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{{ActorActress
| 芸名 = 吉行 和子
| ふりがな = よしゆき かずこ
| 画像ファイル = 吉行和子.png
| 画像サイズ =
| 画像コメント = (1962年)
| 本名 =
| 別名義 =
| 出生地 = {{JPN}}・[[東京府]](現:[[東京都]])
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| 生月 = 8
| 生日 = 9
| 没年 = 2025
| 没月 = 9
| 没日 = 2
| 職業 = [[俳優#性別での分類|女優]]
| ジャンル = [[テレビドラマ]]
| 活動期間 = 1954年 -
| 活動内容 =
| 主な作品 ='''テレビドラマ'''<br />『[[風と雲と虹と]]』<br />『[[水中花 (小説)#テレビドラマ|水中花]]』<br />『[[3年B組金八先生|3年B組金八先生シリーズ]]』<br />『[[
| 配偶者 = なし(離婚歴あり)
| 著名な家族 = 父:[[吉行エイスケ]]([[詩人]]・[[小説家]])<br/>母:[[吉行あぐり]]([[美容師]])<br/>兄:[[吉行淳之介]](小説家)<br/>妹:[[吉行理恵]](詩人・小説家)
| 事務所 = [[テアトル・ド・ポッシュ]]
| 公式サイト = {{official|https://t-poche.jp/artist/yoshiyuki_kazuko/|テアトル・ド・ポッシュ「吉行和子」}}
| 主な受賞 =
| アカデミー賞 =
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| 全米映画俳優組合賞 =
| トニー賞 =
| 日本アカデミー賞 =
| その他の賞 =
| 備考 =
}}
'''吉行 和子'''(
父は[[作家]]の[[吉行エイスケ]]、母は[[美容師]]の[[吉行あぐり]]。兄は作家の[[吉行淳之介]]、妹は[[詩人]]の[[吉行理恵]]
== 来歴 ==
2歳で[[気管支喘息#小児喘息|小児喘息]]を患い、病弱な子ども時代を過ごす。
父は和子が4歳のときに死去、母は美容師として働いていたため、ひどい[[気管支喘息|喘息]]の発作が起こると、[[岡山県|岡山]]の祖父の元に預けられていた。
1954年、[[女子学院高等学校]]を卒業。なお、卒業前に[[劇団民藝]]付属水品研究所を受験して入所<ref>{{Cite web|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202509090000464.html|title=吉行和子さん華麗なる一族 母あぐりさんは朝ドラモデル 兄淳之介さん、妹理恵さんは芥川賞作家|publisher=日刊スポーツ|date=2025-09-09|accessdate=2025-09-09}}</ref>。女優になるつもりはなく、絵を描くことや裁縫は得意だったことから「[[衣装]]係にでもなれれば」と思って受験したところ、思いがけず女優候補として採用された<ref>{{Cite web|和書|title=芸団協CPRA「SANZUI」vol.03|url=https://www.cpra.jp/sanzui/2014_sanzui/03-15.html|website=芸団協CPRA「SANZUI」vol.03|accessdate=2020-09-16|language=ja}}</ref>。
[[1955年]]、初舞台を踏む。同年、[[津島恵子]]主演の『由起子』でスクリーンデビュー。
[[1957年]]、民藝所属となる。『[[アンネの日記]]』の[[アンネ・フランク]]役に抜擢され、主役デビューも果たすが、その後は地味な「農民の娘」役ばかりであったという。
[[1959年]]、民藝所属のまま[[日活]]と契約。同年、『
[[1969年]]、33歳で退団してフリーになる<ref name=":0">{{Cite web|和書|title=【書評】人生100年時代の「家族の履歴書」:吉行和子著『そしていま、一人になった』|url=https://www.nippon.com/ja/japan-topics/bg900052/|website=nippon.com|date=2019-06-07|accessdate=2020-09-16|language=ja}}</ref>。
[[1974年]]の舞台『蜜の味』で、[[紀伊國屋演劇賞]]個人賞を受賞。
[[1978年]]、性愛を大胆に扱った[[大島渚]]の監督映画『[[愛の亡霊]]』に主演して(40歳を過ぎての出演には周囲の反対があった<ref>『週刊[[アサヒ芸能]]』2012年6月28日特大号 「熟裸身を堪能する映画ベスト10」</ref>)世間を驚かせ、[[日本アカデミー賞]]優秀主演女優賞を受賞。
[[2002年]]には『折り梅』などで毎日映画コンクール[[田中絹代]]賞を受賞。
テレビドラマのほか、かつては『[[おかあさんといっしょ]]』でのお話のお姉さんとしても活躍していた。
文筆の世界では、[[1983年]]にエッセイ集『どこまで演れば気がすむの』を出版し、[[1984年]]の第32回[[日本エッセイスト・クラブ賞]]を受賞。[[2000年]]には[[母の日]]に贈った[[五行歌]]が『[[朝日新聞]]』で大きく紹介された。
私生活では28歳のときに結婚するも、4年ほどで離婚<ref>{{Cite web|和書|title=吉行和子「結婚が幸せなものというイメージはなかった」 〈週刊朝日〉|url=https://dot.asahi.com/articles/-/114565|website=AERA dot. (アエラドット)|date=2018-05-28 |accessdate=2020-09-16|language=ja|last=石原壮一郎}}</ref>、以降は独身。子供はなし。
舞台俳優としては[[2008年]]の『アプサンス〜ある不在〜』を最後に舞台から引退することを表明したが、好評を博したため、[[2009年]]にアンコール公演が決まった(吉行自身はこのことに関して「女優って嘘つきですね」とコメントしている。一応、この作品のアンコール公演をもって引退するというが、その撤回も考えていると『[[徹子の部屋]]』でその複雑な胸中を明らかにした)。
[[2025年]]9月2日未明、[[肺炎]]のため、東京都内の病院で死去した。{{没年齢|1935|8|9|2025|9|2}}。訃報は同月9日、所属事務所より公表され、葬儀は近親者のみで執り行われたとしている<ref>{{Cite web|和書|url=https://t-poche.jp/ |title=訃報|website=テアトル・ド・ポッシュ |date=2025-09-08 |accessdate=2025-09-09 }}</ref><ref>{{Cite web|title=女優の吉行和子さん死去 90歳 肺炎のため 「3年B組金八先生」、映画「愛の亡霊」などに出演 - スポニチ Sponichi Annex 芸能|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/09/09/kiji/20250909s00041000052000c.html?page=1|website=スポニチ Sponichi Annex|access-date=2025-09-09|language=ja|date=2025年09月09日}}</ref>。2月までは映画出演の仕事もこなすなど体調に大きな変化はなかったが、メディアによる事務所への取材によれば、持病の悪化により夏以降は都内の病院に入院しており、亡くなる10日前までは病室内でタウン誌への原稿執筆などの仕事もこなしていたが体調が悪化し、臨終は近親者に看取られたという<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2025/09/09/0019451299.shtml 吉行和子さん 死去10日前まで仕事していた 2月には映画撮影など精力的に活動も持病悪化で入院] - デイリースポーツ online 2025年9月9日</ref>。遺作は2026年2月公開予定の映画『[[金子文子 何が私をこうさせたか]]』となる<ref>{{Cite web|url= https://hochi.news/articles/20250909-OHT1T51115.html?page=1 |title= 吉行和子さんの遺作、場面写真を初公開、来年2月封切りの映画「金子文子 何が私をこうさせたか」 |website= スポーツ報知 |date= 2025-09-09 |accessdate= 2025-09-09 }}</ref>。
== エピソード ==
* 母・あぐりは和子について「(幼少期から)ものすごく手先が器用だったんです。お人形さんのお着物を作りましたり、編み物をしましたり。うまく作るんです」と語っている<ref>{{Cite web|和書|title=第8回 吉行 あぐりさん | 明治の人 {{!}} 変わり続ける時代に変わらない大切なことを伝え残したい|url=https://www.yumephoto.com/ym/voice/voice08.html|website=www.yumephoto.com|accessdate=2020-09-16}}</ref>。
* 成年しても喘息は治らず、ずっと喘息の薬を飲んでいたが、52歳のとき[[鍼治療]]でよくなったと語っている<ref name=":0" />。
* 実際の性格はお茶目で温厚である。『[[タモリのジャポニカロゴス]]』では演じ分けを行い、[[タモリ]]から絶賛された。
* [[1960年]](昭和35年)[[6月22日]]、[[ベルリン国際映画祭]]に出席のため、日活の[[堀久作]]社長らと共に[[西ベルリン]]へ出発。同[[7月14日]]、日本に帰国。当時はまだ海外渡航自由化の前で、貴重なドイツ訪問となった。
* 俳優の[[岸田今日子]]、[[冨士眞奈美]]と親しく<ref group="注釈">岸田とは2度続けて[[清水邦夫]]の芝居に一緒に出た後、1984年暮れから1985年初にかけて一緒にインド旅行をして以来の親友であった。そのインド旅行は、案内人の[[山際素男]]が著した本『脳みそカレー味』に描かれている。その頃、冨士は結婚して家庭に入っていたが、後に離婚して、一緒に句会に参加して仲良くなった。</ref>、しばしば3人で座談会やテレビに出演した。2000年には共著『ここはどこ』『わたしはだれ』を出版。
* 長年の趣味でもある[[俳句]]は岸田と富士に誘われて始めた。[[俳号]]は窓烏(まどがらす)<ref>{{Cite web|和書|title=吉行和子×冨士眞奈美が語る俳句、人生、恋、仕事「綾野剛さんの芝居、好きだわ」 |url=https://www.jprime.jp/articles/-/13400 |website=週刊女性PRIME |publisher=主婦と生活社 |date=2018-09-29 |accessdate=2020-09-16 |language=ja}}</ref>。[[伊藤園お〜いお茶新俳句大賞]]では審査員も務める<ref>{{Cite web|和書|title=審査について|url=https://itoen-shinhaiku.jp/judge/|website=[[伊藤園]]|accessdate=2021-09-27}}</ref>。
* タレントの[[ピーコ]]とも親交が深く、ピーコが癌で入院した時には、毎日見舞いに行っていた。{{要出典範囲|ピーコが家族以外に癌であることを真っ先に知らせた人物でもある|date=2024年7月}}。
* 家庭的な母親役や祖母役のイメージが強いが、私生活では家事が苦手であると告白している。『[[笑っていいとも!]]』の「[[テレフォンショッキング]]」や『[[徹子の部屋]]』にゲスト出演した際に「家にはやかんすらない」と語っていた。また、「キッチンを汚したくないから」と料理を一切拒否したため、それが原因で離婚された。80代になってようやく包丁を購入したという。但し、前述のように裁縫は得意であり、幼少期から編み物やお人形の着物を縫うなど手先が器用なエピソードを母のあぐりが語った事がある。
* 2003年に始まったイラク戦争に関して、「もう本当に世の中には馬鹿が多いなと思っています。みんなが不幸になると分かり切っているのにやるのは何か得する人がいるんでしょうね。」とテレビインタビューに答えて戦中派、反戦の矜持を見せた。当時67歳。
* ベスト映画アンケートで『[[ラスト・タンゴ・イン・パリ]]』を1位にし[[スティーブン・スピルバーグ]]『[[激突!]]』や[[サム・ペキンパー]]の『[[ガルシアの首]]』、[[ドイツ映画]]の『[[ブリキの太鼓]]』、『[[ローズマリーの赤ちゃん]]』、『[[映画に愛をこめて アメリカの夜]]』、『[[グロリア]]』などを入れ、『ガルシアの首』で木の下で主人公ベニー([[ウォーレン・オーツ]])が愛や夢を語らうシーンで泣いたと書き、好きな[[男優]]に[[バート・ランカスター]]を[[俳優#性別での分類|女優]]に[[ミア・ファロー]]を挙げた。同アンケートでは兄の淳之介やピーコ、[[おすぎ]]も参加しており、淳之介も『激突!』、おすぎ&ピーコも『ラスト・タンゴ・イン・パリ』を入れている<ref>{{Cite book|和書|title= 大アンケートによる洋画ベスト150 |year= 1988-07 |publisher= 文藝春秋 |series= 文春文庫―ビジュアル版 |isbn= 4168108082 }}吉行のアンケートは334ページ、おすぎ&ピーコは150-153ページの[[ルキノ・ヴィスコンティ]]『[[ベニスに死す]]』の項に掲載。</ref>。
== 受賞歴 ==
88 ⟶ 100行目:
* 第32回[[日本エッセイストクラブ賞]](「どこまで演れば気がすむの」・1984年)
* 第57回毎日映画コンクール・[[田中絹代]]賞(2002年)
* [[日本映画批評家大賞#第23回(2013年度)|第23回日本映画批評家大賞]]・ゴールデン・グローリー賞(2014年)<ref>{{Cite web|和書
|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0061790|title=第23回日本映画批評家大賞発表!作品賞は『舟を編む』|date=2014-03-28|website=シネマトゥデイ|publisher=株式会社シネマトゥデイ|accessdate=2025-06-19}}</ref>
* [[第37回日本アカデミー賞]]・優秀主演女優賞(『[[東京家族 (映画)|東京家族]]』・2014年)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.japan-academy-prize.jp/prizes/37.html|title=第37回日本アカデミー賞優秀作品発表!|publisher=[[日本アカデミー賞]]公式サイト|accessdate=2014-01-18}}</ref>
* [[第44回日本アカデミー賞]] 会長功労賞<ref>[https://www.japan-academy-prize.jp/prizes/44.html 第44回 日本アカデミー賞 優秀賞決定!]、日本アカデミー賞公式サイト、2021年2月17日閲覧。</ref>
* 第74回[[NHK放送文化賞]](2023年)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/museum/bunkasho/s-bunka_y_71-75.html|title=第74回日本放送協会 放送文化賞受賞者|publisher=日本放送協会|accessdate=2023-05-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20221026023900/http://www.nhk.or.jp/museum/bunkasho/s-bunka_y_71-75.html|archivedate=2022-10-26}}</ref>
== 出演
=== テレビドラマ ===
==== NHK総合 ====
* テレビ劇場 簪(1958年6月13日) - 泉 役
* 灰色のシリーズ「[[投影 (松本清張)#1960年版|投影]]」(1960年)
* [[白い闇#1962年版|松本清張シリーズ・黒の組曲「白い闇」]](1962年) - 小関信子 役
* [[虹の設計]](1964年 - 1966年)
* [[銀河テレビ小説|銀河ドラマ→銀河テレビ小説]]
** [[
** [[千鳥 (テレビドラマ)|千鳥]](1970年) - 松山瑠璃子 役
** 自我の構図(1974年) - 南由紀 役
** [[まんだら屋の良太]](1986年) - 大山ヨネ 役
** [[お入学]](1987年) - 浅井節 役
* [[大河ドラマ]]
** [[
** [[国盗り物語 (NHK大河ドラマ)|国盗り物語]](1973年) - [[各務野]] 役
** [[風と雲と虹と]](1976年) - 螻蛄(けら) 役 / けら婆 役
** [[
* [[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]]
** [[遠い接近#テレビドラマ|松本清張シリーズ・遠い接近]](1975年) - 山尾良子 役
** [[最後の自画像|松本清張シリーズ・最後の自画像]](1977年) - 福村よし子 役
* [[心中宵庚申]](1984年10月6日) - お加代 役
* すみれさんが行く(1985年3月25日) - 市浦令子 役
* [[連続テレビ小説]]
** [[あぐり]](1997年) - 平山真佐子 役
** [[つばさ (2009年のテレビドラマ)|つばさ]](2009年) - 玉木千代 役
** [[ごちそうさん (2013年のテレビドラマ)|ごちそうさん]](2013年) - 卯野トラ
* [[ドラマ新銀河]]
** [[トーキョー国盗り物語]](1993年) - 遠藤悦子 役
* [[新宿鮫シリーズ]](1998年)
*
* [[氷壁]](2006年) - 北沢秋子 役
* [[柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い]](2007年) - かつ 役 * [[八日目の蝉]](2010年) - 沢田昌江 役
* [[四十九日のレシピ]](2011年) - 桐野聡美 役
* [[珈琲屋の人々]](2014年) - 熊谷章枝 役
* [[スニッファー 嗅覚捜査官]](2016年)
*第43回創作テレビドラマ大賞 ゴールド!(2020年) - 柴田冨美代 役
* [[つまらない住宅地のすべての家#テレビドラマ|つまらない住宅地のすべての家]](2022年10月10日 - ) - 長谷川小夜 役
==== 日本テレビ系 ====
*
*
*
* [[雑草の歌]] 第73話「隣のおばさん」(1959年)
*
*
*
*
* [[日産スター劇場]]「堂々たる人生」(1963年)
* 剣
130 ⟶ 160行目:
** 第43話「鬼子母」(1968年)
* 右門捕物帖 第18話「いざよい河岸の女」(1969年)
* [[ゴールドアイ]] 第1話「闇を裂く男たち」(1970年) - 周春峰(日本名:佐藤みさ子) 役
*子連れ狼 第19話「半畳壱畳弐合半」(1973年) - 刺野千恵 役
* [[太陽にほえろ!]]
** 第33話「刑事の指に小鳥が…」(1973年) - 谷口
** 第144話「タレ込み屋」(1975年) - 佳代 役
* [[俺たちの勲章]] 最終回「わかれ」(1975年)
* [[大追跡 (テレビドラマ)|大追跡]]「悪女が躍る」(1978年) - 富川さなえ 役
* [[新五捕物帳]] 第75話「女心みれん花」(1978年)
* [[桃太郎侍#高橋英樹主演(日本テレビ)版|桃太郎侍]] 第104話「月の出の母子唄」(1978年) - 血桜お吉
* [[火曜サスペンス劇場]]
** 「[[指 (松本清張)#1982年版|松本清張の指]]」(1982年) - 細井ヨシ子 役
** 「[[知られざる動機|松本清張の知られざる動機]]」(1983年) - 長野ヒサ 役
** 「
** 「[[女検事・霞夕子]]5」(1988年)
** 「[[喪失の儀礼#1994年版|松本清張スペシャル・喪失の儀礼]]」(1994年) - 萩原和枝 役
** 「[[警視庁鑑識班|警視庁鑑識課]]2」(1996年
** 「[[軽井沢ミステリー]]6」(2004年11月) - 石川和代 役
* [[検事・若浦葉子]](1991年) - 若浦志津江 役
* [[…ひとりでいいの]](1992年) - 北川芳枝 役
* [[同窓会 (テレビドラマ)|同窓会]](1993年) - 安藤章子(風馬の母) 役
*日本一短い「母」への手紙2 第二話「大嫌いな母へ」(1995年)
* [[メッセージ〜言葉が裏切っていく〜]](2003年)
* [[有閑倶楽部]](2007年) - 桜川きぬ 役
* [[東京大空襲 (テレビドラマ)|東京大空襲]](2008年) - 中村友子 役
* [[正義の味方 (漫画)|正義の味方]](2008年) - 胡桃沢美恵子 役
* [[3.11 その日、石巻で何が起きたのか〜6枚の壁新聞]](2012年) - 平井静江 役
==== TBS系 ====
159 ⟶ 192行目:
** 別れる(1964年)
** 雪崩の行方(1965年)
**
**
**
**
**
**
** [[お兄ちゃんの選択]](1994年)
** [[メロディ (テレビドラマ)|メロディ]](1997年) - 篠田春子 役
** [[ヨイショの男]](2002年) - 桜井春江 役
*
*
* おかあさんシリーズ
** 第1シリーズ(1958年)
*** 第9話「柳暗花明」
*** 第15話「信号機」
** 第2シリーズ
*** 第15話「鏡の中の女」(1960年)
183 ⟶ 217行目:
*** 第266話「演歌二代」(1964年)
*** 第374話「帰郷」(1967年)
*
** [[森の石松]](1959年)
** [[紙の牙]](1959年)
**
* [[サンヨーテレビ劇場]] 「花のワルツ」(1960年)
*
* [[近鉄金曜劇場]]
** 「偸盗」(1962年)
** 「奇跡の女」(1963年)
** 「心に空を」(1964年)
** 「灯は消えず」(1966年、[[
** 「しあわせ」(1966年、朝日放送)
** 「わくらばの樹」(1966年、朝日放送)
200 ⟶ 234行目:
* [[東京警備指令 ザ・ガードマン|ザ・ガードマン]] 第19話「超特急西へ」(1965年)
* [[あなた事件よ!]](1966年)
* [[木下恵介アワー|木下恵介劇場]] 「[[記念樹 (テレビドラマ)|記念樹]]」第15話(1966年)
* [[泣いてたまるか]] 第41話「先生早とちりをする」(1967年)
* [[木下恵介アワー|日産火曜劇場・木下恵介アワー]]「[[もがり笛 (テレビドラマ)|もがり笛]]」(1967年)
* [[平四郎危機一発]] 第14話(1968年)
* [[すし屋のケンちゃん]](1971年 - 1972年) - お母さん 役
* [[喜びも悲しみも幾歳月]](1972年) - きよ子 役
* [[助け人走る]] 第8話「女心大着服」(1973年、朝日放送 / [[松竹]]) - おてい 役
* [[白い滑走路]](1974年) - 黒木早苗 役
* [[寺内貫太郎一家]]
* [[夜明けの刑事]](TBS / [[大映テレビ]])
**第18話「ウェディングドレスの秘密」(1975年) *
* [[影同心#影同心II|影同心II]] 第1話「影の裁きは菊一輪」(1975年、[[毎日放送]]) - お久 役
* [[Gメン'75]]
** 第50話「湯の町午前0時の殺人」(1976年) - 新井千代 役
** 第115話「午前0時・女のミステリー」(1977年) - 稲葉春代 役
** 第164話「消えた乳母の赤ちゃん」(1978年) - 下村りつ 役
* [[新選組始末記#テレビドラマ(1977年)|新選組始末記]](1977年) - [[沖田みつ]] 役
* [[水中花 (小説)#テレビドラマ
* [[大岡越前 (テレビドラマ)|大岡越前]] [[大岡越前 (テレビドラマ)#第5部|第5部]] 第17話「帰って来た木鼠小僧」(1978年5月29日) - お富 役
* [[江戸を斬る (西郷輝彦)#江戸を斬るIV|江戸を斬るIV]] 第18話「俺らの父は岡っ引き」(1979年6月11日) - お邦
* [[3年B組金八先生|3年B組金八先生シリーズ]] - 池内友子 役
** 第1シリーズ(1979年 - 1980年)
226 ⟶ 265行目:
** 第5シリーズ第11話「金八涙の体罰…3B騒然辞表提出」(2000年)
** スペシャル10「お前死んだらオレ泣くぞ・3B一年ぶり大集合」(2001年)
** 第6シリーズ(2001年
** 第7シリーズ第2話「3B VS.ヤヨの微笑」(2004年)
** ファイナル「最後の贈る言葉」(2011年)
* [[赤い魂]](1980年) - 苅田文江 役
* [[野々村病院物語]](1981年 - 1983年) - 久米雪子 役
* [[ちょっと神様]](1982年) - 滝沢君子 役
* [[ふぞろいの林檎たち]](1983年 - 1997年) - 西寺知子 役
* [[スチュワーデス物語]](1983年
* [[青が散る#テレビドラマ版|青が散る]](1983年 - 1984年) - 椎名静枝 役
* [[青春泥棒・徹と由紀子]](1984年) - 今岡加奈 役
* [[恋物語 (テレビドラマ)|恋物語]](1986年)
* [[モナリザたちの冒険]](1987年) - 矢崎貴子 役
* [[泣いてたまるか#西田敏行の泣いてたまるか|西田敏行の泣いてたまるか]] 最終話「大当たり・これっきり」(1987年)
* [[キツイ奴ら]](1989年) - 川西のぶえ 役
* [[クリスマス・イブ (テレビドラマ)|クリスマス・イブ]](1990年) - 河合香代子 役
* [[天使のように生きてみたい]](1992年) - 佐久間弥生 役
242 ⟶ 284行目:
* [[愛していると言ってくれ]](1995年) - 吉沢道子 役
* [[仮面の女]](1998年) - 秋川好子 役
* [[はいからさんが通る#2002年版 / 単発番組|はいからさんが通る]](2002年) - 伊集院蔦子 役
* 女三人乱れ咲き! 氷川きよし追っかけツアー殺人事件(2003年) - 桜井淑子 役
* [[エ・アロール それがどうしたの#テレビドラマ|Et Alors-エ・アロール-]](2003年) - 岡本杏子 役
* [[奥さまは魔女 (テレビドラマ)|奥さまは魔女]](2004年) - 松井佐代 役
* [[ドールハウス (2004年のテレビドラマ)|ドールハウス]](2004年) - 桜井雅子 役
* [[Mの悲劇 (2005年のテレビドラマ)|Mの悲劇]](2005年) - 安藤礼子 役
* [[特急田中3号]](2007年) - 田中ハル 役
* [[山田太郎ものがたり]](2007年) - ウメおばさん 役
* [[最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜]](2012年) - 長田光江 役
*[[月曜ドラマスペシャル]]
**「[[早乙女千春の添乗報告書]]8」(1999年) - 金子文代 役
**「[[家庭欄記者・鍋嶋六郎]]2」(2000年) - 秋葉千鶴 役
* [[月曜ゴールデン]]
** 「[[縁側刑事]] 弐」(2015年) - 亀有治子 役
==== フジテレビ系 ====
279 ⟶ 323行目:
* [[八州犯科帳]] 第8話「色地蔵に濡れた女」(1974年) - おとよ 役
* [[新宿警察]] 第10話「一発の銃弾」(1975年)
* [[江戸の旋風|同心部屋御用帳 江戸の旋風]](第1シリーズ)
** 第17話「盗賊子守唄」(1975年)
** 第48話「狙われた女」(1976年)
* [[いつか見た青空]](1977年、東海テレビ)
* [[蒼い描点#1983年版|松本清張の蒼い描点]](1983年) - 村谷阿沙子 役
* [[青い瞳の聖ライフ]](1984年)
* [[ヤヌスの鏡]](1985年 - 1986年) - 河本美穂子 役
* [[サザエさん]](1992年) - [[磯野フネ]] 役
* [[本陣殺人事件]](1992年) - 秋子 役
* [[この世の果て]](1994年) - 砂田夕子 役
* [[29歳のクリスマス]](1994年) - 矢吹美和 役
* [[お仕事です!]](1998年) - 花田ユキコ 役
* [[ナースのお仕事]](1996 - 2014年) - 根本雅子 役
* [[ほんとにあった怖い話]] 「夏の訪問者」(1999年) - 森井笙子の母 役
* [[世にも奇妙な物語]]
** 「バーゲンハンター」(2000年) - 白石多恵子(初代バーゲンハンター) 役
** 「ボディレンタル」(2008年) - 遠藤容子 役
* [[金曜エンタテイメント]]
** 「[[えなりかずきの少年探偵 事件でござる]]」(2003年) - 観世理絵 役
* [[女の一代記]](2007年) - 内藤ミツ 役
* [[不毛地帯]](2009年) - ハル江 役
* [[ゴーイング マイ ホーム]](2012年) - 坪井敏子 役
* [[スターマン・この星の恋]](2013年) - 柏原美代 役
* [[金曜プレステージ]] 「[[警視庁三ツ星刑事 佐々木丈太郎]]」(2009年
* [[赤と黒のゲキジョー]] 「[[黒い看護婦]]」(2015年) - 小田美津 役
* [[U-NEXT]] presents 「[[あと3回、君に会える]]」(2020年3月31日) - 玉木ふじ子 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/371007|title=山本美月×眞栄田郷敦の共演ドラマに工藤阿須加、古川琴音、眞島秀和、光石研ら参加|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|映画ナタリー]]|publisher=株式会社ナターシャ|date=2020-03-13|accessdate=2020-03-13}}</ref>
==== テレビ朝日系 ====
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* [[ナショナルゴールデン劇場]] 「いまに陽が昇る」(1967年)
* [[鬼平犯科帳 (松本幸四郎)|鬼平犯科帳]]
** 第1シリーズ 第32話「まじめの新助」(1970年、NET / 東宝) - お才 役
** 第2シリーズ 第21話「あいびき」(1972年) - お徳 役
* [[遠山の金さん捕物帳]] 第145話「金さんを殺した女」(1973年) - 乱れ菊のお銀 役
* [[荒野の素浪人|新・荒野の素浪人]] 第12話「鬼火の谷」(1974年)
* [[必殺シリーズ]](朝日放送 / 松竹)
**[[必殺仕置屋稼業]] 第8話「一筆啓上正体が見えた」(1975年) - おしま 役
** [[必殺仕事人]] 第8話「仕事人が可愛いい女を殺せるか?」(1979年) - 藤女 役
* [[破れ傘刀舟 悪人狩り]]
** 第39話「どぶ木戸の詩」(1975年) - 綾 役
** 第79話「生き胴斬り千両」(1976年) - 浪江 役
* [[非情のライセンス]]
** [[非情のライセンス#第2シリーズ|第2シリーズ]] 第57話「兇悪の壁」(1975年) - 鈴木よし子(劇中でも仮名) 役
** [[非情のライセンス#第3シリーズ|第3シリーズ]] 第4話「兇悪の女医・ささやく鍵」(1980年) - 田代ケイ(田代病院
* [[新幹線公安官]] 第1シリーズ 第1話「ひかり3号の復讐」(1977年)
* [[吉宗評判記 暴れん坊将軍]] 第97話「おっ母ぁなんか要らねえや!」 - 滋野 役
* [[虹子の冒険]](1980年)
* [[ザ・ハングマン#ザ・ハングマン 燃える事件簿(第17話から「ザ・ハングマン」)|ザ・ハングマン]]
* [[鬼平犯科帳 (萬屋錦之介)|鬼平犯科帳]] 第2シリーズ 第12話「網虫のお吉」(1981年、東宝) - 網虫のお吉 役
* [[黒革の手帖#1982年版|松本清張の黒革の手帖]](1982年) - 島崎すみ江 役
* [[西部警察
** [[西部警察 PART-
** [[西部警察 PART-III]](1983年)
* [[ニュードキュメンタリードラマ昭和 松本清張事件にせまる]] 第1回「昭和20年8月15日 終戦日の荷風と潤一郎」(1984年) - [[谷崎松子]] 役
* [[女ふたり捜査官]] 第1話(1986年、朝日放送)
* [[さすらい刑事旅情編|さすらい刑事旅情編Ⅱ]] 第1話「寝台特急"瀬戸"海峡の花嫁」(1989年、テレビ朝日)
* [[土曜ワイド劇場]]
** 「[[小さな旅館#テレビドラマ|松本清張の小さな旅館]]」(1981年)
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** 「[[探偵・神津恭介の殺人推理]]」(1985年)
** 「[[江戸川乱歩の美女シリーズ|黒い仮面の美女 江戸川乱歩の「凶器」]]」(1987年) - 青木志津子 役
** 「家政婦は見た!13 代議士跡目相続の醜い秘密 色、金、欲…女たちの骨肉の争い」(1994年) - 八田美佐子 役
** 「[[ダイエット三姉妹の旅情事件簿]]」(2001年) - 静江 役
** 「[[再捜査刑事・片岡悠介]]」(2010年 - ) - 片岡美知恵 役
** 「[[アナザーフェイス (小説)#テレビドラマ|アナザーフェイス〜刑事総務課・大友鉄〜]]」(2012年) - 矢島聖子 役
*[[日曜プライム]]
**「[[深層捜査]]3」(2019年) - 吉丸幸子 役
* [[名探偵保健室のオバさん]](1997年) - 恩田百合子 役
* [[味いちもんめ#テレビドラマ|'98新春ドラマスペシャル 味いちもんめ]]「幻の名料亭VS料理の達人 雪の函館旅情編」(1998年) - 若林早苗 役
* [[女教師 (テレビドラマ)|女教師]](1998年) - 桂木真由美 役
* [[下北サンデーズ]](2006年) - サンボ現の母 役
* [[菊次郎とさき#テレビドラマ|菊次郎とさき第3シリーズ]](2007年) - [[北野うし]] 役
* [[二十四の瞳#2013年版|二十四の瞳]](2013年) - 大石ヨネ 役
* [[時は立ちどまらない]](2014年) - 西郷奈美 役
* [[死神くん]](2014年) - 佐藤民江 役
* [[ゴールドウーマン]](2016年) - 三田村房江 役
*[[科捜研の女]](2017年) - 武井美代子 役
==== テレビ東京系 ====
* [[プレイガール (テレビドラマ)|プレイガール]](1970年)
** 第59話「妻は外で何をしていた?
** 第84話「新幹線殺人事件」
* [[大江戸捜査網]]
** 第
** 第
* [[木枯し紋次郎#新 木枯し紋次郎|新・木枯し紋次郎]] 第18話「砕けた波に影一つ」(1978年) - お甲 役
* [[雁 (小説)|雁]](1993年)
* [[クリスマスキス〜イブに逢いましょう]](1995年) - 長島佐和子 役
* [[水曜ミステリー9]]「[[街占師 〜北白川晶子の事件占い〜]]」(2008年
* [[親父がくれた秘密〜下荒井5兄弟の帰郷〜]](2012年9月12日) - 立花紀子 役
* [[ぱじ#テレビドラマ|ぱじ〜ジイジと孫娘の愛情物語]](2013年3月27日) - 青木ハル 役
* [[喪失の儀礼#2016年版|松本清張特別企画 喪失の儀礼]](2016年3月30日) - 萩原和枝 役<ref>{{
* [[執事 西園寺の名推理|執事 西園寺の名推理2]](2019年4月-) - 伊集院百合子 役
==== WOWOW ====
* [[ドラマW]] [[双葉荘の友人]](2016年3月19日) - 寺田直子 役<ref>{{
=== 映画 ===
* [[にあんちゃん]](1959年) - 堀かな子 役
* [[雑草のような命]](1960年、日活) - 若村郁江 役
* けものの眠り(1960年、日活)- 植木啓子 役
* [[
* [[
* [[紅の拳銃]](1961年、日活)
* [[
* [[
* 街に気球があがる時(1961年、日活)-丸根敦子 役
* [[キューポラのある街 (映画)|キューポラのある街]](1962年、日活)
* [[
* [[父と娘の歌]](1965年、日活) - 山口 役
* [[
* [[
* [[
* [[
* [[
* [[父ちゃんのポーが聞える]](1971年) - 元橋先生 役
* [[追いつめる#映画|追いつめる]](1972年、[[松竹]])
* [[
* [[遺書 白い少女]](1976年) - 野田婦長 役
* [[愛の亡霊]](1978年) - せき 役
* [[
* [[
* [[
* [[おさな妻]](1980年、にっかつ)
* [[
*
* [[
* [[
*
* [[
* [[十階のモスキート]](1983年) - TOSHIE 役
* [[ダブルベッド (映画)|ダブルベッド]](1983年) - 飲み屋の女 役
* [[
* [[
* [[犬死にせしもの]](1986年) - たえ 役
* [[ブラックボード (映画)|ブラックボード]](1986年) - 犬と散歩する主婦(遺体発見者) 役
* [[
* [[瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園]](1987年) - はな 役
* [[メイク・アップ (映画)|メイク・アップ]](1987年) - 晴美 役
* [[永遠の1/2 (小説)#映画|永遠の1/2]](1987年) - ぼくの母 役
* [[優駿 ORACION]](1988年) - 和具美穂 役
* [[ふたり]](1991年) - 前野万里子の母 役
* [[私を抱いてそしてキスして]](1992年) - 佐々木佳子 役
* [[ひめゆりの塔 (1995年の映画)|ひめゆりの塔]](1995年) - 西銘カナ 役
* [[眠れる美女 (1995年の映画)|眠れる美女]](1995年) - 江口保子 役
* [[お日柄もよくご愁傷さま]](1996年) - 田中佳菜子 役
* [[不機嫌な果実]](1997年) - 水越しず子 役
* [[流れ板七人#映画版|流れ板七人]](1997年) - 日陰祥子 役
* [[菊次郎の夏]](1999年) - 正男のおばあちゃん 役
* [[御法度 (映画)|御法度]](1999年) - おまつ 役
* [[百合祭]](2001年) - 宮野理恵 役
* [[折り梅]](2002年) - 菅野政子 役
* [[雪国 (小説)|雪国]](2002年) - 菊江 役
* [[ナースのお仕事]](2002年) - 根本雅子 役
* [[透光の樹]](2004年) - 松子 役
* [[帰郷 (2004年の映画)|帰郷]](2004年) - 晴男の母 役
* [[釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?]](2004年) - 福本信子 役
* [[Jホラーシアター|予言]](2004年) - 御子柴聡子 役
* [[この胸いっぱいの愛を]](2005年) - 鈴谷椿 役
* [[ZOO (乙一)#映画|ZOO]] 「カザリとヨーコ」(2005年) - スズキミツコ 役
* [[佐賀のがばいばあちゃん]](2006年) - ばあちゃん(徳永サノ) 役
* [[地下鉄に乗って]](2006年) - 長谷部民枝 役
* [[舞妓Haaaan!!!]](2007年) - さつき 役
* [[監督・ばんざい!]](2007年)
* [[おくりびと]](2008年) - 山下ツヤ子 役
* [[僕の彼女はサイボーグ]](2008年) - 北村ジローの祖母
* [[20世紀少年 (映画)|20世紀少年]](2008年) - 諸星の母 役
* [[
* [[BABY BABY BABY! -ベイビィ ベイビィ ベイビィ-]](2009年) - 平塚サエ 役
* [[レオニー (映画)|レオニー]](2010年) - キク 役
* [[恋谷橋 La Vallee de l’amour]](2011年)
* [[百合子、ダスヴィダーニヤ]] (2011年) - 中條葭江 役
* [[シェアハウス (映画)|シェアハウス]](2011年) - 有希子 役
* [[RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ]](2011年) - 井上信子 役
* [[人生、いろどり]](2012年) - 徳本薫 役
* [[東京家族 (映画)|東京家族]](2013年) - 平山とみこ 役
* [[ひまわりと子犬の7日間]](2013年) - 神崎琴江 役
* [[燦燦 さんさん]](2013年)
* [[御手洗薫の愛と死]](2014年) - 御手洗薫 役
* [[小さいおうち]](2014年) - 小中夫人 役
* [[
* [[家族はつらいよ]](2016年) - 平田富子 役
* [[夏美のホタル]](2016年) - ヤスエ 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/179537|title=有村架純×廣木隆一「夏美のホタル」6月公開、豊かな自然を映した特報も解禁|publisher=映画ナタリー|date=2016-03-14|accessdate=2016-03-14}}</ref>
* [[海すずめ]](2016年) - 三好トメ 役<ref>{{ * [[家族はつらいよ|家族はつらいよ2]](2017年) - 平田富子 役
* [[春なれや]](2017年) - 三浦小春 役
* [[ナミヤ雑貨店の奇蹟 (映画)|ナミヤ雑貨店の奇蹟]](2017年) - 田村秀代 役
* [[亜人 (漫画)#実写映画|亜人]](2017年) - 山中 役
* [[鎌倉ものがたり#映画|DESTINY 鎌倉ものがたり]](2017年) - 瀬戸優子 役
* [[妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII]](2018年) - 平田富子 役
* [[羊と鋼の森#映画|羊と鋼の森]](2018年) - 外村キヨ 役<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/259407|title=山崎賢人主演「羊と鋼の森」に鈴木亮平、仲里依紗、城田優、森永悠希、佐野勇斗ら出演|newspaper=映画ナタリー|date=2017-12-04|accessdate=2017-12-04}}</ref>
* [[雪子さんの足音]](2019年) - 川島雪子 役<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/331976|title=「雪子さんの足音」寛一郎が吉行和子の演技に感嘆「チャーミングだけど妖怪チック」|newspaper=映画ナタリー|date=2019-05-18|accessdate=2019-05-20}}</ref>
* [[おもいで写眞]](2021年) - 山岸和子 役<ref> {{Cite news|url= https://natalie.mu/eiga/news/403929 |title= 深川麻衣、1月公開の主演作「おもいで写眞」で高良健吾や香里奈と共演 |newspaper= 映画ナタリー |publisher= ナターシャ |date= 2020-10-28 |accessdate= 2020-11-09}}</ref>
* [[誰かの花]](2021年)- 野村マチ 役
* [[世の中にたえて桜のなかりせば]](2022年)- 柴田まい子 役
* 愛のこむらがえり(2023年) - 白鳥あかね 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/512143|title=「愛のこむらがえり」柄本明、吉行和子、品川徹ら新キャストが解禁|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-02-09|accessdate=2023-02-09}}</ref>
* [[ココでのはなし]](2024年) - 三園泉 役
* [[金子文子 何が私をこうさせたか]](2026年公開予定)<ref>{{Cite web|title=死刑判決から自死するまで、金子文子に何があったのか?浜野佐知の監督作が来年公開|url=https://natalie.mu/eiga/news/631670|website=映画ナタリー|date=2025-7-10|accessdate=2025-8-24}}</ref>
* [[あなたの息子ひき出します!]](2026年公開予定)
=== 劇場アニメ ===
* [[崖の上のポニョ]](2008年) - トキ 役
* [[思い出のマーニー]](2014年) - ばあや 役
=== 吹き替え ===
* [[ルート66 (テレビドラマ)|ルート66]] 「黒衣の天使」(1962年、NHK総合) - [[スザンヌ・プレシェット]]
* [[田園交響楽 (1946年の映画)|田園交響楽]](1967年、NHK総合) - ジェルトリュード 役([[ミシェル・モルガン]])
* リッチマン・プアマン(パート2) 最終回(1981年、NHK総合) - [[スーザン・サリバン]]
=== バラエティ ===
<!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。「Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人」参照 -->
* [[ダウンタウンのごっつええ感じ]](フジテレビ) - [[岸田今日子]]とともに「ラブラブファイヤー」レギュラー
* [[親の顔が見てみたい?]]
* [[マダムんむん]](TBS) - 不定期出演
* [[ぴったんこカン・カン]](TBS) -「俳句の旅」(不定期。[[冨士眞奈美]]と)
=== 教養番組 ===
* [[おかあさんといっしょ]]
* [[てれび絵本]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]) - 朗読
* からだ研究所〜いつまでも輝く人生を送りたい〜([[BSフジ]]
* ヨーロッパ水風景 スペイン マドリッド〜トレドの旅(2014年1月5日、[[BSテレビ東京|BSジャパン]]) - 旅人
=== ラジオ ===
* [[ラジオ深夜便]]「[[ラジオ深夜便のコーナー一覧#女優が語る私の戦後|女優が語る私の戦後]]」(2009年、[[NHKラジオ第1放送|NHKラジオ第1]]
=== 朗読 ===
458 ⟶ 563行目:
=== CM ===
* 森永ホットケーキミックス([[森永製菓]])
* [[セブン-イレブン]]
=== 配信ドラマ ===
* [[晴れたらいいね (小説)#配信ドラマ|晴れたらいいね]](2025年1月10日、[[Amazon Prime Video]]) - サエの友人 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://realsound.jp/movie/2024/12/post-1879281.html|title=永野芽郁主演ドラマ『晴れたらいいね』に倍賞美津子、高橋努ら出演 ドリカムのコメントも|website=リアルサウンド映画部|publisher=blueprint|date=2024-12-21|accessdate=2024-12-21}}</ref>{{Efn|地上波テレビでは2025年[[3月30日]]に[[TXNネットワーク|テレビ東京系列]]にて放送された<ref name="natalie610948">{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/610948|title=永野芽郁主演「晴れたらいいね」が地上波でOA、“熱い夏”振り返るインタビュー到着|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2025-02-09|accessdate=2025-02-10}}</ref>。}}
== 著書 ==
*『どこまで演れば気がすむの
*『気分は夕焼け色
*『男はみんなハムレット
*『兄・淳之介と私
*『楽園幻想
*『老嬢は今日も上機嫌
*『ひとり語り 女優というものは
*『質素な性格 欲は小さく野菊のごとく』講談社, 2011.6 のち[[講談社+α文庫]]
*『そしていま、一人になった』[[ホーム社]], 2019.
=== 共編著 ===
*『吉行エイスケとその時代 モダン都市の光と影
*『ここはどこ 時に空飛ぶ三人組
*『わたしはだれ? 櫻となって踊りけり
*『東京俳句散歩
*『あぐり白寿の旅
*『吉行和子・冨士眞奈美おんなふたり奥の細道迷い道』[[集英社インターナショナル]], 2018.
== 脚注 ==
{{
=== 注釈 ===
{{Notelist}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
== 外部リンク ==
* {{official|https://t-poche.jp/artist/yoshiyuki_kazuko/|テアトル・ド・ポッシュ「吉行和子」}}
* {{
* {{
* {{Kinejun name}}
* {{IMDb name|id=0949097|name=Kazuko Yoshiyuki}}
* {{Movie Walker name}}
* {{NHK人物録}}
* {{Tvdrama-db name}}
*
* [
* [https://web.archive.org/web/20091203075601/http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/080605.html どらく-ひとインタビュー 『家族が亡くなっていき ひとりになることと向き合う』]
*
{{毎日映画コンクール女優助演賞}}
{{田中絹代賞}}
{{ケンちゃんシリーズ}}
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:よしゆき かすこ}}
[[Category:20世紀日本の女優]]
[[Category:20世紀日本の女性随筆家]]
[[Category:21世紀日本の女性随筆家]]
[[Category:日本の女性声優]]
[[Category:20世紀日本の
[[Category:21世紀日本の俳人]]
[[Category:日本の女性俳人]]
[[Category:日活の俳優]]
[[Category:過去の劇団民藝所属者]]
[[Category:西部警察]]
[[Category:私の履歴書の登場人物]]
[[Category:吉行家|かすこ]]
[[Category:女子学院高等学校出身の人物]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:肺炎で死亡した人物]]
[[Category:1935年生]]
[[Category:
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