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{{Otheruses|日本のロック・バンド|日本の第96代天皇|後醍醐天皇}}{{Infobox Musician <!--Wikipedia:ウィキ プロジェクト :音楽家を参照 -->
| Name 名前 = ゴダイゴ<br>GODIEGO
| Background 背景色 = band
| 画像 = Godiego-20151010-9295.jpg
| Alias =
| 画像説明 = 『Billboard Live OSAKA』で演奏するゴダイゴ([[2015年]][[10月10日]])
| Origin = {{JPN}}
| 画像サイズ = 250px
| Instrument =
| 画像補正 = yes
| Genre = [[ロック (音楽)|ロック]]
| 別名 =
| Years_active = [[1976年]] - [[1985年]]<br />[[1999年]] - [[2000年]]<br />[[2006年]] -
| 出身地 = {{JPN}}
| Label =
| ジャンル = {{Hlist-comma|[[ポピュラー音楽|ポップス]]<ref name="okmusic">{{Cite web|和書|title=GODIEGO(ゴダイゴ)の情報まとめ |url=https://web.archive.org/web/20190715125907/https://okmusic.jp/GODIEGO |website=OKMusic |publisher=ジャパンミュージックネットワーク |accessdate=2020-12-15 }}</ref>|[[ロック (音楽)|ロック]]<ref>{{Cite web|和書|title=ゴダイゴ |url=https://artist.cdjournal.com/a/godiego/110288 |website=CDJournal |publisher=株式会社シーディージャーナル |accessdate=2020-12-15 }}</ref>|[[プログレッシブ・ロック]]<ref name="okmusic" />|[[フュージョン (音楽)|フュージョン]]<ref name="godiego-box">{{Cite web|和書|title=ゴダイゴBOX <nowiki>[10CD] [限定]</nowiki> |url=https://artist.cdjournal.com/d/-/1291060456 |website=CDJournal |publisher=株式会社シーディージャーナル |accessdate=2021-06-28 |quote=ゴダイゴは日本ではかなり早くから、広い意味でのフュージョンやAORを演奏していた。}}</ref>|[[AOR]]<ref name="godiego-box" />|[[ニューミュージック]]<ref name="NEW MUSIC'81">{{Cite book|和書|author=|year=1980|title=NEW MUSIC'81 ニューミュージック事典|chapter=NEW MUSIC ARTISTS'CAREER ニュー・ミュージック・アーティスト名鑑 ゴダイゴ|publisher=[[学習研究社]]|isbn=|page=101}}</ref>}}
| Production =
| 活動期間 = {{Plainlist|
| Associated_acts = [[ジョニー野村]]
* [[1976年]]{{r|NEW MUSIC'81}} - [[1985年]]
| Influences =
* [[1999年]] - [[2000年]]
| URL =
* [[2006年]] -
| Current_members = [[ミッキー吉野]](キーボード)<br/>[[タケカワユキヒデ]](ヴォーカル)<br/>[[浅野孝已]](ギター)<br/>[[スティーブ・フォックス (日本のミュージシャン)|スティーヴ・フォックス]](ベース)<br/>[[トミー・スナイダー]](ドラムス)
| Past_members = [[吉沢洋治]](ベース)<br/>[[原田裕臣]](ドラムス)<br/>[[浅野良治]](ドラムス)
| Notable_instruments =
}}
| レーベル = {{Hlist-comma|[[日本コロムビア]]|[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]}}
'''GODIEGO'''(ゴダイゴ)は[[1976年]]に結成された[[バンド (音楽)|バンド]]。ロックのスタイルの1つ『日本のロック』の草創期のバンドの1つ。
| 事務所 =
| 共同作業者 = {{Plainlist|
* [[ジョニー野村]]
* [[奈良橋陽子]]
}}
| 公式サイト =
| メンバー = {{Plainlist|
* [[ミッキー吉野]]([[キーボード (楽器)|キーボード]])
* [[タケカワユキヒデ]]([[ボーカル]])
* [[スティーブ・フォックス (日本のミュージシャン)|スティーヴ・フォックス]]([[ベース (弦楽器)|ベース]])
* [[トミー・スナイダー]]([[ドラムセット|ドラムス]])
* [[吉澤洋治]]([[ギター]]・ベース)
}}
| 旧メンバー = {{Plainlist|
* [[原田裕臣]](ドラムス)
* [[浅野良治]](ドラムス)
* [[浅野孝已]](ギター)
}}
}}
'''ゴダイゴ'''({{Lang|en|''GODIEGO''}})は、[[1975年]]<ref>[https://sound.jp/tpomusic/members.html スティーヴ・フォックス公式サイト]</ref>[[1976年]]{{r|NEW MUSIC'81}}に結成された[[日本]]の[[プログレッシブ・ロック]]・[[バンド (音楽)|バンド]]の[[草分け]]的存在。[[1970年代]]後半から[[1980年代]]前半にかけてヒット曲を連発し、日本の音楽界に多大なる影響を与えた<ref>[https://web.archive.org/web/20180131073444/https://okmusic.jp/news/102641 『西遊記』は日本の音楽シーンを進化させたスーパーバンド、ゴダイゴの大傑作] </ref>。[[1985年]]に解散するが、その後も幾度かの再結成を行い、[[2006年]]に恒久的な再始動を宣言<ref>[https://godiego.co.jp/godiego/01-biography.html 2006年、奈良・東大寺で全盛期メンバーによるコンサートが開催され、これを機に恒久的な再始動を宣言する。] 2017年11月17日閲覧</ref>。[[ハブ・マーシー]]所属。
 
==メンバー 来歴 ==
[[ザ・ゴールデン・カップス]]で活躍していたミッキー吉野が同バンドの解散後、スティーヴ・フォックスと「サンライズ」を結成{{r|NEW MUSIC'81}}。その後ミッキーは渡米し[[ボストン]]の[[バークリー音楽院]]に入学{{r|NEW MUSIC'81}}。卒業後帰国しスティーヴと「ミッキー吉野グループ」を結成{{r|NEW MUSIC'81}}。タケカワユキヒデは1975年にソロ・アーティストとしてデビューしており{{r|NEW MUSIC'81}}、タケカワのアルバム(後の新創世紀)の録音に参加したことをきっかけに、他のバンドで活動していた浅野孝已と原田裕臣を誘い[[1976年]]3月{{r|NEW MUSIC'81}}、「ゴダイゴ」を結成した{{r|NEW MUSIC'81}}。このアルバムは当初タケカワユキヒデのソロアルバムとして制作が進んでいたが、「ゴダイゴ」結成に伴いバンドのファーストアルバムに変更された。
*[[ミッキー吉野]]([[キーボード (楽器)|キーボード]]、[[ヴォーカル]]、バンドリーダー)(1976-1985、1999-2000、2006-)
*[[タケカワユキヒデ]](ヴォーカル、キーボード)(1976-1985、1999-2000、2006-)
*[[浅野孝已]]([[ギター]]、ヴォーカル)(1976-1985、1999-2000、2006-)
*[[スティーブ・フォックス (日本のミュージシャン)|スティーヴ・フォックス]]([[ベース (弦楽器)|ベース]]、ヴォーカル)(1976-1980、1999-2000、2006-)
*[[トミー・スナイダー]]([[ドラムセット|ドラムス]]、ヴォーカル)(1977-1985、1999-2000、2006-)
の5人が主なメンバー。
 
[[1976年]]、アルバム『GODIEGO (組曲:新創世紀)』でデビュー。同年、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]のテレビドラマ『[[男たちの旅路]]』の音楽を担当。
他に
*[[吉沢洋治]](ベース、ヴォーカル)(1980-1985)
*[[原田裕臣]](ドラムス)(1976)
*[[浅野良治]](ドラムス)(1976-1977)
も在籍していた。
 
[[1977年]]、アルバム『DEAD END』を発表。NHK総合のテレビドラマ『男たちの旅路』第二部第二話「冬の樹」に、熱狂的なファンがいるロックバンド「ゴダイゴ」として出演・演奏。
==来歴==
*[[1976年]]、アルバム『GODIEGO (I、Suite;GENESIS/新創世紀)』でデビュー。
*[[1977年]]、アルバム『DEAD END』を発表。
*[[1978年]]にテレビ番組『[[西遊記シリーズ|西遊記]]』のエンディングテーマ「[[ガンダーラ (曲)|ガンダーラ]]」、[[1979年]]には同主題歌「[[Monkey Magic]]」、[[国際連合児童基金|ユニセフ]]国際児童年協賛曲「[[ビューティフル・ネーム]]」、 映画『[[銀河鉄道999]]』主題歌、『[[西遊記シリーズ|西遊記II]]』エンディングテーマ「[[ホーリー&ブライト|ホーリー・アンド・ブライト]]」をリリースした。「ガンダーラ」と「Monkey Magic」が7週間にわたり同時にベスト10にランクイン。また、「[[ビューティフル・ネーム]]」、「ハピネス」(タケカワのソロ名義)、「はるかな旅へ」、「銀河鉄道999」の4曲が同時にベスト20にランクインするなど大ヒットを連発した。なお、この時期には「ガンダーラ」、「Monkey Magic」、「銀河鉄道999」の3曲で通算9週間2位という珍記録も残した。
 
[[1978年]]にはテレビ番組『[[西遊記 (1978年のテレビドラマ)#『西遊記』|西遊記]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])のエンディングテーマ「[[ガンダーラ (曲)|ガンダーラ]]」、および同オープニングテーマ「[[Monkey Magic|モンキー・マジック]]」を発表。「ガンダーラ」と「モンキー・マジック」は7週間にわたり2曲同時にトップ10にランクインし、「ガンダーラ」はとりわけ低年齢層に支持された<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/music/anokoro/01/kiji/K20120115002416470.html 【1979年1月】ガンダーラ/ゴダイゴ 玄人受けのバンドが一気に人気バンドに] 2012年1月31日閲覧.</ref>。
*人気を博した彼らもスティーヴ・フォックスが[[宣教師]]活動のために脱退した[[1980年]]春頃から徐々に人気に陰りが出始め、[[1985年]]に解散する。当時「インターミッション(活動休止)」と、公式には述べていたが後に「あれは当時の流行で、実質上の解散であった」と、ミッキー吉野が述べている。
 
[[1979年]]には[[国際連合児童基金|ユニセフ]]国際児童年協賛曲である「[[ビューティフル・ネーム]]」、同名映画『[[銀河鉄道999 (アニメ)|銀河鉄道999]]』の主題歌「[[銀河鉄道999 (ゴダイゴの曲)|銀河鉄道999]]」、そして『[[西遊記 (1978年のテレビドラマ)|西遊記II]]』(日本テレビ)のエンディングテーマ「[[ホーリー&ブライト|ホーリー・アンド・ブライト]]」を発表。「ビューティフル・ネーム」と「銀河鉄道999」に加え、「ハピネス」(タケカワのソロ名義)「はるかな旅へ」の4曲が同時にトップ20にランクインするなど大ヒットを連発し<ref name="噂の眞相7907">{{Cite journal |和書 |title = マスコミ・ダイジェスト ゴダイゴさまさま |date = 1979-07 |publisher = 株式会社噂の真相 |journal = [[噂の眞相]] |page = 113 }}</ref>、所属した[[日本コロムビア]]の[[利益#経常利益|経常利益]]は、前年のほぼ倍増の約47億円に上った<ref name="噂の眞相7907"/>。
*解散の理由としてはミッキー吉野が、「ゴダイゴの音楽はタケカワユキヒデの声にあわせて作ったので、タケカワが脱退表明をしたことにより、グループとして維持できない”と判断した結果である。」と述べている。
 
人気を博した彼らだったが、スティーヴ・フォックスが[[宣教師]]になるために脱退した[[1980年]]春ころから徐々に人気に陰りが出始め、[[1985年]]に解散する。当時、公式には「インターミッション(活動休止)」と呼称しており、後にミッキー吉野は「当時『解散』が流行っていたので使いたくなかった」と語っている。
*その後、ゴダイゴと名のつくバンドは散発的に吉野の手によって結成されたが、解散以降再びソロで活動していたタケカワを欠いた再結成は興行的には成功しなかった。
 
解散後、ミッキー吉野はゴダイゴの精神を引き継いだアルバムを2枚発表。これらのアルバムには浅野孝已・スティーヴ・フォックスも参加している。
*ゴダイゴはポップなヒットメーカーとして印象深いが、正統派ジャパニーズロックバンドとしても一定の評価を得ている。1977年のアルバム『DEAD END』は当時のアメリカの閉塞感、1979年のアルバム『OUR DECADE』は「1970年代」をそれぞれ主題として作られた、いずれも社会性の高い作品である。|2010年2月15日 (月) 08:52 (UTC)}}もともとミッキー吉野は[[バークリー音楽大学]]卒で、[[ザ・ゴールデン・カップス]]に所属していたり、浅野孝巳も[[エム (バンド)|エム]]([[イエロー (バンド)|イエロー]]の前身バンド)などのバンドを経た本格的[[音楽家|ミュージシャン]]である。
 
*[[1999年]]-[[2000年]]、タケカワも外国籍メンバーとして参加し、1999年は、の滞在ビザの関係もあり3限定で再結成。年末には[[NHK紅白歌合戦]](NHK総合・[[NHKラジオ第1放送|ラジオ第1]]、[[#NHK紅白歌合戦出場歴]]参照)出場し、「ビューティフルネーム」を披露した。翌[[2000年]]に前年のツアーであまり廻ること開催出来なかった西日本を中心に限定的な活動エリアでライブを行った。その後もテレビ番組やイベントの出演のために単発など数回散発的に再結成していたが、外国籍メンバーの代役を他のミュージシャン([[村上秀一]]など)が務めることもあった。
 
*ゴダイゴ結成30周年にたる[[2006年]]、奈良・[[東大寺]]でオリジナル・メンバーによるコンサートわれ、これを機に、一時的ではないって恒久的な再結成始動宣言しこの年、マキシシングル2枚とDVD1枚をリリースした。
*[[2007年]]、3月16日東京芸術劇場で、ゴダイゴを含め総勢80人のミュージシャンによる「2007 TOKYO 新創世紀」を演奏。[[8月16日]]には[[神宮外苑花火大会]]でライブを行った。1曲目から「Monkey Magic」を披露し大歓声を浴びると、タケカワは「気持ちは花火かもしれないけれど、ゴダイゴを楽しんでね」と語り、そのまま「ビューティフル ネーム」や「ガンダーラ」、「銀河鉄道999」などヒットナンバー全6曲を歌唱した。
 
[[2007年]]3月16日、東京芸術劇場で、ゴダイゴを始めとする総勢80人のミュージシャンによる「2007 TOKYO 新創世紀」を行った。このライブは、東京芸術劇場での初のロックライブとなった。[[8月16日]]には[[神宮外苑花火大会]]にライブ出演。1曲目から「モンキー・マジック」を披露し大歓声を浴びると、タケカワは「気持ちは花火かもしれないけれど、ゴダイゴを楽しんでね」と語り、「ビューティフル ネーム」「ガンダーラ」「銀河鉄道999」などヒットナンバー全6曲を披露した。
ちなみに、名前の由来は、英語で書くと“GODIEGO”となり、「行って、死んで、行く」つまり七転び八起き、あるいは[[輪廻]][[転生]]を思わせることから来ている。また、「GOD」「I」「EGO」と分けて「神のエゴ」すなわち「真実」という意味もある。[[後醍醐天皇]]にも掛けているとされる。
 
[[2014年]]には、1980年から1985年にかけてスティーヴ・フォックスに代わりベースを務めた吉澤洋治が正式メンバーとして復帰した<ref>オフィシャルサイトに掲載。2014年4月27日閲覧。</ref>。担当楽器はギターとベース。2006年のゴダイゴ再始動後もゲスト出演することはあったが、正式メンバーとして復帰するのはゴダイゴが活動休止となった1985年以来である。
==CMソンググラフティ==
ゴダイゴは、CMにも多数の曲を世に送り出している。
代表的な楽曲としては、1976年[[クラシエホールディングス|カネボウ]]の化粧品の宣伝で使用された「僕のサラダガール」、1977年ミラージュボウル(同年12月11日開催)のテーマ曲「ミラージュのテーマ」、全盛期である1979年の[[サントリー]]ビールCM曲「ハピネス」や[[武田薬品工業|タケダ]]・ベンザエースのCM曲「マジック・カプセル」がある。
*「僕のサラダガール」はゴダイゴのデビュー曲でもあり、この曲のイメージを作詞者である[[奈良橋陽子]]に伝えたところ、外国生活の長かった彼女は当時の日本人が「サラダ」に連想した「清潔・新鮮・お洒落」のイメージを共有できず"頭がサラダになっている女の子”を想像し、大笑いしてしまったという逸話がのこっている。
*「ミラージュのテーマ」は[[全米大学体育協会|NCAA]]の[[アメリカンフットボール]]大会、「ミラージュボウル」のテーマソングである。本大会のスポンサーである[[三菱自動車]]が、1977年にミラージュボウルが終わってからも、1980年まで"[[三菱・ミラージュ]]"のCMで使用した。このため、本曲を三菱ミラージュの曲と思われがちだが、[[ミラージュボウル]]のテーマ曲を転用したというのが正しい(尤も、『ミラージュボウル』という名称自体が『三菱・ミラージュ』からの命名だった)。
*「ハピネス」はタケカワユキヒデのデビューアルバム『走り去るロマン』収録の「ぼくらのしあわせ/HAPPINESS」をリ・アレンジした曲である。ゴダイゴのブームで再々発売された『走り去るロマン』に「ハピネス」は収録されたが、アレンジはゴダイゴのものであり、タケカワユキヒデによるオリジナルの物ではない。
*「マジック・カプセル」は、ゴダイゴ全盛期に発表された楽曲である。1979年、同名のファースト・ライブ・アルバム『マジック・カプセル/ゴダイゴ・ライヴ』にて発表された。当時劇場公開されたゴダイゴの活動を追ったドキュメンタリータッチの映画『マジック・カプセル』では、この曲の制作過程を見ることが出来る。
 
[[2015年]][[11月1日]]に[[中野サンプラザ]]で行った『新制!ゴダイゴ プレミアムコンサート2015』では、初代ドラマーの浅野良治が背広姿でステージに登場した。タケカワユキヒデは「(浅野良治を含めて)7(ナナ)ダイゴ」と紹介した。
==ゴダイゴ ホーンズ==
ゴダイゴは<!-- メンバーの他に -->ホーン(管楽器)セクションを伴っていた時期があり、彼らをゴダイゴ・ホーンズと呼んでいた。最も活躍した時期は1979年-1981年にかけてである。
 
== メンバー ==
ゴダイゴのアルバムの中でホーン・セクションが使用されたのはアルバム『新創世紀』の中の「母と子」、それとアルバム『西遊記』の中の「セレブレーション」であるが、JAKE.H.CONCEPTION等の外部のミュージシャンが担当していた。
=== 現メンバー ===
{| class="wikitable"
!名前
!本名
!パート
!生年月日
!出身地
!在籍期間
|-
|[[ミッキー吉野]]
|吉野光義
|[[キーボード (楽器)|キーボード]]、[[サクソフォーン|サックス]]、[[ボーカル]]、[[作詞]]、[[作曲]]、[[編曲]]、リーダー
|{{生年月日と年齢|1951|12|13}}
|[[神奈川県]][[横浜市]]
|[[1976年]] -
|-
|[[タケカワユキヒデ]]
|武川行秀
|ボーカル、[[ピアノ]]、[[メロトロン]]、作詞、作曲、編曲
|{{生年月日と年齢|1952|10|22}}
|[[埼玉県]][[さいたま市]][[浦和区]]
|1976年 -
|-
|[[スティーヴ・フォックス]]
|スティーヴ・ヘンリー・フォックス
|[[ベース (弦楽器)|ベース]]、ボーカル、作詞、作曲
|{{生年月日と年齢|1953|10|3}}
|[[宮城県]][[仙台市]]
|1976年 - [[1980年]]、[[1999年]] -
|-
|[[トミー・スナイダー]]
|トミー・チャーター・スナイダー
|[[ドラムセット|ドラムス]]、[[フルート]]、ボーカル、作詞、作曲、編曲
|{{生年月日と年齢|1952|12|20}}
|[[アメリカ合衆国]][[マサチューセッツ州]]
|[[1977年]] -
|-
|[[吉澤洋治]]
|吉澤洋治
|ギター、ベース、ボーカル
|{{生年月日と年齢|1957|1|31}}
|[[東京都]]
|1980年 -
|}
 
=== 元メンバー ===
ホーン・セクションがユニットとして認識されるのは1978年11月の「芸術祭コンサート」で「組曲:威風堂々」を演奏した時である。以来、ホーンセクションは散発的に使用され、ある程度の固定メンバーは存在したが総体としては頻繁にメンバーが変わり、1979年春以降第一次から第五次までを数えた<!-- 入れ替えがなされた -->。
{| class="wikitable"
 
!名前
ホーン・セクションをライブツアーに同行させるということは当然負担が大きく、<!-- ゴダイゴ ブームが去った-->1981年秋以降、ゴダイゴはホーンズなしで活動することになる。1985年のファイナルツアー時には、最後の活動としてホーンズも再結成されたが、当然の事ながらゴダイゴの解散後、ホーンズもまた解散した。その後、ホーンズのメンバ-は、散発的にミッキー吉野のアルバム等に参加している。
!本名
!パート
!生年月日
!出身地
!在籍期間
|-
|[[原田裕臣]]
|原田裕臣
|[[ドラムセット|ドラムス]]
|{{生年月日と年齢|1944|2|14}}
|[[神奈川県]][[川崎市]]
|[[1975年]]
|-
|[[浅野良治]]
|浅野良治
|ドラムス
|{{生年月日と年齢|1954|1|20}}
|[[東京都]][[豊島区]]
|[[1976年]] - [[1977年]]
|-
|[[浅野孝已]]
|浅野孝已
|[[ギター]]、[[ギターシンセサイザー]]、[[ボーカル]]、[[作詞]]、[[作曲]]、[[編曲]]
|{{生年月日と年齢|1951|6|1|no}} - {{死亡年月日と没年齢|1951|6|1|2020|5|12}}
|東京都豊島区
|1976年 - [[2020年]]
|}
 
== メンバーの変遷 ==
1999年~2000年の期間限定再結成時と、2006年以降のライヴにも、ゴダイゴ・ホーンズは存在しているが、当初のメンバーとは違っている。
以下の表はゴダイゴおよびその前身にあたるミッキー吉野グループにおけるメンバーの変遷を記したものである。
 
{| class="wikitable" border="1"
|+ '''ゴダイゴ・ホーンズの主なメンバー'''
! 氏名 !! 担当楽器 !! 在籍年
|-
! グループ名
| 岸本博 || トランペット || 1979年~81年、85年
! 時期
! キーボード
! ヴォーカル
! ギター
! ベース
! ドラム
|-
!rowspan="6"| ミッキー吉野グループ
| 松風鉱一 || サックス、フルート || 1979年~81年、85年
! 1971年 -
|rowspan="14"| ミッキー吉野
| [[デイヴ平尾]]
| [[成毛滋]]
| [[寺川正興]]
| [[田畑貞一]]
|-
! 1974年8月 -
| 井口秀夫 || トロンボーン || 1979年~81年
|rowspan="5"|
| エドワード・リー
| 藤井真一
| [[アイ高野]]
|-
! 1974年11月 -
| 永井真 || トランペット || 1979年
|
|rowspan="7"| スティーヴ・フォックス
| 市原康
|-
! 1975年3月 -
| 外山昭彦 || トランペット || 1999年~2000年
| エドワード・リー
|rowspan="2" | 原田裕臣
|-
! 1975年5月 -
| 佐藤春樹 || トロンボーン || 1999年~2000年
|rowspan="8"| 浅野孝已
|-
! 1975年12月 -
| 吉田治 || サックス、フルート || 1999年~2000年、2006年~
|
|-
!rowspan="8"| ゴダイゴ
| 奥村晶 || トランペット || 2006年~
! 1976年1月 -
|rowspan="8"| タケカワユキヒデ<br/>(武川行秀)
| 浅野良治
|-
! 1977年1月16日 -
| 池田雅明 || トロンボーン || 2006年~
|
|-
! 1977年3月14日 -
|rowspan="6"| トミー・スナイダー
|-
! 1980年3月30日 -
|
|-
! 1980年7月29日 -
| 吉澤洋治
|-
! 1999年6月 -
|rowspan="2"| スティーヴ・フォックス
|-
!rowspan="2"| 2014年4月 -
| 浅野孝已
|-
|colspan="2"| 吉澤洋治
|}
 
== ディスコラフィループ名の由来 ==
グループ名の由来の一つに[[後醍醐天皇]]がある<ref name="radiko_2019-11-27">{{cite news
|title=タケカワユキヒデ、バンド名の「ゴダイゴ」最初は抵抗があり…
|url=https://news.radiko.jp/article/station/FMJ/37959/
|work=radiko news
|date=2019-11-27
|archiveurl=https://web.archive.org/web/20201230203429/https://news.radiko.jp/article/station/FMJ/37959/
|archivedate=2020-12-30
}}</ref>。ミッキー吉野は自分の姓「吉野」から[[南朝 (日本)|吉野朝廷]]→後醍醐天皇と連想でき<ref>{{Cite web|和書
|title=ネーミング解明バラエティ ユライの王国 2011/03/19(土)13:59 の放送内容
|url=https://web.archive.org/web/20211102115341/https://datazoo.jp/tv/%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A7%A3%E6%98%8E%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%86%E3%82%A3+%E3%83%A6%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%9B%BD/473478/2
|publisher=TVでた蔵
|accessdate=2021-11-02
|archiveurl=https://web.archive.org/web/20211102115341/https://datazoo.jp/tv/%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A7%A3%E6%98%8E%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%86%E3%82%A3+%E3%83%A6%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%9B%BD/473478/2
|archivedate=2021-11-02
}}</ref>、子供のころから好きだったからと語っている<ref>{{cite news
|title=ミッキー吉野さん作曲でイメージソング「船上山の歌」制作…歌詞募集中
|url=https://www.sankei.com/article/20180504-26RUPK2CEVLRNNPE3C6SNMXMAE/
|newspaper=産経ニュース
|date=2018-05-04
|archiveurl=https://web.archive.org/web/20211102115910/https://www.sankei.com/article/20180504-26RUPK2CEVLRNNPE3C6SNMXMAE/
|archivedate=2021-11-02
}}</ref>。
 
英語表記では“GODIEGO”となる。「DAI」ではなく「DIE」という表記を思い付いたのはスティーブ・フォックスである<ref>{{Cite web|和書
=== シングル ===
|title=「徹子の部屋 ~ゴダイゴ~」2021年8月19日(木)放送内容
#[[僕のサラダガール]]/イエロー・センターライン (1976年4月1日)
|url=https://web.archive.org/web/20211102120317/https://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=1494287/
#:カネボウ化粧品CMソング
|publisher=価格.com
#いろはの"い"/警察のテーマ (1976年10月1日)
|accessdate=2021-11-02
#:日本テレビ系ドラマ「[[いろはの"い"]]」オープニングテーマ
|archiveurl=https://web.archive.org/web/20211102120317/https://kakaku.com/tv/channel=10/programID=655/episodeID=1494287/
#シンフォニカ/ナウ,ユア・デイズ(1977年5月1日)
|archivedate=2021-11-02
#:両A面、テレビ朝日系「地球は音楽だ」テーマ、日立マクセルCMソング/日本石油CMソング
}}</ref>。「GO」「DIE」「GO」と分けると、「生きて、死んで、生きる」という意味になる<ref name="radiko_2019-11-27" />。つまり不死鳥、復権した後醍醐天皇、七転び八起き、あるいは[[輪廻転生]]がイメージできることからミッキー吉野も同意したという。
#ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜/ハウスのテーマ(1977年6月1日)
#:大林宣彦監督作品「HOUSE」主題歌。歌:[[成田賢 (歌手)|成田賢]] / 同映画テーマ曲
#君は恋のチェリー/イエス・アイ・サンキュー(1977年9月1日)
#:大林宣彦監督作品「HOUSE」挿入歌
#[[ミラージュのテーマ]]/水滸伝のテーマ(1977年12月10日)
#:「[[ミラージュボウル]]」テーマ、[[三菱ミラージュ]]CMソング /「夜明けを呼ぶもの」英語版。 日本テレビ・国際放映制作・イギリスBBC放映「[[水滸伝 (テレビドラマ)|水滸伝]]」テーマソング
#[[ガンダーラ (曲)|ガンダーラ]]/セレブレーション(1978年10月1日)
#:ゴダイゴ最大ヒット曲、日本テレビ系ドラマ「[[西遊記シリーズ|西遊記]]」エンディングテーマ / 同ドラマ挿入歌
#[[Monkey Magic|モンキー・マジック]]/ア・フール!(1978年12月25日)
#:日本テレビ系ドラマ「[[西遊記シリーズ|西遊記]]」オープニングテーマ。[[天才てれびくん]]([[天才てれびくんシリーズの音楽コーナー#ミュージックてれびくん|MTK]]、[[AT7]])テーマ曲
#:地方ローカル番組「[[おにぎりあたためますか]]([[北海道テレビ放送]])」オープニングテーマ。 / 同ドラマ挿入歌
#[[ビューティフル・ネーム]]/英語版(1979年4月1日)
#:[[国際児童年]]協賛歌、NHK「[[みんなのうた]]」
#[[はるかな旅へ]]/トラィ・トゥ・ウェィク・アップ・トゥ・ア・モーニング(1979年6月1日)
#:両A面、洋画「アバランチ・エクスプレス」イメージソング/「24時間テレビ・愛は地球を救う2」テーマソング
#[[銀河鉄道999 (ゴダイゴの楽曲)|銀河鉄道999]]/テイキング・オフ!(1979年7月1日)
#:[[東映]]映画「[[銀河鉄道999 (アニメ)|銀河鉄道999]]」主題歌 / 同映画挿入歌
#[[ホーリー&ブライト]]/英語版(1979年10月1日)
#:日本テレビ系ドラマ「西遊記II」エンディングテーマ
#[[リターン・トゥ・アフリカ|リターン・トゥ・アフリカ/サイツ・アンド・サウンズ]](1980年2月10日)
#:朝日放送系「アフリカの黒い太陽」テーマ
#[[ポートピア (ゴダイゴのシングル)|ポートピア/ア・グッド・ディ]](1980年5月1日)
#:[[神戸ポートアイランド博覧会|ポートピア'81]]イメージソング
#[[(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ|(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ/英語版]](1980年9月1日)
#:タケダ・ベンザ・エースCMソング
#[[アフター・ザ・レイン|アフター・ザ・レイン/ニューヨーク・ニューヨーク]](1980年10月10日)
#:松竹映画「遙かなる走路」主題歌 / 同映画挿入歌
#::※「アフター・ザ・レイン」は実際にはミッキー吉野以外のゴダイゴのメンバーは演奏に参加していなかった。元々タケカワユキヒデのソロ・アルバム「レナ」収録曲だったのを日本語詞に直した上で、英語版の演奏をそのままリミックスして使用したためである。
#[[ナマステ (ゴダイゴのシングル)|ナマステ/英語版(Live)]](1981年1月1日)
#:唯一のノン・タイアップ曲
#[[愛の3イヤーズ|愛の3イヤーズ/ナッシング]](1981年10月1日)
#:ニッポン放送「とびきりポップ愛の1・2・3」テーマソング
#[[ザ・サンライズ|ザ・サンライズ/リターン・トゥ・アフリカ(英語版)]](1982年1月1日)
#:朝日放送「世界の初日の出」テーマソング
#魔法のあかり/アラジンのランプ(1982年2月1日)
#:東映動画「アラジンと魔法のランプ」テーマソング / 同映画挿入歌
#キャリー・ラヴ/フォロー(1983年9月1日)
#:AGFブレンディCMソング
#JAVA WA JAVA in the book of Godiego/The new beat(1999年11月5日)
#:TBS系「噂の!東京マガジン」エンディング・テーマ
#::※「JAVA WA JAVA~」は、ゴダイゴの活動休止後にタケカワがソロ・ライヴで唄った「シャンバラ」をリアレンジしたもの。
#[[MONKEY MAGIC 2006|MONKEY MAGIC 2006 / Start singing again / Hangsang sarang hyeyo]](2006年5月17日)
#:日本テレビ系「汐留イベント部」5月エンディング・テーマ
#::※「Hangsang sarang hyeyo」は、ゴダイゴの公式録音としては初の韓国語詞。
#[[ONE FOR EVERYONE|ONE FOR EVERYONE / すばらしい愛 / 君の為に~Just for you~]](2006年10月25日)
#:NHK BS2 アニメーション「[[シルクロード少年ユート]]」オープニング・テーマ
#::※「ONE FOR EVERYONE」は元々[[中村あずさ]]のアルバム「Emotion in Motion」(1990年)に「One love,One heart」というタイトルで収録されていた。
#[[BIG MAMA (ゴダイゴのシングル)|Big MAMA / The world is really one]](2007年10月24日)
#:TBS系「徳光和夫の感動再会“逢いたい”」10~12月エンディング・テーマ
 
また、「GOD」「I」「EGO」と分けると、「神」「自分」「自我」という意味にもなる<ref name="radiko_2019-11-27" /><ref>『15th ANNIVERSARY GODIEGO BOX』ライナーノートの解説</ref>。
=== アルバム ===
;『[[新創世紀|GODIEGO (新創世紀)]]』(1976年7月25日)(ファーストアルバム。ロック組曲「新創世紀」ほか)
:本アルバムの曲は全てタケカワによって作曲されている。ミッキー吉野グループとの[[コラボレーション]](等と言う語は当時はなかったが)による、ソロアーティスト・タケカワユキヒデのセカンドアルバムとして企画されたが、レコーディング中にゴダイゴとして共に活動していくことになったため、ゴダイゴのデビューアルバムと目されるようになったもの。
:[[水谷豊]]・[[原田美枝子]]主演『[[青春の殺人者]]』のBGMとして、本アルバムから数曲が(僕のサラダ・ガールを除くA面全曲)使用されている。
:[[大森一樹]]監督『オレンジロード急行』でもBGMとして、数曲使われている。
:89年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
 
== CMソンググラフティ ==
;『いろはの〝い〟』(1976年11月25日)
ゴダイゴはCMに楽曲を多数提供しており、代表的なものとしては、[[1976年]]に[[カネボウ化粧品]]のCMに使用された「僕のサラダガール」、[[1977年]]のミラージュボウル(同年12月11日開催)のテーマ曲である「ミラージュのテーマ」、1979年の[[サントリー]]ビールのCMに使われた「ハピネス」や[[武田薬品工業|タケダ]]・[[ベンザ (風邪薬)|ベンザエース]]のCM曲「マジック・カプセル」などがある。
:[[いろはの"い"|日本テレビ系同名ドラマ]]のオリジナル・サウンドトラック。
*アルバム名にあるとおり、全てがCMソングとして書かれた曲で構成されているアルバム。その特殊性から、当時はなかなか理解を得られず、レコード化が危ぶまれたが、77年の大瀧詠一さんによる「ナイアガラCMスペシャル」の大成功によって、実現できた。
*「僕のサラダガール」はゴダイゴのデビュー曲である。作詞を依頼するにあたり、この曲のイメージを[[奈良橋陽子]]に伝えたところ、外国生活の長かった彼女は「頭がサラダになっている女の子」を想像してしまったという。
*「ミラージュのテーマ」は[[全米大学体育協会|NCAA]]の[[アメリカンフットボール]]大会、「[[ミラージュボウル]]」のテーマソングである。本大会のスポンサーであった[[三菱自動車工業|三菱自動車]]は、1977年大会での「[[三菱・ミラージュ]]」のプレキャンペーンが終了してからも、1980年まで同曲をCMで使用していた。そのため、この曲は三菱・ミラージュのために作られたものであると誤解されることもある。『ミラージュボウル』という名称自体は『三菱・ミラージュ』から採られたものである。
*「ハピネス」は、タケカワのデビューアルバム「走り去るロマン」に収録されていた「ぼくらのしあわせ」をミッキーが編曲し、ゴダイゴによる演奏で再録されたものである。ゴダイゴのブレイクを受けて再々発売された「走り去るロマン」に収録されている。
*「マジック・カプセル」は、1979年、同名のライブ・アルバム『マジック・カプセル/ゴダイゴ・ライヴ』で発表された曲である。当時劇場公開されたゴダイゴの活動を追ったドキュメンタリータッチの映画『マジック・カプセル』では、この曲の制作過程を見ることができる。
 
== ゴダイゴ ホーンズ ==
;『[[ハウス (映画)|ハウス]]』(1977年6月25日)
ゴダイゴは<!-- メンバーの他に -->ホーン(管楽器)セクション「ゴダイゴ・ホーンズ」を伴いライブ活動をしていた時期がある。最も多用していたのは1979年 - 1981年にかけてである。
:大林宣彦監督による同名映画のオリジナル・サウンドトラック。[[小林亜星]]も作曲で参加。
:2008年4月、ゴダイゴ関連音源の復刻レーベル[[GEAR-matics]]シリーズ第二弾としてCD復刻された。
:「ハウスのふたり ~ハウス愛のテーマ~」のヴォーカルは成田賢。
:「ハングリー・ハウス・ブルース」のヴォーカルはスティーヴ。
 
実際にホーン・セクションが登場したのは、1978年11月の「芸術祭コンサート」で「組曲:威風堂々」を演奏した時である。メンバーはしばしば変更され、その組み合わせは、1979年春以降、第一次から第五次までを数えている<!-- 入れ替えがなされたかよななちとめ -->。
;『[[DEAD END (ゴダイゴのアルバム)|DEAD END]]』(1977年11月25日)
:上記に示した通り『新創世紀』がタケカワのセカンドアルバムとして企画されたのち、ゴダイゴのアルバムとなったので、本アルバムがゴダイゴとして実質のファーストアルバムといわれている。
:実際、後にタケカワは、このアルバムの曲を直しても直しても、「暗くしろ、暗くしろ」と、DEAD ENDのアレンジを担当していたミッキー吉野に言われ続けて大変であったと述べている。本アルバムは、全体にハードなバンドの音を中心とした仕上がりになっている。ゴダイゴファンクラブ内の投票で、ベストアルバムとされたこともあり、ファンクラブ会報で特集が組まれたことがある。
:なお、このアルバムからトミー・スナイダーが参加している。
:発売前にサンプル用として配布された『SPECIAL DIGEST RECORD』という盤が存在しており、最終ミックス前の「MILLIONS OF YEARS」「STOP & LOOK AROUND」「(CRIME IS )THE SIGN OF THE TIMES」「MIKUNI」の4曲が収録されている。
:1989年に発売されたCDでは、「IN THE CITY」と「STOP AND LOOK ARROUND」がクロス・フェイドせず、また「PANIC」と「IMAGES」が分離しているなどLP盤と違った収録がされていたが(LP用に編集した音源が現存せず、各曲個別のマスターを使用したため)、2008年にリマスター発売されたCDでは、改めて編集を施し、曲間などがすべて再現された。
 
ツアーにホーン・セクションを帯同させるのは負担が大きかったため、1981年秋以降はホーン・セクションなしで活動することとなる。1985年のファイナルツアーの際には、ホーン・セクションも復活した。ゴダイゴ解散後、ホーンズメンバーは、ミッキーのアルバムにしばしば参加している。
;『[[小さなスーパーマン ガンバロン]]』(1977)
:同名テレビ映画の[[サントラ盤]]。表記は作曲・編曲のミッキー吉野のみだが、全面的にゴダイゴが音楽制作を手掛けている。
:永らく幻のレコードであったが2007年5月25日、ミッキー吉野監修の元[[GEAR-matics]]シリーズの第一弾としてCD復刻された。
 
1999年 - 2000年の期間限定再結成時と2006年以降のライヴにも、ゴダイゴ・ホーンズは登場しているが、当初のメンバーとは異なる。
;『[[CMソング・グラフィティ|CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ]]』(1978年1月25日)
{|class="wikitable" border="1"
:ゴダイゴがCMソングとして提供した曲を集めた企画アルバム第一弾。当時は純粋にCMソングとして作られた曲をレコード化する事は権利関係の壁も厚く、レコード会社の理解も得られなかった。このため、当初は発売が許可されず、本アルバムにも収録されたタケカワのソロ時代の「Uncle John/アンクル・ジョン」のシングルなどのリリースを細々と行うだけであった。同趣旨のアルバム、[[大瀧詠一]]『[[NIAGARA CM SPECIAL|NIAGARA CM SPECIAL Vol.1]]』の好セールスにより、コロムビアが本アルバムの発売を認めた。純粋に楽曲としても聴ける作品が多数収録され、セールスも好調だった。レコーディング時期にバラつきがあるため、曲によっては参加メンバーが異なり、「In your eyes/イン・ユア・アイズ」ではタケカワのみが参加。「Now,Your Days/ナウ,ユア・デイズ」はシングルとは別ヴァージョン。また、「Salad Girl/僕のサラダガール」は『ゴダイゴ(新創世紀)』のものと同じ音源が収録されている。
|+ゴダイゴ・ホーンズの主なメンバー
:ファンクラブ会報に掲載された当初のアルバム・タイトルは「さらばCM」だった。
!氏名!!担当楽器!!在籍年
:1989年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
|-
|[[岸本ひろし|岸本博]]|| rowspan="4" |トランペット||1979年 - 1981年、1985年
|-
|永井真||1979年
|-
|外山昭彦||1999年 - 2000年
|-
|奥村晶||2006年 -
|-
|井口秀夫|| rowspan="3" |トロンボーン||1979年 - 1981年
|-
|佐藤春樹||1999年 - 2000年
|-
|池田雅明||2006年 -
|-
|松風鉱一|| rowspan="2" |サックス、フルート||1979年 - 1981年、1985年
|-
|吉田治||1999年 - 2000年、2006年 -
|}
 
== 作品 ==
;『KALEIDOSCOPE』(1978年5月21日)
{{Infobox Artist Discography
:FMラジオ番組での渡辺香津美とのセッション盤。
| Artist = ゴダイゴ
:ミッキー、トミー、スティーヴが参加している。
| Image =
:2004年に初CD化されている。
| Image size =
| Caption =
 
| Studio = 9
;『[[キタキツネ物語]]』(サウンドトラック)(1978年7月10日)
| Studio link = オリジナル・アルバム
:同名映画のサウンドトラック。ゴダイゴはキタキツネの子供たちのテーマソングを担当している。
:これらの曲はゴダイゴとして初めて全曲日本語詞で歌われた曲であるが、まず奈良橋陽子により英語詞が書かれ、これにタケカワが曲を付け、そこに同映画の監督・[[三村順一]]による日本語詞を乗せるという手法が取られた。
:他にも、主題歌「赤い狩人」(歌:[[町田義人]])などの作曲、演奏を担当している。なお、海外上映用として「赤い狩人」も含めて全曲タケカワのヴォーカルで用意されたが、実際の英語版「Glacier Fox, The」には英語のネイティブの歌手(詳細不詳)のヴォーカルをゴダイゴのオケにかぶせたものが使用されている。
:ヴォーカルは町田義人・タケカワの他に[[牧ミユキ]]が参加している。契約の関係上、劇中で[[朱里エイコ]]が歌った曲の代役を牧が担当した。
:89年にCD化されている。
:『キタキツネ物語』の話が最初に来た時、実は「動物が好きではないので」と、一旦断っているが、当時所属していた事務所の経済的理由から、結局仕事を請ける事になった。ラッシュ等を観せられても、狐が映っているだけで、大変苦痛だったとミッキー吉野がライブのMCで述べている。また、キタキツネが罠に掛かるシーンの印象が強く、録音をしにスタジオに向かった際に、手に[[蕁麻疹]]が出て、演奏が全くできず、お寿司だけ食べて帰ったこともあるとミッキー吉野が同様にライブのMCにて述べている。
 
| Live = 4
;『[[男たちの旅路]]』(サウンドトラック)(1978年7月25日)
| Live link = ライブ・アルバム
:NHKの同名TVドラマのサウンドトラック。
:この番組には、当時無名であったゴダイゴのメンバーが人気バンド「ゴダイゴ」として出演している。
:曲に歌は付いておらず、クレジットも「ミッキー吉野グループ(ゴダイゴ)」となっており、タケカワは関与していない。
:本アルバムは1978年に放送用に作成された楽譜を基に、36時間で一気に録音された。
:ホーン・セクションは、ゴダイゴ・ホーンズ結成前のもので、スタジオ・ミュージシャンによる演奏である。
:2008年4月、[[GEAR-matics]]シリーズ第二弾としてCD復刻された。
 
| Compilation = 2
;『MAGIC MONKEY([[西遊記 (サウンドトラック)|西遊記]])』(1978年10月25日)
| Comp link = コンピレーション・アルバム
:日本テレビ開局25周年TVドラマ「西遊記」(主演:[[堺正章]]・[[夏目雅子]]等)のサウンドトラックとして使用された。本アルバムはサウンドトラックであると同時にオリジナル・アルバムでもある。 セールス的には最も成功し、本アルバムに含まれている「Gandhara/ガンダーラ」「Monkey Magic/モンキー・マジック」の大ヒットにより、全国的な知名度のあるバンドとなった。
:逸話として、「Don't Wanna Say I Love You/愛のフィーリング」という曲が作られたが、結果として没になったという話がある。これは、西遊記の三蔵法師を女優である夏目雅子が演じたことから、作詞を担当した[[奈良橋陽子]]が孫悟空が三蔵法師に恋するのではないかと、早とちりをした事が原因になっている。そのアイデアに従い曲を作ってみたものの、結局その様な展開はないということで没になった。後にタケカワユキヒデのソロアルバム「Lyena/レナ」に収録された。
:[[孫悟空]]を演じた堺正章による「西遊記」挿入歌の「今では遅すぎる」はミッキーの作曲で、同じく「西遊記II」の挿入歌「SONGOKU」は、奈良橋陽子の作詞、タケカワの作曲によるものである。演奏もゴダイゴが担当していたが、事務所の関係でクレジットはされていない。それぞれシングル盤がリリースされており、各B面に収録の「この道の果てまでも」と「20億年の暗闇」は『MAGIC MONKEY』収録の楽曲「THANK YOU, BABY」と「HAVOC IN HEAVEN」に全く別の日本語詞をつけ改題し、堺のボーカルでレコーディングされたものであり、バックトラックもやはりゴダイゴ演奏で録り下ろしのものとなっている。
:外国でも放送されていたため、現在30代の外国人たちが、モンキーマジックを歌うことが出来る。80年にはイギリスで(タイトル=『MONKEY』)、84年にはオーストラリアで(タイトル=『MAGIC MONKEY』)発売された。
:89年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
 
| Best = 14
;『[[OUR DECADE|OUR DECADE -70年代僕たちの時代-]]』(1979年6月25日)
| Best link = ベスト・アルバム
:70年代を振り返るコンセプト・アルバム。冒頭曲である、「Progress and harmony/プログレス・アンド・ハーモニー」で、[[日本万国博覧会|大阪万博]]のテーマであった「人類の進歩と調和」を皮肉ったのを冒頭に、映画「[[イージー・ライダー]]」や[[オイルショック|石油ショック]]、[[カルト]]宗教の集団自殺、月面着陸など、数々の社会問題を織り込んでいる。
:本アルバムの曲はライブでよく演奏されており、お馴染みなのは「Progress and harmony/プログレス・アンド・ハーモニー」、「Try to wake up to a morning/トライ・トゥ・ウエイク・アップ・トウ・ア・モーニング」「Lighting man/ライティング・マン」等、そのほとんどの曲が演奏されている。
:ジャケットのメンバーが宙に浮いてお茶を飲んでいるカバー写真は、実際にピアノ線で天井から吊り下げて撮影し背景のみ合成したものである。持っている砂糖がこぼれて耳に入るなど、大変なフォト・セッションだったと後にタケカワ自身が述べている。
:89年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
 
| Internet =
;『[[MAGIC CAPSULE|MAGIC CAPSULE/GODIEGO LIVE]]』(1979年10月25日)
| Internet link =
:群馬県民会館(1979年4月26日)、大宮市民会館(1979年7月27日)、東京晴海貿易センター (1979年8月24日)のライヴを元に編集したもの。同名のゴダイゴのドキュメンタリー映画のサウンドトラックでもある。このような映像が残る事はゴダイゴにとっては珍しい。
:このライブの中の 晴海のコンサートにおいて、途中で電源が切れてしまい、マイクが使えなくなったところ、観客が自発的に「Beautiful name/ビューティフル・ネーム」の大合唱を行ったという逸話がある。
:また、本ライブ期間中にゴダイゴホーンズのメンバーは入れ替わっており、ライナーでは第2次ゴダイゴホーンズの名前になっているが、実際は少なくとも4月の群馬の部分は第1次ホーンズとなる。
:このアルバムのジャケットは、メンバーがタケダ・ベンザエースの形の巨大な白いカプセルの中で、白い衣装、白い楽器で演奏している写真が使われている。CMの撮影と同時に撮影された写真であると見られるが、この撮影時、キーボードのみ白い楽器が用意出来なかったため、ミッキーが所有していた楽器を白く塗って使用している。
:発売前にサンプルとして配布された『MAGIC CAPSULE GODIEGO LIVE "Digest"』という盤が存在している。「MAGIC CAPSULE~JOY」と「はるかな旅へ」は曲間があり繋がっていない。「君は恋のチェリー」にはタケのMCが、「銀河鉄道999」の冒頭にはトミーによるカウントがある。また、「ハピネス」は全く別のテイクであるなど、正規盤との違いが散見される。
:89年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
 
| Video = 7
;『[[LONDON CELEBRATION]]』(1980年1月)
| Video link = 映像作品
:イギリスでリリースされた、ベスト盤。
:A面は、アルバム『MAGIC CAPSULE』より収録されたライヴ・テイクだが、MC部分が編集されており、意味不明な話となってしまっている。
:日本コロムビアにより正式に逆輸入され、一般のレコード屋にも並ぶなどしていたことで、海外盤としては多く国内で出回っている。
 
| Music videos =
;『[[(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ|KATHMANDU(カトマンドゥー) シルクロードへ・・・]]』(1980年10月1日)
| MV link =
:スティーブ・フォックスの脱退後に発売されたアルバム。但し、「Coming together in Kathmandu/カトマンズ」のみスティーヴ脱退以前の録音である。
:[[シルクロード]]への旅が「再出発」であるというコンセプトで作られたアルバム。
:シルクロードへの旅は映画「ゴダイゴ・オン・シルクロード」として製作された。しかし、人気に陰りが出たためか本映画はすぐに公開されず、後に[[レーザーディスク]]として、トルコ・イラン編/インド・ネパール編に分けてリリース。1983年になって数カ所でフィルムコンサートの一部として放映された。
:サウンドは軽くなり、音数が減らされ、あまりギターが目立たないアレンジとなっている。ライブなどでは、相当ギターパートを増やしたと思われる楽曲を演奏している。
:同アルバムのラストに収録されている「カトマンズ」は、1985年までに発売されたゴダイゴのオリジナルアルバム収録曲で唯一の日本語歌詞の曲。英語版・日本語版共にシングルと異なるミックスとなっている。日本語版は『CMソンググラフィティ Vol.2』にも収録された。
:初回生産盤はカラーレコード(半透明ブルー)仕様で、歌詞カードにロットナンバーが付されていた。
:94年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
 
| EP =
;『[[遥かなる走路 (サウンドトラック)|遥かなる走路]]』(サウンドトラック)(1980年10月25日)
| EPs link =
:松竹映画「[[遥かなる走路]]」(佐藤純彌(弥)監督/出演:市川染五郎(現:[[松本幸四郎 (9代目)]])、[[米倉斉加年]]、[[司葉子]] 等)のサウンドトラック。
:『カトマンドゥー』とほぼ同じ時期に製作された。また、スティーヴが数曲でベースを弾いている。
:「アフター・ザ・レイン」の英語版はタケカワのソロ・アルバム「Lyena/レナ」と同一テイクだが、ステレオの左右が逆になっている。
:2008年4月、[[GEAR-matics]]シリーズ第二弾としてCD復刻された。
 
| Singles = 27
;『[[GODIEGO HIT SPECIAL|ゴダイゴ・ヒット・スペシャル]]』(1980年12月1日)
| Singles link = 日本版シングル
:カセットのみの企画。
:A面に日本語版、B面に英語版が収録されていた。
:当時「銀河鉄道999」や「リターン・トゥ・アフリカ」「ポートピア」「ア・グッド・ディ」の英語版はここでしか聴けなかった。
 
| B-sides =
;『[[中国 后醍醐]]』(1980年12月25日)
| B link =
:本アルバムが、2nd ライヴ・アルバムである。
:1980年10月23月24日日、中国天津市の第一請工人文化宮劇場で開催された「第一回中日友好音楽祭」に出演時に録音されたものを音源としている。
:ライブは中国で同時中継され、日本では81年1月1日に[[テレビ東京]]「ロックが中国に入った日」として放映された。 またこの時の「Monkey Magic/モンキー・マジック」の映像は、ビデオで発売された「日本ロック映像全集」(フジテレビ/リットーミュージック)にも収められている。
:本ライブでは、「威風堂々(後に平和組曲/Suite:Peaceと改名された)」も演奏されているが、未収録である。
:同アルバムからは「Namaste/ナマステ」が、同曲の日本語版シングルのB面としてシングルカットされている。
:94年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
 
| Soundtrack = 7
;『[[M.O.R|M.O.R.]]』(1981年9月1日)
| Soundtrack link = サウンドトラック
:「M.O.R.」はMiddle of the road.の略。それまでのアルバムとは異なり、ポップで聞きやすい曲をあつめたノンコンセプトアルバムとなっている。
:本アルバムからは「Three Years of Love/愛の3イヤーズ」がシングルカットされた。
:また「Loneliness/ロンリネス」は通常と異なり浅野と吉沢が楽器を交換しており、ライブ等ステージで演奏する際にも、楽器(ギターとベース)を取り替えていた。また同曲は[[森永製菓]]のCMにも使用された。
:このアルバムから、奈良橋陽子・作詞+タケカワユキヒデ・作曲という組み合わせが消滅。作詞のほとんどが、WILL WILLIAMS(=プロデューサー・ジョニー野村)によるものとなった。
:95年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
 
| Tribute =
;『[[CMソング・グラフィティ|CMソンググラフィティ Vol.2]]』(1982年6月1日)
| Trib link =
:78年のVol.1発表以降に制作されたCMを中心に収録。
:ブレイク後の作品ということもあり、「ハピネス」「カトマンズ」等日本語詞の曲が増えている。
:89年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
 
| Option = 5
;『HIT COLLECTION』(1982年11月25日)
| Option name = ボックス・セット
;『FAVOURITE COLLECTION』(1982年11月25日)
| Option link = ボックス・セット
:共にカセットのみの発売。
| Option color = yellowgreen
:前者は、一般的な選曲のベスト。後者は「孤独な面影」や「水滸伝のテーマ」「憩いのひととき」「ピアノ・ブルー」など、マニア向けの選曲となっている。
 
| 1Option = 3
;『CARRY LOVE 全曲集』(1983年11月1日)
| 1Option name = ダウンロード・アルバム
:カセットのみの企画。ヒット曲を中心としたベスト盤。
| 1Option link = 配信限定アルバム
| 1Option color = orange
 
| 2Option =
;『[[FLOWER (ゴダイゴのアルバム)|FLOWER]]』(1984年1月21日)
| 2Option name =
:本アルバムも「M.O.R.」に引き続き、ノン・コンセプト・アルバムとなっている。「きれいな花を贈るように素直な気持ちで音楽を届ける」という意味から、このタイトルは採られている。しかし、綺麗な花と言いつつも、その花束が枯れている事が当時のゴダイゴの混乱ぶりを示しており、後日ミッキー吉野も、花が枯れているのは暗示であったと述べている。
| 2Option link =
:既に一時期のブームから遠ざかっており、発表時は既にあまり話題にならない状態にあった。
| 2Option color =
:このアルバムから、ゴダイゴホーンズのブラスが無くなり、音的にはシンプルなシンセサウンドとなっているが、その分アレンジは多彩で、楽しめるアルバムとなっている。
:本アルバムから「Carry Love/キャリー・ラブ」がシングルカットされている。なお、シングルとアルバムのアレンジは異なり、録音は別である。
:この時期に録音されながらも収録されなかった曲が多数存在している。その内、「PARADISE」「HOLD ME」の2曲は15thゴダイゴ・ボックス(1991年)にレア・トラックスとして、「LOVE YOU TILL THE DAY I DIE」「LONGWAY FROM HOME」の2曲がゴダイゴ・ボックス(2008年)の特典盤(ディスク・ユニオンのみ)にそれぞれ収録された。
:95年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
 
| 3Option =
;『オリジナル・ヒット・ディスク』(1984年6月21日)
| 3Option name =
:ゴダイゴ初のCD。1枚3,500円もした。
| 3Option link =
| 3Option color =
 
| 4Option =
;『平和組曲・ゴダイゴ・ライヴ』(LIVE)(1984年9月21日)
| 4Option name =
:このアルバムの目玉である「平和組曲」は、もともと「組曲:威風堂々」としてこのアルバムと同じ'79年録音の音源が『MAGIC CAPSULE』に収録される予定であったが、原曲の著作権継承者が編曲した音源のレコード化に難色を示したため、発売が見合わせられていたもの。その為か、作曲者の[[エドワード・エルガー]]のクレジットが「Eruger」と誤ったスペルで書かれていた(正しくは「Elgar」)。
| 4Option link =
:「威風堂々」自体の初演は、ホーンズの項で前述した通り1978年。それ以外の収録曲は、1980年代に入ってからの録音である。
| 4Option color =
:1995年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
 
| 5Option =
;『[[ONE DIMENSION MAN]]』(1984年11月21日)
| 5Option name =
:解散寸前に作られた最後のスタジオ録音盤。
| 5Option link =
:このころのタケカワは、あまり綺麗なメロディを故意に作らなくなり、コンピューターミュージックに傾倒していた。この事はミッキーにとって、あまり歓迎するべき事ではなかったらしく、後に「タケの曲をアレンジするのは嫌だった」と述べている。
| 5Option color =
:このため本アルバムのアレンジは、タケカワのデモテープをバンドとして再現することを主眼として行われた。
:また最初からプロデューサーとして係わってきた[[ジョニー野村]]も、作詞家としての名前(Will Wiliams=ウイル ウイリアムス)のみとなっている。
:このような状況はもはやバンドとして限界だったという事の証明だったのかもしれない。このアルバム発売後すぐにファイナル・ツアーの発表となり、1985年4月20日の京都会館第一ホールでのライヴを持ってゴダイゴは解散した。
:1995年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
 
| References =
;『サイドA コレクション』(1984年11月21日)
| Ref link =
:カセットのみの企画。「ハウス・愛のテーマ」を除く、ゴダイゴ名義のシングルA面を全て収録。
}}
:リリース順の構成だが、「はるかな旅へ」と「銀河鉄道999」が逆になっている。
 
=== 日本版シングル ===
;『INTERMISSION/GODIEGO FINAL LIVE+2』(1985年6月1日)
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
:1985年春のファイナル・ライヴツアー初日の東京公演でのライヴ。
|+メジャー ([[日本コロムビア#主要レーベル(事業部門)|コロムビアレコード]])
:サウンド的には破綻しているが、ミッキーのピアノとタケのヴォーカルのみの「ピアノ・ブルー」、ミッキーがヴォーカルの「パラダイス」といった貴重なテイクもある。
!#
:+2はツアー後にスタジオ録音された「THE GREAT SEA FLOWS」と「明日を夢見て/HEARTS ARE RED AND TEARS ARE BLUE」。2曲とも久々の奈良橋・タケカワコンビによる曲である。なお、この2曲は初発時、アナログ盤には特典12インチ・シングルとして収録されていたが、CDには未収録だったため、CDのタイトルは「INTERMISSSION/GODIEGO FINAL LIVE」だけであった。その後95年に廉価版CDで再発された際に、「+2」として収録された。こちらは1枚に収められている。
!発売日
:2008年にはリマスターされ紙ジャケ2枚組CDとして復刻された。
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
!初収録アルバム
|-
!1st
|1976年4月1日
|'''[[僕のサラダガール]]'''
|rowspan="21"|[[レコード#7インチシングル盤|7インチシングル盤]]
|YK-57
|37位
|[[新創世紀]]
|-
!2nd
|1976年10月1日
|'''[[いろはの"い" (曲)|いろはの"い"]]'''
|YK-65
|rowspan="5"|圏外
|[[いろはの"い"#音楽|「いろはの"い"」オリジナル・サウンドトラック]]
|-
!3rd
|1977年5月1日
|'''[[シンフォニカ]]'''
|YK-84
|[[CMソング・グラフィティ#VOL.1|CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ]]
|-
!4th
|1977年6月1日
|'''[[ハウスのふたり]]'''
|YK-87
|rowspan="2"|[[ハウス (映画)#音楽|「ハウス」オリジナル・サウンドトラック]]
|-
!5th
|1977年9月1日
|'''[[君は恋のチェリー]]'''
|YK-91
|-
!6th
|1977年12月10日
|'''[[ミラージュのテーマ]]'''
|YK-98
|CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ
|-
!7th
|1978年10月1日
|'''[[ガンダーラ (曲)|ガンダーラ]]'''
|YK-503
|rowspan="3"|2位
|rowspan="2"|[[西遊記 (サウンドトラック)|西遊記]]
|-
!8th
|1978年12月25日
|'''[[Monkey Magic|モンキー・マジック]]'''
|YK-506
|-
!9th
|1979年4月1日
|'''[[ビューティフル・ネーム]]'''
|YK-509
|[[GODIEGO HIT SPECIAL]]
|-
!10th
|1979年6月1日
|'''[[はるかな旅へ]]'''
|YK-515
|15位
|[[OUR DECADE]]
|-
!11th
|1979年7月1日
|'''[[銀河鉄道999 (ゴダイゴの曲)|銀河鉄道999]]'''
|CK-537
|2位
|rowspan="4"|GODIEGO HIT SPECIAL
|-
!12th
|1979年10月1日
|'''[[ホーリー&ブライト]]'''
|YK-525
|rowspan="2"|17位
|-
!13th
|1980年2月10日
|'''[[リターン・トゥ・アフリカ]]'''
|YK-530
|-
!14th
|1980年5月1日
|'''[[ポートピア (曲)|ポートピア]]'''
|AK-615
|23位
|-
!15th
|1980年9月1日
|'''[[(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ|カトマンズ]]'''
|AK-709
|29位
|[[(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ|KATHMANDU]]
|-
!16th
|1980年10月10日
|'''[[アフター・ザ・レイン (ゴダイゴの曲)|アフター・ザ・レイン]]'''
|AK-729
|圏外
|[[遥かなる走路 (サウンドトラック)|「遥かなる走路」オリジナル・サウンドトラック]]
|-
!17th
|1981年1月1日
|'''[[ナマステ (曲)|ナマステ]]'''
|AH-10
|86位
|KATHMANDU
|-
!18th
|1981年10月1日
|'''[[愛の3イヤーズ]]'''
|AH-106
|99位
|[[M.O.R.]]
|-
!19th
|1982年1月1日
|'''[[ザ・サンライズ]]'''
|AH-167
|圏外
|rowspan="2"|GODIEGO SINGLE COLLECTION
|-
!20th
|1982年2月1日
|'''[[魔法のあかり]]'''
|AH-169
|74位
|-
!21st
|1983年9月1日
|'''[[キャリー・ラヴ]]'''
|AH-373
|圏外
|[[FLOWER (ゴダイゴのアルバム)|FLOWER]]
|-
!22nd
|1999年11月5日
|'''[[JAVA WA JAVA 〜IN THE BOOK OF GODIEGO〜|JAVA WA JAVA]]'''
|[[8センチCD|8cm CD]]
|CODA-1791
|89位
|[[WHAT A BEAUTIFUL NAME]]
|}
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
;『ベスト・コレクション』(1986年2月21日)
|+メジャー ([[ユニバーサルミュージック (日本)#ユニバーサルシグマ|ユニバーサルシグマ]])
:ゴダイゴのベスト・アルバム。
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
!初収録アルバム
|-
!23rd
|2006年5月17日
|'''[[MONKEY MAGIC 2006]]'''
|rowspan="2"|[[コンパクトディスク|12cm CD]]
|UPCH-5394
|60位
|rowspan="2"|[[Godiego The Best]]
|-
!24th
|2006年10月25日
|'''[[ONE FOR EVERYONE]]'''
|UPCH-5429
|151位
|}
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
;『[[W DELUXE]]』(1987年5月21日)
|+メジャー ([[ユニバーサルミュージック (日本)#沿革|NAYUTAWAVE RECORDS]])
:ゴダイゴの2枚組CD。
!#
:この時点ではオリジナル・アルバムはCD化されておらず、所謂ヒット曲以外の楽曲がCD化されたのは初めてだった。
!発売日
:全曲英語詞となっており、それまでカセット企画「ヒット・スペシャル」でしか聴くことの出来なかった「銀河鉄道999」「ア・グッド・ディ」の英語版も収録された。
!タイトル
:同日カセット版として『ゴダイゴ・ザ・ベスト 全曲英語詩』もリリースされている。
!規格
!規格品番
!オリコン
!初収録アルバム
|-
!25th
|2007年10月24日
|'''[[BIG MAMA (ゴダイゴの曲)|BIG MAMA]]'''
|rowspan="2"|12cm CD
|UPCH-80044
|138位
|rowspan="2"|Godiego The Best
|-
!26th
|2011年2月9日
|'''[[Walking On]]'''
|UPCH-80218
|圏外
|}
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
;『GODIEGO -New Music Best Choice 8-』(1988年11月21日)
|+メジャー ([[ユニバーサルミュージック (日本)#Lighthouse Music|Lighthouse Music]])
:ゴダイゴのベスト・アルバム。
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
!初収録アルバム
|-
!27th
|2015年10月7日
|'''[[きみはミラクル!]]'''
|12cm CD
|UPCY-5011
|167位
|Godiego The Best
|}
 
=== 海外版シングル ===
;『TWIN DELUXE』(1990年12月1日)
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
:ゴダイゴの2枚組ベスト・アルバム。
|-
:2枚組としたことでヒット曲以外の代表曲も収録されていた。
!販売国
!発売日
!タイトル
!レーベル
!規格
!規格品番
|-
|[[イギリス]]
|1977年9月16日
|rowspan="3"|'''[[The Water Margin #シングル|The Water Margin]]'''
|rowspan="2"|[[:en:BBC Records|BBC Records]]
|rowspan="10"|[[レコード#7インチシングル盤|7インチシングル盤]]
|RESL-50
|-
|[[西ドイツ]]
|1977年
|LC-1385
|-
|[[スペイン]]
|1978年
|SATRIL/ZAFIRO-SA
|P-65
|-
|イギリス
|rowspan="2"|1978年
|rowspan="2"|'''If You Are Passing By That Way'''
|SATRIL
|SAT-128
|-
|[[ポルトガル]]
|SATRIL/LEEDS MUSIC LTD
|RSAT-1128
|-
|rowspan="2"|イギリス
|rowspan="2"|1980年
|'''Gandhara'''
|rowspan="2"|[[:en:BBC Records|BBC Records]]
|RESL-66
|-
|'''Monkey'''
|RESL-81
|-
|[[オーストラリア]]
|1984年
|'''Monkey Magic'''
|[[ABCレコード]]
|K9487
|}
 
=== オリジナル・アルバム ===
;『15TH ANNIVERSARY GODIEGO BOX』(1991年4月1日)
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
:ゴダイゴのデビュー15周年を記念して発売された10枚組ボックス・セット。
|+メジャー ([[日本コロムビア#主要レーベル(事業部門)|コロムビアレコード]])
:年代順、日本語詞曲、CM曲、ライヴ、サントラ、ソロ、レア・トラックという構成。
!#
:アルバム『フラワー』からの収録曲はすべてリミックスされており、仏語詩だった「GUILTY」の2番は英語詩になっている。
!発売日
:1980年のライヴで演奏されたミッキー歌唱の「BE YOURSELF WITH ME」と、「MIRACLE」は新録音。
!タイトル
:オリジナル・アルバムやサントラ盤、ソロ・アルバムからの抜粋収録であり、欠けている曲も多い。
!規格
:しかし、「DON'T LET IT BE」「HOLD ME」と、前述の「BE YOURSELF WITH ME」「MIRACLE」などはこのボックスでしか聴くことが出来ない。
!規格品番
!オリコン
|-
!rowspan="5"|1st
|1976年7月25日
|rowspan="5"|'''[[新創世紀]]'''
|[[レコード#LP盤|LP盤]]
|YX-7177
|rowspan="5"|88位
|-
|1976年11月25日
|[[コンパクトカセット]]
|CCK-5001
|-
|1989年11月21日
|rowspan="3"|[[コンパクトディスク|CD]]
|CA-4060
|-
|1993年11月21日
|COCA-11130{{Smaller|([[CD選書#レコード会社独自の復刻企画シリーズ|CD文庫1500]])}}
|-
|2008年3月19日
|COCP-51086{{Smaller|(紙[[ディスクジャケット|ジャケット]]仕様)}}
|-
!rowspan="5"|2nd
|1977年11月1日
|rowspan="5"|'''[[DEAD END (ゴダイゴのアルバム)|DEAD END]]'''
|LP盤
|YX-7192
|rowspan="5"|64位
|-
|1977年11月25日
|コンパクトカセット
|CCK-5011
|-
|1989年11月21日
|rowspan="3"|CD
|CA-4061
|-
|1994年7月21日
|COCA-11876{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2008年3月19日
|COCP-51087{{Smaller|(紙ジャケット仕様)}}
|-
!rowspan="6"|3rd
|rowspan="2"|1978年10月25日
|rowspan="6"|'''[[西遊記 (サウンドトラック)|西遊記]]'''
|LP盤
|YX-5004
|rowspan="6"|1位
|-
|コンパクトカセット
|CCK-5027
|-
|1989年11月21日
|rowspan="3"|CD
|CA-4063
|-
|1993年10月21日
|COCA-11090{{Smaller|([[CD選書#Q盤|Q盤]])}}
|-
|2008年3月19日
|COCP-51089{{Smaller|(紙ジャケット仕様)}}
|-
|2021年11月24日
|2UHQCD+DVD
|COZP-1847{{Smaller|(シン・ミックス盤)}}
|-
!rowspan="5"|4th
|rowspan="2"|1979年6月25日
|rowspan="5"|'''[[OUR DECADE]]'''
|LP盤
|YX-5010
|rowspan="5"|3位
|-
|コンパクトカセット
|CCK-5040
|-
|1989年11月21日
|rowspan="3"|CD
|CA-4064
|-
|1994年7月21日
|COCA-11877{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2008年3月19日
|COCP-51090{{Smaller|(紙ジャケット仕様)}}
|-
!rowspan="5"|5th
|rowspan="2"|1980年10月1日
|rowspan="5"|'''[[(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ|KATHMANDU]]'''
|LP盤
|AF-7001
|rowspan="5"|9位
|-
|コンパクトカセット
|CTK-7030
|-
|1994年7月21日
|CD
|COCA-11879{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2001年10月21日
|[[CD-R]]
|COR-11879{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2008年3月19日
|CD
|COCP-51093{{Smaller|(紙ジャケット仕様)}}
|-
!rowspan="4"|6th
|rowspan="2"|1981年9月1日
|rowspan="4"|'''[[M.O.R.]]'''
|LP盤
|AF-7076
|rowspan="4"|19位
|-
|コンパクトカセット
|CTK-7059
|-
|1995年2月21日
|rowspan="2"|CD
|COCA-12372{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2008年3月19日
|COCP-51095{{Smaller|(紙ジャケット仕様)}}
|-
!rowspan="4"|7th
|rowspan="2"|1984年1月21日
|rowspan="4"|'''[[FLOWER (ゴダイゴのアルバム)|FLOWER]]'''
|LP盤
|AF-7222
|rowspan="4"|36位
|-
|コンパクトカセット
|CAR-1231
|-
|1995年2月21日
|rowspan="2"|CD
|COCA-12373{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2008年3月19日
|COCP-51097{{Smaller|(紙ジャケット仕様)}}
|-
!rowspan="5"|8th
|rowspan="2"|1984年11月21日
|rowspan="5"|'''[[ONE DIMENSION MAN]]'''
|LP盤
|AF-7329
|rowspan="5"|50位
|-
|コンパクトカセット
|CAR-1334
|-
|1995年2月21日
|CD
|COCA-12375{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2001年10月21日
|CD-R
|COR-12375{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2008年3月19日
|CD
|COCP-51099{{Smaller|(紙ジャケット仕様)}}
|-
!9th
|1999年10月21日
|'''[[WHAT A BEAUTIFUL NAME]]'''
|CD
|COCP-30687
|25位
|-
|}
 
=== サウンドトラック ===
;『ベスト・アルバム』(1992年10月21日)
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
:1986年2月発売の『ベスト・コレクション』の曲数を減らし、廉価版として再発売された。
|+メジャー ([[日本コロムビア#主要レーベル(事業部門)|コロムビアレコード]])
:1995年7月には、MD版もリリースされた。
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
|-
!1st
|1976年11月25日
|'''[[いろはの"い"#音楽|「いろはの"い"」オリジナル・サウンドトラック]]'''
|rowspan="5"|[[レコード#LP盤|LP盤]]
|YX-7140
|rowspan="2"|圏外
|-
!2nd
|1977年6月25日
|'''[[ハウス (映画)#音楽|「ハウス」オリジナル・サウンドトラック]]'''
|YX-7177
|-
!3rd
|1978年7月10日
|'''[[キタキツネ物語|「キタキツネ物語」オリジナル・サウンドトラック]]'''
|YX-5003
|34位
|-
!4th
|1978年7月25日
|'''[[男たちの旅路|「男たちの旅路」オリジナル・サウンドトラック]]'''
|YX-5002-N
|rowspan="2"|圏外
|-
!5th
|1980年10月25日
|'''[[遥かなる走路 (サウンドトラック)|「遥かなる走路」オリジナル・サウンドトラック]]'''
|AF-7003
|-
|}
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
;『[[GODIEGO GREAT BEST|GODIEGO GREAT BEST Vol.1 -Japanese Version-]]』(1994年5月21日)
|+インディーズ (G-matics)
;『[[GODIEGO GREAT BEST|GODIEGO GREAT BEST Vol.2 -English Version-]]』(1994年5月21日)
!#
:ゴダイゴのベスト・アルバム。
!発売日
:過去何作かベストが出ているが、最多の売上を誇っている。このアルバムと、同年11月に発売されたタケカワユキヒデのソロシングル「[[ガンダーラ伝説]]」により、以後さまざまなベスト盤が発売されるとともに、ゴダイゴのリバイバルブームのきっかけとなった。
!タイトル
:Vol.1とVol.2は、同じ曲のそれぞれ日本語版と英語版が収録されている。
!規格
:2009年3月、リマスターされHi Quality CDとして発売された。
!規格品番
!オリコン
|-
!6th
|2009年6月24日
|'''「キタキツネ物語」ALTERNATE SOUND TRACKS + タケカワユキヒデ ホームレコーディングデモin1978'''
|2[[コンパクトディスク|CD]]
|GMT-015
|rowspan="2"|圏外
|-
!7th
|2010年11月24日
|'''[[青春の殺人者#サウンド・トラック|「青春の殺人者」オリジナル・サウンドトラック]]'''
|CD
|GMT-025
|-
|}
 
=== コンピレーション・アルバム ===
;『RETURN OF GODIEGO / MICKIE YOSHINO'S BEST SELECTION』(1994年9月21日)
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
:ミッキー選曲による、ゴダイゴの裏ベスト。
|+メジャー ([[日本コロムビア#主要レーベル(事業部門)|コロムビアレコード]])
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
|-
!rowspan="4"|1st
|1978年1月15日
|rowspan="4"|'''[[CMソング・グラフィティ#VOL.1|CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ]]'''
|[[レコード#LP盤|LP盤]]
|YX-7196
|rowspan="4"|4位
|-
|1989年11月21日
|rowspan="3"|[[コンパクトディスク|CD]]
|CA-4062
|-
|1993年10月21日
|COCA-11091{{Smaller|([[CD選書#レコード会社独自の復刻企画シリーズ|CD文庫1500]])}}
|-
|2008年3月19日
|COCP-51088{{Smaller|(紙[[ディスクジャケット|ジャケット]]仕様)}}
|-
!rowspan="4"|2nd
|1982年6月1日
|rowspan="4"|'''[[CMソング・グラフィティ#VOL.2|CMソング・グラフィティ VOL.2]]'''
|LP盤
|AF-7122
|rowspan="4"|29位
|-
|1989年11月21日
|rowspan="3"|CD
|CA-4065
|-
|1993年11月21日
|COCA-11131{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2008年3月19日
|COCP-51096{{Smaller|(紙ジャケット仕様)}}
|-
|}
 
=== ライブ・アルバム ===
;『GODIEGO SINGLE COLLECTION』(1994年11月21日)
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
:コロムビアから発売された、ゴダイゴ、タケカワ、トミーのシングルA面曲をすべて収録した2枚組アルバム。
|+メジャー ([[日本コロムビア#主要レーベル(事業部門)|コロムビアレコード]])
:この年ミッキーが、MICKEY 吉野 of GODIEGO名義で発表した「RETURN TO CHINA」も収録している。
!#
:「ビューティフル・ネーム」は初発時のシングルと異なりエンディングがフェードアウトしない。
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
|-
!rowspan="4"|1st
|1979年10月25日
|rowspan="4"|'''[[MAGIC CAPSULE]]'''
|2[[レコード#LP盤|LP盤]]
|YZ-5001/2
|rowspan="4"|1位
|-
|1989年11月21日
|rowspan="3"|2[[コンパクトディスク|CD]]
|CA-4066/7
|-
|1995年2月21日
|COCA-12370/1{{Smaller|([[CD選書#レコード会社独自の復刻企画シリーズ|CD文庫3000]])}}
|-
|2008年3月19日
|COCP-51091/2{{Smaller|(紙[[ディスクジャケット|ジャケット]]仕様)}}
|-
!rowspan="3"|2nd
|1980年12月25日
|rowspan="3"|'''[[中国 后醍醐]]'''
|LP盤
|AF-7026
|rowspan="3"|77位
|-
|1994年7月21日
|rowspan="2"|CD
|COCA-11878{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2008年3月19日
|COCP-51094{{Smaller|(紙ジャケット仕様)}}
|-
!rowspan="3"|3rd
|1984年9月21日
|rowspan="3"|'''[[平和組曲]]'''
|LP盤
|AF-7312
|rowspan="3"|48位
|-
|1995年2月21日
|rowspan="2"|CD
|COCA-12374{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2008年3月19日
|COCP-51098{{Smaller|(紙ジャケット仕様)}}
|-
!rowspan="3"|4th
|1985年6月1日
|rowspan="3"|'''[[INTERMISSION/GODIEGO FINAL LIVE+2]]'''
|2LP盤
|AB-7129/30
|rowspan="3"|72位
|-
|1995年2月21日
|CD
|COCA-12376{{Smaller|(CD文庫1500)}}
|-
|2008年3月19日
|2CD
|COCP-51100/1{{Smaller|(紙ジャケット仕様)}}
|-
|}
 
=== ベスト・アルバム ===
;『GODIEGO SINGLE COLLECTION Vol.2 -B SIDE COLLECTION-』(1995年6月21日)
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
:コロムビアから発売された、ゴダイゴ、タケカワ、トミーのシングルB面曲をすべて収録した2枚組アルバム。
|+メジャー ([[日本コロムビア#主要レーベル(事業部門)|コロムビアレコード]])
:なお「YELLOW CENTER LINE」はシングルバージョンで収録されている一方、「NOW,YOUR DAYS」「COMING TOGETHER IN KATHMANDU(英語盤)」は正確にはアルバム・ヴァージョンで収録されており、2008年現在未だにCD化されていない。しかし永らくCD化されていなかったアルバム未収録の楽曲が多数収録されているという点では貴重盤である。
!#
:「雨はナイフのようさ」(「赤い狩人」c/w)は町田義人のシングルと言う解釈からか、収録されていない。
!発売日
:「序曲マリン・エクスプレス」(「ザ・マリン・エクスプレス」c/w)は、[[大野雄二|You & The Explosion Band]]の演奏。
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
|-
!1st
|1980年10月21日
|'''[[GODIEGO HIT SPECIAL]]'''
|[[コンパクトカセット]]
|CBY-8004
|rowspan="5"|圏外
|-
!2nd
|1986年2月21日
|'''ベストコレクション'''
|[[コンパクトディスク|CD]]
|33C31-7852
|-
!3rd
|1987年6月1日
|'''Wデラックス'''
|2CD
|50CA-1605/6
|-
!4th
|1988年11月21日
|'''GODIEGO'''
|CD
|28CA-2707
|-
!5th
|1990年10月21日
|'''スーパーツインDX/GODIEGO'''
|2CD
|COCA-6971/2
|-
!6th
|1992年10月21日
|'''ゴダイゴ・ベスト・アルバム'''
|rowspan="2"|CD
|COCA-10349
|32位
|-
!rowspan="2"|7th
|1994年5月21日
|rowspan="2"|'''[[GODIEGO GREAT BEST#Vol.1|GODIEGO GREAT BEST Vol.1〜Japanese Version]]'''
|COCA-11601
|rowspan="2"|71位
|-
|2009年3月18日
|[[ハイ・クオリティCD|HQCD]]
|COCP-35510{{Smaller|(初回生産限定盤)}}
|-
!rowspan="2"|8th
|1994年5月21日
|rowspan="2"|'''[[GODIEGO GREAT BEST#Vol.2|GODIEGO GREAT BEST Vol.2〜English Version]]'''
|CD
|COCA-11602
|rowspan="2"|98位
|-
|2009年3月18日
|HQCD
|COCP-35511{{Smaller|(初回生産限定盤)}}
|-
!9th
|1994年9月21日
|'''RETURN OF GODIEGO〜MICKEY YOSHINO'S BEST SELECTION〜'''
|CD
|COCA-11951
|rowspan="3"|圏外
|-
!10th
|1994年11月21日
|'''GODIEGO SINGLE COLLECTION'''
|rowspan="2"|2CD
|COCA-12123/4
|-
!11th
|1995年6月21日
|'''GODIEGO SINGLE COLLECTION Vol.2'''
|COCA-12643/4
|-
!12th
|1999年12月18日
|'''GOLD/GODIEGO NOW & THEN'''
|CD
|COCP-30769
|48位
|-
!13th
|2009年2月18日
|'''ゴールデン⭐︎ベスト ゴダイゴ'''
|2CD
|COCP-35441/2
|圏外
|}
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
;『[[WHAT A BEAUTIFUL NAME|GODIEGO...WHAT A BEAUTIFUL NAME]]』(1999年10月21日)
|+メジャー ([[ユニバーサルミュージック (日本)#Lighthouse Music|Lighthouse Music]])
:1999年の再結成時に発表されたオリジナル・アルバム。
!#
:各メンバー全員がそれぞれ曲を作り、浅野孝己氏以外リードボーカルをとっている(浅野氏はインストゥルメンタル曲のみ)。
!発売日
:また、国際児童年(1979年)から20周年記念ということで、「ビューティフル・ネーム」がライヴアレンジに近い形で再録音されている。
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
|-
!14th
|2016年11月2日
|'''Godiego The Best'''
|CD
|UPCY-7196
|222位
|-
|}
 
=== ボックス・セット ===
;『GOLD GODIEGO NOW & THEN』(1999年12月18日)
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
:オリジナル期と再結成期からのベストアルバム。
|+メジャー ([[日本コロムビア#主要レーベル(事業部門)|コロムビアレコード]])
:「GANDHARA」は珍しく英語版での収録。
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
|-
!1st
|1991年4月1日
|'''15TH ANNIVERSARY GODIEGO BOX'''
|10[[コンパクトディスク|CD]]
|COCA-7331/40
|-
!2nd
|2008年3月19日
|'''GODIEGO BOX'''
|16CD
|XT-2533/48{{Smaller|(初回受注完全限定生産)}}
|}
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
;『GODIEGO BOX』(2008年3月19日)
|+メジャー ([[ユニバーサルミュージック (日本)#沿革|NAYUTAWAVE RECORDS]])
:2008年3月、ゴダイゴのオリジナルアルバム14タイトルが紙ジャケCDとして復刻された。
!#
:その14タイトル16枚と、ゴダイゴ初のCD『ORIGINAL HIT DISC』の復刻盤が収められた、17枚組のボックス・セット。
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
|-
!3rd
|2011年11月6日
|'''Godiego Collectors’ DVD BOX'''
|8[[DVD]]
|UPBH-20091
|}
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
;『[[GODIEGO GOLDEN☆BEST]]』(2009年2月18日)
|+メジャー ([[ユニバーサルミュージック (日本)#Lighthouse Music|Lighthouse Music]])
:レコード会社の枠を越えた[[ゴールデン☆ベスト]]シリーズの2枚組CD。
!#
:1976年のデビューから1985年の解散までに日本コロムビアから発売されたシングル(海外盤を除く)21枚のうち、18枚のA面・B面の曲を発売順に収録している。ただし、A面が日本語版でB面が英語版の組み合わせのシングルについては基本的に日本語版のみ収録しているが、「ビューティフル・ネーム」のみその両方を収録している。
!発売日
:今回選曲からもれたシングルは「いろはの〝い〟/警察のテーマ」「ハウスのふたり/ハウスのテーマ」「アフター・ザ・レイン(日本語版)/ニューヨーク・ニューヨーク」のサントラ関連シングル3枚である。なお、「ナウ, ユア・デイズ」のみアルバム・ヴァージョンが収録されている。
!タイトル
:ジャケットは全盛期によく使用されていた、バックが正三角形の「Godiego」のロゴマークのみのシンプルだが印象的なものとなっている。
!規格
!規格品番
|-
!4th
|2016年4月20日
|'''ゴダイゴ DVD BOX 2 ~アーカイブスセレクション~'''
|rowspan="2"|3DVD
|UPBY-5041/3
|-
!5th
|2017年3月29日
|'''Godiego 40th Anniversary Live DVD BOX'''
|UPBY-5057/9
|-
|}
 
=== 配信限定アルバム ===
;『キタキツネ物語 ALTERNATE SOUNDTRACKS + タケカワユキヒデ/HOME RECORDING DEMO IN 1978』(2009年6月24日)
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
:「ALTERNATE SOUNDTRACKS」は、「キタキツネ物語」で使用されたMEテープ音源をCD化。:過去のサントラ盤では収録されなかった、朱里エイコ版「囁き」と「やすらぎ」、「風の予感」、本編使用版「赤い狩人」等も収録。
|+メジャー ([[日本コロムビア#主要レーベル(事業部門)|コロムビアジャパン]])
:「タケカワユキヒデ/HOME RECORDING DEMO IN 1978」は、タケカワによる自宅録音デモテープをCD化。本編では他アーティストが歌った曲や日本語詩だった曲が、すべてタケカワのヴォーカルと英語詩で歌われている。
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
|-
!1st
|rowspan="3"|2011年11月16日
|'''GODIEGO SINGLES VOL.1 -SIDE A SELECTION-'''
|rowspan="3"|[[音楽配信|デジタル・ダウンロード]]
|COKM-31144
|-
!2nd
|'''GODIEGO SINGLES VOL.2 -SIDE B SELECTION-'''
|COKM-31145
|-
!3rd
|'''GODIEGO 35TH ANNIVERSARY SELECTION'''
|COKM-31146
|-
|}
 
=== 映像作品 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
|+メジャー ([[日本コロムビア#主要レーベル(事業部門)|コロムビアレコード]])
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
|-
!rowspan="2"|1st
|1980年1月
|rowspan="2"|'''[[MAGIC CAPSULE]]'''
|[[VHS]]・[[ベータマックス|ベータ]]
|COCV-4321{{Smaller|(ファンクラブ限定販売)}}
|-
|1994年1月21日
|VHS
|COVA-4321{{Smaller|(一般流通販売)}}
|-
!2nd
|rowspan="2"|1981年10月9日
|'''ゴダイゴ・オン・シルクロード(トルコ&イラン)'''
|rowspan="2"|[[レーザーディスク|LD]]
|MP006-22TE
|-
!3rd
|'''ゴダイゴ・オン・シルクロード(インド&ネパール)'''
|MP007-22TE
|-
!rowspan="4"|4th
|rowspan="2"|1985年6月21日
|rowspan="4"|'''インターミッション ゴダイゴ・ファイナル・ライヴ'''
|VHS
|98C61-9222
|-
|ベータ
|C-61-9722
|-
|1985年7月21日
|LD
|C-51-6094
|-
|1990年12月21日
|rowspan="2"|VHS
|COVA-4007
|-
!5th
|2000年4月1日
|'''復活!! ゴダイゴ・ジャパンツアー・1999'''
|COVA-6379
|}
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
:これらとは別に、高速道路のSAやCDショップの廉価盤コーナーでは、海賊盤でないコロムビア制作のベスト・アルバムが多種発売されており、中には「パラダイス」「ハウスのテーマ」「プログレス・アンド・ハーモニー」といったヒット曲ではないものも収録されている盤もある。
|+メジャー ([[ユニバーサルミュージック (日本)#ユニバーサルシグマ|ユニバーサルシグマ]])
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
|-
!rowspan="2"|6th
|2006年9月27日
|'''ゴダイゴ in 東大寺'''
|rowspan="2"|2[[DVD]]
|UPBH-1195〜96
|-
|2007年11月21日
|'''GODIEGO in 東大寺'''
|UPBH-29006〜07{{Smaller|(初回生産限定)}}
|}
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
;『ゴダイゴI  ガンダーラ~ビューティフル・ネーム』(1995年)
|+メジャー ([[ユニバーサルミュージック (日本)#沿革|NAYUTAWAVE RECORDS]])
;『ゴダイゴII  モンキー・マジック~銀河鉄道999』(1995年)
!#
:販売はコロムビア・ファミリー・クラブ。主に大学生協などで販売されていた。「I」「II」とも16曲収録。
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
|-
!7th
|2007年10月24日
|'''GODIEGO 2007 TOKYO 新創世記'''
|2DVD
|UPBH-20007〜08
|-
|}
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
;『ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ』(1995年)
|+メジャー ([[ユニバーサルミュージック]])
:ソニーのThe CD Clubで販売されていた。比較的多く流通している。16曲収録。
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
|-
!8th
|2023年10月18日
|'''Godiego TBS Dream Time Box'''
|4DVD
|POBD-25918〜21
|-
|}
 
=== その他、収録音源 ===
;『ゴダイゴ・ベスト -ガンダーラ-』(2002年)
;『交響詩 銀河鉄道999』(1979年7月21日)
:販売は東京ソフト。主に高速道路のSAや通販で販売されていた。「999」「ポートピア」「マジック・カプセル」「ホーリー&ブライト」「ロンリネス」「ガンダーラ」「サラダガール」の7曲収録。
:東映動画のアニメーション「劇場版 銀河鉄道999」のオリジナル・サウンドトラック。オリコン・チャートで1位を記録。
:「銀河鉄道999」と「テイキング・オフ!」の2曲が収録されているが、ともに「間奏のない」ヴァージョンである。
'''『NTVM AFTER 10 YEARS』(1979年10月)'''
:日本テレビ音楽の発足10周年を記念して製作された非売品2枚組アルバム。
:全16曲中、ゴダイゴ単独で「太陽にほえろ!」「ルパン三世」「ウォンテッド」の3曲、そして大野雄二とゴダイゴで「ペッパー警部」「魅せられし魂」の2曲を演奏している。「魅せられし魂」では、トミーがリード・ボーカルを担当している。
:ゴダイゴとクレジットされているが、タケカワは参加していない。
:ちなみに20周年記念盤『NTVM AFTER 20 YEARS』という2枚組CDも存在しているが、こちらは日本テレビのドラマなどで使用された楽曲のオムニバスである。「ガンダーラ」だけが収録されている。
 
;『DISC倶楽部OUR ゴダイゴFAVOURITE SONGS(2002(197910月1日
:『NTVM AFTER 10 YEARS』の中の12曲が収録されている。
;『カセット倶楽部 ゴダイゴ』(2002年)
:販売は中国テープ販売。主に高速道路のSAや通販で販売。ヒット曲に「ロンリネス」「パラダイス」も加えた12曲が収録されている。
 
;『手塚治虫ワールドBest of Best 24時間テレビ〜愛は地球を救う&ユニコ オリジナル・サウンドトラック』(1999年8月21日)
;『ゴダイゴ・セレクション1 -ガンダーラ-』(2003年)
:24時間テレビで放映された作品およびユニコシリーズのサントラ盤。
;『ゴダイゴ・セレクション2 -銀河鉄道999-』(2003年)
:ゴダイゴは、新室内楽協会ととも、「どこから来たのユニコ」「大空のユニコ」「そして今日も」「どんどん」の4曲を演奏している。
:販売は音光。主に高速道路のSAや通販で販売されていた。同内容のカセット版もある。「1」「2」とも7曲収録。
:4曲とも作詞:伊藤アキラ/奈良橋陽子、作曲:タケカワユキヒデ、編曲:ミッキー吉野、歌:[[加橋かつみ]]である。
 
;『劇場版 銀河鉄道999』(韓国盤DVD)(2001年7月20日)
;『ビッグスターシリーズ 心にのこる愛唱歌 ゴダイゴ Vol.1』(2004)
:韓国語音声を選択すると「銀河鉄道999」と「テイキング・オフ!」の英語版が再生される。「銀河鉄道999」のボーカルは別テイクである。2010年時点では、ゴダイゴの英語版「テイキング・オフ!」が存在することを確認でき、なおかつ実際に聴くことができたのは、このDVDだけだった。2011年11月に結成35周年を記念して配信限定でリリースされた「35TH ANNIVERSARY SELECTION」で、初めて単曲で公式リリースされた。
:販売は東京音楽工業。カセットのみ。13曲収録。「Vol.1」となっているが、「2」以降は存在しない。
 
;『銀河鉄道999 ETERNAL EDITION Series File No.7&8 「銀河鉄道999 SONGS & Others」』(2001年8月18日)
;『ベスト・コレクション ガンダーラ・モンキーマジック』(2006)
:銀河鉄道999の完全版CDシリーズ、第4弾。「銀河鉄道999」の日本語版、英語版、カラオケ(演奏ゴダイゴ)と、「テイキング・オフ!」の日本語版、カラオケ(演奏ゴダイゴ)が収録されている。
:2枚組。主に大学生協などで販売されていた。24曲収録。
 
;『SPECIAL BONUS DISC倶楽部 ベスト・コレクションfor GODIEGO BOX(2007(20083月19日
:『GODIEGO BOX』がリリースされた際、ディスク・ユニオンでの購入特典として添付された非売品CD。
:販売は[[トレド (企業)|トレド]](中国テープ販売が改名)。主に高速道路のSAや通販で販売されている。17曲が収録されている。
:「LOVE YOU TILL THE DAY I DIE」 (アルバム『フラワー』のアウトテイク、トミーのボーカル)、「I CAN'T LET GO」 (ラジオ番組用に録音された吉澤洋治ボーカル版)、「LONGWAY FROM HOME」 (1984年のドラマ「若き血に燃ゆる」で使用されたオリジナル・ヴァージョン、トミーのボーカル)の3曲が収録されている。
 
;『ベスト&ベストdisc UNION SPECIAL BONUS DISC』(2008年74111日)
:『ハウス』『男たちの旅路』『遙かなる走路』の復刻CDリリース時にディスク・ユニオンでの3枚同時購入特典として添付された非売品CD。
:主にCDショップ店頭の廉価盤コーナーや通販で販売されている。12曲収録。
:「ハウス」アルバム未収録トラック「#1」、同「#2」、「男たちの旅路」アルバム未収録トラック「#1」、同「#2」、同「#3」、同「#4」 の6曲が収録されている。
 
=== 参加アルバム ===
;『ゴダイゴ BEST ☆ BEST』(2009年2月5日)
;『比叡山フリーコンサート』[[沢田研二]](1975年10月21日)
:販売はキープ。主にCDショップ店頭の廉価盤コーナーや通販で販売されている。16曲収録。
:ライヴ前半にミッキー吉野グループ(ミッキー、スティーヴ、浅野、原田裕臣)が参加している。沢田は、タケカワの1stアルバム『走り去るロマン』に収録されている「夜の都会」をカヴァーしている。
 
;『[[いくつかの場面]]』沢田研二(1975年12月21日)
;『GODIEGO CM SONGS』(2009年)
:沢田研二の7枚目のソロアルバム。A面最後の曲「U.F.O.」は、ミッキー吉野作・編曲によるもの。演奏は、ミッキー、スティーヴ、浅野、原田裕臣。
:ソニーのThe CD Clubで販売されていた。19曲収録。
 
;『[[ペイパー・ムーン (アルバム)|ペイパー・ムーン]]』[[大橋純子]](1976年5月25日)
=== 非売品音源 ===
:大橋純子の2ndアルバム。[[羽田健太郎]]、[[深町純]]、[[村上秀一]]、[[後藤次利]]らとともに、ミッキーとスティーヴ、原田裕臣が参加している。また収録曲の「ひとり」をミッキーが作・編曲している。
;『ちょっと気になるこの日本』(1980年頃、作詞・[[伊藤アキラ]]、作曲・[[梅垣達志]])
:1975年~1980年にかけて、東名阪ラジオ局11社主催・キリンビール協賛、環境庁・総理府・建設省後援で行われた環境美化キャンペーンのテーマソング。
:A面には[[ハイ・ファイ・セット]](編曲・[[小野崎孝輔]]。キャンペーン開始時に制作、このバージョンのカラオケとカップリングのシングルもあり)、B面にはゴダイゴのバージョンが収録されている。
:スティーヴ脱退・吉澤加入までの過渡期に制作されたためか、編曲がタケカワユキヒデであり、ミッキー吉野他のメンバーが演奏に参加していないため、実質的にはタケカワのソロであるが、前年に国際児童年のキャンペーンソングを担当した実績等からゴダイゴとしてクレジットされている。
 
;『ききょう』[[山内テツ|山内てつ]](1976年8月25日)
=== ビデオ、LD、DVD ===
:イギリスのロックバンド・[[フェイセズ]]のベーシストでもあった山内てつのアルバム。浅野、ミッキー、スティーヴ、原田裕臣が参加している。
 
;『ベイサイド・スゥィンガー』[[エディ藩]](1976年9月25日)
;『マジック・カプセル』(VHS,β)
:ゴダイゴ(タケカワ除く。ミッキー、スティーヴ、浅野孝巳、浅野良治)が、スーパー・セッション・バンドという名で全面参加している。2006年、紙ジャケCDで復刻した。
:全盛期とも言える1979年の作品。タイトル曲であるマジック・カプセルの製作過程を軸に、ツアーの様子などを追ったドキュメンタリー。 
 
;『スタートへの出発』[[あおい輝彦]](1976年10月25日)
;『ゴダイゴ・オン・シルクロード トルコ&イラン編』(LD)
:ミッキー、スティーヴ、浅野孝巳、浅野良治が参加している。
;『ゴダイゴ・オン・シルクロード インド&ネパール編』(LD)
:1980年タケカワ作曲の「サヨナラ・マイ・ラヴ」は後に再発見SOMEWHERE ALONG THE WAY(あ頃)」として初期ゴダイゴはシルクロードを巡った。ネパール6万人コンサートで披露されていた。1980年には、タケカワ一部等がソロアルバム「Lyena]に収録されている
:ミッキー作曲の「この素晴らしい世界」は、後に「It's Nice to Have You -Play Your Song Now」のタイトルで、ミッキーがセルフ・カヴァーした。
:当初は劇場公開される予定だった。
 
;『レインボー・チェイサー』[[茶木みやこ]](1977年8月10日)
;『インターミッション・ゴダイゴ・ファイナル・ライヴ』(VHS,β,LD)
:元ピンク・ピクルスの茶木みやこが1977年にリリースしたアルバム。MBS-TV[[横溝正史]]シリーズ第一弾テーマソング「まぼろしの人」を含む全11曲で、ゴダイゴ(タケカワ除く)がメインで演奏している。
:1985年、活動休止宣言をしたゴダイゴ。4会場でのファイナル・ツアーの内、東京でのライヴを収録。
:ミッキー吉野による編曲が9曲、浅野孝巳による編曲が2曲あるが、作詞・作曲には携わっていない。
:ハーベストレコードレーベルより発売されたが、ゴダイゴブレイク後の1979年6月にブルボンレコードレーベルからジャケットを変更して再発された。1995年に1977年ジャケ盤が初CD化。2009年11月25日にはSHOWBOATレーベルから、1977年盤が紙ジャケ仕様・リマスター盤で復刻した。
 
;『北欧組曲』[[三木敏悟]]&東京ユニオン(1977年9月30日)
;『復活!ゴダイゴ・ジャパンツアー・1999』(VHS)
:ミッキーがシンセサイザで参加している。
:1999年、14年振りに期間限定での再結成をした際のライヴ。
 
;『コミュニケーション』[[アイ高野]]&ロックンロール・フレンズ(1977年11月25日)
;『ゴダイゴ in 東大寺』(DVD)
:ミッキーが参加している。
:2006年、ゴダイゴは恒久的な再結成を宣言。世界遺産・奈良東大寺でのライヴを行った。全曲が収録されている。
 
;『あまぐも』[[ちあきなおみ]](1978年1月25日)
;『GODIEGO 2007 TOKYO 新創世紀』(DVD)
:A面は全曲[[河島英五]]の作詞・作曲。B面は全曲[[友川かずき]]の作詞・作曲。演奏はタケカワを除くゴダイゴ。5曲をミッキーが、そして残りの6曲を岸本博(後にゴダイゴ・ホーンズのリーダーとなる)が編曲している。発売から2年ほどで廃盤となったが、2000年に紙ジャケCDとして復刻した。
:東京芸術劇場で行われた総勢80人参加のコンサート。ストーリー・テラーに市原悦子。ゲスト・ミュージシャンはジェニファー・バトン、ヒダノ修一、日野賢二など。
:ファーストアルバムのB面「組曲・新創世紀」を元にした楽曲構成となっている。
 
;;『[[Kaleidoscope (渡辺香津美・ミッキー吉野のアルバム)|KALEIDOSCOPE]]』(1978年5月21日)
===その他、収録音源===
;:FMラジオ番組での[[渡辺香津美]]とのセッション盤。
;:ミッキー、トミー、スティーヴが参加。
;:2004年に初CD化。
;『KAORI TWO』[[桃井かおり]](1978年7月5日)
:演奏陣のファーストメンバーとして、トミー、スティーヴ、浅野、ミッキーが参加している。また3曲をミッキーが編曲している。
 
;『交響詩 銀河鉄道999THRILL (1979[[Char]](1978年7月2110日)
:当時ゴダイゴは、Charのバックバンドを務めていた。本アルバムには、ミッキー、スティーヴ、トミーが参加。3曲をトミーが作曲している。
:東映動画のアニメーション「劇場版 銀河鉄道999」のオリジナル・サウンドトラック。オリコン・チャートで1位を記録した。
:「銀河鉄道999」と「テイキング・オフ!」の2曲が収録されているが、共に間奏のないヴァージョンである。
 
;『NTVM AFTER 10 YEARS夜から朝への流れの中で (1979[[絵夢]](197810821日
:絵夢の3rdアルバム。MORNING SIDEと名付けられたB面の5曲を演奏しているのが、ゴダイゴ(タケカワ除く)である。そのうち3曲をタケカワが作曲している。ミッキーが3曲、浅野が2曲を編曲している。
:日本テレビ音楽の発足10周年を記念して製作された非売品2枚組アルバム。
:全16曲中、ゴダイゴとして「太陽にほえろ!」「ルパン三世」「ウォンテッド」の3曲と、大野雄二とゴダイゴで「ペッパー警部」「魅せられし魂」の2曲を演奏している。また、「魅せられし魂」では、トミーがリード・ヴォーカルを担当している。
:ただし、ゴダイゴとクレジットされているが、タケカワは参加していない。
:20周年記念盤『NTVM AFTER 20 YEARS』という2枚組CDも存在しているが、こちらは日本テレビのドラマ等で使用された楽曲のオムニバスとなっており、新規の演奏は無く、ゴダイゴの音源としては「ガンダーラ」だけが収録されている。
 
;『OUR FAVOURITE SONGSミスティ・モーニング・フライト (1979[[竹田和夫]](1978108125日)
:[[クリエイション (バンド)|クリエイション]]のギタリストである竹田和夫のソロ・アルバム。ミッキーがシンセサイザで参加している。
:『NTVM AFTER 10 YEARS』の内、12曲をセレクトして市販されたアルバム。
 
;『AGNES IN WONDERLAND』[[アグネス・チャン]](1979年4月25日)
;『手塚治虫ワールドBest of Best 24時間テレビ~愛は地球を救う&ユニコ オリジナル・サウンドトラック』 (1999年8月21日)
:全曲、タケカワが作曲し、ミッキーが編曲した。インストゥルメンタル2曲を除く12曲の作詞は奈良橋陽子、日本語詞は[[山上路夫]]である。演奏はタケカワを除くゴダイゴ。
:24時間テレビで放映された作品とユニコシリーズのサントラ盤。
:ボーカルがタケカワであれば、ゴダイゴのアルバムと言っても過言ではない作品である。
:ゴダイゴは、新室内楽協会とともに、「どこから来たのユニコ」「大空のユニコ」「そして今日も」「どんどん」の4曲を演奏している。
:「鏡の中の私 c.w. I'm lost」が3月に先行シングルカットされ、7月には「100万人のジャバ・ウォーキー」が日本語詞でシングルカットされた。
:4曲とも、作詞・伊藤アキラ,奈良橋陽子、作曲・タケカワユキヒデ、編曲・ミッキー吉野、歌・加橋かつみ。
:2009年8月7日には『アグネス・チャン/不思議の国のアグネス + タケカワユキヒデ/AGNES IN WONDERLAND-HOME RECORDING DEMO IN 1979』として、GEAR-maticsシリーズからCDとして復刻した。
:「HOME RECORDING DEMO IN 1979」は、タケカワがピアノの弾き語りで制作したデモ音源をCD化したもの(全曲英語詞)である。[[ディスクユニオン]]は、本CD発売時に「A Mad Tea Party」の別バージョンを特典CDとして制作した。
 
;『劇場版NEON 銀河鉄道999CITY(韓国盤DVD) (2001エディ藩(198271020日)
:トミー、吉澤洋治、[[岸本博]]が参加している。岸本が5曲の編曲を担当。ミッキーが作曲した「HIDE AWAY」は、1983年1月のゴダイゴのライヴで、吉澤のボーカルで披露されている。
:韓国語を選択した時、「銀河鉄道999」と「テイキング・オフ!」の英語版が再生される。「銀河鉄道999」はヴォーカルが別テイク。ゴダイゴの英語版「テイキング・オフ!」を聴くことができるのは、2010年現在、この盤のみである。
 
=== 非売品音源 ===
;『銀河鉄道999 ETERNAL EDITION Series File No.7&8 「銀河鉄道999 SONGS & Others」』 (2001年8月18日)
;『ちょっと気になるこの日本』(1980年頃、作詞・[[伊藤アキラ]]、作曲・[[梅垣達志]])
:銀河鉄道999の完全版CDシリーズ、 第4弾。「銀河鉄道999」の日本語版,英語版,カラオケと、「テイキング・オフ!」の日本語版,カラオケが収録されている。
:1975年 - 1980年にかけて、東名阪ラジオ局11社主催・[[麒麟麦酒|キリンビール]]協賛、[[環境庁]]・[[総理府]]・[[建設省]]後援で行われた環境美化キャンペーンのテーマソング。
:A面には[[ハイ・ファイ・セット]](編曲・[[小野崎孝輔]]。キャンペーン開始時に制作、このバージョンのカラオケとカップリングのシングルもあり)、B面にはゴダイゴのバージョンが収録されている。
:編曲はタケカワ、ミッキー吉野以外は演奏に参加していないが、ゴダイゴ名義である。
 
== タイアップ一覧 ==
;『SPECIAL BONUS DISC for GODIEGO BOX』 (2008年3月19日)
{| class="wikitable"
:『GODIEGO BOX』リリースの時、ディスク・ユニオンでの購入特典として添付された非売品CD。
!曲名
:「LOVE YOU TILL THE DAY I DIE」 (アルバム『フラワー』のアウトテイク、トミーのヴォーカル)、「I CAN'T LET GO」 (ラジオ番組用に録音された吉澤洋治ヴォーカル版)、「LONGWAY FROM HOME」 (1984年のドラマ「若き血に燃ゆる」で使用されたオリジナル・ヴァージョン、トミーのヴォーカル)の3曲が収録されている。
!タイアップ
!収録作品
|-
|僕のサラダガール
|[[カネボウ化粧品]]CMソング
|シングル「[[僕のサラダガール]]」
|-
|いろはの"い"
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ「[[いろはの"い"]]」オープニングテーマ
|シングル「いろはの"い"」
|-
|警察のテーマ
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ「いろはの"い"」オープニングテーマ
|シングル「いろはの"い"」
|-
|シンフォニカ
|[[テレビ朝日]]系「地球は音楽だ」テーマ
|シングル「シンフォニカ」
|-
|ナウ・ユア・デイズ
|[[マクセル|日立マクセル]]CMソング
|シングル「シンフォニカ」
|-
|ナウ・ユア・デイズ
|[[日本石油]]CMソング
|シングル「シンフォニカ」
|-
|ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜
|[[大林宣彦]]監督作品「[[ハウス (映画)|ハウス]]」主題歌
|シングル「ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜」
|-
|ハウスのテーマ
|大林宣彦監督作品「ハウス」テーマ曲
|シングル「ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜」
|-
|君は恋のチェリー
|大林宣彦監督作品「ハウス」挿入歌
|シングル「君は恋のチェリー」
|-
|ミラージュのテーマ
|「[[ミラージュボウル]]」テーマ
|シングル「ミラージュのテーマ」
|-
|ミラージュのテーマ
|[[三菱・ミラージュ]]CMソング
|シングル「ミラージュのテーマ」
|-
|水滸伝のテーマ
|日本テレビ・国際放映制作・イギリスBBC放映「[[水滸伝 (1973年のテレビドラマ)|水滸伝]]」テーマソング
|シングル「水滸伝のテーマ」
|-
|ガンダーラ
|日本テレビ系ドラマ「[[西遊記 (1978年のテレビドラマ)#%E3%80%8E%E8%A5%BF%E9%81%8A%E8%A8%98%E3%80%8F|西遊記]]」エンディングテーマ
|シングル「ガンダーラ」
|-
|セレブレーション
|日本テレビ系ドラマ「西遊記」挿入歌
|シングル「ガンダーラ」
|-
|モンキー・マジック
|日本テレビ系ドラマ「西遊記」オープニングテーマ
|シングル「モンキー・マジック」
|-
|モンキー・マジック
|[[天才てれびくん]] ([[天才てれびくんシリーズの音楽コーナー#%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%A6%E3%82%8C%E3%81%B3%E3%81%8F%E3%82%93|MTK]], [[AT7]]) テーマ曲
|シングル「モンキー・マジック」
|-
|モンキー・マジック
|天才てれびくん (MTK, AT7) 挿入歌
|シングル「モンキー・マジック」
|-
|モンキー・マジック
|[[北海道テレビ放送]]「[[おにぎりあたためますか]]」オープニングテーマ
|シングル「モンキー・マジック」
|-
|ビューティフル・ネーム
|[[国際児童年]]協賛歌
|シングル「ビューティフル・ネーム」
|-
|ビューティフル・ネーム
|[[日本放送協会|NHK]]「[[みんなのうた]]」
|シングル「ビューティフル・ネーム」
|-
|はるかな旅へ
|洋画「アバランチ・エクスプレス」イメージソング
|シングル「はるかな旅へ」
|-
|トライ・トゥ・ウェイク・アップ・トゥ・ア・モーニング
|「[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ・愛は地球を救う2]]」テーマソング
|シングル「はるかな旅へ」
|-
|銀河鉄道999
|[[東映]]映画「[[銀河鉄道999 (アニメ)|銀河鉄道999]]」主題歌
|シングル「銀河鉄道999」
|-
|テイキング・オフ!
|東映映画「銀河鉄道999」挿入歌
|シングル「銀河鉄道999」
|-
|ホーリー&ブライト
|日本テレビ系ドラマ「[[西遊記II]]」エンディングテーマ
|シングル「ホーリー&ブライト」
|-
|リターン・トゥ・アフリカ
|[[朝日放送テレビ|朝日放送]]系番組「アフリカの黒い太陽」テーマ
|シングル「リターン・トゥ・アフリカ」
|-
|ポートピア
|[[神戸ポートアイランド博覧会|ポートピア'81]]のイメージソング
|シングル「ポートピア」
|-
|(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ
|タケダ「ベンザ・エース」CMソング
|シングル「(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ」
|-
|アフター・ザ・レイン
|松竹映画「[[遙かなる走路]]」主題歌
|シングル「アフター・ザ・レイン」
|-
|ニューヨーク・ニューヨーク
|松竹映画「遙かなる走路」挿入歌
|シングル「アフター・ザ・レイン」
|-
|愛の3イヤーズ
|ニッポン放送「とびきりポップ愛の1・2・3」テーマソング
|シングル「愛の3イヤーズ」
|-
|ザ・サンライズ
|朝日放送「世界の初日の出」テーマソング
|シングル「愛の3イヤーズ」
|-
|魔法のあかり
|東映動画「アラジンと魔法のランプ」テーマソング
|シングル「魔法のあかり」
|-
|アラジンのランプ
|東映動画「アラジンと魔法のランプ」挿入歌
|シングル「魔法のあかり」
|-
|キャリー・ラヴ
|AGFブレンディCMソング
|シングル「キャリー・ラヴ」
|-
|JAVA WA JAVA in the book of Godiego
|[[TBSテレビ|TBS]]系「[[噂の!東京マガジン]]」エンディング・テーマ
|シングル「JAVA WA JAVA in the book of Godiego」
|-
|MONKEY MAGIC 2006
|日本テレビ系「[[汐留イベント部]]」5月エンディング・テーマ
|シングル「MONKEY MAGIC 2006」
|-
|ONE FOR EVERYONE
|NHK BS2 アニメーション「[[シルクロード少年ユート]]」オープニング・テーマ
|シングル「ONE FOR EVERYONE」
|-
|Big MAMA
|TBS系「[[徳光和夫の感動再会"逢いたい"]]」10 - 12月エンディング・テーマ
|シングル「Big MAMA」
|-
|WALKING ON
|日本テレビ『[[ぶらり途中下車の旅]]』第24代テーマ曲
|シングル「WALKING ON」
|-
|きみはミラクル!
|NHK [[みんなのうた]] 2015年10月 - 11月期 新曲
|シングル「きみはミラクル!」<ref name=nikkan150804>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1517516.html |title=ゴダイゴが40周年で新旧合体1人増“6ダイゴ” |publisher=[[日刊スポーツ]] |date=2015-08-04 |accessdate=2015-08-04}}</ref>
|-
|銀河鉄道999 シン・ミックス
|TBS系『[[THE TIME,]]』初代テーマ曲(2021年10月1日 - 2022年9月30日、2023年2月21日)
|配信限定シングル「銀河鉄道999 シン・ミックス」
|}
 
== ライブ ==
;『disc UNION SPECIAL BONUS DISC』 (2008年4月11日)
第1期では[[多目的ホール|ホール]]クラスの会場を[[中核市]]や[[中枢中核都市]]圏に至る各所を敢行するコンサートツアーが主に対し、第2期ではホールクラスに加え[[ライブハウス]]を含み[[政令指定都市]]での単発公演が主になっている。
:『ハウス』『男たちの旅路』『遙かなる走路』の復刻CDリリース時、ディスク・ユニオンでの3枚同時購入特典として添付された非売品CD。
:「ハウス」アルバム未収録トラック「#1」、同「#2」、「男たちの旅路」アルバム未収録トラック「#1」、同「#2」、同「#3」、同「#4」 の6曲が収録されている。
 
{|class="wikitable" style="font-size:small;"
=== タケカワユキヒデ ソロ作品 ===
|-
[[タケカワユキヒデ]]の項を参照
! width="180"|日程
! width="180"|種別
! width="300"|タイトル
! width="500"|会場・備考
|-
| 1976年4月26日 - 6月9日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|ザ・ツアー
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">13会場15公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
04/26 [[福島市公会堂]] ([[福島県]])<br/>
04/27 [[電力ビル#電力ホール|仙台電力ホール]] ([[宮城県]])<br/>
04/28 青森市民会館 ([[青森県]])<br/>
04/29 [[道新ホール|札幌市道新ホール]] ([[北海道]])<br/>
04/30 札幌市道新ホール (北海道)<br/>
05/27 静岡市公会堂 ([[静岡県]])<br/>
05/28 [[名古屋市公会堂]] ([[愛知県]])<br/>
05/29 倉敷千秋座 ([[岡山県]])<br/>
05/30 京都産業会館・シルクホール ([[京都府]])<br/>
05/31 大阪御堂会館 ([[大阪府]])<br/>
06/01 [[奈良県文化会館]] ([[奈良県]])<br/>
06/03 [[広島県立文化芸術ホール|広島郵便貯金会館]] ([[広島県]])<br/>
06/04 佐世保市民会館 ([[長崎県]])<br/>
06/08 [[福岡市立少年科学文化会館|福岡少年文化会館]] ([[福岡県]])<br/>
06/09 福岡少年文化会館 (福岡県)
</div></div>
[[サンハウス]]や浜田良美とスペシャルリザーブなどと共に当時所属していた[[芸能事務所]]・MCAが主催したジョイント形式による、全国の[[多目的ホール|ホール]]で敢行された初のツアー。
|-
| 1977年1月16日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|タイトル不明
|'''会場''' - 01/16 蕨市民会館 ([[埼玉県]])
ジョイント形式で開催され、この公演を最後に[[浅野良治]]が脱退した。
|-
| 1978年3月27日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|ゴダイゴ・ライヴ'78
|'''会場''' - 03/27 [[九段会館]] ([[東京都]])
初のワンマンライブ。
|-
| 1978年5月19日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|ライヴ!ゴダイゴ
|'''会場''' - 05/19 中野公会堂 (東京都)
|-
| 1978年6月29日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|男だけのコンサート
|'''会場''' - 06/29 [[東急百貨店東横店#その他・エピソード|渋谷東横ホール]] (東京都)
[[Char]]と共に開催したジョイント形式によるライブ。
|-
| 1978年7月21日 - 8月28日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|Char Super Concert with GODIEGO in Summer
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">22会場24公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
07/21 [[愛知県勤労会館]] (愛知県)<br/>
07/22 愛知県勤労会館 (愛知県)<br/>
07/26 上田市民会館 ([[長野県]])<br/>
07/27 [[新潟県民会館]] ([[新潟県]])<br/>
07/28 [[秋田県民会館]] ([[秋田県]])<br/>
07/29 青森市民会館 (青森県)<br/>
08/01 清水市民会館 (静岡県)<br/>
08/02 [[岐阜市民会館]] ([[岐阜県]])<br/>
08/03 [[島根県民会館]] ([[島根県]])<br/>
08/04 福山市民会館 (広島県)<br/>
08/05 [[ロームシアター京都#旧京都会館|京都会館]]・第一ホール (京都府)<br/>
08/07 高崎市民会館・音楽センター ([[群馬県]])<br/>
08/08 [[茨城県立県民文化センター]] ([[茨城県]])<br/>
08/12 高知市民会館 ([[高知県]])<br/>
08/13 [[岡山市民会館]] (岡山県)<br/>
08/14 [[オリックス劇場#大阪厚生年金会館|大阪厚生年金会館]]・大ホール (大阪府)<br/>
08/15 大阪厚生年金会館・大ホール (大阪府)<br/>
08/17 [[富山県民会館]] ([[富山県]])<br/>
08/18 [[福井市文化会館]] ([[福井県]])<br/>
08/19 [[金沢歌劇座|金沢市観光会館]] ([[石川県]])<br/>
08/21 [[熊本市民会館]] ([[熊本県]])<br/>
08/22 [[大分文化会館]] ([[大分県]])<br/>
08/23 小倉市民会館 (福岡県)<br/>
08/28 [[日本武道館]] (東京都)
</div></div>
Charと共に敢行したジョイント形式によるホールツアー。
|-
| 1978年10月14日 - 11月26日
| 国内学園祭ツアー
!style="font-size:120%;"|学園祭ツアー
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">4会場4公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
10/14 [[文京学院短期大学|文京女子短期大学]] (東京都)<br/>
10/31 [[明治大学]] (東京都)<br/>
11/04 [[跡見学園女子大学]] (東京都)<br/>
11/26 目黒女子短期大学 (東京都)
</div></div>
初の[[大学祭|学園祭]]ツアー。
|-
| 1978年10月27日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|ファンタスティック・ゴダイゴ
|'''会場''' - 10/27 鶴見会館 ([[神奈川県]])
|-
| 1979年1月17日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|ゴダイゴ・ファッション・コンサート
|'''会場''' - 01/17 銀座ブロッサム中央会館 (東京都)
|-
| 1979年2月19日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|タイトル不明
|'''会場''' - 02/19 京都ホール (京都府)
|-
| 1979年3月21日 - 6月29日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|セレブレイション・ツアー
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">44会場44公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
03/21 横須賀市文化会館 (神奈川県)<br/>
04/02 [[八幡市民会館]] (福岡県)<br/> 04/03 大分文化会館 (大分県)<br/>
04/04 宮崎市民会館 ([[宮崎県]])<br/>
04/05 [[福岡市民会館]] (福岡県)<br/> 04/06 久留米市民会館 (福岡県)<br/>
04/08 [[日比谷野外音楽堂#大音楽堂|日比谷野外大音楽堂]] (東京都)<br/>
04/10 帯広市民会館 (北海道)<br/>
04/11 深川市民会館 (北海道)<br/>
04/12 [[旭川市民文化会館]] (北海道)<br/>
04/13 室蘭市文化センター (北海道)<br/>
04/14 [[函館市民会館]] (北海道)<br/>
04/15 [[さっぽろ芸術文化の館|北海道厚生年金会館]] (北海道)<br/>
04/18 [[神戸国際会館]]・こくさいホール ([[兵庫県]])<br/>
04/19 [[毎日大阪会館]]・毎日ホール (大阪府)<br/>
04/20 [[広島国際会議場|広島市公会堂]] (広島県)<br/>
04/21 岡山市民会館 (岡山県)<br/>
04/22 愛知県勤労会館 (愛知県)<br/>
04/25 [[栃木会館]] ([[栃木県]])<br/>
04/26 [[群馬県民会館]] (群馬県)<br/>
04/27 [[小田原市民会館]] (神奈川県)<br/>
05/01 [[静岡市民文化会館]] (静岡県)<br/>
05/02 [[浜松市教育文化会館|浜松市民会館]] (静岡県)<br/>
05/03 [[アイプラザ豊橋|愛知県豊橋勤労福祉会館]] (愛知県)<br/>
05/11 [[いわき芸術文化交流館アリオス|平市民会館]] (福島県)<br/>
05/12 [[山形県県民会館]] ([[山形県]])<br/>
05/14 秋田産業会館 (秋田県)<br/>
05/15 青森市民会館 (青森県)<br/>
05/16 [[岩手県民会館]] ([[岩手県]])<br/>
05/17 仙台電力ホール (宮城県)<br/>
05/23 茨城県立県民文化センター (茨城県)<br/>
05/26 郡山市民会館 (福島県)<br/>
05/30 [[山梨県民会館]] ([[山梨県]])<br/>
06/01 [[埼玉会館]] (埼玉県)<br/>
06/02 [[一橋大学]] (東京都)<br/>
06/05 [[長岡市厚生会館]] (新潟県)<br/>
06/06 新潟県民会館 (新潟県)<br/>
06/07 [[長野市民会館]] (長野県)<br/>
06/08 [[高岡市民会館]] (富山県)<br/>
06/09 [[北陸電力会館本多の森ホール|石川厚生年金会館]] (石川県)<br/>
06/22 [[松戸市民会館]] ([[千葉県]])<br/>
06/23 [[千葉県文化会館]] (千葉県)<br/>
06/27 [[立川市市民会館]] (東京都)<br/>
06/29 熊谷市民会館 (埼玉県)
</div></div>
3rdアルバム『[[西遊記 (サウンドトラック)|西遊記]]』を引っ提げて、主にホールクラスの会場で敢行された初のワンマンツアー。タイトルは『西遊記』の収録曲「セレブレイション」に由来している。
|-
| 1979年7月19日 - 8月24日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|サマー・ツアー
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">16会場16公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
07/19 [[高知県立県民文化ホール]] (高知県)<br/>
07/20 [[徳島市立文化センター]] ([[徳島県]])<br/>
07/21 [[丸亀市民会館]] ([[香川県]])<br/>
07/23 [[和歌山県民文化会館]] ([[和歌山県]])<br/>
07/24 愛知県勤労会館 (愛知県)<br/>
07/27 [[さいたま市民会館おおみや#旧会館|大宮市民会館]] (埼玉県)<br/>
07/29 [[霧降高原]] (栃木県)<br/>
08/08 [[福岡スポーツセンター]] (福岡県)<br/>
08/09 大阪厚生年金会館・大ホール (大阪府)<br/>
08/10 大阪厚生年金会館・大ホール (大阪府)<br/>
08/11 明石市立市民会館 (兵庫県)<br/>
08/12 京都会館・第一ホール (京都府)<br/>
08/17 [[姫路市文化センター]] (兵庫県)<br/>
08/18 広島郵便貯金会館 (広島県)<br/>
08/20 岡山市民会館 (岡山県)<br/>
08/24 [[東京国際貿易センター]] (東京都)
</div></div>
4thアルバム『[[OUR DECADE]]』を引っ提げて敢行されたホールツアー<ref group="注">栃木公演のみ野外にて開催。</ref>。
|-
| 1979年9月25日 - 11月8日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|秋のツアー
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">16会場16公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
09/25 [[下関市民会館]] ([[山口県]])<br/>
09/26 別府国際観光会館 (大分県)<br/>
09/27 熊本市民会館 (熊本県)<br/>
09/28 武雄市文化会館 ([[佐賀県]])<br/>
09/29 [[長崎市公会堂]] (長崎県)<br/>
10/05 高崎市民会館・音楽センター (群馬県)<br/>
10/06 川越市市民会館 (埼玉県)<br/>
10/09 [[相模原市民会館]] (神奈川県)<br/>
10/10 [[国営武蔵丘陵森林公園]] (埼玉県)<br/>
10/11 清水市民会館 (静岡県)<br/>
10/26 川崎市民会館 (神奈川県)<br/>
10/30 富山県民会館 (富山県)<br/>
10/31 福井市民福祉会館 (福井県)<br/>
11/01 [[大津市民会館]] ([[滋賀県]])<br/>
11/07 藤沢市民会館 (神奈川県)<br/>
11/08 [[八王子市民会館]] (東京都)
</div></div>
ホールツアー。埼玉公演のみ野外にて料金不要のフリーライブで開催された。
|-
| 1979年11月20日 - 12月6日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|冬のツアー
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">10会場10公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
11/20 [[岡崎市民会館]] (愛知県)<br/>
11/21 [[伊勢市観光文化会館]] ([[三重県]])<br/>
11/23 [[横浜文化体育館]] (神奈川県)<br/>
11/27 福山市民会館 (広島県)<br/>
11/28 [[防府市公会堂]] (山口県)<br/>
11/29 [[高槻現代劇場|高槻市民会館]] (大阪府)<br/>
11/30 奈良県文化会館 (奈良県)<br/>
12/04 上田市民会館 (長野県)<br/>
12/05 足利市民会館 (栃木県)<br/>
12/06 [[群馬音楽センター]] (群馬県)<br/>
12/19 日本武道館 (東京都)
</div></div>
ホールツアー。最終日はワンマン形式では初の日本武道館で開催された。
|-
| 1980年2月1日 - 2月25日
| ワールドツアー
!style="font-size:120%;"|第一次新しい体験と再発見の旅
|[[ネパール]]の[[バグマティ州]][[カトマンズ]]、[[インド]]の[[西ベンガル州]][[コルカタ]]、[[タンザニア]]の[[アルーシャ州]][[アルーシャ]]、[[マニャラ州]]にある[[マニャラ湖]]と[[ババティ]]、[[ギリシャ]]の[[アッティカ]][[アテネ]]を敢行した初のワールドツアー。ババティでは[[1980年2月16日の日食|皆既日食]]を鑑賞した他、カトマンズではカトマンズ王立競技場にてワンマンライブが開催された。
|-
| 1980年3月21日 - 4月1日
| ワールドツアー
!style="font-size:120%;"|第ニ次新しい体験と再発見の旅
|インドの[[デリー]][[ニューデリー]]、[[ウッタル・プラデーシュ州]][[ヴァーラーナシー]]、[[トルコ]]の[[イスタンブール県]][[イスタンブール]]、[[アメリカ合衆国]]の[[ニューヨーク州]][[ニューヨーク]]を敢行した2度目のワールドツアー。
|-
| 1980年4月15日 - 10月18日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|GODIEGO'80 NEW BEGINNINGS
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">30会場31公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
04/15 [[倉敷市民会館]] (岡山県)<br/>
04/16 下関市民会館 (山口県)<br/>
04/17 広島郵便貯金会館 (広島県)<br/> 04/18 島根県民会館 (島根県)<br/>
04/25 富山県民会館 (富山県)<br/>
04/26 石川厚生年金会館 (石川県)<br/>
04/28 福井市文化会館 (福井県)<br/>
04/29 [[フェスティバルホール|大阪フェスティバルホール]] (大阪府)<br/>
04/30 和歌山県民文化会館 (和歌山県)<br/>
05/10 [[NHKホール]] (東京都)<br/>
05/24 旭川市民文化会館 (北海道)<br/>
05/25 北海道厚生年金会館 (北海道)<br/>
05/26 北海道厚生年金会館 (北海道)<br/>
07/13 千葉県文化会館 (千葉県)<br/>
07/24 日置市伊集院文化会館 ([[鹿児島県]])<br/>
07/25 [[市村記念体育館]] (佐賀県)<br/>
07/26 防府市公会堂 (山口県)<br/>
07/27 別府国際観光会館 (大分県)<br/>
07/28 [[福岡市九電記念体育館]] (福岡県)<br/>
07/29 [[ポートアイランド北公園]] (兵庫県)<br/>
08/10 [[長岡市立劇場]] (新潟県)<br/>
08/11 柏崎市民会館 (新潟県)<br/>
08/15 京都会館・第一ホール (京都府)<br/>
09/02 平市民会館 (福島県)<br/>
09/03 郡山市民会館 (福島県)<br/>
09/04 山形県県民会館 (山形県)<br/>
<del>10/13 岐阜市民会館 (岐阜県)</del><br/>
10/14 刈谷市民会館 (愛知県)<br/>
10/15 名古屋市公会堂 (愛知県)<br/>
10/16 愛知県豊橋勤労福祉会館 (愛知県)<br/>
10/17 御殿場市民会館 (静岡県)<br/>
10/18 静岡市民文化会館 (静岡県)
</div></div>
ホールツアー。[[スティーヴ・フォックス]]脱退に伴い、[[ベース (弦楽器)|ベース]]にはサポートメンバーとして富倉安生が担当しており、8月の新潟公演を皮切りに新たに加入した[[吉澤洋治]]と交替している。なお、岐阜公演は台風19号の影響で中止となった。
|-
| 1980年6月9日 - 6月18日
| ワールドツアー
!style="font-size:120%;"|第三次新しい体験と再発見の旅
|[[イラン]]の[[テヘラン州]][[テヘラン]]、[[エスファハーン州]][[エスファハーン]]、[[マルキャズィー州]][[アラーク]]を敢行した3度目のワールドツアー。前述の『GODIEGO'80 NEW BEGINNINGS』の合間に行われた。なお、このツアーには[[反米]]のため[[トミー・スナイダー]]は不参加である。
|-
| 1980年10月6日 - 10月13日
| ワールドツアー
!style="font-size:120%;"|第四次新しい体験と再発見の旅
|アメリカ合衆国の[[カリフォルニア州]][[ロサンゼルス]]に滞在した4度目のワールドツアー。第三次同様、前述の『GODIEGO'80 NEW BEGINNINGS』の合間に行われた。10月11日にはシビック・センターにて開催された市制200周年記念イベント『第3回ストリート・シーン』に出演した。
|-
| 1980年10月19日 - 10月28日
| ワールドツアー
!style="font-size:120%;"|第五次新しい体験と再発見の旅
|[[中華人民共和国]]の[[天津市]]に滞在した5度目のワールドツアー。10月23日と24日には天津第一工人文化宮にて開催されたライブイベント『第一回中日友好音楽祭』に出演した。
|-
| 1980年11月1日 - 12月24日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|秋のツアー
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">14会場14公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
11/01 大阪フェスティバルホール (大阪府)<br/>
11/07 越谷市民会館 (埼玉県)<br/>
11/09 きびの郷ワンダーランド (岡山県)<br/>
11/18 [[宇都宮市文化会館]] (栃木県)<br/>
12/02 佐世保市民会館 (長崎県)<br/>
12/03 大牟田市民会館 (福岡県)<br/>
12/04 徳山市民会館 (山口県)<br/>
12/05 岩国市民会館 (山口県)<br/>
12/06 久留米市民会館 (福岡県)<br/>
12/08 [[神奈川県立県民ホール|神奈川県民ホール]] (神奈川県)<br/>
12/10 岩手県民会館 (岩手県)<br/>
12/11 [[八戸市公会堂]] (青森県)<br/>
12/23 埼玉会館 (埼玉県)<br/>
'''ゴダイゴ・イン・クリスマス'''<br/>
12/24 [[国立代々木競技場]]・第二体育館 (東京都)
</div></div>
5thアルバム『[[(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ|KATHMANDU]]』を引っ提げて敢行されたホールツアー前半。
|-
| 1981年1月21日 - 8月27日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|'81ニュー・イヤーコンサート
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">43会場44公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
01/21 [[渋谷公会堂]] (東京都)<br/>
01/22 [[中野サンプラザ]]ホール (東京都)<br/>
02/07 京都会館・第一ホール (京都府)<br/>
02/18 岐阜市民会館 (岐阜県)<br/>
02/23 岡崎市民会館 (愛知県)<br/>
02/24 岐阜市民会館 (岐阜県)<br/>
02/25 [[名古屋市民会館]] (愛知県)<br/>
02/26 愛知県豊橋勤労福祉会館 (愛知県)<br/>
02/26 四日市市民会館 (三重県)<br/>
03/22 和歌山県民文化会館 (和歌山県)<br/>
03/23 [[堺市民芸術文化ホール#堺市民会館|堺市民会館]] (大阪府)<br/>
03/24 大津市民会館 (滋賀県)<br/>
03/25 奈良県文化会館 (奈良県)<br/>
04/02 千葉県文化会館 (千葉県)<br/>
04/03 銚子青少年文化会館 (千葉県)<br/>
04/04 山梨県民会館 (山梨県)<br/>
04/05 静岡市民文化会館 (静岡県)<br/>
04/06 桐生市産業文化会館 (群馬県)<br/>
04/08 小田原市民会館 (神奈川県)<br/>
04/09 相模原市民会館 (神奈川県)<br/>
04/10 横須賀市文化会館 (神奈川県)<br/>
04/19 [[釧路市民文化会館]] (北海道)<br/>
04/20 帯広市民会館 (北海道)<br/>
04/21 旭川市民文化会館 (北海道)<br/>
04/22 北海道厚生年金会館 (北海道)<br/>
04/23 留萌市文化センター (北海道)<br/>
05/04 倉敷市民会館 (岡山県)<br/>
05/05 [[山口市民会館]] (山口県)<br/>
05/16 広島郵便貯金会館 (広島県)<br/>
05/17 大阪フェスティバルホール (大阪府)<br/>
05/18 神戸国際会館・こくさいホール (兵庫県)<br/>
06/25 松本市民会館 (長野県)<br/>
06/26 群馬県民会館 (群馬県)<br/>
06/27 八王子市民会館 (東京都)<br/>
07/19 近江八幡市文化会館 (滋賀県)<br/>
07/20 高崎市民会館 (群馬県)<br/>
07/21 [[豊田市民文化会館]] (愛知県)<br/>
07/24 [[福岡サンパレス]]ホール (福岡県)<br/>
08/08 飯坂野球場 (福島県)<br/>
08/13 熊本市民会館 (熊本県)<br/>
08/15 宮崎フェニックス野球場 (宮崎県)<br/>
08/25 京都会館・第一ホール (京都府)<br/>
08/26 [[ポートアイランド]] (兵庫県)<br/>
08/27 富士五湖文化センターふじさんホール (山梨県)
</div></div>
5thアルバム『KATHMANDU』を引っ提げて敢行されたホールツアー後半。
|-
| 1981年9月19日 - 12月18日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|M.O.R.コンサート・ツアー
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">15会場16公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
09/19 日比谷野外大音楽堂 (東京都)<br/>
11/20 [[東京厚生年金会館]] (東京都)<br/>
11/22 大阪フェスティバルホール (大阪府)<br/>
11/24 東京厚生年金会館 (東京都)<br/>
11/25 福井市文化会館 (福井県)<br/>
11/26 富山県民会館 (富山県)<br/>
11/27 [[川崎市教育文化会館|川崎市産業文化会館]] (神奈川県)<br/>
11/28 [[新宿文化センター]] (東京都)<br/>
12/08 [[米子市公会堂]] ([[鳥取県]])<br/>
12/10 新潟県民会館 (新潟県)<br/>
12/11 金沢市観光会館 (石川県)<br/>
12/14 [[鹿児島県文化センター]] (鹿児島県)<br/>
12/15 熊本市民会館 (熊本県)<br/>
12/16 小倉市民会館 (福岡県)<br/>
12/17 佐賀市民会館 (佐賀県)<br/>
12/18 飯塚市文化会館 (福岡県)
</div></div>
6thアルバム『[[M.O.R.]]』を引っ提げて敢行されたホールツアー前半戦。
|-
| 1982年1月21日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|タイトル不明
|'''会場''' - 01/21 神奈川県民ホール (神奈川県)
[[ファンクラブ]]会員を対象にした[[アンケート]]から上位20曲を披露したワンマンライブ。
|-
| 1982年3月30日 - 6月17日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|春のツアー
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">11会場11公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
03/30 京都勤労会館 (京都府)<br/>
04/06 [[上越文化会館]] (新潟県)<br/>
04/07 新潟県民会館 (新潟県)<br/>
04/13 帯広市民会館 (北海道)<br/>
04/14 [[小樽市民会館]] (北海道)<br/>
04/15 北海道厚生年金会館 (北海道)<br/>
04/16 函館市民会館 (北海道)<br/>
04/19 東京厚生年金会館 (東京都)<br/>
04/30 [[メルパルク東京|東京郵便貯金会館]] (東京都)<br/>
06/06 大阪フェスティバルホール (大阪府)<br/>
06/17 松戸市民会館 (千葉県)
</div></div>
6thアルバム『M.O.R.』を引っ提げて敢行されたホールツアー後半戦。
|-
| 1982年11月26日 - 12月18日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|ゴダイゴ・ライブ
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">4会場4公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
11/26 釧路市民文化会館 (北海道)<br/>
11/29 室蘭市文化センター (北海道)<br/>
12/04 福生市民会館 (東京都)<br/>
12/18 川崎市産業文化会館 (神奈川県)
</div></div>
[[視聴覚教育]]の一環として行ったツアー。
|-
| 1982年12月15日 - 12月24日
| ディナーショー
!style="font-size:120%;"|ゴダイゴ・ディナーショー
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">4会場5公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
12/15 八戸グランドホテル (青森県)<br/>
12/16 八戸グランドホテル (青森県)<br/>
12/19 [[都ホテル 京都八条|新・都ホテル]] (京都府)<br/>
12/23 [[ホテルプラザ|大阪ホテルプラザ]] (大阪府)<br/>
12/24 [[名古屋国際ホテル]] (愛知県)
</div></div>
初の[[ディナーショー]]。
|-
| 1983年1月7日 - 9月22日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|'83ニュー・イヤーコンサート
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">9会場12公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
01/07 大阪厚生年金会館・中ホール (大阪府)<br/>
01/08 大阪厚生年金会館・中ホール (大阪府)<br/>
04/08 [[松山市民会館]] ([[愛媛県]])<br/>
04/23 [[神奈川県立音楽堂]] (神奈川県)<br/>
04/27 [[仙台市民会館]] (宮城県)<br/>
04/29 大阪厚生年金会館・大ホール (大阪府)<br/>
04/30 京都勤労会館 (京都府)<br/>
05/01 [[東京競馬場]] (東京都)<br/>
05/22 [[神奈川県立青少年センター]] (神奈川県)<br/>
05/23 中野サンプラザホール (東京都)<br/>
06/18 岡山市民会館 (岡山県)<br/>
09/22 大阪厚生年金会館・大ホール (大阪府)
</div></div>
ホールツアー。
|-
| 1983年12月6日 - 12月27日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|キャリー・ラヴ・コンサート
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">5会場5公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
12/06 東京郵便貯金会館 (東京都)<br/>
12/13 愛知県勤労会館 (愛知県)<br/>
12/22 [[札幌市民ホール|札幌市民会館]] (北海道)<br/>
12/26 福岡郵便貯金会館 (福岡県)<br/>
12/27 [[毎日大阪会館#毎日ホール|毎日ホール]] (大阪府)
</div></div>
21stシングル「[[キャリー・ラヴ]]」を引っ提げて敢行されたホールツアー。
|-
| 1985年4月12日 - 4月20日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|ファイナル・ツアー
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">4会場4公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
04/12 東京厚生年金会館 (東京都)<br/>
04/16 愛知県勤労会館 (愛知県)<br/>
04/18 大阪厚生年金会館・大ホール (大阪府)<br/>
04/20 京都会館・第一ホール (京都府)
</div></div>
'''[[インターミッション (映画用語)|インターミッション]]'''と称した活動休止発表後に敢行されたホールツアー。
|-
| 1999年11月19日 - 12月15日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|GODIEGO JAPAN TOUR '99<br/>~New Beat~
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">12会場13公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
11/19 神奈川県民ホール・大ホール (神奈川県)<br/>
11/20 [[大宮ソニックシティ#ソニックシティホール|大宮ソニックシティ]]・大ホール (埼玉県)<br/>
11/22 大阪厚生年金会館・大ホール (大阪府)<br/>
11/24 福岡サンパレスホール (福岡県)<br/>
11/26 新潟県民会館・大ホール (新潟県)<br/>
11/29 [[ゆうぽうと|東京簡易保険会館]]ゆうぽうとホール (東京都)<br/>
11/30 東京簡易保険会館ゆうぽうとホール (東京都)<br/>
12/02 [[宮城県民会館]]・大ホール (宮城県)<br/>
12/03 [[愛知厚生年金会館]]・大ホール (愛知県)<br/>
12/07 [[神戸文化ホール]]・大ホール (兵庫県)<br/>
12/08 石西県民文化会館・大ホール (島根県)<br/>
12/10 [[ふくやま芸術文化ホール]]リーデンローズ・大ホール (広島県)<br/>
12/15 東京厚生年金会館 (東京都)
</div></div>
9thアルバム『[[WHAT A BEAUTIFUL NAME]]』を引っ提げて敢行された、期間限定再始動に伴うホールツアー。
|-
| 2000年7月17日 - 7月22日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|GODIEGO JAPAN TOUR 2000
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">5会場5公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
07/17 [[大分県立総合文化センター]]・グランシアタ (大分県)<br/>
07/18 [[鹿児島市民文化ホール]]・第1ホール (鹿児島県)<br/>
07/20 [[岡山シンフォニーホール]] (岡山県)<br/>
07/21 広島郵便貯金ホール (広島県)<br/>
07/22 大牟田市民会館 (福岡県)
</div></div>
前年に廻れなかった西日本エリアを敢行したホールツアー。
|-
| 2006年5月4日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|ゴダイゴ特別コンサート「轟き」<br/>in 東大寺
|'''会場''' - 05/04 [[東大寺]]・[[東大寺大仏殿|大仏殿]]前 (奈良県)
結成30周年を記念して恒久の再結成と、[[日本ユネスコ国内委員会]]による[[国際連合教育科学文化機関]]創立60周年を記念したイベント「世界遺産劇場」の一環で開催された。
|-
| 2006年10月26日 - 11月6日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|GODIEGO 30th Anniversary Premium Concert<br/>“ONE FOR EVERYONE”
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">3会場5公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
10/26 [[アクアパーク品川#ステラボール|品川ステラボール]] (東京都)<br/>
10/30 [[湊町リバープレイス#なんばHatch|なんばHatch]] (大阪府)<br/>
10/31 なんばHatch (大阪府)<br/>
11/01 [[Zepp#現在営業中の施設|Zepp Nagoya]] (愛知県)<br/>
11/06 品川ステラボール (東京都)<br/>
</div></div>
24thシングル「[[ONE FOR EVERYONE]]」を引っ提げて敢行された、初の[[ライブハウス]]ツアー。
|-
| 2006年12月14日 - 12月24日
| ディナーショー
!style="font-size:120%;"|GODIEGO Christmas Dinner Show
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">3会場3公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
12/14 [[シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル]] (千葉県)<br/>
12/18 [[ホテルオークラ福岡]] (福岡県)<br/>
12/24 [[ウェスティンホテル大阪]] (大阪府)
</div></div>
2度目のディナーショー。
|-
| 2007年3月16日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO 2007 TOKYO 新創世紀
|'''会場''' - 03/16 [[東京芸術劇場]]・大ホール (東京都)
1stアルバム『[[新創世紀]]』のB面に収録されている「組曲:新創世紀」をモチーフに開催された公演。
|-
| 2007年10月26日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT TOUR 2007<br/>〜COLORFUL〜
|'''会場''' - 10/26 渋谷C.C.Lemonホール (東京都)
25thシングル「[[BIG MAMA (ゴダイゴの曲)|BIG MAMA]]」を引っ提げて開催されたホールライブ。コンサートツアーと銘打っているが実際に開催されたのは東京公演のみである。
|-
| 2007年12月25日
| ディナーショー
!style="font-size:120%;"|GODIEGO Christmas Dinner Show 2007
|'''会場''' - 12/25 [[ザ・プリンス パークタワー東京]] (東京都)
3度目のディナーショー。
|-
| 2008年3月8日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO 2008 TOKYO 新創世紀 第二章 R+EVOLUTION
|'''会場''' - 03/08 東京芸術劇場・大ホール (東京都)
2ndアルバム『[[DEAD END (ゴダイゴのアルバム)|DEAD END]]』をモチーフに開催された公演。
|-
| 2009年3月24日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO 2008 TOKYO 新創世紀 第三章 `ゴダイゴ号の冒険
|'''会場''' - 03/24 東京芸術劇場・大ホール (東京都)
|-
| 2009年11月21日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT 2009
|'''会場''' - 11/21 渋谷C.C.Lemonホール (東京都)
|-
| 2010年11月6日 - 11月20日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT 2010
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場2公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
11/06 神戸国際会館・こくさいホール (兵庫県)<br/>
11/20 渋谷C.C.Lemonホール (東京都)
</div></div>
|-
| 2011年5月28日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|Godiego 35th Anniversary Special Concert
|'''会場''' - 05/28 [[服部緑地野外音楽堂]] (大阪府)
結成35周年を記念して開催された。
|-
| 2011年11月19日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT 2011
|'''会場''' - 11/19 渋谷公会堂 (東京都)
|-
| 2012年11月15日 - 11月17日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT 2012
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場2公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
11/15 渋谷公会堂 (東京都)<br/>
11/17 [[ハーモニーホール座間|座間市立市民文化会館ハーモニーホール座間]]・大ホール (神奈川県)
</div></div>
|-
| 2013年10月3日 - 10月5日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO Billboard Live
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">1会場6公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
10/03 [[阪神コンテンツリンク#ビルボード|Billboard Live OSAKA]] (大阪府)<br/>
10/04 Billboard Live OSAKA (大阪府)<br/>
10/05 Billboard Live OSAKA (大阪府)
</div></div>
初の[[Billboard JAPAN|ビルボード]]ライブ。3日間同会場昼夜2公演形式で開催された。
|-
| 2013年10月12日 - 12月15日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT 2013
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場2公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
10/12 日比谷野外大音楽堂 (東京都)<br/>
12/15 [[森町文化会館|森町文化会館ミキホール]]・大ホール (静岡県)
</div></div>
|-
| 2013年12月24日
| ディナーショー
!style="font-size:120%;"|GODIEGO Christmas Dinner Show 2013
|'''会場''' - 12/24 [[東京ベイ舞浜ホテル]] (千葉県)
4度目のディナーショー。
|-
| 2014年2月2日 - 6月7日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT 2014
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">4会場10公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
02/02 [[北とぴあ]]・さくらホール (東京都)<br/>
03/01 [[新歌舞伎座 (大阪)|大阪新歌舞伎座]] (大阪府)<br/>
05/24 [[名古屋ブルーノート]] (愛知県)<br/>
05/25 名古屋ブルーノート (愛知県)<br/>
06/06 モーションブルー横浜 (神奈川県)<br/>
06/07 モーションブルー横浜 (神奈川県)
</div></div>
愛知公演と神奈川公演は両日とも夕夜2部形式で開催された。
|-
| 2014年4月22日 - 4月23日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|伝説のバンド・ゴダイゴ健在!<br/>ゴダイゴコンサート2014<br/>~「ビューティフル・ネーム」から35年
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">1会場4公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
04/22 [[東京ミッドタウン#主な施設|Billboard Live TOKYO]] (東京都)<br/>
04/23 Billboard Live TOKYO (東京都)
</div></div>
全日とも夕夜2部形式で開催された。
|-
| 2014年10月1日 - 10月5日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO PREMIUN LIVE 2014
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場7公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
10/01 Billboard Live OSAKA (大阪府)<br/>
10/02 Billboard Live OSAKA (大阪府)<br/>
10/03 Billboard Live OSAKA (大阪府)<br/>
'''GODIEGO PREMIUN CONCERT 2014'''<br/>
10/05 日比谷野外大音楽堂 (東京都)
</div></div>
大阪公演は全日とも夕夜2部形式で開催された。
|-
| 2014年12月23日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO Christmas Concert 2014
|'''会場''' - 12/23 神奈川県民ホール・大ホール (神奈川県)
|-
| 2015年4月11日 - 4月12日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO -Premium Live 2015-
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">1会場4公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
04/11 [[ブルーノート (ジャズ・クラブ)#日本|ブルーノート東京]] (東京都)<br/>
04/12 ブルーノート東京 (東京都)
</div></div>
両日とも夕夜2部形式で開催された。
|-
| 2015年4月29日 - 5月10日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|〜ジャパニーズロックのレジェンド〜<br/>ゴダイゴ コンサート2015
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場5公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
04/29 大阪新歌舞伎座 (大阪府)<br/>
05/09 名古屋ブルーノート (愛知県)<br/>
05/10 名古屋ブルーノート (愛知県)
</div></div>
愛知公演は両日とも夕夜2部形式で開催された。
|-
| 2015年10月10日 - 10月11日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO LIVE 2015
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">1会場4公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
10/10 Billboard Live OSAKA (大阪府)<br/>
10/11 Billboard Live OSAKA (大阪府)
</div></div>
両日とも夕夜2部形式で開催された。
|-
| 2015年11月1日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT 2015
|'''会場''' - 11/01 中野サンプラザホール (東京都)
|-
| 2016年2月7日 - 4月23日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO with billboard classics<br/>premium strings 2016
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場3公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
02/07 大阪フェスティバルホール (大阪府)<br/>
04/22 [[東京文化会館]]・大ホール (東京都)<br/>
04/23 東京文化会館・大ホール (東京都)
</div></div>
[[ストリングス]]を率いて開催された。
|-
| 2016年2月14日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|ファイナルプロジェクト「G」<br/>新生!ゴダイゴ バレンタインプレミアムコンサート
|'''会場''' - 02/14 大村市民会館・本館ホール (長崎県)
|-
| 2016年9月11日 - 11月12日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT TOUR 2016
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">5会場5公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
09/11 Zepp Sapporo (北海道)<br/>
09/22 Zepp Nagoya (愛知県)<br/>
09/24 [[さいたま市文化センター]]・大ホール (埼玉県)<br/>
11/03 Zepp Namba (大阪府)<br/>
11/12 中野サンプラザホール (東京都)
</div></div>
|-
| 2017年7月5日 - 8月16日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO LIVE 2017
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場8公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
07/05 Billboard Live TOKYO (東京都)<br/>
07/06 Billboard Live TOKYO (東京都)<br/>
08/15 Billboard Live OSAKA (大阪府)<br/>
08/16 Billboard Live OSAKA (大阪府)
</div></div>
全公演夕夜2部形式で開催された。
|-
| 2017年11月19日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT 2017<br/>〜DEAD ENDから40年〜
|'''会場''' - 11/19 中野サンプラザホール (東京都)
2ndアルバム『DEAD END』発売40周年を記念して開催、当作の収録曲を収録順に披露された。
|-
| 2018年1月27日 - 4月22日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|billboard classics<br/>GODIEGO with premium strings&choir<br/>-THE GREAT JOURNEY 2018-
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場2公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
01/27 [[ザ・シンフォニーホール]] (大阪府)<br/>
04/22 東京文化会館・大ホール (東京都)
</div></div>
2016年の『GODIEGO with billboard classics premium strings 2016』以来のスペシャルライブで、前回のストリングスに加え[[聖歌隊|クワイヤ]]を率いて開催された。
|-
| 2018年11月4日 - 12月4日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT 2018
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場2公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
11/04 中野サンプラザホール (東京都)<br/>
12/04 大阪新歌舞伎座 (大阪府)
</div></div>
|-
| 2019年3月31日 - 4月14日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|インドア・フェス「Q」
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場2公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
03/31 [[ワールド記念ホール]] (兵庫県)<br/>
04/14 [[両国国技館]] (東京都)
</div></div>
|-
| 2019年5月3日 - 5月11日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO LIVE 2019
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場8公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
05/03 Billboard Live TOKYO (東京都)<br/>
05/04 Billboard Live TOKYO (東京都)<br/>
05/10 Billboard Live OSAKA (大阪府)<br/>
05/11 Billboard Live OSAKA (大阪府)<br/>
</div></div>
全公演夕夜2部形式で開催された。
|-
| 2019年11月16日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT 2019
|'''会場''' - 11/16 中野サンプラザホール (東京都)
|-
| 2022年5月12日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO LIVE<br/>~ひさしぶりマイ・フレンド
|'''会場''' - 05/12 ブルーノート東京 (東京都)
[[浅野孝已]]の[[年忌|三回忌]]に夕夜2部形式で開催された。
|-
| 2022年9月18日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO CONCERT 2022
|'''会場''' - 09/18 大阪新歌舞伎座 (大阪府)
|-
| 2023年2月4日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|GODIEGO meets 新日本フィルハーモニー交響楽団
|'''会場''' - 02/04 [[すみだトリフォニーホール]] (東京都)
当会場の開館25周年を記念して、[[新日本フィルハーモニー交響楽団]]を率いて開催された。
|-
| 2023年10月22日 - 11月12日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|Godiego Live! 2023
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2会場2公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
10/22 [[秦野市文化会館|クアーズテック秦野カルチャーホール]]・大ホール (神奈川県)<br/>
11/12 神戸国際会館・こくさいホール (兵庫県)
</div></div>
|}
 
== 出演イベント ==
=== ミッキー吉野 ソロ作品 (ソロユニット含む)===
{|class="wikitable" style="font-size:small;"
[[ミッキー吉野]]の項を参照
|-
!width="180"|公演年
!width="300"|タイトル
!width="500"|公演日・会場
|-
!rowspan="2"|1976年
|rowspan="2"|'''ハッピーバースデー アメリカン ミュージック フェスティバル'''
|07/24 [[東京サマーランド]] ([[東京都]])
|-
|07/25 東京サマーランド (東京都)
|-
!rowspan="12"|1977年
|'''Hot Summer 10Days Rock Carnival'''
|07/23 [[俳優座劇場]] (東京都)
|-
|rowspan="11"|'''A Rock Tour'''
|07/31 [[久保記念講堂]] (東京都)
|-
|08/05 [[市原市市民会館]] ([[千葉県]])
|-
|08/06 [[北志賀高原]] ([[長野県]])
|-
|08/08 [[栃木会館]] ([[栃木県]])
|-
|08/11 松本市社会文化会館 (長野県)
|-
|08/13 [[名古屋市公会堂]] ([[愛知県]])
|-
|08/20 [[札幌市民ホール|札幌市民会館]] ([[北海道]])
|-
|08/22 [[函館市民会館]] (北海道)
|-
|08/28 福岡青少年福祉センター ([[福岡県]])
|-
|09/03 [[毎日大阪会館#毎日ホール|毎日ホール]] ([[大阪府]])
|-
|11/12 [[新潟県民会館]] ([[新潟県]])
|-
!rowspan="2"|1978年
|'''ジャパン・ロック・フェス'''
|05/03 [[日比谷野外音楽堂#大音楽堂|日比谷野外大音楽堂]] (東京都)
|-
|''''78ミュージックフェスティバル「芸術祭奨励コンサート」'''
|11/03 [[NHKホール]] (東京都)
|-
!1979年
|'''ポートピア500日前記念式典'''
|11/03 [[神戸市立中央体育館]] ([[兵庫県]])
|-
!rowspan="5"|1980年
|'''ポートピア1年前記念式典'''
|03/19 [[神戸文化ホール]] (兵庫県)
|-
|'''函館まつり'''
|08/02 [[千代台公園陸上競技場]] (北海道)
|-
|'''第3回ストリート・シーン'''
|10/11 [[:en:Los Angeles Civic Center|シビック・センター]] ([[アメリカ合衆国]]・[[カリフォルニア州]][[ロサンゼルス]])
|-
|rowspan="2"|'''第一回中日友好音楽祭'''
|10/23 第一請工人文化宮劇場 ([[中華人民共和国]]・[[天津市]])
|-
|10/24 第一請工人文化宮劇場 (中華人民共和国・天津市)
|-
!rowspan="2"|1981年
|'''”ポープ・イン・ホープ” ヤングの集い~ローマ法王を武道館に迎えて'''
|02/24 [[日本武道館]] (東京都)
|-
|'''ポートピア'81 開幕コンサート'''
|03/20 ポートピア国際広場 (兵庫県)
|-
!rowspan="2"|1982年
|'''公園通り音楽祭'''
|04/25 [[代々木公園]] (東京都)
|-
|'''中野祭り'''
|10/02 [[中野サンプラザ]]ホール (東京都)
|-
!1984年
|'''ロイヤル・メルボルン・ショー'''
|09/18 - 9/28 [[:en:Melbourne Showgrounds|メルボルン・ショウグラウンズ]] ([[オーストラリア]]・[[ビクトリア州]][[メルボルン]])
|-
!2006年
|'''[[熱血!オヤジバトル#第10回|第10回熱血!オヤジバトル]]'''
|12/08 [[福岡サンパレス]]ホール (福岡県)
|-
!2010年
|'''[[COUNTDOWN JAPAN#10/11|COUNTDOWN JAPAN 10/11]]・EARTH STAGE'''
|12/29 [[幕張メッセ]]・国際展示場展示ホール1〜8 (福岡県)
|-
!rowspan="3"|2014年
|'''OBSミュージックフェスティバル'''
|01/25 [[大分県立総合文化センター|iichiko総合文化センター]]・グランシアタ ([[大分県]])
|-
|'''LEGEND IN CONCERT'''
|03/29 [[山口きらら博記念公園多目的ドーム]] ([[山口県]])
|-
|'''[[ARABAKI ROCK FEST.#ARABAKI ROCK FEST.14|ARABAKI ROCK FEST.14]]・磐越'''
|04/26 [[国営みちのく杜の湖畔公園#北地区|国営みちのく杜の湖畔公園]]・エコキャンプみちのく ([[宮城県]])
|-
!2015年
|'''地球劇場フェス2015~100年後の君に聴かせたい歌~'''
|08/08 [[横浜赤レンガ倉庫]]・赤レンガパーク野外特設ステージ ([[神奈川県]])
|-
!2018年
|'''[[FM COCOLO]]「オーディナリー・ナイト」presents [オーディナリー・ナイト スペシャルライブ]'''
|08/03 [[フェスティバルホール|大阪フェスティバルホール]] (大阪府)
|-
!2019年
|'''[[JOIN ALIVE#2019年|JOIN ALIVE 2019]]・ROSE STAGE'''
|07/14 [[いわみざわ公園#施設|いわみざわ公園野外音楽堂]] (北海道)
|-
!2021年
|'''[[徹子の部屋#徹子の部屋コンサート|第16回徹子の部屋コンサート]]'''
|11/24 [[東京国際フォーラム]]・ホールA (東京都)
|-
!rowspan="2"|2022年
|rowspan="2"|'''第17回徹子の部屋コンサート'''
|11/23 東京国際フォーラム・ホールA (東京都)
|-
|11/27 大阪フェスティバルホール (大阪府)
|}
 
== 出演メディア ==
=== 浅野孝巳 ソロ作品 (ソロユニット含む)===
=== NHK紅白歌合戦出場歴 ===
[[浅野孝巳]]の項を参照
{|class="wikitable"
!年度/放送回!!回!!曲目
|-
|[[1979年]](昭和54年)/[[第30回NHK紅白歌合戦|第30回]]||初||ビューティフル・ネーム
|-
|[[1980年]](昭和55年)/[[第31回NHK紅白歌合戦|第31回]]||2||ポートピア
|-
|[[1999年]](平成11年)/[[第50回NHK紅白歌合戦|第50回]]||3||ビューティフル・ネーム
|}
 
;注意点
=== トミー・スナイダー ソロ作品 ===
:* 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
[[トミー・スナイダー]]の項を参照
:* 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
 
=== ラジオ ===
=== スティーブ・フォックス ソロ作品 ===
* [[独占!サウンドヒーロー]] ゴダイゴ・アブラカダブラ([[ニッポン放送]])
[[スティーブ・フォックス (日本のミュージシャン)|スティーヴ・フォックス]]の項を参照
* [[アイドルスタースペシャル]] とびきりPOP! 愛の1・2・3(ニッポン放送)
 
===参加アルバム 映画 ===
*[[ブラック・ジャック (実写版)#映画(1977年・宍戸錠版)|ブラック・ジャック/瞳の中の訪問者]](1977年)特別出演。
;『比叡山フリーコンサート』沢田研二 (1975.10.21)
*[[ハウス (映画)|HOUSE(大林宣彦監督)]](1977年)東京駅にいたバンドマン役として友情出演。同作では小林亜星と共に音楽も担当。
:ライヴ前半に、ミッキー吉野グループとして、ミッキー、スティーヴ、浅野、原田裕臣が参加している。また、沢田は、タケカワの1stアルバム『走り去るロマン』収録の「夜の都会」をカヴァーしている。
 
== 書籍 ==
;『いくつかの場面』沢田研二 (1975.12.21)
:沢田研二の7枚目のソロアルバム。A面ラスト、「U.F.O.」は、ミッキー吉野作・編曲。演奏は、ミッキー、スティーヴ、浅野、原田裕臣。
 
* 『Godiego PART1』(1979年4月15日、すばる書房)
;『ペイパー・ムーン』大橋純子 (1976.5.25)
** アルバム(メンバーのミニ写真集)
:大橋純子の2ndアルバム。羽田健太郎、深町純、村上秀一、後藤次利らとともに、ミッキーとスティーヴ、原田裕臣が参加している。また、1曲をミッキーが作・編曲している。
** メンバー紹介
** ミニヒストリー
** サウンド&ステージ
** 著名人([[堺正章]]、[[福田太郎|福田一郎]]、[[渡辺岳夫]]、[[はらたいら]]、[[砂田重民]])からのゴダイゴへのメッセージ
** 奈良橋陽子作品集
** ガンダーラ、モンキーマジックの歌詞と楽譜掲載
* 『GODIEGO jumbo'79(平凡編集臨時増刊)』(1979年9月5日、平凡社)- 大型写真集。
** オール楽譜付きヒット全曲集
** ゴダイゴの歴史がひと目でバッチリ
** ファンの質問にメンバーがズバリ答える
** 完全一ひとりずつファッショナブルポートレート
** 別冊付録 超ワイド全員ホットポスター
** 別冊付録 リフレッシュ・ゴダイゴ・カレンダー
* 『ゴダイゴ 永遠のオデュッセイア』(1980年7月31日、徳間書店)
** ゴダイゴへの道
** ゴダイゴの仕掛け人ジョニー
** ゴダイゴ、「ゴダイゴ」を語る
** ゴダイゴのユートピア
* 『45 Godiego 1976-2021』(2021年6月30日、株式会社KADOKAWA)
** SpecialTalk ~ EXILE HIRO、亀田誠治、サカナクション ~ゴダイゴと語り合う
** Perfect History 結成前から現在まで。ゴダイゴ45年の歴史を21章でたどる
** メンバープロフィール ミッキー吉野/タケカワユキヒデ/浅野孝已/スティーヴ・フォックス/トミー・スナイダー/吉澤洋治
** ゴダイゴ・楽曲ガイド(オリジナルアルバム、サウンドトラック、ベストアルバム、ソロ、海外販売)
** ゴダイゴが関わった楽曲ガイド
** ゴダイゴを語る~奈良橋陽子、Char、難波弘之 他
** 追悼・浅野孝已、ジョニー野村 
 
== 脚注 ==
;『ききょう』山内てつ (1976.8.25)
{{脚注ヘルプ}}
:イギリスのロックバンド・フェイシズのベーシストでもあった山内てつのアルバム。浅野、ミッキー、スティーヴ、原田裕臣が参加している。
=== 注釈 ===
 
{{Notelist2}}
;『ベイサイド・スゥィンガー』エディ藩 (1976.9.25)
=== 出典 ===
:ゴダイゴ(タケカワ除く。ミッキー、スティーヴ、浅野孝巳、浅野良治)が、スーパー・セッション・バンドという名で全面参加している。2006年、紙ジャケCDで復刻された。
{{Reflist}}
 
;『スタートへの出発』あおい輝彦 (1976.10.25)
:ミッキー、スティーヴ、浅野孝巳、浅野良治が参加している。
:タケカワ作曲の「サヨナラ・マイ・ラヴ」は、後に「SOMEWHERE ALONG THE WAY(あの頃)」として初期ゴダイゴのコンサートで披露。1980年には、タケカワのソロ作品としてリリースされた。
:ミッキー作曲の「この素晴らしい世界」は、後に「It's Nice to Have You -Play Your Song Now」のタイトルでミッキーによりセルフ・カヴァーされた。
 
;『レインボー・チェイサー』茶木みやこ (1977.8.10)
:元ピンク・ピクルスの茶木みやこが1977年にリリースしたアルバム。MBS-TV横溝正史シリーズ第一弾テーマソング「まぼろしの人」を含む全11曲で、ゴダイゴ(タケカワ除く)がメインで演奏している。
:ミッキー吉野による編曲が9曲、浅野孝巳による編曲が2曲あるが、作詞・作曲はしていない。
:当初はハーベストレコードレーベルより発売されたが、ゴダイゴブレイク後の1979年6月にブルボンレコードレーベルからジャケットを変更して再発された。1995年に1977年ジャケ盤が初CD化。2009年11月25日にはSHOWBOATレーベルから、1977年盤が紙ジャケ仕様・リマスター盤で復刻された。
 
;『北欧組曲』三木敏悟&東京ユニオン (1977.9.30)
:ミッキーがシンセサイザで参加している。
 
;『コミュニケーション』アイ高野&ロックンロール・フレンズ (1977.11.25)
:ミッキーが参加している。
 
;『あまぐも』ちあきなおみ (1978.1.25)
:A面は全曲河島英五の作詞・作曲。B面は全曲友川かずきの作詞・作曲。演奏はタケカワを除くゴダイゴ。ミッキーが5曲で編曲。後にゴダイゴ・ホーンズのリーダーとなる岸本博が6曲を編曲している。
:当時は2年程度で廃盤となっていたが、2000年に紙ジャケCDで復刻されている。
 
;『KAORI TWO』桃井かおり (1978.7.5)
:演奏陣のファーストメンバーとして、トミー、スティーヴ、浅野、ミッキーが参加している。また、3曲をミッキーが編曲している。
 
;『THRILL』Char (1978.7.10)
:当時、ゴダイゴはCharのバックバンドを務めていた。このアルバムには、ミッキー、スティーヴ、トミーが参加。3曲でトミーが作曲している。
 
;『夜から朝への流れの中で』絵夢 (1978.8.21)
:絵夢の3rdアルバム。MORNING SIDEと名付けられたB面5曲で、ゴダイゴ(タケカワ除く)が演奏している。
:演奏には参加していないタケカワは3曲で作曲している。ミッキーの編曲3曲、浅野の編曲が2曲となっている。
 
;『ミスティ・モーニング・フライト』竹田和夫 (1978.8.25)
:クリエイションのギタリスト、竹田和夫のソロ・アルバム。ミッキーがシンセサイザで参加している。
 
;『AGNES IN WONDERLAND』[[アグネス・チャン]] (1979.4.25)
:14曲すべてがタケカワ作曲、ミッキー編曲、インストゥルメンタル2曲を除く12曲で奈良橋陽子作詞、日本語詩部分が[[山上路夫]]。演奏はタケカワを除くゴダイゴ。
:ヴォーカルがタケカワでない事以外は、ゴダイゴのアルバムといっても過言ではない作品。
:「鏡の中の私 c.w. I'm lost」が3月に先行シングルカット。7月には「100万人のジャバ・ウォーキー」が日本語詩でシングルカットされた。
:2009年8月7日、『アグネス・チャン/不思議の国のアグネス + タケカワユキヒデ/AGNES IN WONDERLAND-HOME RECORDING DEMO IN 1979』として、[[GEAR-matics]]シリーズからCD復刻。
:「HOME RECORDING DEMO IN 1979」は、当時タケカワがピアノ弾き語りしたホームレコーディングによる原曲英語詩デモ音源をCD化。[[ディスクユニオン]]が「A Mad Tea Party」の別バージョンを特典CDとして制作。
 
;『NEON CITY』エディ藩 (1982.10)
:トミー、吉澤洋治、岸本博が参加している。また、編曲で岸本が5曲担当。ミッキーが作曲した「HIDE AWAY」は、1983年1月のゴダイゴのライヴで、吉澤のヴォーカルでカヴァーされている。
 
== TOUR/LIVE ==
*TOUR “A ROCK TOUR” [[1977年]]7月-9月
*LIVE “ゴダイゴ・ライブ'78”(九段会館) [[1978年]]3月
*LIVE “ライブ!ゴダイゴ” 1978年5月
*LIVE “ファンタスティック・ゴダイゴ”(鶴見会館) 1978年10月
*TOUR “セレブレーション・ツアー”(全国43ヵ所) [[1979年]]3月
*日本武道館でのLIVE 1979年12月
*ネパール、タンザニア、アルーシャへ([[朝日放送]]スペシャル番組「アフリカの黒い太陽」) [[1980年]]2月
*ネパール王立競技場でのLIVE 1980年2月
*インド、トルコ、ニューヨークでのTOUR 1980年3月
*ポートピア'81会場ポートアイランド (ポートアイランド北公園) 1980年7月
*ロサンゼルス市制200周年イベント「ストリート・シーン」参加 1980年10月
*第一回中日友好音楽祭 (天津第一工人文化宮(中国)) 1980年10月
*オーストラリア・ロイヤル・メルボルン・ショー (この年唯一のライヴ) 1984年10月
*ファイナル・ツアー (4カ所、4公演)[[1985年]]4月
*復活TOUR“GODIEGO JAPAN TOUR '99 ~NEW BEAT~” [[1999年]]10月-12月
*GODIEGO JAPAN TOUR 2000 ~NEW BEAT~ (5会場+大牟田・大蛇山イベント)[[2000年]]7月
*復活LIVE“結成30年プロジェクト ゴダイゴ特別コンサート「轟き」 in 東大寺”([[国際連合教育科学文化機関|ユネスコ]]創設60周年を記念して開催された「世界遺産劇場」のプログラムの一部として) [[2006年]]5月4日
*USJ きっとサクラサク願いの杜 ~星に願いを オープニング・イベント (ユニバーサル・スタジオ・ジャパン) 2006年6月
*30th Anniversary Premium Concertツアー (3カ所、5公演) 2006年10月-11月
*クリスマスディナーショー (3会場) 2006年12月
*2007 TOKYO 新創世紀 (東京芸術劇場) [[2007年]]3月
*2007神宮外苑花火大会 (神宮球場) 2007年8月
*CONCERT TOUR 2007 COLORFUL (1会場) 2007年10月
*クリスマスディナーショー (1会場) 2007年12月
*2008 TOKYO 新創世紀 第二章 R+EVOLUTION(東京芸術劇場) [[2008年]]3月
*ラジオ体操80周年記念 第47回1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭(東京ビッグサイト) 2008年7月
*SOUND CONIFER 229 20th ANNIVERSARY FUJIQUEST 2008 -今、私たちにできること-(富士急ハイランド) 2008年9月
*第12回タカヤナギ音楽祭(秋田県大仙市大曲市民会館) 2008年11月
*GODIEGO CONCERT TOUR 2008 (2会場) 2008年11月
*クリスマスディナーショー (1会場) 2008年12月
*2009 TOKYO 新創世紀 第三章 ゴダイゴ号の冒険 (東京芸術劇場) [[2009年]]3月
*SETAGAYA SUMMER FESTIVAL せたがやふるさと区民まつり フィナーレ・コンサート (日本中央競馬会馬事公苑) 2009年8月
*GODIEGO CONCERT 2009 (渋谷C.C.Lemonホール) 2009年11月
 
== 関連項目 ==
* [[1976年の音楽#デビュー]] - 同じ年にデビューした歌手
*[[奈良橋陽子]] (作詞)
*[[ジョニー野村]] (プロデューサー)
*[[MONKEY MAJIK]]
*[[岸本ひろし]](ゴダイゴホーンセクションメンバー)
 
== 外部リンク ==
{{ウィキポータルリンク|音楽|[[画像:Xmms.png|45px|Portal:音楽]]}}
*[http://www.universal-music.co.jp/godiego/ 公式サイト]
*{{Official website|https://godiego.co.jp/godiego/|ゴダイゴ GODIEGO}} - OFFICIAL WEBSITE
*[http://godiego.net オフィシャルサイト]
*[http://havmercy.co.jp/profile/godiego/ GODIEGO 公式 ハブ・マーシー]
*{{Twitter|Gmatics|G-matics}}
*{{Twitter|GodiegoOfficial|godiego_official}}
*{{Facebook|100063763204577|Godiego}}
*{{Youtube|channel=UCB5CQG_IXN1xp_VUqepN4eg|GODIEGO ゴダイゴ}}
*{{Official|https://www.universal-music.co.jp/godiego/|公式サイト}} - [[ユニバーサル・ミュージック]]
*{{Official|https://columbia.jp/artist-info/godiego/|公式サイト}} - [[日本コロムビア]]
 
{{Music-bio-stub}}
{{Authority control}}
{{ゴダイゴ}}
{{DEFAULTSORT:こたいこ}}
[[Category:ゴダイゴの楽曲|*]]
[[Category:日本のプログレッシブ・ロック・バンド]]
[[Category:日本コロムビアのアーティスト]]
[[Category:ユニバーサルミュージックジャパンのアーティスト]]
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]
[[Category:日本のバンド]]
[[Category:オリコン年間アルバムチャート1位獲得アーティスト]]
[[Category:1975年に結成した音楽グループ]]
 
[[Category:1985年に解散した音楽グループ]]
[[en:Godiego]]
[[Category:1999年に再結成した音楽グループ]]
[[fr:Godiego]]
[[Category:2006年に再結成した音楽グループ]]