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{{出典の明記|date=2019年5月}}
[[世界]] > [[アジア]] > [[東アジア]] > [[日本]] > [[中部地方]] > [[甲信地方]]
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{{Infobox
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|above = 甲信地方のデータ
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|header1 = 山梨県+長野県の合計
|label2 = [[国]]
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|label3 = [[面積]]
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|Description = 気象庁の地方予報区における関東甲信地方}}
'''甲信地方'''(こうしんちほう)とは、日本の地方区分の一つで、[[本州]]中部の[[内陸]]側にある、[[山梨県]]と[[長野県]]の総称である。
 
「甲信」の名称は、[[東山道]]の[[甲斐国|'''甲'''斐国]]と[[信濃国|'''信'''濃国]]の頭文字を取ったものである。
'''甲信地方'''(こうしんちほう)とは、日本の地方区分の一つで、[[中部地方]]の[[内陸]]部に位置する[[山梨県]]と[[長野県]]の総称である。場合によっては、[[岐阜県]]の一部または全体を含める事もある。
 
気象関係の分野でよく使われ、[[関東地方]]と併せて[[広域関東圏#関東地方に隣接する各県の状況|関東甲信地方]]、または[[東海地方]]と併せて[[東海甲信地方]]と呼称することも多い。
一般に、'''[[中央高地]]'''と呼ばれる地方である。又、[[五畿七道]]の'''[[東山道]]'''(とうざんどう)に因んだ地方区分で、'''東山地方'''と呼ぶ事もある。
 
==範囲 自然地理 ==
*狭義の'''甲信地方'''([[山梨県]]+[[長野県]])
:<font color="green">行政</font>での甲信地方であり、現行の県で区分した範囲。
*'''[[中山道]]'''('''[[東山道]]'''とも。山梨県+長野県+[[岐阜県]])
:<font color="green">交通史</font>における甲信地方。[[五畿七道]]の東山道に沿った地方区分で、[[甲州街道]]、[[中山道]]、[[高山本線]]の沿線を総称した範囲。
:これに対して、太平洋沿岸の[[静岡県]]+[[愛知県]]+[[三重県]]は'''[[東海道]]'''となる。
*<font color="green">一般的</font>な'''甲信地方'''(山梨県+長野県[[中信地方|松本諏訪地方]]+[[南信地方|伊那地方]]+岐阜県[[東濃]]地方)
:[[中央自動車道]]の沿線。鉄道では、[[中央本線]]と[[飯田線]]の沿線となっている。
*'''[[中央高地]]'''('''甲信・[[飛騨国|飛騨]]'''とも。一般的な甲信地方+岐阜県飛騨地方)
:<font color="green">道路区分、経済史、気象</font>における甲信地方。経済史的には、後述のように、[[長野盆地]]を除く「狭義の甲信地方」と、東濃地方や飛騨地方の繋がりが深く、いずれも同じ内陸部に位置しているために、同一の地方として扱われる事もある。特に[[気象]]面では、'''中央高地'''と呼んで、同一に扱う事が多い。
:これに対して、道路区分では、[[上信越自動車道]]の沿線は、'''[[上信越|上信]]'''として区分される。
 
==自然地理==
[[糸魚川静岡構造線]](糸静線)が縦断し、[[諏訪湖]]から南に[[中央構造線]]が走る。糸静線沿いに[[上高地]]や[[安曇野]]、[[赤石山脈]](南アルプス)が位置する。
 
[[気候]]は典型的な[[内陸性気候]]を呈しており、[[夏]]でも涼しい。[[霧ヶ峰]]、[[諏訪湖]]畔、[[軽井沢]]などの[[避暑地]]が多く集まる。
 
''(※ [[国道18号]]沿線は斜体で示す。)''
;[[盆地]]
*[[甲府盆地]]、[[諏訪盆地]]、[[松本盆地]]、[[伊那盆地]]、[[高山盆地]]
*[[長野盆地]]、[[佐久盆地]]
 
* [[山地]]:[[赤石山脈]](南アルプス)、[[飛騨山脈]](北アルプス)、[[木曽山脈]](中央アルプス)
;[[湖沼]]
* [[盆地]]:[[甲府盆地]]、[[諏訪盆地]]、[[松本盆地]]、[[木曽谷]]、[[伊那谷|伊那盆地]]、''[[上田盆地]]、[[佐久盆地]]、[[長野盆地]]''
*[[諏訪湖]]、[[青木湖]]
* [[高原]]:[[霧ヶ峰]]、''[[菅平高原]]''
* [[山]]:[[富士山]]、[[八ヶ岳]]、[[蓼科山]]、[[槍ヶ岳]]、[[穂高岳]]、[[焼岳]]、[[乗鞍岳]]、[[御嶽山]]、[[赤石岳]]、''[[白馬岳]]''、''[[浅間山]]''
* [[湖]]:[[諏訪湖]]、[[青木湖]]、[[白樺湖]]
* [[川]]:[[笛吹川]]、[[富士川]]、[[天竜川]]、[[木曽川]]、''[[信濃川|千曲川]]''
* [[温泉]]:[[上諏訪温泉]]、''[[別所温泉]]''
 
===主な区割り===
;[[山地]]
'''国政選挙'''
*[[赤石山脈]](南アルプス)、[[飛騨山脈]](北アルプス)、[[木曽山脈]]
 
* 山梨県 - 南関東ブロック
==地域==
* 長野県 - 北陸信越ブロック
内陸部に位置する甲信地方は、[[中山道]]と[[甲州街道]]が通っている地方であるが、大きく分けて'''[[中央自動車道]]'''沿線(''[[太平洋]]側ルート'')と、'''[[上信越自動車道]]'''沿線(''[[日本海]]側ルート'')に分けられる。
 
'''[[全国高等学校総合体育大会|インターハイ]]'''
===主な地域間交流===
;'''中央道・[[中央本線]]'''の沿線
''太平洋側''である[[東海地方]]や[[南関東]]との結び付きが強い。
 
*[[ 山梨県]]西半分 - 関東大会
* 長野県 - 北信越大会
:[[甲府市|甲府]]、[[北杜市|小淵沢]]、[[身延町|身延]]など。
:[[富士山]]の北麓で、[[糸魚川静岡構造線|糸静線]]より東に位置する。[[東京都|東京]]・[[松本市|松本]]・[[静岡市|静岡]]の三方との結び付きが強い(→[[富士川]])。
*[[中信地方]]([[諏訪湖]]地域圏)
:[[松本市|松本]]、[[諏訪市]](=[[上諏訪宿|上諏訪]])など。諏訪湖を中心にした地域圏。松本が文化や行政の中心として、[[下諏訪町|下諏訪]](甲州街道と中山道の合流点)が交通の中心として機能している。
:甲府と[[名古屋市|名古屋]]の双方からの結び付きが、比較的密である。名古屋からのアクセスの良さから、東海三県の私立大学が、松本で地方入試を実施する事もある。
*[[木曽谷]]の町村
:[[木曽町]]など。
:[[木曽川]]流域で、中央本線・中山道の沿線。松本・[[中津川市|中津川]]・名古屋との結び付きが強い。
*[[飯田線]]沿線
:[[飯田市|飯田]]、[[駒ヶ根市|駒ヶ根]]など。
:[[天竜川]]流域であるために、特に飯田を初めとする[[下伊那郡]]に当たる地域は、[[豊橋市|豊橋]]や[[浜松市|浜松]]との結び付きが強い(→[[三遠信]])。
 
== 歴史 ==
;'''[[上信越道]]・[[国道18号]]'''の沿線
=== 先史・古代 ===
[[長野市|長野]]や[[軽井沢町|軽井沢]]を初めとする'''上信越道・[[国道18号]]'''の沿線は、''日本海側''である[[北陸地方]]の影響が大きく、中央道沿線との結び付きは弱い(→[[上信越]])。
古代の[[律令制|律令時代]]においては[[五畿七道]]が整備され、[[畿内]]から東の内陸側は、'''[[東山道]]'''として区分された。当時の東山道は現在の[[滋賀県]]([[近江国]])、[[岐阜県]]([[美濃国]]・[[飛騨国]])、[[長野県]]([[信濃国]]。一時期は[[諏方国]]も並立した)、[[山梨県]]([[甲斐国]])、[[群馬県]]([[上野国]])、[[栃木県]]([[下野国]])であった。
 
甲斐国は東海道と東山道を結ぶ結節点に位置し、東海道から分岐する官道・[[甲斐路]](御坂路、中世の鎌倉街道)が河口湖畔から[[御坂峠]]を越えて甲府盆地の甲斐国府へ至り、東山道に接続される。
===主な区割り===
;国政選挙
*山梨県・・・南関東ブロック
*長野県・・・北陸信越ブロック
*岐阜県・・・東海ブロック
 
=== 中世 ===
;[[インターハイ]]
中世には甲斐・信濃にも武士が定着し、甲斐国では[[甲斐源氏]]の一族が甲府盆地の各地に定着し、[[治承・寿永の乱]]においては活躍する。
*山梨県・・・関東大会
*長野県・・・北信越大会
*岐阜県・・・東海大会
 
室町・[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]期には甲斐・信濃でも国衆や戦国大名らの諸勢力が台頭する。甲斐国では守護武田氏が[[戦国大名]]化し、[[武田信玄]]の頃には信濃侵攻が行われ、信濃豪族は武田氏に征服され武田領国化される。また、[[村上義清]]ら北信豪族は越後上杉氏を頼り、武田・上杉間で北信地域を巡る[[川中島の戦い]]が展開された。
===[[道州制]]と甲信地方===
以上のように、''太平洋側ルート''と''日本海側ルート''に分かれているために、上記のような現行の県での区割りでは、交通網の広がりと一致させる事が困難であるとも言える。道州制の区割りでは、これを解決するために、現行の県を分割した上で合併する(分合両用)案も出されている。
 
===江戸時代===
;道州制を巡る甲信地方の区割り
武田氏の滅亡後は武田遺領である甲斐・信濃は徳川家康により征服される。家康の関東遺封により甲斐・信濃は豊臣政権により支配されるが、関ヶ原の戦いの後には幕藩体制の確立に伴い諸藩が成立し、[[幕府直轄領]]・御三家・御三卿領も存在した。
*[[山梨県]]と[[静岡県]]が合併するパターン
:共に[[富士山]]麓に位置する山梨県と静岡県が合併する案。この場合、''狭義の<b>[[南関東]]</b>''と合併するか、''東海三県([[中京地方]])''と合併するかの二通りのパターンがある。
:[[平松守彦]]・前大分県知事が山梨県と静岡県の合併案を提案しているが、平松案では、山梨県・岐阜県全域・静岡県全域を「'''東海道'''」として、長野県全域を「'''北陸信越道'''」として区分している。
 
[[江戸幕府]]は[[江戸]]と[[京都]]を結ぶ内陸側の幹線道路として、[[中山道]]と[[甲州街道]]を整備した。
*[[長野県]]が「北陸道」に入るパターン
:[[北陸地方]]、特に[[新潟県]]では、広義の北陸地方に長野県全域を加えて、「'''[[北信越地方|北陸信越道]]'''」とする案が出されている。[[上信越自動車道|上信越道]]沿線ではこの案に肯定的であるが、[[木曽郡]]や[[南信地方|伊那地方]]などの[[中央自動車道|中央道]]沿線では、この案に否定的である。
 
[[尾張藩]]は[[林業]]を基盤産業として奨励したため、[[木曽谷]]は[[木材]]の産地となった。尾張藩の領地以外でも、[[伊那盆地]]も木材の産地となった。
*関東・[[甲信越地方|甲信越]]
:東京の官界や財界では、[[山梨県]]、[[長野県]]全域、[[新潟県]]([[北陸地方|北陸]]東部)を一緒にして「'''甲信越'''」と呼び、[[関東地方|関東]]の外延部として扱うパターンが見られる。しかし、便宜的な区分であり、この三地域一帯での総まりは無いに等しい。
 
===明治から第二次大戦まで===
*中部五県
[[明治]]時代に入ると[[鉄道]]が整備され、[[中央本線]]・[[信越本線]]などが敷設された。特に、[[養蚕業]]が国家の主力産業として位置付けられたため、養蚕業の盛んな地方となり、甲信地方同士の地域間交流も親密になった。現在の[[信州大学]][[繊維]]学部は、旧制上田蚕糸専門学校(国立)が母体になっている。
:[[岐阜県]]と[[長野県]]が、東海三県と合併する案。この場合、岐阜県全域は[[愛知県]]・[[三重県]]などと合併し、山梨県は狭義の南関東と合併するパターンが多い。
:[[尾張国|尾張]]・[[西三河]]の財界では、甲信と東海を合わせて「中部」と称し、岐阜県全域・長野県全域・愛知県・三重県・[[静岡県]]全域が合併して「'''中部道'''」とする案が多く出されている。しかし、長野県の場合は上信越道沿線からの、静岡県の場合は主に[[沼津市|沼津]]周辺からの反発が予想される為、<!--(中小の)-->市町村レベルでは、前述のように、長野県や静岡県を分割した上で合併する案が提案されている。
 
===第二次大戦後===
==経済==
[[高度経済成長]]期から高速道路の建設が始まると、[[中央自動車道]]も建設された。
===経済史===
涼しい気候を利用して、[[明治]]時代には[[養蚕業]]が多く立地し、[[高山盆地]]や[[伊那盆地]]の[[山村]]から女性工員が、[[諏訪湖]]界隈に多く集まった。そして、[[第二次世界大戦|第二次大戦]]後は[[時計]]などの[[精密機器]]工業が多く立地している。この経緯から、特に[[諏訪市]]・[[諏訪大社]]周辺は、「日本の[[スイス]]」とも呼ばれている。
 
==経済==
[[林業]]地帯でもあり、[[伊那盆地]]・[[高山盆地]]・[[木曽谷]]の[[木材]]が知られる。[[江戸時代]]には、木曽や飛騨の木材は、[[瀬戸市]]や[[多治見市|多治見]]の[[陶器]]と列んで、[[尾張藩]]([[尾張徳川家]])の一大産業でもあった。
涼しい気候を利用して、[[明治]]時代には[[養蚕業]]が多く立地し、[[伊那盆地]]の[[山村]]から女性工員が、[[諏訪湖]]界隈に多く集まった。そして、[[第二次世界大戦|第二次大戦]]後は[[時計]]などの[[精密機器]]工業が多く立地している。この経緯から、特に[[諏訪市|上諏訪]]・[[諏訪大社]]周辺は、「日本の[[スイス]]」とも呼ばれていた。
 
===第一次産業===
代表的な農産物としては、[[甲府盆地]]の[[ブドウ]]、[[野辺山高原]]の[[高原野菜]]が有名である。
 
===第二次産業===
[[甲府市|甲府]]の[[宝石]]研磨業や、[[諏訪市|上諏訪]]の精密機器工業など、精密な部品を製造する工業が多く立地している。
 
==交通==
{{See2|甲信地方の交通史については、「[[中山道]]」や「[[東山道]]」を}}
===交通史===
[[律令制|律令時代]]には、[[畿内]]を中心とした地方区分であったため、[[東山道]]は畿内から東の内陸部に伸びる道路として整備された。
 
[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]には、[[武田氏|武田家]]が[[甲府市|甲府]]を本拠地として甲信地方を領していたため、武田家を中心とする軍勢によって、甲信~東海間の連絡線が整備された。この連絡線は、現在の[[国道52号]]や[[国道151号]]・[[国道153号]]などの源流となった。
 
[[江戸時代]]になると、[[中山道]]と[[甲州街道]]が整備され、[[東海道]]と列ぶ幹線ルートとなった。尚、中山道は、[[軽井沢町|信濃追分]]で[[北国街道]]と分岐し、[[下諏訪町|下諏訪]]で甲州街道と合流するルートとなっている。
 
[[明治]]時代以後は、[[名古屋市|名古屋]]以西の[[東海道]]ルートと、[[土岐市|土岐]]以西の中山道ルートが変更され、名古屋を中心とする放射状交通網が整備された。これ以後は、中山道沿線である[[岐阜市|岐阜]]は東海道ルートに取って代わり、中央本線は[[名古屋駅]]を終点とする事になった。
 
''(※ [[中山道]] のページも合わせて参照する事。)''
 
===主な鉄道===
'''太平洋側ルート'''
{|
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太平洋ルート
*[[中央本線]]
*[[高山本線]]
118 ⟶ 101行目:
*[[身延線]]
*[[太多線]]
*[[富士山麓電気鉄道富士急行線]]
|valign="top"|
'''日本海ルート'''
*[[長野北陸新幹線]]
*[[しなの鉄道]]([[しなの鉄道線]]・[[しなの鉄道北しなの線|北しなの線]]
*[[信越本線]]
*[[飯山線]]
*[[小海線]]
*[[大糸線]]
*[[長野電鉄長野線]]
|}
*[[小海線]]
 
===主な道路===
'''高速道路'''
*[[中央自動車道]](太平洋側ルート)
*[[上信越自動車道]](日本海側ルート)
*[[長野自動車道]](連絡線)
*[[中部横断自動車道]](連絡線)
{|
*[[中部縦貫自動車道]](連絡線)
|valign="top"|
*[[三遠南信自動車道]](連絡線)
太平洋ルート
'''太平洋側ルートの国道'''
*[[国道19号]]
*[[国道20号]]
*[[国道21号]]
*[[国道41号]]
*[[国道52号]]
*[[国道142号]]
*[[国道151号]]
*[[国道153号]]
*[[国道158号]]
'''日本海側ルートの国道'''
*[[国道257号]]
|valign="top"|
日本海ルート
*[[国道18号]]
*[[国道117号]]
*[[国道141号]]
*[[国道142号]]
*[[国道147号]]
*[[国道148号]]
*[[国道406号]]
|}
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="†"|}}
 
==関連項目==
*[[女工哀史]]
*[[中山道]] [[東山道]] [[甲州街道]]
*[[中央本線]] [[信越本線]]([[しなの鉄道線]])
*[[東海地方]] [[北陸地方]]
*[[フォッサマグナ]]
*[[日本海]]側:[[信越地方]] [[上信越]] [[甲信越地方]]
*[[太平洋]]側:[[南関東]] [[東海地方]] [[東海3県]]
*[[中部地方]]
*[[広域関東圏]]
*[[甲信ダービー]]
*[[マツダ|甲信マツダ]] - 2003年、(株)長野マツダと(株)山梨マツダが合併して発足。甲信地方を担当するマツダ(株)の正規ディーラー。
 
{{Japan-geo-stub}}
 
{{日本の地域}}
 
[[category{{DEFAULTSORT:中部地方|こうしんちほう]]}}
[[Category:中部地方]]
[[category:日本の地方区分|こうしんちほう]]
[[Category:日本の地域ブロック]]
{{japan-geo-stub}}