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{{基礎情報 雑誌
『'''幼稚園'''』(ようちえん)は[[小学館]]が発行している[[幼児]]向け[[雑誌]]。創刊は[[1932年]]。背表紙には競合誌の『[[たのしい幼稚園 (雑誌)|たのしい幼稚園]]』([[講談社]]発行)と区別する為に「'''小学館の幼稚園'''」と書かれている。
| 画像ファイル名 = Magazine_stand_in_subway_gallery.jpg
| 画像サイズ =
| 画像説明 = 『幼稚園』が並ぶ売場(下から2段目(上から4段目)の右端。2004年撮影)
| 誌名 = 小学館の幼稚園
| 英文誌名 = Shogakukan no Yochien
| 誌名略称 =
| ジャンル = [[幼児誌]]
| 読者対象 = 日本の[[幼稚園児]]に当たる4・5・6歳児
| 刊行頻度 = 2021年度まで[[逐次刊行物#月刊|月刊]]、2022年度は年7回発売、2023年度以降は[[隔月刊]]
| 発売国 = {{JPN}}
| 言語 = [[日本]]
| 定価 = 1000円以上
| 出版社 = [[小学館]]
| 編集部名 = 小学館幼稚園編集部
| 発行人 =
| 編集人1役職 = 編集長
| 編集人1氏名 = 河内 紫秀<ref>[https://adpocket.shogakukan.co.jp/adnews/1052/ 小学館AD POCKET - 『幼稚園』編集長インタビュー]</ref>
| 編集人2役職 =
| 編集人2氏名 =
| ISSN =
| 雑誌名コード =
| 刊行期間 = 1932年 -
| 発行部数 = 52,500<!--<ref>{{Cite web|url=https://www.j-magazine.or.jp/user/printed2/index|title=印刷証明付部数|publisher=日本雑誌協会|accessdate=2025-08-08}}</ref>-->
| 発行部数調査年月 = 2025年4月 - 2025年6月
| 発行部数調査機関 = [[日本雑誌協会]]
| レーベル =
| 姉妹誌 = [[てれびくん]](男児)、[[ぷっちぐみ]](女児)
| ウェブサイト = [https://www.shogakukan.co.jp/magazines/series/004000 小学館 - 幼稚園]
| 特記事項 =
}}
『'''幼稚園'''』(ようちえん)は、[[小学館]]が発行している[[幼児]]向け[[雑誌]]([[隔月刊誌]]<ref group="注">2021年以降は合併号が増え、事実上の隔月刊誌になっている。</ref>)。創刊は[[1932年]]。背表紙には競合誌の『[[たのしい幼稚園 (雑誌)|たのしい幼稚園]]』([[講談社]]発行)と差別化を図る為に「'''小学館の幼稚園'''」と書かれている。
 
== 概要 ==
主に、日本の幼稚園児に当たる4歳から[[小学校]]入学前の幼児(主に5歳児前後)を対象読者にしている。誌面構成としては、[[藤子不二雄]]<ref group="注">1988年から[[藤子・F・不二雄]](藤本弘)の単独名義。</ref>が本誌を含む「[[小学館の学習雑誌]]」にて1970年に連載開始し、2020年に原作連載から50周年を迎え、[[児童]]のみならず親や祖父母世代の知名度も高い『[[ドラえもん]]』<ref>[https://web.archive.org/web/20191220015114/https://www.s40otoko.com/archives/60722 昭和40年男 - 50周年記念!『ドラえもん』0巻が発売前2度の緊急大重版を経て、いよいよ11月27日歴史的発売!【小学館】(2019年11月27日)]</ref>と、[[1996年]]に発売された[[任天堂]]のゲームソフト及び[[株式会社ポケモン]]から発売されたその続編を原作とし、幼児から小学生にかけての児童に根強い人気を誇る『[[ポケットモンスター (アニメ)|ポケットモンスター]]』を二枚看板とし、[[絵本]]、[[図鑑]]、[[玩具]]、[[子供]]達に人気が高い[[テレビアニメ]]、[[特撮]]、[[キャラクター]]の情報を網羅している。1997年にアニメ版『ポケットモンスター』がヒットしてから、2009年に再逆転されるまでは本誌の部数が『たのしい幼稚園』を上回っていた。その後は劣勢に立たされていたが、2022年秋に再び『たのしい幼稚園』を上回った。
主に幼稚園児に当たる3歳から[[小学校]]入学前の幼児をターゲットとし[[絵本]]、[[図鑑]]、[[玩具]]、[[子供]]達に人気が高い[[テレビアニメ]]、[[特撮]]、[[キャラクター]]の情報で構成される。[[1990年代]]後半までは『[[たのしい幼稚園 (雑誌)|たのしい幼稚園]]』としのぎを削っていたが、[[1996年]]に『[[ポケットモンスター]]』が大ヒット、その翌年に[[ポケットモンスター (アニメ)|アニメ版]]も成功してからはそれを掲載している本誌の人気が高まった。[[ファミリー・一般向けアニメ]]に関しては、親世代や祖父母世代への知名度が高い『[[ドラえもん]]』の記事を取り上げているため、子供に買い与える側が指名買いするケースも見られる。姉妹誌の『[[いたずら・ぶっく]]』『[[めばえ]]』では[[集英社]]が発祥の『[[ちびまる子ちゃん]]』も取り上げられている。
 
姉妹誌として、3歳児前後(2歳~4歳)を対象とした『[[めばえ (雑誌)|めばえ]]』が1959年から月刊誌、5歳児前後(4歳~6歳)の小学校入学準備用として小学1年生の学習内容を先取りした『[[学習幼稚園]]』が1982年から[[季刊誌]](2006年度まで月刊誌)の形態で発売されている。『学習幼稚園』は本誌を含めた小学館の他の幼児誌とは違い「[[小学館の学年別学習雑誌]]」の扱いとされてきたが、2016年の『[[小学二年生]]』の休刊を機に『[[小学一年生]]』・『[[小学8年生]]』<ref group="注">2016年に休刊した『小学二年生』及び、2010年から2012年にかけて休刊した『小学三年生』 - 『小学六年生』の代替として2017年に創刊した小学生向け総合誌。</ref>と共に幼児誌とまとめられ、どちらも2021年現在の公式ホームページ上では「[[小学館の学習雑誌|児童・学習誌]]」扱いとなっている。
2010年4月号から本誌の内容編成が変更され「にんきもの(ジュエルペット、スーパー戦隊など)」「せいかつ(ドラえもん、クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!など)」「ちえ(スティッチ!、シルバニアファミリーなど)」などジャンル別にリニューアルし、近年別冊に分割されていたふろくの説明やドリルは本誌に統合、全ページはオールカラー化されて、価格も標準価格500円(特別号価格は550円)から600円(特別号価格は650円 - 700円)に値上げを実施した。
 
かつては本誌と『めばえ』の中間として、4歳児前後(3歳~5歳)向けに1956年から『[[よいこ (雑誌)|よいこ]]』も刊行されていたが、1995年に本誌と『めばえ』に統合する形で休刊した。それから2019年3月号まで本誌の対象年齢表示が3・4・5・6歳と表記されていたのはこの名残であった。2019年4月号以降は本誌の対象年齢表記が『よいこ』が刊行されていた頃や『学習幼稚園』、競合誌の『たのしい幼稚園』と同じく4・5・6歳に戻っている。
2000年代前半あたりから、アニメ雑誌で子供向けアニメの記事などの取り上げが減ってきた来た事から、本編アニメにも参加している作画監督陣営らが本誌へ載せる漫画絵本の作画を担当をするケースが目立ってきている。この影響で『[[学習幼稚園]]』や『[[めばえ (雑誌)|めばえ]]』も本来の年齢層以外の読者が増えてきたとは過言ではない。
 
== 内容 ==
1980 - 1990年代には同じ[[一ツ橋グループ]]の[[集英社]]や、少数だが[[白泉社]]の雑誌に原作が掲載されているアニメ作品も掲載されていたが、現在は本誌には掲載されていない<ref>本誌より低年齢向けの「めばえ」では、2010年から『[[ちびまる子ちゃん]]』の掲載が再開されている</ref>。[[2000年]]前後からは、主に男児向けアニメにおいて、講談社系の雑誌に掲載されるケースも出てくるようになり、女児向けでも[[プリティーリズム]]<ref>メインの漫画版が集英社の「りぼん」で連載され、小学館の女児向け雑誌の「ちゃお」や「ぷっちぐみ」(「小学館の学習雑誌」と幼児誌のうち本誌と「めばえ」が編集にかかわっている)でもタイアップキャンペーンが行われたこともあり、「ちゃお」ではさらに2011年のアニメ版開始に伴い漫画版連載もされている。</ref>の掲載は講談社の雑誌「おともだち」およびその女児向け増刊「おともだちピンク」<ref>主な競合相手は、本誌ではなく「めばえ」。本誌の2011年5月号に対し、2010年10月号に開始している。</ref>が先行している。
2010年4月号から本誌の内容編成が変更され「にんきもの」「せいかつ」「ちえ」などジャンル別にリニューアルし、近年別冊に分割されていたふろくの説明やドリルは本誌に統合、全ページはオールカラー化され、価格も標準価格500円(特別号価格は550円)から600円(特別号価格は650円 - 700円)に値上げを実施した。2016年5月号では本誌の内容再編が行われ、ジャンルは「にんきもの」「ちえ」は継続され、「せいかつ」は廃止と入れ替わる形として新たに「おはなし」「とくしゅう」が新設された。また全ページはオールカラーで掲載されていたが2016年11月号から「ちえ」とふろくのページはカラーからモノクロへ戻され、本誌の印刷や付録の品質向上もされ価格も標準価格600円(特別号価格は700円)から700円(特別号価格は750円 - 880円)に値上げを実施した。2019年4月号では付録と表紙デザインの大規模なリニューアルを行い、同号での[[幸楽苑]]とのタイアップを行った「びょんびょんらーめん(動くラーメン看板)」をきっかけに、食品、自動販売機、セルフレジ、配送トラック、流しそうめん機など著名企業の製品、機器、乗り物を本物に忠実に模した付録を付けるようになり<ref>[https://tsutaya.tsite.jp/news/book/41575665/ TSUTAYA NEWS - 親子で大興奮する『幼稚園』の付録がすごい! 最新号は夏の風物詩・流しそうめん!!【スマイルサプリ】(2021年8月5日)]</ref>、表紙もこれまでのアニメのキャラクター主体から付録を押し出す内容へと変わっている。以降も「[[メダルゲーム|メダルおとしゲーム]]」([[セガ]])、「[[カプセルトイ|ガチャ]]マシン」([[タカラトミーアーツ]])、「やきにくリバーシ」([[牛角]])、「[[セブン銀行|セブンぎんこう]][[現金自動預け払い機|ATM]]」(セブン銀行)など、実物をリアルにスケールダウンして再現した付録が大人を取り込む程好評となっており、「[[セブンティーンアイス]]じはんき」([[江崎グリコ]])が付録となった2019年7月号では創刊以来初の重版となる人気となった<ref>[https://nlab.itmedia.co.jp/cont/articles/3291758/ 『幼稚園』7月号、異例の緊急重版 付録の「セブンティーンアイス」自販機が大人気]ねとらぼ 2019年6月6日</ref>。2023年4・5月合併号からは再び幼児誌らしい表紙デザインに戻った。
[[ディズニーキャラクター]]のコンテンツの出版権については、長い間、講談社系の雑誌のみに独占的にライセンスが供与されていた時期があった。しかし、2002年の『[[ディズニープリンセス]]』の[[河出書房新社]]へのライセンスの供与をきっかけに講談社以外の雑誌にも供与されるようになり始め、2006年頃からは徐々に小学館系の雑誌にも『[[リロ・アンド・スティッチ|リロ&スティッチ]]』などが開放された。本誌を含めた小学館幼児誌各誌の2008年8月号(2008年7月発売)からは『[[ミッキーマウス|ミッキー&フレンズ]]』『[[クマのプーさん|くまのプーさん]]』など最主力級のキャラクターも含めてほぼ完全に供与され、これによりディズニーキャラクターの扱いは講談社幼児誌とほぼ同等となり、小学館の雑誌のみに掲載されている『ドラえもん』、『ポケモン』、『アンパンマン』とともに、主力キャラクターとなっている。
 
付録は[[2005年]]9月号に『[[ふしぎ星の☆ふたご姫]]』のみを取り上げた[[DVD]](約30分程度の内容)が付けられてから、DVDが付録になっている。当初は年に1回程度であったが、現在は年4回と増えてきている。2回目からは([[2008年]]9月号の『ポケットモンスター』を取り上げた付録DVDのように、1つのキャラクターのみ取り上げることもあるものの)、基本的に複数の作品をまとめて収録する内容に変わっている。
 
[[2005年]]9月号に『[[ふしぎ星の☆ふたご姫]]』のみを取り上げた[[DVD]](約30分程度の内容)が付けられてから、DVDが付録になっている。当初は年に1回程度であったが、現在は年4回と増えてきている。2回目からは([[2008年]]9月号の『ポケットモンスター』を取り上げた付録DVDのように、1つのキャラクターのみ取り上げることもあるものの)、基本的に複数の作品をまとめて収録する内容に変わっている。
登場キャラクターは基本的に本誌内で掲載されているキャラクターであるが、本誌では当時定期掲載前、(『こんにちはアン』)または終了した作品、(『[[アンパンマン]]』)や定期掲載されてない作品(『[[ねぎぼうずのあさたろう]]』、『[[やさいのようせい]]』(ただし本誌のお話コーナーで単発で掲載されたことはある)など)が取り上げられることがある。
 
<!--2000年代前半あたりから、アニメ雑誌で子供向けアニメの記事などの取り上げが減ってきた来た事から、本編アニメにも参加している作画監督陣営らが本誌へ載せる漫画絵本の作画を担当をするケースが目立ってきている。この影響で『[[学習幼稚園]]』や『[[めばえ (雑誌)|めばえ]]』も本来の年齢層以外の読者が増えてきたとは過言ではない。-->
[[姉妹誌]]として、小学校入学準備用の『[[学習幼稚園]]』が季刊で発売されている。『学習幼稚園』は本誌を含めた小学館の他の幼児誌とは違い[[小学館の学年別学習雑誌]]の扱いとされているが、小学館の幼児誌のサイト(外部リンク参照)などでは幼児雑誌の扱いとなっている。
1980年代から1990年代にかけては同じ[[一ツ橋グループ]]の[[集英社]]や、稀に[[白泉社]]の雑誌<ref group="注">集英社・白泉社とも自社で幼児誌は持たない。</ref>に掲載された原作を題材とするアニメ作品も掲載されていたが、2021年12月現在は本誌では掲載されている作品はない<ref group="注">「めばえ」では2010年から『[[ちびまる子ちゃん]]』の掲載が再開されている。一方で[[2000年]]前後からは、主に男児向けアニメにおいて集英社系のコンテンツが講談社の幼児雑誌に掲載されるケースも出てくるようになり、女児向けアニメでも[[プリティーリズム]]の掲載は講談社「おともだち」およびその女児向け増刊「おともだちピンク」が先行していた(本誌の2011年5月号に対し、2010年10月号に開始)。ただし続編の『プリパラ』以降、講談社は撤退している。</ref>。
 
[[ディズニーキャラクター]]のコンテンツの出版権については、長い間、講談社系の雑誌のみに独占的にライセンスが供与されていた時期があった。しかし、2002年の『[[ディズニープリンセス]]』の[[河出書房新社]]へのライセンスの供与をきっかけに講談社以外の雑誌での連載が始まり、2006年頃からは徐々に小学館系の雑誌にも『[[リロ・アンド・スティッチ|リロ&スティッチ]]』などが開放された。本誌を含めた小学館幼児誌各誌の2008年8月号(2008年7月発売)からは『[[ミッキーマウス|ミッキー&フレンズ]]』『[[クマのプーさん|くまのプーさん]]』など最主力級のキャラクターも含めてほぼ完全に供与され、これによりディズニーキャラクターの扱いは講談社幼児誌とほぼ同じになり、小学館の雑誌のみに掲載されている『ドラえもん』、『ポケモン』、『アンパンマン』とともに、主力キャラクターとなっていた時期もあった。その後の縮小を経て、2021年現在も『[[ライオン・キング]]』の派生作品『ライオン・ガード』が掲載されているが、講談社の幼児誌ほど多くはない。
かつては本誌と、3歳児前後(2歳~4歳)を対象とした姉妹誌『[[めばえ (雑誌)|めばえ]]』の中間として、4歳児前後(3歳~5歳)向けに『[[よいこ (雑誌)|よいこ]]』も刊行されていたが、本誌と『めばえ』に統合する形で休刊した。『よいこ』が刊行されていた頃の本誌の対象年齢は5歳児前後(4歳~小学校入学前)だった。『たのしい幼稚園』の場合、対象年齢が4・5・6歳と表記されているのに対し、現在の本誌の対象年齢表示が3・4・5・6歳と表記されているのはこの名残でもある。
 
登場キャラクターは基本的に本誌内で掲載されているキャラクターであるが、本誌では当時定期掲載前(『こんにちはアン』)、または終了した作品(『[[アンパンマン]]』)や定期掲載されていない作品(『[[ねぎぼうずのあさたろう]]』、『[[やさいのようせい]]』(ただし本誌のお話コーナーで単発で掲載されたことはある)など)が取り上げられることがある。一方で『めばえ』及び『[[ベビーブック]]』(小学館の1歳児から3歳児を対象とする幼児向け雑誌)の看板キャラクターである『[[それいけ!アンパンマン]]』は本誌には掲載されていない(本誌と『めばえ』が共同編集し、1991年から2013年まで季刊で発行していた『[[いたずら・ぶっく]]』及び、2018年まで幼稚園入園準備を控える3・4歳児向けに毎年2月頃に刊行していた増刊号には掲載されていた)。
 
== 男児向けコンテンツ ==
[[子供向けアニメ#対象性別|男児向けアニメ]]・ゲームのコンテンツに関しては前述の『ポケットモンスター』及び、2013年度から『妖怪ウォッチ』、2018年度から『[[新幹線変形ロボ シンカリオン]]』(過去には『[[甲虫王者ムシキング]]』や『[[古代王者恐竜キング]]』)と大ヒット作品が幼児誌においては本誌を含む小学館の雑誌だけで独占的に掲載されていることもあり、本誌が『たのしい幼稚園』を大きくリードしている。また[[特撮]]ヒーローの情報も殆ど網羅しているため、表紙においても『たのしい幼稚園』とは対照的にこちらは男児向けキャラクターが優先されることが多い。ただし、小学館と講談社ともに男児向けコンテンツ専門誌『[[てれびくん]]』・『[[テレビマガジン]]』を発行、コンテンツの多くがそれらでも重複して掲載されており、本誌との競合が生じている。
 
なお、『ポケットモンスター』と『妖怪ウォッチ』については女児もターゲットとしている。
 
== 女児向けコンテンツ ==
[[子供向けアニメ#女児向けアニメ対象性別|女児向けアニメ]]のコンテンツは<!--[[てれびくん]]』・『[[テレビマガジン]]』のような専門誌が存在する男児向けアニメ・特撮作品とは違い、現在のところ、定期的に刊行している幼児向け雑誌では本誌や『たのしい幼稚園』のような幼児向け総合誌しか掲載されていないため<ref>ただし小学生がメインターゲットである雑誌も含めると『ぷっちぐみ』も存在する。</ref>売上を左右する重要なコンテンツであとされる。しかしながらこの分野は-->もともと講談社陣営の『たのしい幼稚園』掲載作品が強く、特に1992年から1997年に講談社陣営のかけてテレビアニメが大ヒットを記録した『[[美少女戦士セーラームーン (テレビアニメ)|美少女戦士セーラームーン]]』シリーズ(以下『セーラームーン』)同誌で看板作品になってからは、本誌でもそれに対抗するために1992年から1996年にかけて『[[アニメ化花の魔法使いマリーベル]]』、同社の小中学生向け少女漫画雑誌『[[ちゃお]]』<ref group="注">2021年12月時点で本誌で掲載された頃から、同じく講談社陣営漫画を原作とした最新の作品はおジャ魔女ど[[極上!!めちゃモテ委員長]]』であるが、2009年6月号に掲載さたの』ブ。玩具メカーの戦略上の都合で幼稚園以下をターゲットにしていない『[[アイカツ!]]』や、[[性教育]]収束す題材の一部になっていなど幼児向けの内容ではない『[[2000年水色時代]]初頭まで圧倒的』・『[[こっちむいて!みい子]]』(オムニバス番組『[[アニメ週刊DX!みいファぷー]]』内の作品の一つ)・『[[12歳。|12歳。〜ちっちゃムネのトキメキ〜]]』つけら始め、他に『[[少女革命ウテナ]]』など幼児をターゲットにしていない『ちゃお』関連のアニメ作品は本誌に掲載されていない特に1996年度の同社の女児・少女向けアニメコンテンツが『水色時代』と『[[ふしぎ遊戯]]』シリーズ([[少女コミック]]掲載作品)しかなかったことや、同年度から後述の集英社作品の連載もなくなったことから、この1年間は本誌では自社『[[魔法使いサリー]]』(絵柄は2代目アニメ版に準拠)が復活・連載された。</ref>関連の『[[ムカムカパラダイス]]』、『[[とんでぶーりん|愛と勇気のピッグガール とんでぶーりん]]』、『[[愛天使伝説ウェディングピーチ]]』の他に、[[集英社]]の小中学生向け少女漫画雑誌『[[りぼん]]』<ref group="注">集英社は幼児向け雑誌を発行していないため、『りぼん』や『[[週刊少年ジャンプ]]』・『[[Vジャンプ]]』・『[[最強ジャンプ]]』の作品のうち低年齢層をターゲットにした作品のみ本誌を含む小学館の幼児雑誌に掲載されている(ただし男児向けの『[[デジタルモンスター]]』シリーズなど、小学館のコンテンツと競合する一部作品《この場合は『ポケットモンスター』との競合となる》は『たのしい幼稚園』に掲載)。そのうち『りぼん』関連は『ナースエンジェルりりかSOS』の次作である『[[こどものおもちゃ]]』以降から発祥本誌での連載を廃止した。</ref>関連の『[[姫ちゃんのリボン]]』、『[[赤ずきんチャチャ]]』、『[[ナースエンジェルりりかSOS]]』などの対抗作品を順次掲載起用した。『姫ちゃんのリボン』、『赤ずきんチャチャ』、『とんでぶーりん』のアニメ自体は視聴率かったため放送期間が延長されたりするなど小学生を中心に高い、本誌でも人気があコンテンツとなったが、いずれも幼稚園児からの人気の面では『セーラームーン』には勝てず、『たのしい幼稚園』との差を埋めることはでき及ばなかった。
 
1997年に『セーラームーン』が終了し、その後番組『[[キューティーハニーF]]』は小学館が出版権を得た関係で本誌で連載、翌年の『[[ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー]]』<ref group="注">同社の子供向け絵本雑誌で、2018年まで刊行されていた『[[おひさま (雑誌)|おひさま]]』に掲載された絵本が原作で、オムニバス番組『アニメ週刊DX!みいファぷー』内の作品の一つである。後作品の『[[神風怪盗ジャンヌ]]』は本誌では連載されなかった。</ref>や、1999年から2000年にNHK教育テレビにて放送された『[[コレクター・ユイ]]』も本誌で連載されたが、いずれも商業的には不振となり、『たのしい幼稚園』が『セーラームーン』終了後もヒット作に恵まれる<ref group="注">例えば『セーラームーン』と『[[カードキャプターさくら]]』は原作単行本の累計発行部数が約1000万部以上を記録し、『[[夢のクレヨン王国]]』、『[[おジャ魔女どれみ]]』シリーズも高視聴率を記録している。</ref>のとは対照的で、部数面でも同誌に差を付けられていた。
小学館はその後継番組『[[キューティーハニーF]]』の出版権を確保し、翌年の『[[ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー]]』<ref>オムニバス番組『[[アニメ週刊DX!みいファぷー]]』内の一作品である。並行して放送していた『[[こっちむいて!みい子]]』は幼児誌には掲載されなかった。</ref>では小学館も製作に協力するが、いずれも商業的には惨敗に終わり、講談社陣営が『セーラームーン』以後も『[[夢のクレヨン王国]]』、『[[カードキャプターさくら]]』、『[[おジャ魔女どれみ]]』とヒット作を立て続けに出すのとは対照的だった。しかし、[[2000年代]]に入ってまもなく、関連会社である小学館プロダクションが制作した『[[とっとこハム太郎]]』が大ヒットする。その後も『[[Dr.リンにきいてみて!]]』、『[[わがまま☆フェアリー ミルモでポン!]]』、『[[きらりん☆レボリューション]]』などの[[小学館集英社プロダクション]]が主導となって製作された『[[ちゃお]]』から派生したアニメ作品や、『[[オシャレ魔女ラブandベリー]]』、『[[ワンタメ]]』などの[[カードゲーム]]と連動したコンテンツが相次いでヒットし、本誌だけの限定カードを付録に付けた事で購入者のターゲットが広がり、『おジャ魔女どれみシリーズ』→『[[明日のナージャ]]』→『[[プリキュアシリーズ]]』を擁する『たのしい幼稚園』とのコンテンツの差を縮めたが、2008年から2009年に掛けて、主力級であった『ハム太郎』と『きらレボ』が終了し、2008年11月号から[[サンリオキャラクター]]の『[[ジュエルペット]]』、2009年5月号から『[[クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!]]』、2009年10月号から『たまごっち!』が登場したが、人気や商業面などで『ハム太郎』や『きらレボ』、または講談社陣営の『プリキュアシリーズ』ほどの支持は得られておらず、2009年度以降、再び『たのしい幼稚園』と比べて本誌の部数が苦戦する(詳細は後述)遠因ともなっている。
 
しかし1997年にテレビアニメ化された『ポケットモンスター』が女児にもじわりと人気が広まり、[[2000年]]には傘下の[[小学館集英社プロダクション|小学館プロダクション]](当時)が直接企画・制作を行った<ref group="注">1980年代・1990年代の小学館及び集英社陣営のアニメは[[ADKホールディングス|ADK]]傘下の[[日本アドシステムズ]](NAS)、[[東映アニメーション]]などを経由した外部製作が多かった。</ref>『[[とっとこハム太郎]]』のヒットによって同誌との差を縮め、さらに『[[Dr.リンにきいてみて!]]』、『[[わがまま☆フェアリー ミルモでポン!]]』、『[[きらりん☆レボリューション]]』などの『[[ちゃお]]』から派生したアニメ作品や、『[[オシャレ魔女♥ラブandベリー]]』、『[[ワンタメ]]』などの[[カードゲーム]]と連動したコンテンツが相次いでヒットし、更に本誌だけの限定カードを付録に付けた事で売上が伸び、2000年代の本誌は『たのしい幼稚園』を部数面で追い抜き上回った。またアニメ版は強力なライバルであった『セーラームーン』は、2003年から2004年に放送された[[美少女戦士セーラームーン (テレビドラマ)|特撮ドラマ版]]で小学館も出版権を獲得し、本誌と『たのしい幼稚園』両誌の看板コンテンツとなった。
『[[美少女戦士セーラームーン]]』については、2003年から2004年に[[美少女戦士セーラームーン (テレビドラマ)|特撮ドラマ化]]された時に小学館も(ドラマ版に限り)出版権を獲得し、本誌の看板コンテンツとなった。
 
だが、2008年から2009年に掛けて『とっとこハム太郎』と『きらりん☆レボリューション』が終了し、代わりに2008年11月号から[[サンリオキャラクター]]の『[[ジュエルペット]]シリーズ』、2009年5月号から『[[クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!]]』、同年10月号から『[[たまごっち!]]』に入れ替わったことや、2009年度以降から漫画・情報専門誌の『[[ぷっちぐみ]]』が月刊化し(男児向けの『[[てれびくん]]』と本誌の関係と同様に)『ぷっちぐみ』と本誌で読者が分散したことにより、同年には『たのしい幼稚園』を含む講談社陣営が独占的に取り扱う『[[プリキュアシリーズ]]』が『セーラームーン』を超えて長期シリーズ化したこともあり、同誌に部数面で再逆転された(なお、『たまごっち!』はテレビアニメの終了とともに2015年10月号まで、『ジュエルペット』も2015年12月号までで連載を終了した)。
2002年3月号から2003年4月号にかけての約1年間には『[[ギャラクシーエンジェル (アニメ)|ギャラクシーエンジェル]]』第2期・第3期や『[[ぴたテン]]』などの、[[テレビ大阪制作日曜朝9時30分枠のアニメ]]のいわゆる[[ブロッコリー枠]]の作品が、『[[Cosmic Baton Girl コメットさん☆]]』の打ち切りを受けて急遽(後番組である関係で)女児向けキャラクターとして掲載された。ただ、これらの作品はもともと中高生以上のオタク層向けであるため、テレビ東京系以外はほとんど深夜放送だった<ref>同じくブロッコリー枠で、『ギャラクシーエンジェル』第三期の後番組『[[デ・ジ・キャラットにょ]]』は、子供向けにアレンジされたストーリーとなり、子供向けの商業展開を行っていたのにもかかわらず、一切掲載はされなかった。(一方で、同社刊の少女漫画誌『ちゃお』には、『ギャラクシーエンジェル』は掲載されず、それと入れ替わるかのように『デ・ジ・キャラットにょ』が掲載された。)</ref>。
 
2016年3月号からは『ジュエルペット』の後継に当たる『[[リルリルフェアリル]]』、2016年2月号からは[[サンエックス]]の『[[すみっコぐらし]]』、2017年4月号からは児童向けドラマ『[[アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!]]』([[ガールズ×戦士シリーズ]]の第1作)が加わった一方で、『ぷっちぐみ』及び『ちゃお』の主力コンテンツである『[[アイカツ!]]シリーズ』と『[[プリパラ]]シリーズ』・『[[キラッとプリチャン]]』([[プリティーシリーズ]])は本誌には掲載されていない<ref group="注">『プリパラ』は2016年度まで発行していた増刊『なないろようちえん』には掲載された。</ref>。
『ちゃお』発祥で『きらりん☆レボリューション』の後継作品の位置づけとしてスタートした『[[極上!!めちゃモテ委員長]]』は2009年6月号に掲載されただけに留まっている。
 
このうち『とっとこハム太郎』と『たまごっち!』については男児もターゲットとしていた。
== 男児向けコンテンツ ==
 
[[子供向けアニメ#男児向けアニメ|男児向けアニメ]]・ゲームのコンテンツに関しては前述の『ポケットモンスター』がヒットしてからは本誌が『たのしい幼稚園』を大きくリードしている。[[2004年]]には『[[甲虫王者ムシキング]]』とのタイアップが大ヒット、2006年には『[[古代王者恐竜キング]]』もヒットしており、また[[特撮]]ヒーローの情報も殆ど網羅している。ただし、小学館と講談社は男児向けコンテンツ専門誌『てれびくん』・『テレビマガジン』を発行しており、いずれも本誌と競合が生じている。
なお、2002年3月号から2003年4月号にかけての約1年間は『[[Cosmic Baton Girl コメットさん☆]]』が放送予定を繰り上げ、年度の途中で終了したことを受けて『[[ギャラクシーエンジェル (アニメ)|ギャラクシーエンジェル]]』第2期・第3期や『[[ぴたテン]]』などの[[テレビ大阪制作日曜朝9時30分枠のアニメ]](いわゆる[[ブロッコリー (企業)|ブロッコリー]]枠)の作品が『Cosmic Baton Girl コメットさん☆』の後番組となった関係で、急遽女児向けキャラクター扱いとして掲載された<ref group="注">これらの作品は本来は中高生以上のアニメファンがターゲットであるため、テレビ東京系を除くほとんどの放送局では[[深夜アニメ]]として放送されていた。一方で同じくブロッコリー枠で、『ギャラクシーエンジェル』第三期の後番組『[[デ・ジ・キャラットにょ]]』は、子供向けの商業展開を行なうために内容面も子供向けにアレンジされたのに関わらず、本誌には掲載されなかった(『ちゃお』では『ギャラクシーエンジェル』は掲載されず、それと入れ替わるかのように『デ・ジ・キャラットにょ』が掲載された)</ref>。
 
== 現在の掲載作品 ==
※()内は掲載期間を表す。<!-- 過去作品を掲載開始年で分類しているため、掲載終了時に過去作品に移すときのために、掲載開始年についての情報提供をお願いします。 -->
 
※2010年4月号から内容構成されており、ジャンル別連載へと新設されたが、2016年5月号から再編された現地点の記載。但し、号によって作品によるジャンルを変更しての連載する場合あり。
 
=== ※「にんきもの ===」以外単発連載作品あり
 
* [[スーパー戦隊シリーズ]](最新作は『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』)※(1975年5月号 -)
; にんきもの
* [[仮面ライダーシリーズ]](最新作は『[[仮面ライダーフォーゼ]]』)※(1987年11月号 -)
* [[ポケッウルモンスター (アニメ)|ポケットモンスターシリーズ]](最新作は『[[ポケッウルラマ ニュージェネレーション スター ベストウイッシュ]]』)(1997)(196652月号 -)
* [[スーパー戦隊シリーズ]](最新作は『[[ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー]]』)※(1975年5月号 -)
* [[たまごっち]](2004年xx月号 -)
** [[たまごっリカ!ゃん]](2009(197x11xx月号 -)
* [[仮面ライダーシリーズ]](最新作は『[[仮面ライダーガヴ]]』)※(1987年11月号 -)
* [[ジュエルペット]](2008年11月号 -)
** [[ジュエペット てぃんくる☆バニアファミリー]](2010(198651月号 - 2011年4月号
** [[ジュエルペット サンシャイ名探偵コナン]](2011(199652月号 -)
* [[ポケットモンスター (アニメ)|ポケットモンスターシリーズ]](最新作は『[[ポケットモンスター (2023年のアニメ)|ポケットモンスター]]』)(1997年5月号 -)
* [[はなかっぱ]](2010年5月号 -)
* まみむめもんち - [[坂崎千春すみっコぐらし]](2011(201642月号 -)
* [[新幹線変形ロボ シンカリオン]](2018年2月号 -2019年7月号、2021年5月号 - 2022年4月号、2024年5月号 -)
* [[とっとこハム太郎 (アニメ)|とっとこハム太郎 でちゅ]](2011年5月号 -)
* [[パッコウ・パトリンール]](2011(2019年5月号 -)
* [[プリティギャビリズム・オーロラルハウス]](2011(2024年5月号 -)
* [[トムとジェリー]](2012年3月号 - )
 
; おはなし
=== せいかつ ===
* [[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|ドラえもん]](1970年1月号 - 1971年3月号、1972年10月号、1973年3月号 - 12月号(原作)、1979年5月号 -(アニメ版の情報))←「せいかつ」から移籍(2016年11月号から)
* [[クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!]](2009年5月号 -)
 
; ちいく(2017年5月号から「ちえ」から改称)
=== ちえ ===
* [[リカドラゼミ|ぷゃんドラゼミ特別版]]※(1966(201x年xx月号 -)
* [[ルバニアファミリー]](2008ェイプといっしょ!(201x年xx月号 -)
* シャライヒ いきものづかん
* [[みいつけた!]]※(2009年7月号 -)
* まみむめもんちのおやくそく
* おたよりようちえん
* おえかきようちえん
 
; とくしゅう
=== ジャンル別不明作品 ===
* [[はなかっぱ]](2010年5月号 -)←「にんきもの」から移籍(2016年11月号から)
* [[ウルトラシリーズ]](最新作は『[[ウルトラギャラクシー大怪獣バトル]]』)(1966年2月号 -)
* ブーブーボーイ(2016年xx月号 -)
* こねこのプーフー(2016年11月号 -)
他にも国内外企業の生産工場の紹介などが掲載されている。
 
=== 2010年4月号から2016年4月号まで設けていたジャンル ===
; せいかつ
* ドラえもん →「おはなし」へ移籍
 
== 過去の掲載作品 ==
77 ⟶ 123行目:
 
=== 1960年代掲載 ===
* [[鉄腕アトム]]シリーズ
** [[鉄腕アトム (アニメ第1作)|鉄腕アトム アニメ第1作]](1963年2月号 - 1967年1月号)
** [[鉄腕アトム (アニメ第2作)|鉄腕アトム アニメ第2作]](1980年11月号 - 1982年1月号)
** [[アストロボーイ・鉄腕アトム]](2003年5月号 - 2004年4月号)
* [[トムとジェリー]]※(1964年6月号 - 1966年3月号、1992年4月号 - 1993年3月号)
* [[オバケのQ太郎]]シリーズ
** オバケのQ太郎(1965年版)※オリジナル漫画として掲載された(作・絵/) - [[藤子不二雄)(1965]](1965年1月号 - 1967年3月号)
** 新オバケのQ太郎※オリジナル漫画として掲載された(作・絵/ - 藤子不二雄)(1971(1971年4月号 - 1973年2月号)
** オバケのQ太郎(1985年版)(1985年5月号 - 1987年4月号)
* [[スーパージェッター|未来からきた少年 スーパージェッター]](1965年2月号 - 1966年2月号)
* [[宇宙エース]](1965年6月号 - 1966年5月号)
* [[ジャングル大帝]](1作目のみ掲載)(1965年11月号 - 1966年10月号)
* [[ウルトラシリーズ]](1966年2月号 -)([[ウルトラマンパワード]]及び[[ウルトラマンティガ]]〜[[ウルトラマンガイア]]まで未掲載
** [[ウルトラQ]]※(1966年2月号 - 7月号)
** [[ウルトラマン]]※(1966年8月号 - 1967年5月号)
124 ⟶ 166行目:
* [[ジャイアントロボ]](1967年11月号 - 1968年5月号)
* [[おらぁグズラだど]](1967年11月号 - 1968年10月号)
* [[ウメ星デンカ]] - [[藤子・F・不二雄]](1968年9月号 - 1969年12月号)
* [[ドカチン]](1968年11月号 - 1969年4月号)
* [[海底少年マリン]](1969年1月号 - 1969年6月号)
* [[空中都市008]]※(1969年4月号 - 1970年3月号)
* [[紅三四郎]](1969年5月号 - 10月号)
* [[ウメ星デンカ]](1969年5月号 - 10月号)
* [[もーれつア太郎]](1作目のみ掲載)(1969年5月号 - 1971年1月号)
* [[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]](大手紙[[朝日新聞]]から参加)(1969年11月号 - 1987年頃)
 
=== 1970年代掲載 ===
* [[がんばれ!翔太とチビトトロ]](1970年1月号 - 1978年3月号、1979年5月号 - 1987年1月号、1995年5月号 - 1997年10月号)
** [[翔太とチビトトロ]](1991年6月号 - 1993年4月号)
* [[チビラくん]](1970年4月号 - 1971年10月号)
* [[昆虫物語 みなしごハッチ]]シリーズ(1970年5月号 - 1972年1月号、1974年5月号 - 10月号、1989年8月号 - 1990年9月号)
* [[いなかっぺ大将]](1970年11月号 - 1972年10月号)
* [[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第2シリーズ)|ゲゲゲの鬼太郎 2作目]](2作目のみ掲載)(1971(1971年11月号 - 1972年10月号)
* [[シルバー仮面]](1971年12月号 - 1972年6月号)
* [[ミラーマン]](1972年1月号 - 12月号)
158 ⟶ 200行目:
* [[ジャングル黒べえ]](1973年4月号 - 1974年1月号)
* [[ミラクル少女リミットちゃん]](1973年11月号 - 1974年4月号)
* [[光の戦士 ダイヤモンド・アイ]](1973年11月号 - 1974年4月号)
* [[イナズマン]](1973年11月号 - 1974年4月号)
** [[イナズマンF]](1974年5月号 - 10月号)
177 ⟶ 219行目:
* [[世界名作劇場]](最新作は[[こんにちはアン]]まで)(1975年2月号 - 1997年4月号、2009年4月号- 2010年3月号)
* [[正義のシンボル コンドールマン]](1975年5月号 - 10月号)
* [[スーパー戦隊シリーズ]](1975([[バトルフィーバーJ]]のみ未掲載)(1975年5月号 -)
** [[秘密戦隊ゴレンジャー]](1975年5月号 - 1977年4月号)
** [[ジャッカー電撃隊]](1977年5月号 - 1978年1月号)
211 ⟶ 253行目:
** [[侍戦隊シンケンジャー]]※(2009年3月号 - 2010年2月号)
** [[天装戦隊ゴセイジャー]]※(2010年3月号 - 2011年2月号)
** [[海賊戦隊ゴーカムボカンシリジャ]](1975※(2011113月号 - 1983年4月号、1992年 - 不明、20082012年2月号 - 2009年10月号)
** [[特命戦隊ゴーバスターズ]]※(2012年3月号 - 2013年2月号)
** [[獣電戦隊キョウリュウジャー]]※(2013年3月号 - 2014年2月号)
** [[烈車戦隊トッキュウジャー]]※(2014年3月号 - 2015年2月号)
** [[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]※(2015年3月号 - 2016年2月号)
** [[動物戦隊ジュウオウジャー]]※(2016年3月号 - 2017年2月号)
** [[宇宙戦隊キュウレンジャー]]※(2017年3月号 - 2018年2月号)
** [[快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー]]※(2018年3月号 - 2019年2月号)
** [[4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!]]※(2019年3月号)
** [[騎士竜戦隊リュウソウジャー]]※(2019年2月号 - 2020年2月号)
** [[魔進戦隊キラメイジャー]]※(2020年3月号 - 2021年3月号)
** [[機界戦隊ゼンカイジャー]]※(2021年4月号 - 2022年3月号)
** [[暴太郎戦隊ドンブラザーズ]]※(2022年4月号 - 2023年3月号)
** [[王様戦隊キングオージャー]]※(2023年4月号 - 2024年3月号)
** [[爆上戦隊ブンブンジャー]]※(2024年4月号 - 2025年3月号)
* [[タイムボカンシリーズ]](1975年11月号 - 1983年4月号、1992年 - 不明、2008年2月号 - 2009年10月号、2016年11月号 - 2017年4月号、10月号 - 2018年4月号)
** [[タイムボカン]](1975年11月号 - 1977年1月号)
** [[ヤッターマン|ヤッターマン アニメ第1作]](1977年2月号 - 1979年2月号、1992年 - 不明)
219 ⟶ 276行目:
** [[逆転イッパツマン]](1982年3月号 - 1983年4月号)
** [[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン アニメ第2作]]※(2008年2月号 - 2009年10月号)
** [[タイムボカン24]](2016年11月号 - 2017年4月号)
** [[タイムボカン24|タイムボカン 逆襲の三悪人]](2017年11月号 - 2018年4月号)
* [[ハローキティ]](1976年xx月号 - ?)
* [[リトルツインスターズ|キキとララ]](1976年 - 不明)
227 ⟶ 286行目:
* [[長浜ロマンロボシリーズ]]
** [[超電磁ロボ コン・バトラーV]](1976年5月号 - 1977年6月号)
** [[超電磁マシーン ボルテスV]](1977年7月号 - 1978年4月号)
** [[闘将ダイモス]](1978年5月号 - 1979年2月号)
* [[ブロッカー軍団IV マシーンブラスター]](1976年8月号 - 1977年4月号)
* [[グロイザーX]](1976年8月号 - 1977年4月号)
* [[ポールのミラクル大作戦]](1976年11月号 - 1977年10月号)
* [[ろぼっ子ビートン]](1976年11月号 - 1977年10月号)
* [[円谷恐竜三部作|恐竜シリーズ]](1976年11月号 - 1979年7月号)
** [[恐竜探険隊ボーンフリー]](1976年11月号 - 1977年4月号)
** [[恐竜大戦争アイゼンボーグ]](1977年11月号 - 1978年7月号)
243 ⟶ 302行目:
* [[超合体魔術ロボ ギンガイザー]]※(1977年5月号 - 11月号)
* [[ロボット110番]](1977年5月号 - 1978年1月号)
* [[一発貫太くん]](1977年10月号 - 1978年10月号)
* [[冒険ファミリー ここは惑星0番地]](1977年10月号 - 1978年2月号)
* [[風船少女テンプルちゃん]](1977年11月号 - 1978年4月号)
* [[激走!ルーベンカイザー]](1977年11月号 - 1978年2月号)
* [[超スーパーカー ガッタイガー]](1977年11月号 - 1978年4月号)
* [[透明ドリちゃん]](1978年2月号 - 7月号)
* [[未来少年コナン]](1978年5月号 - 11月号)
255 ⟶ 314行目:
* [[花の子ルンルン]](1979年3月号 - 1980年3月号)
* [[サイボーグ009]]シリーズ(1979年3月号 - 1980年4月号、2001年11月号 - 2002年11月号)
* [[スポンジ・未来ロ ダルタニアス]](1979年5月号 - 1983198034月号)
* [[未来ロボダルタニアス]](1979年5月号 - 1980年4月号)
* [[メガロマン]](1979年5月号 - 1980年1月号)
* [[科学冒険隊タンサー5]](1979年8月号 - 1980年4月号)
266 ⟶ 324行目:
* [[怪物くん]](第2シリーズのみ掲載、1980年10月号 - 1982年10月号)
* [[とんでも戦士ムテキング]](1980年10月号 - 1981年10月号)
* [[チキン・ラン鉄腕アトム (アニメ第2作)|鉄腕アトム アニメ第2作]](1980年11月号 - 19811982101月号)
* [[Xボンバー]](1980年11月号 - 1981年4月号)
* [[百獣王ゴライオン]](1981年4月号 - 1982年3月号)
273 ⟶ 331行目:
* [[忍者ハットリくん]](アニメ版のみ掲載、1981年11月号 - 1988年1月号)
* [[あさりちゃん]](1982年2月号 - 1983年3月号)
* [[魔法のプリンセス ミンキーモモ]]※(1982年4月号 - 1983年6月号、1991年11月号 - 1994年32月号)
* [[機甲艦隊ダイラガーXV]](1982年4月号 - 1983年4月号)
* [[ゲームセンターあらし]](1982年5月号 - 10月号)
* [[パタリロ!]]([[白泉社]]の少女誌『[[月刊LaLa別冊花とゆめ]]』から参加)(1982年5月号 - 1983年6月号)
* [[太陽の子エステバン]](1982年7月号 - 1983年7月号)
* [[超時空要塞マクロス]](1982年11月号 - 1983年7月号)
282 ⟶ 340行目:
* [[サイボットロボッチ]](1982年11月号 - 1983年7月号)
* [[フクちゃん]](1982年12月号 - 1984年4月号)
* [[メタルヒーローシリーズ]](1983年4月号 - 1984年3月号、1990年2月号 - 1993年2月号、1995年2月号 - 1999年2月号)([[宇宙刑事ギャバン]]及び[[宇宙刑事シャイダー]]〜[[機動刑事ジバン]]まで未掲載
** [[宇宙刑事シャリバン]]※(1983年4月号 - 1984年3月号)
** [[特警ウインスペクター]]※(1990年2月号 - 1991年2月号)
** [[特救指令ソルブレイン]]※(1991年2月号 - 1992年2月号)
** [[特捜エクシードラフト]]※(1992年2月号 - 1993年2月号)
**[[特捜ロボ ジャンパーソン|特捜ロボジャンパーソン]]※(1993年2月号 - 1994年2月号)
**[[ブルースワット]]※(1994年2月号 - 1995年2月号)
** [[重甲ビーファイター]]※(1995年2月号 - 1996年3月号)
** [[ビーファイターカブト]]※(1996年4月号 - 1997年3月号)
299 ⟶ 359行目:
** [[魔法のアイドルパステルユーミ]](1986年4月号 - 1986年9月号)
** [[魔法のデザイナーファッションララ]] - [[ぴえろ|スタジオぴえろ]]と[[セイカ]]のコラボレーションオリジナル商品の連載化作品。(1987年 - 不明)
* [[キャプテン翼]](集英社の少年誌『週刊少年ジャンプ』から参加。アニメ第1作のみ掲載)(1983年11月号 - 1986年4月号)
* [[星雲仮面マシンマン]](1984年2月号 - 10月号)
* [[ビデオ戦士レザリオン]](1984年4月号 - 1985年3月号)
311 ⟶ 371行目:
* [[プロゴルファー猿]](1985年5月号 - 1988年4月号)
* [[へーい!ブンブー]](1985年5月号 - 1986年4月号)
* [[マリオシリーズ|スーパーマリオシリーズ]](1985年10月号 - 不明)
* [[忍者戦士飛影]](1985年11月号 - 1986年8月号)
* [[宇宙船サジタリウス]](1986年2月号 - 1987年11月号)
324 ⟶ 383行目:
** [[不思議少女ナイルなトトメス]]※(1991年2月号 - 1992年1月号)
** [[うたう!大龍宮城]]※(1992年2月号 - 1993年1月号)
** [[有言実行三姉妹シュシュトリアン]]※(1993年2月号 - 111994年2月号)
* [[マシンロボ]]シリーズ(1986年5月号 - 1987年1月号)
** [[マシンロボ クロノスの大逆襲]](1986年8月号 - 1988年1月号)
331 ⟶ 390行目:
* [[がんばれ!キッカーズ]](1986年11月号 - 1987年4月号)
* [[エスパー魔美]](1987年5月号 - 1989年11月号)
* [[ウルトラB]](1987([[中央公論新社]]の[[セル画]]付コミックス『[[藤子不二雄ランド]]』から参加)(1987年5月号 - 1989年4月号)
* [[仮面ライダーシリーズ]](1987年11月号 -)
** [[仮面ライダーBLACK]](1987年11月号 - 1988年10月号)
** [[仮面ライダーBLACK RX]]※(1988年11月号 - 1989年10月号)
** [[仮面ライダーSD]](不明(1991年 - 1992年
** [[仮面ライダークウガ]]※(2000年2月号 - 2001年2月号)
** [[仮面ライダーアギト]]※(2001年2月号 - 2002年2月号)
348 ⟶ 407行目:
** [[仮面ライダーW]]※(2009年9月号 - 2010年9月号)
** [[仮面ライダーオーズ/OOO]]※(2010年10月号 - 2011年9月号)
** [[仮面ライダーフォーゼ]]※(2011年10月号 - 2012年9月号)
** [[仮面ライダーウィザード]]※(2012年10月号 - 2013年9月号)
** [[仮面ライダー鎧武/ガイム]]※(2013年10月号 - 2014年9月号)
** [[仮面ライダードライブ]]※(2014年10月号 - 2015年9月号)
** [[仮面ライダーゴースト]]※(2015年10月号 - 2016年9月号)
** [[仮面ライダーエグゼイド]]※(2016年10月号 - 2017年9月号)
** [[仮面ライダービルド]]※(2017年10月号 - 2018年9月号)
** [[仮面ライダージオウ]]※(2018年10月号 - 2019年9月号)
** [[仮面ライダーゼロワン]]※(2019年10月号 - 2020年9月号)
** [[仮面ライダーセイバー]]※(2020年10月号 - 2021年9月号)
** [[仮面ライダーリバイス]]※(2021年10月号 - 2022年9月号)
** [[仮面ライダーギーツ]]※(2022年10月号 - 2023年9月号)
** [[仮面ライダーガッチャード]]※(2023年10月号 - 2024年9月号)
* [[ビックリマン]]シリーズ(1987年11月号 - 1990年9月号、1999年12月号 - 2001年3月号)
** [[ビックリマン (アニメ)|ビックリマン]](1987年11月号 - 1989年5月号)
353 ⟶ 425行目:
** [[ビックリマン2000]](1999年12月号 - 2001年3月号)
** [[祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン]](2006年11月号のみ掲載)
* [[つるピカハゲ丸|つるピカハゲ丸くん]]※(児童向けコミック誌『[[月刊コロコロコミック]]』から参加)(1988年4月号 - 1989年9月号)
* [[キテレツ大百科 (アニメ)|キテレツ大百科]](1988年5月号 - 1989年4月号)
* [[魔神英雄伝ワタル]](1988年5月号 - 1989年4月号)
361 ⟶ 433行目:
* [[ビリ犬]](1988年8月号 - 1989年4月号)
** [[ビリ犬なんでも商会]](1989年5月号 - 10月号)
* [[それいけ!アンパンマン]](1988年11月号 - 2000年代前半)(現在も『[[ベビーブック]]』・『[[めばえ (雑誌)|めばえ]]』で掲載中一時期大手紙である[[いたずら・ぶっく読売新聞]]にて'''とべ!アンパンマン'''のタイトル漫画版を掲載していた
* [[おぼっちゃまくん]]※(児童向けコミック誌『コロコロコミック』から参加)(1989年2月号 - 1990年4月号)
* [[魔動王グランゾート]](1989年5月号 - 1990年4月号)
* [[アイドル伝説えり子]](1989年5月号 - 1990年4月号)
* [[ダッシュ!四駆郎]](児童向けコミック誌『コロコロコミック』から参加)(1989年11月号 - 1990年4月号)
* [[まじかるハット]](1989年11月号 - 1990年8月号)
* [[チンプイ]](1989(中央公論新社のセル画付コミックス『藤子不二雄ランド』から参加)(1989年12月号 - 1991年5月号)
* [[マリオシリーズ|スーパーマリオシリーズ]](1985年10月号 - 不明、2012年10月号 - 不明)
 
=== 1990年代掲載 ===
* [[ちびまる子ちゃん]](集英社の少女誌『[[りぼん]]』から参加)(1990年2月号 - 1992年10月号、1995年2月号 - 1998年)(現在は『[[いたずら・ぶっく]]』・『[[めばえ (雑誌)|めばえ]]』に掲載中)
* [[きかんしゃトーマス]](1990年11月号 - 2010年3月号)(現在は『[[ベビーブック]]』・『[[めばえ (雑誌)|めばえ]]』に掲載中)
* [[アイドル天使ようこそようこ]](1990年5月号 - 1991年3月号)
378 ⟶ 451行目:
* [[おばけのホーリー]](1991年2月号 - 1992年5月号)
* [[タイニー・トゥーンズ|スピルバーグのアニメ タイニー・トゥーン]](1991年5月号 - 1992年10月号)
* [[いちねんせいマン]] - [[沢田ユキオ]](1991年5月号 - 1993年4月号)
* [[ちいさなおばけアッチコッチソッチ]]([[ポプラ社]]の『小さな童話』から参加)(1991年5月号 - 1992年4月号)
* [[ジャンケンマン]](1991年5月号 - 1992年4月号)
* [[機甲警察メタルジャック]](1991年5月号 - 1992年1月号)
* [[ママは小学4年生]](1992年3月号 - 1993年1月号)
* [[花の魔法使いマリーベル]](1992年3月号 - 1993年2月号)
* [[コジコジ#絵本|ももこのファンタジック・ワールド コジコジ]] - [[さくらももこ]](1992年4月号 - 1993年3月号 -1994年3月号 - 不明)
* [[超電動ロボ 鉄人28号FX]](1992年5月号 - 1993年4月号)
* [[クレヨンしんちゃん]]([[双葉社]]の漫画誌『月刊まんがタウン』から参加)(1992)(199351月号 - 1998年)(現在『[[めばえ (雑誌)|めばえ]]』『[[てれびくん]]』などで掲載中)
* [[チロリン村物語]](1992年5月号 - 1993年4月号)
* [[姫ちゃんのリボン]](集英社の少女誌『りぼん』から参加)(1992年11月号 - 1994年12月号)
* [[みかん絵日記]](白泉社の少女誌『月刊LaLa』から参加)(1992年11月号 - 1993年7月号)
* [[南国少年パプワくん]]([[スクウェア・エニックス]]の少年誌『[[月刊少年ガンガン]]』から参加)(1992年11月号 - 1993年11月号)
* [[勇者シリーズ]](1993年3月号 - 1998年2月号)
** [[勇者特急マイトガイン]]※(1993年3月号 - 1994年2月号)
** [[勇者警察ジェイデッカー]]※(1994年3月号 -11月号 -1995年2月号)-11月は漫画の最終回(35話ベース)で、これ以降勇者の漫画は無かった
** [[黄金勇者ゴルドラン]]※(1995年3月号 - 1996年2月号)
** [[勇者指令ダグオン]]※(1996年3月号 - 1997年2月号)
400 ⟶ 474行目:
* [[3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?]](1993年8月号 - 9月号、1994年5月号 - 10月号)
* [[ムカムカパラダイス]](少女誌『ちゃお』から参加)(1993年10月号 - 1994年9月号)
* [[ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ (1987年のアニメ)|T.M.N.T.]](2006年度版も含む)(1993年11月号 - 1995年10月号)
* [[赤ずきんチャチャ]](集英社の少女誌『りぼん』から参加)(1994年24月号 - 1995年7月号)
* [[レッドバロン (アニメ)|レッドバロン]](1994年5月号 - 1995年4月号)
* [[ヤマトタケル (アニメ)|ヤマトタケル]](1994年5月号 - 1995年4月号)
* [[マンガ|マンガくん]](1994年11月号 - 1996年8月号)
* [[とんでぶーりん|愛と勇気のピッグガールとんでぶーりん]](少女誌『ちゃお』から参加)(1994年11月号 - 1995年10月号)
* [[愛天使伝説ウェディングピーチ]](少女誌『ちゃお』から参加)(1995)(1994年3月号 - 1995年5月号 - 1996年4月号)'94年中はセル画着色にて連載
* [[ナースエンジェルりりかSOS]](集英社の少女誌『りぼん』から参加)(1995年8月号 - 1996年4月号)
* [[パネルでポン]](1995年11月号 - 1997年8月号)
** [[NINTENDOパズルコレクション|NINTENDOパズルコレクションのパネポン]](2003年3月号 - 2004年2月号)
* [[モジャ公]](1995年11月号 - 1997年4月号)
* [[爆走兄弟レッツ&ゴー!!]](児童向けコミック誌『コロコロコミック』から参加)(1996年2月号 - 1997年1月号)
** [[爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX]](1998年2月号 - 1999年1月号)
* [[ぷよぷよ|ぷよぷよ少女アルルちゃん]] - [[たちばな真未]](1996年5月号 - 1998年2月号
* [[はりもぐハーリー]](1996年9月号 - 1997年7月号)
* [[キューティーハニー#テレビアニメ「キューティーハニーF」|キューティーハニーF]](少女誌『ちゃお』から参加)(1997年3月号 - 1998年2月号)
* [[あつまれじゃんけんぽん#ほのぼの村のウータン|ほのぼの村のウータン]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]の人形劇から参加)(1997年5月号 - 2001年4月号)
* [[ポケットモンスター (アニメ)|ポケットモンスターシリーズ]](1997年5月号 -)
** [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)|ポケットモンスター アニメ第1作]](1997年5月号 - 2002年11月号)
** [[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]](2002年12月号 - 2006年9月号)
** [[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]](2006年10月号 - 2010年9月号)
** [[超特急ヒカリアポケットモスター ベストウイッシュ]](1997(2010510月号 - 20002013410月号)
** [[ポケットモンスター XY]](2013年11月号 - 2016年12月号)
** [[ポケットモンスター サン&ムーン]]
** [[ポケットモンスター (2019年のアニメ)|ポケットモンスター(2019年版)]]
* [[超特急ヒカリアン]](1997年1月号 - 9月号、98年1月(広告掲載)、 - 2000年4月号)
** [[電光超特急ヒカリアン]](2002年5月号 - 2003年4月号)
* [[トランスフォーマー]]シリーズ
443 ⟶ 519行目:
* [[とっとこハム太郎 (アニメ)|とっとこハム太郎]]シリーズ(2000年8月号 - 2008年4月号) - キャラクター自体は『のりスタ』内のキャラクターとして現在も掲載。
* [[爆転シュート ベイブレード (アニメ)|爆転シュート ベイブレード]]シリーズ(2001年2月号 - 2004年1月号)
* [[ウサハナ]](2001年xx月号 - ?)
* [[すしあざらし]](2001年2月号 - 10月号)
* [[パワーパフガールズ]](2001年2月号 - 2002年1月号)
455 ⟶ 531行目:
* [[わがまま☆フェアリー ミルモでポン!]]シリーズ(少女誌『ちゃお』から参加)(2002年4月号 - 2005年10月号)
* [[ぴたテン]]([[アスキー・メディアワークス]]<!--表記はスクウェア・エニックスの例に従ってます。合併前にかつての掲載誌が休刊したので社名をどうしようか迷ってましたが-->のコミック誌『[[電撃コミックガオ!]]』から参加)(2002年5月号 - 10月号)
* [[シナモロール]](2002年 - 2008年) - 2008年度以降は講談社系の雑誌に掲載。
* [[のりスタ!]]シリーズ(2003年5月号 - 不明)
**のりスタ!(2003年5月号 - 2006年4月号)
468 ⟶ 544行目:
* [[あたしンち]](大手紙[[読売新聞]]から参加)(2003年 - 不明)
* [[甲虫王者ムシキング]](2003年3月号 - 不明)
* [[たまごっち]](2004年xx月号 - 2015年10月号)
** [[たまごっち!]](2009年11月号 - 2015年10月号)
* [[ふしぎ星の☆ふたご姫]]シリーズ(2005年5月号 - 2007年4月号)
* [[オシャレ魔女 ラブandベリー]](2005年 - 2008年9月号)
* [[古代王者恐竜キング]](2005年xx月号 - 不明)
* [[魔弾戦記リュウケンドー]](2006年2月号 - 2007年1月号)
* [[きらりん☆レボリューション]](少女誌『ちゃお』から参加)(2006年5月号 - 2009年4月号)
* [[味楽る!ミミカ]](2006年5月号 - 不明)
* [[ぜんまいざむらい]](2006年5月号 - 2010年43月号)
* [[ぷるるんっ!しずくちゃん]](2006年11月号 - 2008年10月号)
* [[おいでよ どうぶつの森]](2006年xx月号 - 不明)
484 ⟶ 562行目:
* [[クマのプーさん|くまのプーさん]]※(2008年8月号 -?)(同上)
* [[ディズニープリンセス]]※(2008年8月号 - ?)(2000年代初頭から2008年6月までの長い間、講談社系の雑誌や[[河出書房新社]]の雑誌などで取り上げていた)
* [[スティジュエルペ]]シリーズ(2008年11月号 - 2015年12月号)
** [[ジュエルペット (アニメ)|ジュエルペット]](2009年5月号 - 2010年4月号)
** [[ジュエルペット てぃんくる☆]](2010年5月号 - 2011年4月号)
** [[ジュエルペット サンシャイン]](2011年5月号 - 2012年4月号)
** [[ジュエルペット きら☆デコッ!]](2012年5月号 - 2013年4月号)
** [[ジュエルペット ハッピネス]](2013年5月号 - 2014年4月号)
** [[レディ ジュエルペット]](2014年5月号 - 2015年4月号)
** [[ジュエルペット マジカルチェンジ]](2015年5月号 - 2015年12月号)
* スティッチシリーズ
** [[スティッチ!]](2008年11月号 - 2009年4月号)
** [[リロ・アンド・スティッチ|リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ]](2009年5月号 - 2009年10月号)
** スティッチ! ~いたずらエイリアンの大冒険~(2009年11月号 - 2010年7月号)
** スティッチ! ~ずっと最高のトモダチ~(2010年8月号 - 2011年4月号)
* [[極上!!めちゃモテ委員長]](少女誌『[[ちゃお]]』から参加)(2009年6月号)
* [[オギー&コックローチ]](2009年5月号 - 2010年4月号)
* [[シルバニアファミリー]](2008年xx月号 - 不明)
* [[極上!!めちゃモテ委員長]](少女誌『[[ちゃお]]』から参加)(2009年6月号)
* [[みいつけた!]]※(2009年7月号 - 2013年6月号)
 
=== 2010年代掲載 ===
* [[リルぷりっ|ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ]](2010年5月号 - 2011年3月号)
* [[プリティーリズム・オーロラドリーム]](2011年5月号)
* [[クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!]](2009年5月号 - 2013年3月号)
* [[とっとこハム太郎 (アニメ)|とっとこハム太郎 でちゅ]](2011年5月号 - 2013年4月号)
* [[ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン|すすめ!キッチン戦隊クックルン]](2013年5月号 - 9月号)
* [[まみむめもんち]](2011年4月号 - 不明)
* [[パッコロリン]](2011年5月号 - 不明)
* [[妖怪ウォッチ]](2014年3月号 - 2023年4月号)
* [[ドラゴンコレクション]](2014年5月号 - 2015年4月号)
* [[ライオン・ガード]]
* [[ミスターメン]] リトルミス
* [[カミワザ・ワンダ]](2016年5月号 - 2017年4月号)
* [[トミカハイパーシリーズ#ドライブヘッド|トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察]](2017年5月号 - 2018年1月号)
* [[少年アシベ|少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん]](双葉社の漫画誌『[[まんがタウン]]』『[[月刊アクション]]』から参加。2016年11月号、2017年5月号 - 2018年3月号)
* [[ガールズ×戦士シリーズ]](2017年5月号 -2022年7月号)
** [[アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!]](2017年5月号 - 2018年4月号)
** [[魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!]]
** [[ひみつ×戦士 ファントミラージュ!]]
** [[ポリス×戦士 ラブパトリーナ!]]
** [[ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!]]
* [[リルリルフェアリル]](2016年5月号、7月号 - 2017年11月号、2018年8月号 - 不明)
 
=== 2020年代掲載 ===
* [[トミカ絆合体 アースグランナー|ライガとクウガの「アースグランナー」と学ぼう!クイズ]](作画:[[かなき詩織]]、クイズ監修:[[伊沢拓司]]、2020年5月号 - 2021年4月号)
* [[マジカパーティ|ケズルとバルニャーの「マジカパーティ」クイズ劇場]](作画:かなき詩織、クイズ監修:伊沢拓司、2021年5月号 - 2022年4月号)
* [[リズスタ -Top of Artists!-]](2022年5月号 - 2023年1月号)
* アニアキングダム(2023年4月号 - 2024年1月号)
** [[冒険大陸 アニアキングダム]]
** [[ゴー!ゴー!びーくるずー]]
※付きの作品は、『[[おともだち]]』『[[たのしい幼稚園 (雑誌)|たのしい幼稚園]]』(講談社刊)にも掲載されている、もしくはされていた作品を表す。
 
== 発行部数 ==
*1954年 - 40万部<ref>『国語年鑑 昭和30年版』秀英出版、1955年、51頁。{{NDLJP|2473011/32}}</ref>
2009年度の発行部数は17.6万部である([[日本雑誌協会]]の発表)。2007年度の26.7万部(2008年度は21.5万部)と比べると、2年間で約9万部も下落し、競合誌の『たのしい幼稚園』(19.2万部)に逆転されてしまった。<!--商売敵の『たのしい幼稚園』は2007年度は19万9000部、2008年度は19万5000部である。-->
*1955年 - 40万部<ref>『国語年鑑 昭和31年版』秀英出版、1956年、52頁。{{NDLJP|2473012/32}}</ref>
*1956年 - 50万部<ref>『年鑑こどもの図書館 1958年版』、36頁。{{NDLJP|2997219/25}}</ref>
 
{{独自研究範囲|date=2025-02-14|[[日本雑誌協会]]のデータによる本誌と競合誌『たのしい幼稚園』(講談社)の月平均発行部数推移は以下の通りである<ref group="注">日本雑誌協会が発行部数の算定に用いる「年度」とは前年の10月からその年の9月までの期間についてである。</ref>。2007年度までは本誌が優勢であったが、2009年度以降は女児向け漫画・情報誌『[[ぷっちぐみ]]』の月刊化(2008年11月号から)の影響を受け本誌の部数が激減し、『たのしい幼稚園』と比べて劣勢となったが、2022年秋以降は再び優勢となった。}}
 
* 2005年度 - 27.7万部(21.9万部)
* 2007年度 - 26.4万部(19.9万部)
* 2009年度 - 17.6万部(19.2万部)
* 2011年度 - 12.4万部(18.6万部)
* 2013年度 - 10.4万部(18.1万部)
* 2015年度 - 11.0万部(15.9万部)
* 2017年度 - 9.9万部(14.2万部)
<!--本誌は2022年は変則隔月刊、2023年は隔月刊、『たのしい幼稚園』は変則スケジュールとなった影響で1-3月期以外は正確な比較ができないため、この数字を記載します。-->
 
※()内は『たのしい幼稚園』(講談社発行)の部数である。
 
{| class="wikitable"
|+ 発行部数(2008年4月以降)[https://www.j-magazine.or.jp/user/printed2/index 一般社団法人 日本雑誌協会]
! !! 1 - 3月 !! 4 - 6月 !! 7 - 9月 !! 10 - 12月
|-
! 2008年
| || 211,667 部 || 206,667 部 || 191,250 部
|-
! 2009年
| 197,500 部 || 165,000 部 || 151,667 部 || 145,000 部
|-
! 2010年
| 147,500 部 || 150,000 部 || 140,000 部 || 132,000 部
|-
! 2011年
| 130,000 部 || 112,000 部 || 120,000 部 || 122,000 部
|-
! 2012年
| 121,667 部 || 106,667 部 || 107,500 部 || 105,000 部
|-
! 2013年
| 107,500 部 || 102,334 部 || 103,334 部 || 96,250 部
|-
! 2014年
| 107,500 部 || 95,667 部 || 130,000 部 || 103,750 部
|-
! 2015年
| 125,000 部 || 111,667 部 || 108,334 部 || 100,000 部
|-
! 2016年
| 115,000 部 || 97,333 部 || 100,000 部 || 100,000 部
|-
! 2017年
| 100,000 部 || 101,750 部 || 95,000 部 || 87,667 部
|-
! 2018年
| 86,000 部 || 75,667 部 || 77,500 部 || 78,750 部
|-
! 2019年
| 75,000 部 || 88,333 部 || 82,500 部 || 96,667 部
|-
! 2020年
| 125,000 部 || 76,667 部 || 100,000 部 || 81,250 部
|-
! 2021年
| 100,000 部 || 75,000 部 || 73,333 部 || 80,000 部
|-
! 2022年
| 70,000 部 || 60,000 部 || 72,500 部 || 72,500 部
|-
! 2023年
| 85,000 部 || 55,000 部 || 70,000 部 || 62,500 部
|-
! 2024年
| 65,000 部 || 56,000 部 || 60,000 部 || 57,500 部
|}
 
== 関連雑誌 ==
* [[めばえ (雑誌)|めばえ]]
* [[学習幼稚園]]
* [[小学一年生]]
* [[てれびくん]]
* [[いたずら・ぶっく]]
* [[おひさま (雑誌)|おひさま]]
* [[小学館の学年別学習雑誌]]
* [[ぷっちぐみ]]
 
515 ⟶ 700行目:
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
=== 注釈 ===
{{Notelist2}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}
 
== 公式ページ外部リンク ==
* [httphttps://dakkosho.jp/youchien/ 公式サイト幼稚園] - 本雑誌の最新情報を掲載。小学館キッズ
* {{Twitter|youchien_hensyu|小学館『幼稚園』編集部}}
 
{{サンエックス}}
{{幼稚園連載中}}
{{小学館}}
{{DEFAULTSORT:ようちえん}}
[[Category:日本の雑誌]]
[[Category:幼年雑誌]]
[[Category:1930年代創刊の雑誌]]
[[Category:小学館の学習雑誌|!4ようちえん]]
[[Category:幼稚園 (雑誌)|*]]
[[Category:日本の隔月刊誌]]
[[Category:1932年創刊の雑誌]]
[[Category:小学館の学習雑誌|!4ようちえん]]