「愛のエプロン」の版間の差分
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{{出典の明記|date=2023年2月}}
{{基礎情報 テレビ番組
|番組名=愛のエプロン
|ジャンル=[[料理番組]]/[[バラエティ番組]]
|放送国={{JPN}}
|制作=[[テレビ朝日]]
|企画=[[板橋順二]]
|プロデューサー=[[藤井智久]]
|司会者=[[城島茂]]([[TOKIO]])<br />[[磯野貴理子]]<br />[[武内絵美]](テレビ朝日アナウンサー)
|出演者=[[#出演者|出演者]]参照
|番組名1=愛のエプロン
|放送時間1=日曜日 1:11 - 1:40(土曜日深夜)
|放送分1=29
|放送期間1=1999年10月10日 - 2000年3月26日
|番組名2=愛のエプロン2
|放送時間2=日曜日 1:00 - 1:30(土曜日深夜)
|放送分2=30
|放送期間2=2000年4月9日 - 2002年9月29日
|番組名3=愛のエプロン3
|放送時間3=日曜日 0:30 - 1:00(土曜日深夜)
|放送分3=30
|放送期間3=2002年10月6日 - 2004年9月26日
|OPテーマ3 = [[アトミック・キトゥン|Atomic Kitten]]「See Ya」
|番組名4=愛のエプロン(ゴールデンタイム版)
|放送時間4=水曜日 19:00 - 19:54
|放送分4=54
|放送期間4=2004年10月27日 - 2008年3月19日
|特記事項=[[文字多重放送|字幕放送]](ゴールデンタイム版のみ)
}}
{{色}}
『'''愛のエプロン'''』(あいのエプロン)は、[[テレビ朝日]]系列で放映されていた[[城島茂]]([[TOKIO]])の[[司会]]による[[料理番組|料理]][[バラエティ番組]]である。通称「'''愛エプ'''(あいエプ)」([[文字多重放送|字幕放送]])。
== 概要 ==
'''エプロンガールズ'''と称される複数名の女性タレントが愛をこめて料理を作り、それを食べた'''ジャッジマン'''と称される男性タレントが味などを基にランキング形式で評価するという内容。
たまに男女が入れ替わり、'''エプロンボーイズ'''と称する複数名の男性タレントが'''ジャッジウーマン'''と称する女性タレントに愛をこめて料理を作る回もあった。
演出は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『'''[[料理の鉄人]]'''』でも演出を手がけていた[[田中経一]]で、同番組で解説をしていた[[服部幸應]](服部栄養専門学校校長)や審査員を務めていた[[岸朝子]]、準レギュラーであった[[神田川俊郎]]がこの番組にも解説役として出演している。
番組のキャッチフレーズは「'''料理は愛だ!愛があればLove is O.K.!!'''」
なお、当初番組のスポンサーを務めていた[[パロマ (企業)|パロマ]]は番組では料理器具提供
当初は土曜深夜での放送だったが、[[2004年]][[10月]]から水曜19時台に昇格した。[[2008年]][[3月19日]]をもってレギュラー放送を終了、8年半の歴史に幕を閉じた。
===番組の流れ===
#'''VIP食材の紹介''':その日のテーマに合わせた高級食材が紹介される。エプロンガールズはこの食材を主とした料理を作る。VIP食材登場の際、城島が食材名をもじったダジャレを言うのが恒例。なお、VIPとは本来「要人」を示す略語であるため、食材には使用されないのが一般的である。
#'''クッキングタイム''':調理時間は45分。エプロンガールズは[[レシピ]]なしで調理をしなくてはならない。キッチンにはいくつか紛らわしい食材や調味料が名前も書かれずに設置されている。当初はヘッドホンを着用し、外部からの情報はシャットアウトされていた。
#'''テイスティングタイム''':ジャッジマン、城島、武内アナ、コメンテーターが作った料理を順に試食する。どうしても飲み込めないほどまずい料理はセット裏にある「愛のバケツ」へ吐き出しに行くことが許されている(深夜時代は「愛のバケツ行き」と称されていたが、ゴールデンになってからは放送時間帯を考慮して「エチケットタイム」と称している)。ゴールデンになってからはその際その日の料理の手本の写真が表示される(ジャッジマンまたはそのまずい料理を作ったエプロンガールズに関する映像の場合もある<ref group="注">歌手の場合はプロモーションビデオ、出演作品の宣伝のため俳優が出演した場合はドラマや映画の映像など。</ref>)。また、武内アナがまずい料理を食べたときに眉間に出来るしわは料理のまずさのバロメーター(しわレベル)として10段階指数で表示される。さらにジャッジマンやコメンテーター達もマズい料理でバロメーターが出る事もある。
#'''ジャッジメントタイム''':ジャッジマンが食べた料理をもとにエプロンガールズのランク付けを行う。ジャッジマンがピラミッド型のボードにネームプレートを貼り付けていく(当初はLOVE《愛》・TEC《技術》の4象限で右上になるほど評価が高かった)。評価は上から'''特エプ・上エプ・中エプ・下エプ'''に分けられるが、ボードにも入らない「'''ランク外'''」もある。特にまずかった場合にはジャッジマンは怒りを込めてスタジオを離れ、様々な場所にプレートを貼るのがお約束<ref group="注">これまでに、大道具やゴミ箱、[[トイレ]]、[[駐車場]]、挙句の果てには、屋外の路上や[[地下鉄]]の改札口付近、四谷放送センター近くの[[パチンコ]]店内のパチンコ台や、六本木ヒルズの新社屋にある[[中継車]]専用の給油機にまで貼られたこともある。</ref>。『愛のエプロン3』時代は、東京から離れて地方から来た人にネームプレートを持ち帰らせたり([[井上和香]]、[[インリン・オブ・ジョイトイ]]、[[青木さやか]]など)、エプロンガールズ自身に自宅まで持って帰らせるパターンもあった(井上和香や[[梨花]]など)。この場合は次回収録時にプレートを持参する。なお、あくまでその日の料理のみで判断される様であり、ランク外にいたエプロンガールズが奇跡的に美味しい料理を作って高ランクにつけても、その後また酷い料理を作ってランク外に戻ると言う事もあった。『愛のエプロン3』終了時点での最下位はインリン・オブ・ジョイトイで、偶然六本木ヒルズの前を歩いていた[[青森県]]のカップルにプレートを持ち帰らせた。
また『愛のエプロン(ゴールデンタイム版)』は[[2006年]][[9月13日]]現在でのエプロンガールズランキングベスト10は以下の通り。なお、特エプの場合は、位置に関係なく1位となっている。
{|
|style="vertical-align:top"|
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|+'''女ベスト10'''
!順位!!
|-
|rowspan="5"|1位||[[
|-
|[[池畑慎之介☆|ピーター]]
|-
|[[
|-
|[[岡田美里]]
|-
|-
|rowspan="2"|6位||[[杉本彩]]
49 ⟶ 77行目:
|[[根本はるみ]]
|-
|rowspan="3"|10位||[[
|-
|[[青木さやか]]
57 ⟶ 85行目:
|style="vertical-align:top"|
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|+'''女ワースト10'''
!順位!!
|-
|1位||[[マリエ (モデル)|マリエ]]
68 ⟶ 96行目:
|4位||[[堀越のり]]
|-
|5位|| [[
|-
|6位||[[杉
|-
|7位||[[
|-
|8位||[[中川翔子]]
|-
|9位||
|-
|10位||[[福井未菜]]
83 ⟶ 111行目:
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|+'''男ベスト10'''
!順位!!
|-
|rowspan="2"|1位||[[梅沢富美男]]
108 ⟶ 136行目:
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|+'''男ワースト10'''
!順位!!
|-
|1位||[[西川きよし]]
133 ⟶ 161行目:
|}
|}
2006年[[10月11日]]放送分から番組がリニューアルしこれまでのランキングはリセットされた。エプロンガールズ
{|
|style="vertical-align:top"|
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|+'''ベスト10'''
!順位!!
|-
|rowspan="5"|1位||
|-
|[[ソニン (タレント)|ソニン]]
|-
|[[
|-
|[[梅沢富美男]]
|-
|[[河相我聞]]
163 ⟶ 191行目:
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|+'''ワースト10'''
!順位!!
|-
|1位||[[徳井義実]]||3点
188 ⟶ 216行目:
===鉄の掟===
[[2005年]][[11月2日]]の放送から出場50回(深夜時代も含む)以内に一度
この掟より強制引退となったのは[[2005年]][[11月2日]]に50回目となった磯野1人のみである。だが翌週以降、司会という形で登場していた。しかし、後にドッキリ及び緊急抜き打ちテスト(磯野本人には武内アナと知らせてあった)という形で、再びキッチンに立つ事になる。
==出演者==
===司会===
*[[城島茂]]([[TOKIO]]):初回~
*[[磯野貴理子]]:2005年11月9日~
===アシスタント===
*[[武内絵美]]([[テレビ朝日]][[アナウンサー]])
*[[大木優紀]](当時テレビ朝日アナウンサー、武内のピンチヒッター)
*[[下平さやか]](テレビ朝日アナウンサー、武内のピンチヒッター)
===コメンテーター===
253 ⟶ 241行目:
===ジャッジマン/ジャッジウーマン===
基本的には週変わり。中でも[[志村けん]]、[[東野幸治]]、[[勝俣州和]]は出演頻度が高く、特にワーストクラスのエプロンガールが集まっている回には殆どの場合3人揃って出演しており、3人は番組内で'''「汚物処理班」'''とも言われていた。
===エプロンガールズ/エプロンボーイズ===
女性(または男性)タレント5〜6名(週変わり)。司会の城島や進行の武内アナも何度か参戦している。深夜時代は3人、2006年10月11日放送分からは8名。エプロンガールズ(ボーイズ)の中には[[青木さやか]]や[[杉田かおる]]、[[杉本彩]]をはじめとして同じテレビ朝日の番組「[[ロンドンハーツ]]」に出演した者も多い。
===ナレーション===
749 ⟶ 250行目:
==番組の歴史・放映時間の変遷==
===愛のエプロン(第1シリーズ)===
*放送時間
*放送期間:[[1999年]][[10月
1999年10月にスタートした。開始当初は一般視聴者5人が料理を作る番組だった。第1シリーズは半年
===愛のエプロン2===
*放送時間:
*放送期間:2000年[[4月
第2シリーズより女性タレント3人が'''<span style="color:Red; font-weight:bold">赤色</span>、<span style="color:Orange; font-weight:bold">黄色</span>、<span style="color:#00BFFF; font-weight:bold">水色</span>'''の三色のうちのどれかのエプロンを着て、'''エプロンガールズ'''として登場。料理を作り、ジャッジする現在のスタイルに変化していった。第1回目のエプロンガールズは[[原千晶]]・[[細川直美]]・山田花子の3人。2000年10月にスタジオセットとランキングボードをリニューアル。そのため半年間の間に出場していたエプロンガールズのランキングはすべてリセットされた。また、2002年4月には[[朝日放送
この頃から、グラビアアイドルをはじめ無名の若手女優やタレント、駆け出しのお笑い芸人も出演するようになり、いわば女性芸能人にとって登竜門的存在の番組となった。
この番組との関係はないが、[[OH!相撲]]の冒頭で、[[放送事故|当番組のVTRが流れるハプニングもあった]](この日は、大相撲開催前日であった)。
===愛のエプロン3===
*放送時間:
*放送期間:2002年[[10月
第3シリーズは第2シリーズと放送内容の差は少ない。第1回目のエプロンガールズは[[遠藤久美子]]・[[上原さくら]]・[[梨花]]の3人、ジャッジマンは[[相葉雅紀]]([[嵐 (グループ)|嵐]])であった。その頃よりゴールデンタイムでの特番が放送される
===愛のエプロン(ゴールデンタイム版)===
*放送時間:水曜日 19:00 - 19:54<ref group="注">ただし[[朝日放送テレビ|朝日放送]](ABCテレビ)はプロ野球シーズン中、[[スーパーベースボール (テレビ朝日系列)|ローカルの阪神戦中継]]になることが多く、その時は土曜の午後に振替放送をしている。しかし振替放送時における当番組のスポンサー表示はローカルの阪神戦中継で一度出しているため、一切行われない。ただし、中継カードが阪神対巨人戦で朝日放送発の全国ネットとなる場合は全国一律で休止していた。
[[広島ホームテレビ]]も前番組までは朝日放送と同様にローカルの広島戦中継で平日または土曜午後に振替放送をすることが多かったが、本番組がこの枠に移動してからの放送期間中は同局を含めた在広各局の広島戦ナイター中継の大幅減少によりこの措置は巨人戦差替え時に巨人戦が中止となった場合のみとなった(実際には巨人戦の雨天中止がなかったため、このケースは発生せず)。本番組の終了後は年度により再度平日の通常番組差し替えによる野球中継が増加している(主に火曜・水曜中心)。</ref>
*放送期間:[[2004年]]10月27日 - 2008年3月19日
2004年10月から始まったゴールデンタイム版である。番組のテイストはほとんど変わらず深夜時代のランキングはリセットされ、'''<span style="color:DeepPink; font-weight:bold">桃色</span>・<span style="color:Orange; font-weight:bold">黄色</span>・<span style="color:#00BFFF; font-weight:bold">水色</span>・<span style="color:#00B16B; font-weight:bold">黄緑色</span>・<span style="color:DarkViolet; font-weight:bold">紫色</span>・<span style="color:Red; font-weight:bold">赤色</span>'''のエプロンを着た6人のエプロンガールズが登場する。ジャッジマンは毎週2〜3人になり、主婦向けに「正解レシピ情報」、「アイデア調理法」を紹介するコーナーを追加した。
===愛のエプロン(ゴールデンタイム版)リニューアル後===
2006年10月から2007年3月までは2007年に行われるチャンピオンズリーグに向けての予選大会。チャンピオンズリーグ終了後は、企画物がほぼ定着している。AブロックとBブロックの4人。計8人が優勝に向けて料理バトルを行う。企画物の場合は、あらかじめテーマが決められており、そのテーマ通りでも自由に作ってもよい場合がある。ジャッジマンと磯野、コメンテーターの5人が1人20点ずつ合計100点満点で採点し1位から3位はスペシャルシートに座ることができるが、4位以下は脱落者ルーム行きとなる。最終順位1位が優勝となる(2006年10月から2007年3月まではチャンピオンズリーグの出場権を得ることができる)。チーム対抗戦形式の場合は各チームメンバーが獲得した点数の合計で勝敗を競う。
===特番===
特番では、レギュラー版と異なり通常のランク付けでなく100点満点での採点となる(ただしマイナス点に制限はなく、マイナスの場合は通常版同様スタジオ外までプレートを貼りに行かれる)。チーム対抗戦形式のこともあり、その場合は各チームメンバーが獲得した点数の合計で勝敗を競う。
*2004年10月27日 - '''夢の[[オスカープロモーション|オスカー]]美女軍団vs愛エプ軍団 芸能界(秘)料理女王決戦
*2005年1月15日 - '''新春料理女王(秘)下剋上決戦 ヤングvsアダルトスペシャル'''
*2005年2月16日 - '''第1回芸能界ワーストエプロン大賞&料理女王決戦!!'''
**ワーストエプロン女王決定戦では堀越のりがゴールデンタイム版初登場でワースト1位となり、ワーストエプロン女王という不名誉を託った。ワースト2位は梨花、3位はインリン・オブ・ジョイトイ
**料理女王決定戦では1位を未唯、2位を増田惠子と[[ピンク・レディー]]の2人が独占した。料理女王候補であった磯野貴理子は課題料理の「[[イワシのつみれ汁]]」にまったく味をつけず、「イワシフライ」では小麦粉と重曹を間違えて使
*2005年3月25日 - '''芸能界料理決戦 和田アキ子殴りこみスペシャル'''
**'''和田アキ子'''率いる[[ホリプロ]]軍団が愛エプ軍団と対決。愛エプ軍団のインリンの作ったすさまじい料理で、和田アキ子の声が
*2005年6月22日 - '''男エプロン軍団VS愛エプロン軍団大バトルスペシャル'''
*2005年10月5日 - '''最強伝説 [[細木数子]]軍vs愛エプ軍 運命のマル秘料理決戦SP'''
**番組初の3時間SP。インリンの作ったひつまぶしを勧められた細木数子が激怒し、器ごとひっくり返
*2005年10月26日 - '''男エプロン軍団VS愛エプロン軍団大バトルスペシャル'''
**6月のリベンジとして[[加藤茶]]率いる男エプ軍団が愛エプ軍団と再対決。4連敗だった愛エプ軍団が初勝利
*2005年12月21日 - '''愛のエプロンクリスマス2時間スペシャル'''
**青木率いるヤング軍団と杉田かおる率いるアダルト軍団の対決。[[新庄剛志]]がジャッジマンとして出場
*2006年1月4日 - '''愛エプ軍団VSTOKIO軍団3時間スペシャル。'''
**
*2006年4月12日 - '''愛エプ軍団VS石原軍団3時間スペシャル。'''
**
*2006年6月28日
**10人のエプロンボーイズとガールズが挑み、いつも下位グループにいる[[インリン・オブ・ジョイトイ]]が予選で84点という上エプレベルの得点を叩き出した。が、結果は5位のため決勝の切符を逃す。決勝に進出したのは[[梅沢富美男]]100点、
*2006年8月30日 - '''愛エプ上海決戦'''
**城島
*2006年10月4日 - '''愛のエプロン芸能界料理頂上決戦'''
**愛のエプロンが放送
*2006年12月13日 - '''愛のエプロン
*2007年1月3日 - '''愛のエプロン正月2時間30分スペシャル'''
**
*2007年1月24日 - '''青木VS武内 因縁バトル決着スペシャル'''
**クリスマススペシャルで武内に負けた青木
*2007年2月7日 - '''愛のエプロンダイエット料理人頂点決定戦'''
**愛のエプロンが誇るダイエット料理四天王という名目で[[秋野暢子]]・[[川島なお美]]・[[池畑慎之介|ピーター]]・まちゃまちゃが[[メンチカツ]]&[[チャーハン]]を低カロリー料理に仕上げる。特別ルールとして通常レシピ通り作った際の2品の合計カロリー
*2007年2月21日 - '''スピード料理王決定戦。'''
**ピーター・梅沢富美男・[[根本はるみ]]・[[マルシア]]・[[石黒彩]]が予選10分間で[[クリームシチュー]]を作る。ピーターと梅沢
*2007年2月28日 - '''男エプロン軍団VS愛エプロン軍団大バトルスペシャル'''
**磯野貴理がキャプテンだった頃、唯一愛エプ軍団が勝利できた男エプ軍団との
**愛エプ軍団は青木
**大将決戦(一騎
*2007年3月14日 - '''愛エプ芸人軍団VS若手女子アナ軍団対決'''
**愛エプ芸人軍団はキャプテンのまちゃまちゃ・[[村上知子]]([[森三中]])・[[山本モナ]]・[[チョ・ヘリョン|ヘリョン]]の4人。なぜか元[[朝日放送テレビ|ABC]]アナウンサーであった山本が入っているが、諸事情があったために芸人軍団に入れられた。
**若手女子アナ軍団はキャプテンの入社3年目堂真理子・入社2年目[[久保田直子]]'''・'''[[矢島悠子]]・[[島本真衣]]の4人。実はこの4人全員実家住まいで、特に新人の島本は毎日母の料理を食べているためまったく料理をすることはないと言う。
*2007年4月11日 - '''愛のエプロン芸能界料理頂上決戦チャンピオンズリーグ'''
**2006年10月11日の放送から予選を行い、回ごとの優勝者が頂上決戦に出場できる。そのためかかなりのハイレベルな決戦が繰り広げられた。
**出場者
***青木さやか(第1回・第4回大会優勝)
***松本伊代(第3回大会優勝)
***うつみ宮土理(第5回大会優勝)
***ソニン(第6回・第11回大会優勝)
***たかの友梨(第6回大会優勝)
***森公美子(第6回大会優勝)
***RIKACO(第7回大会優勝)
***杉本彩(第9回大会優勝)
***秋野暢子(第10回大会優勝)
***まちゃまちゃ(第11回大会優勝)
***梅沢富美男(第12回大会優勝)
***青田典子(第14回大会優勝)
** 決勝に進んだのは梅沢・杉本・まちゃ・RIKACOの4人。決勝で優勝した梅沢が頂上決戦として、神田川俊郎と戦うも、300-288で敗れた。
*2007年5月30日放送分は「愛エプ特別企画」として、日本料理界の権威が厳選、「'''愛エプ料理グランプリ'''」(過去出演の1,130人の中から最優秀料理人ランキング)を発表した。ベスト10&ワースト10は以下の通り。
{|
|style="vertical-align:top"|
889 ⟶ 391行目:
|9位||[[デヴィ・スカルノ|デヴィ夫人]]
|-
|10位||[[マリエ
|}
|}
*2007年8月29日 - 第2回愛のエプロンダイエット料理人頂点決定戦
**
===恋のエプロン===
====第1回====
[[2005年]]8月
総勢135名の中から選ばれた若手女性[[芸能人]]12名が
;司会
*
;アシスタント
*
;ジャッジマン
*
;スペシャルジャッジマン
*
;選ばれた若手女性芸能人
*前半戦:ロールキャベツ
**エントリーNo.01:<span style="color:
**エントリーNo.02:<span style="color:red">■</span>'''高部あい'''(特エプは取れなかったが、2006年[[11月1日]]のレギュラー放送に出演)
**エントリーNo.03:<span style="color:
**エントリーNo.04:<span style="color:
**エントリーNo.05:<span style="color:
**エントリーNo.06:<span style="color:
*後半戦:さばの味噌煮
**エントリーNo.07:<span style="color:
**エントリーNo.08:<span style="color:
**エントリーNo.09:<span style="color:
**エントリーNo.10:<span style="color:
**エントリーNo.11:<span style="color:
**エントリーNo.12:<span style="color:red">■</span>'''[[愛川ゆず季]]'''
====第2回====
[[2006年]]1月
;選ばれた若手女性芸能人
*前半戦:シーフードマカロニグラタン
**エントリーNo.01:<span style="color:
**エントリーNo.02:<span style="color:
**エントリーNo.03:<span style="color:
**エントリーNo.04:<span style="color:
**エントリーNo.05:<span style="color:
**エントリーNo.06:<span style="color:red">■</span>'''[[福田沙紀]]'''
*後半戦:カレーライス
**エントリーNo.07:<span style="color:
**エントリーNo.08:<span style="color:
**エントリーNo.09:<span style="color:red">■</span>'''[[福下恵美]]'''
**エントリーNo.10:<span style="color:
**エントリーNo.11:<span style="color:
**エントリーNo.12:<span style="color:
==番組の終
*2006年10月以降、裏番組「[[NHKニュース7]]」([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])や「[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]]」([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])、「[[クイズ!ヘキサゴンII]]」([[フジテレビジョン|フジテレビ]])の高視聴率を受けて『愛エプ』では、スタッフを入れ替えたり、回によっては上記以外のテーマに定めたりするなどのテコ入れ策を講じたが、視聴率は1桁と苦戦を強いられるようになった。2007年に入ると[[2008年北京オリンピック|北京オリンピック]]・男子サッカーアジア最終予選など様々な特番で9月〜11月は7回も休止された。
*2007年11月14日には当初は「[[銭形金太郎]]」と共にレギュラー放送の編成を予定していたが、「[[AFCチャンピオンズリーグ2007]]」で[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]が決勝進出したことと同時に第2戦が[[埼玉スタジアム2002]]で行われることになったことにより、急遽、当初のBS朝日のみの放送から地上波・テレビ朝日系列全国ネットでも放送が決定した為双方の番組のこの日の放送を休止した。さらに翌週(11月21日)も「北京オリンピック・男子サッカーアジア最終予選」の放送があった為、2週連続の休止となった。
*2008年になると視聴率低迷に加え、司会の城島が4月から同じテレビ朝日で放送される深夜の新番組『'''[[リーダー'S ハウ トゥ Book]]'''』に出演することも決まり、スケジュールへの影響も心配されたため、3月をもってのレギュラー放送終了が発表された。
*2008年3月12日には「'''リーダー城島茂が選ぶワースト&ベスト料理全て見せますスペシャル'''」が放映された。城島のイメージのみで決めるランキング、という名の総集編でワースト15とベスト5を発表した。順位は以下の通り。
{|
|style="vertical-align:top"|
979 ⟶ 480行目:
|12位||[[松原のぶえ]]
|-
|13位||[[マリエ
|-
|14位||[[坂下千里子]]
1,002 ⟶ 503行目:
|}
*その前の2週は「'''最弱料理女王(別名:ワーストエプロンガール)決定戦'''」、最終週に「'''最強料理王決定戦'''」で、関東ローカル時代から通算して8年半の歴史に幕を閉じた。
*レギュラー終了後は特別番組への移行が発表されていたが、2025年現在1回も放送されていない。
==スタッフ==
1,009 ⟶ 510行目:
*TD(テクニカルディレクター):[[横関正人]]
*カメラマン:[[古橋稔]]、石渡剛
*音声:小杉勉、柳原健司
*映像調整:小松淳
*照明:高橋孝男、岩壁正典
*美術:玉置未和、堀場綾
*美術進行:遠藤ゆか、清水基恵
*装置:田村憲太郎、藤江修平
*大道具:神谷直矢、鈴木敦、関谷陽
*小道具:相沢潤一郎、長谷川剛
*電飾:青羽亮
*特殊効果:安田佳弘、吉川剛史
*特殊装置:八木澤市郎、村山忠
*オブジェ:松井達彦、柏田まこと
*LEDビジョン:小材剣吾
*生花装飾:崔禎株、因田千恵
*フードコーディネーター:江の島サザ江
*ヘアメイク:下山麻衣子、下舘一美
*タイトル:岸和弘(MONK)
*キャラクター原案:鈴木千夏
*オフライン編集:田中寛人([[ワインド・アップ]])
*VTR編集:明官充・鼻岡規夫([[ビデオ・パック・ニッポン|VPN]])
*MA:石川太郎・大形省一(VPN)
*CG:福田隆之
*モーショングラフィック:鴨川正太郎
1,043 ⟶ 544行目:
*演出:[[田中経一]]
*チーフディレクター・プロデューサー:[[村山俊彦]](2007年7月3日までがディレクター、2007年7月10日からはチーフディレクター。但し引き続きプロデューサー兼務)
*チーフプロデューサー:[[藤井智久]](2007年7月10日
*協力:[[服部栄養専門学校]] / [[パナソニック電工|松下電工]]、[[日立製作所|日立ホーム&ライフソリューション]]、[[エスビー食品|S&B]]
*技術協力:[[テイクシステムズ]]
*ロケ技術:[[スウィッシュ・ジャパン]]
1,052 ⟶ 553行目:
===過去のスタッフ===
*構成:[[大田一水]]
*チーフプロデューサー:[[板橋順二]]
*プロデューサー:大川英生([[スーパーディレクターズプロジェクト|SDP]])
*プロデューサー・ディレクター:渡部鋭二
*ディレクター:若井啓之、[[住田崇]]
*AP(アシスタントプロデューサー):岡野吐夢、前田理恵子、宮崎勝寿、[[杉岡靖久]]
*AD:増田和彦、山脇瞳
*編成:[[吉川昌克]]
*広報:芳賀ゆり香
*TD:田中雅積
*CG:持田学
==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist2}}
{{前後番組
|放送局=[[テレビ朝日]]
|放送枠=
|番組名=愛のエプロン(第1期)<br />↓<br /><hr />愛のエプロン2<hr />↓<br />愛のエプロン3
|前番組=ネプいっ!<br />※「[[おネプ!]]」に改題し夜11時台に移動<hr />[[内村プロデュース]]<hr />[[裸の少年]]
|次番組=[[完売劇場]]<br />※1:30 - 1:40<hr />[[ドスペ2]]<br />【単発特別番組枠】
|2放送局=テレビ朝日
|2放送枠=
|2番組名=愛のエプロン<br />(第2期)
|2前番組=[[スイスペ!]]<br />※19:00 - 20:48
|2次番組=[[
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{{磯野貴理子}}
{{川島なお美}}
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[[Category:テレビ朝日の料理番組]]
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