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{{pp-vandalism|small=yes}}
{{Otheruses|[[TBSテレビ]]の[[報道番組|報道]]・[[情報番組]]|ニューススタジオ|スタジオ (映像撮影)}}
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = Nスタ
| 画像 = [[File:N-st logo 2025.png|250px]]
| 画像説明 = Nスタ2025年3月31日から使用されている現在のロゴ(2020年9月より)
| ジャンル = [[帯番組]] / [[報道番組]]・[[情報番組]]
| 撮影地 = [[TBS放送センター|TBS Nスタジオ]]
| 放送国 = {{JPN}}
| 制作局 = [[TBSテレビ]]([[ジャパン・ニュース・ネットワーク|JNN]])
| 演出 = 木村康司(総合演出)
| プロデューサー = 佐藤祥太(筆頭編集長兼務)<br />法亢順(総合P)
| 出演者 = 以下および[[#現在の出演者|出演者]]記事本文を参照
| 放送局 = JNN28局
| 音声形式 = [[ステレオ放送]]
| 映像形式 = [[リアルタイム字幕放送]]
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| 放送期間5 = 2017年[[4月3日]] -
| 放送回数5 =
| 出演者5 = [[井上貴博 (アナウンサー)|井上貴博]]<br />[[ホラン千秋出水麻衣]]<br />[[日比麻音子]]<br />ほか
| OPテーマ5 =
| EDテーマ5 =
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| 放送期間6 = 2010年[[4月4日]] -
| 放送回数6 =
| 出演者6 = [[出水麻衣]]<br />[[渡部峻]]<br />ほか
| ナレーター6 =
| 特記事項 = ・平日の17:50 - 18:15(25分間)と、日曜の17:30 - 17:43.30・17:54.30 - 17:59(計18分間)は[[ジャパン・ニュース・ネットワーク#JNN協定の排他性|JNN協定]]を適用し、当該時間は[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|JNN系列]]全局で同時ネット。<br />・開始から2011年3月6日までは日曜の17:55 - 18:00に『[[あすのそら色]]』を内包。
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==== 第2期(2017年4月 - ) ====
[[File:N-st logo.png|250px|サムネイル|2017年4月3日から2025年3月30日まで使用されていた旧ロゴ]]
2017年4月3日から新たな『'''Nスタ'''』がスタートした。メインキャスターには、かつて『[[朝ズバッ!]]』で総合司会を務め、同年3月まで堀尾の異動先である『ビビット』に出演していた[[井上貴博 (アナウンサー)|井上貴博]](TBSテレビアナウンサー)が就任し<ref name="horio-inoue">{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2084372/full/|title=堀尾正明キャスター、4月から『ビビット』コメンテーターに|website=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2017-01-11|accessdate=2023-01-04}}</ref>、[[ホラン千秋]](タレント・フリーキャスター)もキャスターとして新たに起用<ref>{{Cite news|title=ホラン千秋「Nスタ」新キャスター 大学時代はアナ試験全滅|newspaper=Sponichi ANNEX|date=2017-01-25|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/25/kiji/20170125s00041000066000c.html|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2017-01-25}}</ref> された。番組ロゴやテロップ、BGM等もリニューアルされ、TBSテレビのみ天気ループの表示が5年ぶりに復活した。若い視聴者にも向けた番組づくりに路線を変えつつある。
 
2017年7月31日から第0部・第1部の放送時間が変更となり、第0部が15:49 - 16:50(従前より1分繰り上げ・2分短縮)、第1部が16:50 - 17:50(従前より3分前拡大)となった。
 
2019年には5月31日放送分で、山本が『[[NEWS23#NEWS23→news23:小川→小川・山本恵里伽→小川・藤森・山本恵里伽・喜入時代(2019年6月3日 - )|news23]]{{Efn|この時の改編にともない、番組タイトルロゴと一部表記が『NEWS23』から『news23』に変更(2021年8月30日から番組タイトルを『news23』に統一。)。}}』のサブキャスターへの異動<ref>{{Cite web|和書|url=https://thetv.jp/news/detail/192194/|title=「NEWS23」新メインキャスター・小川彩佳『可能性を広げる種をたくさん蒔いて、育てていきたい』|website=[[ザテレビジョン|WEBザテレビジョン]]|publisher=[[KADOKAWA]]|date=2019-06-03|accessdate=2023-01-04}}</ref> に伴って、同年5月31日放送分で降板。同年6月3日からは、[[良原安美]](TBSテレビアナウンサー)が山本の後任を務めている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2135987/full/|title=TBS『Nスタ』新レギュラーに2年目の良原安美アナ「丁寧に伝えていきたい」|website=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2019-05-22|accessdate=2023-01-04}}</ref>。さらに、2017年4月5日第2期の開始からホランと共に月曜 - 木曜のサブキャスターを務めていた[[国山ハセン]](TBS(当時TBSアナウンサー)、『[[グッとラック!]]』のメインMCへの異動<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/09/02/kiji/20190901s00041000419000c.html|title=志らくがTBSでしゃべり倒す!30日スタート「グッとラック!」MC就任、「ひるおび!」へはしご|website=Sponichi Annex|publisher=スポーツニッポン新聞社|date=2019-09-02|accessdate=2023-01-04}}</ref> に伴って、2019年9月26日放送分で降板<ref name="oricon190926">{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2145219/full/|title=『Nスタ』に入社2年目の小林廣輝アナがレギュラー出演 国山ハセンアナは卒業|website=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2019-09-26|accessdate=2023-01-04}}</ref>。同年9月30日以降の月曜 - 木曜では、TBSテレビアナウンサーの(当時)[[小林廣輝]]がニュースプレゼンターに加わっている{{R|oricon190926}}。
 
2020年9月21日からテロップ、BGM等をリニューアルした。使用書体は放送開始当初から用いられていた[[ニューロダン]]を廃し{{Efn|厳密に言えば2009年度の『イブニングワイド』から2012年度まではロダンNTLG。何れも太めのウエイトを使用していた。}}、2020年度からのTBSのコーポレートフォントであるTBS ゴシック TP([[AXIS Font]])に改め、同時期にリニューアルしたnews23と共にブランド統一を更に推し進めている。また、お天気キャスターの森田が月曜 - 水曜の出演となり、木曜・金曜のお天気キャスターに[[國本未華]]が加入している<ref>{{Cite web|和書|url=https://ameblo.jp/mika-kunimoto/entry-12626601370.html|title=TBS「Nスタ」レギュラー出演|website=國本未華オフィシャルブログ「気象予報士☆未華diary」Powered by [[アメーバブログ|Ameba]]|publisher=[[サイバーエージェント]]|date=2020-09-21|accessdate=2023-01-04}}</ref>。
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2023年3月27日から、テロップやBGMなどを2年半振りに一新するとともに、'''「気づきがあれば、何かが始まる。すたすた、Nスタ」'''というキャッチフレーズを新たに設定。月・火曜日では、日比をニュースプレゼンターから(井上・ホランと同格の)メインキャスターへ昇格させたほか、[[広瀬駿]]([[毎日放送]]報道情報局の気象情報部と契約している[[気象予報士]])が気象キャスターに加わった。これに伴って、月・火曜日に日比とホラン、水・木曜日に井上とホラン、金曜日に井上と日比のコンビで進行する「メインキャスター3人制」へ移行{{R|oricon230324}}。広瀬は『[[よんチャンTV]]』(当番組からJNN全国ニュースパートを常時内包している毎日放送の関西ローカル向け報道・情報番組)の気象キャスターでもあることから、同番組への出演日を平日の全曜日から週の後半(木・金曜日)に変更している。
 
2024年3月25日からは、'''「たいせつなことは、話して伝えたい」'''というキャッチフレーズの下で、メインキャスターの出演担当曜日と組み合わせを再び変更され、。井上・ホランのコンビによる担当を週4日( - 木曜は井上とホラン日)に戻す一方で、金曜日には日比が1人で担当している<ref>{{Cite web|和書news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2319157/full/|title=『Nスタ』キャスター新体制 月〜木は井上貴博&ホラン千秋、金は日比麻音子|websitenewspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2024-03-19|accessdate=2024-03-25}}</ref>。TBSテレビ系列の通常編成で平日の夕方に放送されている全国向けのニュース番組で、「総合司会」に相当するメインキャスターをTBS(テレビ)の現職女性アナウンサーが単独で定期的に任されることは、当番組の平日版(同月29日以降の金曜日)における日比が初めてである。実際には、日比とニュースプレゼンターの[[山内あゆ]](『ニューズアイ』時代のニュースキャスター)・[[南波雅俊]]([[日本放送協会|NHK]]からの中途採用でTBSテレビへ入社していたスポーツアナウンサー)が、この日から金曜日の「メインアナウンサー」として進行を分担。第0部・第1部の序盤と全国ニュース(JNN枠)の全編を「メインアナウンサー」のトリオ、その他のパートを時間帯や企画・ニュースの内容に応じて日比・山内(または日比・南波)コンビで進行するようになった
 
なお、ホランは第2期の開始から出演していた当番組を2025年3月27日(木曜日)放送分をもって降板(前述の通りホランは金曜日には出演しないためこの日が最終日となった)。同年3月31日からは、'''「あなたのパートナーに。」'''というキャッチフレーズの下で、タイトルロゴや一部のスタジオセットが第2期の開始以来8年ぶりに一新したほか、テロップ類や一部のBGM等も2年ぶりに一新した。それまで日曜版に出演していた[[出水麻衣]](TBSテレビアナウンサー)がホランが担当していた月 - 木曜日のメインキャスターを継承したほか<ref>{{Cite news|url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=21214|title=『Nスタ』2025年、春の放送から出水麻衣TBSアナウンサーが新たに加入!|TBSテレビ|newspaper=TBSテレビ|date=2025-01-24|accessdate=2025-03-13}}</ref>、気象キャスターとして出演した広瀬と國本が揃って降板し<ref>{{Cite news|url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=21445|title=春からの『Nスタ』は「あなたのパートナーに。」井上・出水・日比の新体制スタート!|TBSテレビ|newspaper=TBSテレビ|date=2025-03-28|accessdate=2025-04-22}}</ref>、後任には[[河津真人]]が広瀬と國本がそれぞれ担当していた月-木曜日の気象キャスターに加わった。
=== 日曜版 ===
平日版放送開始に合わせて『[[THE NEWS (TBS・JNN)|THE NEWS]](日曜夕方)』を改題・リニューアルしたものであり、これまで放送されてきた『[[JNNイブニング・ニュース]]』や『THE NEWS』などと同様に、[[ストレートニュース]]番組として放送している。基本的なコーナー・フォーマットは前番組の『THE NEWS』とほとんど変わっていないが、これまで[[モノラル放送]]であった音声モードをステレオ放送に切り替えた。
 
=== 日曜版 ===
さらに、これまで別番組だった関東ローカル番組の『[[あすのそら色]]』を本番組の1コーナーとして吸収し、TBSでの放送時間が30分間に拡大した。2011年3月6日までは17:50 - 18:00の10分間に関東地方の天気予報が2度続けて放送される状況に変わりはなかった。
平日版放送開始に合わせて『[[THE NEWS (TBS・JNN)|THE NEWS]](日曜夕方)』を改題・リニューアルしたものであり、これまで放送されてきた『[[JNNイブニング・ニュース]]』や『THE NEWS』などと同様に、[[ストレートニュース]]番組として放送している。基本的なコーナー・フォーマットは前番組の『THE NEWS』とほとんど変わっていないが、これまで[[モノラル放送]]であった音声モードをステレオ放送に切り替えた。さらに、これまで別番組だった関東ローカル番組の『[[あすのそら色]]』を本番組の1コーナーとして吸収し、TBSでの放送時間が30分間に拡大した。2011年3月6日までは17:50 - 18:00の10分間に関東地方の天気予報が2度続けて放送される状況に変わりはなかった。
 
2011年4月3日、オープニングが簡素化されてヘッドラインがなくなり、『あすのそら色』も本編の天気予報コーナーに吸収される形で終了(5(同年5月1日からは「Sunトピ」のコーナー名で放送)するリニューアルを行った。
 
2011年10月2日以降はスポーツニュースとローカル枠が入れ替わり、TBS以外では17:43.30に一旦飛び降りてローカルニュースを放送した後、17:54.30に再び本番組をネットするという3部構成(ローカルニュースを本番組に内包、または[[毎日放送]]の『[[毎日新聞テレビ夕刊]]』や[[熊本放送]]の『[[熊日ニュース]]』のように[[サンドイッチ (番組形式)|サンドイッチ化]])へと変更。また、2012年9月30日までは一部地域を除き、次番組『[[THE世界遺産]]』へは、スポーツニュースの後に60秒の予告、番組終了後にも5秒の予告を挟んで、そのまま番組本編に入り、事実上のステブレレス編成となった。
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2014年4月6日からは、スポーツキャスター{{Efn|当該時間帯にスポーツキャスターが設置されるのは、『[[JNNニュースの森]]』時代の[[初田啓介]]以来17年ぶりとなる。}}が加わり4人体制となった。
 
2020年4月5日から、テロップ、テーマ曲等が日曜版バージョンとして新調される。「多様なニュースを扱いたい」という意味を込め、藍色を基調とし虹色のラインが入ったテロップとなった。半年後の前述の平日版のリニューアルに先駆けて『TBS NEWS』とのブランド統一を図っている{{Efn|夕方の全国ネットのニュース番組で同タイトルの番組で平日と週末でテロップやテーマ曲が違うのは、2015年3月まで放送されていた『[[FNNスーパーニュース]]』以来5年ぶりとなる。}}<ref>「お答えします」より、2020年7月16日回答{{Cite web|和書|url=https://www.tbs.co.jp/oshiete_tbsnews/|title=教えてTBSニュース β版|publisher=TBSテレビ|accessdate=2020-07-14}}</ref>。新型コロナウイルス対策のため、ニュースパートは報道カメラから、スポーツパートは従来のNスタジオから伝える形に一時的に変更されたが、2022年4月3日からテロップテーマ曲スタジオ等が平日版と統一され、同年4月17日からは時刻表示も実施(時刻表示は一部系列局を除く)
 
2023年9月17日まではスポーツキャスターを含む4人体制を維持していたが、[[2022年アジア競技大会|アジア競技大会]]のテレビ中継に伴う休止期間をはさんで、同年10月1日の放送再開を機にスポーツキャスターのポストを再び廃止。これを機に、男性から1人・女性から1人のアナウンサーが「メインキャスター」としてコンビを組む(気象キャスターとの)3人体制へ移行するとともに、男性のメインキャスターが2024年6月までスポーツキャスターを事実上兼務してい
 
ちなみに、TBSテレビ系列の通常編成では、土曜日の夕方の全国ニュースは『報道特集NEXT』からリニューアルした『[[報道特集 (TBS)|報道特集]]』が割り当てられているの中で全国向けのニュースを放送ただし、以上の番組がスポーツ中継([[オリンピック]]・[[世界陸上競技選手権大会|世界陸上]]など)や長時間にわたる生放送スポーツ中継、特別番組(『[[音楽の日]]』『[[お笑いの日]]』などの長時間の特番『報道特集』が休止される場合、定時ニュースの代替として番組扱いで『Nスタ』または『JNNニュース NEWSが放送される事例があを編成している。逆に、少なくとも2023年に入ってからは、日曜版の放送枠を1時間(17:30 - 18:30)に拡大(本来の後枠番組である『[[世界遺産 (テレビ番組)|世界遺産]]』を休止)したうえで'''『Nスタ ○○スペシャル』'''(通常の日曜版と○○に関する調査取材企画を組み合わせた特別版)として編成することが相次いでいる。
 
{{seealso|報道特集 (TBS)#特別編成時の対応}}
 
=== 年末年始版 ===
毎年、[[12月3029日]]から[[1月23日]]までは15分 - 30分の短縮版として放送される。年末年始の夕方ニュースは[[1999年|1999年始]]までは『JNNニュース』として放送したが、同年末の『[[JNNニュースの森]]』以降は通常の夕方ニュースの短縮版として放送しており、これを踏襲している。
 
20分 - 30分の場合は男女のアナウンサー2人と気象予報士、15分の場合はアナウンサー1人と気象予報士が担当。平日の場合、通常の平日版の出演者は休みとなり、TBSアナウンサーのシフト勤務となる。週末の場合、土曜は『報道特集』の出演者、日曜は通常の本番組日曜版の出演者がそれぞれ担当する。
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2010年度は日曜版のフォーマット、2011年度以降は独自のフォーマットで放送される(ただし、2012年1月1日、2016年1月3日、2017年12月31日は通常の日曜版として放送)。このため、ローカル枠のタイムテーブルが若干異なっている。また、一部の地方局では関東ローカル枠も、天気のみもしくはニュース・天気とも差し替えずに放送している(そのことに配慮し、天気コーナーでは全国の予報を伝えている)。また、通常『報道特集』を放送している土曜にも代替放送を行う。エンディングで『[[JNNニュース]]』のテーマが2016年度まで約8秒流れていたが、2017年度以降は本番組の平日版・日曜版と同一のエンディングテーマ音楽が流れている。2022年1月2日は日曜だったため、日曜版のテロップを使用したが、通常の日曜版とは別の出演者で放送した{{Efn|TBSと一部地域では平日版の時刻表示も実施。}}。
 
2017年度のリニューアル以降、1月2日・3日のいずれかが平日版の年内最初の放送となっている{{Efn|2020年・2025年を除く。2021年は1月3日が日曜日だったが、日曜版を休止し平日版の出演者で放送した。}}。
 
2011年より毎年12月30日(2014年以前は毎年12月最終日曜、2021年は12月19日、2022年は12月18日)に『[[報道の日]]』を放送するため、当該日の本番組は休止となる。『報道の日』本編終了後に、同番組内包扱いで代替の『JNNニュース』を放送する(2011年・2021年・2022年は同番組に内包して放送)。
 
=== 視聴率 ===
初回の視聴率(2010年3月29日放送分)は第1部が6.7%、第2部が7.1%(いずれも平日版・ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を記録した<ref>{{Cite web|和書news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/03/30/kiji/K20100330Z00000370.html|title=「奇跡の38歳」丸岡いずみキャスター“激戦区”デビューは…|websitenewspaper=[[スポーツニッポン|Sponichidate=2010-03-30|accessdate=2023-01-04}}</ref>で、2017年度の上半期から上昇。平日版では、当番組の開始前から放送されている『[[news Annexevery.]]』([[日本テレビ放送網|publisher=日本テレビ]])や『[[パーJチャンネル]]』([[テレビ朝日]])と互角の争いを展開するようになったほか、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の[[裏番組]](『[[みんなのュース]]』→『[[プライムニュース イブニング]]』→『[[Live News イト!]]』)をおおむね上回っている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.news-postseven.com/archives/20170827_607892.html?DETAIL|title=『Nスタ』数字上昇の秘密はホラン千秋のバランス感|website=NEWSストセブ|publisher=小学館|date=2017-08-27|accessdate=2024-03-25}}</ref>。ちなみに、当番組平日版の関東地区における世帯平均視聴率が初めて同時間帯の1位を記録したのは、2019年6月26日(水曜日)放送分である<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.dailyshincho.jp/article/2019/06290601/?all=1|title=TBS「Nスタ」が日テレ「every.」に悲願の勝利 最大の功労者はホラン千秋ではなく……|website=デイリー新潮|publisher=社|date=20102019-0306-3029|accessdate=20232024-0103-0425}}</ref>。
 
ちなみに、『Jチャンネル』『every.』『イット!』では、2024年4月に平日版のメインキャスターを交代させた。一方の当番組では、平日版で2023年度に導入していた「井上・ホラン・日比によるメインキャスター3人制」を維持しつつ、2024年3月25日から「井上・ホランが月 - 木曜分を共同、日比が金曜分を単独で担当する」という体制に移行。金曜分では、「週末らしいリフレッシュ感やリズム」を視聴者が感じられるようにすべく、「3人の『メインアナウンサー』(メインキャスターの日比とニュースプレゼンターの山内・南波)が放送の時間帯や内容に応じて進行を分担する」という仕組みに変更した。このような「マイナーチェンジ」は視聴率の面でも功を奏していて、関東地区における平日版の世帯平均視聴率では、長らく「一強」とされてきた『news every.』と肩を並べる日が相次いでいる<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/11/18/kiji/20241116s00041000114000c.html|title=夕方ニュース勢力図に変化? TBS「Nスタ」好調の理由は 井上貴博アナとホラン千秋の…コンビ8年目|newspaper=スポーツニッポン|date=2024-11-16|accessdate=2024-11-19}}</ref>。
<!--2017年4月3日の井上時代初回の視聴率は第1部が6.7%、第2部が7.1%(いずれも平日版・ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を記録した。-->
2017年上期以降、視聴率上昇傾向にあり、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[news every.]]』、[[テレビ朝日]]『[[スーパーJチャンネル]]』と互角な視聴率争いを展開しているほか、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[みんなのニュース]]』→『[[プライムニュース イブニング]]』→『[[Live News イット!|Live News it!(→ Live News イット!)]]』を上回っている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.news-postseven.com/archives/20170827_607892.html?DETAIL|title=『Nスタ』数字上昇の秘密はホラン千秋のバランス感|website=NEWSポストセブン|publisher=小学館|date=2017-08-27|accessdate=2024-03-25}}</ref>。
 
== 現在(2025年10月13日以降)の出演者 ==
2018年2月の第2部月間平均視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)となり、目標としていた8%を超えた<ref>{{Cite news|title=TBS「Nスタ」 “フレッシュさ”で平日夕方に定着…視聴率も右肩上がり|newspaper=Sponichi ANNEX|date=2018-03-19|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/19/kiji/20180317s00041000220000c.html|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2018-03-19}}</ref>。2019年6月26日放送分で『news every.』を上回り視聴率1位を記録<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.dailyshincho.jp/article/2019/06290601/?all=1|title=TBS「Nスタ」が日テレ「every.」に悲願の勝利 最大の功労者はホラン千秋ではなく……|website=デイリー新潮|publisher=新潮社|date=2019-06-29|accessdate=2024-03-25}}</ref>。
 
== 現在(2024年3月25日以降)の出演者 ==
'''氏名を太字で記した者は[[TBSテレビのアナウンサー一覧|TBSテレビの現職アナウンサー]]'''で、曜日が記されている者は原則として記載された曜日のみの出演・担当。
<br />
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!colspan="5"|メインキャスター
|-
|colspan="4"|'''[[井上貴博 (アナウンサー)|井上貴博]]'''||rowspan=2 |''' [[日比麻音子]]'''
|-
|colspan="4"|'''[[ホラン千秋出水麻衣]]'''||'''[[山内あゆ]]'''
|-
|colspan=4 style="background:silver"|(不在)||'''[[南波雅俊]]'''
!colspan="5"|ニュースプレゼンター
|-
!colspan="5"|サブキャスター
|colspan="2"|'''[[南波雅俊]]'''||colspan="2"|'''[[熊崎風斗]]'''||'''南波雅俊'''
|-
|'''[[山内あゆ]]'''||colspan="25"|'''[[小笠原亘]]'''||colspan=2|'''[[加藤シルビア高柳光希]]'''
|-
|colspan=4|'''[[山形純菜]]'''||style="background:silver"|(不在)
|colspan="2"|'''[[良原安美]]'''||colspan="2"|'''[[上村彩子 (アナウンサー)|上村彩子]]'''||'''山内あゆ'''
|-
!colspan=5|ニュース担当
|colspan="2"|'''[[齋藤慎太郎]]'''||'''良原安美'''||colspan="2"|'''[[高柳光希]]'''
|-
|colspan=2|'''[[吉村恵里子]]'''||colspan=2|'''[[山本匠晃]]'''||'''[[蓮見孝之]]'''
|-
!colspan="5"|お天気キャスター(気象予報士)
|-
|colspan="2"|[[広瀬駿坂口愛美]]||colspan="2"|[[國本未華河津真人]]||[[森田正光]]
|-
!colspan="5"|コメンテーター(隔週で1名が出演)
|-
|[[ハロルド・ジョージ・メイ]]<br />[[斎藤幸平]]{{Efn|『news23』のコメンテーターで、当番組には2024年2月12日から出演。平日の夕方に放送されている報道番組では、[[大阪市立大学]](現在の[[大阪公立大学]])経済学部の准教授時代にも、当時毎日放送が編成していた『Newsミント!』でコメンテーターを務めていた。}}||[[松田丈志]]<br />[[厚切りジェイソン]]||[[秋元里奈]]<br />[[萩谷麻衣子]]||[[星浩]]<br />[[田中ウルヴェ京]]||[[今村翔吾]]<br />[[宋美玄]]style="background:silver"|(不在)
|-
<!--!colspan="5"|「きょうの"気になる"60秒」(『ゴゴスマ』MC)
|-
|colspan="5"|[[石井亮次]](2024年1月からのコーナー休止に伴って休演中)-->
|-
!colspan=5|ナレーター
|-
|'''[[皆川玲奈]]'''||[[大江戸よし々]]||'''皆川玲奈'''||'''[[山本匠晃]]'''||[[古田優児]]
|-
|'''山本匠晃'''||colspan=4|[[よしいよしこ]]
205 ⟶ 206行目:
 
=== 平日版 ===
特記しない限り、20242025年3月2531日(月曜日)以降の放送分における担当や出演日に沿って記載。
; メインキャスター
* 井上貴博<ref name="井上貴博のTV出演情報">{{Oricon TV|350048|井上貴博}}</ref>(月 - 木曜日)
: 2017年4月3日より出演。2022年内の最終放送までは、全曜日でメインキャスターを担当していた。その一方で、2022年4月からは、[[TBSラジオ]]で毎週土曜日の午後に『[[井上貴博 土曜日の『あ』]]』(自身が企画の段階から携わった生放送番組)のメインパーソナリティを担当中。同年12月までは、当番組と合わせて、3時間前後の生放送番組を日曜以外の週6日にわたってメインで進行していた。2023年3月29日から2024年3月22日までは水 - 金曜日のみの出演。
: 平日版での進行に対して2022年に橋田文化財団(脚本家の[[橋田壽賀子]]が生前に理事を務めていた財団)から「[[橋田賞#受賞者一覧|第30回橋田賞]]」を授与されていたが、本人曰く「自分も番組(『Nスタ』)もさらに高みを目指すために、番組側・会社(TBSテレビ)側とも話し合いを重ねた結果」、2023年1月から3月25日まで当番組の担当曜日を月 - 木曜日に変更<ref name=":0" /><ref>{{Cite web|title=TBS井上貴博アナ「いつまで局アナを」から1年…ホラン千秋と再び『Nスタ』月~木曜で勝負の思い|url=https://encount.press/archives/599555/|publisher=ENCOUNT|date=2024-03-22|accessdate=2024-03-28|language=ja}}</ref>。同年3月29日から2024年3月22日までの1年間は、週3日(水 - 金曜日)の出演変更とどめていた<ref name="oricon230324">{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2272730/full/|title=日比麻音子『Nスタ』メインキャスターに 井上貴博&ホラン千秋と“日替わり”新体制【コメントあり】|website=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2023-03-24|accessdate=2023-03-27}}</ref>。ただしもっとも実際には出演しない日にも当番組向けのロケ取材(金曜日第2部の特集枠で放送される体験取材企画など)へ随時従事。2024年3月からは、「井上貴博のご意見を頂戴できればと存じます!」(第2部の特集枠で月に1回放送される冠企画)向けの街頭インタビューも任されている。
::2020年5月1日と2022年1月21日(いずれも金曜日)には、自宅からのリモート方式で全編に出演した。前者は番組スタッフ<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202005010000686_m.html?mode=all|title=「Nスタ」井上アナがリモート出演、スタッフ検査で|website=[[日刊スポーツ|nikkansports.com]]|publisher=日刊スポーツNEWS|date=2020-05-01|accessdate=2023-01-04}}</ref>、後者は前週にスタジオで共演していた日比(当時は月・火曜日のニュースプレゼンター)に[[新型コロナウイルス感染症|新型コロナウイルス感染症(COVID-19)]]への罹患が判明したことに伴う措置<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/01/21/kiji/20220121s00041000340000c.html|title=TBS井上貴博アナ 「Nスタ」異例の自宅からリモート出演 共演の日比アナが感染 自身は陰性|website=Sponichi Annex|publisher=スポーツニッポン新聞社|date=2022-01-21|accessdate=2023-01-04}}</ref> で、両日ともメインキャスターとしての役割の一部を当日のニュースプレゼンターがスタジオで分担していた。なお、井上自身には両日とも、COVID-19に罹患していないことが[[PCR検査]]での陰性反応で確認されている。
::2024年1月1日(月曜日)の[[能登半島地震]]発生に際しては、年始特別編成で当番組の放送が休止されていたにもかかわらず、当日の夜に『JNN報道特別番組』のキャスターを[[日比麻音子]]とのコンビで急遽担当。1月4日(木曜日)以降は、地震で甚大な被害を受けた[[能登半島]]([[石川県]])を複数回にわたって取材している([[#平日版における「メインキャスター3人制」移行後の代演体制|詳細後述]])。{{Anchors|アノンシスト賞}}第49回(2024年度)の[[アノンシスト賞]]全国選考会では、能登半島における発生直後の取材活動が高く評価されたことから、「テレビ フリートーク」部門の最優秀賞と「グランダプレミオ」(全部門を通じての大賞)に選ばれている。
: 平日版の開始当初から、生中継でリポートを送ろうとしているレギュラー陣以外のアナウンサーや記者をNスタジオから呼び掛ける際に、所属の放送局・部署を問わず「アナウンサー(記者)の○○さん」(○○は担当者の苗字)という呼称を多用。この呼称は、他のメインキャスターやニュースプレゼンターにも踏襲されている。
: 日常生活では、かねてからメガネを常用。当番組を開始するまで担当していたテレビの生放送番組(『[[朝ズバッ!]]』や『[[ビビット (テレビ番組) |白熱ライブ ビビット]]』など)でも、メガネがトレードマークになっていた。当番組では開始の当初から本番中にメガネを外していたが、開始から8年目に突入した2024年3月25日(月曜日)放送分から、メガネを掛けながら出演するようになった。本人によれば、「当番組には『ゼロからスタート』という気持ちで臨んでいて、『(今までの自分を)引き継ぐ部分と(今までの自分を)壊したうえで変化させる部分がないと(自分は)成長できない』とも思っていたので、(初代プロデューサーからの提案を受けて)放送中の3時間だけメガネを外していた。もっとも、(開始から7年の間に)ドライアイの症状が出るようになったことなどから、(同日からの平日版リニューアルを機に)メガネを本番中にも着用することを自らプロデューサーに提案した」とのことである<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/03/20/kiji/20240319s00041000815000c.html|title=井上貴博アナ 眼鏡かけて勝負かける TBS「Nスタ」8年目トレードマーク復活|newspaper=スポーツニッポン|date=2024-03-20|accessdate=2024-11-19}}</ref>。ちなみに、この改編を告知するテレビCMの制作に際しては、「本番での着用を目的に新調するメガネを選ぶべく、複数の種類のメガネをホランからのアドバイスを受けながら試用する」というバージョンも撮影されている。
* ホラン千秋([[タレント]]・[[ニュースキャスター|フリーキャスター]]・[[ファッションモデル]])<ref name="ホラン千秋のTV出演情報">{{Oricon TV|369577|ホラン千秋}}</ref>(月 - 木曜日)
* 出水麻衣(月 - 木曜日)
: 2017年4月3日より出演。2022年3月24日までは、金曜日にも出演していた{{R|oricon230324}}。
: 2025年3月31日から出演。
: 番組内でストレートニュースを伝える場合には、「ニュース原稿からリード文だけを読んだ後に、TBSテレビのアナウンサー(コンビを組むメインキャスターか当日のニュースプレゼンター)が本文を読み上げる」という役割分担が為されている。
: 2020年7月2日(火曜日)・3日(水曜日)には、自宅からのリモート方式で全編に出演した。他の仕事での関係者にCOVID-19罹患者との[[濃厚接触]]が判明したことに伴う措置で、自身にはPCR検査で陰性が確認されていた<ref>{{Cite web|和書|url=https://hochi.news/articles/20200702-OHT1T50187.html?page=1|title=ホラン千秋、「Nスタ」に自宅からリモート出演「一緒に仕事をした方が、どうもコロナの疑いがあるんじゃないかということで…」|website=[[スポーツ報知]]|publisher=[[報知新聞社]]|date=2020-07-02|accessdate=2023-01-04}}</ref> ものの、両日ともメインキャスターとしての役割の一部を当日のニュースプレゼンターがスタジオで分担していた。
: 2022年10月からは、Nスタジオへの生出演と並行しながら、「ホランとごはん」(調理を伴う料理関連の冠ロケ企画)も担当。この企画は、木曜日第2部の特集枠で月に1回程度放送されている。
* 日比麻音子(金曜日)
: 2016年10月から2017年3月まで月・火曜日のコーナー進行を担当した後に、日曜版や『[[あさチャン!]]』のスポーツキャスターなどを経て、2021年10月4日からレギュラー出演を再開<ref>{{Cite tweet|author=Nスタ 公式アカウント|user=nst_tbs6|number=1445331043720974340|title=【新⭐︎Nスタファミリー】きのうから入社6年目の#日比麻音子 アナがNスタに加わりました☺️❤️…|date=2021-10-05|accessdate=2023-01-04}}</ref>。
: レギュラー出演の再開当初は、月・火曜日のニュースプレゼンターを担当していた。2023年1月6日から「金曜キャスター」(金曜日のメインキャスター)を兼務した<ref name=":0" /><ref>{{Cite instagram|author=Nスタ 公式アカウント|user=nst_tbs|postid=Cm8vXWABFZD|title=【ご報告】…|date=2023-01-03|accessdate=2023-01-04}}</ref> 後に、同年3月27日から2024年3月24日まで月・火・金曜日のメインキャスターへ昇格しを務めていが、2024年3月29日以降は金曜のみの出演に変更{{R|oricon230324}}
: 2018年4月から2023年9月までは、毎週水曜日にTBSラジオで『[[アフター6ジャンクション]]』(当番組の放送時間帯のうち18時台が重複していた平日全曜日の生放送番組)のパートナーを担当。当番組にニュースプレゼンターとして復帰してからは、水曜以外の曜日で井上が休演する場合に、メインキャスターの代理を随時務めていた。
:「金曜キャスター」へ就任してからは、担当日(主に金曜日)の本番前に東京都内や近隣県内へロケ取材に赴くなど、いわゆる「[[フィールドキャスター]]」の役割を事実上兼務。東京都内で開かれる裁判や記者会見に立ち会ってから、第0部向けの生中継でリポートを担当した後に、第1部(またはJNN枠)からNスタジオに登場することも相次いでいる。その一方で、ビールを初めとする飲酒を好んでいることをかねてから公言していて、月・火曜日のメインキャスターへ就任してからは「日比麻音子のデリシャスキッチン goes well with beer」(ビールに合うおつまみの作り方を教わる冠ロケ企画)<ref>{{Cite video|和書|url=https://m.youtube.com/watch?v=b6SsbVktMck|title=TBS日比麻音子アナがビールに合うおつまみを探す!デリシャスキッチン|TBS NEWS DIG|medium=YouTube|publisher=TBS NEWS DIG Powered by JNN|date=2023-05-21|accessdate=2024-03-25}}</ref>が月曜日第2部の特集枠で随時放送されている。
::2024年には海外取材にも随時赴いていて、3月の第3週には[[韓国]]で初めて開催された[[メジャーリーグ]]公式戦(4人の日本人メジャーリーガーが出場した[[ロサンゼルス・ドジャース]]と[[サンディエゴ・パドレス]]の開幕2連戦)<ref group="注釈">ドジャースからは[[大谷翔平]]と[[山本由伸]]、パドレスからは[[ダルビッシュ有]]と[[松井裕樹]]が出場。</ref>の取材で開催地の[[ソウル]]、4月4日(木曜日)・5日(金曜日)には[[花蓮地震 (2024年)|花蓮地震]]が同月3日(水曜日)に発生したことを受けて[[花蓮市]](被害がとりわけ大きかった[[台湾]]の都市)、7月第3週から8月第2週の途中までは[[2024年パリオリンピック|パリオリンピック]]の報道活動で開催国の[[フランス]]に派遣。いずれも、派遣期間中は平日版向けの取材リポートを連日任されていた。
: レギュラー出演の再開後は日曜版から遠ざかっていたが、2023年10月29日放送の『Nスタ 気候変動スペシャル』(日曜版の放送枠を拡大した特別版)で、取材リポートを兼ねてスポーツキャスターの卒業(2018年9月)以来5年振りに出演。
: レギュラー出演の再開後は日曜版から遠ざかっていたが、2023年10月29日放送の『Nスタ 気候変動スペシャル』(日曜版の放送枠を拡大した特別版)で、取材リポートを兼ねてスポーツキャスターの卒業(2018年9月)以来5年振りに出演した。
; ニュースプレゼンター
: 2024年3月29日以降は、金曜日に単独でメインキャスターを担当{{R|oricon230324}}。他の曜日には、(2023年度から「キャンペーン大使」に名を連ねている)「[[地球を笑顔にするWEEK]]」関連の告知・企画を放送する場合を除いて、Nスタジオに登場しなくなった。また、金曜日の放送では、「キャスター」の肩書を使い続けながらも、ニュースプレゼンターの[[山内あゆ]]・[[南波雅俊]]と共に「メインアナウンサー」との扱いを新たに受けている。
* [[良原安美]](月・火・水曜日)
* 山内あゆ(金曜日)
: 2019年6月3日から出演。2021年10月までは水・金曜日にも担当していたほか、メインキャスターを代行することがある。
: 2010年4月1日から2011年3月31日まで木曜日のサブキャスターを担当。2013年10月1日から2014年10月3日まで火・水・金曜日のコーナーキャスターを担当。2014年10月6日から2017年3月31日まで1部→0・1部のメインキャスターを担当。2017年4月3日から2021年10月1日まで全曜日のニュースプレゼンター、2021年10月6日から2023年3月24日まで水・金曜日のニュースプレゼンター、2023年3月27日から2025年3月28日まで月・金曜日のニュースプレゼンターを担当。
* [[熊崎風斗]](水・木曜日)
* 南波雅俊(金曜日)
: 2013年10月2日より出演。2014年3月28日までは水曜日に出演。翌週から2015年3月26日までは木曜日に出演。2015年4月から2022年9月までは金曜日に出演。2022年10月から2023年3月までは火曜日と金曜日に出演。2021年6月24日から7月16日までは木曜日にも出演した(JNN枠のみ)。
: 2021年7月19日から2022年9月27日まで月・火曜日のニュースプレゼンター、2022年10月5日から2023年3月24日まで水・金曜日のニュースプレゼンター、2023年3月27日から2024年3月20日まで月 - 水曜日のニュースプレゼンター、2024年3月25日から2025年3月28日まで月・火・金曜日のニュースプレゼンターを担当。
: 2019年4月1日から2020年9月22日までは、『あさチャン!』のスポーツキャスター(月・火曜日担当)を兼務していた{{Efn|日比はこの時期の水 - 金曜日に『あさチャン!』のスポーツキャスターを務めていて、2020年9月28日以降は熊崎の担当分を引き継ぎながら、メインキャスター([[夏目三久]])に準じる役割で全曜日へ出演。同番組が2023年9月30日(木曜日)放送分で終了したことを機に、翌週(10月4日)から当番組へ復帰している。}}。
; サブキャスター
: 2021年夏季の[[東京2020オリンピック]]期間中は、スポーツアナウンサー(ラジオにおける競技中継の実況要員)として[[ジャパンコンソーシアム]]へ派遣されていたため、他の担当番組(月曜日にパートナーを務めていた『アフター6ジャンクション』など)と合わせて出演を休止していた。
* [[高柳光希]]
: 2023年10月12日からは、日比と同様のパターンで、第4週を除く木曜日の当番組本番後に『アフター6ジャンクション2』のパートナーを担当。その一方で、木・金曜日のメインキャスターを随時代行している。
* [[山内あゆ]]☆(月・金曜日)
: 平日版の開始当初から「サブキャスター」を担当した後に、2011年4月からの[[産前産後休暇]]と出産を経て、2013年4月からコーナーキャスターとして出演を再開。2013年9月27日までは月 - 水曜日、2013年9月30日から2014年10月3日までは火・水・金曜日を担当していた。
: 2014年10月から2017年3月まで、『ニュースワイド』のパートでメインキャスターを担当。2014年4月から9月までの金曜日には、『[[いっぷく!]]』(当時平日の午前中に編成されていた全国ネット向けの生ワイド番組)への出演を経て担当していた。
: 平日版には、『ニュースワイド』と『ニューズアイ』の2部構成が廃止されてからも、「ニュースプレゼンター」として出演を継続。2021年10月までは全曜日、2021年10月から2023年3月24日までは水・金曜日に出演していた。
: 2024年2月2日(金曜日)には、本来のメインキャスターである日比が体調不良を理由に出演を見合わせたことを受けて、メインキャスター(日比のポジション)を急遽代行した。山内は前述したように『ニュースワイド』のメインキャスターを歴任しているが、平日版の全編にわたって井上とのコンビでメインキャスターを務めることは、この日の代行が初めてであった。
* [[上村彩子 (アナウンサー)|上村彩子]](水・木曜日)
: 2021年6月9日より出演<ref>{{Cite tweet|author=Nスタ 公式アカウント|user=nst_tbs6|number=1402574692829974533|title=【新⭐︎Nスタファミリー】 きょうからNスタに新しい仲間が加わりました!入社7年目の上村彩子アナです☺️💖…|date=2021-06-09|accessdate=2021-06-20}}</ref>。木曜日には、『JNN NEWS』(11時台)と『ひるおび』『ゴゴスマ』内の定時ニュース(13・14時台)を担当した後に当番組へ登場している。
: 担当日のメインキャスターが休演した場合には、メインキャスターを随時代行。2022年3月までは『[[S☆1]]』(土・日曜深夜のスポーツ情報番組)のメインキャスター、翌4月からは『報道特集』のサブキャスターも兼務している。2023年10月からは、当番組が放送されている火曜日の夕方に、TBSラジオの「ニュースデスク」として『[[ネットワークトゥデイ]]』(同局以外で[[ジャパン・ラジオ・ネットワーク|JRN]]に加盟するラジオ局の大半でも放送されている全国ニュース)のキャスターやニュース速報を担当。2024年4月からは金曜日の『[[news23]]』メインキャスターを兼務。
: 2021年10月までは金曜日にも出演。同年夏季の東京2020オリンピック期間中は、大会関連の報道活動(TBSテレビ系列の中継番組における競技会場からのリポート・競技の取材など)を他のアナウンサー(当時『あさチャン!』でスポーツキャスターを務めていた日比など)と分担していた関係で、開会式が催された7月23日(金曜日)を除いて当番組への出演を見合わせていた。翌2022年2月の[[2022年北京オリンピック|北京冬季オリンピック]]期間中は、『S☆1』のメインキャスターとして開催地([[中華人民共和国]]の[[北京]])に派遣されていた関係で、競技会場などからの生中継を通じて曜日を問わず出演。
* [[南波雅俊]](月・火・金曜日)
: 2021年7月19日より出演<ref>{{Cite tweet|author=Nスタ 公式アカウント|user=nst_tbs6|number=1417063750444544000|title=【新ファミリー #南波雅俊 アナ】 きょうからNスタに加わった南波アナ☺️✨…|date=2021-07-19|accessdate=2023-01-04}}</ref>。東京2020オリンピック期間中は木曜日も出演した。なお、2022年9月までは月・火曜日、2022年10月から2023年3月24日までは水・金曜日に出演。
: スポーツ実況経験者向けの中途採用で2020年10月にTBSテレビへ入社するまでは、[[NHK]]のアナウンサーとして[[NHK岡山放送局|岡山]]・[[NHK大分放送局|大分]]・[[NHK広島放送局|広島]]の放送局に勤務。当番組ではNスタジオへの出演にとどまらず、TBSテレビの放送対象地域内(関東地方)における事故・事件・記者会見などの中継リポートを随時任されるなど、日比と同様に事実上「フィールドキャスター」の役割も担っている。
: 良原・熊崎・山内・上村と同じく、担当日のメインキャスターが休演した場合にメインキャスターを代行することがある。ホランが夏風邪を理由に当番組を休演した2023年8月30日(水曜日)には、日比が『アフター6ジャンクション』(水曜日における当時のレギュラー番組)との兼ね合いで代演できなかったことから、井上との男性コンビでメインキャスターを務めた。
* [[齋藤慎太郎]](月・火曜日)
: 2021年10月7日より出演<ref>{{Cite tweet|author=Nスタ 公式アカウント|user=nst_tbs6|number=1446062089009655813|title=【Nスタ新ファミリー】 きょうから入社2年目の #齋藤慎太郎アナ が加わりました👏🏻 今後の活躍に期待ですね💪🏻✨…|date=2021-10-07|accessdate=2023-01-04}}</ref>。2021年10月から2023年3月23日までは木曜日に出演。 
* [[高柳光希]](木・金曜日)
: 2023年1月6日より出演<ref>{{Cite instagram|author=Nスタ 公式アカウント|user=nst_tbs|postid=Cm8zOzShBQH|title=【ご報告】先ほどのご報告に続き…1月6日(金)の放送から、新たに高柳光希アナが金曜日を担当することになりました✨…|date=2023-01-03|accessdate=2023-01-04}}</ref>。2023年3月24日までは、金曜日にのみ担当していた。
: 2024年には、TBSテレビの社内留学(入社後から所属しているアナウンスセンター以外の部署での研修)制度を活用したことに伴って、1月から4月末まで当番組への出演を含めたアナウンス業務を休止。この期間中の木・金曜日には、高柳のポジションを他のニュースプレゼンターが事実上分担していた。2024年5月に出演を再開してからは、ニュースプレゼンター担当日の本番前に東京近郊でのロケ取材へ赴いた後に、取材の成果を本番で報告することが相次いでいる
* [[小笠原亘山形純菜]](火・水月 - 木曜日)
: 2021年10月7日から2023年3月23日まで木曜日のニュースプレゼンターを担当。
: 2023年3月28日より出演。1996年にTBS(当時)へ入社して以来、主にスポーツアナウンサーとして活動しているため、入社27年目にして[[TBSテレビ系列夕方ニュース枠|夕方帯の報道番組]]を初めてレギュラーで担当している。ただし、第2部のJNN枠には、他のニュースプレゼンター(スポーツアナウンサーとしての部下・後輩)が休演した場合に限って出演。
; ニュース担当
* [[加藤シルビア]](木・金曜日) 第0部のみ
* [[吉村恵里子]](月・火曜日)
: 2023年3月30日より出演<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/30/kiji/20230330s00041000406000c.html|title=TBS加藤シルビア・アナ 第3子出産の産休から復帰「6年ぶりのNスタです」 少子化対策伝える|website=Sponichi Annex|publisher=スポーツニッポン新聞社|date=2023-03-30|accessdate=2024-03-25}}</ref>。2013年4月から2017年3月までメインキャスターとして出演した後に、3度の出産と[[産前産後休暇]]をはさんで6年振りに復帰している。
: 2025年3月31日から出演。
 
* [[山本匠晃]](水・木曜日)
: 2025年4月2日から出演。
* [[蓮見孝之]](金曜日)
: 2025年4月4日から出演。
; 「歩いて発見!すたすた中継」リポーター
ニュースプレゼンター以外で担当しているTBSテレビの現職アナウンサーで、不定期ながら関東地方からの中継リポートを複数回担当している人物を記載。
* [[南後杏子]](不定期)
* [[御手洗菜々]]
: 2023年にTBSテレビに入社したアナウンサーで、同年10月11日より関東地方からの中継リポートを不定期で担当。
 
; お天気キャスター(全員、[[気象予報士]]{{Efn|name="kisho"|重大な気象事案発生時以外は、原則JNN全国枠には出演しない。}})
* [[広瀬駿坂口愛美]]([[南利幸|南]]気象予報士事務所所属、月・火曜日)
: 2025年10月13日から出演。
: [[横浜国立大学]]の大学院で台風を研究した後に、気象予報士資格の取得を経て、[[北海道テレビ]]([[テレビ朝日系列]])の気象キャスターを歴任。南気象予報士事務所を通じて2016年10月に[[毎日放送]]との間で専属契約を結んだことを機に、同局の本社がある大阪を拠点に活動している。毎日放送では、『[[サタデープラス]]』(全国ネット向けの生放送番組)などへの出演を経て、2021年3月29日から『[[よんチャンTV]]』(平日夕方の関西ローカル番組)の全曜日で気象キャスターを務めていた。
* [[河津真人]](水・木曜日)
: 当番組には、2023年1月3日放送の『新春スペシャル』で初登場。2023年3月28日以降は、月・火曜日に当番組へ出演する一方で、木・金曜日には『よんチャンTV』の気象キャスターを引き続き担当している{{R|oricon230324}}。当番組では天気予報以外のロケ企画にも随時参加していて、その企画が毎日放送で流れないパートで放送されることもある。
: 2025年3月31日から出演。2025年10月9日までは月 - 木曜日を担当。
* [[國本未華]]([[ウェザーマップ]]所属、水・木曜日)
: 2020年9月24日より出演。2023年3月まで水 - 金曜日に出演していた。
* [[森田正光]](ウェザーマップの創業者・会長、金曜日)
: 2024年110月の時点では7374歳で、(ニュース担当を含めて)当番組における現役最高齢のキャスターおよび、『イブワイ』時代から一貫して出演している唯一のキャスター。当番組では、平日版の開始当初から2020年9月まで、全曜日の天気予報を一手に担っていた。
: 複数の気象予報士が曜日に応じて天気予報を分担する体制へ移行した2020年10月以降は、自身がレギュラーで担当する曜日を徐々に減らす一方で、他の予報士が休演する日に随時登場。広瀬がキャスター陣に加わるまでは、月・火曜日の天気予報をレギュラーで担当していた。
: 2024年の4月上旬には、当番組を休演したうえで、[[皆既日食]]の鑑賞を目的に[[メキシコ]]へ渡航することを予定していた。しかし、渡航の前に受けた健康診断で初期の[[肺腺がん]]を疑われる症状が肺の左上葉部に見られたため、渡航を取り止めたうえで該当個所の手術を受けた<ref>{{Cite news|url=https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1128108|title=【気象予報士】森田正光さん(74) 肺腺がんの疑いで手術 「ごく初期でラッキーでした」「新しい身体で新しい仕事にも挑戦していきたい」 取材へ元気に回答 病室で笑顔|newspaper=TBS NEWS DIG|accessdate=2024-04-23|publisher=TBS}}</ref>。休演期間中は國本が金曜日の天気予報も担当していたが、術後の経過は良好で、5月以降は当番組への出演を再開している。
; 2024年2月以降の主なコメンテーター(いずれも隔週交代で出演)
* 月曜日
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** [[田中ウルヴェ京]](メンタルトレーナー、元・シンクロナイズドスイミング選手){{Efn|2023年3月のリニューアルまでは、毎週月曜日に出演。}}
** [[星浩]]([[ジャーナリスト]]・元[[朝日新聞社|朝日新聞]][[編集委員|特別編集委員]]・TBSスペシャルコメンテーター){{Efn|2023年3月のリニューアルまでは、隔週で火曜日に出演。}}
* 金曜日
** [[今村翔吾]](歴史・時代小説家)
** [[宋美玄]]([[産婦人科医]]、性科学者)ほか
; '''ナレーション'''
: 以下の人物はTBSテレビのアナウンサーで、担当曜日は「TBSアナウンサー名鑑」ページの記載に基づく。
* [[皆川玲奈]](月・水曜日)
: 『ひるおび』金曜日→木・金曜日のアシスタントと並行しながら、2022年4月4日より出演。『ひるおび』では[[江藤愛]]が月 - 水曜日にアシスタントを務めているが、江藤が同番組を休演した場合には、アシスタントを代行した後にナレーションへ臨んでいる。
: 2024年5月3日の『ひるおび』でには、1の懐に伴って、5月の第2週から産前産後休暇に入ること発表したため取得。休暇中の出産を経て10月から当番組のナレーターと『ひるおび』木・金曜日のアスタつい復帰しも一時的に担当を休止す予定
* [[山本匠晃]](月・木曜日)
: 2022年7月7日より出演。2023年3月30日から木曜日のみ『[[news23]]』のナレーションを兼務。
: 2023年10月よりから2024年12月までの毎月第4月曜日のみには、当番組のナレーションへ臨んだ後に、『アフター6ジャンクション2』のパートナーを務めていた。2025年1月から『アフター6ジャンクション2』での担当が「第4月曜日を除く月曜日」に変更となるが、当番組のナレーションは引き続き担当する
: 以下の人物はアナウンサー以外の担当者で、担当曜日は「ナレーター、声優、タレント」ページの記載に基づく。
* [[よしいよしこ]](ナレーター、火 - 金曜日)
: 2013年4月2日より出演。
304 ⟶ 287行目:
* [[和氣あず未]](声優、木・金曜日)
: 2022年4月6日より出演。2022年4月6日から2023年3月24日までは水 - 金曜日に担当していた。
 
==== 他番組からの出演者 ====
* [[石井亮次]]([[フリーアナウンサー]]・元CBCテレビアナウンサー)ほか
: 直前番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』のメインキャスター。『きょうの"気になる"60秒』でCBCテレビからのリモート出演。
 
=== 日曜版 ===
; メインキャスター
* [[出水麻衣古田敬郷]]
* [[上村彩子 (アナウンサー)|上村彩子]]
* [[渡部峻]]
:20232025年4月6日から出演。同年9月までは「スポーツキャスター」として、スポーツコーナーのみ担当していた。「スポーツキャスター」のポストが廃止された同年10月から全編へ出演。スポーツコーナーを引き続き担当する一方でほか本番前(日曜昼前『JNN NEWS』と日曜午後)には『TBSニュース NEWS』のキャスターを新たに兼ている。
; 天気キャスター
* [[高安奈緒子]](気象予報士)
364 ⟶ 343行目:
|-
!2020.9.21!!2022.12.28
| colspan="2" rowspan="45" style="background:beige;" |(不在)
|-
!2023.1.4!!2023.3.24
372 ⟶ 351行目:
|日比麻音子<br />ホラン千秋||井上貴博<br />ホラン千秋||井上貴博<br />日比麻音子
|-
!2024.3.25!!現在2025.3.28
| colspan="2" |井上貴博<br />ホラン千秋|| rowspan="2" |日比麻音子
|-
!2025.3.31!!現在
| colspan="2" |井上貴博<br />[[出水麻衣]]
|-
|colspan="8"style='text-align:left'|
493 ⟶ 475行目:
|rowspan=2|山内あゆ<br />良原安美<br />南波雅俊<sup>7</sup><br />齋藤慎太郎<sup>7</sup>||rowspan=2|良原安美<br />南波雅俊<sup>7</sup><br />齋藤慎太郎<sup>7</sup><br />[[小笠原亘]]<sup>7</sup>||上村彩子<br />南波雅俊<sup>7</sup><br />齋藤慎太郎<sup>7</sup><br />小笠原亘<sup>7</sup>||rowspan=2|上村彩子<br />[[加藤シルビア]]<br />熊崎風斗<sup>7</sup><br />高柳光希<sup>7・10</sup>||山内あゆ<br />加藤シルビア<br />熊崎風斗<sup>7</sup><br />高柳光希<sup>7・10</sup>
|-
!2024.3.25!!現在2025.3.28
|熊崎風斗<sup>7</sup><br />小笠原亘<sup>7</sup><br />上村彩子<br />良原安美||南波雅俊<sup>7</sup><br />加藤シルビア<br />山内あゆ<br />高柳光希<sup>7・10</sup>
|-
587 ⟶ 569行目:
|-
!2021.4.26!!2021.7.16
|colspan=3|良原安美○<br/>上村彩子○<br/>熊崎風斗○||rowspan="46"style="background:beige;silver"|(不在)
|-
!2021.7.19!!2021.10.1
593 ⟶ 575行目:
|-
!2021.10.4!!2023.3.31
|rowspan="24" colspan="3" style="background:beige;"|(当日のニュースプレゼンターから<br/>1名が日替わりで担当)
|-
!2023.3.27!!現在2024.11.22
|rowspan="3"|[[広瀬駿]]||colspan="2"|國本未華||rowspan="5"|森田正光||rowspan="3"|ホラン千秋●||rowspan="5"|日比麻音子●
|-
!2024.11.25!!2025.2.28
|colspan="2"|[[小野裕子]]
|-
!2025.3.3!!2025.3.28
|colspan="2"|國本未華
|-
!2025.3.31!!2025.10.10
|colspan=3|[[河津真人]]||rowspan=2 colspan=4 style="background:silver"|(不在)||rowspan=2|出水麻衣●
|-
!2025.10.13!!
|[[坂口愛美]]||colspan=2|河津真人
|}
* 森田と國本と広瀬と小野は[[気象予報士]]で、森田は『イブワイ』から続投。
* 2010年度のみ第2部は[[子役|子役タレント]]が「お天気キッズ」として出演。
* 広瀬は『[[よんチャンTV]]』([[毎日放送]])木曜・金曜分の気象キャスターを兼務{{Efn|『よんチャンTV』は関西ローカル番組ながら当番組のJNN全国ニュースパートを内包しているため、放送上は月・火曜日にも、このパートで気象解説を担当する場合にTBS放送センターのNスタジオから「出演」している。}}。
626 ⟶ 619行目:
* [[石渡美奈]]([[ホッピービバレッジ]]代表取締役社長)
* [[碓井広義]]([[上智大学]]文学部新聞学科教授)
* [[内野雅一]]☆([[週刊エコノミスト]]編集長)
* [[遠藤典子]]([[週刊ダイヤモンド]]副編集長)
* [[大宮エリー]](脚本家、CMディレクター)
636 ⟶ 629行目:
* [[小林弘幸]](医師、[[順天堂大学]]医学部教授)
* [[志賀こず江]](弁護士)
* [[篠原靖]]([[跡見学園女子大学]]准教授)
* [[渋谷和宏]](経済ジャーナリスト)
* [[水道橋博士]](お笑い芸人、[[浅草キッド (お笑いコンビ)|浅草キッド]])
643 ⟶ 636行目:
: 2010年6月2日放送の『[[#重大ニュース・特別番組の編成など|Nスタスペシャル]]』への出演を経て、同年[[6月8日]]より出演し、2011年以降は週3日程度出演していたが、同年10月から月曜日 - 木曜日に出演していた。祝日にあたる場合や杉尾の夏季休暇時は、不定期出演のコメンテーター1名が出演することがあった。2012年3月26日から2013年3月28日までは第1部と全国のニュースに出演していた。
* [[鈴木大地]]([[スポーツ庁]]初代長官、順天堂大学教授{{Efn|日本水泳連盟前会長、スポーツ庁長官就任後は出演機会が減少していた。}})
* [[鈴木琢磨 (毎日新聞)|鈴木琢磨]](毎日新聞編集委員)
* [[田崎史郎]]◎([[時事通信社]]解説委員長)
* [[田中里沙]]([[宣伝会議]]編集室長)
650 ⟶ 643行目:
* [[にしゃんた]](羽衣国際大学准教授、タレント)
* [[長谷川博一]](こころぎふ臨床心理センター センター長)
* [[播磨卓士]](TBSテレビ報道局解説委員)
* [[春香クリスティーン]](タレント)
* [[別所哲也]](俳優)
664 ⟶ 657行目:
* [[与良正男]](毎日新聞専門編集委員)
* [[若新雄純]](NEWYOUTH代表取締役、[[慶應義塾大学]]特任准教授){{Efn|既婚者で、当番組には2023年3月のリニューアルまで金曜日に週替わりで出演。リニューアル後は2024年1月15日まで、隔週月曜日にスタジオへ登場していた。異性との交際をめぐる複数のトラブルが2024年1月の下旬に相次いで報じられたことを受けて、(当番組への出演を含む)メディアでの活動を1月31日付で一斉に休止したうえで、慶応大学などの教職を3月31日付で退任することを2月1日に表明。}}
* [[渡辺敦美]]([[日経トレンディ]]編集長)
* [[渡部陽一]](戦場カメラマン、フォトジャーナリスト)
: ほか
 
==== 前枠番組(『ゴゴスマ』)からの出演者 ====
* [[石井亮次]]([[フリーアナウンサー]])
* [[若狭敬一]]
: 『ゴゴスマ』のメインキャスターで、制作局であるCBCテレビの元・アナウンサー。2023年12月まで当番組のオープニングで放送されていた「きょうの"気になる"60秒」に限って、CBCテレビの本社(名古屋市)に所在する『ゴゴスマ』のスタジオから生中継で出演していた。
* [[光山雄一朗]]
: 石井が休暇などで『ゴゴスマ』を休演していた日にも、メインキャスターの代行者(本来は金曜日のスタジオパネラーである[[河合郁人]]など)が「きょうの"気になる"60秒」に参加。2022年2月21日(月曜日)からの5日間は、石井が新型コロナウイルス感染症への罹患によって『ゴゴスマ』への出演を見合わせていたため、メインキャスターを代行していたCBCテレビのアナウンサー(24日のみ[[光山雄一朗]]・他の4日間は[[若狭敬一]])を出演させていた。
: いずれもCBCテレビアナウンサー。『きょうの"気になる"60秒』のコーナー担当で、CBCテレビからのリモート出演。
: 直前番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』のメインキャスターである石井が新型コロナウィルス疾患で欠席したことによる代役MC。このうち2022年2月21日〜23日、25日は若狭、2022年2月24日は光山がそれぞれ担当した。
 
==== ナレーション ====
* [[皆川玲奈]](TBSアナウンサー、月・金曜日)
* [[山本匠晃]](TBSアナウンサー、木曜日)
* [[トビー上原]](ナレーター、月・木・金曜日)
* [[古田優児]](タレント、月 - 水、金曜日)
706 ⟶ 698行目:
|-
! 久保田
| 佐藤(第1部)<br />藤森(第2部)<br />堀尾(第2部の天気)
藤森(第2部)<br>
堀尾(第2部の天気)
|
* 2012年8月27日 - 8月31日:夏季休暇
717 ⟶ 707行目:
* 2013年8月26日 - 8月30日:夏季休暇
|-
| 山内(第0・1部、第2部のローカル部)<br />藤森(第2部JNN協定部)
藤森(第2部JNN協定部)
|
* 2014年2月18日:出張取材のため
765 ⟶ 754行目:
|-
! 古谷
| 林<br / >佐藤
佐藤<br>
|
* 2011年8月26日 - 8月30日:メイン代行による
806 ⟶ 794行目:
-->
 
==== 備考 ====
===== 平日版における「メインキャスター3人制」移行後の代体制 =====
*メインキャスターから少なくとも1人が休演や取材などでNスタジオへ出演できない場合には、井上とホランが全曜日のメインキャスターを務めていた時期から、基本として担当曜日のニュースプレゼンターから1名がメインキャスター代理を兼務している
====== 2023年3月のリニューアルで度 ======
* 井上・ホラン・日比による「メインキャスター3人制」へ移行してからはを機に、メインキャスターからいずれか1名の休演があらかじめ決まっている週に場合によって他のメインキャスターを以下のように代演させる場合があるていた。この場合に代演するメインキャスターは、2022年12月までの井上・リニューアル前のホランと同様に、基本として同じ週における本来の担当日にも出演してい
** 井上がNスタジオへ出演できない場合:水・木曜日には日比、金曜日にはホランが代演。
** 日比がNスタジオへ出演できない場合:月・火曜日には井上、金曜日にはホランが代演。
** ホランがNスタジオへ出演できない場合:月・火曜日には井上、水・木曜日には日比が代演。
*** 2023年6月14日(水曜日)には、ホランの体調不良による休演を受けて、日比がメインキャスターを急遽代行。当日に出演を予定していた『アフター6ジャンクション』では、当時木曜日のパートナーだった[[宇内梨沙]]を日比の代理に立てることで対応した。
****『アフター6ジャンクション』は同年10月から、『アフター6ジャンクション2』と改題したうえで、放送の日時を月 - 木曜日の22時 - 23時30分に変更。日比は(カレンダー上の)第4週を除く火曜日でパートナーを続けているが、当番組の本番後に出演できるようになったほか、水曜日に井上かホランが休演した場合にメインキャスターを代行することへの支障も事実上消滅している。
* 2024年平日版のレギュラー放送は1月4日(木曜日)から始まったが、[[令和6年能登半島地震]]が1日(月曜日)の夕方(年始短縮版の本番直前)に発生したことを受けて、当時の平日版キャスター陣から井上・日比・南波(いずれもTBSテレビの現職アナウンサー)が震源に近い[[能登半島]]([[石川県]])での取材を分担。このような事情から、1月4日以降の平日版では「きょうの"気になる"60秒」を休止しているほか、同月9日(火曜日)まではメインキャスターの配置に以下のような暫定措置を講じていた。なお、苗字を最初に記した人物は当該曜日における本来のメインキャスターで、第0部のオープニングパートにNスタジオから単独で出演。このパートでは、能登半島での取材に従事しているメインキャスターやニュースプレゼンターが、Nスタジオ側のメインキャスターとのやり取りを交えながら取材先の状況を生中継で伝えている。
** 1月4日(木曜日):ホラン×熊崎(本来は木・金曜日のニュースプレゼンター=第0部の途中から出演)
*** 本来は水 - 金曜日に担当している井上が、前日(1月3日)の『Nスタ 新春スペシャル』をTBS放送センターのNスタジオからホランと共に進行した後に、能登半島での取材を始めたことに伴う措置。当日は、井上が[[珠洲市]]、「JNN取材団」の一員として2日から能登半島を取材している南波が[[輪島市]]からの生中継で出演した([[#重大ニュース・特別番組の編成など|当該項を参照]])。
*** ホラン・熊崎コンビによるNスタジオでの全編進行は、2月1日(木曜日)放送分でも実現した。能登半島地震の発生から当日で1ヶ月を経過することに際して、井上がこの日に珠洲市内を再び取材していたことによる。井上は翌2日(金曜日)にNスタジオから出演していたが、本来は金曜日に共演している日比が体調不良で出演を見合わせたことを受けて、[[山内あゆ]](本来は月・金曜日のニュースプレゼンター)が日比の代理扱いで井上と初めてコンビを組んだ。
** 1月5日(金曜日):日比×熊崎(第0部の途中から出演)
*** 4日と同じ事情に伴う措置で、井上は珠洲市・南波は[[能登町]]からの生中継で出演。ホランは放送上、「経済三団体共催2024年新年会」への出席者に対するインタビュー映像(当日の本番前に収録)にのみ登場していた。
***『アフター6ジャンクション』シリーズで『アフター6ジャンクション』としての開始当初(2018年4月)から別々の曜日にパートナーをレギュラーで務めている日比と熊崎が、当番組のメインキャスターとしてコンビを組むことは、日曜版を含めてもこの日が初めてであった。
** 1月8日(月曜日=[[成人の日]]):ホラン×南波(本来は月 - 水曜日のニュースプレゼンター:第0部の途中から出演)
*** 本来は月・火・金曜日に担当している日比が、井上・南波に代わって1月6日(日曜日)から能登半島を取材していたことに伴う措置。当日は、輪島市からの生中継で出演した。
** 1月9日(火曜日):ホラン×南波(第0部の途中から出演)
*** 日比は前日に続いて、輪島市からの生中継で出演。本人がパートナーを務めることを前週に告知していた『アフター6ジャンクション2』では、熊崎を急遽代役に立てた。
*** 1月10日(水曜日)以降はメインキャスターを通常の配置に戻しているが、同日の放送分では、水曜日の生放送に本来登場しない日比も珠洲市からの生中継で出演。11日(木曜日)と12日(金曜日)には、能登半島での取材を、日比に代わって南波が再び担当していた。なお、南波は15日(月曜日)から「ニュースプレゼンター」としてのNスタジオ出演を再開。
====== 2024年度 ======
月 - 木曜分を井上・ホラン、金曜分を「メインアナウンサー」(日比・山内・南波)による共同進行体制へ移行させた関係で、年度上半期(2024年4 - 9月)には「メインキャスターが休演した場合に他曜日のメインキャスターが代演する」という事態が発生しなかった。
 
ちなみに、日比は[[2024年パリオリンピック]]の開幕週(7月第4週)から閉幕(日本時間で8月11日)の直後まで、開催国の[[フランス]]へ派遣。派遣の目的がTBSテレビ系列向けの報道活動であったことから、当番組の平日版にも、曜日を問わず一部の時間帯で取材先(主に[[パリ]]市内)からの生中継や取材ロケの映像に登場していた。この間の金曜分では、基本として「メインアナウンサー」の山内と南波がメインキャスターを共同で代行。山内が他番組の収録との兼ね合いで休演した8月4日(金曜日)には、水・木曜日の「ニュースプレゼンター」と『news23』金曜日のメインキャスターを2024年4月から兼務している上村が、『news23』の本番前に当番組のメインキャスターを南波と共に任されていた。
=====コメンテーターの出演体制の変遷=====
 
逆に、2024年11月15日(金曜日)放送分は、日比と山内のコンビで全編を進行した。南波がスポーツアナウンサーとしての活動([[2024 WBSCプレミア12|WBSC 世界野球プレミア12]]・オープニングラウンドの[[野球日本代表|日本代表戦]]中継における実況・リポート)で台湾に滞在していたことに伴う措置だったが、本人も現地からの生中継で任意ネット枠の一部に出演している。
 
===== コメンテーターの出演体制の変遷 =====
* 2011年10月から月 - 木曜日(祝日を除く)のコメンテーターは杉尾のみの出演になり、金曜日のみ不定期で2名の出演(2012年4月からは金曜1名に)
* 2012年10月から月 - 木曜日(祝日を除く)のコメンテーターは杉尾に加え不定期コメンテーター1人出演。(杉尾は全国ニュースパートまで出演するが、不定期コメンテーターは第1部のみの出演となる。)金曜日については主に[[松原耕二]]と不定期コメンテーター1人出演。
835 ⟶ 831行目:
* 2014年4月以降は、一部を除き曜日別でコメンテーターが固定された。
* 2017年4月以降は、不定期コメンテーター1名が、2020年9月18日までは原則第1部の「トクする!3コマニュース」終了時(17:39頃)まで出演していたが、2020年9月21日のリニューアル以降は「トクする!3コマニュース」→「気になる!3コマニュース」のコーナー開始時間が早まった関係で「気になる!3コマニュース」終了時(17:18頃)までの出演となっているが、2020年11月以降は一部のコメンテーターは第2部(JNN協定枠を除く)の「ここが知りたい」終了時(18:40頃)まで出演することがある。
* 2020年2月以降、[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス感染症]]に関連する話題を取り扱う際は、[[岡田晴恵]]([[白鷗大学]]教育学部教授)、[[松本哲哉 (医学者)|松本哲哉]]([[国際医療福祉大学]]医学部教授)、[[倉持仁]](インターパーク倉持呼吸器内科クリニック院長)などの感染症学の専門家や感染症内科医が時間に関係なく出演することがある<ref group="注釈">松本、倉持の両名は、診療や講義がある場合はそれぞれの病院からリモート出演。休診日等の場合に限りスタジオ出演。</ref>。
 
=== 日曜版 ===
893 ⟶ 888行目:
|-
!2022.10.2!!2023.3.26
|rowspan=36|[[高安奈緒子]]<sup>6</sup>
|-
!2023.4.2!!2023.9.17
|style="background:beige"|(不在)||[[出水麻衣]]<br/>若林有子||rowspan=2|[[渡部峻]]<sup>7・8</sup>
|-
!2023.10.8!!現在2024.6.2
|渡部峻||出水麻衣
|-
!2024.6.9||2024.9.29
|colspan=2 style="background:beige"|出水麻衣+(男女を問わず)週替わりで1名<sup>10</sup>||rowspan=3 style="background:beige"|(不在)<sup>3</sup>
|-
!2024.10.6!!2025.3.30
|style="background:beige"|(不在)||出水麻衣<br/>[[吉村恵里子]]<sup>1</sup>
|-
!2025.4.6!!現在
|[[古田敬郷]]||[[上村彩子 (アナウンサー)|上村彩子]]
|-
| colspan="6" style="text-align:left" |
* <sup>1</sup> 女性は2017年3月までの大半の期間と2024年10月以降に『[[TBSニュース#テレビ|TBS NEWS]]』(一部期間を除く日曜午後の関東ローカル向け定時ニュース)、男性は2014年6月まで昼の『[[JNNニュース]]』のキャスターを兼務。<br />2019年10月からの赤荻の担当を機に、昼の『JNNニュース』の兼務が再開された。
* <sup>2</sup> 日曜夕方の『[[THE NEWS (TBS・JNN)|THE NEWS]]』から続投。
* <sup>3</sup> メインキャスターが担当。
908 ⟶ 912行目:
* <sup>5</sup> 小川の[[育児休暇|産休]]入りに伴う。
* <sup>6</sup> 「Sunトピ」も担当。
* <sup>7</sup> 『報道特集』のスポーツキャスターを兼務。
* <sup>8</sup> 『[[JNNフラッシュニュース]]』と「JNN NEWS」(『[[S☆1]]』への「JNNニュー包分)のキャターを兼務(渡は2023年9月まで担当
* <sup>9</sup> 『[[アッコにおまかせ!]]』の進行担当を兼務。
|}
* 増田、山本、河津「お天気」以外のキャスター出演いずれも、担点でTBSテレビの現職アナウンサー。
 
== 主なコーナー ==
◎印を付けたコーナーでは、放送日から1週間までの期間を基調に、取材・生中継の映像やスタジオパートの同録映像を編集した動画を『[[TBS NEWS DIG Powered by JNN]]』(JNN系列の全加盟局が共同で運営しているニュース配信サイト)から配信。重大な事件・事故・異常気象が発生していたり、ゲストを特別に招いたり、TBSテレビ系列で夕方 - 夜間の時間帯に特別編成を実施したりするなどの事情で、予定していた放送内容やコーナーの開始時間を変更することもある。
=== 平日版 ===
*オープニング
* きょうの"気になる"60秒(2021年3月29日 - ※2024年1月から休止中)・オープニング<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tbs.co.jp/n-st/corner/corner6.html|title=気になる60秒|accessdate=2022-02-16|work=Nスタ|publisher=TBSテレビ}}</ref>
:2021年3月26日(金曜日)までの一時期には「赤坂TBS前」(基本として[[赤坂サカス]]→大雨や強風に見舞われている場合には屋根の付いたTBS放送センターのエントランス)からの生中継による「1分天気」、2021年3月29日から2023年12月までは「きょうの"気になる"60秒」(CBCテレビ本社スタジオとの二元中継による『ゴゴスマ』との[[クロスプログラム]])を冒頭の1分間に組み込んでいた。それ以外の時期には、基本としてTBS放送センター内のNスタジオから放送。当日のメインキャスターがテレビカメラに向かって横並びで一礼した後に、フリートークをひとしきり展開している{{Efn|コロナ禍の期間(2020年4月から2023年9月)は感染拡大防止の観点から距離をとる関係上、モニターを挟んで立つ形を取っていた。オープニングでは一礼からフリートークの時間は2台のカメラでそれぞれをピンショットで撮っていた。}}。
: 当番組直前の時間帯に[[CBCテレビ]]本社([[愛知県]][[名古屋市]])内のスタジオから放送されている『[[ゴゴスマ -GO GO!Smile!-]]』との二元中継によるクロスプログラムとして、15:49から60秒(1分間)設定{{Efn|編成上はTBSテレビとCBCテレビの共同制作枠に当たるが、『ゴゴスマ』の本編を終えてから「当番組のコーナー」として放送されているため、実際にはTBSテレビが単独で制作。CBCではこの枠を『チャント!』のオープニングパートに充てているため、『ゴゴスマ』側の映像を[[裏送り]]方式でTBSへ配信した後に、TBSから第0部のネット局へ送出している。日曜版でも前枠番組(毎日放送東京支社制作の『[[所さんお届けモノです!]]』→[[毎日放送制作日曜夕方5時枠のアニメ|日曜夕方5時枠のアニメシリーズ]])とのクロスプログラムをオープニングに挿入しているが、当番組(Nスタジオ)の映像をTBSから毎日放送(MBS)の本社へ配信した後に、MBSの本社から他のネット局へ送出している。}}。
:井上が出演する場合には、「こんにちは、3時49分(2024年3月21日までは3時50分)を回りました。『Nスタ』の時間です」{{Efn|かつて[[みのもんた]]から司会を引き継いだ『[[朝ズバッ!]]』でも同様の定型コメントを入れていた。}}という口上を必ず入れている。その一方で、メインキャスターやニュースプレゼンターから1名が重大なニュース・自然災害関連の取材へ従事している日には、取材先とNスタジオの二元中継方式で放送することがある。
: CBCのスタジオからは『ゴゴスマ』のメインキャスター(基本として[[石井亮次]])、TBS放送センター内のNスタジオからは当番組のメインキャスター(2023年3月27日以降は基本として井上・ホラン・日比から2名)が出演。石井から当番組メインキャスターへの呼びかけをきっかけに、当日の第1部で取り上げるトピック{{Efn|硬派なニュースよりも、特集コーナーや3コマニュースから取り上げることが多い。}}にまつわるクロストークを60秒にわたって展開している。
:タイトルのCG映像については、2023年3月27日のリニューアルから第1部の冒頭(16:50)、同年10月9日(いずれも月曜日)からJNN枠の冒頭(17:50)でもテーマソングと合わせて短縮版を挿入。Nスタジオの映像へ切り替わったタイミングで、メインキャスターが第1部から(またはJNN枠のみ)のネット局での視聴者に向けて改めて挨拶している。このような構成へ移行する前はトップニュースのVTRから放送していて、2023年9月までのJNN枠では、VTRの放送後にメインキャスターが挨拶。その一方で、リニューアル前の第1部では挨拶の時間がなく、メインキャスターはVTRに続いてNスタジオからトップニュースを伝えていた。
: 放送中には、「トップニュースまで残り○秒」というカウントダウン方式の字幕を画面の右上、トピックに関連する映像を画面の中央下部に表示している。2023年3月27日からのリニューアルで「メインキャスター3人制」へ移行してからは、月・火・金曜日に日比/水・木曜日に井上(いずれも休演する場合には代理者)が、取り上げるトピックにちなんだクイズを他のメインキャスターと石井に出題。回答が出揃ったところで、正解の発表を兼ねてトークを展開するようになった。このようなやり取りを同録した動画は『TBS NEWS DIG』で配信されていないものの、取り上げたトピックによっては、当番組のX(twitter)公式アカウントで第0部の放送中に発信される第1部の告知ポスト(ツイート)を通じて公開することがある。
:*15時49分からの1分間
: 15:50にCBCテレビからの中継を終了させたうえで、当番組のタイトル映像を流した後に、当日のメインキャスターがテレビカメラに向かって横並びで一礼{{Efn|コロナ禍の期間(2020年から2023年9月)は感染拡大防止の観点から距離をとる関係上、モニターを挟んで立つ形を取っていた。オープニングでは一礼からフリートークの時間は2台のカメラでそれぞれをピンショットで撮っていた。}}。井上が出演する場合には、「こんにちは、3時50分を回りました。『Nスタ』の時間です」{{Efn|かつて[[みのもんた]]から司会を引き継いだ『[[朝ズバッ!]]』でも同様の定型コメントを入れていた。}}という口上を必ず入れている。
::2021年3月29日からは番組構成上、厳密には「ゴゴスマ・Nスタかけあい」コーナーとなっており、オープニングとは別コーナーの扱いである{{Efn|15時50分から飛び乗る一部ネット局への配慮も兼ねる。}}。
:: 15:49の時点で重大なニュース・異常気象が発生している場合や、注目度の高い記者会見・裁判が執り行われている場合には、「きょうの"気になる"60秒」を休止したうえで「現場」からの中継に充てている。この場合にはカウントダウン方式の字幕を出さないが、中継の状況にかかわらず、タイトルのCG映像を15:50に必ず挿入している。それ以外の場合では、メインキャスターが石井とのやり取りを踏まえてトップニュースを伝えることがある。
::この枠では、直前番組である『[[ゴゴスマ]]』([[CBCテレビ|CBC]])のスタジオと本番組のスタジオを中継で繋ぎ、当日Nスタで伝える内容などをテーマに約1分間のトークを行う{{Efn|このコーナーは、CBCスタジオからの映像と音声を[[裏送り]]で受け、TBS側で制作している。}}。
::: 2021年3月26日(金曜日)までは『ゴゴスマ』とのクロスプログラムを編成せず、後述する「1分天気」(1分間の天気予報)に充てていた。「きょうの"気になる"60秒」の開始後も、『ゴゴスマ』の放送自体を休止する場合や、TBSテレビが(関東ローカル向けのスポーツ中継などとの兼ね合いで)第1部からの短縮放送を実施する場合に「1分天気」を復活させることがある{{Efn|2022年5月4日(水曜日・みどりの日)などが該当。当日は、気象予報士の國本とニュースプレゼンターの山内が出演していた。}}。
::: 2024年1月1日(月曜日)の16:10頃(年始短縮版の本番直前)に令和6年能登半島地震が発生したことを受けて、同年のレギュラー版再開初日(4日)以降の放送では、『ゴゴスマ』とのクロスプログラムと石井の出演を休止している([[#メインキャスターの代行体制|詳細前述]])。
:::: 2024年1月9日(火曜日)以降は、当日に放送予定のニュースから1項目・特集企画から1項目の映像を、「きょうのラインナップ」と称して『ゴゴスマ』の終了直後にヘッドライン方式で20秒間放送。当日のメインキャスターによる「では、『Nスタ』スタートです」という口上から、タイトルCGの映像をはさんで、Nスタジオでの挨拶とオープニングトークにつなげている。メインキャスターは放送上「きょうのラインナップ」にワイプ画面から登場しているが、一部のネット局で放送されない時間帯での企画を「きょうのラインナップ」で取り上げる場合には、ヘッドラインの映像に「一部の地域を除く」との字幕を添えている。
:: タイトルのCG映像については、2023年3月27日のリニューアルから第1部の冒頭(16:50)、同年10月9日(いずれも月曜日)からJNN枠の冒頭(17:50)でもテーマソングと合わせて短縮版を挿入。Nスタジオの映像へ切り替わったタイミングで、メインキャスターが第1部から(またはJNN枠のみ)のネット局での視聴者に向けて改めて挨拶している。このような構成へ移行する前はトップニュースのVTRから放送していて、2023年9月までのJNN枠では、VTRの放送後にメインキャスターが挨拶。その一方で、リニューアル前の第1部では挨拶の時間がなく、メインキャスターはVTRに続いてNスタジオからトップニュースを伝えていた。
* ニュース解説→NEWSそのサキ!◎(2023年3月27日 - )
: 井上とホランが全曜日のメインキャスターを務めていた時期には、16時台の解説をホラン、17時台の解説を井上が担当していた。
: 井上・ホランに日比を加えた「メインキャスター3人制」へ移行した2023年3月27日から、『NEWSそのサキ!』に改題したうえで第1部の冒頭(17時台)にのみ放送。月・火・金曜日には日比、水・木曜日には井上が進行している。
* Nスタ NEWS DIG(2022年4月18日 - )
: ジャンルを問わず最新のトピックスから数項目をフラッシュニュース方式で伝えるコーナーで、2020年9月18日(金曜日)までは、16時台・17時台(JNN枠の直前)・18時台(後述)に「Nスタ4」「5:15NEWS」「6:50NEWS」というタイトルで放送。翌週(同月21日)から、コーナー名を「Nスタ News Clip」に統一していた。JNN系列で運営していたニュース配信サイト『TBS NEWS』が、運営体制の一新を機に『TBS NEWS DIG Powered by JNN』へ改称した2022年4月18日(月曜日)から、コーナー名を「Nスタ NEWS DIG」に変更。
: 18時台の「Nスタ NEWS DIG」については、「6:50NEWS」時代から18:49の飛び乗りポイントに合わせて放送を始めていた関係で、TBS以外のJNN加盟局の一部でも同時ネットを実施していた。しかし、後述する「Nスタニュースランキング」を新設することに伴って、2023年1月20日(金曜日)をもって「エンタメ&カルチャー」(エンディング付近のコーナー)と共に終了。翌週(同月23日)からは、「エンタメ&カルチャー」で扱っていたトピックスを16・17時台の「Nスタ NEWS DIG」で取り上げるようになった。
: 2023年3月のリニューアルまでは、ホランが全ての曜日でメインキャスターを務めていたため、ホランと当日のニュースプレゼンターが共同で担当。前述したように、ホランはニュース原稿でリード文しか読まないため、ホランの担当するパートではニュースプレゼンターが本文を読み上げていた。リニューアル後は、ニュースナレーターの「影ナレ」に統一しているほか、エンタテインメントに関するトピックスを17時台でのみ取り上げている。
: 2023年10月2日(月曜日)からは、17時台の「Nスタ NEWS DIG」枠までの時間帯に重大なニュース・異常気象・自然災害が発生していない場合に、この枠を「全国のニュース」扱いでJNN枠内にも拡大することがある。その場合には、17:50の全国向けオープニングパートをはさんで、ニュースナレーターがJNN枠内で2 - 3項目のトピックを伝えている。
* 天気予報
: 第0部・第1部・第2部にレギュラーで編成。日本列島の全域(または一部)で異常気象が発生している場合や、発生が予想される場合には、気象予報士がJNN枠にも出演する。
: 第0部では、2021年3月26日(金曜日)まで、「赤坂TBS」(基本とて[[赤坂サカス]]→大雨や強風に見舞われている場合には屋根の付いTBS放送センターのエントランス)からの生中継による「1分天気」を15:49から1分間放送。では、当日のニュースプレゼンターから1名進行役として、を担当。TBSテレビが関東地方に設置している情報カメラから1ヶ所の映像を流しながら、気象予報士が全国と関東地方向けの天気予報を伝えていた。その後は2023年3月24日(金曜日)まで、16:30頃に全国向けの天気予報を放送。翌週(同月27日)からは基本として、16:00頃に関東地方向けの予報、16:30頃に全国向けの予報を伝えている。
::16:30頃の天気予報には、2023年3月24日以前から、気象予報士・ニュースプレゼンター(1名)・[[BooBo|Boona]]の着ぐるみが「赤坂TBS前」からの生中継に揃って出演。16:00頃の天気予報には「Boonaのイチバン天気」というコーナー名が付けられていて、気象予報士だけが生中継に登場している。
:::2023年3月27日(月曜日)以降の放送では、気象予報士が「ミニBoonaちゃん」(片手だけでも扱えるBoonaのぬいぐるみ)を右手に持ちながら、メインキャスター(月 - 木曜日はホラン/金曜日は日比)からの呼び掛けに応じる格好で16:00頃に関東地方の気象概況を紹介(第0部ネット局のうち、東海地方の天気予報に差し替えるCBCテレビを除く各局でもそのまま放送)。ぬいぐるみには予報のポイントを記したボードが腹部に付けられていて、気象予報士は概況を伝え終えた後に、「この後4時半から、『大きくなったBoonaちゃん』(Boonaの着ぐるみ)と一緒に全国の天気(予報)をお伝えします」との予告で中継を切り上げている。
:::16:30頃の天気予報では、「Boonaのキニナル」→「BoonaのキニナルLIFE」と称して、予報のポイントを後半に紹介している。「BoonaのキニナルLIFE」への改称後には、出演者が「Boonaの・・キニナルLIFE!」と言いながら、『[[ウルトラシリーズ]]』(テレビドラマ版をTBSで制作)で[[ウルトラマン]]が[[スペシウム|スペシウム光線]]を発射する時に似たポーズを一斉に披露。TBSテレビの制作で放送する予定の他番組・同局が制作に関与している映画・同局が主催するイベントの出演者(俳優・タレント・ミュージシャン・芸人など)を「ゲスト」として迎えることも多いが、「BoonaのキニナルLIFE」の冒頭では、「ゲスト」や一般の観覧客も上記のポーズを一斉に披露している。ちなみに、中継の観覧が可能な日には、観覧の希望者に対して当日の16:15までに赤坂サカスへ集合する旨を番組のX(Twitter)公式アカウントから告知している。また、観覧客の様子はコーナー終了後に番組のInstagram公式アカウントでも紹介されている。16:00の時点で[[熱中症警戒アラート]]が東京都内に出されている場合には観覧を中止しているが、Instagramでの紹介動画の配信については、観覧客を集めていながら重大なニュースのため発生などによってコーナーが急遽休になっされた場合Instagramでの紹介のみは行う日があ実施している。
:::当番組では例年、「夏休み 子どもお天気キャスター体験イベント」(気象キャスターが講師を務める小学生向けの予約定員制イベント)を8月の「夏休み」(平日の5日間)に開催。期間中の天気予報では、イベントの模様を生中継やVTRで紹介するほか、イベントに参加した小学生から日替わりで1名が16:30頃の中継の冒頭で概況原稿の一部を読んでいる。
:::2020年9月18日(金曜日)までは、「Nスタの天気予報」という意味で、16:30頃の天気予報に「N天」というコーナー名を付けていた{{Efn|name="20100329comment2"|2010年3月29日放送での出演者の発言による。}}。その一方で、2021年4月26日(月曜日)からは一時、「赤坂TBS前」からの中継を休止していた。
: 第1部では、女性のメインキャスター(2023年3月27日以降の放送では基本として月・火・金曜日に日比/水・木曜日にホラン)からの呼び掛けに応じる格好で、気象予報士がBoonaの着ぐるみと共にTBS放送センター内のスタジオから出演。[[気象台]]から17:00に発表される全国・関東地方向けの天気予報を伝える。2024年3月22日(金曜日)までは後述する[[CG]]対応のスタジオに登場していたが、翌週(同月25日)以降は、TBSテレビが関東地方第0部中盤(16:30頃)数ヶ所天気予報設置し続いいる情報カメラ「赤坂TBS前」からの映像と、季節に見合った[[CG]]の合成映像を背景に映し生中継でしている。
:: 2021年4月23日(金曜日)までは、当時全曜日に出演していた井上も、この時間帯のみ天気予報を担当。放送時点での全国における気象概況を表示したメッシュ画像から3ヶ所の観測地点を選んだうえで、当該地点にJNN系列各局が設置している情報カメラの映像をリレー方式で中継した後に、翌日以降の全国の天気予報を伝えていた。2020年9月18日までは、「井上(イノウエ)が伝える天気予報」という意味で、この時間帯の天気予報に「イノ天」というタイトルを付けている。
: 第2部の天気予報には、第1部と同じTBS放送センター内のスタジオを使用しながら、メインキャスターから1名(2023年1月以降の放送では基本として金曜日に日比/他曜日にホラン)が進行役として参加しながら、気象予報士が関東地方向けの天気予報を伝えている。このスタジオでは、TBSテレビが関東地方の数ヶ所に設置している情報カメラからの映像と、季節に見合ったCGの合成映像を背景に投影。2024年3月22日までは、第1部の天気予報にも使われていた
:: ホランが全曜日のメインキャスター・森田が全曜日の気象キャスターを務めていた2020年9月18日までは、「ホラン・森田のトクする天気」というタイトルで放送。【関東周辺の洗濯•東京の服装•東京の雨具•〈花粉(冬〜春)•紫外線(春〜夏)•熱中症(夏〜秋)•乾燥情報(秋〜冬)〉】などを6項目から1項目から2項目ピックアップして「トクする」情報を合わせて伝えていた。
:: 2020年9月21日のリニューアル後は、都心の空のシミュレーション、関東の天気と気温を伝えた後の森田担当時と國本担当時で構成が一部異なっており、森田担当時は、リニューアル前と同様に「トクする天気《月・火曜日》」を伝えているが、國本担当時は、降水確率、関東の洗濯情報、【花粉(冬〜春)•紫外線(春〜夏)•熱中症(夏〜秋)•乾燥情報(秋〜冬)《水 - 金曜日》】を伝えるほか気圧・気温・湿気などをパラメータして「今日・明日くらべてどっち?」として気温の高低や雨量の多少などを示している。雲の動きを伝える気象衛星の映像は、森田担当時は他と同様に長方形のCG画面、國本担当時は地球儀のCGで紹介している。
:: 2022年5月9日のリニューアル後は、森田担当時も國本担当時も編成が殆ど同じになる。東京の洗濯情報や東京の服装&雨具情報を併せて伝え、都心の空のシミュレーション、関東地方の天気と気温の後に、毎日降水確率と関東各地の洗濯情報、【花粉(冬〜春)•紫外線(春〜夏)•熱中症(夏〜秋)•乾燥情報(秋〜冬)】を伝えるようになる。また、「トクする天気」を終了させたほか、「今日・明日くらべてどっち?」は國本担当時に限って放送されるようになった。
:: 2023年3月27日から、第2部の天気予報を視聴者参加型にリニューアル。これを機に、「あした天気になーれ!」(通称「あし天」)というタイトルが付けられている。また、「歌って踊れる気象予報士」との触れ込みで広瀬が気象キャスターへ加わったことを背景に、タイガ([[TikTok]]で人気の振付師)が考案した「あし天ダンス」を公開。東京都内と(島嶼部を除く)近郊の幼稚園・保育園児(年長)と小学生を対象に、「Boona」の着ぐるみと「あし天ダンス」を踊りたい6人以上のグループを募集したうえで、条件に見合ったグループと「Boona」によるダンスの映像を屋根のある場所で平日の午前中に撮影するようになった。なお、撮影された映像は、異常気象の発生時を除いて「あし天」の冒頭で順次放送。『TBS NEWS DIG』では、「あした天気になーれ!」から「あし天ダンス」を除いた天気予報の動画を、「明日の天気 関東」というタイトルで配信している。
* きょうのイチオシ→きょうのイチメン◎
: 「今日一番知っておきたいニュース」(トップニュース)を新聞の「イチメン」(一面)さながらに取り上げるコーナーで、第0部の16時台前半に放送。基本として、当日のニュースプレゼンターから1名が進行を担当している。日本列島に異常気象が発生している場合や、発生が見込まれる場合には、気象予報士によるスタジオ解説を交えることがある。
* Nスタ NEWS DIG(2022年4月18日 - )
: ジャンルを問わず最新のトピックスから数項目をフラッシュニュース方式で伝えるコーナーで、2020年9月18日(金曜日)までは、16時台・17時台(JNN枠の直前)・18時台(後述)に「Nスタ4」「5:15NEWS」「6:50NEWS」というタイトルで放送。翌週(同月21日)から、コーナー名を「Nスタ News Clip」に統一していた。JNN系列で運営していたニュース配信サイト『TBS NEWS』が、運営体制の一新を機に『TBS NEWS DIG Powered by JNN』へ改称した2022年4月18日(月曜日)から、コーナー名を「Nスタ NEWS DIG」に変更。
: 18時台の「Nスタ NEWS DIG」については、「6:50NEWS」時代から18:49の飛び乗りポイントに合わせて放送を始めていた関係で、TBS以外のJNN加盟局の一部でも同時ネットを実施していた。しかし、後述する「Nスタニュースランキング」を新設することに伴って、2023年1月20日(金曜日)をもって「エンタメ&カルチャー」(エンディング付近のコーナー)と共に終了。翌週(同月23日)からは、「エンタメ&カルチャー」で扱っていたトピックスを16・17時台の「Nスタ NEWS DIG」で取り上げるようになった。
: 2023年3月のリニューアルまでは、ホランが全ての曜日でメインキャスターを務めていたため、ホランと当日のニュースプレゼンターが共同で担当。前述したように、ホランはニュース原稿でリード文しか読まないため、ホランの担当するパートではニュースプレゼンターが本文を読み上げていた。リニューアル後は、ニュースナレーターの「影ナレ」に統一しているほか、エンタテインメントに関するトピックスを17時台でのみ取り上げている。
: 2023年10月2日(月曜日)からは、17時台の「Nスタ NEWS DIG」枠までの時間帯に重大なニュース・異常気象・自然災害が発生していない場合に、この枠を「全国のニュース」扱いでJNN枠内にも拡大することがある。その場合には、17:50の全国向けオープニングパートをはさんで、ニュースナレーターがJNN枠内で2 - 3項目のトピックを伝えている。
* ゲキ推しさん◎(2022年10月3日 - )
: ニュースプレゼンターから1名が進行するコーナーで、第0部(16時台の前半)に放送。当番組で「ゲキ推し」(大いに応援)したい注目の人物を、取材VTRにニュープレゼンーによるジオでの解説を交えながら紹介していコーナーで、第0部(16時台の前半)に放送。取り上げた人物によっては、放送後に追加取材を実施したうえで、当コーナーで改めて紹介することもある。
: 基本として、当日のニュースプレゼンターから1名が担当。ニュースプレゼンターが担当する場合には、事前の取材へ携わらず、スタジオでの解説に専念することが多い。ただし、金曜日には、メインキャスターの日比も「金曜キャスター」時代から随時担当。パリオリンピックが開催された2024年には、4月から6月までの金曜分を「ゲキ推しアスリート パリ五輪へ」として編成していた関係で、「ゲキ推しアスリート」(オリンピックでの活躍が期待されていた日本代表選手)の練習拠点へのロケ(インタビューの収録や競技の体験取材)にも参加していた。
* ニュース解説→NEWSそのサキ!◎(2023年3月27日 - )
: 井上とホランが全曜日のメインキャスターを務めていた時期には、16時台の解説をホラン、17時台の解説を井上が担当していた。
: 井上・ホランに日比を加えた「メインキャスター3人制」へ移行した2023年3月27日から、『NEWSそのサキ!』に改題したうえで第1部の冒頭(17時台)にのみ放送。メインキャスターの担当日に応じて、井上か日比が進行している。
* 歩いて発見!すたすた中継◎(2023年3月27日 - )
: 第1部に組み込まれている生中継企画で、当番組が「すたすた、Nスタ」というキャッチフレーズを掲げるようになったことを機に新設された。中継のテーマにちなんだ三者択一式のクイズをリポーターからメインキャスターとコメンテーターへ1問出した後に、CMをはさんで、リポーターが正解を発表しながらリポートを始めていることが特徴。ただし、重大なニュース・異常気象・深刻な自然災害が第1部の放送中に発生している場合や、このような事象の報道を優先する場合には休止する。
: 前述したように、TBSテレビが関東地方から中継する場合には、当日のニュースプレゼンターから1名をリポーターに起用。同局が日本国内向けの地上波放送権を独占的に保有する[[世界陸上競技選手権]]・[[アジア競技大会]]に、ニュースプレゼンターを務めるスポーツアナウンサーがテレビ中継の実況・リポート要員として派遣されている場合には、このアナウンサーが大会中継のPRを兼ねて開催地からリポートを送っている。その一方で、世界各地のJNN海外支局や、TBS以外で第1部を放送しているJNN加盟局も生中継を随時担当。この場合には、支局の特派員や制作局のアナウンサーが出演するほか、海外からの中継は中継先の国の言語による挨拶で始まることが多い。2023年4月末から以降の中継では、(当日のニュースプレゼンターを含めた)TBSテレビアナウンサー以外の人物がリポートを担当する場合に、このリポーター所属する支局名・加盟局名を氏名テロップの上に記載。
* 気になる! 3コマニュース◎(2020年9月21日 - )
: 世間で注目されているトピック1項目を、ニュースプレゼンターから1名が解説するコーナー。コーナー名に「3コマ」が入っているのは、取り上げるトピックを「[[4コマ漫画|3コママンガ]]」風にそれぞれ3つの「コマ」(写真や図表)でまとめたボード(通称「ざっくりボード」)を使いながら紹介することによる。
: 2013年9月30日に「4時だ!Nスタ 日刊ざっくりニュース」として開始したが、翌週には「4時だ!Nスタ 日刊3コマニュース」に改題。2017年4月3日のリニューアルに伴い「トクする! 3コマニュース」改題した上、放送時間は第0部と第1部の2回に変更された(ショッキングなニュースなどを取り扱う場合「トクする!」を称さない)。
: 2020年9月21日のリニューアルに伴って、放送時間を第1部の前半に変更したうえで「気になる! 3コマニュース」へ改題。3項目分の情報がまとめられた回転式の「ざっくりボード」を使用していたが、実際には1つの項目に絞って解説することが多いため、2023年3月27日からのリニューアルを機に1項目分の無回転式ボードを新調している。
* きょうのイチオシ→きょうのイチメン◎
: 生活情報を中心に取り上げるミニ特集コーナーで、第0部の16時台前半に放送。基本として、当日のニュースプレゼンターから1名が進行を担当している。日本列島に異常気象が発生している場合や、発生が見込まれる場合には、気象予報士によるスタジオ解説を交えることがある。
* 特集
: 「イブワイ好奇心」を引き継ぐ特集コーナー。「Nトク」として開始し、東日本大震災発生後の約1か月間は'''「絆」特集'''として、被災地の復興に向けた姿や取り組みなどを放送していた。2013年4月1日「直アタリ!」に改題、2014年3月31日から「今日の特集」に改題し、2014年10月6日から『ニューズアイ』の特集コーナーとして放送されている。2014年10月以降は硬派な内容を扱うことが多くなっており、9月まで比較的多く扱われていたグルメや旅行情報などの内容は「Nトク」→「N探」に移行していたが、2017年4月のリニューアル以降は、再びグルメや生活情報を扱った企画が中心となっているが、稀に硬派な内容を扱うこともある。
: 第0部の天気コーナー終了後に当日放送予定の内容の予告が流れる。これはネット局にもそのまま流れているため「一部の地域を除く」のテロップが流れている。
: 『TBS NEWS DIG』では、密着取材系の特集向けに取材した映像や、メインキャスター・ニュースプレゼンター・気象キャスターが登場する企画(「ホランとごはん」「日比麻音子井上貴博デリシャスキッチンご意見を頂戴できればと存じます!」など)でのロケ映像を編集した動画を放送後に配信することがある。
* ここが知りたい◎(2020年9月21日 - )
: 生活密着型の特集コーナーで、ニュースプレゼンターから1名が解説を担当。関東ローカル向けに放送されているが、JNN枠などの全国ニュースで報じられたトピックを解説することも多い。
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: 放送日によっては、TBSテレビ系列で当日(または近日中)に放送を予定している番組の主な出演者を、PRを兼ねてスタジオに迎えることがある。また、紹介した動画の一部は、放送後に『TBS NEWS DIG』で配信している。ただし、ニュース速報が入った場合や、生中継を急遽組み込む場合には放送を休止。
* Nスタ 調査報道宣言◎
: 2015 - 2017年に不定期放送された「特命取材班 マルトク」とほぼ同様の企画で、犯罪行為や住民トラブル、各種社会問題などについて番組取材班が詳しく取材する。不定期での放送で、第1部の「きょうのイチオシ」や第2部の「特集」枠で放送さに組み込まれることが多い。
 
=== 日曜版 ===
* シリーズ現場から◎
: 17:36頃 - 不定期放送。JNN系列各局又は海外支局から、各地域(各国)が抱える社会課題などについてのリポートVTRを放送。ニュース項目が多くなった場合は休止となる。
* シリーズSDGs◎
: 17:36頃 - 不定期放送。JNN系列各局から、各地域が[[持続可能な開発目標|SDGs]]に関連した取り組みを行う様子などについてのリポートVTRを放送。主に上述の「シリーズ現場から」を放送しない日に放送。ニュース項目が多くなった場合は休止となる。
994 ⟶ 996行目:
* ヘッドライン
: 2011年1月下旬より東日本大震災以前まで第1部開始直後に放送された。
: 第1部で取り上げるニュースのヘッドライン映像を2 - 4項目放送した。斜め書き表記の見出しテロップを使用していた。
: 2011年1月下旬より放送。それまでは番組はトップニュースのVTRから開始していた。
: ただし、ヘッドラインを放送するようになってからも重大事件・事故発生時は、ヘッドラインを省略してトップニュースのVTRから開始することがあった。
1,009 ⟶ 1,011行目:
: 赤坂サカスより中継。森田と子役2人が担当していた。『イブワイ』での「森田さんのとことん天気」を継承したものである。
: 森田が天気に関する3択クイズを出題し、子役2人が回答。CMを挟んで正解発表と解説を行い、関東地方の翌日の予報と東京の週間予報を伝えた後、最後に子役2人が明日の天気のポイントを復唱した。
: 『[[ひるおび!]]』の天気コーナーでも使用されている、[[スージー・ズー|スージー・ズー(Suzy's Zoo)]]の作者で有名な[[スージー・スパッフォード]]作の熊のキャラクター、「ドレッシー・ジェシー」をコーナーロゴに採用していた。
: 子役の交代に伴い、2010年9月27日よりSEASON2からSEASON3にコーナー名を小変更した。
: 森田欠席時は森田の代役と子役によって進行したが、コーナータイトルは変更されなかった。
1,091 ⟶ 1,093行目:
: 芸能情報、スポーツニュース、外信映像をフラッシュニュース形式で扱う。
* 特命取材班マルトク(2015年4月3日 - 2017年3月31日)
: 特集コーナーで不定期に取り上げられる{{Efn|コーナー開始当初は金曜日の特集コーナーとしていたが、のちに金曜日以外にも放送され週に2回放送される場合もある。}}。事件・犯罪行為や住民トラブルなどの騒動について番組取材班が徹底取材する。2016年11月17日には本企画の特番『張り込みスクープ24時 激撮!ワルの()事件簿』を『[[水トク!]]』枠にて放送した。
* Nコレ(2017年4月3日 - 2019年3月1日)
: インターネットなどで話題を集めるエンタメ情報や生活情報、外信映像などをフラッシュニュース形式で3〜4項目程度扱う。
1,103 ⟶ 1,105行目:
: 前述の『5:15NEWS』と同様に、この時間までに入っているニュース、スポーツ情報をフラッシュニュース形式で扱う。2014年3月28日までは「NEWSまるわかり」、翌週から「きょうのニュース」に改題、同年10月6日から「NEWSまるわかり」に再度改題。2015年3月23日から頭に630が付いた。2016年8月1日から「6:30News」に改題。2016年10月からは18:45頃からの放送になったため「6:45NEWS」に改題。2017年11月頃からはコーナー開始が18:50頃からに繰り下がったため「6:50NEWS」に改題。
* 天気予報(2017年7月31日 - )
: 15:49に放送。正式なコーナー名はないが、現在と夜・翌朝の東京の天気を中心に赤坂サカスから1分間の中継で伝える。気象予報士{{Efn|月曜 - 水曜が森田、木曜・金曜は國本。}}とパートナーのアナウンサー{{Efn|2019年10月以降は月曜 - 木曜は小林廣輝、金曜は熊崎。}}、Boonaが担当。「それではNスタ、スタートです!」のコメントでオープニングに入る。
* きょうのイチオシ(2020年9月21日 - )
: 注目のニュースや生活情報を1項目取り上げ詳しく報じる。2020年9月21日のリニューアルに伴い、コーナー名を「注目545」から「きょうのイチオシ」に変更。
* きょうの"気になる"60秒(2021年3月29日 - 2023年12月)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tbs.co.jp/n-st/corner/corner6.html|title=気になる60秒|accessdate=2022-02-16|work=Nスタ|publisher=TBSテレビ}}</ref>
: 当番組直前の時間帯にCBCテレビ本社([[愛知県]][[名古屋市]])内のスタジオから放送されている『ゴゴスマ』との二元中継方式で、15:49から60秒(1分間)設定されていたクロスプログラム{{Efn|編成上はTBSテレビとCBCテレビの共同制作枠に当たるが、『ゴゴスマ』の本編を終えてから「当番組のコーナー」として放送されているため、実際にはTBSテレビが単独で制作。CBCではこの枠を『チャント!』のオープニングパートに充てているため、『ゴゴスマ』側の映像を[[裏送り]]方式でTBSへ配信した後に、TBSから第0部のネット局へ送出している。日曜版でも前枠番組(毎日放送東京支社制作の『[[所さんお届けモノです!]]』→[[毎日放送制作日曜夕方5時枠のアニメ|日曜夕方5時枠のアニメシリーズ]])とのクロスプログラムをオープニングに挿入しているが、当番組(Nスタジオ)の映像をTBSから毎日放送(MBS)の本社へ配信した後に、MBSの本社から他のネット局へ送出している。}}。CBCのスタジオからは『ゴゴスマ』のメインキャスター(基本として[[石井亮次]])、TBS放送センター内のNスタジオからは当番組のメインキャスターが2名揃って出演。前者から後者への呼び掛けをきっかけに、当日の第1部で取り上げるトピック{{Efn|硬派なニュースよりも、特集コーナーや3コマニュースから取り上げることが多かった。}}にまつわるクロストークを60秒にわたって展開していた。
: 放送中には、「トップニュースまで残り○秒」というカウントダウン方式の字幕を画面の右上、トピックに関連する映像を画面の中央下部に表示している。2023年3月27日からのリニューアルで「メインキャスター3人制」へ移行してからは、月・火・金曜日に日比/水・木曜日に井上(いずれも休演する場合には代理者)が、取り上げるトピックにちなんだクイズを他のメインキャスターと『ゴゴスマ』側のメインキャスターに出題。回答が出揃ったところで、正解の発表を兼ねてトークを展開するようになった。このようなやり取りを同録した動画は『TBS NEWS DIG』で配信されていないものの、取り上げたトピックによっては、当番組のX(twitter)公式アカウントで第0部の放送中に発信される第1部の告知ポスト(ツイート)を通じて公開することがあった。
: 15:49の時点で重大なニュース・異常気象が発生している場合や、注目度の高い記者会見・裁判が執り行われている場合には、「きょうの"気になる"60秒」を休止したうえで「現場」からの中継に充てていた。この場合にはカウントダウン方式の字幕を出していなかったが、中継の状況にかかわらず、当番組のタイトルCG映像を15:50に必ず挿入。それ以外の場合では、メインキャスターが石井とのやり取りを踏まえてトップニュースを伝えることがあった。
: 2024年1月1日(月曜日)の16:10頃(年始短縮版の本番直前)に能登半島地震が発生したことを受けて、同年のレギュラー版再開初日(4日)から、『ゴゴスマ』とのクロスプログラムと石井の出演を休止([[#平日版における「メインキャスター3人制」移行後の代演体制|当該項で詳述]])。その後も再開に至らないまま、3月25日(月曜日)からの平日版リニューアルを機に終了した。
::2024年1月9日(火曜日)から3月22日(金曜日)までは、当日に放送予定のニュースから1項目・特集企画から1項目の映像を、「きょうのラインナップ」と称して『ゴゴスマ』の終了直後にヘッドライン方式で20秒間放送。当日のメインキャスターによる「では、『Nスタ』スタートです」という口上から、タイトルCGの映像をはさんで、Nスタジオでの挨拶とオープニングトークにつなげていた。「きょうのラインナップ」にはメインキャスターがワイプ画面から登場していたが、一部のネット局で放送されない時間帯での企画を取り上げる場合には、ヘッドラインの映像に「一部の地域を除く」との字幕を添えていた。
 
=== 日曜版 ===
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* 第0部(15:49 - 16:50)・第1部(16:50 - 17:50)・第2部(17:50 - 19:00)の3部構成で放送(第2部の17:50 - 18:15は'''JNN排他協定'''が適用されるため、JNN系列28局ネット)。
* 第2部のJNN枠(17:50 - 18:15)を除き、あくまでも'''全編ローカルセールス枠'''であるため、TBSテレビ以外の通常時第0部または第1部あるいは第0部・第1部を◎とする局と、第0部を○または△とする局や、第1部を△とする局では'''JNN報道特番'''扱いとならない場合であっても、編成上の都合で第0部または第1部を臨時に◎または○に変更(第0部・第1部が◎または第0部のみ○の局を除く)する場合がある一方で、通常時第0部・第1部を◎・○・△とする局が編成上の都合から臨時に×に変更する場合がある。
* 通常時に第0部・第1部を×とする局でも有事・緊急時発生によるJNN協定適用時間拡大時及び特別編成実施時を中心に臨時に◎に変更する場合がある。また、16:50の飛び乗り・飛び降りポイントや15:50・17:50・18:45頃の飛び乗りポイント、18:15の飛び降りポイント以外には明確な枠区切りが無いため、唐突にTBSテレビ発の映像からローカルに切り替えたり、逆に緊急時等にローカルからTBSテレビ発の映像に飛び乗る場合もある(ただ、通常第0部・第1部が△の局や第2部が▲の局ではなるべく雑な飛び乗り・飛び降りとならないよう配慮している)。
* 本番組冒頭のオープニングコーナーとして放送される第0部の「きょうの"気になる"60秒」は通常時に◎で放送している局のみの放送となるが、TBSテレビ以外の通常時◎の局であっても、編成の都合により臨時に○、△、×とする際は放送されない。その一方で通常時第0部が○、△、×で、かつ前座番組『[[ゴゴスマ -GO GO!Smile!-]]』をフルネットまたは15:40飛び降りで放送する局と、通常時に当番組と同番組の両方を非ネットとする局が当番組の第0部を臨時に◎に変更する際に放送される場合がある。
{{main2For2|ゴゴスマ -GO GO!Smile!-の放送状況|ゴゴスマ -GO GO!Smile!-#ネット局と放送時間}}
* 番組タイトルは、各局公式HPの週間番組表および各番組のHPを参考にしている。
* 第2期のシリーズが放送開始された2017年4月3日以降の状況について記す。
** ◎…フルネット
** ○…第0部を15:50飛び乗りでネット
** △…第0部・第1部の一部時間帯と、第2部の全国ネット枠(17:50 - 18:15)をそれぞれネット
** ▲…第2部の全国ネット枠(17:50 - 18:15)に加えて、関東ローカル枠の「Nスタニュースランキング」〈18:45 - 〉も部分ネット(放送時間の都合上、1位のニュースは映像が割愛される場合あり)
** ×…非ネット
{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:small;"
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* 2021年8月4日・9月29日・2022年2月9日は第0部を臨時に◎に変更<ref group="注釈">前者については、青森テレビで通常時は未放送である『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(13:55 - 15:49)を臨時フルネットで放送した事によるもの。</ref>。
|-
|[[岩手県]]||[[IBC岩手放送]](IBC)||金曜 15:40 - 16:47<br />金YO!瓦BAN<br />18:15 - 18:55<br /> [[ニュースエコー|IBCニュースエコー]]||rowspan="2"style="background:#FF7600"|月曜 - 木曜…◎<hr>金曜…×||rowspan="4"style="background:#FF7600|◎||style="text-align:left"|
* 第0部は2021年3月29日から第0部をに変更。2025年4月4日から金曜に限り、×に変更。
* [[TBS NEWS (CS放送)|TBS NEWS]]制作のスポーツニュースを放送。
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|[[宮城県]]||[[東北放送]](tbc)||18:15 - 19:00<br/>[[Nスタみやぎ]]||style="background:#FF7600"|◎||style="text-align:left"|
* 2023年11月1日からは第0部を◎から○に変更<ref group="注釈">2022年3月2日から3月31日までも○。編成上は従来通り15:49開始だが、冒頭1分はCMを放送していた。</ref>。2023年12月18日から再び第0部を◎に変更。
* プロ野球シーズン中に『'''[[S☆1 BASEBALL#東北放送(東北楽天ゴールデンイーグルス戦)|直球勝負!イーグルスLIVE]]'''』([[東北楽天ゴールデンイーグルス]]戦、デーゲームもしくは薄暮デーゲーム中継)を放送する日は第0部・第1部のどちらかもしくは両パートを、18:15からのナイター中継を放送する日にローカル報道番組『'''Nスタみやぎ'''』を16:50 - 17:50に繰り上げ放送する際は第1部のみを何れも臨時に×に変更する場合がある(何れも雨天中止時は通常通り◎とする)。
1,191 ⟶ 1,197行目:
|-
|[[山形県]]||[[テレビユー山形]](TUY)||18:15 - 18:54<br/>[[Nスタやまがた]]<ref group="注釈">放送開始から2016年4月1日まで金曜は18:50まで。</ref>||style="background:#C0C0C0"|×||style="text-align:left"|
* 2021年9月29日・2022年2月9日・8月4日、2024年7月25日は第0部を臨時に◎に変更<ref group="注釈">後者については前日3日の山形県内での大雨被害のニュースを伝えたための措置(前枠の『ゴゴスマ』も報道特番による臨時ネットで放送){{Twitter status2|tuy6ch|1554993974531633152|2022年8月4日}}。</ref>。
|-
|[[福島県]]||[[テレビユー福島]](TUF)||18:15 - 19:00<br/>[[Nタふくしまテップ_(報道番組)|ステップ]]<ref group="注釈">金曜は18:55まで。</ref>||rowspan="3" style="background:#FF7600"|◎||style="text-align:left"|
* 2021年3月29日から第0部、2023年1月4日から第1部をそれぞれ再度◎に変更<ref>{{Cite tweet|author=TUFテレビユー福島 |user=tuf_hensei |number=1610385516285005825 |title=おはようございます!基本的にTUFは今日から仕事始め |date=2023-01-04 |accessdate=2023-01-09}}</ref>。
* 2021年3月29日から2022年12月23日までの第1部は×{{Refnest|group="注釈"|同期間の第1部の時間帯に、ローカル情報番組『[[ちゃんろく。]]』(16:50 - 17:50)が放送されていたが<ref>{{Twitter status2|tuf_hensei|1366205702079832070|2021年3月1日}}</ref>、2022年12月23日をもって放送終了<ref>{{Cite tweet|author=ちゃんろく。 |user=tuf_chan6 |number=1606051231889137664 |title=【最後のお願い】 |date=2022年12月23日 |accessdate=2023-01-09}}</ref>}}。
1,208 ⟶ 1,214行目:
* 祝日の15時台に『[[ウイニング競馬]]』([[テレビ東京]]制作)の特別版を系列外同時ネットで放送する日は第0部を臨時に×に変更。
|-
|[[長野県]]||[[信越放送]](SBC)||18:15 - 18:55<br/>[[SBCニュースワイド]]||style="background:#FF8A50FF7600"|||style="text-align:left"|
* 第0部の「森田or國本・Boonaの天気」は2023年3月24日まで長野発の県内ニュース・天気予報に差し替え<ref group="注釈">コーナー終了後の18時台の特集コーナーの予告も差し替えられ、その後のニュースパートに入ったところでネット復帰する。ただし、16時台の天気コーナーの後半でドラマの告知等でゲストが出演する場合はそこからネット復帰する場合もある。尚、特別編成で17時台の天気予報を放送しない場合は第0部の天気予報を差し替えずに放送する場合がある。</ref>(CM前のコーナー告知は差し替え無しでそのまま放送)。
* 2021年3月29日から同年5月28日までの第0部は◎、同年5月31日から第0部は○に各々変更(前者は第2部の「Nスタ NEWS DIG」を『ニュースワイド』のコーナー扱いで冒頭2 - 3項目を同時ネット<ref group="注釈">なお、『ニュースワイド』内でも「News Clip長野」と題した「Nスタ NEWS DIG」の長野版(県内ニュースフラッシュ)を放送している。</ref>。後者は編成上は15:49開始ではあるが、15:49 - 15:50は『SBCニュースワイド』の予告に差し替えている)。2021年3月29日から2023年1月20日までの第2部は▲、2024年3月24日から第0部は再び◎に変更
|-
|[[静岡県]]||[[静岡放送]](SBS)||18:15 - 19:00<br/>[[LIVEしずおか]]||rowspan="3" style="background:#FF7600"|◎||style="background:#FF8A50"|△||style="text-align:left"|
1,231 ⟶ 1,237行目:
|publisher = 中部日本放送株式会社
|accessdate = 2024-02-05
}}</ref>。}}||月曜 - 木曜 15:49 - 1917:0050<br/>金曜 16:50 - 17:50<br/>[[チャント!]]<br/>金曜 13:55 - 16:50<br/>[[ゴゴスマ]]<br/>18:15 - 19:00<br/>[[NewsX]]|| rowspan="3" style="background:#C0C0C0FF8A50" |×月曜 - 木曜…△<hr>金曜…×||rowspan="2" style="background:#C0C0C0" |×||style="background:orange"|▲||style="text-align:left"|
* 2023年10月2日から第0部は×に、2021年12月6日から第2部は▲に各々変更(後者は18:49 - 18:55頃まで各々同時ネット<ref group="注釈">その際、画面左上の番組ロゴCGはCBCテレビのマスターから送出される『チャント!』仕様のカスタム時刻表示で隠れた状態になっている。</ref>)。
* 2021年3月29日から2023年9月29日までの第0部は△(15:50 - 16:30頃<ref group="注釈">但し、毎年4月下旬または5月上旬の木曜・金曜に男子ゴルフ『[[中日クラウンズ]]』の予選ラウンド中継(初日・2日目)を放送する日は第0部を臨時に×に変更していた。</ref>〈概ね「Nスタ NEWS DIG」が終わるタイミング〉まで同時ネットしていた。)。
* 2023年10月2日から2024年6月28日までは第0部は×に、2021年12月6日から第2部は▲に各々変更(後者は18:49 - 18:55頃まで各々同時ネット<ref group="注釈">その際、画面左上の番組ロゴCGはCBCテレビのマスターから送出される『チャント!』仕様のカスタム時刻表示で隠れた状態になっている。</ref>)。
* 2024年7月1日より第0部が再度、全曜日△(15:49 - 16:25頃、16時前後の天気はCBCのスタジオから東海地方の天気予報に差し替え)に変更の後、2025年4月4日以降、金曜日のみ前座番組『ゴゴスマ』が東海ローカルで拡大になったことに伴い、金曜日のみ×に変更。
|-
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[毎日放送]](MBS){{Refnest|group="注釈"|name="mbs"|2017年3月29日(2016年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行前のため、旧法人(現・[[MBSメディアホールディングス]])<ref>[https://www.mbs.jp/mbs/ 会社紹介] - 毎日放送</ref>。}}||15:40 - 19:00<br/>[[よんチャンTV]]||rowspan="2" style="background:#C0C0C0" |×||style="text-align:left" rowspan="5" style="background:#FF8A50"|△||style="text-align:left"|
*2019年3月29日まではJNN枠だけを単独番組として『[[ちちんぷいぷい (テレビ番組)|ちちんぷいぷい]]』(TBSなどのJNN加盟他局でも一部曜日・時間帯でのネットを一時実施していた情報番組)の直後に放送していたが、翌週(4月1日)以降は、自社制作による関西ローカル向けの報道・情報番組( 『[[ミント!]]』→『よんチャンTV』)にJNN枠を内包する構成へ移行。2021年3月5日まで放送されていた『ミント!』の後期には、「今日のニュース 大事なトコロに赤えんぴつ」(JNN枠の直後)で全国ニュースを扱う際に、(非ネットの第0部・第1部含む)当番組で放送されたニュースVTRを流用する場合があった。なお、『ちちんぷいぷい』(2021年3月12日まで21年半にわたって放送)と『ミント!』の後継番組として'''『よんチャンTV』<ref>{{cite news|url=https://hochi-news.cdn.ampproject.org/c/s/hochi.news/amp/articles/20210120-OHT1T50095.html?usqp=mq331AQQKAGYAYu9592lt-vXHbABIA%3D%3D|title=MBS「ちちんぷいぷい」21年半の歴史に幕…「ゴゴスマ」編成へ|accessdate=2021年1月20日|publisher=スポーツ報知}}</ref> の放送を開始した2021年3月29日以降の対応については[[よんチャンTV#特別編成|当該項で詳述]]'''。
*2020年4月29日・5月5日<ref group="注釈">2020年5月4日も第1部を臨時に◎に変更する予定だったが、[[新型インフルエンザ等対策特別措置法]]に基づく新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言延長による[[安倍晋三]][[内閣総理大臣]](当時)の記者会見を中継する関係で、第2部全編を全国ネットに変更したため、臨時に第1部の時間帯を「Newsミント!」(『ミント!』内の関西ローカルニュースパート)に差し替えた。</ref> は、第1部を◎に変更<ref group="注釈">ゴールデンウィーク中の祝日編成で、『ミント!』の放送枠を18:15 - 19:00に短縮したうえで「Newsミント!」のみ放送することに伴う措置。</ref>。2021年には、『ミント!』から『よんチャンTV』への移行期間(3月15日 - 26日)<ref group="注釈">この期間は、18:15〈26日のみ17:45〉以降の時間帯には『Newsミント!』を単独番組扱いで編成。『ミント!』本編終了の翌週(3月8日 - 12日)には、『ちちんぷいぷい フィナーレスペシャル』をJNN枠の直前まで放送していた。</ref>、8月4日、12月27日・28日に、第0部・第1部を臨時に◎に変更したうえで単独番組として放送した。
1,266 ⟶ 1,273行目:
* 2023年11月15・16日は自局の48時間時限ストライキに伴い『mix』が18時台のみの放送となったため、第1部を臨時に◎に変更<ref>{{Cite web |title=冬のボーナスで決裂、テレビ山口で48時間スト 番組休止など影響 |url=https://www.asahi.com/articles/ASRCJ6W45RCJTIPE01C.html?iref=ogimage_rek |website=朝日新聞 |date=2023-11-16 |access-date=2023-11-17 |author=大室一也}}</ref>。
|-
|[[愛媛県]]||[[あいテレビ]](itv)||18:15 - 19:00<ref group="注釈">月・水曜のみ18:57終了。</ref><br/>[[Nスタえひめ]]||rowspan=3 style="background:#FF7600"|◎||rowspan="2" style="background:orange"|(△との日が混在)||style="text-align:left"|
* 2019年9月30日から第0部は再度◎に、2021年3月29日から第2部は▲に各々変更(後者は18:57頃〈概ねエンタメニュースに入る直前、月・水曜は18:54頃〉までネット)。2024年11月時点では、コーナーの編成・放送時間の都合で「Nスタニュースランキング」をネットする日としない日が混在している
* 第0部は2017年4月3日から2017年7月28日までは◎、2017年7月31日 - 2019年9月27日までは○。
|-
|[[高知県]]||[[テレビ高知]](KUTV)||18:15 - 18:55<br/>[[からふる (テレビ高知)|からふる]]||style="background:#C0C0C0" rowspan="2"|×|| style="background:orange"|▲||style="text-align:left"|
* 2021年3月29日から第2部を▲に、2022年1月4日から第1部を◎に<ref group="注釈">但し祝日等は、16時開始の『ボートレース中継』(TBSテレビ制作の場合を除く)の同時ネットを優先するため(中継の放送終了時間の関係上、第1部開始時間と重複してしまうため)、第1部を臨時に×に変更する場合がある。</ref> 各々変更(前者は18:52頃までネット)。
* 2019年12月26日・27日は第2部を単独番組扱いで臨時に◎に変更(「ホラン・森田のトクする天気〈現在の'''「ホラン・森田or國本の天気」'''〉も差し替え無しでそのまま放送)<ref group="注釈">年末特別編成によるもの。これに伴い、『情報パレット からふる(当時の番組名)』が全編休止となり、県内ニュース・天気予報は17:40 - 17:50に『[[KUTVニュース|KUTVニュース・天気予報]]』を放送。また、2020年5月5日・6日は第2部の「630関心事」(現在の'''「ここが知りたい」''')が終わる18:45頃までネット受けで放送し、その後は高知のスタジオから県内ニュース・天気予報を放送。</ref>。
1,289 ⟶ 1,296行目:
* 2022年12月23日は『Pintスペシャル 長崎この1年』を放送のため、第1部を臨時に×、第2部を△に各々変更。これに合わせる形で、同月26日・27日・28日は年末特別編成に伴い『Pint』が休止のため<ref group="注釈" name="pint" />、短縮版の第1部を臨時に×、第2部を△に各々変更。
|-
|[[熊本県]]||[[熊本放送]](RKK)||18:15 - 18:55<br />[[夕方LIVE NEWSゲツキン!]]||style="background:#C0C0C0"|×||style="background:#FF7600" rowspan="2"|◎||rowspan="5"style="background:#FF8A50"|△||style="text-align:left"|
* 2019年3月18日から第0部を×に変更<ref group="注釈" name="Special organization">但し、特別編成等で第0部を臨時に◎に変更する場合がある。</ref>。
* 祝日は、編成が異なる場合があり、第1部を臨時に×に変更する場合がある。
1,296 ⟶ 1,303行目:
* 2017年4月3日から2019年3月15日まで第0部は◎。
|-
|[[大分県]]||[[大分放送]](OBS)||18:15 - 18:55<br/>[[OBSイブニングプラス]]||style="background:#FF8A50FF7600"|||style="text-align:left"|
* 2017年7月31日から第0部を○に変更。
* 2017年7月28日までと2024年3月24日から第0部は◎。
* 毎年11月の[[文化の日]]に『九州実業団毎日駅伝』中継(RKB毎日放送制作)を放送する日は第0部・第1部を臨時に×に変更。
* 2021年8月4日・8月5日は第0部を臨時に◎に変更。
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|[[宮崎県]]||[[宮崎放送]](mrt)(MRT)||16:50 - 18:55<br/>[[Check!]]||style="background:#FF7600"|◎||style="background:#C0C0C0"|×|| style="text-align:left"|
* 2021年3月29日からは第0部は◎、第1部は×に各々変更(後者は同日開始の新ローカル情報番組『Check!』〈16:50 - 18:55〉を放送)。
* 毎年1月第2月曜日([[成人の日]])は『[[全国高等学校サッカー選手権大会|全国高校サッカー選手権大会]]』決勝戦中継(全国民放テレビ43局共同制作)を[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]からの系列外ネットで放送のため、第0部(2021年までは第1部)を臨時に×に変更<ref group="注釈">2022年は1月4日に『[[第100回全国高等学校サッカー選手権大会|第100回全国高等学校サッカー選手権大会準々決勝]]』を14:05 - 15:55に日本テレビから系列外ネットで放送したため、第0部を臨時に×に変更(15:55 - 16:50は代替番組を穴埋めで放送、前枠の『ゴゴスマ』も臨時非ネットとなった)。</ref>。
1,308 ⟶ 1,314行目:
* 2021年8月4日は第1部を臨時に◎に変更。
|-
|[[鹿児島県]]||[[南日本放送]](MBC)||15:49 - 16:5050(金曜)<br />[[かごしま4よんフライデー]]<br />18:15 - 18:55<br /> [[MBCニューズナウ|MBC NEWS NOW]]||style="background:#C0C0C0FF7600"rowspan=2|×月曜 - 木曜…◎<hr>金曜…×||rowspan="2"style="background:#FF7600"|◎||style="text-align:left"|
* 2019年以降、祝日は編成が異なる場合があり、『かごしま4』が休止となる際は、第0部を単独番組扱いで臨時に◎に変更。
* 毎年11月の[[文化の日]]に『九州実業団毎日駅伝』中継(RKB毎日放送制作)を放送する日は第1部を臨時に×に変更。
* 2024年9月30日から月- 木曜に限り第0部を◎に変更、金曜日は『[[かごよんフライデー]]』を放送。
|-
|[[沖縄県]]||[[琉球放送]](RBC)||18:15 - 18:53<br /> [[RBC NEWS Link]]||style="background:#C0C0C0"|×||style="text-align:left"|
* 2021年3月29日から第0部を再度×に変更<ref group="注釈" name="Special organization" />。
* 祝日は、編成が異なる場合があり、第1部を臨時に×に変更する場合がある。
1,384 ⟶ 1,391行目:
 
== 重大ニュース・特別番組の編成など ==
* 2018年以降から2024年まは、1月3日が平日に当たる年に、同日の生放送を(年末年始向けの)短縮版ではなく、『新年スペシャル(または『新春スペシャル』)』(ローカル差し替え枠を伴うJNN全国ネット向けの特別番組)として編成。(TBSの放送対象地域である)関東地方の初詣スポットからの生中継、向こう1年に予想される世間の動向をスタジオで解説する特別企画、(通常の平日版では一部のネット局で放送されていない)赤坂サカスからの生中継による全国向けの天気予報をJNN枠に盛り込んでい
**2023年までは『新年スペシャル』という扱いで、放送枠を夕方の1時間(基本として16時台)に設定。同年は火曜日に、『'''Nスタ新年スペシャル 2023年私たちの暮らしは?世界情勢は?'''』とのタイトルで放送された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tvkingdom.jp/sp/schedule/101048202301031600.action |title=Nスタ新年SP 2023年私たちの暮らしは?世界情勢は?|accessdate=2023-01-03 |website=Gガイド.テレビ王国 |publisher=SMN|archiveurl=https://web.archive.org/web/20221228195137/https://www.tvkingdom.jp/sp/schedule/101048202301031600.action |archivedate=2023-01-03}}</ref>。 
**平日版のメインキャスターが井上・ホラン・日比の3人制へ移行してから初めて放送された2024年の『新春スペシャル』では、放送枠を15:49 - 17:00に拡大。放送日は水曜日で、当時の同曜日のキャスター陣から、メインキャスター<ref group="注釈">日比は、ニュースプレゼンター時代の2022年・2023年に『新春スペシャル』へ出演。2022年には[[浅草寺]]からの生中継リポートを任されていたが、2024年の『新年スペシャル』については、当初から出演が告知されていなかった。</ref> の井上・ホランとニュースプレゼンターの上村がNスタジオから出演した。
***実際には、前々日(2024年1月1日)の16:10頃に[[令和6年能登半島地震]]、前日(2日)の17:46頃に[[日本航空516便衝突炎上事故]]が[[羽田空港]]で発生していたことを背景に、放送の内容を当初の予定から大幅に変更。『新春スペシャル』への出演が告知されていたニュースプレゼンターの南波は、能登半島地震で大きな被害を受けていた石川県七尾市内からの生中継リポートを、「JNN取材団」の一員として急遽担当した。スポーツアナウンサーでもある南波は、1月1日に[[ニューイヤー駅伝#テレビ放送|ニューイヤー駅伝の全国ネット向けテレビ中継]]で中継所の実況を任されていたが、中継の終了から2時間ほど後に能登半島地震が発生。この事態を受けて、JNN加盟各局の記者・アナウンサー・ディレクターなどで構成される「JNN取材団」に加わったうえで、2日の午前中から石川県内の被災地域を取材していた。
**2025年には、2部構成による『Nスタスペシャル』を、能登半島地震の発生から1年後に当たる1月1日(水曜日)の16時台に編成。第1部(16:00 - 16:30)では、『Nスタスペシャル 能登に生きる、未来へつなぐ』を任意ネットで放送することや、井上とホランが「能登(半島地震の被災地域)」を改めて取材することが告知されている<ref>「[[週刊TVガイド|月刊TVガイド]]」([[東京ニュース通信社]])関西版2024年12/27号&2025年1/3号</ref><ref>「[[週刊TVガイド]]」([[東京ニュース通信社]])関東版2024年12/27・2025年1/3合併号 123頁</ref>。なお、第2部(16:30 - 17:00)では、TBS放送センターからニュースや天気予報を全国ネットで伝えた。また、この年の1月3日は平日(金曜日)であるが、当番組では年末年始向けの短縮版を16:30 - 17:00に編成していた。
* 突発的な大事件・大事故、政局などでの重大な動き、(能登半島地震などの)深刻な自然災害が発生した際に、第0部または第1部の全編を臨時にJNN枠として全国ネットでの放送に切り替えることや、前述した[[#主なコーナー|第0部のオープニングトーク]]を休止することがある。事例によっては『ゴゴスマ』時間帯から『JNN報道特別番組』として当番組ベースの報道特番に切り替わる場合もある。
* [[近代オリンピック|オリンピック]]やサッカー・[[FIFAワールドカップ]]などの国際的なスポーツイベントがある期間には、第1部を10分短縮、第2部を10分前拡大(JNN枠も10分前拡大)とした上で、第2部の冒頭に特設速報コーナーを放送する。
* [[プロ野球ドラフト会議]]が開催される日(基本として10月の第4木曜日)には、会議の序盤(1巡目の指名)の生中継を16:50から全国ネット向けに実施するため、当番組では第1部を休止したうえで以下のように対応している。
* [[プロ野球ドラフト会議]]開催日には、同中継を17時台に全国ネットで放送するため、第1部を休止し、第0部と第2部に分断される形での放送となっている。2023年についてはドラフト会議特別番組の放送時間を拡大する関係で本番組は16時40分までの短縮放送を行い、ドラフト特番内では2巡目指名の途中で番組を中断し、約5分間の『Nスタ』JNN枠をストレートニュース形式で放送した<ref>{{Cite web |title=TBS、10・26『プロ野球ドラフト会議』を生放送 今年は3時間超えで2位指名も中継予定 |url=https://encount.press/archives/520814/ |website=ENCOUNT |access-date=2023-10-25 |date=2023-10-01}}</ref><ref>{{Cite web |title=ドラフト会議 2位指名途中でCM突入のTBSにファン激怒「どこでCM入れてるの」「テレビ見ながらネットで確認は草」 |url=https://www.daily.co.jp/baseball/2023/10/26/0016959788.shtml |website=デイリースポーツ |date=2023-10-26 |access-date=2023-10-26}}</ref>。
**2022年までは、ドラフト会議の中継番組を16:50 - 17:50、この会議での指名が予想される選手のドキュメンタリーを中心に据えた生放送の特別番組([[ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう|『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう』→『速報ドラフト会議 THE運命の1日』]])を19:00以降の時間帯に編成([[ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう#放映リスト|当該項で詳述]])。これに対して、当番組では第0部・JNN枠・第2部とも、通常編成と同じ時間帯で放送していた。ちなみに、2010年から2016年までの『お母さんありがとう』には、当時の平日版で総合司会を務めていた堀尾が当番組に続いて出演している。
**2023年以降は、ドラフト会議に関する特別番組(放送上のタイトルは『プロ野球ドラフト会議』)の放送枠を拡大したうえで、2巡目指名の途中までの生中継を「第1部」、『速報ドラフト会議 THE運命の1日』を「第2部」と扱っている。これに対して、当番組では第0部の放送枠を、通常より10分短く15:49 - 16:40に編成。また、JNN枠と第2部に相当するストレートニュースを「第1部」と「第2部」の間(18:10 - 18:25)に挿入していて、当日のメインキャスターから少なくとも1名が担当している<ref>{{Cite web |title=TBS、10・26『プロ野球ドラフト会議』を生放送 今年は3時間超えで2位指名も中継予定 |url=https://encount.press/archives/520814/ |website=ENCOUNT |access-date=2023-10-25 |date=2023-10-01}}</ref><ref>{{Cite news|title=ドラフト会議 2位指名途中でCM突入のTBSにファン激怒「どこでCM入れてるの」「テレビ見ながらネットで確認は草」 |url=https://www.daily.co.jp/baseball/2023/10/26/0016959788.shtml|newspaper=デイリースポーツ |date=2023-10-26 |access-date=2023-10-26}}</ref>。
***2023年には、JNN枠を第0部の後半(16:20 - 16:40)にも設定していたほか、「第1部」と「第2部」の間のストレートニュースも『Nスタ』として放送。当時木曜日のメインキャスターだった井上とホランが、第0部に続いて後者のニュースも伝えていた。2024年には、JNN枠を後者のニュース枠の前半(18:10 - 18:15)に集約させたうえで、井上の担当による『JNN NEWS』(全国の天気予報とセットの単独番組)として放送している。
* 毎年11月第1週の[[文化の日]]<ref group="注釈">2020年は[[勤労感謝の日]]。</ref> は『[[東日本実業団対抗駅伝競走大会|東日本実業団駅伝]]』の録画中継を14時台から16時台にかけて放送する都合上第0部を休止とする。その場合、TBSテレビ以外の第0部をネットする系列局では各局別で代替番組を穴埋めで放送する。
* [[#年末年始版|前述]]の通り、本番組は年末年始でも休まず放送されるため、終日にわたって[[近代オリンピック|オリンピック]]中継を放送する日や毎年12月の『報道の日』の放送による休止を除き特番による休止は少ない。
* TBSテレビでは2024年6月から、「TBSバラエティ ハッピーアワー」(平日の夜間に放送する音楽・バラエティ番組の開始時間を18:30に統一する期間限定の特別編成)を随時実施。当番組の平日版では、この期間中に第0部・第1部・JNN枠の放送時間を据え置く一方で、第2部の放送時間を15分(18:15 - 18:30)に短縮している。
 
{{see also|プレバト!!#ネット局と放送時間}}
=== 特別番組 ===
; 東日本大震災関連報道特別番組『Nスタスペシャル』(TBS系列全国ネット)
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* ◎2020年8月28日 - この日、安倍晋三首相(当時)が辞任の意向を示したのに伴い、『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(CBCテレビ制作)の15時台に随時関連ニュースを本番組のスタジオから井上・ホランが伝えた。また、本放送も17:00から行われた安倍総理大臣の記者会見を中継する関係で、第1部をJNN枠に変更。
* 2021年2月14日 - この日は前日に[[福島県沖地震 (2021年)|福島県沖地震]]が発生したことに伴い、1:00 - 2:30(13日深夜)に本番組の平日版のフォーマットでJNN報道特別番組を放送(テロップは『[[JNNニュース]]』仕様)。本番組のスタジオから井上が担当した。なお、系列局によっては途中で飛び降りた局もある他、CS放送の『[[TBS NEWS (CS放送)|TBS NEWS]]』でもサイマルネットされた。
* 2021年7月28日・30日 - [[2020年東京オリンピック|東京オリンピック]](28日は8:00 - 23:00、30日は9:00 - 23:00)の中継を放送するため、全編中止。オリンピック中継の中で『JNN NEWS』を放送した。
* 2021年9月29日 - [[2021年自由民主党総裁選挙|自民党総裁選]]の投開票日に伴い、13:55 - 15:20に『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(CBCテレビ制作)とのコラボ企画として同番組内で『ゴゴスマ×Nスタ 総裁選SP』を放送し、15:20 - 15:49には『NスタSP "次の総理"は誰に?』を放送(何れも一部地域を除く)。また、この日は通常時第0部・第1部を非ネットとしている系列局の一部が第0部のみあるいは第0部・第1部を臨時フルネットで放送した。
* 2021年10月26日 - [[眞子内親王]]のご結婚に伴い、13:55 - 14:50に報道特別番組『Nスタ 眞子さん結婚SP』を放送<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.youtube.com/watch?v=bWavjuPnhc4 |title=【ノーカット】小室眞子さん・圭さん結婚会見 [Nスタスペシャル] - YouTube |publisher = |accessdate=2021-11-04}}</ref>(一部地域を除く)。
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* 2023年3月12日は、『調査報道スペシャル』放送により、18:30まで放送時間が拡大した。
* 2023年3月21日 - 15:49 - 16:50に『[[水上の挑戦者]]スペシャル 誰でもボートレースマニア宣言』<ref group="注釈">[[競艇|ボートレース]]中継を主体とした不定期特番。</ref> を放送のため、第0部を休止(第1・2部は通常通り)。
* 2023年4月3日・8月14日・10月9日 - 18:30 - 22:57<small>(10(10月9日のみ22:00)00)</small>に『[[COUNT DOWN TV#2020年の大規模リニューアル|CDTVライブ!ライブ!]]スペシャル』を放送のため、18:30までの短縮放送(第1部を30分短縮、第2部を30分繰り上げ。第0部は通常通り)。JNN枠は各日ともに17:20 - 17:45。
* 2023年6月20日 - 18:30 - 20:57に『[[サッカー日本代表の国際親善試合#2023年(令和5年)|キリンチャレンジカップサッカー2023]]・[[サッカー日本代表|日本]]×[[サッカーペルー代表|ペルー]]』を中継のため、18:30までの短縮放送(第1部を30分短縮、第2部を30分繰り上げ。第0部は通常通り)。JNN枠は17:20 - 17:45。
* 2023年8月11日 - 18:30 - 20:57に『[[それSnow Manにやらせて下さい]]スペシャル』を放送のため、18:30までの短縮放送(第1部を30分短縮、第2部を30分繰り上げ。第0部は通常通り)。JNN枠は17:20 - 17:45。
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* 2023年8月24日 - 13:55 - 16:50に『世界陸上2023ブダペスト・男子35km競歩』を中継のため第0部を休止(第1部以降は通常通り)。
* 2023年9月1日 - 17:50 - 20:00に『[[関東大震災]]から100年 あす巨大地震がきたら』を放送のため、17:50までの短縮放送(第1部を休止、第2部を60分繰り上げ10分短縮。第0部は通常通り)<ref>{{Cite web |title=TBS:9月1日に震災特番「関東大震災から100年」放送へ 「揺れ」「津波」「火災」「デマ」のテーマで深掘り |url=https://mantan-web.jp/article/20230802dog00m200061000c.html |website=MANTANWEB(まんたんウェブ) |date=2023-08-02 |access-date=2023-10-25}}</ref>。JNN枠は16:50 - 17:15。
* 2023年9月24日 - 10月4日 - この期間『[[2022年アジア競技大会|アジア大会中国・杭州]]』中継<small>(以下「同大会中継)</small>を夕方以降に連日中継放送<ref group="注釈">大会自体及び同局の中継は10月8日まで行われたが、5・6日は20:00、8日は14:00からの放送開始だったため本番組は通常編成だった。</ref> のため、下記のような特別体制で放送。
** 9月24日・10月1日 - 同中継を放送のため日曜版を休止。両週とも同中継内で代替の『JNN NEWS』を放送。キャスターは両週共に日曜版の出水が担当。
** 9月25 - 27日 - 同中継を17:00 - 22:57に放送のため、17:00までの短縮放送。JNN枠は16:35 - 17:00(第0部を15分短縮、第1部は休止、第2部を75分繰り上げJNN枠のみ放送)。また通常とはコーナー構成が一部変更された。
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**報道特別番組の開始当初は、当番組短縮版の本番に向けて待機していた出水と[[伊藤隆佑]]が、Nスタジオから18:00まで出演していた。18:00以降は、平日版のフォーマットで報道特別番組の放送を続けるとともに、当時の平日版からキャスター陣の一部が急遽登場。18:00から22:00までは井上と日比、22:00以降は熊崎と上村が担当した。日比は当日の早朝(6:30 - 7:30)に『[[森田の新春天気!!#2024年|開運!絶景!初日の出スペシャル]]』(当番組のスタジオセットからJNN22局ネットで生放送の新春特別番組)の司会、スポーツアナウンサーでもある熊崎はニューイヤー駅伝のテレビ中継で2号車からの実況を担当していたが、本番後の能登半島地震発生を受けて報道特別番組へ急遽出演している。
* 2024年1月4・5・8日:年始特別編成のため18:30までの短縮放送。JNN枠は通常通り(第2部を30分短縮。第0・1部は通常通り)。また各日共に第1部途中の17:20にも飛び降りポイントが設定され、北陸放送(自社制作で令和6年能登半島地震関連のニュースを放送のため)など一部の局が飛び降り編成を実施した。
* 2024年3月31日:放送時間を30分拡大<small>(17(17:30 - 18:30<ref group="注釈" name="heritage" />)</small>し、通常の日曜版内容に加え、令和6年能登半島地震に関する特集企画を放送。
* 2024年4月1日・8月19日 - 18:30 - 22:57<ref group="注釈">8月19日に限りTBS・あいテレビ以外は19:00より飛び乗り編成。</ref>に『CDTVライブ!ライブ!4時間半スペシャル』を放送のため、18:30までの短縮放送。JNN枠は通常通り(第2部を30分短縮。第0・1部は通常通り)。また4月1日は第1部途中の17:20にも飛び降りポイントが設定され、東北放送・静岡放送・南日本放送・琉球放送など一部の局が飛び降り編成を実施した一方、第2部の関東ローカル部(18:15 - )を北陸放送が臨時ネットした。
* 2024年4月29日・5月6日・9月23日 - 週ともに18:30 - 21:00<ref group="注釈">4月29日に限り一部地域で19:00より飛び乗り編成。</ref>に『CDTVライブ!ライブ!』を拡大放送のため、18:30までの短縮放送。JNN枠は通常通り(第2部を30分短縮。第0・1部は通常通り)。なお9月23日に限り第1部途中の17:20にも飛び降りポイントが設定され、一部の局が飛び降り編成を実施した
* 2024年5月3日 - 18:30 - 22:00<ref group="注釈">TBS・北海道放送・IBC岩手放送・テレビユー山形・あいテレビ・熊本放送以外は19:00より飛び乗り編成。</ref>に『[[究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦|最強スポーツ男子頂上決戦]]2024』を放送のため、TBSでは18:30までの短縮放送。JNN枠は通常通り(第2部を30分短縮。第0・1部は通常通り)。
* 2024年6月4・5・7日 - 18:50<ref group="注釈" name="tobinori">一部地域は19:00より飛び乗り編成。</ref>より『[[2024年FIVB男子バレーボールネーションズリーグ|バレーボールネーションズリーグ2024・男子]][[バレーボール日本男子代表|日本代表]]試合』を中継のため、TBSでは18:50までの短縮放送。JNN枠は通常通り(第2部を10分短縮。第0・1部は通常通り)。
* 2024年6月12・13日 - 18:50<ref group="注釈" name="tobinori" />より『[[2024年FIVB女子バレーボールネーションズリーグ|バレーボールネーションズリーグ2024・女子]][[バレーボール日本女子代表|日本代表]]試合』を中継のため、TBSでは18:50までの短縮放送。JNN枠は通常通り(第2部を10分短縮。第0・1部は通常通り)。
* 2024年7月15日・11月4日 - 18:30 - 21:00に『[[アイ・アム・冒険少年|アドベンチャーバラエティ 冒険少年]]SP』を放送のため、18:30までの短縮放送。JNN枠は通常通り(第2部を30分短縮。第0・1部は通常通り)。また第1部途中の17:20にも飛び降りポイントが設定され、南日本放送・琉球放送など一部の局が飛び降り編成を実施した。
* ◎2024年8月8日 - 番組放送中の16:42頃に[[日向灘地震 (2024年)|日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震]]が発生し、[[津波注意報]]および[[南海トラフ地震に関連する情報|南海トラフ地震臨時情報]](「調査中」)が発表されたため、この時間以降のコーナーを休止、ローカルニュースの放送もほぼ全ての局で休止あるいはYouTubeでの配信に変更(テレビユー山形など)となった。臨時情報に対する評価検討会の結果(「巨大地震注意」)が当番組の生放送後(毎日放送制作『[[プレバト!!]]』の放送中)に発表されたため、発表直後から20:00まで当番組のフォーマットに沿った報道特別番組を編成した(井上と上村が出演)。
* 2024年8月11日 - 17:30 - 22:00に『[[2024年パリオリンピック|パリオリンピック]]・[[2024年パリオリンピックの自転車競技|自転車]]女子オムニアム ほか』中継を放送のため日曜版を休止。同中継冒頭に代替の『JNN NEWS』を放送。キャスターは出水が担当。
* 2024年8月21日 - 18:30 - 22:00に『[[SASUKE]]ワールドカップ2024』を放送のため、18:30までの短縮放送。JNN枠は通常通り(第2部を30分短縮。第0・1部は通常通り)。また第1部途中の17:20にも飛び降りポイントが設定され、北陸放送・静岡放送・南日本放送など一部の局が飛び降り編成を実施。
* 2024年9月27日 - [[2024年自由民主党総裁選挙]]の投開票日に伴い、15:00 - 15:49に『Nスタ特別番組 自民新総裁決定の瞬間を速報』を臨時フルネットで放送。
* 2024年10月27日 - [[第50回衆議院議員総選挙]]の執行に伴って、日曜版の放送時間を17:45までの15分に短縮したうえで、当番組の平日版がベースの開票特別番組(『選挙の日2024 私たちの明日』)と[[2024年の日本シリーズ|プロ野球SMBC日本シリーズ2024]]第2戦・[[横浜DeNAベイスターズ|横浜DeNA]]×[[福岡ソフトバンクホークス|福岡ソフトバンク]]戦([[横浜スタジアム]])中継を組み合わせた『決戦!W中継 SMBC日本シリーズ2024×選挙の日』を当番組の平日版がベースとした開票特別番組『選挙の日2024 私たちの明日』と「[[2024年の日本シリーズ|プロ野球SMBC日本シリーズ2024]]第2戦・[[横浜DeNAベイスターズ|横浜DeNA]]×[[福岡ソフトバンクホークス|福岡ソフトバンク]]」中継との合同特番『決戦!W中継 SMBC日本シリーズ2024×選挙の日』を17:45 - 翌1:00に放送([[選挙の日#2024年(衆議院議員総選挙)|当該項に詳述]])。『選挙の日2024』のパートでは、当番組平日版のキャスター陣から、井上・ホランが総合司会、南波が開票速報のキャスターを担当した<ref name=":1">{{Cite web |title=開催要項 |url=https://npb.jp/nippons/2024/information.html |website=SMBC日本シリーズ2024 |access-date=2024-11-03 |publisher=一般社団法人日本野球機構}}</ref><ref>{{Cite web |title=衆院選で各局が特別編成 大河50分繰り上げ、日曜ドラマ休止…影響続々 特番で開票速報 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/10/26/kiji/20241026s00041000229000c.html#goog_rewarded |website=スポーツニッポン |access-date=2024-11-03 |date=2024-10-26}}</ref>。
* 2024年10月30日 - 平日版で18:15までの短縮放送を実施した後に、『プロ野球SMBC日本シリーズ2024第4戦・福岡ソフトバンク×横浜DeNA』を[[みずほPayPayドーム福岡]]から18:15 - 22:00に中継<ref group="注釈">RKBテレビが制作協力。試合終了まで延長枠設定あり(ただ、延長はされなかった)。</ref>。短縮放送に際しては、第0部の放送時間を据え置く一方で、第1部を20分短縮。JNN枠を17:30 - 17:55に設定した関係で、第2部については、通常編成から20分繰り上げたうえで放送時間を25分短縮した<ref name=":1" />。
* 2024年11月3日 - 日曜版の放送時間を17:45までの15分に短縮した<ref name=":1" />うえで、『プロ野球SMBC日本シリーズ2024第6戦・横浜DeNA×福岡ソフトバンク』を17:45 - 21:30に横浜スタジアムから中継<ref group="注釈">南波が実況を担当。中継に際しては、基本の放送枠を17:45 - 21:00に設定したうえで、21:00までに試合が決着していない場合でも終了するまで中継を続ける「延長オプション」を設定していた(実際には30分の延長オプションを行使)。</ref>。
* 2024年11月10日 - 日曜版を通常編成より30分遅く、18:00 - 18:30に放送した。[[三井住友VISA太平洋マスターズ]](TBSテレビの主催による日本ゴルフツアー機構公認のゴルフトーナメント)最終日の全国ネット向け中継枠が15:00 - 16:54に設定されたことを受けて、通常編成では16:30 - 18:00の時間帯に実施している(日曜版などの)レギュラー番組3本の放送時間を30分ずつ遅らせることを前提に、本来は18:00 - 18:30に放送している『世界遺産』をあらかじめ休止していたことによる。
* 2024年11月18日 - 18:30 - 20:55<ref group="注釈">TBS・RKBのみ。他の系列局は19:00に飛び乗り編成。</ref>に『それスノプレゼンツ![[関口宏の東京フレンドパークII|東京フレンドパーク]]★MC [[Snow Man]]で月曜日に復活SP』を放送のため、18:30までの短縮放送(第2部を30分短縮。)。JNN枠は通常通り。
* 2024年11月22日 - 18:45 - 23:05<ref group="注釈">試合終了まで延長枠設定あり(実際65分延長された)</ref>に『[[2024 WBSCプレミア12|世界野球プレミア12]]スーパーラウンド・[[2024 WBSCプレミア12 日本代表|日本]]×[[2024 WBSCプレミア12 ベネズエラ代表|ベネズエラ]]』を[[東京ドーム]]から生中継のため、18:45までの短縮放送(第2部を15分短縮。第0・1部は通常通り)。JNN枠は通常通り。また第1部途中の17:35にも飛び降りポイントが設置され、琉球放送など一部系列局が飛び降り編成を実施した。
* 2024年12月2日 - 18:30 - 20:55<ref group="注釈">TBSのみ。他の系列局は19:00に飛び乗り編成。</ref>に特別番組『ミステリープラネット』を放送のため、18:30までの短縮放送(第2部を30分短縮)。JNN枠は通常通り。
* 2024年12月23 - 27日 - 年末特別編成のため18:00までの短縮放送(第1部を30分短縮、第2部を30分繰り上げ・短縮。第0部は通常通り)。JNN枠は各日共に17:20 - 17:45<ref>「[[週刊TVガイド]]」([[東京ニュース通信社]])関東版2024年12/27・2025年1/3合併号 104 - 113頁</ref>。
* 2025年1月1日 - 令和6年能登半島地震1年関連の『NスタSP 能登に生きる、未来へつなぐ』を16:00 - 17:00に放送。JNN枠は16:30 - 17:00。
* 2025年1月13日 - 18:30 - 21:30に『[[KUNOICHI]]2025』を放送<ref group="注釈">当初は21:20までの放送を予定していたが、『[[THE MC3]]』が[[中居正広|主要出演者]]の女性トラブルにより休止となったため、10分拡大して編成。小笠原が競技の一部の実況を担当。</ref>のため、18:30までの短縮放送(第2部を30分短縮)。この日は第1部途中の17:20に飛び乗り・飛び降りポイントが設置され、別番組放送の関係であいテレビがこの時間から飛び乗り編成を実施したほか、東北放送など一部系列局が飛び降り編成を実施。[[第103回全国高等学校サッカー選手権大会]]決勝(日本テレビを筆頭とした民間放送43社共同制作)を中継していた宮崎放送は例年通り第0部を休止し、第2部のみ(17:50から)放送<ref group="注釈">最大延長16:45の想定で中継していたが、実際の試合は延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれたが中継終了までに優勝校が決まらなかった。宮崎放送では中継後に『[[HBCカップジャンプ競技会|HBCジャンプカップ2025]]』の遅れ放送を予定していたことにより16:45で中継を打ち切ったため、優勝校決定の瞬間はリアルタイムで放送されなかった。</ref>。琉球放送も17:20まで別番組・17:20 - 17:50に『RBC NEWS Link』を編成したため、第2部のみの放送となった。
* 2025年5月2日 - 18:30 - 22:00<ref group="注釈">TBS・あいテレビ・大分放送以外は19:00より飛び乗り編成。</ref>に『[[究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦|最強スポーツ男子頂上決戦]]2025春』を放送のため、18:30までの短縮放送(第2部を30分短縮。第0・1部は通常通り)。
* 2025年5月5日 - 18:30 - 22:00<ref group="注釈" name="tobinori"/>に『CDTVライブ!ライブ!』を拡大編成のため、18:30までの短縮放送(第2部を30分短縮)。なおこの日は毎日放送が『[[バナナマンのせっかくグルメ!!]]』の再放送を15:49 - 17:50に編成のため、第0・1部を臨時非ネットとした。
* ◎2025年7月3日 - 番組放送中の16:13頃に鹿児島県の[[悪石島]]で最大震度6弱を観測する地震が発生したため、第0部を非ネットとしている局は16:18頃より当番組に飛び乗り、16:50まで同時ネット。このため青森テレビは『わっち!!』の放送開始を16:50に繰り下げた。
* 2025年7月14日 - 第0・1部の大部分を、同月20日投開票の[[第27回参議院議員通常選挙]]の事前特集企画「選挙の日、そのまえに。」に充てた。
* 2025年7月30日 - 同日8:25頃に[[2025年カムチャツカ半島地震|カムチャツカ半島沖を震源とするマグニチュード8.7の大地震]]が発生し、8:37に気象庁が太平洋側沿岸部の広い範囲に津波注意報を発令。9:40に注意報発令地域の四国・九州地方を除くほとんどが津波警報に切り替えられ、その後も各地で津波観測が相次いでいることを受け、13:55から当番組ベースの報道特別番組(『ゴゴスマ』非ネットの青森テレビ・信越放送・琉球放送も含めたJNN系全国ネット)を井上・出水で放送。15:49から引き続き当番組となるが、番組の大部分を津波関連の報道に充てられ、ローカルセールス枠の第0・1部、2部のローカル部分<small>(18:15 - )</small>も臨時ネットする局が殆どだった。またこの影響で当初18:15からプロ野球中継を編成していた北海道放送・RKB毎日放送は19:00からの放送に変更、CBCテレビは18:15 - 19:00のサブチャンネルでの中継を取りやめた。
* 2025年8月25・27日 - 18:45より『[[2025年バレーボール女子世界選手権|2025世界バレー女子]]予選ラウンド・日本戦』<ref group="注釈">両日とも南波が実況を担当。</ref>中継を放送のため、18:45までの短縮放送(第2部を15分短縮)。また両日共に第1部途中の17:25に飛び降り・飛び乗りポイントが設定された。さらに前週<small>(8月18日 - )</small>から、第2部はJNN協定枠の冒頭で「世界バレー」の関連情報を報じるため、10分前倒し拡大されている(JNN枠は17:40 - 18:15)。
* 2025年8月29日 - 18:45より『キセキの動画大集合!“神”映像グランプリ』を放送のため、18:45までの短縮放送(第2部を15分短縮)。第1部途中の17:25に飛び降り・飛び乗りポイントが設定されたほか、通常第1部で放送されているコーナー「南波雅俊の実況SHOW」を第0部の16:30過ぎに繰り上げて放送した。
* 2025年9月3日 - 18:45 - 21:20<ref group="注釈">試合終了まで延長枠設定あり(実際50分延長された)。</ref>に『2025世界バレー女子準々決勝・日本×[[バレーボールオランダ女子代表|オランダ]]』中継を放送<ref group="注釈">当初は同枠で『[[2025年バレーボール男子世界選手権|2025世界バレー男子]]直前強化試合・日本×[[バレーボールブルガリア男子代表|ブルガリア]]第2戦』を中継予定だったが、女子日本代表が準々決勝に進出し、試合開始が同日19:00<small>(日本時間)</small>となったため変更。</ref>のため、18:45までの短縮放送(第2部を15分短縮)。第1部途中の17:25に飛び降り・飛び乗りポイントが設定され、静岡放送等が飛び降り編成を実施。
* 2025年9月7日 - 17:00 - 19:00に『2025世界バレー女子3位決定戦 日本×[[バレーボールブラジル女子代表|ブラジル]]』を急遽編成することとなったため、前日(6日)の準決勝試合終了後に日曜版の休止が決定。なお日本代表が決勝に進出した場合は通常どおり放送予定だった。同中継冒頭で代替の『JNNニュース』を放送。キャスターは上村が担当。
* 2025年9月10日 - 18:30 - 20:00に『まさかの一丁目一番地 [[織田裕二]]大興奮SP』を放送のため、18:30までの短縮放送(第2部を30分短縮)。第1部途中の17:10に飛び降りポイントが設定され、静岡放送・南日本放送等が飛び降り編成を実施。
* 2025年9月15日 - 17:00 - 19:00に『2025世界バレー男子予選ラウンド・日本×[[バレーボールカナダ男子代表|カナダ]]』を放送(録画中継<ref group="注釈">試合開始は同日15:00<small>(日本時間)</small>だが、生中継を見送ったため(詳細な理由は不明)。</ref>)のため、17:00までの短縮放送。JNN枠は16:50 - 17:00。
* 2025年9月16〜19日 - 各日共に18:30から『[[2025年世界陸上競技選手権大会|東京2025世界陸上]]』を生中継<ref group="注釈">大会は9月13〜21日に開催。14・21日<small>(日曜日)</small>は両日とも日曜版を通常編成で放送。15日<small>(月曜日)</small>は『2025世界バレー男子』放送終了後の19:00から放送。</ref>のため、18:30までの短縮放送(第2部を30分短縮)。JNN枠は17:40 - 18:15。第1部途中の17:10に飛び降りポイントを設定され、静岡放送・南日本放送・琉球放送等が飛び降り編成を実施。
* 2025年10月10日 - 同日午後に[[公明党]]が連立政権を組む[[自由民主党]]に対し、連立政権離脱方針を通告したことを受けて<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.yomiuri.co.jp/politics/20251010-OYT1T50115/|title=公明・斉藤代表、連立政権離脱方針を通告…自公党首会談終了|accessdate=2025-10-10|date=2025-10-10|website=読売新聞オンライン|publisher=読売新聞社}}</ref>、第0・1・2部のJNN枠は同関連のニュースを中心にした構成となった<ref group="注釈">特に第2部のJNN枠は全編同関連のニュースだった。</ref>。また同日の本番組に[[高市早苗]]([[自由民主党総裁]]、[[衆議院議員]])が生出演予定だったが、一連の件を受けて出演キャンセルとなった。
<!-- 以下は予定です。
* 2025年10月13日
-->
 
== テーマ音楽 ==
※()内の数字は[[日本音楽著作権協会|JASRAC]]作品コードを表す。
{|class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small"
!style="width:15%"|期間!!平日第0部・第1部!!平日第2部!!日曜版!!備考
|-
|2010年3月29日 - 2012年3月25日
1,499 ⟶ 1,545行目:
|
|-
|2023年3月27日 - 現在2025年3月30日
|colspan="3"|櫻井美希・[[佐久間奏]]<br />「Nスタ2023オープニングタイトル」<br />(285-5833-2)
| style="text-align:left"|
* 先代のものをアレンジしたバージョンを使用している。
* 番組内の一部BGMも佐久間奏が担当している。
|-
|2025年3月31日 - 現在
|colspan="3"|作曲:櫻井美希・兼松衆
| style="text-align:left"|
* 先代のものをアレンジしたバージョンを使用しており、ストリングスとピアノは生演奏で、兼松がピアノ演奏をしている。
|}
なお2010年・2011年の年末年始版のみ提供クレジットとエンディング時に『JNNニュース』のテーマ曲(作曲:[[石坂慶彦]]、曲は平日昼のオープニングをフェードアウトさせたもの)が流れていた。2012年から2016年の年末年始版は「SPLASH!! JNNニュース バージョン」が流されたが、2017年の年末年始版以降は当番組のテーマ曲が流れている。
 
== スタッフ ==
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* プロデューサー:福岡大司
**1997年4月から[[JR東海]]へ勤務した後に、1999年4月にTBSへ中途採用。JR東海で[[東海道新幹線]]の[[運転士]]を務めていたことから、鉄道関連の事故・トラブルを(当番組を含めた)JNN向けの報道番組で取り上げる場合には、解説を目的にスタジオへ登場している。
* 制作:TBSテレビ創域報道本部報道局
* 制作著作:TBS
 
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現に、日比が平日版へのレギュラー出演を再開した2021年10月以降の放送では、番組のロゴが付けられた[[タブレット端末]]をNスタジオに配置。前月(9月)まで紙に印刷していたニュース原稿や進行表を、デジタル画像にすべて変換したうえで端末ごとに配信しているほか、キャスター陣による原稿の加筆・修正も端末のモニター上で完結させている。TBSテレビではこのような「ペーパーレス化」の取り組みを『news23』と『ひるおび』の生放送でも展開しているが、当番組では基本として、タブレット端末の番組ロゴ面をテレビカメラに向けた状態で端末をキャスター席の前に配置。キャスターがNスタジオからニュースを伝える場合には、端末のモニターに写し出された原稿の画像を読み上げている。平日版では、メインキャスター(または代理者)が立ったまま進行する時間帯(主にオープニングパート)で、キャスターの1人がタブレット端末を手にニュース原稿を読むことも多い。
 
当番組のキャスターを歴任したTBSテレビのアナウンサーからは、国山が同局への在籍最終年(『news23』のキャスター在任中)の2022年のみ、日比が平日版メインキャスター在任中の2023年から「地球を笑顔にするWEEK」全般のキャンペーン大使を兼務。2人とも、「キャンペーン大使」としての活動期間中に、(TBSテレビを含む)[[関東広域圏]]の民放テレビ5局とNHKの共同制作による『1.5℃の約束 いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]が全国に向けて2022年から年に1回放送している特別番組)や同名のキャンペーン動画へ出演している。『1.5℃の約束』の2023年(9月24日)放送分では、前述した「ペーパーレス化」の取り組み、タブレット端末の現物、熊崎が実際の放送で読んでいたニュース原稿(いわゆる「決定稿」)の画像が「TBSテレビにおけるSDGs達成への取り組みの代表例」として日比から紹介されていた<ref>{{Cite news|title=日テレ鈴江アナ、TBS日比アナとの共演で「Nスタの秘密兵器を見ることができた」各局アナが環境番組でNHK集結|url=https://hochi.news/articles/20230911-OHT1T51019.html?page=1|newspaper=スポーツ報知|date=2023-09-11|accessdate=2024-01-21}}</ref>。
 
===放送内容に対する訂正や謝罪が番組内で為された主な事例===
{{Anchors|問題となった放送内容}}
* 2010年[[4月2日]]放送の関東ローカルでのエンディングで、[[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島|マツダスタジアム]]で行われていた[[日本プロ野球|プロ野球]][[セントラル・リーグ]] [[広島東洋カープ]] - [[読売ジャイアンツ]](巨人)戦において、試合開始前にノックをしていた巨人コーチの[[木村拓也]]がグラウンド内で突然倒れ、救急車で病院に搬送された際に、ニュース内容では意識不明と報じていたが、見出し字幕で「急死」と表示した。その後、同日の『[[JNNフラッシュニュース]]』や『NEWS23X』、TBSの公式HPにて訂正・謝罪した<ref>[http://www.tbs.co.jp/company/owabi/20100402.html 『「Nスタ」内での字幕スーパー誤表記に関するお詫び』] - [[TBSテレビ|TBS]] 2010年4月2日</ref>。本番組においても[[4月5日]]放送の冒頭で堀尾・長峰が訂正・謝罪を行った。TBS広報部では「急に飛び込んだニュースで混乱していた。」と経緯を説明している<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/100402/gnd0403000-n1.htm 『TBSがG木村コーチを「急死」と誤って表示』] - [[サンケイスポーツ]] 2010年4月2日</ref><ref>[https://web.archive.org/web/20100406161228/http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/news/20100403ddm041050175000c.html 『プロ野球:巨人・木村コーチ倒れる TBSが字幕誤る』] - [[毎日新聞]] 2010年[[4月3日]]</ref>。
* [[2017年]][[9月12日]]の放送で、16:10過ぎのCM前に「イスラム国戦闘員の家族に日本人か」のナレーションおよび「『イスラム国』家族に『日本人』?」のテロップとともに、[[佳子内親王]]がイギリス留学に際して空港で関係者に挨拶している映像が誤って5秒程度流れた。その後CM明けに井上が謝罪した<ref>[https://news.livedoor.com/article/detail/13602965/ TBS、イスラム国ニュースで「佳子さま映像」流す 「『イスラム国』家族に『日本人』?」のテロップも]</ref>。
* [[2019年]][[2月21日]]の放送で、数日前から東京都内で[[ミミズク]]の目撃情報が相次いでいることを受けて、番組の取材班が現地周辺の捜索を実施。17:39頃に「ミミズク見つかる [[阿佐ヶ谷]]で手すりの上に」とのテロップと共にミミズクが発見された等とリポーターが生中継を行ったが、実際は置き物であることが明らかになり、約10分後にリポーターが中継で謝罪。その後、18:55頃<small>(第2部の関東ローカル枠内)</small>に井上が「生中継で、東京[[杉並区]]でミミズクを見つけたとお伝えしました。しかし確認したところ、これは置き物であったことがわかりました。訂正してお詫びいたします」と改めて謝罪した<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/02/21/kiji/20190221s00041000243000c.html TBS「Nスタ」東京・杉並ミミズク報道で謝罪 生中継で発見報告も「置き物でした」] - スポーツニッポン 2019年2月21日配信・閲覧</ref>。
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{{前後番組