「With Tigers MBSベースボールパーク みんなでホームイン!」の版間の差分

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| ディレクター =
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| 公式サイト = httphttps://www.mbs1179.com/minna/
| 特記事項 = 火 - 金曜日の17:45 - 18:00(『[[上泉雄一のええなぁ!]]』内)に、前座コーナーとして『'''いっしょにええなぁ みんなでホームイン!'''』を放送。
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====番組タイトルの由来====
番組タイトルの「'''with Tigers'''」は、毎日放送グループ([[毎日放送|テレビ]]・ラジオ・[[GAORA]])が[[2012年]]から実施中の[[阪神タイガース]]応援キャンペーン[[猛虎ファイル#毎日放送グループのコラボレーション企画「with Tigers」|「with Tigers」]] 、「'''ホームイン'''」は「ホームイン with Tigers」(上記3局の2015年阪神戦中継における同球団の応援企画)を継承。さらに、毎日放送本社M館([[茶屋町 (大阪市)|大阪市北区茶屋町]])のラジオスタジオを「'''ホーム'''」に見立てたうえで、「プロ野球シーズン中に『MBSベースボールパーク』の中継で全国各地の球場に赴いてきた解説者やスポーツアナウンサーが、'''ホーム'''に戻って『'''タイガース愛'''』を訴える」というニュアンスを込めている<ref name="MBS_201510_bangumihyou">{{Cite web|和書|date= 2015-10-01|url= httphttps://www.mbs1179.com/time_dl/images/1.pdf|title= MBSラジオ2015年10月タイムテーブル|format=PDF |publisher= MBSラジオ|accessdate=2015-10-01}}</ref>。
{{See also|猛虎ファイル#毎日放送グループのコラボレーション企画「with Tigers」}}
 
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**MBSラジオでは、レギュラー放送の開始に先駆けて、2016年[[9月27日]]([[火曜日]])から3日間を「みんなでホームイン!オープニング3DAYS」に設定。同日には『MBSベースボールパーク』としてラジオで中継する阪神対[[東京ヤクルトスワローズ]]戦(甲子園)のパブリックビューイング<ref>試合中止の場合には、パブリックビューイングを取り止める代わりに、同イベントの出演者による『今年もやるで~!さぁリスナーさんもご一緒に☆みんなでホームイン!オープニングスペシャル 3DAYS』を17:54 - 21:50に放送する予定だった。</ref>、[[9月28日|28日]]([[水曜日]])の17:54 - 21:50には後述するナイターイン編成版(『MBSベースボールパーク番外編 みんなでホームイン!』)の公開生放送(いずれも毎日放送本社M館1階のオープンスペース「ちゃプラステージ」で実施)、[[9月29日|29日]]([[木曜日]])の17:54 - 21:50には『みんなでホームイン! ほぼ4時間ぶっとおしスペシャル』(木曜版レギュラー陣の八木・仙田・[[豊永真琴]]・[[ストリーク|山田スタジアム]]の出演による特別番組)の生放送を実施した。
**前年度と同様に、当番組の後枠で土曜日に『伊東正治のミュージック・バル』(土曜24時台前半より復帰)、日曜日に『キニナル』ナイターオフ版を放送する。
**MBSラジオでは、2016年[[10月30日]](日曜日)の17:59から、[[2016年の日本シリーズ|日本シリーズ]]・[[広島東洋カープ]]対[[北海道日本ハムファイターズ]]第7戦が発生した場合に同試合の中継([[RCCラジオ]]制作のNRN向け裏送り)の同時ネットを予定していた。しかし、日本ハムが前日([[10月29日|29日]])の第6戦(いずれも[[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島|マツダスタジアム]])でシリーズ制覇を決めたことを受けて、当番組日曜版を2部構成で生放送(第1部・第2部とも赤木・安藤・豊永が出演)。17:59から第1部(レギュラー版)<ref>「Today's Sports Topix」と「みんなでつなごう リレー川柳」を中心に放送。</ref> を編成するとともに、『キニナル』ナイターオフ版(19時台)をはさんで<ref>MBSラジオで同時点唯一の文化放送ネット受けレギュラー番組であることから、プロ野球中継以外の理由ではネットをなるべく休止しない方針を取っていた(数少ない休止例は、『[[こんちわコンちゃんお昼ですょ!#スピンオフ番組『こん〇〇○○わパラちゃん〇〇〇○○○ですょ!』|こんばんわパラちゃん年の瀬ですょ!]]』を20:00まで放送した2017年12月31日)。</ref>、『[[MBSサンデースペシャル#ラジオ|MBSサンデースペシャル]]』枠(20:00 - 21:00)を第2部『'''もいちどホームイン'''!』<ref>「赤木誠・安藤統男の猛虎知新」と「赤木誠のトライ!トライ!ラグビー」を中心に構成する一方で、タイトルコールとエンディングテーマを第1部と共用。</ref> に充てた。
*2016年[[11月3日]]([[木曜日]]・文化の日)には、MBSラジオが10:30 - 18:00に「MBSラジオ秋まつり<ref>ワイドFM開始に伴いタイトル変更。</ref>」と連動した特別編成を採ったことから、『上泉雄一のええなぁ!』と「'''いっしょにええなぁ みんなでホームイン!'''」を全編にわたって休止。16:10 - 18:00には、増田と木曜版レギュラー陣の出演で、前年と同じく「MBSラジオ秋まつり 第2部」として毎日放送本社M館ラジオスタジオから『号外ますだスポーツ』を放送した。なお、増田以外の3名は、通常編成に復帰した18:00から当番組にも出演している。
*2016年[[11月5日]](土曜日)・[[11月6日|6日]](日曜日)には、以下の人物の出演(●の人物はゲスト)による公開生放送を、「ちゃプラステージ」から実施した。
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| ディレクター =
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| 公式サイト = httphttps://www.mbs1179.com/park/
| 特記事項 = 2017年度日曜日は17:59 - 19:00、2018年度土曜日は17:45 - 21:00に放送。
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*土曜日 17:59 - 21:00([[2017年]][[10月7日]] - [[2018年]][[3月24日]])
*日曜日 17:59 - 19:00([[2017年]][[10月8日]] - [[2018年]][[3月25日]])
**土曜日は、前年度まで19:30 - 21:00に4シーズン(放送枠移動を含めれば通算9シーズン)放送してきた『[[茶屋町MBS劇場]]』が終了<ref>2017年度はナイターオフ期間に[[茶屋町MBS劇場#おわらナイト|『おわらナイト』の内包コーナー「おわらナイト 茶屋町MBS寄席」]]として放送。</ref> したことに伴い、同枠を吸収する格好で放送時間を拡大。
 
阪神が[[2017年]]の[[10月]]上旬でレギュラーシーズンの公式戦を終えた<ref>当初の予定では、[[10月6日]](金曜日)の対中日ナイトゲーム(甲子園)でレギュラーシーズンを終了。MBSラジオでも当該試合の完全中継を予定していたが、雨天中止のため、[[10月10日]](火曜日)の予備日に組み込まれた。</ref> ため、阪神のナイトゲームの予定が最初から組まれていない[[10月7日]]([[土曜日]])からレギュラー放送を開始。ただし、[[9月30日]]に阪神のレギュラーシーズン2位と[[2017年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ(CS)]]進出が確定したため、[[ポストシーズン]]期間中は同シリーズや[[2017年の日本シリーズ|日本シリーズ]]の中継を優先させた。
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***上記以外の担当者:仙田和吉([[2020年]][[2月2日]])
***狩野が諸般の事情で休演する場合には、近藤亨か井上雅雄がパーソナリティ代理扱いで全編に出演する。
***市川は[[2020年]]の4月改編から、毎週土・日曜日の夜間に、『[[ワールドスポーツMLB / 11|ワースポ×MLB]]』([[NHK BS1]]で東京のスタジオから生放送)のキャスターを担当。当初は当番組の最終回が[[3月22日]]に設定されていたため、最終回まで出演した後に、翌週末([[3月28日|28日]])から『ワースポ×MLB』を担当する予定だった。しかし、前述した事情で当番組の放送期間が当初の予定より1週間延長されたため、[[3月29日|29日]]の最終回には近藤亨が狩野のパートナーを務めた。ちなみに、事情は不明だが、市川の『ワースポ×MLB』初出演は4月第1週以降に持ち越されている。
**ゲスト:かみじょうたけし([[2020年]][[3月15日]])
***「まもなく開幕!第92回選抜高等学校野球大会 思いよ届け!元気と春を甲子園から」を放送する予定だった20時台にのみ出演。
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*「ベースボールパーク的 定例開発会議」(土曜日には第1部の「ベースボールパークTIMES」内で放送)
**「(プロ野球を初めとする)スポーツ観戦であったら良さそう」「阪神の選手がこのようなイベントや企画に関わったらどうか?」という視点から、毎回1つのテーマを設定したうえで、そのテーマに見合った商品やサービスのアイデアをリスナーから募集。その一部を紹介するとともに、解説者以外の出演者もアイデアを出したうえで、当日出演の解説者が「最優秀賞」を決定する。土・日曜日に続けて放送する場合にも、曜日ごとにテーマを変えることが特徴。
**2019年3月2日(土曜日)放送分では、「[[バレーボール]][[Vリーグ (2018-2024)|Vリーグ]]・[[サントリーサンバーズ]]の試合会場であったら嬉しいファンサービス」のアイデアを特別に募集した。当日の「ベースボールパーク的『ワールドビジネススポーツ サテライト』」でゲストに迎えた佐別當賢治(さべっとう けんじ:サントリーサンバーズ運営事務局スタッフ)からのリクエストによる。
* 2019年の阪神春季キャンプ中には、[[GAORA]](毎日放送の関連会社)とのコラボレーション企画として、阪神の現役選手へのインタビューを実施(後述)。GAORAでは、インタビューの模様を収録したうえで、『タイガースキャンプスペシャル MBSベースボールパークインタビュー集』(2回シリーズの特別番組)として放送している。
======土曜日限定の企画・コーナー======
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| 放送方式 = 生放送(事前収録のコーナーを内包)
| 放送期間 = 2021年度以降のナイターオフ期間(基本として11月 - 翌年3月)
| 放送時間 = '''土曜日'''<br />18:00 - 19:30(2021年度)<br />18:00 - 20:00(2022年度)<br />18:00 - 19:55(2023年度以降)'''日曜日'''<br />18:00 - 20:00(2021年度)<br />18:00 - 19:25(2022年度)<br />18:00 - 19:00(2023年度)<br />18:00 - 19:55(2024年度)
| 放送回数 =
| 放送局 = [[MBSラジオ]]
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| ディレクター =
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| 特記事項 =
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**全体の放送時間が前年度より5分短縮されたのは、第1部を生放送で構成していた前年度まで19時の時報明けに内包していた「MBSニュース」「お天気のお知らせ」を、単独番組として19:55 - 20:00に編成したことによる。
*日曜日 18:00 - 19:00([[2023年]][[11月12日]] - [[2024年]][[3月24日]])
=====2024年度=====
*土曜日 18:00 - 19:55([[2024年]][[11月9日]] - [[2025年]][[3月]])
**前年度の企画をほぼ踏襲しているが、2022年度から第2週の第1部に編成されていた『鳥谷敬のオフトーク』を'''『鳥谷敬のナイト・アカデミー』'''にリニューアル。また、前年度まで第2部扱いで隔週に放送されていた「FAN FUNタイガース調査隊」を、不定期の放送に移行している。
*日曜日 18:00 - 19:55([[2024年]][[11月10日]] - [[2025年]][[3月]])
**放送時間を土曜版と統一させることによって、19時台の放送を2シーズン振りに再開。実際には2部構成による生放送で、'''『我らMラジ・トライヨンズ』'''を第1部(18:00 - 19:30)、[[松竹芸能]]所属のお笑い芸人やタレントから1名が出演する'''『徒然なる球に』'''(つれづれなるたまに)というラジオコラムを第2部(19:30 - 19:55)に編成している。
 
====パーソナリティ====
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***2022年ナイターイン期間の『番外編』から放送されている企画で、3人とも開始の当初から出演。ナイターオフ期間の放送では、「Mラジ・トライヨンズの一部門」との扱いで、「ライバル球団の阪神タイガースを調査する」との設定が加わっている。
**「すきだ虎」(基本として第3・4週に放送):狩野恵輔○、藤林温子◎、[[川上千尋]]([[NMB48]])
***「虎子」(阪神ファンの女性)を代表する格好で、藤林と川上が出演。川上は放送期間中に、[[朝日放送ラジオ]]でも毎週月曜日に『[[虎バン#『虎たまプレミアム!』時代(2020 - 2022年度以降)|虎たまプレミアム!]]』(生放送による阪神情報番組)のパーソナリティを初めて務めているほか、2023年1月から『[[月刊タイガース]]』で「ちっひー(川上の愛称)虎の虫」というコラムを連載している。
***企画名の「すきだ虎」は、NMB48の楽曲『[[好きだ虫]]』(川上が初めてセンターポジションを任された曲)に由来。実際には、狩野が「チーム運営会議」より高い頻度で登場している。
:この他にも、「チーム運営会議」と事前収録のパート(「FAN FUN タイガース調査隊」か「すきだ虎」を編成する時間帯)をつなぐ「影の声」として、金山泉◎が事前収録でナレーションやジングルを担当。「チーム運営会議」で「秘書」を務めていたアナウンサーは、事前収録のパートをはさんで、当日のエンディングパート(19:54以降の生放送)にも単独で出演している。
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**「滋賀県駐在のスカウト」:森本栄浩◎
***滋賀県の出身であることを踏まえて、高校野球を「ミーティング」で取り上げる回へ出演。
=====2024年度=====
*土曜日
**基本として18:00 - 19:55に週替わりで放送
***第1週(『掛布雅之のA級ラジオ』):掛布雅之○、近藤亨◎、月替わりゲスト(阪神のファンであることを毎日放送グループの他番組で公言しているレギュラー出演者など)
***第2週(『鳥谷敬のナイト・アカデミー』):鳥谷敬○、狩野恵輔○、井上雅雄◎、月替わりゲスト(各界の専門家)
***第3週( 『能見篤史のバファローズ通信』):能見篤史○、石原祐美子(チキチキジョニー)、井上雅雄◎
***第4週(『岩本勉のレディオ・マイドナ』):岩本勉、金山泉◎、月替わりゲスト(パ・リーグに加盟する球団のファンを公言しているお笑い芸人など)
**不定期で19:25 - 19:55に1コーナー扱いで放送
***「FAN FUN タイガース調査隊」:狩野恵輔○、井上雅雄◎、木﨑太郎(祇園)
*日曜日(「  」内は「Mラジ・トライヨンズ」という設定の下での肩書)
**第1部(『我らMラジ・トライヨンズ』)
***「GM」:藪恵壹○
***「監督」:亀山つとむ○
***「ヘッドコーチ」:狩野恵輔○(不定期で出演)
***「データ班」:近藤亨◎、三ツ廣政輝◎、川地洋平◎、大村浩士◎(週替わりでいずれか1名が進行を担当)
****大村は第1回([[2024年]][[11月10日]]放送分)へ出演した際に、「初恋の相手だった」という幼馴染みの女性(幼稚園・小学校・中学校時代の同級生)と実際に結婚したことを発表した。
***「書記兼スタジアムDJ」:[[弘松優衣]]●
****2024年の6月からナイターイン版の一部曜日でスタジオアシスタントを務めていることを背景に、「(実際に所属している)オフィスキイワードからのヘッドハンティング」という設定で、ナイターオフ版にも2024年度から日曜版に参加。
****「書記」という肩書が付いているのは、第1部の最後に「弘松優衣の『今夜のエラー』」(当日の出演者による失言・迷言やリスナーから寄せられた失敗を取り上げる「ミーティング」)の進行を任されていることに関連していて、放送中には他の出演者のを一言一句をメモに書き留めている。
***「スカウト」:かみじょうたけし、[[清水綾音]]、[[にしね・ザ・タイガー]](週替わりで出演)
****いずれも[[松竹芸能]]に所属。清水は、関西地方の[[社会人野球]]事情に詳しいことを背景に、「かみじょうからのヘッドハンティング」という名目で2024年度から新たに加わっている。
**第2部(『徒然なる球に』)
***当日の第1部に登場していた「スカウト」が、単独で出演している。
 
====主な企画・コーナー====
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======日曜版======
「'''『Mラジ・トライヨンズ』のチーム運営に関する公開会議ミーティング'''」というコンセプトを前年度の土曜版第1部から踏襲する一方で、「ゲストのスカウティング」という裏設定を廃止したほか、会議ミーティングのテーマを時間帯ごとに「戦力や戦い方の考察」「マネジメント」「スタジアムグルメ」分割。さらに、「前年度に在籍していた『秘書』(近藤亨と金山)の解雇」という名目で、前年度に「秘書」が担っていた進行役を「データ班」の班員(三ツ廣、川地、大村)が週替わりで分担するようになった。
*第1部:ミーティング その1:「考察 トライヨンズ」
**(阪神を含む)NPB球団の戦力構成や2023年シーズンの戦い振りから、当日出演の「データ班員」が毎回1つのテーマを提示。そのテーマに対して、他の出演者が考察を巡らしながら意見を交わし合う。
*休憩時間:「トライヨンズじゃんけん」
**18:30頃に放送されるミニ企画。同じ時間帯に[[サザエさん (テレビアニメ)|他局で放送されている「国民的」なテレビアニメ]]のエンディングさながらに、当日出演の「データ班員」がリスナーに向けて[[じゃんけん]]を2回仕掛ける。
**放送上は、「グー」「チョキ」「パー」の手を、ボールとグローブとバットに置き換えて表現。その一方で、2回のじゃんけんを終えた後には、「じゃんけんで大切なのは、勝ち負けではなく、勇気を持って何か(の手)を出すこと」というメッセージで締めくくっている。
*第2部:ミーティング その2:「マネジメント トライヨンズ」
**球場で応援するファンを増やすべく、NPB球団が実際に取り組んでいる施策について、出演者が意見を交わし合う。
*第3部:ミーティング その3:「グルメ ウマイヨンズ」
**NPBの球団が本拠地に使用している球場内や、球場の周辺で味わえる飲食物(スタジアムグルメ)について、出演者が過去に実食した際の感想などを交えながら語り合う。
 
2024年2月のNPB春季キャンプ期間中には、「キャンプミーティング」と称して、阪神のキャンプやオープン戦のリポート(事前収録)を中心に構成。この期間には、近藤亨と金山も「人手不足による再雇用」という名目で進行役を務めている。同月25日には、「トライヨンズの終身名誉オーナー」である八木が、日本ハムの一軍打撃コーチとして「トライヨンズ監督」の亀山からインタビューを受けた際の収録音源を後半に放送。
 
=====2024年度=====
======土曜版======
第1部では、以下の企画を週替わりで放送。Zuttoiru(ずっといる:3人のボーカルで構成された男性グループ)の『YELLOW GROOVIN'』をテーマソングに採用しているほか、オープニングでは、当日の企画に出演している毎日放送のスポーツアナウンサーが提供クレジットのアナウンスを担当している。
*『'''掛布雅之のA級ラジオ'''』(基本として第1週)
**「掛布雅之のA級談議」を続ける一方で、「掛布雅之にA級クエスチョン」というゲストコーナーを新設。MBSラジオで阪神のファンであることを公言している他番組のパーソナリティや、阪神の関係者から以下のゲストに迎えたうえで、ゲストから掛布への「A級クエスチョン」(阪神に関する質問)を軸にクロストークを展開している。
***第1回([[2024年]][[11月9日]]放送分):[[森たけし]](『[[森たけしのスカタンラジオ]]』のパーソナリティで元・[[読売テレビ]]アナウンサー)
***第2回([[2024年]][[12月7日]]放送予定分):赤木誠([[2023年]][[10月31日]]付で毎日放送を退職)
*『'''鳥谷敬のナイト・アカデミー'''』(基本として第2週)
**「鳥谷メソッド」(前年度まで放送していた『'''鳥谷敬のオフトーク'''』のメインテーマ)のレベルアップを視野に、「知ってマスター」というコーナーを設置。鳥谷や狩野が個人的に知りたいことをテーマに、以下の専門家を月替わりでゲストに迎えている。ちなみに、『ナイト・アカデミー』というタイトルは、番組スタッフが提示した複数の候補から鳥谷自身が決定。
***第1回([[2024年]][[11月16日]]放送分=テーマは「お金」):いちのせかつみ([[ファイナンシャルプランナー]])
***第2回([[2024年]][[12月14日]]放送予定分=テーマは「世相」):[[中野雅至]](阪神の大ファンであることを公言している行政学者)
*『'''能見篤史のバファローズ通信'''』(基本として第3週)
**オリックス・バファローズの関係者から、以下の人物がスタジオ収録やインタビューに出演。
***第1回([[2024年]][[11月23日]]放送分):この年限りで現役を引退した[[安達了一]](オリックス一軍内野守備・走塁コーチ)がゲストで出演
***第2回([[2024年]][[12月21日]]放送分):この年限りで現役を引退した[[T-岡田]](元・オリックス外野手)へのインタビューを別途収録したうえで放送する予定
*『'''岩本勉のレディオ・マイドナ'''』(基本として第4週)
 
======日曜版======
*第1部:『'''我らMラジ・トライヨンズ'''』
**前年度(2023年度)まではチームの運営とスタッフの確保に終始していた「公開ミーティング」のテーマを、「選手の獲得」にも広げている。
**ミーティング その1:「トライヨンズにトライアウト」
***[[草野球]]のチームへ実際に参加している選手から、「Mラジ・トライヨンズへの入団希望者」を募集したうえで、希望者から毎回1名が電話で出演。その選手の球歴や、電話でのアピールなどを基に、「監督」の亀山が「入団」の可否を判断する。
***初回(2024年11月10日放送分)の「トライアウト」には、「データ班」の大村が[[兵庫県立加古川東高等学校]]硬式野球部のエースとして活躍していた時期の1年後輩(控え投手)に当たる男性が電話で出演していた。もっとも、第2回以降の「トライアウト」参加者の募集に際しては、'''「Mラジ・トライヨンズ」があくまでも架空の球団である'''ことを「データ班」(大村などのアナウンサー)が強調している。
**ミーティング その2:「○○の松竹芸能ヘッドハンティング会議」(○○は当日に出演する「スカウト」の氏名や芸名)
***松竹芸能に所属している「スカウト」が、同僚に当たるお笑い芸人やタレントから、「ヘッドハンティング」と称して「Mラジ・トライヨンズ」に採用したい人物を紹介。その人物の経歴・長所・持ち味をひとしきり語った後に、「監督」の亀山・「書記」の弘松を交えた多数決によって「採用」の可否を決める。
**ミーティング その3:「弘松優衣の『今夜のエラー』」
***弘松が「ミーティング」の最中に取っているメモを基に、他の出演者による「エラー」(失言や珍言)を発生の時刻と合わせて紹介。ディレクターが放送中に気付いた弘松本人の「エラー」や、リスナーから寄せられた「エラー」に匹敵するエピソードも随時取り上げている。ただし、弘松を含む出演者の「エラー」が判明しても、当事者にはいわゆる「罰ゲーム」を課していない。
*第2部:『'''徒然なる球に'''』
**当日の第1部に登場していた「スカウト」が、「球」(野球)をテーマにモノローグで臨むラジオコラム。コーナータイトルの由来になった『[[徒然草]]』([[卜部兼好]])の序段(書き出し)さながらに、インターネットでも取り上げられていないような「球」に関するエピソードを、23分近くにわたって自由に語る。
 
==『MBSベースボールパーク プレミアムチャンネル』(2020年度)==
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| 特記事項 =
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***「えつこ」(大阪府東大阪市出身の毎日放送アナウンサー・[[上田悦子]])による散策ロケ番組の第1弾
**20:00 - 20:55『上泉雄一のええなぁ!世界の展望スペシャル第2弾~アメリカ・中東・中国の展望~』
***『[[上泉雄一のええなぁ!]]』(放送の時点では平日の早朝に編成)から上泉と石田英司(水・金曜日コメンテーター)が出演したほか、[[前嶋和弘]]が「アメリカ」、[[高橋和夫 (国際政治学者)|高橋和夫]]が「中東」、[[福島香織]]が「中国」の事情と展望を解説。
**20:55 - 21:00『MBSニュース』『お天気のお知らせ』(『夕凪カベポスター』と『MBSヤングタウンNEXT』をセットで編成する日にも放送)
*5月28日(セ・パ両リーグの公式戦全6試合をデーゲームとして編成)
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**第3部(生放送パート=20:54 - 21:00に編成):金山泉◎
*[[4月21日]](18:00 - 19:00に生放送):太田幸司○、豊永真琴◎
**この日から、阪神のナイトゲームが最初から組まれていない日曜日のうち、月に1度は他球団のナイトゲームの有無を問わず『[[不惑のMラジ|ギャロップの「ぎゃ!」]]』(2023年度のプロ野球オフシーズンに編成されていた「[[不惑のMラジ]]」火曜枠の番組)を19:00 - 21:00に編成<ref>[https://www.mbs1179.com/gya/ ギャロップの「ぎゃ」]</ref><ref>[https://twitter.com/gya_1179/status/1773216352523739489 午後2:11 · 2024年3月28日]({{Twitter|gya_1179|ギャロップの「ぎゃ」}})</ref>。当該週では、日曜版を全編生放送の1時間バージョンで編成している。なお、通常は『番外編』を編成しない土曜日でも、『ギャロップの「ぎゃ!」』と同じパターン・時間帯で[[4月27日]]から『[[不惑のMラジ|中西正男のエラいすんまへん…。]]』(『不惑のMラジ』水曜枠の番組)を月に1回のペースで放送
*[[5月5日]](2部構成で18:00 - 21:00に放送)
**第1部(『我らMラジ・トライヨンズ』を18:00 - 19:25に生放送):大村浩士◎、藪恵壹○、かみじょうたけし
***巨人対阪神戦(東京ドーム)とオリックス対日本ハム戦(京セラドーム大阪)がデーゲームで組まれていたことを受けて、この日唯一のナイトゲーム(神宮球場でのヤクルト対中日戦)速報を兼ねた「Today's Baseball Meeting」と、藪がセ・リーグ6球団、かみじょうがパ・リーグ6球団におけるレギュラーシーズン序盤の戦い振りを5点満点で評価する「プロ野球開幕1ヶ月ミーティング」で構成。
**第2部(4月24日に収録された『能見篤史のバファローズ通信』を19:30 - 21:00に編成):井上雅雄◎、能見篤史○、石原裕美子(チキチキジョニー)
***井上が4月24日(水曜日)にオリックス対西武戦(京セラドーム大阪)をNRN向けに取材することを踏まえて、当日の試合前にドーム内の放送席で収録。試合前練習に参加していたオリックスの選手から、宮城大弥投手と[[紅林弘太郎]]内野手へのインタビューも実施していた。
****MBSラジオでは当日にDeNA対阪神ナイトゲーム(横浜)の中継をニッポン放送からの裏送り方式で放送していたが、オリックス対西武戦については予備カードの設定が見送られていたため、他局への裏送り向けを含めて中継を制作していない。
***第1部と第2部の合間(19:25 - 19:30)には、『MBSニュース』(担当は藤林温子◎)と『お天気のお知らせ』(担当は大村)を挿入。2023年度のナイターオフ版におけるレギュラー企画(毎週日曜日の『Mラジ・トライヨンズ』と毎月第3土曜日の『バファローズ通信』)の2本立て編成は、この日が初めてであった。
*[[5月12日]](2部構成で18:00 - 20:55に放送)
**第1部(前週に収録された『長谷川穂積のバウンドフォーパウンドラジオ』の第5弾を18:00 - 19:30に放送):井上雅雄◎、狩野恵輔○、長谷川穂積
**第2部(事前に収録された『川村卓也のババババスケ!』を19:30 - 20:55に放送):川村卓也、能政夕介
***『MBSニュース』と『お天気のお知らせ』は、セット編成の単独番組として20:55 - 21:00に放送。
*[[5月26日]](17:59 - 19:00に放送):井上雅雄◎、[[北條史也]](阪神→[[三菱重工West硬式野球部]]内野手)、坂下真心(NMB48)
**19:00 - 20:00には『Mラジ[[JO1]]特番! あなたのもとへHITCHHIKER』、20:00 - 20:55には『MBSヤングタウンNEXT』(5月分)、20:55 - 21:00には『MBSニュース』と『お天気のお知らせ』をセットで編成。
*[[6月2日]](19:00 - 20:55に生放送):大村浩士◎、太田幸司○、山田スタジアム
**この日のNPBでは、一軍公式戦(セ・パ交流戦)の全6試合をデーゲームで開催。このデーゲームをもって、阪神・日本ハム以外の10球団が交流戦の第2カードを終えたため、交流戦の序盤における各球団の戦い振りを阪神・オリックスを中心に回顧している。
*[[6月9日]](2部構成で17:59 - 20:55に放送)
**第1部(17:59 - 19:30に生放送):井上雅雄◎、亀山つとむ○、木﨑太郎(祇園)
***当日にデーゲームで開催されたセ・パ交流戦全6試合の結果を18時台に伝えたほか、通常は亀山に代わって狩野が同席する「Fan Funタイガース調査隊」を19時台に放送。
**第2部(事前に収録された『川村卓也のババババスケ!』を19:30 - 20:55に放送):川村卓也、能政夕介、飯尾文哉([[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|Bリーグ]]・[[大阪エヴェッサ]]の選手)
*[[6月16日]](17:59 - 21:00に生放送):近藤亨◎、掛布雅之○、松村邦洋、かみじょうたけし
**「MBSラジオ ドリームウィーク」の最終日に当たることから、年に1度の恒例企画である「三人の掛布さん」を中心に構成。19:30からは、『MBSニュース』(担当は大村)と『お天気のお知らせ』(担当は近藤)を5分間放送した。松村は過去の「三人の掛布さん」と同じく、生放送の終盤(20:50頃)に退席したうえで、新大阪駅発東京駅行の東海道新幹線最終便で帰京。
*[[10月8日]](17:59 - 21:00に生放送):三ツ廣政輝◎、太田幸司○、豊永真琴●、かみじょうたけし
**楽天がパ・リーグのレギュラーシーズンを3位で終えることが前日([[10月7日]])までに決まっていることを条件に、東北放送の制作で同時ネットを予定していた楽天対オリックス(楽天モバイルパーク宮城)のナイトゲーム中継が、楽天の4位確定([[10月1日|同月1日]])に伴って消滅したことを受けて急遽編成。もっとも、楽天ファンのかみじょうが出演していたことから、実際にはこの試合の速報を放送中に随時挿入していた。
**20時台には、この年限りでの現役引退を表明していた[[T-岡田]](オリックス外野手)・[[青木宣親]](ヤクルト外野手)に関する特集を放送。MBSラジオでは両選手の引退試合を中継していながら、試合後に組まれていた引退セレモニーの生中継を見送っていたが、この特集では引退セレモニーの報道素材音源から両選手による挨拶の音源を特別に流している。
*[[10月13日]](19:30 - 20:55に生放送):近藤亨◎、太田幸司○、ちゃらんぽらん冨好、山田スタジアム
**当日は、阪神がセ・リーグのレギュラーシーズン2位で臨む[[2024年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ]](DeNAとのデーゲーム)第2戦が甲子園球場で組まれていた。MBSラジオではこの試合を14:00から中継したが、実際には中継を18:00まで延長。その関係で、日曜日の16:30以降に編成されているレギュラー番組(事前収録のスポンサー付き番組4本、通信販売関連の番組1本、本来は17時台に組まれている『お天気のお知らせ』『MBSニュース』)を、90分遅れ(放送枠の完全スライド方式)で順次放送していた。このような事情から、『番外編』では放送時間を当初の予定(18:00 - 20:55)から90分短縮した。なお、阪神は前日([[10月12日]])の第1戦に続いて敗れたことによって、ファーストステージ突破の可能性も日本シリーズ2連覇の可能性も完全に消滅した。
;'''平日版'''
*[[6月3日]](月曜日=『岩本勉のレディオ・マイドナ』を19:00 - 20:55に生放送):金山泉◎、岩本勉、ちゃらんぽらん冨好、かみじょうたけし
**NPBはこの日を、ロッテ対阪神戦(ZOZOマリンスタジアム)の予備日に設定。[[5月31日]](金曜日)から[[6月2日]](日曜日)までの3連戦で少なくとも1試合が中止された場合には、振り替え開催分のナイトゲームが18:00から組み込まれることになっていたため、MBSラジオではこの試合を文化放送からの裏送り方式で17:59から中継することを予定していた。実際には、3試合とも成立したことによって予備日自体が消滅したため、「振り替え試合も中止になった場合の雨傘番組」に設定していた『番外編』の生放送に切り替えている。
**『岩本勉のレディオ・マイドナ』としてはナイターオフ版を含めても初めての生放送だが、冨好は他のスケジュールとの兼ね合いで19:27頃から出演。
*[[6月10日]](月曜日=『岩本勉のレディオ・マイドナ』を19:00 - 20:55に生放送):近藤亨◎、岩本勉、ちゃらんぽらん冨好、森脇健児
**NPBはこの日を、阪神対西武戦(甲子園)の予備日に設定。[[6月7日]](金曜日)から[[6月9日|9日]](日曜日)までの3連戦で少なくとも1試合が中止された場合には、振り替え開催分のナイトゲームが18:00から組み込まれることになっていたため、MBSラジオではこの試合を17:59から自社制作で中継することを予定していた。実際には、3試合とも成立したことによって予備日自体が消滅したため、前週に続いて『レディオ・マイドナ』を生放送。
*[[7月18日]](木曜日=3部構成で17:54 - 21:00に放送)
**第1部(生放送パート=17:54 - 18:15):河谷麻瑚●
**第2部(事前に収録された『能見篤史のバファローズ通信』を18:15 - 19:30に放送):井上雅雄◎、能見篤史○、石原裕美子(チキチキジョニー)
***能見は放送上、オリックスの[[本田仁海]]投手・[[西野真弘]]内野手へのインタビュー([[6月25日]]に京セラドーム大阪で組まれていたソフトバンクとの試合前に収録された)パートにのみ出演。
**第3部(事前に収録された『川村卓也のババババスケ!』を19:30 - 21:00に放送):川村卓也、能政夕介、ニコラス武(早稲田大学の米式蹴球部員)
***NPBがこの日に一軍の公式戦を一切組んでおらず、雨天で中止になった試合の予備日にも設定していないことを受けての自主編成。河谷は、第1部で阪神タイガースの情報を伝えた後に、21:00から『MBSベースボールパークEXトラ!』(本来はナイトゲーム中継の後座番組)のフルバージョン(21:55までの生放送)でパーソナリティを務めている。
*[[10月9日]](水曜日=事前収録番組の2部構成で17:54 - 21:00に放送)
**第1部(『やったるで![[大阪エヴェッサ|エヴェッサ]]ラジオ』=17:54 - 19:30):能政夕介、[[合田怜]](大阪エヴェッサ選手)、[[牧隼利]](大阪エヴェッサ選手)
**第2部(『長谷川穂積のパウンドフォーパウンドラジオ』=19:30 - 21:00):長谷川穂積、井上雅雄◎、狩野恵輔○
*[[10月10日]](木曜日=17:54 - 21:00に2部構成で生放送)
**第1部(スタジオパート=17:54 - 19:00):藪恵壹○、[[弘松優衣]]●
**第2部(公開生放送パート=19:00 -21:00):掛布雅之○、藪恵壹○、近藤亨◎、[[森たけし]]
***セ・リーグのCSファーストステージが[[10月12日]](土曜日)から組まれていることを踏まえて、『タイガースファンの皆様!秋(あき)らめないで!クライマックスシリーズを906倍 いや1179倍楽しませます』<ref>「906」はMBSラジオにおけるワイドFM放送の周波数、「1179」はAM放送の周波数に由来。</ref>と銘打った公開生放送を、「ちゃプラステージ」(毎日放送本社M館1階)から実施している。なお、本番後(21:00以降)に「スペシャルアフタートーク」(上記の出演者による「ちゃプラステージ」内でのオフエアイベント)を開催。
****公開生放送の実施に際しては、観覧席のうち30席を「プレミアムシート」(藪・森のサインボールプレゼントなどの特典が付いた有料席)に設定したうえで、「プレミアムシート」のチケットを[[9月27日]]から[[イープラス]]で発売。また、複数のスポンサーからの[[インフォマーシャル]](生CM)のパートを随所に設けていて、かつて[[読売テレビ]]のアナウンサーだった森がこのパートを進行していた。ちなみに森は、阪神の大ファンであることを同局への入社後から公言しているが、ラジオの公開生放送へ参加することはこの日が初めてだった。
*[[10月16日]](火曜日=17:54 - 21:00に生放送):太田幸司○、森本栄浩◎、かみじょうたけし
**当日はセ・リーグCSファーストステージの予備日に設定されていたため、雨天中止分などの振替試合がナイトゲームとして発生した場合には、この試合の生中継を優先することになっていた。実際には、ファーストステージが第2戦(10月13日)で終了したため、当初の予定に沿って『番外編』を生放送。
*[[10月16日]](火曜日=17:54 - 21:00に生放送):太田幸司○、森本栄浩◎、かみじょうたけし
**当日はセ・リーグCSファーストステージの予備日に設定されていたため、雨天中止分などの振替試合がナイトゲームとして発生した場合には、この試合の生中継を優先することになっていた。実際には、ファーストステージが第2戦(10月13日)で終了したため、当初の予定に沿って『番外編』を生放送。
*[[10月22日]](火曜日=『岩本勉のレディオ・マイドナ』を17:54 - 21:00に生放送):岩本勉、赤木誠、金山泉◎、ちゃらんぽらん冨好
*[[10月23日]](水曜日=17:54 - 21:00に生放送):亀山つとむ○、岩本勉、井上雅雄◎、松村邦洋
**NPBでは両日とも、セ・リーグCSファイナルステージ・巨人対DeNA戦の予備日に設定。MBSラジオでは、ファイナルステージの全試合(東京ドームでのナイトゲーム)でニッポン放送制作分中継の同時ネットを実施していた。もっとも、このステージが[[10月21日]](月曜日)の第6戦で決着したことを受けて、中継のネット受けを予定していた時間帯に『番外編』を生放送。
*[[10月24日]](木曜日=「ドラフト会議スペシャル」として17:54 - 21:00に生放送):藪恵壹○、金山泉◎、山田スタジアム、かみじょうたけし
**当日は2024年のNPBドラフト会議の開催日で、放送中に2巡目以降の指名が執り行われたことから、阪神を中心に指名の速報を随時挿入。19時台の後半には東京に滞在していたかみじょう、20時台の後半には[[神戸国際大学附属高校]]を取材していた森本栄浩◎が電話で出演した。
*[[10月28日]](月曜日=「今夜は秋の夜長のドラ談議」というサブタイトルで19:00 - 20:55に放送):近藤亨◎、亀井希生◎
**当日が2024年日本シリーズの予備日に当たることから、亀井が学生時代から応援している「ドラ」(中日ドラゴンズ)に特化した企画の第4弾を、日本シリーズ開幕の前日([[10月25日]])に収録したうえで放送。
*[[11月1日]](金曜日=17:54 - 21:00)
**第1部(生放送パート=17:54 - 19:40):太田幸司○、近藤亨◎、山田スタジアム
***当日が2024年日本シリーズの移動日に当たることを踏まえて編成。
**第2部(事前収録による「野球好きミュージシャン」へのインタビューパート=19:40 - 21:00):[[mol-74#メンバー|武市和希]](ロックバンド「[[mol-74]]」のヴォーカル・ギター・キーボード担当)、真田ナオキ
;土曜版
*[[11月2日]](事前収録の「恵理子とかみじょう 初球セーフティバント!!」を『豊永真琴のMBSミュージックパーク 延長スペシャル』の後半に放送):小川恵理子、かみじょうたけし
**当日は2024年日本シリーズの第6戦(DeNA対ソフトバンクのナイトゲーム)が[[横浜スタジアム]]で組まれていたため、MBSラジオではニッポン放送制作分中継の同時ネットを予定していた。このような事情から『豊永真琴のMBSミュージックパーク 延長スペシャル』を「2部構成の雨傘番組」として設定していたが、第6戦の雨天順延が決まったことを受けて、『延長スペシャル』を17:59 - 21:00に放送することになった。ちなみに、『延長スペシャル』の前半は生放送で、豊永真琴○と近藤亨◎が出演。
;祝日版
*[[4月29日]](月曜日=[[昭和の日]]、19:00 - 20:55に生放送):太田幸司○、豊永真琴
**当日の18:00からネット受けを予定していた広島対阪神ナイトゲーム中継(RCCの制作でマツダスタジアムから放送)の雨傘番組で、この試合の雨天中止が早々に決まったことから、MBSラジオ本社スタジオからの生放送に切り替え
*[[5月6日]](月曜日=[[子どもの日]]の[[振替休日]]、19:00 - 20:55に生放送):太田幸司○、豊永真琴、山田スタジアム
**MBSラジオの制作で当日の18:00から中継を予定していた阪神対広島ナイトゲーム中継(甲子園)の雨傘番組で、この試合の雨天中止に伴って生放送。前後の時間帯にレギュラーで編成されている収録番組については、前週(4月29日)に続いて、スポンサーの有無にかかわらず本来の時間帯で放送された。
*[[7月15日]](月曜日=[[海の日]]、19:00 - 20:55に生放送):金山泉◎、太田幸司○、山田スタジアム
**当日のNPBでは、巨人対阪神戦(東京ドーム)を「14:00開始のデーゲーム」、DeNA対広島戦(横浜)を「17:45開始の薄暮試合」、(ベルーナドームの西武対オリックス戦を含む)4カードを「18:00開始のナイトゲーム」として編成。MBSラジオでは巨人対阪神戦を13:55以降に自社制作で中継した一方で、他の5試合については、途中経過を『番外編』の中で伝えるだけにとどめた。
*[[9月16日]](月曜日=[[敬老の日]]、19:15 - 20:55に生放送):太田幸司○、豊永真琴●、山田スタジアム
**NPBの一軍公式戦全6試合がデーゲームとして組まれたことに伴う編成。MBSラジオでは、阪神対ヤクルト戦(甲子園)を自社制作(毎日放送テレビとのサイマル方式)で13:55以降に中継していた。
**当初は『番外編』を19:00から放送することが告知されていたが、実際には阪神戦のラジオ中継を17:53まで延長。その関係で、『[[ネットワークトゥデイ#MBSラジオ版|ネットワークトゥデイ]]』(デーゲーム中継に伴って17:40から3分間放送する予定だった単独番組扱いのニュース)および、月曜日で17:43 - 19:00の時間帯に編成されているレギュラー番組5本(いずれも事前収録のスポンサー付き番組)が、当初の予定から13 - 15分遅れで順次放送されていた。さらに、月曜日には21時台にも事前収録のレギュラー番組が3本編成されていることから、『番外編』では放送時間を当初の予定から15分短縮している。
*[[9月23日]](月曜日=[[秋分の日]]の振替休日、19:00 - 20:55に生放送):太田幸司○、豊永真琴●、山田スタジアム
**NPBの一軍公式戦のうち、セ・リーグの全3試合がデーゲームとして組まれたことに伴う編成。MBSラジオでは、阪神対巨人戦(甲子園)を自社制作で13:55から17:38まで中継していた。
**当初は豊永と山田のみで進行することが告知されていたが、実際には太田も全編にわたって出演した。
***当日は、オリックス対ソフトバンク戦が京セラドーム大阪で18:00から開催。この試合では、MBSラジオがRKBラジオへの裏送り向けに中継の制作を予定していて、太田が解説・森本栄浩が実況を担当することになっていた。ところが、ソフトバンクがパ・リーグの優勝マジック2でこの試合に臨むことが前日([[9月22日]])に確定したため、RKBでは実況アナウンサー([[茅野正昌]])と解説者([[浜名千広]])を京セラドーム大阪へ急遽派遣。MBSから技術協力とベンチリポーター(近藤亨)の派遣を受けたうえで、この試合の北部九州ローカル向け中継を自社で制作することを決めたため、太田による『番外編』への出演が可能になった。なお、ソフトバンクはこの試合でオリックスに勝利した結果、4年振りのパ・リーグ優勝を自力で決めている。
*[[10月14日]](月曜日=[[スポーツの日]]、19:00 - 20:55に生放送):太田幸司○、豊永真琴●、山田スタジアム
**当日は、[[2024年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ|2024年のパ・リーグCSファーストステージ]]第3戦([[エスコンフィールド北海道]]での日本ハム対ロッテ戦)をデーゲームとして開催。MBSラジオではこの試合の中継を放送しない代わりに、試合の経過と結果を『番外編』の中で伝えていた。
*[[11月4日]](月曜日=[[文化の日]]の振替休日)
**『MBSラジオ秋まつり2024第2部 MBSベースボールパーク番外編 松竹パ・リーグ祭り』(MBSラジオ本社のスタジオから16:00 - 17:43に生放送):かみじょうたけし、小川恵理子、今成亮太、[[にしね・ザ・タイガー]]
***通常編成では『[[MBSヨル隊#火曜日『金村義明のええかげんにせぇ〜!』|金村義明のええかげんにせぇ〜!]]』内で放送されている「[[夕方もポチッとMラジ#ポチッとMini枠|ポチッとMini枠]]」(月曜分)「MBS交通情報」(17時台)「ネットワークトゥデイ」を内包。
**『MBSベースボールパーク番外編』(19:00 - 20:55に生放送):太田幸司○、馬野雅行◎、豊永真琴●
***毎日放送正社員としての定年を2025年7月に控えている馬野が、2024年9月14日の『MBSベースボールパーク』(甲子園球場での阪神対広島デーゲーム中継)をもって野球中継の実況を勇退したことを受けて、本人の実況を同録音源と共に振り返る企画を中心に放送。
***当日は2024年日本シリーズの予備日に設定されていたが、日本シリーズが前日([[11月3日]])の第6戦で決着。この結果を受けて、MBSラジオが[[11月5日]](火曜日)から2024年度のナイターオフ編成へ本格的に移行したため、2024年シーズンにおける『番外編』の放送が事実上終了した。
=====備考=====
2023年度と同様に、レギュラーシーズン中で阪神のナイトゲームが最初から組まれていない日曜日の夜間には、『ギャロップの「ぎゃ」』と『MBSヤングタウンNEXT』を原則として月に1回ずつ放送。『MBSヤングタウンNEXT』の放送枠は20:00 - 21:00で、『番外編』では、少なくともいずれか一方の番組を放送する日に放送時間の調整(全編生放送方式での短縮)か休止で対応している。さらに、両番組と並行しながら、以下の「制作営業番組」も随時放送。「不惑のMラジ」では『ギャロップの「ぎゃ」』を生放送番組として編成しているが、『ギャロップの「ぎゃ」』を単独番組として上記の放送枠へ組み込み場合には、放送の前に収録することがある(前述した4月21日放送分が該当)<ref>[https://twitter.com/gya_1179/status/1780089854510129384 午後1:24 · 2024年4月16日]({{Twitter|gya_1179|ギャロップの「ぎゃ」}})</ref>。
1,392 ⟶ 1,524行目:
***4月15日(月曜日)に「[[SkyシアターMBS]]」([[MBSメディアホールディングス]]が3月24日から[[JPタワー大阪]]内で運営している劇場)で開かれた「SkyシアターMBSオープニングシリーズ ありがとう浜村淳です50周年記念公演・世紀半ば・道半ば・今日のあなたにありがとう!」の収録音源を、2時間に編集したうえで放送<ref>[https://www.mbs1179.com/arigato50/ 「ありがとう浜村淳です50周年記念公演・世紀半ば・道半ば・今日のあなたにありがとう!」]</ref>。ちなみに、『ありがとう浜村淳です』は平日でのレギュラー編成を放送50周年の節目(2024年3月)で終えたが、翌4月以降も週1日([[ありがとう浜村淳です土曜日です|土曜日]])限定で生放送を続けている。
**『MBSヤングタウンNEXT』(20:00 - 21:00、パーソナリティ:[[豪快キャプテン]])
*5月19日(NPBの全6試合をデーゲームで編成)
**『[[ナイチンゲールダンス]]の絶対ラジオやったほうがいいよ』(18:00 - 19:00)
**『ギャロップの「ぎゃ」』(19:00 - 20:55)
*6月23日(NPBの全6試合をデーゲームで編成)
**『[[空前メテオ]]の唾は青』(18:00 - 19:00)
**『ギャロップの「ぎゃ」』(19:00 - 20:55)
*6月30日
**NPBが編成している6試合のうち、(神宮球場でのヤクルト対阪神戦を含む)5試合をデーゲームで開催。ロッテ対オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)のみナイトゲームであったが、ラジオ中継自体が最初から予定されていなかったため、試合の時間帯に以下の番組を編成。
***『[[不惑のMラジ|中西正男のエラいすんまへん…。]]』(18:00 - 20:00)
****2023年度ナイターオフ期間の『不惑のMラジ』で、水曜枠に編成されていた生放送番組。2024年度のナイターイン編成では、『ギャロップの「ぎゃ!」』と同じパターンで、月1回の放送へ移行している。ちなみに、移行後の初回は[[4月27日]](土曜日)の19:00 - 21:00に生放送。
***『MBSヤングタウンNEXT』(20:00 - 21:00)
*7月14日
**6月30日と同様の事情から、以下の番組を編成した。ちなみに当日は、中日対阪神戦(バンテリンドーム ナゴヤ)が14:00開始のデーゲーム、ロッテ対オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)が17:00開始の薄暮試合として組まれていた。
***『[[ごぶごぶ#2度目のレギュラー放送時代|ごぶごぶフェス2024]] たっぷり聞かせますラジオ』(18:00 - 20:00)
****『[[ごぶごぶ]]』(毎日放送のオールロケ番組)にレギュラーで出演している[[浜田雅功]]([[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]])が2023年に『[[ごぶごぶ#ラジオ|ごぶごぶラジオ]]』(MBSラジオでの関連番組)で発案したことがきっかけで、2024年5月11日(土曜日)・12日(日曜日)に[[万博記念公園#文化施設|万博記念公園もみじ川芝生広場特設ステージ]]で開催された「ごぶごぶフェス2024」(野外型の音楽[[ロック・フェスティバル|フェス]])のMBSラジオにおけるダイジェスト版。『ごぶごぶラジオ』のレギュラー出演者(浜田、[[ライセンス (お笑いコンビ)|ライセンス]]、[[どりあんず]]、[[ゲラゲラ星人]])が一堂に会した収録番組で、テレビでは6月29日(土曜日)に、毎日放送が『ごぶごぶ』のレギュラー放送枠(1時間)を2時間に拡大したうえでダイジェスト版を編成していた(他のTBSテレビ系列局の一部でも後日に遅れネット方式で放送)。
***『MBSヤングタウンNEXT』(20:00 - 21:00、パーソナリティ:[[清川雄司]]、やました)
*8月18日
**オリックス対日本ハム戦(京セラドーム大阪)が13:00開始、中日対阪神戦(バンテリンドーム ナゴヤ)が14:00開始のデーゲームとして組まれていた。MBSラジオでは、編成上の事情からいずれの試合も中継しない一方で、以下の番組を18:00以降に放送。
***『中西正男のエラいすんまへん…。』(18:00 - 20:00)
***『MBSヤングタウンNEXT』(20:00 - 21:00、パーソナリティ:うただ)
****朝日放送ラジオでは、ナイトゲームの中継枠を17:55以降の時間帯に編成。文化放送の制作によるNRNナイター(神宮球場のヤクルト対広島戦中継)をメインカード、同局制作のDeNA対巨人戦(横浜)中継を第1予備カード、東北放送制作の楽天対西武戦(楽天モバイルパーク宮城)中継を第2予備カードに設定していた。実際には、ヤクルト対広島戦の中継を放送。
 
===主な企画・コーナー===
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**『MBSベースボールパーク番外編』日曜版レギュラー陣(冨好・山スタ・かみじょう)が語り尽くす“高校野球100年”(16時台以降) - 山スタと『番外編』日曜版アシスタントの市川が進行を担当。高校野球に詳しく、『番外編』日曜版で近藤亨不在時のパーソナリティ代理を務める森本栄浩も、「森本スタジアム」<ref>「シゲ森本」の前身。</ref> という名義でパネラーとして参加した。
*[[2016年]][[1月1日]](金曜日)には、年始特別番組として、16:35 - 17:43に『新春スペシャル! タイガースの夜明けや~!!金本監督といっしょに みんなでホームイン!』を編成。MBSラジオの野球解説者から一軍監督として阪神に復帰した[[金本知憲]]と、[[広島東洋カープ]]の現役選手時代のチームメイトだった[[西山秀二]](毎日放送の関連会社・[[GAORA]]および[[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]]野球解説者)をゲストに迎えるとともに、市川が進行役を務めた。また、『みんなでホームイン!』名義の番組では2016年で最も早く放送されたことから、対談の合間には、レギュラーパーソナリティからリスナーや金本に向けたメッセージを随時流した。
*2016年[[12月30日]](金曜日)には、10:30 - 16:30に『MBSベースボールパーク みんなでスポーツ総決算!』を放送。2016年度『ホームイン』のレギュラー陣から安藤・八木・豊永・市川・馬野・仙田・山スタが交互に登場した<ref>市川はオープニングから13時台まで、馬野・八木・山スタはオープニングから「号外ますだスポーツ」の直前まで、豊永は14時台からエンディングまで、増田・安藤・仙田は「号外ますだスポーツ」からエンディングまで出演。</ref> ほか、2015年度のレギュラーだった増田などの出演で、以下の企画を放送した<ref>{{Cite web|和書|url= httphttps://www.mbs1179.com/tokuban/|title= MBSラジオ2016-2017年末年始プログラム・2016年12月30日|accessdate=2016-12-26}}</ref>。
**「リオ五輪の熱狂を再び!金メダルシーンをもう一度」(10時台後半) - 同年8月に開かれた[[リオデジャネイロオリンピック]]の実況を収録した音源から、日本代表選手が金メダルの獲得を決めたシーンを紹介した。
**「25年ぶりのリーグ制覇に貢献!広島カープ“[[新井貴浩]]”が今シーズンを語る」(11時台前半) - [[2008年]]から[[2014年]]まで阪神へ在籍した経験を持つ新井に対する事前収録のインタビューで、市川がインタビュアーを担当。
1,479 ⟶ 1,632行目:
 
== 外部リンク ==
*[httphttps://www.mbs1179.com/minna/ 『with Tigers MBSベースボールパーク みんなでホームイン!』公式サイト] - 2015年度には、『DJモトオの今週の一曲』での選曲リストと、「選曲のココロ」(安藤による選曲の理由)を放送の翌週から週単位で公開していた。
*[httphttps://www.mbs1179.com/park/ 『with Tigers MBSベースボールパーク』2017年度ナイターオフ版公式サイト] - 「選手を採点!八木ティーチャー」での採点結果を示したチャートを公開。
 
{{デフォルトソート:ういすたいかあすえむひいえすへえすほおるはあくみんなてほおむいん}}
[[Category:2015年のラジオ番組 (日本)]]
[[Category:MBSラジオの帯番組の歴史]]
[[Category:ローカルラジオ局の野球番組]]
[[Category:阪神タイガース関連のラジオ番組]]