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|引 =
|重 = 38勝(中央34勝、地方4勝、海外2勝)
|G1 = 5勝(中央2勝、地方1勝、海外2勝)<bR>[[ヴィクトリアマイル]](2007年)<bR>[[天皇賞(春)]](2009年)<bR>[[JBCスプリント]](2008年)<bR>[[クイーンエリザベス2世カップ (香港)|クイーンエリザベス2世カップ]](2019年)<bR>[[香港カップ]](2019年)
|通 =1212012956856900勝(中央)<br>3083101920勝(地方)
|所 = 前田禎(美浦)→相沢郁(美浦)→フリー(美浦)
|配偶者=[[杉浦美帆]]}}
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その後2005年の[[ダイヤモンドステークス]]でウイングランツに騎乗し[[重賞]]初制覇。美浦所属の2003年デビュー組のなかで一番乗りでの重賞初制覇であった([[栗東トレーニングセンター|栗東]]所属も含めると、前年の[[長谷川浩大 (競馬)|長谷川浩大]]([[福島記念]]優勝)に次いで2人目)。そしてこの年の[[桜花賞]]で[[グレード制|GI]]初騎乗を果たすなど、グレード競走にも徐々に名を連ねるようになり、最終的に49勝をマークした。
 
[[2006年]][[4月1日]]には中山4Rでコスモメルベーユに騎乗し1着となり、現役では83人目となるJRA通算100勝を挙げ1713回目の騎乗で達成<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手JRA通算100勝達成 {{!}} 競馬ニュース |url=https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=12808 |website=netkeiba |access-date=2025-04-19}}</ref>。同年[[6月12日]]からは[[マイケル・キネーン]]騎手の紹介により、[[アイルランド]]の有力な調教師[[{{仮リンク|ジョン・オックス]]|en|John Oxx}}厩舎のもとで約3か月間の国外出張を行った。現地では騎乗は2レースのみ(6着、8着)だったが、馬の身の回りの世話や日本との違いなどを肌で感じ取った。松岡自身も、「この時の経験が、自分の競馬に対するスタンスを変えた」と語っている。3か月のアイルランドでの修行を経て、2006年[[9月16日]]の中山競馬よりJRAのレースに騎乗を再開した。
 
日本復帰後は[[プリサイスマシーン]]、 [[マイネルレーニア]]、 [[サンツェッペリン]]、 [[アイルラヴァゲイン]]と重賞勝ちを積み重ね、勝負強さを際立たせた。
 
[[2007年]][[5月13日]]に12番[[人気]]の[[コイウタ]]で[[ヴィクトリアマイル]]を制し、JpnI(GI)初勝利を挙げた<ref>{{Cite web |title=JRAホームページ|データファイル|競走成績データ |url=https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/victoria/result/victoria2007.html |website=www.jra.go.jp |access-date=2025-04-19}}</ref>。また[[4月15日]]の皐月賞でも15番人気の[[サンツェッペリン]]をハナ差の2着に持ってきており、ともに大波乱を演出する。同年6月26日から再び、アイルランドのジョン・オックス厩舎へ武者修行へ出るが、相沢調教師の呼びかけに応えて予定の9月3日を繰り上げ、7月28日に帰国する<ref>{{Cite web |title=松岡騎手が帰国 {{!}} 競馬ニュース |url=https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview_amp.html?no=21955 |website=netkeiba |access-date=2025-04-19 |language=ja}}</ref>
 
2008年3月29日、中山1Rでケージーハッピーに騎乗し1着となり、現役53人目となるJRA通算200勝を2944戦で達成した<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手、JRA通算200勝達成 {{!}} 競馬ニュース |url=https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=27192 |website=netkeiba |access-date=2025-04-19 |language=ja}}</ref>。
[[地方競馬]]での騎乗にも積極的で、[[2008年]][[11月3日]]、公営[[園田競馬場]]で開催された[[JBCスプリント]]を[[バンブーエール]]で制覇し、交流Jpn競走初勝利を挙げた。
 
[[地方競馬]]での騎乗にも積極的で、[[2008年]][[11月3日]]、公営[[園田競馬場]]で開催された[[JBCスプリント]]を[[バンブーエール]]で制覇し、交流Jpn競走初勝利を挙げた。また地方競馬場では、とくに[[南関東公営競馬]]で交流競走以外に条件競走・特別競走・地元重賞を問わず、地元馬にも多く騎乗している<ref>[[内田博幸]]や[[岩田康誠]]のように古巣で地元馬に騎乗する例はあるが、JRAデビューの騎手で地元の条件競走にまで騎乗することはめずらしい。</ref>。
翌[[2009年]][[5月3日]]の[[天皇賞・春]]では、前走の[[日経賞]]で[[アルナスライン]]の2着にもってきた[[マイネルキッツ]]に引き続き騎乗し、12番人気という低評価を覆し、[[八大競走]]初制覇。前走敗れたアルナスラインに競り勝った。
 
2009年4月18日、中山7Rでヒカリマーガレットに騎乗して1着となり、JRA通算300勝を3829戦目で達成した<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手、JRA300勝達成 |url=https://p.keibabook.co.jp/news/detail/47941 |website=競馬ブック |access-date=2025-04-19}}</ref>。同年[[5月3日]]の[[天皇賞・春]]では、前走の[[日経賞]]で[[アルナスライン]]の2着にもってきた[[マイネルキッツ]]に引き続き騎乗し、12番人気という低評価を覆し、[[八大競走]]初制覇。前走敗れたアルナスラインにクビ差競り勝った<ref>{{Cite web |title=マイネルキッツが重賞初V/競馬の天皇賞・春 |url=https://www.shikoku-np.co.jp/sports/general/20090503000205 |website=四国新聞社 |access-date=2025-04-19}}</ref>。
[[2009年]][[9月30日]]には、[[大井競馬場]]で行われた[[東京盃|第43回東京盃]]でふたたびバンブーエールで勝利した。
 
[[2010年]]5月9日、東京3Rでアプローチミーに騎乗し1着となり、現役32人目のJRA通算400勝を達成した<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手 JRA通算400勝達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI |url=https://www.radionikkei.jp/keiba_article/news/entry-183963.html |website=ラジオNIKKEI |access-date=2025-04-19 |language=ja}}</ref>。同年[[12月4日]]、中山12Rでヒットジャポットに騎乗し1着となり、自身初となるJRA年間100勝を達成した<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手、JRA年間100勝達成 |url=https://p.keibabook.co.jp/news/detail/53454 |website=競馬ブック |access-date=2025-04-19}}</ref>。
[[2010年]][[12月4日]]、中山12Rでヒットジャポットに騎乗し1着となり自身初となるJRA年間100勝を達成した。
 
[[2011年]]からは[[落馬]]負傷による戦線離脱が相次いでいる。[[8月28日]]に左[[腓骨]]、[[11月19日]]には右[[鎖骨]]を骨折。明け[[2012年]]には[[1月5日]]に[[京都金杯]]を[[マイネルラクリマ]]で制覇し1年ぶりの重賞勝ちとなった直後の京都競馬第12競走で競走中に落馬。検査の結果左足関節内果骨折、左手関節捻挫と診断された。[[2020年]]には[[2月8日]]の東京競馬第6競走にて騎乗していたゴールドミッションの故障による転倒で落馬し、左大腿骨骨折と診断された。同年10月に復帰するも患部の状態が思わしくなく、12月の[[香港カップ]]での[[ウインブライト]]騎乗を最後にふたたび休養に入った<ref>{{Cite web|和書|title=松岡正海騎手、3度の左足手術乗り越え22日に騎乗再開 早ければ来月レース復帰も|url=https://hochi.news/articles/20211018-OHT1T51170.html|website=スポーツ報知|date=2021-10-19|accessdate=2021-11-09|language=ja}}</ref>。翌2021年11月6日東京競馬第7Rで328日ぶりの復帰を果たした<ref>{{Cite web|和書|title=松岡正海騎手が復帰、328日ぶりの実戦(2021年11月6日)|BIGLOBEニュース|url=https://news.biglobe.ne.jp/sports/1106/spn_211106_2804865879.html|website=BIGLOBEニュース|accessdate=2021-11-09|language=ja}}</ref>。
 
2013年3月31日、中山6Rでカフェリュウジンに騎乗し1着となり、中央競馬史上65人目、現役27人目となるJRA通算600勝を達成<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手 JRA通算600勝達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI |url=https://www.radionikkei.jp/keiba_article/news/post_65.html |website=ラジオNIKKEI |access-date=2025-04-19 |language=ja}}</ref>。
[[2019年]][[4月28日]]、[[香港]]・[[沙田競馬場]]にて開催された[[クイーンエリザベス2世カップ (香港)|クイーンエリザベス2世カップ]]を[[ウインブライト]]にて勝利し海外G1レース初制覇。勝利後の現地メディアによるインタビューには流暢な英語で応対した。
 
2016年1月10日、中山3Rでイルフォーコンに騎乗して1着となり、中央競馬史上55人目、現役23人目となるJRA通算700勝を8838戦目で達成した<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手がJRA通算700勝達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI |url=https://www.radionikkei.jp/keiba_article/news/post_7812.html |website=ラジオNIKKEI |access-date=2025-04-19 |language=ja}}</ref>。
地方競馬場では、とくに[[南関東公営競馬]]では交流競走以外に条件競走・特別競走・地元重賞を問わず、地元馬にも多く騎乗している<ref>[[内田博幸]]や[[岩田康誠]]のように古巣で地元馬に騎乗する例はあるが、JRAデビューの騎手で地元の条件競走にまで騎乗することはめずらしい。</ref>。
 
2017年10月22日、東京6Rでパラノーマルに騎乗し、史上32人目、現役20人目となるJRA通算10000回騎乗を達成した<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手がJRA通算10000回騎乗達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI |url=https://www.radionikkei.jp/keiba_article/news/post_13027.html |website=ラジオNIKKEI |access-date=2025-04-19 |language=ja}}</ref>。
 
2018年9月2日、札幌11Rでリッジマンに騎乗し1着となり、史上50人目、現役25人目となるJRA通算800勝を1万615戦目達成した<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手、JRA通算800勝達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI |url=https://www.radionikkei.jp/keiba_article/news/post_15704.html |website=ラジオNIKKEI |access-date=2025-04-19 |language=ja}}</ref>。
 
[[2019年]][[4月28日]]、[[香港]]・[[沙田競馬場]]にて開催された[[クイーンエリザベス2世カップ (香港)|クイーンエリザベス2世カップ]]を[[ウインブライト]]にて勝利し海外G1レース初制覇。勝利後の現地メディアによるインタビューには流暢な英語で応対した。同年5月26日、京都1Rでストームガストに騎乗し、中央競馬史上30人目、現役18人目となるJRA通算11000回騎乗を達成した<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手がJRA通算11000回騎乗を達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI |url=https://www.radionikkei.jp/keiba_article/news/post_17938.html |website=ラジオNIKKEI |access-date=2025-04-20 |language=ja}}</ref>。
 
2023年4月1日、中山1Rでペイシャアンジェロに騎乗して、史上33人目、現役20人目となるJRA通算1万2000回騎乗を達成した<ref>{{Cite web |title=松岡正海がJRA通算1万2000回騎乗 史上33人目 {{!}} 競馬ニュース |url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=226706 |website=netkeiba |access-date=2025-05-24 |language=ja}}</ref>。
 
2025年4月19日、中山8Rでマンダリンボレロに騎乗し1着となり、JRA通算900勝を1万2953戦目で達成した<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手がJRA通算900勝 「騎手はあなたが好きな競馬、馬、騎手、その一部になれればと全力」 {{!}} 競馬ニュース |url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=294732 |website=netkeiba |access-date=2025-04-19 |language=ja}}</ref>。同年5月24日、東京9Rでコスモイシュタルに騎乗して、史上29人目、現役17人目となるJRA通算1万3000回騎乗を達成した<ref>{{Cite web |title=松岡正海騎手が東京9Rで史上29人目、現役17人目となるJRA通算1万3000回騎乗達成 |url=https://umatoku.hochi.co.jp/articles/20250524-OHT1T51148.html |website=UMATOKU {{!}} 馬トク - スポーツ報知' |date=2025-05-24JST15:52:00+0900 |access-date=2025-05-24 |language=ja-JP}}</ref>。
 
== エピソード ==
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* 一方、[[田原成貴]]は、松岡について注目する若手騎手とし<ref>「馬券と闘う方法」 『競馬最強の法則』2008年2月号</ref>つつも「いい意味でのヤンチャとただ荒々しいことを取り違えているんじゃないかと疑いたくなるほどもつれた場面で危険な乗り方をしているレースがある」との懸念も表明している<ref>「馬券と闘う方法」 『競馬最強の法則』2008年3月号</ref>。
 
== 主な騎乗馬 ==
==成績==
'''太字'''はGI級競走
=== 騎乗成績 ===
*[[2005年]]
**[[ダイヤモンドステークス]](ウイングランツ)
*[[2006年]]
**[[スワンステークス]]([[プリサイスマシーン]])
**[[京王杯2歳ステークス]]([[マイネルレーニア]])
*[[2007年]]
**[[京成杯]]([[サンツェッペリン]])
**[[オーシャンステークス]]([[アイルラヴァゲイン]])
**'''[[ヴィクトリアマイル]]'''([[コイウタ]])
**[[毎日王冠]]([[チョウサン]])
*[[2008年]]
**京成杯([[マイネルチャールズ]])
**[[弥生賞]](マイネルチャールズ)
**[[フラワーカップ]]([[ブラックエンブレム]])
**'''[[JBCスプリント]]'''([[バンブーエール]])
*[[2009年]]
**[[マーチステークス]]([[エスポワールシチー]])
**'''[[天皇賞(春)]]'''([[マイネルキッツ]])
**[[クラスターカップ]](バンブーエール)
**[[レパードステークス]]([[トランセンド (競走馬)|トランセンド]])
**[[セントウルステークス]]([[アルティマトゥーレ]])
**[[東京盃]](バンブーエール)
*[[2010年]]
**[[日経賞]](マイネルキッツ)
**[[兵庫チャンピオンシップ]]([[バーディバーディ]])
**[[ユニコーンステークス]](バーディバーディ)
**[[新潟2歳ステークス]]([[マイネイサベル]])
**[[ステイヤーズステークス]]([[コスモヘレノス]])
*[[2011年]]
**[[中山金杯]]([[コスモファントム]])
*[[2012年]]
**[[京都金杯]]([[マイネルラクリマ]])
**新潟2歳ステークス([[ザラストロ (競走馬)|ザラストロ]])
**[[府中牝馬ステークス]](マイネイサベル)
*[[2013年]]
**[[中山牝馬ステークス]](マイネイサベル)
**[[ダービー卿チャレンジトロフィー]]([[トウケイヘイロー]])
**[[新潟記念]]([[コスモネモシン]])
*[[2014年]]
**[[ラジオNIKKEI賞]]([[ウインマーレライ]])
*[[2015年]]
**[[アーリントンカップ]]([[ヤングマンパワー]])<ref name=":0">[https://www.jbis.or.jp/race/result/20150228/109/11/ 2015年アーリントンカップレース結果] - JBISサーチ 2015年3月2日閲覧</ref>
*[[2016年]]
**マーチステークス([[ショウナンアポロン]])
*[[2017年]]
**[[スプリングステークス]]([[ウインブライト]])
**[[福島記念]](ウインブライト)
*[[2018年]]
**[[中山記念]](ウインブライト)
**[[関東オークス]]([[ハービンマオ]])
*[[2019年]]
**[[中山金杯]](ウインブライト)
**[[中山記念]](ウインブライト)
**'''{{flagicon|HK}}[[クイーンエリザベス2世カップ (香港)|クイーンエリザベス2世カップ]]'''(ウインブライト)
**'''{{flagicon|HK}}[[香港カップ]]'''(ウインブライト)
*[[2022年]]
**[[中山牝馬ステークス]]([[クリノプレミアム]])
*[[2023年]]
**スワンステークス([[ウイングレイテスト]])
 
=== 表彰 ===
*福島競馬場リーディングジョッキー
:2008年第2回12勝
*新潟競馬場リーディングジョッキー
:2008年第2、3回22勝
 
== 騎乗成績 ==
{| class="wikitable" style="font-size:100%; text-align:center; border-collapse:collapse; padding: 1px;"
! ||日付||競馬場・開催||競走名||馬名||頭数||人気||着順
|-
|初騎乗||2003年3月1日||3回中山1日2R||4歳上1000万円下||プラチナウィンク||16頭||11||14着
|-
|初勝利||2003年3月23日||3回中山8日12R||4歳上1000万円下||デュエットシチー||16頭||6||1着
|-
|重賞初騎乗||2003年12月21日||6回中山6日11R||フェアリーステークス||コスモキャンドル||16頭||6||11着
|-
|重賞初勝利||2005年2月13日||1回東京6日11R||ダイヤモンドステークス||ウイングランツ||14頭||10||1着
|-
|GI初騎乗||2005年4月10日||2回阪神6日11R||桜花賞||マイネコンテッサ||18頭||16||17着
|-
|GI初勝利||2007年5月13日||2回東京8日11R||ヴィクトリアマイル||コイウタ||18頭||12||1着
|}
{| class="wikitable" style="font-size:100%; text-align:center; border-collapse:collapse; padding: 1px;"
!年度!!1着!!2着!!3着!!騎乗数!!勝率!!連対率!!複勝率!!表彰
188 ⟶ 280行目:
|-
|2023年
|926
|2438
|1327
|229458
|.039057
|.144140
|.201199
|
|-
|2024年
!中央||856||878||936||12120||.071||.143||.220
|22
|19
|33
|470
|.047
|.087
|.157
|
|-
!地方中央||19900||27921||25936||30812120||.062071||.149143||.278220
|}
 
 
{| class="wikitable" style="font-size:100%; text-align:center; border-collapse:collapse; padding: 1px;"
!||日付||競馬場・開催||競走名||馬名||頭数||人気||着順
|-
!地方||20||27||25||310||.065||.152||.232
|初騎乗||2003年3月1日||3回中山1日2R||4歳上1000万円下||プラチナウィンク||16頭||11||14着
|-
!海外
|初勝利||2003年3月23日||3回中山8日12R||4歳上1000万円下||デュエットシチー||16頭||6||1着
!2
|-
!1
|重賞初騎乗||2003年12月21日||6回中山6日11R||フェアリーステークス||コスモキャンドル||16頭||6||11着
!0
|-
!5
|重賞初勝利||2005年2月13日||1回東京6日11R||ダイヤモンドステークス||ウイングランツ||14頭||10||1着
!.400
|-
!.600
|GI初騎乗||2005年4月10日||2回阪神6日11R||桜花賞||マイネコンテッサ||18頭||16||17着
!.600
|-
|GI初勝利||2007年5月13日||2回東京8日11R||ヴィクトリアマイル||コイウタ||18頭||12||1着
|}
 
重賞勝利
*[[2005年]]
**[[ダイヤモンドステークス]](ウイングランツ)
*[[2006年]]
**[[スワンステークス]]([[プリサイスマシーン]])
**[[京王杯2歳ステークス]]([[マイネルレーニア]])
*[[2007年]]
**[[京成杯]]([[サンツェッペリン]])
**[[オーシャンステークス]]([[アイルラヴァゲイン]])
**'''[[ヴィクトリアマイル]]'''([[コイウタ]])
**[[毎日王冠]]([[チョウサン]])
*[[2008年]]
**京成杯([[マイネルチャールズ]])
**[[弥生賞]](マイネルチャールズ)
**[[フラワーカップ]]([[ブラックエンブレム]])
**'''[[JBCスプリント]]'''([[バンブーエール]])
*[[2009年]]
**[[マーチステークス]]([[エスポワールシチー]])
**'''[[天皇賞(春)]]'''([[マイネルキッツ]])
**[[クラスターカップ]](バンブーエール)
**[[レパードステークス]]([[トランセンド (競走馬)|トランセンド]])
**[[セントウルステークス]]([[アルティマトゥーレ]])
**[[東京盃]](バンブーエール)
*[[2010年]]
**[[日経賞]](マイネルキッツ)
**[[兵庫チャンピオンシップ]]([[バーディバーディ]])
**[[ユニコーンステークス]](バーディバーディ)
**[[新潟2歳ステークス]]([[マイネイサベル]])
**[[ステイヤーズステークス]]([[コスモヘレノス]])
*[[2011年]]
**[[中山金杯]]([[コスモファントム]])
*[[2012年]]
**[[京都金杯]]([[マイネルラクリマ]])
**新潟2歳ステークス([[ザラストロ (競走馬)|ザラストロ]])
**[[府中牝馬ステークス]](マイネイサベル)
*[[2013年]]
**[[中山牝馬ステークス]](マイネイサベル)
**[[ダービー卿チャレンジトロフィー]]([[トウケイヘイロー]])
**[[新潟記念]]([[コスモネモシン]])
*[[2014年]]
**[[ラジオNIKKEI賞]]([[ウインマーレライ]])
*[[2015年]]
**[[アーリントンカップ]]([[ヤングマンパワー]])<ref>[http://www.jbis.or.jp/race/result/20150228/109/11/ 2015年アーリントンカップレース結果] - JBISサーチ 2015年3月2日閲覧</ref>
*[[2016年]]
**マーチステークス([[ショウナンアポロン]])
*[[2017年]]
**[[スプリングステークス]]([[ウインブライト]])
**[[福島記念]](ウインブライト)
*[[2018年]]
**[[中山記念]](ウインブライト)
**[[関東オークス]]([[ハービンマオ]])
*[[2019年]]
**[[中山金杯]](ウインブライト)
**[[中山記念]](ウインブライト)
**'''[[クイーンエリザベス2世カップ (香港)|クイーンエリザベス2世カップ]]'''(ウインブライト)
**'''[[香港カップ]]'''(ウインブライト)
*[[2022年]]
**[[中山牝馬ステークス]]([[クリノプレミアム]])
*[[2023年]]
**スワンステークス([[ウイングレイテスト]])
 
=== 表彰 ===
*福島競馬場リーディングジョッキー
:2008年第2回12勝
*新潟競馬場リーディングジョッキー
:2008年第2、3回22勝
 
== 脚注 ==
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