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{{Pathnav|イオン (企業)|ダイエー|frame=1}}

{{出典の明記|date=2018年6月}}

{{基礎情報 会社

|社名 = 株式会社忠実屋

|英文社名 = Chujitsuya Co., Ltd.

|ロゴ = Chujitsuya logo.svg

|ロゴサイズ = 200px

|種類 = [[株式会社]]

|ロゴ説明 = 二代目シンボルマーク

|市場情報 = {{上場情報 | 東証1部 | 4709 | 1977年10月-1994年}}

|略称画像 =

|画像サイズ =

|国籍 =

|画像説明 =

|郵便番号 =

|種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]

|本社所在地 = [[東京都]][[新宿区]]歌舞伎町2-1-11 [[林原グループ|林原]]第2ビル（本部・本社は[[八王子市]]）

|市場情報 = {{上場情報 | 東証2部 | 8271<ref name="shoken-1977-11-74">“新規上場企業紹介 忠実屋”. 証券 1977年11月号 ([[東京証券取引所]]総務部) (1977年11月).pp74</ref> | 1977年10月21日<ref name="shoken-1977-11-74"/>}}{{上場情報 | 東証1部 | 8271 | 1980年8月1日<ref name="all-taishu-1980-9-81">“事業短信”. オール大衆 1980年9月号 ([[経済通信社]]) (1980年9月).pp236</ref> | 1994年2月22日<ref name="shoken-1994-4-236">“本所の掲示等(平成6年2月中)”. 証券 1994年4月号 ([[東京証券取引所]]総務部) (1994年4月).pp74</ref>}}<br />{{上場情報 | 名証1部 | 8271 |1985年2月15日 | 1994年3月}}

|電話番号 =

|略称 = 忠実屋

|設立 = [[1948年]][[8月]]<br />（有限会社忠実屋・1933年10月創業）

|国籍 = {{JPN}}

|郵便番号 = 160

|本社所在地 = [[東京都]][[新宿区]]歌舞伎町二丁目1番11号<br /> [[ナガセヴィータ|林原]]第2ビル

|本店郵便番号 = 193

|本店所在地 = [[東京都]][[八王子市]]初沢町1227番地4<br />（高尾店）

|設立 = [[1954年]]（[[昭和]]29年）[[8月4日]]<ref name="shoken-1977-11-74"/><ref name="fiber-company-directory-1968-1367">『全国繊維企業要覧 昭和43年版』 [[東京信用交換所]]、1967年9月15日。pp1367</ref>

|廃止 = [[1994年]]（[[平成]]6年）[[3月1日]]<br />（[[ダイエー]]に吸収合併され法人消滅）

|業種 = 小売業

|事業内容 = スーパーマーケットの経営

|代表者 = 代表取締役会長 越智 琢一<br />代表取締役社長 谷島 茂之

|代表者 =

|資本金 = 125億9,400万8,607円

|発行済株式総数 = 9,038万8,698株

|売上高 =321,912百万円（[[1993年]]度）

|売上高 = 321,912百万円（[[1993年]]度）

|総資産 =

|従業員数 =

|決算期 = 2月28日<ref name="Securities-analysts-journal-1977-12-57">“忠実屋 地域社会と共に歩む店”. 証券アナリストジャーナル 1977年12月号 ([[日本証券アナリスト協会]]) (1977年12月).pp57</ref>

|決算期 =

|主要株主 = [[ダイエー]]<br />[[マルエツ]]

|主要子会社 =

|関係する人物 = 高木国勝（第1次創業者）<br />高木夏子（第1次創業者の妻）<br />高木吉友（第2次創業者）<br />高木シン子（第2次創業者の妻、株保有者）

|関係する人物 =

|外部リンク =

|特記事項 = このデータは最終となる1994年分のデータを表記している。

|特記事項 =

}}

'''株式会社忠実屋'''(（ちゅうじつや、''{{Lang-en-short|Chujitsuya Co., Ltd.'')}}）は、かつて存在し、[[首都圏 (日本)|首都圏]]でを中心に[[スーパーマーケット]]・[[チェーンストア|チェーン]]等を運営展開していた日本の企業。[[1994年東京都]][[3月1日八王子市]]を発祥の地とし、'''東京[[ダイエー|株式会社ダイエー多摩地域]]'''を中心に[[吸収合併東京都区部|東京23区]]され・[[埼玉県]]・[[神奈川県]]などに出店していた。

== 概要 ==

*1993年12月の店舗数は73店舗であった。現在の[[イズミヤ]]のブランドマークを思わせる、朱一色で表したマークが印象的だった。

*社名の由来は[[新約聖書]]の一節「死に至るまで忠実であれ」（[[ヨハネの黙示録]]2章10節）からきている。

*[[シンボルマーク]] - [[マーガレット (植物)|マーガレット]]（花言葉は忠実）の花をモチーフとしたものとなっている。

*[[プライベートブランド]] - 「忠実選品」「生活スタジオ」「マーガレット」「フランツ」ほか

*運営業態 - 「忠実屋」（スーパーマーケット・[[総合スーパー|GMS]]）、「忠実屋フランツ」（生活百貨店）、「DISPA」（ディスカウントストア）

[[1994年]]（[[平成]]6年）[[3月1日]]に[[ダイエー]]に[[合併 (企業)|吸収合併]]され、消滅した。

== 歴史 ==

{{出典の明記|date=2018年6月|section=1}}

=== 創業からスーパーマーケットのチェーンへ ===

[[1933年]]（昭和8年）10月に<ref name="toyo-kaisya-rireki-1992-874">『会社履歴総覧 会社四季報長期データ版 創刊 1992年版』 [[東洋経済新報社]]、1991年10月。pp874-875</ref>高木国勝が八王子市本町10番地で<ref name="gekiryu-1988-6-70">“忠実屋 生え抜きと大物スカウトの組み合せで陣営の強化に努める”. 激流 1988年6月号 ([[国際商業出版]]) (1988年6月).pp70-73</ref>、「いろは屋」の屋号を借りて同店が製造した漬物や佃煮などを中心とする食料品店を開店したのがはじまりである<ref name="Securities-analysts-journal-1977-12-56">“忠実屋 地域社会と共に歩む店”. 証券アナリストジャーナル 1977年12月号 ([[日本証券アナリスト協会]]) (1977年12月).pp56</ref>。

創業から2年ほどしたころから漬物などの一部を自店で製造するようになったこともあり、「いろは屋」の屋号の使用停止を求められた<ref name="Securities-analysts-journal-1977-12-56"/>。

そこで、クリスチャンであった高木国勝は、[[1937年]]（昭和12年）に[[新約聖書]]の[[ヨハネの黙示録]]の2章10節「汝、死に至るまで忠実なれ。さらばわれ汝に生命の冠を与えん。」という一節から啓示を受け、「忠実屋」の屋号を用いることとした<ref name="Securities-analysts-journal-1977-12-56"/>。

[[1943年]]（昭和18年）に高木国勝が死去したことから妻の高木夏子が営業を継承した<ref name="gekiryu-1988-6-70"/>。

[[1945年]]（昭和20年）10月に八王子市[[八幡町 (八王子市)|八幡町]]に店舗を移転<ref name="toyo-kaisya-rireki-1992-874"/>。

高木夏子は妹であった新子を養女とし、その婿養子として、戦友とコンニャク製造業を営んでいた旧姓・伊藤吉友を迎え、高木吉友とした<ref name="gekiryu-1989-10-26">“忠実屋 旺盛な事業意欲に追いつかなかった内部固め”. 激流 1989年10月号 ([[国際商業出版]]) (1989年10月).pp26-29</ref>。

この高木吉友は、[[1947年]]（昭和22年）に家業の「忠実屋」を継承<ref name="Securities-analysts-journal-1977-12-56"/>。

[[1948年]]（昭和23年）[[8月]]に<ref name="revolution-in-retailing-1966-1-119">“〈チェーンめぐり〉急速成長で中堅チェーンの仲間入りした忠実屋”. 販売革新 1966年1月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1966年1月).pp119-121</ref>資本金15万円で[[有限会社]]忠実屋に改組して法人化し<ref name="fiber-company-directory-1969-1127">『日本繊維商社銘鑑 1969年版』 [[東京信用交換所]]、1968年9月15日。pp1127</ref>、社長に就任した<ref name="revolution-in-retailing-1966-1-119"/>。

1959年（昭和34年）4月に横山町に支店を開設し<ref name="Securities-analysts-journal-1977-12-56"/>、翌年・1960年（昭和35年）9月1日に同支店をスーパーマーケットとした<ref name="supermarcket-yearbook-1964-108" />。

1961年（昭和36年）6月に増築して新装開店した本店を含め、以降スーパーマーケットのチェーン展開を進めた<ref name="toyo-kaisya-rireki-1992-874"/>。

<!-- （出展が5年経っても付与されないため、コメントアウト）

=== 創業 国勝とキリスト ===

創業者の高木国勝（以下：国勝）は、[[織物]]買継商の検査官であった父のもとで5人兄弟の長男として[[埼玉県]][[深谷市]]に生まれ、[[尋常高等小学校]]を卒業後に織物について学ぶため、織物の町として栄え[[桑都]]と呼ばれていた[[東京都]][[八王子市]]に足を運び、織物の[[行商]]を行っていた。その頃に[[キリスト教]]の教えに共感し入信。深谷にも戻っていたが、父の死後は八王子の織物会社に入社した。

国勝は遠藤夏子と出会い[[1934年]]（昭和9年）12月22日に結婚。夏子は[[警察官]]の父のもとに9人兄弟の長子として[[山形県]][[東置賜郡]][[大塚村 (山形県)|大塚村]]に生まれた。夏子は国勝と同様にキリスト教の教えに共感し、東京から夏期伝道のため山形を訪れた[[牧師]]に教えを乞うために東京に来たのであった。

結婚後、国勝は勤めていた会社を辞め、商人として歩むこととなる。同じくキリスト教に入信していた[[漬物]]屋「いろは屋」の主人から暖簾を借りて、八王子市周辺で行商を始めたのが忠実屋の原点であった。いろは屋は当時、関東1位・2位を争う漬物屋として知られていた。当時の日本経済は[[満州事変]]や[[国際連盟]]脱退などの影響もあり不況で売上低迷に陥るが、苦肉の打開策として自家製の[[煮豆]]を販売したところ売上も上がり評判となった。ところが本家のいろは屋側から漬物のイメージダウンに繋がる恐れがあるので煮豆の販売を止めるよう抗議を受けた。国勝は夏子と相談を重ねていろは屋の暖簾を返上し、40年に渡り使用されることとなる「'''忠実屋'''」の屋号が誕生した。この屋号は後述のとおりキリスト教の正典である[[聖書]]の一節から取られている（[[#コーポレートアイデンティティ（CI）]]の節を参照）。

=== 国勝の死 吉友へバトンタッチ ===

[[1943年]]（昭和18年）[[10月]]に国勝が[[肺結核]]で「これまでご苦労だった」と夏子に遺言を残して死去、1945年8月15日の[[日本の降伏|終戦]]をもって夏子は忠実屋を再開させ、[[八王子空襲]]で焼け野原と化した八王子市[[八幡町 (八王子市)|八幡町]]の[[映画館]]跡地に10坪の商店を建設した。

一方、後に[[養子縁組|養子]]として迎えられることとなる伊藤吉友（以下：高木吉友または吉友）は生粋の八王子出身で、戦時中は[[明治大学]]在学中であったが、[[1944年]]（昭和19年）12月25日に[[召集令状|赤紙]]が届いて静岡のはやぶさ36連隊に入隊。[[満州]]等に出兵したが終戦で日本へ帰国し、友人とともに八王子で[[コンニャク]]屋を始めた。これが地元で瞬く間に評判となり夏子の耳にも入ってくるようになった。夏子はコンニャク屋で吉友と接することが多くなり養子として欲しいと思うようになった。こうして1947年に吉友は高木家に養子として迎え入れられ、さらに養女として後に吉友と結婚することとなる、夏子の末子の妹であったシン子を受け入れた。

以降は有限会社を設立し、[[スーパーマーケット]]として[[チェーンストア|チェーン]]路線に進み、首都圏全域で店舗を展開した。スーパー事業以外にも不動産・旅行代理店・家電量販店等の事業にも乗り出した。さらには外国への進出も行い、忠実屋はすさまじい勢いで成長していく。

国勝と妻の夏子はクリスチャンであったことはすでに述べたが、吉友と妻のシン子は[[日本ホーリネス教団]]八王子キリスト教会の信徒であり、忠実屋創業の地である八幡町は、同教会の[[牧師]]を務めた[[松木祐三]]が[[福音伝道]]を始めた地でもあった<ref>[https://twitter.com/cross_amen/status/1084931288975302656 忠実屋の創業者　高木国勝氏と妻・夏子氏はクリスチャン　息子・吉友氏と妻・シン子氏は当教会の信徒でした　八幡町で忠実屋を創業し成功されました　また松木祐三師が伝道を始めたのもここ八幡町です] 八王子キリスト教会 公式[[Twitter]]（旧アカウント）、2019年1月15日</ref>。

-->

=== ダイエー傘下に 4社合併で消滅へ ===

大手スーパーの[[ダイエー]]は、1980年代初めにも当社に提携・合併を打診していた<ref name="noda-keizai-1981-3-4-13">“流通業界に再々編成の大波”. 野田経済 1981年3月4日号 ([[野田経済研究所]]) (1981年3月4日).pp13</ref>。

[[バブル崩壊]]後は売り上げが下落傾向にあった忠実屋だったが、[[1989年]]（平成元年）に[[秀和]]が忠実屋の株を大量に買い占める事件（[[忠実屋・いなげや事件]]）が発生した。後がなくなった忠実屋は、創業者の吉友の「自主独立を貫く」という強い意志を尊重するべく、他社との連携は一切していなかった。

{{Main|忠実屋・いなげや事件}}

[[1991年]]（平成3年）[[6月]]に吉友が心不全で死去すると事態は一変した。吉友の子息であり長男の高木國夫（当時副社長）が父の吉友の意思とは逆に、現実的な路線として他社との連携を取ることを認め、同年12月に大手スーパーの[[ダイエー]]と資本・業務で提携することに合意した。ダイエーの[[中内㓛]]（当時）は「忠実屋から提携の申し入れがあり、すぐに決定した」と語った。

しかし過半数の忠実屋株を秀和が所有していたため、ダイエーは時期を見て同グループの[[マルエツ]]と共に同社株の公開買い付け ([[TOB]]) を行って成功し、[[1992年]]（平成4年）3月1日に正式にダイエーの系列会社となった。筆頭株主はダイエーではなく、1772万7000株を取得した[[マルエツ]]だった。これにより一連の事件は事実上の終焉を迎えた。

ダイエーの系列会社になったとはいえ、創業者の吉友が語っていた「自主独立を貫く」という方針で忠実屋は様々な対策を取るも、[[1993年]]2月期の利益は大幅減益という惨憺たる結果になり、社長の谷島は株主・社員に迷惑は掛けられないと、[[1993年]]6月にダイエーの中内に合併話を持ちかけた。ダイエーは当時、長期に渡り合併を模索していた[[九州]]の[[ユニード|ユニードダイエー]]と、[[沖縄県|沖縄]]で単独勢力で継続してきた[[D-naha|ダイナハ]]との3社合併を[[1994年]]に実行することを計画していた。ダイエーは、忠実屋も加えた4社での合併を決定。1994年3月1日に施行することを決定した。

合併の準備として、ダイエーの[[クレジットカード]]「[[OMCカード]]」を忠実屋でも使用可能にし、情報・店舗等の組織コードをダイエー基準に統一、物流センターの統一と配送地域の見直し、そして商号を忠実屋からダイエーへ変更する作業を行った。また、高木一族が所有する忠実屋株をダイエー側が取得し、ダイエーグループのサカエ（のちの[[グルメシティ近畿]]）に売却するなど、合併準備が着々と進んでいった。

合併まで約1ヶ月と迫った1994年（平成6年）2月3日に、忠実屋が長らく家電製品の取引を松下電器産業（現：[[パナソニック]]）と行っていたため、合併により存続することとなるダイエーが、松下電器産業の子会社であった東京松下ライフエレクトロニクス（現:[[パナソニック コンシューマーマーケティング]]）と取引契約に調印した<ref name="gekiryu-1994-4-56">山下剛 “30年戦争に終止符松下・ダイエー関係修復の舞台裏”. 激流 1994年4月号 ([[国際商業出版]]) (1994年4月).pp56-60</ref>。

ダイエーと松下電器との間では、ダイエーが松下製品のテレビを破壊的な価格で販売する事にパナソニック創業者である[[松下幸之助]]が強く反発し、ダイエーもそれに反発する形で松下電器の製品を不買する運動を続けた過去があった（[[ダイエー・松下戦争]]）。この調印で約29年に渡る対立に終わりを告げ、両社和解となった。その後はダイエーグループでも段階的ではあるが松下製品を店頭に並べることとなり、忠実屋は両社の和解の仲立ちをしたこととなった。

[[1994年]]（平成6年）[[3月1日]]、ダイエーにユニードダイエー、ダイナハと共に吸収合併<ref name="shurui-syokuhin-1995-5-70">“逆風続く量販店市場”. 酒類食品統計月報 1995年5月号 ([[日刊経済通信社]]) (1995年4月).pp70-82</ref>。約59年の歴史に幕を下ろした。[[1993年]]（平成5年）12月の店舗数は73店舗であった<ref name="yamanashi-geppo-1994-3-8">“県内経済トピックス(1月を中心として)”. 山梨中央銀行調査月報 1994年3月 No.239 ([[山梨中央銀行]]) (1994年3月).pp8</ref>。合併後に忠実屋の系列会社はダイエーの系列会社に統廃合され完全独立した。

[[1996年]]（平成8年）[[3月1日]]にダイエーが松下電器産業（[[パナソニック]]）の製品の正式な取引を再開し、旧忠実屋以外の総合スーパーなどでの販売も行われるようになった<ref name="New-wave-1996-4-18">“系列店専門化を促す、攻めの販売追求 森下洋一松下電器産業社長”. ニューウェーブ 1996年4月号 ([[エム・アイ通信社]]) (1996年4月1日).pp18</ref>。

忠実屋が発行した商品券は現在でもダイエーの店舗で使用でき、ダイエーがイオングループ入りしたあとは[[イオン (店舗ブランド)|イオン]]の店舗でも使用できる<ref>[https://hanyu-aeonmall.com/news/information/16 ご利用いただけるクレジット・商品券のご案内]</ref>。

その後、ダイエーが経営不振に陥り多くの店舗が閉鎖になる中で、忠実屋の1号店である八幡町店はダイエーからグルメシティに業態転換し、長い間営業を続けていたが、建物と店舗設備の老朽化により[[2019年]][[2月28日]]をもって閉店し、八幡町店は約65年の歴史に幕を下ろした<ref name=":0">{{cite news|url=https://hachioji.keizai.biz/headline/2695/ |title=「グルメシティ八幡町店」閉店へ 「忠実屋」1号店から65年の歴史に幕|publisher= [[みんなの経済新聞ネットワーク|八王子経済新聞]]|date=2019-01-11}}</ref>。閉店に先立ち[[2016年]]には、地元八幡町の[[商店街|商店会]]と[[多摩美術大学]]の学生により「忠実屋八幡町店」時代の店舗を再現した[[ジオラマ]]も製作された<ref name=":0" />。

<!-- （出展が5年経っても付与されないため、コメントアウト）

== コーポレートアイデンティティ（CI） ==

{{出典の明記|date=2018年6月|section=1}}

; 初代シンボルマーク（1933年 - 1973年）

マークは、いろは屋時代から一貫して○に高が入ったものを使用していた。これは創業者の高木の高から取ったものである。

; 二代目シンボルマーク（1973年 - 1994年）

忠実屋の店舗が増えるにつれて、客から旧シンボルマークが「百貨店の[[髙島屋]]と関係があるのか」という疑問の声が増えたのがマーク更新の決定打だったとされる<ref>「忠実屋三十年史」忠実屋三十年史編纂委員会 1986年</ref>。背景を朱一色で表し、[[マーガレット (植物)|マーガレット]]の花（[[花言葉]]は「忠実」）をモチーフとしたものとなっていた{{Refnest|group="注釈"|{{出典の明記|date=2018年6月|ただし、店舗の[[看板]]や[[コマーシャル|CM]]等で使用されていたシンボルマークは、背景の右半分はオレンジ色になっていた。}}}}。

-->

== 沿革 ==

{{出典の明記|date=2018年6月|section=1}}

*[[1933年]]10月 - 創業

*:創業者の [[1933年]]（昭和8年）[[10月]] - '''高木国勝'''が、当時有名だった[[漬物]]店「いろは屋」から[[暖簾]]を借り、仕入れた漬物を[[東京都]][[る形で八王子市]]周辺で行商する仕事を始めた創業<ref name="Securities-analysts-journal-1977-12-56"/><ref name="toyo-kaisya-rireki-1992-874"/>。

* [[1937年]]（昭和12年）[[5月]] - 漬物店「いろは屋」に暖簾を返上。'''忠実屋'''の商号を使用開始。

*:後に、高木夫妻は売上低迷を打開するため、手間を掛けて作った煮豆を併売。これが次第に評判となる。

* [[1943年]]（昭和18年）[[11月12日]] - 高木国勝が[[肺結核]]で死去。高木夏子が経営を継承し、商売を継続。

*[[1937年]]5月 - 漬物店から煮豆の取り扱いを止めるよう求められたため、悩んだ末に暖簾を返上。'''忠実屋'''と称する。

* [[1946年]]（昭和21年）[[10月]] - [[八王子市]][[八幡町 (八王子市)|八幡町]]に商店を開設。戦争により中断していた商売を再開。

*[[1943年]]10月 - 高木国勝が逝去。妻の高木夏子が独りで商売を続ける。

* [[1948年]]（昭和23年）

*[[1946年]]10月 - 八王子市八幡町に店舗を構え、戦時中に中断していた商売を再開。

** [[8月]]<ref name="revolution-in-retailing-1966-1-119"/> - 資本金15万円で'''[[有限会社]]社忠実屋'''に改組<ref name="fiber-company-directory-1969-1127"/>。高木吉友が社長に就任<ref name="revolution-in-retailing-1966-1-119"/>。

*[[1948年]]8月 - 店の経営を任された養子の高木吉友が、'''有限会社忠実屋'''を設立、社長に就任。

* [[1954年]]（昭和29年）

*:惣菜に加えて乾物も扱い始める。

** [[8月1日]] - 忠実屋1号店となる八幡町店を開店<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp225</ref>。

*[[1950年]] - 鮮魚の扱いを始める。

** [[8月4日]] - 資本金100万円で'''株式会社忠実屋'''に改組<ref name="fiber-company-directory-1968-1367"/>。社員24名。

*:急激にインフレが進んでいた時期であったが、他店より圧倒的に安く魚を提供したことで客の支持を得た。

** [[12月]] - 食料品全般の取扱いを開始<ref name="shoken-1977-11-76">“新規上場企業紹介 忠実屋”. 証券 1977年11月号 ([[東京証券取引所]]総務部) (1977年11月).pp76</ref>。

*[[1952年]] - 青果の扱いを始める。

* [[1956年]]（昭和31年）[[7月]] - 天ぷら、鮮魚、中央（加工食品）、菓子、乾物の5部門を設立。

*[[1954年]]8月 - '''株式会社忠実屋'''に改組。

* [[1959年]]（昭和34年）4月 - 化粧品・日用雑貨・衣料品の取扱いを開始<ref name="shoken-1977-11-76"/>。

*[[1960年]]9月 - 横山町店（八王子市）にてセルフサービス方式を実験的に導入。

* [[1960年]]（昭和35年）

*同年10月 - 衣料品の扱いを始める。

** [[9月1日]]<ref name="supermarcket-yearbook-1964-108">『日本スーパーマーケット名鑑 1964年版』 [[商業界]]、1964年。pp108</ref> - [[スーパーマーケット]]へ業態転換<ref name="fiber-company-directory-1968-1367"/>。

*:大量のマネキン人形を並べて、様々なコーディネートを提案するユニークな売り場が人気を呼んだ。

** [[9月1日]] - 横山町店にセルフサービス方式を導入<ref name="supermarcket-yearbook-1964-108" />。

*[[1962年]]11月 - [[山梨県]]へ進出（大月店）。

* [[1961年]]（昭和36年）

*:[[百貨店]]を目指す構想を捨て、スーパーマーケットチェーンへと路線を転換。

** [[6月]] - セルフサービス方式を正式に導入<ref name="shoken-1977-11-76"/>。

*[[1964年]]1月 - 都区内へ進出。

** [[11月]] - 個店仕入から本部一括仕入れへ変更<ref name="shoken-1977-11-76"/>。

*同年4月 - 家電製品の扱いを始める。

* [[1965年]]（昭和40年）

*:メーカーから、売価が安すぎるとのクレームが来た。

** 2月 - 家庭用品を販売する完全子会社の「株式会社ゴールデンフロア」を設立<ref name="shoken-1977-11-76"/>。

*[[1967年]]6月 - [[神奈川県]]へ進出。

** 6月 - 衣料品を販売する完全子会社の「株式会社マイフロア」を設立<ref name="shoken-1977-11-76"/>。

*[[1973年]]6月 - マーガレットのマークを制定。

* [[19751967年]]7月 - [[静岡県]]へ進出（御殿場店昭和42年）。

** [[3月]] - 約3,000m²の配送センターを開設<ref name="departnews-yearbook-1968-104">『デパート・ニューズ調査年鑑 1968年度版』 [[デパートニューズ社]]、1968年5月15日。pp104</ref>。

*[[1976年]]11月 - [[埼玉県]]へ進出。

** [[5月]] - 八王子市並木町16へ本店を移転<ref name="fiber-company-directory-1968-1367"/>。

*[[1977年]]10月 - [[東京証券取引所]]第2部[[上場]]。

* [[1969年]]（昭和44年）

*[[1979年]]1月 - 同業4社とともに輸入[[商社]]、[[アイク (卸売)|アイク株式会社]]を設立。

** [[8月]] - 百貨店法の適用回避のため、小売部門を「忠実屋食品」と「忠実屋家庭用品」、「忠実屋衣料」の3社に分離し、'''株式会社忠実屋'''は不動産会社化<ref name="shoken-1977-11-76"/>。

*同年2月 - 本部を八王子市から[[新宿区]]へ移転。

** [[10月15日]] - イトーヨーカ堂・扇屋・伊勢甚・藤五・尾張屋・金長武田と共に共同仕入れ会社のナルサを設立<ref name="allabout-itoyokado-1978-171">『イトーヨーカドーのすべて 人とシステムの調和を求めて』 [[国際商業出版]]、1978年9月10日。pp171-172</ref>。

*[[1980年]]8月 - 東京証券取引所第1部上場。

* [[1970年]]（昭和45年）[[2月]] - 八王子市椚田町に「コープ・ミート株式会社」を設立<ref name="food-economy-yearbook-1980-850">『食糧経済年鑑 昭和55年版』 [[食糧経済新聞社]]、1979年11月25日。pp850</ref>。

*[[1981年]]4月 - [[千葉県]]へ進出。

* [[1971年]]（昭和46年）

*[[1984年]]3月 - 萩原商事株式会社（シヅオカヤ）を傘下に。

** [[2月1日]] - 全忠実屋厚生年金設立<ref name="zensen-1979-1-17">“53年度加盟組合の福祉関係調査結果(1)”. 月刊ゼンセン 1979年1月号 ([[ゼンセン同盟]]) (1979年1月1日).pp17</ref>。

*[[1989年]]7月 - [[忠実屋・いなげや事件]]

** [[5月19日]] - 全忠実屋労働組合結成<ref name="zensen-1990-5-76">“2月､3月の常執･中執”. 月刊ゼンセン 1990年5月号 ([[ゼンセン同盟]]) (1990年5月1日).pp76</ref>。

*:流通業界の[[株式|株]]を大量に買い集めていた不動産会社・秀和が、忠実屋、[[いなげや]]等の筆頭株主となる。

** [[6月]] - [[イノウエ百貨店|株式会社イノウエ]]と提携。資本金3000万円で株式会社イノウエ忠実屋（I・C）設立。

*:これに対抗し、忠実屋といなげやは、第三者割り当て増資により互いの株を持ち合うと発表。

** [[9月25日]] - 「株式会社イノウエ忠実屋」を設立<ref name="food-distribution-1974-280">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp280</ref>。

*:秀和は、増資差し止めの[[仮処分]]を東京地裁に申請。認められる。

* [[1972年]]（昭和47年）

*[[1990年]]2月 - 業界で初めて、店内への[[盲導犬]]受け入れを決定。

** [[4月28日]] - 八王子大丸が開店<ref name="osaka-economy-yearbook-1973-850">『大阪経済年鑑 昭和48年版』 [[大阪商工会議所]]、1972年11月25日。pp850</ref>。

*[[1991年]]5月 - 元・[[西友]]専務の谷島茂之が社長に、高木吉友が会長に就任。

** [[10月]] - 東京配送センター（東京都中央区・[[日本通運]]）を開設<ref name="mechanical-handling-1978-8-5">“PDの動き 荷主”. 荷役と機械 1978年8月号 ([[荷役研究所]]) (1978年8月).pp5</ref>。

*同年6月 - 高木吉友が逝去。

* [[1973年]]（昭和48年）

*同年12月5日 - 忠実屋からダイエーに申し入れる形で、両社が資本・業務提携。

** [[5月31日]] - （初代）厚木流通センターを開設<ref name="food-distribution-1974-298">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp298</ref>（ドライ食品・日用品<ref name="mechanical-handling-1978-8-5"/>）。

*[[1992年]]2月 - ダイエーグループが株式を[[株式公開買い付け|公開買い付け (TOB) ]]。秀和もこれに応じたため、発行済株式数の41.92%が買い付けられる。

** [[6月]] - マーガレットのマークを制定。25日に開店した富士吉田店にて初使用。

*同年3月 - ダイエーと業務提携。

** [[7月]] - 広告POPを手書から印刷に変更。

*1994年3月 - ダイエーに吸収合併される。

** [[8月]] - [[丸紅]]、[[ユニー]]、[[ユニード]]、十字屋と共に丸紅六社会を設立。

** 12月 - 「'''[[丸紅]]'''」の仲介で、「'''[[ユニー]]'''」・「'''[[ユニード]]'''」・「'''[[十字屋 (百貨店)|十字屋]]'''」と海外での共同買付を開始<ref name="retail-news-1980-5-78">“流通年事表”. 流通情報 財団設立15周年記念特集号 ([[流通経済研究所]]) (1980年5月).pp78</ref>。

* [[1974年]]（昭和49年）

** [[3月]] - 昭島市に「日本加工食品株式会社」を設立<ref name="food-economy-yearbook-1980-850"/>。

** [[10月25日]] - 「イノウエ忠実屋」を設立<ref name="food-distribution-1974-280">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp280</ref>。

* [[1975年]]（昭和50年）

** [[2月28日]] - 「忠実屋食品」と「忠実屋家庭用品」、「忠実屋衣料」の3社を'''株式会社忠実屋'''に再統合<ref name="shoken-1977-11-76"/>。

** 2月 - 商品管理オンラインシステムを導入<ref name="distribution-directory-1978-277">『物流要覧 1978 下巻』 [[カーゴ・ジャパン]]、1976年11月27日。pp277</ref>。

** [[7月15日]] - [[ダイエー東大和店|東大和店]]を開店<ref name="food-distribution-1976-294">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp294</ref>。医薬品・高級靴の販売開始。

** [[8月1日]] - 生鮮バランス管理開始。

** [[9月]] - コンピューターの能力が3倍に向上。

** [[11月]] - 各種クレジットカード（JCB、VC、ダイナース、日本信販、DC）の取扱いを開始。

* [[1976年]]（昭和51年）[[11月15日]] - 株式会社ラルブロを設立<ref name="fiber-retail-overview-1986-467">『全国繊維小売総覧 東日本篇 1986』 東京[[信用交換所]]、1985年11月30日。pp467</ref>。

* [[1977年]]（昭和52年）

** [[10月21日]] - [[東京証券取引所]]第2部に[[上場]]<ref name="shoken-1977-11-74"/>。

** 自社カードとしてマーガレットカードの発行を開始<ref name="customer-organization-system-1985-338">『顧客組織化システム 友の会・自社カード・互助会・会員制ビジネスの現状』 [[工業市場研究所]]出版部、1985年12月7日。pp338</ref>。

* [[1978年]]（昭和53年）

** [[6月]] - 共同仕入れ会社のナルサから脱退<ref name="food-distribution-1984-249">吉田貞雄 『商魂 小売のロマンに賭ける男たち』 [[ダイヤモンド社]]、1984年3月25日。pp249</ref>。

** [[9月14日]] - 大型コンピュータを導入。

** [[10月]] - '''忠実屋フードサービス'''を設立<ref name="sogoshokuhin-1979-4-161">“ニュースダイジェスト”. 総合食品 1979年4月号 ([[総合食品研究所]]) (1979年4月).pp161</ref>。

** [[11月16日]] - プライベートブランド「エコノミープライス商品」（食品16品目）を発売開始<ref name="sogoshokuhin-1978-12-110">“スーパー研究シリーズ(3)PB政策 浮上策はあるのか!量販店PB戦略を解明する”. 総合食品 1978年12月号 ([[総合食品研究所]]) (1978年12月).pp110</ref>。

* [[1979年]]（昭和54年）

** [[1月8日]] - [[ユニー]]・[[イズミヤ]]・[[ジャスコ]]・[[ユニード]]と共に開発輸入会社として「'''[[アイク (卸売)|アイク株式会社]]'''」を設立<ref name="retail-news-1980-10-24">“流通経済日誌”. 流通情報 1980年10月号 ([[流通経済研究所]]) (1980年10月).pp24</ref>。

** [[2月]] - 本社機能を東京都新宿区歌舞伎町に移転<ref name="gekiryu-1979-4-44">“大型店の展開が鍵をにぎる忠実屋の成長力”. 激流 1979年4月号 ([[国際商業出版]]) (1979年4月).pp44-46</ref>。

** 1月末 - '''忠実屋フードサービス'''が[[モス・フードサービス]]とフランチャイズ契約を締結<ref name="sogoshokuhin-1979-4-161"/>。

** [[6月]] - 狭山流通センターを開設<ref name="tateno-supermarket-history-1990-3-113">[[建野堅誠]] 『日本スーパー発達史年表』 長崎県立国際経済大学論集 23号(別冊) ([[長崎県立国際経済大学]]学術研究会) (1990年3月)。pp113</ref>。

* [[1980年]]（昭和55年）

** [[8月1日]] - 東京証券取引所第1部に指定変え<ref name="all-taishu-1980-9-81"/>。

** [[9月]] - 株式会社忠実屋静岡を吸収合併<ref name="fiber-company-inscription-1986-1627">『日本繊維商社銘鑑 1986年版』 [[東京信用交換所]]、1986年1月1日。pp1627</ref>。

** [[12月]] - サンエム1号店の相武台店を開店<ref name="tateno-supermarket-history-1988-3-56">[[建野堅誠]] 『日本ス-パ-発達史年表-5-』 長崎県立国際経済大学論集 21号(4) ([[長崎県立国際経済大学]]学術研究会) (1988年3月)。pp56</ref>。

* [[1981年]]（昭和56年）

** [[4月2日]] - 君津店を開店し、千葉県に進出<ref name="21century-food-buisiness-1981-409">『21世紀に挑む食品界』 [[食品新聞社]]、1981年11月25日。pp409</ref>。

** [[12月1日]] - コンビニエンスストア事業を担当するFC事業部を新設<ref name="fiber-yearbook-1983-55">『繊維年鑑 昭和58年版』 [[日本繊維新聞社]]、1983年1月10日。pp55</ref>。

* [[1982年]]（昭和57年）

** [[3月11日]] - ミニスーパー「ナイス」のフランチャイズ1号店として「ナイスめじろ店」を開店<ref name="food-yearbook-1983-9">『食糧年鑑 1983年版』 [[日本食糧新聞社]]、1983年6月20日。pp9</ref>。

** [[10月12日]] - 全日本スパー本部に加盟<ref name="food-yearbook-1983-37">『食糧年鑑 1983年版』 [[日本食糧新聞社]]、1983年6月20日。pp37-38</ref>。

** 11月<ref name="food-yearbook-1983-137">『食糧年鑑 1983年版』 [[日本食糧新聞社]]、1983年6月20日。pp137</ref> - 多摩工場を開設し<ref name="fiber-company-inscription-1986-1627"/>、豆腐・和洋菓子などの日配品の製造を開始<ref name="food-yearbook-1983-137"/>。

* [[1983年]]（昭和58年）

** [[3月]] - スパー直営1号店の千人町を開店<ref name="shotenkai-1983-9-111">“流通動向”. 商店界 1983年9月号 ([[誠文堂新光社]]) (1983年9月).pp111-114</ref>。

** [[5月25日]] - 「首都圏地域スパー本部」を設立<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1986-245">『流通会社年鑑 1986年版』 [[日本経済新聞社]]、1985年11月11日。pp245</ref>。

** [[10月]] - アメリカンエキスプレスの取扱いを開始。

** [[10月14日]]<ref name="food-science-1996-1-106">三好隆雄 “株式市場で認められる産業に”. 食の科学 1983年12月号 ([[光琳]]) (1996年1月).pp106-109</ref> - タイガーシーフードレストラン1号店の青山店を開業<ref name="canners-journal-1983-12-48">“缶詰短信”. 缶詰時報 1983年12月号 ([[日本缶詰びん詰レトルト食品協会]]) (1983年12月1日).pp48</ref>。

** [[11月11日]] - スポーツ・文化施設1号店として「レガシー21」上尾店を開業<ref name="sogoshokuhin-1984-1-161">“ニュースダイジェスト”. 総合食品 1984年1月号 ([[総合食品研究所]]) (1984年1月).pp161</ref>。

** [[11月]] - （2代目）厚木流通センターを開設<ref name="Mechanical-handling-1984-5-45">“PDスポット”. 荷役と機械 1984年5月号 ([[荷役研究所]]) (1984年5月).pp45</ref>。

* [[1984年]]（昭和59年）

** [[1月]] - [[マレーシア]]で不動産業を営むラルト・ティン・フィールズ社と合弁で'''忠実屋シティ・マレーシア'''を設立<ref name="sogoshokuhin-1984-9-33">浜口清次 “挫折した忠実屋の海外進出 マレーシア出店中止のウラの事情”. 総合食品 1984年9月号 ([[総合食品研究所]]) (1984年9月).pp33</ref>。（7月契約破談となる<ref name="sogoshokuhin-1984-9-33"/>）

** [[2月16日]] - 船堀店にPOSターミナル（東京電気M2300）10代を導入し、JAN-POSの稼働を開始<ref name="distribution-&-systems-1984-3-55">宮崎友一郎 “本格的に動きだしたJAN・POS 中小スーパー等で稼動相次ぐ”. 流通とシステム 1984年春季号 ([[流通システム開発センター]]) (1984年3月).pp55</ref>。

** [[3月8日]] - [[シヅオカヤ|萩原商事株式会社]]と資本・人材・業務を含め全面的に提携することで合意。同傘下に入れる<ref name="retail-news-1984-5-35">“流通経済日誌”. 流通情報 1984年5月号 ([[流通経済研究所]]) (1984年5月).pp35</ref>。

* [[1985年]]（昭和60年）

** 2月 - [[郵政省]]や[[日本信販]]と提携し、両者のカード機能と合わせた忠実屋ダブルカード・忠実屋トリプルカードの発行を開始<ref name="consumer-credit-1992-9-90">“石油系、メーカー系、流通系カード会社のプロフィール”. 月刊消費者信用 1992年9月号 ([[金融財政事情研究会]]) (1992年9月).pp90</ref>。

** [[2月15日]] - [[名古屋証券取引所]]第2部に上場。

** 8月 - 全店へのPOSシステム導入を開始<ref name="retail-news-1985-7-29">“流通経済日誌”. 流通情報 1985年7月号 ([[流通経済研究所]]) (1985年7月).pp29</ref>。

** [[9月19日]] - [[横浜銀行]]と組んで[[デビットカード|銀行POS]]の実験を三ツ境店及び横浜銀行三ツ境支店で実施。大手スーパーでは初実験<ref>神奈川新聞 1985年6月17日 17面 レジと銀行直結カードで勘定 銀行POSサービス、9月メドに実施へ 横浜銀行 忠実屋三ツ境店より</ref>。

* [[1986年]]（昭和61年）

** 2月 - 「ラルブロ」全店を「クランベリーハウス」へ業態転換して消滅<ref name="sogoshokuhin-1985-11-133">“若返り図る婦人服専門店 忠実屋”. 総合食品 1985年11月号 ([[総合食品研究所]]) (1985年11月).pp133</ref>

** [[6月]] - 系列会社であった萩原商事を完全子会社化とする。

** 7月26日 - 園芸・ペットショップ「生活自遊館ベネ」1号店の伊勢原店を開店<ref name="gekiryu-1986-11-9">“忠実屋が生活自遊館と名付け園芸·ペットショップを開発”. 激流 1986年11月号 ([[国際商業出版]]) (1986年11月).pp9</ref>。

** 10月 - インストアの「シーズキッチン」1号店を開設<ref name="retail-news-1987-4-20">“流通年事表 昭和61年のできごと”. 流通情報 1987年4月号 ([[流通経済研究所]]) (1987年4月).pp20</ref>。

** [[11月15日]] - [[マレーシア]][[クアラルンプール]]にチュラス店を開店<ref name="gekiryu-1999-7-48">“次の時代を展望し、大型の業態開発に力入れる忠実屋”. 激流 1999年9月号 ([[国際商業出版]]) (1999年7月).pp48-49</ref>。海外初進出となる。

* [[1987年]]（昭和62年）

** [[4月24日]] - フランツ光ヶ丘店で全商品の宅配サービスを開始<ref name="sogoshokuhin-1987-5-118">“ストア･ニュース”. 総合食品 1987年5月号 ([[総合食品研究所]]) (1987年5月).pp118-119</ref>。

** 6月 - [[郵政省]]や[[ジャックス (信販)|ジャックス]]と提携し、両者のカード機能と合わせた忠実屋MJカードの発行を開始<ref name="consumer-credit-1992-9-90"/>。

* [[1989年]]（平成元年）

** 5月 - [[丸紅]]・[[ユニー]]・[[イズミヤ]]と共に[[プリペイドカード]]会社「日本流通カードシステム」を設立<ref name="food-retaling-1989-9-8">“情報関連サービス データベース事業, 望まれる日本情報の充実”. 産業動向 1989年9月号 ([[国民経済研究協会]]) (1989年9月).pp8</ref>。

** [[7月]] - [[秀和]]による[[忠実屋・いなげや事件]]が発生。

** [[7月1日]] - 「首都圏地域スパー本部」の全株式を「関東地域スパー本部」へ譲渡し、[[コンビニエンスストア]]から撤退<ref name="sogoshokuhin-1989-7-99">“ストアこユース”. 総合食品 1989年7月号 ([[総合食品研究所]]) (1989年7月).pp99</ref>。

** マレーシア店の経営から撤退<ref name="Yano-news-1992-6-1-37">上村淳三 “流通業の国際化と日本的取引--急増続ける小売業の海外出店”. 日本経済研究センター会報 1992年6月1日号 ([[日本経済研究センター]]) (1992年6月1日).pp37</ref>。

** [[8月30日]] - [[いなげや]]と折半出資で共同仕入れ会社「エイビック」を設立<ref name="canners-journal-1989-9-62">“.共同仕入会社エイビック設立”. 缶詰時報 1989年9月号 ([[日本缶詰びん詰レトルト食品協会]]) (1989年9月1日).pp62-63</ref>。

* [[1990年]]（平成2年）

** [[2月10日]] - 業界で初めて、全店舗で店内への[[盲導犬]]を受入を開始<ref name="sogoshokuhin-1990-3-131">“ストアニュース”. 総合食品 1990年3月号 ([[総合食品研究所]]) (1990年3月1日).pp131</ref>。

** 4月 - [[日本信販]]と提携した忠実屋VISAカードと[[ジャックス (信販)|ジャックス]]と提携した忠実屋[[マスターカード]]の発行を開始<ref name="consumer-credit-1992-9-90"/>。

* [[1991年]]（平成3年）

** [[5月]] - 元[[西友]]で専務を務めていた谷島茂之が社長に就任。創業者の高木吉友は会長に就任。

** [[6月3日]] - 二次創業者の高木吉友が死去<ref name="jitsugyo-orai-1991-12-36">“ダイエー･中内の思惑に激しく抵抗する忠実屋”. 実業往来 1991年12月号 ([[実業往来社]]) (1991年12月).pp36-37</ref>。

** [[12月4日]] - [[ダイエー]]と資本・業務による提携で基本合意。

* [[1992年]]（平成4年）

** [[2月7日]] - ダイエーと[[マルエツ]]が2月中にも当社株を公開買い付け ([[TOB]]) により取得することを発表。

** [[2月28日]] - 秀和が応じ、ダイエーとマルエツが公開買い付け (TOB) を成功させる、発行済株式数の41.92%が買い付けられる<ref name="2020-AIM-1992-4-78">“ダイエー、マルエツ、忠実屋との流通再編成シナリオを読む”. 2020 AIM 1992年4月号 ([[オフィス2020]]) (1992年4月).pp78</ref>。

** [[3月1日]] - ダイエーと全面的に提携することを発表。ダイエーが持ち株を取得したことによりダイエー系列となる。

* [[1993年]]（平成5年）

** [[1月]] - 東南アジアに営業基盤を持つタイシンインターナショナルと資本提携。

** [[6月14日]] - ダイエー他3社と共に合併する方針である事を発表。

** [[6月24日]] - 4社の合併推進委員会の初会合がダイエー浜松町オフィスセンターで開かれる。

** [[6月29日]] - 合併に向けて合併準備セミナーを開催。4社の役員・管理職1200人が初めて一堂に会する。

** [[10月1日]] - 臨時株主総会が開かれ、存続会社を株式会社ダイエーとする4社の合併を承認。

* [[1994年]]（平成6年）

** [[2月3日]] - 当社が松下電器産業（[[パナソニック]]）の製品を取り扱っていた関係でダイエーが松下ライフエレクトロニクス株式会社（現在の[[パナソニック コンシューマーマーケティング|パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社]]）と取扱契約に調印。

** [[2月22日]] - 東京証券取引所第1部の上場を廃止<ref name="shoken-1994-4-236"/>。

** [[3月1日]] - ダイエーに[[ユニード|ユニードダイエー]]、[[D-naha|ダイナハ]]と共に吸収合併される<ref name="shurui-syokuhin-1995-5-70"/>。

== 主な自社プライベートブランド ==

{{出典の明記|date=2018年6月|section=1}}

* 忠実選品 - 食品のプライベートブランド<ref name="shopping-center-1986-12-1-24">“土壌改良と糸のセレクトに始まる商品づくり”. ショッピングセンター 1986年12月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1986年12月1日).pp24</ref>。

* 生活スタジオ - 1985年（昭和60年）10月15日発売開始<ref name="revolution-in-retailing-1985-11-98">“(4) 忠実屋のコンセプトブランドくらしの実、生活スタジオ発売”. 販売革新 1985年11月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1985年11月).pp98</ref>。基本的な機能を重視し、合理性を追求したプライベートブランド<ref name="gekiryu-1985-12-90">“流通トピックス”. 激流 1985年12月号 ([[国際商業出版]]) (1985年12月).pp90-91</ref>。

* くらしの実 - 1985年（昭和60年）10月15日発売開始<ref name="revolution-in-retailing-1985-11-98"/>。「こころによく効く、生活の空気」をキャッチコピーとした高品質でハイセンスなプライベートブランド<ref name="revolution-in-retailing-1985-11-98"/>。家庭用品でスタートし、[[1986年]]（昭和61年）に食品が追加発売された<ref name="sogoshokuhin-1986-8-127">“食品PB91種を追加 忠実屋”. 総合食品 1986年8月号 ([[総合食品研究所]]) (1986年8月).pp127</ref>。

* 自然徳品 - 天然素材を主体とした自然な色合いのシンプルな商品のプライベートブランド<ref name="gekiryu-1987-1-90">“忠実屋衣料事業部婦人衣料担当部ショップコーナー担当アシスタントバイヤー 高階昭子 川下志向の商品開発で生活達人ショップを確立する”. 激流 1987年1月号 ([[国際商業出版]]) (1987年1月).pp90-91</ref>。

* エコノミープライス商品 - 食品や家庭用品などの低価格のプライベートブランド<ref name="sogoshokuhin-1980-8-154">“低価格商品の増強方針 忠実屋”. 総合食品 1980年8月号 ([[総合食品研究所]]) (1980年8月).pp154</ref>。

* 素顔活菜 - 有機栽培・野菜のプライベートブランド<ref name="kyushu-eco-reseach-1994-3-21">城戸宏史 “九州における都市農村交流”. 九州経済調査月報 1994年3月号 ([[九州経済調査協会]]) (1994年3月).pp21</ref>

* フランツ - 1980年（昭和55年）3月発売開始<ref name="Yano-news-1987-9-25-18">“生活提案型コンセプトショップの出店攻勢 DC対応型からLサイズ・ティーンズ・フォーマルなど加熱する業態ショップ開発”. ヤノニュース 1987年9月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1987年9月25日).pp18</ref>。紳士肌着・アウターのプライベートブランド<ref name="Yano-news-1987-9-25-18"/>。

* マーガレット - 1980年（昭和55年）3月発売開始<ref name="Yano-news-1987-9-25-18"/>。婦人肌着・アウターのプライベートブランド<ref name="Yano-news-1987-9-25-18"/>。

== 店舗ブランド ==

{{出典の明記|date=2018年6月|section=1}}

* 忠実屋 - [[スーパーマーケット|SM]]（スーパーマーケット）・[[総合スーパー|GMS]]（総合スーパー）業態。

* 忠実屋名店センター - [[ションピングセンター]]<ref name="sc-reseach-1970-3-112">山内惣市 真弓弥彦 川崎進一 『ションピングセンターの研究(商業経営研究会共同研究)』 東洋大学経済経営研究所研究報告 1964年版 No.3 ([[東洋大学]]経済経営研究所) (1970年3月31日)。pp112</ref><ref name="shoko-kinyu-1971-2-3">奥住正道 “わが国におけるショッピングセンターの発展方向と出店策”. 商工金融 1974年11月号 ([[商工総合研究所]]) (1971年2月1日).pp3</ref>

* ザ・プレイス - 忠実屋店舗より高級スーパーSM業態。販売革新

* 忠実屋フランツ - 忠実屋店舗よりハイグレードなGMS業態<ref name="revolution-in-retailing-1987-6-81">小口牧通 “ニューGMSの話題作忠実屋Franz”. 販売革新 1987年6月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1987年6月).pp81-86</ref>。ロゴマークの製作は[[原田進]]が担当。

* DISPA（ディスパ） - [[ディスカウント]]業態<ref name="distribution-&-systems-1993-6-8">波形克彦 “バブル崩壊後の消費不況の深層を探る――主要小売業態の生き残り戦略”. 流通とシステム 1993年6月号 ([[流通システム開発センター]]) (1993年6月).pp8</ref>。吸収合併後、大半の店舗は[[Dマート]]や[[トポス (ディスカウントストア)|トポス]]へと継承された。

* ナイス - コンビニエンスストア（30坪から40坪）とミニスーパー（75坪から150坪）で、フランチャイズチェーンを目指していた<ref name="sogoshokuhin-1982-2-152">毛利謙三 “スーパーのFC戦略に可能性はあるのか 忠実屋のCVSナイスの安易さ”. 総合食品 1982年2月号 ([[総合食品研究所]]) (1982年2月).pp152-156</ref>。

* 生活自遊館ベネ - 園芸・ペットショップで、[[1986年]]（昭和61年）7月26日に1号店として伊勢原店を開設<ref name="gekiryu-1986-11-9"/>。

* プラザ21 - DC系メンズショップ<ref name="Yano-news-1987-9-25-10">“生活提案型コンセプトショップの出店攻勢 DC対応型からLサイズ・ティーンズ・フォーマルなど加熱する業態ショップ開発”. ヤノニュース 1987年9月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1987年9月25日).pp10</ref>

* スペース209 - ティーンズショップ<ref name="Yano-news-1987-9-25-10"/>

* クランベリーハウス - ヤングレディスショップ<ref name="Yano-news-1987-9-25-13">“生活提案型コンセプトショップの出店攻勢 DC対応型からLサイズ・ティーンズ・フォーマルなど加熱する業態ショップ開発”. ヤノニュース 1987年9月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1987年9月25日).pp13</ref>

* アンサンテ - 婦人服店<ref name="Yano-news-1987-9-25-13"/>

* ラルブロ - 35から50歳を対象とする婦人服店として展開していたが、[[1986年]]（昭和61年）2月までに全店がクランベリーハウスへ業態転換して消滅することになった<ref name="sogoshokuhin-1985-11-133"/>。

* hobbyshop宝島

== かつて存在した忠実屋店舗 ==

{{出典の明記|date=2018年6月|section=1}}

=== 東京都 ===

==== 八王子市 ====

* （初代）八幡町店（八王子市[[八幡町 (八王子市)|八幡町]]67<ref name="supermarcket-yearbook-1962-62">『日本スーパーマーケット名鑑 1962年版』 [[商業界]]、1962年。pp62</ref><ref name="selfservice-yearbook-1968-223">『日本セルフ・サービス年鑑 1968年版』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1967年9月15日。pp223</ref>、1954年（昭和29年）8月1日<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/> - ?）

*: 延べ床面積1,683m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/>、売場面積660m²<ref name="supermarcket-yearbook-1962-62"/> → 1,289m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/>。

*: 忠実屋1号店。

* （2代目）八幡町店（八王子市八幡町4-11<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/>、[[1974年]]（昭和49年）11月30日開店<ref name="shopping-center-1975-1-1-76">“SC情報 開店情報”. ショッピングセンター 1975年1月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1975年1月1日).pp76</ref> - 2019年2月28日<ref name=":0" />）

*: 売場面積2,428m²<ref name="shopping-center-1975-1-1-76"/>。

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）14億9127万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-15">“地域別大規模小売店売上高、効率ランキングNo.2東京編”. ヤノニュース 1977年9月5日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年9月5日).pp15</ref>

*: ダイエー八幡町店→グルメシティ八幡町店

* 横山町店（八王子市横山町122<ref name="supermarcket-yearbook-1964-108" />、1959年（昭和34年）4月<ref name="Securities-analysts-journal-1977-12-56"/> → 1960年（昭和35年）9月1日（スーパー開店）<ref name="supermarcket-yearbook-1964-108" /> - 1973年（昭和48年）6月<ref name="real-estate-research-1993-1-16">杉村暢二 “八王子市の市街化と中心商業地の動向”. 不動産研究 1975年10月1日号 ([[日本不動産研究所]]) (1993年1月1日).pp16</ref>）

*: 延べ床面積3,432m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/>、売場面積2,517m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/>。

*: 鉄筋コンクリート造3階建ての店舗であったが、開業当初は1階のみで営業していた<ref name="Securities-analysts-journal-1977-12-56"/>

* FAM（八王子市横山町18-5<ref name="toyo-ogataten-1994-501">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 1994年版』 [[東洋経済新報社]]、1994年。pp501</ref>、1987年（昭和62年）3月27日<ref name="sogoshokuhin-1988-11-172">“ニュースダイジェスト”. 総合食品 1988年11月号 ([[総合食品研究所]]) (1988年11月).pp172</ref> - 1994年（平成6年））

*: 売場面積12,000m²<ref name="sogoshokuhin-1985-8-128">“ストアニュース”. 総合食品 1986年8月号 ([[総合食品研究所]]) (1986年8月).pp128</ref>。

*:[[1985年]]（昭和60年）に閉店した[[大丸#過去に存在した店舗|八王子大丸]]<ref name=":1" />（八王子市横山町）の建物を使用し、忠実屋子会社（サイドウォーク→ファム）が運営していた[[ファッションビル]]。FAMは「FAMILY AFFECTION MARKET」の略。

*: 80のインショップで構成された生活提案型の百貨店を標榜した店舗として開業した<ref name="sogoshokuhin-1988-11-172"/>。

*: ヤング向け主体の品揃えで開業したが、開業初年度の売上が目標の100億円を大きく下回る約60億円に留まるなど、当初から業績不振に陥って主婦向けの品揃えへ転換することになった<ref name="sogoshokuhin-1988-11-172"/>。

*: [[1994年]]（平成6年）<ref name=":1">{{Cite journal|和書|url=https://doi.org/10.4157/grj.78.661 |title=都市整備事業の実施をめぐる都市内の政治権力構造 八王子市における旧中心商店街の活性化 |journal=地理学評論 |volume=78 |issue=11 |pages=661-687 |accessdate=2020-03-27|publisher=日本地理学会 |date=|year=2005|author=高野誠二 |doi=10.4157/grj.78.661}}</ref>、ダイエーへの吸収合併に伴い閉鎖。その後は長年空きビルとなっており、当時の[[黒須隆一]]八王子市長からも商店街衰退の象徴として問題視する発言がなされた<ref name=":1" />。[[2001年]]（平成13年）[[2月9日]]にダイエーが本館と別館の土地・建物を日本中央地所とセントラル地所に売却<ref>[http://news.nissyoku.co.jp/Contents/urn/newsml/nissyoku.co.jp/20010223/nss-8810-0017/1 日本食糧新聞]{{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20150505003259/http://news.nissyoku.co.jp/Contents/urn/newsml/nissyoku.co.jp/20010223/nss-8810-0017/1 |date=2015年5月5日 }}</ref>。{{main|大丸#過去に存在した店舗}}

*（初代）西八王子店（八王子市千人町14<ref name="supermarcket-yearbook-1964-107">『日本スーパーマーケット名鑑 1964年版』 [[商業界]]、1964年。pp107</ref>、1960年（昭和37年）5月22日<ref name="supermarcket-yearbook-1964-107" /> - ?）

*: 売場面積281m²<ref name="supermarcket-yearbook-1964-107" />。

* （2代目）忠実屋名店センター西八王子店（八王子市千人町2-1-9<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-562">『日本商業年鑑 1972年版』 [[商業界]]、1972年。pp562</ref>、1968年（昭和43年）11月28日<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-562"/> - ）

*: 敷地面積1,360m²<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-562"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て塔屋2階<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-562"/>、延べ床面積6,234m²<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-562"/>、売場面積4,130m²<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-562"/>、駐車台数約50台<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-562"/>。

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）30億4153万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-13">“地域別大規模小売店売上高、効率ランキングNo.2東京編”. ヤノニュース 1977年9月5日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年9月5日).pp13</ref>

*: →グルメシティ西八王子店→ダイエー西八王子

* 西中野店（八王子市中野町3180-1<ref name="supermarcket-yearbook-1969-217">『日本スーパーマーケット名鑑 1969年版』 [[商業界]]、1969年。pp217</ref> → 八王子市中野上町5-5-2<ref name="tokyu-environmental-cleanup-1984-11-115">[[市川新]] 『多摩川における汚濁物質の収支と流下過程』 助成集報 vol.11(1984年) 〔4〕 ([[とうきゅう環境浄化財団]]研究助成) (1988年3月)。pp115</ref>、1967年（昭和42年）7月20日<ref name="supermarcket-yearbook-1969-217" /> - 1992年（平成4年）1月15日）

*: 延べ床面積776m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/>、売場面積590m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/>。

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）7億2306万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-16">“地域別大規模小売店売上高、効率ランキングNo.2東京編”. ヤノニュース 1977年9月5日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年9月5日).pp16</ref>

* 並木町店（八王子市並木町393-1<ref name="supermarcket-yearbook-1969-217" />、1967年（昭和42年）8月24日<ref name="supermarcket-yearbook-1969-217" /> - 1991年（平成3年）8月25日）

*: 延べ床面積779m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/>、売場面積605m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/>。

* 長房店（八王子市長房町456-2<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-160">『流通会社年鑑 1978年版』 [[日本経済新聞社]]、1977年10月25日。 pp160</ref>、1974年（昭和49年）5月11日<ref name="food-distribution-1976-278">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp278</ref><ref name="shopping-center-1974-7-8">“SC情報 開店情報”. ショッピングセンター 1974年7月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1974年7月1日).pp8</ref> - 1994年（平成6年）2月15日）

*: 敷地面積約3,200m²<ref name="food-distribution-1976-278"/>、地上2階建て<ref name="food-distribution-1976-278"/>、延べ床面積約2.125m²<ref name="food-distribution-1976-278"/>、売場面積1,485m²<ref name="food-distribution-1976-278"/>

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）13億1626万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-15"/>

[[ファイル:Ex-Chujitsuya Yokamachi.jpg|220px|thumb|八日町店（シダックス閉店後の2011年5月撮影）]]

* I・Cマコー店 → 八日町店（八王子市八日町9-2<ref name="auto-parts-list-1987-748">『自動車部品・用品名鑑 1987年版』 [[自動車産業通信社]]、1986年12月25日。pp748</ref>、1971年（昭和46年）11月<ref name="real-estate-research-1993-1-16"/> - 1991年（平成3年）8月<ref name="real-estate-research-1993-1-16"/>11日）

*: 売場面積4,227m²<ref name="Yano-news-1977-9-5-19">“地域別大規模小売店売上高、効率ランキングNo.2東京編”. ヤノニュース 1977年9月5日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年9月5日).pp19</ref> → 約4,632m²<ref name="auto-parts-list-1987-748"/>。

*: 旧[[イノウエ百貨店]]が忠実屋と提携し、1971年（昭和46年）11月にイノウエ忠実屋（I・C）の「マコー店」となったが、1974年（昭和49年）9月に閉店<ref name="real-estate-research-1993-1-16"/>。

*: 1974年（昭和49年）11月に忠実屋八日町店となったが、1991年（平成3年）8月に閉店<ref name="real-estate-research-1993-1-16"/>。閉店後は[[シダックス]]八王子八日町クラブとなるも2011年に閉鎖。建物は解体され、2014年（平成26年）に高層マンションが建設された。{{main|イノウエ百貨店}}

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）20億6787万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-14">“地域別大規模小売店売上高、効率ランキングNo.2東京編”. ヤノニュース 1977年9月5日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年9月5日).pp14</ref>

* （初代）北野店（八王子市打越町552<ref name="shopping-center-1975-10-9">“SC情報 開店情報”. ショッピングセンター 1975年10月1日号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1975年10月1日).pp9</ref><ref name="auto-parts-list-1983-901">『自動車部品・用品名鑑 1983年版』 [[自動車産業通信社]]、1983年2月10日。pp901</ref>、1975年（昭和50年）9月12日<ref name="shopping-center-1975-10-9" /> - 1988年11月6日）

*: 売場面積3,055m²<ref name="shopping-center-1975-10-9" />、駐車台数約185台<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）24億020万円<ref name="Yano-news-1980-5-5-41">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング”. ヤノニュース 1980年5月5日/15日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年5月5日).pp41</ref>

*: 「フランツ北野店」が約200m離れた場所に開店するのに伴って閉店した<ref name="revolution-in-retailing-1988-12-159">“フランツ北野店の見どころ”. 販売革新 1988年12月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1988年12月).pp159-163</ref>。

* （2代目）フランツ北野店（八王子市北野町545<ref name="toyo-ogataten-1994-502">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 1994年版』 [[東洋経済新報社]]、1994年。pp502-503</ref>、1988年（昭和63年）11月10日<ref name="sogoshokuhin-1988-12-40">“八王子に「フランツ」出店”. 総合食品 1988年12月号 ([[総合食品研究所]]) (1988年12月).pp40</ref> - 2005年（平成17年）10月31日）

*: 延べ床面積23,592m²<ref name="toyo-ogataten-1994-502"/>、売場面積約8,167m²<ref name="ittojukken-1988-10-65">“流通ニュース”. いっとじゅっけん 1988年10月号 ([[経済産業調査会]]) (1988年10月).pp65</ref>（直営売場面積7,200m²<ref name="sogoshokuhin-1988-12-40"/><ref name="ittojukken-1988-10-65"/>）。

*: 京王線[[北野駅 (東京都)|北野駅]]前の再開発ビル「きたのタウンビル」の地下1階から地上3階に核店舗として出店した<ref name="sogoshokuhin-1988-12-40"/>。

*: →ダイエー北野店→コピオ北野

* 叶谷店（八王子市叶谷町876-3<ref name="selfservice-member-1981-118">『会員名簿 1981年』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1980年12月25日。pp118</ref>、1975年（昭和50年）10月<ref name="selfservice-member-1981-118"/><ref name="shotenkai-1977-5-51">“小売業の地殻変動はここまで進んでいる!(立地編) 商業立地は時代とともに変動する”. 商店界 1977年5月号 ([[誠文堂新光社]]) (1977年5月).pp51-75</ref>25日 - 2014年1月31日）

*: 売場面積1,469m²<ref name="selfservice-member-1981-118"/>

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）23億1000万円<ref name="Yano-news-1980-5-5-41"/>

*: →グルメシティ叶谷店

* 大和田店（八王子市大和田町6-13-3<ref name="selfservice-member-1981-118"/>、1975年（昭和50年）11月<ref name="selfservice-member-1981-118"/>16日 - ）

*: 売場面積1,145m²<ref name="selfservice-member-1981-118"/>

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）8億9772万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-16"/>

*: →グルメシティ八王子大和田店

* 高尾店（八王子市初沢町1227-4<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>、1978年（昭和53年）11月2日<ref name="food-retaling-1979-6-129">西村宏 “本格的な進出の前に生鮮弱体企業の打撃は壊滅的 事前に商圏を徹底的に洗い直してできるだけ有効な対抗策を”. 食品商業 1979年6月号 ([[商業界]]) (1979年6月).pp129-135</ref> - ）

*: 延べ床面積7,366m²<ref name="sogoshokuhin-1978-11-132">“大型店の比重を高め商圏の拡大図る忠実屋”. 総合食品 1978年11月号 ([[総合食品研究所]]) (1978年11月).pp132</ref>、売場面積4,467m²<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>、駐車台数約120台<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）12億400万円<ref name="Yano-news-1980-5-5-43">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング”. ヤノニュース 1980年5月5日/15日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年5月5日).pp43</ref>

*: グルメシティ高尾店

* 楢原店（八王子市楢原町1463-1<ref name="shopping-center-list-1988-507">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp507</ref>、1982年（昭和57年）12月11日<ref name="shopping-center-list-1988-507"/> - 2010年（平成22年）1月31日）

*: 敷地面積約8,629m²<ref name="shopping-center-list-1988-507"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上3階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-507"/>、延べ床面積約16,658m²<ref name="shopping-center-list-1988-507"/>、店舗面積約7,856m²<ref name="shopping-center-list-1988-507"/>（直営約店舗面積6,000m²<ref name="shopping-center-list-1988-507"/>）、駐車台数約450台<ref name="shopping-center-list-1988-507"/>。

*: [[不二ハウス工業]]工場跡地に出店<ref name="big-store-plan-1981e-203">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp203</ref>。

*: →ダイエー楢原店

* フランツ南大沢店（八王子市南大沢2-28-1<ref name="toyo-ogataten-1994-502"/>、1992年（平成4年）6月7日 - 1995年（平成7年）2月28日）→ダイエー南大沢店→[[イトーヨーカドー]]南大沢店

*:[[ガレリア・ユギ]]の核店舗として[[そごうの店舗一覧#そごう・西武（セブン&アイ）移行前|柚木そごう]]とともに開店したが、そごうの撤退後、半年足らずでダイエーも撤退している。

==== その他都内 ====

===== 多摩地域 =====

;三鷹市

* 三鷹店（[[三鷹市]][[下連雀]]253<ref name="company-list-1965-1128">総理府統計局 『会社企業名鑑 昭和40年版』 [[日本統計協会]]、1965年12月。pp1128</ref>、1963年（昭和38年）9月<ref name="keizai-tenbo-1964-4-66">“スーパーはなぜ潰れるか”. 経済展望 1964年4月号 ([[経済展望社]]) (1964年4月1日).pp66</ref> - ）

*: [[三鷹駅]]前に建設された地下1階・地上6階建ての「三鷹センター」の地下1階445m²を20年契約で賃借して出店したが<ref name="keizai-tenbo-1964-4-66"/>、半年足らずで閉店した<ref name="keizai-tenbo-1964-4-64">“スーパーはなぜ潰れるか”. 経済展望 1964年4月号 ([[経済展望社]]) (1964年4月).pp64</ref>。

;調布市

* 調布店（[[調布市]]上布田町10<ref name="supermarcket-yearbook-1966-100">『日本スーパーマーケット名鑑 1966年版』 [[商業界]]、1966年。pp100</ref>、1964年（昭和39年）11月28日<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225" /> - ?）

*: 延べ床面積2,703m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/>、売場面積1,891m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225"/>。

*: ダイエーへの吸収前に閉店（1971年の[[西友]]調布店開店の影響もあったという）。跡地には調布オリエントマンションが建設された<ref>{{Cite book|和書|chapter=高層マンション建設反対問題のその後 |url=https://www.city.chofu.lg.jp/documents/4598/50nenshi_06.pdf |format=PDF |page=229 |title=調布市議会50年史|year=2006 |accessdate=2020-03-27}} （[https://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118932243/index.html オンライン版]、調布市公式ウェブサイト）</ref>。

* 忠実屋名店センターつつじヶ丘店（調布市東つつじヶ丘1-3<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225" /><ref name="shopping-center-list-1988-524">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp524</ref>、1969年（昭和44年）3月20日<ref name="supermarcket-yearbook-1970-225" /> - 1993年（平成5年）1月<ref name="seikei-jin-1993-3-42">“業界再編 百貨店・スーパー相克図 冷えきった個人消費 それ故に深刻なサバイバル。”. 政経人 1993年3月号 ([[政経社]]) (1993年3月1日).pp42</ref>17日）

*: 敷地面積約2,167m²<ref name="shopping-center-list-1988-524"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-524"/>、延べ床面積約5,785m²<ref name="shopping-center-list-1988-524"/>、店舗面積約8,248m²<ref name="shopping-center-list-1988-524"/>（直営約店舗面積2,689m²<ref name="shopping-center-list-1988-524"/>）、駐車台数約40台<ref name="shopping-center-list-1988-524"/>。

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）23億8194万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-14"/>

*: 店舗数15<ref name="sc-reseach-1970-3-112"/>

*: マンションの1階から3階部分に出店していた<ref name="seikei-jin-1993-3-42"/>。

;府中市

* 忠実屋名店センター府中店（府中市宮西町2-5-1-2<ref name="shopping-center-list-1988-521">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp521</ref><ref name="supermarcket-yearbook-1970-225" />、1969年（昭和44年）6月21日<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-562"/> - [[1991年]]（平成3年）末<ref name="revolution-in-retailing-1992-4-102">高山邦輔 “〈緊急提言〉古い常識で生まれた｢大型店舗｣に明日はない!?”. 販売革新 1992年4月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1992年4月).pp102-105</ref>）

*: 敷地面積約2,407m²<ref name="shopping-center-list-1988-521"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-521"/>、延べ床面積約13,333m²<ref name="shopping-center-list-1988-521"/>、店舗面積約8,995m²<ref name="shopping-center-list-1988-521"/>（直営約店舗面積6,930m²<ref name="shopping-center-list-1988-521"/>）、駐車台数約50台<ref name="shopping-center-list-1988-521"/>。

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）36億7178万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-13"/>

*: 店舗数58<ref name="sc-reseach-1970-3-112"/>

*: 観覧車のある[[屋上遊園地]]があった<ref name="tokyo-jin-1997-8-72">[[宮沢章夫]] “私の遊園地(2)--忠実屋の屋上で観覧車は回転する。”. 東京人 1997年8月号 ([[都市出版]]) (1997年8月).pp72-75</ref>。

*: 跡地は[[さくらコマース#過去の店舗_2|さくら三番館]]<ref name="amusement-industry-1992-12-94">“スポット”. アミューズメント産業 1992年12月号 ([[アミューズメント産業出版]]) (1992年12月1日).pp94</ref>。[[パチンコ]]店「パーラー宮西」、[[ゲームセンター]]「[[セガゲームス|セガワールド]]アトラス」などが入居していたが、建て替えにより2018年に解体された<ref>{{Cite web|和書|title=昔は忠実屋、今はさくら三番館となっている建物は取り壊し後、新たな建物となる予定で、お店の閉店が始まりました。pic.twitter.com/ufe0H4AeN7|url=https://twitter.com/machi_fuchu/status/966161384428810241|website=@machi_fuchu|date=2018-02-20|accessdate=2020-03-26|language=ja|last=まちづくり府中|publisher=Twitter}}</ref>。

* 中河原店（[[府中市 (東京都)|府中市]]住吉町1-33-2<ref name="selfservice-member-1981-118"/>、1974年（昭和49年）11月<ref name="selfservice-member-1981-118"/>27日 - 1994年（平成6年）2月15日）

*: 売場面積1,490m²<ref name="Yano-news-1977-9-5-18">“地域別大規模小売店売上高、効率ランキングNo.2東京編”. ヤノニュース 1977年9月5日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年9月5日).pp18</ref>

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）13億4155万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-15"/>

*: {{要出典範囲|date=2023年5月|現在は、[https://www.366rehabili.com/ 366リハビリテーション病院]。}}

;町田市

* 町田店（[[町田市]][[原町田]]6—13—21<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-565">『日本商業年鑑 1972年版』 [[商業界]]、1972年。pp565</ref>、1971年（昭和46年）9月24日<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-565"/> - 1987年（昭和62年）8月26日）

*: 売場面積1.926m²<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-565"/>。

*: [[長崎屋]]サンショッピングセンター町田店食品売場に出店していた<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-565"/>。

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）16億5698万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-15"/>

* 森野店（町田市森野3-15-16<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-167">『流通会社年鑑 1979年版』 [[日本経済新聞社]]、1978年10月20日。 pp167</ref>、1976年（昭和51年）1月30日<ref name="revolution-in-retailing-1976-11-201">石原靖曠 “ビッグストアの空白を衝いて成功 大手チェーンが注目する｢スーパー三和森野店｣ノンフッド部門のアソートメントを見る”. 販売革新 1976年11月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1976年11月).pp201-205</ref> - 1994年（平成4年）2月15日）

*: 売場面積1,462m²<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-167"/>

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）10億2931万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-16"/>

*: ｢スーパー三和森野店｣と同時にオープンした<ref name="revolution-in-retailing-1976-11-201"/>。

;日野市

* 高幡店（[[日野市]][[高幡]]39-1<ref name="selfservice-member-1981-118"/>、1972年（昭和47年）5月20日<ref name="food-and-science-1972-7-58">荒屋勝 “スーパーマーケット情報”. 食品と科学 1972年7月号 ([[食品と科学社]]) (1972年7月).pp58-61</ref> - 1992年（平成4年）5月5日）

*: 地上2階建て<ref name="food-and-science-1972-7-58"/>、売場面積1,394m²<ref name="Yano-news-1977-9-5-17">“地域別大規模小売店売上高、効率ランキングNo.2東京編”. ヤノニュース 1977年9月5日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年9月5日).pp17</ref>

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）22億391万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-14"/>

;東大和市

* 東大和店（[[東大和市]]立野3-1344-1<ref name="shopping-center-list-1988-533">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp533</ref>、1975年（昭和50年）7月15日<ref name="shopping-center-list-1988-533"/><ref name="shopping-center-1975-8-1-61">“開店情報”. ショッピングセンター 1975年8月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1975年8月1日).pp61</ref> - 2012年（平成24年）5月6日）

*: 敷地面積約11,201m²<ref name="shopping-center-list-1988-533"/>、鉄筋コンクリート造地上2階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-533"/>、延べ床面積約16,281m²<ref name="shopping-center-list-1988-533"/>、店舗面積約8,826m²<ref name="shopping-center-list-1988-533"/>（直営約店舗面積7,004m²<ref name="shopping-center-list-1988-533"/>）、駐車台数約500台<ref name="shopping-center-list-1988-533"/>。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）56億7200万円<ref name="Yano-news-1980-5-5-39">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング”. ヤノニュース 1980年5月5日/15日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年5月5日).pp39</ref>

*: →[[ダイエー東大和店]]

;小金井市

* 小金井店（[[小金井市]]本町5-34-14<ref name="selfservice-member-1981-118"/>、1976年（昭和51年）11月3日<ref name="shotenkai-1976-11-44">“業界展望 流通業界の新しい動きと問題点を探る”. 商店界 1976年11月号 ([[誠文堂新光社]]) (1976年11月).pp44-49</ref> - ）

*: 延床面積2,148m²<ref name="shotenkai-1976-11-44"/>、売場面積1,486m²<ref name="selfservice-member-1981-118"/>

*: →グルメシティ小金井店

;稲城市

* 稲城店（[[稲城市]]東長沼514-3<ref name="selfservice-member-1981-119">『会員名簿 1981年』 [[日本セルフ・サービス協会]]、1980年12月25日。pp119</ref>、1977年（昭和52年）5月<ref name="selfservice-member-1981-119"/> - 2024年（令和6年）6月30日<ref name="toshishogyo20240611">{{cite web|url=https://toshoken.com/news/28110|title=ダイエーグルメシティ稲城店、2024年6月30日閉店－稲城長沼駅前の旧忠実屋、徒歩圏内で自社競合も|work=都市商業研究所|date=2024-06-11|accessdate=2024-09-09}}</ref>）

*: 売場面積1,358m²<ref name="selfservice-member-1981-119"/>

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）17億7700万円<ref name="Yano-news-1980-5-5-42">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング”. ヤノニュース 1980年5月5日/15日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年5月5日).pp42</ref>

*: →グルメシティ稲城店

;国立市

* 国立店（[[国立市]]富士見台1-12-4<ref name="selfservice-member-1981-119"/>、1976年（昭和51年）11月8日<ref name="jitsugyokai-1977-12-15-93">“会社短信”. 実業界 1977年12月15日号 ([[実業界]]) (1977年12月15日).pp93</ref> - ）

*: 売場面積1,351m²<ref name="selfservice-member-1981-119"/><ref name="Yano-news-1980-5-5-42"/>

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）16億8300万円<ref name="Yano-news-1980-5-5-42"/>

*: →グルメシティ国立店

;羽村市

* 羽村店（羽村市五ノ神4-14-1<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>、1980年（昭和55年）4月<ref name="promotion-review-1980-6-23">“ショッピング施設における車利用の消費者行動 車客需要のためのショッピング行動調査 多摩支所”. 商工指導 1980年6月号 ([[東京都商工指導所]]) (1980年6月).pp23</ref>10日 - 1998年（平成10年）11月30日）

*: 売場面積6,446m²<ref name="Yano-news-1980-5-5-42"/>、駐車台数約500台<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>。

*: →ダイエー羽村店→トポス羽村店

===== 東京23区 =====

* 中野店（中野区中央3-35-1<ref name="japan-company-record-1968-374">『日本会社録 第6版』 [[交詢社]]出版局、1968年11月20日。pp374</ref>（本町通4-16<ref name="supermarcket-yearbook-1969-217"/>）、1964年（昭和39年）1月30日<ref name="supermarcket-yearbook-1969-217" /> - ?）

* 下北沢店（東京都世田谷区北沢2—20—17<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-561"/>、1971年（昭和46年）3月26日<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-561">『日本商業年鑑 1972年版』 [[商業界]]、1972年。pp561</ref> - 2008年（平成20年）1月13日）

*: 売場面積2,421m²<ref name="Yano-news-1977-9-5-18"/>

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）27億494万円<ref name="Yano-news-1977-9-5-14"/>

*: ダイエー下北沢店→[[グルメシティ下北沢店]]→[[フーディアム]]下北沢店

* 南烏山店（東京都世田谷区南烏山<ref name="Yano-news-1977-9-5-16"/>、1976年（昭和51年）11月20日<ref name="shotenkai-1976-11-44"/> - 1992年（平成4年）1月15日）

*: 延床面積2,211m²<ref name="shotenkai-1976-11-44"/>、売場面積1,150m²<ref name="Yano-news-1977-9-5-20">“地域別大規模小売店売上高、効率ランキングNo.2東京編”. ヤノニュース 1977年9月5日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年9月5日).pp20</ref>

*: →グルメシティ小金井店

* 赤羽店（東京都北区神谷3-12<ref name="shopping-center-list-1988-491">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp491</ref>、1982年（昭和57年）3月25日<ref name="shopping-center-list-1988-491"/><ref name="shogyokai-1982-8-222">関山昇 “"店はお客のためにある"というけれど 未だ克服されざる基本的問題点を現場から探る”. 商業界 1982年8月号 ([[商業界]]) (1982年8月).pp222-223</ref> - 2016年（平成28年）2月29日）→DISPA!赤羽店→Dマート赤羽店→ダイエー赤羽北本通り店→イオン赤羽北本通り店（2016年3月1日 - 2020年5月31日）

*: 敷地面積約9,528m²<ref name="shopping-center-list-1988-491"/>、鉄筋コンクリート造地上5階建て<ref name="shopping-center-list-1988-491"/>、延べ床面積約23,709m²<ref name="shopping-center-list-1988-491"/>、店舗面積約9,244m²<ref name="shopping-center-list-1988-491"/>（直営店舗面積約8,000m²<ref name="shopping-center-list-1988-491"/>）、駐車台数約450台<ref name="shopping-center-list-1988-491"/>。

*: イオン赤羽北本通り店は建て替えられ、2023年（令和5年）7月28日に[[イオンスタイル赤羽]]として再開業した<ref group="広報">{{Cite press release|和書|title=7月28日(金)「イオンスタイル赤羽」グランドオープン|publisher=イオンリテール株式会社|date=2023-06-16|format=PDF|url=https://www.aeonretail.jp/pdf/230616R_1.pdf|accessdate=2023-12-31}}</ref>。

* フランツ練馬店（東京都[[練馬区]][[光が丘]]5-25-15<ref name="shopping-center-list-1988-494">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp494</ref>、1987年（昭和62年）4月24日<ref name="shopping-center-list-1988-494"/><ref name="shopping-center-1987-7-8">“日本のSC 光が丘ライフステーション｢イマ｣”. ショッピングセンター 1987年7月1日号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1987年7月1日).pp8</ref> - 2016年（平成28年）3月9日）

*: 敷地面積約26,240m²<ref name="shopping-center-list-1988-494"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上7階建て<ref name="shopping-center-list-1988-494"/>、延べ床面積約126,530m²<ref name="shopping-center-list-1988-494"/>、店舗面積約44,440m²<ref name="shopping-center-list-1988-494"/>（直営店舗面積約11,200m²<ref name="shopping-center-list-1988-494"/><ref name="shopping-center-1987-7-8"/>）、駐車台数約1,600台<ref name="shopping-center-list-1988-494"/>。

*: [[光が丘IMA]]の開業時に核店舗として[[LIVIN|光が丘西武]]とともに出店<ref name="shopping-center-1987-7-8"/><ref name="shopping-center-list-1988-494"/>。高感度低価格の「フランツ」業態1号店<ref name="shopping-center-1987-7-6">“日本のSC 光が丘ライフステーション｢イマ｣”. ショッピングセンター 1987年7月1日号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1987年7月1日).pp6-7</ref>。

*: 1994年（平成6年）3月にダイエー練馬店となった<ref name="shopping-center-1995-8-48">“光が丘IMAの飲食ゾーンの現状”. ショッピングセンター 1995年8月1日号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1995年8月1日).pp48</ref>。→[[光が丘IMA|イオン練馬店]]

* 大崎店（1987年（昭和62年）2月1日<ref name="sogoshokuhin-1988-11-172"/><ref name="gekiryu-1989-3-36">河内正人 “大崎ニューシティの誕生で始まった忠実屋VS東急の熾烈な戦い”. 激流 1989年3月号 ([[国際商業出版]]) (1989年3月).pp36-40</ref> - 1991年（平成3年）5月1日営業譲受 - 2008年（平成20年）10月31日）

*: 子会社サイドウォークが運営する新業態店舗「ザ・プレイス」大崎店として大崎駅前の[[大崎ニューシティ]]に開店した<ref name="gekiryu-1989-3-36"/>。

*: 店舗跡には2011年（平成23年）5月18日に[[ライフコーポレーション|ライフ]]大崎ニューシティ店（店舗面積約1,303m²）が開店した<ref name="nissyoku-2011-5-25-4">“オープン情報＝ライフコーポレーション「ライフ大崎ニューシティ店」”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2011年5月25日)pp4</ref>。

* フランツ東大島店（東京都江東区大島7-38-30<ref name="revolution-in-retailing-1989-4-231">“業態別・エリア別必見店舗リスト”. 販売革新 1989年4月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1989年4月).pp231</ref>、1989年（平成元年）2月28日<ref name="nissyoku-yearbook-1990-48">『食料年鑑 1990年版』 [[日本食糧新聞社]]、1990年6月29日。pp48</ref> - ）

*: 売場面積9,620m²<ref name="sogoshokuhin-1987-6-61">“今年中に大型GMS3店忠実屋”. 総合食品 1987年6月号 ([[総合食品研究所]]) (1987年6月).pp61</ref>

*: →[[ダイエー東大島店]]

* 船堀店（[[江戸川区]][[船堀]]1-1-51<ref name="shopping-center-list-1988-503">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp503</ref>、1981年（昭和56年）10月1日 - ）

*: 敷地面積約9,950m²<ref name="shopping-center-list-1988-503"/>、鉄筋コンクリート造地上3階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-503"/>、延べ床面積約18,130m²<ref name="shopping-center-list-1988-503"/><ref name="cement-industry-1981-11">“施工例グラビア”. セメント工業 (170) 1981年11月号 ([[日本セメント]]) (1981年11月).pp巻頭グラビア</ref>、店舗面積約8,969m²<ref name="shopping-center-list-1988-503"/>（直営約店舗面積約7,500m²<ref name="shopping-center-list-1988-503"/>）、駐車台数約310台<ref name="shopping-center-list-1988-503"/>。

*: 「芝本産業」の「船堀ボウル」跡を改装して「船堀商店街振興組合」が中心となって設立した「船堀新興」が運営する商業施設の核テナントとして出店<ref name="big-store-plan-1981e-202">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp202</ref>。

*: 1984年（昭和59年）2月16日に当社で初めてJAN·POSが稼動した<ref name="distribution-&-systems-1984-3-55"/>。

*: →ダイエー船堀店→[[ダイエー|イオンフードスタイル]]船堀店

* 花畑店（[[足立区]]花畑4-38-10<ref name="toyo-ogataten-1994-548">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 1994年版』 [[東洋経済新報社]]、1994年。pp548</ref>、1990年（平成2年）11月<ref name="toyo-ogataten-1994-548"/>8日 - 1998年（平成10年）6月30日）

*: 延べ床面積3,306m²<ref name="toyo-ogataten-1994-548"/>、売場面積1,953m²<ref name="toyo-ogataten-1994-548"/>

*: →ダイエー花畑店→グルメシティ花畑店

=== 神奈川県 ===

==== 横浜市 ====

* 三ツ境店（[[横浜市]][[瀬谷区]][[三ツ境]]7-1<ref name="shopping-center-list-1988-584">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp584</ref><ref name="shopping-center-1978-8-7">“日本のSC 露木コミュニティーランド”. ショッピングセンター 1978年8月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1978年8月1日).pp7</ref>、1977年（昭和52年）11月24日<ref name="shopping-center-list-1988-584"/><ref name="shopping-center-1978-8-3">“日本のSC 露木コミュニティーランド”. ショッピングセンター 1978年8月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1978年8月1日).pp3</ref> - ?）

*: 敷地面積約3,530m²<ref name="shopping-center-list-1988-584"/>、鉄筋コンクリート造地下2階・地上2階建て<ref name="shopping-center-list-1988-584"/>、延べ床面積約17,145m²<ref name="shopping-center-list-1988-584"/>、店舗面積約10,991m²<ref name="shopping-center-list-1988-584"/>（直営約店舗面積7,730m²<ref name="shopping-center-list-1988-584"/>）、駐車台数約390台<ref name="shopping-center-list-1988-584"/>。

*: [[ジャスコ]]と共同で「ジェーシータウン(株)」を設立して出店する計画であったが<ref name="shotenkai-1975-11-44">“業界展望 流通業界の新しい動きと問題点を探る”. 商店界 1975年11月号 ([[誠文堂新光社]]) (1975年11月).pp44-49</ref>、地元商店街の反対運動の結果として当社単独での出店となった<ref name="retail-news-1976-7-47">“流通日誌(6月21日～7月2日)”. 流通情報 1976年7月号 ([[流通経済研究所]]) (1976年7月).pp47</ref>。

*: [[三ツ境駅]]から徒歩1分の住宅街に立地する駅前型ショッピングセンター「[[露木コミュニティーランド]]」（延べ床面積17,613m²、駐車台数約380台）の核店舗として出店した<ref name="shopping-center-1978-8-7"/>。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）63億4500万円<ref name="Yano-news-1980-5-25-28">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング(No.3)”. ヤノニュース 1980年5月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年5月25日).pp28</ref>

*: ダイエー三ツ境店→イオンフードスタイル三ツ境店

* 十日市場店（横浜市[[緑区 (横浜市)|緑区]]十日市場町812<ref name="ittojukken-1986-4-46">“流通ニュース”. いっとじゅっけん 1986年4月号 ([[経済産業調査会]]) (1986年4月1日).pp46</ref>、1986年（昭和61年）9月<ref name="gekiryu-1987-1-70">“大手スーパー一〇社の六一年八月中間決算実績分析”. 激流 1987年1月号 ([[国際商業出版]]) (1987年1月).pp70-79</ref>3日 - ?）

*: 売場面積7,108m²<ref name="gekiryu-1986-4-38">“三ヵ年計画の実施で新たな展開はかる忠実屋”. 激流 1986年4月号 ([[国際商業出版]]) (1986年4月).pp38-40</ref>。

*: →ダイエー十日市場店

* 鴨居店（横浜市[[緑区 (横浜市)|緑区]]鴨居町101<ref name="auto-parts-list-1983-902">『自動車部品・用品名鑑 1983年版』 [[自動車産業通信社]]、1983年2月10日。pp902</ref>（旧・字東通485-1<ref name="yokohama-bosai-1979-252">『横浜市地域防災計画 資料編 昭和54年度修正』 [[横浜市防災会議]]、1979年。pp252</ref>）、1978年（昭和53年）4月5日<ref name="midori-ward-history-1993-849">緑区史編集委員会『横浜緑区史 通史編』 緑区史刊行委員会、1993年2月28日。pp849</ref><ref name="revolution-in-retailing-1978-5-72">“(2)リージョナルチェーンをめざす忠実屋の新店・鴨居店 お客の幅広いニーズに対応した店づくり”. 販売革新 1978年5月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1978年5月).pp72-73</ref> - ?）

*: 延べ床面積8,764m²<ref name="midori-ward-history-1993-849"/>、店舗面積約6,697m²<ref name="midori-ward-history-1993-849"/>、駐車台数約300台<ref name="auto-parts-list-1983-902"/>。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）43億4800万円<ref name="Yano-news-1980-5-25-29">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング(No.3)”. ヤノニュース 1980年5月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年5月25日).pp29</ref>

*: →ダイエー鴨居店→イオンフードスタイル鴨居店

==== 相模原市 ====

* （初代）忠実屋名店センター相模原店（相模原市相模原4-2-13<ref name="supermarcket-yearbook-1970-260">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp260</ref><ref name="shopping-center-list-1976-210">『ショッピングセンター名鑑 1976年度版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1976年4月30日。pp210</ref>、1967年（昭和42年）6月24日<ref name="supermarcket-yearbook-1970-260" /> - {{要出典範囲|date=2023年3月|1979年（昭和54年）11月16日}}）

*: 敷地面積約2,993m²<ref name="shopping-center-list-1976-210"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1976-210"/>、延べ床面積約9,482m²<ref name="shopping-center-list-1976-210"/>、店舗面積約6,336m²<ref name="shopping-center-list-1976-210"/>（当社店舗面積約4,218m²<ref name="shopping-center-list-1976-210"/>）駐車台数約280台<ref name="shopping-center-list-1976-210"/>。

*: 専門店街は2階と3階で<ref name="retail-news-1968-10-39">“専門店の新出店戦略”. 流通情報 1968年10月号 ([[流通経済研究所]]) (1968年10月).pp39</ref>、店舗数58<ref name="sc-reseach-1970-3-112"/>

*: 店舗跡は1980年（昭和55年）3月27日に「相模原ポポロ」として新装開店した<ref name="gekiryu-1980-6-172">“旧忠実屋をリフレッシュして相模原ポポロがオープン”. 商業界 1980年6月号 ([[商業界]]) (1980年6月).pp172</ref>。1996年（平成8年）12月にSINGビルの1階から3階に[[パンドラ (パチンコ)|パンドラ]]相模原店、4階と5階にはゲームとカラオケの「アメージングステーション」が開業した<ref name="yugitsushin-1997-3-53">“二極化に直面する相模原市内主要エリアは頂点に到達”. 遊技通信 1997年3月号 ([[遊技通信社]]) (1997年3月).pp53</ref>。

* （2代目）相模原店（相模原市相模原4-3-21<ref name="shopping-center-list-1988-618">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp618</ref>、1979年（昭和54年）11月17日<ref name="all-taishu-1979-12-69">“相模原店オープン<忠実屋>”. オール大衆 1979年12月号 ([[経済通信社]]) (1979年12月).pp69</ref> - {{要出典範囲|date=2024年1月|1998年（平成10年）3月31日}}）→ダイエー相模原駅前店

*: 敷地面積約3,509m{{Sup|2}}<ref name="shopping-center-list-1988-618"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-618"/>、延べ床面積約16,666m{{Sup|2}}<ref name="shopping-center-list-1988-618"/>、店舗面積11,065m{{Sup|2}}<ref name="shopping-center-list-1988-618"/>（直営店舗面積9,291m{{Sup|2}}<ref name="shopping-center-list-1988-618"/>）、駐車台数約600台<ref name="shopping-center-list-1988-618"/>。

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）32億8000万円<ref name="Yano-news-1977-9-25-13">“地域別大規模小売店売上、効率ランキング(No.4 神奈川・山梨編)”. ヤノニュース 1977年9月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年9月25日).pp13</ref>

* 大沼店（相模原市若松4-17-17 開成企業ビル<ref name="toyo-ogataten-1994-622">『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 1994年版』 [[東洋経済新報社]]、1994年。pp622</ref>、1974年（昭和49年）12月10日<ref name="food-distribution-1976-284">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp284</ref> - {{要出典範囲|date=2024年4月|2010年（平成22年）1月31日}}）

*: 延べ床面積2,208m²<ref name="toyo-ogataten-1994-622"/>、売場面積1,383m²<ref name="selfservice-member-1981-118"/>

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）35億7900万円<ref name="Yano-news-1977-9-25-13"/>

*: →ダイエー大沼店→グルメシティ大沼店

* 上溝店（相模原市上溝5-14-19<ref name="selfservice-member-1981-118"/>、1972年（昭和47年）10月1日<ref name="shopping-center-list-1988-614">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp614</ref> - ）

*: 敷地面積約4,706m²<ref name="shopping-center-list-1988-614"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て塔屋1階<ref name="shopping-center-list-1988-614"/>、延べ床面積約12,494m²<ref name="shopping-center-list-1988-614"/>、店舗面積7,741m²<ref name="shopping-center-list-1988-614"/>（直営店舗面積5,478m²<ref name="shopping-center-list-1988-614"/>）、駐車台数約300台<ref name="shopping-center-list-1988-614"/>。

*: 敷地面積6,600m²<ref name="food-and-science-1973-1-49">荒屋勝 “スーパーマーケット情報”. 食品と科学 1973年1月号 ([[食品と科学社]]) (1973年1月).pp49-51</ref>、延べ床面積11,631m²<ref name="food-and-science-1973-1-49"/>、売場面積5,834m²<ref name="Yano-news-1980-5-25-29"/>

*: →ダイエー上溝店

* 二本松店（相模原市二本松3-1-20<ref name="monthly-leisure-1992-6-199">外益三 “商業施設開発の理論と実際(13)三つの商業集積地域と国道16号沿いSC開発 相模原商戦は来年秋以降か!?”. 月刊レジャー産業資料 1992年6月号 ([[綜合ユニコム]]) (1992年6月).pp199-204</ref>、1973年（昭和48年）4月5日 - 2017年（平成29年）3月31日<ref name="shoshinsha-20170627">{{Cite web|和書|title=グルメシティ跡に小型ザ･ビッグ相模原二本松店開業|publisher=流通スーパーニュース|url=https://news.shoninsha.co.jp/store/79763|date=2017-06-27|accessdate=2023-11-05}}</ref>）

*: 売場面積1,108m²<ref name="Yano-news-1980-5-25-30">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング(No.3)”. ヤノニュース 1980年5月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年5月25日).pp30</ref>

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）17億4700万円<ref name="Yano-news-1980-5-25-30"/>

*: →ダイエー二本松店→グルメシティ二本松店（2017年3月31日閉店<ref name="shoshinsha-20170627"/>→[[ザ・ビッグ]]相模原二本松店（2017（平成29年）年6月30日開店<ref name="shoshinsha-20170627" />・2022年12月26日閉店<ref>{{Cite web|和書|title=ザ・ビッグ二本松店 地域からの「愛」に感謝 昨年末　惜しまれつつ閉店|publisher=タウンニュース|url=https://www.townnews.co.jp/0303/2023/01/12/659475.html|date=2023-01-12|accessdate=2023-11-05}}</ref>）→[[サンドラッグ]]相模原二本松店<ref>{{Cite web|和書|title=相模原二本松店|url=https://sundrug-online.com/blogs/search-store/1203|publisher=[[サンドラッグ]]|accessdate=2023-11-05}}</ref>（2023年3月31日開店<ref>{{Cite web|和書|title=サンドラッグ相模原二本松店オープン|publisher=[[サンドラッグ]]|url=https://www.sundrug.co.jp/news/post-12380|date=2023-03-31|accessdate=2023-11-05}}{{出典無効|date=2024-01-15 |title=店舗跡との記述も住所の記述もなく為、この記述の出典として利用できません。}}</ref>）

* 橋本店（相模原市西橋本5-1-1津久井製材ビル<ref name="cement-industry-1986-11">“施工例グラビア”. セメント工業 (199) 1986年11月号 ([[日本セメント]]) (1986年11月).pp巻頭グラビア</ref>、1986年（昭和61年）4月23日<ref name="shopping-center-list-1988-616">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp616</ref><ref name="ad-channel-1986-7-69">松橋寛 “東阪リージョナルチェーンの最新動向”. [[企業と広告]] 1986年7月号 (チャネル) (1986年7月).pp69</ref> - 2002年8月31日）

*: 敷地面積約11,278m²<ref name="shopping-center-list-1988-616"/>、鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造・地下1階・地上5階建て<ref name="cement-industry-1986-11"/>、延べ床面積約22,165m²<ref name="cement-industry-1986-11"/><ref name="shopping-center-list-1988-616"/>、店舗面積約10,988m²<ref name="shopping-center-list-1988-616"/>（直営店舗面積約6,800m²<ref name="shopping-center-list-1988-616"/>）、駐車台数約600台<ref name="shopping-center-list-1988-616"/>。

*: →ダイエー橋本店。

*: 2003年（平成15年）5月29日に[[東急ストア#東急ストア|橋本東急ストア]]を核店舗とする複合商業施設「ラ・フロール」が開業した<ref name="nissyoku-2003-6-6-3C">“東急ストア、「橋本東急ストア」開店、生鮮の調理加工を強化、健食コーナー導入”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (2003年6月6日)</ref>。

* 光が丘店（相模原市光が丘3-31-31<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-167"/>、1975年（昭和50年）6月5日<ref name="food-distribution-1976-292">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp292</ref> - ）

*: 敷地面積約5,300m²<ref name="food-distribution-1976-292"/>、平屋建て<ref name="food-distribution-1976-292"/>、売場面積1,471m²<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-167"/>

*: [[神奈川県道507号相武台相模原線]]沿いに発達したロードサイド型商業地区の一角に出店していた<ref name="marui-sagamihara-syopping-1991-2-48">[[丸井博]] 『3.相模原市における商業地の階層構造』 帝京大学文学部紀要 教育学 No.16 ([[帝京大学]]文学部教育学科) (1991年2月28日)。pp48</ref>ワンフロアの米国型スーパーだった<ref name="food-distribution-1976-292"/>。

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）31億7200万円<ref name="Yano-news-1977-9-25-13"/>

*: →グルメシティ光が丘店

* 淵野辺店（相模原市淵野辺3-8-16<ref name="supermarcket-yearbook-1969-258">『日本スーパーマーケット名鑑 1969年版』 [[商業界]]、1969年。pp258</ref>、1968年（昭和43年）3月28日<ref name="supermarcket-yearbook-1969-258" /> - ?）

*: 延べ床面積828m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-260"/>、売場面積644m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-260" />。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）5億6400万円<ref name="Yano-news-1980-5-25-32">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング(No.3)”. ヤノニュース 1980年5月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年5月25日).pp32</ref>

* 淵野辺山王店<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-160">『流通会社年鑑 1978年版』 [[日本経済新聞社]]、1977年10月25日。 pp160</ref><ref name="national-drugstore-directory-1992-535">『全国薬局薬店名鑑 1978-79年版』 [[薬事日報社]]、1978年11月20日。pp535</ref> → 淵野辺本町店<ref name="monthly-leisure-1992-6-199"/>（相模原市渕野辺本町2-15-21<ref name="monthly-leisure-1992-6-199"/>（旧・淵野辺山王平912-2<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-160"/><ref name="national-drugstore-directory-1992-535"/>）、1975年（昭和50年）12月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-160"/><ref name="revolution-in-retailing-1993-10-32">“半径5km超過密商圏｢相模原・町田｣マップ”. 販売革新 1993年10月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1993年10月).pp32-35</ref> - ）

*: 売場面積約1,444m²<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-160"/>。

*: →グルメシティ淵野辺本町店

* 津久井店（[[津久井郡]][[津久井町]]中野997-1<ref name="auto-parts-list-1983-902"/>、1974年（昭和49年）11月21日 - 2011年（平成23年）5月8日）

*: 延べ床面積2,264m²<ref name="sogoshokuhin-1978-11-132"/>、売場面積約1,100m²<ref name="auto-parts-list-1983-902"/>、駐車台数約100台<ref name="auto-parts-list-1983-902"/>。

*: →グルメシティ津久井店→解体→ダイエー津久井店<ref group="広報">{{cite news|title=〜津久井地区最大級の商業施設として生まれ変わります〜『ダイエー津久井店』 のオープンについて|url=https://www.daiei.co.jp/corporate/release_detail/764|publisher=株式会社ダイエー|accessdate=2024-03-08}}</ref>

* ナイス城山店(1988年（昭和63年）4月?日 - 2011年（平成23年）1月5日)

*: →シヅオカヤ城山店→プライスセーバー城山店→グルメシティ城山店

==== 座間市 ====

* 忠実屋名店センター小田急相模原店（[[高座郡]][[座間町]][[相模が丘|相模台]]177-1<ref name="shopping-center-list-1976-219">『ショッピングセンター名鑑 1976年度版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1976年4月30日。pp219</ref><ref name="staff-record-1972-chi49">『日本職員録 第14版 中』 [[人事興信所]]、1972年。ppち49</ref>、1968年（昭和43年）6月20日<ref name="shopping-center-list-1976-219"/> - ?）

*: 敷地面積約2,978m²<ref name="shopping-center-list-1976-219"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地上4階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1976-219"/>、延べ床面積約7,060m²<ref name="shopping-center-list-1976-219"/>、店舗面積約4,557m²<ref name="shopping-center-list-1976-219"/>（当社店舗面積約3,050m²<ref name="shopping-center-list-1976-219"/>）、駐車台数約250台<ref name="shopping-center-list-1976-219"/>。

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）32億8000万円<ref name="Yano-news-1977-9-25-13"/>

* 相武台店（座間市広野台1-5116-1<ref name="shopping-center-1975-10-9" />、1975年（昭和50年）9月21日<ref name="shopping-center-1975-10-9" /> - ?）

*: 売場面積2,700m²<ref name="shopping-center-1975-10-9" />。

*: [[1980年]]（昭和55年）[[12月]]にサンエム1号店の相武台店が開店<ref name="tateno-supermarket-history-1988-3-56"/>

==== 平塚市 ====

* 平塚店<ref name="food-and-science-1972-6-62">荒屋勝 “スーパーマーケット情報”. 食品と科学 1972年7月号 ([[食品と科学社]]) (1972年7月).pp62-65</ref> → 平塚紅谷町店（[[平塚市]]紅谷町13-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-166">『流通会社年鑑 1979年版』 [[日本経済新聞社]]、1978年10月20日。 pp166</ref>、1972年（昭和47年）11月3日<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-166"/> - ?）

*: 売場面積990m²<ref name="food-and-science-1972-6-62"/>

*: [[長崎屋]]サンショッピングセンター平塚店地下食品売場に出店していた<ref name="food-and-science-1972-6-62"/>。※当初は「忠実屋食品」名義での出店<ref>平塚商工名鑑1977年版（平塚商工会議所刊）より</ref>。

* 平塚店（[[平塚市]]宮松町9-11<ref name="auto-parts-list-1983-902"/>（旧・227-1<ref name="cement-industry-1978-3-12">“アサノジプカル使用建築物例”. セメント工業 (151) 1978年3月号 ([[日本セメント]]) (1987年3月).pp12</ref>）、1977年（昭和52年）11月30日<ref name="jitsugyokai-1977-12-15-93"/> - 2012年9月30日）

*: 鉄筋コンクリート造3階建て・延べ床面積16,400.62m²<ref name="cement-industry-1978-3-12"/>、売場面積6,935m²<ref name="auto-parts-list-1983-902"/><ref name="Yano-news-1980-5-25-29"/>、駐車台数約330台<ref name="auto-parts-list-1983-902"/>。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）33億3100万円<ref name="Yano-news-1980-5-25-29"/>

*: [[森永乳業]]工場跡に出店していた<ref name="food-retaling-1977-6-50">“年商1億円突破へみごとに変身した大友屋 ショッピングセンターの客をごっそりいただく作戦”. 食品商業 1977年6月号 ([[商業界]]) (1977年6月).pp50-51</ref>。

*: →ダイエー平塚店

==== 大和市 ====

* 大和店（[[大和市]]大和南1-1100-3<ref name="shopping-center-list-1976-218">『ショッピングセンター名鑑 1976年度版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1976年4月30日。pp218</ref>、1970年（昭和45年）6月4日<ref name="shopping-center-list-1976-218"/> - 1993年（平成5年）11月<ref name="nissyoku-1993-10-27-4">“相鉄ローゼン、ダイクマ核に、大和市のSM地図急変”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1993年10月27日).pp4</ref>）

*: 敷地面積約1,702m²<ref name="shopping-center-list-1976-218"/>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1976-218"/>、延べ床面積約7,789m²<ref name="shopping-center-list-1976-218"/>、店舗面積約4,652m²<ref name="shopping-center-list-1976-218"/>（当社店舗面積約3,076m²<ref name="shopping-center-list-1976-218"/>）駐車台数約80台<ref name="shopping-center-list-1976-218"/>。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）23億9300万円<ref name="Yano-news-1980-5-25-30"/>

*: 小田急電鉄・相模鉄道[[大和駅 (神奈川県)|大和駅]]前に出店していたが、県道藤沢町田線沿いに出来たロードサイドの商業施設との競合もあり、閉店した<ref name="nissyoku-1993-10-27-4"/>。

* 南林間店（大和市南林間1-11-18<ref name="selfservice-member-1981-118"/>、1972年（昭和47年）6月29日<ref name="food-distribution-1974-287">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp287</ref><ref name="food-and-science-1972-8-64">荒屋勝 “スーパーマーケット情報”. 食品と科学 1972年8月号 ([[食品と科学社]]) (1972年8月).pp64-66</ref> - 1999年（平成11年）1月）

*: 売場面積3,294m²<ref name="selfservice-member-1981-118"/>。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）32億3500万円<ref name="Yano-news-1980-5-5-40">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング”. ヤノニュース 1980年5月5日/15日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年5月5日).pp40</ref>

*: →ダイエー南林間店

==== 秦野市 ====

* 秦野店（[[秦野市]]寿町6-4<ref name="shopping-center-1974-11-9">“SC情報 開店情報”. ショッピングセンター 1974年11月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1974年11月1日).pp9</ref>、1974年（昭和49年）10月20日<ref name="shopping-center-1974-11-9"/> - ?）

*: 売場面積7,294m²<ref name="auto-parts-list-1983-902"/>、駐車台数約170台<ref name="auto-parts-list-1983-902"/>。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）40億7300万円<ref name="Yano-news-1980-5-25-29"/>

*: 本町地区の一角の秦野市立図書館や秦野市福祉会館の近隣に立地していた<ref name="hadano-city-history-main-1990-3-86">『秦野市史 本編』 秦野市、1990年3月。pp86</ref>。

*: ダイエー秦野店となった<ref name="revolution-in-retailing-1996-9-106">“業態別・エリア別必見店舗リスト”. 販売革新 1996年9月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1996年9月).pp106</ref>{{要出典範囲|date=2024年3月|が閉店。}}

* 大根店（秦野市南矢名2-1<ref name="selfservice-member-1981-119"/>、1977年（昭和52年）12月<ref name="jitsugyokai-1977-12-15-93"/>9日 - ）

*: 売場面積1,447m²<ref name="selfservice-member-1981-119"/><ref name="Yano-news-1980-5-25-30"/>

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）15億8900万円<ref name="Yano-news-1980-5-25-30"/>

*: 大根駅（現・[[東海大学前駅]]）の近くに立地していた<ref name="hadano-city-history-main-1990-3-86"/>

*: →グルメシティ大根店

==== その他 ====

* 忠実屋名店センター厚木店（[[厚木市]]中町3-13<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-570">『日本商業年鑑 1972年版』 [[商業界]]、1972年5月20日。pp570</ref>、1969年（昭和44年）11月11日<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-570"/> - ?）

*: 敷地面積約1,492m²<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-570"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て塔屋2階<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-570"/>、延べ床面積約7,821m²<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-570"/>、売場面積4,458m²<ref name="japan-comerce-yearbook-1972-570"/>

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）34億9100万円<ref name="Yano-news-1977-9-25-13"/>

* さがみ野店（[[海老名市]]東柏ヶ谷2-9-1<ref name="selfservice-member-1981-118"/>、1975年（昭和50年）4月26日<ref name="food-distribution-1976-290">『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 [[日本食糧新聞社]]、1976年2月25日。pp290</ref> - ?）

*: 地上2階建て<ref name="food-distribution-1976-290"/>、延べ床面積2,403m²<ref name="food-distribution-1976-290"/>、売場面積1,416m²<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-167"/><ref name="selfservice-member-1981-119"/>

*: 1994年（平成6年）に｢すえひろ さがみ野店｣が開店した<ref name="2020-AIM-1999-5-49">“既存店伸び率110%の異色ローカルSMチェーン｢すえひろ｣の企業文化創造戦略”. 2020 AIM 1999年5月号 ([[オフィス2020]]) (1999年5月).pp49</ref>。

* 綾瀬店（[[綾瀬市]]大上2-1-1<ref name="auto-parts-list-1987-748"/>、1980年（昭和55年）3月20日<ref name="kindai-sales-1980-4-1-10">西部実 “銀行との出店協調で成功した機能の拡大”. 近代セールス 1980年4月15日号 ([[近代セールス社]]) (1980年4月15日).pp10-12</ref> - 2015年（平成27年）5月10日）

*: 売場面積8,971m²<ref name="auto-parts-list-1987-748"/><ref name="jitsugyokai-1981-4-1-35">“忠実屋 五千億円企業の目標に向かって湛准”. 実業界 1981年4月1日号 ([[実業界]]) (1981年4月1日).pp35</ref>、駐車台数約610台<ref name="auto-parts-list-1987-748"/>。

*: [[綾瀬市]]初の大型店として開業した<ref name="Transcription-1981-9-41">瀬沼克彰 “厚木飛行場周辺における"人づくり""まちづくり"に関する調査研究報告書”. 調和 基地と住民 創刊号 ([[防衛施設周辺整備協会]]) (1981年9月1日).pp41</ref>

*: →[[ダイエー綾瀬店]]

*: 跡地は[[ドン・キホーテ (企業)|MEGAドン・キホーテ]]<ref>{{Cite web |title=ダイエー跡地に「ドンキ」 オープンは12月中旬頃 {{!}} 綾瀬 |url=https://www.townnews.co.jp/0406/2015/10/23/305294.html |website=タウンニュース |date=2015-10-23 |access-date=2024-03-02 |language=ja}}</ref>

* 寒川店（[[高座郡]][[寒川町]]中瀬113<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-167"/>、1977年（昭和52年）4月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-167"/>22日 - 2000年（平成12年）1月）

*: 売場面積1,363m²<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-167"/>

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）9億4600万円<ref name="Yano-news-1980-5-25-32"/>

*: →グルメシティ寒川店

* 鴨宮店（[[小田原市]]鴨宮字宝町636-1<ref name="selfservice-member-1981-119"/>、1978年（昭和53年）4月12日<ref name="odawara-shoko-history-1989-14">『小田原地方商工業史 昭和二十年まで』 小田原商工会議所、1989年8月。pp14</ref> - 2015年（平成27年）1月25日）

*: 売場面積1,250m²<ref name="selfservice-member-1981-119"/>

*: →ダイエー鴨宮店→グルメシティ鴨宮店

* 湘南台店（[[藤沢市]][[円行]]122-1<ref name="auto-parts-list-1983-902"/>、1979年（昭和54年）1月12日<ref name="revolution-in-retailing-1979-3-57">“お客の要望に応えて大賑わい! 忠実屋湘南台店がオープン”. 販売革新 1979年3月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1979年3月).pp57</ref> - ?）

*: 延べ床面積8,477m²<ref name="sogoshokuhin-1978-11-132"/>、売場面積4,859m²<ref name="chemical-fibers-monthly-1979-7-10">椎塚武 “都市をおおう過剰店舗時代の衝撃--藤沢・津田沼にみる小売商業の激突と繊維流通のゆくえ”. 化繊月報 1979年7月号 ([[繊維総合研究所資料頒布会]]) (1979年7月).pp10</ref>、駐車台数約350台<ref name="auto-parts-list-1983-902"/>。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）9億5400万円<ref name="Yano-news-1980-5-25-32"/>

*: →ダイエー湘南台店

* 伊勢原店（[[伊勢原市]]白根630-1<ref name="shopping-center-1982-11-47">“日本のSC 忠実屋伊勢原店”. ショッピングセンター 1982年11月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1982年11月1日).pp47</ref>、1982年（昭和57年）6月24日<ref name="shopping-center-1982-11-47"/> - 2016年（平成28年）3月9日）

: 敷地面積9,219m²<ref name="shopping-center-1982-11-47"/>、地下1階・地上5階建て<ref name="shopping-center-1982-11-47"/>、店舗面積13,355m²<ref name="shopping-center-1982-11-47"/>、駐車台数約800台<ref name="shopping-center-1982-11-47"/>

: [[伊勢原駅]]から西へ約1.5㎞離れた[[国道247号]]沿いの鈴川工業団地の一角に開設された郊外型ショッピングセンターであった<ref name="shopping-center-1982-11-46">“日本のSC 忠実屋伊勢原店”. ショッピングセンター 1982年11月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1982年11月1日).pp46</ref>。

: 室内プールやテニスコートなどを備えたスポーツ施設「マーガレットスポーツガーデン」を併設しており、[[東海大学]]系の東海体育指導に業務委託したスポーツ教室も運営していた<ref name="shopping-center-1982-11-46"/>。

: →ダイエー伊勢原店→イオン伊勢原店（2024年（令和6年）1月31日閉店）<ref>{{cite web|url=https://toshoken.com/news/27214|title=イオン伊勢原店、2024年1月31日閉店－旧忠実屋・ダイエー、老朽化で建替えの方針|date=2021-01-14|accessdate=2024-03-08}}</ref>

* 愛川店（愛甲郡愛川町中津3397-1<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-167"/><ref name="amusement-industry-1992-10-201">“AOU平成4年度・模範優良表彰店”. アミューズメント産業 1992年10月号 ([[アミューズメント産業出版]]) (1992年10月1日).pp201</ref>、1976年（昭和51年）9月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-167"/>15日 - 2000年（平成12年）2月）

*: 売場面積1,340m²<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1979-167"/>

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）20億1000万円<ref name="Yano-news-1980-5-25-30"/>

*: →ダイエー愛川店

*: {{要出典範囲|date=2023年3月|跡地は[[スーパーすえひろ]]→[[マルエツ]]中津店}}

=== 埼玉県 ===

==== さいたま市 ====

* 西浦和店（[[浦和市]]田島5-18-15<ref name="national-drugstore-directory-1992-343">『全国薬局薬店名鑑 1992～93年版』 [[薬事日報社]]、1992年11月16日。pp343</ref>（旧・668-1<ref name="saitama-yearbook-1985-509">『埼玉年鑑 昭和60年版 本編』 [[埼玉新聞社]]、1984年11月1日。pp509</ref>）深井ビル<ref name="toyo-statistics-overview-1982-950">『全国都市統計総覧』 [[東洋経済新報社]]、1982年9月。pp950</ref>、1978年（昭和53年）11月<ref name="toyo-statistics-overview-1982-950"/>26日 - ）

: 売場面積6,910m²<ref name="saitama-pref-counsil-history14-1995-91">『埼玉県議会史 第14巻 本編』 埼玉県議会、1995年3月26日。pp91</ref>、駐車台数約450台<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>。

: ダイエー西浦和店<ref name="revolution-in-retailing-1997-4-49">小松崎雅晴 “遊牧民的売場づくりでお客の魅力をつくれ”. 販売革新 1997年4月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1997年4月).pp49-52</ref>

* 東浦和店（浦和市大牧360<ref name="national-drugstore-directory-1992-343"/>、1988年（昭和63年）1月<ref name="gekiryu-1988-4-44">“高効率経営の推進で体質改革を加速する忠実屋”. 激流 1988年4月号 ([[国際商業出版]]) (1988年4月).pp44-45</ref>14日 - ）

: グルメシティ東浦和店→イオンフードスタイル東浦和店

* [[グルメシティ関東#萩原商事 → シヅオカヤ|シヅオカヤ]]南浦和店→[[セイフー]]南浦和店→グルメシティ南浦和店

* フランツ北与野店（[[1992年]]（平成4年）5月22日開店<ref name="shopping-center-1992-12-76">“1992年開店SC一覧”. ショッピングセンター 1992年12月1日号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1992年12月1日).pp76</ref>） - 1995年（平成7年）2月28日<ref name="2020-AIM-1995-2-13">“ダイエー新生への挑戦の軌跡 (第1回)ダイエーの大量店舗閉鎖の裏に隠された事実”. 2020 AIM 1995年2月号 ([[オフィス2020]]) (1995年2月).pp13</ref>）

: 北与野ショッピングセンターの店舗面積7,474m²<ref name="shopping-center-1992-12-76"/>

: 北与野駅前北口第一種市街地再開発事業で建設された再開発ビル「アルーサ北与野」の核店舗として出店した<ref name="uraja-1992-5-9">佐々木隆一 “「アルーサ北与野」完成 北与野駅北口第一種市街地再開発事業 北与野駅南口第一種市街地再開発事業”. 再開発コーディネーター 第37号 ([[再開発コーディネーター協会]] (1992年5月).pp9</ref>。

: 再開発ビル「アルーサ北与野B棟」は地下2階・地上8階建てで、敷地面積3,456m²、延べ床面積24,353m²<ref name="uraja-1992-5-9"/>。

: ダイエーが合併で継承したが、1995年（平成7年）2月に撤退<ref name="shopping-center-1996-2-88">“SCスクラップ”. ショッピングセンター 1996年2月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1996年2月1日).pp88-89</ref>。

==== 川口市 ====

* 川口店（[[川口市]]本町2-7-25増金ビル<ref name="shopping-center-list-1988-290">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp290</ref>、1978年（昭和53年）6月1日<ref name="shopping-center-list-1988-290"/> - 2005年（平成17年）11月30日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30">"ダイエー 閉鎖54店舗確定". [[読売新聞]] (読売新聞社). (2005年9月30日)</ref>）

: 敷地面積約10,575m²<ref name="shopping-center-list-1988-290"/>、鉄筋コンクリート造地上3階建て<ref name="shopping-center-list-1988-290"/>、延べ床面積約12,139m²<ref name="shopping-center-list-1988-290"/>、店舗面積約16,835m²<ref name="shopping-center-list-1988-290"/>（直営店舗面積約9,478m²<ref name="shopping-center-list-1988-290"/>）、駐車台数約400台<ref name="shopping-center-list-1988-290"/>。

: 1994年（平成6年）3月1日にダイエー川口店として新装開店した<ref name="nissyoku-1994-2-23-4">“ダイエー、3月1日｢忠実屋川口店｣を｢ダイエー川口店｣にDS連携でオープン”. [[日本食糧新聞]](日本食糧新聞社). (1994年2月23日).pp4</ref>。{{要出典範囲|date=2023年5月|ミエルかわぐち}}

* 東川口店（川口市東川口3-7-8<ref name="saitama-yearbook-1986-518">『埼玉年鑑 昭和61年版 本編』 [[埼玉新聞社]]、1984年11月1日。pp518</ref>、1985年（昭和60年）3月<ref name="sogoshokuhin-1985-6-86">“特別企画 六〇年二月･三月期決算 上場スーパー1社の内実と今期見通しを総括”. 総合食品 1985年6月号 ([[総合食品研究所]]) (1985年6月).pp86</ref>1日 - ）

: グルメシティ東川口店→ダイエー東川口店

==== その他 ====

* 戸田店（[[戸田市]]下戸田1-18-8<ref name="saitama-yearbook-1985-509"/>、1978年（昭和53年）4月28日<ref name="shopping-center-1978-6-51">“トピックス ニュース ジャーナル 専門店、百貨店、スーパーマーケット、ビッグストア”. 商業界 1978年6月号 ([[商業界]]) (1978年6月).pp51-60</ref> - 1999年（平成11年）9月5日）

: 延べ床面積9,345m²<ref name="sogoshokuhin-1978-11-132"/>、売場面積5,624m² <ref name="saitama-pref-counsil-history14-1995-91"/>、駐車台数約200台<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>。

: ダイエー戸田店<ref name="revolution-in-retailing-1997-4-49"/>

* 坂戸店（[[坂戸市]]薬師町28-1<ref name="saitama-yearbook-1985-509"/>、1976年（昭和51年）12月<ref name="saitama-yearbook-1978-302">『埼玉年鑑 昭和53年版 本編』 [[埼玉新聞社]]、1977年10月20日。pp302</ref><ref name="Yano-news-1977-9-15-14">“地域別大規模小売店売上、効率ランキングNo.3 埼玉、千葉、茨城編”. ヤノニュース 1977年9月15日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年9月15日).pp14</ref>3日 - 2002年（平成14年）5月31日）

: 売場面積7,757m² <ref name="saitama-pref-counsil-history14-1995-91"/>、駐車台数約500台<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>。

: →ダイエー坂戸店→[[丸広百貨店坂戸店]]（2022年（令和4年）8月21日閉店）<ref>{{ref news|url=https://www.saitama-np.co.jp/articles/12702|title=丸広坂戸店が閉店…東武東上線の沿線で集客力　イトーヨーカドー、東武ストアも撤退していた　跡地は|publisher=埼玉新聞|date=2022-06-23|accessdate=2024-03-08}}</ref>

* 鶴ヶ島店（[[入間郡]][[鶴ヶ島町]]鶴ヶ岡276-1<ref name="saitama-yearbook-1985-509"/>、1982年（昭和57年）4月<ref name="tateno-supermarket-history-1990-3-146">[[建野堅誠]] 『日本スーパー発達史年表』 長崎県立国際経済大学論集 23号(別冊) ([[長崎県立国際経済大学]]学術研究会) (1990年3月)。pp146</ref>8日 - 2005年（平成17年）11月27日）

: 売場面積9,300m²<ref name="saitama-pref-counsil-history15-1999-111">『埼玉県議会史 第15巻 本編』 埼玉県議会、1999年3月20日。pp111</ref>

: ダイエー鶴ヶ島店→POPOLA鶴ヶ島

* 狭山店（[[狭山市]]入間川3141<ref name="saitama-yearbook-1985-509"/>田口ビル<ref name="toyo-statistics-overview-1982-950"/>、1976年（昭和51年）11月25日<ref name="shotenkai-1976-11-44"/> - 2002年5月31日）

: 延べ床面積12,751m²<ref name="shotenkai-1976-11-44"/>、売場面積8,788m²<ref name="saitama-pref-counsil-history14-1995-91"/>、売場面積8,788m²<ref name="saitama-pref-counsil-history14-1995-91"/>、駐車台数約1,000台<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>。

: ダイエー狭山店となった<ref name="gekiryu-1996-8-86">“ワーナー・ブラザース・スタジオ・ストア新宿店坂本克己 ｢アメリカの感動を日本の店にも持ち込みたい｣”. 激流 1996年8月号 ([[国際商業出版]]) (1996年8月).pp86-87</ref>{{要出典範囲|date=2023年5月|title=後継店舗であったことを示す出展がありません。|旧店舗建物改装後、2003年、[[キャッツアイ (アミューズメント施設)|キャッツアイ]]＆レジャスポ狭山店が開店。}}2022年8月31日閉店<ref>[https://kaiten-heiten.com/catseye-sayama/ 【閉店】キャッツアイ狭山店]2022年7月16日　開店閉店.com.</ref><ref>[https://www.hku.co.jp/catseye/access/sayama.php キャッツアイ狭山店　店舗情報]北東商事株式会社</ref><ref>[https://www.hku.co.jp/catseye/sayama/ レジャスポ狭山店]北東商事株式会社</ref>→{{要出典範囲|date=2023年5月|老朽化のため建物解体}}

* 草加店（[[草加市]]栄町3-9-13<ref name="shopping-center-list-1988-317">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp317</ref>中山ビル<ref name="toyo-statistics-overview-1982-951">『全国都市統計総覧』 [[東洋経済新報社]]、1982年9月。pp951</ref>、1979年（昭和54年）7月17日<ref name="shopping-center-list-1988-317"/> - 1998年（平成10年）12月31日）

: 敷地面積約9,454m²<ref name="shopping-center-list-1988-317"/>、鉄筋コンクリート造地上3階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-317"/>、延べ床面積約12,139m²<ref name="shopping-center-list-1988-317"/>、店舗面積約7,524m²<ref name="shopping-center-list-1988-317"/>（直営店舗面積約6,740m²<ref name="shopping-center-list-1988-317"/>）、駐車台数約500台<ref name="shopping-center-list-1988-317"/>。

: ダイエー草加店

* 北本店（[[北本市]]中央4-63<ref name="saitama-yearbook-1985-509"/>、1980年（昭和55年）9月<ref name="toyo-statistics-overview-1982-951"/>2日 - 2017年（平成29年）6月30日）

: 売場面積8,712m²<ref name="saitama-pref-counsil-history15-1999-111"/>、駐車台数約500台<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>。

: ダイエー北本店→イオン北本店

: 建物は解体され、跡地に「[[ヤオコー]]北本中央店」が出店<ref>{{Cite web|和書|title=ヤオコー／埼玉県北本市「イオン北本店」跡地に出店|url=https://www.ryutsuu.biz/store/k101243.html|publisher=流通ニュース|date=2018-10-12|accessdate=2024-03-08}}</ref>

* 三芳店（[[入間郡]][[三芳町]]藤久保305-1<ref name="saitama-yearbook-1985-509"/><ref name="selfservice-member-1981-119"/>、1977年（昭和52年）4月<ref name="selfservice-member-1981-119"/>28日 - ）

: 敷地面積8,584m²<ref name="fudosanryutsu-1995-3-96">“企業ウォッチ(第33回)(株)松本商会〕”. 月刊不動産流通 1995年3月号 ([[不動産流通研究所]]) (1995年3月).pp96</ref>、延べ床面積16,480m²<ref name="fudosanryutsu-1995-3-96"/>、売場面積7,633m²<ref name="selfservice-member-1981-119"/>、駐車台数約800台<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>。

: 松本商会がボウリング場跡地に建設した松本ビルへ出店していた<ref name="fudosanryutsu-1995-3-96"/>。鶴瀬駅西口から約500m西へ行った場所にあった<ref name="hino-tobu-tojo-1986-100">日野彰生『東武東上線歴史散歩 史跡をたずねて各駅停車』 [[鷹書房]]、1986年10月20日。ISBN:978-4803403022 pp100</ref>。

*: 売上高（1978年（昭和53年）度）46億3200万円<ref name="Yano-news-1980-4-25-32">“全国大規模小売業地域別・店別売上高ランキング”. ヤノニュース 1980年4月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1980年4月25日).pp32</ref>

: 1994年（平成6年）3月1日にダイエー三芳店となった<ref name="map-friend-1994-3-15">高橋堅造 “三芳町巡検について”. 地図の友 第36巻 第4号 ([[地図協会]]) (1994年3月25日).pp15</ref>

* 上尾店（[[上尾市]]柏座3-2-17<ref name="saitama-yearbook-1985-509"/>、1983年（昭和58年）11月18日<ref name="sogoshokuhin-1983-12-23">松山徳之 “特集 有力スーパー一〇社の冷凍食品販売戦略を問う--低迷打開を模策するスーパーの冷食販売の実相”. 総合食品 1983年12月号 ([[総合食品研究所]]) (1983年12月).pp23</ref> - 1999年（平成11年）1月10日）

: ゴルフ練習場「光成グリーンセンター」跡地への出店<ref name="big-store-plan-1981e-134">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp134</ref>。

: トポス上尾店となった<ref name="nissenren-1996-2-31">高桑隆 “ホットプレイス訪問(15)『絵里香』 ファッション苦戦時代に全店で前年売上20%以上伸ばし続ける婦人服チェーン”. 専門店 1996年2月号 ([[日本専門店会連盟]]) (1996年2月).pp31</ref>

* 本庄店（[[本庄市]]本庄2-3-6<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>埼玉繊維ビル<ref name="toyo-statistics-overview-1982-950"/>、1980年（昭和55年）4月<ref name="toyo-statistics-overview-1982-950"/>25日 - 1998年（平成10年）5月31日）

: 売場面積7,883m²<ref name="toyo-statistics-overview-1982-950"/>、駐車台数約500台<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>。

: 埼玉繊維本庄工場の敷地12,000坪のうち約4,000坪を活用したビルを賃借する形での出店だった<ref name="noda-keizai-1979-10-3-25">鬼島竜一 “二部活況のカゲにうごめく快情報 珍情報”. 野田経済 1979年10月3日号 ([[野田経済研究所]]) (1979年10月3日).pp25</ref>。

: Dマート本庄店

* 久喜店（[[久喜市]]中央1-1-20<ref name="nissyoku-2007-7-25-4">“ハナマサ、DS掲げて「久喜店」開店 北関東進出への試金石”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2007年7月25日). pp4</ref>、1990年（平成2年）11月30日<ref name="uraja-1991-1-18">町田安章 “『サリア』オープン 久喜駅前西口第一種市街地再開発事業”. 再開発コーディネーター 第29号 ([[再開発コーディネーター協会]] (1991年1月15日).pp18</ref> - 2002年（平成14年）5月31日）

: 久喜駅前西口第一種市街地再開発事業で建設された再開発ビル「サリア」の核店舗として出店した<ref name="uraja-1991-1-18"/>。

: 敷地面積約3,324.06m²<ref name="kaihatsu-orai-1991-3-72">“サリア 久喜駅前西口再開発ビル｢サリア｣をリポート(間組JV)”. 開発往来 1991年3月号 ([[開発行政懇話会]]) (1991年3月1日).pp72</ref>、鉄骨鉄筋コンクリート造地下2階・地上6階建て塔屋2階<ref name="kaihatsu-orai-1991-3-72"/>、延べ床面積20,651.224m²<ref name="kaihatsu-orai-1991-3-72"/>、店舗面積10,500m²<ref name="nikkei-regional-1991-6-17-11">“大型店の新増設動向(下) ｢アメとムチ｣の規制緩和策 調整短縮の代償は面積削減 結審済み第1種大型店の全国一覧表”. 日経地域情報 1991年6月17日号 ([[日経産業消費研究所]]) (1991年6月17日).pp11</ref>、駐車台数約63台<ref name="kaihatsu-orai-1991-3-72"/>。

: ダイエー久喜店<ref name="ittojukken-1994-5-35">小河原啓 “｢風の見える街…人間性豊かな田園文化都市｣の創造をめざして”. いっとじゅっけん 1994年5月号 ([[経済産業調査会]]) (1994年5月1日).pp35</ref>→[[クッキープラザ]]

* 飯能店（[[飯能市]]川寺2-3-6<ref name="saitama-yearbook-1985-509"/>、1977年（昭和52年）6月<ref name="toyo-statistics-overview-1982-950"/>17日 - 1999年（平成11年）5月31日）

: 売場面積4,421m²<ref name="toyo-statistics-overview-1982-950"/>、駐車台数約400台<ref name="auto-parts-list-1983-901"/>。

: ダイエー飯能店

* フランツ行田店（行田市城西4丁目4番<ref name="revolution-in-retailing-1990-3-210">前田吉治 “忠実屋行田店 年商100億円の大部門に成長”. 販売革新 1990年3月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1990年3月).pp210-214</ref>、1989年（平成元年）10月26日<ref name="shopping-center-1989-10-85">“開店予定”. ショッピングセンター 1989年10月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1989年10月1日).pp85</ref><ref name="amusement-industry-1989-12-60">“タイトー新SCロケ展開にいよいよ着手!”. アミューズメント産業 1989年12月号 ([[アミューズメント産業出版]]) (1989年12月1日).pp60</ref> - 2002年5月31日）

*: 売場面積9,300m²<ref name="shopping-center-1989-10-85"/><ref name="revolution-in-retailing-1989-4-226">“業態別・エリア別必見店舗リスト”. 販売革新 1989年4月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1989年4月).pp226-239</ref>

*: ダイエー行田店

=== 千葉県 ===

* 市原店（[[市原市]]五所町1966-1<ref name="chiba-business-directory-1985-183">『千葉県事業所名鑑』 [[総務庁]]統計局、1985年8月。pp183</ref>、1983年（昭和58年）3月18日<ref name="revolution-in-retailing-1983-5-58">伊東清 “中堅ビッグが競争の弱さ"をインショップ&対面で切り抜けるあの忠実屋｢市原店｣のスケールアップ・ニュートライ”. 販売革新 1983年5月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1983年5月).pp58-61</ref> - 1998年（平成10年）2月28日）

*: 売場面積8,000m²（直営売場面積7,000m²）<ref name="revolution-in-retailing-1983-5-58"/>

: ダイエー市原店となった<ref name="food-retaling-1997-2-56">五十嵐宅雄 “ダイエー市原店(売場面積2249坪、年商26・8億円) 売上高は最盛期の4分の3にダウン、ここ数ヵ月の全社的回復基調に乗れるか?”. 食品商業 1997年2月号 ([[商業界]]) (1997年2月).pp56-59</ref>{{要出典範囲|date=2023年5月|[[ボートピア市原]]}}

* 君津店（[[君津市]]中野5-17-1<ref name="national-drugstore-directory-1992-414">『全国薬局薬店名鑑 1992～93年版』 [[薬事日報社]]、1992年11月16日。pp414</ref>、1981年（昭和56年）4月2日<ref name="sogoshokuhin-1981-5-176">“千葉県に大型店をオープン 忠実屋”. 総合食品 1981年5月号 ([[総合食品研究所]]) (1981年5月).pp176</ref> - 2016年（平成28年）2月29日）

*: 敷地面積20,500m²<ref name="sogoshokuhin-1981-5-176"/>、売場面積8,264m²<ref name="sogoshokuhin-1981-5-176"/>。

*: [[君津駅]]から約500mの旧周西小学校跡地に日本リースが開発した商業施設の核テナントとしての出店<ref name="big-store-plan-1981e-174">『大型店舗計画 昭和56年版 東日本版』 [[産業計画センター]]、1980年10月20日。 pp174</ref>。

*: 地上3階建てで、1階が食品や医薬品、2階が衣料品、3階が家具や雑貨などの売り場となっていた<ref name="sogoshokuhin-1981-5-176"/>。

*: Dマート君津店→ダイエー君津店

*: 店舗は解体され、跡地には「[[イオンタウン]]君津」（核店舗は[[イオンリテール]]運営の「イオンスタイル君津」）が2018年（平成30年）3月30日に開業<ref>{{cite news|url=https://www.ryutsuu.biz/store/k030551.html|title=イオンタウン君津／旧ダイエー君津店跡地に、全21店のオープンモール|date=2018-03-05|accessdate=2024-03-08}}</ref>。

* 木更津店（[[木更津市]]太田2-5<ref name="revolution-in-retailing-1990-1-148">桜井多恵子 “お客を呼び込む売場演出変更の手法と手順”. 販売革新 1990年1月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1990年1月).pp148-151</ref>、1989年（平成元年）11月30日<ref name="amusement-industry-1990-1-33">“AMUSEMENT オープン TOPICS”. アミューズメント産業 1990年1月号 ([[アミューズメント産業出版]]) (1990年1月1日).pp33</ref><ref name="asahi-np-1989-11-29-26"> “あすオープン 忠実屋木更津店”. [[朝日新聞]](朝日新聞社). (1989年11月29日).pp26</ref><ref name="yomiuri-np-1989-11-29-26"> “忠実屋あすオープン 地元商店会に不信、危機感 営業を特別監視”. [[読売新聞]](読売新聞社). (1989年11月29日).pp24</ref> - 2001年（平成13年）2月28日<ref name="2020-AIM-1995-2-13"/>）

*: 延べ床面積19,557m²<ref name="shopping-center-1988-3-71">“届出情報”. ショッピングセンター 1988年3月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1988年3月1日).pp71</ref>、直営売場面積6,000m²<ref name="revolution-in-retailing-1990-1-148"/>

*: 3階に[[コーエーテクモ|テクモ]]が運営するアミューズメント施設（面積1,980m²）が入居していた<ref name="amusement-industry-1990-1-33"/>。

: Dマート木更津店

* 新稲毛店（[[千葉市]]高洲3-21-1<ref name="shopping-center-list-1988-337">『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 [[日本ショッピングセンター協会]]、1988年12月27日。pp337</ref>、1981年（昭和56年）10月31日<ref name="shopping-center-list-1988-337"/> - 2002年（平成14年）5月31日）

*: 敷地面積約5,876m²<ref name="shopping-center-list-1988-337"/>、鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て塔屋2階<ref name="shopping-center-list-1988-337"/>、延べ床面積約24,007m²<ref name="shopping-center-list-1988-337"/>、店舗面積約9,907m²<ref name="shopping-center-list-1988-337"/>（直営店舗面積約8,281m²<ref name="shopping-center-list-1988-337"/>）、駐車台数約700台<ref name="shopping-center-list-1988-337"/>。

売場面積11,857m²<ref name="toyo-statistics-overview-1982-951"/>

*: フランツ新稲毛店から<ref name="revolution-in-retailing-1993-7-188">“開店ニュース”. 販売革新 1993年7月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1993年7月).pp188</ref>1992年（平成4年）4月に「ディスパ稲毛海岸店」としてディスカウントストアへ業態転換した<ref name="distribution-&-systems-1993-6-8"/>。

* フランツ五香店（[[松戸市]]五香六実617-11<ref name="food-retaling-1992-7-98">“忠実屋フランツ五香店(千葉/65億円・3390坪) 基本にかえった、ごく普通の店づくりに徹する”. 食品商業 1992年7月号 ([[商業界]]) (1992年7月).pp98-99</ref>晴山物産ショッピングビル<ref name="revolution-in-retailing-1990-2-75">“大手ビッグ・HCで店計画一覧”. 販売革新 1990年2月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1990年2月).pp75-77</ref>、1992年（平成4年）4月17日<ref name="shopping-center-1992-12-76"/> - 2005年（平成17年）11月27日）

: 店舗面積11,187m²<ref name="shopping-center-1992-12-76"/>

: ダイエー五香店

=== 山梨県 ===

* （初代）上野原店（[[北都留郡]][[上野原町]]1606<ref name="supermarcket-yearbook-1970-305"/>、1962年（昭和37年）11月10日<ref name="supermarcket-yearbook-1970-305">『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 [[商業界]]、1970年。pp305</ref> - ?）→グルメシティ上野原店

*: 延べ床面積218m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-305"/>、売場面積192m²<ref name="supermarcket-yearbook-1970-305"/>。

* （2代目）上野原店（[[北都留郡]][[上野原町]]697<ref name="selfservice-member-1981-118"/>、1972年（昭和47年）7月<ref name="food-and-science-1972-6-62"/>）

*: 延べ床面積1,800m²<ref name="food-and-science-1972-6-62"/>、売場面積1,243m²<ref name="Yano-news-1977-9-25-14">“地域別大規模小売店売上、効率ランキング(No.4 神奈川・山梨編)”. ヤノニュース 1977年9月25日号 ([[矢野経済研究所]]) (1977年9月25日).pp14</ref>

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）13億5413万円<ref name="Yano-news-1977-9-25-14"/>

*: 旧店舗を取り壊し、地上2階建ての2代目店舗を建設した<ref name="food-and-science-1972-6-62"/>。

* 大月店（[[大月市]]御太刀1-13-29<ref name="selfservice-member-1981-118"/>、1973年（昭和48年）4月20日<ref name="food-and-science-1973-7-51">荒屋勝 “スーパーマーケット情報”. 食品と科学 1973年7月号 ([[食品と科学社]]) (1973年7月).pp51-53</ref> - 2016年（平成28年）3月1日）

*: 地上3階建て<ref name="food-and-science-1972-6-62"/>、延べ床面積5,300m²<ref name="food-and-science-1972-6-62"/>、売場面積2,937m²<ref name="selfservice-member-1981-118"/>

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）19億9856万円<ref name="Yano-news-1977-9-25-14"/>

*: →ダイエー大月店→イオン大月店

* 富士吉田店（[[富士吉田市]]下吉田1755-1<ref name="selfservice-member-1981-118"/>、1973年（昭和48年）6月25日<ref name="food-distribution-1974-300">『食品流通の現状と50年代への展開 食品流通年報1974年版』 [[日本食糧新聞社]]、1974年5月25日。pp300</ref><ref name="shogyokai-1974-6-68">“新・日本列島縦断取材ルポ(16回)ビッグストア進出に揺れ動く甲州、信州盆地の小売業”. 商業界 1974年6月号 ([[商業界]]) (1974年6月).pp68-75</ref> - 1999年（平成11年）12月31日）

*: 地上5階建て<ref name="food-and-science-1972-12-61">荒屋勝 “スーパーマーケット情報”. 食品と科学 1972年12月号 ([[食品と科学社]]) (1972年12月).pp61-63</ref>、売場面積4,538m²<ref name="selfservice-member-1981-118"/>

*: 売上高（1976年（昭和51年）度）22億8278万円<ref name="Yano-news-1977-9-25-14"/>

*: →トポス富士吉田店

=== 静岡県 ===

* 御殿場店（[[御殿場市]]二枚橋34-1<ref name="shizuoka-yearbook-1983-34">『火災統計と消防の現況 昭和58年版』 [[静岡県]]、1984年9月。pp34</ref>、1975年（昭和50年）7月26日<ref name="shizuoka-yearbook-1976-354">『静岡年鑑 昭和51年度版』 [[静岡新聞社]]、1976年7月。pp354</ref><ref name="shopping-center-1975-8-61">“SC情報 開店情報”. ショッピングセンター 1975年8月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1975年8月1日).pp61</ref> - 2010年（平成22年）3月28日）→ダイエー御殿場店→サンサンプラザ

*: 御殿場高田ビル<ref name="toyo-statistics-overview-1982-959">『全国都市統計総覧』 [[東洋経済新報社]]、1982年9月。pp959</ref>。

*: 売場面積6,002m²<ref name="toyo-statistics-overview-1982-959"/>。

* 清水店（[[清水市]]、現：[[静岡市]][[清水区]]）

: シヅオカヤフランツ清水店→忠実屋フランツ清水店→ダイエー清水店<ref name="shogyokai-1998-6-46">“この時期に前年を上回った優良店のマル秘即効対策 全公開”. 商業界 1998年6月号 ([[商業界]]) (1998年6月).pp46-57</ref>→ユーストア清水高橋店→ピアゴ清水高橋店→バロー清水高橋店（2024年時点）

=== 海外店舗 ===

; [[マレーシア]]

* チュージツ・スーパーストア・チュラス店（[[クアラルンプール]]<ref name="gekiryu-1999-7-48"/>、1986年（昭和61年）11月15日<ref name="gekiryu-1999-7-48"/> - [[1989年]]（平成元年）<ref name="Yano-news-1992-6-1-37"/>）

: 店舗面積3,700m²<ref name="gekiryu-1999-7-48"/>

: [[1989年]]（平成元年）に経営から撤退した<ref name="Yano-news-1992-6-1-37"/>。

* チュージツ・スーパーストア・アンバングシティ店（1988年（昭和63年）11月<ref name="nakamura-bigstore-global-1993-2-27">[[中村久人]] 『アジアにおける日本の大規模小売店のグローバル化 ｢ヤオハン｣のグローバル経営戦略と人材開発を中心として』 東北学院大学経理研究所紀要 第5号 ([[東北学院大学]]経理研究所) (1993年2月25日)。pp27</ref> - [[1989年]]（平成元年）<ref name="Yano-news-1992-6-1-37"/>）

: 店舗面積5,500m²<ref name="nakamura-bigstore-global-1993-2-27"/>

: [[1989年]]（平成元年）に経営から撤退した<ref name="Yano-news-1992-6-1-37"/>。

=== 実現しなかった店舗 ===

=== 東京都 ===

* 国立店（[[国立市]]富士見台4丁目<ref name="food-retaling-1976-9-107">“ニューズ・スクラップ”. 食品商業 1976年9月号 ([[商業界]]) (1976年9月).pp107-109</ref>）

: [[南武線]][[矢川駅]]から約300mの場所への出店計画だった<ref name="gekiryu-1976-11-38">三戸勝美 “中堅スーパーに厳しい季節”. 激流 1976年11月号 ([[国際商業出版]]) (1976年11月).pp38-42</ref>。

: 地元の反対運動で当社が出店を断念したが、[[ピーコックストア|大丸ピーコック]]が地元の商業者をテナントとして入居させる形で出店した<ref name="gekiryu-1978-10-67">“試行錯誤で新しい方向を捜す大丸ピーコック”. 激流 1978年10月号 ([[国際商業出版]]) (1978年10月).pp67-69</ref>。

==== 埼玉県 ====

* 蕨店（[[蕨市]]塚越5-120-1<ref name="shopping-center-1993-9-1-67">“届出情報”. ショッピングセンター 1993年9月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1993年9月1日).pp67</ref>）

*: 店舗面積15,081m²<ref name="shopping-center-1993-9-1-67"/>（うち直営9,995m²<ref name="shopping-center-1993-9-1-67" />）

*: 鉄筋コンクリート造3階建てのオリエンタルメタルビルに1995年（平成7年）4月に出店する計画だった<ref name="shopping-center-1993-9-1-67" />。

*: 用地を確保した後にダイエーと合併し、同社が[[ハイパーマート]]業態で出店した<ref name="gekiryu-1999-7-74">“川口市(埼玉県) 競争の二重構造とオーバーストアで小商圏化が進む”. 激流 1999年9月号 ([[国際商業出版]]) (1999年7月).pp74-79</ref>。

* 入間店（[[入間市]]豊岡<ref name="sogoshokuhin-1992-6-99">“入間市再開発の核店舗に忠実屋”. 総合食品 1992年6月号 ([[総合食品研究所]]) (1992年6月).pp99</ref>）

*: 延べ床面積約19,000m²<ref name="sogoshokuhin-1992-6-99"/>、売場面積約13,000m²<ref name="sogoshokuhin-1992-6-99"/>

*: 入間市豊岡地区の再開発で建設される地下1階・地上5階建ての商業ビルの核店舗としての出店計画だった<ref name="sogoshokuhin-1992-6-99"/>。

==== 千葉県 ====

* 都賀店<ref name="sogoshokuhin-1980-4-126">“ローカルスーパー(地元資本)は生き残れるか 激戦期八〇年代!!小売流通の現況と展望<千葉県>”. 総合食品 1980年4月号 ([[総合食品研究所]]) (1980年4月).pp126</ref>

* 柏店<ref name="sogoshokuhin-1980-4-126"/>

* 八街店（[[八街市]]八街に52-1<ref name="ittojukken-1993-6-63">“流通ニュース”. いっとじゅっけん 1993年6月号 ([[経済産業調査会]]) (1993年6月1日).pp63</ref>）

*: 店舗面積9,500m²<ref name="ittojukken-1993-6-63"/>

*: 1995年（平成7年）7月に出店する計画だった<ref name="ittojukken-1993-6-63"/>。

* 鎌ヶ谷店（[[鎌ケ谷市]]道野辺931-1鎌ケ谷SC大野ビル<ref name="shopping-center-1989-7-98">“届出情報”. ショッピングセンター 1989年7月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1989年7月1日).pp98</ref>）

*: 延べ床面積約15,000m²<ref name="shopping-center-1989-7-98"/>、売場面積約9,900m²<ref name="shopping-center-1989-7-98"/>

*: 1991年（平成3年）1月に出店する計画だった<ref name="shopping-center-1989-7-98"/>。

* 成田店（[[成田市]]飯仲字大久保9-4<ref name="ittojukken-1990-10-64">“流通ニュース”. いっとじゅっけん 1990年10月号 ([[経済産業調査会]]) (1990年10月1日).pp64</ref>）

==== 茨城県 ====

* 佐貫店（[[龍ケ崎市]]小通幸谷町字中道231<ref name="revolution-in-retailing-1990-2-75"/>）

*: 龍ヶ崎市の招致を受けた出店計画<ref name="all-life-1981-12-58">松田剛 “開発トピックス 大ニュータウン出現で変貌する竜ヶ崎市(茨城県) ”. オール生活 1981年12月号 ([[実業之日本社]]) (1981年12月).pp58-63</ref>。用地を確保しており、[[1991年]]（平成3年）2月期に茨城県での第一号店として出店する計画だった<ref name="gekiryu-1990-5-30">山根芳延 “忠実屋 40周年・兆円企業に向け"高密度経営の構築"に着手”. 激流 1990年5月号 ([[国際商業出版]]) (1990年5月).pp30-31</ref>。

==== 海外店舗 ====

* [[マレーシア]]店（[[1984年]]（昭和59年）5月開店予定<ref name="sogoshokuhin-1984-9-34">浜口清次 “挫折した忠実屋の海外進出 マレーシア出店中止のウラの事情”. 総合食品 1984年9月号 ([[総合食品研究所]]) (1984年9月).pp34</ref>）

*: [[マレーシア]][[クアラルンプール]]郊外ベタリンジャア地区の鉄筋コンクリート造4階建てのダマンサラジャ・タウン・センターへに出店する計画だった<ref name="sogoshokuhin-1984-9-34"/>。

*: 店舗面積8,910m²<ref name="sogoshokuhin-1984-9-34"/>、駐車台数約320台<ref name="sogoshokuhin-1984-9-34"/>。

*: 当社との本契約は締結に至らず、フランチャイズ契約を締結して[[オ・プランタン]]が[[1984年]]（昭和59年）7月26日に開業した<ref name="sogoshokuhin-1984-9-34"/>。

=== 合併後の旧忠実屋店舗 ===

1994年、ダイエーとの合併に伴い、店名も「ダイエー」等に変更され、名実ともに忠実屋は消滅した。

仕入れルート等も一新されており、ナショナルチェーンとしてのスケールメリットが追求されたが、旧忠実屋に慣れ親しんできた顧客の客離れを起こすなどして売上低下に苦しむこととなる。

その結果、閉鎖した店舗もある。

{{main|過去に存在したダイエーの店舗}}

== 事業所 ==

== かつて存在した忠実屋店舗（八王子市）==

* （初代）厚木流通センター（神奈川県厚木市長谷町123<ref name="kanagawa-business-directory-1985-379">『神奈川県事業所名鑑』 [[総務庁]]統計局、1985年8月。pp379</ref>、[[1973年]]（昭和48年）[[5月31日]]開設<ref name="food-distribution-1974-298"/>）

[[ファイル:Ex-Chujitsuya Yokamachi.jpg|220px|thumb|旧・八日町店（シダックス閉店後の2011年5月撮影）]]

*: 敷地面積約10,569m²<ref name="distribution-directory-1978-277"/>、延べ床面積約4,817m²<ref name="distribution-directory-1978-277"/><ref name="mechanical-handling-1978-8-5"/>

*八日町店（現在：シダックス八王子八日町クラブ→2011年3月31日閉鎖）

*: ドライ食品・日用品<ref name="mechanical-handling-1978-8-5"/>

*八幡町店（現在：グルメシティ八幡町店）　

*西八王子店（閉鎖後：ダイエー西八王子店→現在：グルメシティ西八王子店）

* 狭山流通センター（埼玉県狭山市新狭山1-5-18<ref name="saitama-business-directory-1985-144">『埼玉県事業所名鑑』 [[総務庁]]統計局、1985年8月。pp144</ref>、[[1979年]]（昭和54年）6月開設<ref name="tateno-supermarket-history-1990-3-113"/><ref name="distribution-directory-1982-243">『物流要覧 1982 下巻』 [[カーゴ・ジャパン]]、1980年10月15日。pp243</ref>）

*西中野店（ダイエー合併前に閉鎖）

*: 敷地面積約13,660m²<ref name="distribution-directory-1982-243"/>、2階建て<ref name="distribution-directory-1982-243"/>、延べ床面積約12,789m²<ref name="distribution-directory-1982-243"/>

*長房店（ダイエー合併前に閉鎖）

*並木町店（ダイエー合併に関係なく、かなり以前に閉鎖）

* 東京配送センター（東京都中央区<ref name="distribution-directory-1978-277"/><ref name="mechanical-handling-1978-8-5"/>、[[1972年]]（昭和47年）10月開設<ref name="distribution-directory-1978-277"/><ref name="mechanical-handling-1978-8-5"/>）

*大和田店（閉鎖後：ダイエー八王子大和田店→現在：グルメシティ八王子大和田店）

*: 延べ床面積約700m²<ref name="distribution-directory-1978-277"/><ref name="mechanical-handling-1978-8-5"/>

*北野店（閉鎖後：ダイエー北野店→閉鎖、現在：スーパーアルプス北野店）

*: [[日本通運]]の施設に入居していた<ref name="mechanical-handling-1978-8-5"/>

*高尾店（現在：グルメシティ高尾店）

*叶谷店（現在：グルメシティ叶谷店）

*楢原店（現在：ダイエー楢原店→2010年1月31日閉鎖）

*川口店（ダイエー川口店を経て、現在：[[ミエルかわぐち]]）

== グループ企業 ==

{{出典の明記|date=2018年6月|section=1}}

一部を列挙。社名は当時のもの。

=== スーパー ===

*株式会社サイドウォーク（[[大丸|八王子大丸]]跡に開業したファッションビル、店名は「ファム」）

* 株式会社忠実屋食品製造工業 → 忠実屋食品株式会社（? - [[1975年]]（昭和50年）[[2月28日]]に忠実屋と合併<ref name="shoken-1977-11-76"/>）

*:[[1983年]] 設立。

*: 食料品を取り扱っていた会社<ref name="shoken-1977-11-76"/>。

*:1994年 閉店。

* 株式会社ゴールデンフロア → 忠実屋衣料株式会社（[[1965年]]（昭和40年）2月<ref name="shoken-1977-11-76"/> - [[1975年]]（昭和50年）[[2月28日]]に忠実屋と合併<ref name="shoken-1977-11-76"/>）

*株式会社シヅオカヤ（食品スーパーマーケットチェーン）

*: 衣料品を取り扱っていた会社<ref name="shoken-1977-11-76"/>。

*:1960年 設立。

*:1984年 経営悪化に伴い、忠実屋の傘下に入る。当時の社名は萩原商事株式会社。

*:1991年 株式会社ナイス（忠実屋子会社の食品スーパーマーケットチェーン）から全店舗の営業を譲り受ける。

*:[[2000年]] 株式会社セイフー（ダイエーグループのスーパーマーケットチェーン。現在の[[グルメシティ関東]]）へ合併される。

* 株式会社マイフロア → 忠実屋家庭用品株式会社（[[1965年]]（昭和40年）6月<ref name="shoken-1977-11-76"/> - [[1975年]]（昭和50年）[[2月28日]]に忠実屋と合併<ref name="shoken-1977-11-76"/>）

*首都圏地域スパー本部株式会社（[[コンビニエンスストア]]の[[ボランタリー・チェーン]]）

*: 家庭用品を取り扱っていた会社<ref name="shoken-1977-11-76"/>。

*:1983年 設立。

*:1989年 関東地域スパー本部株式会社（当時、[[カスミ]]グループ）の完全子会社となる。

*:1993年 [[ホットスパー (コンビニエンスストア)|株式会社カスミコンビニエンスネットワークス]]（関東地域スパー本部が社名変更）へ営業譲渡。

* 株式会社ナイス（[[新宿区]][[歌舞伎町]]2-1-11<ref name="zensen-1990-5-76"/>、1964年（昭和39年） - 1991年（平成3年）9月、シズオカヤに店舗経営譲渡） [[新宿区]]

*日本企画印刷株式会社（印刷）

*: 神奈川・鎌倉が発祥で、[[野村不動産]]の子会社として首都圏を中心に展開していた小型の食品スーパーマーケット野村ストアー。野村不動産が開発したマンションや住宅に出店をするも無理な出店が響き経営赤字となり、1983年に経営再建に協力してきた忠実屋が同社の株式を全て取得し傘下とした。

*:1975年 設立。

*: 通常のスーパーよりも店舗面積が狭く大手スーパーに対抗できない為、店舗の運営が難しく、1991年9月1日に、赤字会社として整理されることとなりシズオカヤと統合し、当年度内に清算された。

*:1994年 株式会社セントラルオペレーションサービスと合併し、株式会社ジャパンプリントシステムズとなる（2007年2月にダイエーグループを離脱）。

* 荻原商事株式会社 → 株式会社シズオカヤ（[[新宿区]][[歌舞伎町]]2-1-11<ref name="zensen-1990-5-76"/>、1984年（昭和59年） - 2000年（平成12年）3月、[[セイフー]]と合併） 新宿区

*株式会社バビロ（書籍販売チェーン）

*: 詳しくは「''[[グルメシティ関東]]''」を参照。

*:[[1985年]] 設立。

*: 新宿駅前の販売店が発祥で主に首都圏を中心に展開していたスーパーマーケット。拡大策が裏目に出て経営赤字となり忠実屋傘下に入った。忠実屋がダイエーと合併してからは単独勢力となるも2000年にセイフーと合併し消滅した。

*:1993年 株式会社[[アシーネ]]（ダイエーグループの書籍販売チェーン）へ合併される。

* 株式会社サンエム（1980年（昭和55年）11月<ref name="Yano-news-1982-2-15-27">“チェーンストアの出店に対する行政指導で、大手スーパーの戦国図はどう変化するか”. ヤノニュース 1982年2月15日号 ([[矢野経済研究所]]) (1982年2月15日).pp27</ref> - [[1992年]]（平成4年）2月期に経営不振により清算<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81">“赤字子会社を清算 忠実屋”. 総合食品 1991年11月号 ([[総合食品研究所]]) (1991年11月).pp81-82</ref>）

*[[パンドラ (パチンコ)|株式会社パンドラ]]（[[パチンコ]]店運営）

*: ディスカウントストア「サンエム」を運営していた会社。経営不振により[[1992年]]（平成4年）2月期に清算され、運営していた全2店は忠実屋が吸収した<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81"/>。

*:1981年 株式会社エルアンドエル 設立。

*:1991年 株式会社パンドラに社名変更。

*:2006年 ダイエーから独立し、株式会社[[アメニティーズ]]傘下となる。

*:萩原商事（シヅオカヤ）の関連企業であったが、萩原商事とともに忠実屋の傘下へ入り、忠実屋とともにダイエー傘下へ入る。

* 株式会社 忠実屋静岡（1975年（昭和50年）12月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1978-161">『流通会社年鑑 1978年版』 [[日本経済新聞社]]、1977年10月25日。 pp161</ref> - 1980年（昭和55年）9月）

*株式会社レガシー（スポーツクラブ運営）

*: 忠実屋の御殿場店と清水店を展開していた会社。

*:1994年 [[ファンフィールド|株式会社ダイエーレジャーランド]]へ合併される。

* 合弁会社チュウジツ・スーパーストア（1986年（昭和61年）<ref name="sogoshokuhin-1986-1-17">“忠実屋､マレーシア出店へ再度アクック､パリーヌ･プランテーションズ社と合弁会社設立”. 総合食品 1986年1月号 ([[総合食品研究所]]) (1986年1月).pp17</ref> - ?）

*: 忠実屋がマレーシアに進出する際にマレーシアの大手企業、パーリス・プランテーションズ社と設立した店舗運営会社<ref name="sogoshokuhin-1986-1-17"/>。出資比率45％<ref name="sogoshokuhin-1986-1-17"/>。

* 株式会社サイドウォーク（八王子市横山町18-51984年（昭和59年） - 2000年（平成12年）3月、[[セイフー]]と合併） 新宿区? - 1991年（平成3年）2月に経営不振により清算<ref name="jitsugyo-orai-1991-12-36"/>）

*: 八王子の百貨店「ファム」と東京・大崎の高級スーパー「ザ・プレイス」を運営していた会社。1991年度の整理会社の対象となり、百貨店のファムは閉店し、専門店ビル「ファム」として同名の会社が設立され運営にあたっていた。ザ・プレイスについては同年5月に忠実屋が吸収し忠実屋に業態転換された。

* 株式会社ファム（1991年（平成3年） - ?）

*: 専門店ビル「ファム」を運営・管理をしていた会社。

* マーガレット商事株式会社 → 株式会社 忠実屋（[[1951年]]（昭和26年）[[2月17日]]<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1982-135">『流通会社年鑑 1982年版』 [[日本経済新聞社]]、1981年9月30日。 pp135</ref> - 1976年（昭和51年）3月<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1982-135"/>）

*: 額面変更のために（初代）株式会社 忠実屋を吸収合併した（2代目）株式会社 忠実屋<ref name="nikkei-commerce-yearbook-1982-135"/>。

=== 専門店運営 ===

* 株式会社 忠実屋薬品（[[1985年]]（昭和60年）8月<ref name="shopping-center-1986-11-37">“大手チェーンストア系専門店一覧”. ショッピングセンター 1986年11月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1986年11月1日).pp37</ref> - ?）

* 株式会社サンロベール（? - 1994年（平成6年）（平成6年）9月にボンテと合併<ref name="revolution-in-retailing-1994-11-32">“大手ビッグストア 21世紀の流通革命の実現へ着々と体制を整える”. 販売革新 1994年11月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1994年11月).pp32-35</ref>）

* 店内でパン屋を運営していた会社<ref name="food-retaling-1990-10-129">前田吉治 “有力チェーン6社 インストアベーカリー大作戦”. 食品商業 1990年10月号 ([[商業界]]) (1990年10月).pp129-140</ref>。忠実屋がダイエーと合併したことによりダイエーグループで同業のボンテと合併し消滅した。

* 首都圏地域スパー本部（1983年5月 - 1989年7月、[[カスミ]]系の関東地域スパー本部に営業権を譲渡）

*: コンビニエンスストア部として[[スパー]]を運営していた会社。その後、地価高騰の煽りでチェーン組の拡大が難しいと見て、1989年7月1日付けで忠実屋と同じ中堅スーパーでカスミ系の関東地域スパー本部に営業権を譲渡した。

* 株式会社ラルブロ - [[1976年]]（昭和51年）[[11月15日]]設立<ref name="fiber-retail-overview-1986-467"/>、婦人服小売業<ref name="fiber-retail-overview-1986-467"/>。

* 株式会社アンサンテ（[[1986年]]（昭和61年）6月<ref name="shopping-center-1986-11-36">“大手チェーンストア系専門店一覧”. ショッピングセンター 1986年11月号 ([[日本ショッピングセンター協会]]) (1986年11月1日).pp36</ref> - [[1992年]]（平成4年）2月期に経営不振により清算<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81"/>）

*: 紳士服・婦人服・服飾雑貨を取り扱う専門店<ref name="sogoshokuhin-1986-8-127-2">“新会社設立で衣料品を強化 忠実屋”. 総合食品 1986年8月号 ([[総合食品研究所]]) (1986年8月).pp127</ref>。[[1992年]]（平成4年）2月期に同じく婦人服を取り扱うアンサンテと共に清算された<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81"/>。両社が運営していた店舗は、不採算店11店舗を閉鎖し、24店舗はマーガレットシューズに営業譲渡され継承された<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81"/>。

* 株式会社クランベリーハウス（? - [[1992年]]（平成4年）2月期に経営不振により清算<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81"/>）

*: 婦人服を取り扱う専門店。[[1992年]]（平成4年）2月期に同じく婦人服を取り扱うアンサンテと共に清算された<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81"/>。両社が運営していた店舗は、不採算店11店舗を閉鎖し、24店舗はマーガレットシューズに営業譲渡され継承された<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81"/>。

* 株式会社マーガレットシューズ → 株式会社アクセル（[[新宿区]][[歌舞伎町]]2-1-2<ref name="zensen-1990-5-76"/>、[[1983年]]（昭和58年）9月<ref name="shopping-center-1986-11-37"/> - 1994年（平成6年）12月1日にロベリアを吸収合併し、社名を「ロベリア」に変更<ref name="M&A-review-1994-7-36">“M&A取引レビュー”. M&A review 1986年11月号 ([[ポリグロットインターナショナル]]) (1994年7月1日).pp36-40</ref>）

*: [[靴]]専門店<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81"/>。

*: 1994年（平成6年）9月1日付で靴販売部門をコルドバに営業譲渡<ref name="M&A-review-1994-7-36"/>。

* 株式会社バビロ（? - 1994年（平成6年）9月にアシーネに吸収合併<ref name="revolution-in-retailing-1997-4-28">林薫 “再始動する巨人ダイエーグループの全貌”. 販売革新 1997年4月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1997年4月).pp28-32</ref>）

*: CD・書籍を取り扱っていた会社。忠実屋がダイエーと合併したことによりダイエーグループで同業のアシーネ（後に[[未来屋書店]]に吸収され同社のブランドとなる）と合併し消滅した。

* 株式会社 忠実屋電器（? - ?）

*: 「電器担当部」を設置して、忠実屋本体に業務が移管された<ref name="revolution-in-retailing-1990-4-63">“リージョナルチェーンの即戦的&実務型組織変更”. 販売革新 1990年4月号 ([[アール・アイ・シー]]) (1990年4月).pp63-67</ref>。

=== 食品・外食 ===

* 日本加工食品株式会社 → 株式会社ワールドフーズ（[[西多摩郡]][[羽村町]]栄町3-2-3<ref name="zensen-1986-4-63">“2月の常執･中執”. 月刊ゼンセン 1986年4月号 ([[ゼンセン同盟]]) (1986年4月1日).pp63</ref>、1974年（昭和49年）3月<ref name="Yano-news-1982-2-15-26">“チェーンストアの出店に対する行政指導で、大手スーパーの戦国図はどう変化するか”. ヤノニュース 1982年2月15日号 ([[矢野経済研究所]]) (1982年2月15日).pp26</ref> - ?）

*: 食品製造<ref name="Yano-news-1982-2-15-26"/>。

*: 1995年（平成7年）10月に<ref name="zensen-1996-6-64">“機関決定事項･内容”. 月刊ゼンセン 1996年6月号 ([[ゼンセン同盟]]) (1996年6月1日).pp64-65</ref>、「ダイエー・ロイヤルクック」に当社の総菜事業が移管された<ref name="sogoshokuhin-1995-5-64">“ダイエー 食品の中核子会社設立”. 総合食品 1995年5月号 ([[総合食品研究所]]) (1995年5月).pp64</ref>。

* 株式会社ケーシー水産（台東区<ref name="Yano-news-1982-2-15-26"/>、1976年（昭和51年）8月<ref name="Yano-news-1982-2-15-26"/> - ?）

*: 水産冷蔵・卸<ref name="Yano-news-1982-2-15-26"/>。

* 株式会社コープ・ミート（[[西多摩郡]][[羽村町]]栄町3-2-3<ref name="zensen-1990-5-76"/>、1975年（昭和50年）2月<ref name="Yano-news-1982-2-15-27"/> - ?） ⇒ダイエーミート株式会社

*: 食肉加工<ref name="Yano-news-1982-2-15-27"/>。

* 株式会社忠実屋フードサービス（[[1979年]]（昭和54年）[[10月]]設立<ref name="sogoshokuhin-1979-4-161"/> - 1991年（平成3年）、経営不振により清算）

*: モスバーガー（ハンバーガー店）や雪印スノーピア（アイスクリーム店）などの飲食店運営<ref name="sogoshokuhin-1982-9-209">“ニュースダイジェスト”. 総合食品 1982年9月号 ([[総合食品研究所]]) (1982年9月).pp209</ref>。

*: [[1992年]]（平成4年）2月期に経営不振に清算<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81"/>。運営していた大型飲食店は[[1991年]]（平成3年）10月までにテナント経営となり、その運営ははん忠商事に譲渡した<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81"/>。

* 株式会社ロイヤルクック（? - ?）

*: [[寿司]]や[[ファーストフード]]のインストア加工<ref name="sogoshokuhin-1995-5-64"/>。

*: 1995年（平成7年）10月に<ref name="zensen-1996-6-64"/>、同じ忠実屋系の「はん忠商事」とダイエー系の「大野食品」やユニード系の「ユニードフードシステムズ」を合併し、「ダイエー・ロイヤルクック」に社名を変更した<ref name="sogoshokuhin-1995-5-64"/>。この合併と同時に、同じ忠実屋系の「ワールドフーズ」の総菜事業が当社に移管された<ref name="sogoshokuhin-1995-5-64"/>。この合併と同時に、日配食品事業については、ダイエー系の「ナガイ総合食品」とユニード系の「太陽食品」が合併して発足した「ダイエーデイリーフーズ」に移管した<ref name="sogoshokuhin-1995-5-64"/>。

* 株式会社はん忠商事（[[1986年]]（昭和61年）6月<ref name="shopping-center-1986-11-37"/> - ?）

*: [[弁当]]などの製造・販売<ref name="sogoshokuhin-1991-11-81"/>。

*: 持ち帰り寿司店「はん忠」を忠実屋の全店舗に出店していた<ref name="food-and-service-1989-9-193">“すし新商法アノ手コノ手の舞台裏”. 月刊食堂 1989年9月号 ([[柴田書店]]) (1989年9月).pp193-197</ref>。

*: 1995年（平成7年）10月に<ref name="zensen-1996-6-64"/>、同じ忠実屋系の「ロイヤルクック」と共にダイエー系の「大野食品」やユニード系の「ユニードフードシステムズ」と合併し、「ダイエー・ロイヤルクック」となった<ref name="sogoshokuhin-1995-5-64"/>。

* 株式会社甚兵衛（[[1974年]]（昭和49年）4月<ref name="shopping-center-1986-11-37"/> -?）

*: [[寿司]]<ref name="shopping-center-1986-11-37"/>。[[1983年]]（昭和58年）10月に資本参加<ref name="tateno-supermarket-history-1988-3-89">[[建野堅誠]] 『日本ス-パ-発達史年表-5-』 長崎県立国際経済大学論集 21号(4) ([[長崎県立国際経済大学]]学術研究会) (1988年3月)。pp89</ref>。

* 株式会社バーガージュニア（[[1985年]]（昭和60年）3月<ref name="shopping-center-1986-11-37"/> - ?）

*: [[ファーストフード]]<ref name="shopping-center-1986-11-37"/>。

* 株式会社ハングリータイガージャパン（[[1983年]]（昭和58年）8月<ref name="shopping-center-1986-11-37"/> - 2000年（平成12年）、経営不振により清算）

*: 貨物航空会社「フライング・タイガー」の外食部門である<ref name="canners-journal-1983-12-48"/>米国のハングリータイガー社と提携して[[シーフード]]レストランの「タイガーシーフードレストラン」を出店していた<ref name="sogoshokuhin-1983-12-153">“ニュースダイジェスト”. 総合食品 1983年12月号 ([[総合食品研究所]]) (1983年12月).pp153-154</ref>。

*: 横浜市内の飲食業者が「[[ハングリータイガー]]」の商標登録を持ち、営業していたことから、「タイガーシーフードレストラン」の名称となった<ref name="patent-reseach-1983-12-12">江口俊夫 “商標随想(18)”. 工業所有権法研究 Vol.29-4 No.79 ([[萼工業所有権研究所]]出版部) (1983年12月20日).pp153-12</ref>。

* 株式会社日本シーフード（? - 1991年（平成3年）2月に経営不振により清算<ref name="jitsugyo-orai-1991-12-36"/>）

*: 海鮮料理の「タイガーシーフードレストラン」の4店を運営していた店舗。営業不振により1991年（平成3年）1月末で店舗自体の営業を全て終了。同年2月末で会社も清算された。

=== 印刷・企画・ディベロッパー ===

* 日本企画印刷株式会社（1975年（昭和50年）11月<ref name="Yano-news-1982-2-15-26"/> - 1994年（平成6年）9月、セントラルオペレーションサービスと合併<ref name="sogoshokuhin-1994-1-88">“ストアニュース”. 総合食品 1994年1月号 ([[総合食品研究所]]) (1994年1月).pp88</ref>）

*: 印刷会社<ref name="Yano-news-1982-2-15-26"/>。忠実屋がダイエーと合併に伴い、1994年（平成6年）9月にダイエーの子会社セントラルオペレーションサービスと合併<ref name="sogoshokuhin-1994-1-88"/>。ジャパンプリントシステムズとなった<ref name="JAGAT-info-2000-7-17">“特集 明確なビジョンが好業績を生む｢印刷産業経営力調査｣好業績企業の経営戦略”. JAGAT info 2000年7月号 ([[日本印刷技術協会]]) (2000年7月).pp14</ref>。

* 株式会社高尾ウィンド（1975年（昭和50年）12月<ref name="Yano-news-1982-2-15-26"/> - ?） 新宿区

*: 店舗装備設計施工<ref name="Yano-news-1982-2-15-26"/>。

* 株式会社ダイヤ建装（八王子市初沢町1227-4<ref name="Yano-news-1991-2-15-50">“全国有力ディスプレイ業者一覧 90年の市場規模は1兆8,000億円”. ヤノニュース 1991年2月15日号 ([[矢野経済研究所]]) (1991年2月15日).pp50-51</ref>、1975年（昭和50年）12月<ref name="Yano-news-1991-2-15-50"/> - ?）

*: 店舗内装設計施工<ref name="Yano-news-1991-2-15-50"/>。

* 日本店舗開発株式会社（1975年（昭和50年）12月<ref name="Yano-news-1982-2-15-27"/> - ?） 新宿区

*: 不動産<ref name="Yano-news-1982-2-15-27"/>。

* ダイヤエンタープライズ株式会社（1976年（昭和51年）9月<ref name="Yano-news-1982-2-15-27"/> - ?） 新宿区

*: ビル管理<ref name="Yano-news-1982-2-15-27"/>。

* 相模原ポポロ株式会社（1979年（昭和54年）4月<ref name="Yano-news-1982-2-15-27"/> - ?） 新宿区

*: 建物賃貸管理<ref name="Yano-news-1982-2-15-27"/>。

* 株式会社 忠実屋流通センター（[[1974年]]（昭和49年）3月<ref name="Yano-news-1982-2-15-27"/> - ?）

*: 流通センター管理<ref name="Mechanical-handling-1984-5-45"/>。

=== 金融 ===

* 株式会社 忠実屋ファイナンスサービス（[[1987年]]（昭和62年）3月1日<ref name="sogoshokuhin-1989-3-27-8">“金融子会社 活用の多様化進む”. 日経公社債情報 1989年3月27日号 ([[格付投資情報センター]]) (1989年3月27日).pp8</ref> - ?）

=== レジャー ===

* 株式会社マーガレット·コミュニティセンター（[[1983年]]（昭和58年）8月<ref name="tateno-supermarket-history-1988-3-88">[[建野堅誠]] 『日本ス-パ-発達史年表-5-』 長崎県立国際経済大学論集 21号(4) ([[長崎県立国際経済大学]]学術研究会) (1988年3月)。pp88</ref> - ?）

*: スポーツ・文化施設1号店として「レガシー21」の運営<ref name="sogoshokuhin-1984-1-161"/>。

* パンドラ

*: [[パチンコ]]店<ref name="jitsugyo-orai-1997-11-8">“ダイエー中内親子がひた隠す巨額借入金隠蔽法”. 実業往来 1997年11月号 ([[実業往来社]]) (1997年11月).pp8</ref>

* 株式会社 御幸興業

== 関連項目 ==

*[[忠実屋・いなげや事件]]

*[[ダイエー]]

*[[M&A]]

* [[スパー|SPAR]]

*[[八幡町 (八王子市)]]

== 脚注 ==

{{脚注ヘルプ}}

=== 出典 ===

{{Reflist}}

==== 広報資料・プレスリリースなど一次資料 ====

{{Reflist|group="広報"}}

{{ダイエーグループ}}

{{Company-stub}}

{{Normdaten}}

{{DEFAULTSORT:ちゆうしつや}}

[[Category:かつて存在した日本の小売業者]]

[[Category:かつて存在した東京都の企業]]

[[Category:関東地方のスーパーマーケット|廃ちゆうしつや]]

[[Category:かつて存在した関東地方のスーパーマーケット]]

[[Category:ダイエーの歴史]]

[[Category:イオングループの歴史]]

[[Category:八王子市の歴史]]

[[Category:1954年設立の企業]]

{{Company-stub}}

[[Category:1994年廃止の企業]]

[[Category:1994年の合併と買収]]