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{{Redirect|行列のできる法律相談所|この番組を元にした[[ニンテンドーDS]]用ゲーム|行列のできる法律相談所 (ゲーム)}}
{{観点|date=2019年7月}}
{{TVWATCH}}
{{RADIOLISTEN}}
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 =
| 画像 =
| 画像説明 =
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| 放送枠 =
| 放送期間 =
| 放送回数 = 1006
| 番組名2 = [[絶対に訴えてやるぞ!!芸能人VS弁護士軍団・大爆笑!法律バトル]]
| 放送時間2 = [[土曜日]] 19:00 - 20:54 [[日曜日]] 21:00 - 22:54
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| 放送期間2 = [[2000年]][[12月9日]] - [[2001年]][[10月7日]]
| 放送回数2 = 3
| 番組名3 = 行列のできる法律相談所<br/>Give me a truth!
| 放送時間3 = [[日曜日]] 21:00 - 21:54
| 放送分3 = 54
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| 放送枠4 =
| 放送期間4 = [[2021年]][[10月10日]] -
[[2025年]][[3月30日]]
| 放送回数4 = 45<ref group="注">2022年11月6日時点</ref>
| 番組名5 = 行列のできる相談所 復活SP
| 放送時間5 = 21:00 - 22:54
| 放送分5 = 114
| 放送枠5 = [[金曜ロードショー]]
| 放送期間5 = [[2025年]][[9月26日]]
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| 放送国 = {{JPN}}
| 製作 = [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]
| 企画 = 髙橋利之
| 構成 = [[桜井慎一]]
| ディレクター =
| 演出 = 髙橋利之
| プロデューサー = 天野英明
| チーフ・プロデューサー = 矢野尚子
| 出演者 = [[
| ナレーター = [[林田尚親]]
| 音声形式 = [[モノラル放送|モノステレオ放送]]<ref group="注">編成上および日本テレビ系列局の場合。『24時間テレビ』終了後の生放送時は[[ステレオ放送|ステレオ完全放送]]を実施。</ref><br/>([[2011年]][[10月16日]]から)
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| データ放送 =
| OPテーマ = 『[[燃えよドラゴン]]』のテーマ曲(Enter the Dragon theme)
| EDテーマ =
| 外部リンク = https://www.ntv.co.jp/horitsu/
| 外部リンク名 = 公式サイト
| 特記事項 = 放送回数は[[2022年]][[11月6日]]現在
| 司会者 = [[東野幸治]]<br/>[[後藤輝基]]<br/>[[井上芳雄]]
| アナウンサー = [[市來玲奈]]
| 制作 = [[いまじん]] [[創輝]]<br/>[[ZIPPY]] [[てっぱん]]
}}
『'''行列のできる相談所'''』(ぎょうれつのできるそうだんじょ)は、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]で[[2002年]][[4月7日]]から2025年3月30日まで毎週[[日曜日]]の21:00 - 21:54([[日本標準時|JST]])に放送されてい
放送開始から[[2021年]][[9月26日]]までは、『'''行列のできる法律相談所'''』(ぎょうれつのできるほうりつそうだんじょ)のタイトルで放送しており、同年
== 概要 ==
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放送開始からしばらくは[[再現ドラマ]]で日常のトラブルを提示し、「ここで損害賠償を請求できるのか?」「離婚できるのか?」などといった様々な法律問題の課題について、司会者やゲスト、[[弁護士]]軍団がトークを繰り広げるという法律バラエティであったが、2007年以降は企画やテーマにちなんだ出演者のエピソードについてのトークが中心になっている。
本来は法律を扱う番組であるものの、番組内のトークが影響し<ref group="注">主なもので紳助がほとんど起因となる下ネタがある。</ref>[[日本PTA全国協議会]]による「青少年に見せたくない番組」では2006年(平成18年)度以降5年連続してランクインしており、2010年(平成22年)度に8位まで上がっている(2006年(平成18年)度・24位、2007年(平成19年)度・同率18位、2008年(平成20年)度・同率15位、2009年(平成21年)度・同率19位、2010年(平成22年)度・8位)。
最高視聴率は『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ30 「愛は地球を救う」]]』の[[萩本欽一]]によるチャリティーマラソンが引き続き[[生放送|生中継]]で放送された[[2007年]][[8月19日]]放送分の'''35.3%'''(平成のバラエティ番組史上2位)であった<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.videor.co.jp/tvrating/past_tvrating/variety/01/post-4.html|title=芸能・バラエティ高世帯視聴率番組|website=ビデオリサーチ コーポレートサイト|publisher=ビデオリサーチ|accessdate=2021-09-04}}</ref>。
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2022年4月10日の放送から、番組開始20周年を期に番組ロゴやスタジオセットを大幅にリニューアル。
2025年3月30日の放送をもって終了
=== 復活 ===
2025年9月26日金曜日の21:00 - 22:54に『[[金曜ロードショー]]』(第2期)枠で復活SPを放送予定<ref>{{cite web|url=https://kinro.ntv.co.jp/lineup/20250926|title=行列のできる相談所 復活スペシャル|publisher=金曜ロードシネマクラブ 日本テレビ|accessdate=2025-09-19}}</ref>。
== 歴代出演者 ==
=== 所長(MC) ===
; [[島田紳助]]▼
: 所長のわりに番組タイトルを噛む、または噛みそうになることがあり、収録をやり直したこともある。相談内容を忘れているのは日常茶飯事。過去に「史上最強の弁護士軍団」の紹介の
▲;[[島田紳助]]
▲: 所長のわりに番組タイトルを噛む、または噛みそうになることがあり、収録をやり直したこともある。相談内容を忘れているのは日常茶飯事。過去に「史上最強の弁護士軍団」の紹介の所を「[[開運!なんでも鑑定団|'''史上最強の鑑定士軍団''']]」と言い間違えたこともあった。また、冒頭の「『行列のできる法律相談所』へようこそ!」も勢いで言っているためかたまにとちることがあった。
: 紳助本人は、「俺は法律番組の司会を頼まれてやっているだけ」「台本を読んでいなかった」と発言していた。
: 「離婚なんて時間の問題」と発言したゲストが、実際に出演後に離婚したケースが数多くある。
: 番組内で[[日曜劇場|裏番組]]を褒めたり薦めるときがあったが、時には[[華麗なる一族 (2007年のテレビドラマ)|裏番組]]に流れる大人に対抗するため、子供の数字を集めようと[[ウルトラマン
: 雛壇の司会者席の近くの手すりに肘をつけてゲストのトークを聞く
: 番組収録ではフリートークや掛け合いが延びることが多く、本編の倍以上がざらである中、番組収録よりも競馬観戦を優先するために無駄なトークを省いたり、収録中に時間を気にしており、腕時計をチラチラ見ていた回数を番組スタッフが計算したところ、6年間で372回であった(2008年[[9月7日]]放送分)。また、「[[競馬の競走格付け#日本中央競馬会が定める格付け|GI]]レースならGIが優先」(2006年の新春スペシャル)と公言しており、GIを見たいがために収録を早々と打ち切った回が2回あった。紳助の時間を気にする行動は直らなかった。また、[[小倉優子]]は「紳助さんは合コン等の飲食があれば絶対に進行のピッチを上げる」と証言している。(2008年[[9月7日]]放送分)。2011年4月24日、『[[24時間テレビ「愛は地球を救う」|24時間チャリティランナー発表緊急生放送スペシャル]]』で(曰く)6年ぶりの生放送を行った際、「こんな番組って楽なもんか」と感じるようになり収録時間が短くなる傾向にあったという。
: 過去の京都スペシャルで「寺を使って[[料亭]]を経営」と発言したことで関係者が激怒し、その次の回の京都スペシャルでは紳助の発言をチェックするために責任者が同席することになった。
: 番組内で様々な悪行・暴言を繰り返したため、新春スペシャルで過去4度懺悔の滝で水を浴びる罰ゲーム(『[[オレたちひょうきん族]]』の「[[ひょうきん懺悔室]]」のパロディ)を受けた。さらに、2009年4月には「一日保育士」の罰ゲームが決定したが、これは実施されることはなかった。
: 「御飯のお供スペシャル」などの食べ物が出てくる企画では、基本的に提供者に遠慮せず好き嫌いをハッキリ言う立場を貫いている。これは番組で不味いと思った商品まで無暗に褒めてしまうと視聴者がお金を出して買ってしまうという懸念によるものである。
: 2011年[[8月21日]]の24時間テレビの直後の特別生放送後、暴力団関係者との交友事実発覚を受け、2日後の[[8月23日|23日]]に引退。本番組も降板した。それ以降は、スペシャルMCの明石家さんまが頻繁に紳助の名前を出して笑いを取ったり、東野や貴理子を始めとする出演者も、紳助の話題に触れたりしていた。また、過去のVTRが放送されても一度も姿は映されてこなかったが、2025年[[3月30日]]の最終回で実施された生オークション企画内のVTRにおいて前述のプロジェクトについて語る姿が初めて当番組において公開・放送された。
紳助降板後は交代制で所長を務めている。また、スペシャル回では[[明石家さんま]]が所長を務める。
その他にも所長を務めたことのある出演者がいる([[#所長経験のある出演者
; [[東野幸治]]
: 番組初期から行列メンバーとして登場。本番組によってその頭髪から「チリチリ」というあだ名が確立され、その髪型で頭突きをする「チリチリドリル」という技も誕生させた。紳助引退後だけでなく、それ以前の紳助謹慎時にも代理所長として務めた。トーク中にゲストではなく別の方向を向いていたり、知ったかぶりをすることがあったため、紳助からは「問題児」と言われたことがある。また、本番組出演の仕事については「ぱぁーと行って、笑っていれば[[ギャランティー|ギャラ]]が入ってくる」と評している。
: 番組が盛り上がっている中、唯一無表情になったり、感動の場面で唯一爆笑するなどの行動が多く、定期的にそれらをまとめたVTRが放送される。(主に、24時間テレビ直後の生放送回で)その際、映画『[[ハリー・ポッター]]』のメインテーマがBGMとして使用される。
:
; [[宮迫博之]]
: ゲストとして何度か出演した後、[[石田純一]]の番組降板に伴い、交代の形で行列メンバーに昇格。主に東野不在の週(紳助引退まで)
: アーティストがゲストとして出演し、[[欧陽菲菲]]の「[[ラヴ・イズ・オーヴァー]]」を披露する際には中盤で乱入してデュエットするのがお決まりになっている。
: 2019年6月、吉本興業所属の芸人たちが振り込め詐欺グループの忘年会に出演していたと写真週刊誌『FRIDAY』が報じた問題で、吉本興業が参加した芸人と複数回ヒアリングを行った結果、反社会勢力という認識はなかったものの一定の金銭の受領があったことが認められ、謹慎処分となった<ref group="注">謹慎処分前、2019年7月7日放送分に出演予定があり、2019年6月23日放送分では次回予告にMCとして登場していた。</ref>。その後、吉本興業との契約解消(ただし、この処分は後に取り消し)となったことにより、日本テレビより正式に降板が発表された<ref>{{Cite press release|title=宮迫博之、日テレ「行列」も降板、収録分は「配慮」|publisher=日刊スポーツ|date=2019-07-19|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201907190000662.html|和書|accessdate=2019-07-23}}</ref>。
; [[後藤輝基]]
: 行列メンバーになったばかりの
: 紳助引退直後は東野と宮迫2人で所長を行う予定であったが、急遽後藤が加わり3人体制となった。
: [[2013年]]、番組中に当時交際していた女性に電話で公開プロポーズを行い、結婚に至った。
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: 2012年1月15日放送の2時間SP以降、スペシャル回に所長を務めるのが恒例となっている。初登場した際に紳助の名前を出して笑いを取っていた<ref group="注">それ以降も、度々紳助の名前を出して笑いを取ることがある。</ref>。
: オープニング時はスタジオには出ておらず、毎回カーテン付の特設ステージからの登場となっている。カーテンが上がる際にはシャツや靴下など 衣服が引きはがされたり、自身のものまねを得意とする芸人たち([[原口あきまさ]]や[[ほいけんた]]など)と一緒に登場したり、別の出演者が登場、挙げ句の果てには観客やスタッフに紛れたりセットの紙を破って登場と、毎回手を変え品を変え、様々な演出で登場している。しかし、2018年10月14日放送分は新秘書の市來が初出演する関係上から、彼女に登場を譲る形でついに板付きでの登場となった。さらに2020年6月14日と2021年10月10日もコロナウイルス感染対策のため演出は無くなり、板付きで開始していた。なお、クリスマスの生放送に関してはゲストの歌唱から始まるため普通に登場する。
=== 秘書(アシスタント) ===
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: 番組開始初期から出演しており、本番組における紳助とのやり取りが評判となり、タレント好感度調査で上位にランクインするほど有名になった。また、紳助によって「キリコる」という新語や「トークが嘘」<ref group="注">カンボジア学校建設プロジェクトで有名人が描いた絵をオークションする企画で自ら見たと言って描いた「空を飛ぶヤギの絵」結局貴理子以外ヤギが空を飛ぶところを見た人がいないため、嘘と判定され、同企画最低額の2000円で落札された。</ref>といういじられ[[キャラ (コミュニケーション)|キャラクター]]も確立された。元々、紳助とはほとんど接点がない関係であった([[1992年]]秋以降の『[[オールスター感謝祭]]』に磯野が出演していた程度)が、本番組を開始するにあたってスタッフに磯野の準レギュラー起用を打診し、それが叶って磯野の番組出演が実現したとのこと。一時期は「磯野貴理」に改名していたが、2011年7月に再改名した。「磯野貴理」時代も紳助や多くの共演者には「貴理子」と呼ばれることがあった。磯野の2度の結婚にはいずれも本番組が関与しており番組内で大きく取り上げられた。2014年秋に発症した脳梗塞の治療のために一時休養した。フワちゃんや滝沢カレンが出演するようになってからは出演する機会が減少しており、月に1回程度の出演となっている。
; [[円広志]]
: 行列メンバーであったが、降板。行列メンバーとしての出演時は『[[夢想花]]』の[[一発屋]]歌手である<ref>ただし円は、長寿人気番組で長らく関東でも放送されている「[[探偵!ナイトスクープ]]」のテーマ曲「[[ハートスランプ二人ぼっち]]」を初回から担当している。</ref>ことや民家の洗濯物を観察する趣味があることを紳助に弄られていた。ただし、降板後も2007年10月7日SPの行列ドラマ「裁判員制度、もしもあなたが裁判員に選ばれたら
; [[松澤一之]]
: 紳助との親交が深い。紳助の過去の女性関係にも詳しく、爆弾発言が飛び出すことも。なお、本人は「バラエティはドラマと違って、自分で喋らないとカメラが回ってこない」という理由であまりバラエティ番組に出演することが好きではなく2006年の新春SP以降、出演していない。
; [[えなりかずき]]
: 番組開始時から2003年3月頃までに出演。降板後も年に1、2回のペースでゲスト出演。また、2007年10月7日SPの行列ドラマ「裁判員制度、もしもあなたが裁判員に選ばれたら
; [[石田純一]]
: 出演時には「イケメン席」に座っていることが多い。ただ、後列のバラエティ席に座る
; [[藤原史織|ブルゾンちえみ]]
: 2017年ブレイクし、ゲスト出演。その年の[[24時間テレビ]][[の]][[24時間テレビ 愛は地球を救う40|チャリティーマラソンランナー]]として出演以降、ほぼ毎週出演しており、2017年9月より準レギュラーとなった。またwithBこと[[ブリリアン]]が出演することもある。
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; [[渡部建]]
: 2013年SPで行われた「なかなか取材を許可してくれない店の店長へ取材をお願いする」コーナーやドッキリの進行役を務めた後、行列メンバーに昇格。後列右側に座ることが多い。自身のプレゼンテーションがメインに行われる放送では、出演者紹介において本名ではなく「'''世界の渡部'''」として紹介されている。
: 前列に座っているゲストが俳優(女優)の場合は日本テレビで放映中または放映予定のドラマや最新映画などの宣伝を、歌手の場合は作品発表の宣伝を行うも、その告知
: 本番中に東野が、当時交際していた[[佐々木希]]の話<ref group="注">新幹線'''[[のぞみ (列車)|のぞみ]]'''など名前が入っているものなど。</ref>を振った後に後藤が「渡部さん、何かあったんすか?」と尋ねた<ref group="注">稀にゲストが尋ねる場合もあった。</ref>直後に自身が「'''ネット見ろ!'''」と半ギレしつつ発言する件や、SPでさんまが所長を務める回では、さんまが自身にやったことのない職業や生い立ち
: 2017年4月9日放送分の3時間スペシャルの生放送部分にて、佐々木希との結婚を発表した<ref>[https://web.archive.org/web/20200610013410/https://taishu.jp/articles/-/53594 佐々木希「たまにする」発言に、アンジャッシュ渡部建が動揺]</ref>。
: 2019年12月15日放送でレギュラーとなり始めてMCを務め、その後も「世界の渡部」関連の放送回のMCを務めている。
: 2020年1月12日放送では、[[ホノルルマラソン]]に出場するため欠席。代理には相方の[[児嶋一哉]]が出演したが、番組の最後に行われる番組宣伝はハワイからのVTRで出演した。
: また、翌週19日放送でも渡部の代わりに出演している。
: 自身の不祥事に伴い、同年6月14日の放送から出演見合せ<ref>{{Cite web|和書 |title=アンジャッシュ渡部建、全レギュラー番組8本消滅も
: 降板後は、東野・後藤が渡部の不祥事や渡部降板までの間にも紳助や宮迫などメインレギュラーが数年おきに何らかの問題を残して降板する事例が連続している(留学や担当番組の都合で正式に「卒業」したブルゾンや徳島などの例外はある)事をネタにする事がある。
;[[フワちゃん]]
: 2020年6月28日分で天の声として登場し、翌7月4日から渡部の後任としてゲストの番宣を代わりに番宣する事が多かった(本人が不在などの理由で他のメンバーやゲストで来ている芸人が行うこともあった)。
: 2024年8月に自ら引き起こした[[フワちゃん#不祥事|SNSへの不適切投稿]]により、事案発生後初の放送となった同月11日放送分
; [[滝沢カレン]]
: 番組内では、よく小学生時代の写真が使用される。当時のあだ名は「[[ダースベイダー]]」。
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; [[北村晴男]](2000年3月 - )「法廷に笑顔はいらぬ、冷静沈着」
: 初期は、"冴え渡る明晰な頭脳、冷静沈着"
: 現在のレギュラー出演者の中で、唯一放送開始当初から出演してい
; [[久保田紀昭]]「父から受け継ぐ弁護士魂、六法全書の申し子」(2000年3月 - 2003年3月)
: 初期は"親子二代で弁護士、まさに六法全書の申し子"
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; [[住田裕子]]「東大出身のママさん弁護士、法律の母」(2000年9月 - 2011年11月20日)
: 初期は、"豊大な知識を優しさで包み込む、法律の母"と、"東大出身のママさん弁護士、心優しき法律の母"
: 主にセクハラなどの女性や子どもの立場の問題での法律相談においては、他の弁護士よりも住田の意見が採用されることが多い。ただし、女性に有利な意見ばかりを述べるわけではなく(稀に)女性に批判的な意見を述べたこともある。女性が被害に遭った事件で極端に高額な慰謝料を算出したり、[[ハニートラップ]]を容認したこともあり、一部の視聴者から'''「ものの見方が偏りすぎている」'''と弁護士としての資質を疑わぬばかりの厳しい批判を受けることもあった。ただ、その手段について局や所属する事務所あるいは弁護士会への投書(信書・[[電子メール]])・抗議電話なのか、[[2ちゃんねる (2ch.net)|2ちゃんねる]](2017年に[[5ちゃんねる]]に改称)や[[爆サイ.com]]などの[[電子掲示板|インターネット掲示板]]を通してのものかは明確ではない。また、本村の見解に同意しつつも説得性がないため、代弁していたこともしばしばあった。
: 紳助からは体形について度々ネタにされていたことが多く、番組内で住田のダイエット企画が実施されたことがあった。
: 2010年に立ち上げた[[特定非営利活動法人]]「長寿社会の安全安心な暮らしを実現する会」の活動に力を入れるため、11月20日の放送分をもって松本とともに降板した。一方、他番組への出演(レギュラー・ゲスト)は継続している。
301 ⟶ 306行目:
番組最終回となった2025年3月30日放送では、久保田・石丸・石渡を除く歴代弁護士8人が出演。
;復活特番以降
{| class="wikitable" style="font-size:90%"
|-
!放送日!!1枠 !! 2枠 !! 3枠 !! 4枠
|-
!2025年9月26日
|北村||森||本村||橋下
|}
また、弁護士紹介のVTRを流していた時期には各弁護士のCGアニメーションが登場していた(CGアニメーションが導入される前は、各人のモノクロの顔写真が入っていた)が、それぞれキャラクターに沿ったものとなっていた(北村は笑わない、丸山は一升瓶を持っているなど)。時折、アニメーションが一定期間の間変更されることがあった。丸山のマラソンの際は、一升瓶ではなく走っているアニメーション(服装も『24時間テレビ』のTシャツに変わっていた)、丸山のCDデビューが決定したときは、マイクを持ち、服装が着流しであった。住田がダイエットに挑戦したときは、服装がレオタードになっていた。
307 ⟶ 322行目:
なお、丸山が不在時に出演する、本村と菊地のCGも2007年10月から登場した。本村は「めがねを外せば[[山崎邦正]]みたいに激怒するアニメーション」。菊地は「スーツを脱いでランニングシャツで完走するアニメーション」であるが、ソーラー・菊地と紳助に揶揄されてからは、スキンヘッドが光るCGになっている。
=== 所長経験のある出演者 ===
352 ⟶ 364行目:
; [[草彅剛]]
: 2024年5月12日放送分。
== 内容 ==
409 ⟶ 419行目:
* 11月23日の放送では、実際に建った学校が紹介され、[[校章]]として[[吉田すずか]]の図案のアクビちゃん調のキュートなイラストが校舎の壁に掲げられていた。
* テーマソング:[[一青窈]]『[[はじめて]]』
* オープニングアニメーション:[[吉田すずか]][
===== 出品作品 =====
673 ⟶ 683行目:
| 4 || 2009年4月26日 || [[天山広吉]]|| [[辻希美]]<ref group="注">最終審査員としては唯一の既婚者。</ref>
|-
| 5 || 2009年10月11日 || [[ノッチ (お笑い芸人)|ノッチ]]|| [[三浦春馬]]・[[杏 (女優)|杏]]<ref group="注">この収録から6年後の2015年に[[東出昌大]]と結婚したが、その5年後の2020年に離婚
|-
| 6 || 2010年1月3日 || オール阪神(2冠)|| [[山田優 (モデル)|山田優]]<ref group="注">この収録から2年後の2012年に[[小栗旬]]と結婚。</ref>
748 ⟶ 758行目:
* 2008年[[3月9日]]放送より、ポイント整理の画面と結論の画面がリニューアルされた。
* 2008年[[8月31日]]で放送300回を突破し、この日と翌週の[[9月7日]]と2週にわたって、「もう一度見たい名場面集SP」を放送した。
* [[2009年]][[7月26日]]放送分は紳助が本番組開始前まで放送されていたフジテレビ系列『[[FNS26時間テレビ (2009年)|FNSの日26時間テレビ2009]]』(同[[7月25日]] - 26日)の総合司会を担当していたため、新聞のテレビ欄に「紳助27時間目突入(正確には26時間目突入)」と表記された(番組冒頭でも、[[武田広]]のナレーションでそのことが紹介された)。なお、『[[FNSの日]]』は27時間編成になることが多いが、紳助が本番組に出演するためなどから、1時間短い26時間編成となった<ref group="注">紳助は『FNS26時間テレビ』の冒頭1分間ほどの挨拶で、26時間編成である理由を、「なんで1時間少ないのかと申しますと、9時になったら『行列』が始まるからでございまして」と自ら説明した(スタッフは大爆笑であった)、ほか深夜枠「[[さんま・中居の今夜も眠れない]]」内で「27時間は無理、『行列』をやってて良かった」と発言していた(こちらも同コーナーの進行役を務めるフジテレビアナウンサーの[[西山喜久恵]]やスタッフの大爆笑を誘っていた)。また、前述のオープニングでは「今年(2009年)のテーマは、笑顔と感動です。今までのテーマは笑顔でした。しかし私は 感動も入れたいと思います。なので、間違えて募金を持ってこないでください」と、行列と同じく日本テレビで放送されている[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]に関連する発言もしており、これもスタッフは大爆笑であった。また、26時間テレビ前日に放送された前夜祭でも、メイン企画である三輪車12時間耐久レース・イカダマラソンについて紹介した際に、「三輪車もイカダも、最後には感動しますよ。募金を待ってます」と、24時間テレビを意識した発言をしており、出演者やスタッフは大爆笑であった。</ref>。紳助は翌[[2010年]]も『[[FNS26時間テレビ (2010年)|FNSの日26時間テレビ2010]]』(同[[7月24日]] - 25日)の総合司会を担当したが、同年7月25日放送分ではそれを強調した演出は特になかった(ただし、関連エピソードがある。詳細は『'''[[僕らには翼がある〜大空へ〜]]'''』の項を参照)。
* 2009年[[12月6日]]放送分は当日に準レギュラーである磯野の離婚報道が出たこともあり、番組内容を一部変更、磯野が離婚について言及する企画が放送された。
* 初期は2 - 3本あった法律相談のVTRが途中からは1本、または全くない週が増えるが、代わりに'''教えて!弁護士軍団!こんな時どうしたらいい?'''のVTRになった。
791 ⟶ 801行目:
* 2024年[[12月12日]]、2025年3月をもって番組が終了すると報道された<ref>{{Cite web |author= |url=https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202412110000967_m.html?mode=all |title=日テレ系「行列のできる相談所」25年3月で23年の歴史に幕 橋下徹氏ら出演弁護士も話題に |website=www.nikkansports.com/ |publisher=[[日刊スポーツ]] |language=ja |date=2024-12-12 |accessdate=2025-02-09 |archiveurl=https://megalodon.jp/2025-0209-2140-30/https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202412110000967_m.html |archivedate=2025-02-09 |url-status=live |url-status-date=2025-02-09}}</ref>。
* [[2025年]][[2月16日]]19:58 - 21:54に、1000回記念スペシャルを放送。さんまがフライングでレギュラー放送の終了を発表した。エンディングで「放送終了まであと6回」と発表され、3月30日の最終回は生放送であることも発表された。レギュラー放送終了後も「'''※行列も特番で時々お世話になります'''」と不定期特番で継続する旨も発表されていた。
* 2025年[[3月30日]]の放送で最終回となったが、最後の挨拶が終了するまでに、生放送が終わってしまった。
* 2025年[[6月13日]]21:00 - 22:54に、本番組をモチーフとした特番の『[[金曜ロードショー]]「万博会場でタイムスリップ!日本人が踊りたい神曲ベスト30」』が放送された。
* 2025年[[9月26日]]21:00 - 22:54に復活SPを放送。ただし、元々放送していた日曜ではなく金曜([[金曜ロードショー]])での放送となる。
== 番組テーマ曲 ==
796 ⟶ 809行目:
* これとは別に、タイトルバックの曲が存在する。当番組の冒頭では通常は今回の見どころを放送しているため、生放送時はこのタイトル部分のみで始まる。
== スタッフ ==
* 総合演出・企画:髙橋利之(2019年6月9日- 、企画兼務)▼
* 構成:[[桜井慎一]] / [[石原健次]]、[[山名宏和]]、杉山奈緒子、[[三木敦]]、榊暁彦▼
;復活SP
* 構成:[[桜井慎一]]、[[石原健次]]、[[山名宏和]]、杉山奈緒子
* TM:黒木貴博
* SW:米田博之
* カメラ:伊藤孝浩
* MIX:藤岡絵里子
* 調整:佐久間治雄
* 照明:千葉雄
* 編集:澤田直樹
* MA:佐渡吉志広
* 音効:加藤つよし
* 美術:葛西剛太
* デザイン:波多野真理
* マルチ:[[ジャパンテレビ]]
* TK:石島加奈子
* デスク:阿部絵里子
* CG協力:[[ヌーベルアージュ]]
* リサーチ:[[喜多あおい]]、猪目匡美、斎藤道子、小野塚尚子
* ディレクター:阿多野淳、奈良脩人、森田新之介、細川祐子、増田貴也、齋藤勇輝/尾頭慶哉、鈴木愛梨沙、久土果南、今咲乃、冨樫怜音、児嶋飛佳瑠
* 演出:中山準士
* プロデューサー:天野英明、向山典子、東條いづみ、鈴木あかり、柳井千晴、金ビンナ/星野智絵、工藤茜音、松形侑香
* 制作協力:[[いまじん (テレビ制作会社)|いまじん]]、[[創輝 (テレビ制作会社)|創輝]]
* チーフプロデューサー:矢野尚子
* 製作著作:[[日本テレビ放送網|日テレ]]
;2025年3月30日時点
* 総合演出・企画:髙橋利之
* TM:黒木貴博
* TD:鈴木昭博(最終回、以前は調整►一時離脱►復帰)
* SW:米田博之
* カメラ:伊藤孝浩、横田将宏、中村佳央【週替り】
811 ⟶ 853行目:
* 美術:葛西剛太
* デザイン:波多野真理
* マルチ:
* コンセプト:[[高瀬真尚]]
* TK:石島加奈子、矢島由紀子【週替り】
* ECG:石黒好美(最終回)
* デスク:杉山亜沙美(2022年10月9日 - )
* リサーチ:小野塚尚子、宇津木瞳子、
* ディレクター:細川祐子・秋山哲也・杉浦啓太・笠原瑠宇久・滝田朝子・赤松真徳(創輝)、小澤博之、桑山ゆうり・安戸あゆみ(ジッピー)、柏田雄二、小松祥、池田翔・奈良脩人・森田新之介・齋藤健太・近藤優人・千田野々香・飯塚翔・中山健志(いまじん)、野満一朗太、齋藤直人(てっぱん)、竹田卓将、増田貴也、小倉卓、長沼昭悟(ベイビーディレクター)、阿多野淳、牧野裕介、前田晋平(てっぱん)、満尾晋介、藤原優太、佐藤努、鈴木美勇士、檜垣和孝、諸伏将大、中野虎之介、松谷夢々(えすと)
* ディレクター/演出:遠山広(てっぱん
*
* 演出:中山準士(いまじん)【毎週1人担当】
* プロデューサー:天野英明【毎週】、持田順也・柳井千晴・金ビンナ(創輝)、荻原伸之・三浦由舞(ジッピー)、佐藤理恵・昆祐子(てっぱん)、名田雅哉(officeDA-NA)、相川弘隆・向山典子・成子美里・大野もも(いまじん)、駒崎茂之(ロングテイル)【週替り】/ 東條いづみ・星野智絵(いまじん)【毎週】、大松千紗都・松形侑香(創輝)、山浦ひろみ・藤澤明季子・矢澤永吉(ジッピー)、鈴木あかり・久石悠子・大平唯加(いまじん)、川野辺沙那・征録未来(てっぱん)、堀田卓也([[日本テレビ音楽]])、張瑋容、朝倉久実【週替り】/ 吉無田剛【毎週】(天野→2022年6月5日 - 、柳井→一時離脱►復帰、金→以前は演出補►AP、柳井・金・向山・名田→以前は毎週P、柳井・三浦・向山・名田→以前はAP、成子→以前は演出補►AP►一時離脱、藤澤→2022年2月6日 - 、川野辺→2022年2月20日 - 、大平→2022年6月19日 - 、久石→2023年1月22日 - 、大松→2023年5月21日 - 、大野→2023年6月4日 - 、征録→2023年6月25日 - 、征録→以前はディレクター、堀田→2023年10月1日 - 、張→2024年6月9日 - 、朝倉→2024年6月16日 - 、矢澤→2024年8月18日 - 、以前は演出補►一時離脱、吉無田→2024年6月2日 - 、以前はプロデューサー→2022年6月5日 - 2024年5月26日は統轄プロデューサー)
* 制作協力:
* チーフプロデューサー:矢野尚子(2023年6月4日 - )
* 製作著作:
=== 歴代スタッフ ===
828 ⟶ 872行目:
* チーフプロデューサー:[[柏木登]]→[[桜田和之]]→[[梅原幹]]→松岡至→[[菅賢治]]→[[福田博之]]→[[田中宏史]](以前はプロデューサー)→松岡至→糸井聖一→横田崇→[[川邊昭宏]](2019年6月2日 - 2022年5月、以前はディレクター→一時離脱)→[[松本京子 (テレビプロデューサー)|松本京子]](2022年6月5日 - 2023年5月28日)
* プロデューサー:[[瀬戸口正克]]、岩下英恵、渡邊文哉、[[河野雄平]] / 金佐智絵、福島ツトム、高島良子、伊藤賢剛、[[松井昂史]]、小森節子、川嶋典子、大島美貴、大村和史、伊藤ひろみ、髙松明央、黒川こず枝、冨永祐一、小島俊一、木下俊、南里梨絵、井上伸正、竹内加奈子、佐々木麻理菜、増田沙織、小松愛、植木風佳、安田純奈、藤森彩夏、吉田貴博、松井美樹、岡本計、大越理央(瀬戸口→以前は営業推進、瀬戸口・渡邊・川嶋→以前はAP、黒川→以前は演出補►AP、井上→以前は演出補►演出、竹内→以前はAP►毎週P、大越→2023年4月30日)、青海りな、吉冨由布希、吉川美由紀
* 演出:山下美紀子、鈴木基之、鬼丸尚(日本テレビ)、[[みつよしたかひろ|みつよし]]、渡辺宏、[[東井文太]](日本テレビ)、[[井上晃一]]、[[大島新]]、笠原裕明、須藤拓也、[[田仲芳幸]](日本テレビ)、西原信行、飯塚一志、平野彰子(平野→以前は演出補)、田島与真、川本賢一郎、番秀一郎、卜部一哉、福田逸平太(日本テレビ)、塚田直之、安島隆(日本テレビ)、山嶋将義
* ディレクター:小島友行、神山祐人、高野透矢、濱川悦子、[[千葉隆弥]]、森口みち子、高橋和博、米川昭吾、和気由香子、兵藤秀樹、山本和子、小野努、石原康就、山泉貴弘、原田誠之、鈴木剛史、川崎文平、樽見近工、高橋康弘、津坂健一、吉村正好、阿部高、中廣周平、渡邉孝之、長井香織、[[古立善之]]、萩原由美、萩森豪、小川大輔、川端鉄也、齋藤吉彦、綿部裕基、神野敬久、岩本智也、橋本友宏、嘉数真二郎、高柳景多、横山健一、中辻宏之、太田憲一、白鳥秀明、中野淳太、渡邊修一、藤森真実、青柳剛、斎藤悠哉、石井麻美、大原正也、柳瀬寿明、森田篤、日野力、長縄亮、佐藤正子、松本義人、伏貫健介、西野昇三、荻原実、陣崎行夫、落合圭太、上村雄一、河野亮、田中真之、田中友洋、作井正浩、鈴木大介、佐々木文恵、笠原裕、郡亮太、武石一也、水野格、真木健一郎、田辺純平、杉本泰規、古沢将、高橋洋一、須藤将太、田中淳也、西村明浩、黒石岳志、間篠高行、石川直志、金光豪、坂上祐生、鈴木章浩、[[斎藤政憲]]、渋谷英史、二神新、坂本透、久留米沙恵、渡辺浩則、高梨智子、村田欣也、山本紗智子、藤原将人、鶴巻昌宏、古川文彦(neo)、吉田陵、三木茜(いまじん)、柳喜祥、伊藤祐輔、中川健太 / 戸澤悠一、藤本汰一、堀尾仁海、糸魚川幸希、勝野未来、佐藤豪、中島陸玖、杉沢杏奈、森山翠月、西琴美、本間雄二郎、休場遼、輿水裕介、稲田成紗、松本莉奈、笠井さとみ、井上恭輔、工藤茜音、松原凱人、熊﨑智文、松下陸雄、梶谷綾耶、福田莉彩、三木恭介、増元こころ、園原彩花、木村勇太、横井啓人、水谷千里、高野雄登、横山新太、田中雄大、若杉美玲
* AP:滝澤真一郎、杉山直樹 / 松原紀子、本橋由美子、広瀬聡子、秦野晃子、北口拓也、前多由香(以前は演出補)、西沙織、八木田祐子、工藤江美子、伊藤実枝子、升田久美、関原奈津子、中村久美、竹部歩美、由茅奈保美、髙橋保乃(以前は演出補)、岡野明子、矢嶋麻実、原田貴子、前川泰徳、井出まり子、本橋亜土、上田理永、松本幸子、竹鼻由起子、青木唯香、熊木みほ、三上由貴、飯髙昌宏、加藤和恵、板野夏季、田中真理、武田友香、張瑋容、笹村啓太
841 ⟶ 885行目:
* カメラ:山田祐一、柴崎進、渡辺滋雄、日向野崇、西阪康史
* MIX:大島康彦、鈴木佳一、池田正義、加賀金重郎、中村宏美
* 調整:服部博、弓削聡、佐藤満、山口考志、笈川太、小澤郁彌、杉本裕治、別当亮、矢田部昭、石山実、飯島友美、三山隆浩、石野太一
* 照明:小川勉、内藤晋、高橋明宏、中瀬有紀、村山真美、真壁弘、木村明、安井雅子、高星武志、阿部権治、佐野広之、大川俊行、河内俊明、木村弥史、大矢晃、坂下毅一、谷田部恵美、井口弘一郎、名取孝昌、竹田宏幸、下平好実、宮田千尋、粂野高央、村上洋平、小笠原雅登、藤山真緒
* ECG:宮前芳恵(2023年3月12日・4月23日・8月27日)
860 ⟶ 904行目:
|+
|-
!<small>放送対象地域</small>
!<small>放送局</small>
!<small>系列</small>
!<small>放送
!<small>放送日時</small>
!<small>ネット状況</small>
|-
|[[広域放送|<small>関東広域圏</small>]]
|<small>[[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV)</small>
| rowspan="27" |[[日本テレビネットワーク協議会|<small>日本テレビ系列</small>]]
| rowspan="30" |<small>2002年4月7日 - 2025年3月30日</small>
| rowspan="30" |<small>日曜日 21:00 - 21:54</small>
|'''<small>制作局</small>'''
|-
|<small>[[北海道]]</small>
|<small>[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]](STV)</small>
| rowspan="29" |<small>同時ネット</small>
|-
|<small>[[青森県]]</small>
|<small>[[青森放送]](RAB)</small>
|-
|<small>[[岩手県]]</small>
|<small>[[テレビ岩手]](TVI)</small>
|-
|<small>[[宮城県]]</small>
|<small>[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]](MMT)</small>
|-
|<small>[[秋田県]]</small>
|<small>[[秋田放送]](ABS)</small>
|-
|<small>[[山形県]]</small>
|<small>[[山形放送]](YBC)</small>
|-
|<small>[[福島県]]</small>
|<small>[[福島中央テレビ]](FCT)</small>
|-
|<small>[[山梨県]]</small>
|<small>[[山梨放送]](YBS)</small>
|-
|<small>[[新潟県]]</small>
|<small>[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]](TeNY)</small>
|-
|<small>[[長野県]]</small>
|<small>[[テレビ信州]](TSB)</small>
|-
|<small>[[静岡県]]</small>
|<small>[[静岡第一テレビ]](SDT)</small>
|-
|<small>[[富山県]]</small>
|<small>[[北日本放送]](KNB)</small>
|-
|<small>[[石川県]]</small>
|<small>[[テレビ金沢]](KTK)</small>
|-
|<small>[[福井県]]</small>
|<small>[[福井放送]](FBC)<ref group="注">[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]](サブ)との[[クロスネット局]]でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。</ref></small>
|-
|[[広域放送|<small>中京広域圏</small>]]
|<small>[[中京テレビ放送|中京テレビ]](CTV)</small>
|-
|[[広域放送|<small>近畿広域圏</small>]]
|<small>[[
|-
|<small>[[鳥取県]]・[[島根県]]</small>
|<small>[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](NKT)</small>
|-
|<small>[[広島県]]</small>
|<small>[[広島テレビ放送|広島テレビ]](HTV)</small>
|-
|<small>[[山口県]]</small>
|<small>[[山口放送]](KRY)</small>
|-
|<small>[[徳島県]]</small>
|<small>[[四国放送]](JRT)</small>
|-
|[[岡山県・香川県の放送|<small>香川県・岡山県</small>]]
|<small>[[西日本放送テレビ|西日本放送]](RNC)</small>
|-
|<small>[[愛媛県]]</small>
|<small>[[南海放送]](RNB)</small>
|-
|<small>[[高知県]]</small>
|<small>[[高知放送]](RKC)</small>
|-
|<small>[[福岡県]]</small>
|<small>[[福岡放送]](FBS)</small>
|-
|<small>[[長崎県]]</small>
|<small>[[長崎国際テレビ]](NIB)</small>
|-
|<small>[[熊本県]]</small>
|<small>[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]](KKT)</small>
|-
|<small>[[大分県]]</small>
|<small>[[テレビ大分]](TOS)</small>
|<small>日本テレビ系列<br />[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]</small>
|-
|<small>[[宮崎県]]</small>
|<small>[[テレビ宮崎]](UMK)</small>
|<small>フジテレビ系列<br />[[日本ニュースネットワーク|日本テレビ系列]]<br />テレビ朝日系列</small>
|-
|<small>[[鹿児島県]]</small>
|<small>[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]](KYT)</small>
|<small>日本テレビ系列</small>
|-
|<small>[[沖縄県]]</small>
|<small>[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)</small>
|<small>フジテレビ系列</small>
|<small>2002年5月7日 - 2025年5月3日</small>
|<small>日曜日 9:00 - 9:55 <ref group="注">最終回は2025年5月3日土曜14:00 - 17:00に放送。</ref></small>
|<small>遅れネット</small>
|}
放送局の内、クロスネット局のテレビ宮崎では放送時間が『[[FNSの日]]』と重なる場合は原則としてフジテレビ系列の同時ネットを優先している。
1,006 ⟶ 1,050行目:
過去の紳助と出演者のトークのVTRが使用されるときは、出演者の発言シーンの部分のみ使用され、紳助の顔や姿が映りこまないように編集して放送されているが、そのような場合でも、相槌程度の声が入っていることはある。
一方で、出演者が紳助の実名を出してトークをすることがある(特にスペシャルMCの 明石家さんま)。2017年12月17日の700回記念スペシャルの冒頭でも、東野が紳助が6年前に引退したことを実名を伏せずに説明している。また、2018年5月20日放送分での上述のカンボジアのプロジェクトにおいても「紳助が発案した」ことが説明され(紳助の発言は別のナレーターで処理)、本人の姿こそ映らなかったものの当時の映像における声、本人が描いた作品が放送された。また、前述の通り、最終回では紳助が、カンボジアプロジェクトについて語るシーンが放送された。
== 関連番組 ==
1,028 ⟶ 1,072行目:
|放送局= [[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]
|放送枠= [[日曜日|日曜]]21:00 - 21:54枠
|番組名= 行列のできる法律相談所<br />↓<br />行列のできる相談所<br />(2002年4月7日 - 2025年3月30日
|前番組= [[知ってるつもり?!]]
|次番組= [[Golden SixTONES]]<br />(2025年4月6日
|2放送局= 日本テレビ系列
|2放送枠= クリスマス生放送枠
1,036 ⟶ 1,080行目:
|2前番組= [[さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル|さんま&SMAP! <br/>美女と野獣のクリスマススペシャル]]<br/>(1995年 - 2015年)
|2次番組=
|3放送局= 日本テレビ系列
|3放送枠= [[金曜ロードショー]](第2期)
|3番組名= 行列のできる相談所<br />復活スペシャル<br />(2025年9月26日[予定])
|3前番組= [[マレフィセント (映画)|マレフィセント]]<br />(2025年9月19日)
|3次番組= 金曜ロードショー40周年特別企画<br />国民が選んだ忘れられない名シーン<br />(2025年10月3日[予定])
}}
1,074 ⟶ 1,123行目:
[[Category:2021年のテレビ番組 (日本)]]
[[Category:継続中にタイトルが変更された番組]]
[[Category:
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