「アーマード・コア (架空の兵器)」の版間の差分

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; 002-B
: 『AC4』および『ACfA』に登場するレイレナード製無人型ネクスト。
: 替えの利かAMS制御を希少リンクスに依存している従来機に替わって自立型AIに行わせることでネクストの大配備を試みたAI自立制御の完全無人量産試験機。
: 外観はARETHAに類似し、コジマブレードとコジマキャノンで武装しいるため攻撃力は高く、迂闊な接近戦は危険。
: しかし、搭載AIが未完成なのかAMSに対応しきれておらず、クイックブーストが使用できず機動力は低い。そのため「粗製」とも揶揄される能力がランクのリンクスの機体ネクストに対しては数的優位性をもって対抗できるが、「主人公」などの高ランクのカー及びそれに匹敵するリンクスのネクストには到底対抗できない未完成機である。
: 『AC4』では北米のレヴァンティール基地開発が進められていたが、リンクス戦争末期には本社施設のエグザウィル防衛に配備されている。『ACfA』では、過激派組織リリアナが複数機を保有しており、グレイドル攻撃に投入されている。
; ノーマルAC
: 『AC4』および『ACfA』に登場する通常型のAC。当初はACと呼称されていたが、ネクストの登場により識別のためノーマルと呼称される。
: ACであるためアセンブルに対応しているがミッション毎のパーツ換装は想定してない。
: 前日談である国家体戦争までは従来と同様、パイロット毎にアセンブルが異なる傭兵専用機であり、搭乗者も「レイヴン」と呼ばれ、『AC4』の主人公かつてはその一人であった。
: 本編では各勢力の主力兵器であるがネクストには遠く及ばない雑魚メカで、立ち位置的には従来作におけるMTと同様の扱いである。
:; GA03-SOLARWIND(ソーラーウィンド)
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::; ZENIGAME([[銭がめ温泉|銭がめ]])
::: 『AC4』に登場する有澤重工製タンク型ノーマル。コアパーツはSOLARWINDと同型で、タンク型脚部と武器椀に換装したバリエーション機である。
:; TYPE-ARGINE(タイプ・アルジーヌ)
:: オーメル製軽二脚飛行型ノーマル。
:: バックパックそれ自体が大型ブースターとなっている。
:; 044AC
:: BFF製主力軽二脚ノーマル。同社製ネクスト用に類似したセンサーを装備し、長距離射撃に特化した機体。
::; 047AC-F
::: BFF製のフロート型ノーマルAC。4シリ044ACの脚部パ通して唯一の双胴船型フロートに換装したバリエーション。従来と異なり飛行能力はなく水上戦専用機である。
::: 4シリーズではネクスト用フロートパーツは無いため当機が唯一のフロート機である。
::; 048AC-S
::: BFFの精鋭部隊「サイレントアバランチ」専用機。
::: 南極にあるコジマエネルギー発電施設「スフィア」のみに配備されている。
::; 061AC-SH/G
::: 『ACFA』に登場する重四脚型ノーマル。044ACをベースとしているが、右腕がガトリング砲で左腕がプライマルアーマー(PA)を展開する巨大な実体盾を固定装備した左右非対称の機体。
::: PAの展開により正面限定ながらネクストの攻撃位耐えられる鉄壁の防御力を誇るが、「砲台型」といわれる様に機動力は無きに等しい。
:; Seljuq(セルジューク)
:: 『AC4』および『ACfA』に登場するイクバール製軽二脚高機動型ノーマル。
:: 赤いカラーリングの細身の機体で、ショットガンと射突型ブレードを装備し、積極的に近接戦闘を仕掛けてくる。
:: 特に後者はネクストを以てしても大ダメージを食らうため、作中ではネクストに対抗しうる機体とされる。
:: 『AC4』では後述のTYPE2を含めイクバールの精隊「バーラット・アサド」の主力機である他、反企業勢力「マグリブ戦線」も保有している。『ACfA』では社名をアルゼブラに改名後も「バーラット部隊」が運用を続けている。
::; SHAHID(シャヒード)
::: 上記Seljuqの逆関節バージョン。正式名称はSeljuq TYPE2。Seljuqの支援機として登場。
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