「Xbox Oneのゲームタイトル一覧」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
「リンク」の追加など
m 改名に伴う内部リンク修正
 
(5人の利用者による、間の7版が非表示)
8行目:
Xbox Oneは、2013年11月22日に複数の地域で発売され、その10か月後にあたる2014年9月4日には日本で発売された<ref name="famitsu20220904">{{Cite web|和書|title=Xbox Oneが発売された日。最新ゲームはもちろん、過去の名作も遊べる後方互換機能も魅力的なハード【今日は何の日?】|url=https://www.famitsu.com/news/202209/04274422.html |website=ファミ通.com |date=2022-09-04 |access-date=2023-07-09 |language=ja}}</ref>。また、2015年のアップデートによって、前世代機・Xbox 360用ソフトも遊べるようになった{{R|famitsu20220904}}。
 
一方、日本のゲーム雑誌『ファミ通』の報道によると、日本における9月4日の発売から7日までの4日間のXbox One販売台数は23,562台であり、Xbox 360よりも少なかった<ref name="wired20140917">{{Cite web|和書|title=Xbox Oneは本当に日本では売れないのか:他のゲーム機販売台数と比較 |url=https://wired.jp/2014/09/17/japan-xbox/ |website=WIRED.jp |date=2014-09-17 |access-date=2023-07-05 |publisher=Condé Nast|first=KYLE|last=ORLAND}}</ref>。その理由について、ニュースサイト「WIRED」のカイル・オーランドは、大手サードパーティが自社の特定作品をXbox One向けに供給しないことについて触れ、日本においてXboxは苦戦しているようなブランドイメージがあるからではないかと推測している{{R|wired20140917}}。一方、日本のニュースサイト「4Gamer.net」の早苗月ハンバーグ食べ男は2020年に寄せた記事の中で、未知のプラットフォーム故に挑戦的なタイトルの多いXboxや、Xboxで醸成された「奇抜な作品でも受け入れられる」懐の広さゆえに後世へ影響をもたらす作品を生み出したXbox 360と比較すると、Xbox Oneはマルチプラットフォームの大作とマイクロソフトの自社作品ばかりが目立っていたと指摘している<ref>{{Cite web|和書|title=レトロンバーガー Order 51:Xbox Series Sの後方互換で旧作シューティングをプレイして「うまい 確かにうまいんだが」とか言う編 |url=https://www.4gamer.net/games/990/G999028/20201202040/ |website=4Gamer.net |access-date=2023-07-05 |publisher=Aetas |date=2020/-12/-05}}</ref>。また、AUTOMATONのTaijiro YamanakaはPlayStationファミリーと比べるとXboxファミリーは性的表現に寛容なイメージがあったとしつつも、『[[ぎゃる☆がん|ぎゃる☆がん りたーんず]]』や『[[サターントリビュート]] スチーム・ハーツ & [[アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ]] 』といった性的表現を含む作品がXbox Oneで発売できなくなった例を挙げ、マイクロソフトが特定の表現を受け入れなかったのではないかと推測している<ref name="AUTOMATON20250416"/>。
 
== パッケージタイトル ==
当初予定されていたDRM認証は撤回されたため、海外のリージョンで製造されたディスクであっても日本で販売されたXbox One本体に挿入すればインストール・プレイが可能。また、中古のXbox One用ディスクを使いまわす場合にも制限がかからないが、One用作品が後にスマートデリバリーに対応した場合、Series X本体にOne用ディスクを挿入した際に[[Xbox Series X/S|Xbox Series X]]用ゲームデータがダウンロードされるケースがある。この場合はスマートデリバリー非対応かつOne版専用として開発されたディスクを使用しない限り、'''Series X本体でOne版をプレイできなくなる。'''
 
2013~2020年までに製造されたディスクはレーベルに「XBOX ONE」のレーベル表記や刻印が記載。'''全ソフトに[[リージョンコード|リージョンロック]]が存在しない。'''
 
=== 2014年(全39タイトル) ===
161行目:
|
|-
|{{0}}2月19日||[[DEADデッド ORオア ALIVEアライブ5#デッド オア アライブ5 LASTラストラウンド|デッド オア アライブ5 ROUNDラストラウンド]]||コーエーテクモゲームス||
|
|-
179行目:
|
|-
|{{0}}4月{{0}}9日||[[DARK SOULS II|ダークソウル2DARK SCHOLAROFTHEFIRSTSOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN]]||フロム・ソフトウェア||
|
|-
227行目:
|
|-
|{{0}}9月{{0}}2日||[[メタルギアソリッドV|メタルギアソリッドMETAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM ファントムペインPAIN]]||コナミデジタルエンタテインメント||
|
|-
251行目:
|
|-
|11月{{0}}6日||[[コール オブ デューティ ブラックオプス3|コール オブ デューティ ブラックオプス III]]||日本マイクロソフト||
|
|-
390行目:
!脚注
|-
|{{0}}1月26日||[[バイオハザード7 レジデント イービル]]||カプコン||Xbox One X Enhanced対応
|
|-
408行目:
|
|-
|{{0}}4月20日||[[DARK SOULS III]]|DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION]]||フロム・ソフトウェア||
|
|-
550行目:
|
|-
|{{0}}3月{{0}}8日||[[デビルメイクライシリーズ|デビル メイ クライ 5]]||カプコン||Xbox One X Enhanced対応
|
|-
775行目:
|
|-
| rowspan="2"|2月19日||[[デッド オア アライブ5#デッド オア アライブ5 ラストラウンド|デッド オア アライブ5 ラストラウンド]]||コーエーテクモ||
|
|-
|[[デッド オア アライブ5#PS3/PS4/Steam/XONE版のみのDLC|デッド オア アライブ5 ラストラウンド Core Fighters]]||コーエーテクモ||
|
|-
838行目:
|
|-
|4月21日||[[DEADデッド ORオア ALIVEアライブ5#デッド オア アライブ5 LAST ROUNDラストラウンド|DEADデッド OR ALIVEオア アライブ5 Last Roundラストラウンド]] (フルゲーム)||コーエーテクモ||
|
|-
866行目:
|
|-
|6月18日||[[デビルメイクライ4|デビル メイ クライ 4 スペシャルエディション]]||カプコン||
|
|-
1,149行目:
|
|-
|10月5日||[[Dragon'sドラゴンズドグマ#ドラゴンズドグマ: Dogmaダークアリズン|ドラゴンズドグマ]]:: ダークアリズン]]||カプコン||リマスター版
|
|-
1,186行目:
|
|-
|12月14日||[[バイオハザード7 レジデント イービル]] Gold Editionゴールドエディション||カプコン||
|
|-
1,239行目:
|
|-
|3月15日||[[デビルメイクライシリーズ|デビル メイ クライ]] HDコレクション]]||カプコン||
|
|-
5,346行目:
|-
|3月26日
|[[BALAN WONDERWORLD|バランワンダーワールド]]
|[[スクウェア・エニックス]]
|
12,748行目:
|-
|1月18日
|ENDLESS Dungeon(エンドレス ドラゴダンジョン)
|Amplitude STUDIOS, [[SEGA]]
|
15,343行目:
|-
|Star Wars 1313|| ||若き日の[[ボバ・フェット]]を主役とした作品になる予定だったが、ディズニーによるルーカスフィルム買収後の2013年4月にLucasArtsのすべてのプロジェクトが休止されて以来、事実上の開発中止とみられている。<br />2022年には関連映像が公開されている。
|<ref>{{Cite web|和書|title=開発中止になった幻のゲーム10本 |url=https://jp.ign.com/games/29988/feature/10 |website=IGN Japan |date=2018-10-22 |access-date=2023-02-15 |author=クラベ・エスラ |last=Posted 2018年10月22日14:42}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=開発中止となった『Star Wars 1313』の新たなプレイ動画が公開 動くボバ・フェットの姿を目にすることができる |url=https://jp.ign.com/star-wars-1313-project/57426/news/star-wars-1313 |website=IGN Japan |date=2022-01-27 |access-date=2023-02-15 |authort=Jaredliammoore}}</ref>
|-
|[[ぎゃる☆がん|ぎゃる☆がん りたーんず]]||[[インティ・クリエイツ]]||『ぎゃる☆がん』のリメイクで、インティ・クリエイツとマイクロソフトの話し合いの結果、発売が見送られた。Xbox Oneでは[[リージョンコード|リージョンロック]]が廃止されたため、海外で倫理的に販売できない事情があったものと思われる
|<ref>{{Cite web|和書|title=「ぎゃる☆がん りたーんず」Xbox One版が発売中止に |url=https://www.4gamer.net/games/531/G053188/20201225134/ |website=4Gamer.net |access-date=2023-06-03 |publisher=Aetas |date=2020/-12/-25}}</ref>
|-
|[[サターントリビュート]] スチーム・ハーツ & [[アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ]] ||[[シティコネクション (企業)|シティコネクション]]||セガサターン用ソフト『 スチーム・ハーツ』と『[[アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ]]』の移植版で、マイクロソフトから表現の変更を求められたという。||<ref name="AUTOMATON20250416">{{Cite web |title=セクシーSTG&格闘ゲーム『スチーム・ハーツ』『アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ』移植版、Xboxのみ発売中止。大幅な表現変更が求められ断念 |url=https://automaton-media.com/articles/newsjp/saturn-tribute-xbox-20250416-335387/ |website=AUTOMATON |date=2025-04-16 |access-date=2025-04-16 |language=ja |first=Taijiro |last=Yamanaka}}</ref>
|[[ぎゃる☆がん|ぎゃる☆がん りたーんず]]||[[インティ・クリエイツ]]||『ぎゃる☆がん』のリメイクで、インティ・クリエイツとマイクロソフトの話し合いの結果、発売が見送られた。Xbox Oneでは[[リージョンコード|リージョンロック]]が廃止されたため、海外で倫理的に販売できない事情があったものと思われる。
|<ref>{{Cite web|和書|title=「ぎゃる☆がん りたーんず」Xbox One版が発売中止に |url=https://www.4gamer.net/games/531/G053188/20201225134/ |website=4Gamer.net |access-date=2023-06-03 |publisher=Aetas |date=2020/12/25}}</ref>
|}
 
== Xbox Series X/Sでプレイできない作品 ==
[[Xbox Series X/S]]では以下の作品が諸事情により互換性の対象外となった。非対応タイトルは2024年現在のものであるが、今後増える可能性は限りなく低い。太字はディスク版が存在する作品である。
 
=== 起動できないアプリケーション ===
 
* Oneguide
* [[エレクトロニック・アーツ|EA Play]] Hub
 
=== [[Kinect|Xbox One Kinect]]が必須であるため、起動できないゲーム作品 ===
15,382 ⟶ 15,383行目:
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist}}
=== 出典 ===
{{reflistReflist}}
 
== 外部リンク ==