「デュエル・マスターズ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
 
1行目:
{{Otheruses}}
{{Otheruses|カードゲーム|松本しげのぶ作の漫画、及びそれを原作としたアニメ|デュエル・マスターズ (漫画)}}
{{出典の明記|date=2023-08}}
'''デュエル・マスターズ'''('''Duel Masters''')は、アメリカの[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]社が開発して[[タカラトミー|株式会社タカラ (現:株式会社タカラトミー)]]から発売されている1対1対戦型[[トレーディングカードゲーム]]である。略称としては「デュエマ」「DM」等が使われる事が多いが、略し方によっては[[遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ|遊戯王OCG]]の、『デュエルモンスターズ』の部分だと間違えられることもあるので注意。
{{百科事典的でない|date=2023-08|type=IINFO}}
'''デュエル・マスターズ'''(Duel Masters)は、アメリカの[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]社が開発し[[日本]]では[[タカラトミー]](旧:株式会社[[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]])が発売している、対戦型[[トレーディングカードゲーム]]。略称・愛称は『'''デュエマ'''』。
 
== 概要 ==
トレーディングカードゲームとしてのデュエル・マスターズの発売が開始されたのは、日本では[[2002年]][[5月30日]]、アメリカでは[[2004年]][[3月5日]]。ただし、現在日本以外での展開は終了している。
トレーディングカードゲームとしてのデュエル・マスターズの発売が開始されたのは、日本では[[2002年]][[5月30日]]。
 
[[マジック:ザ・ギャザリング]]のポータルシリーズからの派生商品であり、一部デザイナーが重なっているため装備品クロスギア」や「親和」、「スリヴァサバイバー」、「開門クリーンコ・ジッジ」などのMTGにあったギミックがアレンジされて投入されている。逆に「ターボラッシュ」や両面カードのように、デュエル・マスターズで登場したギミックがアレンジされ、マジック:ザ・ギャザリングに導入される場合もある。
反対に、デュエル・マスターズで登場した「ターボラッシュ」能力が「狂喜」のようにアレンジされてMTGに投入されることもある。
==カードの種類==
すべてのカードは5つの文明のうちいずれかを持ち、さらに3種類のカードに分かれている。
 
トレーディングカードゲームの中でも長期的に安定した人気を得ているゲームの一つで、現在も定期的に新弾がリリースされている。
1枚のカードが複数の文明を持つことはあるが、現時点では複数のカードタイプを持つカードは存在しない。
 
雑誌ではDMの情報は[[小学館]]発行の書籍(『[[月刊コロコロコミック]]』など)と[[ホビージャパン]]社発行の『[[ゲームジャパン]]』『[[カードゲーマー]]』が独占している。その他のホビー雑誌などにこのTCGの情報が載ることはない。本作の情報は上記の雑誌などで公開されるほか、[[キッズステーション]]でスポット放映されている『デュエル・マスターズGATE』『デュエル・マスターズDASH TV』、Youtubeの[https://www.youtube.com/channel/UCKtxF3ufOkuJohTeKyNbYrQ/ コロコロチャンネル【公式】]、[https://www.youtube.com/channel/UCGm5NSZFeb7q54h52bvX80g/ デュエチューブ-DM公式-]、そして[https://corocoro.jp/ コロコロオンライン]でもカードの紹介などがなされている。
===5つの文明===
;光
:天空、雲上の浮遊機械世界。超高度のテクノロジーを持っている。防御や相手のカードの使用を禁止するカードを擁し、マジックでいえば白にあたる文明。
;水
:地表の半分を占める海中にある超科学の世界。物質の形を自由に変え利用する。カードを引いたり、ブロックされないクリーチャーを擁する、マジックでいえば青にあたる文明。
;闇
:闇に包まれた暗黒世界。猛毒の瘴気が立ちこめている。相手のクリーチャーや手札を墓地へ送ることのできるカードを擁する、マジックでいえば黒にあたる文明。
;火
:南海にある火山活動が活発な世界。マグマを利用した兵器を使う。攻撃力に特化したクリーチャーや、パワーの小さいクリーチャーを破壊するカードを擁する、マジックでいえば赤にあたる文明。
;自然
:最大の大陸に広がるジャングル世界。強靭な野生生物が存在する。マナゾーンのカードを増やし、強力なクリーチャーを展開させるカードを擁する、マジックでいえば緑にあたる文明。
 
漫画やアニメ、アプリなどの多メディア展開も行っている。
 
=== 海外展開 ===
これらは初期の物であり、シリーズによって、世界観設定は変化している。
[[アメリカ]]では[[2004年]][[3月5日]]に第1弾が発売開始となる。アメリカでの[[キャッチコピー]]は「'''怪獣道'''(''Kaijudo'')」だった。ただし、第12弾を最後にアメリカでの展開が終了。アメリカの他、[[スペイン]]、[[ポルトガル]]、[[中華人民共和国|中国]]などで展開された。
10弾以降は2つ以上の文明を持つレインボーカードも存在している。
 
その後、Duel Legendの商品名で[[大韓民国|韓国]]でも展開されたが、こちらも展開終了となっている。
===3種類のカード===
デュエル・マスターズのカードはそのどれもが、「クリーチャー」「呪文」「クロスギア」のうち1つに分類される。
 
2012年、ふたたびアメリカで「Kaijudo: Rise of the Duel Masters」という商品名で展開されることとなった。基本ルールはデュエルマスターズと同一だが、カードの種類やデザインは異なっている<ref>{{Cite web|和書|url=http://dm.akrecord.com/reading/overseas/2052|title=【海外版】Tatsurionで振り返るKaijudo|accessdate=2015-04-07}}</ref>。2014年に「Kaijudo: Rise of the Duel Masters」の打ち切りが発表された。
クリーチャーやクロスギアの効果は特にそのカードのテキストで定められていない限り、バトルゾーンにある時でなければ発揮されない。これは手札やマナゾーン、墓地にある時はもちろん、進化クリーチャーの下にあるカードは特に指定されていない限り効果を持たないということである。
 
2022年9月より、シンガポール/インドネシア/マレーシア/フィリピン/台湾/香港での展開が始まった。日本語の商品がそのまま販売されている。<ref>{{Cite web|和書|url=https://x.com/t2duema/status/1555501073695391744|title=デュエル・マスターズ アジア進出!|accessdate=2024-07-04}}</ref>
マジックで言う「土地」やポケモンカードで言う「エネルギー」のようなコストとして使用する専用のカードは存在せず、全てのカードはマナゾーンへ逆さに出すことで「マナ」となる。
 
== 遊び方 ==
====クリーチャー====
各プレイヤーは40枚のカードで組まれた「デッキ」を用意。よくシャッフルした後上から5枚を裏向きのまま並べて'''シールド'''とし、更に5枚引いて'''手札'''とする。
デュエルの主役となるカードで、プレイヤーの代わりに相手プレイヤーや相手のクリーチャーを攻撃し、相手のクリーチャーからプレイヤーを守る。
 
ただし、「FORBIDDEN STAR 〜世界最後の日〜/終焉の禁断 ドルマゲドンX」「零龍」などの、デッキの枚数に含まれない特殊なカードもある。
このゲームで勝利するにはシールドが0枚になった相手にクリーチャーによる攻撃を通す事が必要となる関係から、必然的にクリーチャーカードがデッキの大半を占めることになる。左上に書かれたマナコストを支払い、手札からバトルゾーンに出すことができ、これを召喚すると言う。
 
開始前に両面に絵が描かれたカード(サイキッククリーチャー、ドラグハート)を'''超次元ゾーン'''に置くこともでき、これは公開情報であり常に相手に見えるようにする。
進化クリーチャーは同じコストの通常クリーチャーと比べて強力なパワーや効果を持つが、召喚するために通常のクリーチャーと同じようにマナコストを支払った上で、自分のバトルゾーンにある指定されたカードの上に重ねる必要がある。進化クリーチャーの大半は、特定の種族のクリーチャー1枚の上に重ねるようにするものだが、一部の強力な進化クリーチャーは2枚や3枚のクリーチャーを必要とする物も有る。
 
毎ターン溜めた'''マナ'''を使い召喚した'''クリーチャー'''や唱えた'''呪文'''によって相手のシールドを破壊(ブレイク)していき、無くなった相手にクリーチャーの直接攻撃(ダイレクトアタック)を成功することで勝利する。
基本的にクリーチャーが攻撃目標とするのは相手のシールドだが、相手のバトルゾーンにタップされて横向きになっているクリーチャーが居るならば、それを標的としてアタックしてもよい。ブロッカー能力を持つクリーチャーだけがシールドや、自分の他のクリーチャーへの攻撃を代わりに受けることができる。
一部のクリーチャーは、タップされていないクリーチャーをアタックできる能力を持っていることもある。
 
第10弾で初めてゲームに負ける能力(俗に特殊敗北条件と呼ばれる)を持つクリーチャーが登場し、第22弾から条件は難しいがゲームに勝利する能力(「EXウィン(エクストラウィン)」と呼ばれる)を持つクリーチャーも出ている。
クリーチャーの攻撃がブロックされたり、クリーチャーが相手のクリーチャーを攻撃した時にはバトルが発生し、パワーが高い方のクリーチャーが勝利して場に残り、パワーが低い方のクリーチャーは墓地へ置かれる。パワーが同じだった場合は、両方とも墓地に置かれることとなる。クリーチャーのパワーは大きいほど戦闘では有利となる。
 
== 用語 ==
一旦バトルゾーンに出たクリーチャーはその能力が邪魔になったとしても、勝手に墓地へ置く事は出来ない。クリーチャーがバトルゾーンを離れるのは、バトルやなんらかのクリーチャーや呪文の効果で移動する時だけである。
; 文明
: カードごとに異なった思想や特徴を色分けしたもの。多くのカードはその中の一つ以上に属し、文明自体を持たない'''無色(ゼロ文明)'''も存在する。また『新第1弾』より、主人公が使用する'''ジョーカーズ'''<ref group="注">ジョーカーズの発表当初は、「ジョーカーズ」という種族の持つ文明を第6の文明「ジョーカーズ文明」とすると公表していたが、後に、ジョーカーズ文明はゼロ文明と同じ扱いとするルールが発表されており、現在は無色カードとして扱われている。</ref>というゼロ文明の派生系が生まれた。
: '''光'''(黄色)、'''水'''(青色)、'''闇'''(黒色)、'''火'''(赤色)、'''自然'''(緑色)、の五つが存在する。二つ以上の文明を持つ物は'''多色(レインボー)'''という。
; マナ
: ゲーム中のカードのプレイに必要になるエネルギー。カード使用時にそのカードの持つ文明が全て揃うように一つ以上含め、マナコスト(コスト)の分だけ支払う。しかし、カードの効果次第でプレイ時の数が本来より増減する事がある。タダでプレイできる場合もあり、この状態をプレイヤー間では「踏み倒し」と呼ぶ。
; 種族
: カードごとの分類や所属を表す。従来ではクリーチャーのカードだけに存在したが、『戦国篇』で初めて呪文とクロスギアに付けられ、『革命篇第3弾』で初めて種族を持たないクリーチャーが登場した(『コロコロコミック』2015年10月号付録で先行登場し、後にパック収録された)。
: 現在ではカードの種類に関係なく種族がつけられており、種族に関わる効果は一部でも同名で一致していれば全てに適応される。ただし、自分で種族を選択する際に多くに共通する種族の一部を宣言してそれを含む全てに効果範囲を広げることはできない(これを'''種族カテゴリ'''という)。
; 召喚酔い
: クリーチャーの攻撃を制限する基本ルール。「召喚」とはあるが、通常出たばかりのクリーチャーはそのターン中は攻撃できない。
: 例外として、「スピードアタッカー」「マッハファイター」という能力を持つクリーチャー、「ゴッド・リンク」したクリーチャー、進化クリーチャー等、出したターンでも攻撃できる条件はある。
; デッキ
: このゲームで使用するカードを束にした物。枚数は一つにつき40枚、同名カードは最高4枚まで入れられる。
: 『エピソード3』で初めて、同名でも枚数制限なく入れられるカードが登場した。
; ゾーン
: カードが存在する領域。シリーズが続く度に新しいゾーンが登場している。
; 山札
: 未使用カードを置くゾーン。プレイヤーの右手側に位置する。このカード群は裏向きで置かれ、カードの能力で指示されない限り見ることはできない。
: 山札のカードが全て無くなった場合は、通称「ライブラリアウト」が成立し即座に敗北となる。
; 手札
: 山札から引いて使う準備ができたカード。
; シールドゾーン
: 山札から見て左横に位置するゾーン。ゲーム開始前にカードを5枚並べた後は、クリーチャーの攻撃やカードの効果で増減する。破壊するシールドは攻撃側が選ぶ。
: 相手プレイヤーへの攻撃時、阻まれたシールドを破壊するため、「プレイヤーを攻撃できない」能力を持つクリーチャーはシールドを攻撃で破壊できない(数は多くないが、攻撃によらない破壊は可能)。また、シールドへの攻撃時に誘発した能力でシールドが全て無くなった場合は、直接攻撃となる。
: 破壊されたシールドは手札に加え、その時にカードに「S(シールド)・トリガー」と記されていればコストを払わずにプレイできる。これは破壊に限らず、能力で手札に加えた時に禁止されていなければ使うことができる。
; マナゾーン
: シールドゾーンとプレイヤーの間に位置する、「マナ」を溜めていくゾーン。基本は1枚につき1マナ発生だが、カード自体や効果で増減することがある。
; バトルゾーン
: シールドゾーン、山札などから見て前に位置する、「クリーチャー」「クロスギア」「ドラグハート」「フィールド」などのカードが置かれるゾーン。プレイヤー間では「場」とも呼ばれる。
; 墓地
: 山札から右に位置する、破壊されたカードや唱えた呪文など、使用済みのカードを置くゾーン。効果で再利用できたり、枚数を参照されることがある。
; 超次元ゾーン
: 墓地の右横に位置する、「サイキック・クリーチャー」と「ドラグハート」のカードを置くゾーン。置けるカードは最大8枚(同名カードは4枚まで)。ゲーム開始時から相手が閲覧できるため、相手を攪乱するなどの目的で、実際には使用しなくても置くこともできる。
; 超GR(ガチャレンジ)ゾーン
: 墓地の右に位置する。超次元ゾーンと併用も可能であり、その場合は順番を問わない。「GRクリーチャー」を置く領域で、用意する場合は過不足無く12枚を置かなければならない(同名カードは2枚まで)。ゲーム開始時から相手が存在を確認できる(内容は確認できない)ため、相手を攪乱するなどの目的で、実際には使用しなくても置くこともできる。
; ドロー
: 山札の上からカードを引く。一部のカードの能力による「手札に加える」解決とは別に扱われる。
; タップ
: 縦向きになっているカードを横向きにする、またはカードが横向きの状態。マナの使用済みやクリーチャーの行動済みを表す。マナを支払う前やクリーチャーの攻撃前・ブロック前にタップしていると使用不可能になる。
; アンタップ
: タップ状態のカードを縦向きにする、またはカードが縦向きの状態。通常はターン開始時(ドロー前)に、バトルゾーンのクリーチャーとマナゾーンのカードは全てアンタップする。
; バトル
: クリーチャー同士の戦闘。基本は「パワー」の数値が高い方のクリーチャーが勝ち残り、負けた方は破壊されて墓地に置かれる。パワーが同数の場合は両方破壊し、どちらも負けとなる。
; ブロック
: 「ブロッカー」という能力を持ったクリーチャーのみできる行動。相手クリーチャーの攻撃時にタップすることでその攻撃を阻止し、ブロックしたクリーチャーとのバトルを行う。
; ソウル
: 一部のクリーチャーが持つアイコン。それ自体にルールはないが、他のカードによって持っているか参照されることがある。
: 「H(ホーリー)・ソウル」「M(マジック)・ソウル」「E(エヴィル)・ソウル」「K(カンフー)・ソウル」「W(ワイルド)・ソウル」「B(ブラッディ)・ソウル」「U(ウルトラ)・ソウル」の7種類がある。
; ツインパクトカード
: 1枚のカードにクリーチャーと呪文の特性を併せ持つ。斜めに区切ったクリーチャーの下部分に呪文の情報が入っており、どちらでも使用可能。基本的にマナコストや効果が異なり、2枚分のマナを支払って両方のプレイはできないため、使い分けも重要になる。文明が異なる場合はカード自体の見方としては多色カードとなり、マナゾーンにはタップ状態で置き、使用側の文明の分だけ支払えば良い。
: カードの効果によって、カードの種類を参照して、あるツインパクトカードが選ばれる時、指定先がクリーチャーでも呪文でも対象に入る<ref group="注">「カードを使う」という効果の際は、上下どちらか好きな方を選択できる。ただし、その効果にコストや文明の指定があるとき、その条件を片方しか満たしていない場合は、満たしている方でしかプレイできない。</ref><ref group="注">クリーチャーを召喚できなくする、呪文を唱えられなくするなどの効果が発動している場合は、ツインパクトカードをクリーチャーとして使う場合、呪文として使う場合でそれぞれ分けて処理される。その為、クリーチャー面でクリーチャーとして使えない状況でも、下の呪文面で呪文として使うことはできる。逆も同様。</ref>。また、ガチンコジャッジなどの、コストを参照する効果でツインパクトカードを選んだ際は、上下好きな方を参照しても良い。
: 例外として、『20周年超感謝メモリアルパック 裏の章パラレル・マスターズ』より呪文だけのツインパクトカードが登場し、「ワンダブル(このカードのコストを両方支払って、両方の呪文を使ってもよい)」という能力も存在する。
; エレメント
: 「クリーチャー」「クロスギア」「フィールド」「タマシード」などバトルゾーンに出ている表向きのカードを総称して表す。
; 封印
:  クリーチャーの上に山札から1枚裏向きで載せる
 
== ターンの流れ ==
====呪文====
シールドと手札を準備した後、[[じゃんけん]]で勝った方が先攻となる。ドロー以降のステップは任意。同一のタイミングで複数のカードの能力が誘発した場合、そのターン中のプレイヤー(アクティブプレイヤー)から任意の順番で解決していく。
左上に書かれたマナコストを支払う事で、手札から使用して、効果を発揮し終ったら墓地に置く。そうやって手札から使うことを呪文を唱えたという。
 
; アンタップ
自分や相手のバトルゾーンのクリーチャーをタップしたり墓地へ送ったり、自分や相手の手札を増やしたり墓地へ落したりといった、およそゲームで出来ることのほとんどが出来る。
: タップ状態になっている自分のバトルゾーンのクリーチャーと、マナゾーンのカードを全てアンタップする。
; ドローステップ
: 山札の上から1枚引いて手札に加える。有利な先攻は第1ターン目のみ飛ばす。
; マナチャージステップ
: 手札から1枚選び、マナゾーンにカードを表にして上下逆に置く。
: 多色カードはタップ状態で置く。これは従来はテキスト枠に書かれた能力扱いになっていたが、後にルールとなり過去のテキスト枠に書かれているカードも他に能力がなければ「能力がない」カードとして扱う。
; メインステップ
: 基本的にマナを支払ってカードをプレイする。アンタップ状態のマナゾーンのカードをタップすることでその文明のマナが生み出される。
: 多色カードを発生マナとする場合はその色の内一つを選択する。「5色レインボー」は発生するマナの数値が「0」で支払うことはできないが、必要なマナのコストに文明を一つ追加できる。
: 無色カードの場合はプレイに必要なマナの色に制限はないが、有色カードをプレイするマナとしてそれのみでは支払えない。
; アタックステップ
: バトルゾーンに出ている、アンタップ状態のクリーチャーをタップし、相手プレイヤーかクリーチャーを攻撃目標に宣言して行う。攻撃中にアンタップした攻撃は継続される。
: 相手プレイヤーの場合はシールドがあれば通常は一度の攻撃で1枚破壊し、クリーチャーの場合はタップ状態の物に対してのみ可能。従来では「W・ブレイカー」のようにシールドを一度に複数破壊する場合も1枚ずつ選択したが、現在は全て選択する。
; エンドステップ
: ターンの終了を宣言して相手にターンを渡す。
 
== カードの種類 ==
====クロスギア====
デュエル・マスターズのカードはシリーズが続く度に新しいタイプが登場し、いずれかに分類される。
14弾から登場したカードで、バトルゾーンにいるクリーチャーに重ねて使うことで、そのクリーチャーを強化しつづける事が出来る。手札からバトルゾーンに出すためには、左上に書かれたマナコストを支払う必要があり、そうすることをジェネレートするという。進化クロスギアを出すには進化クリーチャーの時と同じように、自分のバトルゾーンに出ているクロスギアに重ねることが必要になる。
 
各カードには共通して'''マナコスト'''(コスト)が記されており、カードのプレイにはその数値分のマナを支払わなければならないが、中にはコスト71など到底支払えないような巨額のマナコストがかかっているカードも存在する。その場合、カードの能力でコストが軽減できたり、または禁断クリーチャーである為に最初からバトルゾーンに出ていることが普通である。また、各カードの能力は基本的にテキストで定められていない限り、バトルゾーンにある時に発揮される。「城」はシールドを要塞化している限り効果を発揮し続ける。
ただし、ジェネレートした時点ではクリーチャーには重ねられていないので、もう一度左上のマナコストを支払うことで自分のバトルゾーンのクリーチャーに重ねる必要がある。コストを支払ってクリーチャーに重ねることをクロスすると言う。クロスギアは自分のクリーチャーにしかクロスできない。
1体のクリーチャーにクロスギアは何枚でもクロスでき、クロスしているクリーチャーが破壊されてもクロスギアはバトルゾーンに残る。また、マナコストを支払う事が出来るならば、自分のクリーチャーの間でクロスギアを付け替えることも出来る。
 
カードテキストに記されている能力は、できる状況ならば基本的に全てやらなければならないが、「~してもよい」と書かれている場合は任意となる。また、「○○する(される)かわりに××する(してもよい)」と表記されている「'''置き換え効果'''」は連鎖せず、一度行った後に別の効果に繋げることはできない(「○○する(される)かわりに××する(してもよい)かわりに××する(してもよい)……」とならない)。
一部のクロスギアは有用な効果と一緒にデメリットとなりうる効果を持っていたり、クリーチャーにクロスされていない時には別の効果を持っている事があり、外したくなることもあるかもしれないが、プレイヤーが好きなときにクロスを解除することはできず、何らかのカードの効果で引き剥がされなければいけない。
 
2011年6月25日に発売された拡張パック、『エピソード1 ファースト・コンタクト』よりカードデザインが一新され、[[色覚異常]]を持つ人に理解されやすいデザインとなった。
==カードの能力==
''以下にデュエル・マスターズのカードが持っている能力の中で頻出し、キーワードでくくられている能力を初登場の時系列順に紹介する。
 
=== クリーチャー ===
「この能力を持つのは〇文明のXXだけである」といった表記には、レインボーカードでそれらの能力を持っているカードを勘定には入れていない。実際のカードでは大概のキーワードに注釈が付けられているので、これらのキーワードをしっかり覚えなくてもプレイすることが出来ないと言うわけでは無い。これらはあくまで頻出するものだけであり、デュエル・マスターズではこれらのキーワードではくくれない多種多様な能力を持つカードが存在する。
プレイヤーによって'''召喚'''され、相手プレイヤー及びクリーチャーを攻撃したり、相手クリーチャーから味方を守る存在。なお、ブロッカーなど特殊な効果があるクリーチャーのみが守ることができる。
 
バトル結果を参照する'''パワー'''の数値が記されており、パワーが0以下になったクリーチャーは破壊される。
それぞれの能力に、例としてその能力を持つカードが紹介されています。人によって、どのカードが例として最適かという判断に異論があるかもしれません。ですので、無用な議論を避けるための公平な選択手段としてコレクターナンバーが一番小さい物を選んであります。''
 
一部を除いたクリーチャー全般に共通することとして、バトルゾーンに出る時の名称が「召喚」と「バトルゾーンに出す」の2種類存在することがある。特に大きな違いはないが、種族「ゼニス」を持つクリーチャーなど、「召喚」によってバトルゾーンに出た時のみ効果が発動するクリーチャーも存在する。
;第1弾から
*パワーアタッカー - そのクリーチャーが相手のシールドやクリーチャーに攻撃をかける時にパワーが上昇する能力。この能力を持つのは火文明・自然文明のクリーチャーだけである。「メテオドラゴン」等がこの能力を持つ。
*W(ダブル)・ブレイカー - シールドをブレイクする時、1度のアタックで2枚のシールドをブレイク出来る能力。この能力を持つクリーチャーは全ての文明で存在し、カード記載のパワーが6000を越えるクリーチャーは大抵この能力を持っている。「光輪の精霊シャウナ」等がこの能力を持つ。
*S(シールド)・トリガー - この能力を持っているカードがシールドゾーンから手札に加えられる時に、コストを支払わないで使用可能にする能力。最初は呪文だけが持つ能力だったが、4弾からこの能力を持つクリーチャーが登場するようになった。ただし、これを無視してしまう能力や、使わせずに墓地に送ってしまう能力を持つクリーチャーも存在する。「ホーリー・スパーク」等がこの能力を持つ。
 
=== 呪文 ===
相手のターンに出来ることの極めて少ないデュエル・マスターズのカードの中で数少ない、相手ターンに使えるかもしれないカードであり、シールドを破壊されたピンチを挽回できるかもしれない逆転要素である。
ゲーム中の補助を担う。発動を「'''唱える'''」と称し、唱えた後は通常は墓地に置き、「チャージャー」系の呪文はマナゾーンに置く。種族「裁きの紋章」の呪文はシールドの上に表側で置き、土台のシールドがゾーンを離れる時は同じゾーンに加える。
*ブロッカー - 相手クリーチャーがシールドやクリーチャーに向けて攻撃してきた時に、この能力を持つクリーチャーをタップすることで攻撃対象をそのクリーチャーに変更(ブロック)させることが出来る能力。火文明では全てのクリーチャーが、自然文明でもごく少数の例外を除いたクリーチャーがこの能力を持っていない。「天空の守護者グラン・ギューレ 」等がこの能力を持つ。
*スレイヤー - これを持つクリーチャーがバトルで敗北した時に破壊する能力。引き分けの場合や、戦闘で破壊されないクリーチャーとぶつかった時の挙動はややこしいので注意すべき。この能力を持つのは闇文明のクリーチャーだけである。マジックでは「接死」がこれに近い。「ギガジール 」等がこの能力を持つ。
 
テキストの上から順に解決していき、選択肢があるものは唱えた時に選ぶ。対象に取れるカードがなくても空撃ちで唱えることは可能であり、「呪文を唱えた後」に他の能力が誘発する場合は呪文の効果を解決し終えた後に解決する。
;第2弾から
*進化クリーチャー - マナコストと比べて強力だが、召喚するためには自分のバトルゾーンにいる、進化能力によって定められた特定の種族の自分のクリーチャー1体の上に重ねる必要の有るクリーチャー。特定のクリーチャーの上に重ねると言うシステム上、進化クリーチャーだけでは召喚することはできない。「守護聖天ラディア・バーレ」等がこの能力を持つ。
 
=== 進化クリーチャー ===
2弾からコンスタントに出続けている、いわば定番カードだが、次第に1枚のクリーチャーから進化する以外の特殊な進化が登場していった。12弾では指定されたクリーチャー2体を重ね、さらにその上に置く「進化V(ボルテックス)」が、17弾ではクロスギア版進化ともいえる進化クロスギア(種族を持たないクロスギアでは、進化条件は文明で指定された)が、19弾では3体のクリーチャーの上に乗せる「進化GV(ギャラクシー・ボルテックス)」が、第24弾には種族の代わりに指定された文明のクリーチャーカードの上に重ねて進化するカードが登場した。
『第2弾』で初登場。クリーチャーのカードの上に重ねる'''進化'''により召喚する特殊なクリーチャー。これに属するクリーチャーには召喚酔いがなく、出したターンに攻撃ができる。
 
進化の際、その元となるクリーチャーを用意する都合上で自分が不利な状況にも成り得る為、マナコストの同じ通常のクリーチャーより強力な物が多い。
マジックでは「開門」や「寄生牙」、「覇権」がこれに近い。
 
=== クロスギア ===
;第5弾から
『転生篇』から登場した、クリーチャーに装備する武器や防具のカード。装備状態の時やバトルゾーンに存在している時に効果を発揮する。
*サバイバー - 自身の持っているサバイバー能力を、自分のバトルゾーンにある他のサバイバー種族も持つクリーチャーも得る能力。マジックでは「スリヴァー」にあたる。能力としてのサバイバーと、種族としてのサバイバーがあり、後者はサバイバー能力を受け取るだけである。「ブレイドラッシュ・ワイバーンδ」等がこの能力を持つ。
*T(トリプル)・ブレイカー - シールドをブレイクする時、1度のアタックで3枚のシールドをブレイクできる能力。W・ブレイカーの強化版にあたる。元のパワーが12000を越えるクリーチャーは大抵この能力を持っている。「天海の精霊シリウス」等がこの能力を持つ。
*セイバー - 特定種族の味方クリーチャーが破壊される時に、このカードを身代わりに破壊することで、対象のクリーチャーが破壊される事を免れることが出来る能力。「ポッポ・チャッピー」等がこの能力を持つ。
*スピードアタッカー - この能力を持つクリーチャーは召喚酔いの影響を受けず、場に出したターンから攻撃やタップトリガーの使用が可能。この能力を持つのは火文明クリーチャーだけである。マジックでは「速攻」にあたる。「ツインキャノン・ワイバーン」等がこの能力を持つ。
 
プレイ時や装備されていない状態を'''ジェネレート'''、装備することを'''クロス'''といい、ジェネレート後に再びコスト分のマナを支払いクロスする。1体のクリーチャーにクロスできる枚数に制限はない。
;第6弾から
クロス状態から違うクリーチャーにクロスすることもでき、クロスされていたクリーチャーがバトルゾーンを離れた時はジェネレート状態で残る。
*クルー・ブレイカー - シールドをブレイクする時、1度のアタック自分のバトルゾーンに存在するこの能力に指定されている特定種族を持つクリーチャーの数だけ相手のシールドをブレイク出来る能力。「超竜バハム」はこの表記がされていないが、同じ能力を持っている。
 
一部には、「S(シールド)・トリガーX(クロス)」という「このクロスギアをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐジェネレートし、自分のクリーチャー1体にクロスしてもよい」能力を持つカードも存在する。
(厳密に言えば6弾が発売されるより前のプロモーションカード「超竜ザシャック」がこの能力が初登場している)
*タップトリガー - 攻撃する代わりに、タップして使用することのできる能力。
攻撃する代わりに能力を使うという性質上、これを使えるのは呪文を唱えたり、クリーチャーを召喚した後の攻撃ができるタイミングだけで、召喚酔いしていると使うことはできない。「エウロピカ」等がこの能力を持つ。
 
=== 進化クロスギア ===
さらに、もともとの効果で攻撃を禁止されているクリーチャーが後天的にタップトリガー能力を獲得した場合や、他のカードによって攻撃を禁止されている時は使うことができない、タップしていると相手クリーチャーに攻撃されるようになる、そう言った風にマジックのタップ能力とは性質が微妙に違うので混同しないように注意したい。
『転生篇第4弾』で登場した新型クロスギア。進化クリーチャーのようにクロスギアの上に重ねてバトルゾーンに出す。進化元がクロス状態の時は直接クロスされる。
 
=== 城 ===
「タップ能力」と呼ばれることもある。 24弾では、マナゾーンのカードを8枚タップしなければ使えないタップトリガー能力を持つクリーチャーが登場した。
『戦国篇第3弾』で初登場。シールドの上に重ねる'''要塞化'''により効果を発揮する。シールドが1枚も無ければ要塞化できないが、シールド1枚の上に複数の城を要塞化することで能力の重複が可能。
 
土台にしていたシールドがゾーンを離れた時に墓地に置かれ、そのシールドのS・トリガーは城が墓地に置かれる前にプレイする。
;第7弾から
*ステルス - 相手のマナゾーンにこの能力で指定された文明のカードがある時、相手にブロックされなくなる能力。マジックでは「土地渡り」にあたる。「聖天使カイザル・バジキューラ」等がこの能力を持つ。
*チャージャー - 呪文が持つ特殊能力。通常呪文は効果を発動し終わったら墓地へ送られるが、この能力を持つ呪文はその代わりにマナゾーンに置かれる。「ライトニング・チャージャー」等がこの能力を持つ。
 
一部には、「要塞化したシールドが他の城によって要塞化されていなければ、そのシールドが相手のクリーチャーにブレイクされる時、かわりに他のシールドを1枚手札に加えてもよい」効果を持つカードも存在する。
;第8弾から
*ターボラッシュ - 自分の他のクリーチャーがシールドをブレイクすると、ターン終了時まで記載された効果を得る能力。マジックでは「狂喜」がこれに近い。「紅神龍ジャガルザー」等がこの能力を持つ。
 
=== サイキック・クリーチャー ===
;第10弾から
『覚醒篇』で初登場したクリーチャー。カードの表裏両面にそれぞれ異なるクリーチャーが描かれている。マナコストが記されているが、デッキに入れることはできず、マナは支払わずに呪文やクリーチャーの能力で'''超次元ゾーン'''から呼び出す。基本的に「バトルゾーンに出す」カードで「召喚」には当たらない。
*多色カード - 通称レインボーカード。2つの文明を持ち、マナゾーンに多色カードがあって、コストの支払いの度にタップする場合は、自身の2つの文明のうちどちらか一方の文明のカードとして扱う事が出来る。「陽炎の守護者ブルー・メルキス」等がこの特性を持つ。
マナゾーンに置けば2つの文明のコスト支払いの使うことができるというメリットがある一方で、二つのデメリットを持つ。
 
特定の条件を満たすことで裏返して違うクリーチャーとなる能力、'''覚醒'''を持ち、覚醒時には召喚酔いが解かれる。「覚醒」という表現はあくまでも便宜上のものであり、呼び出す際の条件次第では「覚醒状態(裏向き)」でも出すことは可能。
1つは多色カードをプレイするためのマナコストを支払う時にタップするカードの中に、両方の文明のマナが最低1つづつなければ使うことができないという物であり、これはコストを軽減する能力によって必要なマナコストが1マナ以下となっても、最低それぞれの文明1マナづつの合計2マナを要求されることとなる。
これは、後述の3つの文明を持つ多色カードや、いくつかのカードの組み合わせで複数の文明を持つようになったカードでも同様である。
 
バトルゾーンを離れる場合、指定の場所に置いてから超次元ゾーンに戻す。「進化クリーチャー」の元になっていた場合も同様。この為に墓地などから再利用できず、除去耐性は低いがバトルゾーンを離れる時に覚醒したり、また覚醒状態から覚醒前の状態へ戻る'''解除'''によってバトルゾーンにとどまるサイキック・クリーチャーも存在する。
多色カードのもう1つのデメリットは、これらのカードをマナゾーンに置くときにはタップした状態で置かれるというもので、原則として次のターンにならなければ使えない。
 
=== 進化サイキック・クリーチャー ===
*サイレントスキル - 自分のターンの最初にこの能力を持つクリーチャーがタップ状態ならば、そのクリーチャーをアンタップせずにタップしたままにしておく代わりに発動することの出来る能力。「災厄秘法ゲジラ」等がこの能力を持つ。
『覚醒篇第4弾』で初登場したサイキック・クリーチャーの一種。
 
通常のサイキック・クリーチャーとは違い、超次元ゾーンからクリーチャーの上に重ねて使う。
;第11弾から
*ウェーブストライカー - この能力を持つクリーチャーが自分と相手のバトルゾーンで合計3体以上いる時、発動される能力。「アドラス」等がこの能力を持つ。
 
=== サイキック・スーパー・クリーチャー ===
;第13弾から
『エピソード1 第3弾』で登場したサイキック・クリーチャーの亜種。
*シンパシー - 使用するために必要なコストが自分のバトルゾーンに存在する指定された種族のクリーチャーのだけ減らされる能力。13弾で登場した際にはクリーチャーだけが持つ能力であったが、21弾ではこれを持つ呪文が登場した。マジックでは「親和」にあたる。「悪魔聖霊アウゼス」等がこの能力を持つ。
 
特定の「サイキック・セル」というクリーチャーの条件を満たすことで'''覚醒(サイキック)リンク'''により覚醒しつつリンクし、1体のクリーチャーとなる。超次元ゾーンからリンク状態では出せない。
;第14弾から
*クロスギア - 全てのクロスギアが持つ、バトルゾーンにある時に左上のマナコストを支払う事で自分のクリーチャーにクロスすることができることを示す能力。この時からデュエル・マスターズにクロスギアという新しい種類のカードが登場し、それらの収録は第17弾まで続いた。マジックでは、アーティファクト-装備品がもつ「装備」にあたるが、マジックではキャスティングコストと装備コストが必ずしも同じ値ではないのに対し、デュエルマスターズのクロスギアでは、ジェネレートするためのコストと、クロスするためのコストが一律同じになっている。「グロリアス・ヘブンズアーム」等がこの能力を持っている。
*メタモーフ - 自分のマナゾーンのカードが7枚以上になると、この能力で指定された効果が追加される能力。「粛清者モーリッツ」等がこの能力を持つ。
 
サイキック・セルのいずれかがタップ状態でリンクした場合はタップ状態にし、リンク前にクリーチャーが得ていた能力はリンク後も受け継がれ、リンク後のクリーチャーが得ていてまた元のサイキック・セルに戻った後も同様に能力は残る。
;第15弾から
*アクセル - この能力を持ったクリーチャーにクロスギアがクロスされている時に限り、指定された効果が発動する。「光器マリアンナ」等がこの能力を持つ。
*S(シールド)・トリガーX(クロス) - S・トリガーと同じような能力で、クロスギアだけが持つ。s・トリガー能力を持つクリーチャーと同じようにシールドゾーンから手札に加えられる時に、コストを支払わずにバトルゾーンに出す事が出来るのは同じだが、その時にコストを支払わないで自分のバトルゾーンのクリーチャーにクロスすることが可能。「アクテリオン・フォース」等がこの能力を持つ。
 
リンク後のコストは通称「サイキックコスト」と呼ばれ、進化クリーチャーの「ソウルシフト」などで参照されるが、カードの効果でコストが参照される場合、裏向きのサイキック・セル単体のコストは便宜上「0」となる。
;第16弾から
*G(グラビティ)・ゼロ- 指定された条件を満たすと、コストを支払わずに召喚できる能力。条件は、自分のバトルゾーンに指定された種族のクリーチャーを一定数以上置いてあることから、相手の墓地にあるクリーチャーの数、手札の枚数など多岐に渡る。クリーチャーだけが持つ能力である。「五連の精霊オファニス」等がこの能力を持つ。
 
=== エグザイル・クリーチャー ===
;第17弾から
『エピソード3』で登場した新タイプのクリーチャー。
*S(ストライク)・バック - 指定された文明のカードがシールドゾーンから手札に加えられる時に、ブレイクされたカードをそのまま墓地に置くことでコストを支払わずに使える能力。「デュアルショック・ドラゴン」等がこの能力を持つ。
 
指定した名称のエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことを禁止する能力を持つ。また、自身が破壊された時に指定した名称を持つエグザイル・クリーチャーを手札からバトルゾーンに出せる専用の能力、'''ドロン・ゴー'''を持つクリーチャーが多い。
;第19弾から
*メテオバーン - 進化クリーチャーが持つ能力で、その進化クリーチャーの下に重ねられているクリーチャーカードを指定された領域に移動させることで発動する能力。発動タイミングや、それによって起こる効果、下に重ねていたカードの行く先等、特殊な要素の多い能力である。「聖帝ファルマハート」等がこの能力を持つ。
*ダイナモ - バトルが開始される時や攻撃する時にタップすることで、そのターンの終わりまで別のダイナモを持つクリーチャー1体に、タップしたクリーチャーの能力・パワーを追加する能力。「電脳鉄人センジュオー」等がこの能力を持つ。マジックではバンドに近い。
発動条件がバトルが開始される時や攻撃する時なので、相手のターンでも使用することができる可能性がある。相手のターンに能動的に動くことのできるカードの少ないデュエル・マスターズの中では珍しい能力の一つである。
*サイクロン - 呪文が持つ能力で、この能力を持つ呪文をクリーチャーを召喚した直後に唱えると、その呪文は墓地に行く代わりに手札に戻り、もう一度使うことが出来る。マジックの書式で言えば「連繋(クリーチャー)」と言える。「シャドーウェーブ・サイクロン」などがこの能力を持つ。
 
ただし、この上記の能力を無視するエグザイル・クリーチャーも存在する。
;第20弾から
*フォートE(エナジー) - この能力を持つカードのコストを支払うためにタップしたマナゾーンのカードの中にこの能力で指定された種族のカードがあるとき、指定された効果を持つようになる能力。クリーチャーだけが持つ能力である。マジックの「氷雪マナ」と似ている……と言うののは強引か。「覇竜凰ドルザバード」等がこの能力を持つ。
*ランチャーE(エナジー) - マナコストを支払ったうえで、自分のバトルゾーンにある指定された種族を持つ自分のクリーチャーを好きな数タップすることで効果が発動する能力。呪文だけが持つ能力である。「ドラグハリケーン・エナジー」等がこの能力を持つ。
 
=== ドラグハート ===
;第21弾から
『月刊コロコロコミック』2014年6月号で先行登場。パック収録は『ドラゴン・サーガ』より。種族「ドラグナー」のクリーチャーによって超次元ゾーンから呼び出され、「ドラグハート・ウエポン」であれば呼び出したドラグナーに装備する。
*スリリング・スリー - この効果を持つクリーチャーを召喚したときに、デッキの上からカードを3枚めくって指定された種族のカードの出た枚数分、指定された効果を発動する能力。デッキをめくって特定のカードが出た数だけ効果が付くというのは、マジックの「波及」と似ているが、こちらの方は拾えるカードの種類が広いため、ある程度運任せではない運用が可能。「仮面鉄人ブリキオン」等がこの能力を持つ。
 
特定の条件を満たすことによって裏返し、「ドラグハート・クリーチャー」となる'''龍解'''の能力を持つ。龍解時はアンタップ状態にするが、出したターン中に「クリーチャー」となった場合は召喚酔いになる。
;第22弾から
*ワールド・ブレイカー-この能力を持つクリーチャーのアタックで、シールドをブレイクする時、1度のアタックでシールドを全てブレイクする事が出来る。「超神星アポロヌス・ドラゲリオン」等がこの能力を持つ。
 
「クリーチャー」の状態でバトルゾーンを離れる時は超次元ゾーンに直接戻し、龍解前の「ウエポン」の状態では装備したドラグナーがバトルゾーンを離れた時に超次元ゾーンに戻す。また、「ウエポン」を装備したドラグナーを「進化クリーチャー」の元にした場合はそのまま受け継がれる。「進化V(ボルテックス)」「進化GV(ギャラクシーボルテックス)」「超無限進化」等の複数のクリーチャーを必要とする進化方法の場合は1体のクリーチャーに全ての「ウエポン」が受け継がれる。
'''第23弾から'''
*バイオ・K(キック) - この能力で指定された種族を持つ自分のクリーチャーが、相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、この能力を持つあいでは「スペルシェイパー」がこれに近い。「フレアフュージョン・ドラグーン」等がこの能力を持つ。
*バイオ・T(タックル) - この能力で指定された種族を持つ自分のクリーチャーが攻撃してバトルが始まった時にこの能力を持つカードを手札から捨てることで発動する、マナコストを必要としないクリーチャーだけが持つ能力。一時的にクリーチャーを強化する能力が多い。マジックでは「スペルシェイパー」、「補強」がこれに近い。「アクア・スイッチ」等がこの能力を持つ。
*L(ライフ)・ゲート - この能力を持つ自分のクリーチャーが破壊された時に、指定された種族のクリーチャーを自分の墓地から手札に戻すことによって、この能力を持つクリーチャーを自分の山札の一番下に置く能力。「回収機兵カイゾック」などがこの能力を持つ。
*G(ゴール)・L(ライフ)・ゲート - 現在「超神星ブラックホール・サナトス」だけが持っている能力。このクリーチャーが破壊された時に、指定された種族のクリーチャーを好きなだけ墓地から手札に戻し、この能力を持つクリーチャーを山札の一番下に置くことのできる能力。
 
『ドラゴン・サーガ第2章』からは「ドラグハート・フォートレス」という新種が登場。史上初の横向きに描かれているイラストが特徴的で、「サイキック・セル」とは違いイラストも1枚で独立している。また、ドラグナーに装備されない為、呼び出したドラグナーがバトルゾーンを離れても超次元ゾーンに戻らない相違点を持つ。龍解前の効果は「城」や「クロスギア」のように永続的に影響を与えるカードが多い。
;第24弾から
*G(ゴッド)・リンク - 自分のバトルゾーンに存在する指定されたクリーチャー同士を合体させる能力。G・リンクにより合体したクリーチャーは、単体時の能力を引き継ぎ、コスト・パワー・文明は合体前の物を合計した物となり、G・リンクしているときにだけ機能する能力が動くようになる。「G・A・ペガサス」等がこの能力を持つ。
 
『ドラゴン・サーガ 三段変形!龍解オールスターズ』では「ウエポン」から「フォートレス」、「クリーチャー」へと龍解していく三つ折りされた長いカードのドラグハートが登場した。折り畳まれた端の方を広げながら裏返し「ウエポン」から「フォートレス」への龍解を'''2D(ツーディー)龍解'''。更にもう一つの端も広げて裏返し「フォートレス」から「クリーチャー」への龍解を'''3D(スリーディー)龍解'''という。
既にG・リンク能力を持つクリーチャーが自分のバトルゾーンにいる時に条件の合致したクリーチャーが場に出たことで2枚のクリーチャーが揃ったその時に、G・リンクするかどうかを選択し、一旦G・リンクするか、2体バラバラのまま戦うかを決めたら新たに同じ条件でG・リンクするクリーチャーがバトルゾーンに出るまでは自分から分離・合体させることはできない。G・リンクした後のクリーチャーは基本的に1体のクリーチャとして扱うが、バトルゾーンから離れるときはどちらか1体だけがバトルゾーンを離れ、もう1体のクリーチャーは場に残ることになる。
*O(オーバー)・ドライブ - この効果を持つカードがバトルゾーンに場に出たときに、指定された文明のコストをマナコストとは別に支払うことで追加効果を得ることのできる能力。これによって、複数のマナを支払う事が要求される場合、通常のコスト支払いの時とは違って、全て指定された文明のマナから払うことを要求される。マジックにおける「キッカー」にあたる。「呪怨秘宝バキューム」等がこの能力を持つ。
*Q(クアトロ)・ブレイカー - シールドをブレイクする時、1度のアタックで4枚のシールドをブレイク出来る能力で、T・ブレイカーの強化版にあたる能力。G・リンクした後の「竜極神ゲキ」等がこの能力を持つ。
*ロスト・プリズム - この効果を持つクリーチャーを召喚したときに、山札の1番上のカードを表向きにしそれがレインボーカードだったなら手札に加え、そうでなければ山札の1番上に戻す能力。「鎧亜の邪聖ギル・ダグラス」などがこの能力を持つ。
 
=== 禁断の鼓動・禁断クリーチャー ===
;第25弾から
『月刊コロコロコミック』2016年1月号で先行登場。パック収録は『革命篇第3弾』より。サイキック・クリーチャーやドラグハートのように両面にイラストが描かれているがデッキの40枚に含める。《伝説の禁断 ドキンダムX(エックス)》はゲーム開始前に指定されたゾーンに自分から見て「'''禁断の鼓動'''」の向きで出しておく。ゲーム開始時にバトルゾーンに出した後、山札の上からカード6枚を裏向きで上に重ねて'''封印'''にする。《禁断のドキンダム》は最初に手札に含め、4マナ支払い「禁断の鼓動」の向きで出し、更に封印を4枚つける。封印として使われているカードは「コスト0」である。
*多色カード(3色) - 第10弾からの多色カードは2文明のもののみだったがここからは3文明のレインボーカードも出るようになった。3色になったがデメリットは2文明レインボーと同じように、マナゾーンに出す時はタップして出すことと、バトルゾーンに出すためにタップしたマナコストに自身の3つの文明を持つカードがそれぞれ一枚は含まれている必要があることである。「鎧亜の凄技ジョゼ・ウィルバート」等がこれに該当する。
 
封印状態では存在を無視されるが、同じ文明の「コマンド」種族を持つ味方クリーチャーをバトルゾーンに出した時に封印を墓地に置いたり、カードの効果によって外していき、全て無くなれば'''禁断解放'''して裏返し、「'''禁断クリーチャー'''」となる。
'''限定カードから'''
 
禁断の鼓動・《禁断~封印されしX(エックス)~》から「禁断クリーチャー」・《伝説の禁断 ドキンダムX》に禁断解放した後に、バトルゾーンを離れた場合は効果によってゲームに負ける。
トライ・G・リンク - 現在「破壊神デス」だけが持っている能力。この能力を持っているクリーチャーは、左と右、またはその両方とリンクする事が出来る。また、左と右に来るクリーチャーがリンクしていたとしても間に入ってG・リンクできる。
 
クリーチャー面のみイラストが描かれている禁断クリーチャーも存在する。
== 決闘(デュエル)のルール ==
2人のプレイヤーがお互いに40枚で組んだ山札を持ち寄り、相手を打ち倒すことを目標としてゲームをプレイする。
山札はデッキとも呼ばれ、デュエル・マスターズのカードから好きなカードを選んだ物である。これは、40枚丁度でなければならず41枚以上でも、39枚以下でもルール違反となる他にいくつかの1枚しか入れてはいけないカードや、1枚も入れてはいけないカードが存在する。
 
=== D2フィールド ===
山札を良くシャッフルして、その上から5枚のカードを順番に1枚ずつ山札の隣に並べていく。こうやって、並べたカードをシールドと呼ぶ。
『月刊コロコロコミック』2016年6月号で先行登場。パック収録は『革命ファイナル』より。ドラグハート・フォートレスと同じように横向きのイラストではあるが、裏面が通常でありデッキに含める。生み出されるマナの数字は右側にある。バトルゾーンに'''展開'''した後、プレイヤーに関係なく新しいD2フィールドがバトルゾーンに出た時、その前から出ていたD2フィールドは破壊される。これを利用し、自分が展開したD2フィールドを自ら破壊し別のD2フィールドを使うことも可能(通称「'''張り替え'''」)。また、D2フィールドは全て使い手の利益になる効果ばかりである。
次に山札から5枚カードを引き、これが最初の手札になる。
 
中には、'''D(デンジャラ)スイッチ'''(以後、Dスイッチ)という特殊効果を持つカードもあり、これは条件達成時にカードの上下を逆にすることで発揮され、使用後通常の効果は継続する。Dスイッチは1枚につき一度だけ使えるが、D2フィールドを張り替えることで再利用が可能。
続いて、じゃんけん等で先攻、後攻を決め、先攻のプレーヤーからターンを始める。
 
=== 最終禁断フィールド・最終禁断クリーチャー・禁断コア ===
『革命ファイナル最終章』にて初登場。両面のカード5枚によって構築されるのが特徴。40枚のデッキの枚数には含めず、超次元ゾーンの枚数にも含まれない。ゲーム開始前に4枚のフィールドの上に'''最終禁断フィールド'''を置き、フィールドの4隅に封印を1枚ずつ付けた状態でゲームを開始する。
 
現存する最終禁断フィールドの封印は、その能力により1ターンに一度だけ闇か火文明のコスト5以上の種族「コマンド」のクリーチャーを召喚、または「侵略ZERO」能力で場に出した時に墓地に置く。
'''ターンの流れ'''
 
ゲーム開始時の封印など「禁断の鼓動」に能力が似ているが、封印を外した場所により最終禁断フィールドの特殊効果が発動する。最終的に、右下の封印が外された時、他の封印が外されていれば'''禁断爆発(禁断ビッグバン)'''した際に「'''最終禁断クリーチャー'''」・《終焉の禁断 ドルマゲドンX(エックス)》となる<ref group="注">それ故、他の封印が残っているのに誤って右下の封印を外してしまった場合、禁断爆発は不発となってしまう。</ref>。
これらの流れはしっかりとルールで決まっていて、マナチャージを忘れたままでカードを使ってしまったり、まだカードを使えるのに攻撃をしてしまうと、原則として巻き戻すことは出来ない。
 
最終禁断クリーチャーとなった際には下にあった4枚のフィールドが'''禁断コア'''としてドルマゲドンXの上下左右に合体する。バトルゾーンを離れる時、代わりに禁断コアを2枚カードの下に置き、自分のシールドを1枚墓地に置く。禁断コアが無くなったドルマゲドンXがバトルゾーンを離れた時、全てのクリーチャーを破壊し、ゲームに負ける。
1・自分のバトルゾーンとマナゾーンにある横向きになっている、カードを起す。
 
ドキンダムXと同じく、ドルマゲドンXに関連するこれらのカードは2種類以上使うことはできない。
横向きになっているカードはタップされているカード、起きているカードはアンタップされているカードと言う。タップされているカードが無い場合は次に移る。
 
=== NEOクリーチャー ===
2・山札からカードを一枚引く。
『新第1弾』に初登場。通常のクリーチャーのようにそのままバトルゾーンに出すこともできるが、クリーチャーに重ねて進化クリーチャーとしても出せる'''NEO進化'''の能力を持ち、そうした場合のみ'''NEO進化クリーチャー'''として扱う。
ただし、先攻プレーヤーはハンデとして最初のターンだけはこの時にカードを引くことができない。
 
=== DGフィールド ===
3・シールドゾーンより自分に近い側にあるマナゾーンに手札のカード上下さかさまにして置く。
『新第2弾』から登場。《プランDG》と《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》の2種類のみ存在する。D2フィールドとは違い、バトルゾーンに何枚出しても破壊されない。
 
=== 無月フィールド ===
こうやってカードをマナゾーンに置くことをマナチャージすると言い、マナゾーンに置かれたカードは特にカードで指定されない限り本来の効果を失う。この時には1ターンに1枚までしかマナに置くことはできず、毎ターンのドローした直後にしか行うことは出来ない。クリーチャーや呪文の効果によって、カードをマナゾーンにおく事があり、それには1ターンに1枚の制限はかからない。
『双極篇第4弾』で登場。《卍 新世壊(グランドゼーロ) 卍》のみが存在する。D2フィールドとは違い、バトルゾーンに何枚出しても破壊されない。
 
条件達成時に一度だけ効果を発揮できる、「無月の門99(ザイン)」というDスイッチに似た能力があるが、カードの上下を逆にするなどの指示はない。
なお、マナチャージはドローした直後でなければ行えず、これ以上マナゾーンにカードを置きたくないという時にはマナチャージしないことを選んでも良い。
 
=== GRクリーチャー ===
4・自分の手札にあるクリーチャーカードを召喚し、呪文を唱え、クロスギアをジェネレート・クロスすることができる。
GRは「ガチャレンジ」と読む。『超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー』で先行収録。カードの裏面が従来とは違い白が基調になっている。ゲーム開始時に、シャッフルして「超GRゾーン」に裏の束にして置き、他のカード効果によって上から1枚目をコストを支払ったものとして召喚する'''GR召喚'''でバトルゾーンに出し、GRクリーチャーが場を離れた時は指定の場所に置いた後に超GRゾーンの一番下に裏向きで戻す。
 
=== オレガ・オーラ ===
クリーチャーや呪文、クロスギアはシールドゾーンより相手に近い側に出す。
『超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート』で先行収録。
カードを使いたい場合は、左上にかかれたコストと同じ数だけ、自分のマナゾーンのカードをタップする必要がある。そうやってタップしたマナゾーンのカードの中に一枚は使うカードと同じ文明のカードが無いといけない。マナが足りているならば、何枚でもカードを使ってよい。
 
単体ではバトルゾーンに存在できず、「GR召喚を行って出したGRクリーチャーに付ける」か、「自分のバトルゾーンのGRクリーチャー1体に付ける」二通りの方法で出せる。また、カード左下にはクリーチャーに付けた時に増加するパワーの数値が記されている。付けたクリーチャーにオレガ・オーラの文明や種族は追加されない。
通常、クリーチャーは召喚したターンの間は、召喚酔いしていて、攻撃やタップトリガー能力を使う事ができない。だが、スピードアタッカー能力を持っているクリーチャーや、進化クリーチャーは召喚酔いの影響を受けずに、召喚したターンからすぐに攻撃やタップトリガーを使うことができる。
 
すでにオレガ・オーラを付けているクリーチャーの上に新しく付け、パワーや能力を重ねがけして強力なクリーチャーに育てることも可能。付けていたクリーチャーがバトルゾーンを離れた時は、そのクリーチャーがGRゾーンに戻る前に置かれるゾーンに加える。
 
=== 零龍の儀・零龍星雲・零龍クリーチャー ===
5・バトルゾーンにあるクリーチャーで相手のタップされているクリーチャーや、相手のシールドを攻撃することができる。また、タップトリガーもここで使う。
『超天篇第4弾』で登場。デッキ枚数には含めず、ゲーム開始時に「'''零龍の儀'''」1枚と異なる「'''零龍星雲'''」4枚の合計5枚をリンクさせずにバトルゾーンに置く。零龍星雲の「儀」(条件)を達成する毎にリンクさせていき、4枚目がリンクした時に'''零龍卍誕'''によって5枚のカード全てを裏返しリンクした1体の「'''零龍クリーチャー'''」・《零龍(ゼーロン)》となる。
 
リンク前、対戦相手はカードを1枚引く。リンク後のコストは史上初の「0」であり、零龍のパワーは初めから0だが能力によってバトルゾーンを離れず、パワーが0以下の間は全てのバトルに勝つ。逆にパワーが0より高くなった場合は「バトルに勝つ」能力と、「バトルゾーンを離れない」能力が無効になり、バトルゾーン以外に置かれた場合はゲームに負ける。
攻撃したクリーチャーはその時点で横向きにして、タップしたことを示す。相手はクリーチャーによる攻撃をブロッカー能力を持つクリーチャーで攻撃を阻止することができる。
基本的に、毎ターン攻撃しなければいけない訳では無いが、「凶戦士ブレイズ・クロー」「小さな勇者ゲット」等一部のクリーチャーは可能であれば毎ターン攻撃すると言う能力を持つ。一度攻撃してタップしたクリーチャーが他のカードの効果でアンタップされた場合、さらに攻撃をすることも出来る。
 
零龍に関するこれらのカードは2枚以上使うことはできない。
攻撃を開始してからクリーチャーを更に召喚したり、呪文を唱えたり、クロスギアを付け直すことは出来ないので注意するように。
 
=== Mono Artifact ===
6・ターン終了を相手に宣言し、続いて相手のターンに移行する。これを決着がつくまで繰り返す。
『謎のブラックボックスパック』にてマジック:ザ・ギャザリングとのコラボとして登場したカード。このカードタイプは現在《Black Lotus》のみである。
 
バトルゾーンに出た時、このカードに封印を3枚付け、自分のターンの始めに封印を1枚墓地に置いていく。
 
=== スター進化クリーチャー ===
いずれかのプレイヤーがシールドがなくなった状態で相手にクリーチャーの直接攻撃を受けてしまうか、相手の山札(デッキ)が無くなった時点で敗北し、もう片方のプレイヤーが勝利となる。
『キングマスタースタートデッキジョーのスター進化』で先行収録され、『王来篇』で初登場。
 
特定の文明か種族「レクスターズ」のクリーチャーに重ねて進化する「スター進化」でバトルゾーンに出し、離れる時はスター進化先のクリーチャーのみ離れ、その下の進化元はバトルゾーンに残る。
いくつかのトレーディングカードゲームのルールではデッキがなくなった状態でさらにカードを引かなければいけなくなった時に敗北すると言う物が有るが、デュエル・マスターズではデッキが0枚になった時点で敗北となる。
特殊な勝利方法として、「究極銀河ユニバース」の能力がある。
 
=== キング・セル、キング・クリーチャー===
== 用語 ==
『王来篇』にて登場。
;デッキ
:デュエルに使用するカードの単位。40枚丁度のデュエル・マスターズのカードで構成され、このゲームではサイドデッキのようなものは無い。原則として同じ名前のカードは最大4枚まで入れる事が出来るが、殿堂レギュレーションの採用されている公式・公認イベントでは一部、一枚しか入れることのできない殿堂カード、デッキに入れてはいけないプレミアム殿堂カード、そしてデッキに入れてはいけないカードの組み合わせ「プレミアム殿堂コンボ」があるので注意しよう。
;山札
:よくシャッフルしたデッキ(カード40枚)を裏向きにして置き、デュエル中カードを引くときはこのカードの山の一番上からカードを引くこととなる。
:山札のカードが0枚になった瞬間、その持ち主は敗北する。
;墓地
:破壊されたクリーチャーやクロスギア、または唱え終わった呪文のカードを置く場所で山札の右隣にカードを表向きにして置く。「○○を破壊する」という効果で破壊されたカードは全て墓地に置かれる。
:「このクリーチャーが破壊される時、墓地に置く代わりに手札に戻す」等の効果は破壊されるときは直接手札に戻ることになり、墓地には行っていないとみなされる。そのため「屑男」等の「クリーチャーが墓地に置かれたとき~する」効果を起動させない。
;ドロー
:自分の山札の上からカードを自分の手札に加えること。
;手札
:自分の手に持っているカード。原則としてお互い相手に手札を見せることは無い。
;タップ
:カードを横向きにすること。横向きにすることでマナゾーンのカードや、クリーチャーが使用済みになっていることを表す。
;アンタップ
:横向きになっているカードを、縦向きに戻すこと。
:「タップ」と「アンタップ」、この2つの言葉自体はマジックやデュエル・マスターズの製作元であるウィザーズ・オブ・ザ・コースト社のTCG以外ではほとんど使われていない。だが、攻撃をして疲労したクリーチャーや、コストを使い果たして一時的に仕えなくなったカードを横倒しにしてもう使えないことを示し、自分のターンの始めに縦に戻して使えるようにするシステムは多くのTCGで採用されている。
;マナ
:シールド・ゾーンとプレイヤーの間にある、マナ・ゾーンに置かれているカード。クリーチャーを召喚したり、呪文を唱えたりするときのエネルギーになる。
:「マナ」も「タップ」や「アンタップ」と同じく、ウィザーズ・オブ・コースト以外の出したTCGで使われることの少ない言葉だが、類似したシステムを採用しているtcgはいくつも存在する。
;チャージ
:自分のターンの始めに 自分の手札からカードを1枚選んで、マナ・ゾーンに置くこと。
;召喚
:マナコストを支払い、手札からクリーチャーカードをバトルゾーンに出すこと。マナコストを支払わずにバトルゾーンにクリーチャーを出すことは召喚ではありません。
:呪文を手札から使うことを唱える、クロスギアを手札から出すことをジュネレートするという。
;バトル
:クリーチャー同士の戦闘のこと。デュエル・マスターズのクリーチャーはマジックや他のゲームのように2つのステータスを持つわけではなくパワーだけを持ち、戦闘ではパワーが大きい方のクリーチャーが勝ち、負けた方のクリーチャーは破壊される。パワーが同じクリーチャー同士のバトルは引き分けとなり、両方とも破壊される。ただし、一部のクリーチャーが持つ効果によって、このルールが覆されることもある。
;ブロック
:ブロッカー能力を持つクリーチャーで、相手のクリーチャーの攻撃を阻止すること。
:マジック等では特に効果でブロックを制限されていない限り、全てのクリーチャーがブロックをする事が出来るが、デュエル・マスターズではブロッカー能力を持つクリーチャーでなければブロックすることは出来ない。
;召喚酔い
:バトルゾーンに出たターンの間、そのクリーチャーは攻撃することができない。このことを「'''召喚酔い''」と言い、マジックやそれに追随するゲームではこれに似た要素を搭載している物が多い。
:このシステムのため、強力クリーチャーが出ればそれで一気に戦況が逆転されるのではなく、1ターン以上相手の方にも対策を打つための猶予が与えられることになる。ただし、進化クリーチャーとスピードアタッカー能力を持つクリーチャーは召喚酔いしない。
;シールド
:山札の左側のシールド・ゾーンに裏向きに並んだカード。デュエル開始時に5枚置いたシールドは、クリーチャーの攻撃や能力、呪文の効果によって増減する。シールドが無くなったあとで、相手のアタックをブロックできなかったら敗北となる。
;ブレイク
:クリーチャーの攻撃によって、シールド・ゾーンのカードがそこを離れて、相手の手札に入れられること。そうされたカードがs・トリガー能力を持つ場合、コストを支払わず手札に入れる前に使用する事が出来る。
 
新たな「セル」であり、「サイキック・セル」と違い呪文も存在し裏面が通常であるためデッキに含める。合体前はコストを持たず、合体前後のテキストは縦向きになる。キング・セルには2種または3種の決まった組み合わせがあり、それらが手札またはマナゾーンに揃っていれば、合体時のコストを支払うことで使用できる。このうち、合体先がクリーチャーである場合のカードタイプは「キング・クリーチャー」となる。
==エキスパンションセット==
ここでは外袋からは中身の分からない、ブースターパック形式で発売されたエキスパンションセット商品がいつ発売されたのか、そしてそれぞれのエキスパンションセットで最も高いレアリティであるところのスーパーレア枠に収録されたカードを紹介する。
 
=== ルール・プラス ===
;DM-01基本セット
『王来篇』にて登場。
:2002/3発売
「光輪の精霊シャウナ」「浄化の精霊ウルス」「アクア・スナイパー」「キング・オリオン」「混沌の獅子デスライガー」「暗黒の騎士ザガーン」「クリムゾン・ワイバーン」「メテオ・ドラゴン」「咆吼するグレート・ホーン」「デスブレード・ビートル」
;DM-2<ruby><rb>進化獣降臨</rb><rt>マスター・オブ・エボリューション</rt></ruby>(Evo-Crushinators of Doom)
:2002/6発売・現在は生産終了
「守護聖天ラディア・バーレ」「クリスタル・パラディン」「魔翼虫ジェノサイド・ワーム」「機神装甲ヴァルディオス」「大勇者『ふたつ牙』」
;DM-3<ruby><rb>超戦士襲撃</rb><rt>マスター・オブ・デストラクション</rt></ruby>(Rampage of the Super Warriors)
:2002/9発売・現在は生産終了
「流星の精霊ミーア」「混純魚」「凶闘の魔神ギリエル」「ガルカーゴ・ドラゴン」「天空の超人」
;DM-4<ruby><rb>闇騎士団の逆襲</rb><rt>チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ</rt></ruby>(Shadowclash of Blinding Night)
:2002/12発売・現在は生産終了
「彗星の精霊リムエル」「キング・アクアカムイ」「悪魔神バロム」「ガルクライフ・ドラゴン」「護りの角フィオナ」
;DM-5<ruby><rb>漂流大陸の末裔</rb><rt>リターン・オブ・ザ・サバイバー</rt></ruby>(Suvivors of the Megapocalypse)
:2003/3発売・現在は生産終了
「天海の精霊シリウス」「キング・アトランティアス」「殺戮の羅刹デスクルーザー」「グラディアン・レッド・ドラゴン」「神拳の超人」
;DM-6<ruby><rb>闘魂編</rb><rt>インビンシブル・ソウル</rt></ruby>(Stomp-a-Trons of Invincible Wrath)
:2003/6発売・現在は生産終了
「聖天使クラウゼ・バルキューラ」「閃光の求道者ラ・ベイル」「ゼータ・トゥレイト」「クリスタル・ジャベリン」「超幻獣グラザルド」「憤怒の猛将ダイダロス」「甲冑神龍エグゼキューター」「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」「大昆虫ガイアマンティス」「神秘の超人」
;DM-7<ruby><rb>闘魂編 時空超獣の呪</rb><rt>インビンシブル・チャージ</rt></ruby>(Thundercharge of Ultra Destruction)
:2003/9発売・現在は生産終了
「栄光の精霊アイリス」「アストラル・メデューサ」「残虐覇王デスカール」「激震闘士スカイクラッシャー」「金剛の超人」
;DM-8<ruby><rb>闘魂編 超神龍の復活</rb><rt>インビンシブル・レジェンド</rt></ruby>(Epic Dragons of Hyperchaos)
:2003/12発売・現在は生産終了
「光器ナスターシャ」「エンペラー・アクア」「超神龍アブゾ・ドルバ」「超竜バジュラ」「超神龍バイラス・ゲイル」
;DM-9<ruby><rb>闘魂編 覇道帝国の絆</rb><rt>インビンシブル・ブラッド</rt></ruby>(Fatal Brood of Infinite Ruin)
:2004/3発売・現在は生産終了
「光器ペトローバ」「アクア・マスター」「呪縛の剣豪バロスト」「紅神龍オグリストヴァル」「驚天の超人」
;DM-10<ruby><rb>聖拳編</rb><rt>エターナル・アームズ</rt></ruby>(Shockswaves of the Shattered Rainbow)
:2004/6発売
「聖断の精霊エリクシア」「ルナ・ブライトホーク」「ハリケーン・クロウラー」「黒神龍ブライゼナーガ」「コアクラッシュ・リザード」「アルティメット・ドラゴン」「不落の超人」「緑神龍ダクマバルガロウ」「陽炎の守護者ブルー・メルキス」「根絶のデクロワゾー」
;DM-11<ruby><rb>聖拳編 無限軍団の飛翔</rb><rt>エターナル・ウェーブ</rt></ruby>(Blastplosion of Gigantic Rage)
「聖皇エール・ソニアス」「アドラス」「英知と追撃の宝剣」「憎悪と怒りの獄門」「破壊と誕生の神殿」
:2004/9発売
;DM-12<ruby><rb>聖拳編 魔封魂の融合</rb><rt>エターナル・ボルテックス</rt></ruby>(Thrash of the Hybrid Megacreatures)
:2004/12発売
「緑神龍アーク・デラセルナ」「英霊王スターマン」「蛇魂王ナーガ」「暗黒王デス・フェニックス」「聖獣王ペガサス」
;DM-13<ruby><rb>聖拳編 龍炎鳳神誕</rb><rt>エターナル・フェニックス</rt></ruby>
:2005/3発売
「龍炎鳳エターナル・フェニックス」「悪魔精霊アウゼス」「精霊龍騎アサイラム」「剛撃戦攻ドルゲーザ」「無双恐皇ガラムタ」
;DM-14<ruby><rb>転生編 </rb><rt>ジェネレート・ギア</rt></ruby>
:2005/6発売
「太陽の精霊マルシアス」「グロリアス・ヘブンズアーム」「クリスタル・ツヴァイランサー」「エメラルド・ミスト」「悪魔神ドルバロム」「蒼黒の知将ディアブロスト」「ボルベルグ・クロス・ドラゴン」「ファイナル・ドラグアーマー」「闘匠メサイヤ」「パワード・スタリオン」
;DM-15<ruby><rb>転生編 神滅奥義継承</rb><rt>シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア</rt></ruby>
:2005/9発売
「精霊王アルフェディオス」「アドミラル・クイーン」「黒神龍ベルザローグ」「バジュラズ・ソウル」「アクテリオン・フォース」
;DM-16<ruby><rb>転生編 魔導黙示録</rb><rt>オリジン・オブ・パーフェクト・ギア</rt></ruby>
:2005/12発売
「五連の精霊オファニス」「ルナ・コスモビュー」「超神龍アバス・ノリナス」「超竜ヴァルキリアス」「超神龍ブラムグレール」
;DM-17<ruby><rb>転生編 終末魔導大戦</rb><rt>ジ・オーバー・テクノクロス</rt></ruby>
:2006/3発売
「アストラル・テンペスト」「悪魔神ゲドラ」「デュアルショック・ドラゴン」「ネオウェーブ・カタストロフィー」「グランドクロス・カタストロフィー」
;DM-18ベスト・チャレンジャー
:2006/4/24発売
「聖天使クラウゼ・バルキューラ」「閃光の求道者ラ・ベイル」「クリスタル・パラディン」「アクア・スナイパー」「魔翼虫ジェノサイド・ワーム」「混沌の獅子デスライガー」「機神装甲ヴァルディオス」「メテオ・ドラゴン」「護りの角フィオナ」「神拳の超人」
;DM-19<ruby><rb>不死鳥編</rb><rt>スペクタクル・ノヴァ</rt></ruby>
:2006/6/24発売
「超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー」「護法の精霊アムシオン」「超神星マーキュリー・ギガブリザード」「ファンタジー・ハート」「悪魔神デスモナーク」「超神星プルート・デスブリンガー」「爆竜凰ドラギリアス」「オメガ・クライシス・ドラグーン」「ジェネラル・クワガタン」「グレイト・カクタス」
;DM-20<ruby><rb>不死鳥編 魔闘竜×機兵団</rb><rt>ジ・アルティメット・ノヴァ</rt></ruby>
:2006/8/11発売
「聖帝エルサル・バルティス」「無敵巨兵オメガブラックZ」「覇竜凰ドルザバード」「超神星ライラ・ボルストーム」「ドラグハリケーン・エナジー」
;DM-21<ruby><rb>不死鳥編 封魔王の系譜</rb><rt>ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ</rt></ruby>
:2006/10/21発売
「キャプテン・ミリオンパーツ」「超神星ネプチューン・シュトローム」「封魔の戦慄ジュマゾール」「キラ・ゼクス・ドラグーン」「災勇鬼ダイゴクウ」
;DM-22<ruby><rb>不死鳥編 超神龍雷撃</rb><rt>ザ・ドラゴニック・ノヴァ</rt></ruby>
:2006/12/16発売
「究極銀河ユニバース」「超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン」「黒神龍グールジェネレイド」「超神星アポロヌス・ドラゲリオン」「超神星ウラヌス・ナインテイル」
;DM-23<ruby><rb>不死鳥編 冥龍王帰還</rb><rt>ジ・エンド・オブ・ユニバース</rt></ruby>
:2007/217発売
「フレア・フュージョン・ドラグーン」「超神星ビッグバン・アナスタシス」「超神星ブラックホール・サナトス」「超神龍バタル・ネプタラス」「超神龍アルグロス・クリューソス」
;DM-24<ruby><rb>極神編</rb><rt>バイオレンス・ヘヴン</rt></ruby>
:2007/6/23発売
「龍聖霊ウルフェウス」「ラスティ・ザ・レインボー」「呪怨秘宝バキューム」「ボルメテウス・武者・ドラゴン」「華憐妖精ミンメイ」「鎧亜の邪聖ギル・ダグラス」「機動聖霊ムゲン・イングマール」「戦攻竜騎ドルボラン」「鎧亜の氷爪メフィスト」「無敵悪魔カースペイン」
;DM-25<ruby><rb>人造神の創造</rb><rt>バイオレンス・クリエイター</rt></ruby>
:2007/9/22発売
「魔刻の斬将オルゼキア」「鎧亜の凄技ジョゼ・ウィルバート」「魔魂葬のサードニクス」「龍仙ロマネスク」「極仙龍バイオレンス・サンダー」
;DM-26<ruby><rb>超絶VS 究極</rb><rt>ドラゴニック・ウォーズ</rt></ruby>
:2007/12/22発売
「悪魔神バロム・エンペラー」「ボルシャック・大和・ドラゴン」「聖鎧亜キング・アルカディアス」「究極神アク」「双流星キリン・レガシー」
;DM-27<ruby><rb>完全極神</rb><rt>パーフェクト・ヘヴン</rt></ruby>
:2008/3/20発売予定
 
ゲーム開始前から超次元ゾーンに置かれ、テキストのルールを追加し「ルール・プラス」の状態では超次元ゾーンを離れない。他と同じように4枚まで投入することができ、そのルールは重複する。文明を持つが、コストは持たずエレメントとしても扱わない。現時点では《13番目の計画(インビジブル・サーティーン)》の「自分は、デッキの枚数を5枚増やしてゲームを開始する」のみ存在する。
== スターターデッキ ==
;DMS-02<ruby><rb>闘塊編</rb><rt>インビシブル・ソウル</rt></ruby>スターターセット 生産終了
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
:・構築済みデッキ(ハーフ2セット/合計40枚)・ホイルカード1枚
:・プレイマット2枚・クイックスタートガイド1冊・ルールブック1冊
:・特別マンガ付録1冊
;DMS-02V<ruby><rb>闘塊編</rb><rt>インビシブル・ソウル</rt></ruby>スターターセットビデオ付 生産終了
:メーカー希望小売価格:2,625円(税込)
:・DMS-02闘魂編スターターセット
:・ティーチングビデオ(VHS)
;DMS-03<ruby><rb>聖拳編</rb><rt>エターナル・アームズ</rt></ruby>スターターセット 生産終了
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
:・構築済みデッキ(ハーフ2セット/合計40枚)・ホイルカード1枚
::・プレイマット2枚・クイックスタートガイド1冊・ルールブック1冊
:・特別マンガ付ステップアップパスポート
;DMS-03D<ruby><rb>聖拳編</rb><rt>エターナル・アームズ</rt></ruby>スターターセットDVD付 生産終了
:メーカー希望小売価格: 2,625円(税込)
:・構築済みデッキ(ハーフ2セット/合計40枚)・ホイルカード1枚
:・プレイマット2枚・クイックスタートガイド1冊・ルールブック1冊
:・最強コミックブック・聖拳編 ステップアップパスポート付き1冊
:・DVD1枚
;DMS-04<ruby><rb>転生編</rb><rt>ジェネレート・ギア</rt></ruby>スターターセット 生産終了
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
:・構築済みデッキ(ハーフ2セット/合計40枚)・限定ホイルカード1枚
:・プレイマット(裏面はポスター)1枚・ルールブック1冊
:・最強コミックブック転生編1冊
;DMS-05ベスト・チャレンジャー
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
:・構築済ハーフデッキ×2セット/合計40枚
:・クイックスタートガイド×1冊
:・プレイマット×2枚
:・ルールブック×1冊
:・限定ホイルカード「ハンドレッドバレル・ドラゴン」×1枚
 
=== キャラS-MAX進化(テチャマ)デッキ ===
「スターマックスしんかクリーチャー」と読む。『キングマスタースタートデッキ ジョーのS-MAX進化』で先行収録。
;DMC-01勝舞火炎デッキ
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-02黒城暗黒デッキ
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-03勝舞火炎強化拡張パック
:メーカー希望小売価格: 158円(税込)
;DMC-04黒城暗黒強化拡張パック
:メーカー希望小売価格: 158円(税込)
;DMC-05<ruby><rb>殺戮!雷神デッキ</rb><rt>ライトニング・サンダー</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-06<ruby><rb>超速!火竜デッキ</rb><rt>ドラゴン・ストライク</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-07<ruby><rb>増殖!魂虫デッキ</rb><rt>エターナル・インセクト</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-08<ruby><rb>邪将!奈落デッキ</rb><rt>エンドレス・ブラックホール</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-09<ruby><rb>勝舞神龍デッキ</rb><rt>ドラゴンレジェンド</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-10<ruby><rb>白凰精霊デッキ</rb><rt>ホーリー・スピリット</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-11<ruby><rb>勝舞神龍</rb><rt>ドラゴンレジェンド</rt></ruby>強化拡張パック
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-12<ruby><rb>白凰精霊</rb><rt>ホーリー・スピリット</rt></ruby>強化拡張パック
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-13コロコロ・ニュージェネレーション・パック
:メーカー希望小売価格: 158円(税込)
;DMC-14<ruby><rb>紅の鋼鉄兵団デッキ</rb><rt>クリムゾン・アーマロイド</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-15<ruby><rb>幻想の無限龍デッキ</rb><rt>エターナル・ドラゴンズ</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-16<ruby><rb>紺碧の守護聖天デッキ</rb><rt>ガーディアン・ブルー</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-17<ruby><rb>戦場の暗黒皇女デッキ</rb><rt>ダーク・ウォリアー</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-18<ruby><rb>勝舞聖龍デッキ</rb><rt>ホーリー・ドラゴン</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
:生産終了
;DMC-19<ruby><rb>ザキラ龍武デッキ</rb><rt>ドラゴン・コマンダー</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
:生産終了
;DMC-20<ruby><rb>双龍誕生</rb><rt>ドラゴンインパクト</rt></ruby>~勝舞エディション~
:メーカー希望小売価格: 158円(税込)
:生産終了
;DMC-21<ruby><rb>双龍誕生</rb><rt>ドラゴンインパクト</rt></ruby>~ザキラエディション~</rb><rt>
:メーカー希望小売価格: 158円(税込)
:生産終了
;DMC-22ヘルブースト1/2デッキ
:メーカー希望小売価格: 735円(税込)
:生産終了
;DMC-23スピードバーン1/2デッキ
:メーカー希望小売価格: 735円(税込)
:生産終了
;DMC-24イリュージョンブルー1/2デッキ
:メーカー希望小売価格: 735円(税込)
:生産終了
;DMC-25<ruby><rb>勝舞紅蓮鋼速デッキ</rb><rt>フルメタル・ファイアー</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
:生産終了
;DMC-26<ruby><rb>白凰聖霊帝国デッキ</rb><rt>エンジェル・キングダム</rt></ruby>
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
:生産終了
;DMC-27コロコロドリームパック
:メーカー希望小売価格: 158円(税込)
;DMC-28グランド・デビル・フィニッシャー1/2デッキ
:メーカー希望小売価格: 735円(税込)
:生産終了
;DMC-29アーク・セラフィム・リバーサー1/2デッキ
:メーカー希望小売価格: 735円(税込)
:生産終了
;DMC-30ティラノ・ドレイク・クラッシャー1/2デッキ
:メーカー希望小売価格: 735円(税込)
;DMC-31グレートメカオー・イレイザー1/2デッキ
:メーカー希望小売価格: 735円(税込)
;DMC-32マーズ・フラッシュ・デッキ
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-33エッジ・オブ・ドラゴン・デッキ
:メーカー希望小売価格: 1,365円(税込)
;DMC-34コロコロドリームパックⅡ エターナル・レガシー
:メーカー希望小売価格: 158円(税込)
;DMC-36スーパーデッキ・ゼロ ヘヴン・オブ・ドラゴン
:メーカー希望小売価格: 1,995円(税込)
;DMC-37スーパーデッキ・ゼロ バイオレンス・エンジェル
:メーカー希望小売価格: 1,995円(税込)
;DMC-38スーパーデッキ・ゼロ キャッスル・オブ・デーモン
:メーカー希望小売価格: 1,995円(税込)
;DMC-39スーパーデッキ・ゼロ ビクトリー・ソウル
:メーカー希望小売価格: 1,995円(税込)
;DMC-40スーパーデッキ・ゼロ ヘヴィ・デスメタル
:メーカー希望小売価格: 1,995円(税込)
 
「S(スター)ーMAX(マックス)進化」によって、進化元を用意することなく出せる進化クリーチャー。進化クリーチャーなので勿論召喚酔いは無い他、自分がゲームに負ける(相手が勝つ)時にバトルゾーンから破壊したり、バトルゾーンにある物と同名のS-MAX進化クリーチャーが手札にあればそれを捨てることで無効にできる。種類に関係なくバトルゾーンに存在できるのは1体で、S-MAX進化クリーチャーが2体以上出ていれば、そのうち1体を残し、残りを全て手札に戻す。
== 周辺グッズ ==
;EX(エグゼクティブ)ギャラクシー・テルセット
:内容物
:アクションデッキケース(テルVer.2)
:DMC-23 マーズ・フラッシュ・デッキ
:DXカードプロテクト(マーズ・ディザスターVer.)
:デュエリストバイブル
:クリーチャーズ・シークレットファイルDVD
:完全限定プロモカード ボルメテウス・レッド・ドラグーン
:メーカー希望小売価格: 3,990円(税込)
 
これらの能力は、「プレイヤー自身が進化元になるスター進化」という世界観のために考えられている。
 
=== タマシードのレアリティ ===
SーMAX進化クリーチャーと同時期に初登場。
ここでは、デュエルマスターズのカードがもつレアリティを紹介する。
 
コストを支払ってバトルゾーンに出す。クリーチャーではないが、「シンカライズ」の能力によって進化元にできるカード。バトルゾーンにある時にシンカライズが機能するため、バトルゾーン以外から進化元を使う進化方法(マナ進化、墓地進化、手札進化、デッキ進化)には使えない。
通常のブースターパック形式で販売されているデュエルマスターズのカードは、いくつかのレアリティに分かれていて、それらによって出やすいものや出にくいものがある。
 
『スタートWINデッキ 邪神・フロム・アビス』から、シンカライズを持たないタマシードや、タマシードとして出し、条件を満たすとクリーチャーとして扱われるようになる「タマシード/クリーチャー」のカードタイプを持つACEが登場した。
何パックか購入すれば、レアカードが何枚手に入るといった話は有るが、あくまでユーザーが経験則から推測したものであり、今のところ公式にレアリティ分配の割合は表明されてはいない。
 
=== ドリーム・クリーチャー ===
レアリティやイラストが違っていても同じ名前のカードは同一のものとして扱われ、同じ名前のカードは4枚までデッキに入れられる条件に引っかかる。
『王道篇第1弾』から登場。歴史を代表するクリーチャー達の中から更に特別な7体として厳選されたクリーチャー。
 
全てが「ドリームレア」という新規レアリティになっている。
*コモン
丸いレアリティシンボルを持つ、1番多いレアリティ。
 
=== G-NEOクリーチャー ===
*アンコモン
『コロコロコミック』2025年4月号で先行登場。パック収録は「王道W第1弾」より。
ひし形のレアリティシンボルを持つ、2番目に多いレアリティ。
 
NEOクリーチャー同様、通常クリーチャーのように出したり、クリーチャーに重ねる'''G-NEO進化'''により'''G-NEO進化クリーチャー'''とすることもでき、その状態でバトルゾーンを離れる時は代わりに下のカードが全て離れる。
*レア
星型のレアリティシンボルを持つ、3番目に出にくいレアリティ。
 
== カード能力 ==
*ベリーレア
以下にデュエル・マスターズのカードが持っている能力の中で頻出する為、キーワードで括られた能力(キーワード能力及び能力語)や、長文の為に短い語句で表された行動(キーワード処理)を初登場の時系列順に紹介する。
丸の中に星の入ったレアリティシンボルを持つ、2番目に出にくいレアリティ。
 
'''能力の詳細はカードテキストならびに外部リンクを参照。'''
*スーパーレア
四角が市松模様に4つ組み合わさった形をしたレアリティシンボルを持つ、シークレットレアを除けば1番でにくいレアリティ。
 
; 第1弾
*シークレットレア
: クリーチャー、呪文、W(ダブル)・ブレイカー、S(シールド)・トリガー、ブロッカー、スレイヤー、パワーアタッカー
DM-24とDM-26に入っている、入手率が非常に低いレアリティ。2007年12月現在4種類あり、全て同ブースターパックに収録されているスーパーレアカードのイラスト違いとなっている。
:
; 第2弾
: 進化クリーチャー、進化
:
; 第5弾
: サバイバー、T(トリプル)・ブレイカー、セイバー、スピードアタッカー
:
; 第6(闘魂編『インビンシブル・ソウル』第1)弾
: クルー・ブレイカー、「攻撃する代わりにタップする」(タップトリガー)能力
:
; 第7(闘魂編第2)弾
: ステルス、チャージャー
:
; 第8(闘魂編第3)弾
: ターボラッシュ
:
; 第10(聖拳編『エターナル・アームズ』第1)弾
: 多色(レインボー)カード、サイレントスキル、「ゲームに負ける」能力(特殊敗北条件)
:
; 第11(聖拳編第2)弾
: ウェーブストライカー
:
; 第12(聖拳編第3)弾
: 進化V(ボルテックス)
:
; 第13(聖拳編第4)弾
: シンパシー
:
; 第14(転生編『ジェネレート・ギア』第1)弾
: クロスギア、ジェネレート、クロス、メタモーフ
:
; 第15(転生編第2)弾
: アクセル、S(シールド)・トリガーX(クロス)
:
; 第16(転生編第3)弾
: G(グラビティ)・ゼロ
:
; 第17(転生編第4)弾
: 進化クロスギア、S(ストライク)・バック
:
; 第19(不死鳥編『スペクタクル・ノヴァ』第1)弾
: 進化GV(ギャラクシー・ボルテックス)、メテオバーン、ダイナモ、サイクロン
:
; 第20(不死鳥編第2)弾
: フォートE(エナジー)、ランチャーE(エナジー)
:
; 第21(不死鳥編第3)弾
: スリリング・スリー
:
; 第22(不死鳥編第4)弾
: ワールド・ブレイカー、メガメテオバーン、「ゲームに勝利する」(エクストラウィン)能力
:
; 第23(不死鳥編第5)弾
: バイオ・K(キック)、バイオ・T(タックル)、L(ライフ)・ゲート、G(ゴール)・L(ライフ)・ゲート
:
; 第24(極神編『バイオレンス・へヴン』第1)弾
: G(ゴッド)・リンク、O(オーバー)・ドライブ、Q(クアトロ)・ブレイカー、ロスト・プリズム
:
; 第27(極神編第4)弾から
: 5色レインボー、文明ブレイカー
:
; 第28(戦国編『バトル・ギャラクシー』第1)弾
: マナ進化、マナ進化V(ボルテックス)、マナ進化GV(ギャラクシー・ボルテックス)、シールド・プラス、スーパー・シールド・プラス、シールド・フォース、侍流ジェネレート、ナイト・マジック
:
; 第29(戦国編第2)弾
: ニンジャ・ストライク、スーパーアクセル、ウルトラ・シールド・プラス
:
; 第30(戦国編第3)弾
: 城、要塞化、シールド・セイバー
:
; 第31(戦国編第4)弾
: G(ギャラクシー)・ブレイカー、ナイト流ジェネレート、侍マジック
:
; 第32(神化編『エボリューション・サーガ』第1)弾
: 究極進化、墓地進化、デッキ進化、手札進化、ブロッカー進化、爆進ダブル、ソウルシフト
:
; 第33(神化編第2)弾
: ブレイク・ボーナス
:
; 第34(神化編第3)弾
: 超無限進化、墓地進化GV(ギャラクシー・ボルテックス)
:
; 第35(神化編第4)弾
: 究極進化MAX(マックス)、Evo(エボ)チャージャー
:
; 第36(覚醒編『サイキック・ショック』第1)弾
: サイキック・クリーチャー、覚醒、解除、ホーリー・フィールド、連鎖、激流連鎖、返霊、地獄返霊、マーシャル・タッチ、マナ爆誕
:
; 第37(覚醒編第2)弾
: 転生連鎖、殲滅返霊、ノー・チョイス、フリーズ、ダブルフリーズ、仁義
:
; 第38(覚醒編第3)弾
: ループ覚醒、W(ダブル)シールド・プラス、リベンジ・チャンス、墓地進化V(ボルテックス)
:
; 第39(覚醒編第4)弾
: 進化サイキック・クリーチャー、メテオバーン覚醒
:
; 新(エピソード1)第1弾
: サイキック・スーパー・クリーチャー、覚醒(サイキック)リンク、リンク解除、ハンティング、スペース・チャージ
:
; 新(エピソード1)第4弾
: V覚醒(ビクトリーサイキック)リンク
:
; 新第5(エピソード2第1)弾
: ガチンコ・ジャッジ、エターナル・Ω(オメガ)、ウルトラ・セイバー、ガードマン
:
; 新第6(エピソード2第2)弾
: アタック・チャンス
:
; 新第8(エピソード2第4)弾
: 超無限進化・Ω(オメガ)
:
; 新第9(エピソード3第1)弾
: エグザイル・クリーチャー、ドロンゴー、∞(インフィニティ)パワーアタッカー、右G(ライトゴッド)・リンク、左G(レフトゴッド)・リンク、中央G(センターゴッド)・リンク、光臨、シールド・ゴー
:
; 新第10(エピソード3第2)弾
: ∞(インフィニティ)ブレイカー
:
; 新第11(エピソード3第3)弾
: 灼熱ドロン・ゴー、墓地光臨
:
; 新第12(エピソード3第4)弾
: ウルトラ・ドロン・ゴー、クライマックス・ドロン・ゴー、三人組(トリオ)ドロン・ゴー、マナ光臨
:
; 新第13弾(ドラゴン・サーガ第1章)
: ドラグハート・ウエポン、ドラグハート・クリーチャー、龍解、マナ武装
:
; 新第14弾(ドラゴン・サーガ第2章)
: ドラグハート・フォートレス、龍回避
:
; 新第15弾(ドラゴン・サーガ第3章)
: エスケープ、トリプル・シンパシー
:
; 新第16弾(ドラゴン・サーガ第4章)(極)
: 龍(ドラゴン)マナ武装、多色(レインボー)マナ武装、スーパーS(ストライク)・バック、スーパー龍解、リサイクル
:
; 新第16弾(真)
: 真・エスケープ
:
; 新第17弾(革命編第1章)
: 侵略、革命、革命0(ゼロ)トリガー
:
; 新第19弾(革命編第3章)
: 禁断の鼓動、禁断クリーチャー、封印、禁断解放、S級侵略[不死(ゾンビ)]、S級侵略[宇宙(スペース)]、S級侵略[原始(トライブ)]
:
; 新第20弾(革命編第4章)
: 天才シンパシー
:
; 新第21弾(革命ファイナル第1章)
: 革命チェンジ、ファイナル革命、D2(ディーツー)フィールド、D(デンジャラ)スイッチ
:
; 新第22弾(革命ファイナル第2章)
: 侵略ZERO(ゼロ)、禁断機動
:
; 新第23弾(革命ファイナル最終章)
: 極限(ファイナル)ファイナル革命、禁断爆発(ビックバン)
:
; 新DM(新章デュエル・マスターズ)1弾
: マスターブレイク、スーパー・S(シールド)・トリガー、NEO(ネオ)クリーチャー、NEO進化、NEO進化クリーチャー、ラビリンス
:
; 新DM2弾
: B・A・D(バッド・アクション・ダイナマイト)、DGフィールド
:
; 新DM3弾
: マスター・W(ダブル)・メラビート、キズナプラス、B・A・D・S(バッド・アクション・ダイナマイト・スペル)
:
; 新DM4弾(裁)
: ドラゴン・ブレイカー、裁きの紋章、キズナ、キズナコンプ
:
; 新DM4弾(魔)
: 無月の門
:
; 新DM5(双極篇『ツインパクト・シリーズ』第1)弾
: ツインパクト、ジョラゴン・ビッグ1(ワン)、マッハファイター、破天九語(はてんここのつがたり)
:
; 新DM6(双極篇第2)弾
: 裁きZ(ゼット)、G・G・G(ゴゴゴ・ガンガン・ギャラクシー)、マスター・G・G・G(ゴゴゴ・ガンガン・ギャラクシー)、無月の門・絶
:
; 新DM7(双極篇第3)弾
: 5・S・D(ファイブ・センス・ダウン)、ラストバースト
:
; 新DM8(双極篇4)弾
: スマッシュバースト、無月フィールド、無月の門99(ザイン)、マスター・マッハファイター、無敵虹帝(エンペラータイム)
:
; 新DM9(超天篇『ガチャレンジ・シリーズ』第1)弾
: GR(ガチャレンジ)・クリーチャー、オレガ・オーラ、パワード・ブレイカー、超天フィーバー 
:
; 新DM10(超天篇第2)弾 
: マナドライブ、無月の大罪、罪(シン)・無月の大罪 
:
; 新DM11(超天篇第3)弾
: J(ジョーカーズ)トルネード、マスター・J(ジョーカーズ)・トルネード、DL-sys(ディーループシステム)
:
; 新DM12(超天篇第4)弾
: 零龍卍誕(ゼーロンばんたん)、超超超天フィーバー、マスターJGR(ジョーカーズガチャレンジ)
:
; DMSD14、15
: キリフダッシュ、鬼タイム
:
; 新DM13(十王篇第1)弾
: ギャラクシールド、マジボンバー、バズレンダ、フシギバース
:
; 新DM14(十王篇第2)弾
: W・マジボンバー
:
; 新DM15(十王篇第3)弾
: 鬼エンド、ムゲンクライム、アバレチェーン、オシオキムーン、ビビッドロー
:
; 新DM16(十王篇第4)弾
: キリフダReVo(レヴォリューション)
:
; DMSD17、18
: スター進化クリーチャー、スター進化、シンカパワー、EX(エクスト)ライフ、G(ガード)・ストライク、ササゲール
:
; 新DM17(王来編第1)弾
: シンカパワー
:
; 新DM19(王来編第3)弾
: 禁断スター進化、ジャストダイバー
 
; 新DM20(王来編第4)弾
*カティノカード(またはカティノチョイスとも)
: キング・クリーチャー
DM-24から続いている特別なレアリティ。通常はフォイルでないはずのカードがフォイルになっている点と、イラスト右下にC.Cと書いてあることで判別が付く。
 
; 新DM21(王来編MAX第1)弾
全てのカードがカティノカードとなりうるわけではなく、それぞれのブースターで特定のカードだけがカティノカードとなっている。
: S-MAX(スターマックス)進化クリーチャー、S-MAX進化、タマシード、シンカライズ
 
; 新DM21(王来編MAX第2)弾
*レアリティシンボルの無いカード
: 鬼S-MAX進化
通常のブースター商品ではない、プロモーションカードや構築済みデッキに新録されたカードの中にはレアリティシンボルを持たないカードも存在する。
 
; ゴッド・オブ・アビス第1弾
== プロモーションカード ==
: タマシード/クリーチャー(ACE)、シビルカウント、アビスラッシュ
何かのデュエル・マスターズとは別の商品に付属品として付けられたカード。プロモーションカードはイラスト右下からテキスト欄に被って、金色の箔押しでpromoと書かれていて、一目で普通のカードと違う事が分かるだろう。プロモーションカードは普通のデッキに入れて遊ぶ事が出来る。<br />
通常のエキスパンションセットで収録されるカードもあるが、プロモーションカードでしか手に入らないカードもある。プロモカード、プロモと略される事が多い。
 
; ゴッド・オブ・アビス第2弾
;カード名
: パワード・ブロッカー
:入手方法
 
===; コロコロ付属プロモアビス・レボリューションカード ===第1弾
: エレメント、メクレイド、S(シールド)・トリガー・プラス
(一部この手段でしか手に入らない限定カードを除き、大抵は新しく発売されるエキスパンションセットに収録されている新しいメカニズムのカードが採用される事が多く、エキスパンションセットには収録されなかったカードも新しいメカニズムを補佐するような効果を持つ物が多い)
 
; アビス・レボリューション第2弾
;機神装甲ヴァルボーグ        (月刊コロコロコミック2002年8月号付録)
: W(ダブル)・メクレイド、ニンジャ・チェンジ、フレンド・バースト
;シェル・ブリゲードγ         (月刊コロコロコミック2003年4月号付録)
;闇侯爵ハウクス           (月刊コロコロコミック2003年6月号付録)
;シータ・トゥレイト         (月刊コロコロコミック2003年7月号付録)
;聖騎士サーベルフィーリ       (月刊コロコロコミック2003年10月号付録)
;超巨岩獣ヴォルクラウザー      (月刊コロコロコミック2003年11月号付録)
;超竜バハム             (月刊コロコロコミック2004年1月号付録)
;緑神龍ガミラタール         (別冊コロコロコミック2004年2月号付録)
;大昆虫ジェネラルマンティス     (月刊コロコロコミック2004年4月号付録)
;腐敗勇騎ドルマークス        (月刊コロコロコミック2004年6月号付録)
;電脳聖霊グラリス          (月刊コロコロコミック2004年7月号付録)
;腐敗電脳メルニア          (月刊コロコロコミック2004年8月号付録)
;烈脚戦士ブラッド          (別冊コロコロコミック2004年8月号付録)
;電脳奇面アンギラー         (月刊コロコロコミック2004年10月号付録)
;緑神龍ソウルガルダス        (月刊コロコロコミック2005年1月号付録)
;勇騎恐皇フォルテ          (月刊コロコロコミック2005年3月号付録)
;血風聖霊ザーディア         (月刊コロコロコミック2005年4月号付録)
;デモニック・プロテクター      (月刊コロコロコミック2005年6月号付録)
;チッタ・ペロル           (月刊コロコロコミック2005年8月号付録)
;神風ゼファー            (月刊コロコロコミック2005年10月号付録)
;インフェルノ・シザース       (月刊コロコロコミック2005年11月号付録)
;黒龍王ダーク・ジオス        (月刊コロコロコミック2006年1月号付録)
;エクス・リボルバー・ドラゴン    (月刊コロコロコミック2006年2月号付録)
;レオパルド・グローリーソード    (月刊コロコロコミック2006年4月号付録)
;霊騎マルディス           (月刊コロコロコミック2006年6月号付録)
;炎竜鳳シャイニング・ノヴァ     (月刊コロコロコミック2006年7月号付録)
;魔皇バルパス            (月刊コロコロコミック2006年8月号付録)
;無敵巨兵ホイールウォリアーW     (月刊コロコロコミック2006年9月号付録)
;封魔フェルノダロス         (月刊コロコロコミック2006年11月号付録)
;光神龍ダイヤモンド・グロリアス   (月刊コロコロコミック2007年1月号付録)
;光彗星アステロイド・マイン     (月刊コロコロコミック2007年2月号付録)
;超神星イクシオン・バーニングレイブ (月刊コロコロコミック2007年3月号付録)
;封魔龍聖ジーク・カリバス      (月刊コロコロコミック2007年7月号付録)
;地武神オルメガス          (月刊コロコロコミック2007年7月号付録)
;炎武神バルザック          (月刊コロコロコミック2007年7月号付録)
;ジオメテウス・無限・ドラゴン    (月刊コロコロコミック2007年8月号付録)
;暗黒導師ブラックルシファー     (月刊コロコロコミック2008年1月号付録)
;バリバリ・ミラックル        (月刊コロコロコミック2008年4月号付録)
 
; アビス・レボリューション第3弾
=== マクドナルド限定カード ===
: メガ・ラスト・バースト
;聖帝ファルマハート
;封魔ガルプルス
;白銀のシュシュ
;ペリオンブレス・ドラグーン
;大鉄漢シルバスターズ
=== ローソン限定カード ===
;聖圧の聖霊プロシアウス
;クリスタル・ランサー
;コマンダー・ラッキーロトファイブ
==== コカ・コーラ限定カード ====
;フレアメタル・ドラグーン
;霊騎ジャムシール
;猛烈元気バンジョー
;無敵巨兵パラディーンS
;封魔ダイダロギヌス
 
; アビス・レボリューション第4弾
=== 構築デッキ、スターターセット限定カード ===
: 終極宣言(ファイナル・エンド)
;紅神龍グリムゾンサンダー
:転生編スターターセット
;フレイムバーン・ドラゴン
;超竜バジュラズテラ
:エッジ・オブ・ドラゴンデッキ
;ブレイブハート・ドラグーン
:マーズ・フラッシュデッキ
;聖帝ソルダリオス
:アーク・セラフィム・リバーサー1/2デッキ
;ハンドレッドバレル・ドラゴン
:ベスト・チャレンジャースターターセット
;ボルメテウス・レッド・ドラグーン
:EXギャラクシーテルセット
;魔皇アゼルザード
:グランド・デビル・フィニッシャー1/2デッキ
;魔皇グレンベルク
;封魔アガシオン
:ビギナーズ・ビートスラッシュデッキ
;神門の精霊エールフリート
:スーパーデッキ・ゼロ バイオレンス・エンジェル
;魔城の黒鬼オルガイザ
;電脳封魔マクスヴァル
:スーパーデッキ・ゼロ キャッスル・オブ・デーモン
;無双竜騎ボルグレス・バーズ
:スーパーデッキ・ゼロ ビクトリー・ソウル
;竜神ヘヴィ
;竜神メタル
;破壊神デス
;黒神龍ドボルザーク
;ゴッド・ルピア
;ブラッディ・ドラグーン
;邪魂創世
:スーパーデッキ・ゼロ ヘヴィ・デス・メタル
 
; 王道篇第1弾
=== 大会に参加することや、上位入賞する事で貰えるプロモーションカード ===
: ドリーム・クリーチャー、ハイパーモード、ハイパー化、OVER(オーバー)ハイパー化
:デュエルロード
 
; 王道篇第3弾
:1位賞品
: ハイパーエナジー、ヨビニオン、逆転撃、バラバラエティ
;封魔アルゴルス・ヴァイソン
;邪道神キキ
;神令の精霊ウルテミス
;星鎧亜イカロス
 
; 王道篇第4弾
:2位、3位賞品
: W・ヨビニオン
;奇術ロボ・ジェントルマン
;外道神カイカイ
;アクア・スーパーエメラル
;無双海王ソウル・ドルジ
 
; 王道W第1弾
:デュエルロード参加賞
: G-NEO(ジーネオ)進化クリーチャー、G-NEO進化、超魂X(クロス)
;アンビシャス・ドラゴン
;深塊機士ガニスター
;超速レーサー・パラリラ
;腐敗無頼トリプルマウス
 
; 王道W第2弾
: 超魂レイド
 
; 限定カード
:スーパーデッキ・ゼロ・デュエル
: トライ・G(ゴッド)・リンク、M(マッド)デッキ進化、超無限墓地進化、フリー・クロス、2D龍解、3D龍解、中央G(センターゴッド)・リンク360(スリーシックスティー)、J・O・E(ジョーカーズ・オーバー・エクスプロード)、ネクスト・ブレイカー、GP(ギャンパレ)覚醒(サイキック)リンク、リサイタル、虚無月の門、無月の門・終(ピリオド)、夢幻無月の門、レインボーナス、ワンダブル、サイキック・クロスギア、パンドラ・シフト、GP(グランプリ)覚醒リンク、墓地呪文進化
 
== カードリスト ==
;スーパーデッキ ゼロ デュエル
=== 拡張パック ===
;;聖核の精霊ウルセリオス
* 基本セット
::バイオレンス・エンジェルデッキを使用してスーパーデッキゼロデュエルに参加した場合にもらうことができた。順位によって以下のバリエーションがある。
** DM-01 基本セット(Base Set)
::1位     2位、3位と同じくイラストが差し替えられた上で、イラストに白凰が追加されている
** DM-02 進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)(Evo-Crushinators of Doom)
::2位、3位   参加賞のイラストの差し替えられたもの
** DM-03 超戦士襲撃(マスター・オブ・デストラクション)(Rampage of the Super Warriors)
::参加賞    ホイル
** DM-04 闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)(Shadowclash of Blinding Night)
** DM-05 漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)(Survivors of the Megapocalypse)
* 闘魂編(インビンシブル・ソウル)
** DM-06 闘魂編(インビンシブル・ソウル)(Stomp-A-Trons of Invincible Wrath)
** DM-07 闘魂編 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)(Thundercharge of Ultra Destruction)
** DM-08 闘魂編 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)(Epic Dragons of Hyperchaos)
** DM-09 闘魂編 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)(Fatal Brood of Infinite Ruin)
* 聖拳編(エターナル・アームズ)
** DM-10 聖拳編(エターナル・アームズ)(Shockwaves of the Shattered Rainbow)
** DM-11 聖拳編 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)(Blast-O-Splosion of Gigantic Rage)
** DM-12 聖拳編 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)(Thrash of the Hybrid Megacreatures)
** DM-13 聖拳編 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)
* 転生編(ジェネレート・ギア)
** DM-14 転生編(ジェネレート・ギア)
** DM-15 転生編 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)
** DM-16 転生編 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)
** DM-17 転生編 終末魔導大戦(ジ・オーバー・テクノクロス)
* 特別編集
** DM-18 ベスト・チャレンジャー
* 不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ)
** DM-19 不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ)
** DM-20 不死鳥編 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)
** DM-21 不死鳥編 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)
** DM-22 不死鳥編 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)
** DM-22 不死鳥編 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)+1ドリーム
** DM-23 不死鳥編 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)
* 極神編(バイオレンス・ヘヴン)
** DM-24 極神編(バイオレンス・ヘヴン)
** DM-25 極神編 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)
** DM-26 極神編 超絶VS 究極(ドラゴニック・ウォーズ)
** DM-27 極神編 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)
** DM-27 極神編 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)+1ドリーム
* 戦国編(バトル・ギャラクシー)
** DM-28 戦国編(バトル・ギャラクシー)
** DM-29 戦国編 戦国英雄伝(ロックオン・ヒーローズ)
** DM-29 戦国編 戦国英雄伝(ロックオン・ヒーローズ)+1ドリーム
** DM-30 戦国編 戦極魂(ウルトラ・デュエル)
** DM-31 戦国編 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)
* 神化編(エボリューション・サーガ)
** DM-32 神化編(エボリューション・サーガ)
** DM-32 神化編(エボリューション・サーガ)+1ドリーム
** DM-33 神化編 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)
** DM-34 神化編 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)
** DM-34 神化編 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)+1スーパー
** DM-35 神化編 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)
* 覚醒編(サイキック・ショック)
** DM-36 覚醒編 (サイキック・ショック)
** DM-37 覚醒編 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)
** DM-38 覚醒編 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)
** DM-39 覚醒編 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)
* エピソード1(ワン)
** DMR-01 エピソード1 ファースト・コンタクト
** DMR-02 エピソード1 ダークサイド
** DMR-03 エピソード1 ガイアール・ビクトリー
** DMR-04 エピソード1 ライジング・ホープ
* エピソード2(ツー)
** DMR-05 エピソード2 ゴールデン・エイジ
** DMR-06 エピソード2 ビクトリー・ラッシュ
** DMR-07 エピソード2 ゴールデン・ドラゴン
** DMR-08 エピソード2 グレイト・ミラクル
* エピソード3(スリー)
** DMR-09 エピソード3 レイジVS(アゲインスト)ゴッド
** DMR-10 エピソード3 デッド&(エンド)ビート
** DMR-11 エピソード3 ウルトラV(ビクトリー)マスター
** DMR-12 エピソード3 オメガ∞(クライ)マックス
* ドラゴン・サーガ
** DMR-13 ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ
** DMR-14 ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン
** DMR-15 ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ
** DMR-16極 ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極
** DMR-16真 ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真
* 革命編
** DMR-17 革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!
** DMR-18 革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!
** DMR-19 革命編 第3章 禁断のドキンダムX
** DMR-20 革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸
* 革命ファイナル
** DMR-21 革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣
** DMR-22 革命ファイナル 第2章 世界は0だ!!ブラックアウト!!
** DMR-23 革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンVSドルマゲドンX
* 新DM編
** DMRP-01 ジョーカーズ参上
** DMRP-02 マジでBADなラビリンス
** DMRP-03 気分J.O.E×2(ジョージョー)メラ冒険(ベンチャー)
** DMRP-04裁 誕ジョー!マスタードラゴン 正義の裁き
** DMRP-04魔 誕ジョー!マスタードルスザク 無月の魔凰
* 双極篇(ツインパクト・シリーズ)
** DMRP-05 轟快(ゴーカイ)!! ジョラゴン Go Fight!!
** DMRP-06 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺(ばんごくさつ)!!
** DMRP-07 ♰ギラギラ♰煌世主(ギラメシア)と終葬のQX(キュラックス)!!
** DMRP-08 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞(リンフィニティ)
* 超天篇(ガチャレンジ・シリーズ)
** DMRP-09 新世界(ゾーン)ガチ誕!超GR(ガチャレンジ)とオレガ・オーラ!!
** DMRP-10 青きC.A.P.(キャプテン)と漆黒の大卍罪(だいばんざい)
** DMRP-11 零誕(ゼロバース)!魔神(マジ)おこせジョルネード1059(ヘブン)!!
** DMRP-12 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕(ゼーロンばんたん)
* 十王篇
** DMRP-13 切札x鬼札 キングウォーズ!!!
** DMRP-14 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!
** DMRP-15 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!
** DMRP-16 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!
* 王来篇
** DMRP-17 王星伝説超動(レクスターズ・アンド・ディスペクター)
** DMRP-18 禁時王の凶来(ミラクル・フォービドゥン)
** DMRP-19 禁断龍vs禁断竜(エターナル・プレミアムズ)
** DMRP-20 終末王来大戦(ザ・キング・オブ・ジ・エンド)
* 王来MAX篇
** DMRP-21 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!
** DMRP-22 切札!マスターCRYMAX!!
* ゴッド・オブ・アビス
** DM22RP-01 伝説の邪神
** DM22RP-02 轟炎の竜皇
* アビス・レボリューション
** DM23RP-01 双竜戦記
** DM23RP-02 忍邪乱武
** DM23RP-03 魔覇革命(マッハかくめい)
** DM23RP-04 竜皇神爆輝(りゅうおうしんばくてらす)
* 王道篇
** DM24-RP1 デーモン・オブ・ハイパームーン
** DM24-RP2 カイザー・オブ・ハイパードラゴン
** DM24-RP3 ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル
** DM24-RP4 悪魔神、復活
* 王道W(ダブル)編
** DM25-RP1 邪神(ジャシン)VS(バーサス) 邪神 ~ソウル・オブ・ジ・アビス~
** DM25-RP2 邪神VS邪神II(ツー) ~ジャシン・イン・ザ・シェル~
** DM25-RP3 「王道W 第3弾 邪神vs時皇 ~ビヨンド・ザ・タイム~」
 
=== 拡張セット ===
;;ジオメテウス・無限・ドラゴン
** DMX-01 キング・オブ・デュエルロード ストロング7(セブン)
::ヘヴン・オブ・ドラゴンデッキを使用してスーパーデッキゼロデュエルに参加した場合にもらうことができた。順位によって以下のバリエーションがある。
** DMX-02 デッキビルダーDX ハンター・エディション
::1位     2位、3位と同じくイラストが差し替えられた上で、イラストに勝舞が追加されている
** DMX-03 デッキビルダーDX エイリアン・エディション
::2位、3位  参加賞のイラストの差し替えられたもの
** DMX-04 フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター
::参加賞   ホイル
** DMX-05 フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン
** DMX-06 大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 燃えるド根性大作戦
** DMX-07 大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 咆えろ野生の大作戦
** DMX-08 激熱!ガチンコBEST
** DMX-09 デッキビルダー鬼DX ガンバ!勝太編
** DMX-10 デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編
** DMX-11 大決戦オールスター12(トゥエルブ)
** DMX-12 ブラック・ボックス・パック
** DMX-13 ホワイト・ゼニス・パック
** DMX-14 最強戦略パーフェクト12
** DMX-15 フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル
** DMX-16 ドラゴン・サーガ 超王道戦略ファンタジスタ12
** DMX-17 龍の祭典!ドラゴン魂フェス
** DMX-18 ドラゴン・サーガ 三段変形!龍解オールスターズ
** DMX-19 スーパーレア100%パック
** DMX-20 デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命&侵略〜
** DMX-21 マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)
** DMX-22 超・ブラック・ボックス
** DMX-23 奥義伝授 レベルMAXパック
** DMX-24 輝け!!デュエデミー賞パック
** DMX-25 ファイナルメモリアルパック~E1・E2・E3~
** DMX-26 ファイナルメモリアルパック~DS・Rev・RevF~
** DMEX-01 ゴールデン・ベスト
** DMEX-02 デュエマクエストパック~伝説の最強戦略12~
** DMEX-03 ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック
** DMEX-04 夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック
** DMEX-05 100%新世界!超GRパック100
** DMEX-06 絶対王者!!デュエキングパック
** DMEX-07 必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック
** DMEX-08 謎のブラックボックスパック
** DMEX-09 Wチームドッキングパック チーム切札&チームウェイブ
** DMEX-10 Wチームドッキングパック 鬼札王国&不死樹王国
** DMEX-11 Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー
** DMEX-12 最強戦略!!ドラリンパック
** DMEX-13 四強集結→最強直結パック
** DMEX-14 弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!
** DMEX-15 20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST
** DMEX-16 20周年超感謝メモリアルパック 技の章 英雄戦略パーフェクト20(トゥエンティー)
** DMEX-17 20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX
** DMEX-18 20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ
** DMEX-19 マスター・ファイナル・メモリアル・パック
** DM22-EX1 黄金戦略!!デュエキングMAX2022
** DM22-EX2 ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち
** DM23-EX1 大感謝祭 ビクトリーBEST
** DM23-EX2 頂上決戦!!デュエキングMAX2023
** DM23-EX3 アビス・レボリューション外伝 邪神と水晶の華(デスベル・クリスタル)
** DM24-EX1 超感謝祭 ファンタジーBEST
** DM24-EX2 天下夢双!! デュエキングDreaⅯ2024
** DM24-EX3 刺激爆発デュエマナイトパック
** DM24-EX4 にじさんじコラボ・マスターズ「異次元の超獣使い」
 
;スーパー=== 構築済みデッキ ゼロ デュエルII===
** DMD-01 スタートダッシュ・デッキ 火・自然編
;;無双竜機ヴァルガザーク
** DMD-02 スタートダッシュ・デッキ 水・闇編
::ヘヴン・オブ・ドラゴンデッキ、またはビクトリー・ソウルデッキを使用してスーパーデッキゼロデュエルIIに参加した場合にもらうことができる。順位によって以下のバリエーションがある。
* ストロング・メタル・デッキ シリーズ
::1位、2位、3位 イラストが差し替えられた上で、イラストに勝利が追加されている
** DMD-03 ストロング・メタル・デッキ 爆裂ダッシュ
::参加賞     ホイル
** DMD-04 ストロング・メタル・デッキ 最強国技
;;魔城の覇者オルギアス
* ライジング・ダッシュ・デッキ シリーズ
::バイオレンス・エンジェルデッキ、またはキャッスル・オブ・デーモンデッキを使用してスーパーデッキゼロデュエルIIに参加した場合にもらうことができる。順位によって以下のバリエーションがある。
** DMD-05 ライジング・ダッシュ・デッキ 無限アタック!!
::1位、2位、3位 イラストが差し替えられた上で、イラストに黒城が追加されている
** DMD-06 ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!
::参加賞     ホイル
* 変形デッキセット シリーズ
** DMD-07 変形デッキセット DX鬼ドラゴン
** DMD-08 変形デッキセット DX鬼エンジェル
* 1st(ファースト)デッキシリーズ
** DMD-09 1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ
** DMD-10 1stデッキ オラクル・ダッシュ
* 禁断の変形デッキシリーズ
** DMD-11 禁断の変形デッキ アウトレイジの書
** DMD-12 禁断の変形デッキ オラクルの書
* スーパーデッキMAX(マックス) / OMG(オメガ)シリーズ
** DMD-13 スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝
** DMD-14 スーパーデッキOMG 逆襲のイズモと聖邪神の秘宝
* ビギニング・ドラゴン・デッキ シリーズ<ref group="注">累計発行枚数500万枚突破記念ということで、それまでの半額以下の税抜価格500円という過去最安値デッキでもある。それまでのデッキ単価は1,000円を割ったことがない。なお、翌年のスタートデッキは税抜価格900円であった。</ref>
** DMD-15 ビギニング・ドラゴン・デッキ 熱血の戦闘龍
** DMD-16 ビギニング・ドラゴン・デッキ 正義の天聖龍
** DMD-17 ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍
* スーパーVデッキ シリーズ
** DMD-18 スーパーVデッキ 燃えよ龍剣 ガイアール
** DMD-19 スーパーVデッキ 滅びの龍刃 ディアボロス
** DMD-20 スーパーVデッキ 勝利の将龍剣 ガイオウバーン
* デュエマ・スタートデッキ シリーズ
** DMD-21 デュエマ・スタートデッキ 無敵の火文明
** DMD-22 デュエマ・スタートデッキ 破滅の闇文明
** DMD-23 デュエマ・スタートデッキ 奇跡の光文明
* マスターズ・クロニクル シリーズ
** DMD-24 マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ
** DMD-25 マスターズ・クロニクル・デッキ ロマノフ煉獄からの復活
** DMD-26 マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論α to Ω
** DMD-27 カスタム変形デッキ 革命vs侵略 爆熱の火文明
** DMD-28 カスタム変形デッキ 革命vs侵略 龍極の光文明
** DMD-32 マスターズ・クロニクル・デッキ 聖霊王の創世
** DMD-33 マスターズ・クロニクル・デッキ 終焉の悪魔神
** DMD-34 DXデュエガチャデッキ 銀刃(シルバー)の勇者 ドギラゴン
** DMD-35 DXデュエガチャデッキ 禁星の壊者(クラッシャー) ドキンダム
* クロニクル・レガシー・デッキ
** DMBD-01 クロニクル・レガシー・デッキ アルカディアス鎮魂歌(レクイエム)
** DMBD-02 クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!!怒流牙忍法帖
** DMBD-03 プレミアム7(セブン)デッキ 集結!!炎のJ・O・E(ジョー)カーズ
** DMBD-04 プレミアム7デッキ キラめけ正義!!DG超動
** DMBD-05 クロニクル・レガシー・デッキ2018 究極のバルガ龍源郷
** DMBD-06 クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿
** DMBD-07 超誕!!ツインヒーローデッキ80(エイティ) Jの超騎兵(ジョーカーズデラックス) VS 聖剣神話(カリバーサーガ)
** DMBD-08 超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走(ファイナルハザード) VS 卍獄の虚無月(ムーンレスムーン)
** DMBD-09 アルティメット・クロニクル・デッキ2019 必勝(ガチンコ)!! 闘将(カイザー)ブレードオーガ
** DMBD-10 アルティメット・クロニクル・デッキ2019 SSS(トリプルエス)!! 侵略デッドディザスター
** DMBD-11 ガチヤバ4(フォー)! 無限改造デッキセットDX(デラックス)!! ジョーのビッグバンGR(ガチャレンジ)
** DMBD-12 ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ゼーロのドラゴンオーラ
** DMBD-13 クロニクル最終決戦(ファイナルウォーズ)デッキ 覚醒流星譚(サイキックりゅうせいたん)
** DMBD-14 クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚(ドラグハートクリムゾンサーガ)
** DMBD-16 20th(トゥエンィース)クロニクルデッキ 決闘!! ボルシャック・デュエル
** DMBD-17 20thクロニクルデッキ 熱血!! アウトレイジ・ビクトリー
** DMBD-21 クロニクル・ダークサイド・デッキ 「終焉(BIG BANG)」
** DMBD-22 クロニクル・ダークサイド・デッキ 「零誕(ZERO BIRTH)」
* レジェンドスーパーデッキ
** DMBD-15 蒼龍革命
** DMBD-18 神歌繚乱
** DM22-BD1 龍覇爆炎
** DM23-BD1 禁王創来
* デュエマプレイス・コラボデッキ
** DMPC-01 超竜の君臨&天門の降臨
** DMPC-02 竜装の武者&魔弾の騎士
* 開発部セレクションデッキ
** DMBD-19 「火水覇道」
** DMBD-20 「水闇魔導具」
** DM22-BD2 「光水火鬼羅.Star」
** DM22-BD3 「7軸ガチロボ」
** DM23-BD2 「火闇邪王門」
** DM23-BD3 「水闇自然ハンデス」
* デュエルマスターズ革命スタートデッキシリーズ
** DMD-29 革命スタート・デッキ 勝太の疾風速攻
** DMD-30 革命スタート・デッキ ルシファーの時間停止(タイムストップ)
** DMD-31 フィールドスタートデッキ バサラの禁断
* Newヒーローデッキシリーズ
** DMSD-01 Newヒーローデッキ ジョーのジョーカーズ
** DMSD-02 Newヒーローデッキ キラのラビリンス  
** DMSD-03 Newヒーローデッキ ボルツのB・A・D(バッド・アクション・ダイナマイト)
* スタートデッキ
** DMSD-04 ジョーカーズ・弾丸(だんガン)炸裂・スタートデッキ
** DMSD-05 オウ禍武斗(カブト)・マッハ炸裂・スタートデッキ
** DMSD-06 ドルスザク・無月炸裂・スタートデッキ
** DMSD-07 煌世の剣(メシアカリバー)・Z炸裂・スタートデッキ
* 超GRスタートデッキシリーズ
** DMSD-08 超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー
** DMSD-09 超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート
** DMSD-10 超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー
** DMSD-11 超GRスタートデッキ キャップのWAVE(ウェイ)ガチャ・パラダイス
** DMSD-12 超GRスタートデッキ ゼーロのオレガ無月の大罪
** DMSD-13 超GRメガスタートデッキ ジョーの超ジョーカーズ旋風(トルネード)
* キングマスタースタートデッキシリーズ
** DMSD-14 キングマスタースタートデッキ ジョーのキリフダッシュ
** DMSD-15 キングマスタースタートデッキ 鬼札の鬼タイム
** DMSD-16 キングマスタースタートデッキ ゼーロJr.のムゲンクライム
** DMSD-17 キングマスタースタートデッキ ジョーのスター進化
** DMSD-18 キングマスタースタートデッキ ジェンドルのディスペクター
** DMSD-19 キングマスタースタートデッキ ハイドのディスペクターN・EXT(ネクスト)
** DMSD-20 キングマスタースタートデッキ ジョーのS-MAX進化
** DMSD-21 キングマスタースタートデッキ アバクの鬼レクスターズ
* スタートWINデッキシリーズ
** DM22-SD1 スタートWINデッキ 邪神・フロム・アビス
** DM23-SD1 スタートWINデッキ 竜軍・オブ・ボルシャック
** DM23-SD2 スタートWINデッキ 聖沌・クノイチ・チェンジ
** DM23-SD3 スタートWINデッキ 革命・アメイジン・マジック
** DM23-SP1 スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲(アビスベル・ラッシュ)
* エキサイティング・デュエパ・デッキ
** DM23-BD4 「ドラドラドラゴン龍源郷」
** DM23-BD5 「不敬なり! 真邪眼騎士団」
** DM23-BD6 「双極のアカシックZ計画」
** DM23-BD7 「ネゴシエートの偽衒学者」
* いきなりつよいデッキ
** DM24-SD1 いきなりつよいデッキ 攻めの王道
** DM24-SD2 いきなりつよいデッキ 守りの王道
** DM25-SD1 いきなりつよいデッキ 技の王道
** DM25-SD2 いきなりつよいデッキ 力の王道
* キャラプレミアムデッキ
** DM24-SP1「ドラゴン娘になりたくないっ!」イエーイめっちゃドラゴン!!
** DM24-SP2「デュエル・マスターズLOST」誓いの水晶(クリスタル・ブライダル)
** DM25-SP1「ドラゴン娘になりたくないっ!」Jack-Pot-Live‼︎in桜龍高校
** DM25-SP2 「キャラプレミアムデッキ ドラゴンになりたくないっ! はじけろスポーツ!青春☆ワールドカップ!!」
* ドリーム英雄譚デッキ
** DM24-BD1 ドギラゴンの書
** DM24-BD2 ジョニーの書
** DM24-BD3 モモキングの書
** DM25-BD1 ボルシャックの書
** DM25-BD2 アルカディアスの書
* ナイトメア黙示録デッキ
** DM24-BD4 バロムの章
 
;=== ーデッキ(生産終了) ゼロ デュエルZ===
* スターターデッキ
;;黒神龍メタル・ザンギラス
** DMS-01 スターターセット
::スーパーデッキゼロデュエルZに参加した場合にもらうことができる。順位によって以下のバリエーションがある。
** DMS-02 闘魂編(インビシブル・ソウル)スターターセット
::1位、2位、3位 イラストが差し替えられた上で、イラストにザキラが追加されている
** DMS-02V 闘魂編スターターセットビデオ付
::参加賞     ホイル
** DMS-03 聖拳編(エターナル・アームズ)スターターセット
** DMS-03D 聖拳編スターターセットDVD付
** DMS-04 転生編(ジェネレート・ギア)スターターセット
** DMS-05 ベスト・チャレンジャー
 
=== キャラクターデッキ(生産終了) ===
* キャラクターデッキ
** DMC-01 勝舞火炎デッキ
** DMC-02 黒城暗黒デッキ
** DMC-03 勝舞火炎 強化拡張パック
** DMC-04 黒城暗黒 強化拡張パック
** DMC-05 殺戮!雷神(ライトニング・サンダー)デッキ
** DMC-06 超速!火竜(ドラゴン・ストライク)デッキ
** DMC-07 増殖!魂虫(エターナル・インセクト)デッキ
** DMC-08 邪将!奈落(エンドレス・ブラックホール)デッキ
** DMC-09 勝舞神龍(ドラゴンレジェンド)デッキ
** DMC-10 白凰精霊(ホーリー・スピリット)デッキ
** DMC-11 勝舞神龍 強化拡張パック
** DMC-12 白凰精霊 強化拡張パック
** DMC-13 コロコロ・ニュージェネレーション・パック
** DMC-14 紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ
** DMC-15 幻想の無限龍(エターナル・ドラゴンズ)デッキ
** DMC-16 紺碧の守護聖天(ガーディアン・ブルー)デッキ
** DMC-17 戦場の暗黒皇女(ダーク・ウォリアー)デッキ
** DMC-18 勝舞聖龍(ホーリー・ドラゴン)デッキ
** DMC-19 ザキラ龍武(ドラゴン・コマンダー)デッキ
** DMC-20 双龍誕生(ドラゴンインパクト)〜勝舞エディション〜
** DMC-21 双龍誕生 〜ザキラエディション〜
** DMC-22 ヘルブースト1/2(ハーフ)デッキ
** DMC-23 スピードバーン1/2デッキ
** DMC-24 イリュージョンブルー1/2デッキ
** DMC-25 勝舞紅蓮鋼速(フルメタル・ファイアー)デッキ
** DMC-26 白凰聖霊帝国(エンジェル・キングダム)デッキ
** DMC-27 コロコロドリームパック
** DMC-28 グランド・デビル・フィニッシャー1/2デッキ
** DMC-29 アーク・セラフィム・リバーサー1/2デッキ
** DMC-30 ティラノ・ドレイク・クラッシャー1/2デッキ
** DMC-31 グレートメカオー・イレイザー1/2デッキ
** DMC-32 マーズ・フラッシュ・デッキ
** DMC-33 エッジ・オブ・ドラゴン・デッキ
** DMC-34 コロコロドリームパックII(エターナル・レガシー)
** DMC-35 「ビギナーズ・ビートスラッシュ・デッキ」
* スーパーデッキ・ゼロ シリーズ
** DMC-36 スーパーデッキ・ゼロ ヘヴン・オブ・ドラゴン
** DMC-37 スーパーデッキ・ゼロ バイオレンス・エンジェル
** DMC-38 スーパーデッキ・ゼロ キャッスル・オブ・デーモン
** DMC-39 スーパーデッキ・ゼロ ビクトリー・ソウル
** DMC-40 スーパーデッキ・ゼロ ヘヴィ・デスメタル
* コロコロドリームデッキ
** DMC-41 コロコロドリームデッキ ワイルド・キングダム
** DMC-42 コロコロドリームパックIII(エターナル・ギア)
* スーパーデッキ・クロス シリーズ
** DMC-43 スーパーデッキ・クロス ネバーエンディング・ヒーロー
** DMC-44 スーパーデッキ・クロス エンドレス・オール・デリート
** DMC-45 スーパーデッキ・クロス BATTLE of YAMATO魂(バトル・オブ・ヤマトダマシイ)
** DMC-46 スーパーデッキ・クロス Arcadias騎士団(アルカディアス・ナイツ)
* HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック)シリーズ
** DMC-47 HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) 勝舞編
** DMC-48 HEROES PACK ザキラ編
* エントリーデッキ・ゼロ シリーズ
** DMC-49 エントリーデッキ・ゼロ フォース・オブ・ドラゴン
** DMC-50 エントリーデッキ・ゼロ パーフェクト・エンジェル
** DMC-51 エントリーパック・ゼロ フォース・オブ・ドラゴン
** DMC-52 エントリーパック・ゼロ パーフェクト・エンジェル
* レジェンド・クロニクル
** DMC-53 レジェンド・クロニクル 勝舞編
** DMC-54 レジェンド・クロニクル ライバル編
** DMC-55 コロコロ・レジェンド・7(セブン)
* スーパーデッキ・サーガ シリーズ
** DMC-56 スーパーデッキ・サーガ ザ・サムライ・レジェンド
** DMC-57 スーパーデッキ・サーガ ザ・ゴッド・キングダム
** DMC-58 スーパーデッキ・サーガ マッド・ロック・チェスター
* エントリーデッキ 2010 シリーズ
** DMC-59 エントリーデッキ 2010 武者見参(サムライ・アンビシャス)
** DMC-60 エントリーデッキ 2010 無限死神(エターナル・デス)
** DMC-61 コロコロドリームパックIV(エターナル・ヘヴン)
* スーパーデッキ・ショック シリーズ
** DMC-62 スーパーデッキ・ショック ウルトラ・NEX
** DMC-63 スーパーデッキ・ショック ルナティック・ゴッド
* ザ・ムービー・デッキ・ショック
** DMC-64 コロコロ・レジェンド・7(セブン) ムービー・ダイナマイト
** DMC-65 ザ・ムービー・デッキ・ショック ULTRA FIRE SPIRITS 炎のキズナXX
** DMC-66 デュエル・マスターズ超BEST
* ドラマティック・ウォーズ
** DMC-67 ドラマティック・ウォーズ ドラゴン&ファイアー
** DMC-68 ドラマティック・ウォーズ エンジェル&デーモン
 
== カードのレアリティ ==
=== テレビゲーム、携帯ゲーム付属プロモーションカード ===
本タイトルのカードには以下の[[トレーディングカードゲームの用語一覧|レアリティ]]が設定されている。ブースターパックではレアリティが高くなるほど封入率が低くなる。
;機神装甲ヴァルボーグ(ホイル仕様)
 
:GBA用ゲーム「DUEL MASTERS」購入特典(初回生産分のみ)
レアリティごとの封入率は非公開であり、出現頻度はあくまでもユーザーの経験則である。
;聖騎士サーベルフィーリ
 
:GBA用ゲーム「デュエル・マスターズ2 インビンシブル・アドバンス」購入特典(初回生産分のみ)
レアリティやイラストが異なる場合でも、同名カードはデッキ構築上、同一のカードとして扱われ、「デッキ構築における同名カードの使用は4枚まで」というルールが適用される。
;超竜ザシャック(ホイル仕様)
 
:GBA用ゲーム「デュエル・マスターズ2 切札勝舞ver.」購入特典(初回生産分のみ)
レアリティシンボルは『新第1弾』からは廃止された。
;アストラル・ネビューラ
 
:GBA用ゲーム「デュエル・マスターズ3」購入特典(初回生産分のみ)
=== 通常のレアリティ ===
; コモン
: 丸いレアリティシンボルを持つ。最も出現頻度が高いレアリティ。
; アンコモン
: ひし形のレアリティシンボルを持つ。2番目に出現頻度が高いレアリティ。
; レア
: 星型のレアリティシンボルを持つ。3番目に出現頻度が高いレアリティ。
; ベリーレア
: 丸の中に星の入ったレアリティシンボルを持つ。4番目に出現頻度が高いレアリティ。
; スーパーレア
: 4つの正方形が市松模様に組み合わされた形をしたレアリティシンボルを持つ。『エピソード1』でビクトリーカードが登場するまで、シークレットレアを除いて最も出現頻度が低いレアリティだった。
; ビクトリーカード
: 『エピソード1』から登場した。「V」のレアリティシンボルを持つ。「スーパーレアを超えるレアリティ」とされているが、封入率はパックによって異なる。あくまで正式名称は「ビクトリーカード」であり、「ビクトリーレア」とは呼ばない。
; ダブルビクトリーカード
: ビクトリーカードを超えたレアリティ。ビクトリーカードのVのレアリティシンボルが、上部に加えて下部にも記載されている。DMR-13からDMR-14をのぞいてDMR-16真・極までパックに封入されたが、その後の拡張セットにも封入されていることがしばしばある。一種類のパック(DMR-13・DMR-15・DMR-16真・DMR-16極)にダブルビクトリーカードは一種類ずつ封入されている。あくまで正式名称は「ダブルビクトリーカード」であり、「ダブルビクトリーレア」とは呼ばない。
; レジェンドカード
: 『革命篇』からビクトリーカードに代わって登場した。イラストの右下に「LEGEND」の文字のマークがある。派生として
* 禁断レジェンドカード
* 最終禁断レジェンドカード
: がある。あくまで正式名称は「レジェンドカード」であり、「レジェンドレア」とは呼ばない。派生レアリティについても同様。
; マスターカード
: 『新第1弾』からレジェンドに代わって登場した。イラストの右下に「M」のマークがある。派生として
* マスター・ドラゴンカード
* マスター・ドルスザクカード
* マスター・ハザードカード
* マスター必殺カード
* マスター・ゼットカード
: がある。あくまで正式名称は「マスターカード」であり、「マスターレア」とは呼ばない。派生レアリティについても同様。
; DG
: 『新第3弾』から登場した。イラストの右下に「DG」の文字のマークがある。《DG〜ヒトノツクリシモノ〜》のみ持つレアリティ。
; キングマスターカード
: 『十王篇』から登場した。イラストの右下に「KING MASTER」の文字のマークがある。マスターカードを超えたレアリティで、マスターカードの代わりではないものの、商品では代わり同様の扱いで登場している。あくまで正式名称は「キングマスターカード」であり、「キングマスターレア」とは呼ばない。
; 大先生レア
: 『王来篇特殊第1弾』から登場した。「大先生」(だいせんせい)とは漫画版の原作者・松本しげのぶのことを指しており、初収録時のイラストは全て松本が担当している。このパックに収録されている3種のみが該当するレアリティ。
; キングレア
: 『王来篇』から登場した。[[月刊コロコロコミック]]2022年1月号の付録として収録されたキング・クリーチャー《新世界王 ヴォルゼオス・バラモルド》またはキング・セル《王の思念》《王の覇気》のみが持つレアリティ。
; オーバーレア
: 『ゴッド・オブ・アビス』からキングマスターカードに代わって登場した。イラストの右下に「OR」のマークがある。
; ドリームレア
: 『王道篇』から登場した。「デュエマの歴史を代表するクリーチャー」として選ばれた7体の「ドリーム・クリーチャー」に付けられる。「同名のドリームレアは2つ以上出せない」ルールを有する。
 
=== 特別なレアリティ ===
; シークレットレア
: 『ゴッド・オブ・アビス』から収録されている、封入率が非常に低いレアリティ。特定のパックのみ封入されている。
; カティノ・カード / カティノズ・チョイス(C.C.)
: 『極神篇』で収録された特別なレアリティ。通常はホイルでないカードがホイルになっており、イラスト右下か左下にC.Cと記載されている。
: なお、全てのカードがカティノ・カードとなりうるわけではなく、それぞれのブースターで特定のカードだけがカティノ・カードとなっている。
; ヒーローズ・カード(H.C.)
: 『戦国篇』から『神化篇』などで収録された特別なレアリティ。通常はホイルでないカードがホイルになっている上に、イラストに漫画のキャラが添えられ、[[トレーディングカードゲームの用語一覧|フレーバーテキスト]]も相応した文言になっているほか、H.Cという記載がある。特定のカードのみこのレアリティになっている。また種族に「ゴッド」を持つヒーローズ・カードの場合、H.G.C.と表記されている。
; ヴィジュアル・カード(V.C.)
: 『覚醒篇』で収録された特別なレアリティ。通常はホイルでないカードが特殊ホイルになっている上に、イラストが枠から飛び出し、イナズマ装飾を施しており、フレーバーテキストも改変されているほか、V.Cという記載がある。特定のカードのみこのレアリティになっている。
; モード・チェンジ(MODE→CHANGE)
: 『エピソード1』から収録されている特別なレアリティ。通常はホイルでないカードがホイルになっており、イラストがフレームをはみ出したり若干変化したりと、ヴィジュアル・カード以上の派手さとなっている。イラストの右下に「MODE→CHANGE」という記載がある。特定のカードのみこのレアリティになっている。
; ウルトラゴールデンカード(UGC)
: 『双極篇』から『超天篇』まで収録された。過去に登場した人気カードを、一つの弾につき計5種、金色の枠を用いてリメイクし再録している。
; キンキラ王BOX(キングボックス)
: 『十王篇 第4弾』のみ収録。BOX単位でごく稀に存在し、1BOXに入った30パック、カード150枚全てが、レアリティを問わずホイル仕様になっている。
; 20th(トゥエンティー)レア、20thSP(トゥエンティースペシャル)レア、20thSPゴールドレア
: 『王来篇』から『王来MAX 最終弾』まで収録された。デュエマのプロジェクト20周年を記念して作られたもので、順に20周年フレーム仕様、箔押し、ゴールド仕様となっている。20thレア・20thSPレアの中には、過去の人気カードを豪華イラストレーター・漫画家などとコラボして、独自の解釈で新規イラストを描いた特別なカードが、一つの弾につき6種収録されている。DMRP-21からは、このイラストレーターコラボ枠は後述の金トレジャー専用になり、収録枚数も5種に減った。20thSPゴールドレアはキングマスターカードのみが対象。
; コロコロレア
: 『王来篇 第1弾』から『王来篇 第4弾』まで収録された。コロコロコミックの連載マンガとコラボしており、作品に登場するキャラクターがイラストに描かれている。
; 20thトレジャー(20周年トレジャー)
: 『王来MAX』から現在も収録されている。過去の人気カードを、封入率の低い順に金トレジャー、銀トレジャー、銅トレジャー、黒トレジャーの4種のレアリティに分けて再録している。銀トレジャーは全てが新規イラストの描き下ろしとなっており、銅トレジャーや黒トレジャーの一部にも新規イラストが描かれている。金トレジャーは前年度の王来篇のイラストレーターコラボを引き継ぎ、コラボ専用枠として一つの弾に5種封入という形で実装された。
; シークレットレア、シークレットSP(スペシャル)レア、シークレットSPゴールドレア
: 『ゴッド・オブ・アビス』から収録されている。順に特別フレーム仕様、箔押し、ゴールド仕様となっている。シークレットSPゴールドレアはオーバーレアのみが対象。
 
=== その他 ===
;バルキ レアティの無いカラゴン
: プロモーションカードや構築済みデッキに新録されたカードがこれに当たる。拡張パックに再録される場合、新たにレアリティが設けられることがある。
:勝舞火炎強化拡張パック
 
;魔刻の騎士オルゲイト
== プロモーションカード ==
:黒城暗黒強化拡張パック
プロモーションカードとはデュエル・マスターズのエキスパンションや構築済みデッキなどの通常商品とは別の商品に付属品として付けられるカードのこと。プロモーションカードはイラスト右下からテキスト欄に被って、金色の箔押しで「'''promo'''」という記載がなされているか、龍の頭をモチーフにしたシンボルと、その左下から反時計回りに"PROMO"の文字のある、黒縁の黄色いエンブレムとなっている。特にルール上の制約がない限り、プロモーションカードは普通のデッキに入れて遊ぶことが出来る。通常のエキスパンションセットで収録されるカードもあるが、プロモーションカードでしか手に入らないカードもある。プロモカード、プロモと略されることが多い。デュエマGPの上位賞など、世界に数枚しかないカードも生産されている。
;ミラフォース・ドラゴン
 
;凶星王ダーク・ヒドラ
プロモーションカードは[[小学館]]発行『月刊コロコロコミック』及びその関連書籍、デッキケース等に不定期に添付されるほか、公認大会参加及び大会での上位入賞でも入手できる。また、デュエルマスターズのビデオゲームソフトには特典カードが同梱された。過去には[[マクドナルド]]のハッピーセット、[[ローソン]]、[[コカ・コーラ]]などにも商品の付録として添付された。
:コロコロ・ニュージェネレーション・パック
 
;大菜王ビッグ・ナスディーン
[[明治 (企業)|明治]]から本作の食玩が販売されていて、その付録としても設定されている。種類は過去のカードの再録だが、グラフィックは別のものが使われている。
:鈴鹿サーキットイベント
;エリアス
:DXジェネレートセット、全方位カードファイル
;超神機鎧冑ゼノメノン
:D・Mデュエリストボックス
;紅蓮の守護者ラ・バル・プラトーン
:第26回次世代ワールドホビーフェア来場
;ボルメテウス・サファイア・ドラゴン
;ブラッサム・トラップ
;滑空男
;ストリーミング・チューター
;レインボー・アロー
:コロコロドリームパック
;翔竜提督ザークピッチ
;聖帝カシオペア・ストーリー
;暴走機械オーバースキル
;混沌の魔将ヴァジュータ
;神託の守護者ミント・シュバール
:コロコロドリームパック2
;神滅竜騎ガルザーク
:映画前売り券購入特典
;無双竜騎ドルザーク
:映画入場者特典
 
== イベント ==
=== 公式イベント ===
2004年度からは殿堂レギュレーションを、2010年度の大会からは限定レギュレーションを採用している。デュエル・マスターズ・トレーディングカードゲームの全国大会はおもに8月から9月、2009年度、2010年度は2月から3月、2011年度以降は11月から3月にかけて行われており、開催地は年によって変更されるが主に沖縄・九州・関西・中部・関東・北信越・北海道で開催される。
第二回以降は全て殿堂レギュレーションを採用している。
当初は各地域の大会の定員が64人であるなど小規模なものだったが、近年では1つの地区で300人近く集まる場合もある。
デュエル・マスターズ・トレーディングカードゲームの全国大会は8月から9月にかけて行われており、九州・関西・中部・関東・北信越・北海道で開催される、一つの会場(ブロック)での募集人数は小学4年生以下のジュニア64名、小学6年生以下のレギュラー192名、年齢制限なしのオープン192名である(※1)。
 
大会の形式は予選⇒決勝トーナメント⇒日本決定戦である。
大会の形式は区予選⇒決勝トーナメント⇒日本一決定戦ある。2011年度までは地区予選の予選通過者に、2012年度から当日の参加者全員にウィナーカードと呼ばれるプロモカードが貰え配布され、各地のトーナメント優勝~3〜3位まで開発者のサインなど盾やトロフィー入っ、日本一決定戦で優勝し場合トロフィド2枚と盾や副賞が貰える。おもに日本一決定戦は次世代ワールドホビーフェア関東大会や、タカラトミー本社にて行われる。
 
日本一決定戦で優勝した場合トロフィーなどが貰える。
2009年度の大会より、まず公認イベントを行っている店舗にて「店舗予選」を行い、優勝した選手のみ各地域のエリア予選に出場することが出来るようになった。
主に日本一決定戦は次世代ワールドホビーフェア関東大会で行われる。
 
2015年度の大会より、予選形式が[[スイスドロー]]へ変更された。またCSサポートが導入され、150名以上が参加したユーザー主催の非公認大会(チャンピオンシップ、CS)にて優勝したプレイヤーは、所属する地区の地区予選の決勝トーナメントより参加することが可能になった。
またこの年からデュエマGPが開催され、優勝者及び準優勝者が日本一決定戦への出場権を手に入れられるようになった。それと同時にdig.cards([https://dig.cards/])によるカバレージも導入されている。
 
かつては関東・関西大会のみタカラトミーボーイズフェスティバルとの施設が供用でそれ以外の大会では事前応募に当選した者しか入れなかった。なお、2007年から関東・関西ともに事前応募から当日募集になった。大会によって小学生以下をレギュラー、年齢制限無しをオープンと分ける場合がある。また、2009年度大会より店舗予選制度、2015年度よりCSサポートが導入された為、開催エリアによって出場可能人数は異なる。
 
=== 公認グランプリ ===
※1・関東・関西大会のみタカラトミーボーイズフェスティバルとの施設が供用でそれ以外の大会では事前応募に当選した者しか入れない。尚、2007年から関東・関西ともに事前応募から当日募集になった。
クリエイターズ・レターにて発表された、2015年8月1日より始まった大会。デュエマGP、DMGPなどと表記される。カードショップが主催する1000~3000人規模の大型大会にメーカーが協賛し物品や人員を提供するもの。
又、関東・関西は他の会場の倍の2ブロックがある。
ベスト64もしくはベスト128入賞、ベスト8入賞で獲得できるカードはそれぞれ64~256枚、8~24枚しか存在しない。また優勝者、準優勝者(8thからは3位入賞者)には日本一決定戦への出場権が与えられる。大会参加に必要な資格はなく、誰でも参加できる。
 
=== 公認大会 ===
*予選の詳細
全国のデパート、玩具店名で開催される大会のこと。初めの2年間は殿堂レギュレーションを採用したものと非採用のものがあったが、それ以降は全ての大会で殿堂レギュレーションを採用している。
:予選は勝ち点が3点、引き分けが1点、負けが0点であり各テーブル予選通過は2人までである。
:制限時間は10分で時間切れになると引き分けとなる。デュエルが終了した際に残りシールド枚数が記録され、予選通過者を決める際に、同じポイントの者が出た時は残りシールドが多い方が予選通過となる。その時に残りシールドも同じだった際にはスペシャルゲームが行われる。
*決勝トーナメント
:1本先取で制限時間は10分。時間切れになった時は残りシールドが多い方が勝ちとなる。残りシールドが同じだった場合はスペシャルゲームを行う。
 
* 参加賞で限定パックを1パック、ティーチング参加でプロモカードを1枚、2位~3位になると限定パックを2パック、優勝者にはプロモカード1枚に加え、限定パックを1パック貰える。
===公認大会===
* 大会の進行方法は主にトーナメント、[[トレーディングカードゲームの用語一覧|スイスドロー]]、人数が少ない場合なら総当たり戦で行われる。
全国のデパート、玩具店名で開催される大会のこと。
* 2014年より、ユーザー主催の大会を公認大会として認めるCSサポート制度が施行された。
初めの2年間は殿堂レギュレーションを採用したものと非採用のものがあったが、それ以降は全ての大会で殿堂レギュレーションを採用している。
 
=== イベントキャラクター ===
*参加賞でプロモカードを1枚、ティーチング参加でプロモカードを1枚、大会優勝~3位になれるとホイルプロモカードを1枚貰える。
公式大会におけるメインMCとして、2002年11月の初回大会より「デュエルジャッカー・ショー」が担当。また、翌年の2003年7月の大会よりデュエル・ジャッカー ショーのサポート役として「ドクター・ハギー」が登場。どちらも『月刊コロコロコミック』の紙面上において、デュエル・マスターズのティーチング漫画『[[DUEL JACK]]』にてキャラクター化されている。
*大会の進行方法は主にトーナメント、スイスドロー、人数が少ない場合なら総当たり戦で行われる。
 
デュエルツアー オータムチャレンジ2008よりキサナドゥ、イエスマンの[[マスコット]]が登場。会場を乗っ取りに来たという設定の元、来場者との対戦などを行っている。
===イベントキャラクター===
公式大会におけるメインMCとして、2002年11月の初回大会より「[[デュエル・ジャッカー ショー]]」が担当している。
また、翌年の2003年7月の大会よりデュエル・ジャッカー ショーのサポート役として「[[ドクター・ハギー]]」が登場。
 
デュエルツアー スプリングチャレンジ2009にはドラゴンマスクが登場。対戦コーナーにて、来場者との対戦を行っている。また、この大会では来場者特典としてデュエルジャッカー・ショーをカード化した《炎舌実況DJ・ショー》が来場者全員に配布された。なお、このカードはレジェンド・ツアーの来場者特典としても配布され、その後漫画デュエル・マスターズSX第4巻に付録として封入された。これ以降イベントでは《炎舌実況DJ・ショー》は配布されなくなったが、かわりにデュエルツアー スプリングチャレンジ2010からは《アゲアゲ実況DJ・ショー》が配布されている。
どちらも[[コロコロコミック]]の紙面上において、デュエル・マスターズのティーチング漫画「[[DUEL JACK]]」にてキャラクター化されている。
 
2011年2月、デュエル・ジャッカー ショー、ドクター・ハギー共に、2010年度の公式大会『サイキック・マスター XX』をもって、引退する事が発表された。
==殿堂レギュレーション==
公式・公認イベントで用いられている一部のカードの使用を制限する特殊なルール。その目的は、強すぎて多くのデッキで入れられているカードの使用を制限することで、デッキのバリエーションを広げることにあると推測されている。
 
2011年5月、鈴鹿サーキットで行われた「コロコロホビーGP in SUZUKA」にて、新しいイベントキャラクター「デュエル・ヒーロー ユウ」ならびに「デュエル・ヒーロー アツト」が登場。同年6月19日(日)、「ビクトリーツアーDX」内で行われた「サイキック・マスター 日本一決定戦」ステージにてショーとハギーからユウ、アツトへと引き継ぎが行われた。
=== 殿堂カード ===
デッキに1枚だけ入れる事の出来るカード。
 
デュエルヒーロー ユウ&アツトは「DASH TV」にてTVデビューを果たし同番組のメインキャラとして登場する他「[[おはスタ]]」に不定期出演したりコミックにも登場、更にアニメ「デュエル・マスターズ ビクトリー」にも本人役で登場、その際、EDクレジットにて本名が判明している(ユウ:[[岡村優]]、アツト:[[東谷篤門]])。
* サイバー・ブレイン 2004/3/15より殿堂入り
: 4マナの水文明呪文。自分の山札の上からカードを3枚まで、自分の手札に加える、S・トリガー呪文。
* ディープ・オペレーション 2004/3/15より殿堂入り
: バトルゾーンにある相手クリーチャーの数だけ自分の山札の上からカードを自分の手札に加える、S・トリガー呪文。
* ストリーミング・シェイパー 2004/3/15より殿堂入り
: 3マナの水文明呪文。自分の山札のカードを上から4枚表向きにし、その中の水文明のカードをすべて自分の手札に加え、残りのカードは自分の墓地に置く呪文。
* エメラル 2004/3/15より殿堂入り
: バトルゾーンに出た時、自分の手札1枚と 自分のシールド1枚を入れ替えてもよいという能力を持つ、2マナの水文明クリーチャー。
* アストラル・リーフ 2004/3/15より殿堂入り
: バトルゾーンに出た時、自分の山札の上からカードを3枚、自分の手札に加えてもよいという能力を持つ、サイバー・ウィルスから進化する2マナの水文明の進化クリーチャー。
* アクアン 2004/3/15より殿堂入り
: バトルゾーンに出た時、山札のカードを上から5枚表向きにしてもよい。その中の光文明と闇文明のカードを、すべて自分の手札に加え、残りのカードは自分の墓地に置くと言う能力を持つ、4マナの水文明クリーチャー。
* スケルトン・バイス 2005/6/15より殿堂入り
: 相手の手札の表を見ずに2枚のカードを選び 持ち主の墓地に置く、4マナの闇文明呪文。
* クローン・バイス 2007/11/15より殿堂入り
: 互いの墓地にあるこのカードと同じ名前のカードの枚数+1枚、相手の手札を捨てさせる3マナの闇の呪文。
* 予言者マリエル 2007/11/15より殿堂入り
: パワー3000以上のクリーチャーの攻撃を禁止する光文明の4マナクリーチャー。
* 魂と記憶の盾 2008/4/15より殿堂入りの予定
: 光と水文明を持つ3マナのレインボー呪文で、進化クリーチャーでないクリーチャーを一体選んで持ち主のシールド・ゾーンに置く効果を持つ。
* アクア・ハルカス 2008/4/15より殿堂入りの予定
: バトルゾーンに出した時にカードを1枚引いてもよい効果を持つ、水文明の3マナクリーチャー。このカードは最初期に出されてその後再録されなかったため、殿堂入り前にはレアリティの割りに手に入れることは難しかった。
* パシフィック・チャンピオン 2008/4/15より殿堂入りの予定
: 水文明の2マナ進化クリーチャーで、このクリーチャーの攻撃は進化クリーチャーでなければブロックできず、タップしている状態でも進化クリーチャーでなければこのクリーチャーを攻撃する事は出来ない能力を持つ。
: さらに、1マナで出せるフィスト・ブレーダーから進化させれば、最速で2ターン目からガンガン攻撃する事が出来るところが強力だった。
* インフェルノ・ゲート 2008/4/15より殿堂入りの予定
: 自分の墓地にある進化クリーチャーでないクリーチャーをバトルゾーンに出す5マナの闇文明の呪文。
* インフィニティ・ドラゴン 2008/4/15より殿堂入りの予定
: 自分の場にあるドラゴンクリーチャーがバトルゾーンを離れる時に、自分のデッキの一番上のカードを墓地に送り、そのカードがドラゴンかファイアー・バードならば、バトルゾーンを離れないで済む効果を持つ7マナの火文明のクリーチャー。
* 超竜バジュラ 2008/4/15より殿堂入りの予定
: 攻撃をするたびに相手のマナゾーンのカードを2枚墓地送りにする、火文明の7マナ進化クリーチャー。
* 母なる大地 2008/4/15より殿堂入りの予定
: バトルゾーンのクリーチャーを持ち主のバトルゾーンに送り、その持ち主のマナゾーンに置かれているカードの枚数よりもコストが少なくて進化クリーチャーでないクリーチャーを、マナゾーンからバトルゾーンに出す自然文明の3マナ呪文。
* 呪紋の化身 2008/4/15より殿堂入りの予定
: 自然文明の6マナクリーチャーで、これがバトルゾーンにいる間は、相手はシールド・トリガーを使えない。
 
== 殿堂レギュレーション ==
公式戦・公認イベントにおいて指定されたカードの使用枚数制限を設定する特殊なルール。「[[トレーディングカードゲームの用語一覧#か行|禁止カード]]」もしくは「[[トレーディングカードゲームの用語一覧#さ行|制限カード]]」に該当するもの。殿堂カードは定期的に改定され、公式ホームページ、『コロコロコミック』などで告知される。また、ルール上使用できないカードは「使用禁止カード」と称される。なお、公式・公認大会では2011年夏より開催される「殿堂ゼロデュエル」では、「使用禁止カード」を除く全ての殿堂レギュレーションが適用されない。また、2012年6月に発表された「メガデッキデュエル7」では、条件付きでプレミアム殿堂も使用可能だが、プレミアム殿堂コンビ・プレミアム殿堂超次元コンビは使用不可能となっている。
 
; 殿堂入り
=== プレミアム殿堂カード ===
: 2004年3月15日に設立。指定されたカードはデッキに1枚までしか入れること出来できないカードで、いわゆる禁止カードというもの。
; プレミアム殿堂
この枠に入るカードは強すぎると言うよりも、ゲームをつまらなくするという側面が強いように見える。
: 2006年3月15日より設立。指定されたカードはデッキに1枚も入れることができない。いわゆる「禁止カード」である。ただしメガデッキデュエル7では、全体から1種類のみ使用可能。
; プレミアム殿堂コンビ
: 同時にデッキに入れることができないカードの組み合わせ。2007年11月15日より設立。
: お互いが異常なまでにシナジーし合い、ゲーム性を崩壊させかねないコンビがこれに相当する。歴代でこれに指定されていたカードは4種類3パターンあったが、現在指定されているのは《未来王龍 モモキングJO》《禁断英雄 モモキングダムX》の1種類だけである。
; プレミアム殿堂超次元コンビ
: 特定のカード2枚をセットで超次元ゾーンと山札に入れることを禁止するもの(単独で使用することはかまわない)。
: 2011年7月24日より設立。お互いが異常なまでにシナジーし合い、ゲーム性を崩壊させかねない、超次元ゾーンを含めたコンビがこれに相当する。設立当初2パターンのカードが指定されたものの、のちに解除され該当コンビがない状態になっていた。しかし2018年1月の次世代WHFにて、《超戦龍覇モルトNEXT》《爆熱剣バトライ刃/爆熱天守バトライ閣/爆熱DXバトライ武神》の「連ドラ」コンビが新たに指定された。こちらも2020年12月の殿堂発表で解除が発表された。
; 使用禁止カード
: 上四つのいずれにも当てはまらない、ルールの都合上使用が禁止されたカード。上記の規制が解ける殿堂ゼロデュエルでも使用不可能。
: 現時点では以下のカードが該当する。
* ガルベリアス・ドラゴン(『月刊コロコロコミック』2004年4月号付録)
: 裏が赤いもの。
: 『超ブラック・ボックス・パック』に再録されたものは使用できる。
* 日本語版、および禁断文字版以外のデュエル・マスターズカード
 
== 関連商品 ==
* 無双竜機ボルバルザーク 2005/6/15より殿堂入り、2006/3/15よりプレミアム殿堂入り
=== コンピューターゲーム ===
: 7マナの火と自然文明のレインボークリーチャーで、アーマード・ドラゴンとアース・ドラゴンの種族を持つ。パワー6000。バトルゾーンに出た時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。自分のターンの後に、続けてもう一度、自分のターンを行い、そのターンの終わりに相手に勝てなければ自分はゲームに負ける。W・ブレイカーとスピードアタッカー能力を持つ。
; デュエル・マスターズ
* ヘル・スラッシュ 2005/6/15より殿堂入り、2007/1/15よりプレミアム殿堂入り
: [[2003年]][[8月7日]]に[[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]から発売された[[ゲームボーイアドバンス]]用ソフト。
: 相手の山札を見る。その中から3枚のカードを選び、持ち主の墓地に置いてもよいという効果を持つ8マナの闇文明呪文。
; デュエル・マスターズ 熱闘!バトルアリーナ
* ロスト・チャージャー 2005/6/15より殿堂入り、2007/1/15よりプレミアム殿堂入り
: 2003年[[12月18日]]にタカラから発売された[[ニンテンドー ゲームキューブ]]用ソフト。GBA版第1作のシステムをGC版に再構成したもの。また、ゲームボーイアドバンスと接続することができ「2P対戦」が行える。
: 3マナの闇文明呪文で、自分または相手の山札を見る。その中から1枚のカードを選び、持ち主の墓地に置いてもよいと言う効果を持ち、チャージャー効果によって使われた後に墓地に行かずにマナゾーンに行く。
; デュエル・マスターズ2 インビンシブル・アドバンス
* フューチャー・スラッシュ 2007/1/15よりプレミア殿堂入り
: [[2004年]][[3月18日]]にタカラから発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。
: 7マナの闇文明呪文。相手の山札を見てその中から2枚のカードを墓地に置いてもよい効果を持つ。
; デュエル・マスターズ2 切札勝舞Ver.
: ヘル・スラッシュ、ロスト・チャージャー、フューチャー・スラッシュ、これらの3種類の山札破壊系呪文が問題視されたのは、相手のデッキをすっかり捨ててしまう特殊な勝ち方が狙いやすかったためである。
: 2004年[[7月22日]]にタカラから発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。
: 通常デュエル・マスターズではシールドを割り、クリーチャーで止めを刺すのが普通だが、これらのカードの入ったデッキはひたすら相手のクリーチャーを除去して行き、これらのカードで相手の山札をどんどん捨てさせていき、相手が戦えなくする勝ち方のデッキで猛威を振るった。
; デュエル・マスターズ3
* ボルメテウス・サファイア・ドラゴン 2007/1/15よりプレミア殿堂入り
: 2004年[[12月16日]]に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。タカラの連結子会社となりゲーム開発・販売事業を移管された[[アトラス (ゲーム会社)|アトラス]](当時)からの発売となった。
: 10マナの火文明クリーチャー。種族はアーマード・ドラゴン。通常時のパワーは11000で、パワーアタッカー+3000。T・ブレイカーで破壊したシールドを、全て墓地へ送る能力とスピードアタッカー能力を持つクリーチャー。
; デュエル・マスターズ 〜邪封超龍転生(バース・オブ・スーパードラゴン)〜
* アクア・パトロール 2007/8/15よりプレミアム殿堂入り
: [[2005年]][[3月24日]]に[[キッズステーション]]から発売された[[PlayStation 2]]用ソフト。漫画版原作者である[[松本しげのぶ]]による描き下ろしオリジナルストーリー。また、[[ネットワークアダプタ]]による通信対戦が可能となった。
: このカードのシールドを全て山札に戻して置き直す能力自体はそれまで大して注目された事が無かったが、24弾で登場した「海王龍聖ラスト・アヴァタール」のシールドを追加する度に破壊する能力と組み合わせることで、シールドを全て破壊できることから急遽、大会前にプレミアム殿堂入りが発表された。
* 炎槍と水剣の裁 2006/3/15殿堂入り、2007/11/15よりプレミアム殿堂入り
: パワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊して、破壊したクリーチャー1体につき1枚、自分の山札の上からカードを手札に加えてもよい。6マナの火・水レインボー呪文。
 
=== プレミアソーシャルゲー殿堂コンビ ===
; デュエル・マスターズ エントリーゲート オブ ドラゴンサーガ
プレミアム殿堂コンビで指定されたカードを両方とも一つのデッキに入れることはできない。
: [[2014年]][[5月]]下旬に配信された[[スマートフォン]]用ゲームアプリ。
; [[デュエル・マスターズ プレイス]]
: 2019年12月18日にリリースされたスマートフォン用ゲームアプリ。
 
== 脚注 ==
* 龍仙ロマネスクと母なる大地 2007/11/23よりプレミアム殿堂コンビ入り
{{脚注ヘルプ}}
* 龍仙ロマネスクと母なる紋章 2007/11/23よりプレミアム殿堂コンビ入り
:バトルゾーンにいる間、自分のターンエンドの度に自分のマナを破壊するというデメリットがあるが、バトルゾーンに出すだけで自分のマナゾーンにカードを4枚追加するという強力な能力を持つ龍仙ロマネスク。
条件は付くが3マナでバトルゾーンのクリーチャーをマナゾーンのクリーチャーカードと交換する母なる大地・母なる紋章、それぞれ単体でもパワーカードだが、組み合わせて使う事で龍仙ロマネスクの持つデメリットを帳消しにしてしまう事が出来る。
龍仙ロマネスクの効果で、マナゾーンに追加されたマナで母なる大地や母なる紋章を使い、龍仙ロマネスクを別のクリーチャーに変えるコンボは強力な組み合わせだった。
 
=== 禁止カード注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}
* ガルベリアス・ドラゴン(コロコロコミック2004年4月号付録)
:GBA版デュエル・マスターズ2と3に登場するドラゴンを実際にカード化した物。
* 日本語版以外のデュエル・マスターズ
 
=== 出典 ===
{{Reflist}}
 
==外部リンク 関連項目 ==
* [[マジック:ザ・ギャザリング]]
*[http://dm.takaratomy.co.jp タカラトミー社のページ]
;本作が題材の漫画
*[http://www.duelmasters.com 米ウィザーズ・ザ・コースト社のページ]
* [[デュエル・マスターズ (漫画)]] - [[松本しげのぶ]]の作品、複数の作品がある。
* [[デュエル・マスターズ (アニメ)]] - 上記のアニメ化作品、複数の作品がある。
* [[DUEL JACK]] - [[伊原しげかつ]]の作品。
* [[D・M激王伝ゲット]] - [[倉谷友也]]の作品。
* [[D・Mファイター焔]] - [[足立たかふみ]]の作品。
* [[DM超獣博士DM]] - 御狐ちひろの作品の作品。
* [[Duel Masters Rev.]] - 作画:高橋伸輔・シナリオ:神先史土の作品。
 
== 外部リンク ==
<!--下記の他、リダイレクト「デュエルマスターズ チャージ」にカテゴリ「スタジオ雲雀」を付加-->
* {{Official website|https://dm.takaratomy.co.jp/}}
[[Category:トレーディングカードゲーム|てゆえるますたーす]]
* {{Twitter|t2duema|デュエル・マスターズ公式アカウント}}
 
{{デュエル・マスターズ}}
===カード一覧===
 
{{デフォルトソート:てゆえるますたあす}}
[[da:Duel Masters]]
[[Category:デュエル・マスターズ|*]]
[[de:Duel Masters]]
[[Category:ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]
[[en:Duel Masters]]
[[Category:タカラトミーのカードゲーム]]
[[fi:Duel Masters (keräilykorttipeli)]]
[[Category:2000年代のトレーディングカードゲーム]]
[[fr:Duel Masters]]
[[Category:ファミ通クロスレビューシルバー殿堂入りソフト]]
[[hu:Duelmasters]]
[[id:Duel Masters]]
[[it:Duel Masters]]
[[no:Duel Masters]]
[[pl:Mistrzowie kaijudo]]
[[ro:Duel Masters]]
[[sv:Duel Masters]]