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{{特殊文字|説明=[[Microsoftコードページ932]]([[はしご高]])}}
{{出典の明記|date=2017-08-03}}
{{基礎情報 会社
{{Portal ディズニー}}
| 社名 = 株式会社クィーンズアベニュー
{{Infobox Film
| 英文社名 = Queen's Ave Co.,Ltd.
| 作品名 = クリムゾン・タイド
| 種類 = [[株式会社]]
| 原題 = Crimson Tide
| 市場情報 = 非上場
| 画像 =
| 国籍 = {{JPN}}
| 画像サイズ =
| 郵便番号 = 102-0083
| 画像解説 =
| 本社所在地 = [[東京都]][[港区 (東京都)|千代田区]][[麹町]]2-2-4 麹町セントラルビル5F
| 監督 = [[トニー・スコット]]
| 設立 = [[1994年]]4月(創業[[1989年]]8月)
| 製作総指揮 = ルーカス・フォスター<br />マイク・モーダー<br />ビル・アンガー
| 業種 = サービス業
| 製作 = [[ドン・シンプソン]]<br />[[ジェリー・ブラッカイマー]]
| 事業内容 = タレント・アーティスト・インフルエンサーの育成、マネジメント及びプロモーション
| 脚本 = マイケル・シファー(原案・脚色)<br />リチャード・P・ヘンリック(原案)<br />[[クエンティン・タランティーノ]]<br />(リライト、クレジットなし)<br />[[ロバート・タウン]]<br />[[スティーヴン・ザイリアン]]
| 代表者 = 澤栗洸紀([[代表取締役]])
| 出演者 = [[デンゼル・ワシントン]]<br />[[ジーン・ハックマン]]
角島美緒([[取締役社長]])
| 音楽 = [[ハンス・ジマー]]
| 主題歌従業員数 = 6名
| 資本金 = 4000万円
| 撮影 = [[ダリウス・ウォルスキー]]
| 売上高 =
| 編集 = [[クリス・レベンゾン]]
| 関係する人物 =
| 製作会社 = [[ハリウッド・ピクチャーズ]]<br />[[ジェリー・ブラッカイマー・フィルムズ|ドン・シンプソン/ジェリー・ブラッカイマー フィルム]]
| 外部リンク = https://www.queens-ave.com/
| 配給 = {{flagicon|USA}} [[ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ|ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ]]<br />{{flagicon|JPN}} [[ウォルト・ディズニー・ジャパン|ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)]]
| 特記事項 =
| 公開 = {{flagicon|USA}} [[1995年]][[5月12日]]<br />{{flagicon|JPN}} [[1995年]][[10月10日]]
| 上映時間 = 116分
| 製作国 = {{USA}}
| 言語 = [[英語]]
| 製作費 = $53,000,000
| 興行収入 = {{flagicon|USA}} $91,387,195<ref name="boxoffice">{{cite web |url=https://www.boxofficemojo.com/release/rl1095599617/weekend/|title=Crimson Tide (1995) |accessdate=2009年11月29日 |publisher=[[w:Box Office Mojo|Box Office Mojo]]}}</ref><br />{{flagicon|World}} $157,387,195<ref name="boxoffice"/>
| 前作 =
| 次作 =
}}
'''クィーンズアベニュー'''(Queen's Ave.)は、[[東京都]][[港区 (東京都)|千代田区]]に本社を置く、[[日本]]の[[芸能事務所]]である。旧[[代表取締役]]は、前島真理奈。旧名は「クィーンズアベニューアルファ」。
『'''クリムゾン・タイド'''』(Crimson Tide)は、[[トニー・スコット]]監督が[[1995年の映画|1995年]]に製作した映画。タイトルの直訳は「'''深紅の潮流'''」だが、「クリムゾンタイド」は舞台となる潜水艦と同じ名を持つ[[アラバマ大学]]のフットボールを初めとするスポーツチームの愛称である。
 
== 概要来歴 ==
創業当初は[[モデルエージェンシー]]としてスタートしたが、[[立河宜子]]が[[クラリオンガール]]に選ばれたのをきっかけに[[タレント]]志向を強化。その後も[[小橋めぐみ]]、[[鮎河ナオミ]]などの人気タレントを多数輩出。1999年から2003年ごろまでは毎年夏にオーディションを兼ねたイベントを開催していた。
[[冷戦]]後の[[ロシア]]の政治的混乱を背景にクーデターが発生し、ウラジオストックの海軍基地が制圧されてしまう。[[核ミサイル]]の発射にそなえて出撃した[[弾道ミサイル潜水艦]]を舞台に物語が進む。ハーバード大出のエリート副長と叩き上げの艦長の対立、白人と黒人の相克、「見えない敵」との頭脳戦、外界と限られた接触しかない特殊な環境、これら潜水艦映画の伝統的なプロットを踏まえつつ、ほとんど一般に知られることのない、現代の[[弾道ミサイル]]原潜内での日常、演習、ミサイル発射手順の細部の描写の積み重ねを踏まえて、究極の破壊力の行使をめぐる緊迫したドラマが展開される。
 
その後、[[中島礼香]]の引退や小橋、鮎河などの主要タレントが相次いで離脱。その後[[平子理沙]]、[[前田つばさ]]の移籍加入などが発表された。
== 製作 ==
[[キューバ危機|キューバ・ミサイル危機]]中に現実に起こった、ソ連潜水艦副長[[ヴァシーリイ・アルヒーポフ|ヴァシリー・アルヒーポフ]]のエピソードをモチーフとしている{{要出典|date=2018年11月}}。
 
現在は俳優、声優のマネジメントだけでなくインフルエンサーマネジメントも手がけ幅広い分野での活動をサポートしている。
[[クエンティン・タランティーノ]]が本作の脚本のリライトを行った。タランティーノはトニー・スコットの前作『[[トゥルー・ロマンス]]』の脚本、翌年には同じジェリー・ブラッカイマー作品の『[[ザ・ロック (映画)|ザ・ロック]]』のリライトも行っている{{要出典|date=2018年11月}}。
 
== あらすじ所属タレント ==
=== 女性タレント ===
ロシアで[[チェチェン紛争]]をきっかけに超国家主義者ウラジーミル・ラドチェンコ率いる反乱が勃発。反乱軍は[[大陸間弾道ミサイル]]を発射できる基地など大兵力を自らの手におさめ、自らの要求が応じられなければ日米を核攻撃すると脅迫。これに対しアメリカ政府は、[[オハイオ級原子力潜水艦]]「[[アラバマ (原子力潜水艦)|アラバマ]]」を出撃させることを決定した。
*[[生田輝]]
*[[角島美緒]]
*[[妃鳳こころ]]
*[[川口果恋]]
*松本 彩楓
*[[大畑杏雛]]
*柊木みずほ
*平ひなの
*天野依吹
 
=== 男性タレント ===
「アラバマ」の艦長で、実戦経験豊富な叩き上げのラムジー[[大佐]]は、[[ハーバード大学]]卒の[[エリート]]にして[[アフリカ]]系の[[エスニシティ]]のハンター[[少佐]]を新たな[[船長|副長]]に迎え、出港する。たたき上げの自負があり自信過剰のラムジーは軍規を無視し艦内に[[ペット]]の犬を持ち込み、艦内で放尿させるなどやりたい放題であったが、乗員は見て見ぬふりをせざるを得なかった。だが、艦内火災の際に演習を継続しようとする訓練方針の違い、火災の際に死亡したハンターと同じエスニシティの乗員への扱いなどをめぐって両者は対立し、危機に[[ストレス (生体)|ストレス]]を感じる乗員たちへの対処の食い違いなどから両者の溝は徐々に深まってゆく。
*[[中村龍介]]
*浜崎たつや
*ゆうき
*有村優磨
*[[参川剛史]]
*[[佐々木仁 (俳優)|佐々木仁]]
*井上タケル
 
=== 声優 ===
出港から6日目。北太平洋を哨戒中の「アラバマ」に指令が届く。「叛乱軍が弾道ミサイルに燃料注入を開始、発射を阻止すべく先制攻撃を加えよ」と。発射準備に忙殺されるアラバマに、叛乱軍の[[アクラ型原子力潜水艦|攻撃型潜水艦]]が迫る。[[デコイ (兵器)|デコイ]](囮魚雷)の放出により[[魚雷]]攻撃を間一髪で回避するものの、[[アンテナ|フローティング・アンテナ]]の[[ウィンチ]]が損傷し、受信しつつあった新たな指令が中断してしまう。途中まで印刷された指令文の解釈をめぐり、核ミサイル攻撃の準備を続行すべきだとするラムジーと、指令を再確認するまで攻撃を待つべきだとするハンター。2人の対立はついに頂点に達する。ラムジーは副長の意見を容れずにミサイルを発射しようとする。しかしながら[[潜水艦発射弾道ミサイル|SLBM]]の発射には証人となる[[士官]]の前での艦長と副長両者の承認が必要であり、これは軍規違反となる。そこでラムジーはハンターを命令不服従として解任しようとする。しかしながらハンターは逆に艦長のラムジーを軍法違反で拘束するように部下に命令を出す。二人の上官から相反する命令を受け{{仮リンク|役割葛藤|en|Role conflict}}に当惑するウォルターズ先任伍長であったが、結局ハンターの主張が法理論上適切であると判断し、ハンターの命に従う。
*[[生田輝]]
*星谷実可子
*よしのエイミーウォーカー
 
=== インフルエンサー ===
しかし、引き続く叛乱軍潜水艦の魚雷攻撃に「アラバマ」は死傷者を出し、艦前部隔壁のブロー装置が機能せず、かつ浸水により浮力を失いあわや沈没の危機にさらされる。沈没はぎりぎりで避けられたものの、動揺した一部の士官たちはラムジーに唆されて武器庫を開けて武装し、艦長室に拘禁された艦長を救い出し、ラムジーがこんどは指揮権を回復し、これまでの状況を[[反乱]]と断定し、ハンターを拘束する。そして核ミサイル攻撃を敢行しようとする。常日頃リベラルな態度を装うラムジーであったが、ことに及んで[[馬]]になぞらえ、ハンターに対する[[人種差別]]的な隠喩を含む発言に至り、両者の関係は険悪になる。
 
* 2すとりーと
ラムジーとハンターの相反する対応は、海軍の規定上どちらも間違ってはいなかった。軍司令部よりのSLBM発射の命令は適切な手順を踏んでおり、これを中止するには同様の暗号による照合を経た命令を受けなければならない。この命令を受けていない状態では、先の命令をそのまま遂行することを指示したラムジーの指示は適切である。これに対し、発射命令の後、何らかの指示を含む暗号電報が発せられ、不完全な状態で受信した場合、確認のための措置を取ることは適切であるのでハンターの指示も正しいことになる。しかしながらソ連の反乱軍の[[原潜]]の執拗な[[魚雷]]攻撃に悩まされ確認作業は困難を極めた。
* サメニンジャー
もしミサイル攻撃が手遅れになれば、報復なしに大量の米国市民を無為に死なせることになる。反対に、もし攻撃指令が撤回されていたのであれば、ミサイル攻撃はロシア側の報復攻撃を呼び、最終戦争の引き金となる。ミサイル攻撃遂行か、指令の再確認か、外部との連絡が取れない艦内はふたつに割れて対立するのだったが結局、通信装置が直り、完全な形で命令を受けることが可能になった。命令はSLBMの発射を中止するように求めたものであった。即ちハンターの措置が正しかった事になる。
* エルビアンTV
* ごめんあそばせ
* くれちゃんねる(Kure-channel)
* 作っちゃお!by なかやまちえこ
* 根本弥生/ねもやよ
* アリムラユマ
 
== かつて所属していたタレント ==
しかしながら海軍の査問委員会では兵学校での同期の判事によってラムジーに対する温情措置が求められ、名誉退役処分で事が収まった。完全には納得がいかないハンターではあったが、ラムジーが自分を次期艦長に推薦してくれた事で矛を収め、一件落着した。
*[[立河宣子]]         
*[[小橋めぐみ]]
*[[鮎河ナオミ]]
*[[坂井ひろみ]]
*[[中島礼香]]
*[[森瑠花]]
*[[中川愛海]]
*中島知子(オセロ)
*[[KING (アイドルグループ)|KING]]
*[[平子理沙]]
*[[長谷川理恵]]
*[[岡山外潤]]
*[[西村紗也香]]([[toutou]])
*[[西村麻理香]](toutou)
*[[川村亜紀]]
*[[椋名凛]]
*[[松本千明]]
*[[長谷川桃]]
*[[上口耕平]]
*[[柳田衣里佳]](引退)
*[[前川笑理]]
*[[義達祐未]](引退)
*[[松本美姫子]]
*[[増田葵]]
*[[小橋宏美]]
*[[林裕子]](引退)
*[[髙橋蘭]](引退)
*[[渡辺大貴]]
*[[伊澤麻璃也]]
*[[雨野美咲]](引退)
*[[蒲生麻由]]
*[[橘杏]]
*[[白井那奈]]
*桂亜沙美
*[[よっこ]]
*[[桜井千寿]]
*[[雪中梨世]]
*[[渡邊さくら]]
*[[生澤芹夏]]
*[[古屋舞華]]
*[[鈴丘めみ]]
*[[森香]]
*[[西村そら]]
*[[小林結衣]]
*[[山崎詩乃]]
*[[小田彩央怜]]
*[[谷田貝京子]]
*[[上野裕子]]
*[[西川風花]]
*[[脇村杏奈]]
*[[朝岡亜美]]
*[[秦野萌希]]
*[[山崎詩乃]]
*[[市井優]]
*[[村上友愛]]
*[[髙尾光]]
*[[ちゃき]]
*[[西村由花]]
*[[長倉正明]]
*[[田上晃吉]]
*[[伊藤竜翼]]
*[[椎名敦士]]
*[[柴田義之]]
 
== キャスト特徴 ==
*[[男性]][[タレント]]に比べて、[[女性]]タレントのほうが多い。
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
*募集しているタレントは、男女共に8歳から20歳までの若手が中心である。
|-
! rowspan="2"|役名 || rowspan="2"|俳優 || colspan="3"|日本語吹替
|-
! ソフト版 || [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]版 || [[テレビ朝日]]版
|-
| ロン・ハンター少佐(副長) || [[デンゼル・ワシントン]] || [[大塚明夫]] || [[山寺宏一]] || [[小山力也]]
|-
| フランク・ラムジー大佐(艦長) || [[ジーン・ハックマン]] || [[石田太郎]] || [[穂積隆信]] || 石田太郎
|-
| ウォルターズ先任伍長 || [[ジョージ・ズンザ]] || [[玄田哲章]] || [[山野史人]] || [[田中亮一]]
|-
| ピーター・“ウェップス”・インス大尉<br>(兵器システム将校) || [[ヴィゴ・モーテンセン]] || [[金尾哲夫]] || 牛山茂 || [[檀臣幸]]
|-
| ボビー・ドガーティ大尉(補給担当将校) || [[ジェームズ・ガンドルフィーニ]] || [[沢木郁也]] || [[小山武宏]] || [[石塚運昇]]
|-
| ロイ・ジマー大尉 (通信将校)|| [[マット・クレイヴン]] || [[牛山茂]] || [[納谷六朗]] || [[仲野裕]]
|-
| ラッセル・ヴォスラー (通信士)|| [[リロ・ブランカート.Jr]] || [[永野広一]] || [[平田広明]] || [[佐久田修]]
|-
| ダニー・リベッティ(ソナー員長) || [[ダニー・ヌッチ]] || [[真地勇志]] || [[石田彰]] || [[高木渉]]
|-
| ウィリアム・バーンズ || [[スティーヴ・ザーン]] || [[相沢まさき]] || || [[中田和宏|中多和宏]]
|-
| ポール・ハラーマン大尉 || [[リック・シュローダー]] || [[田中正彦]] || [[水野龍司]] || [[大川透]]
|-
| ダリク・ウェスターガード大尉 (戦術システム将校)|| [[ロッキー・キャロル]] || [[荒川太朗]] || ||
|-
| マホーニー大尉 (当直甲板士官)|| [[ジェイミー・ゴメス]] ||[[石井康嗣]] || ||
|-
| グラッタム[[二等兵]] || [[ライアン・フィリップ]] || || ||
|-
| ウラジーミル・ラドチェンコ (ロシアで反乱を起こした超国家主義者のリーダー)|| [[ダニエル・フォン・バーゲン]] || [[藤本譲]] || ||
|-
| ジュリア・ハンター (ハンターの妻)|| [[ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ]] || || ||
|-
| アンダーソン少将 || [[ジェイソン・ロバーズ]]<br />(クレジットなし) || || ||
|-
!colspan=5|日本語版制作スタッフ
|-
| 演出 || || [[高橋剛 (音響監督)|高橋剛]] || [[佐藤敏夫 (音響監督)|佐藤敏夫]] || [[伊達康将]]
|-
| 翻訳 || || 佐藤一公 || 佐藤恵子 || [[平田勝茂]]
|-
| 調整 || || 吉田佳代子 || 高久孝雄 || [[荒井孝]]
|-
| 録音 || || 金谷和美 || ||
|-
| 効果 || || || [[サウンドボックス]] || リレーション
|-
| スタジオ || || || [[オムニバス・ジャパン]] ||
|-
| 監修 || || 岡本企美子 || ||
|-
| 制作 || || [[ディズニー・キャラクター・ボイス・インターナショナル|DISNEY CHARACTER<br /> VOICES INTERNATIONAL, INC.]]<br />[[東北新社]] || colspan=2|東北新社
|-
| 制作担当 || || || 稲毛弘之 ||
|-
| 初回放送 || || 2017年8月18日<br />『[[午後のロードショー]]』 || 1998年10月2日<br />『[[金曜ロードSHOW!|金曜ロードショー]]』 || 2000年11月26日<br />『[[日曜洋画劇場]]』
|}
 
== スタッフ関連会社 ==
* 監督:[[トニー・スコット]]
* 製作:[[ドン・シンプソン]]、[[ジェリー・ブラッカイマー]]
* 脚本:マイケル・シファー、[[クエンティン・タランティーノ]](リライト、クレジットなし)
* 撮影:[[ダリウス・ウォルスキー]]
* SFX:ドリーム・クエスト・イメージズ
* 音楽:[[ハンス・ジマー]]
* 美術:マイケル・ホワイト
 
== 挿入曲外部リンク ==
*[https://www.queens-ave.com/ クィーンズアベニュー公式ホームページ]
* [[アルフレード・カタラーニ]]作曲『ラ・ワリー』より「さらば故郷の家よ」
* ジョン・バッカス・ダイクス作曲/ウイリアム・ホワイティング作詞 讃美歌407番『Eternal Father Strong To Save』(海軍賛歌、[[アメリカ合衆国大統領]]葬送曲)
 
{{company-stub}}
== 評価 ==
[[レビュー・アグリゲーター]]の[[Rotten Tomatoes]]では52件のレビューで支持率は88%、平均点は7.50/10となった<ref>{{Cite web|url= https://www.rottentomatoes.com/m/crimson_tide |title= Crimson Tide |work=[[Rotten Tomatoes]]|publisher=Fandango Media|accessdate=2022/07/11}}</ref>。[[Metacritic]]では20件のレビューを基に加重平均値が66/100となった<ref>{{Cite web|url= https://www.metacritic.com/movie/crimson-tide |title= Crimson Tide Reviews|work=[[Metacritic]]|publisher=[[CBSインタラクティブ|CBS Interactive]]|accessdate=2022/07/11}}</ref>。
 
* [[第68回アカデミー賞|アカデミー賞(1995年)]] - 音響効果賞、音響賞、編集賞(すべてノミネートのみ)
* [[MTVムービー・アワード]]([[1996年]]) - デンゼル・ワシントン(男優賞ノミネート)
 
== トリビア ==
* 日本語翻訳については一貫していない用語が幾つもある。劇場版、ビデオ、DVDの日本語字幕では、ジョージ・ズンザ演じるウォルターズ先任伍長が務めるCOB([[:en:Chief of the Boat|Chief Of the Boat]])が当直士官と訳されているが、これは誤りである。[[NHK衛星第2テレビジョン|NHKBS2]]で放送されたものは最先任士官(その上に振り仮名でコッブ)となっているがこちらも誤りである{{要出典|date=2018年11月}}。
* ソフト版の吹替翻訳を手掛けた佐藤一公はNHKBS2での放送では字幕翻訳を担当。アラバマが船体崩壊を起こす深度を「圧潰深度」と訳した。日本テレビ版(翻訳は佐藤恵子)では「破壊深度」と訳されている。[[NHK BSプレミアム|NHKBSP]]での放送(翻訳は風間綾平)<ref>NHK BSプレミアムにて、2020年10月19日放送。</ref>では「圧壊深度」と訳された。ちなみに2023年の[[潜水艇タイタン沈没事故]]を、日本のメディアは「圧壊」を用いて伝えている。
* [[デンゼル・ワシントン]]と[[ジーン・ハックマン]]はこの映画以前に、[[1986年]]の[[映画]]『[[キングの報酬]]』で共演している。
* 作中で、艦長と副長が[[リピッツァナー]]という馬種の起源が[[スペイン]]と[[ポルトガル]]のどちらなのかについて話す描写があるが、実際にはどちらでもない。[[トリエステ]]近郊の[[スロベニア]]領内が正解である。
* 副官が艦長に確執が残り後に交代するストーリーは、小説とそれを原作とした映画『[[ケイン号の叛乱]]』([[1954年]])がある。
* 1995年9月7日、本作品のプロモーションの為、主演の[[デンゼル・ワシントン]]が来日し記者会見を行った。
 
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
== 外部リンク ==
* [https://www.waltdisneystudios.jp/studio/others/0280 クリムゾン・タイド|ディズニー公式]{{ja icon}}
* [https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/crimson-tide/1YsG2L5B4Ule クリムゾン・タイド | Disney+]{{ja icon}}
* {{Allcinema title|26640|クリムゾン・タイド}}
* {{Kinejun title|10827|クリムゾン・タイド}}
* {{Amg movie|134690|Crimson Tide}}
* {{IMDb title|0112740|Crimson Tide}}
* {{Rotten-tomatoes|crimson_tide|Crimson Tide}}
* {{mojo title|0112740|Crimson Tide}}
 
{{DEFAULTSORT:くいいんすあへにゆうあるふあ}}
{{トニー・スコット監督作品}}
[[Category:日本の芸能プロダクション]]
{{movie-stub}}
[[Category:渋谷区の企業]]
{{DEFAULTSORT:くりむそんたいと}}
[[Category:1995年の映画]]
[[Category:アメリカ合衆国のサスペンス映画]]
[[Category:アメリカ合衆国のアクション・スリラー映画]]
[[Category:軍隊映画]]
[[Category:潜水艦を題材とした映画作品]]
[[Category:トニー・スコットの監督映画]]
[[Category:ハンス・ジマーの作曲映画]]
[[Category:クエンティン・タランティーノの脚本映画]]<!--クレジットなし-->
[[Category:ハリウッド・ピクチャーズの作品]]