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{{NBAロースター ヘッダ|オクラホマシティ・サンダー}}
{{Infobox お笑いコンビ
 
| コンビ名 = {{ruby|博多華丸|はかたはなまる}}・{{ruby|大吉|だいきち}}
{{NBAロースター プレーヤー
| 画像 = [[File:Hanamaru-Daikichi Hakata 2018.jpg|240px]]
| name = ビスマック・ビヨンボ
| キャプション = [[2018年]]撮影。左から博多華丸、博多大吉
| ename = Bismack Biyombo
| メンバー = [[博多華丸]]<br />[[博多大吉]]
| dab =
| 別名 = 華大<br />華丸大吉
| num = -
| 結成年 = [[1990年]]
| 解散年pos = C
| nat = COD
| 事務所 = [[吉本興業]]
| inj =
| 活動時期 = 1990年 - <!-- 解散した年を記入。「現在」「活動中」などは不要 -->
| 師匠note =
| ft = 6 | in = 8 | lb = 255 | m = | kg =
| 出身 = [[吉本興業福岡支社|福岡吉本]]1期
| year = 1992 | month = 08 | date = 28
| 影響 = [[大木こだま・ひびき]]<br />[[ビートたけし]](華丸)<br />[[とんねるず]]、[[浅草キッド (お笑いコンビ)|浅草キッド]](大吉)
| club = コンゴ民主共和国| clublink =
| 出会い = [[福岡大学]][[落語研究会 (サークル活動)|落語研究会]]
| depth =
| 旧コンビ名 =さろこま共同体<br />岡崎君と吉岡君<br />鶴屋華丸・亀屋大吉<br />福大土木経済
| 現在の活動状況= テレビ・ライブ・MCなど
| 芸種 = [[漫才]]、[[ものまね]]、[[コント]]
| ネタ作成者 = 博多大吉
| 現在の代表番組= [[あさイチ]]<br />[[華丸・大吉のなんしようと?]]<br />[[火曜は全力!華大さんと千鳥くん]]
| 過去の代表番組= [[爆笑オンエアバトル]]<br />[[とことんサンデー]]<br />[[Hi-Ho!]]<br />[[おもいッきりDON!]]<br />[[おもいッきりDON!|おもいッきりPON!]]<br />[[華丸大吉の2020]]<br />[[華大の知りたい!サタデー]]<br />[[教えてもらう前と後]]など
| 同期 = [[ケン坊田中]]<br />[[カンニング竹山]]<br />[[コンバット満]]<br />[[立川談慶]]<br />[[千原兄弟]]<br />[[FUJIWARA]]<br />[[バッファロー吾郎]]<br />[[なだぎ武]]<br />白川悟実([[テンダラー]])<br />[[堀内健]]・[[原田泰造]]([[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]])<br />[[ウド鈴木]]([[キャイ〜ン]])<br />[[X-GUN]]<br />[[電撃ネットワーク]]<small>ほか</small>
| 受賞歴 = [[2014年]] [[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI 2014]] 優勝<br />[[2019年]] 第26回福岡県文化賞
| 公式サイト = [{{吉本プロフィール|213}} プロフィール]
}}
{{Infobox YouTube personality
| channel_display_name = 博多華丸・大吉の「YouTuberになりたい!」
| channel_url = UCLblVhGZBoxmymsBkjwDIsA
| years_active = [[2015年]] -
| genre = [[エンターテイメント]]
| subscribers = 4.59万人
| views = 233万回
| stats_update = {{dts|2024-01-15}}
| silver_button =
| silver_year =
}}
 
'''博多華丸・大吉'''(はかたはなまる・だいきち)は、[[吉本興業]]東京本社([[東京吉本]])に所属する日本の[[お笑いコンビ]]、[[司会|司会者]]。[[1990年]]5月結成。[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]]2014王者。福岡吉本第1期生<ref group="注">NSC大阪校8期と同期扱い。</ref>。
 
{{NBAロースター プレーヤー
[[吉本興業福岡支社|吉本興業福岡事務所]](福岡吉本)からデビュー、しばらく福岡で活動後[[2005年]]に上京した。[[博多弁]]漫才を全国展開するなど活躍している。略称は「'''華大'''(はなだい)」「'''華丸大吉'''」。
| name = ウスマン・ジェン
| ename = Ousmane Dieng
| dab =
| num = 13
| pos = F
| nat = FRA
| inj =
| note =
| ft = 6 | in = 10 | lb = 216 | m = | kg =
| year = 2003 | month = 05 | date = 21
| club =フランス| clublink =
| depth =
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
== メンバー ==
| name= ルゲンツ・ドート
{{Main|博多華丸|博多大吉}}
| ename= Luguentz Dort
; 博多 華丸(はかた はなまる、<nowiki>本名:</nowiki>岡崎 光輝〈おかざき みつてる〉[[1970年]][[4月8日]] - )({{年数|1970|4|8}}歳)
| num= 5
: [[ボケ (漫才)|ボケ]]担当、立ち位置は向かって左。
| pos= G/F
: [[福岡県]][[福岡市]][[早良区]]出身。私立[[福岡大学]][[工学部]]退学。
| nat= CAN
:
| inj=
; 博多 大吉(はかた だいきち、<nowiki>本名:</nowiki>吉岡 廣憲〈よしおか ひろのり〉[[1971年]][[3月10日]] - )({{年数|1971|3|10}}歳)
| note=
: [[ツッコミ (漫才)|ツッコミ]]・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。私立[[福岡大学]][[経済学部]]除籍。
| ft = 6 | in = 4 | lb = 220 | m = | kg =
: [[兵庫県]][[神戸市]]生まれ<ref name=ametalk120517>『[[アメトーーク!]]』(テレビ朝日)2012年5月17日付放送分。同番組DVD Vol.24収録</ref>、福岡県[[古賀市]]出身。
| year =1999 | month =04 | date =19
| club =アリゾナ州立大学 | clublink= | depth = S
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
== 来歴 ==
| name= ジョシュ・ギディー
=== デビューまで ===
| ename= Josh Giddey
2人は[[1989年]]に[[福岡大学]]へ入学した同期生で、大学入学時に2人ともお笑いをやっているサークルに入ろうと探したところ[[落語研究会 (サークル活動)|落語研究会]]しかなく、そこへ所属したことで出会った。勧誘情報には「ゆるい上下関係」とあったがその実態はガチガチの縦社会で、サークルに対しての不満を言い合うなどして親交を深めた<ref name=fujimon20170726>『[[フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと]]』([[AbemaTV]])[https://web.archive.org/web/20180114183832/https://abema.tv/video/episode/90-142_s0_p42 2017年7月26日付配信分]。</ref>。
| dab= (basketball)
| num= 3
| pos= G
| nat= AUS
| inj=
| note=
| ft = 6 | in = 8 | lb = 216 | m = | kg =
| year =2002 | month =10 | date =10
| club =オーストラリア | clublink= | depth =S
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
地元の[[タウン情報誌]]にサークル活動が紹介され、それを見たあるプロダクションから2人に「'''ヨッチャン・オカチャン'''」というコンビ名で、[[東京]]でやらないかと誘われたことがある<ref>[https://hana-dai.hatenablog.com/entries/2006/04/13 博多華丸 これぞ 十九の春! - ||| 博多華丸・大吉私信電心 |||]</ref>。最初の面接時に会った社長の雰囲気から、2人の本能が絶対に怪しいプロダクションに違いないと訴えかけたためただひたすら逃げる口実を探していたが、面会を重ねる毎にトントン拍子で売り出すパッケージングの形などが決まっていった。どうしても逃げ出したかった2人がたまたま目にした吉本主催による福岡でのお笑いオーディション番組の参加者募集広告を利用して、社長の面会の日に君たちを東京の番組にねじ込むからと言われてから「すいません。僕たちは吉本所属を目指したいんです」と懇願して断った。このプロダクションは実は大きな芸能事務所で断った建前上、吉本所属を目指すための必死さをアピールせざるを得ない状況に追い詰められたとのこと<ref name=fujimon20170726 />。
| name= シェイ・ギルジャス=アレクサンダー
| ename= Shai Gilgeous-Alexander
| num= 2
| pos= G
| nat= CAN
| inj=
| note= C
| ft = 6 | in = 6 | lb = 195 | m = | kg =
| year =1998 | month =07 | date =12
| club =ケンタッキー大学 | clublink= |depth=S
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
吉本興業福岡事務所創設初となるオーディション番組『激辛!?お笑いめんたい子』([[テレビ西日本]]、1990年4月29日放送)に、「'''岡崎君と吉岡君'''」の名で[[漫才コンビ]]として出場。番組での決勝出場者のうち8組中2位までが合格となり福岡吉本1期生となれる副賞があったが、2人の結果は4位で不合格だった。しかしながら事務所立上げに関し人手が足りないという理由で、優勝したコンビ「'''ター坊ケン坊'''」([[カンニング竹山]]と[[田中健二 (お笑い芸人)|田中健二]]が組んでいたコンビ)のメンバーだった田中経由で福岡吉本から声がかかり、2人とも大学を中退。同年5月に1期生となる<ref>{{Cite news|date=2017-10-28|url=https://www.sanspo.com/geino/amp/20171028/geo17102815340017-a.html|title=華丸・大吉、デビューへ背中を押したのは長渕剛の歌 葛藤する2人に「やるなら今しかねえ」|newspaper=sanspo.com|publisher=サンケイスポーツ|accessdate=2017-10-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20171029065241/https://www.sanspo.com/geino/amp/20171028/geo17102815340017-a.html|archivedate=2017-10-29}}</ref>。
| name=ゴードン・ヘイワード
| ename= Gordon Hayward
| num= 33
| pos= F
| nat= USA
| inj= yes
| note=
| ft =6 | in =8 | lb = 227 | m = | kg =
| year = 1990| month =03| date = 23
| club =バトラー大学 | clublink= |depth=
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
初代吉本福岡事務所長となった吉田武司の「芸人は本名ではなく芸名で」という方針に則って「華丸・大吉」のコンビ名でのデビューが決まっていたが、「芸名(平仮名で)7文字が売れる」という理由で更には「さらにめでたい名前をつけよう」という意向から「'''鶴屋華丸・亀屋大吉'''」(つるやはなまる・かめやだいきち)と命名された<ref name=ametalk120517/>。
| name= チェット・ホルムグレン
| ename= Chet Holmgren
| num= 7
| pos= C/F
| nat= USA
| inj=
| note=
| ft = 7 | in = 1 | lb = 208 | m= |kg=
| year = 2002 | month = 05 | date = 01
| club = ゴンザガ大学 | clublink= |depth=S
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
=== 福岡吉本時代 ===
| name= アイザイア・ジョー
デビュー時点では深刻なコンビ格差が生じており、『お笑いめんたい子』優勝コンビである「ター坊ケン坊」のター坊としてデビューした竹山と華丸が2トップとして売り出され、福岡吉本1期生総出演の『どっちもどっち博多っ子倶楽部』([[TVQ九州放送|TVQ]])にレギュラー出演が決まったものの、大吉はフロアディレクターとして見切れる形で出演していた。竹山が1年で福岡吉本を辞めたことで漸く大吉にも出番が回ってくるようになり、大吉は「竹山が上京しなかったら今でも裏方を続けていただろうし売れてもいなかった」と語っている<ref name=":0">{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=pbAHViCm8Q4|title=【初告白】大吉さんが不遇の時代について初めて語ってくれました|accessdate=2019年5月25日|author=[[梶原雄太|カジサック KAJISAC]]|date=2019年5月24日|website=YouTube|publisher=}}</ref>。以降、華丸は福岡吉本の看板芸人として、大吉はMCとして[[ローカル番組]]に出演し続け、『夜はとことん』『[[とことんサンデー]]』『華丸・大吉の鉄腕ももち』([[テレビ西日本]])、『[[今夜も大勉強!]]』([[RKB毎日放送]])など多くのレギュラー番組を獲得し、福岡県内で中高生を中心にトップクラスの人気を確立<ref name=ametalk120517/>。
| ename= Isaiah Joe
| num= 11
| pos= G
| nat= USA
| inj=
| note=
| ft = 6 | in = 3 | lb = 180 | m = | kg =
| year =1999 | month =07 | date =02
| club =アーカンソー州| clublink= | depth =
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
1995年に『[[めちゃ×2モテたいッ!|めちゃ²モテたいッ!]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])において「福岡の人気芸人」として紹介され、福岡に来た[[ナインティナイン]]らとの共演も果たしている。また、この時にナインティナインは『とことんサンデー』にゲスト出演し、以降2組は親交を深める。なお、当時の華丸・大吉は司会やMCが主で、テレビで漫才を披露する機会はほとんどなかった<ref name="1shu161026">『[[1周回って知らない話]]』(日本テレビ)2016年10月26日付放送分。</ref>。
| name= キヨンテ・ジョンソン
| ename= Keyontae Johnson
| num= 18
| pos= G
| nat= USA
| inj=
| note= TW
| ft = 6 | in = 5 | lb = 238 | m = | kg =
| year =2000 | month =05 | date =24
| club = カンザス州立大学| clublink= | depth =
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
1997年、『とことんサンデー』においてテレビ西日本が福岡吉本の了承を得ないまま大吉を1年間[[アメリカ合衆国|アメリカ]]に留学させ、随時番組でその模様を追いかける企画を番組上で発表した。しかし吉本側の了承も無いままの発表だったため、同局と吉本との間でトラブルに発展した。このトラブルの背景には、地元局と福岡吉本の2代目所長だった玉利寛の仲が悪かったことが挙げられる。大吉はこのトラブルが解決するまで1年間自宅待機を強いられ実質の休業、番組も急遽打ち切られた。この休業期間中に大吉はネタを書き溜め、以降のネタ作りはそれまでの華丸中心から大吉中心へ移行した<ref>{{Cite book|和書|author=博多大吉|title=年齢学序説|date=2010-02|publisher=幻冬舎|isbn=978-4344017825|chapter=第10章 経験としての26歳}}</ref><ref name=17-trouble>{{cite news |title=博多大吉、17年前の突然の休業の真相明かす |newspaper=デイリースポーツ |date=2014-05-03 |url=https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/05/03/0006929130.shtml |accessdate=2014-05-13}}</ref>。
| name=アレクセイ・ポクシェフスキー
| ename= Aleksej Pokuševski
| num= 17
| pos= F/C
| nat= SER
| inj=
| note=
| ft =7 | in = 0 | lb = 210 | m = | kg =
| year =2001 | month =12| date = 26
| club =セルビア | clublink=
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
大吉の休業が明けた1998年4月からは『とことんサンデー』と同じ時間帯に同じコンセプトの番組『[[Hi-Ho!]]』が開始。しかし、当初関西ローカルだった[[深夜番組]]『[[吉本超合金]]』([[テレビ大阪]])が福岡でも放送開始され、[[1999年]]には福岡吉本の自前劇場「吉本111劇場<ref group="注">[[2003年]]に閉館。</ref>」がオープン。大阪吉本の芸人が福岡のテレビ番組や劇場に出演し始めたことで「大阪の笑い」が福岡にも入るようになった<ref name=ametalk120517 />。吉本超合金のメイン出演者である[[FUJIWARA]]や[[2丁拳銃]]には福岡でも熱狂的なファンがつき、華丸・大吉のネタでウケていた観客が一切笑わなくなった。また、人気者のFUJIWARAが『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』(フジテレビ)では[[すべり芸|スベリキャラ]]の様に扱われている姿を見て、大吉は東京のテレビに畏怖の念を覚えた<ref name=fujimon20170726 />。
| name= オリヴィエ・サー
| ename = Olivier Sarr
| dab=
| num= 30
| pos= C
| nat= FRA
| inj=
| note= TW
|ft=6 |in=11 |lb =240 | m = | kg =
| year =1999 | month =02 | date =20
| club =ケンタッキー大学 | clublink= |depth =
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
1999年から2003年まで『[[爆笑オンエアバトル]]』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])へ出演し、13勝4敗でゴールドバトラーに認定された。
| name = ケイソン・ウォーレス
| ename = Cason Wallace
| dab =
| num = 22
| pos = G
| nat = USA
| inj =
| note =
| ft = 6 | in = 4 | lb = 193 | m = | kg =
| year = 2003 | month = 11 | date = 07
| club = ケンタッキー大学| clublink =
| depth =
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
2001年、第1回『[[M-1グランプリ]]』へ出場するも結果は11位<ref group="注">公式な成績ではなく本人談。</ref>で決勝進出を逃した。結成10年未満の出場資格が定められていた中、既に結成11年だったため出場資格は無かったが初回のM-1は日本各地の吉本の劇場に客席審査員を置くシステムだったことから、福岡吉本からも1組出場させたい吉本興業側から出場要請を受けたこと、またとある作家に「改名すれば、芸歴は1年目にリセットされるので出場できる」と言われて「'''華丸マル・大吉'''」名義で出場した<ref>[https://www.m-1gp.com/archive/2001/1202.htm M-1グランプリ2001 準決勝・大阪 なんばグランド花月 2001/12/2]</ref>。準決勝まで進み、ほぼ決勝進出するからと本放送直前の『[[ナイトinナイト]]』([[朝日放送テレビ]])の生出演が決まるなどがなされたが、直前に主催者側から「10年を超えているのはやはり駄目」と実質失格扱いとなった。この時点で結成10年を超えていたため次年度以降は出場できず、これが最初で最後のM-1出場となった。
| name= リンディ・ウォーターズ3世
| ename= Lindy Waters III
| num= 12
| pos= GF
| nat= USA
| inj=
| note= TW
|ft = 6 |in = 6 |lb = 215 | m = | kg =
| year =1997 | month = 07 | date = 28
| club = オクラホマ州立大学 | clublink= |depth=
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
2002年頃から華丸・大吉の東京進出に賭ける機運が高まっていたが、2人に目をかけていた当時吉本社長の[[林裕章]]が病に倒れたことや、福岡吉本側が看板芸人である華丸・大吉を手放したくなかった事情もあってこの話は一旦立ち消えとなった。
| name= アーロン・ウィギンズ
| ename= Aaron Wiggins
| dab=
| num= 21
| pos= GF
| nat= USA
| inj=
| note=
| ft = 6 | in = 6 | lb = 200 | m = | kg =
| year =1999 | month =01 | date =02
| club = メリーランド大学| clublink= | depth =
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
2004年4月、屋号を'''博多'''に変更し現在の芸名へ改名する。改名のきっかけは[[姓名判断]]に詳しい福岡事務所の女性パート職員が退職する際、「『鶴屋』と『亀屋』は運気的に最低の名前」「『鶴屋』がほぼ0点に近い。『亀屋』は口に出せない(ほど最悪)」と判断され、「ずっと気になっていた。お願いだから改名して欲しい」と頼まれたためである。その女性から「いい名前がある」と勧められたのが「博多」の屋号で、「屋号を博多に変えて2年以内に2人が東に向かうと運気が上がる」ともアドバイスされた<ref name=ametalk120517/>。
| name= ジェイレン・ウィリアムズ
| ename= Jalen Williams
| num= 8
| pos= F
| nat= USA
| inj=
| note=
| ft = 6 | in = 6 | lb = 211 | m= |kg=
| year = 2001 | month = 04 | date = 14
| club = サンタクララ大学 | clublink= |depth= S
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
改名に際してかつて[[博多淡海]]を名乗っていた元[[吉本新喜劇]]座長の[[木村進]]にも報告し、快く認めてもらったという。
| name= ジェイリン・ウィリアムズ
| ename= Jaylin Williams
| num= 6
| pos= FC
| nat= USA
| inj=
| note=
| ft = 6 | in = 9 | lb = 240 | m= |kg=
| year = 2002 | month = 06 | date = 29
| club = アーカンソー大学 | clublink= |depth=
}}
 
{{NBAロースター プレーヤー
=== 東京進出 ===
| name= ケンリッチ・ウィリアムズ
2005年4月、3年越しの念願だった東京本社へ移籍。東京進出のきっかけには、複数の要因があった。
| ename= Kenrich Williams
* 華丸は東京進出について先述の元女性職員によるアドバイスに「背中を押していただいた」ことや<ref name=ametalk120517/>、華丸の長女が[[小学校]]入学を控えており就学中の転居を避けたかったこと<ref name="maruko161026">『[[お笑いワイドショー マルコポロリ!]]』([[関西テレビ放送|関西テレビ]])2016年6月19日付放送分。</ref>を挙げていた。
| num= 34
* 同期の竹山が[[カンニング (お笑いコンビ)|カンニング]]として全国区でブレイクした時は、2人のかつての同期であることやネタも標準語主体だったため祝福した。しかし福岡吉本で5期後輩の[[ヒロシ]]は、福岡で仕事がなく止むを得ず上京したはずが別の事務所に入り直して熊本弁のネタでブレイクを果たし、福岡へ凱旋した際も以前には見たことも無いほどの笑いを獲った。それを見た2人が「1回、東京のフィルターを通して東京で売れたという肩書きがあると、こんなに違うもんだと実感した」とショックを受けたことも、東京進出を決意した要因となった<ref name=Gokujo140118>{{Cite web|和書|date=2014-01-18|url=http://archives.bs-asahi.co.jp/gokujou/prg_144.html|title=今回の"極上空間" 1月18日(土) 第144回 ゲスト:森口博子×博多華丸|publisher=[[BS朝日]]|accessdate=2016-12-02}}</ref><ref name=yoshimotoohgon120517>『[[八方・陣内・方正の黄金列伝]]』(読売テレビ)2014年5月3日付放送分。</ref>。
| pos= GF
* BS放送開局記念番組に出演した[[島田紳助]]の「東京の時代は終わった。これからは1回[[宇宙]]へ飛ばしてそこから配信していく時代だから、東京に限らず地方どこにおっても出てくるやつは出てくる」という発言を耳にした華丸は、その発言を「ずっと信じて」福岡で活動していた。デビュー13年目に紳助と初めて話す機会が生まれ、2人は紳助から「何で君ら福岡でやってんねん」と聞かれた。華丸は「よくぞ聞いてくれました」「(紳助の言葉を信じてやってきたと)やっと言える」と思ったが、その直後に「アホちゃうか? 東京やで。何してんねん」と言われてしまった。華丸は紳助の掌返しのような発言に憤慨したものの、この言葉も尤もだとしてまた東京進出を決断する要因になった<ref>{{Cite web|和書|date=2019-02-15|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/02/15/kiji/20190215s00041000223000c.html?amp=1|title=博多華丸 紳助さんの言葉信じて福岡で下積みも…初対面で全否定「アホちゃうか?」|work=スポニチ|publisher=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2019-02-16}}</ref>。
| nat= USA
* 当時[[NHK福岡放送局|NHK福岡]]の番組で共演していた[[氷川きよし]]も、「福岡にいてはもったいない」という表現で東京進出を勧めていた<ref name="1shu161026" />。
| inj=
| note=
| ft = 6 | in = 6 | lb = 210 | m= |kg=
| year = 1994 | month = 12 | date = 02
| club = テキサスクリスチャン大学 | clublink= |depth=
}}
 
{{NBAロースター 終了
上京後は[[ルミネtheよしもと]]での舞台などが主な活動の場となったほか、月に数回は福岡での活動を並行した。当初テレビ局や制作会社には新人と見なされたため、東京進出直後はテレビ出演1本あたりのギャランティは福岡時代より断然減っていたが、舞台での出演数をこなすことや上京前から出演していた『[[ピィース!]]』(テレビ西日本)や『[[ナイトシャッフル]]』([[福岡放送]])などのレギュラー番組が、東京での華丸・大吉を密着取材するコーナーを引き続き放送するなどの応援により、それなりの生活が維持できている状態であった。
| head_coach = {{player||USA|[[マーク・デイグノルト]] ([[w:Mark Daigneault|Mark Daigneault]])|flag=yes}}
 
| assistant_coach1 = {{player||USA|デビッド・アキンヨエ (David Akinyooye)|flag=yes}}
35歳になってから上京、各お笑い番組のオーディションを受けるものの当時は「どの番組もフレッシュな若手が欲しいらしく、変にこなれた自分たち(華丸・大吉)は、求められていない感があった」ため<ref name=Zakzak060804>{{Cite news|date=2006-08-04|url=http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_08/g2006080418.html|title=博多華丸・大吉が激白…上京直後は苦戦の連続だった|newspaper=ZAKZAK|publisher=産経デジタル|accessdate=2016-12-16|archiveurl=https://web.archive.org/web/20060901012051/http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_08/g2006080418.html|archivedate=2006-09-01}}</ref>、「面白いんだけど、それが伝わりづらい」との理由で落とされたり<ref name=techinsight20140212>{{Cite web|和書|date=2014-02-12|url=https://japan.techinsight.jp/2014/02/hanamarudaikichi_140210.html|title=【エンタがビタミン♪】博多華丸・大吉、理想の売れ方だった。「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が転機。|publisher=TechInsight|accessdate=2014-12-30}}</ref>、10歳以上年下の審査員から「痛々しい」と言われたりなどの仕打ちを受けた<ref name=Gokujo140118/>。それに加えて、福岡時代に「東京に出てきたら」と言ってくれていた人々の態度も一変し、「本当に来たの?」「福岡に居ればいいのに」と感じられたと振り返っている<ref name="techinsight151202">{{Cite news|title=【エンタがビタミン♪】華丸・大吉がナインティナインに感謝「神社つくって奉納したい」|newspaper=TechInsight|date=2015-12-02|url=https://japan.techinsight.jp/2015/12/hanadai-25th-nainai-01.html|accessdate=2016-12-17}}</ref>。
| assistant_coach2 = {{player||USA|デイブ・ブリス (Dave Bliss)|flag=yes}}
 
| assistant_coach3 = {{player||USA|[[マイク・ウィルクス]] ([[w:Mike Wilks (basketball)|Mike Wilks]])|flag=yes}}
=== 全国的なブレイク ===
| assistant_coach4 ={{player||USA|[[チップ・イングランド]] ([[w:Chip Engelland|Chip Engelland]])|flag=yes}}
2005年10月、『[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]』(フジテレビ)の企画コーナー「[[博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜]]」第6回大会に華丸が出場した。同番組は上京後初めてオーディションに合格した番組であり、華丸にとって本来4~5番手の[[物まね|ものまね]]レパートリーだった<ref name="Zakzak060804" />『[[パネルクイズ アタック25]]』([[テレビ朝日]])における[[児玉清]]の[[ものまね]]で優勝、一躍注目を浴びた。続く第7回大会も優勝し、優勝賞金100万円を獲得。同コーナーでは唯一の連覇達成者となった。結果として、「伝わりづらい面白さ」を活かせる同コーナーが華丸の、ひいては「博多華丸・大吉」の知名度を大きく上げることになった<ref name=techinsight20140212 />。
| assistant_coach5 ={{player||USA|[[グラント・ギブス]] ([[w:Grant Gibbs|Grant Gibbs]])|flag=yes}}
 
| assistant_coach6 ={{player||USA|[[エリック・メイナー]] ([[w:Eric Maynor|Eric Maynor]])|flag=yes}}
2006年2月、『[[R-1グランプリ|R-1ぐらんぷり]]』に出場した華丸が決勝大会に進出し、東京での看板ネタとなっていた児玉清のモノマネを「[[あいうえお作文]]」と組み合わせたネタで優勝を成し遂げた。決勝直前に華丸は予選でずっと使ってきた児玉清のネタを変更し、急遽「[[ゴルフ]]コンペを間違えて[[ゴルフ場]]の受付と揉める博多のおじさん」のコントで決勝に出場すると言い出したため、大吉や密着取材をしていたテレビ西日本のディレクターが2人がかりで児玉清ネタのままにするよう説得し、大喧嘩となった。最後は華丸が折れた形になったが大吉の説得が正しかったことで「コンビとしての上下関係が決まった」となり、以後コンビの主導権は大吉が握るようになった<ref name=livedoor20141218>{{Cite web|和書|date=2014-02-18|url=https://news.livedoor.com/article/detail/9592143/|title=博多大吉が過去のコンビ大喧嘩を語る「R-1ぐらんぷり決勝のネタをめぐり2時間半くらい言い合い」|publisher=ライブドアニュース|accessdate=2014-12-30}}</ref>。なお、世間の一部から「華丸がR-1で披露したネタは大吉が作った」と噂されたことに対し、大吉は「ネタは2人で作って、(大吉が)『児玉清さんをやるように言った』というのが本当のところ」と語った<ref name=tamanusubi20141217>『[[たまむすび]]』([[TBSラジオ]])2014年12月17日放送分。</ref>。このような経緯もあり、華丸は優勝賞金500万円を半ば強引に大吉と折半した。
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2006年5月19日、[[なかやまきんに君]]からの紹介で『[[森田一義アワー 笑っていいとも!]]』(フジテレビ)の「[[テレフォンショッキング]]」に初出演。
| accessdate = {{REVISIONYEAR}}年{{REVISIONMONTH}}月{{REVISIONDAY}}日
 
}}<noinclude>
2008年9月4日放送の『[[アメトーーク!]]』(テレビ朝日)の企画「中学の時イケてないグループに属していた芸人」に大吉が出演。自身の暗い経歴などのネガティブなトークが注目されたことで同番組への出演回数が増え、「大吉先生」と称されるキャラクターやトークの巧さが世間に認知されるようになった。大吉自身は、2012年4月から『[[たまむすび]]』([[TBSラジオ]])の水曜レギュラーに抜擢されたこともブレイクの要因に挙げた<ref name=techinsight20140212 />。
 
『アメトーーク!』では、2012年3月8日放送の「小忙しい芸人」にて営業先での「華丸・大吉あるある」トークが盛り上がり、[[宮迫博之]](当時[[雨上がり決死隊]])の「今度、華丸・大吉芸人やろうや」という提案がきっかけで、2012年5月17日・24日の放送によって華丸・大吉に所縁のある芸人が集結した「華丸・大吉芸人」が実現。更に2012年の年末には「多くの芸人に愛され、視聴者に暖かい笑いを送り続けた」との理由で、2人に同年のアメトーーク大賞が授与された。
 
=== 『THE MANZAI』優勝 ===
2011年、コンクール形式としては第1回となる『[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]]』に出場。本人たちは「若手の大会だから」と出場しないつもりだったが、[[西川きよし]]や[[今いくよ・くるよ]]らから説得されたため出場を決意した<ref>{{Cite news|date=2017-10-28|url=https://web.archive.org/web/20171029122734/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171028-OHT1T50069.html|title=博多華丸・大吉、「THE MANZAI」優勝の裏側にあったビートたけしからの言葉|newspaper=スポーツ報知|publisher=報知新聞社|accessdate=2017-10-29}}</ref>。予選を勝ち抜き認定漫才師50組に選抜され、本戦サーキットを13位で通過し決勝大会に進出。「(大会最高顧問の[[ビートたけし]]に)“あんちゃん達面白いね”と、その言葉だけ頂けるように頑張ります」と臨み、1回戦で「乾杯の挨拶」を披露したが福岡吉本の後輩であり自らも評価していた[[パンクブーブー]]に大差で敗れた。獲得したのは[[関根勤]]からの1票のみだったが、たけしが「華丸・大吉にもっと(票が)入ってもよかったんじゃないか」と評して「泣きそうです」と応えた。
 
2014年、再び『THE MANZAI』に出場。2013年の年末にたけしから「なんであんちゃん達(大会に)出ないの?」と直接問いかけられたことが出場のきっかけで、[[大木こだま・ひびき|大木こだま]]([[大木こだま・ひびき]])などの先輩も大会出場を後押しした<ref name=owarainatalie20141214>{{Cite web|和書|date=2014-12-14|url=https://natalie.mu/owarai/news/133815|title=華丸大吉の優勝コメント、キャリア制限のないTHE MANZAIのおかげ。|publisher=お笑いナタリー|accessdate=2014-12-16}}</ref>。認定漫才師に選抜され、本戦サーキットを6位で通過し決勝大会に進出。1回戦はワイルドカード枠で出場した[[三拍子 (お笑いコンビ)|三拍子]]の4票に対し6票を獲得して競り勝った。出番直前に出場した三拍子のネタがかなりウケていたため、大吉は出番前に敗戦を悟っており、勝利決定の瞬間には大吉が思わず「(2本目のネタ合わせをしていなかったため)まずい」と言ってしまったほどであった<ref name=techinsight20141218>{{Cite web|和書|date=2014-12-18|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20141218_100689/|title=博多大吉、『THE MANZAI』優勝の勝因を語る。「決勝に行けると思っていなかった」|publisher=TechInsight|accessdate=2014-12-30}}</ref>。最終決戦では得意ネタである「宴会の抜け出し方」を1回戦のネタも絡めて披露した。このネタを選んだのは客層を考えた上での大吉による独断だったが<ref name="maruko161026" />、[[アキナ (お笑いコンビ)|アキナ]]・[[トレンディエンジェル]]を相手に10票中9票を獲得し、優勝に輝いた。
 
たけしは番組エンディングで「俺は(華丸・大吉の)ファンだからなぁ」と述べ、放送後の記者会見では、その他の出場者である若手芸人の漫才と華丸・大吉の漫才の違いを、流行りの[[食堂]]と[[老舗]]の名店の味に例えて讃えた<ref name=owarainatalie20141214 />。大吉は番組の最後に「この予選に出ていない方も僕らの先輩たちも、本当に面白い漫才師さんは劇場にいますので、是非皆さん劇場に足を運んでください」と挨拶した。
 
『THE MANZAI』の優勝者には優勝賞品としてフジテレビ深夜帯の[[冠番組]]が贈られるが、当初2人は既にキャリアを重ねたコンビとしての優勝であったことや、系列のテレビ西日本で冠番組『[[華丸・大吉のなんしようと?]]』を持つなど、既に数本のレギュラー番組があることから、賞品番組の辞退も考えていた<ref name=livedoor20141216>{{Cite web|和書|date=2014-12-16|url=https://news.livedoor.com/article/detail/9579628/|title=博多華丸・大吉 THE MANZAIの優勝特典に「もう大丈夫」|publisher=ライブドアニュース|accessdate=2015-7-6}}</ref>。しかし『THE MANZAI』の他の出場者も含め、若手に全国区の番組に出る機会を与え彼らに経験を積んで欲しいとの思いもあり、2015年4月から9月まで若手芸人やパフォーマーを迎えるトーク番組『[[華丸大吉の2020]]』のMCを務めた<ref name=postseven20150424>{{Cite web|和書|date=2015-4-25|url=http://www.news-postseven.com/archives/20150424_318342.html|title=博多華丸・大吉 『THE MANZAI』副賞の冠番組に込めた思い|publisher=NEWSポストセブン|accessdate=2015-7-6}}</ref>。なお、『THE MANZAI』が2015年以降、『[[Cygames THE MANZAI マスターズ|THE MANZAI マスターズ]]』(2017年までは『プレミアマスターズ』)と銘打った漫才師の競演形式となってからも、華丸・大吉は番組から招待されるという形で毎年出演している。
 
[[東京スポーツ映画大賞]]と並行して行われる「ビートたけしのエンターテインメント賞」では、2012年と2015年に「日本芸能大賞」を受賞した。2015年は単独受賞であった。
 
=== 『THE MANZAI』優勝以降 ===
[[2015年]]にデビュー25周年を迎え、2016年1月9日・10日に福岡・[[キャナルシティ劇場]]にて「博多華丸・大吉結成25周年ライブ」を開催した。[[岡村隆史]](ナインティナイン)などコンビに縁のある多数の芸人がゲストで登場したほか、[[タモリ]]・たけし・[[明石家さんま]]らがビデオメッセージで祝福し、25周年に花を添えた<ref>{{Cite news|date=2016-01-12|url=https://www.oricon.co.jp/news/2065183/full/|title=博多華丸・大吉25周年 渡辺直美、衣装で“悩殺” BIG3も祝福|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME inc.|accessdate=2017-09-08}}</ref>。
 
このライブが成功を収めたため、翌年以降も「博多華丸・大吉○○周年記念公演」と題したライブを毎年開いている<ref>{{Cite web|和書|date=2018-12-25|url=https://natalie.mu/owarai/news/313790|title=博多華丸・大吉28周年記念公演が決定、パンクブーブーやバカリズム|publisher=お笑いナタリー|accessdate=2019-02-27}}</ref>。なお2020年は[[SARSコロナウイルス2|新型コロナウイルス]]の[[新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)|感染拡大]]防止に鑑み、29周年記念公演を中止した<ref>{{Cite web|和書|date=2020-4-26|url=https://ameblo.jp/fukuoka-yoshimoto/entry-12592454069.html|title=【公演中止のお知らせ】5/23(土)博多華丸・大吉29周年記念公演|publisher=Amebaブログ「福岡よしもと」|accessdate=2020-09-19}}</ref>。
 
2018年4月2日より、[[有働由美子]]・[[井ノ原快彦]]([[20th Century (グループ)|20th Century]]、当時[[V6 (グループ)|V6]])の後任として『[[あさイチ]]』(NHK総合)の2代目キャスターに就任。新しい「NHKの朝の顔」となった。
 
2018年10月には、「漫才を中心に様々な分野において活躍しながら、県内外において福岡県をPRし続けており、福岡県の文化の振興・発展に大きく貢献している」との理由で、第26回福岡県文化賞・社会部門を受賞。2019年3月5日に贈呈式が行われたが、スケジュールの都合でビデオメッセージでの出演となった<ref>{{Cite web|和書|date=2018-10-19|url=https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/48158.pdf|title=第26回「福岡県文化賞」の受賞者が決定!|publisher=福岡県|accessdate=2022-04-28}}</ref><ref>{{Cite web|和書|date=2019-3-20|url=http://webtv.pref.fukuoka.lg.jp/ja/movies/detail/3707|title=「第26回福岡県文化賞贈呈式&記念イベント」を開催しました|publisher=ふくおかインターネットTV|accessdate=2022-04-28}}</ref>。
 
2020年にデビュー30周年を迎えた。結成30周年記念イベントは、2021年1月23日に[[福岡ドーム]]にて行われる予定だったが、依然として[[コロナ禍]]が治まらない状況のため中止となった。大吉は同イベントについて「世の中が落ち着いて、いいタイミングが来たら」実施する予定とした<ref>{{Cite web|和書|date=2020-12-30|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2020/12/30/0013975038.shtml|title=博多大吉、コロナ禍でコンビ結成30周年ドームイベントが中止されていたと告白|publisher=デイリースポーツ|accessdate=2021-06-09}}</ref>。
 
2023年には、22年ぶりに地元・福岡で開催される[[2023年世界水泳選手権|世界水泳選手権]]の『テレビ朝日 世界水泳福岡2023 応援団』に就任した<ref>{{Cite news|date=2023-03-08|url=https://www.oricon.co.jp/news/2270705/full/|title=博多華丸・大吉「世界水泳福岡2023 応援団」に就任 22年ぶり地元開催の大会を盛り上げる|newspaper=ORICON NEWS|accessdate=2023-03-30}}</ref>。
 
2024年2月10日に、先述の結成30周年記念イベントを引き継ぐ形で、福岡ドームにて結成33周年記念イベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ [[青山商事|洋服の青山]]」を開催。3万4000人以上の観客を動員した。「愛と人脈の総力戦」と称し、48組80人の芸人が9時間半にわたってイベントを盛り上げた<ref>{{Cite web|和書|date=2024-02-10|url=https://natalie.mu/owarai/news/560682|title=博多華丸・大吉「すべての景色が忘れられない」華大どんたく大盛況 千鳥も熱くなる|publisher=お笑いナタリー|accessdate=2024-02-10}}</ref>。
 
== 芸風 ==
博多弁を多用した漫才(主に[[コント漫才]])をメインとして演じている。主に華丸が惚けた言動を繰り返し大吉が窘めるようにツッコむ展開だが、ごく稀に大吉がネガティブな発言をして華丸が困惑するという、2人のボケとツッコミを逆転させた展開になることもある。自身も認める通りネタに含まれるボケの数は決して多くないが<ref group="注">『THE MANZAI 2017』2017年12月17日付放送分。ネタとしてのセリフではあるが、華丸が「(ボケは)3つで何とかなる」と語り、大吉も最後に「(今回の漫才のボケは)種類で言うと3つ」としていた。</ref>、ゆったりとした間で丁寧にボケとツッコミを繰り広げる漫才を演じており、これが『THE MANZAI 2014』での勝因にもなった<ref name=oricon20141214>{{Cite news|date=2012-12-14|url=https://www.oricon.co.jp/news/2045933/full/|title=『THE MANZAI 2014』、博多華丸・大吉が4代目王者 25年目のベテランが念願の王座獲得|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME inc.|accessdate=2018-01-11}}</ref>。
 
漫才の題材としては2人が好きなお酒や宴会に関するネタが多く<ref name=smartflush20180107>{{Cite web|和書|date=2018-01-03|url=https://smart-flash.jp/showbiz/31693/|title=博多大吉「漫才のネタが年々できなくなってきてる」その理由|publisher=[[FLASH (写真週刊誌)|Smart FLASH]]|accessdate=2018-01-16}}</ref>、[[福岡ソフトバンクホークス]]などの福岡・九州ネタ、中年男性のよくある言動を描いたネタ、更には[[ドラえもん]]や[[YouTuber]]を扱ったネタなどもあるが他人を攻撃するネタは演じない。こうした「穏やかで暖かい笑い」はファミリー層から広く支持されている<ref name="1shu161026" />。一方でトークや[[大喜利]]など漫才ネタ以外の部分においては毒舌を放つこともあり、特に大吉はその傾向が強い。「[[日経エンタテインメント!]]」誌による、芸能人の認知度と関心度を数値でランキング化した「タレントパワーランキング」では、2018年の芸人部門において[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]に次ぐ2位として華丸・大吉がランクインした<ref>{{Cite web|和書|date=2018-06-19|url=https://style.nikkei.com/article/DGXMZO31548450Y8A600C1000000?channel=DF010320183446|title=サンドウィッチマン、タモリ抜き1位 華丸・大吉2位 タレントパワーランキング2018芸人編|publisher=NIKKEI STYLE|accessdate=2018-07-20}}</ref>。
 
大吉が華丸を強めに叩くなどといった、所謂「ドツキ」系の激しいツッコミもほとんど行われない。これについて大吉は、2014年8月17日(16日深夜)放送の『[[お茶ガシとおハナシ]]』にて、福岡には「[[俄|博多仁和加(はかたにわか)]]」という伝統芸能があり、演者のボケた言動を観客が受け入れて拍手を送りツッコミのように否定する文化ではなかったから、と理由づけた。同番組では、大吉は漫才での自身の役割を「ツッコミではなく、華丸をなだめている」としており、「いつかは全編ツッコミのない漫才をしたい」とも語った<ref name=ochagashi140816>『[[お茶ガシとおハナシ]]』(フジテレビ)2014年8月17日(16日深夜)付放送分。</ref>。2023年1月2日放送の『[[浜田雅功|浜田]]&大吉・[[濱家隆一|濱家]]が主催!新春ツッコミ芸人総会2023』では、大吉の運動神経がないためにドツキが空振り、自分には向いてないと思ったこと、さらに大木こだま・ひびきの漫才を見て、[[大木ひびき]]のドツキをしないツッコミに衝撃を受けたことも理由に挙げた<ref>{{Cite web|和書|date=2023-01-02|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/02/kiji/20230102s00041000358000c.html|title=博多大吉 叩いてツッコむ芸風諦めた理由は運動神経なくて空振った!? 衝撃受けた先輩ツッコミ芸人明かす|publisher=[[スポーツニッポン|スポニチ]]Annex|accessdate=2023-01-02}}</ref>。
 
『THE MANZAI 2011』出場以降は、華丸が大吉に「ちょっとご相談があるんですが、○○になりたい(○○したい)」と語りかけて本題に入るネタが増えている(この導入を使わないネタもある)。華丸がネタの中で演じる「お酒好きで陽気な博多のおじさん」のキャラは、華丸の弟によれば土建業を営む華丸の父そのままであるという<ref name=livedoor20150101>{{Cite web|和書|date=2015-01-01|url=https://news.livedoor.com/article/detail/9633160/|title=「兄のボケ、まんま僕らの親父」華丸の弟が語る優勝ネタの秘密|publisher=ライブドアニュース|accessdate=2015-03-21}}</ref>。華丸がボケる時にオーバーな表情を見せることも多く、大吉は「華丸・大吉の漫才って、華丸さんのにらめっこなんですよ」と例えている<ref name=tokyolive20141221>『[[トーキョーライブ22時]]』(テレビ東京)2014年12月21日付放送分。</ref>。
 
頻度こそ低いが、[[コント]]も行っている。漫才と同様に華丸が博多のおじさんを演じるネタや、華丸が得意とする児玉清、[[川平慈英]]といったものまねを取り込んだネタなどがある。
 
テレビでは4分程度のネタを演じることが多いが、大吉によれば自分たちの本分は舞台で演じる15分のネタであるとしている。ネタ作り担当の大吉は2014年頃は将来的に舞台中心の活動となるのを見据えて、1ヵ月に1本のペースでネタを作ると語ったが<ref name=ochagashi140816 />近年では「題材が年相応のものじゃないとイヤ」なので「漫才のネタが、年々できなくなってきている」と苦労を漏らしつつ、「年間3回くらい、ネタのイベントとか番組に呼ばれたときに作る」としている<ref name=smartflush20180107 />。
 
== エピソード ==
福岡吉本出身の芸人の兄貴分的存在で、多くの後輩たちから慕われており、飲み会での乾杯の音頭は常に華丸が取る<ref name=ametalk120524>『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』2012年5月24日付放送分。同番組DVD Vol.24収録</ref>。特に[[パンクブーブー]]とは交流が深く、彼らの実力・才能をいち早く見抜いた芸人の1人でもある。確かな実力を有しながらもなかなか売れなかった彼らを不憫に思い、大吉は七夕の短冊に「パンクブーブーに光が当たりますように」と書いたことがある。その年にパンクブーブーはM-1王者に輝いた。
 
一方、パンクブーブーも華丸・大吉が東京進出して間もない頃は、2人が早く東京や東京の芸人に馴染めるように色々と売り込んだり心を砕いたりしていたという。[[黒瀬純]](パンクブーブー)は華丸のことを5つしか年が離れていないにも拘らず「お父さん」と呼んでいる<ref>{{Cite web|和書|date=2012-02-16|url=https://hana-dai.hatenablog.com/entry/20120216/p1|title=NOと言えない方程式|publisher=博多華丸・大吉私信電心|accessdate=2013-09-18}}</ref>。
 
他の芸人が忙しければ断りそうな細かい仕事や、スケジュール上無理と思われるような仕事も断らず引き受けてしまうことで自嘲気味に「よしもとの犬芸人」と自称している<ref name="ametalk120524" /><ref>{{Cite web|和書|date=2012-02-27|url=https://www.narinari.com/Nd/20130220695.html|title=
“よしもと男前芸人”会見詳報、ブサイク1位はノンスタ井上がV2達成。|publisher=ナリナリドットコム|accessdate=2013-09-18}}</ref>。ただでさえ「東京と博多の滞在が半分ずつくらい」のため、東京と福岡を往復するのに年間で約250回も飛行機に乗るという状況に加え<ref name="techinsight20130913">{{Cite web|和書|date=2013-09-13|url=https://japan.techinsight.jp/2013/09/hkt48-hanamarudaikichi-milage20130912.html|title=【エンタがビタミン♪】HKT48・指原莉乃もかなわない! 博多華丸・大吉のマイレージは「地球4周できる」。|publisher=TechInsight|accessdate=2013-09-18}}</ref>、仕事で東京→長崎→長野→福岡や、福岡→浅草→下関、新潟→大阪→新潟など「日本地図をもう一度見直して〜」と思うような移動になることも多々あり<ref>{{Cite web|和書|date=2013-05-08|url=https://hana-dai.hatenablog.com/entry/20130508/p1|title=奇跡の連絡船|publisher=博多華丸・大吉私信電心|accessdate=2013-09-18}}</ref>、「マイレージは常に20万マイル以上持っている」とのこと<ref name="techinsight20130913" />。
 
コンビ仲は非常に良好で、2012年1月19日放送の『アメトーーク!』の企画「相方大好き芸人 第2弾」などで「コンビでカラオケに行く際は必ず2人で[[修二と彰]]の『[[青春アミーゴ]]』を歌う」といった仲良しエピソードが語られている。コンビで本気の大喧嘩をしたのは来歴節で述べた『R-1ぐらんぷり』での華丸のやるネタ選びの1件のみで、その他は喧嘩をするにしても昼食のメニュー内容についてなど他愛のないものとしている<ref>{{Cite web|和書|date=2018-12-03|url=https://sirabee.com/2018/12/03/20161905767/|title=博多華丸、大吉とケンカする「唯一の理由」明かす ピース又吉は思わず「仲イイですね」|publisher=ニュースサイトしらべぇ|accessdate=2021-06-16}}</ref>。
 
ナイナイとは1995年に彼らが福岡を訪問し『めちゃ²モテたいッ!』『とことんサンデー』に互いがゲスト出演して以来の付き合いで<ref name="techinsight151202" />公私共に仲が良く、特に同い年(同学年)でもある岡村と大吉は互いに親友と認め合っている<ref name="techinsight20100915">{{Cite web|和書|date=2010-09-15|url=https://japan.techinsight.jp/2010/09/okamura-daikichi-kokuhaku.html|title=【エンタがビタミン♪】「将来が怖い」「疲れが溜まって爆発」。多忙すぎた岡村隆史。活動休止前に語った真実。|publisher=TechInsight|accessdate=2018-01-16}}</ref>。『THE MANZAI 2014』ではナイナイは司会を務めつつも華丸・大吉を応援しており、[[矢部浩之]](ナインティナイン)は「本当にさすがだな」、岡村も「めちゃめちゃ格好よかったです」と優勝を喜んだ<ref name="owarainatalie20141214" />。大会終了後には大吉は岡村と、華丸は矢部とそれぞれ祝杯を挙げた<ref name="techinsight20141215">{{Cite web|和書|date=2014-12-15|url=https://japan.techinsight.jp/2014/12/themanzaichamp-hanadai-99syukuhai20141214.html|title=【エンタがビタミン♪】華丸・大吉がナインティナインと祝杯。『THE MANZAI』優勝に宮迫、有野ら芸人仲間も歓喜。|publisher=TechInsight|accessdate=2018-01-16}}</ref>。
 
カンニング竹山とは共に福岡事務所の1期生で同期だが、竹山は「福岡で売れても意味がない」とわずか1年で福岡吉本を辞めてしまった。「逃げるように上京」した竹山は、後に[[中島忠幸]]とのコンビである『[[カンニング (お笑いコンビ)|カンニング]]』として全国区での人気を得た。しかし天狗になった竹山は久々に福岡で華丸・大吉とロケを行った際に「(福岡は)こんなゆるいロケでいいんだ」と悪態をつき、激怒した華丸との間に確執が生じた。この竹山の発言の裏には「10年間東京でくすぶっていた竹山」と「ずっと福岡で人気者だった華丸・大吉」を比較しての嫉妬や、その焦りが「福岡そのものへの恨み」へと変わったことがあった。しかしその後、別のロケで華丸と竹山が共演した際は華丸・大吉が竹山の活躍を喜び応援していたことを知った竹山は「10年人を恨むことばかり考えていた」と後悔、『R-1ぐらんぷり』での華丸の優勝も心から祝福できるようになった<ref name="narinari20140822">{{Cite web|和書|date=2014-08-22|url=https://www.narinari.com/Nd/20140827569.html|title=カンニング竹山と華丸の“確執”、同期・同郷の2人がエピソード明かす。|publisher=ナリナリドットコム|accessdate=2018-01-22}}</ref>。現在は両者の確執も解消され、『THE MANZAI 2014』での華丸・大吉の優勝に竹山が「やっぱり華丸大吉には勝てなかったと。でも今は心から嬉しい! 本当におめでとう!」と祝福のツイートをしたり<ref name="livedoor20141215">{{Cite web|和書|date=2014-12-15|url=https://www.j-cast.com/tv/2014/12/15223280.html|title=カンニング竹山、確執あった華丸大吉を祝福 「やっぱり華丸大吉には勝てなかった」|publisher=J-CASTテレビウォッチ|accessdate=2021-06-16}}</ref>、華丸・大吉と竹山が宴会を開いたりなどの交遊をしている<ref name="RBBTODAY20150331">{{Cite web|和書|date=2015-03-31|url=https://www.rbbtoday.com/article/2015/03/31/129983.html|title=カンニング竹山、確執あった華丸大吉との酒席にしみじみ 「笑って飲めるおじさんになった」|publisher=RBB TODAY|accessdate=2021-06-16}}</ref>。
 
同期にあたる[[千原ジュニア]]([[千原兄弟]])からは「華丸と大吉の顔と名前が逆」と言われている<ref>『[[にけつッ!!]]』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])2015年10月7日放送分。</ref>。[[松本人志]]([[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]])は『THE MANZAI 2014』について「群を抜いて面白かった。芸歴が長いとか有名とか関係なく、華丸・大吉が優勝する以外に(2014年出場者で)上手いコンビがいなかったから当然の結果。ある意味で若手もベテランも良い勉強になった」と語っている{{要出典|date=2018年1月}}。
 
[[立川談志]]からは[[東京メトロポリタンテレビジョン|東京MXテレビ]]の番組で談志の前で漫才を披露した際、「まあ、内容として、こういう優しいネタを選んでて。俺はとっても文化的には好きだなあ。あとで、いいアドバイスしてやるよ」と声をかけられた。その後、収録後の打ち上げで別室に呼ばれ「いいか。よく聞け。これは過去、[[爆笑問題]]にしか言っていない。──絶対に、解散するなよ」とアドバイスされたという<ref>{{Cite news|date=2016-10-27|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/10/27/kiji/K20161027013613480.html|title=華丸・大吉 談志さんに言われた「過去、爆笑問題にしか言っていない」言葉とは…|newspaper=Sponichi Annex|publisher=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2017-07-27}}</ref>。
 
2020年にコンビ結成30年かつ東京進出から15年の節目を迎えることから、それ以上東京にいると博多で過ごした15年のキャリアを東京でのキャリアが越してしまうため、華丸は「東京にいるのは50(歳)まで」「[[2020年東京オリンピック|東京オリンピック]]は福岡で見たい」と希望を述べていた<ref>{{Cite web|和書|date=2017-10-24|url=https://thetv.jp/news/detail/125536/|title=博多華丸、あと3年で“福岡に帰らなくてはいけない”|work=ザテレビジョン|publisher=カドカワ|accessdate=2021-06-16}}</ref>。結果として華丸の希望は実現せず、2020年以降も東京を拠点として活動しているが華丸は「東京に“染まっていない”」と自負し、大吉についても「意外と(東京に染まって)なかった」と語っている<ref>{{Cite web|和書|date=2021-04-30|url=https://www.oricon.co.jp/news/2192149/full/|title=博多華丸、変わらぬ福岡愛 ローカル番組2本スタートも気負わず「プライベート感が出ている」|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME inc.|accessdate=2021-06-16}}</ref>。
 
2021年2月18日放送の『[[あさイチ]]』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])で、博多大吉と[[近江友里恵]]アナウンサーが、出演中の[[三上弥]]アナウンサーを「ミスターNHK」と呼んだ<ref>[[NHK]]『あさイチ』2021年2月18日</ref><ref>[[NHKプラス]]『あさイチ』2021年2月18日</ref>。
2023年7月13日の『[[あさイチ]]』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])で博多大吉・[[博多華丸]]と東京勤務になった[[三上弥]]アナウンサーが再会した際、大吉が「ミスターNHKが東京に帰ってきましたね」「いつの時代にもいそう」「本当にNHKのアナウンサーの方っていう立ち振る舞いと声質」と放送中に語った<ref>[[NHK]]『あさイチ』2023年7月13日</ref><ref>NHKプラス『あさイチ』2023年7月13日</ref><ref>[https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E5%A4%A7%E5%90%89-%E4%B8%89%E4%B8%8A%E5%BC%A5%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%81%AF%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BD%8E%EF%BD%88%EF%BD%8B-%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AB%E3%82%82%E3%81%84%E3%81%9D%E3%81%86/ar-AA1dN31w 博多大吉、三上弥アナはミスターNHK「いつの時代にもいそう」] [[サンケイスポーツ]] 2023年7月13日</ref>。
 
== 出演 ==
単独での出演は[[博多華丸]]、[[博多大吉]]の項を参照。
<!-- 単発出演は記載しないでください。レギュラー出演と冠特番のみ記載してください。-->
=== テレビバラエティ ===
==== レギュラー番組 ====
'''現在'''
 
* [[華丸・大吉のなんしようと?]](テレビ西日本、2009年4月24日 - )
* [[有吉ゼミ]](日本テレビ、2013年10月7日 - )<ref name="博多華丸・大吉のTV出演情報">{{Oricon TV|424445|博多華丸・大吉}}</ref>
* [[あさイチ]](NHK総合、2018年4月2日 - ) - メインキャスター<ref name="博多華丸・大吉のTV出演情報" />
* [[それって!?実際どうなの課]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]]、2019年4月3日 - 2024年3月末(予定))[[生瀬勝久]]と共同担当<ref name="博多華丸・大吉のTV出演情報" />
* [[火曜は全力!華大さんと千鳥くん]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]、2021年4月6日 - )[[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]]と共同担当<ref name="博多華丸・大吉のTV出演情報" />
 
'''過去'''
 
* どっちもどっち博多っ子倶楽部([[TVQ九州放送]])
* Doの夜はとことん(テレビ西日本)
* [[若っ人ランド]]([[テレビ熊本]])
* [[とことんサンデー]](テレビ西日本)
* 華丸・大吉の鉄腕ももち(テレビ西日本)
* [[Hi-Ho!]](テレビ西日本)
* しんや君(テレビ西日本)月曜:華丸、木曜:大吉
* [[ナイトシャッフル]]([[福岡放送|FBS福岡放送]])- 準レギュラー・不定期出演
* ふとっぱら(テレビ西日本)
* [[ピィース!]](テレビ西日本)
* BE SHARP!!ふくおか情熱王([[NHK福岡放送局|NHK福岡]])
* [[解体新ショー]](NHK総合)
* [[2時っチャオ!]]([[TBSテレビ]])火曜コーナー
* [[タカアンドトシのどぉーだ!]]([[北海道文化放送]])- レギュラー
* [[タカトシ牧場]](北海道文化放送)- 準レギュラー
* [[ドイツ語会話]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])2007年度生徒役
* [[情報レシピ ニジ☆ゴジ]](テレビ西日本、- 2008年9月)
* [[めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分|わがまま!気まま!旅気分]](テレビ西日本・[[フジネットワーク|FNS]]九州ブロック・[[BSフジ]])
* [[ラジかるッ]](日本テレビ)「5&5ランキング」月 - 水曜日担当
* [[おもいッきりDON!]](日本テレビ、2009年3月31日 - 9月29日)- 火曜日レギュラー
* [[おもいッきりDON!|おもいッきりPON!]](日本テレビ、2009年10月6日 - 2010年3月23日)- 火曜日レギュラー
* [[PON!]](日本テレビ、金曜日レギュラー、2010年4月2日 - 2012年3月30日)
* [[歌うま芸人をぶっ飛ばせ! うまカラ!ちゃん]](福岡放送、2009年10月15日 - 2010年3月25日)
* [[地元応援バラエティ このへん!!トラベラー]](福岡放送、2009年5月 - 2012年9月)
* [[ハーフタイム (テレビ番組)|ハーフタイム]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]) '''木曜MC'''
* [[俳句王国|俳句王国がゆく]](NHK Eテレ)
* [[フットンダ]]([[中京テレビ]])- 隔週出演
* [[華大の知りたい!サタデー]]([[BSフジ]]、<!-- 2015年3月28日「華大の知りたい!サタデー直前スペシャル」 -->2015年4月3日 - 2016年9月24日)'''MC'''
* [[華丸大吉の2020]](フジテレビ、2015年4月17日 - 2015年9月18日)- '''MC'''、『THE MANZAI 2014』優勝の副賞として獲得した冠番組
* [[厳選!いい宿ナビ]]([[テレビ東京]])
* [[ヒルナンデス!]](日本テレビ、2014年4月 - 2018年12月24日)- 月曜レギュラー
* [[突撃!しあわせ買取隊]]([[テレビ東京]]、2018年10月11日 - 2019年2月7日)- 2015年からレギュラー放送開始までは『[[日曜ビッグバラエティ (テレビ東京)|日曜ビッグバラエティ]]』枠の不定期特番として放送
* [[かみひとえ]]([[テレビ朝日]]、2019年4月3日 - 2020年9月21日)
* [[華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!]](関西テレビ、2019年10月29日 - 2021年3月16日)<ref>{{Cite news |url=https://natalie.mu/owarai/news/345853 |title=博多華丸・大吉と千鳥の新番組が10月から全国放送、ノブ「ローカル感楽しんで」 |newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|お笑いナタリー]] |publisher=株式会社ナターシャ |date=2019-09-02 |accessdate=2021-03-07}}</ref>
* [[教えてもらう前と後]]([[毎日放送]]、2017年10月17日 - 2021年9月27日)[[滝川クリステル]]と共同担当
* [[博多華丸・大吉のの世界水泳福岡ばい!]](テレビ朝日・[[九州朝日放送]]、2023年4月19日 - 7月26日)
 
==== 特別番組 ====
*MCもしくはメインキャスト
* [[FBS大感謝祭!]](福岡放送)
**FBS大感謝祭!2008 4時間30分全力生放送(2008年3月29日)- '''司会'''
**2009花満開スペシャルFBS元気まつり(2009年3月28日)- '''司会'''
* 華丸大吉的チャンネルのススメ([[BSスカパー]]、2013年6月1日)
* [[福岡すっぴんツアー!]](福岡放送、2014年 - 2019年)
* カニトレーラー日本各地へ「ありがとう」を届ける旅([[日本海テレビ]]、2014年1月25日)- '''おもてなし隊(MC)'''
* [[ディノス|博多華丸・大吉 メイド・イン・ジャパンの底力 〜秋のメガヒットアイテムSP〜]](フジテレビ、2014年10月11日)- '''MC'''
* 福岡出身タレントがつくる!!豪華(すごか)テレビ芸能界を支えているのは福岡県人会だ(福岡放送、2015年4月26日)- '''MC'''
* 華丸・大吉のTHEツボネタ(日本テレビ、2015年5月17日)- '''MC'''
* [[水トク!]](TBS)
**大後悔時代失敗から学ぶTV(2015年6月10日)- '''MC'''
* コレっていくら?〜なかなか聞けないアノ値段聞いてみた〜(テレビ東京、2015年7月14日)- '''MC'''
* 博多華丸・大吉の愛されるヒミツ!老舗の神ワザ(福岡放送、2015年8月1日)- '''MC'''
* 人生が変わる片付けTV8割捨てる!極少生活(TBS、2015年8月30日)- '''MC'''
* 華丸・大吉の25周年記念祝いめでたSP(テレビ西日本、2015年12月1日)
* 華丸・大吉のこんな仕事があったんだ(テレビ西日本、2016年2月28日・2017年2月26日・2018年3月18日)- '''MC'''
* 70歳以上限定バラエティ「元気に死ぬテレビ」(BSスカパー、2016年3月26日)- '''MC'''
* 華丸・大吉の福岡えがお万博(テレビ西日本、2016年7月23日)- '''MC'''
* [[ネクストブレイク]](日本テレビ)
**いつの間にやら進んでた!(2016年10月10日)- '''MC'''
* 華丸・大吉26周年記念今年はシンガポールげなSP(テレビ西日本、2016年10月18日)
* ダイスキ!フェス(NHK総合(九州・沖縄)、2017年3月16日)- '''MC'''
* [[巻き込まれ決断ショー 私はこれで助かりました]]([[関西テレビ]]、2017年4月16日)- '''MC'''
* 情報ツウがご案内!華丸・大吉のこげなトコあったとね!?(福岡放送、2017年11月25日)
* 華丸・大吉27周年記念祝うて三度SP(テレビ西日本、2017年11月28日)
* 博多華丸・大吉の九州アスリートーク(テレビ西日本、2017年12月30日・2018年12月30日・2021年12月31日)- '''MC'''
* 落ちましておめでとうございます!落とし穴末経験の芸能人・落ち初め大連発SP(テレビ東京、2018年1月1日)- '''MC'''
* [[初笑い!朝まで爆笑寄席]](テレビ東京、2018年・2019年)- '''東京ブロックMC'''
* 「モッタイナカッタ?」観察バラエティー 逃した魚([[読売テレビ]]、2018年3月25日)- '''MC'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://thetv.jp/program/0000938097/1/|title=「モッタイナカッタ?」観察バラエティー 逃した魚|website=webザテレビジョン|date=2018-03|accessdate=2022-12-01}}</ref>
* W杯開幕!ホントの見どころ教えます!(NHK総合、2018年6月14日)- '''MC'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://thetv.jp/program/0000942171/1/|title=W杯開幕!ホントの見どころ教えます!|website=webザテレビジョン|date=2018-06|accessdate=2022-12-01}}</ref>
* [[芦田愛菜]]&華丸大吉の振り幡大賞([[毎日放送]]、2018年6月20日)
* [[松本人志|松本]]・華大の福岡発掘バラエティーどげんですか?(テレビ西日本、2018年6月26日・7月3日)
* お客様は知っている!SHIHOがハワイの自宅を初公開!!(フジテレビ、2018年7月13日)- '''MC'''
* TNC夏まつり2018〜ロックに。自由に、5時間スペシャル〜(テレビ西日本、2018年7月21日)- '''MC'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://thetv.jp/program/0000943555/1/|title=TNC夏まつり2018|website=webザテレビジョン|date=2018-07|accessdate=2022-12-01}}</ref>
* THE大金星(フジテレビ、2018年10月13日)- '''MC'''
* [[土曜スペシャル (テレビ東京)|土曜スペシャル]](テレビ東京)
**博多華丸・大吉 ごごから日帰り旅(2018年10月27日・12月8日)
**博多華丸・大吉の週末湯治旅(2019年3月9日
* [[日曜ビッグバラエティ (テレビ東京)|日曜ビッグバラエティ]](テレビ東京)
**あなたのゴミがお宝に!平成のリサイクル密着24時(2017年7月30日)- '''MC'''
**[[超スゴ!自衛隊の裏側ぜ〜んぶ見せちゃいます!]](2018年11月11日・2019年9月15日・2020年10月4日・2021年7月18日・2022年9月4日・2023年9月24日)- '''MC'''
* 華丸・大吉28周年記念南半球でメリクリんしゃい!SP(テレビ西日本、2018年12月25日)
* [[ニッポンわが町うどんMAP]](テレビ西日本、2019年2月24日・2020年2月23日・2021年2月28日・2022年2月27日・2023年2月26日)- '''MC'''
* [[サンバリュ]](日本テレビ)
**笑わせたら福来たる(2019年6月16日)- '''MC'''
**有名人の知らない有名人の話!(2023年10月22日)- '''MC'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.ntv.co.jp/svf/articles/2431au53ced4v9ijfgpz.html|title=【サンバリュ】2023年10月22日(日)放送『有名人の知らない有名人の話!』|website=日本テレビ|date=2023-10-15|accessdate=2023-10-23}}</ref>
* 華丸・大吉のはじめてSUMMERFES2019(テレビ西日本、2019年7月27日)
* [[博多華丸・大吉のピンチで生き残る知恵セブン]]([[RKB毎日放送]])- 2019年から[[敬老の日]]にTBS系列で放送。
* 華丸・大吉29周年記念結局ハワイは福岡だらけ&超売れっ子と野望は聞くだけ野暮よSP(テレビ西日本、2019年10月8日)
* アリガト!JAPAN〜助けてくれた日本人を捜しています〜(フジテレビ、2020年3月26日)- '''MC'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://thetv.jp/program/0000978845/1/|title=アリガト!JAPAN|website=webザテレビジョン|date=2020-03|accessdate=2022-12-01}}</ref>
* ダイヤモンドカップ特別編 華丸大吉 歓喜の瞬間たっぷり見せます&いま届けたいスゴ技SP([[BSフジ]]、2020年5月10日)- '''MC'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bsfuji.tv/diamondcup2020/pub/index.html|title=ダイヤモンドカップ特別編|website=BSフジ|date=2020-05|accessdate=2022-11-28}}</ref>
* Dr.ミステリー事件簿〜人体のナゾを解け!〜(フジテレビ、2020年5月17日)- '''MC'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://thetv.jp/program/0000982098/1/|title=Dr.ミステリー事件簿|website=webザテレビジョン|date=2020-05|accessdate=2022-11-28}}</ref>
* シークレットチェンジ(TBS、2020年9月23日)- '''MC'''
* 昔住んでた家は今!?歴代ハウス(フジテレビ、2020年10月7日)- '''MC'''
* [[ニッポンの食材大捜索!ごちそうハンター]]([[東海テレビ]]、2021年6月20日・2022年6月19日・2023年6月18日)- '''MC'''
* きょうからできる!〜SDGsはじめますスペシャル〜([[RKB毎日放送]]、2021年6月23日)- '''MC'''
* 100分で世界を応援しよう!([[NHKBS1]]、2021年8月24日)- '''MC'''
* 華大も行きたい??福岡第7観光ツアー(テレビ東京、2021年9月11日)
* 超私的ナイスバイ ーコレ買ったのは私ですー(毎日放送、2022年1月2日)- '''MC'''
**華丸大吉&チョコプラ【超私的ナイスバイ】(毎日放送、2022年5月25日)
* 汐留☆新鮮組(日本テレビ、2022年3月2日)- '''MC'''
* [[1日1便 乗ってきました]](日本テレビ、2022年6月11日・12月25日・2023年5月4日)- '''MC'''
*[[旅する水曜日]]([[BS日テレ]])
**華大さ〜んキテミテ旅(2022年10月5日<ref>{{Cite web|和書|url=https://thetv.jp/program/0001016485/19/|title=旅する水曜日|website=webザテレビジョン|date=2022-10-05|accessdate=2022-10-14}}</ref>・10月12日<ref>{{Cite web|和書|url=https://thetv.jp/program/0001016485/20|title=旅する水曜日|website=webザテレビジョン|date=2022-10-12|accessdate=2022-10-14}}</ref>)
* 地元じゃ負け知らず(2023年3月29日、MBSテレビ)- '''MC'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://thetv.jp/program/0001029587/1/|title=地元じゃ負け知らず|website=webザテレビジョン|date=2023-03|accessdate=2023-04-01}}</ref>
* 博多華丸・大吉の九州スポーツ忘年会2023(2023年12月31日、テレビ西日本)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tnc.co.jp/sp/program/detail/kyushu_sports/20231231|title=博多華丸・大吉の九州スポーツ忘年会2023|website=テレビ西日本|date=2023-12|accessdate=2023-12-29}}</ref>
* [[家呑み華大]](2024年1月20日、[[BS朝日]])<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bs-asahi.co.jp/ienomihanadai/|title=家呑み華大|website=BS朝日|date=2024-01|accessdate=2024-01-22}}</ref>
 
=== ラジオ番組 ===
'''現在'''
 
 
'''過去'''
 
* [[今夜も大勉強!]]([[RKBラジオ]]、1994年10月3日 - 1995年10月5日)
* [[ゴチャ・まぜっ!火曜日 (2006年から2009年まで)|ゴチャ・まぜっ!火曜日]]([[MBSラジオ]]、2006年10月4日 - 2009年4月1日)※隔週出演
* [[博多華丸・大吉のアリスた〜ず★最前線!]]([[大阪放送|ラジオ大阪]]、2011年10月5日 - 2012年9月26日)
* [[たまむすび|赤江珠緒 たまむすび]]([[TBSラジオ]]、2012年4月4日 - 2023年3月29日)- 博多大吉(水曜レギュラー)、博多華丸(『おもしろ大人』第5水曜日コーナーレギュラー)
 
=== テレビドラマ ===
* [[福岡発地域ドラマ]] [[うきは〜少年たちの夏〜]](NHK総合、2002年11月22日)
* [[クッキングパパ#テレビドラマ|クッキングパパ]](テレビ西日本、2008年8月29日)
* [[めんたいぴりり]](テレビ西日本、2013年)
** [[めんたいぴりり2]](テレビ西日本、2015年)
 
=== 劇場アニメ ===
* [[映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!]](2015年12月19日)
 
=== CM ===
* [[マツダ|九州マツダ]]
* [[福岡競艇]]([[コンバット満]]、[[きどゆういち]]ら福岡吉本の面々と共に出演)
* [[スペースワールド]]
* [[エヌ・ティ・ティ・ドコモ東北|NTTドコモ東北]]
* 「[[BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU]]」([[GOING UNDER GROUND]])
* [[フタタ|紳士服のフタタ]]
* ゴールデンラッキー([[佐賀県]]にある[[パチンコ]]店)佐賀県のみ放映
* ウコンの力『エチケットクール新発売篇』(ハウス食品)
* [[Au (携帯電話)|au]](九州地区限定)
* [[うまかっちゃん]]([[ハウス食品]])九州・山口地区限定
* [[エイチ・アイ・エス]] 九州地区限定
* [[JAバンク]]福岡「教育ローン篇」『住宅ローン篇』『マイカーローン篇』『ローン「気持ちが通じる」篇』『貯金王Super「パレード」篇2014』<ref>[http://www.jabankfukuoka.or.jp/cm/ CMギャラリー] JAバンク福岡 2015年1月3日閲覧</ref>
* [https://www.Plaza-tv.jp/ プラザグループ(宣翔物産)](福岡県のパチンコ店)
* [[三ツ矢サイダー|三ツ矢サイダープラス]]([[アサヒ飲料]])
* ウコン革命、尿酸サポート([[ファンケル]])
* [[オートウェイ]]<ref>{{Oricon CM|424445}}</ref>(2019年 - )
* Create転職([[クリエイト (広告代理店)|クリエイト]])
* [[交換できるくん (企業)|交換できるくん]] (2018年 - 2020年)
* [[明治 (企業)|明治]]「北海道十勝生モッツアレラ」(2021年 - )
* [[ライフネット生命保険]](2021年 - ) [[木村昴]]・[[松田るか]]と共演。
* [[ゼンリン]](2021年 - 2022年)
* [[プロトコーポレーション]]「[[グーネット]]」(2021年 - )[[髙橋ひかる]]と共演。
* [[クロレッツ|モンデリーズ・ジャパン]]「クロレッツ」(2022年 - )
* [[九州旅客鉄道]]「[[エクスプレス予約|エクスプレス予約・スマートEX]]」<ref>{{Cite web|和書
|date=2022-5-27
|url=http://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2022/05/27/220527_EX_hanamaru_daikichi.pdf
|title=「博多華丸・大吉」さんが九州新幹線でEXサービス利用開始のイメージキャラクターに!
|format=PDF
|publisher=九州旅客鉄道
|accessdate=2022-6-2
}}</ref>(2022年 - )
* [[青山商事|洋服の青山]]「安心おまとめセット篇」(2023年)[[橋本環奈]]と共演)<ref>{{Cite press release |和書 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000115161.html |title=橋本環奈さんと博多華丸・大吉さんをフレッシャーズCMに起用 洋服の青山 新CM『安心おまとめセット篇』を2月4日から全国放送 |publisher=青山商事株式会社 |date=2023-02-03 |accessdate=2023-02-09}}</ref>
 
== 出囃子 ==
*[[Natural Radio Station]]「福岡WALKER」
以前は「[[いざゆけ若鷹軍団]]」を使用していた。
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist2}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}
 
== 関連項目 ==
{{オクラホマシティ・サンダーのメンバー}}
* [[コンバット満]]
* [[ケン坊田中]]
* [[カンニング竹山]]
** 上記3名は福岡吉本1期生で[[同期]]にあたる。
* [[ヒロシ]]
* [[児玉清]]
 
[[Category:NBAのロースターテンプレート|おくらほましてぃさんだー]]
== 外部リンク ==
</noinclude>
* [{{吉本プロフィール|213}} 公式プロフィール | 吉本興業]
* [https://hana-dai.hatenablog.com/ 博多華丸・大吉私心電信(本人らによるブログ)]
* {{YouTube|channel = UCLblVhGZBoxmymsBkjwDIsA|博多華丸・大吉の「YouTuberになりたい!」}}
* {{Twitter|okazakihanawo|博多華丸}}
* {{NHK人物録|D0009071462_00000}}
 
{{博多華丸・大吉}}
{{博多華丸}}
{{博多大吉}}
{{PON!}}
{{THE MANZAI}}
{{あさイチ}}
{{Navboxes|title =[[日清食品 THE MANZAI|<span style="color:#f0bf00">THE MANZAI</span>]] ファイナリスト(2回)
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{{THE MANZAI 2011}}
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}}
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[[Category:日本のお笑いコンビ]]
[[Category:吉本興業]]
[[Category:THE MANZAI優勝者]]
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