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{{特殊文字|説明=[[Microsoftコードページ932]]([[はしご高]])}}
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = 徹子の部屋
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| 特記事項 = 本項目における本文中の放送時間はすべて[[日本標準時]](JST)。また特記のない限り、放送時間・放送期間はテレビ朝日(制作局、[[広域放送|関東広域圏]])でのそれに準拠するものとする。<br />放送回数は2021年4月16日時点{{R|OH11111-1}}{{R|OH11111-2}}{{Efn2|2017年1月25日に『[[1周回って知らない話]] 黒柳徹子に失礼な質問10連発SP』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]、黒柳がゲスト出演)が放送された時点で発表された放送回数は10543回<ref name="1周SP">{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20180612162447/http://datazoo.jp/tv/1%E5%91%A8%E5%9B%9E%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E8%A9%B1/1031185|title=1周回って知らない話 黒柳徹子に失礼な質問10連発SP【結婚への思いも告白!】 2017/01/25(水)19:00放送 日本テレビ|website=TVでた蔵|publisher=富士ソフト株式会社|date=2017-01-25|pages=1-3|accessdate=2018-11-26}}</ref>。}}。<br/>[[BS朝日|BS朝日・BS朝日 4K]]でも週1回放送。
}}
『'''徹子の部屋'''』(てつこのへや)は、[[1976年]][[2月2日]]から[[テレビ朝日]][[オールニッポン・ニュースネットワーク|系列]]で、毎週[[月曜日]]から[[金曜日]]の13:00 - 13:30([[日本標準時|JST]])に放送されている[[トーク番組]]であり、司会を務める[[黒柳徹子]]の冠番組。前身の日本教育テレビ (NET) 時代の[[1976年]][[2月2日]]から、[[2024年|2025年]]現在、放送4950年目、放送回数12,000回以上を数える[[長寿番組の一覧|長寿番組]]である。番組開始当時の黒柳は42歳で、当番組の司会を人生の半分以上にわたって務めている。
 
2023年9月12日の[[加山雄三]]ゲストの回で同一司会者によるトーク番組のギネス新記録12,100回達成で番組内でギネス認定証の授与式が行われた。
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* 放送第1回のゲストは[[森繁久彌]]([[テレ朝チャンネル]]での再放送の第1回でも、森繁がゲストだった回が放送された)。なお、森繁は[[2009年]]の死去まで14回に亘って出演した<ref>『[[帯ドラマ劇場]]・[[トットちゃん!]]』(第52話・2017年12月12日放送)ナレーションより。</ref>{{Efn2|森繁の死去から3か月後の[[2010年]][[2月1日]]放送回でも森繁追悼特集が組まれた。}}。
* 年間最初の放送では、加山雄三が[[1985年]]から[[1994年]]まで10年連続([[1983年]]を含め計11回)出演していた。他の日も含むと、[[1978年]]から[[1995年]]まで18年連続で1月内の放送に出演していた。
* もともとは[[伝統芸能]]や[[芸術]]関係者を中心にキャスティングされていたが、テレビ朝日の宣伝部と連携し、同局で始まる新番組[[テレビドラマ|ドラマ]]に出演する俳優や、[[お笑い芸人]]をゲストに呼ぶことも増えた<ref name="Nikkeistyle">{{Cite web|和書|url=https://stylewww.nikkei.com/article/DGXMZO28101060U8A310C1000000/|title=『徹子の部屋』が42年愛される理由 今も生放送感覚|work=[[NIKKEI STYLE]]|agency=[[日経エンタテイメント!]]|publisher=[[日経BP社]]|pages=1-2|date=2018-04-04|accessdate=2018-04-05}}</ref>。
* 黒柳が長年[[国際連合児童基金|ユニセフ]]などの[[慈善事業]]に参加していることから、一般には知られていない各種市民運動団体やボランティア団体の関係者が出演することもある。
* TBS系列『[[チューボーですよ!]]』に黒柳が出演した際、[[堺正章]]{{Efn2|[[井上順]]とのコンビでも出演経験あり。}} が「『徹子の部屋』で気に入らなかったゲストとかいますか?」と尋ねたのに対し、黒柳は「気に入らないゲストはそもそも呼びません。ゲストは私が選んでます」と発言した。しかし、実際のところゲストは基本的にスタッフが選び、黒柳が関与するのは最終段階のみとなっている{{R|nagae}}。ただし、[[福本清三]]のように本来出演予定になかったものが、黒柳の意向で出演を依頼したケースもある<ref>「[[探偵!ナイトスクープ]]DVD VOL8」収録分より</ref>。{{Main|福本清三#『探偵!ナイトスクープ』と『徹子の部屋』}}
 
===== タモリ =====
* [[1978年]] - [[2013年]]および[[2021年]]以降、年内最後の放送のゲストは全て[[タモリ]]が出演<ref name="EXPost_29546">[httphttps://post.tv-asahi.co.jp/post-29546/ テレ朝POST » 黒柳徹子が『Mステ』のスタジオ初登場!「タモリさんに会えるのも楽しみ」] テレビ朝日、2017年12月1日</ref>それ以前にも[[1977年]][[8月11日]]放送分に初出演しており、出演回数は4143回<ref name="Sankeibiz1567-4">{{Cite news|url=https://web.archive.org/web/20150611014936/http://www.sankeibiz.jp/business/news/150607/bsj1506070715002-n4.htm|title=「徹子の部屋」40年で放送1万回 最多出演はタモリさん…ではなかった! (4/4ページ)|work=Sankeibiz|publisher=産経デジタル|date=2015-06-07|accessdate=2016-01-13}}</ref>(特番12回を含む。[[加山雄三]](53回)に次いで2位、通常放送のみでは1位{{Efn2|name="Normal_guest"|通常放送では2022年まで[[永六輔]]の39回が1位だったが、2023年の出演で永を抜き、通常40回と特番1回の通算41回となった。}}。)
** タモリが毎年末に出演する契機となったのは、本番組開始前年の1975年9月に『[[13時ショー]]』(本番組の前身)で放送した「珍芸スターお笑い大行進」に、当時[[赤塚不二夫]]宅に居候していたタモリが出演したことである。これは同年8月30日の『[[土曜ショー]]』で放送された「マンガ大行進 赤塚不二夫ショー」にタモリが出演し芸を披露、偶然、その番組を黒柳が視聴して興味を持ったことに起因する<ref>{{Cite web|和書|url=https://koimousagi.com/40654.html|title=タモリは無名時代に黒柳徹子に「徹子の部屋」に呼ばれていた!|website=こいもうさぎのブログ|accessdate=2021-11-30}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://littleboy.hatenablog.com/entry/2014/03/20/150934|title=「『大タモリ年表』第2弾公開」タモリのデビューと『徹子の部屋』|website=[[てれびのスキマ]]|date=2014-303-20|accessdate=2021-10-15}}</ref>。{{See also|タモリ#オフィス・ゴスミダ時代|土曜ショー#タモリのテレビ初出演|13時ショー#エピソード}}
** タモリがゲストとして出演する際には、テレビでほとんど見られなくなった何らかの「密室芸」の披露をしていたが、[[1980年代]]の放送では、'''「[[マヨネーズ]][[石狩鍋]]」'''や'''「[[たくあん]]を洗った水で作った[[クリームソーダ]]」'''、'''「[[チョコレート]][[しゃぶしゃぶ]]」'''、'''「[[餡|あんこ]][[鍋料理|鍋]]」'''など、通常では考えられない[[ゲテモノ#食とゲテモノ|ゲテモノ]]料理を2人で作って食べるのが恒例となっていた{{Efn2|これは当時のタモリの持ちネタの一つで、他番組でも、魚をさばいた後で、身の部分を捨てて、頭や内臓などを使用した鍋料理などを作って食べさせることがあった。}}。
*** 以下はタモリが披露した密室芸の一部であるが、2012年以降はトークのみとなり、披露を行っていない。
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** 第4回「[[パイロット (航空)|パイロット]]と[[客室乗務員]]」(1987年2月)
** 第5回「[[医師|医者]]と看護婦(現:[[看護師]])」(1987年6月)
** 第6回「[[神主]][[巫女]]」(1988年2月)
** 第7回「[[コック (職業)|コック]]と[[ウェイトレス]]」(1991年2月)
** 第8回「新郎新婦」(1994年8月)
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** 第10回「[[おひなさま]]」(1998年3月)
** 第11回「[[茶髪]]少年と[[ガングロ]]」(2000年10月)
** 第12回「[[大黒天|大国様]][[白うさぎ]]」(2001年10月)
** 第13回「[[唐来参和]]と[[メイ・ウエスト]]」(2003年2月)
** 第14回「[[えびす|恵比寿様]]と[[弁天|弁天様]]」(2007年1月)
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===== 即席ユニット(松竹梅など) =====
* 特別企画などの名目で、複数のゲスト(3名以上)が2日間にわたって出演する場合、黒柳の発案・命名によるゲストユニットが発生することもある。
** 2015年より2019年まで、毎年1月の最初のゲストとして「[[松竹梅 (<!--曖昧さ回避)#創作物の必要な文字列登場するもの|内部リンクはご遠慮願います(jawpに適切なリンク先がない)-->「'''松竹梅''']]」([[松岡昌宏]]([[TOKIO]])、[[大竹まこと]]、[[梅沢富美男]])が2日連続でゲスト出演していた。番組内ではそのまま呼ばれていた(ただし番組表では「松竹梅」と記載せず、松岡・大竹・梅沢の氏名を記載)。リーダー役は松岡である(大竹・梅沢の暴走を止める役割を果たす名目もあった)。
*** 2020年は「祝!45年目突入SP」第1弾のゲストとして、1月31日と2月3日に出演。梅沢は[[女形]]に扮装して登場した<ref name="Shochikubai2020">{{Cite news|url=https://post.tv-asahi.co.jp/post-110287/|title= 梅沢富美男、TVでは最初で最後かもしれない女形を披露!TOKIO松岡昌宏&大竹まことは…|work=テレ朝POST|agency=テレビ朝日|date=2020-1-30|accessdate=2020-1-30}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://music-book.jp/music/news/news/381070|title=梅沢富美男の華麗な女形に松岡昌宏と大竹まことが困惑!? 45年目突入で“松竹梅”登場 『徹子の部屋』|newspaper=Music.jp|date=2020-1-30|accessdate=2020-1-30}}</ref>。なお、これを最後に「松竹梅」は出演していない{{Efn2|特に2020年の13時枠移動後は、同時間帯に[[大竹まこと ゴールデンラジオ!|大竹のラジオ番組]]が放送されているため、これに配慮しているとみられる。}}。
** 2016年[[11月14日]]と[[11月15日|15日]]の放送には、「秋の特別企画 仲良し!キラキラ女子会SP」と題して、[[平野レミ]]、[[清水ミチコ]]、[[森山良子]]の3名が出演。14日の放送で黒柳がユニットを発案し、それぞれの名字の頭文字をとって「'''平清森'''(たいらのきよもり)」と命名された([[平清盛]]に因む)。
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; {{Anchors|最多出演ゲスト}}最多出演ゲスト
* '''[[加山雄三]]'''('''53回'''、[[2023年]][[9月12日]]の出演分まで){{Efn2|「徹子の部屋コンサート」および特番の出演を含めた換算(なお2016年2月18日放送の「第10回徹子の部屋コンサート・2日目」に[[THE King ALL STARS]]として出演しており、それも含める)。また2019年5月15日(第11000回)・16日(第11001回)([[泉ピン子]]、[[和田アキ子]]と3人で出演)は2日連続出演のため、2回分で1回とする。}}{{R|Sankeibiz1567-4}}
** 通常放送のみの最多出演は[[タモリ]]の4041回{{Efn2|name="Normal_guest"}}。
 
; {{Anchors|最年長出演ゲスト}}最年長出演ゲスト
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** 単独出演では、[[日野原重明]]([[2015年]][[5月15日]]、'''103歳'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20160308030656/http://datazoo.jp/tv/%E5%BE%B9%E5%AD%90%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B/856769|title=徹子の部屋 2015/05/15(金)放送|work=TVでた蔵|date=2015-05-15|accessdate=2015-08-23}}</ref>)が最年長{{Efn2|name="Hinohara_last"|日野原は[[2017年]][[7月18日]]に死去したため、この回が最終出演となった。}}。
*** 女性単独では[[笹本恒子]]([[2016年]][[12月19日]]、'''102歳'''<ref name="Sasa102">{{Cite news|url=https://web.archive.org/web/20161224030137/http://tvtopic.goo.ne.jp/program/ex/655/1021449/|title=徹子の部屋 102歳の写真家・笹本恒子 |publisher=gooテレビ番組|date=2016-12-19|accessdate=2016-12-19}}</ref>)が最年長。
 
 
生まれ年であれば[[1992年]]、100歳の節目に出演し、きんさんぎんさんと同年だが[[3月30日]]と日にちが若い[[野坂参三]]の方が年長である。
 
; {{Anchors|最年少出演ゲスト}}最年少出演ゲスト
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|[[1977年]]||[[12月30日]]||[[萩本欽一]]||年末最終放送初の単独ゲスト。以降39年連続で単独ゲスト回となる。
|-
|[[1978年]] - [[2013年]]||<small>最終放送日(※年度により異なる)</small>{{Efn2|[[1979年]] - [[1981年]]は12月31日放送。なお、12月31日の通常放送はタモリ出演の1981年で最後となっている。}}
|[[タモリ]]
|36年連続で年末最終放送に出演(歴代最長記録)
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|[[2020年]]|| rowspan="4" |[[12月28日]]
|-
|[[2021年]]|| rowspan="34" |タモリ|| rowspan="34" |8年ぶり出演{{R|Tamori2021-M}}{{R|Tamori2021-D}}(歴代最多記録、計3940回)
|-
|[[2022年]]
|-
|[[2023年]]
|-
|[[2024年]]||12月27日
|-
|colspan="5" align="left"|
: 回数順ではタモリの3940回が最多。複数年連続では1位はタモリ(第1期、36回)、2位はタモリ(第2期、34)、羽鳥・玉川(3回)(2023)(2024年時点)。
: 2014年 - 2018年まで最終最短2日間(2017年は4日間、2018年は3日間)が[[#年末総集編|総集編]]となったため、その前日の放送回で最終ゲストとなった。
: 複数組のゲストは1976年、2016年、2018年、2019年、2020年の5回(2017年は3名で1組とみなす。2018年〜2020年は同一組)。
<hr/>
252 ⟶ 257行目:
|[[1981年]]||[[1月1日]]||[[三波伸介 (初代)|三波伸介]]・[[小沢昭一]]||新春スペシャルとして放送。
|-
|[[1982年]]||1月4日・5日||[[王貞治]]||当時:[[読売ジャイアンツ|読売巨人軍]][[助監督]]
|-
|[[1983年]]||rowspan="2"|1月4日||[[加山雄三]]||
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|[[1984年]]||[[田淵幸一]]||当時:[[埼玉西武ライオンズ|西武ライオンズ]]所属{{Efn2|この年で現役引退。}}
|-
|style="white-space:nowrap"|[[1985年]] - [[1994年]]
|style="white-space:nowrap"|<small>(※年度により異なる)</small>
|加山雄三
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|[[1997年]]||[[1月6日]]||[[小沢健二]]||
|-
|[[1998年]]||1月5日||[[小錦八十吉 (6代1963年生)|小錦八十吉]]||当時:[[佐ノ山|佐ノ山親方]]
|-
|[[1999年]]||rowspan="2"|1月4日||[[イチロー]]||当時:[[オリックス・バファローズ|オリックス・ブルーウェーブ]]所属
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|[[2002年]]||[[1月7日]]||[[森進一]]・[[森昌子]]||初の[[夫婦]]ゲスト(後に離婚)
|-
|[[2003年]]||1月6日・7日||[[長嶋茂雄]]||読売巨人軍[[名誉監督|終身名誉監督]]{{Efn2|2025年の長嶋の死去のに際して追悼企画として6月4・5日当時の再放送を行った。}}
|-
|[[2004年]]||1月5日||[[若尾文子]]||
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|-
|[[2024年]]||[[名取裕子]]||
|-
|[[2025年]]
|1月6日||[[小林旭]]||
|-
|colspan="5" align="left"|
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初期はゲストが“入室”する際に、黒柳も立ち上がって迎え、椅子を勧めていたが、黒柳が[[後期高齢者]]となってからは、両名共座った状態で、いきなり対談が始まる。
 
収録は放送の約1 - 2か月前に<ref name="Sankeibiz1567-2">{{Cite news|url=https://web.archive.org/web/20150611014926/http://www.sankeibiz.jp/business/news/150607/bsj1506070715002-n2.htm|title=「徹子の部屋」40年で放送1万回 最多出演はタモリさん…ではなかった! (2/4ページ)|work=Sankeibiz|publisher=産経デジタル|date=2015-06-07|accessdate=2016-01-13}}</ref>、毎週月・火曜日に計6 - 7本のペース(月曜3・火曜4{{R|Nikkeistyle}} という割合)で行われる{{Efn2|収録時間帯については[[讀賣読売テレビ放送|読売テレビ]]系列・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』(2009年10月7日放送分)によると、時間帯は14時-17時まで。}}。週1本分多く収録しているのは、黒柳が[[国際連合児童基金|ユニセフ]]の仕事での出張や[[夏休み]]、出演する演劇などで収録を休んだり、突発的なアクシデントで放送を差し替えたりする時のストックとしてである{{R|nagae}}。収録日の午前中はたっぷりと睡眠をとる。寝不足だとゲストの話が耳を素通りしてしまうからだという。黒柳の体調不良による休みは一度もない<ref name="スキャンダルは扱わない『徹子の部屋』の知られざるルール">[https://www.jprime.jp/articles/-/6040 スキャンダルは扱わない『徹子の部屋』の知られざるルール] [[週刊女性]]</ref>{{Efn2|ただし、関連イベント(2015年11月に行われた「徹子の部屋展」のトークショー)を[[風邪]]で欠席したことはある<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2061822/full/|title=黒柳徹子、風邪でトークショー生出演中止 『徹子の部屋展』|publisher=オリコン|date=2015-11-05|accessdate=2016-04-11}}</ref>。}}。
 
ゲスト選定は、スタッフらの会議で平等に候補を出し合い、それらを吟味してディレクターが事前にリサーチを行う{{R|Nikkeistyle}}。
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黒柳の衣装はゲストと事前打ち合わせはせず、黒柳およびスタイリストによって選ばれている。放送開始から8000回を超えるまでは全て黒柳本人が衣装を用意・選定していたが、その後はスタイリストが用意した衣装も着用するようになった。本番組で使用された衣装の一部は、年に1度日本橋高島屋で開催されているチャリティセールへ出品されている(売り上げは「青少年とともに歩む会」に寄贈)。
 
本番組を始めるにあたり、黒柳がテレビ朝日に出した条件が「'''スタッフの入れ替えをしないこと'''」「'''編集をしないこと'''([[撮って出し]]の手法)」だった{{Efn2|ただし、これは番組がいつまで続くか分からなかった開始当初のことであり、実際には後述の通りプロデューサーやディレクターは入れ替わっている。}}。後者の理由は「ゲストのありのままの姿を引き出すため」「番組の質の低下を防ぐため([[帯番組]]を編集するのは多大な労力がかかる)」「ゲスト・黒柳・スタッフの三者間で『ここをカットしてほしい』『ここを残してほしい』と編集に関する意見が衝突するのを防ぐため」の3点である<ref name="nagae">[[永江朗]]『聞き上手は一日にしてならず』 新潮社〈新潮文庫〉、2008年、11-33頁</ref>(ただし1度だけ[[杉村春子]]の回で、年齢に関わる部分をカットした<ref>{{cite news | url = httphttps://www.dailyshincho.jp/article/2015/08080830/?all=1 | title = 『徹子の部屋』の歴史上「唯一のカット」とは 黒柳徹子が語る放送一万回の秘話 | newspaper = [[週刊新潮]] 2015年8月6日通巻3000号記念特大号 | publisher = [[新潮社]] | date = 2015-08-06 | accessdate = 2019-07-11 }}</ref>)。
 
黒柳は「一切編集をしない。ほぼ[[生放送]]の状態。だから皆さん本心を話してくれるんでしょう。」と語っている<ref name="テレビ放送60年、ともに歩む 黒柳徹子さん">「テレビ放送60年、ともに歩む 黒柳徹子さん」[[朝日新聞]] 2013年1月1日</ref>。ゲスト一人当たりに一時間ほどかけてスタッフと綿密な打ち合わせをする、「その打ち合わせをする金曜日が一番大変」と明かす<ref name="徹子の部屋1万回 放送40周年 編集なし・綿密な打ち合わせ貫く">[https://web.archive.org/web/20150518103410/http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2015051602000175.html 徹子の部屋1万回 放送40周年 編集なし・綿密な打ち合わせ貫く](2015年5月18日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])- 東京新聞、2015年5月16日。</ref>。
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{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/special/51233/|title=『徹子の部屋』の役割、シニアタレントが“終活プラン”明かす場に|work=ORICON NEWS|publisher=オリコン|date=2018-06-11|accessdate=2018-07-21}}</ref>。
 
また、黒柳は各媒体でのインタビュー取材で、何十年にもわたって「''出演を断ったゲストの方はいません。天候が悪いだとか体調不良ですとかそのようなゲストは一度もいらっしゃいませんでした。ゲストの皆さんに感謝しています''」と必ず強調、コメントしているが、実際には初出演のオファーをしたものの即出演承諾を得られなかったゲストは何組も存在しており、それぞれの事情から後にようやく出演が実現したというケース([[1988年]]に1度だけ出演した[[田中邦衛]]、[[1990年]][[11月2日]]<!--月曜日-->に出演した[[樹木希林]]等<ref>放送を参照、希林は「何度も徹子の部屋のお誘いを受けたんですけど(略)出なかった理由は、あたしね死んだあとに自分が追悼されるのが嫌でね・・・」と理由を吐露している。1990年11月2日放送</ref>)や現在に至るまで出演が実現していない(故人の場合、生前一度も出演しなかった)ケースも存在する([[志村けん]]([[ザ・ドリフターズ]]、2020年没)<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202004070000006.html 担当者も驚き、志村さん「徹子の部屋」出演経験なし] - [[日刊スポーツ]]、2020年4月12日</ref>{{Efn2|ただし、[[2003年]]時点のドリフメンバーで志村以外のメンバーは全員過去にゲスト出演を果たしており、元ドリフメンバーの[[荒井注]]や[[小野ヤスシ]]、[[坂本九]]らも生前にゲスト出演している。}}{{Efn2|なお、志村と黒柳は毎年正月の『[[志村&所の戦うお正月]]』(朝日放送テレビと共同制作)で共演していた<ref group="注2">黒柳は[[志村&所の戦うお正月#主な企画|パチンコ対決]]に出演していた。</ref><ref group="注2">志村が死去したため番組は2020年で終了し、2021年より後継として『[[おしょうバズTV]]』が放送されている。</ref>。}}などがそれに該当する)。{{See also|志村けん#その他}}
 
第1回放送から2000年11月までの初め24年10月間は、後述する特別企画や特別番組と追悼放送を除き通常では必ず、オープニング後のCM明けに1分間に満たない程度で概ね30秒間から40秒間前後<ref>放送を参照。</ref>時間をかけて黒柳のみの1ショットで「みなさまこんにちは。徹子の部屋でございます。今日のお客様は」から始まるゲストの説明と紹介をし、「〜さん、今日のお客様です。」で締めてからゲストとの2ショットおよびトークが始まるという構成からなっていたが、後述する徹子の部屋のテーマリニューアル再録を機に以上の時間をかけてのゲストの紹介と黒柳による番組開始の挨拶は廃止、大幅に簡略化された。以降は現在まで、冒頭からゲストとトークするようになり、ゲスト紹介は本編中に行う形に移行している。
 
=== 制作 ===
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** [[4月10日]] - 最高視聴率'''14.5%'''([[ビデオリサーチ]]調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を記録(この日のゲストは[[三浦友和]]){{R|Sankeibiz1567-4}}。
** [[10月12日]]・[[10月13日]] - [[1981年のパシフィック・リーグプレーオフ|プロ野球パ・リーグプレーオフ]]『[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]対[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]』中継のため2日連続休止。
** [[10月30日]] '''放送回数1500回を達成'''<ref>縮刷版中日新聞1981年10月869頁、10月26日夕刊4面</ref>
* [[1982年]]10月12日・[[10月14日]] - [[1982年のパシフィック・リーグプレーオフ|パ・リーグプレーオフ]]『[[埼玉西武ライオンズ|西武]]対日本ハム』中継の為2日休止。
* [[1983年]][[11月18日]] - '''放送回数2000回を達成'''、[[帝国ホテル]]にて公開放送(この日のゲストは[[泉ピン子]])。<!--(泉ピン子が出演した2016年10月13日放送でのVTRより)-->
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* [[1985年]]
** [[10月29日]]・30日 - [[1985年の日本シリーズ|日本シリーズ]]『[[阪神タイガース|阪神]]対西武』中継のため2日連続休止。
** [[12月16日]] - [[12月20日|20日]] - 放送10周年を記念して、1週間に亘り、10年間の総集編を放送。
* [[1986年]]
** [[2月3日]] - '''放送開始から10周年'''(11年目に突入)。この日のゲストは第1回放送と同様に森繁久彌。
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** [[12月29日]] - 年末恒例のタモリがゲストの回で、13時から1時間の拡大版で放送された(同日は前枠の『[[板東英二のビデオ自慢]]』(13:00-13:15、[[朝日放送テレビ|朝日放送]]制作)を休止)。
* [[1987年]]
** [[8月3日]] - 大型特別番組『[[カリブソン'87]]』内の一本として放送。ゲストは[[夏木陽介]]。
** [[9月28日]] - '''放送回数3000回を達成'''(この日のゲストは[[浅丘ルリ子]])。
** [[12月28日]] - 年末恒例のタモリがゲストの回で、13時から1時間の拡大版で放送された(同日は前枠の『[[金子信雄の楽しい夕食]]』(13:00-13:15、朝日放送制作)を休止)。
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放送20周年を迎えた[[1996年]]、19年ぶりにセットを変更、また初めて放送時間を変更・拡大するなど、番組の歴史で初めての大幅なリニューアルとなった。
 
この枠で放送していた[[1997年]]初頭には、放送時間が移動したためか視聴率が3%前後にまで低迷し([[ビデオリサーチ]]調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)、[[打ち切り]]が検討されていた(この時期は普段、バラエティ番組・情報番組に出演しないような[[硬派]]のゲスト{{Efn2|専門家・書道家・陶芸家・ファッションデザイナー・映画監督・作詞作曲家等のうち、メディア出演が大変珍しい面々が目立っていた。中にはテレビ出演が初という人も多くいた頃で、通常多い役者や芸能人が少ない時期であった。}} が中心を占めており、特にお笑い系ゲストはタモリ程度という時代だった){{Efn2|プロデューサーの田原敦子曰く、視聴率低迷により2度もの打ち切りの危機に立たされたという<ref name="Sankeibiz1567-3">{{Cite news|url=https://web.archive.org/web/20150611014931/http://www.sankeibiz.jp/business/news/150607/bsj1506070715002-n3.htm|title=「徹子の部屋」40年で放送1万回 最多出演はタモリさん…ではなかった! (3/4ページ)|work=Sankeibiz|publisher=産経デジタル|date=2015-06-07|accessdate=2016-01-13}}</ref>。}}。しかし、黒柳の「自分の力が続くまではこの番組を続ける」の決意通り、番組打ち切りは回避されて、後に視聴率も安定に戻った{{Efn2|『[[アフタヌーンショー]]』の「やらせリンチ事件」が影響してか、1980年代後半から1990年代はテレビ朝日ではヒット番組に恵まれず、関東地区の視聴率において、終始民放4位だった。そのため、「テレ朝は『[[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』と『徹子の部屋』と『[[ニュースステーション]]』しか誇れる番組がい」と揶揄されたこともあった。しかしその一方で『[[ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!|炎のチャレンジャー]]』や『[[さんまのナンでもダービー]]』などのヒット番組もあった。}}
 
* [[1996年]][[6月13日]] - [[福岡空港ガルーダ航空機離陸事故]]関連のANN報道特別番組のため休止となった。
* [[1997年]][[6月]] - 第23回[[放送文化基金賞]]を受賞。
 
=== 13時台時代第2期(1997年10月 - 2014年3月) ===
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* [[2005年]]
** [[5月23日]] - 番組開始30周年を記念し、9年1カ月ぶりにセットを変更しフルモデルチェンジした(この日のゲストは[[徳光和夫]])。
** [[8月29日]] - [[9月2日]] - 『ワイド!スクランブル』が13:55まで拡大のため『[[上沼恵美子のおしゃべりクッキング]]』(朝日放送〈現・[[朝日放送テレビ]]〉制作)と共に番組が休止となった。年末年始や高校野球を除いて番組が1週間休止になるのは、番組開始以来初めてのことである。
* [[2006年]]
** [[5月17日]] - 放送30周年を迎え、当日から[[日本橋 (東京都中央区)|日本橋]]の[[髙島屋]]東京店で「徹子の部屋展」が開催されたことに合わせて、同店から生放送された。また、同年、番組ホストの黒柳と共に、第54回[[菊池寛賞]]を受賞した。
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** [[12月23日]] - 音声多重放送を利用した2か国語放送を実施。ただし、北海道テレビの道央圏以外のアナログ放送エリア(当該エリアでも地上デジタル放送では受信可能)、BS朝日、朝日ニュースターでは行われなかった。ゲストは[[イル・ディーヴォ]]。
* [[2009年]]
** [[2月2日]] - [[2月6日]] - 放送34年目突入とテレビ朝日開局50周年を記念し、その日に放送される『[[50時間テレビ]]』の出演者などが出演した。
*** 2日:[[さまぁ〜ず]]・[[優香]](『[[クイズプレゼンバラエティー Qさま!!|Qさま!!]]』)
*** 3日:[[ロンドンブーツ1号2号]](『[[ロンドンハーツ]]』)
*** 4日:[[爆笑問題]](『[[今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王|クイズ雑学王]]』)
*** 5日:[[ココリコ]](『[[いきなり!黄金伝説。]]』)
*** 6日:[[小宮悦子]](『[[スーパーJチャンネル]]』)
** [[11月12日]] - [[森繁久彌]](俳優、11月10日没、享年96)の急逝を受け、放送予定を変更し「緊急追悼・森繁久彌さん」を放送した<ref name="Morishige_dies">{{Cite news|title=「いつも『1回どう?』って…」黒柳徹子、故・森繁さんとの思い出語る|newspaper=ORICON NEWS|date=2009-11-12|url=https://www.oricon.co.jp/news/70578/full/|agency=オリコン株式会社|accessdate=2021-04-06}}</ref>。
* [[2010年]]
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** [[7月4日]] - ゴールデン3時間特番『出張!徹子の部屋パート5 夢トーク豪華3本勝負 お宝映像も大放出スペシャル』放送。
** [[9月25日]] - 『〜パート6 夢トーク豪華4本勝負 お宝映像も大放出スペシャル』放送。
** [[11月16日]] - [[11月22日]] - [[スマートフォン]]版「[[Ameba (ネットサービス)|Ameba]]」の農園ゲーム『ファーミー』でコラボレーションが行われた<ref>[http://www.cyberagent.co.jp/news/press/detail/id=8127?season=2013&category=ameba スマートフォン向け農園ゲーム「ファーミー」に黒柳徹子さんが登場! テレビ朝日「徹子の部屋」とコラボレーション企画を実施] - 2013年11月15日</ref>。
** [[12月27日]] - 年末恒例のタモリが出演、この回では例年と同じ密室芸ではなくタモリに纏わる[[都市伝説]]についてトークした<ref>[https://web.archive.org/web/20230528160052/http://datazoo.jp/tv/%E5%BE%B9%E5%AD%90%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B/691012 徹子の部屋 2013/12/27(金)13:20放送 テレビ朝日 TVでた蔵]</ref>。その後、2021年までタモリの出演が中断する。
* [[2014年]]
536 ⟶ 545行目:
本番組が13時台から正午枠の移動を行った2014年3月31日→4月1日は[[フジネットワーク|フジテレビ系]]で『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』が終了し『[[バイキング (テレビ番組)|バイキング]]』(2020年9月28日より『[[バイキングMORE]]』と改題)が開始したのと同じタイミングである。
 
2014年途中よりゼネラルプロデューサーが交代([[藤井智久]]→[[寺田伸也]])し、12月末の最終放送は前年までの恒例だった[[タモリ]]の出演が消滅{{Efn2|タモリは正午枠移動後に一度も出演せず、2020年春の改編での放送時間移動により、正午枠でのゲスト出演は叶わぬままとなった<ref group="注2">ただし、2015年9月23日放送の『[[ミュージックステーションウルトラFES#2015年|MUSIC STATION ウルトラFES 2015]]』(タモリ司会)に黒柳が飛び入り出演の形で共演したことある(黒柳は[[近藤真彦]]の応援ゲストとして出演)。</ref>。}}、[[#年末総集編|総集編]]を約2日間放送するのが恒例となっていた(2018年まで。翌2019年以降は最終放送日前に2回程度となっている)。また、[[#○○ウィーク|テーマ別のゲストのみの通し企画週]]も頻繁に行われた。
 
この移動前には予め決めた特定の日、または週以外での休止はほぼなかったが、枠移動後は『ワイド!スクランブル・第2部・拡大SP』(通常時の『第2部』とは別パート)等の報道特別番組による休止が頻発していた。
545 ⟶ 554行目:
** [[4月25日]] - 映画『[[相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ]]』公開を記念し、同映画PRの一環として、水谷豊と[[成宮寛貴]]がそろって出演(一部役名の「[[杉下右京]]」「甲斐享」として)。
** [[6月26日]] - 19時から3時間のゴールデン特番『出張!徹子の部屋パート7 夢トーク秘蔵映像スペシャル』が放送。
** [[8月11日]] - [[8月15日|15日]] - 12:44まで時間を拡大して放送<ref>{{リンク切れ|date=2017-09-29}}[http://koshien.asahi.co.jp/change.html 大会休止に伴う休止・以降番組] ABC朝日放送</ref> された。
** [[10月6日]] - 『ワイスク(第2部・拡大SP){{Efn2|通常時の「第2部」も別途放送したが、これとは別パート扱いで放送。}}』([[平成26年台風第18号|台風18号]]関連報道)放送のため、急遽休止{{Efn2|この日放送予定だった[[石田純一]]がゲストの回は10月20日に移動して放送された。}}。
** [[12月25日]]・[[12月26日|26日]]の2日間は[[#年末総集編|年末総集編]]「'''The Best of 徹子の部屋'''」を放送。以後、毎年最終2日間はこれが恒例となる。
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** [[3月12日]] - [[デューク・エイセス]]が出演。メンバーの吉田一彦の芸能界引退がこの回で発表された<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2049718/full/|title=デューク・エイセス吉田一彦、脳梗塞で引退|publisher=オリコン|date=2015-03-12|accessdate=2016-06-18}}</ref>。
** [[4月4日]] - BS朝日での放送を再開(週1回土曜日、2本連続)。
** [[5月13日]] - [[5月27日|27日]]の計11日間にわたり「'''{{Anchors|祝10000回 カウントダウンスペシャル}}祝10000回 カウントダウンスペシャル'''」を放送。
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::: 25日(9998回):[[山本富士子]]&[[小山明子]]
::: 26日(9999回):[[大竹まこと]]&[[清水ミチコ]]
::: 27日、'''放送回数10000回を達成'''(同日のゲスト:[[近藤真彦]]&[[東山紀之]])。なお、同日は13:00までの1時間拡大版で放送された<ref>[https://web.archive.org/web/20150505035032/http://dogatch.jp/news/ex/32815 近藤真彦と東山紀之が『徹子の部屋』1万回を祝福し揃ってゲスト出演!] テレビドガッチ 2015年5月15日閲覧。</ref>{{Efn2|name="WS1300"|この日に限り、本番組後続の『ワイド!スクランブル・第2部』は13:00開始となり、30分繰り下げ・短縮。}}。また、同日放送分にて「同一司会者によるテレビトーク番組最多放送」でギネス世界記録に認定され<ref name="Guiness10000">{{Cite news|url=https://web.archive.org/web/20150530040341/http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150527-OYT1T50128.html|title=「徹子の部屋」1万回達成、ギネス世界記録認定|publisher=読売新聞|date=2015-05-27|accessdate=2015-06-06}}</ref>、表彰が行われた<ref name="Sankeibiz1567-1">{{Cite news|url=https://web.archive.org/web/20150608084852/http://www.sankeibiz.jp/business/news/150607/bsj1506070715002-n1.htm|title=「徹子の部屋」40年で放送1万回 最多出演はタモリさん…ではなかった!|pages=1-4|work=Sankeibiz|publisher=産経デジタル|date=2015-06-07|accessdate=2016-01-13}}</ref><ref name="Guiness10000+">{{Cite news|url=https://wwwtvablog.tv-asahi.co.jp/reading/touch/40596/|title=『徹子の部屋』放送1万回でギネス世界記録認定!|work=touch!★テレアサ|publisher=テレビ朝日|date=2015-05-28|accessdate=2015-06-17}}</ref>。
}}
:* [[8月7日]] - 「夏休み1時間スペシャル」として放送した(同日のゲスト:[[中山雅史]]・[[生田智子]]夫妻){{Efn2|name="WS1300"}}。
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* [[2016年]]
** [[1月9日]] - 関東ローカル限定にて、40周年記念特番『'''徹子の部屋40周年記念・お宝映像リクエストスペシャル'''』(14:15-16:25)を放送した。
** [[2月1日]] - [[2月5日|5日]] - 1週間に亘り「'''{{Anchors|40周年スペシャルウィーク}}40周年スペシャルウィーク'''」を放送、5組が出演した。
*** 1日:司葉子&[[相田翔子]]
*** 2日:[[小澤征爾]]&[[小澤征悦]]親子
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** [[8月22日]] - リオデジャネイロオリンピック2016「[[2016年リオデジャネイロオリンピックの閉会式|閉会式]]」放送のため休止。
** [[9月5日]] - [[小堺一機]]が初出演。小堺は当番組と時間帯が被る[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[ライオンのいただきます]]』([[1984年]][[10月1日]] - [[1989年]][[9月29日]])→『ライオンのいただきますⅡ』(1989年[[10月2日]] - [[1990年]][[12月28日]])→『[[ライオンのごきげんよう]]』([[1991年]][[1月7日]] - [[2016年]][[3月31日]])で司会を務めていた関係上、当番組に出演することができなかった<ref name="kosakai">{{Cite news|url=https://www.sanspo.com/article/20160905-ILJ5YDDZJROWDG7U6HNMLSES6U/|title=小堺一機、お昼のライバルだった「徹子の部屋」でものまね連発|newspaper=サンケイスポーツ|date=2016-09-05|accessdate=2022-08-27}}</ref>{{Efn2|当番組の14時台時代の1996年4月からの1年半は被っていなかったが、[[大分県]]で『- ごきげんよう』が[[大分放送]]([[ジャパンニュースネットワーク|TBS系]])にて1時間遅れでネットされ[[大分朝日放送]]で同時ネットの当番組と被っていた関係もあってか小堺はその間も出演していない。}}。
** [[10月3日]]-[[10月7日|7日]] - 「[[#○○ウィーク|ご夫婦スペシャル]]」と題して、1週間すべて芸能人夫婦が出演する特別週を放送、5組が出演した。
** [[11月1日]]・[[11月2日|2日]] - 40周年記念特集として「[[#昭和の大スター名場面スペシャル|祝40周年!昭和の大スター名場面スペシャル]]」(ゲスト:[[中村メイコ]])を放送。以来[[2017年]]まで4度、全11回に亘って行われた。
** [[11月9日]] - 『ANN報道特別番組 ワイド!スクランブル拡大SP [[2016年アメリカ合衆国大統領選挙|速報!アメリカ大統領選挙]]』放送の関係上、休止となった。
** [[12月5日]] - ゲストのさだまさしが司会役を務め、黒柳をゲスト役に迎えての特別企画『'''まさしの部屋'''』を開催した{{R|Dsp_Masashi}}(この日は番組冒頭のタイトルも『まさしの部屋』と表示)。
** [[12月19日]]-[[12月23日|23日]] - 黒柳が注目した"今年の顔"が登場する特別週を放送、5名が出演{{R|Sasa102}}。
*** 月:[[笹本恒子]]
*** 火:[[KABA.ちゃん]]
*** 水:[[下村一喜]]
*** 木:[[井村雅代]]
*** 金:[[古坂大魔王#ピコ太郎|ピコ太郎]]<ref name="Pikotaro">{{Cite news|url=https://natalie.mu/owarai/news/214028|title=ピコ太郎「徹子の部屋」出演、PPAPたまねぎバージョンに黒柳がアンサー|work=お笑いナタリー|publisher=ナタリー|date=2016-12-21|accessdate=2016-12-22}}</ref>
** [[12月27日]]・[[12月28日|28日]]の2日間、年末総集編「The Best of 徹子の部屋」を放送。なお「The Best of〜」はこの年が最後となる(翌年は後述の「傑作選」のため)。
* [[2017年]]
*: {{See also|#○○ウィーク|#昭和の大スター名場面スペシャル}}
** [[1月30日]]-[[2月10日]] - 「'''42年目突入ウィーク'''」を2週に亘って放送。
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627 ⟶ 636行目:
:** 放送42年目突入を記念して、ゴールデンタイム2時間特番『[[#徹子の部屋 最強夢トークスペシャル|'''徹子の部屋 春の最強夢トークスペシャル''']]』(19:00 - 20:54)が放送された<ref name="ORC170405">{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2088671/full/|title=「徹子の部屋」SPで新婚さんいらっしゃい 福原愛&江宏傑出演|work=ORICON STYLE|publisher=オリコン|date=2017-04-05|accessdate=2017-04-12}}</ref><ref name="CCN170405">[https://www.cinemacafe.net/article/2017/04/05/48363.html 黒柳徹子、ディーン・フジオカとお花見デート!「徹子の部屋」SP] cinemacafe.net、2017年4月5日(4月12日閲覧)</ref>。
:* [[4月20日]]・[[4月21日|21日]] - テレビ朝日の2017年4月改編のもう1つの目玉である『[[サタデーステーション]]』・『[[サンデーステーション]]』(4月22・23日開始)のMC2名、高島彩(『サタデー〜』MC、20日出演)・[[長野智子]](『サンデー〜』MC、21日出演)が両番組のPRの一環で連日出演した。
:* [[5月2日]]-[[5月5日|5日]] - 「[[#○○ウィーク|特別企画!家族ウィーク]]」を放送(第1弾。以後、年数回ペースで実施されるようになる)。
:* [[7月17日]]-[[7月21日|21日]] - 「銀幕のスター特集」として、俳優・女優・監督の5組6名が連日出演した。
:** 17日:[[神田正輝]]([[石原裕次郎]]特集)
:** 18日:星由里子
:** 19日:[[吉田喜重]]&[[岡田茉莉子]]夫妻
:** 20日:岸惠子
:** 21日:山本富士子
:* [[7月24日]] - [[7月28日|28日]] - 「[[昭和歌謡|昭和の懐メロ]]ウィーク」として、昭和時代に一世を風靡した歌手が出演した。
:** 24日:[[青山和子]]
:** 25日:[[渚まゆみ]]
643 ⟶ 652行目:
:* [[10月1日]] - この日午後に特番『[[#生きる伝説!黒柳徹子のヒミツ大解剖SP|生きる伝説!黒柳徹子のヒミツ大解剖SP〜ドラマ「トットちゃん!」放送記念〜]]』を放送。
:* [[10月4日]] - 黒柳出演の舞台公演『想い出のカルテット〜もう一度唄わせて〜』(9/29〜10/15:東京・[[EX THEATER ROPPONGI|EXシアター六本木]]<ref>[http://www.ex-theater.com/contents/schedule/0695/ 黒柳徹子主演海外コメディ・シリーズ第31弾『想い出のカルテット 〜もう一度唄わせて〜』] EX THEATER ROPPONGI公式サイト</ref>、10/18・19:大阪)で共演の[[茅島成美]]、[[団時朗]]、[[鶴田忍 (俳優)|鶴田忍]]がゲスト出演した。
:* [[11月3日]] - [[11月10日|10日]] - 「恩人に感謝SP」と題して、師弟有名人5組が計6日間にわたり出演した。
:** 3・6日:[[橋田寿賀子]]&[[泉ピン子]]
:** 7日:[[マギー司郎]]&[[マギー審司]]
649 ⟶ 658行目:
:** 9日:[[平野レミ]]&[[和田明日香]]
:** 10日:[[桂米丸 (4代目)|桂米丸]]&[[ヨネスケ]]
:* [[12月13日]] - [[木曜ドラマ (テレビ朝日)|木曜ドラマ]]『[[ドクターX〜外科医・大門未知子〜#第5期|ドクターX〜外科医・大門未知子〜(第5シリーズ)]]』最終回放送を翌日に控え、同ドラマに出演の[[西田敏行]]と[[遠藤憲一]]がそろって登場。前半はドラマの役である「蛭間重勝」(西田)と「海老名敬」(遠藤)に扮して、白衣姿で登場した<ref>[httphttps://post.tv-asahi.co.jp/post-31054/ 『ドクターX』大ファンの黒柳、大興奮!西田敏行&遠藤憲一が撮影裏話を披露!] テレ朝POST、2017年12月12日</ref>。
:* [[12月22日]] - [[12月27日|27日]] - 年内最終放送日を含む4日間は『爆笑トーク満載!2017年傑作選』として、2017年に放送された分から傑作VTRを各曜日テーマごとに放送(金:夫婦編、月:家族編、火:意外なお友達編、水:歌唱編)。
* [[2018年]]
:
687 ⟶ 696行目:
:* [[1月17日]] - 関東ローカルの「ゴゴワイド」で「徹子の部屋・特別企画 市原悦子さん傑作選」(13:59 - 14:20)を放送した。
:* [[2月28日]] - [[2019年2月米朝首脳会談]]に伴って『ワイスク(第2部・拡大SP)』を放送した{{Efn2|name="Ws別"}}ため休止{{Efn2|このため、同日予定の「[[#徹子の部屋コンサート|徹子の部屋コンサート]]・3日目」は長期にわたり一時お蔵入り状態となるが、6月27日の「上半期総集編・第1日」にて4か月遅れ・短縮版で放送された。}}。
:* [[3月18日]] - [[内田裕也]](ロックシンガー)の死去を受け、「追悼・内田裕也さん」を放送した<ref name="裕也追悼">{{Cite news|title=徹子の部屋も緊急追悼番組 希林さんとの2ショットトークも披露|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2019/03/18/0012157655.shtml|newspaper=デイリースポーツ|date=2019-03-18|agency=神戸新聞社|accessdate=2019-03-18language18|language=ja}}</ref>{{Efn2|name="Maekawa-Yasuyuki"|[[3月18日]]予定の[[前川泰之]]・[[政井マヤ]]夫妻のゲスト回を[[4月25日]]へ移動(「特別企画!家族ウィーク」のうちの1回として放送)。}}。
:* [[4月1日]] - 新元号([[令和]])発表に伴う特別報道体制(12時 - 12時50分に『大下容子ワイド!スクランブル・第2部・拡大SP』(MC冠つき番組名に改題後初回)を『同・第1部』と『同・第2部』の幕間に放送した)のため、休止となった。
:* [[4月22日]]〜[[4月29日|29日]] - 平成としては最後となる「特別企画!家族ウィーク」を計6日間にわたり実施。
725 ⟶ 734行目:
** [[6月12日]] - この日の放送(ゲスト:[[坂本冬美]])より通常のゲストを迎えてのトークを再開。4月〜5月は[[緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置#緊急事態宣言|新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言]](1回目)のため収録ができず、宣言解除後初の収録となったこの回より、感染予防策としてセットの一部を変更、ほぼ現在に近い形となる(→詳細は[[#歴代の部屋(セット)|こちら]]を参照)。
** [[8月16日]] - [[渡哲也]](俳優、8月10日没、享年78)を偲び、緊急特番『'''徹子の部屋特別編 渡哲也さん緊急追悼'''』(13:55 - 15:20、『[[サンデープレゼント]]』枠、関東ローカル)を放送した<ref name="T.Watari">{{Cite news |title=渡哲也さん7回出演「徹子の部屋」16日に特別編 |newspaper=日刊スポーツ |date=020-08-15 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202008150000601.html |accessdate=2020-08-15}}</ref>。
** [[10月20日]]・[[10月21日|21日]] - [[キャシー中島]](タレント)をゲストに迎え、ステイホーム中の[[終活]]の話などを聞いた。20日の番組終盤にサプライズとして夫の[[勝野洋]](俳優)が登場するも、ここで終了となり、翌21日の放送に夫婦でゲスト出演した<ref>[https://web.archive.org/web/20220521064936/https://plus.tver.jp/news/expost_87449/detail/ キャシー中島、ステイホーム中に終活。11年前に亡くなった長女の写真も整理した理由] テレビドガッチ、2020年10月19日配信、10月23日閲覧</ref><ref>[https://web.archive.org/web/20230404091206/https://plus.tver.jp/news/expost_87500/detail/ 結婚41年のおしどり夫婦!勝野洋、ステイホーム中に妻・キャシー中島の魅力を再発見] テレビドガッチ、2020年10月20日配信、10月23日閲覧</ref>。
** [[11月4日]] - この日は『[[ワイド!スクランブル|大下容子ワイド!スクランブル(以下「大下WS」)]][[2020年アメリカ合衆国大統領選挙|アメリカ大統領選挙開票速報SP]]』(9:55 - 13:59)のため休止となった{{Efn2|2020年度且つ本枠移動後の休止は初。}}。
** [[11月30日]]・[[12月7日]] - 恒例の番組主催コンサート『第15回徹子の部屋コンサート』を東京・[[日本武道館]](11月30日)と大阪・[[フェスティバルホール]](12月7日)で開催予定だったが、コロナ感染拡大の影響により中止となった([[#徹子の部屋コンサート|後述]])。
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:
* [[2021年]]
** [[2月1日]]〜[[2月5日|5日]] - この週は番組開始'''46周年'''を迎えるのを記念し「'''46周年突入ウィーク'''」を実施。初日となる1日は[[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]](1月29日ゲストから引き続き出演)とともに、[[グレープカンパニー|所属事務所]]での先輩にあたる[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]([[伊達みきお]]・[[富澤たけし]])が登場した<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/owarai/news/414222|title=サンドウィッチマンが高橋英樹と「徹子の部屋」出演、事務所の先輩後輩トーク|newspaper=お笑いナタリー|agency=ナターシャ|date=2021-1-29|accessdate=2021-1-31}}</ref>(以降、2日:浅丘ルリ子・六角精児、3日:萩本欽一・[[前川清]]、4日:泉ピン子・坂本冬美、5日:[[関口宏]]<ref>{{Efn2|関口は後述の傑作選シリーズを含め3回出演した後、2023年12月13日放送『[[エフエム東京|TOKYO FM]]』の『[[ディア・フレンズ|坂本美雨のディアフレンズ]]』にゲスト出演するまでTBSテレビと『[[BS-TBS]]』以外のテレビとラジオ出演は2年3ヶ月なかった。</ref>}}
** [[4月6日]] - [[橋田壽賀子]](脚本家、4月4日没、享年95)の死去を受け、放送予定を変更し「緊急追悼・橋田壽賀子さん」を放送<ref name="Hashida_dies">{{Cite news|title=徹子の部屋「追悼・橋田寿賀子さん」を6日放送|newspaper=日刊スポーツ|date=2021-04-05|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202104050000960.html|agency=日刊スポーツ新聞社|accessdate=2021-04-06}}</ref><ref name="Eito-official">{{Cite press release|和書|url=https://www.eitoofficial.com/news/3faa1aeb-83c3-4a2d-bd46-b026da2e656c|title=【4月6日(火)】テレビ朝日「徹子の部屋」放送延期のお知らせ|publisher=瑛人 official website|date=2021-4-5|accessdate=2021-4-6}}</ref>。
** [[4月7日]] - 番組主催コンサート『徹子の部屋クラシック2020』を、渋谷・[[Bunkamura]][[オーチャードホール]]にて開催。当初2020年[[6月17日]]に予定していたが、新型コロナの影響により、この日に延期となった<ref>[https://www.tv-asahi.co.jp/event/contents/event_classic/0182/ 「徹子の部屋クラシック2020」公演延期のお知らせ] テレビ朝日イベントウェブ、2020年5月15日閲覧</ref>
** [[5月19日]] - [[田村正和]](俳優、4月3日没、享年77)の死去を受け、放送予定を変更し「緊急追悼・田村正和さん」を放送<ref name="M.Tamura">{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/05/19/kiji/20210519s00041000218000c.html|title=田村正和さん死去 きょう19日「徹子の部屋」は「緊急追悼 田村正和さん」に 過去映像で偲ぶ|newspaper=スポニチアネックス|date=2021-5-19|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2021-5-19}}</ref>。これに伴い、同日予定の[[LiSA]](歌手)ゲストの回は翌週にスライドし[[5月24日|24日]](+6日)に放送された。
** [[6月5日]] - 放送45周年を記念して、ゴールデンタイム2時間特番『'''徹子の部屋45周年スペシャル さんま&一茂良純ちさ子 土曜の夜もザワつく会!!'''』(18:56-20:54)を放送、スペシャルゲストとして[[明石家さんま]]が5年ぶりに出演した。
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** [[11月12日]] - [[瀬戸内寂聴]](小説家・僧侶、11月9日没、享年99)の[[遷化]]を受け、放送予定を変更し「緊急追悼・瀬戸内寂聴さん」を放送した。
** [[11月26日]] - シンガーソングライターで[[あみん]]メンバーの[[岡村孝子]]が初出演。前年[[急性骨髄性白血病]]の診断を受け闘病生活を余儀なくされたものの、その期間中も一人娘である最愛の長女{{Efn2|name="okamuratakako"|1997年、当時岡村と婚姻関係にあった[[石井浩郎]]<ref group="注2">岡村とは2003年に離婚。</ref>(当時[[読売ジャイアンツ|巨人]]内野手、現[[参議院]]議員)との間に出生。}}や日本全国にいる岡村のファンの激励が支えになったこと、2022年9月の復帰コンサートのことを涙ながらに語った<ref>{{Cite web|和書|title=岡村孝子 急性白血病の壮絶な闘病生活 母と娘、ファンの支えが「遠くに光る明かりのように見えて」|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/11/26/kiji/20211126s00041000333000c.html|website=スポーツニッポン|accessdate=2022-08-28|date=2021-11-26}}</ref>。
** [[12月2日]] - [[中村吉右衛門 (2代目)|二代目中村吉右衛門]](歌舞伎俳優、11月28日没、享年77)の死去を受け、放送予定を変更し「追悼・中村吉右衛門さん」を放送した<ref name="Kichiemon2nd">{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20211201dog00m200019000c.html|title=中村吉右衛門さん:「徹子の部屋」で追悼特集 2日に放送|newspaper=MANTANWEB|date=2021-12-1|accessdate=2021-12-2}}</ref>。これに伴い、同日予定の[[奥田瑛二]](俳優)・[[安藤桃子]](映画監督)父娘のゲスト回は翌[[12月3日|3日]]にスライド移動、さらに3日に予定していた[[小澤征悦]](俳優)のゲスト回も翌週にスライドし[[12月7日|7日]](未公開・徹子の部屋 蔵出し版)へ移動(+4日)して放送{{Efn2|name="OKUDA"|これにより、2021年12月4日・5日放送のドラマスペシャル『[[女系家族#2021年版|女系家族]]』の[[番組宣伝|番宣]]の関係上、そちらを優先するため奥田瑛二・安藤桃子出演回をスライドし<ref group="注2">奥田瑛二が同作品に出演のため。</ref>、3日予定の[[小澤征悦]]出演回を翌週7日へ移動、同日予定の[[満島ひかり]]出演回が2022年1月7日に移動した。}}。
** [[12月28日]] - 年内最終放送日のこの日、タモリが約8年ぶりにゲスト出演{{R|Tamori2021-M}}{{R|Tamori2021-D}}。
:
* [[2022年]]
** [[1月31日]]〜[[2月4日]] - この週は番組開始'''47周年'''を迎えるのを記念し「'''47周年突入ウィーク'''」を実施。ゲストは1月31日:[[奈良岡朋子]] ・[[AKIRA (ダンサー)|AKIRA]]([[EXILE]])、2月1日:[[上沼恵美子]] 、2月2日:高橋英樹・[[近藤正臣]] 、2月3日:[[関根勤]] ・[[小堺一機]] 、2月4日:[[岸惠子]] ・[[草笛光子]]が出演した<ref>{{Cite news|url=https://encount.press/archives/271467/|title=上沼恵美子、黒柳徹子と初対面に大興奮 「徹子の部屋」で東西“お昼の顔”共演が実現|newspaper=ENCOUNT|date=2022-101-25|accessdate=2022-101-25}}</ref>。
** [[2月7日]] - [[2022年北京オリンピック|北京オリンピック]]「[[2022年北京オリンピックのフィギュアスケート競技|フィギュアスケート]]団体決勝・最終日 女子フリー・アイスダンス フリーダンス・ペア フリー」(9:55 - 13:45)放送のため休止<ref>[https://www.tv-asahi.co.jp/beijing2022/on_air_cast/ 放送予定・出演者|北京オリンピック2022|テレビ朝日]</ref>。
** [[3月11日]] - 『大下WS(第2部)拡大SP 〜必ず起きる大災害 命を守る備えとは〜』(12:00 - 14:54)放送のため休止<ref>[https://web.archive.org/web/20220228020345/https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20220187.html 民放NHK6局防災プロジェクト「キオク、ともに未来へ。」が今年も始動。] とれたてフジテレビ(フジテレビ)、2022年2月28日配信、3月4日閲覧</ref>。
** [[3月21日]] - [[宝田明]](俳優、3月14日没、享年87){{Efn2|最後の出演は2018年6月19日放送分<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20220318073716/https://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=1172806/|title=「徹子の部屋 〜宝田明〜」2018年6月19日(火)放送内容 テレビ紹介情報|website=価格.com|date=2018-6-19|accessdate=2022-3-18}}</ref>。}}の死去を受け、放送予定を変更し「追悼・宝田明さん」を放送<ref name="Takarada">[https://mantan-web.jp/article/20220320dog00m200018000c.html 明日の徹子の部屋:宝田明さん追悼特集 過去の貴重な映像でありし日の姿をしのぶ] MANTANWEB、2022年3月20日配信・閲覧</ref>。これに伴い、同日予定の[[ヒロシ]](お笑いタレント)のゲスト回は6週遅れで[[5月2日]]に移動(+42日)して放送された。
** [[4月4日]] - この日のゲストとして[[DAIGO]](ロックシンガー・タレント・俳優、[[BREAKERZ]])が3年半ぶりに登場{{Efn2|前回は2018年9月7日に出演。}}。後続で放送の新料理番組『[[DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?〜]]』(朝日放送テレビ制作)が同日より放送開始のため、番宣も兼ねて2番組連続での出演となった。
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** 6月12日 - この日のゲスト([[山本譲二]])から3年ぶりにソファと大型テーブルのセットが復活した。
** 10月17日 - [[谷村新司]]の死去を受け、放送予定を変更して「緊急追悼・谷村新司さん」を放送<ref>{{Cite web|和書|title=谷村新司さん追悼「徹子の部屋」特別編が17日放送 |url=https://hochi.news/articles/20231016-OHT1T51179.html?page=1 |website=スポーツ報知 |date=2023-10-16 |access-date=2023-10-30}}</ref>。これに伴い、同日に予定していた[[毒蝮三太夫]]のゲスト回は10月30日に放送した<ref>{{Cite web|和書|title=今週の「徹子の部屋」:毒蝮三太夫、結婚60年「ダイヤモンド婚式」迎えた妻への思い 猛烈アタック、プロポーズ秘話明かす |url=https://mantan-web.jp/article/20231013dog00m200074000c.html |website=MANTANWEB(まんたんウェブ) |date=2023-10-15 |access-date=2023-10-30 |language=ja-JP}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=毒蝮三太夫「初めて会った時ピリピリっと」結婚60年の愛妻家「ハガキをいまだに送っています」 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202310300000512.html |website=日刊スポーツ |access-date=2023-10-30 |date=2023-10-30}}</ref>。
** 12月2日 - 映画『[[窓ぎわのトットちゃん]]』公開記念!徹子の部屋 特別編として、トットちゃん役の[[大野りりあな]]と監督の[[八鍬新之介]]が出演し、映画の見どころなどを徹子と語った(特別編のためテレ朝ではレギュラー枠ではなく土曜の11:00 - 11:45に放送。地域により放送日時は異なる)
* [[2024年]]
** [[1月29日]]〜[[2月2日]] - この週は番組開始'''49周年'''を迎えるのを記念し「'''49周年突入ウィーク'''」を実施。ゲストは1月29日:[[中村メイコ]] ・[[ジュディ・オング]]、1月30日:[[梅沢富美男]]・[[研ナオコ]]、1月31日:[[中尾ミエ]]・[[伊東ゆかり]] 、2月1日:[[原辰徳]] 、2月2日:高橋英樹・[[山本陽子]]が出演した。
** 5月3日 - 4月26日に逝去した[[桂由美]]を悼み、放送予定を変更して「追悼・桂由美さん」を放送<ref>{{Cite web|和書|title=桂由美さん:「徹子の部屋」で亡くなる4日前に収録したありし日の姿 |url=https://mantan-web.jp/article/20240501dog00m200043000c.html|website=MANTANWEB(まんたんウェブ) |date=2024-05-01 |access-date=2024-05-01 |language=ja-JP}}</ref>。なお、この番組は元々別の日(未発表)に放送するため逝去する4日前に図らずも収録していたもので、生前最期のテレビ映像となる。これに伴い、同日に予定していた[[綾小路きみまろ]]のゲスト回は同月6日に放送した。
** 5月23日 - 5月16日に逝去した[[中尾彬]]を悼み、放送予定を変更して「追悼・中尾彬さん」を放送。これに伴い、同日に予定していた[[松平健]]のゲスト回は同月24日に放送した。5月24日に予定していた[[久保純子]]のゲスト回は6月14放送予定された
** 7月23日 - ゲストの[[Ado]]が、番組史上初のリモートで出演した<ref>{{Cite news ja|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/23/kiji/20240722s00041000310000c.html|title=Ado 「徹子の部屋」にリモート出演 番組49年目で初の試み 視聴者「新鮮」「シュール」と反響|newspaper=Sponichi Annex|agency=スポーツニッポン新聞社|date=2024-07-23 |accessdate=2025-07-22}}</ref>。
** 7月23日 - ゲストの[[Ado]]が、番組史上初のリモートで出演した。
** 9月27日 - [[2024年自由民主党総裁選挙]]に伴い、『大下容子ワイド!スクランブル 自民党総裁決定SP』放送のため、休止<ref>{{Cite web |title=自民総裁選で27日「徹子の部屋」休止「田中真紀子が一刀両断」などTV各局で特番・大物予告 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202409260000969.html |website=日刊スポーツ |access-date=2024-09-26 |date=2024-09-26}}</ref>。<!--要出典
** 10月14日 - 予定通りのゲストで通常放送となった。例年、長らくにわたり司会の徹子と公私共に親しくなおかつ出演回数も多数さらに制作局のテレビ朝日としても貢献度が高いとされるゲストが逝去した際には、先述後述にもある通り緊急追悼を亡くなった翌日または翌週月曜日に編成しているが、徹子とは長年に渡り盟友として公表し徹子の部屋は1981年から2009年まで計8回出演し1979年から2005年まで26年の長期に渡り同局系テレビアニメ・ドラえもんのドラえもんの声をあてていた大山のぶ代が9月29日に逝去したことが10月11日に明らかになったものの、徹子の部屋においては緊急追悼「追悼・大山のぶ代さん」としての編成が行われなかった。大山のぶ代を悼む編成としては後にこちらも大山と長年に渡り徹子同様親しかった[[毒蝮三太夫]]がゲストの回にまとめて行われ、テレビ朝日全体として追悼番組の編成も行われていない。徹子と個人的に公私共に親しく、出演回数も1回ではなく多数、制作局のテレビ朝日としても数十年以上に渡り貢献したという3つの条件状況を網羅しながら逝去時に緊急追悼編成を行わなかったケースは初である。-->
** 10月18日 - 10月17日に逝去した[[西田敏行]]を悼み、放送予定を変更して「追悼・西田敏行さん」を放送。これに伴い、同日に予定していた[[木村カエラ]]のゲスト回は同月21日に放送した。
** 11月6日 - [[2024年アメリカ合衆国大統領選挙]]に伴い、『大下容子ワイド!スクランブル アメリカ大統領選挙開票速報SP』を放送したため、休止<ref>{{Cite web |和書|title=米大統領選でTV各局に差 テレ朝は大下容子SPに池上彰氏「じゅん散歩」「徹子の部屋」休止 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202411060000319.html |website=日刊スポーツ |access-date=2024-11-06 |date=2024-11-06}}</ref>。
* [[2025年]]
** 5月5日~5月6日 - [[大阪府]]の「[[2025年日本国際博覧会]]」(2025大阪・関西万博)EXPOホールにて、[[関西|関西地方]]では初めてとなる公開収録(4月24日)を実施した様子を放送<ref>{{Cite web|和書|title=「徹子の部屋」公開収録が4月24日に決定!ゲストは桂文枝さん、コシノヒロコさん、コシノジュンコさん、コシノミチコさんのコシノ3姉妹! |url=https://www.expo2025.or.jp/news/news-20250124-01/ |website=EXPO2025 大阪・関西万博公式Webサイト |access-date=2025-02-08 |date=2025-01-24 |publisher=公益社団法人2025年日本国際博覧会協会}}</ref><ref name="sponichi_250505">{{Cite web|和書|title=桂文枝 「徹子の部屋」初の関西公開収録は万博会場、55年前の万博は「渥美清さん、仁鶴師匠らと司会」 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/05/05/kiji/20250505s00041000165000c.html |website=スポーツニッポン |access-date=2025-05-09 |date=2025-05-05}}</ref>。ゲストは5日は[[桂文枝 (6代目)|桂文枝]]<ref name="sponichi_250505" />、6日は[[コシノヒロコ]]、[[コシノジュンコ]]、[[コシノミチコ]]<ref>{{Cite web|和書|title=黒柳徹子「勝手にしゃべらないで」マイペースな世界的ファッションデザイナー3姉妹に突っ込み |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202505060000790.html |website=日刊スポーツ |access-date=2025-05-09 |date=2025-05-06}}</ref>がそれぞれ出演した。
** 6月4日~6月5日 - 6月3日に逝去した[[長嶋茂雄]]を悼み、放送予定を急遽変更して「追悼・長嶋茂雄さん」を異例の2日間放送。これにより4日に予定していた[[前橋汀子]]([[ヴァイオリニスト]])ゲストの回を6日に、5日に予定していた[[浅田美代子]](女優・歌手)ゲストの回は9日に、6日に予定していた[[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]](漫才コンビ)ゲストの回は7月4日にそれぞれ放送した<ref>{{Cite news ja|url=https://hochi.news/articles/20250603-OHT1T51312.html?page=1|title=テレ朝「徹子の部屋」あす4日から2日にわたり「追悼・長嶋茂雄さん」を放送|newspaper=スポーツ報知|agency=報知新聞社|date=2025-06-03 |accessdate=2025-06-03}}</ref>
** 6月27日 - [[LE SSERAFIM]]が初出演したが、メンバーのHUH YUNJINが腰の治療のため欠席し、残りのメンバー4人が出演<ref>{{Cite news ja|url=https://natalie.mu/music/news/629407|title=LE SSERAFIMが「徹子の部屋」初出演、日本での楽しみを明かす|newspaper=音楽ナタリー|agency=ナターシャ|date=2025-06-25 |accessdate=2025-07-22}}</ref>。また、TELASAで「徹子の部屋 LE SSERAFIM完全版」が配信されている。
** 7月30日 - [[2025年カムチャツカ半島地震|カムチャツカ半島地震]]発生に伴う津波警報発令を受けて、『大下容子ワイド!スクランブル』を拡大放送したため、休止<ref>{{Cite web |title=テレ朝「徹子の部屋」放送休止 津波警報発令受けて「ワイドスクランブル」放送枠延長 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202507300000543.html |website=日刊スポーツ |access-date=2025-07-30 |date=2025-07-30}}</ref>。これに伴い、同日に予定されていた[[村井國夫]]と[[音無美紀子]]のゲスト回は8月12日に放送した<ref>{{Cite web|title=村井國夫:6年前、救急車の中で2度心停止 拒否した手術を受けることにした訳は? 妻・音無美紀子と「徹子の部屋」出演|url=https://mantan-web.jp/article/20250811dog00m200006000c.html|website=MANTANWEB(まんたんウェブ)|date=2025-08-11|access-date=2025-08-12}}</ref>。
 
== 特別企画 ==
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|1992年7月2日||[[中村八大]]||1992年6月10日||[[永六輔]]|||||
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|1993年9月13日|||[[ハナ肇]]|||1993年9月10日||||||||1993年7月27日収録。説明のが、収録後逝去。<br>冒頭部分のみ説明生放送ため形で黒柳が出演。
|-
|1994年5月6日||[[安井かずみ]]||1994年3月17日||[[加藤和彦]]|||||
|-
|1996年7月29日||[[フランキー堺]]||1996年6月10日||[[小沢昭一]]||||||
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|2018年5月18日||[[西城秀樹]]||2018年5月16日||||[[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]&[[松原智恵子]]||5月23日(未公開・徹子の部屋 蔵出し版)<ref>[https://thetv.jp/news/detail/147170/ 徹子の部屋 18日放送回を「緊急追悼 西城秀樹さん」にラインナップ変更] NewsWalker、2018年5月17日</ref>{{Efn2|これに伴いさらに当日予定だった、[[永瀧達治]]&[[フランソワーズ・モレシャン]]夫妻の回が6月13日(未公開・徹子の部屋 蔵出し版)に移動。}}||<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/17/kiji/20180517s00041000277000c.html|date=2018-05-17|title=18日「徹子の部屋」差し替え「追悼・西城秀樹さん」放送 過去8度出演|newspaper=Sponichi ANNEX|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2018-05-17}}</ref> 翌[[5月19日]](土曜日)BS朝日でも放送。
|-
|2018年5月21日||[[星由里子]]||2018年5月16日||||[[曽野綾子]]||5月28日(未公開・徹子の部屋 蔵出し版)||西城に続き2放送日連続の追悼特集差し替え<ref>[https://thetv.jp/news/detail/147252/ 徹子の部屋 21日放送回を「追悼 星由里子さん」にラインナップ変更] NewsWalker、2018年5月18日</ref>
|-
|2018年6月7日||[[朝丘雪路]]||2018年4月27日||[[津川雅彦]]||||||津川はこの回が最後の番組出演となった<ref name="津川追悼">{{Cite news|title=「徹子の部屋」9日放送で津川雅彦さん追悼特集|date=2018-08-08|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201808080000463.html|newspaper=ニッカンスポーツ・コム|agency=日刊スポーツ新聞社|accessdate=2018-08-08}}</ref>。
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|2023年12月1日||複数名||||||||||
|-
|2024年1月9日||[[中村メイコ]]||2023年12月31日||||[[ウェイウェイ・ウー]]||1月17日(未公開・徹子の部屋 蔵出し版)||2023年12月25日に[[ジュディ・オング]]との共演回を収録しており、2024年1月29日にレギュラー放送された。
2024年1月29日にレギュラー放送された。
|-
|2024年1月10日||[[八代亜紀]]||2023年12月30日||||[[キャシー中島]]||1月11日(未公開・徹子の部屋 蔵出し版)||中村メイコに続き2放送日連続の追悼特集差し替え
|-
|2024年2月23日||[[山本陽子]]||2024年2月20日||||[[小柳ルミ子]]||3月19日(未公開・徹子の部屋 蔵出し版)||
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|2024年5月3日||[[桂由美]]||2024年4月26日||(桂由美)||[[綾小路きみまろ]]||5月6日(未公開・徹子の部屋 蔵出し版)||(4月22日収録)
|-
|2024年5月23日||[[中尾彬]]||2024年5月16日||||[[松平健]]||5月24日(未公開・徹子の部屋 蔵出し版)||{{Efn2|5月24日は[[久保純子]]のゲスト回であったが、6月14日(金)に延期として未公開・徹子の部屋 蔵出し版で放送決定した。}}
|-
|2024年10月18日||[[西田敏行]]||2024年10月17日||||[[木村カエラ]]||10月21日(未公開・徹子の部屋 蔵出し版)||
|-
|2025年6月4日<br />2025年6月5日||[[長嶋茂雄]]||2025年6月3日||||[[前橋汀子]](4日予定)<br />[[浅田美代子]](5日予定)||6月6日(未公開・徹子の部屋 蔵出し版)<br />6月9日(未公開・徹子の部屋 蔵出し版)||個人の追悼特集が2日連続で組まれるのは2006年の丹波哲郎以来{{Efn2|6月6日は[[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]のゲスト回であったが、7月4日に延期として未公開・徹子の部屋 蔵出し版で放送した。}}。
|}
 
1,042 ⟶ 1,060行目:
 
=== プレイバック徹子の部屋 ===
: 放送回数11000回を突破した2018年11月{{Efn2|11月15日放送(ゲスト:[[小錦八十吉 (6代1963年生)|小錦八十吉]]夫妻)で11000回を達成。}}に行われた。過去の放送からアットランダムに選んだ年・月に登場したゲスト数名のトークをダイジェスト放送する。スタジオゲストは特に出演せず、黒柳の進行のみでおくる。なお、この2回のみでその後は現在まで行われていない。
* 第1回(2018年11月26日)- [[1979年]][[11月]]
* 第2回(2018年11月27日)- [[1980年]]11月
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|5月5日||歌舞伎界のプリンス||[[中村勘九郎 (6代目)|六代目中村勘九郎]]&[[中村七之助 (2代目)|二代目中村七之助]]、[[松本幸四郎 (10代目)|十代目松本幸四郎]]{{Efn2|父・[[松本白鸚 (2代目)|二代目松本白鸚]]と共演した回も含む。}}、[[尾上菊之助 (5代目)|五代目尾上菊之助]]||{{R|徹子の家}}
|-
|5月6日||個性激突トリオ||[[松竹梅 (曖昧さ回避)#創作物に登場するもの|松竹梅]][[松岡昌宏]]&[[大竹まこと]]&[[梅沢富美男]]){{Efn2|name="Instant-unit"|[[#即席ユニット(松竹梅など)|即席ユニット]]も参照。}}<br/>平清森([[平野レミ]]&[[清水ミチコ]]&[[森山良子]]){{Efn2|name="Instant-unit"}}<br/>[[加山雄三]]&[[泉ピン子]]&[[和田アキ子]]||{{R|徹子の家}}
|-
|5月11日||発見!意外な友人①||[[津川雅彦]]×&[[岩下志麻]]、[[橋田壽賀子]]&泉ピン子、大竹まこと&[[風間杜夫]]||橋田&泉の映像は2021年4月6日の橋田追悼回でも放送。
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|5月22日||家族||[[森英恵]]&[[森パメラ|パメラ]]&[[森泉|泉]]&[[森星|星]]、[[坂田藤十郎 (4代目)|四代目坂田藤十郎]]{{Efn2|この年の11月12日に死去。}}&[[扇千景]]&[[中村壱太郎]]<br/>[[柏木由紀子]]&[[大島花子]]&[[舞坂ゆき子]]||
|-
|5月25日||こだわりの暮らし拝見||[[山本陽子]]、[[藤岡弘、]]、[[桂菊丸]]&[[泉アキ|泉&hearts;アキ]]、[[柳生博]]||
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|5月27日||人気コンビ芸人・初登場編①||[[爆笑問題]]([[太田光]]・[[田中裕二 (お笑い芸人)|田中裕二]])、[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]([[伊達みきお]]・[[富澤たけし]])、[[博多華丸・大吉]]||
|-
|5月28日||ライバル〜美と若さ〜||[[野際陽子]]×&[[山本陽子]]、[[舟木一夫]]&[[西郷輝彦]]{{Efn2|2022年2月20日死去。}}&[[三田明]]、[[中村玉緒]]&五月みどり||当初4月24日放送予定が1月移動。
|-
|5月29日||名優たちの"輝く若さ"①||[[武田鉄矢]]、[[西田敏行]]、[[佐藤浩市]]||
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|-
!style="white-space:nowrap"|第8回<br />(2013年度)
|加藤登紀子、加山雄三、[[坂本冬美]]、[[チェリッシュ (歌手グループ)|チェリッシュ]]、[[松坂慶子]]、南こうせつ||<ref>[https://web.archive.org/web/20210416165927/https://archives.bs-asahi.co.jp/tetsuko_concert08/index.html 第8回 徹子の部屋コンサート] BS朝日</ref>
|-
!style="white-space:nowrap"|第9回<br />(2014年度)
|加山雄三、[[ジュディ・オング]]、南こうせつ、[[由紀さおり]]、都はるみ、[[渡辺徹 (俳優)|渡辺徹]]||<ref>[https://web.archive.org/web/20150205042310/http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/info/0033/ 徹子の部屋コンサート2014] テレ朝チャンネル</ref>
|-
!style="white-space:nowrap"|第10回<br />(2015年度)
|style="text-align:center; white-space:nowrap"|[[日本武道館]]<br/>(千代田区[[北の丸公園]])||近藤真彦、[[THE King ALL STARS]](加山雄三)、さだまさし、南こうせつ、森山良子、[[和田アキ子]]
|10回を記念して、日本武道館で初めて開催された<ref>[https://web.archive.org/web/20180130133448/https://archives.bs-asahi.co.jp/tetsuko_concert10/ 第10回 徹子の部屋コンサート in 日本武道館] BS朝日、[https://web.archive.org/web/20160113075724/http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/info/0058/ 徹子の部屋コンサート2015 完全版] テレ朝チャンネル</ref>。
|-
!style="white-space:nowrap"|第11回<br />(2016年度)
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* 制作進行:堀江揚子
* 絵画協力:ナカジマアート
* ディレクター:金子克彦・江部木和美・望月美恵・池田由紀・田村真紀子・齋藤みゆき・原園知子・牧野美紀・阿部野晃久・加藤大幸・髙橋汐音(テレビ朝日映像)
* プロデューサー:田原敦子(11代目、2003年 - {{R|Sankeibiz1567-1}}、テレビ朝日)、三ツ木仁美・中澤慎吾(テレビ朝日映像、中澤→特番時のみ)
* ゼネラルプロデューサー:新田良太(2023年7月 - 、テレビ朝日)
* エグゼクティブプロデューサー︰[[寺田伸也]](2024年2月 - 、以前は2014年8月 - 2023年6月までゼネラルプロデューサー→一時離脱、テレビ朝日)
* 技術協力:[[テイクシステムズ]]
* 美術協力:[[テレビ朝日クリエイト]]
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; 過去
* エグゼクティブプロデューサー︰[[寺田伸也]](2024年2月 - 、以前は2014年8月 - 2023年6月までゼネラルプロデューサー→一時離脱、テレビ朝日)
* ゼネラルプロデューサー:藤井智久(2000年12月 - 2014年7月、テレビ朝日)
* チーフプロデューサー・管轄:[[蓮実一隆]](当時・テレビ朝日)
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|[[秋田県]]||[[秋田朝日放送]](AAB)
|-
|[[山形県]]||[[山形テレビ]](YTS)||1993年3月30日までは、月曜 - 金曜 10:15 - 10:55に放送{{Efn2|1993年3月30日は、[[ネットマルチェロ・マストロヤジ#山形県ニ]]がゲスト事例|回を放送(テレビ朝日では1993年4318のネット変更]]とともに同時ネット開始放送分)。}}{{Efn2|フジテレビ系列時代は、午前中に遅れネットしていたが、ネット変更前日の1993年3月31日は『[[なるほど!ザ・ワールド]]』(フジテレビでの1993年3月30日放送分。YTSでは該当回をもって打ち切り)を遅れネットしたため休止されている。}}<ref>『[[山形新聞]]縮刷版(平成5年3月)』(山形新聞社)620・646・674・782・810頁(『山形新聞』1993年3月24日朝刊18面・1993年3月25日朝刊18面・1993年3月26日朝刊18面・3月29日朝刊18面・3月30日朝刊20面)。</ref>。<br>[[山形テレビ#ネットチェンジ|1993年4月1日のネット変更]]とともに同時ネットへ移行<ref>『[[山形新聞]]縮刷版(平成5年4月)』(山形新聞社)20頁(『山形新聞』1993年4月1日朝刊20面。</ref>
|-
|[[福島県]]||[[福島放送]](KFB)<ref>{{Cite web |url=https://www.kfb.co.jp/company/assets/2023%E5%B9%B410%E6%9C%88%E7%B7%A8%E6%88%90%E3%83%BB%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E7%95%AA%E7%B5%84%E8%A1%A8.pdf |title=2023年10月編成・基本番組表 |accessdate=2024-03-11 |date=2023-09-28 |format=PDF |publisher=福島放送}}</ref>||1981年9月15日のサービス放送開始から{{Efn2|正式には開局する1981年10月1日から。1981年9月の『福島民報』の紙面上や『福島放送の二十年』の年表欄(211頁)では、「サービス放送」ではなく'''「試験放送」'''と表記。}}<ref>『[[福島民報]]縮刷版昭和56年10月』(福島民報社)251頁(『福島民報』1981年9月15日朝刊9面)。</ref>。<br>高校野球期間中は、繰り下げとなる。
|-
|[[新潟県]]||[[新潟テレビ21]](UX)(UX{{Efn2|2006年7月31日までの略称は、NT21}})||1983年10926日のサービス放送時から{{Efn2|正式には開局当初後の1983年10月3日から(1983年9月26日から9月30日まではサービス放送期間中)。}}<ref>『[[新潟日報]]』([[新潟日報社]])1983年9月26日朝刊20面。</ref>。<br>1983年10月3日からは月曜 - 金曜 7:45 - 8:30にて再放送を実施していた<ref>『UX新潟テレビ21 30年史』(2014年3月、新潟テレビ21発行)p101</ref><ref>『[[新潟日報]]』([[新潟日報社]])1983年10月3日朝刊20面。</ref>。
|-
|[[長野県]]||[[長野朝日放送]](abn)||
|-
|[[静岡県]]||[[静岡朝日テレビ]](SATV)||旧・1993年9月30日までは、静岡県民放送(SKT、呼称・静岡けんみんテレビ)<br>開局時は13時台が日テレ枠だった為、1978年9月までは12:00 - 12:40、同年10月から[[静岡第一テレビ]]開局までは14:00 - 14:40の放送だった<ref>参考資料:静岡新聞の該当期間テレビ欄他</ref>。
|-
|[[石川県]]||[[北陸朝日放送]](HAB)||
|-
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]](メ〜テレ/NBN)||旧・1987年3月31日まで、名古屋放送(呼称・名古屋テレビ)
|-
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[朝日放送テレビ]](ABC TV)||旧・2018年3月31日までのテレビ放送事業者は、朝日放送(現・[[朝日放送グループホールディングス]]){{Efn2|name="abc-tv"|2018年3月(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため<ref name="abc20170208">{{PDFlink|[https://corp.asahi.co.jp/ja/ir/news/auto_20170207493107/pdfFile.pdf 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に関するお知らせ]|朝日放送,2017年2月8日}}</ref><ref name="abchd20170208">{{PDFlink|[https://corp.asahi.co.jp/ja/info/info6369245809577100174/main/0/link/170208_holdings.pdf 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に関するお知らせ]|朝日放送,2017年2月8日}}</ref><ref name="abc20180207">[httphttps://corp.asahi.co.jp/ja/info/info-256357625233456757_koho/main/0/link/20170207_koho.pdf 認定放送持株会社の認定等について] - 朝日放送,2018年2月7日</ref><ref name="abc20170510">{{PDFlink|[https://corp.asahi.co.jp/ja/ir/news/auto_20170510464879/pdfFile.pdf 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に伴う吸収分割契約締結および定款の一部変更(商号および事業目的の変更)に関するお知らせ]|朝日放送,2017年5月10日}}</ref>。}}
|-
|[[広島県]]||[[広島ホームテレビ]](HOME)||rowspan="10"|
1,526 ⟶ 1,544行目:
|大分県||[[テレビ大分]](TOS)||日本テレビ系列<br />フジテレビ系列||○開始時期不明 - 1993年3月<br />大分朝日放送開局内定に伴うネット番組整理のため終了
|-
|[[宮崎県]]||[[テレビ宮崎]](UMK)||フジテレビ系列<br />[[日本ニュースネットワーク|日本テレビ系列]]<br />テレビ朝日系列||1985年頃は平日9:55-10:35に放送、開始・終了時期不明
|-
|鹿児島県||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)||フジテレビ系列||同時ネット||○番組開始から1982年9月30日まで<br />鹿児島放送開局により終了
1,541 ⟶ 1,559行目:
 
=== 徹子の部屋〜Classics〜 ===
* [[テレ朝チャンネル#テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ|テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ]](セレクション放送)。その他土曜、月曜も午前・夜間・深夜時間帯のいずれかに編成されるが、放送時間帯は不定のため同チャンネルのホームページにある番組表を参照。
* [[テレ朝チャンネル#テレ朝チャンネル2 ニュース・情報・スポーツ|テレ朝チャンネル2 ニュース・情報・スポーツ]](セレクション放送および、地上波放送日から1週以上遅れの時差放送)
: 1976年の開始から現在に至るまで過去に放送された回から選りすぐりの内容を放送している(ノンスポンサー。途中のCMも完全にカットされ、5秒間のステーションIDが挿入されるのみ)。テレ朝チャンネル1・2とも基本的には放送素材に提供表示は一切入っていない(送出マスターから出していたため)が、当時の提供表示(その際、「当時の提供画面を割愛しています」という断りテロップを再編集時に表示)や前述の通り、セットの絵画にボカシがかけられている(主に放送日が相当古い回で、1976年開始当初 - 1990年頃までの放送が相当)。2012年7月からは同年4月以降に放送された回を中心にセレクション放送を行う(CS放送における本編の放送時間はいずれも26分間)。なお、テレ朝チャンネル1・2とも2012年7月から地上波でも行なっている[[文字多重放送|字幕放送]]を実施。また、副音声解説放送の回では地上デジタル放送と異なり、モノラル二重音声での放送となる。
 
1,702 ⟶ 1,720行目:
*: 司会は黒柳と[[羽鳥慎一]]が務め、パネラーとして[[関根勤]]、[[石原良純]]、[[長嶋一茂]]、[[岡田結実]]、[[玉川徹]]、[[ヒロミ]]、[[川島明]]([[麒麟 (お笑いコンビ)|麒麟]])、[[YOU (タレント)|YOU]]が、トークゲストには[[米倉涼子]]、[[滝川クリステル]]、[[三浦祐太朗]]、[[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]、[[浅野ゆう子]]、[[今田耕司]]、[[松平健]]がそれぞれ出演した。
*: 前番組『[[13時ショー]]』の映像の一部(黒柳自ら提供)が公開されたほか、同番組最終回([[1976年]][[1月30日]]放送)の終了と同時に流れた本番組開始を告知する宣伝映像{{Efn2|第1回放送(初回ゲストである[[森繁久彌]]とのトークと「フラッシュクイズ」)収録風景のフィルム映像とともに「新番組 徹子の部屋」の告知テロップを表示。}} も43年ぶりに公開された。
* '''徹子の部屋「戦争」を忘れない〜井翔が聞く黒柳徹子の記憶'''
*: [[2024年]][[8月11日]]13:55 - 15:20『サンデープレゼント』の枠で放送
 
1,736 ⟶ 1,754行目:
|'''出張!徹子の部屋パート4<br />昭和VS平成スターお宝名鑑3時間スペシャル'''
|rowspan="2"|19:00-21:48
|[[水谷豊]]、[[成宮寛貴]]<ref>[https://wwwtvablog.tv-asahi.co.jp/reading/aibou/13262/ [405<nowiki>]</nowiki> 特命係に黒柳徹子さんが出張!9/19(水)よる7:00オンエア!] スタッフブログ 相棒-激情版-、2012年9月7日</ref>、マツコ・デラックス、ほか
|
|-
1,796 ⟶ 1,814行目:
** ディーンは黒柳とともに東京都内をバスで巡り、絶品グルメなどを堪能。また、サプライズゲストとして[[友近]]が登場した{{Efn2|ディーン・フジオカと友近は、2015年度のNHK[[連続テレビ小説]]『[[あさが来た]]』で共演した。}}。
 
; 『祝43年目突入!徹子の部屋 最強夢トークスペシャル』<ref>[https://thetv.jp/program/0000937140/ 祝43年目突入!徹子の部屋 最強夢トークSP] ザテレビジョン、2018年3月7日閲覧</ref><ref>[httphttps://post.tv-asahi.co.jp/post-39208/ 黒柳徹子、市川海老蔵の歌舞伎公演にサプライズ出演!役名は“徹子の君”] テレ朝POST、2018年3月8日</ref>
* [[2018年]][[3月12日]]19:00 - 21:48の枠で放送。視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
* この回のゲストには、[[浅田舞]]&[[浅田真央|真央]]姉妹、マツコ、[[市川海老蔵 (11代目)|市川海老蔵]]、[[吉永小百合]]が登場。また吉永のパートには[[綾小路きみまろ]]が途中参加した。
1,813 ⟶ 1,831行目:
* [[2024年]][[2月23日]]の19ː54 - 21:48の枠で放送。ゲストは芦田愛菜、マツコ・デラックス、[[藤井聡太]]。
* 藤井聡太と黒柳は、2023年の[[野間出版文化賞]]を受賞しており、野間賞贈呈式の席上で藤井と対面した黒柳が番組への出演オファーを出していた。
 
; 『徹子の部屋 50年目突入SP』
* [[2025年]][[2月28日]]の20ː00 - 21:48の枠で放送。ゲストは明石家さんま、[[櫻井翔]]。
* さんまとは恒例のカードトーク、黒柳が2010年に[[嵐 (グループ)|嵐]]のコンサートに潜入し嵐が5人出演特別編も放送され、さんま、櫻井の初出演回も放送された。
 
== 受賞歴 ==
1,857 ⟶ 1,879行目:
* 字幕放送では、黒柳が喋る色は黄色で表示される(正午枠移動前は、スペシャル版を除いては白色で表示されていた)。
* [[東京新聞]]の取材で『最も印象に残っているエピソード』について聞かれると、黒柳は「どの方が一番面白かったとか、一番退屈だったとかということを申し上げると番組が成り立たない。今までそれを一度も言わなかったから長く続いた」と切り返した{{R|徹子の部屋1万回 放送40周年 編集なし・綿密な打ち合わせ貫く}}。
* ゲストのスキャンダルは基本的には扱わない{{R|スキャンダルは扱わない『徹子の部屋』の知られざるルール}} が、前述の通り、ゲストがそれまで公にしていなかった自身に関する重大事を告白したり、[[指原莉乃]]のように話の流れとして自ら語る事が必要になったゲストはいる<ref>[https://thetv.jp/news/detail/184417/amp/{{Cite web |title=指原莉乃、黒柳徹子のド直球の質問に苦笑を通り越し大爆笑] |url=https://thetv.jp/news/detail/184417/ |website=WEBテレビジョン  |access-date=2025-04-14 |language=ja |date=2019年3月-03-26日配信 2020年12月5日閲覧}}</ref>。
* 黒柳のスケジュールが過密であることもあって、テレビ朝日以外のテレビ局が黒柳に取材する場合にも本番組のセットで行われることがある。
* 当初は本番中に[[喫煙]]するゲストもよく見られたが、2017年現在は[[たばこ]]を吸いながら出演するゲストは居ない。
* [[石原裕次郎]]や[[三船敏郎]]等、初期のころは本番中にアルコールを飲むゲストも珍しくなかった。
* 40年以上を数えるロングランとなった現在も、黒柳は「'''50年まではやろうと思っている'''」とさらなる意欲を見せている{{R|1周SP}}<ref name="Taisyu170131">{{Cite news|url=https://web.archive.org/web/20210225164233/https://taishu.jp/articles/-/52684|title=黒柳徹子「50年までやる」『徹子の部屋』の野望を語る|work=[[週刊大衆|日刊大衆]]|publisher=[[双葉社]]|date=2017-01-31|accessdate=2017-01-31}}</ref>。ちなみに[[2022年]]現在、同一司会者による日本のバラエティ番組の長寿記録は『[[新婚さんいらっしゃい!]]』で[[桂文枝 (6代目)|桂文枝]]が記録した51年2ヵ月である<ref name="ssp20220108">{{Cite news2|url=https://www.sanspo.com/article/20220108-RKKTSGFIR5NPFGGQEE3VBX7YRY/|title=桂文枝、涙の勇退「心から感謝」新婚さんいらっしゃい51年で卒業|newspaper=サンケイスポーツ|date=2022-01-08|agency=産経デジタル|accessdate=2022-01-08}}</ref>。
* 黒柳は、いずれは来る自身の芸能界引退、及び番組の終了について「途中でいよいよ私がダメになってきたときには、周りの人がたぶん私に言えないだろうから、[[近藤真彦]]が『黒柳さん、そろそろ仕事辞めたら?』って、私に[[引導]]を渡すことになっている」と語っている{{R|1周SP}}{{R|Taisyu170131}}<ref name="Sponichi170125">{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/25/kiji/20170125s00041000351000c.html|title=黒柳徹子、マッチとの“契約”明かす「私に引導を渡すことになっています」|work=スポニチアネックス|agency=[[スポーツニッポン]]|date=2017-01-25|accessdate=2017-07-18}}</ref><ref name="gruri08100815">[http://www.dailyshincho.jp/article/2015/08100815/?all=1{{Cite web |title=黒柳徹子『徹子の部屋』の最終回ゲストは「あの人」に決まっている](全文) 「週刊新潮」|url=https://www.dailyshincho.jp/article/2015年8月6日通巻3000号記念特大号より -/08100815/?all=1 |website=デイリー新潮(2016年3月25日閲覧) |date=2015-08-10 |access-date=2025-04-14 |language=ja}}</ref>{{Efn2|「[[週刊新潮]]」2015年8月6日通巻3000号記念特大号の特集企画「『黒柳徹子』が振り返った『徹子の部屋』1万回の余話」でのインタビューにて{{R|gruri08100815}}。}}。
* 黒柳とも親交がある[[松任谷由実]]は出演経験がないが、最終回の出演を希望している{{Efn2|松任谷の[[冠番組]]『[[オールナイトニッポンTV]]』(フジテレビ系)に黒柳がゲスト出演した際に、黒柳に「最終回に出たい」と発言した。}}。
* 黒柳を題材にした自伝ドラマの劇中でも、本番組が再現されている。
1,868 ⟶ 1,890行目:
* 本番組が正午枠に枠移動した後、黒柳は13時枠(第2期)時代に[[裏番組]]となっていたNHK総合『[[スタジオパークからこんにちは]]』に数回出演した。
* 後座番組が『ワイスク・第2部』だった時期には、『ワイスク・第2部』の冒頭で本番組を観た出演者が感想を述べることもあった。
* 後座番組が『帯ドラマ劇場』だった時期には、同作の出演者がゲストの場合、エンディングでドラマの宣伝を行うことがあった<ref>[{{Cite web |title=[徹子の部屋 【浅丘ルリ子】]の番組概要ページ |url=https://tvtopic.goo.ne.jp/program/ex/655/1252461/ |website=gooテレビ番組(関東版) |access-date=2025-04-14 |archive-url=https://web.archive.org/web/20190419040147/https://tvtopic.goo.ne.jp/program/ex/655/1252461/ 浅丘ルリ子]|archive-date=2019-04-19}}</ref>。
* 2017年度および2019年度は本番組の後座番組に『帯ドラマ劇場』が編成されていた。この点について[[鈴木祐司]]は「『帯ドラマ劇場』の置き方が中途半端であり、(本番組と入れ替え)12時開始にしたらどうか?」との提言を行っていた<ref>https://m{{Facebook post|yuji.facebooksuzuki.com/story.php?story_fbid=169|1755867791160651&id=100002123425669|★ラウドマイノリティとサイレントマジョリティー★}}</ref>。
* 新型コロナウイルス感染拡大の影響で黒柳のリサーチを兼ねた打ち合わせがオンラインミーティング方式に変更された2020年には、ミーティングから収録までの模様に密着した取材の模様が、他のテレビ番組で相次いで放送されている。
** 黒柳の古巣に当たるNHKでは、黒柳に対して7月7日から延べ10日間にわたって密着取材を実施した模様を、同年9月22日の『[[プロフェッショナル 仕事の流儀]]』(総合テレビ)で放送。本番組の収録が取材期間中の8月4日に組まれていたことから、テレビ朝日の協力を得たうえで、[[綾小路きみまろ]]・[[3時のヒロイン]]をゲストに迎えた回の収録や、きみまろの出演に向けたオンラインミーティングの模様を紹介した。ちなみに当番組では、3時のヒロイン出演回を8月18日、きみまろ出演回を同月24日に相次いで放送している。
** [[なにわ男子]]の[[冠番組]]『[[なにわ男子と一流姉さん]]』(当番組と同じくテレビ朝日制作の全国ネット番組)の第1回放送分(10月31日)では、「一流姉さん」(年上の一流女性)を黒柳に定めたため、なにわ男子のメンバーから[[西畑大吾]]を黒柳への密着取材に派遣。西畑は、[[大地真央]]の出演(10月5日放送分)に向けた黒柳とディレクターによるオンラインミーティングから、[[岩崎宏美]]出演回(同月19日放送分)のスタジオ収録にまで立ち会った。さらに、西畑が取材を通じて学んだことを確認すべく、収録後には当番組のスタジオセットを「大吾の部屋」(当番組と同じ体裁による西畑から黒柳への3分間インタビュー)に使用している<ref>[https://mantan-{{Cite web.jp/article/20201029dog00m200033000c.html |title=なにわ男子と一流姉さん:なにわ男子が豪華セットに感激! 西畑大吾は黒柳徹子に密着で「構えると標準語に……」 初回収録振り返る](『[[毎日新聞 |MANTANurl=https://mantan-web.jp/article/20201029dog00m200033000c.html WEB]]』|website=[[2020年MANTANWEB|MANTANWEB(まんたんウェブ)]][[ |date=2020-10-29日]]付記事) |access-date=2025-04-14 |language=ja-JP}}</ref>。
* 2023年、黒柳が[[日本芸術院]]の会員になったことに伴い、同年7月に[[天皇]]である[[徳仁]]並びに[[皇后]]である[[皇后雅子|雅子]]と[[皇居]]にて面会した際に徳仁は本番組に触れた上で「皆さん(の言葉)を引き出していらっしゃるような」と述べている<ref>{{Cite web|和書|title=日本芸術院 俳優の黒柳徹子さんなど 新たに9人が会員に |url=https://web.archive.org/web/20230222085900/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230222/k10013988171000.html |website=NHKニュース |date=2023-02-22 |access-date=2023-07-04 |author=日本放送協会}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=天皇皇后両陛下、黒柳徹子さんらと懇談 陛下「徹子の部屋は長いですね」 |url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000305724.html |website=テレビ朝日 |access-date=2023-07-04 |date=2023-07-03}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=両陛下 黒柳徹子さんら令和以降の日本学士院、芸術院の新会員42人と面会 |url=https://news.ntv.co.jp/category/society/52cbdac2910544fa8d1f5823f85546d7 |website=日テレNEWS |access-date=2023-07-04 |author=日本テレビ |date=2023-07-03}}</ref>。
 
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* 徹子の部屋 1([[朝日新聞社]]{{Efn2|name="Asahi_publishing"|当時は朝日新聞社の出版事業部門(現在は完全子会社である[[朝日新聞出版]]に移管)。}}・[[朝日文庫]]、1985年発売)ISBN 4022603054
* 徹子の部屋 2(朝日新聞社{{Efn2|name="Asahi_publishing"}}・朝日文庫、1985年発売)ISBN 4022603062
* 「徹子の部屋」の30年 あの名場面をもう一度([[講談社]]、2007年11月29日発売)<ref>{{Cite web|和書|url=https://bookclubwww.kodansha.co.jp/product?item=book/products/0000184191|title=「徹子の部屋」の30年 あの名場面をもう一度|publisher=講談社|accessdate=2016-01-29}}</ref> ISBN 978-4-0621-4401-8
* 『徹子の部屋』40周年Anniversary Book([[ぴあ]]、2015年1月15日発売)<ref>{{Cite web|和書|url=http://piabook.com/shop/g/g9784835624051/|title=『徹子の部屋』40周年Anniversary Book: MOOKBOOKぴあ|publisher=ぴあ株式会社|accessdate=2015-01-21}}</ref> ISBN 978-4-8356-2405-1
* 放送40周年記念 徹子の部屋 ぬり絵ブック(テレビ朝日、2016年1月29日発売)<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.amazon.co.jp/dp/4881313215|title=放送40周年記念 徹子の部屋 ぬり絵ブック 大型本 – 2016/1/29|publisher=[[Amazon.co.jp]]|accessdate=2016-01-15}}</ref> ISBN 978-4-8813-1321-3
* あの日の「徹子の部屋」([[朝日新聞出版]]・朝日文庫、2018年5月7日発売)<ref>[https://publications.asahi.com/ecsproduct/detail/?item_id=20034.html あの日の「徹子の部屋」] 朝日新聞出版</ref>{{Efn2|1985年に刊行された『徹子の部屋 1・2』(朝日新聞社刊、当時)を復刻。}} ISBN 978-4-0226-1928-0
* 「徹子の部屋」の花しごと(石橋恵三子:著、[[産業編集センター]]、2018年6月11日発売)<ref>[https://www.shc.co.jp/book/2628 「徹子の部屋」の花しごと / 石橋 恵三子(Emiko Ishibashi) | 産業編集センター 出版部]</ref> ISBN 978-4-86311-191-2
 
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* [https://cu.tv-asahi.co.jp/program/3412 徹子の部屋] - テレ朝キャッチアップ
* {{Twitter|TETSUKO1976}}
* {{Oricon TV|208813|黒柳徹子}}(2000年1月4日以降のゲスト出演者の記載がある
* [https://web.archive.org/web/20011006133832/http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/post_pg.html バックナンバー] - 1996年7月から2001年10月までのゲスト出演者
 
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{{DEFAULTSORT:てつこのへや}}
[[Category:黒柳徹子]]
[[Category:1976年のテレビ番組 (日本)]]
[[Category:テレビ朝日の帯番組]]
[[Category:テレビ朝日のトーク番組]]
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[[Category:菊池寛賞受賞者]]
[[Category:放送文化基金賞・放送文化]]
[[Category:継続中1976年作品テレビ番組 (日本)]]
[[Category:継続中の番組]]