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'''アクエリアンエイジ''' ''(Aquarian Age)'' は、[[ブロッコリー (企業)|ブロッコリー]]から発売されている[[トレーディングカードゲーム]]。タイトルは「[[宝瓶宮|水瓶座]]の時代([[ニューエイジ]])」を意味するとされ、通称は'''アクエリ'''。
{{加筆|アクエリアンエイジ オンラインについて}}
'''アクエリアンエイジ'''(''Aquarian Age'' )は、[[ブロッコリー (企業)|ブロッコリー]]から発売されている[[トレーディングカードゲーム]]。タイトルは「[[水瓶座]]の時代([[ニューエイジ]])」を意味するとされ、通称は'''アクエリ'''。
 
[[1999年]][[7月]]に第一弾となるsaga1(当時は無印)が発売され、現在saga3はSaga3までが発売されている。なお、[[2009年]]7月以降は名称からSaga3が外れた「アクエリアンエイジ」として発売している。
 
==世界設定 概要 ==
プレイヤーは、人の潜在能力を開花させることの出来できる特殊能力を持つ''マインドブレイカー''となり、仲間のキャラクターと共に世界の覇権倒すかけて戦う
 
初期設定ではマインドブレイカーは男性のみ、能力者(超能力や魔力を持つ者)は女性のみとされ、プレイヤーズマニュアルにも、「女性プレイヤーもゲームの中では男性」と書かれていた。が、後に『オリオンの少年』の発売で女性のマインドブレイカーの誕生と同時に男性の能力者も現われたとされた<ref>男性吸血鬼のレイ・[[アルカード]]は夜羽子の先祖と友人であり当時から吸血鬼だったため、シリーズ開始当初も(後付設定だが)少数ながら男性能力者が存在したようである。また、ダークロアの何割かは[[転生]]体であり、[[安倍晴明]]や[[マーリン]]も実在したことから、過去にも多数の男性能力者がいたようである。</ref>。なお、マインドブレイカーは能力者を操ること([[催眠術]]や[[マインドコントロール]]に近いが、小説などの主役陣は本当の信頼関係で結ばれている場合もある)と潜在能力を開花させる以外は一般人と変わらないため、能力者以外には無力。
==概要==
 
== 登場キャラクター ==
アクエリアンエイジには、様々なメディアに共通して登場するキャラクターが存在する。
 
; 藤宮真由美(ふじみや まゆみ)
: E.G.O最強のサイキック能力を持つ女子高生エスパー。母親はE.G.O創設者の一人であり斎木財閥総帥の斎木遊名、父親は世界初のマインドブレイカー藤宮真吾(現在ではマインドブレイカーの力を失っている)。赤ん坊の時に能力の暴走で過去へタイムスリップし、実の父親である真吾の義妹として育てられていた。
; 厳島美鈴(いつくしま みすず)
: 阿羅耶識の幹部で[[厳島神社]]宗家の娘。他勢力との争いを好まず、共闘を訴える。美晴という名の妹がいる。OVA版(SagaII開始の時期)において極星帝国十将軍の1人の関羽との戦いで妹をかばい命を落とすが故郷である厳島神社の祭神である「宗像三女神」の命により守護霊として復活し阿羅耶識を見守っている。
; 厳島美晴(いつくしま みはる)
: 厳島美鈴の妹で命を落とした姉に代わり若いながらも現在は阿羅耶識の指導的立場をとっている。
: 初代CDドラマで美鈴は一人っ子との説明があったとの指摘を受けたが、作者が「妹がいるほうが面白いから変更した」と答えている。
; ステラ・ブラヴァツキ
: WIZ-DOMの戦闘部門の長を務める最強の黒魔術師。経済部門の長で白魔術師のディーナ・ウィザースプーンとは犬猿の仲。実在の人物である[[ブラヴァツキー夫人]]が名前の由来。
; クラリス・パラケルスス
: WIZ-DOMの生産部門の長を務める[[錬金術師]]で、専攻はホムンクルス。常に笑みを絶やさないことから通称「笑う錬金術師」。ただし、性格は[[マッドサイエンティスト]]そのもので、どんな残酷なことも笑顔のまま行える。小説などで黒幕としてよく登場している。名前の由来は実在の人物である[[パラケルスス]]で、東京にパラケルススの塔を建て(普通のビルにカモフラージュされている)、日本におけるWIZ-DOMの前線基地としている。
; 鈴鹿御前
: 伝説に残る鬼姫、[[鈴鹿御前]]の生まれ変わりで日本のダークロアのトップ。ただし、寄り合い所帯であるダークロアの性質から、他の者を思い通りに動かせるわけでもない。
; 夜羽子・アシュレイ(ようこ アシュレイ)
: 隔世遺伝によりヴァンパイアの血が目覚めた女子高生。東欧と日本人のハーフ。先祖は一族の滅亡を避けるために望んで人間との混血の道を選んだらしい。
; レイナ・アークトゥルス
: 極星帝国幹部である「十将軍」の一席を担う女戦士。部下を束ねる立場にありながら前線で活躍することが多い。帝国成立前から皇帝に仕えており、皇帝に絶対の忠誠を誓う。
; ラユュー
: イレイザー艦隊の指揮官である三眼人種。極星帝国の十将軍「ラユュー・アルビレオ」とは並行存在にあたる。
: アルビレオの言葉から、地球に住んでいた先祖([[ムー大陸]])がイレイザーの軍門に下ったため、イレイザーに所属しているらしい。本来は極星帝国に異星人であるイレイザーの平行存在は存在しない。なお、極星帝国は文明が中世(魔法文明)で止まったためか、ラユューは例外として現代人の平行存在は確認されていない(ダークロアにはいるが数百歳以上のキャラクターのみである)。
; ィアーリス
: イレイザーの従属種族「ドラグーン族」の唯一の女王。
 
== 関連商品 ==
日本国内で発売される[[トレーディングカードゲーム]]は少なからず[[マジック:ザ・ギャザリング]]の影響を受けていて、同じような要素が少なくない。本作品もまた例外ではないが、[[萌え]]美少女の成長過程をモチーフとした物語性のあるルールが異彩を放っている。また、他のゲームに比べてキャラクター同士の戦闘に重点が置かれている。
 
メインとなるストーリーの特性上、キャラクターやアイテムなどのモチーフとして世界各地の[[神話]]や[[オカルト]]、実在の[[英雄]]などから引用されたものが多いのも特徴のひとつといえる。また、E.G.O.の一部の「イニシアチブ(先制攻撃)」を持つキャラクターは[[新幹線]]の愛称を名前に付けられている。
 
発売初期のカードイラストは萌え美少女ばかりだったが、現在では萌え美少年のもの(オリオンの少年など)も存在する。
 
キャラクターは「E.G.O.(エゴ)」(白)、「阿羅耶識(あらやしき)」(赤)、「WIZ-DOMDOM(ウィズダム)」(青)、「ダークロア」(緑)、「極星帝国(きょくせいていこく)」(黄)(sagaIISagaII, saga3Saga3)、「イレイザー」(黒)(sagaISagaI, saga3Saga3) の6つのチーム陣営のいずれかに属する。
 
「マルチ対戦型トレーディングカードゲーム」との名称どおり、1対1のプレイだけでなく3人以上でプレイすることも可能。2対2のタッグ戦やソロプレイも出来るなどプレイパターンは多様。
 
=== カードの種類 ===
*; キャラクターカード
: プレイヤーが遭遇・支配する人物や怪物・機械など
*; ブレイクカード
: 上記のキャラクターが覚醒・成長したもので、キャラクターに比べて能力が向上する。
; ネームレベル
: ブレイク、またはごく一部のキャラクターの中には固有の名前を与えられたものが存在する(注:後述の主要キャマCDに登場すクターである藤宮真由美や厳島美晴といったメンバーや、プラチナパック収録のアニメキャラなど)。それらのキャラクターは『'''ネームレベル'''』と呼ばれ、各勢力のエースや幹部クラスのキャラクター、あるいは広く名前を知られたものを表す。ルール上、これらのキャラクターは強力な能力を持つものが多く、さらなるブレイクの可能性を持つものも存在する。ただし、
:* 基本的にフィールド上に同一のネームレベルは1枚しか存在できない(勢力・分類に関係なく「“&nbsp;”」内表記が同じ)
:* ダメージによって除去された場合または対戦相手にブレイクされた場合、キャラクターであっても捨て札置き場ではなくダメージ置き場に置かれる
:* 基本的に、ネームレベルのキャラクターをブレイクすることができるのは同じネームを持つブレイクカードだけ
:といった特別なルールが適用される。
; プロジェクトカード
: 場やキャラクターに影響を及ぼす魔法や作戦など。自分の手番のみ使用可能。
; ファストカード
: プロジェクトカードとほぼ同じだが、相手の手番でも使用できるもの。
; パーマネントカード
: 武器や防具といった装備品を表す。『女教皇の瞳』において、特定のキャラクターに装備させることで追加の効果が得られるカードが登場した。
; パワーカード
: キャラクターの精神力を表す。固有のカードとして存在するものではなく、上記のカードを裏にしてキャラクターの下に配置する。攻撃やプロジェクトカード・ファストカードのコスト(スキルやカードの効果によっては手元に戻るカード候補)として用いられるため、常に運用配分を考慮に入れる必要がある重要な要素。何らかの効果が発揮されない限り、原則として伏せられたカードの内容を確認することはできない。
 
=== 分類アイコン ===
:'''基本的にフィールド上に同一のネームレベルは1枚しか存在できない(勢力・分類に関係なく『“ ”』内表記が同じ)'''
キャラクターカード、ならびにそれに影響を及ぼす各カードにはキャラクターの種族や所属、職業を表すものとして'''分類アイコン'''が記されている。アイコンは♂と♀の2種類が存在(一部例外あり)し、ブレイクやカードの効果範囲などに影響する。
:'''ダメージによって除去された場合、キャラクターであっても捨て札置き場ではなくダメージ置き場に置かれる'''
; [[在学生|スチューデント]]
: 学生のキャラクター。アイコンは詰襟(♂)とセーラー服(♀)。
; ワーカー
: 職業を持つキャラクター。アイコンはスーツ(♂)とつるはし(♀)。
; アスリート
: 運動能力を持つキャラクター。アイコンは男女ともスニーカー。
; スカラー
: [[学者]]や[[賢者]]など、専門的な知識を有するキャラクター。アイコンは男女とも本。
; タレント
: [[カリスマ]]性を持つキャラクター。アイコンは男女ともマイク。
; [[霊能者]]
: 霊能力を持つキャラクター。アイコンは男女とも[[大麻 (神道)|大幣]](お払い棒)。
; [[クリーチャー]]
: [[ホムンクルス]]など、人為的な力で造られたキャラクター。アイコンは丸底フラスコ(♂)と三角フラスコ(♀)。
; [[魔法使い|ミスティック]]
: 魔力を持つキャラクター。アイコンは[[アンク]](♂)と水晶玉(♀)。
; [[吸血鬼|ヴァンパイア]]
: 吸血鬼のキャラクター。アイコンは棺桶(♂)とコウモリ(♀)。
; [[鬼]]
: 鬼、または巨人のキャラクター。アイコンは男女とも金棒。
; [[怪物|モンスター]]
: 伝承に登場する怪物のキャラクター。アイコンは怪物の爪(♂)と怪物の足跡(♀)。
; [[悪魔]]
: 悪魔のキャラクター。アイコンは男女とも槍と悪魔の尻尾。
; [[狼男|ワーウルフ]]
: [[オオカミ|狼]]、もしくは[[イヌ科]]の特徴を持つキャラクター。アイコンは男女ともに狼の頭部。
; ワータイガー
: [[トラ|虎]]、もしくは[[ネコ科]]の特徴を持つキャラクター。アイコンは豹の尻尾(♂)と虎の頭部(♀)。
; イレイザー
: [[宇宙人]]、もしくは[[天使]]の羽を持つキャラクター。アイコンは畳まれた天使の羽(♂)と広げた天使の羽(♀)。Saga1のみ女性はサングラスだった。
; ドラグーン
: [[竜|龍]]もしくは[[爬虫類]]の特徴を持つキャラクター。アイコンは男女とも竜のシルエット。
; [[サイボーグ]]
: 改造手術を施された人間のキャラクター。アイコンは機械の目(♂)と機械の拳(♀)。
; ウォーリアー
: 戦闘に秀でたキャラクター。アイコンは♂が剣と盾、♀が交差する剣。
; スキャナー
: [[超能力]]を持つキャラクター。アイコンは掌から出る渦(♂)と目から出る渦(♀)。
; トライ
: 三つ目、もしくはそれに類するキャラクター。アイコンは男女とも三つ目(ただし、男性は第3の目が縦)
; 性別の存在しないアイコン
:; [[人造人間|アンドロイド]]
:: 人造人間のキャラクター。アイコンはロボット。
:; マーメイド
:: [[人魚]]、もしくは水棲生物のキャラクター。アイコンは人魚の尻尾。名前からして性別が無いと言うより男性(マーマン)がいないと言う方が正しい。
:; ゴースト
:: [[霊魂|霊体]]や[[神]]のように実体を持たない(もしくは[[憑依]]している)キャラクター。アイコンは幽霊。
:; マシン
:: 人型ではない[[機械]]のキャラクター。アイコンはネジ。
:; [[アンデッド]]
:: 何らかの方法で屍体から蘇った(蘇らされた)キャラクター。アイコンは髑髏。
 
=== 各勢力の特徴 ===
:といった特別なルールが適用される。
阿羅耶識>WIZ-DOM>ダークロア>阿羅耶識、E.G.O.>極星帝国>イレイザー>E.G.O.とのように天敵関係がある(左が優位)。ただし、Saga1の頃はE.G.O.=イレイザー、Saga2の頃はE.G.O=極星帝国と、お互い同士で天敵だった(当時は5勢力だったため)。
 
; E.G.O.
*プロジェクトカード
: 超能力集団、Evolutional Generations Organizaitionの略。『オリオンの少年』以前は女性の超能力者しか存在しなかったため、当時はEvolutional Girls Organizaitionだった<ref>漫画版『オリオンの少年』で男性である斎木直哉がGirlsだった頃に所属していたため、ネタにされた(直哉は斎木家の生まれのため、能力発現前から所属。なお、斎木家は女系一族である)。</ref>。大正時代に阿羅耶識を離脱した斎木更科が興した斎木財閥が基となり、当代の斎木遊名が設立。E.G.O.に所属している学生は斎木財閥運営の学校に通う、メイドは斎木財閥お抱えなど、ほとんどのキャラクターが斎木財閥に関係している。また、斎木財閥が開発した数々の新兵器を持つ。
:場やキャラクターに影響を及ぼす魔法や作戦など。自分の手番のみ使用可能
: パワーカードの枚数によって影響を受けるキャラクターが多い。メインアイコンはスチューデントやワーカーで、セットできるパワーカードが多く、それによるブレイクの速さが売り。
*ファストカード
; 阿羅耶識
:プロジェクトカードとほぼ同じだが、相手の手番でも使用できるもの
: 3世紀ごろから続く東洋の呪術同盟で、南北アメリカやオセアニアの原住民も含まれる。名前の由来は仏教用語の「[[阿頼耶識|阿'''頼'''耶識]]」。SagaIIのプレストーリーで極星帝国によって中国本部が壊滅し、日本支部が臨時の本部となる。美鈴が戦死したのはこの直後。
*パーマネントカード
: 防御に長け、相手の動きを無効化するカードが多いが、攻撃力が低いのが難点。また、WIZ-DOMの天敵という設定から精神攻撃に耐性を持つカードも多い。霊能者(巫女など)が多め。
:武器や防具といった装備品を表す。『女教皇の瞳』において、特定のキャラクターに装備させることで追加の効果が得られるカードが登場した
; WIZ-DOM
*パワーカード
: 4世紀頃から続く西洋魔術の秘密結社だが、中東も含まれる。名前の由来は「wi'''s'''dom(知恵)」。最高機関は5部門(戦闘、経済、生産、教育、宗教)の長による「五人会議」。各長の地位は同等だが、知謀の差からクラリスの思惑通りに動くようである。なお、宗教部門があるように宗教関係者も所属しているが、魔女狩りを受けて衰退した時代がある。
:キャラクターの精神力を表す。固有のカードとして存在するものではなく、上記のカードを裏にしてキャラクターの下に配置する
: 精神攻撃力を持つキャラクターと、相手を直接攻撃・除去するカードが多い。ミスティック(攻撃魔法使いと宗教関係者)、スカラー(それ以外の魔法使い)、ホムンクルスがメイン。
; ダークロア
: 人類誕生前である60万年前から存在する古のモンスターたちの末裔。明確な組織ではなく寄り合い所帯なため、組織だった行動は苦手。
: モンスターと神との境界が曖昧なためか、神の名を持つ者も存在し、阿羅耶識の神([[日本神話]]や[[ヒンドゥー教]]など)と同じ名を持つ者までいる。
: 攻撃力強化型のカードが豊富。また、パワーカードに影響を及ぼすカードが多い。鬼やワーウルフなど、あまり他の勢力にブレイクされない(逆に言えば他の勢力からブレイクしづらい)アイコンが多め。
; 極星帝国
: 極星とは[[北極星]](天の中心)のこと。オリジナルキャラクターには星の名前が付いている。SagaIIから登場した「[[並行世界]]の地球」からの侵略者。以前は七つの王国で争っていたが、[[レムリア]]の王であり、あちらの世界では最強のマインドブレイカーであるマクシミリアン・レムリアース・ベアリスが統一を果たし初代皇帝と成る。なお、OVAでの皇帝は小学生ぐらいの少年の姿をしている。
: 平行世界という設定から、他の勢力のキャラクターと双方向ブレイクが可能なネームキャラクターが存在する<ref>「伯爵夫人“[[バートリ・エルジェーベト|エル'''ジェ'''ベート・バートリ]]”」とダークロアの「ヴァンパイア・ミストレス “エル'''ゼ'''ベート”」、「三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”」とイレイザーの「総司令官“ラユュー”」など。</ref>。また、こちらの世界の英雄をアンデッドとして蘇らせて手駒にもしている<ref>[[織田信長]]ら日本の戦国武将など。また、戦死したWIZ-DOM所属のソニア・ホノリウスも極星帝国によってアンデッドとして蘇っている。逆に[[関羽]]はあちらの世界の[[夏 (三代)|夏]]出身の人物であり、アンデッドではない。</ref>。なお、こちらの世界で蘇らされたアンデッドには逆らったら塵に帰すように細工がされている。
: 場全体に影響を及ぼすカードが多いほか、ダメージ置き場にあるカードを活用する傾向がある。また、後述するアグレッシブを持つキャラクターを「皇帝に逆らう可能性のある者」として狙い撃つカードが多い。さらにブレイクスルーやバインドを持つキャラクターも多め。全体にウォーリアー、アンデッドアイコンなどが多めだが、平行世界という設定から阿羅耶識、WIZ-DOM、ダークロアに関係するアイコンは総て持つ。逆に科学が発達しなかったため捕虜などを除き機械系のアイコンは皆無。
; イレイザー
: 異星人艦隊。全てを滅ぼす苛烈な攻撃から地球側からはイレイザー(消し去るもの)と呼ばれる。が、あくまでも方面軍にすぎず全容は不明。SagaIIでは撤退命令を受けたとして使用が不可だった(一部キャラは他勢力に所属という形で登場)が、Saga3から再び使用可能になる。
: 天使の姿を持つネームレベルキャラクターは、女性は天使のラテン語名、男性はアラビア語名を持つため、過去に地球に来訪して人類を導いたとも言われている<ref>例えば[[ガブリエル]]が女性で[[ジブリール]]が男性。元ネタでは読みが違うだけで同一天使である。</ref>。そのためWIZ-DOMはイレイザーと同盟を結ぶこともある。その他にはィアーリス、ラユューなど日本語では発音が困難なネームが多い。
: 攻撃力に特化し、相手の場が整う前に攻める速攻型キャラクターが多い。イレイザーアイコン、サイボーグ、天使、ドラグーンなどが多い。宇宙船も登場するが、ゲームバランス上、竹刀で真っ二つにされたりする<ref>たとえば「補給艦」の攻撃力0 防御力1に対し、「剣道少女」は攻撃力1 防御力2。気や魔力によるものと説明される。</ref>。
 
===分類アイコン 基本ルール ===
==== ゲームの流れ ====
キャラクターカード、ならびにそれに影響を及ぼす各カードにはキャラクターの種族や所属、職業を表すものとして'''分類アイコン'''が記されている。アイコンは♂と♀の2種類が存在(一部例外あり)し、ブレイクやカードの効果範囲などに影響する。
# ドローフェイズ:自分の手番の最初にデッキからカードを引く。引くことのできるカードの枚数は基本的に1枚だが、自分が支配しているキャラのスキルによって、増減する。
*[[在学生|スチューデント]]:学生のキャラクター。
# 勢力フェイズ:まだ支配の及んでいないカード/キャラを行動させる(アグレッシブ判定・詳細は後述)。
*ワーカー:職業を持つキャラクター。
# メインフェイズ:手札の中にあるキャラを「勢力エリア」に置いたり、支配しているキャラを行動させる。また、支配しているキャラに相手を攻撃(アタック)させたり、ブレイクカードをセットしてキャラをパワーアップさせる。
*アスリート:運動能力を持つキャラクター。
# パワーカードフェイズ:勢力エリアに置いたキャラに「パワーカード」をセットして支配する。キャラ固有の精神力分だけパワーカードをセットし、支配できる。
*スカラー:[[学者]]や[[賢者]]など、専門的な知識を有するキャラクター
# ディスカードフェイズ:手札の上限以下になるまで手札枚数を調整する。
*タレント:[[カリスマ]]性を持つキャラクター
*[[霊能者]]:霊能力を持つキャラクター
*[[クリーチャー]]:[[ホムンクルス]]など、人為的な力で造られたキャラクター
*[[魔法使い|ミスティック]]:魔力を持つキャラクター
*[[吸血鬼|ヴァンパイア]]:吸血鬼のキャラクター
*[[鬼]]:鬼、または巨人のキャラクター
*[[怪物|モンスター]]:伝承に登場する怪物のキャラクター
*[[悪魔]]:悪魔のキャラクター
*[[狼男|ワーウルフ]]:[[狼]]、もしくは[[イヌ科]]の特徴を持つキャラクター
*ワータイガー:[[虎]]、もしくは[[ネコ科]]の特徴を持つキャラクター
*[[人造人間|アンドロイド]]:人造人間のキャラクター
*イレイザー:[[宇宙人]]、もしくは[[天使]]の羽を持つキャラクター
*ドラグーン:[[竜|龍]]もしくは[[爬虫類]]の特徴を持つキャラクター
*[[サイボーグ]]:改造手術を施された人間のキャラクター
*ウォーリアー:戦闘に秀でたキャラクター
*スキャナー:[[超能力]]を持つキャラクター
*トライ:三つ目、もしくはそれに類するキャラクター
性別の存在しないアイコン
*マーメイド:[[人魚]]、もしくは水棲生物のキャラクター
*ゴースト:[[霊魂|霊体]]や[[神]]のように実体を持たない(もしくは[[憑依]]している)キャラクター
*マシン:人型ではない[[機械]]のキャラクター
*[[アンデッド]]:何らかの方法で屍体から蘇った(蘇らされた)キャラクター
 
==== バトル(アタックとガード) ====
===各勢力の特徴===
自分の支配したキャラで相手を攻撃することを「アタック」といい、逆に相手のアタックに対しては、自分の支配しているキャラを使って「ガード」も行える。
*E.G.O.:超能力者集団。パワーカードの枚数によって影響を受けるキャラクターが多い。メインアイコンはスチューデントやワーカー、カードカラーは白。
*阿羅耶識:東洋呪術の同盟。精神攻撃に耐性を持つカードに恵まれているが攻撃力が低いのが難点。相手の動きを無効化するカードも多い。霊能者(巫女など)が多め。カードカラーは赤。
*WIZ-DOM:西洋魔術の秘密結社。精神攻撃力を持つキャラクターと、相手を直接攻撃・除去するカードが多い。ミスティック・ホムンクルスがメイン。カードカラーは青。
*ダークロア:古のモンスターたちの末裔。攻撃力強化型のカードが豊富。また、パワーカードに影響を及ぼすカードが多い。鬼やワーウルフなど、あまり他の勢力にブレイクされないアイコンが多め。カードカラーは緑。
*極星帝国:SagaIIより登場した[[並行世界]]の国家。そのためか、他の勢力のキャラクターと双方向ブレイクが出来るネームキャラクターが存在する('''伯爵夫人“エルジェベート・バートリ”(ダークロアのヴァンパイア・ミストレス “エルゼベート”)'''・'''三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”(イレイザーの総司令官“ラユュー”)'''など)。場全体に影響を及ぼすカードが多いほか、ダメージ置き場にあるカードを活用する傾向がある。ブレイクスルーやバインドを持つキャラクターも多い。全体にウォーリアー・アンデットアイコンなどが多め。カードカラーは黄。
*イレイザー:異星人艦隊。攻撃力に特化し、相手の場が整う前に攻める速攻型キャラが多い。イレイザーアイコン・サイボーグ・天使などが多い。カードカラーは黒。SagaIIではストーリー上使用が不可だった(一部キャラは他勢力に所属という形で登場)が、Saga3から再び使用可能になる。
 
アタック、ガードともに自分の支配キャラにセットされているパワーカードをコストとして支払う。そのため、1回の手番においては、その時点でセットされているパワーカードの数までしかアタックは行えない。また、アタック宣言とアタック自体は別(ガードについても同様)であり、宣言が行われても状況によってアタックもしくはガードそのものが成立しない場合(該当するキャラクターが除去された場合など)もある。
===基本ルール===
====ゲームの流れ====
#ドローフェイズ:自分の手番の最初にデッキからカードを引く。引くことのできるカードの枚数は基本的に1枚だが、自分が支配しているキャラのスキルによって、増減する。
#勢力フェイズ:まだ支配の及んでいないカード/キャラを行動させる(アグレッシブ判定・詳細は後述)。
#メインフェイズ:手札の中にあるキャラを「勢力エリア」に置いたり、支配しているキャラを行動させる。また、支配しているキャラに相手を攻撃(アタック)させたり、ブレイクカードをセットしてキャラをパワーアップさせる。
#パワーカードフェイズ:勢力エリアに置いたキャラに「パワーカード」をセットして支配する。キャラ固有の精神力分だけパワーカードをセットし、支配できる。
#ディスカードフェイズ:手札の上限以下になるまで手札枚数を調整する。
 
各カードの発動条件も「アタック/ガード」と「宣言」は明確に区別されているので注意が必要。
====バトル(アタックとガード)====
自分の支配したキャラで相手を攻撃することを「アタック」といい、逆に相手のアタックに対しては、
自分の支配しているキャラを使って「ガード」も行える。
 
アタックに対してガードが成立するとキャラクター同士のバトルとなり、それぞれの攻撃力(左下)と防御力(右下)で結果が判定され、負けたほうは捨て札になる。
アタック、ガードともに自分の支配キャラにセットされているパワーカードをコストとして支払う。そのため、1回の手番においては、その時点でセットされているパワーカードの数までしかアタックは行えない。
また、アタック宣言とアタック自体は別(ガードについても同様)であり、宣言が行われても状況によってアタックもしくはガードそのものが成立しない場合(該当するキャラクターが除去された場合など)もある。
 
ただし、攻撃力の数値が'''(&nbsp;)'''で囲まれた値は'''精神攻撃力'''と呼ばれ、精神攻撃力による攻撃(精神攻撃)の場合は、パワーカード(勢力エリアのキャラクターに対しては精神力)に対する攻撃となる。精神攻撃を受けたキャラクター(勢力エリアのキャラクターを除く)は、精神攻撃力の数だけパワーカードを捨て札置き場に送られる(ただし、パワーカードを払いきれない場合(致死ダメージ)は負けとなり捨て札になる。致死ダメージを受けた場合はパワーカードを捨て札置き場に送られない(キャラクターが捨て札になることで結果として一緒に捨て札置き場に送られるが、「バインドX」を使用してキャラクターを場に残した場合にこのルールが意味を持つ)。このため、致死ダメージとなる精神攻撃よりもパワーカードすべてを捨て札置き場に送れる精神攻撃の方が効果が大きい場合もある)。
各カードの発動条件も「アタック/ガード」と「宣言」は明確に区別されているので注意が必要。
 
なお、攻撃力と精神攻撃力は明確に区別されており、精神攻撃力を持つキャラクターに攻撃力を上げる効果を使った場合、上がる攻撃力は精神攻撃力に換算されるのではなく、精神攻撃力とは別に攻撃力を持つ(逆のケースでも同様)。例えば、(3)点の精神攻撃力を持つキャラクターに3点の攻撃力アップ効果を使用した場合、(3)点の精神攻撃力+3点の攻撃力を持つ。また、攻撃力および精神攻撃力が0点であっても、「0点のダメージを与える」とされ、攻撃自体は成立することに注意(特に、マジック・ザ・ギャザリングでは0点の攻撃をした場合攻撃は成立しないため、同じように攻撃が失敗すると勘違いされるケースが散見される)。
アタックに対してガードが成立するとキャラ同士のバトルとなり、それぞれの攻撃力と防御力で結果が判定され、負けたほうは捨て札(ネームレベルを除く)になる。
 
自キャラがガードを選択しバトルの結果捨て札にい場合、アタックし相手キャラの攻撃力の分だけ自デッキからカドをめくりムレベルはそれがキャラカードなら勢力エリアにセット、キャラ以外ならマインドブレーカーへのダメージとなる。
 
自キャラがガードを選択しない場合、アタックした相手キャラクターの攻撃力(と、精神攻撃力)の分だけ自デッキからカードをめくり、それがキャラクターカードなら勢力エリアにセット、キャラクター以外ならマインドブレーカーへのダメージとなる。
ダメージの蓄積が10になるか、デッキのカードがゼロになり更にカードを引く必要が生じると負けとなる。
 
ダメージの蓄積が10になるか、デッキのカードがゼロになり、さらにカードを引く必要が生じると負けとなる。
====ブレイク====
 
==== ブレイク ====
このゲーム最大の特徴が''ブレイク''である。プレイヤーはキャラクターの内なる能力を開花させるという設定で、''キャラクターカードをパワーアップ''させることができる。これを''ブレイク''と呼び、より多くのキャラクターをブレイクさせたプレイヤーほど相手に勝率が高くなる。
 
ブレイクカードをセットするには、カードごとに異なるファクターとコストを必要とする。
 
ファクターとは「その勢力のキャラを何人支配しているか」で、コストとは「支配しているキャラから支払われるパワーカードの数」である(例:E.G.O.の3ファクター、2コストと書かれたカードの場合、自分のエリアにE.G.O.のキャラクターが3人以上存在しており支配しているキャラクターから合計2枚、パワーカードを墓地捨て札置き場に送らなければいけない)。
 
また、ブレイクする場合は分類アイコンが同じでなくてはいけない(条件によっては例外あり)というルールもあり(例:スチューデント♀アイコンのカードをブレイクする場合、ブレイク後のカードもスチューデント♀アイコンを持っていなくてはいけない。また、これを利用してドラグーン♀アイコンを持つイレイザーのキャラクターが、同じドラゴン♀アイコンを持つ阿羅耶識や極星帝国のキャラクターにブレイクすることも可能)、さらにカードによっては2種類の分類アイコンを持つカード(例:スチューデントとタレント)もあり、これらのカードは2種類のタイプにブレイクできることから、'''双方向ブレイク'''と呼ばれる。
 
ネームレベルのキャラクターをブレイクする場合は同じネームのブレイクカードでなければならないというルールもある(例外については、カードテキストに記載されている。2段、3段ブレイクと呼ばれるカードは、カードテキストにネームだけでなく、それ以外の部分まで含めたカード名称のカードしかブレイクできないと書かれるなど)。
 
ブレイクは、敵の勢力または支配エリアのパワーカードが付いていないキャラクターに対しても行うことができ、これを'''横取りブレイク'''という。横取りブレイクが成立した場合、素体となったキャラクター及びそれについているカードはすべて捨て札置き場(ブレイクカードとネームレベルキャラクターはダメージ置き場)に置かれ、ブレイクカード自身が素体となる形で場に出る。
また、ブレイクする場合は分類アイコンが同じでなくてはいけないというルールもあり(例:スチューデント♀アイコンのカードをブレイクする場合、ブレイク後のカードもスチューデント♀アイコンを持っていなくてはいけない。また、これを利用してドラグーン♀アイコンを持つイレイザーのキャラが、同じドラゴン♀アイコンを持つ阿羅耶識や極星帝国のキャラにブレイクする事も可能)、更にカードによっては2種類の分類アイコンを持つカード(例:スチューデントとタレント)もあり、これらのカードは2種類のタイプにブレイクできる事から、'''双方向ブレイク'''と呼ばれる。
 
ブレイクを実行する際、何らかの効果でブレイク条件が満たされなかった(ファクターの減少、素体となるキャラクターの除去など)場合、そのカードは捨て札置き場に置かれる(場に配置されていないため、'''その時点ではブレイクキャラクターではない'''ことに注意)。
 
==== 能力 ====
キャラクターの中には特別な能力を持っているものがおり、それらは'''アビリティ'''・'''エフェクト'''・'''スキル'''の3種類に大別される。ここでは'''スキル'''について説明するが、それ以外の能力は簡単に以下の通り。
 
*'''; アビリティ'''は
: 発動条件に合致した場合に無条件で適用されるもの。
; エフェクト
*'''エフェクト'''はオーナー(そのキャラクターを支配しているプレイヤー)が任意のタイミングで使用を宣言できる(コストや目標等、条件によっては発動するとは限らない)もの。
: オーナー(そのキャラクターを支配しているプレイヤー)が任意のタイミングで使用を宣言できる(コストや目標等、条件によっては発動するとは限らない)もの。
 
これらの能力は、パーマネントや他のキャラクターの能力によって与えられたり無効化されることもある。無効化(効果を発揮しない状態)されても能力自体は失われているわけではなく(『失う』と明記されている場合は例外)、他の能力やカードの発動条件には含まれるため、注意が必要。
 
===== スキルの種類と解説 =====
; ▼(アグレッシブ)
: 各勢力の勢力フェイズに、このスキルを持つキャラクターが各勢力エリアの一番上にいた場合、そのキャラクターはプレイヤーに対して攻撃を行う。通常のアタック同様ガード可能。アグレッシブ判定は'''白→赤→青→緑→黄→黒'''の順で行われ、基本的に巻き戻されることはない。判定は段階的に行われるため、判定途中で下位の勢力に▼が出た場合も順番どおりに判定が行われる(ある勢力の▼判定時に新たな同色の▼が出ても判定は行われないので注意)。特定の勢力が存在しない場合でも判定は最後まで順番に行われる
; ドロー+X/+X / ドロー-X-X
: ドローフェイズの規定の効果でカードをデッキから手札に加えなければならない枚数が増減する。ただしマイナスにはならない(0にはなる)。使用は強制なので、ドローフェイズにドロー+の効果で増えた枚数分のデッキがなければ直ちに敗北となる
; チャージX
: パワーカードフェイズに山札から直接パワーカードをセットできる枚数が増加する。使用は任意。山札からカードをセットする際に内容を確認することはできない
; インターセプト
: ガードの際に支払うコストが1減少する。ブーストやアビリティの影響を受けるので注意。
; ブーストX
: アタック宣言の際に追加でコストを支払うことで、相手のガードコストを同数上昇させる。
; ブレイクスルー
: このスキルを持つキャラクターは、ブレイクしていないキャラクターにガードされない(ガード宣言は可能)。
; パーマネント+X / パーマネント-X
: このスキルを持つキャラクターにセットできるパーマネントの枚数が増減する。ただし、マイナスにはならない(0にはなる)。セット可能な枚数を超えたパーマネントはただちに捨て札にしなければならない。捨て札は最も新しくセットされたパーマネントから順に処理される。
; イニシアチブ
: キャラクターがバトルする時に使用するスキルで、相手キャラクターよりも先にバトルダメージを与えることが可能(相手の耐久力を超えた時点で一方的に倒すことができる)。ただし、両者がイニシアチブを持つ場合には通常の処理が行われる。
; ペネトレイト
: このスキルを所有するキャラクターの攻撃力が相手の耐久力を上回った場合、上回った分の値だけ相手プレイヤーへのダメージ判定が適用される。精神攻撃には適用されない(精神攻撃力が相手のパワーを上回っても相手プレイヤーにはダメージ判定は適用されない)。
; ステルス
: このスキルを所有するキャラクターは、同じ勢力のキャラクター以外にガードされない(ガード宣言やそれにともなうアビリティ、エフェクトの対象にはなる)。「勢力なし」は勢力ではないので、「勢力なし」のキャラクターがこのスキルを所有する場合は、「勢力なし」を含めいかなるキャラクターにもガードされない。
; シンクロ
: このスキルを所有するキャラクター以外のキャラクターがアタック宣言し、相手キャラクターがガード宣言した場合、あるいは相手のアタック宣言に対してこのスキルを所有するキャラクター以外がガード宣言した場合、スキルを持つキャラクターは味方キャラクターと同時にバトルに参加できる。攻撃力は合計され、勢力やスキルも共有される。ただし、耐久力は各自そのままで、バトルによるダメージ処理は通常通り行われる。
; キャパシティ+X / キャパシティ-X
: プレイヤーがターン終了時に所有できる手札の枚数が増減する。ただし、マイナスにはならない(0にはなる)。
; リムーブX
: このスキルを持つキャラクターが支配エリアにいる場合、プレイヤーはドローフェイズ開始時にそのキャラクターからX枚のパワーカードを支払う。支払えない(または支払わないことを選択した)場合、そのキャラクターはただちにオーナーの勢力エリアに移動する。このコストはインフィニティの対象には含まれない。
; レジスト?
: このスキルを持つキャラクターは、?に書かれた勢力もしくは分類のキャラクターとのバトルによるダメージ(バトル以外のダメージは除く)を受けない。
; プロテクト?
: このスキルを所有するキャラクターは、?の勢力のプロジェクトカード(ファストは除く)の効果を受けない。
; インフィニティ
: このスキルを持つキャラクターから支払われたアタック宣言・ガード宣言・エフェクトのコストは、オーナーの手札に戻る(スキルは含まれない)。
; オフェンシブ
: このスキルを所有するキャラクターが他のプレイヤーを目標としてアタック宣言した場合、アタックコストはオーナーの手札に戻る(ブースト分も含まれる)。スキル発動前にカードの内容を確認することはできない。
; ディフェンシブ
: このスキルを所有するキャラクターが支配キャラクターのアタック宣言に対してガード宣言した場合、ガードコストはオーナーの手札に戻る。オフェンシブ同様、スキル発動前にカードの内容を確認することはできない。
; シールド
: このスキルを所有するキャラクターはバトル以外のダメージを受けない。同様の効果を持つアビリティとの混同に注意。
; バインドX
: このスキルを持つキャラクターが場から除去される際、Xコストをダメージ置き場に置くことで、このキャラクターおよびセットされているカードを場に残すことができる。使用は任意。耐久力を0にされた場合、バインドを使用しても耐久力は戻らないので、バインド0以外では耐えることができない(耐久力を1以上に戻せば残すことは可能)。また、スキルのため使用コストはインフィニティの対象には含まれない。
 
== シリーズ ==
;ブレイクスルー
各カードにはそれぞれどのパックに封入されているかを示す記号が描かれている。同一のカードであってもパックによって絵柄やレアリティが異なる場合がある。
:このスキルを持つキャラクターは、ブレイクしていないキャラクターにガードされない(ガード宣言は可能)。
;パーマネント+X/パーマネント-X
:このスキルを持つキャラクターにセットできるパーマネントの枚数が増減する。ただしマイナスにはならない(0にはなる)。
;イニシアチブ
:このスキルを所有するキャラクターの攻撃力が相手の耐久力を上回った場合、相手のキャラクターだけが一方的に除去される。両者がイニシアチブを持つ場合は通常の処理が行われる。
;ペネトレイト
:このスキルを所有するキャラクターの攻撃力が相手の耐久力を上回った場合、上回った分の値だけ相手プレイヤーへのダメージ判定が適用される。
;ステルス
:このスキルを所有するキャラクターは、同じ勢力のキャラクター以外にガードされない(ガード宣言やそれに伴うアビリティ、エフェクトの対象にはなる)。
;シンクロ
:このスキルを所有するキャラクター以外のキャラクターがアタック宣言し、相手キャラクターがガード宣言した場合、或いは相手のアタック宣言に対してこのスキルを所有するキャラクター以外がガード宣言した場合、スキルを持つキャラクターは味方キャラクターと同時にバトルに参加できる。攻撃力は合計され、勢力やスキルも共有される。ただし耐久力は各自そのままで、バトルによるダメージ処理は通常通り行われる。
;キャパシティ+X/キャパシティ-X
:プレイヤーがターン終了時に所有できる手札の枚数が増減する。ただしマイナスにはならない。
;リムーブX
:このスキルを持つキャラクターが支配エリアにいる場合、プレイヤーはドローフェイズ開始時にそのキャラクターからX枚のパワーカードを支払う。支払えない場合、そのキャラクターはただちにオーナーの勢力エリアに移動する。
;レジスト?
:このスキルを持つキャラクターは、?に書かれた勢力もしくは分類のキャラクターとのバトルによるダメージ(バトル以外のダメージは除く)を受けない。
;プロテクト?
:このスキルを所有するキャラクターは、?の勢力のプロジェクトカード(ファストは除く)の効果を受けない。
;インフィニティ
:このスキルを持つキャラクターから支払われたアタック宣言・ガード宣言・エフェクトのコストは、オーナーの手札に戻る。
;オフェンシブ
:このスキルを所有するキャラクターが他のプレイヤーを目標としてアタック宣言した場合、アタックコストはオーナーの手札に戻る(ブースト分も含まれる)。
;ディフェンシブ
:このスキルを所有するキャラクターが支配キャラクターのアタック宣言に対してガード宣言した場合、ガードコストはオーナーの手札に戻る。
;シールド
:このスキルを所有するキャラクターはバトル以外のダメージを受けない('''アタック時ではない'''ことに注意)。
;バインドX
:このスキルを持つキャラクターが場から除去される際、Xコストをダメージ置き場に置くことで、このキャラクター及びセットされているカードを場に残すことが出来る。使用は任意。
 
=== アクエリアンエイジ (Saga1) ===
==シリーズ==
* 覚醒の乙女たち:([[1999年]][[7月30日]])
※各カードにはそれぞれどのパックに封入されているかを示す記号が描かれている。
* [[双児宮]](ジェミニ)の鏡:(1999年[[11月25日]])
** 双方向ブレイク初登場
* [[獅子宮]](レオ)の戦旗:([[2000年]][[5月25日]])
* [[天蠍宮]](スコルピオ)の宿命(さだめ):(2000年[[11月30日]])
** 新スキル「インフィニティ」「キャパシティ」「シンクロ」「ブースト」「ブレイクスルー」「プロテクト」「リムーブ」登場
** 3段ブレイク初登場
* 悠久の[[処女宮]](ヴァルゴ):([[2001年]][[5月18日]])
** 双児宮・覚醒からの再録カードが多数封入
* 夢幻の[[天秤宮]](ライブラ):(2001年[[10月25日]])
** 3段ブレイク追加
** 各勢力に4枚組ブレイク収録
* [[磨羯宮]](カプリコン)の女神:([[2002年]][[2月27日]])
* [[オリオン座|オリオン]]の少年:(2002年11月)
** 初の独立型エクスパンション
** 男性キャラクター(男性アイコン)初登場
 
=== アクエリアンエイジ SagaII ===
* スターターパック・ブースターパック:(2002年[[11月1日]])
*覚醒の乙女たち:([[1999年]][[7月30日]])
** SagaIIの基本セット
*[[ふたご座|双児宮]](ジェミニ)の鏡:([[1999年]][[11月25日]])
** 極星帝国登場。イレイザーが撤退により一時消滅。
:双方向ブレイク初登場
* 麗しの[[ししカシオペヤ座|獅子宮カシオペア]] <プオ)の戦旗ミアムエクスパンション>:([[20002003年]][[522527]]
* [[さそり座|天蠍金牛宮]](タウルコルピオ)の宿命:([[2000猛襲:(2003]][[1153023日]])
** プロジェクト・パーマネントが強化
:*新スキル「インフィニティ」「キャパシティ」「シンクロ」「ブースト」「ブレイクスルー」「プロテクト」「リムーブ」登場
* 愛しの[[アンドロメダ座|アンドロメダ]] <プレミアムエクスパンション>:(2003年[[7月25日]])
:*3段ブレイク初登場
** キャラクターのみで構成された特別なエクスパンション
*悠久の[[おとめ座|処女宮]](バルゴ):([[2001年]][[5月18日]])
* [[双魚宮]](ピスケス)の深淵:(2003年[[10月24日]])
:双児宮・覚醒からの再録カードが多数封入
** SagaIからの再録キャラ封入
*夢幻の[[てんびん座|天秤宮]](ライブラ):([[2001年]][[10月25日]])
* 閃光の[[みなみじゅうじ座|サザンクロス]] <シンプルスタイル>:(2003年[[12月25日]])
:*3段ブレイク追加
** シンプルスタイル対応エクスパンション
:*各勢力に4枚組ブレイク収録
* [[やぎいっかくじゅう座|磨蠍宮]](カプリユニコーン]]女神恋人 <プレミアムエクスパンション>:([[20022004年]][[2月2720日]])
* 情熱の[[白羊宮]](アリエス):(2004年[[5月20日]])
*[[オリオン座|オリオン]]の少年:([[2002年]]11月)
** 4枚組ブレイク再登場
:*初の独立型エクスパンション
* [[ほうおう座|フェニックス]]の羽 <プレミアムエクスパンション>
:*男性キャラクター(男性アイコン)初登場
* [[ペルセウス座|ペルセウス]]の勇者 <シンプルスタイル>:(2004年[[7月29日]])
* [[魔弾の射手|魔弾]]の[[いて座|射手座]](サジタリウス):(2004年[[10月21日]])
** 3段ブレイク多数封入
* [[へびつかい座|蛇使い]](アスクレピオス)の杖:([[2005年]][[2月24日]])
 
=== アクエリアンエイジ SagaIISaga3 ===
* 逆襲の[[巨蟹宮]](キャンサー):(2005年[[6月30日]])
*スターターパック・ブースターパック:([[2002年]][[11月1日]])
** Saga3スタイル開始
:*SagaIIの基本セット
:*極星帝国登場。* イレイザーが撤退により一時消滅。復活
** 効果を受ける目標が明文化される
*麗しの[[カシオペヤ座|カシオペア]] <プレミアムエクスパンション>:([[2003年]][[2月27日]])
* [[おうし座魔術師 (タロット)|金牛宮魔術師]]の呪文タウスペス)の猛襲:([[2003):(2005]][[5102328日]])
** このパックからエクスパンションの名前が[[星座]]から[[タロットカード]]([[大アルカナ]])に変わる
:プロジェクト・パーマネントが強化
** プロジェクト・ファスト強化
*愛しの[[アンドロメダ座|アンドロメダ]] <プレミアムエクスパンション>:([[2003年]][[7月25日]])
* [[悪魔 (タロット)|悪魔]]の契約(デビルズ・ノート):([[2006年]][[4月27日]])
:キャラクターのみで構成された特別なエクスパンション
* [[恋人 (タロット)|恋人達]]の[[協奏曲]](ラバーズ・コンチェルト):(2006年[[6月29日]])
*[[うお座|双魚宮]](ピスケス)の深淵:([[2003年]][[10月24日]])
** バーニアエクスパンション第一弾
:SagaIからの再録キャラ封入
*閃光の [[みなみじゅうじ座|サザンクロス女教皇]] <シンの瞳(ハイリエテス・アル>:([[2003):(2006]][[12112510日]])
** 特定キャラに効果を付加するパーマネントが登場
:シンプルスタイル対応エキスパンション
* [[いっかくじゅう座太陽 (タロット)|ユニコーン太陽]]の恋人 <プ恵み(ブライトブミアムエクパンション>:():([[20042007年]][[2月2022日]])
** バーニアエクスパンション第二弾。このエクスパンションより、パックに'''[[アクエリアンエイジオルタナティブ]]'''のカード(アクエリアンエイジでは使用できない)が含まれるようになった。
*情熱の[[おひつじ座|白羊宮]](アリエス):([[2004年]][[5月20日]])
* [[月 (タロット)|月]]光の秘儀(ムーンマイス):(2007年5月25日)
:4枚組ブレイク再登場
** この弾からビジュアルフレームが登場
*[[ほうおう座|フェニックス]]の羽 <プレミアムエクスパンション>
* [[運命の輪]](ホイールオブフォーチュン):(2007年[[8月24日]])
*[[ペルセウス座|ペルセウス]]の勇者 <シンプルスタイル>:([[2004年]][[7月29日]])
** バーニアエクスパンション第三弾
*[[魔弾の射手|魔弾]]の[[いて座|射手座]](サジタリウス):([[2004年]][[10月21日]])
* [[遺伝子]]の[[力 (タロット)|力]](ジェネティックストレングス):(2007年[[11月22日]])
:3段ブレイク多数封入
* [[へびつかい座隠者 (タロット)|蛇使い隠者]]の森アスクハーミットフォピオ)の杖:(ト):([[20052008年]][[2月2422]]
** バーニアエクスパンション第四弾
* [[審判 (タロット)|審判]]の日(ジャッジメントデイ):(2008年[[5月23日]])
** 極星帝国以外の男性ネームレベルの二段ブレイク、他の勢力のファクターを持つカードが登場。
* ベストセレクション:(2008年[[8月22日]])
** 「悪魔の契約」「恋人達の協奏曲」「女教皇の瞳」「太陽の恵み」「月光の秘儀」「運命の輪」からの再録と、「アクエリアンエイジオルタナティブ」のキャラクターをアクエリアンエイジ仕様のカードとして収録。
* [[星 (タロット)|星]]の煌輝(トゥインクルスター):(2008年8月22日)
** バーニアエクスパンション第五弾
* [[皇帝 (タロット)|皇帝]]の宝冠(エンペラークラウン):(2008年[[11月28日]])
* [[教皇 (タロット)|教皇]]の祭壇(ハイエロファントアルター):([[2009年]]2月20日)
** バーニアエクスパンション第六弾
* 絶神の[[戦車 (タロット)|戦車]](チャリオットオブパニッシュ):(2009年[[5月22日]])
 
=== アクエリアンエイジ Saga3===
*逆襲の[[かに座|巨蟹宮]](キャ メモリアルセレクショサー):([[2005:(2009]][[67月30日]])
** 「結城望デッキ」「厳島美晴デッキ」「夜羽子アシュレイデッキ」の構築済みデッキ、またメモリアルセレクションを同梱したメモリアルボックスも同時発売された。
:*Saga3スタイル開始
* [[正義 (タロット)|正義]]の鼓動(アナザージャスティス):(2009年[[8月28日]])
:*イレイザー復活
* エキストラエクスパンション・[[クイーンズブレイド]]:(2009年[[10月23日]])
:*効果を受ける目標が明文化される
** エキストラ構築済みデッキも同時発売された。
*[[魔術師 (タロット)|魔術師]]の呪文(スペル):([[2005年]][[10月28日]])
* [[吊るされた男|修行者]]の魂(スピリットオブシーカー):(2009年[[11月27日]])
:このパックからエキスパンションの名前が[[星座]]から[[タロットカード]]([[大アルカナ]])に変わる
* 望刻の[[塔 (タロット)|塔]](タワーオブウィル):([[2010年]][[2月26日]])
:プロジェクト・ファスト強化
** ドラマCDを同梱したスペシャルボックスも発売された。
*[[悪魔 (タロット)|悪魔]]の契約(デビルズ・ノート):([[2006年]][[4月27日]])
* エキストラエクスパンション・[[BLAZBLUE]]:(2010年2月26日)
*[[恋人 (タロット)|恋人達]]の[[協奏曲]](ラバーズ・コンチェルト):([[2006年]][[6月29日]])
* [[節制|調和]]の[[カップ (タロット)|杯]](カップオブハーモニー):(2010年[[6月25日]])
:バーニアエクスパンション第一弾
* [[女教皇死神 (タロット)|冥約]]の少女デットリープリエノセンテス・アイ):([[2006):(2010]][[1110108日]])
* [[愚者]]の宝石(ファンタスティックジュエル):(2010年[[12月24日]])
:特定キャラに効果を付加するパーマネントが登場
** ベストセレクション
*[[太陽 (タロット)|太陽]]の恵み(ブライトブレス):([[2007年]][[2月22日]])
* [[女帝 (タロット)|女帝]]の聖楔(セイクリッドウェッジ):([[2011年]][[2月25日]])
:バーニアエクスパンション第二弾
* 約束の[[世界 (タロット)|世界]]光の秘儀ンマイ):([[2007オブザワールド):(2011]][[562524日]])
* 始まりの[[運命の輪地球]](ホイールオブフォーチュン):([[2007ほし):(2011]][[8102428日]])
** 構築済みデッキ2種類、スペシャルボックス同時発売
:バーニアエクスパンション第三弾
* 魔力の[[遺伝子水星|水嶺]]の力ジェネティック・ストレングスすいれい):([[20072012年]][[1122224]]
* [[冥王星|冥烙]]の門:(2012年[[6月22日]])
* [[金星|金色]]の閃姫:(2012年[[11月9日]])
* [[明け方|黎明]]の女神:([[2013年]][[8月23日]])
 
また、プラチナパックというスペシャルパックがあり、主にアニメやゲームなどのキャラがカードとなっている。
 
== おもなイラストレーター(一部) ==
また、プラチナパックというスペシャルパックがあり主にアニメやゲームなどのキャラがカードとなっている。
シリーズによって参加しているイラストレーターは異なる。
 
==おもなイラストレーター(一部)==
'''※シリーズによって参加しているイラストレーターは異なる'''
{|
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* [[あさぎ桜]]
* [[あずまきよひこ]]
* [[あづみ冬留]]
* [[E=mc² (イラストレーター)|E=mc²]]
* [[黒星紅白|飯塚武史]]
* [[いくたたかのん]]
* [[征海未亜]]
* [[石田敦子_(漫画家)|石田敦子]]
* [[依澄れい壱河きづく]]
* [[壱河きづく依澄れい]]
* [[うるし原智志狗神煌]]
* [[大野哲也うるし原智志]]
* [[大橋薫野哲也]]
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*[[OKAMA]]
* [[思い当たる大橋薫]]
* [[克・亜樹OKAMA]]
* [[尾崎弘宜]]
|valign=top|
* [[かなん思い当たる]]
* [[CARNELIAN]]
* [[きみづか葵克・亜樹]]
* [[霧賀ユキかなん]]
* [[楠桂河南あすか]]
* [[CLAMPかわく]]
* [[コゲどんぼきみづか葵]]
* [[後藤なお霧賀ユキ]]
* [[樋上いたる楠桂]]
* [[CLAMP]]
*[[坂井久太|坂井きゅう太]]
|style="vertical-align:top;white-space:nowrap"|
*[[桜沢いづみ]]
* [[ささきむつみこげどんぼ*]]
* [[愁☆一樹後藤なお]]
* [[坂井久太|坂井きゅう太]]
*[[しんたろー]]
* [[末弥純桜沢いづみ]]
* [[すぎやま現象ささきむつみ]]
* [[愁☆一樹]]
|valign=top|
* [[高雄右京しんたろー]]
* [[田口順子末弥純]]
* [[中央東口すぎやま現象]]
* [[天広直人鈴平ひろ]]
* [[篤見唯子純珪一]]
* [[七尾奈留高雄右京]]
* [[七瀬葵田口順子]]
|style="vertical-align:top;white-space:nowrap"|
*[[成瀬ちさと]]
* [[立川虫麻呂]]
*[[Niθ]](にしー)
* [[西田亜沙子中央東口]]
* [[てぃんくる (漫画家)|てぃんくる]]
*[[西又葵]]
* [[新田靖成天広直人]]
* [[野火ノビタ篤見唯子]]
* [[花屋敷ぼたん七尾奈留]]
* [[羽々キロ七瀬葵]]
* [[あきらちさと]]
* [[Niθ]](にしー)
|valign=top|
* [[西たけひと亜沙子]]
* [[PEACH-PIT西又葵]]
* [[ひな。新田靖成]]
* [[ひびき玲音野火ノビタ]]
|style="vertical-align:top;white-space:nowrap"|
*[[藤枝雅]]
* [[花屋敷ぼたん]]
*[[POP (イラストレーター)|POP]]
* [[羽々キロ]]
*[[渡辺明夫|ぽよよん♡ろっく]]
* [[美樹本晴彦早瀬あきら]]
* [[水上広樹原田たけひと]]
* [[室井ふみえPEACH-PIT]]
* [[紺野比奈子|ひな。]]
*[[森嶋プチ]]
* [[矢野たくみひびき玲音]]
* [[山田J太樋上いたる]]
* [[蘭宮涼藤枝雅]]
* [[渡辺由美拓哉]]
* [[POP (イラストレーター)|POP]]
* [[渡辺明夫|ぽよよん{{JIS2004フォント|&#9825;}}ろっく]]
* [[真時未砂]]
* [[美樹本晴彦]]
|style="vertical-align:top;white-space:nowrap"|
* [[水上広樹]]
* [[宮下未紀]]
* [[村上水軍 (イラストレーター)|村上水軍]]
* [[ムラナコ]]
* [[室井ふみえ]]
* [[萌木原ふみたけ]]
* [[森嶋プチ]]
* [[矢野たくみ]]
* [[山田J太]]
* [[夢路キリコ]]
* [[美水かがみ]]
* [[蘭宮涼]]
* [[渡辺真由美]]
|}
<!--[[鈴平ひろ]]←確認取れず掲載保留-->
 
=== その他のイラストレーター ===
* [[音宮つばさ]](声優)
* [[氷上恭子]](声優)
* [[工画堂スタジオ]]
 
== 関連番組 ==
* [[温子と隼人のアクエリ放送局]] - [[音泉]]で毎週火曜日に配信。かつては[[ラジオ関西]]でも放送されていた
* [[浪川大輔と新谷良子のカオシック×アクエリアンナイト]](「 - 『温子と隼人のアクエリ放送局の前番組。かつては[[音泉]]・[[ラジオ関西]]で放送されていた
* [[でじこのへや]] - アクエリアンエイジコーナーにて紹介。ラジオドラマなどを放送。
 
== 書籍 ==
=== ビジュアルブック ===
* アクエリアンエイジ 覚醒の乙女たち 公式ビジュアルブック  1999年12月発売。発行:[[角川書店]]。ISBN 4-04-707038-6
* アクエリアンエイジ 双児宮の鏡 オフィシャルビジュアルブック  2000年3月発売。発行:[[ソニーマガジンズ]]。ISBN 47897152484-7897-1524-8
* アクエリアンエイジ 獅子の戦旗 オフィシャルビジュアルブック  2000年9月発売。発行:ソニーマガジンズ。ISBN 47897157014-7897-1570-1
* アクエリアンエイジ 天蠍宮の宿命 オフィシャルビジュアルブック  2001年6月発売。発行:ソニーマガジンズ。ISBN 47897170624-7897-1706-2
 
=== 小説 ===
* アクエリアンエイジ 鬼姫転生  2000年5月発売。発行:角川書店。ISBN 40442380144-04-423801-4
* アクエリアンエイジ 宝瓶宮の扉1  2000年5月発売。発行:ソニーマガジンズ。ISBN 47897156394-7897-1563-9
* アクエリアンエイジ 宝瓶宮の扉2  2001年3月発売。発行:ソニーマガジンズ。ISBN 47897159144-7897-1591-4
* アクエリアンエイジ 悠久の処女宮  2001年5月発売。発行:角川書店。ISBN 4-04-423802-2
* アクエリアンエイジ Sign for Evolution  2002年3月発売。発行:角川書店。ISBN 4-04-423803-0
* アクエリアンエイジ フラグメンツ 2012年1月発売。発行:創芸社。ISBN 4-8814-4149-3
 
=== コミック ===
* アクエリアンエイジ 全2巻  2000年3月、2001年5月発売。発行:[[ワニブックス]]。漫画:[[角井陽一]]。ISBN 48470334344-8470-3343-4、ISBN 48470340314-8470-3403-1
* アクエリアンエイジ 公式コミックアンソロジー  2000年5月発売。発行:ソニーマガジンズ。ISBN 47897155824-7897-1558-2
* アクエリアンエイジ 公式コミックアンソロジー2  2001年3月発売。発行:ソニーマガジンズ。ISBN 47897166784-7897-1667-8
* アクエリアンエイジ 翼の記憶 全2巻  2001年6月、12月発売。発行:角川書店。漫画:[[八重咲馨]]。ISBN 4-04-712270-X、ISBN 4-04-712288-2
* あくるちゃんブレイク  2002年3月発売。発行:角川書店。漫画:[[愁☆一樹]]。ISBN 4-04-712296-3
* あくるちゃんHigh!  2002年11月発売。発行:角川書店。漫画:愁☆一樹。ISBN 4-04-712313-7
* アクエリアンエイジ 星の系譜  2002年11発売。発行:角川書店。漫画:八重咲馨。ISBN 4-04-712312-9
* アクエリアンエイジ Girls a War War!  2004年3月15日発売。発行:[[学研ホールディングス|学習研究社]]。ISBN 4-05-603450-8
:** 学習研究社発行の[[メガミマガジン]]誌上に連載された漫画『アクエリアンエイジ カードマスターへの道』と『アクエリアンエイジ外典 Girls a War War!』をまとめた単行本。各勢力のメインキャラクターが登場しているが、真由美がオヤジ趣味だったりレイナが熱烈なカレー信奉者(極星帝国がカードカラーから「カレー帝国」と呼ばれたため)だったりと、まったくの別人といっていいほど性格が極端にデフォルメされている。脚本:加納新太。漫画:[[あさぎ桜]]。
* アクエリアンエイジ オリオンの少年 全5巻  発行:[[スクウェア・エニックス]]。漫画:[[極楽院櫻子]]。
*# 2001年11月27日発売。ISBN 4-75-750576-0
*アクエリアンエイジ キングスブレイカー 1、2 2005年2月7日、5月7日発売。発行:[[ジャイブ]]。漫画:[[羽々キロ]]。
*のえる☆evolution 2005# 200243727日発売。発行:ジャイブ。漫画:羽々キロ。ISBN 48617612714-75-750659-7
*# 2002年10月25日発売。ISBN 4-75-750816-6
*# 2003年3月27日発売。ISBN 4-75-750907-3
*# 2003年10月27日発売。ISBN 4-75-751056-X
* アクエリアンエイジ キングスブレイカー 全2巻 発行:[[ジャイブ]]。漫画:[[羽々キロ]]・[[翔音あや]]。
*#2005年2月7日発売。ISBN 4-86-176068-2
*#2005年5月7日発売。ISBN 4-86-176132-8
* のえる☆evolution 2005年4月7日発売。発行:ジャイブ。漫画:羽々キロ・翔音あや。ISBN 4-86176-127-1
* アクエリアンエイジ 始まりの地球 [[コンプティーク]]連載 2012年9月22日発売。発行:角川書店。脚本:加納新太。ISBN 4-04-120407-0
 
== テレビアニメ ==
[[2002年]]、『'''アクエリアンエイジ Sign for Evolution'''』と題して[[テレビ東京]]、[[テレビ愛知]]、[[テレビ大阪]]の3局で放送。ステレオ放送、ワイドサイズ制作。
===概要===
『'''アクエリアンエイジ Sign for Evolution'''』のタイトルで、[[2002年]][[1月]]から[[3月]]まで[[テレビ東京]]、[[テレビ大阪]]、[[テレビ愛知]]のそれぞれ深夜帯において放映された。ステレオ放送、ワイドサイズ制作。
 
ちなみテレビアニメ版登場する流水子、カナエ、キリコ未郷(カード名はセラフィム"ジョエル")”)、ユイ、明日見の5人は、「'''夢幻の天秤宮'''におけるイメージキャラクターである。
 
=== キャタッフ===
括弧内は歌唱シーンの担当者。
*原作:[[ブロッコリー (企業)|ブロッコリー]]
* 上倉多響太 - [[田中伸幸]]([[柿島伸次]])
*企画:[[木谷高明]]、佐々木史朗、[[丸山正雄]]
* 山王依子 - [[青木まゆこ|青木麻由子]]
*ストーリー原案、監督:[[大橋誉志光]]
* 阪元流水子 - [[西村ちなみ]]
*監修:[[中井まれかつ]]
* 広田伸吾 - [[小西克幸]]
*演出:大橋誉志光、上野史博、[[松尾衡]]、石倉賢一、[[畠山茂樹]]、秦義人、上野史博、山口武志、有冨興二、山内東生雄、小島正士
* 小島純一 - [[吉野裕行]]
*シリーズ構成:[[相馬和彦]]
* 更科、予告ナレーション - [[ゆかな]]
*脚本:相馬和彦、荒西大介、霧海正悟、[[筆安一幸]]、杉原研二
* 虻戸啓児 - [[森川智之]]
*絵コンテ:大橋誉志光、松尾衡、[[小寺勝之|こでらかつゆき]]、畠山茂樹、秦義人、上野史博、寺東克己、腰繁男、小島正士
* 杜乃カナエ - [[高橋美佳子]]
*キャラクターデザイン:[[阿部恒]]
* 宝月明日見 - [[南央美]]
*更科、檸檬キャラクター原案:[[八重咲馨]]
* 檸檬 - [[伊藤実華]]
*総作画監督:[[室井ふみえ]]
* 平群キリコ - [[城雅子]]
*作画監督:阿部恒、春日井浩之、柳瀬雄之、北野勝、山本善哉、斉藤和也、小林一三、[[金子ひらく]]、関口雅浩、金紀杜、張濠晟、[[青野厚司|青野厚]]、今井武士、石川健介、工藤昌史、筱雅律、[[菅野利之]]
* 香野ユイ - [[氷上恭子]]
*OP原画、ED原画:阿部恒、室井ふみえ、松尾衡、石川健朝、[[井上英紀]]、平岡剛、[[門之園恵美]]、[[田頭しのぶ]]、[[追崎史敏]]
* 雪邑未郷 - [[高島雅羅]]
*美術監督:[[小倉宏昌]]
* 阿羅耶識東 - [[大原さやか]]
*場面設計、美術設定:[[香月邦夫]]
* 阿羅耶識西 - [[斎賀みつき]]
*小物設定、美術設定補:[[木村雅広]]
* 阿羅耶識南 - [[柚木涼香]]
*音響監督:[[たなかかずや]]
* 阿羅耶識北 - [[能登麻美子]]
*音楽:[[梶浦由記]]
* リュウセイ - [[千葉進歩]](REN)
*アニメーション制作:[[マッドハウス]]
* 上倉多尚之 - [[渡部猛]]
*アニメーション制作協力:オフィスていくおふ、[[スタジオ伽藍]]、[[スタジオガッツ]]、プラム、[[DR MOVIE]]、[[アートランド]]
* 上倉多恵子 - [[岡本嘉子]]
*製作:[[ビクターエンタテインメント]]
 
===主題歌 スタッフ ===
* 原作 - [[ブロッコリー (企業)|ブロッコリー]]
*オープニングテーマ『Everlasting Love』
* ストーリー原案、監督 - [[大橋誉志光]]
**作詞:[[三重野瞳]] / 作曲、編曲:原一博 / 歌:[[SeYUN]]
* 監修 - 中井まれかつ<ref>『アクエリアンエイジ』自体のゲームデザイナー。2008年5月16日に肺炎で死去。[http://www.aquarian-age.org/topics/080519_topics.html AquarianAge Official Home Page ◆【重要】お知らせ]</ref>
*エンディングテーマ
* シリーズ構成 - 相馬和彦
**『PRISM』(#01~12)
* キャラクターデザイン - [[阿部恒]]
***作詞:[[芦原みき]] / 作曲:[[Little Love]] / 編曲:[[清水武仁]]
* 更科、檸檬キャラクター原案 - 八重咲馨
***歌:T.L.Signal(#01)、芦原みき from Little Voice(#02~12)
* 総作画監督 - 室井ふみえ
**『Unseen ties ~Everlasting Love』(#13) - 『Everlasting Love』の英語バージョン。
* 美術監督 - [[小倉宏昌]]
***歌:SeYUN
* 色彩設計 - 角本百合子
* 撮影監督 - [[白井久男]]
* 編集 - 松村正宏
* 音響監督 - [[たなかかずや]]
* 音楽 - [[梶浦由記]]
* プロデューサー - 北山茂、諸澤昌男、小林弘靖
* アニメーション制作 - [[マッドハウス]]
* 製作 - [[フライングドッグ|ビクターエンタテインメント]]
 
===キャスト 主題歌 ===
; オープニングテーマ「Everlasting Love」
括弧内は歌唱シーンの担当者。
: 作詞 - [[三重野瞳]] / 作曲・編曲 - [[原一博]] / 歌 - SeYUN
*上倉多響太:[[田中伸幸]]([[柿島伸次]])
; エンディングテーマ
*山王依子:[[青木麻由子]]
:; 「PRISM」(#01 - 12)
*阪元流水子:[[西村ちなみ]]
:: 作詞 - [[中里あき子|芦原みき]] / 作曲 - [[中里あき子|Little Voice]] / 編曲 - [[清水武仁]] / 歌 - [[柿島伸次|T.L.Signal]] (#01) 、芦原みき from Little Voice (#02 - 12)
*広田伸吾:[[小西克幸]]
:; 「Unseen ties 〜Everlasting Love」 (#13)
*小島純一:[[吉野裕行]]
:: 歌 - SeYUN
*更夜:[[ゆかな]]
::* 「Everlasting Love」の英語バージョン。
*虻戸啓児:[[森川智之]]
*杜乃カナエ:[[高橋美佳子]]
*宝月明日見:[[南央美]]
*檸檬:[[伊藤実華]]
*平群キリコ:[[城雅子]]
*香野ユイ:[[氷上恭子]]
*雪邑未郷:[[高島雅羅]]
*阿羅耶識東:[[大原さやか]]
*阿羅耶識西:[[斎賀みつき]]
*阿羅耶識南:[[柚木涼香]]
*阿羅耶識北:[[能登麻美子]]
*リュウセイ:[[千葉進歩]]([[REN (歌手)|REN]])
*上倉多尚之:[[渡部猛]]
*上倉多恵子:[[岡本嘉子]]
*予告ナレーション:ゆかな
 
===サブタイ 各話リス ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
#深青の序曲(しんせいのじょきょく)
|-
#炎緑の予感(えんりょくのよかん)
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督
#濁赤の憂鬱(だくせきのゆううつ)
|-
#潜黒の供物(せんこくのくもつ)
|1||深青の序曲(しんせいのじょきょく)||相馬和彦||colspan="2" style="text-align:center"|[[大橋誉志光]]||[[阿部恒]]<br />春日井浩之
#閃白の必然(せんぱくのひつぜん)
|-
#幻緑の救済(げんりょくのきゅうさい)
|2||炎緑の予感(えんりょくのよかん)||荒西大介||[[松尾衡]]||上野史博||柳瀬雄之
#深紅の分蘖(しんくのぶんけつ)
|-
#薄紫の覚醒(はくしのかくせい)
|3||濁赤の憂鬱(だくせきのゆううつ)||[[霧海正悟]]||colspan="2" style="text-align:center"|松尾衡||北尾勝<br />春日井浩之
#烈銀の残影(れつぎんのざんえい)
|-
#萌黄の此岸(もえぎのしがん)
|4||潜黒の供物(せんこくのくもつ)||[[筆安一幸]]||[[小寺勝之|こでらかつゆき]]||[[石倉賢一]]||山本善哉<br />斉藤和也
#藍碧の渦動(らんぺきのかどう)
|-
#退紅の葛藤(あらぞめのかっとう)
|5||閃白の必然(せんぱくのひつぜん)||相馬和彦||colspan="2" style="text-align:center"|畠山茂樹||小林一三
#純白の抱擁(じゅんぱくのほうよう)
|-
|6||幻緑の救済(げんりょくのきゅうさい)||荒西大介||colspan="2" style="text-align:center"|秦義人||[[金子ひらく]]
|-
|7||深紅の分蘖(しんくのぶんけつ)||相馬和彦||colspan="2" style="text-align:center"|上野史博||柳瀬雄之
|-
|8||薄紫の覚醒(はくしのかくせい)||荒西大介||colspan="2" style="text-align:center"|松尾衡||北尾勝<br />春日井浩之
|-
|9||烈銀の残影(れつぎんのざんえい)||霧海正悟||寺東克己||山口武志||関口雅浩、金紀杜<br />張濠晟
|-
|10||萌黄の此岸(もえぎのしがん)||相馬和彦||[[腰繁男]]||有冨興二||金紀杜
|-
|11||藍碧の渦動(らんぺきのかどう)||杉原研二||寺東克己||山内東生雄||[[青野厚司|青野厚]]、金子ひらく<br />今井武志、石川健介
|-
|12||退紅の葛藤(あらぞめのかっとう)||霧海正悟||colspan="2" style="text-align:center"|小島正士||[[工藤昌史]]、筱雅律<br />菅野利之
|-
|13||純白の抱擁(じゅんぱくのほうよう)||相馬和彦||colspan="2" style="text-align:center"|大橋誉志光||北尾勝、春日井浩之<br />金紀杜
|}
 
==OVA版= 放送局 ===
{{節スタブ}}
『'''アクエリアンエイジSagaII〜Don't forget me…〜'''』のタイトルで発売されたOVA。登場キャラクターは第1弾から登場しているアクエリの顔役とも言えるメンバーであるがファンからの評価は低い。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
! 放送対象地域 !! 放送局 !! 系列 !! 放送期間 !! 放送日時
|-
| [[広域放送|関東広域圏]] || [[テレビ東京]] || rowspan="3"|[[TXN|テレビ東京系列]] || [[2002年]][[1月3日]] - [[3月28日]] || 木曜 25:15 - 25:45<ref>最終回は木曜 25:15 - 26:10 の1時間スペシャルで放送。</ref>(金曜 1:15 - 1:45)
|-
| [[愛知県]] || [[テレビ愛知]] || 2002年[[1月14日]] - [[4月1日]] || 月曜 25:15 - 25:45<ref>最終回は月曜 25:50 - 26:45 の1時間スペシャルで放送。</ref>(火曜 1:15 - 1:45)
|-
| [[大阪府]] || [[テレビ大阪]] || 2002年1月14日 - || 月曜 26:15 - 26:45<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.tv-osaka.co.jp/timetable/index.html |title=テレビ大阪番組表 |publisher=テレビ大阪 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20020209202601/http://www.tv-osaka.co.jp/timetable/index.html |archivedate=2002-02-09 |accessdate=2015-01-08 }}</ref>(火曜 2:15 - 2:45)
|}
 
== OVA版 ==
'''キャスト'''
『'''アクエリアンエイジ Saga II 〜Don't forget me…〜'''』のタイトルで、2003年11月21日に発売されたOVA。登場キャラクターは第1弾から登場しているアクエリの顔役とも言えるメンバーである。
*藤宮真由美:[[能登麻美子]]
*厳島美鈴:[[折笠富美子]]
*厳島美晴:[[榎本温子]]
*ステラ・ブラヴァツキ:[[朴ロ美|朴璐美]]
*夜羽子・アシュレイ:[[横手久美子]]
*レイナ・アークトゥルス:[[沢城みゆき]]
*東海林光:[[大原さやか]]
*[[ランスロット]]軍指揮官:[[保村真]]
*[[ハンニバル]]軍指揮官:[[志村知幸]]
*アナウンサー:[[うすいたかやす]]
*少女:[[竹中愛子]]
*少女の弟:[[後藤沙緒里]]
*北斗:[[冬馬由美]]
*斎木遊名:[[幸田直子]]
*レイ・アルカード:[[三木眞一郎]]
*[[関羽]]:[[西村知道]]
 
; 登場キャラクター・声の出演
==映画==
:* 藤宮真由美 - [[能登麻美子]]
2008年春に実写映画が公開予定である<ref>[http://www.broccoli.co.jp/news/0710/26_event_movie.html アクエリアンエイジが初の実写映画化!!] ブロッコリー 2007年10月26日閲覧</ref>。
:* 厳島美鈴 - [[折笠富美子]]
:* 厳島美晴 - [[榎本温子]]
:* ステラ・ブラヴァツキ - [[朴璐美]]
:* 夜羽子・アシュレイ - [[氷青|横手久美子]]
:* レイナ・アークトゥルス - [[沢城みゆき]]
:* 東海林光 - [[大原さやか]]
:* [[ランスロット]]軍指揮官 - [[保村真]]
:* [[ハンニバル]]軍指揮官 - [[志村知幸]]
:* アナウンサー - [[うすいたかやす]]
:* 少女 - [[竹中愛子]]
:* 少女の弟 - [[後藤沙緒里]]
:* 北斗 - [[冬馬由美]]
:* 斎木遊名 - [[幸田直子]]
:* レイ・アルカード - [[三木眞一郎]]
:* [[関羽]] - [[西村知道]]
; スタッフ
:* 監督・キャラクターデザイン・総作画監督 - 室井ふみえ
:* サブキャラクターデザイン・小物設定 - 小原渉平
:* 脚本 - 相馬和彦
:* 絵コンテ - 室井ふみえ、小島正士、斎藤哲人、[[増原光幸]]、金紀杜、香月邦夫
:* 演出 - 増原光幸、金紀杜
:* 作画監督 - 室井ふみえ、山本善哉、[[野口孝行]]、金紀杜、香月邦夫
:* 色彩設計 - 堀川佳典
:* 撮影監督 - 杉浦充
:* 美術ボード - 水谷利春、柴田千佳子、申玉澈
:* 編集 - 寺内聡
:* 音響監督 - [[たなかかずや]]
:* 音楽 - [[NARASAKI|qwerty]]
:* プロデューサー - 手塚要、増田弘道
:* アニメーション制作 - [[マッドハウス]]
:* 製作 - ブロッコリー
; 主題歌
:; オープニングテーマ「Change My Heart」
:: 作詞 - 高橋洋子 / 作曲 - 坂本裕介 / 編曲 - qwerty / 歌 - [[高橋洋子 (歌手)|高橋洋子]]
:; エンディングテーマ「Aquarian Age」
:: 作曲 - [[NARASAKI|Goro Watari]]
 
===スタッフ= 映画 ==
2008年春に「オリオンの少年」をベースとした実写映画が公開された<ref>[http://www.broccoli.co.jp/news/0710/26_event_movie.html アクエリアンエイジが初の実写映画化!!] ブロッコリー 2007年10月26日閲覧</ref>。
*監督:[[田原英孝]]
*音楽:[[アリス九號]]
 
===キャ タッフ(映画) ===
* 監督 - 田原英孝
*日下部要:[[桜田通]]
* 脚本 - [[なるせゆうせい]]
*齋木直哉:[[栩原楽人]]
* 音楽 - 都田和志、[[アリス九號.]]
*司馬一心:[[植原卓也]]
*天羽つかさ:[[木村啓太]]
*中浦智律:[[藤井俊清]]
*マヤ:[[長澤奈央]]
*雨宮:[[綾野剛]]
 
=== キャスト(映画) ===
==ドラマCD==
* 日下部要 - [[桜田通]]
アクエリアンエイジ生誕7周年を記念したドラマCD。「アクエリアンエイジ7周年記念ドラマCD付限定BOX前編」(2006年8月25日)と「~後編」(2006年11月10日)に封入された。
: 主人公。ごく普通の高校生だったが、ある日突然自分がダークロアの末裔だと知らされた少年。最近多発する「黒い翼と鋭い爪を持ったものに襲われる」事件の犯人が自分ではないかと疑い始める。
* 齋木直哉 - [[栩原楽人]]
: E.G.O.の有力者・齋木家に生まれた少年。E.G.O.の一族の掟と繰り返される勢力争いに悩んでいる。ダークロアの末裔である要と仲良くなるが、一族から彼を抹殺するよう迫られたため、苦悩する。
* 司馬一心 - [[植原卓也]]
: 要と同じ高校のバスケ部の先輩。華僑系の財閥の跡取り息子でもある。家系のことで揉めた末に勘当された姉・マヤのことを今でも密かに慕っている。中浦のいる教会近くに住んでいる。
* 天羽つかさ - [[木村啓太]]
: 記憶を失い、中浦にかくまわれることになった少年。性格はいたって素直で温厚だが、実はその正体はイレイザーに属する天使。記憶を失う以前は、大学の遺伝子研究所にいたのだが、ある秘密を知って逃げ出してきたらしい。
* 中浦智律 - [[藤井俊清]]
: 天涯孤独でWIZ-DOMの経営する孤児院で育った青年。つかさを教会にかくまい、世話をしている。つかさの背中にある羽の痕に気が付くが、それでも彼を守り続けようとする。
* 一柳マヤ - [[長澤奈央]]
: 大学付属病院でヒトゲノムの研究をしている女性。元は司馬家の長女であり、一心の姉。家系のことで揉めた末に、一家から勘当されても尚遺伝子の研究を続けている。
* 雨宮 - [[綾野剛]]
: 映画版オリジナルキャラクター。手塚の新しい助手で優秀な研究員。つかさが研究所を逃げ出す前、彼の遺伝子の研究をしていた。しかし、彼がこの遺伝子研究所で働いているのには、別の目的があるらしい。
* 謎の少年 - 武瑠([[SuG]])
 
=== 主題歌(映画) ===
; キャスト 前編
; 「MIRROR BALL」
*藤宮真由美:[[名塚佳織]]
: 歌 - [[アリス九號.]]
*厳島美晴:[[阿澄佳奈]]
*ステラ・ブラヴァツキ:[[後藤邑子]]
*夜羽子・アシュレイ:[[清水愛]]
*レイナ・アークトゥルス:[[野川さくら]]
*ィアーリス:[[水樹奈々]]
; キャスト 後編
*東海林光:[[榎本温子]]
*弓削遙:[[堀江由衣]]
*クラリス・パラケルスス:[[廣田詩夢]]
*鈴鹿御前:[[川澄綾子]]
*エルジェベート・バートリ:[[平野綾]]
*ガブリエル:[[近藤佳奈子]]
 
== ドラマCD ==
==コンピュータゲーム==
=== 初代 ===
===アクエリアンエイジ ~東京ウォーズ~===
1999年 - 2000年。アクエリアンエイジのプロモーションの一角としてSagaIより前の時代を物語にしたCDドラマが隔月で全5話発売された。それぞれに1枚ずつCDドラマオリジナルキャラの限定プロモーションカードを封入。
:2000年5月25日に発売された[[プレイステーション|PS]]用ゲームソフト。
:Saga1の獅子宮の戦旗が下敷きとなっており、プレイヤーは阿羅耶識の巫女である厳島美鈴とダークロアの妖精ティンカーベルに見初められたマインドブレイカーでイレイザーの侵略から地球を救うために戦う。
:ゲームはいわゆる陣取りシミュレーションになっており、人材発掘をしたり相手陣地に攻め込むなどして、最終的にイレイザーの本陣を落とすという内容。
:パーティモードでは最大5人までの同時プレイが可能。
:同梱カードとして、ゲームにも登場する獅子宮の戦旗のイメージキャラ5人のキラカードがランダムで3枚封入されている。
 
* 第一話「転校生はマインドブレイカー!」
=== アクエリアンエイジ オンライン ===
* 第二話「式神暴走!制服大作戦!?」
{{節stub}}
* 第三話「満月殺人事件」
* 第四話「Evolutional baby」
* 第五話「イレイザー襲来」
 
; 登場キャラクター・声の出演
:* 斎木遊名 - [[川上とも子]]
:* 水谷凛子(アップル・スター) - [[阪口あや]]
:* 春日梓 - [[茂呂田かおる]]
:* ペレイラ - [[雪野五月]]
:* サキエル - [[西沢広香]]
:* 藤宮真吾 - [[一条和矢]]
:* 式神 - [[茶風林]]
:* 厳島美鈴 - [[折笠愛]]
:* 氷上純 - [[平松晶子]]
:* 厳島美優 - [[青柳ミエ]]
:* 飯塚秋緒 - [[笹島かほる]]
:* 雪姫 - [[横奈明美]]
:* ステラ・ブラヴァツキ - [[壱智村小真]]
:* 藤宮真由美/ルシフェル - [[浅井晴美]]
:* アンドロイド - [[三澤恵巨]]
 
=== ドラマCD オリオンの少年 アクエリアンエイジ ===
vol.1が2001年8月18日発売、Vol.2&Vol.3(2枚組み)が2001年12月29日発売。ラジオ番組「[[でじこのへや]]」内にてラジオドラマとして放送された作品のドラマCD化。極楽院櫻子の同名コミックが原案。
 
; 登場キャラクター・声の出演
:*日下部要 - [[関智一]]
:*斎木直哉 - [[緑川光]]
:*司馬一心 - [[鈴木千尋 (声優)|鈴木千尋]]
:*中浦智則 - [[鳥海浩輔]]
:*天羽つかさ - [[サエキトモ]]
 
=== 7周年記念ドラマCD ===
アクエリアンエイジ生誕7周年を記念したドラマCD。「アクエリアンエイジ7周年記念ドラマCD付き限定BOX 前編」(2006年8月25日)と「後編」(2006年11月10日)に封入された。初代ドラマCDやOVA版とはキャストが異なるが、榎本はOVAでは美晴役として出演した。
 
; 前編の登場キャラクター・声の出演
:* 藤宮真由美 - [[名塚佳織]]
:* 厳島美晴 - [[阿澄佳奈]]
:* ステラ・ブラヴァツキ - [[後藤邑子]]
:* 夜羽子・アシュレイ - [[清水愛]]
:* レイナ・アークトゥルス - [[野川さくら]]
:* ィアーリス - [[水樹奈々]]
※これに後編からクラリスとエルジェベートの2人が登場。
 
; 後編の登場キャラクター・声の出演
:* 東海林光 - [[榎本温子]]
:* 弓削遙 - [[堀江由衣]]
:* クラリス・パラケルスス - [[廣田詩夢]]
:* 鈴鹿御前 - [[川澄綾子]]
:* エルジェベート・バートリ - [[平野綾]]
:* ガブリエル - [[近藤佳奈子]]
※これに加え前編のキャスト全員が出てくる。
 
=== アクエリアンエイジ10thアニバーサリードラマCD ===
2009年8月26日発売。アクエリアンエイジ10周年を記念して発売されたドラマCD。主人公の結城望を除く登場人物4人はネットラジオ『アクエリ放送局』のパーソナリティ&アシスタントの4人で榎本、廣田は7周年記念ドラマCDと同じキャスト(7周年記念ドラマCDでガブリエル役を演じた近藤は今回別役)。
 
; 登場キャラクター・声の出演
:* 結城望 - [[田村ゆかり]]
:* 東海林光 - 榎本温子
:* 各務秋成 - [[伊東隼人]]
:* クラリス・パラケルスス - 廣田詩夢
:* ジリアン・マキャフリー - 近藤佳奈子
 
=== アクエリアンエイジ10thアニバーサリードラマCD2 ===
2009年12月29日発売(12月5日からイベント会場で先行発売)。ドラマCDのタイトルは「アクエリアンエイジ10thアニバーサリードラマCD2〜我が種族の繁栄の為なら、ひと肌脱ごう。〜」。
 
; 登場キャラクター・声の出演
:* ィアーリス - 水樹奈々
:* ステラ・ブラヴァツキ - 後藤邑子
:* ディーナ・ウィザースプーン - [[野中藍]]
:* ロッソ - [[石川由依]]
:* アズーリ - [[井口裕香]]
:* ビアンカ - [[後藤沙緒里]]
:* ノワール - [[榎あづさ|片岡あづさ]]
 
=== ゲームブックDS限定版ドラマCD ===
「ゲームブックDS アクエリアンエイジ Perpetual Period・プレミアム限定BOX」に封入。ドラマCDのタイトルは「アクエリアンエイジ・ゲームブック企画会議〜メインヒロインの座を狙え!」。
 
=== 望刻の塔スペシャルBOX同梱ドラマCD ===
「アクエリアンエイジ 望刻の塔・スペシャルBOX」に封入。
 
; 登場キャラクター・声の出演
:* 二階堂優芽 - [[榎本温子]]
:* 結城望 - [[田村ゆかり]]
:* 明音鈴 - [[日笠陽子]]
:* 相楽香津貴 - [[浅野真澄]]
 
=== ドラマCDフェンリル編 ===
2010年6月9日発売。ドラマCDのタイトルは「アクエリアンエイジ・ドラマCDフェンリル編〜ふわふわバスタオルは甘いかおり〜」。
 
; 登場キャラクター・声の出演
:* フェンリル - [[豊崎愛生]]
:* ヨルムガンド - [[藤田咲]]
:* ヘル - [[戸松遥]]
:* ガルム - [[白石涼子]]
:* リリア・ベテルギウス - [[松来未祐]]
 
== 音楽CD ==
=== アクエリアンエイジ -ORIGINAL SOUND TRACK- ===
TVCFソング“Get Peace & Love”と新録のボーカル曲2曲を含む全10曲。
* 作詞・タイトル考案 - 森ユキ / 作曲・編曲 - [[坂本裕介]] / 編曲 - 新田高史 / 歌 - Hiromi Sudou
* ジャケットイラスト - [[七瀬葵]]
 
=== アクエリアンエイジ Music Best ===
2009年6月26日発売。今までのアクエリアンエイジで歌われてきた楽曲を網羅したメモリアルベストアルバム。
 
=== アクエリアンエイジ Sign for Evolution ORIGINAL SOUNDTRACK ===
テレビアニメ版のサウンドトラック、全23曲。ジャケットに「Evorution」と誤記(正しくは Evolution)数箇所あり。
 
== コンピュータゲーム ==
=== アクエリアンエイジ 〜東京ウォーズ〜 ===
* 2000年5月25日に発売された[[PlayStation (ゲーム機)|PS]]用ゲームソフト。
* Saga1の獅子宮の戦旗が下敷きとなっており、プレイヤーは阿羅耶識の巫女である厳島美鈴とダークロアの妖精[[ティンカーベル]]に見初められたマインドブレイカーでイレイザーの侵略から地球を救うために戦う。
* ゲームはいわゆる陣取りシミュレーションになっており、人材発掘をしたり相手陣地に攻め込むなどして、最終的にイレイザーの本陣を落とすという内容。
* パーティモードでは最大5人までの同時プレイが可能。
* ゲームにも登場する獅子宮の戦旗のイメージキャラ3枚のキラカードが同梱特典として、2枚のキラカードが予約特典として付属した。それぞれ内容は固定。
* 戦闘はジャンケン式のカードバトルとなる<ref name=":0">{{Cite book|和書 |title=[[電撃PlayStation]] |date=2000年3月24日 |year=2000 |publisher=[[メディアワークス]] |pages=120,121, |volume=Vol.138}}</ref>。
;プロローグ
: ある日、謎の妖精と出会った主人公は、世界の命運を賭けて戦う少女の元へ導かれる。厳かな雰囲気の鏡内で主人公を待っていたのは、東方の霊力を司る組織「阿羅耶識」に身を置く[[巫女 (サブカルチャー)|清巫女]]・厳島美鈴だった。彼女から人類の裏の歴史を聞かされた主人公は、能力ある少女を導くマインドブレイカーとして美鈴に協力することになる<ref name=":0" />。
;概要
: ゲームの目的は、5大勢力「阿羅耶識」「ダークロア」「E.G.O」「WIZ-DOM」「イレイザー」のいずれかに属し、東京から他の全勢力を排除すること。そのために様々な能力を持つ少女たちを集め、共に戦うことになる。少女たちは「体力」「攻撃力」「防御力」「超能力」「消費エネルギー」という5つのパラメータが設定されているユニットとなり、コマンドを先行入力する戦闘を行う。各コマンドの強弱関係は、「通常攻撃」「必殺技」「必殺技返し」といった3すくみで構成されている<ref name=":0" />。
 
 
=== アクエリアンエイジOnline ===
オンライン対戦によりアクエリアンエイジをプレイできるソフト。ルールは「シンプルスタイル」に限られ、「▼」「ドロー+1」以外のスキルやエフェクトを持つカード、プロジェクトカードやファストカードは登場しない(シンプルスタイル対応のカードのみが登場する)。
 
すでにサービスを終了しており、オンライン対戦は行えず、公式サイトで無料配布されている'''AquarianAge Beginners Instructor'''と同等の機能しか使えない。
{{節スタブ}}
 
=== アクエリアンエイジ オルタナティブ ===
{{main|アクエリアンエイジ オルタナティブ}}
[[2006年]][[6月8日]]に同ゲームをモチーフとした[[アーケードゲーム]]、『アクエリアンエイジ オルタナティブ』の製作が発表された。キャラクターイラストはTCGと同じものを用いるが、イラスト自体はゲーム用の描き下ろし。また、ルールなどは完全にオリジナル。制作・販売は[[タイトー]]が行う。[[2007年]]3月ごろから、全国のゲームセンターにて稼働中。それに先駆けて[[2月27日]]に[[秋葉原]][[のゲームセンター「Hey]]で記念セレモニーが催された。
 
=== ゲームブックDS アクエリアンエイジ Perpetual Period ===
==脚注==
* 2010年2月25日発売の[[ニンテンドーDS]]用ゲームソフト。
<div class="references-small"><references /></div>
* 初回限定版にはオリジナルドラマCD、キャラクターデザインを務める藤真拓哉によるポストカードブック仕様のアクエリアンエイジ画集sideA、トレーディングカードゲーム「アクエリアンエイジ」PRカード6種が付属。
* 多くのバグが発生している。同シリーズの[[鋼殻のレギオス]]にも似たようなバグがある<ref> [http://www.broccoli.co.jp/game/gamebook/aquari/note.html 【重要なお知らせ】『ゲームブックDS アクエリアンエイジ Perpetual Period』ご購入のお客様へ]</ref>。
* 予約特典として、プロモカード1枚とイラスト集を兼ねた大型ポストカードセットアクエリアンエイジ画集sideBが付属した。
;主題歌『[[混沌のオラトリオ]]』
:作詞・作曲・編曲:[[中山真斗]]、歌:[[榊原ゆい]]
; 声の出演
:* 二階堂優芽 - [[榎本温子]]
:* 姫咲ここな - [[高垣彩陽]]
:* 鳴神美琴 - [[堀江由衣]]
:* 天音アィ - [[榊原ゆい]]
:* リディア・ラグランジュ - [[沢城みゆき]]
:* ルゥリィ - [[田村ゆかり]]
 
==外部リンク= その他 ===
; 戦姫★クライシス@アクエリアンエイジ
*[http://www.aquarian-age.org/ AquarianAgeOfficialHomePage]
: 2012年3月26日公開の[[Mobage]]用ソーシャルゲーム。トレーディングカードのイラストを用いた育成カードバトルゲーム。
*[http://www.aquarian-age.org/aaol/ アクエリアンエイジ オンライン]
*[http://aquarian-ac.net/; 女神マスターズ powered by アクエリアンエイジ オルタナティブ]
: 2012年4月3日公開の[[GREE]]用ソーシャルゲーム。トレーディングカードのイラストを用いた育成カードバトルゲーム。
*[http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/tv/aquarian-age/ 【m-serve】アクエリアンエイジ]
*[http://www30.atwiki.jp/aquarianagetcg/ Aquarian Age @ Wiki]
 
== 脚注 ==
{{前後番組|
{{脚注ヘルプ}}
放送局=[[テレビ東京]]|
{{Reflist}}
放送枠=木曜25:15~25:45枠|
 
番組名=アクエリアンエイジ|
== 外部リンク ==
前番組=[[ココロ図書館]]|
* [https://www.aquarian-age.org/ アクエリアンエイジ公式サイト]
次番組=-
* [https://www.aquarian-age.org/aaol/ アクエリアンエイジオンライン]
* [https://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/tv/aquarian-age/ ●【m-serve】アクエリアンエイジ●]
* {{Wayback |url=http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/age/main_index.html|title=TV東京・Anime X-press「アクエリアンエイジ Sign for Evolution」|date=20020207184626}}
* [https://web.archive.org/web/20040804182146/http://www2.odn.ne.jp/murakumo_kh/index.htm 高原の杜]
 
{{前後番組
| 放送局 = [[テレビ東京]]
| 放送枠 = [[テレビ東京の深夜アニメ枠|木曜25:15枠]]
| 番組名 = アクエリアンエイジ Sign for Evolution<br />(2002年1月3日 - 2002年3月28日)
| 前番組 = [[ココロ図書館]]<br />(2001年10月11日 - 2001年12月27日)
| 次番組 = [[YAZAWA魂]]<br />(2002年4月4日 - 2002年6月27日)<br />※24:55 - 25:25、水曜26:25枠から移動<hr />[[出動!ミニスカポリス|新・出動!ミニスカポリス]]<br />(2002年4月4日 - 2002年12月19日)<br />※25:25 - 25:55、金曜25:15枠から移動
}}
 
{{大橋誉志光監督作品}}
{{マッドハウス}}
 
{{リダイレクトの所属カテゴリ
|collapse=
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|redirect1=アクエリアンエイジ Sign for Evolution
|1-1=アニメ作品 あ
|1-2=2002年のテレビアニメ
|1-3テレビ東京の深夜アニメ
|1-4マッドハウス
|1-5=ビクターエンタテインメントのアニメ作品
|1-6=ファンタジーアニメ
|1-7=アトランティス文明を題材としたアニメ作品
|1-8=ムー文明を題材としたアニメ作品
|1-9=タロットを題材としたアニメ作品
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{{DEFAULTSORT:あくえりあんえいし}}
[[Category:ブロッコリーのカードゲーム]]
[[Category:1990年代のトレーディングカードゲーム]]
[[Category:アニメ星座を題材とした作品 あ|くえりあんえいし]]
[[Category:2002年のテレビアニメタロットを題材にした作品]]
[[Category:テレビ東京の深夜アニメ]]
[[Category:ファンタジーアニメ]]
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[[Category:漫画作品 あ|くえりあんえいし]]
[[Category:月刊ステンシル]]
[[Category:月刊ドラゴンジュニア]]
[[Category:アニメ雑誌掲載漫画作品]]
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[[Category:オンラインゲーー文明を題材とした漫画作品]]
[[Category:アトランティス文明を題材とした漫画作品]]
 
[[Category:ドラマCD]]
[[ko:아쿠에이리언 에이지]]
[[Category:サービスを終了したオンラインゲーム]]
[[zh:水瓶戰記]]