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{{otheruses|タレントの北野誠|元サッカー選手で指導者の北野誠|北野誠 (サッカー選手)}}
{{存命人物の出典明記|date=2009年4月11日 (土) 01:31 (UTC)}}
{{Infobox お笑い芸人
| 名前 = 北野 誠
| 画像 =
| キャプション =
| 本名 = 北野 誠
| ニックネーム = まこと、まこっちゃん、まこっさん、東新町の帝王
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1959|1|25}}
| 没年月日 =
| 出身地 = {{JPN}}・[[大阪府]][[大阪市]][[城東区]](現・[[鶴見区 (大阪市)|鶴見区]])
| 身長 = 171cm
| 方言 = [[大阪弁]]
| 最終学歴 = [[京都産業大学]][[経営学部]]
| 師匠 =
| 出身 =
| コンビ名 =
| トリオ名 =
| グループ名 =
| 相方 =
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| 立ち位置 =
| 事務所 = [[松竹芸能]]
| 活動時期 = [[1980年]] -
| 同期 =
| 現在の代表番組= [[北野誠のズバリ]]<br />[[北野誠のおまえら行くな。]]
| 過去の代表番組= [[突然ガバチョ!]]<br />[[誠のサイキック青年団]]<br />[[探偵!ナイトスクープ]] ほか
| 作品 =
| 他の活動 =
| 配偶者 = 既婚
| 親族 =
| 弟子 =
| 公式サイト =
| 受賞歴 =
}}
'''北野 誠'''(きたの まこと、[[1959年]]〈[[昭和]]34年〉[[1月25日]]<ref name="djmeikan">{{Cite book ja|title=DJ名鑑 1987|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/71}}|url-access=registration|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|page=140}}</ref> - )は、[[日本]]の[[お笑いタレント]]。
 
'''北野 誠'''(きたのまこと・[[1959年大阪府]][[1月25日大阪市]]生まれ)は、[[日本城東区]](現・[[お笑いタレント鶴見区 (大阪市)|鶴見区]])出身<ref name="djmeikan"/>所属[[芸能事務所|事務所]]は[[松竹芸能]]所属。旧芸名は'''誠'''、'''MAKOTO'''。血液型はA
 
== 来歴 ==
=== 芸能界入りまで ===
[[大阪府]][[大阪市]][[鶴見区 (大阪市)|鶴見区]]出身。[[大阪市立高等学校]]卒業後、[[京都産業大学]][[経営学部]]在学中に、高校時代の同級生だった[[東野博昭]](現在[[放送作家|構成作家]])と共に、漫才コンビ「誠&amp;がっしゃん」を結成。「ヤングプラザ」([[朝日放送]])、「[[お笑いスター誕生!!]]」([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])などの番組に出演。
実家は農業を営んでいる。姉が1人。幼少時から病弱だった北野は[[腎盂炎]]を患い[[血尿]]が出る度に暗澹となり、健康面での不安から安静を余儀なくされ[[幼稚園]]を中退。小学校でも運動を止められていて体育の授業は座って見ているだけの生徒であった。内向的で大人しく[[ウルトラQ]]・[[ウルトラマン]]・[[サンダーバード (テレビ番組)|サンダーバード]]・[[モデルガン]]・[[飛行機]]の[[プラモデル]]・[[ミニカー (玩具)|ミニカー]]に夢中な子供であった。[[小学校]]低学年ごろから徐々に快方に向かい、小学校4年生の時に[[教員|教師]]の指名で学級委員長に就任。病弱なころとは一転して快活で明るい性格になり、[[剣道]]・[[野球]]・[[水泳]]と[[スポーツ]]に熱中。その後、[[児童会]]の副会長・会長を務める。
 
[[父親]]が[[日本万国博覧会]]開催による畑の一部の土地買い上げをきっかけに不動産売買の会社を起業。北野家の生活は裕福になるも、父親との関係性は芳しくなく、思春期には母屋を飛び出し離れで暮らすようになる。[[中学校]]3年生の高校受験勉強時、「[[ABCヤングリクエスト]]」のコーナー「ABCミッドナイト寄席」に夢中となった。その際、全校生徒を前に登場人物を教師の形態模写に代えた「狸賽」を披露して爆笑を取り、落語家を目指す事を決意。のちに「あの頃がお笑いとしてのピークだった」と述懐している。[[大阪市立高等学校]](現・大阪府立いちりつ高等学校)時代に落語研究会へ入会。[[笑福亭仁鶴 (3代目)|笑福亭仁鶴]]の「[[ヒットでヒット バチョンといこう!]]」([[ラジオ大阪]])の「バチョン落語大学」で「青菜」を演じ、番組内で「真打ち」とバチョンバッグを獲得する。[[京都産業大学]]では[[経営学部]]に入学し、落語サークル「落語長屋」へ入会。だが、体育会系の雰囲気で上下関係が厳しく、自由な落語を演じられなかった上に九州出身の先輩部員に大阪弁の発音を貶されたことに立腹し、退会。それから一年あまり、無為の日々を過ごす。
大学卒業後に芸能界入りするが、東野は教員になるべく引退、同時にコンビ解散。誠のみ松竹芸能に所属する。
 
大学卒業間際になっても将来の展望が無かった北野は「[[流氷]]を見に行こう」と、友人とともに[[北海道]]一周の自転車旅行に出る。この旅の中で、自分が[[就職活動]]をして[[サラリーマン]]になる事も家業を継ぐ事もできないと自覚。大学在籍中の[[漫才ブーム]]の真っただ中、[[島田紳助・松本竜介|紳助竜介]]の漫才に感銘を受ける。その後、客の注目を集め実績を作りプロになる手がかりになればと、高校の同級生3人で'''「土着民SMショー」'''なるトリオを結成。イベント情報誌に出演希望の電話をかけまくり、どんな舞台にも立てるよう[[ギター]]片手に音楽とコントの両形式で[[ライブハウス]]でも活動。この時期、彼らのステージを偶然見た[[城達也]]からライブでのお笑い要素を褒められている。このことは大きな自信となるが音楽要素に関する称賛はなかった。のちにメンバーが一人抜け、[[東野博昭]]がボケ、北野がツッコミの「誠&がっしゃん」と改名した漫才コンビを結成。「ABCヤングプラザ」([[朝日放送テレビ|朝日放送]])の素人参加企画へ出演した際に楽屋で[[島田紳助]]にプロ入りを勧められ、「素人お笑い選手権」(フジテレビ 1980年)で準優勝し、プロ入りを決意。「[[お笑いスター誕生!!]]」([[日本テレビ放送網|日本テレビ]] 1981年)に出演し3週目で落選。このころの芸風はツッパリ漫才やTV番組をネタにしたものでラジオのレポーターなども務める。プロ転向の際、母が反対し親類からは芸人より高収入で安定した[[銀行]]への就職を勧められるも、父から3年間という期限付きの許しが出て大学卒業後の芸能界入りを決心。しかし、漫才コンビでの将来性と薄給を不安視した東野は[[教員]]を目指すべく北野に脱退を申し入れコンビを解散し、[[ピン芸人]]となる(なお東野はのちに[[放送作家|構成作家]]となる)。
コンビ解散後は、MAKOTOの芸名で活動していたが、[[関西地方]]以外では知名度が低く、[[北島三郎]]の息子が、ロックバンド「First Brood」のボーカルMAKOTOとして活動を始めたのを機に、本名の北野誠を芸名として現在に至る。
 
=== MAKOTO時代 ===
[[1981年]]には映画「[[ガキ帝国]]」に出演。公開当時、酒を飲んで暴れ交通標識等を破壊、器物損壊・集団暴行等の疑いで[[井筒和幸]]らと共に[[四谷警察署|四谷署]]に7泊8日留置された。
1980年当時の上方芸能において「タレント」や「芸人」になるには師匠となる芸人に師事し、門下生となり、付き人をしながら芸を学習する徒弟制度が通例であった。だが、学生タレントとして二足のわらじを履いていた北野は弟子入りの機会を逸する。弟子入り先を求めて[[吉本興業]]所属の[[前田五郎]]のもとへ出向くも、応対に出た弟子の柄が悪く、仮に入門すれば「先輩後輩」の関係になる事を懸念し、断念。その後松竹芸能に養成所がある事に気づき、仕事さえ取れれば直ぐに活動できる利点から松竹芸能を選択<ref group="注釈">[[吉本興業]]が[[吉本総合芸能学院]]を設立するのはその翌年</ref>。
 
コンビ解散後は、'''「MAKOTO」'''の芸名で関西ローカルで活動。松竹在籍当初は吉本興業が絶大な人気を誇っており、当時の松竹芸能の社風と所属芸人独特の雰囲気に加え、[[道頓堀角座|角座]](旧)では古参、中堅、新人がひとつの楽屋を使用していたのだが、特定の師匠の指導を受けずに活動するタレントは皆無に等しかったため、業界の慣例が分からず肩身の狭い思いをするなど苦労に見舞われた<ref group="注釈">北野が契約した数年後の1984年に松竹芸能は業績不振を理由に角座を閉鎖、経営方針に不満を訴えた所属タレントの解雇とそれに伴う大量離脱という事態に遭遇する。</ref>。また、楽屋の壁には昔の芸人が書いたものと思われる「[[覚醒剤|シャブ]]打ちたい」という落書きを見て不安に駆られる。事務所独特の「居心地の良い閉塞感」から自分なりに脱却しようと[[桂小春]](のちの[[桂小春団治 (3代目)|桂小春団治]])、[[笑福亭小つる]](のちの[[笑福亭枝鶴 (6代目)|笑福亭枝鶴]])ら3人でジャンルレスのユニット'''「ギャグ性感隊」'''を結成。年一回、新作ネタのライブを行うという形で、業界関係者の目に止まる。TV出演当初は「学生のノリの軽佻浮薄で大げさなそぶり」という[[リアクション芸人]]さながらの行為や、「早口でギャグを捲くし立て、自分のボケに自分でつっこむ」という掛け合いしゃべくりのノリツッコミというスタイルだった。そのころは、アイドルのようにファン数十人の「追っかけ」も存在した。だがレギュラー番組終了と同時に追っかけをしていたファンはいなくなり「ファンて、こんなもんなんや」と自分のしている仕事を冷静に見つめ、しばらく仕事が無くなり肩を落とす。[[1981年]]、映画「[[ガキ帝国 (映画)#ガキ帝国 悪たれ戦争|ガキ帝国 悪たれ戦争]]」へ出演した際、監督の[[井筒和幸]]や出演者らと大酒を飲み、飲酒の勢いも手伝い新宿の交通標識等を集団で破壊。北野は井筒らとともに逮捕され、7日間の勾留の後に不起訴処分となる事件も起こしている{{refnest|group="注釈"|監督の井筒が乱行に及んだのは、試写会で配給の東映から、右翼の事務所で日章旗を引きはがすシーンのカットを申し渡されたためであるとされる<ref>井筒和幸・石飛徳樹(朝日新聞編集委員)・木田紀正(聞き手・構成)「日本シナリオ作家協会ニュース・シナリオ誌編集部共同企画 『ガキ帝国・悪たれ戦争』上映拒否問題続報 ―井筒和幸監督に聴く―」『シナリオ』2018年1月号、日本シナリオ作家協会、 48–62頁。</ref><ref>[[西岡琢也]]「日本シナリオ作家協会ニュース 第454号 連載『悪たれ戦争』を巡って第十回『悪たれ戦争』の頃」『シナリオ』2018年12月号、日本シナリオ作家協会、 3–6頁。</ref>。}}。
[[1993年]]にはラジオ番組[[誠のサイキック青年団]]で[[山本リンダ]]のヘアヌード写真集を猛烈にこき下ろしたことに山本リンダが大激怒し、マスコミ公開の中で謝罪会見をした。
 
漫才時代からの持ちネタを活かし、当時人気を博した「[[スチュワーデス物語]]」や「[[水曜スペシャル#川口浩探検隊シリーズ|川口浩探検隊]]」などのTV番組へ主観や客観に基づく断定で「ツッコミ」を入れるスタイルで活動<ref group="注釈">嘉門達夫の楽曲「ゆけ! ゆけ! 川口浩!!」などにいくつかのネタを提供。</ref>。この芸風がのちに[[竹内義和]]と出会うきっかけとなる。他の芸風として「大阪の種馬」、「浪速の竿師」、「時代のトリック・スター」などの二つ名を持ち、「どんな手段を講じてでも性的欲求不満を埋めたい、男性視点の野卑な恋愛攻略論」等のトークを披露した。当時の実家には駆け出しで無名だった[[生瀬勝久]]、[[古田新太]]、[[羽野晶紀]]、[[久本雅美]]、[[中川勝彦]]ら、さまざまな友人知人がたむろし、[[鍋]]や[[麻雀]]、雑談、酒盛りなどに興じる。古田新太や[[笑福亭鶴瓶]]が持つ才能と彼我の差を感じて苦しみ、芸人としての方向性を模索する。
== 人物 ==
*幼少時、腎盂炎にかかり幼稚園を中退。何とか小学校に入学するも、幼稚園時代の話題がほとんど無く友人作りに骨を折っていた。しかしその後、学級委員に選ばれたことを期に学校でも有名になりその後副生徒会長・生徒会長と出世していったという。高校時代は成績優秀で、推薦で京都産業大学に合格。しかし当の本人は同大学に行くつもりはなく、[[関関同立]]といった有名私立大学を受験したが、結果は全滅で京産大に入学した。
*その幼少時、北野の住む家の近くにあった木造校舎が火事で炎上、その光景にショックを受けた北野は高熱を出して寝込む。以来高校生になるまでアルコールランプやガスレンジに火を点ける事に竦んでしまうようになる。
*ひよこの時から飼育していた鶏の「ぴーちゃん」がある日父親の手によって水炊きにされケンタッキーフライドチキンに出会うまで鶏肉が食べられなくなる。
*実家の生業は農業、思春期には母屋から飛び出し、離れで暮らす。
*京産大入学と同時に落語研究会に入会。だが、九州出身の先輩部員に大阪弁のイントネーションをけなされたことに激怒、ケンカし退会。その後1年あまり無為の日々を過ごす。
*別れ話になった時に冗談で「俺と別れても、体は覚えてるはずや。」と女性に言ったところ、洒落にならないくらい激怒させる。
*最初に買った車はポルシェ。
*プロレスを筆頭に格闘技全般に造詣が深く、大学のゼミで「[[アントニオ猪木]] [[新日本プロレス]]における経営戦略」なる卒論テーマを提出するも、あえなく講師に却下される。自身もボクシング経験者である。
*現在は住居を東京に移し、家族構成は妻、娘、息子の4人家族。
*子供の頃一通りの病気に罹ったというほど病弱で、ジョギングやストレッチなど健康に人一倍気をつけている現在でも下痢をしやすく虚弱体質な一面がある。
*「[[いつみても波瀾万丈]]」(日本テレビ)にゲスト出演した際に、今まであまり公にしていなかった投資の失敗を苦にした父親の焼身自殺を告白。タレント活動間もない北野が、フグ料理を食べに行こうと誘ったその日に父親は自ら命を絶った。
*近年、一時期傾倒しながら休止していた株式[[投資]]を復活させ、相場上昇の恩恵も受けて収益を上げている。また、これに合わせて素人向けの株式投資本も出版した。他に、月に1回[[日刊スポーツ]]紙面において、同紙の覆面記者と株式投資でどれだけ収益を上げられるかという対決を行っている。しかしその後、[[2006年]]初めからの新興株下落の影響を受け、収益はマイナスに転じているらしく、株式投資に関するコーナーを設けているレギュラーラジオ番組『[[ツー快!お昼ドキッ]]』では、その件につき真剣に嘆く様子が見受けられる。
*ロケや番組収録で移動が多いためか、ゴシップ誌、マンガ、新聞等の他、文芸誌、小説、政治経済、歴史、自己啓発本、暴露本、フィクション、ノンフィクションとジャンルを問わず、かなりの読書家の面もある。過去、北野が絶賛した書籍は、貴志祐介「黒い家」、天童荒太「永遠の仔」、村上龍「半島を出よ」、桐野夏生「グロテスク」「OUT」。
*著書やラジオでは、政治家や官僚の利権や既得権益、司法の在り方、税金、少年犯罪に憂うことも多く、政治に関しては自民党や、利権、及びそのシステムに群がる輩に辛辣なコメントをするケースが多々ある。
*大阪ローカルのある番組で[[ナインティナイン]]の[[岡村隆史]]の貯金額をバラしたことがある。そのことを岡村が知って、自身のラジオで強い不快感を示した。このことに対しては北野も反省し、移動中に偶然会った相方の[[矢部浩之]]に謝罪したり、ナインティナインのラジオのジングルに登場している。前述の『[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ2イケてるッ!]]』の企画にも後に登場したりするなど、現在ではわだかまりはないと見られる。
*業界のしきたりや慣例、上下関係や礼儀に敏感で、所属事務所では後輩芸人の教育係、先輩芸人の応対に腐心するなど、中間管理職のような立場になっている。面倒見が良く兄貴肌タイプで、給料が上がった際には「やっと、お金を気にせず後輩にメシを奢ってやることが出来る。」と語っていた。
 
1985年暮れ、北野が[[フグ]]を食べに行こうと誘ったその日に、父親が[[焼身自殺]]。[[葬式]]を執り行った後、[[遺産]]と[[借金]]の整理に追われ自宅を残し土地のほとんどを売却する。会社の借金を個人が弁済する義務を回避することもできたが、TVで仕事をする上で後々[[債権者]]らに難癖をつけられる事を嫌い、返済期間を1年と区切り、[[弁護士]]と母を説得して[[抵当]]に入っていた土地を手放し債権者に割り当てる。父親の会社は経営的な[[破綻]]を起こしており、遺書も残さず死に至った直接原因が不明だったことに加え、煩雑な債権処理に忙殺され北野の芸風は雑なものとなっていく。改編で出演番組が終了した後は新規レギュラーが獲得できず、徐々に貧しくなっていった。表情が乏しく陰鬱な雰囲気の北野に周囲は距離を置き、あまりの憔悴振りを見かねた[[やしきたかじん]]と[[嘉門達夫]]が、北野の起用を渋る局側を説得し自身の番組に度々ゲスト出演させる。この時期にABCの新入社員であった板井昭浩がラジオの新番組立ち上げ構想を北野に打ち明ける。「[[探偵!ナイトスクープ]]」では嘉門達夫の推薦もあり新探偵として番組初期から中途加入<ref group="注釈">局長の[[上岡龍太郎]]起こしたトラブルにより上岡がロケ取材を辞める代わりとして、北野が起用された。詳細は[[探偵!ナイトスクープ#放送内容に関するトラブル|こちら]]を参照。</ref>。周囲が機転を利かし局長秘書が抜けた代役に北野の実母を充てたりと、同番組が高視聴率番組に成長した事がきっかけで認知度も上がり、塞ぎがちだった気分も落ち着き、平素のように振舞えるようになる。1988年4月からは、自身のアイデンティティともいえる「[[誠のサイキック青年団]]」がスタートする。なお父親の自殺は当時ほとんど公にしておらず、のちに「[[いつみても波瀾万丈]]」(日本テレビ、2003年)のゲスト出演時にこの件に触れている。
==交流のある人物==
*[[笑福亭鶴瓶]] - 「突然ガバチョ!」以来の親交を持つ。現在鶴瓶がCBCテレビで担当している「[[スジナシ!]]」の収録日が月曜と被る際には、北野担当の「ツー快」に飛び入りで鶴瓶が登場することがあり、その際にはフリートークが盛り上がってしまい、予定されているコーナーが飛ばされてしまうことがある。
*[[笑福亭笑瓶]] - 「突然ガバチョ!」で初共演、「噂の!東京マガジン」を初期より共に支えるレギュラー。
:上記の嘉門・笑瓶・雀々の3人と北野は年齢が近く、又ほぼ同時期に「MBSヤングタウン」(以下「ヤンタン」)でパーソナリティーを務めていたつながり等もあって非常に仲が良い。ちなみに、当時長年「ヤンタン」水曜日でメインパーソナリティーを担当していた[[原田伸郎]]は、この4人全員と1人ずつ「ヤンタン」水曜日で原田のサブパーソナリティーとして組んでいた経歴がある(雀々→嘉門→北野(当時はMAKOTO)→笑瓶の順)。また一時的だが、この4人は一緒にラジオ大阪で「笑わっしょんなぁ!」と言う番組を担当していたこともある。
*[[キダ・タロー]] - 御大。大阪を代表する作曲家にして、北野夫妻の仲人である。毎年高価な牛肉を贈答している。キダ死亡の際には「形見」を狙っている。
*[[やしきたかじん]] - 「たかじん ONE MAN」の名物企画「THE まいど」で共演。
*[[上岡龍太郎]] - 「探偵!ナイトスクープ」初代局長。
*[[西田敏行]] - 「探偵!ナイトスクープ」現局長で酒の席に頻繁に誘われる。北野曰く「可愛い人」
*[[岡部まり]] - 「探偵!ナイトスクープ」現秘書。岡部がHPを立ち上げた事に「岡部まりごときが!」と対抗心を燃やす。
*[[桂小枝]] - 「探偵!ナイトスクープ」を初期より共に支える探偵(リポーター)。青木君の相手もする。
*[[立原啓裕]] - 同上
*[[嘉門達夫]] - 「探偵!ナイトスクープ」初期メンバー
*[[生瀬勝久]] - 同上、東京で出会った際には旧交を温める。
*[[古田新太]]
*[[牧野恵美]] -
*[[羽野晶紀]] - 北野の実家に訪問した際、北野の母親から「可愛いらしい娘やな」と、もてなされる。
*[[中橋かおり]](CBC[[アナウンサー]]) - 「ツー快」では木曜→月曜への曜日異動をはさみ、番組歴代DJコンビ最長の6年3ヶ月(2007年12月末現在)に渡り、北野のアシスト役を務めている。
*[[つボイノリオ]] - 「ツー快」の前の時間帯に放送されているCBCラジオ屈指の看板番組「[[つボイノリオの聞けば聞くほど]]」のメインパーソナリティー。北野が師と仰ぐ[[上岡龍太郎]]を介して親交を持つようになった。たまに担当曜日である月曜日に番組に飛び入り出演することもある。かつて、つボイが「整理休暇」と称して1週間の海外旅行に出かけた際に臨時代理を務めたこともある。
*[[森本毅郎]] - 「噂の!東京マガジン」メイン司会者。
*[[石川次郎]] - 北野がかつて長年レギュラー出演していた「トゥナイト2」メイン司会者。
*[[竹内義和]] - 「誠のサイキック青年団」のパーソナリティ。十年来の盟友で北野は「アニキ」と慕う。
*[[平野秀朗]] - 「誠のサイキック青年団」で共演中。
*[[東野博昭]]
*[[桂雀々]]
*[[山口良一]] - 「噂の!東京マガジン」を初期より共に支えるレギュラー。
*[[清水国明]] - 同上、かつ、大学の先輩。
*[[渡辺美里]] - 「ヤンタン」で共演。得意の下ネタで渡辺を泣かせたことがある。
*[[桂小春団治 (3代目)]] - [[大阪市立高校]]時代の先輩。
*[[川下大洋]] - 同学年であり、[[食卓の大冒険]]で共演したことがあり、交友がある。
*[[中川勝彦]](故人) - 大阪の北野の実家に泊まり、ギターやピアノを弾いて遊んだりと親交が深く、当時、極秘で中川の結婚、娘である[[中川翔子]]の誕生を知っていた数少ない人間の一人。中川翔子のタレント活動を知った際には感激していた。
*[[兵藤ゆき]] - ラジオ・パーソナリティを共にする。
*[[風見しんご]] - 「しんごちゃん」と呼ぶ仲。
*[[天野こころ]] - 『[[トゥナイト2]]』の企画でスカウトした[[AV女優]]、北野が命名。
 
1988年、[[北島三郎]]の次男である大野誠が、ロックバンド「1st BLOOD」のボーカル“MAKOTO”として活動を始めたため、芸名が重複する北野が大野に譲る形で芸名を本名に改めた。
==主な後輩==
*[[タージン]] - [[大阪市立高校]]時代の後輩。小春団治襲名披露公演では共に口上を述べた。
*[[シンデレラエキスプレス]] - 格闘技ファン仲間、[[松井成行]]とはよくキャバクラに連れ立って遊ぶ仲
*[[よゐこ]] - 前コンビ名「なめくぢ」の改名を北野が勧める。TV番組[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ2イケてるッ!]]で北野が濱口に(存在しない)株の購入を勧めるドッキリ企画の仕掛け人として参加。しかしその企画後、北野所有の株までもが下落してしまい濱口に平謝りするハメになる。
*[[安田大サーカス]]
*[[山田雅人]]
*[[森脇健児]]
*[[オセロ (お笑い) | オセロ]] - ”ホワイトデビル”の異名を持つ[[松嶋尚美]]は、アンタッチャブルな存在としてノータッチ。
 
=== 北野誠時代 ===
== 現在のレギュラー番組 ==
==== テレビ無期限謹慎まで ====
1990年初頭には上岡龍太郎、やしきたかじんに続き、大阪を拠点に名古屋・東京と活動範囲を広げる。しかし、東京でレギュラー出演していた番組が[[やらせ]]や予算削減・低視聴率・過剰演出などにより相次いで打ち切られる。さらに東京(全国ネット)における番組収録において、台本に書かれた詳細なコメントやネタに則って番組進行される場面を幾度となく目の当たりにし、自身の芸風が入り込む余地がほぼないことに苦慮。東京での認知度はさほど定着せず、友人知人を作るのに苦心。1992年に結婚。[[仲人]]は[[キダ・タロー]]夫妻。のちに一男一女を授かる。
*[[ラジかるッ]](日本テレビ、金曜)
*[[やじうまプラス]]([[テレビ朝日]]、月曜)
*[[噂の!東京マガジン]]([[東京放送|TBS]])
*[[探偵!ナイトスクープ]] (朝日放送)
*[[情報ライブ ミヤネ屋]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ(ytv)]]、金曜)
*マネーウォッチ([[Stock Voice]]・[[日本BS放送|BS11デジタル]]、水曜)
 
[[1993年]]、ラジオ番組「誠のサイキック青年団」のトークにて、[[山本リンダ]]のヘアヌード写真集を酷評。それを受けた山本側が番組に対し1億円の損害賠償を請求。同番組パーソナリティの竹内義和とともに、在京マスコミが多数集まる中で山本同席での公開謝罪会見を行った。一方で、この一件によって北野の東日本における知名度が上がり、「番組中に問題発言を行うおそれのあるお笑いタレント」として、「邦子がタッチ」などのTV番組がコメンテーターで起用するようになった。大阪では、やしきたかじんや[[桂小枝]]ら共演者から「また訴えられたいんか」などとツッコまれるのが一つのネタとして当時使われていた。
=== ラジオ ===
*[[誠のサイキック青年団]]([[ABCラジオ]])
*[[ツー快!お昼ドキッ]]([[中部日本放送|CBCラジオ]]、月曜)
 
以後、[[トゥナイト2]]への出演を機にTVやラジオの司会、コメンテーター、レポーターとしても活躍。一方で自身の番組や個人の公開イベントの企画制作や都市伝説等のオカルト関係、株式セミナー、競馬予想、落語の高座、恋愛指南、著述、など広範囲なジャンルで活動を行うようになる。
===過去の出演CM ===
*[[BOSSコーヒー|BOSSレインボーマウンテン]]([[サントリー]]、[[2008年]])
 
2009年春、松竹芸能は「誠のサイキック青年団」及び関連イベント内の不適切な発言により、関係者らに対し迷惑を掛けたとして処分<ref>{{cite news|url = http://www.shochikugeino.co.jp/topics/2009/04/post-247.html | title =北野誠の処分について|publisher =松竹芸能株式会社|date=2009-04-13}}</ref>を下し、4月28日の記者会見までに北野出演の番組を順次降板。北野は「自主的に決めた事」としてこの処分を受け止め、同年4月28日付けをもって無期限謹慎となった。「[[ごごイチ]]」([[CBCラジオ]])を最後にメディア媒体への露出は無くなる。不適切発言の内容は「ある宗教団体を批判した」「[[バーニングプロダクション]]の[[周防郁雄]]社長の悪口を言った<ref>{{Cite web|和書|title=芸能界「ドン」激怒説まで出る 北野誠謹慎処分の「ドロドロ」 |url=https://www.j-cast.com/2009/04/20039778.html |website=J-CAST ニュース |date=2009-04-20 |access-date=2023-10-05 |language=ja}}</ref>」などさまざまな説が流れた。なお竹内義和のブログ「竹内義和のどきどきブログ」(2009年5月20日分の記述)では、不適切発言の大半は竹内自身に原因がある事を明かし、マスコミに要らぬ誤解を与え、問題が大きくなるのを回避するため結果的に北野に責任を負わせるような形になったと説明。北野と同じく竹内もメディアへの露出は自重する旨を告知している<ref>{{cite news|url=https://web.archive.org/web/20130622232747/http://takeuchi2.otaden.jp/d2009-05-20.html|title=リスナーの、みんなへ……!|publisher=竹内義和のどきどきブログ|date=2009-05-20}}</ref>。
== 過去のレギュラー番組 ==
{{See2|[[誠のサイキック青年団#番組終了までの過程]]を}}
=== テレビ ===
<table width="100%"><tr><td valign=top width="50%">
*[[激テレ★金曜日]](よみうりテレビ)
*[[っちゅ~ねん!]]([[毎日放送]]、火曜)
*[[ラジかる!!]](日本テレビ、木曜)
*[[トゥナイト2]](テレビ朝日)
*[[突然ガバチョ!]](毎日放送)
*鶴瓶と花の女子大生([[関西テレビ放送|関西テレビ]])
*本気ナイトパフォーマンス(関西テレビ)
*[[晴れ時々たかじん]]([[朝日放送|ABCテレビ]])
*ビショップinナイト(ABCテレビ)
*[[超近未来遭遇!! どーなるスコープ]](よみうりテレビ)
*ザ・言うたもんマッチ(関西テレビ)
*[[M10 (テレビ番組)|M10]](マグニチュード テン)(テレビ朝日)
*萬金譚ドラドラ(日本テレビ)
*CAPA(日本テレビ)
*ナイトエキスプレス(日本テレビ)
*ナイトエキスプレスII(日本テレビ)
 
==== 無期限謹慎解除後 ====
</td><td valign=top width="50%">
2010年2月15日、松竹芸能執行役員会は、同20日付で北野の謹慎解除を決定<ref>{{cite news|url = http://www.shochikugeino.co.jp/topics/2010/02/post-396.html | title =北野誠の処分の解除について|publisher =松竹芸能株式会社|date=2010-02-15}}</ref>。謹慎は約1年弱で解除。同日昼の[[通天閣劇場TENGEKI]]に出演し、謹慎期間中はやしきたかじんや[[松村邦洋]]に世話になったこと、[[野菜ソムリエ]]・足裏療法士などの資格取得した旨などを語った<ref>{{Cite news|和書|title=北野誠、10か月ぶりに仕事復帰 地元・大阪で“漫談”披露|newspaper=[[ORICON NEWS]]|date=2010-02-20|url=https://www.oricon.co.jp/news/73552/full/|accessdate=2021-05-08}}</ref>。テレビには2010年2月27日放送の『[[たかじん胸いっぱい]]』([[関西テレビ放送|関西テレビ]])にて復帰<ref>{{Cite news|和書|title=北野誠、旧知の仲“たかじん”の番組でテレビ復帰! 手荒い祝福にタジタジ|newspaper=ORICON NEWS|date=2010-02-26|url=https://www.oricon.co.jp/news/73709/full/|accessdate=2021-05-08}}</ref>。
*わいど!ウォッチャー(TBS)
2010年4月から無期限謹慎に入る直前まで出演を続けていたCBCラジオで復帰後初のラジオレギュラーとなる「北野誠と原武之の日曜だもの」が始まる。2010年7月、小学生時代からの親友、大谷信一のプロデュースによりワインバーを出店。2012年4月からはCBCラジオで平日の昼ワイド番組「[[北野誠のズバリ]]」が始まり、以降は東名阪を往復する生活を送っている。
*リビドーの乱(ABCテレビ)
*痛快!ゴリオシズム宣言(ABCテレビ)
*乗ってけ!北野誠タクシー(関西テレビ)
*[[教えて!ウルトラ実験隊]](テレビ東京、[[やらせ]]発覚により打ち切り)
*[[2時ドキッ!]](関西テレビ)
*[[恋愛情報バラエティー・ウソか!?誠か!?]](関西テレビ、BSフジ) 
*[[あん!]](毎日放送)
*[[5時SATマガジン]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]])
*大須ぱっぱ屋→[[ぱっぱ屋]]([[名古屋テレビ放送|メ~テレ]])
*[[ウイニング競馬]]([[テレビ東京]])
*[[幸せさがしバラエティ 花モ、嵐モ!!]](関西テレビ)
*[[たかじんONEMAN]](毎日放送)※準レギュラー
*[[スーパーモーニング]](テレビ朝日)
</td></tr></table>
 
2018年2月、長男に子どもが誕生したことを「[[北野誠のズバリ]]」で公表した。北野にとっては初孫である。
=== ラジオ ===
*OBCヤングラジオ([[大阪放送|ラジオ大阪]])
*MAKOTOの夜はイタダキ(MBSラジオ・[[関西放送制作]]、[[Japan Radio Network|JRN]]系と[[全国ラジオネットワーク|NRN]]系にもネット。現夫人は同番組のアシスタント)
*[[MBSヤングタウン]](MBSラジオ、担当は水曜→キンド館→水曜→土曜、出演期間は[[1984年]]4月 - [[1991年]]9月)
*マツダ・イッツ・ア・パーティー→マツダ・ウィークエンドパ-ティー(MBSラジオ)
*一撃!ネオラジオ(MBSラジオ、出演当時は新人だった[[千葉麗子]]・[[さとう珠緒]]・[[鈴木紗理奈]]・[[佐藤仁美]]と共演。レギュラーには事務所の後輩である[[ますだおかだ]]の[[岡田圭右]]がいた。)
*噂のダイヤル1008(ABCラジオ、金曜)
*昼ドキ!ワイド1008(ABCラジオ)
*誠のHONKY TALK(ABCラジオ)
*[[北野誠の大胆ヒルマーノ]](TBSラジオ)
*[[北野誠の突撃ラジオ]](TBSラジオ)
*[[北野誠の世紀の雑談]](TBSラジオ)
 
2019年11月15日、CBCラジオに長年貢献した功績を認められ、第30回[[CBC小嶋賞]]の受賞が決定<ref>{{Cite press release|和書|title=第30回 「CBC小嶋賞」 決定のお知らせ|publisher=[[中部日本放送]]|date=2019-11-15|url=https://hicbc.com/corporation/press/2019/index191115_01.php|accessdate=2021-05-08}}</ref>。同年12月13日の授与式では、[[横山たかし]](同年6月死去)の金ピカスーツを着用した<ref>{{Cite news|和書|title=北野誠が授与式に着たド派手衣装は、あの芸人へのオマージュだった!|newspaper=RadiChubu|publisher=CBCラジオ|date=2019-12-16|author=岡本|url=https://radichubu.jp/makozuba/contents/id=29005|accessdate=2021-05-08}}</ref>。
==書籍==
*北野誠怪談集 おまえら行くな! (編集:[[加藤一]]) [[マイクロマガジン社]] (2006年) ISBN 4896372360
*続おまえら行くな。―北野誠怪異体験集 (編集:[[加藤一]]) マイクロマガジン社 (2007年)ISBN 4896372557
 
2021年1月20日「角田龍平の蛤御門のヘン」で、2026年に[[板井昭浩]]がABCを退職後、自身のみが知る謹慎の真相を明らかにするとした。
==映画==
*ガキ帝国
*ガキ帝国2(諸事情によりお蔵入り)
*[[パーフェクトブルー]]
 
2021年9月22日、[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス]]感染を公表<ref>{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2207803/full/ |title= 北野誠が新型コロナ感染 所属事務所が報告 |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2021-09-22 |accessdate= 2021-09-22 }}</ref>。
 
== 交流のある人物 ==
{{雑多な内容の箇条書き|date=2012年3月|section=1}}
{{百科事典的でない|type=NOTDIRECTORY|date=2012年3月|section=1}}
* [[キダ・タロー]] - 北野夫妻の仲人。
* [[上岡龍太郎]] - 「探偵!ナイトスクープ」初代局長。
* [[やしきたかじん]] - 「たかじん ONE MAN」の名物企画「THE まいど」で共演。
* [[笑福亭鶴瓶]] - 大学の先輩。「突然ガバチョ!」以来の親交。
* [[嘉門達夫]]・[[笑福亭笑瓶]]・[[桂雀々]] - ともに関西出身で、北野とは年齢やデビュー時期、芸歴が近いこともあり駆け出しのころから友人関係を続け、現在も公私に渡り親交がある。
* [[西田敏行]] - 「探偵!ナイトスクープ」二代目局長。
* [[岡部まり]] - 「探偵!ナイトスクープ」元秘書。
* [[桂小枝]] - 「探偵!ナイトスクープ」では、ともに初期から番組を支える探偵(リポーター)。
* [[立原啓裕]] - 同上
* [[生瀬勝久]] - 同上
* [[古田新太]] - 羽野、[[きんた・ミーノ]]らとともに「ヤンタン」で共演。
* [[牧野エミ]]
* [[羽野晶紀]]
* [[みやなおこ]] - 「真夜中のラジオジャンキー」で竹内義和とともに出演。「サイキック青年団」「探偵ナイトスクープ」「ナイトinナイト」でも共演。
* [[中橋かおり]] - 「ツー快」では木曜から月曜への曜日異動をはさみ、番組歴代DJコンビ最長の7年(2008年9月)に渡り、北野のアシスト役を務めた。
* [[つボイノリオ]] - 「ツー快」の前の時間帯に放送されている「[[つボイノリオの聞けば聞くほど]]」のメインパーソナリティー。
* [[森本毅郎]] - 「噂の!東京マガジン」メイン司会者。
* [[石川次郎]] - 北野がかつて長年レギュラー出演していた「トゥナイト2」メイン司会者。
* [[竹内義和]] - 「誠のサイキック青年団」のパーソナリティ。
* [[平野秀朗]] - 「誠のサイキック青年団」で共演。
* [[山口良一]] - 「噂の!東京マガジン」を初期よりともに支えたレギュラー。
* [[清水国明]] - 同上。大学の先輩でもある。
* [[渡辺美里]] - 「ヤンタン」で共演。得意の下ネタで渡辺を泣かせたことがある。
* [[桂小春団治 (3代目)]] - [[大阪市立高等学校|大阪市立高校]]時代の先輩。
* [[川下大洋]] - 同学年。[[食卓の大冒険]]で共演経験があり交友を持つ。
* [[中川勝彦]] - 北野の実家(大阪)でギターやピアノを弾くなど親交が深く、中川の音楽の方向性について語り合っていた。当時、中川の極秘結婚と[[中川翔子]]の誕生を知っていた数少ない人物。
* [[兵藤ゆき]] - ヤンタンキンド館パーソナリティ。
* [[きんた・ミーノ]] - コミックバンド志向か正当派なのか煮え切らない曖昧な方向性に北野が激怒。
* [[風見しんご]] - 「しんごちゃん」と呼ぶ仲。
* [[みうらじゅん]] - 『[[北野誠の世紀の雑談]]』では最多の16回のゲスト出演。「じゅんちゃん」と呼ぶ仲。
* [[天野♥こころ]] - 『[[トゥナイト2]]』の企画でスカウトした[[AV女優]]。北野が命名。
* [[武藤敬司]] - プロレスファンということで親交がある。
* [[原武之]] - 弁護士。「ツー快!お昼ドキッ」で初共演。以降「北野誠と原武之の日曜だもの」や「北野誠のズバリ」でも共演。
 
== 出演 ==
=== 現在 ===
* 「[[北野誠のおまえら行くな。]]」シリーズ([[エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ|エンタメ〜テレ]])2011年 -
* [[北野誠のズバリ]]([[CBCラジオ]])2012年4月2日 -
* 北野誠のズバリ サタデー(CBCラジオ)2016年4月2日 -
* [[北野誠の深夜の雑談]](CBCラジオ)2020年10月12日 -
 
=== 不定期 出演 ===
* 角田龍平の蛤御門のヘン([[京都放送|KBS京都ラジオ]]) - 「真夏(真冬)のサイキック ミーティング」として、竹内義和と共に年2回 出演<ref group="注釈">この他、2022年6月8日 放送分の様に不定期でゲスト出演する場合がある。</ref>。
* [[北野誠の茶屋町怪談]]([[MBSラジオ]])2015年 -
* 遂者の誠なる失敗([[JCOM|J:COMチャンネル関東]])
 
=== 過去 ===
==== テレビ ====
'''情報・ワイドショー・討論番組'''
{|class="wikitable" style="text-align:center; font-size:smaller"
!colspan=2|期間!!番組名!!役職
|-
!1988年10月!!1992年3月
|[[晴れ時々たかじん]]([[朝日放送テレビ|ABCテレビ]])||月曜日パートナー出演
|-
!1989年10月!!2012年3月
|[[噂の!東京マガジン]]([[TBSテレビ]])||レギュラー出演→(一時降板)→準レギュラー出演
|-
!1992年4月!!1992年12月
|[[超近未来遭遇!! どーなるスコープ]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])<ref group="注釈" name="yarase">やらせにより打ち切り。</ref>||レポーター
|-
!1993年3月!!1995年3月
|[[わいど!ウオッチャー]]→ウオッチャー(TBSテレビ)||レギュラー出演
|-
!1994年4月!!2002年3月
|[[トゥナイト2]]([[テレビ朝日]])||火曜日レギュラーリポーター
|-
!2000年4月7日!!2004年3月26日
|[[2時ドキッ!]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]])||金曜日コメンテーター
|-
!2002年7月!!2009年4月
|[[やじうまプラス]](テレビ朝日)||コメンテーター
|-
!rowspan=2|2004年4月!!rowspan=2|2005年3月
|大須ぱっぱ屋→[[ぱっぱ屋]]([[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]])||隔週月曜日→月曜日ゲストMC
|-
|[[あん!]]([[毎日放送]])||火曜日コメンテーター
|-
!2004年10月!!2005年2月
|[[教えて!ウルトラ実験隊]]([[テレビ東京]])<ref group="注釈" name="yarase" />||ウルトラ実験隊員側でのレギュラー出演
|-
!2005年4月!!2006年3月
|[[っちゅ〜ねん!]](毎日放送)||火曜日コメンテーター
|-
!2005年10月6日!!2006年3月30日
|[[ラジかる!!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])||木曜日レギュラー出演
|-
!2005年11月11日!!2006年7月28日
|[[激テレ★金曜日]](読売テレビ)||パネリスト出演
|-
!2006年4月7日!!2009年3月27日
|[[ラジかるッ]](日本テレビ)||金曜日コメンテーター
|-
!2006年8月!!2009年4月
|[[情報ライブ ミヤネ屋]](読売テレビ)||隔週水・隔週金曜日→金曜日→水曜日パネリスト出演
|-
!2007年4月!!2007年9月
|[[スーパーモーニング]](テレビ朝日)||コメンテーター
|-
!2007年12月!!2008年8月
|[[Stock Voice#マネーウォッチ|マネーウォッチ]]([[Stock Voice]]・[[日本BS放送|BS11デジタル]])||水曜日コメンテーター
|-
!rowspan=2|2010年3月!!rowspan=2|2012年3月
|[[あっぷ&UP!]](関西テレビ)||rowspan=2|不定期出演
|-
|[[かんさい情報ネットten.|かんさい情報ネットten!]](読売テレビ)
|-
!2013年8月31日!!2015年9月
|[[激論!コロシアム 〜これでいいのか?ニッポン〜]]([[テレビ愛知]])||レギュラーコメンテーター
|}
 
'''バラエティ・スポーツ関連・配信番組'''
* [[突然ガバチョ!]](毎日放送)
* [[たかじんONEMAN]](毎日放送)※準レギュラー
* [[探偵!ナイトスクープ]](ABCテレビ)
* ビショップinナイト(ABCテレビ)
* リビドーの乱(ABCテレビ)
* 痛快! ゴリオシズム宣言(ABCテレビ)
* 清貧TV(ABCテレビ)※準レギュラー
* 鶴瓶と花の女子大生(関西テレビ)
* 本気ナイトパフォーマンス(関西テレビ)
* たかじん胸いっぱい → [[胸いっぱいサミット!|昼間っから激論バラエティ 胸いっぱいサミット!]](関西テレビ)
* ザ・言うたもんマッチ(関西テレビ)
* [[神出鬼没・乗ってけ!北野誠タクシー|乗ってけ!北野誠タクシー]](関西テレビ)
* ビバッ!! 北野家族(関西テレビ)
* [[恋愛情報バラエティー・ウソか!?誠か!?]](関西テレビ、[[BSフジ]])
* [[幸せさがしバラエティ 花モ、嵐モ!!]](関西テレビ)
* 北野誠のええモンおまっせ (読売テレビ)<ref group="注釈">関西ローカル、深夜の通販番組。2002年春、番組内で紹介されたブランド品を購入した東京在住の女性が「通販番組で購入したが正規の銘柄と思えない」とTBSに一報。それを受けてTBSが女性宅に届いた未開封の梱包を任意団体に持ち込み、女性がTBSに一報するに至った荷物の中の商品を調べた所「正規の商品とは疑わしい」と鑑定され、TBS「[[ニュースの森]]」内で放送された。</ref>
* 萬金譚ドラドラ(日本テレビ)
* CAPA(日本テレビ)<ref group="注釈">過剰演出により、4回で打ち切り。</ref>
* ナイトエキスプレス(日本テレビ)
* ナイトエキスプレスII(日本テレビ)
* [[M10 (テレビ番組)|M10]](マグニチュード テン)(テレビ朝日)<ref group="注釈">予算削減により打ち切り。</ref>
* [[タモリ倶楽部]](テレビ朝日)※短期 準レギュラー
* [[ウイニング競馬]](テレビ東京)
* [[5時SATマガジン]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]])
* まことのぶっちぎりナイト(テレビ和歌山)
* ありえないXX([[GYAO!#GyaO|GyaO]])※ウェブ配信 <ref group="注釈">北野の謹慎発表後もインターネット上おいては北野が出演する番組で視聴可能なものが存在し、2009年9月までの視聴が可能になっていた。#05において次回放送の挨拶で締めており、GyaOからは番組の打ち切り、北野の降板といった告知は無いままとなっており、公式プロフィールに同番組の記載は無し。</ref>
* [https://web.archive.org/web/20171201035539/http://sciencechannel.jst.go.jp/B012201/ 北野誠の測ってボカン!] ※web配信<ref name="science2001">[[サイエンスチャンネル]] 2001年</ref>
* [https://web.archive.org/web/20171201040012/http://sciencechannel.jst.go.jp/B012202// 北野誠のくらべてボカン!] ※web配信<ref name="science2001"/>
* [https://web.archive.org/web/20171201033833/http://sciencechannel.jst.go.jp/B022204/ 北野誠のカタ破り!カタチ研究所] ※web配信<ref>サイエンスチャンネル 2002年</ref>
* 北野誠のおまえら聴くな。([[ニコニコチャンネル]])2011年
 
==== ラジオ ====
* [[真夜中ギンギラ大放送]]([[ラジオ関西]])
* MAKOTO 笑瓶 雀々のギンギラ・セントラルパーク(ラジオ関西)
* [[誠のサイキック青年団]]([[朝日放送ラジオ|ABCラジオ]])
* 立原啓裕 噂のダイヤル1008(ABCラジオ、金曜)
* 北野誠 昼ドキ! ワイド1008(ABCラジオ、金曜)
* 誠のHONKY TALK(ABCラジオ)
* [[MAKOTOの夜はイタダキ]](MBSラジオ・[[関西放送制作]]、[[Japan Radio Network|JRN]]系と[[全国ラジオネットワーク|NRN]]系の民放ラジオ局へネット。<ref name="djmeikan"/><ref group="注釈">現夫人は同番組のアシスタント。</ref>
* [[MBSヤングタウン]](MBSラジオ、担当は水曜 → キンド館 → 水曜 → 土曜、出演期間は[[1984年]]4月 - [[1991年]]9月)<ref name="djmeikan"/>
* マツダ・イッツ・ア・パーティー → マツダ・ウィークエンドパーティー(MBSラジオ)<ref name="djmeikan"/>
* 一撃! ネオ・ラ・ジオ(MBSラジオ)<ref group="注釈">出演当時は新人だった[[千葉麗子]]・[[さとう珠緒]]・[[鈴木紗理奈]]・[[佐藤仁美]]と共演。レギュラーには事務所の後輩である[[ますだおかだ]]の[[岡田圭右]]がいた。</ref>
* [[こんちわコンちゃんお昼ですょ!]](MBSラジオ)
* [[OBCヤングラジオ]]([[ラジオ大阪]])
* [[大胆!ヒルマーノ|北野誠の大胆!ヒルマーノ]]([[TBSラジオ]]、1995年10月 - 1997年3月)
* [[痛快ときめきバラエティ 北野誠の突撃ラジオ]](TBSラジオ、1997年4月 - 12月)
* [[北野誠の世紀の雑談]](TBSラジオ、1998年1月 - 2003年3月)※月1回放送
* [[真夜中のハーリー&レイス]]([[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]]、2011年4月26日)
* [[ツー快!お昼ドキッ]]([[CBCラジオ]]、月曜)
* [[ごごイチ]](CBCラジオ、月曜)
* [[森脇健児と原武之のもしも裁判員!|北野誠と原武之のもしも裁判員!]](CBCラジオ)
* [[お悩み解決バラエティ 北野誠と原武之の 日曜だもの]](CBCラジオ)
* [[丹野みどりのよりどりっ!]](CBCラジオ、火曜 サブ パーソナリティ)
* [[おっ三ラジオ]](CBCラジオ)
* [[誠と拓海はディナーのあとで]](CBCラジオ)
* [[北野誠のFXやったるで!]]([[日経ラジオ社|ラジオNIKKEI]]第1放送)2011年12月6日 - 2017年3月29日)
* 北野誠のトコトン投資やりまっせ。<ref>{{Cite web|和書|title=GMOクリック証券 一社提供の新番組「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」を4月4日よりラジオNIKKEIで放送開始<GMOクリック証券>|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000030257.html|website=プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES|accessdate=2021-10-28}}</ref>(ラジオNIKKEI第1放送、2018年4月4日 - 2023年3月29日)
 
==== ドラマ ====
* [[てるてる家族]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])
* [[科捜研の女]](テレビ朝日)
* [[京都殺人案内]](朝日放送)
 
==== CM ====
* 気配りゴールド
* 大学受験・北斗塾(北斗塾)
* [[トヨタ・プリウス]]([[トヨタ自動車]])<ref group="注釈">『[[北野誠の世紀の雑談]]』の第53回の放送では、ゲストの[[みうらじゅん]]とのトーク中にこのCMの出演ギャラは80万円だったと明かした。</ref>
* [[ボス (飲料ブランド)|BOSSレインボーマウンテン]]([[サントリーフーズ|サントリー]]、2008年)
 
==== ゲーム ====
* 上岡龍太郎・北野誠の探偵ゲーム(日本フレックス 1997年)
 
==== 映画 ====
* [[ガキ帝国 (映画)|ガキ帝国]](1981年)
* [[ガキ帝国 (映画)#ガキ帝国 悪たれ戦争|ガキ帝国 悪たれ戦争]](1981年) - 佐々木辰則(脱サラで自宅兼店舗のモスバーガー店を営む夫婦の息子)※諸事情で封切り早々、公開中止<ref group="注釈">当時の株式会社モスフードサービスはフランチャイズによる全国展開を目指し、映画とのタイアップで、イメージの向上と宣伝効果を狙い、脚本や撮影のチェックも無く、二つ返事で、映画への使用を許諾。しかし、店内及び店員の描写について「イメージを損ねている」とモスフードサービス側からクレームが入り、短期で上映は終了となる(詳細は映画記事を参照)。現在は再上映、ソフト化もされていない封印作品となっている。「関係者向けの試写が行われる前は和気藹々とした雰囲気だったが、物語が進む内にモスフードサービス社員の顔が苦い顔つきとなり、まともに話しかけられる状態ではなかった」と北野が回想している</ref>。
* [[TATTOO<刺青>あり]](1982年) - 電気屋の店員 ※[[宇崎竜童]]、[[植木等]]と共演。
* [[パーフェクトブルー]](1998年) - レポーター(※特別出演<ref>{{Cite web | url = https://www.madhouse.co.jp/works/1999-1997/works_movie_perfectblue.html| title = PERFECT BLUE| publisher = マッドハウス| accessdate = 2016-06-16}}</ref>)
* 超米子級大特撮巨編 ネギマン(2011年監督 [[赤井孝美]]) ‐ 戦車隊長
 
== 書籍 ==
=== 単著 ===
* 『噂の定番―世紀末のキーワード・噂のメカニズムを科学する』(1990年3月、メタモル出版)ISBN 978-4895950084
* 『変愛論―「バカヤロー」な男と「ドアホ」な女に捧げる愛のレクイエム』(1991年1月、メタモル出版)ISBN 978-4895950206
* 『なめとんか!』(1992年2月、メタモル出版)ISBN 978-4895950350
* 『微熱患者の友』(1993年7月、メタモル出版)ISBN 978-4895950541
* 『噂の定番 新装開店版―バカバカしくて誰もやらなかった噂のメカニズムをまじめに科学しました』(1994年12月、メタモル出版)ISBN 978-4895950893
* 『どつかれたんねん―北野誠の存在証明』(1995年4月、[[小学館]])ISBN 978-4093483117
* 『死んだら、あかん!』(2009年3月、メタモル出版)ISBN 978-4895956758
* 『なんぼ儲けたいんや!? 超FX術 月20万の小遣い補完計画』(2010年10月26日、[[竹書房]])ISBN 978-4812443293
 
=== 共著 ===
* [[竹内義和]]『プロレス・論』(1997年4月、[[ぶんか社]])ISBN 978-4821105403
* 竹内義和『ザ・サバト―不条理マニュアルBOOK』(1997年8月、[[プラザ]])ISBN 978-4878921278
* [[岡部まり]]『二人よがりの恋愛論』(1998年4月、[[講談社]])ISBN 978-4062091978
* 岡部まり『失敗しないための結婚ナビゲーション』(1999年4月、プラザ)ISBN 978-4878921674
* 平井浩一『G1完全制覇読本〈’99〉』(1999年4月、プラザ)ISBN 978-4878921698
* 竹内義和『おまえが言うな。―私的ニッポン改造論』(2001年8月、[[主婦と生活社]])ISBN 978-4391125450
* 竹内義和『おまえが言え。―ニッポン待ったなし!』(2002年3月、主婦と生活社)ISBN 978-4391126242
* 竹内義和『おまえが言うな。2002―暴論の自由』(2002年7月、主婦と生活社)ISBN 978-4391126709
* [[青木雄二]]『独断・これが日本だ。』(2003年2月、幻冬舎)ISBN 978-4344403291
* [[山本伸]]『60分でわかる株のツボ』(2004年5月1日、ベストブック)ISBN 978-4831400772
* [[一条ゆかり]]『不幸になるには理由(わけ)がある―正しい恋愛の掟』(2004年2月、主婦と生活社)ISBN 978-4391129205
 
=== おまえら行くな。シリーズ ===
* [[加藤一 (作家)|加藤一]]『北野誠怪談集 おまえら行くな。』(2006年6月30日、[[マイクロマガジン社]])ISBN 978-4896372366
** 【改題】『おまえら行くな。死導編』(2011年2月28日、竹書房)ISBN 978-4812444801
* 加藤一『続おまえら行くな。〜北野誠怪異体験集』(2007年6月1日、マイクロマガジン社)ISBN 978-4896372557
* 『おまえら行くな。黄泉帰り編』(2010年7月26日、竹書房)ISBN 978-4812442975
* 『おまえら行くな。冥府巡り編』(2011年6月24日、竹書房)ISBN 978-4812446225
* 『おまえら行くな。異界探訪編』(2012年6月、竹書房)ISBN 978-4812449721
* 『北野誠のおまえら行くな。突撃!恐怖スペシャル』(2012年7月31日、竹書房)ISBN 978-4812490020
* 『おまえら行くな。犬神祟り編』(2013年6月29日、竹書房)ISBN 978-4812495186
* 『北野誠の実話怪談 おまえら行くな。畜生道編』2015年3月28日、竹書房)ISBN 978-4801902367
 
=== サイキック青年団シリーズ ===
{{See2|[[誠のサイキック青年団#関連出版物|関連出版物]]を}}
 
== 映像 ==
=== VHS ===
* 『北野誠の新青年計画』(1992年7月、S・C・C)ISBN 978-4900664012
** 北野誠の新青年計画(1992年2月、SCC-1001)
** 北野誠の新青年計画2(1992年4月、SCC-1002)
** 北野誠の新青年計画3(1992年5月、SCC-1003)
** 北野誠の新青年計画4(1992年8月、SCC-1004)
** 北野誠の新青年計画 特別編(SCC-2001)
=== DVD ===
{{See2|[[北野誠のおまえら行くな。#関連商品|北野誠のおまえら行くな。DVD作品]]を}}
* 竹内義和『北野誠×竹内義和 “濃い口”トークラジオ』(2008年8月30日、[[ビクターエンタテインメント]])
 
== ディスコグラフィ ==
=== 8cmCDシングル ===
* 北野誠と[[白石まるみ]]『だまされごっこ』(1996年9月21日、ビクターエンタテインメント、VIDL-10806)
 
== 脚注 ==
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=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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== 外部リンク ==
* [https://www.shochikugeino.co.jp/talents/kitanomakoto 松竹芸能プロフィール]
* {{ameba ブログ|makoto-damono|北野誠オフィシャルブログ「まことだもの」}} 最終更新2016-03-18
* {{Twitter|makoto_kitano}}
* [http://www.winebar-terra.com/ Wine Bar TeRRa(ワインバー テラ)]{{リンク切れ|date=2024年5月}} -プロデュースしたワインバー
* [https://www.entermeitele.com/sp/kitano.html 北野誠のおまえら行くな。スペシャルページ] - エンタメ~テレ
* [https://www.takeshobo.co.jp/sp/kitanomakoto/index.html 北野誠 心霊探偵団本部] - 竹書房
* [https://www.youtube.com/@cbcch2865 CBCラジオ北野誠のズバリ公式CH] (@cbcch2865) - [[YouTube|Youtube]]
* [https://www.youtube.com/@chayamachikaidan 【公式】茶屋町怪談] (@chayamachikaidan) - [[YouTube|Youtube]]
 
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