本匡史]]、[[笘篠賢治]]、[[阿波野秀幸]]、[[岩本勉]]、[[橋本清]]がレギュラーとして出演していた。</ref> である(ただし、前述のようにレギュラーではないが、日本シリーズの特別解説者としてフジテレビ専属でない落合を起用していたケースあり)。試合終了後のVTRリポートについては、野球解説者では主に高木が週1 - 2試合程度の頻度で担当した。また、前年に続き週末キャスターの国分や田中もほぼ毎週担当していた。更に平日開催の日本シリーズではスタジオ解説者は2名体制となり、レギュラーシーズンでは火曜以外の出演がなかった高津が別の曜日にも出演。
*更に2011年度より試合結果表示が6試合全てランニングスコア表示に戻った。2005年以降は試合結果表示は試合映像の最後に同一画面で画面下部に表示されていたが2004年以前のスタイルに戻し、試合結果表示は試合映像の画面と分けられ、1画面で表示される(日曜の短縮版など、まれに時間の都合上ランニングテーブルが出ず、映像末尾に簡易表示<合計スコア・勝利・敗戦投手など>を出すことがあった)。試合映像では勝負の分かれ目となった局面においては画面右下にカウントと塁上のランナー表示<ref group="注">ただし、[[7月23日]]に放送された[[FNS27時間テレビ (2011年)|FNS27時間テレビ]]内でのオールスターの試合映像では、画面右下には出演者のワイプ映像が挿入されていたため、この日のみカウント・塁上ランナー表示は画面左下に挿入された。</ref> を挿入するようになった。また、『プロ野球ニュース』では『今日のホームラン』に相当する『今日の勝利投手』というコーナーが新設された。
*2011年[[7月22日]]、当時ヤクルトの監督だった[[小川淳司]]の特集で関根が約3年ぶりにVTRにて出演した。ちなみに同特集でかつてのフジテレビ専属解説者である若松もVTRで出演した。
*2012年は基本的な構成は前年とほぼ同一であるものの、2009年以降2011年までは野球解説者による試合後VTRリポートは原則として高木のみが担当していたが、高木が抜けたことにより2012年より前年はスタジオ解説のみだった高津・立浪・野村・仁志の4名が原則としてスタジオ出演日に試合後VTRリポートも併せて行うこととなった<ref group="注">そのため、VTRリポートを行うのは基本的に首都圏での試合となった。ただし、デーゲームも行われる日曜や祝日に限り、首都圏以外の試合のVTRリポートを行う場合もあった(デーゲーム後に移動して番組出演することが可能なため)。また、土曜レギュラーの江本はVTRリポートは行っていなかった(かつては江本も行っていた)。</ref> 。解説者がVTRリポートを行う試合においては当日の解説者と西岡でかつてのプロ野球ニュース形式で試合を伝えた。また、系列局を兼任する達川・田尾・池田の3名が不定期出演ではあるが解説者に復帰した。高津は前年度から引き続き原則として火曜のレギュラー解説者であるが、火曜だけでなく、水 - 金曜日にも出演することがあった。高木がレギュラーを務めていた日曜はチームメイトであった野村が引き継いだ。野村も高津同様、日曜だけでなく、水 - 金曜日にも出演した。また、レギュラー解説者5名には各自のコーナーが設けられることになった。コーナー名はそれぞれ、江本は「江本に言わせろ」、高津は「タカツノミカタ」、野村は「匠の心」、立浪は「匠の技」、仁志は「仁志の目」。コーナー名は異なるものの趣旨については全て共通で、放送日当日に行われた最も注目度の高い試合(原則としてプロ野球ニュース形式で伝えた試合)から、解説者が注目した選手もしくはプレーを徹底解説した。
*2012年のシーズンはオールスター、クライマックスシリーズ、日本シリーズと言った重要な試合では特に野村を重用しており、実際にフジテレビ系列で生中継されたオールスター第3戦では実況席解説を担当。また日本シリーズでは解説者が連日2名ずつ出演するが、レギュラー解説者では野村のみ唯一全試合の解説を担当し、野村+その他のレギュラー解説者が日替わりで1名出演となった。
*2013年も基本的な構成は2011年以降ほぼ同一であるものの、メインで取り上げる試合については2010年まで主にプロ野球で行われていた「MATCH OF THE DAY」というタイトルをつけて取り上げる形式に戻した。「MATCH OF THE DAY」で取り上げられる試合はプロ野球ニュース形式で伝えられる。また、「江本に言わせろ」以外の解説者のコーナーは終了し、代わりに解説者が特に注目した試合を「データ」、「戦術」、「技術」、「選手」、「対決」の5つのキーワードが書いてあるボールの中から1つ選んで、徹底的に解説するコーナーを新設した(ただし、このコーナーにはタイトルが設けられていなかった)。
*2014年は月 - 木曜の放送時間が20分に短縮されたため、詳細なスコアテーブル表示はしなくなった(後述参照)。また、「MATCH OF THE DAY」も廃止され、プロ野球ニュース形式での結果報告がなくなり、注目の1 - 2試合についてVTR終了後に解説者が勝負のポイントを述べる形式となった(これはほぼ2011年のスタイル)。
*2015年度は月 - 木曜が30分、日曜も50分枠に延長されたため、その日の最も注目度の高い試合については平日は2年ぶりに復活した「MATCH OF THE DAY」として、土日は「SPORTリサーチ」のコーナー名でプロ野球ニュース形式で解説者とアナウンサーのペアでその試合を詳細に伝えた。また、一部試合ではその勝敗ポイントを選手に直撃取材する「追球取材」を新設させていた(後述)。
 
======サッカー(過去)======
* [[風間八宏]](2001年 - 2012年4月。主に月曜に出演。現・ [[名古屋グランパスエイト]]監督)
* [[三浦淳寛]](2013年1月 - 2014年12月。2014年4月-12月は土曜日にも出演。2015年からは[[TBSテレビ]]「[[スーパーサッカー (TBSのサッカー番組)|スーパーサッカー]]」に出演。)
* [[本並健治]]
* [[川淵三郎]]
* [[水内猛]]
* [[中田英寿]](2009年4月 - 2010年3月 月曜、月1回出演)
* [[中村俊輔]](2011年に不定期出演。UEFAチャンピオンズリーグ解説を担当)
* [[藤田俊哉]](元[[ジェフユナイテッド市原・千葉]] 2014年、[[エールディヴィジ]](オランダ1部)の[[VVVフェンロー]]コーチ着任のため離脱)
;マンデーフットボール出演の現役Jリーガー(所属クラブは番組初出演時)
* [[小野伸二]]([[清水エスパルス]])
* [[阿部勇樹]]([[浦和レッドダイヤモンズ]])
* [[関塚隆]]([[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドン五輪]][[U-23サッカー日本代表]]監督→サッカー解説者)
* [[楢崎正剛]]([[名古屋グランパスエイト]])
* [[鈴木隆行]]([[水戸ホーリーホック]])
;備考
*2012年途中まで、フジテレビのサッカー関連番組(すぽると!、試合中継、CS[[フジテレビワンツーネクスト]]を含む)は基本的に清水、風間、山口の3名体制だったが、後者2名がそれぞれシーズン途中からJリーグクラブの監督に就任したことで、レギュラーは清水1名のみとなった(但し後者2名は日本代表の試合があるときはゲスト出演することがある。これは代表戦が行われる場合は[[J1リーグ]]の試合が組まれていないためである)。
*月曜の『MONDAY FOOTBALL』は、風間の降板後も引き続き継続することになり、風間の後任の解説者については清水を含め、週替わりのゲストコメンテーター(OBだけでなく、現役選手の出演もある)が務める。特に2012-13シーズンが始まった2012年8月以後は上記に示した現役Jリーガー5人が週代わりでコメンテーターとして参加するスタイルになった(但し、小野はこの直後に[[オーストラリア]]の[[ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC]]に移籍し、シーズンがちょうど重なるため今後の出演頻度は減る。また上記5名の出演の都合がつかない場合は清水、藤田、三浦のいずれかか、さらにはゲスト解説者が担当する場合もある)。
*2013年10月より、公式サイト上にて藤田と三浦の両名が正式にレギュラー解説者として表記されることとなった他、宮本、さらに2014年4月から永島もマンフトのナビゲーターとして出演することになり、このため上記現役Jリーガーの「マンフト」への出演も事実上自然消滅した。更に藤田も2014年8月からVVVフェンローのコーチ着任のため事実上降板となったため、同コーナーのレギュラーナビゲーターは、宮本、永島、清水の3人となったが、特に宮本と永島の出演頻度が多い。
 
======バレーボール(過去)======
* [[中田久美]](現・[[バレーボール全日本女子]]監督)
* [[益子直美]]
* [[大林素子]](現在は[[TBSテレビ]]『[[S☆1]]』に出演)
:三宅アナがメインMCであった2010年までは中田と益子が主に出演していたが、2011年からの大幅リニューアルの一環により2011年は柳本をメイン解説者として、その他に女子バレーは大山、男子バレーは加藤が出演している。
 
======F1(過去)======
2012年より地上波中継を撤退したため出演は無くなった。
* [[片山右京]]
* [[近藤真彦]]
* [[鈴木亜久里]]([[スーパーアグリF1チーム]]結成前まで。チーム結成後は解説者としてではなく、チーム監督としてゲスト扱いでの出演。)
 
======格闘技(過去)======
かつては[[K-1]]や[[PRIDE (格闘技イベント)|PRIDE]]などの異種格闘技戦をフジテレビ系地上波で頻繁に放送したことから、『ROYAL RING SIDE』という格闘技を取り上げるコーナー(主に水曜)があったため、下記解説者は頻繁に出演していたが同コーナー終了となって以降は出演していない。
* [[角田信朗]]
* [[髙田延彦|高田延彦]]
 
==== その他のレギュラー出演者(過去) ====
* [[明石家さんま]](「感動ファクトリー」の時代に、すぽると!工場長として、土曜日に生出演もしくはVTR出演。)
* [[仲根かすみ]](2003年4月 - 2003年12月 土曜日レギュラーリポーター)
* [[若槻千夏]](2003年4月 - 2004年9月 土曜日レギュラーリポーター)
* [[水野裕子]](2008年11月 - 2010年3月 フィーチャリングすぽると!ナビゲーター)
* [[潮田玲子]](2009年 - 2011年3月 水曜「○○シオ」ナビゲーター。不定期出演)
* [[中村アン]](2010年4月 - 2011年3月 金曜レギュラーリポーター)
* [[マギー (モデル)|マギー]](2010年6月 - 2011年3月。月曜「THE CODE」リポーター)
* [[竹内友佳]]<ref group="注">尚、竹内アナは2012年4月より金曜日は[[めざにゅ〜]]キャスターを務めている。</ref>(2011年12月9日 - 2012年3月 金曜「POWER FOR VICTRY」担当。フジテレビアナウンサー)
* [[末吉里花]](「感動ファクトリー」時代『ROYAL RING SIDE』担当)
* [[勅使河原由佳子]](大学在学中の2001年に『FORMULA ZONE』のアシスタントを担当)
* [[浅田舞]](2010年4月 - 2010年12月ごろまで、日曜の『ジョージア魂賞』のナビゲーターとしてVTR出演)
* [[片岡安祐美]](2011年4月 - 2011年11月ごろまで、日曜の『ジョージア魂賞』のナビゲーターとしてVTR出演)
* [[関根勤]](2013年11月18日 - 2015年3月「夢見るすぽると」担当。VTR出演のみ。2014年3月までは平日、2014年4月より主に金曜日-日曜日に出演。)
* [[しかま]](関根のマネジャー 同上)
* [[中村静香]](2014年4月 - 2015年3月 月曜「THE MAN OF THE CUP」ナビゲーター 当番組限定芸名「ボアソルチ静香」との二重名義)
* [[武井壮]](2013年10月 - 2014年12月=金曜<基本隔週>、2015年1月 - 2015年9月=土曜<毎週>「Real Beast」ナビゲーター)
 
=====すぽると☆ガールズ=====
『快感!SPORT』というスーパープレーを紹介するコーナーを日替わり(平日のみ)で担当していた(2013年3月29日 - 9月28日)。原則としてスタジオには出演せず、VTRのみの出演だった。
*1号:[[内田理央]]
*2号:[[細川小百合]]
*3号:[[片貝樹]]
*4号:[[ケリー・アン]]
*5号:[[筧美和子]]
*6号:[[水谷望愛]]
 
== レギュラーコーナー ==
===2015年度===
月 - 木曜は10分延長の30分、日曜も5分延長の50分番組(金曜は20分に短縮、土曜は現状維持)となることから、平日のプロ野球開催日のナイター速報をプチリニューアルし、その日の注目の1試合を取り上げる「MATCH OF THE DAY」(2年ぶり再開)に加え、その日行われた一部の試合で、その勝負を分けたプレーを、取材に訪れた解説者、キャスター、地元局のアナウンサーや球団担当記者がその当事者の選手に直撃インタビューして、自らでそれを振り返る「追球取材」のコーナーを新設する。なお、土日は「MATCH OF THE DAY」と同様の趣旨ながらコーナー名を「SPORTリサーチ」として詳細に伝える。
 
平日の「MATCH OF THE DAY」及び土日の「SPORTリサーチ」のコーナーでは『プロ野球ニュース』方式で解説者とアナウンサーのペアで詳細に伝える。更に解説者が2名以上出演する一部放送日の首都圏以外の地域で行われる試合について、1名は通常通りフジテレビのスタジオから、もう1名は試合が行われた系列局のスタジオか、試合会場を直接中継で結び、地元系列局のアナウンサーとで試合を伝える、地上波時代の『プロ野球ニュース』方式を復活させている。(解説者出演が1名の場合は首都圏以外の公式戦試合が「MATCH OF THE DAY」・「SPORTリサーチ」であってもフジテレビのスタジオから伝えられる)。[[AKI猪瀬]]進行の[[メジャーリーグベースボール]]を取り上げるコーナー「MLB Count Down」は木曜日に随時(特集する内容にもよるため必ずしも毎週ではない)行われる。
 
なお「MATCH OF THE DAY」(「SPORTリサーチ」)は基本的にはプロ野球から注目試合をセレクトするが、まれに他のスポーツイベントがそのコーナーの該当試合となる場合もある。特に、フジテレビが地上波民放独占で放映権を持つ「[[2015 FIFA女子ワールドカップ]](特に[[サッカー日本女子代表|サッカー女子日本代表]]にかかわるもの)」「[[2015年ワールドカップバレーボール]]」「[[世界柔道選手権大会]]」<!--、「[[世界体操選手権大会]]」、「[[世界フィギュアスケート選手権大会]]」-->が行われる場合は、その試合・大会のハイライトに時間を割き(これも「プロ野球ニュース」方式に準じたもので伝える)、プロ野球を取り上げる時間が少なくなる場合がある。
 
また月曜日の「MONDAY FOOTBALL」では1年ぶりに「MONDAY SELECTION」(ヨーロッパ主要リーグゴール集)が再開するほか、土曜日を原則として放送するJリーグ速報のナビゲーターに、山口素弘が3年ぶりに復帰した(こちらは3月の開幕時から出演)。土・日では随時、同年夏に行われる[[2015年ワールドカップバレーボール|ワールドカップバレーボール]]に関連して、注目の選手や話題を取り上げる期間限定シリーズ企画「ワールドカップバレーへの道 つないだ先に、リオがある」(2015年1月から土曜日放送で開始 ナビゲーター・[[逢沢りな]]、徳井<基本VTR・ロケのみ出演 彼らは「バレーボール応援団」として出演>)を引き続き放送するほか、週末のスポーツイベントのヘッドラインニュース「すぽチュー!」を放送する。2014年度まで金曜に原則隔週で放送した「Real Venus/Beast」は、金曜日の放送が20分に短縮された影響で、毎週での放送ではなくなった<!--2015年6月1日現在、双方放送されていない-->(ただし、武井が土曜日のスポーツイベントを取材する「Real Venus/Beast」の代替に相当するレポートコーナーは2015年9月まであった)。また田中(理)は主に日曜日を中心として不定期出演となった。
 
{| class="wikitable" style="font-size: 80%;"
|-
| [[フジ・メディア・ホールディングス]] || 133,300株 || 33.32%
!コーナー名
!放送曜日
!内容
|-
| [[フジランド]] || {{0}}79,900株 || 19.97%
|PROFESSIONAL BASEBALL
|シーズン中毎日
|プロ野球情報 注目カード(基本1試合だが、2試合の日あり)は平日は「MATCH OF THE DAY」土・日曜は「SPORTリサーチ」(プロ野球以外のスポーツイベントになる場合もまれにある)として紹介し、ナビゲーターの解説者とアナウンサーでその試合を詳細に伝える(プロ野球である場合は当該試合に限り2015年[[5月19日]]から詳細なスコアテーブルの表示を再開)。<br>また一部の試合の勝敗を分けたポイントを、取材に訪れた解説者、キャスター、地方系列局の球団担当記者・アナウンサーが当事者の選手に直撃インタビューして自ら振り返る「追球取材」、金曜日は江本進行によるプロ野球週間批評「エモやんのエモ談」(2014年度までの「エモやんに言わせろ」のリニューアル版)がある。
|-
| [[産業経済新聞社]] || {{0}}76,000株 || 19.00%
|MLB
|シーズン中毎日
|メジャーリーグ情報 プロ野球解説者が現地取材する場合あり。<br/>『MLB COUNT DOWN』- 木曜・AKI猪瀬のナビゲートでMLBの1週間をカウントダウンの形式で振り返る。ただし[[UEFAチャンピオンズリーグ]]や他のスポーツ特集が組まれる場合があるため、必ずしも毎週ではなく、随時放送という形である。
|-
|J LEAGUE
|公式戦開催日
|Jリーグ情報 基本的な形式は前年度から変更なし。原則土曜日に行う速報は本年度から山口が担当するが、4月以後は時間的な都合で土曜日であっても山口が出演せず、全試合ダイジェストに留める日がある。また平日開催(リーグ戦、Jリーグカップ)である場合は時間的な都合で全試合をフォローできない場合がある。
|-
|MONDAY FOOTBALL
|月曜日
|海外サッカー情報。放送時間が30分となったことから、従来の日本人選手中心の構成に加え、2013年度までと同じようにヨーロッパ主要リーグの注目好カードについて詳細に伝える「MATCH OF THE WEEKEND」、またその週のヨーロッパ主要リーグのゴールをナビゲーターが厳選した「MONDAY SELECTION」がそれぞれ復活した。なおUEFAチャンピオンズリーグ開催日(概ね9月 - 翌年5月の月2回程度、日本時間水・木曜日)である場合は、その結果も詳細に伝える。『すぽると!』終了後も『ユアタイム』→『THE NEWSα』の月曜スポーツコーナーに組み込む形で、タイトルを変えないまま続けている。
|-
|ワールドカップバレーボールへの道 つないだ先に、リオがある。
|土・日曜(随時 期間限定シリーズ)
|8月から行われるワールドカップバレーボールの日本代表候補が有力視される選手を[[Vプレミアリーグ]]を初めとした国内外の各国リーグ戦・カップ戦に取材する。またスタジオ(VTR)では逢沢、徳井がバレーボールに対する熱い思いを語る。<br>これとは別に、大会100日前の[[5月14日]]から、大会開幕前日の[[8月21日]]までの放送では、「みんなでつなごう!リオへの道」と題して、全国のバレーボールチーム([[日本バレーボールリーグ機構|Vリーグ]]所属を含む社会人チームや、学生、同好会、ママさんバレーチームなど選抜100チーム)から寄せられた応援メッセージを紹介するシリーズコーナーが設けられた。最終日(8月21日深夜=22日未明)の100チーム目はこの大会で上位原則2位までに出場権が与えられる[[リオデジャネイロオリンピック]]にちなみ、[[静岡県]]の在日ブラジル人チームを紹介し、サンバチームも登場して日本代表の健闘を誓い、エール交換がされた。
|-
|すぽチュー!
|土・日曜
|週末はスポーツイベントが集中的に行われるが、このコーナーではすでに取り上げている項目以外のその日の注目すべきスポーツイベントの結果・記録・トピックスをヘッドラインの仕立てで紹介する。
|-
|大相撲回顧||千秋楽明けの火曜日||基本的な構成は前年度に同じ<ref group="注" name="大相撲">過去に関東など一部地域のローカルセールス枠で、「大相撲特集」という番組が深夜に放送されたことがあり、その名残として大相撲回顧のミニドキュメンタリーが放送されている。</ref>
|}
</div></div>
 
== 主なテレビ番組 ==
===2014年度===
2023年7月現在。
平日は放送時間が短縮されたため、曜日ごとにテーマを設ける形式は終了したが、月曜日は「MONDAY FOOTBALL」(ナビゲーター・永島昭浩、藤田俊哉、三浦淳寛、清水秀彦らが週替わり)、火曜日から木曜日はプロ野球ナイター速報、金曜日は2013年度秋季からほぼ交互に放送されている「Real Beast」(同・武井壮)と「Real Venus」(同・田中理恵)をベースに展開する。なお武井は2015年1月から毎週土曜日コメンテーターに移動したため、「Real Beast」は土曜日に随時放送となった。
=== 自社制作 ===
''' 一部地域ネット'''
* [[川島隆太教授のテレビいきいき脳体操]](月曜 - 金曜 5:20 - 5:25) ※[[石川テレビ放送|石川テレビ]]・[[サンテレビジョン|サンテレビ]]([[全国独立放送協議会|独立局]])にもネット。
''' 県域放送'''
* [[仙台放送 Live News イット!]](月曜 - 金曜 15:45 - 19:00、土曜・日曜 17:30 - 18:00)
* [[MiMiよりマーケット]](月曜 - 金曜 11:20 - 11:25、当日深夜[[局名告知|クロージング]]前に再放送)
** MiMiよりマーケットサタデー(土曜 17:25 - 17:30)
* [[FNN仙台放送NEWS|仙台放送NEWS]](月曜 - 金曜 20:54 - 21:00、日曜 6:00 - 6:15<ref group="注釈">全国ニュースとして放送。</ref>)
* [[相田幸二|こうちゃんのHappy!家族ごはん]](木曜 21:54 - 22:00)
* 仙臺いろは(火曜 21:54 - 22:00)
* CINEMA PACKET(水曜 25:55 - 26:00)
* 月刊チャンネル寸評(第1土曜 4:55 - 5:00)
* [[あらあらかしこ]](土曜 10:25 - 11:25)
* とろサーモン村田とソラシド本坊のアウトドア日和(土曜 11:25 - 11:50)
* [[スポルたん!LIVE|スポルたん!NEO]](土曜 18:30 - 19:00、スペシャル番組などにより休止の場合あり)
* [[野球道 (フジテレビ系列)#仙台放送|BASEBALL LIVE!(西暦)]]([[東北楽天ゴールデンイーグルス]]戦中継)<ref group="注釈">火曜ナイターは[[岩手めんこいテレビ]]・[[秋田テレビ]]・[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]・[[福島テレビ]]でも同時ネットで放送する場合がある。また、[[ビジターゲーム (日本プロ野球)|ビジターゲーム]]は[[埼玉西武ライオンズ|西武]]・[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]・[[オリックス・バファローズ|オリックス]]戦は自社制作。[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]戦は[[北海道文化放送]]からのネット受けで放送。[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]戦は[[テレビ西日本]]からのネット受けまたは別制作のどちらかで放送。</ref>
* [[全日本バレーボール高等学校選手権大会#テレビ中継|春の高校バレー]]県大会決勝(毎年1月に放送)
* [[かのおが便利軒]](日曜 12:55 - 13:25)※[[テレビ神奈川|tvk]]([[全国独立放送協議会|独立局]])にもネット。
* [[あらあらかしこ|日曜のあらかし]](日曜 13:25 - 13:55)
* [[いべなび!!]](日曜 14:55 - 15:00)
''' 特別番組'''
* [http://www.ox-tv.co.jp/tomoni/ 東日本大震災特別企画 ともに](2011年4月 -、毎月1回)※[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[岡山放送]]などへ時差ネットしていた時期あり。
 
=== 再放送枠 ===
土曜日は2013年度の内容にほとんど同じだが、サッカーコメンテーターとして三浦が加入。土曜日にサッカーコメンテーターがレギュラー出演するのは3年ぶりとなる。日曜日は2013年度まで火曜日で放送していたAKI猪瀬進行によるメジャーリーグコーナーを「SUNDAY MEJOR」と改題したうえで移設、2014年よりレギュラーコメンテーターとなった石井一久もナビゲーターに加わる。また「夢見るすぽると!」、「すぽると!クイズ」は時間枠が拡大される金・土曜日(夢見るすぽると!は時間があれば日曜日も)限定でそれぞれ継続して放送される。日曜日に行った[[「ジョージア魂」賞]]とのコラボレーションコーナーはスポンサーの都合により実施しなくなった。また「クイズ」は2014年末、「夢見るすぽると!」は2015年3月をもってそれぞれ終了となった。
* イッキ見!!テレビ!(月曜 - 金曜 13:50 - 15:45)
=== フジテレビ系列遅れネット番組 ===
制作局の表記のない番組は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]制作。
* [[KinKi Kidsのブンブブーン]](水曜 0:25 - 1:10(火曜深夜))
* [[いただきハイジャンプ]](水曜 1:10 - 1:50(火曜深夜))
* [[ゴリパラ見聞録]](木曜 1:25 - 1:55(水曜深夜)、[[テレビ西日本]]制作)
* [[おかべろ]](金曜 0:55 - 1:25(木曜深夜)、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作)
* [[ノイタミナ]](金曜 1:30 - 2:00(木曜深夜))
* [[テレビ寺子屋]](日曜 5:30 - 6:00、[[テレビ静岡]]制作)
* [[有吉くんの正直さんぽ]](日曜 16:00 - 17:25)
* [[なりゆき街道旅]](土曜午後に不定期放送)
 
=== テレビ東京系列番組 ===
またプロ野球速報では時間短縮の都合により、これまで行っていた詳細なスコアテーブルの表示がなくなり、VTRの試合映像の終わりのところで簡易的なスコア表示(責任投手=勝利・敗戦・セーブポイントも)のみにとどめ、ホームランが出た場合、その都度途中経過の字幕にホームランを打った選手とその本数を表示する形になった。順位表についても、両リーグを1画面で簡易的に表示するパターン(順位と首位から見た[[ゲーム差]]のみ<ref group="注">ただし、セパどちらかのリーグの試合のみしか行われない場合に限り、前年までのように勝敗・引き分け数、勝率を含めた詳細な順位表を表示。</ref>)となった。
制作局の表記のない番組は[[テレビ東京]]制作。
* [[家、ついて行ってイイですか?]](土曜 12:00 - 13:25)
* [[タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!]](日曜 12:00 - 12:55)
* [[有吉の世界同時中継 〜今、そっちってどうなってますか?〜]](日曜 14:00 - 14:55)
* [[日曜ビッグバラエティ (テレビ東京)|日曜ビッグバラエティ]](土曜午後に不定期放送)
* [[緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦]](土曜午後に不定期放送)
 
=== その他 ===
9月から翌年5月にかけての[[UEFAチャンピオンズリーグ 2014-15]](主に月2回程度の日本時間水・木曜日)のハイライトは、放送時間が大幅に短縮された影響で、全試合を詳細に伝えることができなくなり、各組の注目カードから1試合ずつ、最大4試合程度を簡単に伝える程度に終わる日が多くなった。
* [[アルコ&ピースのほんの気持ちですが!]](火曜 0:55 - 1:25(月曜深夜)、[[テレビ神奈川|tvk]]制作)
 
== 終了した番組 ==
{| class="wikitable" style="font-size: 80%;"
|-
!コーナー名
!放送曜日
!内容
|-
|PROFESSIONAL BASEBALL
|シーズン中毎日
|プロ野球情報 平日においては最も注目度の高かった1 - 2試合について、解説者が勝敗のポイントを解説する。<br/>『エモやんに言わせろ』- 土曜・江本が注目した1試合の勝敗のポイントを徹底解説するコーナー。<br/>『わがままBOYのわがまま解説』- 日曜・石井が注目した1試合の勝敗のポイントを徹底解説するコーナー。
|-
|MLB
|シーズン中毎日
|メジャーリーグ情報 プロ野球解説者が現地取材する場合あり。<br/>『SUNDAY MAJOR』- 日曜・AKI猪瀬のナビゲートでMLBの1週間を振り返る。
|-
|J LEAGUE
|公式戦開催日
|Jリーグ情報 基本的な形式は前年度から変更なしであるが、原則土曜日に行う速報は三浦(淳)が担当する。
|-
|MONDAY FOOTBALL
|月曜日
|海外サッカー情報。2014年4月からは一部地域のみ「[[第8地区]]エリア2」の第1部(火曜 0:35 - 1:00(月曜深夜))でスピンオフ「[[MONDAY FOOTBALL R]]」<ref group="注">司会・[[ハリー杉山]]他。</ref> が放送されるため、コーナーとしては日本人選手のハイライトが中心となった。<br/>『THE MAN OF THE CUP』-[[中村静香]](番組では「ボアソルチ静香」との二重名義)のナビゲートで2014年FIFAワールドカップ注目のプレイヤーを紹介。<br>なおUEFAチャンピオンズリーグ(9月-翌年5月の概ね月2回・日本時間水・木曜日)の2014 - 15シーズンの1次リーグに関しては、放送時間が短縮された影響で前年度までのような全試合の詳報ができなくなり、注目カードを各組1試合ずつ(1日につき4組・8試合ずつあるので、その半分の4試合ずつ)しか放送できなかった。
|-
|Real Venus
|金曜日
|田中理恵のナビゲートで1週間の女性アスリートのニュースを伝える。
|-
|Real Beast
|金曜日( - 12月)<br>土曜日(2015年1月 - )
|武井壮が注目のアスリートを取材。こちらは『Real Venus』のように男性アスリート限定ではなく、女性アスリートも取り上げられることがある。
|-
|すぽると!クイズ
|金・土曜
|番組最後のコーナー。スポーツに関するクイズを1問出題し、当日出演のコメンテーターが答える。
|-
|関根勤の夢見るすぽると!
|金曜 - 日曜
|関根とマネージャーのしかまの2人が、週末の注目競技に関してトークをするコーナー。当初は楽屋での談話スタイルであったが、2014年4月よりスタジオ収録となった。
|-
|AMAZING SHOT
|土曜日
|国内外問わず土曜日に行われたスポーツのスーパープレイをカウントダウン形式で紹介。
|-
|大相撲回顧||千秋楽明けの火曜日||基本的な構成は前年度に同じ<ref group="注" name="大相撲"/>
|}
 
===2013年度 自社制作 ===
''' [[全国ネット]]'''
2013年よりテーマ曲とセットはリニューアルしたが、番組内容やコーナーについては前年度からはマイナーチェンジ程度に留まり、曜日ごとのコンセプトもそのまま引き継いでいる。
* [[JCBクラシック#中継|JCBクラシック]](毎年6月初旬ごろ開催、3日目後半と最終日は仙台放送制作の全国ネット。例年1日目、2日目は宮城県ローカル放送で3日目前半は宮城・東海ローカルだったが、2006年は1日目、2日目は放送なし、3日目前半は宮城のみローカルとなった、大会自体2007年をもって終了。)※HD
{| class="wikitable" style="font-size: 80%;"
* [[脳テレ〜あたまの取扱説明書(トリセツ)〜]](2008年-2011年、毎年6月)※FNS全国ネット(2007年で終了した「[[JCBクラシック]]」最終日中継の枠が充てられていた。2011年は[[東日本大震災]]の影響で10月に放送が延期された)
|-
** すっきり!脳トラベル (2012年6月3日)※FNS全国ネット
!コーナー名
* [[mashup!音王MUSIO]] → mashup!音王MUSIO neo ※HD
!放送曜日
** 東京のスタジオで収録。[[テレビ静岡]]および[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]](ともにFNS系列)でもレギュラー放送開始。2007年10月に、[[高知さんさんテレビ]](FNS系列)で3回分の放送があった。2009年3月終了。
!内容
|-
|快感!SPORT
|月 - 土曜
|「おかえりSPORT」に代わるコーナー。「すぽると☆ガールズ」という当番組が結成した6人組の女性タレントが日替わりで1名ずつVTRで登場し、放送日当日に行われた競技の中で特にエキサイティングなプレーを「今日のスーパープレー」としてダイジェストで紹介。ダイジェストシーンではナレーションはなく、VTRのみである。2013年9月28日で終了。
|-
|すぽると!クイズ
|月 - 土曜
|「今日のベストカット」に代わる番組最後のコーナー。毎日スポーツに関するクイズを1問出題する。当日出演のコメンテーターがクイズを作成する場合もある。
|-
|PROFESSIONAL BASEBALL
|シーズン中毎日
|プロ野球情報 基本的な形式は前年度から変更なし。平日においては最も注目度の高かった1試合については「MATCH OF THE DAY」として、スタジオ解説者と男性MCのペアで『プロ野球ニュース』方式で試合結果を伝える。<br/>現場解説については前年度同様、高津・立浪・野村・仁志の4名が行う。<br/>また、解説者が注目した1試合の勝敗のポイントを解説するコーナーでは、解説者の前に「データ」・「戦術」・「技術」・「選手」・「対決」というテーマが書かれたボールが置かれ、そのボールの中から1つを選び、そのテーマに沿って徹底的に解説する。<br/>『江本に言わせろ』-土曜・江本が注目した1試合の勝敗のポイントを解説するコーナー。
|-
|MLB
|シーズン中毎日
|メジャーリーグ情報 プロ野球解説者が現地取材する場合あり。<br/>『CRAZE FOR MLB』- 火曜・AKI猪瀬のナビゲートでMLBの1週間を振り返る。
|-
|J LEAGUE
|公式戦開催日
|Jリーグ情報 基本的な形式は前年度から変更なし。
|-
|MONDAY FOOTBALL
|月曜日
|海外サッカー情報。解説は週替わりでゲストコメンテーターが務める。
|-
|カレッジすぽると
|水曜日
|本コーナーに関しては前年度よりとくに変更なし。
|-
|宮澤智の旬感移動
|木曜日
|本コーナーに関しては前年度よりとくに変更なし。
|-
|Real Venus
|金曜日
|女性アスリートニュース。
|-
|ぼくらの七日間ニュース
|土曜日
|「週刊SPORT」に代わる新コーナー。1週間のスポーツ界の出来事を撮れ高の高かったものからランキング形式で上位5位までを紹介する。
|-
|大相撲回顧||千秋楽明けの火曜日か水曜日||基本的な構成は前年度に同じ<ref group="注" name="大相撲"/>
|-
|関根勤の夢見るすぽると!
|月曜 - 金曜
|関根とマネージャーのしかまの2人が、好き勝手にスポーツに関するトークをするのを覗き見して楽しむコーナー。2013年11月18日開始。
|}
 
''' [[ローカルニュース]]'''
===2012年度===
* [[FNN仙台放送イブニングニュース]]
前年度に大幅リニューアルを敢行したことから、2012年度のリニューアルは最小限にとどまり、基本的な形式は前年度を踏襲している。
* [[FNN仙台放送スーパータイム]]
* [[FNN仙台放送ザ・ヒューマン]]
* FNN[[仙台放送スーパーニュース]]
* FNN[[仙台放送みんなのニュース]]
; バラエテイ・[[情報番組]]
* サタマガ→[[サタデーマガジンα]]
* [[スーパーSAT]]→スーパーSATマイルド
* ルック!202
* [[2時ですOXです]]
* [[夕やけTV編集局]]
* [[ほっとチャンネル]]
* [[CATCH (報道番組)|CATCH]]
* VEGALCIO!
* OXあさ一番
* かみすぎトーク
* みやぎ土曜スタジオ(宮城県広報番組、1970年4月 - 1983年3月)
* 朝のメッセージ(宮城県広報番組、1983年4月 - 1995年3月)
* みやぎあるものさがし(宮城県広報番組、1995年4月 - 1999年3月)
* キラキラふくし探検隊(宮城県広報番組、月2回放送、1995年4月 - 1999年3月)
* りん!(宮城県広報番組、1999年4月 - 2001年3月)
* 情報マガジンみやぎ(宮城県広報番組、月2回放送、2001年4月 - 2003年3月)
* たきたて!みやぎDON(宮城県広報番組、月2回放送、2003年4月 - 2005年3月)
* 私のレポート(仙台市広報番組、開始時期不明 - 1975年3月)
* 60万人の広場(仙台市広報番組、1975年4月 - 1981年3月)
* 70万人の広場(仙台市広報番組、1981年4月 - 1986年6月)
* さわやかレーダー仙台(仙台市広報番組、1986年7月 - 1995年3月)
* [[定禅寺家の人々]](仙台市広報番組、1999年4月 - 2006年9月)
* [[仙台まち劇場]](仙台市広報番組)
* [[ライブ!]]
** [[ヨジテレビ!]](2000年7月 - 2006年12月)
* [[速報スポルたん!]](2006年4月 - 2007年1月)
* [[輝け★アプリの星]](2007年11月10日 - 2008年2月9日)
* [[情報ライブ (仙台放送)|情報ライブ]]
** [[情報ライブMovin']](2007年4月 - 2008年6月)※HD
* [[Life+]] ※HD
* とうほく食文化応援団
* しゃれおつ部(2012年7月7日 - 7月28日)
* テレビで学べる スマート・エイジング教室
* 仙台放送開局45周年記念特別番組 リサーチャーズ・地震予知の探究者たち(2007年10月19日)
*: 当番組放送に合わせて地震防災情報に関するポータルサイト、大地震に備える[http://jishin-info.jp]を開設。
* [[AKB48の牛舌GIRLS]]
* [[杜の都どっきり協会]]
* [[春夏旬鮭 みやぎ銀ざけproject]]
* [[こどものじかん JUNIチャンネル]]
* [[ともに、希望を!]]
* 永野のわっしゃ!
 
''' [[ゴールデンタイム]]の番組'''
10月に編集長の交代に伴い、再び曜日ごとのテーマを決めて企画を行っている。
* [[東北新幹線クイズ プラザQ]](1973年4月 - 1974年3月、ちなみにこの時点で[[東北新幹線]]は建設工事中だった)
*月曜 サッカー「MONDAY FOOTBALL」
* [[マル金ギャハハ倶楽部]]
*火曜 ベースボール
* [[はいっチーズ!]]
*水曜 情熱∞
* [[スポルたん!]](2005年4月 - 2006年3月)
*木曜 宮澤智の「旬感移動」
* 仙臺いろは増刊号(新型コロナの影響で2020年3月打ち切り)
*金曜 レディースデー
*土曜 視聴者の声が聞こえる(携帯サイトアンケートに加え、いまつぶを活用した双方向コーナーを設置)
*日曜 決着の日曜日
 
''' [[深夜番組]]'''
{| class="wikitable" style="font-size: 80%;"
* 好きやねん→空飛ぶ○月のペンギン
|-
* 幸せのキットショー
!コーナー名
* 夜は変ホ短調
!放送曜日
* [[TOPCAT]]
!内容
* M☆KIDS
|-
* マンデースポーツ(月1回)
|おかえりSPORT
* ドラマニア倶楽部
|毎日
* [[オガッタ!?]]
|前年度は平日のみだったが、2012年度は毎日行われる。前年は放送日当日に行われた主なスポーツの結果を振り返る形式だったのに対し、2012年度は「今日の○○」というテーマを設け、そのテーマに沿ったシーンを振り返る。その中にはプロ野球ニュースの名物コーナーである「今日のホームラン」を取り上げる場合もある。尚、日曜は休日のため国内・国外で様々なスポーツが開催されるにも関わらず、放送時間は全曜日で最も短いため、時間の都合上入りきらなかったニュースが本コーナーで扱われることもある。<br/>平日は女性キャスターが導入コメント、ダイジェストのナレーションは西岡。土曜は導入コメントもダイジェストナレーションも本田が務める。日曜は本田が導入コメント、ダイジェストナレーションは田中、もしくは福ノ上。
** サンデーオガッタ!?
|-
* モンスターライフ
|今日のベストカット
''' [[ブロックネット|ブロックネット番組]]'''
|毎日
* [[FNNとうほくニュース一番星]](FNN東北ブロック5局('''OX'''-[[岩手めんこいテレビ|mit]]-[[秋田テレビ|AKT]]-[[山形テレビ|YTS]]-[[福島テレビ|FTV]]〔後に[[山形テレビ|YTS]]が離脱して4局に〕から東北の話題を伝えた報道番組)
|番組最後のコーナー。本コーナーに関しては前年度から変更なし。(ない日もある)
以下[[東北電力]]提供
|-
* [[新・サンデートーク]] - [[草柳大蔵]]が20年に亘ってホストを務めた対談番組。東北各県にネットしていた。
|PROFESSIONAL BASEBALL
* [[今、きらめいて]] - 草柳が監修を務めたドキュメンタリー番組。東北各県およびBSN[[新潟放送]](JNN系列局)にネットしていた。
|シーズン中毎日
* [[ぼくらの時代 (ドキュメンタリー番組)|ぼくらの時代]]([[地井武男]]をナビゲーターに、毎回1人の人に密着したドキュメンタリー。月1回、東北および新潟のFNS系列局6局および青森テレビ(JNN系列局)で放送されていた。
|プロ野球情報 基本的な形式は前年度から変更なし。ただし、平日においては最も注目度の高かった1試合についてはスタジオ解説者と西岡のペアで『プロ野球ニュース』方式で試合結果を伝える。<br/>尚、現場解説については前年度は高木のみが行っていたが、高木が外れたことにより2012年度より高津・立浪・野村・仁志の4名が行うこととなった。<br/>『タカツノミカタ』- 火曜・高津が注目した1試合の勝敗のポイントを解説するコーナー。<br/>『江本に言わせろ』- 土曜・江本が注目した1試合の勝敗のポイントを解説するコーナー。
* [[情熱エンジン]](東日本大震災の影響で打ち切り)
|-
''' [[スカパー!プレミアムサービス|スカパー!]]向け制作番組'''
|MLB
* [[Jリーグ中継#スカパー!によるJリーグ中継|Jリーグ中継]]・[[モンテディオ山形]]主管試合([[2007年]]分)
|シーズン中毎日
*: [[山形県]]では[[1997年]][[4月1日]]に[[山形テレビ]]([[1993年]][[4月1日]]に[[オールニッポン・ニュースネットワーク|ANN]]系列へ移行)以来4年ぶりのFNS系列となる新局、さくらんぼテレビが開局したが、さくらんぼテレビは当時スポーツ中継を全国放送するだけの放送設備を充分備えていなかったこともあり、OXに制作を依頼した。[[2008年]]以降は山形テレビに制作を委託し今日に至る。
|メジャーリーグ情報 プロ野球解説者が現地取材する場合あり。<br/>『CRAZE FOR MLB』- 火曜・AKI猪瀬のナビゲートでMLBの1週間を振り返る。
'''一部地域ネット'''
|-
*[[10神スパイ大作戦 -コード・バリカタ-]]([[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]・[[テレビ埼玉|テレ玉]]・[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]・[[テレビ神奈川|tvk]]・[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]]・[[京都放送|KBS京都]]・[[サンテレビジョン|サンテレビ]]・[[広島ホームテレビ]]・[[福岡放送]]との共同制作)
|J LEAGUE
|公式戦開催日
|Jリーグ情報 基本的な形式は前年度から変更なし。
|-
|MONDAY FOOTBALL
|月曜日
|海外サッカー情報。5月より解説は週替わりでゲストコメンテーターが務める。尚、2012年4月までは風間八宏が担当していた。
|-
|Weekly Baseball News
|火曜日
|2012年11月からの新コーナー。1週間のプロ野球界の出来事を振り返る。
|-
|カレッジすぽると
|水曜日
|2012年10月からの新コーナー。コーナー名の通り、大学生の注目アスリートを紹介するコーナー。また、本コーナー名と同じ大学スポーツ専門の単発番組も11月より月1回放送され、宮澤もMCとして出演。
|-
|宮澤智の旬感移動
|木曜日
|2012年10月からの新コーナーで、宮澤が旬のアスリートを取材する。
|-
|Real Venus
|金曜日
|女性アスリートニュース。
|-
|週刊SPORT
|土曜日
|本コーナーに関しては前年度から変更なし。
|-
|ジョージア魂賞
|日曜日
|[[「ジョージア魂」賞]]と連動したコーナー。2012年度のナビゲーターは日曜MCの田中・本田が兼任する。
|-
|大相撲回顧||千秋楽明けの月曜日か火曜日||基本的な構成は前年度に同じ<ref group="注" name="大相撲"/>
|}
 
=== フジテレビ系列遅れネット番組 ===
===2011年度===
* [[クボタ民謡お国めぐり]]([[秋田テレビ]]制作、最終回まで制作局以外で唯一フジテレビ系列での放送だった(フジテレビ系列のない青森を含め、フジテレビ系列のある岩手、山形、福島でも最終回までフジテレビ系列局に移行せず他系列で放送された)
2011年度はメインキャスターの交代などもあり、月曜のみコーナーやレギュラー出演者が前年より残留したが、その他の曜日のレギュラーコーナーは殆ど姿を消し、また曜日ごとに設定していたテーマも取りやめ、基本的にプロ野球の詳報を中心としたシンプルな構成となった。
* [[バナナマンのブログ刑事]](東海テレビ制作)
* [[ギルガメッシュ (漫画)#テレビアニメ|ギルガメッシュ]](関西テレビ制作。OX初の[[深夜アニメ]]。在仙局としてはTBCに続いて2局目)
* [[プレイボール (漫画)#テレビアニメ|プレイボール]]シリーズ(KTV幹事局。関東地区では[[全国独立放送協議会]]加盟局放映のため、[[UHFアニメ]]にも分類される。そのため、OX初のUHFアニメと言える)
* [[南パラZ!]](関西テレビ制作。『南海パラダイス』時代からネットしていたが2008年3月で打ち切り)
* [[チュートリアルのチューして!]](関西テレビ制作)
* [[冒険チュートリアル]](関西テレビ制作、2009年9月で打ち切り、ただし打ち切り後に仙台を舞台にした収録があり、その回は放送された)
* [[ブラっと嫉妬]](関西テレビ制作)
* [[カキューン!!]](関西テレビ制作)
* [[SHINPUU2 ジャルジャル×銀シャリ ヤバイブル〜キセキの危機回避マニュアル〜|ジャルジャル×銀シャリのヤバイブル]](関西テレビ制作)
* [[くるねこ#テレビアニメ|くるねこ]](関西テレビ制作)
* [[ウラマヨ!]](関西テレビ制作、途中打ち切り)
* [[桃色つるべ〜お次の方どうぞ〜]] (関西テレビ制作、途中打ち切り)
* [[グータンヌーボ|グータンヌーボ<sup>2</sup>]](関西テレビ制作)
* [[めんたいぴりり]](テレビ西日本制作)
* [[TOKYO コントロール]]([[フジテレビNEXT]]制作)
* [[ひまわりっ 〜健一レジェンド〜]]([[テレビ宮崎]]制作)
* [[武士が、マックで店員になった件。]](関西テレビ制作)
このほか、[[テレビ静岡]]制作の[[プロダクション人力舎]]のタレントが出演する一連の番組(『[[トバ子シリーズ]]』など)はかなり時期が遅れたものの一通り放送された。
 
=== テレビ東京系列番組(東京12チャンネル時代も含む)===
また、プロ野球(公式戦全試合)やJリーグ([[J1リーグ|J1]]の土曜開催分は原則全試合。日曜日や変則日程の火曜か水曜の試合では注目カード1 - 2試合程度のみ)の速報では前年までスコアテーブルは試合映像の終りのところで一緒に出していたが、今年度から基本的には試合映像とは別のカットによる全画面表示<ref group="注">プロ野球については前述。Jリーグについては、[[テレビ朝日]]「[[ニュースステーション]]」([[1993年]]-[[2003年]]シーズン)においても、試合映像とスコアテーブルのカットはJ2の一部を除いて別々だった。ただし、時間の都合でメインで扱われる試合以外は前年までのような試合映像の終わりで同一画面表示する場合もあり(プロ野球は日曜短縮版など、J1リーグは日曜日、あるいは変則日程の火曜か水曜の試合)。その際はランニングスコア表示もされない。なお別カットの全画面表示によるテーブルスコア表示はJリーグは2012年以後行わなくなり、プロ野球についても2013年以後のリニューアル後は、後半の企画コーナーの時間的な都合で、日によって「MATCH OF THE DAY」で取り上げる1試合だけで、残りは2010年以前のようにスコアと責任投手の簡易表示となることが多くなっており(全試合とも簡易表示となる場合もまれにある)、全試合のテーブル表示は特集内容により時間的な余裕がある時に限られてしまっている。また順位表もセ・パで一括表示する日もある。</ref> となり、その試合の選手・監督談話、あるいは記録などの一口メモを女性キャスターが生コメントする方式<ref group="注">2011年のシーズンではこの一口メモにおいて、オリックス・バファローズの監督である[[岡田彰布]]の登場頻度が多く、これをうけ[[6月23日]]に『岡田語録』として特集も組まれた。</ref> となった。
制作局の表記のない番組はテレビ東京制作。
==== アニメ ====
* [[合身戦隊メカンダーロボ]]
* [[恐竜大戦争アイゼンボーグ]]
* [[科学冒険隊タンサー5]]
* [[闘士ゴーディアン]]
* [[伝説巨神イデオン]]
* [[まんがことわざ事典]]
* [[ゴールドライタン|黄金戦士ゴールドライタン]]
* [[J9シリーズ]]
** [[銀河旋風ブライガー]]
** [[銀河烈風バクシンガー]]
** [[銀河疾風サスライガー]]
* [[まいっちんぐマチコ先生#テレビアニメ|まいっちんぐマチコ先生]]
* [[アニメ親子劇場]]
* [[太陽の牙ダグラム]]
* [[魔法のプリンセス ミンキーモモ#第1作|魔法のプリンセス ミンキーモモ]]
* [[トンデラハウスの大冒険]]
* [[装甲騎兵ボトムズ]]
* [[パソコントラベル探偵団]]
* [[ふしぎの国のアリス (テレビアニメ)|ふしぎの国のアリス]]
* [[キャプテン翼 (アニメ)#『キャプテン翼』(昭和版)|キャプテン翼]]
* [[巨神ゴーグ]]
* [[六三四の剣#テレビアニメ|六三四の剣]]
* [[ミスター味っ子#テレビアニメ|ミスター味っ子]]
* [[アイドル伝説えり子]]
* [[天空戦記シュラト]]
* [[ダッシュ!四駆郎#テレビアニメ|ダッシュ!四駆郎]]
* [[キャッ党忍伝てやんでえ]]
* [[アイドル天使ようこそようこ]]
* [[楽しいムーミン一家#第1期|楽しいムーミン一家]]
* [[RPG伝説ヘポイ]]
* [[ゲンジ通信あげだま]]
* [[姫ちゃんのリボン#テレビアニメ|姫ちゃんのリボン]]
* [[カリメロ#テレビアニメ2作目|カリメロ(2作目)]]
* [[赤ずきんチャチャ#テレビアニメ|赤ずきんチャチャ]]
* [[愛天使伝説ウェディングピーチ#テレビアニメ版|愛天使伝説ウェディングピーチ]]
* [[スレイヤーズ (アニメ)#スレイヤーズNEXT|スレイヤーズNEXT]](14話から放送、第1期は未放送)
** [[スレイヤーズ (アニメ)#スレイヤーズTRY|スレイヤーズTRY]]
* [[ナースエンジェルりりかSOS#テレビアニメ|ナースエンジェルりりかSOS]]
* [[新世紀エヴァンゲリオン#映像ソフト一覧|新世紀エヴァンゲリオン]]
* [[こどものおもちゃ#テレビアニメ|こどものおもちゃ]]
* [[機動戦艦ナデシコ]]
* [[はれときどきぶた (テレビアニメ)|はれときどきぶた]](途中でネット打ち切り)
* [[トランスフォーマー]]シリーズ(「[[超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説|マイクロン伝説]]」から「[[トランスフォーマー アニメイテッド|アニメイテッド]]」までの各作品は[[東日本放送]]で放送)
** [[ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー]]
** [[ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー]]
** [[ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー]]
** [[トランスフォーマー カーロボット]]
** [[超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム]]
* [[カウボーイビバップ]]
* [[発明BOYカニパン]]
** [[超発明BOYカニパン]]
* [[ビックリマン2000]](途中打ち切り、『[[ビックリマン (アニメ)|ビックリマン]]』及び『[[新ビックリマン]]』(いずれも[[朝日放送テレビ]]制作)は東日本放送で放送)
* [[東京ミュウミュウ#テレビアニメ|東京ミュウミュウ(2002年版)]]([[テレビ愛知]]制作、『[[東京ミュウミュウ#東京ミュウミュウ にゅ~♡|にゅ~♡]]』は県内未放送)
* [[出撃!マシンロボレスキュー]]
* [[ソニックX]]
* [[SDガンダムフォース]]
* [[Get Ride! アムドライバー]]
* [[アイシールド21#テレビアニメ|アイシールド21]]
* [[甲虫王者ムシキング#テレビアニメ|甲虫王者ムシキング 森の民の伝説]]
* [[銀魂 (アニメ)|銀魂]](第150話まで放送後打ち切り、第151話から第265話は県内未放送<ref group="注釈">なお、この期間のシーズンの内訳として、第201話までが第1期、第202話から第252話までが第2期、第253話から第265話までが第2期延長戦。</ref>、第266話(第3期)以降は[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]で放送)
* [[ギャラクシーエンジェる〜ん]](『[[ギャラクシーエンジェル (アニメ)|ギャラクシーエンジェル]]』([[テレビ大阪]]制作)の第3期は東日本放送での放送、他のシリーズは県内未放送)
* [[イナズマイレブン]]シリーズ(『[[イナズマイレブンGO]]』は県内未放送)
** [[イナズマイレブン (アニメ)|イナズマイレブン]]
** [[イナズマイレブン アレスの天秤]]
** [[イナズマイレブン オリオンの刻印]](第23話で打ち切り)
* [[爆丸バトルブローラーズ|爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア]](第1期は東日本放送での放送、第3期及び「[[爆丸バトルプラネット|バトルプラネット]]」は県内未放送)
* ダンボール戦機シリーズ
** [[ダンボール戦機#アニメ|ダンボール戦機]]
** [[ダンボール戦機#アニメ|ダンボール戦機W]]
** [[ダンボール戦機#アニメ|ダンボール戦機ウォーズ]]
* たまごっち!シリーズ(第1期は未放送)
** [[たまごっち!|たまごっち! ゆめキラドリーム]]
** [[たまごっち!|たまごっち!みらくるフレンズ]]
** [[たまごっち!|GO-GOたまごっち!]]
** [[たまごっち!|たまごっち! たまともだいしゅーGO]]
* [[フューチャーカード バディファイト#テレビアニメ|フューチャーカード バディファイト]](テレビ愛知制作)
** [[フューチャーカード バディファイト|フューチャーカード バディファイト100]]
** [[フューチャーカード バディファイト|フューチャーカード バディファイトDDD]]
** [[フューチャーカード バディファイト|フューチャーカード バディファイトX]]
** [[フューチャーカード バディファイト|フューチャーカード バディファイトX オールスターファイト]]
** [[フューチャーカード 神バディファイト]]
* [[妖怪ウォッチ (アニメ)|妖怪ウォッチ]](第205話で打ち切り、『[[妖怪ウォッチ シャドウサイド]]』以降は県内未放送)
* [[Wake Up, Girls!#第1期|Wake Up, Girls!]]
** [[Wake Up, Girls!#Wake Up, Girls! 新章|Wake Up, Girls! 新章]]
* [[プリティーシリーズ]]([[プリティーリズム]]シリーズは県内未放送)
** [[プリパラ (アニメ)|プリパラ]](第2話から第13話は未放送)
** [[アイドルタイムプリパラ]]
** [[キラッとプリ☆チャン]](第1期は未放送)
** [[プリティーオールフレンズセレクション]]
** [[ワッチャプリマジ!]]
* [[ここたま|ここたまシリーズ]]
** [[かみさまみならい ヒミツのここたま]]
** [[キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま]]
* [[おそ松さん]](第1期のみ放送)
* [[けものフレンズ (アニメ)|けものフレンズ]](「2」は未放送)
* [[パウ・パトロール]](途中打ち切り、番組自体は継続中)
* [[ゾイドワイルド ZERO]](第1期(毎日放送制作)は東北放送で放送)
* [[トロールズ: シング・ダンス・ハグ!]](本放送終了後に放送)
* [[アイカツプラネット!]](以前のシリーズは県内未放送)
* [[新幹線変形ロボ シンカリオンZ]](第1期(TBS制作)は東北放送で放送)
* [[BLEACH (アニメ)|BLEACH 千年血戦篇]](前作(途中打ち切り)は東北放送で放送)
** BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-
* [[テレビ東京系列土曜朝のアニメ・子供向け番組ゾーン|イニミニマニモ]](途中打ち切り、番組自体は継続中)
 
==== その他 ====
{| class="wikitable" style="font-size: 80%;"
* [[小松原三夫のゴルフ道場]]
|-
* [[三波伸介の凸凹大学校]]
!コーナー名
* [[ドバドバ大爆弾]]
!放送曜日
* [[もんもんドラエティ]]
!内容
* [[激突スターボウリング]]
|-
* [[タミヤRCカーグランプリ]](途中打ち切り)
|SPORT CATCH UP
* [[日米対抗ローラーゲーム]]
|毎日
* [[世界ビックリアワー]]
|2011年からの新コーナー。その日のスポーツニュースの中から、前半の項目で伝えられなかった注目のニュースや話題をハイライトで紹介する。土曜以外は女性キャスターかプロ野球解説者、土曜は国分がコーナーの導入コメントとして、「SPORT CATCH UP。今日は○つです。」とニュースの項目数を伝える。
* [[教えて!ウルトラ実験隊]] ※HD
|-
* [[月10万円で豊かに暮らせる町&村]] ※HD
|おかえりSPORT
* [[BiKiNi]]
|月 - 金曜
* [[ザ・ヤングベストテン]]
|2011年からの新コーナー。前半部を見逃した視聴者(帰宅が遅いサラリーマンを意識したような導入コメント)のために、番組の前半で紹介した注目のスポーツニュースをヘッドライン形式で振り返る「おさらい」コーナー。本コーナーのナレーションは原則として西岡のみが務める。ただし、時間の都合で行われない場合がある<ref group="注">特に、ヨーロッパサッカーのシーズン中の月曜は「風間八宏選・Monday Selection」(厳選ゴール集)を放送する都合上割愛される頻度が高い。また、プロ野球が行われない平日においても、平日自体野球以外のスポーツはそれほど行われていないこともあり、割愛される場合が多い。</ref>。尚、土・日曜は通常の会社は休日であるためか行われない。更に、オールスターゲーム明けから放送頻度が激減している。
* [[レッツGOアイドル]]
|-
* [[クイズ地球まるかじり]]
|今日のベストカット(金曜のみ、(秘)衝撃映像)
* [[ミエと良子のおしゃべり泥棒]]
|月 - 土曜
* [[大江戸捜査網]]
|2011年からの新コーナーであり、また番組最後のコーナー。その日、全国各地の系列局が取材したスポーツイベントの映像から、特に視聴者の感動や注目を集めた映像を「ベストカット」として紹介する。撮影担当者の名前も表示される(海外電のものは撮影者が表示されない場合あり)。尚、本コーナー開始直前の提供テロップ画面のバックに流れる映像は惜しくもベストカット候補から落ちた映像が2 - 3つほど流れる。都合により放送されない時もある。また、金曜日は2012年12月から「'''(秘)衝撃映像'''」を紹介する。
* [[ぐるぐるメダマン]]
|-
* [[恐竜戦隊コセイドン]]
|PROFESSIONAL BASEBALL
* [[ソロモン流]]
|シーズン中毎日
* [[田舎に泊まろう!]]
|プロ野球情報 火 - 土曜は毎日レギュラー野球解説者1名がスタジオに出演。6試合の中から、注目度の高い2〜3試合についてスタジオ解説者が勝敗の分かれ目となったポイントを解説<ref group="注">基本的には試合映像終了後にスタジオ解説者がコメントをするが、特に重要と思われる試合では『プロ野球ニュース』と同様のスタイルで試合映像中に解説者がコメントを行う場合もある。</ref>。<br/>『今日の勝利投手』- 当日に勝利投手になった投手をハイライトで紹介。『プロ野球ニュース』における『今日のホームラン』に相当する。日曜は行われない。また、時間の都合で日曜以外でも行われない場合もある。尚、オールスターゲーム明けからは行われなくなった。<br/>上記のほか、主に高木やキャスター陣が試合終了後の球場からのVTRリポートも不定期で行う。
* [[おしかけスピリチュアル]]
|-
* [[1974年の日本シリーズ]][[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]対[[中日ドラゴンズ|中日]]第5戦([[後楽園球場]])<ref group="注釈">ロッテ主管であったが、当時の事実上の本拠である[[宮城球場]]が施設の諸問題の関係で使用できず、後楽園で振り替え開催された。なお、第2戦は[[東海テレビ放送]]製作のものを中継している。</ref>
|MLB
* [[逃亡者 おりん#逃亡者 おりん2|逃亡者 おりん2]]
|シーズン中毎日
* [[ちょこっとイイコト 〜岡村ほんこん♥しあわせプロジェクト〜]]
|メジャーリーグ情報、現地スポーツ記者に繋ぐこともあり。今季は上記の新コーナー『SPORT CATCH UP』の中で扱われる場合が多い。
* [[家族になろう(よ)]]
|-
* [[孤独のグルメ#日本版テレビドラマ|孤独のグルメ]]シリーズ(Season4を除く)
|J LEAGUE
* [[終電ごはん]]
|公式戦開催日
* [[お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!]]
|Jリーグ情報 <br/>『DIGEST』- 土曜・青嶋<ref group="注">ただし、[[7月23日]]に放送された[[FNS27時間テレビ (2011年)|FNS27時間テレビ]]内で放送された本コーナーでは青嶋ではなく、福ノ上がナレーションを担当した。口調も青嶋のようなマシンガントークではなく、通常のナレーションだった。</ref> がマシンガントークのようなナレーションで山口が現場解説を担当した試合以外の各試合の結果を伝える。<br/>土曜開催の試合では山口素弘が試合終了後の競技場からのVTRリポートを行う場合あり。
* [[ドラマ24]]([[東日本放送]]から移行、枠自体は継続中)
|-
** [[勇者ヨシヒコと魔王の城]]
|MONDAY FOOTBALL
*** [[勇者ヨシヒコと悪霊の鍵]]
|月曜日
** [[まほろ駅前多田便利軒#テレビドラマ まほろ駅前番外地|まほろ駅前番外地]]
|海外サッカー情報。日本人選手・注目選手の試合を詳細に伝える。解説:風間八宏。更にシーズン中はその週行われた主要ヨーロッパリーグ戦のゴールシーンの中から風間が厳選したゴールをランキングする「風間八宏選・Monday Selecion」を送る。
** [[なぞの転校生#テレビ東京『ドラマ24』版|なぞの転校生]]
|-
** [[みんな!エスパーだよ!#テレビドラマ|みんな!エスパーだよ!]]
|週刊SPORT
** [[玉川区役所 OF THE DEAD]]
|土曜日
** [[怪奇恋愛作戦]]
|一週間のスポーツ界の出来事を振り返る。ナレーション:関野浩之、本田朋子。
** [[不便な便利屋]]
|-
** [[初森ベマーズ]]
|ジョージア魂賞
** [[フルーツ宅配便#テレビドラマ|フルーツ宅配便]]
|日曜日
* [[釣り・ロマンを求めて]](途中打ち切り)
|[[「ジョージア魂」賞]]と連動したコーナー。ナビゲーター:[[片岡安祐美]]、徳井義実、高木豊。
* [[三匹のおっさん#テレビドラマ|三匹のおっさん]]シリーズ
|-
* [[チマタの噺]](途中打ち切り)
|大相撲特集
* [[ざっくりハイタッチ]]
|千秋楽翌週の平日
* [[旅ヌード]]
|本場所熱戦回顧。<ref group="注" name="大相撲"/>ナレーション:関野浩之、大野勢太郎。
* [[企業未来!チャレンジ21]]
|-
* [[手紙バラエティ 三丁目のポスト|三丁目のポスト]](テレビ大阪制作)
|UEFA CHAMPIONS LEAGUE
* [[和風総本家|和風総本家→二代目 和風総本家]]([[テレビ大阪]]制作)
|不定期
* [[東京放置食堂]]
|試合プレビュー・レビュー。関係者インタビュー。特集等。解説:中村俊輔(不定期出演)。
* [[鉄オタ道子、2万キロ]]
|-
* [[ウルトラシリーズ]](シリーズ自体は継続中)<ref group="注釈">「[[ウルトラマン列伝]]」及び「[[ウルトラマンオーブ]]」は[[東北放送]]で放送。「[[ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE]]」から「[[ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ]]」は県内未放送。</ref>
|Real Venus
** [[ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA|ウルトラマントリガー]]
|不定期<ref group="注">2010年度まで水曜日「レディースデー」(女性アスリート密着の「Shiningなでしこ」との2本立て)のレギュラーコーナーの1つだったが、2011年からの編成見直しでこのコーナーのみ不定期放送になった。主に水曜か木曜放送。</ref>
** [[ウルトラマン クロニクルD]]
|女性アスリートニュース。
** [[ウルトラマンデッカー]]
|-
** [[ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ]]
|POINT IN CHECK
|不定期
|主に野球、サッカーの試合において、高木・山口が現場から勝敗のポイントを解説したり、勝利に貢献した選手に試合後インタビューを行う。
|-
|Formula World
|不定期(金・土曜)
|F1情報。注目度の大きい大会では現地サーキットから片山・近藤のどちらか1名とF1担当アナウンサー1名で生リポートを行う。主に片山が金曜、近藤が土曜を担当する。これは土曜MCの国分と近藤が同じ[[ジャニーズ事務所]]に所属しているための措置である。
|-
|GENERATION GAP
|不定期<ref group="注">水曜か木曜に放送される機会がある。</ref>
|あるスポーツのライバル関係にある世代の異なる選手を比較し、本人たちへのインタビューを交えて検証する。
|-
|LiNE
|不定期
|新天地に賭けるアスリートに密着する。趣旨的には2010年度まで不定期で放送した「SPORT DOCUMENTARY」にほぼ同じ。
|-
|POWER FOR VICTORY
|金曜日
|2011年12月から開始、注目のアスリートに竹内がインタビューしながら勝利の力となっているものを勝負○○でまとめて紹介する。
|}
 
===2010年度 その他の番組 ===
; [[日本テレビ系列]]番組
==== 曜日別テーマ ====
* 月曜日:海外スポーツ大特集[[実戦!マンデフットボール]]
* 火曜日:ベースボールを極める!火曜日
* 水曜日:女性アスリート大特集!"水曜レディースデー"(Shiningなでしこ、REAL VENUS、「○○シオ」)
* 木曜日:スポーツの核心に迫る!木曜日(SPORT PREMIUM、RIO's PICK UP、SPORT DOCUMENTARY)
* 金曜日:スポーツを楽しむ!金曜日
* 土曜日:スポーツの魅力を熱くプレゼン!土曜日
* 日曜日:"No.1が決定!"決着の日曜日
:土曜日のみの企画については『[[ニュース&すぽると!]]』を参照。
{| class="wikitable" style="font-size: 80%;"
|-
!コーナー名
!放送曜日
!内容
|-
|MATCH OF THE DAY
|毎日
|その日の最も注目度の高い競技・試合をピックアップ
|-
|PROFESSIONAL BASEBALL
|シーズン中毎日
|プロ野球情報、火・土曜は高木がスタジオで『MATCH OF THE DAY』で取り上げられた試合を中心に解説。<br/>『Yutaka's Pinpoint』-火曜・『MATCH OF THE DAY』以外の注目の試合を高木が解説するコーナー。<br/>『江本が斬る』-金曜・[[江本孟紀]]がスタジオで『MATCH OF THE DAY』で取り上げられた試合を中心に解説するコーナー。<br/>上記のほか、キャスター陣や江本・高木が試合終了後の球場からのVTRリポートも不定期で行う。
|-
|MLB
|シーズン中毎日
|メジャーリーグ情報、現地スポーツ記者に繋ぐこともあり<br/>『Mio's MLB』- 火曜・松村が担当するMLBコーナー。
|-
|MONDAY FOOTBALL
|月曜日
|海外サッカー情報。日本人選手・注目選手の試合を詳細に伝える。解説:風間八宏。
|-
|大相撲特集
|千秋楽翌日の月曜日または火曜日
|本場所熱戦回顧<ref group="注" name="大相撲"/>
|-
|Shiningなでしこ
|水曜日
|女性アスリート特集。主に一人のアスリートに視点を当てたドキュメント。
|-
|Real Venus
|水曜日
|一週間の女性アスリートニュース。VTRの最後はその週に行われた大会、イベントの中から注目の選手を「Pick Up Venus」と称して紹介する。
|-
|○○シオ
|水曜日(不定期)
|『Shiningなでしこ』の特別版であり、[[潮田玲子]]が話題の女性アスリートと対談するコーナー。
|-
|Rio's Pick up
|木曜日
|平井が毎週様々なアスリートを取材。
|-
|SPORT DOCUMENTARY
|木曜日(不定期)
|特集コーナー
|-
|SPORT PREMIUM
|木曜日(不定期)
|三宅が大物ゲストにインタビューするコーナー。
|-
|自画自賛
|金曜日
|毎週週代わりでアスリートのこだわりベスト3を紹介するコーナー。
|-
|ジョージア魂賞
|日曜日
|[[「ジョージア魂」賞]]と連動したコーナー。
|-
|SPORT Q&A
|2010年より不定期(2008年、2009年は毎日)
|その日のスポーツニュース、あるいは特集で取り上げるテーマについての質問を設け、視聴者が[[携帯電話]]の[[ウェブサイト]]を使ってアンケートを取る。
|-
|POINT IN CHECK
|不定期
|各競技を解説者が現場やスタジオから勝敗のポイントを解説する。
|-
|UEFA CHAMPIONS LEAGUE
|不定期
|試合プレビュー・レビュー。関係者インタビュー。特集等。
|-
|ROYAL RING SIDE
|不定期
|格闘技情報<br/>水曜日→2004年11月から木曜日→2005年シーズンオフから再び水曜日→2006年は木曜→2007年は水曜→2008年は木曜
|-
|Formula World
|不定期
|F1情報
|}
 
; [[全国独立放送協議会]]の番組
===期間限定企画===
* [[BLACK LAGOON#テレビアニメ|BLACK LAGOON]]、BLACK LAGOON The Second Barrage([[UHFアニメ]] 幹事:[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]])
*[[日本プロ野球|プロ野球]]1/100
* [[ホレゆけ!スタア☆大作戦]]
**[[2011年]]より11月下旬 - 12月上旬にかけてシリーズで放送。プロ野球選手100人を無作為で選び、その年のプロ野球における打者、投手、野手のナンバーワンは誰かを選手間投票で選ぶ。同企画は2016年度もそれを踏襲した形で12月に「[[スポーツLIFE HERO'S]]」と「[[ユアタイム]]」の合同企画として8日間連続放送される。
* [[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]](UHFアニメ 幹事:[[テレビ埼玉]])
*[[UEFAチャンピオンズリーグ]]ハイライト
* [[キディ・ガーランド]](UHFアニメ 幹事:テレビ埼玉)
**西岡がキャスターを務めるようになった[[2010年]]以後、現地の火・水曜の夜にあたる、日本時間水・木曜早朝に行われた試合を[[2013年]]ごろまでは、当日の放送(時間的には翌日にまたがる)に全試合詳細に伝えていたが、放送時間が大幅に短縮された[[2014年]]からは時間的に予選リーグの全試合ハイライトができなくなり、その日の注目カードから各組1試合程度を流す程度に縮小された。また放送される日によっては試合が開催されていても放送されない場合もあった。
* [[幼獣マメシバ#幼獣マメシバ|幼獣マメシバ]]・[[幼獣マメシバ#マメシバ一郎|マメシバ一郎]]・[[幼獣マメシバ#マメシバ一郎 フーテンの芝二郎|マメシバ一郎 フーテンの芝二郎]]([[東名阪ネット6]]、幹事:[[テレビ神奈川|tvk]])
* [[ツインエンジェルシリーズ#テレビアニメ第1作|快盗天使ツインエンジェル〜キュンキュン☆ときめきパラダイス!!〜]](UHFアニメ)
* [[ウルトラゾーン (テレビ番組)|ウルトラゾーン]]
* [[今夜野宿になりまして]]
* [[方言彼女。]]0(東名阪ネット6制作)
* [[押忍!!ふんどし部!#テレビドラマ|押忍!!ふんどし部!]]
* [[洋楽天国#洋楽天国EXXTRA|洋楽天国EXXTRA]]
* [[リアル鬼ごっこ#テレビドラマ|リアル鬼ごっこ THE ORIGIN]]
* [[猫侍#テレビドラマ版|猫侍]]
** [[猫侍#猫侍 SEASON2|猫侍 SEASON2]]
* [[白黒アンジャッシュ]]([[千葉テレビ放送|チバテレビ]]制作)
* [[趣味バカ]]([[サンテレビジョン|サンテレビ]]制作)
* [[いたくろここなのオンとオフ|いたくろむろせのオンとオフ→いたくろここなのオンとオフ]](テレ玉制作)
* [[どすこい すしずもう]]
 
このほか、『[[イヌゴエ#テレビ放送|イヌゴエ]]』、『[[ネコナデ#テレビドラマ|ネコナデ]]』など[[東名阪ネット6]]などが制作している一連の動物ドラマが放送されていた。
=== 2009年度までに放送されたコーナー ===
土曜日に放送されていたコーナーは『[[感動ファクトリー・すぽると!&ニュース]]』、『[[すぽると! WEEKEND SPECIAL#主なコーナー]]』も参照。
 
; [[海外ドラマ]]
; 毎日
* [[CSI:科学捜査班]] シーズン4
* SPORT ON TARGET(その日の注目ニュースにクローズアップする企画)
* [[グレイズ・アナトミー 恋の解剖学]] シーズン2
* [[コールドケース 迷宮事件簿]] シーズン2〜6
* [[ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ]] シーズン2
* [[ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る|ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間]]シリーズ
* [[リベンジ (テレビドラマ)|リベンジ]]
 
; その他
; 月曜日
* [[トゥルルさまぁ〜ず]]([[BeeTV]]制作、配信)
* SPORT TOP10 and NOT(前週1週間のスーパープレー・珍プレー集)
* [[秋山莉奈&芳賀優里亜のJヴァカンス]]
* MLB SMASH HITS(前週のハイライト)
* [[秋山莉奈の素敵にトラベり〜な!|ココがイチオシ!たびたび秋山さん]]
* F1 REVIEW/PREVIEW(2005年のF1決勝開催翌日、前日の回顧と次戦への展望を[[佐藤琢磨]]や[[トヨタF1|トヨタ]]チームの選手に聞く)
* [[秋山莉奈のゆめぐり旅じかん!!]]
* [[シニカレ]]
* [[7days back packer]]
* [[旅の達人がいく!阿藤快のにっぽん漫遊記]]
* [[SNOW SWEET LIFE]]([[northfeel]]制作)
* [[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]](UHFアニメ)
* [[攻殻機動隊 ARISE#殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE|攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE]](UHFアニメ)
* ドライブインらーめん探訪
* [[的場浩司]]のスイーツ男子塾!
 
=== ミヤギテレビ開局前に放送されていた日本テレビ系の番組 ===
; 火曜日
○はミヤギテレビ開局後移行された番組。
* すぽると!PICK UP(バレーなどレギュラーコーナーで紹介されない種目を取り上げる。)
* [[日本テレニュース]]
* すぽると!劇場(PICK UPの発展型、ドキュメント企画)
* [[NNNワイドニュース]]○
* FORMULA ZONE([[フォーミュラ1|F1]]や[[フォーミュラ・ニッポン|FORMULA NIPPON]]情報)
* [[11PM]]○
* すぽるとドキュメンタリー(あるスポーツ選手に密着したドキュメント)
* [[NNNきょうの出来事]]○
* すぽると! on ICE(ナビゲーター・[[荒川静香]])
* [[キユーピー3分クッキング#日本テレビ版|キユーピー3分クッキング]] - 1975年6月28日まで放送<ref group="注釈">ミヤギテレビは当時間帯に『[[ANNニュース]]』→『[[ANNニュースライナー]]』(NET系列)を同時ネット。</ref>、同年6月30日からTBCへ移行し自主制作([[企画ネット番組]])を経て[[CBCテレビ|CBC]]版に切り替わった。
* SPORT SPECIAL(2005年、木曜日の「すぽると!SPECIAL」が移動。アスリートに迫った特集)
* [[健康増進時代]] - TBCから移行、1971年4月から○
* SPORT THE MESSAGE(2005年度シーズンオフ、アスリートのインタビュー企画とそのアスリートから次世代に向けてのメッセージ。)
* [[日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行]]○
* TUESDAY BASEBALL(プロ野球特集企画)
* [[ミユキ野球教室]]○
* [[シャボン玉ホリデー]]○
* [[青春とはなんだ]]→[[これが青春だ]]→[[でっかい青春]]→[[進め!青春]]
* [[日産スター劇場]]
* [[東京バイパス指令]]→[[ゴールドアイ]]
* [[そっくりショー]]○
* [[光速エスパー#テレビドラマ版|光速エスパー]]
* [[味の素ホイホイ・ミュージック・スクール]]
* [[三菱ダイヤモンド・アワー]]○
* [[婦人ニュース (日本テレビ)|婦人ニュース]]
* [[ママちょっと来て]]
* [[パパは何でも知っている]]
* [[怪傑ゾロ (テレビドラマ)|怪傑ゾロ]]
* [[ハリスミュージックプレゼント]]
* [[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜グランド劇場]]○
* [[NNNドキュメント]]○
* [[木馬座アワー]]
* [[おはよう!こどもショー]]○
* [[ロンパールーム]]○
* [[Myojo|明星]][[スターパレード]]
* [[タイガーマスク#アニメ|タイガーマスク]] :月曜 18:00 - 18:30(1970年10月以降もミヤギテレビに移行せずネット継続)<ref>河北新報1970年10月分のテレビ欄で確認。</ref>。
* [[赤き血のイレブン#テレビアニメ|赤き血のイレブン]](1970年10月以降も継続放送):日曜 10:00 - 10:30(1970年9月まで)→ 火曜 18:00 - 18:30(1970年10月から)<ref>『福島民報』1970年4月19日 - 1971年4月13日付朝刊、テレビ欄。</ref>
 
=== 東日本放送開局前に放送されていたテレビ朝日系の番組 ===
; 水曜日
* [[モーニングショー]]
* Born in Japan(日本人が世界と互角に戦える体力づくりを模索するスポーツ科学コーナー。[[鈴木大地]]が登場した。)
:仙台放送でネット開始後、1965年4月から[[東北放送|TBC]]へ移行(仙台放送は『[[小川宏ショー]]』に切り替え)、1970年10月から[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]への移行を経て、1975年10月から[[東日本放送]]へ移行(3か月は2局で並行放送)と在仙民放局全てで放送された。
* TAKUMA-STYLE(2005年、F1佐藤琢磨選手にクローズアップした企画)
* [[素浪人 月影兵庫]]([[近衛十四郎]]主演)→[[素浪人 花山大吉]](末期の3か月間はミヤギテレビで放送)
* 24HOUR+ONE(トゥエンティーファイブと読ませる。2004年度シーズンオフ企画、注目のスポーツマンを取り上げる。過去のスペシャルやPICK UPを少し発展させた形のコーナー。)
* [[クイズタイムショック]]
* The Legends(2005年度シーズンオフ、過去に大記録を作った名選手の特集。)
* [[アフタヌーンショー]]
* PERFECT PARTNER(2005年度シーズンオフ、アスリートを支える用具とそれを作る人々をクローズアップ。)
:仙台放送でネット開始後、1968年4月から東北放送へ移行、1970年10月からミヤギテレビへの移行を経て、1975年10月から東日本放送へ移行と『モーニングショー』同様在仙民放局全てで放送。
* なでしこSPIRITS(「Shiningなでしこ」にリニューアル。)
* [[明色お笑いゲーム合戦|明色(新・)お笑いゲーム合戦]]→[[明色スターゲーム合戦]]([[毎日放送|MBS]]制作・腸捻転時代)
* [[皇室アルバム]](MBS制作、腸捻転解消に伴いTBCへ移行)
* [[もってのほか#もってのほか (ドラマ)|もってのほか→もってのほか・姉妹菊の章]](MBS制作・腸捻転時代)
* [[暗闇五段#テレビドラマ|くらやみ五段]]
* [[スパイキャッチャーJ3]]
* [[忍者ハットリくん#実写版|忍者ハットリくん (実写版)]]
** [[忍者ハットリくん#+忍者怪獣ジッポウ|忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ]]
* [[悪魔くん#テレビドラマ|悪魔くん]]
* [[河童の三平 妖怪大作戦]]
 
== アナウンサー ==
; 木曜日
{{要出典範囲|date=2019年3月6日 (水) 05:43 (UTC)|通常、民放の局では、地元出身者に採用を限定したり、全国を対象にしても最低1名は地元出身者を採用する例が多い中、}}仙台放送のアナウンサーには長らく宮城県出身者がいない時期が続いたが、2022年に宮城県出身者が30年ぶりに採用された。
* すぽると!SPECIAL(スポーツ特集。火曜日に移動)
* MAJOR LEAGUE BASEBALL([[メジャーリーグ]]情報)
* [[スポーツ振興くじ|toto]]ダス([[永島昭浩]]が[[スポーツ振興くじ|toto]]を予想)
* totoまにあ([[水内猛]]のtoto予想と注目チームの取材)
* HOT PLAYS COUNTDOWN(2005年、MLB日本人選手の好プレー集)
* NEWYORK NEWYORK(2005年のサブウェイシリーズ直前まで、[[ニューヨーク・ヤンキース|ヤンキース]]と[[ニューヨーク・メッツ|メッツ]]の情報)
* [[トリノオリンピック]]コーナー(2006年2月)
* BASEBALL IN FOCUS(2005年秋 - 2006年秋、プロ野球の課題・問題点を追求)
* EAST SIDE STORY([[ニューヨーク・ヤンキース|ヤンキース]]、[[ボストン・レッドソックス|レッドソックス]]情報が中心)
* FORZA FORMULA 1(FORMULA 1 Story、SUPER AGURI PLUS)
*BASEBALL RENAISSANCE(各球団の新たな取り組みを追った企画。2005年秋 - 2006年シーズン中までは[[東京ヤクルトスワローズ|東京ヤクルト]]及び[[古田敦也]]監督にスポットを当てた企画として放送した。)
 
=== 男性 ===
; 金曜日
*1993年 [[佐藤拓雄]](アナウンス部長)
* サッカーの頂([[水内猛]]、本田朋子担当のサッカー情報)
*1996年 [[金澤聡]](スポーツ部部長兼任)
* 世界基準(ナビゲーター・[[フローラン・ダバディー]]、ナレーション・[[やまだひさし]])
*2017年 [[下山由城]]([[秋田朝日放送]]から移籍)
*2019年 [[堤勇高]]
 
=== 女性 ===
; 土曜日(初期の単独番組時代)
*2004年 [[寺田早輪子]]([[青森テレビ]]から移籍)
* J TO THE TOP→SOCCER CHAMP([[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]の結果など)
*2006年 [[梅島三環子]]
* 勝利への晩餐(アスリートの食事を紹介)
*2009年 [[飯田菜奈]]
* TURF WAVE(競馬G1レース予想)
*2017年 [[高橋咲良]]
* SPORT THIS WEEK(その週のスポーツをハイライト形式で放送。リニューアル後も継続)
*2018年 [[西ノ入菜月]]
*2020年 [[伊藤瞳 (アナウンサー)|伊藤瞳]]
*2022年 [[千坂紗雪]]
 
=== 元アナウンサー ===
; 不定期
==== 男性 ====
* 夢舞台(2004年度シーズンオフ企画として平日に放送。スポーツの表舞台となった大会や施設を取り上げる。ナレーション:[[玉川砂記子|玉川紗己子]])
* [[柴山光由]](旧姓:伊藤。1966年-2004年、現:[[仙台市教育委員会|仙台市教育委員]])
* the first day since the last day(2006年[[2006 FIFAワールドカップ|ドイツワールドカップ]]の直前に放送。[[木梨憲武]]がナビゲーターを務め、2002年[[2002 FIFAワールドカップ|日韓ワールドカップ]]での敗戦を当時の日本代表メンバーが振り返る形式のインタビュー企画)
* [[山崎正]](1966年-1969年、[[中京テレビ放送|中京テレビ]]→NETテレビ/[[テレビ朝日]]へ移籍。のちフリーアナウンサー、相撲ジャーナリストとして活動。2023年6月に死去<ref>[https://www.asahi.com/articles/DA3S15675802.html 山崎正さん死去] 朝日新聞デジタル 2023年7月1日</ref>)
== タイトルの遍歴 ==
* 三浦晴道(1972年-2008年頃、2005年他部署へ異動)
* 番組開始当初から2004年度まではその日のスポーツニュースの映像をヘッドラインとして出していた。[[2002年]]ごろまではその項目をナレーター(主にアナウンサー)が紹介する形だった。タイトルロゴは当時のサブタイトル「感動ファクトリー」(工場)をイメージして歯車と思われるものが使われた。
* [[浅見博幸]](1975年‐2015年11月、フリーアナウンサーへ転身)
* 2005年度のリニューアルに伴いヘッドライン画像は不定期の放送となり、オープニングはアニメーションが使用されており、フジテレビネットワークのスポーツ中継共通ロゴ(Sのマークを菱形にしたようなもの)を[[野球]]、バレーボール、[[モータースポーツ]]、[[競馬]]などの各種スポーツの競技で使ったらどうなるかというイメージで製作されている。2006年に一部マイナーチェンジが行われた。タイトルコールは月・土の司会者だったジョン・カビラ。
* [[柳沢剛]](1987年-2007年に制作部に異動後2010年に現場復帰-2017年2月、 2017年3月広報部に再異動)
* 2010年度、ハイビジョン対応のバージョンでは番組マスコット「すぽると!マン」のグラフィックが使われた。
* [[下田恒幸]](1990年-2005年、フリーアナウンサーへ転身)
* 2011年度、新キャスター・西岡の登場などによる大幅なリニューアルで、その日のスポーツニュース素材の映像(ヘッドライン 2項目)をオープニングタイトルに使用。タイトルもその日のスポーツニュースの映像素材(殆どが第2項目の続き)を使い、画面の一部分(場所は特定せず)に「'''SPORT'''」のロゴが入るというものである。
* [[小塚歩]](2002年-2005年、[[日経ラジオ社|ラジオNIKKEI]]へ移籍)
* 2013年度・2014年度の金・土・日は最初にヘッドライン3-4項目程度(取り上げる数はその日の内容による。ナレーション有)を伝えてから白バックでSマーク、その上に黒で「'''SPORT'''」のロゴが入るようになった。2014年度の平日(月 - 木)は時間が20分しかないため、ヘッドラインなしで、最初に提供クレジット読みをしてから、いきなりSマークが登場した。
* [[山内亨]]([[さくらんぼテレビジョン]]出向を経てその後仙台放送へ復帰し報道局長を歴任後、2008年定年退職。現:[[仙台大学]]教授)
* 2015年度は提供クレジット読み→Sマークからズームアップする形でヘッドラインの映像に移り、3 - 4項目(ナレーション有)→再びSマークとその上に白で「'''SPORT'''」のロゴという流れになった。
*麦島隆(ロサンゼルス支局の初代支局長)
* [[板垣龍佑]](2006年-2009年、[[テレビ東京]]へ移籍)
* [[広瀬修一]](2008年-2015年3月)
* [[稲垣龍太郎]](2011年-2018年3月 2018年報道部へ異動、2019年3月退社)
*[[牧広大]](2015年-2023年9月)<ref>{{Cite web |author= 牧広大|url= https://www.ox-tv.jp/anabrog/p/ana.aspx?anno=30|title= 秋に楽しみなこと|website= アナ・ログ ~アナウンサーリレーエッセイ~|publisher=[[仙台放送]] |language= 日本語|date= 2023-09-29|accessdate=2023-10-15}}</ref>
 
==== 女性 ====
==FNSの日の扱い==
* [[出射由佳]](2002年-2009年、[[圭三プロダクション]]→[[テレビ静岡]]→引退)
毎年7月(2003年は6月、2013年は8月)に行われる「[[FNSの日]]([[FNS27時間テレビ]])」の土曜日深夜に当たる日は、年度によってそのワイド番組の内包によるスペシャル版となる時と、[[さんま・中居の今夜も眠れない]]に内包する形での短縮放送となる場合がある。なおこの場合は通常FNN/FNS最終版ニュースをネットしていない[[テレビ宮崎]]<ref group="注">通常はスポーツニュース・一般ニュースともNNNをネットしているが、FNSの日に限りNNNを休止する(ただし[[2010年]]まではNNNニュースも並列で放送していた)。また同様例の[[テレビ大分]]も[[2006年]]まではネットしていた。</ref> にも放送される。
* [[中村友美 (アナウンサー)|中村友美]](1980年-1983年、フリーアナウンサーへ転身した後、[[朝日放送テレビ|朝日放送]]の番組「[[世界一周双六ゲーム]]」の出題ナレーターなどで出演。なお、本名は異なる<ref>週刊テレビ番組(東京ポスト)1989年12月22日 32頁「中村友美プロフィール」</ref>)
*スペシャル版が放送された年 [[FNS27時間テレビ|2001年]]‐[[FNS27時間テレビ (2007年)|2007年]]、[[FNS27時間テレビ (2011年)|2011年]]、[[FNS27時間テレビ (2012年)|2012年]]、[[FNS27時間テレビ (2015年)|2015年]]
* [[秋山美紀|加藤美紀]](1991年-1998年)
:体裁は通常の放送に準じるが、平日(2011年・2012年は土曜日)のキャスターが進行役を務め、FNSの日の総合司会のタレントや著名なアスリートが「ゲスト」として登場し、特別コーナーを放送する場合もある。放送時間はまちまちであるが、30分程度の短縮放送であったり、通常と同じ1時間前後であったりもする。
* [[佐藤明子|岡田明子]](1992年-1998年、佐藤拓雄アナ夫人)
* [[菅原美千子]](1992年-1999年)
* [[柳生聡子]](1994年-2002年、現:フリーアナウンサー、さとう音楽事務所所属)
* [[岡田友香]](1996年-2006年、現:フリーアナウンサー)
* [[長田麻衣子]](1998年-2001年、[[サガテレビ]][[村岡格]]アナ夫人)
* 大野綾子(1999年-2002年)
* [[佐藤亜樹]](1999年-2004年、[[テレビ神奈川]]へ移籍)
* [[水上明子]](2003年-2008年)
* [[小林ベイカー央子|小林央子]] (現:フリーアナウンサー、[[十和田市現代美術館]]顧問)
* [[杉山奈美枝]](フリーアナウンサー、[[シグマ・セブン]]所属)
* 曽宮一恵([[ブルームバーグテレビジョン]]記者)
* 中谷政美(1991年 - 、『[[めざましテレビ]]』宮城中継担当初代リポーター)
* 尾形道子<ref>NHKウィークリーステラ1994年10月28日号 全国アナウンサー名鑑</ref>
* [[長谷部真理子]](旧姓:塚原)
* [[早坂まき子|早坂牧子]](現:まき子。2005年-2011年)
* [[林佳緒里]](1998年-、現:広報室)
* [[原英里奈]](2005年-2011年)
* [[小口ひとみ]](2012年-2015年)
* [[木下瑠音]](2013年-2017年)
* [[高谷恵倫]](2013年-2017年)
 
== 関連人物 ==
*短縮放送になった年 [[FNS27時間テレビ (2008年)|2008年]]‐[[FNS26時間テレビ (2010年)|2010年]]、[[FNS27時間テレビ (2013年)|2013年]]、[[FNS27時間テレビ (2014年)|2014年]]
* [[小林穂波]](元[[常務取締役]]→[[専務取締役]]、フジテレビから移籍)
:「さんま・中居の今夜も眠れない」の枠内、概ね1時前後<ref group="注">ただし生放送のため、コーナー進行の状況によってはそれよりも遅くなる場合もある([[2014年]]など)。</ref> に10分程度放送される。この場合はレギュラーの女性キャスター2名(2013年は宮澤と本田)が「今夜も眠れない」のスタジオに駆け付けて簡単なストレートニュース形式でスポーツニュースを伝える<ref group="注">この場合は、時間的な都合上当日のプロ野球・J1リーグ試合結果は全試合を詳細に伝えず、一部字幕のみで伝える場合もある。</ref> が、このコーナーの司会である[[明石家さんま]]、[[中居正広]]([[SMAP]])とのトークが繰り広げられる場合もある。
* [[東ふき]](1999年 - 2010年。退職後は[[テレビ朝日]]を経て、フリーリポーターとして活動)
 
== 送信所 ==
== 年末年始の代替番組 ==
[[大年寺山#テレビ塔|大年寺山・茂ヶ崎送信所]](旧本社・放送センター)
通常、年末年始については『[[プロ野球ニュース]]』の時代から番組を休止しており、ここ数年は代替番組が放送されている。代替番組が設定された当初は『'''スポーツニュース'''』を10 - 15分間編成していた(12月31日深夜=元日未明については、年越し編成の関係でこの番組も休止)。フジテレビの若手・新人のアナウンサー(『すぽると!』でもナレーションを担当する)が毎日出演し、その日のスポーツニュースや、フジテレビ系列で年末年始に放映されるスポーツイベントの見所を取り上げていた。2005年度から概ね12月29日から正月3が日前後までが休止となるケースがある。
* 2004年末 - 2005年始は『'''年またぎスポーツニュース・すぽとり!'''』を放送。2005年が[[酉]]年であったことにちなむ。
* 2005年末 - 2006年始は『'''すぽると!ダッシュ'''』(12月26日・27日、1月2日 - 4日)、『'''男祭りすぽると!'''』(12月28日 - 30日)を放送。後者は同年12月31日に開催された「[[PRIDE男祭り]]」の[[番組宣伝]]も兼ねた内容であった。
* 2006年末 - 2012年始は『'''すぽると!プラス'''』を放送。
** 2006年12月26日・27日、2007年1月2日 - 4日(年末は本田が担当)
** 2007年12月25日、2008年1月2日 - 5日
** 2008年12月25日 - 28日(渡辺、平井、本田が分担して担当)
** 2009年12月25日 - 28日、2010年1月4日・5日(松村が担当)
** 2010年12月25日 - 28日、2011年1月4日・5日(25日は細貝、26日 - 28日は山崎、4日・5日は松村が担当)
** 2012年1月4日・5日(4日は細貝、5日は竹内が担当。2011年末は放送なし)
* 2012年末 - 2015年始は『'''すぽると!FLASH'''』を放送。
** 2012年12月26日・27日・28日と2013年1月4日(26日・27日は宮澤、28日・1月4日は松村が担当)。
** 2013年12月25日 - 29日と2014年1月4日(25日 - 27日は宮澤、28日・29日は内田(嶺)が担当)
** 2014年12月28日・29日と2015年1月4日(28日・29日は田中(大)が担当)
** 2015年12月28日・29日と2016年1月4日(12月28日は宮澤、29日は内田(嶺)が担当)
*また、2011年から[[春の高校バレー]]・「[[全日本バレーボール高等学校選手権大会]]」が1月初旬開催となったため、年初最初の通常版はこの春高バレー中継・ハイライトの関係で時間短縮での放送となる日がある。
** 2011年1月6日・7日 田中(大)・本田が担当。(それぞれ20分ずつ)
** 2012年1月6日 西岡・本田が担当(20分 短縮はこの日だけで、7日から通常の編成)
** 2013年の通常版での短縮処置は行わず、1月5日のサタデースペシャルからレギュラー通りの通常版を行った。
** 2014年以後も通常版は短縮放送せず、1月5日から通常放送を実施
* いずれの番組も、セットなどは通常の『すぽると!』に比べて簡素化されており、照明も暗めにされている。
* 代替番組の放送がない日は『FNNニュース』でスポーツニュースを取り上げる。
*この他、[[12月31日]]日中にすぽると!のスタッフが製作する年末特番が放送されることがある。(年度により全国ネットの時と、ローカルセールス<任意ネット>の時とがある。)
 
=== 主題歌デジタル ===
[[ファイル:FNNID.png|thumb|right|200px|フジテレビ系列のリモコンキーID地図<br />地図上で赤く塗られている地域の局がID8である。]]
* [[日本の放送局所の呼出符号#JO*X_2|コールサイン]] - '''JOOX-DTV'''
* [[識別信号#民間放送|コールネーム]] - せんだいほうそうデジタルテレビジョン
* [[日本のリモコンキーID#地上波系統について|リモコンキーID]] - '''8'''
* [[大年寺山#テレビ塔|仙台]] 21ch 3[[キロ|k]][[ワット|W]]([[実効輻射電力]] 30kW)
** 送信機 - TDUシリーズ([[東芝]])3kW1台方式
*: 200Wユニット並列×18で余裕がある。そのため電力増幅器が1台故障しても[[自動利得制御]]により定格出力で運用可。冷却は空冷式。前面に作動情報を表示させるカラーディスプレイがつく。[[グッドデザイン賞]]受賞。
** 送信アンテナ - 125m四角鉄塔
*: 取り付けたい場所に[[エフエム仙台]](愛称Date FM)の送信アンテナ(双ループ4段)があることから同場所に張り出すようなスキューアンテナ4D7段を採用(同じフジテレビ系列局の[[関西テレビ放送]]の[[生駒山]]親局もデジタル放送ではスキューアンテナを採用している)。
** STL(送受信機)は[[日本電気|NEC]]製を採用。パラボラアンテナはアナログ波と共用するが、将来的には災害時のことを考え光回線の使用も視野に入れる。
 
*中継局
=== 「感動ファクトリー」時代 ===
**[[加護坊山#涌谷デジタルテレビ中継局|涌谷]] 21ch 100W(ERP270W) 垂直偏波
全て[[ビーイング]]系の歌手。
**[[長の森山|気仙沼]] 25ch
# 『[[西辺来龍 DRAGON FROM THE WEST|SACRED FIELD]]』[[松本孝弘]]
**[[白石中継局|白石]] 23ch
#: 作曲:松本孝弘 編曲:松本孝弘・[[池田大介 (編曲家)|池田大介]]
**[[栗駒テレビ中継局|栗駒]] 16ch
# 『[[ultra soul|ROCK man]]』[[B'z]]
**[[志津川テレビ中継局|志津川]] 20ch
#: 作詞:[[稲葉浩志]] 作曲:松本孝弘 編曲:松本孝弘・稲葉浩志・[[徳永暁人]]
**[[蔵王遠刈田テレビ中継局|蔵王遠刈田]] 46ch
# 『[[Perfect Crime (アルバム)|Come on!Come on!]]』[[倉木麻衣]]
**[[鳴子テレビ・FM中継局|鳴子]] 29ch
#: 作詞:倉木麻衣・Michael Africk 作曲:[[Miguel Sá Pessoa]]・[[Perry Geyer]]・[[Michael Africk]] 編曲:[[Cybersound]]
**[[仙台市内テレビ中継局|秋保]] 46ch
# 『[[Forever You 〜永遠に君と〜]]』[[愛内里菜]]
**[[村田テレビ中継局|村田]] 47ch
#: 作詞:愛内里菜 作曲:[[大野愛果]] 編曲:徳永暁人
**[[石巻テレビ中継局|石巻]] 43ch
# 『[[スパイラル (GARNET CROWの曲)|スパイラル]]』[[GARNET CROW]]
**[[小野田宮崎テレビ中継局|小野田宮崎]] 46ch
#: 作詞:[[AZUKI七]] 作曲:[[中村由利 (歌手)|中村由利]] 編曲:[[古井弘人]]
**[[登米テレビ中継局|登米]] 42ch
# 「[[Make my day (倉木麻衣の曲)|Make my day]]」倉木麻衣
**[[白石越河テレビ中継局|白石越河]] 46ch
#: 作詞:倉木麻衣 作曲・編曲:徳永暁人
**[[気仙沼鹿折テレビ中継局|気仙沼鹿折]] 19ch
# 『RED SUN』松本孝弘
**[[小原七ヶ宿テレビ中継局|小原七ヶ宿]] 46ch
#: 作曲:松本孝弘 編曲:松本孝弘・池田大介
**[[唐桑早馬テレビ中継局|唐桑早馬]] 34ch
# 『[[瞳閉じて]]』[[ZARD]]
**[[鳴子鬼首テレビ中継局|鳴子鬼首]] 44ch
#: 作詞:[[坂井泉水]] 作曲:大野愛果 編曲:徳永暁人
**[[牡鹿テレビ中継局|牡鹿]] 46ch
# 『[[僕らだけの未来]]』GARNET CROW
**[[花山テレビ中継局|花山]] 46ch
#: 作詞:AZUKI七 作曲:中村由利 編曲:古井弘人
**[[女川テレビ中継局|女川]] 33ch
# 『[[火ノ鳥のように]]』[[doa (バンド)|doa]]
**[[東和米川テレビ中継局|東和米川]] 16ch
#: 作詞・作曲・編曲:徳永暁人
**[[唐桑大沢テレビ中継局|唐桑大沢]] 25ch
<!--使用期間の明記を-->
**[[岩沼市内テレビ中継局|岩沼志賀]] 46ch
**[[岩沼市内テレビ中継局|岩沼上志賀]] 46ch
**[[歌津港テレビ中継局|歌津港]] 40ch(垂直偏波)
**[[歌津田の浦テレビ中継局|歌津田の浦]] 36ch
**[[女川清水テレビ中継局|女川清水]] 23ch
**[[石巻祝田テレビ中継局|石巻祝田]] 46ch
**[[丸森五反田テレビ中継局|丸森五反田]] 44ch
**[[丸森石神テレビ中継局|丸森石神]] 43ch
**[[大張テレビ中継局|大張]] 23ch
**[[気仙沼八瀬テレビ中継局|気仙沼八瀬]] 44ch
**[[羽出庭テレビ中継局|羽出庭]] 23ch
**[[東鳴子テレビ中継局|東鳴子]] 56ch
**[[嵯峨立南テレビ中継局|嵯峨立南]] 16ch
**[[津山地区テレビ中継局|津山横山]] 46ch
**[[津山石貝テレビ中継局|津山石貝]] 46ch(垂直偏波)
**[[津山地区テレビ中継局|津山入沢]] 46ch
**[[気仙沼前木テレビ中継局|気仙沼前木]] 39ch
**[[小野田青野テレビ中継局|小野田青野]] 34ch
**[[柴田船迫テレビ中継局|柴田船迫]] 23ch
**[[篦岳東テレビ中継局|篦岳東]] 42ch
**[[東和嵯峨立テレビ中継局|東和嵯峨立]] 46ch(垂直偏波)
**[[松島高城デジタルテレビ中継局|松島高城]] 42ch
 
=== 「SPORT」時代アナログ ===
; 2012年3月31日運用終了時点のもの。
* 2005年4月1日 - 2007年4月1日:『SPORTS PORT』(作曲:[[山崎燿]])
*[[大年寺山#テレビ塔|仙台]] 12ch
* 2007年4月2日 - 2008年3月30日:不明
*[[長の森山|気仙沼]] 6ch([[垂直偏波]])
* 2008年3月31日 - 2009年3月29日:不明(先代のアレンジ版)
*[[白石中継局|白石]] 8ch
* 2009年3月30日 - 2011年3月27日:『Theme SPORT MAN』(作曲:山崎燿)
*[[鳴子テレビ・FM中継局|鳴子]] 11ch
* 2011年3月28日 - 2013年3月28日(オープニングVTR、エンディング、スタジオ開始時は2012年3月まで):『Spirit of SPORT』(作曲:山崎燿)
*[[栗駒テレビ中継局|栗駒]] 8ch
* 2012年4月 - 2013年3月28日(スタジオ開始時):不明
*[[志津川テレビ中継局|志津川]] 57ch
* 2013年3月29日 - 2016年4月1日:『Get a chance』(作曲:[[布袋寅泰]])
*[[仙台市内テレビ中継局|秋保]] 41ch
*[[石巻テレビ中継局|石巻]] 57ch
*[[石巻祝田テレビ中継局|石巻祝田]] 56ch
*[[仙台市内テレビ中継局|泉七北田]] 56ch
*[[岩沼市内テレビ中継局|岩沼上志賀]] 39ch
*[[岩沼市内テレビ中継局|岩沼志賀]] 58ch
*[[歌津田の浦テレビ中継局|歌津田の浦]] 33ch
*[[歌津港テレビ中継局|歌津港]] 50ch(垂直偏波)
*[[大張テレビ中継局|大張]] 40ch
*[[雄勝大須テレビ中継局|雄勝大須]] 55ch
*[[牡鹿テレビ中継局|牡鹿]] 41ch
*[[女川テレビ中継局|女川]] 55ch
*[[女川清水テレビ中継局|女川清水]] 39ch
*[[女川鷺神テレビ中継局|女川鷲神]] 42ch
*[[小野田青野テレビ中継局|小野田青野]] 57ch
*[[小野田宮崎テレビ中継局|小野田宮崎]] 60ch
*[[小原七ヶ宿テレビ中継局|小原七ヶ宿]] 53ch
*[[唐桑大沢テレビ中継局|唐桑大沢]] 55ch
*[[唐桑早馬テレビ中継局|唐桑早馬]] 44ch
*[[給分浜テレビ中継局|給分浜]] 61ch
*[[安波山|気仙沼安波]] 58ch
*[[気仙沼鹿折テレビ中継局|気仙沼鹿折]] 42ch
*[[気仙沼前木テレビ中継局|気仙沼前木]] 42ch
*[[気仙沼八瀬テレビ中継局|気仙沼八瀬]] 55ch
*[[蔵王遠刈田テレビ中継局|蔵王遠刈田]] 39ch
*[[塩釜藤倉テレビ中継局|塩釜藤倉]] 57ch(垂直偏波)
*[[志津川新井田テレビ中継局|志津川新井田]] 42ch
*[[柴田船迫テレビ中継局|柴田船迫]] 41ch
*[[白石越河テレビ中継局|白石越河]] 58ch
*[[津山石貝テレビ中継局|津山石貝]] 58ch(垂直偏波)
*[[津山地区テレビ中継局|津山入沢]] 57ch
*[[津山地区テレビ中継局|津山横山]] 43ch
*[[東和嵯峨立テレビ中継局|東和嵯峨立]] 58ch(垂直偏波)
*[[東和米川テレビ中継局|東和米川]] 57ch
*[[登米テレビ中継局|登米]] 54ch
*[[豊里テレビ中継局|豊里]] 45ch
*[[鳴子鬼首テレビ中継局|鳴子鬼首]] 55ch
*[[西塩釜テレビ中継局|西塩釜]] 38ch
*[[花山テレビ中継局|花山]] 53ch
*[[羽出庭テレビ中継局|羽出庭]] 55ch
*[[東塩釜テレビ中継局|東塩釜]] 60ch
*[[東鳴子テレビ中継局|東鳴子]] 56ch※
*[[丸森石神テレビ中継局|丸森石神]] 56ch
*[[丸森五反田テレビ中継局|丸森五反田]] 55ch
*[[仙台市内テレビ中継局|宮城吉成]] 42ch(垂直偏波)
*[[村田テレビ中継局|村田]] 58ch
:※東鳴子局は開局当初は鳴子局と同じ11chで送信していた。(他の在仙VHF局も鳴子局と同一chだった。 1987年12月23日移設に伴い、UHF帯に変更。)
 
=== 廃止されたテレビ中継局(地上アナログ放送) ===
== スタッフ ==
*女川浦宿 43ch(2001年3月31日廃局)
*ナレーション:
**[[関野浩之]](月曜、土曜J1注目試合。番組開始当初から。「MONDAY FOOTBALL」や特集も担当)
**[[金本涼輔]](月曜。2015年4月 - 。主に「MONDAY FOOTBALL」の特集や速報パート)
**[[山崎岳彦]](火曜、日曜。2012年4月 - 。火曜は速報・ニュース部分。2012年・2013年は火-木曜、2014年は火・木曜の担当。)
**[[市川展丈]](水曜、木曜。2014年4 月- 。速報・ニュース部分、2014年は水・日曜の担当。)
**[[福ノ上達也]](金曜、土曜・日曜プロ野球。2005年4月 - 。当初は月 - 金→2007年-2010年は火 - 日曜、2011年より金 - 日のプロ野球、速報・ニュースを主として担当、月曜にプロ野球公式戦があれば月曜日にも出演していた)
**[[青嶋達也|マルカトーレ青嶋(青嶋達也)]](土曜J1ダイジェスト。フジテレビアナウンサー。ナレーションとしては2011年より加入。)
**[[大野勢太郎]](その他。大相撲特集。2013年ごろから出演していないことが多い。このため、[[鈴木芳彦]]<フジテレビアナウンサー>か、関野、山崎が務めることもある。)
* デスク:佐々木純也、馬場美紗
* AD:安藤太郎、松元隼人、黒崎薫、工藤薫、藤田真弘、ほか
* ディレクター:[[桜井堅一朗]]、岩尾章彦、戌亥芳昭、尾崎雄介、吉見諭、大森千恵子、山口俊彦、上山隆之、小川拓哉、中名生太郎ほか
* チーフディレクター:藤田信彦
* プロデューサー・編集長:吉田昇
* 技術協力:[[フジ・メディア・テクノロジー|fmt]](旧[[八峯テレビ]])、東京フイルムメート
* 制作協力:[[サンケイスポーツ]] / [[フジニュースネットワーク|FNN]]/[[フジネットワーク|FNS]]系列局([[北海道文化放送]]、[[仙台放送]]、[[東海テレビ放送]]、[[関西テレビ放送]]、[[テレビ新広島]]、[[テレビ西日本]])開始当初から2009年ごろまではサンスポの製作協力クレジットがあった。
* 制作:フジテレビスポーツ局
* 制作著作:フジテレビ
 
== 東日本大震災による番組編成 ==
=== 過去のスタッフ ===
{{Main|東北地方太平洋沖地震|東日本大震災}}
* ナレーション:
{{節スタブ}}
**[[中井和哉]](2009年4月 - 2012年3月。「MONDAY FOOTBALL」<月>「世界基準」<金>など)
**[[幸野善之]](2009年4月 - 2011年3月。関野が[[サッカー日本代表]]のスタジアム進行を担当する関係でできない場合)
**[[中尾良平]](2011年4月 - 2012年3月。火 - 金曜の速報・ニュース部分を主として担当したが、月曜にプロ野球がある場合には月曜も担当)
**[[鈴木裕介]](2012年4月 - 2013年3月。好・珍プレイ)
**[[斉藤舞子]](フジテレビアナウンサー。2011年より特集と「Real Venus」を中心として不定期出演。2014年9月から、昼の『[[FNNスピーク]]』への専念のため降板)
:2005年以降は原則としてナレーションにはフジテレビアナウンサーを起用せず<ref group="注">ただし、レギュラーのナレーション陣が夏休み等で欠席の際はフジテレビアナウンサーが代打を務めることも稀にはあった。</ref>、ラジオDJや声優を中心に起用しているが、本年ではそれらに加え、久々にフジテレビアナウンサー(青嶋、斉藤)もナレーション陣に加入した。尚、2011年よりスタートした新コーナー『SPORT CATCH UP』のナレーションについては上記ナレーター、及び国分を除くキャスター陣全員が担当する。また、特集コーナーのナレーションについては当番組の主要ナレーターである関野、中井、中尾、福ノ上、及び斉藤が曜日に関係なく持ち回りで担当する。
* 制作統括:近藤憲彦
* プロデューサー・編集長:窪田正利、小林稔典、五百城重典、植村義勝
 
== ネット局脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<!--放送対象地域外の県は加えない事-->
=== 注釈 ===
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
{{reflist|group="注釈"}}
|+『SPORT』ネット局(いずれも[[フジネットワーク|FNS]]系列局)
=== 出典 ===
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送曜日・時間
{{reflist}}
|-
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]]||rowspan="26"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||rowspan="26"|月曜 - 木曜 23:55 - 翌0:25<br />土曜 0:18 - 0:40(金曜深夜)<br />[[ニュース&すぽると!|日曜 0:15 - 1:05(土曜深夜)]]<br />日曜 23:55 - 翌0:45
|-
|[[北海道]]||[[北海道文化放送]](uhb)
|-
|[[岩手県]]||[[岩手めんこいテレビ]](mit)
|-
|[[宮城県]]||[[仙台放送]](OX)
|-
|[[秋田県]]||[[秋田テレビ]](AKT)
|-
|[[山形県]]||[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]](SAY)
|-
|[[福島県]]||[[福島テレビ]](FTV)
|-
|[[新潟県]]||[[NST新潟総合テレビ|新潟総合テレビ]](NST)
|-
|[[長野県]]||[[長野放送]](NBS)
|-
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]](SUT)
|-
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]](BBT)
|-
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]](ITC)
|-
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]](FTB)
|-
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]](THK)
|-
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]](KTV)
|-
|[[島根県]]・[[鳥取県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]](TSK)
|-
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]||[[岡山放送]](OHK)
|-
|[[広島県]]||[[テレビ新広島]](tss)
|-
|[[愛媛県]]||[[テレビ愛媛]](EBC)
|-
|[[高知県]]||[[高知さんさんテレビ]](KSS)
|-
|[[福岡県]]||[[テレビ西日本]](TNC)
|-
|[[佐賀県]]||[[サガテレビ]](sts)
|-
|[[長崎県]]||[[テレビ長崎]](KTN)
|-
|[[熊本県]]||[[テレビ熊本|テレビくまもと]](TKU)
|-
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)
|-
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)
|}
 
== 注釈外部リンク ==
* [https://www.ox-tv.co.jp/ 仙台放送]
{{Reflist|group=注}}
* {{Twitter|SENDAI8ch}}
== 出典 ==
* {{Instagram|sendai_tv_8ch}}
{{reflist|colwidth=30em}}
* {{Instagram|sendai_tv_announce|仙台放送アナウンサー【公式】}}
* {{YouTube|user=SendaiTelevision|仙台放送公式チャンネル}}
* {{Commonscat-inline}}
 
{{フジテレビジョン}}
== 関連項目 ==
{{FNN・FNS}}
* [[感動ファクトリー・すぽると!&ニュース]] - 番組内でニュースを放送(2003年4月 - 2004年9月放送)
{{Tv-tohoku}}
* [[ニュース&すぽると!]] - 『[[FNNニュース]]』と土曜版のコンプレックス枠(2004年10月 - 2016年3月放送)
'''過去'''
* [[PERFECT SPORT]] - 日曜版とスポーツ中継とのコンプレックス枠(2003年4月 - 2007年4月放送)
{{NNN・NNS}}
 
{{Normdaten}}
=== 以下当番組からスピンオフされた番組 ===
*[[COLLEGE×SPORT GREEN GENERATION]]([[2013年]]1月開始)
*[[ミライ☆モンスター]]([[2014年]]4月開始)
*[[MONDAY FOOTBALL R]](同上)
 
== 外部リンク==
* [https://www.fujitv.co.jp/sports/sporut/index.html すぽると!]
* {{Wayback|url=http://www.tvco.tv/interview/index.php?action=detail&id=151 |title=「SPORT」メイキングインタビュー(テレビコ) |date=20160304124941}}
* {{Twitter|sport_cx|「すぽると!」公式アカウント}}
 
{{前後番組
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]
|放送枠=[[平日]][[フジテレビ系列スポーツニュース枠|スポーツニュース枠]](※金曜は土曜未明に放送)
|番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />↓<br />すぽると!
|前番組=[[プロ野球ニュース]]<br/>(第2期)
|次番組=[[ユアタイム]]<br/>【[[フジテレビ系列深夜ニュース枠|最終版ニュース]]と統合】
|2放送局=フジテレビ系列
|2放送枠=[[土曜日|土曜]]スポーツニュース枠(※日曜未明に放送)
|2番組名=感動ファクトリー・すぽると!
|2前番組=プロ野球ニュース<br>(第2期)
|2次番組=[[感動ファクトリー・すぽると!&ニュース]]<br/>【[[フジテレビ系列深夜ニュース枠|最終版ニュース]]と統合】
|3放送局=フジテレビ系列
|3放送枠=[[日曜日|日曜]]スポーツニュース枠
|3番組名=すぽると!
|3前番組=[[PERFECT SPORT]]<br />※スポーツ中継を分離
|3次番組=[[スポーツLIFE HERO'S]]<br />※23:15 - 翌0:30<br/>【最終版ニュースと統合】
}}
{{前後番組
|放送局=フジテレビ系列
|放送枠=月曜 - 木曜23:50 - 23:55枠
|番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />(2001.4.2 - 2003.3.27)
|前番組=プロ野球ニュース<br />(第2期)<br />※23:50 - 翌0:30
|次番組=[[ニュースJAPAN]]<br />※23:30 - 23:55
|2番組名=すぽると!<br />(2014.3.31 - 2015.3.26)
|2前番組=ニュースJAPAN<br />※23:30 - 23:55<br />【5分縮小して継続】
|2次番組=[[あしたのニュース]]<br />※23:30 - 23:55
|3放送局=フジテレビ系列
|3放送枠=月曜 - 木曜23:55 - 翌0:10枠
|3番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />↓<br />すぽると!<br />(2001.4.2 - 2016.3.31)
|3前番組=プロ野球ニュース<br />(第2期)<br />※23:50 - 翌0:30
|3次番組=ユアタイム<br />※23:30 - 翌0:25
|4放送局=フジテレビ系列
|4放送枠=火曜 - 金曜(月曜 - 木曜深夜)0:10 - 0:25枠
|4番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />↓<br />すぽると!<br />(2001.4.3 - 2014.3.28)
|4前番組=プロ野球ニュース<br />(第2期)<br />※前日23:50 - 0:30
|4次番組=【[[第8地区]]・エリア1】<br />※0:10 - 0:35<br />月曜:[[噺家が闇夜にコソコソ]]<br />火曜:[[ワオ]]<br />水曜:[[恋愛総選挙]]<br />木曜:[[キスマイBUSAIKU!?]]
|5番組名=すぽると!<br />(2015.3.30 - 2016.3.31)
|5前番組=【第8地区・エリア1】<br />※0:10 - 0:35<br />月曜:[[おーい!ひろいき村]]<br />【土曜19時台に移動・拡大・改題して継続】<br />火曜:[[オサレもん]]<br />水曜:[[※AKB調べ]]<br />木曜:キスマイBUSAIKU!?<br />【月曜[[COOL TV|23:00 - 23:30]]枠に移動して継続】
|5次番組=ユアタイム<br />※前日23:30 - 0:25
|6放送局=フジテレビ系列
|6放送枠=火曜 - 金曜(月曜 - 木曜深夜)0:25 - 0:30枠
|6番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />↓<br />すぽると!<br />(2001.4.3 - 2014.3.28)
|6前番組=プロ野球ニュース<br />(第2期)<br />※前日23:50 - 0:30
|6次番組=【第8地区・エリア1】<br />※0:10 - 0:35<br />月曜:噺家が闇夜にコソコソ<br />火曜:ワオ<br />水曜:恋愛総選挙<br />木曜:キスマイBUSAIKU!?
|7放送局=フジテレビ系列
|7放送枠=火曜 - 金曜(月曜 - 木曜深夜)0:30 - 0:35枠
|7番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />↓<br />すぽると!<br />(2003.4.3 - 2014.3.28)
|7前番組=ニュースJAPAN<br/>(JAPAN2)<br/>※0:30 - 0:40
|7次番組=【第8地区・エリア1】<br />※0:10 - 0:35<br />月曜:噺家が闇夜にコソコソ<br />火曜:ワオ<br />水曜:恋愛総選挙<br />木曜:キスマイBUSAIKU!?
}}
{{前後番組
|放送局=フジテレビ系列
|放送枠=土曜(金曜深夜)0:10 - 0:15
|番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />(2001.4.7 - 2003.3.29)
|前番組=プロ野球ニュース<br />(第2期)<br />※0:10 - 0:50
|次番組=ニュースJAPAN<br />※前日23:50 - 0:15
|2放送局=フジテレビ系列
|2放送枠=土曜(金曜深夜)0:15 - 0:18
|2番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />(2001.4.7 - 2005.3.26)
|2前番組=プロ野球ニュース<br />(第2期)<br />※0:10 - 0:50
|2次番組=ニュースJAPAN<br />※前日23:58 - 0:23<br />【8分繰り下げ】
|3放送局=フジテレビ系列
|3放送枠=土曜(金曜深夜)0:18 - 0:23
|3番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />(2001.4.7 - 2003.3.29)
|3前番組=プロ野球ニュース<br />(第2期)<br />※0:10 - 0:50
|3次番組=ニュースJAPAN<br />※前日23:58 - 0:23
|4番組名=すぽると!<br />(2014.4.5 - 2016.4.2)
|4前番組=ニュースJAPAN<br />※前日23:58 - 0:23
|4次番組=ユアタイム<br />※前日23:58 - 0:55
|5放送局=フジテレビ系列
|5放送枠=土曜(金曜深夜)0:23 - 0:40
|5番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />↓<br />すぽると!<br />(2001.4.7 - 2016.4.2)
|5前番組=プロ野球ニュース<br />(第2期)<br />※0:10 - 0:50
|5次番組=ユアタイム<br />※前日23:58 - 0:55
|6放送局=フジテレビ
|6放送枠=土曜(金曜深夜)0:40 - 0:50
|6番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />↓<br />すぽると!<br />(2001.4.7 - 2015.3.28)
|6前番組=プロ野球ニュース<br />※0:10 - 0:50
|6次番組=[[華丸大吉の2020]]<br />※0:40 - 0:55
|7放送局=フジテレビ
|7放送枠=土曜(金曜深夜)0:50 - 0:55
|7番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />↓<br />すぽると!<br />(2003.4.5 - 2014.3.29)
|7前番組=ニュースJAPAN<br />(JAPAN2)<br />※0:50 - 1:00
|7次番組=[[未来ロケット]]<br />※0:50 - 1:20
|8放送局=フジテレビ
|8放送枠=土曜(金曜深夜)0:55 - 1:05
|8番組名=すぽると!<br />(2005.4.2 - 2014.3.29)
|8前番組=ニュースJAPAN<br />(JAPAN2)<br />※0:50 - 1:00<hr />不明<br />※1:00 -
|8次番組=未来ロケット<br />※0:50 - 1:20
|9放送局=フジテレビ系列
|9放送枠=日曜(土曜深夜)0:15 - 1:15
|9番組名=感動ファクトリー・すぽると!<br />(2001.4.8 - 2003.3.30)
|9前番組=プロ野球ニュース<br />(第2期)
|9次番組=[[感動ファクトリー・すぽると!&ニュース]]<br />※0:00 - 1:15
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}}
 
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[[Category:すぽると!仙台放送|*]]
[[Category:フジテレビの番組の企画日本民間放送連盟会員|04せんたいるとうそう]]
[[Category:視聴者参加型番組東北地方のテレビ局]]
[[Category:宮城県のマスメディア]]
[[Category:仙台市青葉区の企業]]
[[Category:1960年代設立のテレビ局]]
[[Category:1961年設立の企業]]