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{{利用者:ワーナー成増/t}}
 
== 歌い方 ==
 
{{Quotation|これが歌手デビューとなった薬師丸ひろ子だが、ビブラートを使わないクリアなヴォーカル、一音ずつ丁寧に歌う発声法は、松田聖子以降のアイドル全盛時代にも新鮮な響きをもって届いた。そういった彼女のスタイルは吉永小百合ら清純派女優の伝統的な歌い方であったが、この時代には映画主題歌を主演女優が歌うスタイルがほぼ皆無な状況であったため、一層新鮮に聴こえたことは言うまでもない。
|{{cite web|author=馬飼野元宏|url=http://music-calendar.jp/2016122101/|accessdate=2016-12-21|title=1981年12月21日、薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」がオリコン・チャートの1位を獲得。当初は作曲者の来生たかおが歌う予定だった|publisher=大人のMusic Calendar|date=2016-12-21}}}}
 
[[音楽ライター]]の馬飼野元宏によれば、[[ビブラート]]を使用せずに明瞭な音声で、一音ずつ丁寧に歌う発声は伝統的な清純派女優の歌い方で、〔1980年代の〕アイドル全盛時においては大変新鮮だった<ref>{{cite web|author=馬飼野元宏|url=http://music-calendar.jp/2016122101/|accessdate=2016-12-21|title=1981年12月21日、薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」がオリコン・チャートの1位を獲得。当初は作曲者の来生たかおが歌う予定だった|publisher=大人のMusic Calendar|date=2016-12-21}}</ref>。
 
{{Quotation|当時の記憶はもうおぼろだけれど、不思議な、独特な歌い方だなと思ったことは覚えている。セーラー服を着て、特に振りもなく棒立ちに近い感じで歌う姿に、スクリーンの印象よりちょっとイモくさいな(失礼! )と思ったような気もする。
|{{cite web|author=[[栗原裕一郎]] |url=http://realsound.jp/2016/09/post-9390.html|accessdate=2016-09-26|title=薬師丸ひろ子はアイドルとは別種のスターだった "女優にして歌手”の軌跡を振り返る | publisher=リアルサウンド|date=2016-09-26}}}}
 
評論家の[[栗原裕一郎]]は、薬師丸の「セーラー服と機関銃」は[[振付師|振り付け]]もなく棒立ちに近く、不思議な独特の歌い方で、映画館で見るよりも若干垢抜けないように感じた<ref>{{cite web|author=[[栗原裕一郎]] |url=http://realsound.jp/2016/09/post-9390.html|accessdate=2016-09-26|title=薬師丸ひろ子はアイドルとは別種のスターだった "女優にして歌手”の軌跡を振り返る | publisher=リアルサウンド|date=2016-09-26}}</ref>。
 
{{Quotation|そういえば薬師丸の『セーラー服と機関銃』が出たときに[[平岡正明]]先生が言ってましたよ、「お薬師様の聖歌合唱隊みたいだ」って。|馬飼野元宏|{{cite web|url=http://dot.asahi.com/musicstreet/column/girlsnow/2016042500052.html|accessdate=2016-04-25|title=第54回 音楽評論家・歌謡曲研究家の馬飼野元宏さんと真鍋新一さんを迎えて、アイドル・ファン3世代座談会 その4 |publisher=[[朝日新聞出版]]|date=2016-04-25}}}}
 
*{{Cite journal|和書 |author = [[スージー鈴木]] |year = 2018 |title = ヒットソングの80年 - 87年レコードレビュー。 |url=https://magazineworld.jp/brutus/special-contents-864/ |journal = [[BRUTUS]] |issue = [[2018年]]([[平成]]30年)[[3月1日]]号 |page = 65 |publisher = [[マガジンハウス]] }}
** {{cite web|url=https://magazineworld.jp/brutus/special-contents-864/|accessdate=2018-02-19|author=[[スージー鈴木]]|title=平凡と歌謡曲 Special Contents BRUTUS No.864 |work=[[BRUTUS]]|publisher=[[マガジンハウス]]|year=2018|quote=(前略)あさっての方向から出てきた、 あの歌姫のデビュー曲。 (中略)当時、松田聖子を中心としたアイドル戦国絵巻から距離を置いた、あさっての方向から、天使が急に舞い降りた感じがしたものだ。その声質もまさに「天使の歌声」。(中略)この曲では、まだ硬さが残ったぎこちない歌声で、逆に、そのぎこちなさが奏功して大ヒットにつながったと見る。}}
 
{{Reflist-talk|group=注|title=注釈}}
{{Reflist-talk|title=出典}}
 
== DI:GA ONLINE ==
 
* {{cite web|url=http://www.diskgarage.com/digaonline/column/72572
|accessdate=2018-02-26
|title=角川映画に於けるシンボル的存在、「角川三人娘」 DI:GA ONLINE×大人のMusic Calendar共同企画 第2回
|work=DI:GA ONLINE
|publisher=DISK GARAGE(ディスクガレージ)
|date=2018-01-28
|quote=同年にリリースした初のオリジナル・アルバム『古今集』は、シングルヒットを敢えて排除し、歌手としての魅力を最大限にクローズアップした力作となり、こちらも大ヒットした。1曲目を飾る竹内まりや作品「元気を出して」は、末長く愛されるスタンダード曲となり、その後リリースされたまりやの自唱版(87年)では、お礼としてひろ子がバックコーラスに参加している。
}}
 
== miscellaneous ==
 
* {{cite news|url=http://www.sakigake.jp/news/article/20180303AK0017/|accessdate=2018-03-21|title=北斗星(3月3日付)|newspaper=[[秋田魁新報]]電子版|date=2018-03-03|quote=1978年、薬師丸ひろ子のデビューは事件だった―。秋田市大町2丁目で「乃帆(のほ)書房」を営む大友俊さん(53)は、続「次の本へ」(苦楽堂)に寄せた一文をこう書き始めた。彼女が出演する映画を追って原…}}
* {{cite news|url=https://www.nikkansports.com/baseball/column/retire/news/201802180000554.html|accessdate=2018-03-21|title=あまちゃん育成 元巨人の玉川大・樋澤良信監督 - 引退後の世界|newspaper=[[日刊スポーツ]]|date=2018-02-23|quote=小田急線「玉川学園前」で降りると、駅前にはキャンパスが広がっている。 玉川大学。私には、薬師丸ひろ子の出身校として記憶に刻まれている。硬式野球部は全国的に決}}
* {{cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201804230000759.html|accessdate=2018-05-17|title=土屋太鳳 人生変えた薬師丸ひろ子の激励メッセージ|newspaper=[[日刊スポーツ]]|date=2018-04-23|quote=そのオーディションのテーマが「薬師丸ひろ子のような女優を探せ」だったといい、「最終審査で、薬師丸ひろ子さんからの激励のメッセージを拝見したんです。}}
* {{cite web|author=[[スージー鈴木]]|url=https://reminder.top/589086963/|accessdate=2018-11-12|title=80年代イントロなんでもベスト3 ~ 最終回「総合1位と2位の前に…」|publisher=Re:minder|date=2018-11-10|quote=第5位:薬師丸ひろ子『[[探偵物語/すこしだけやさしく|探偵物語]]』。美しい。実に美しい――『探偵物語』のイントロは、この曲全体の傑作性を、見事に象徴する8小節となっていると思います。}}
* {{cite news|url=https://www.yomiuri.co.jp/culture/20190109-OYT1T50031.html|title=ラジカセやファミコン…郷愁の「男泣き家電」展 : カルチャー |newspaper=[[読売新聞]](YOMIURI ONLINE)|accessdate=2019-01-10|date=2019-01-10|quote=家電に関連して、女優薬師丸ひろ子さんが大写しになったオーディオ機器の宣伝ポスター}}
* {{cite news|url=https://www.thaich.net/news/20190119ac.htm|title=有村架純主演映画「コーヒーが冷めないうちに」がタイで2019年2月14日より劇場公開|accessdate=2019-01-21|newspaper=タイランドハイパーリンクス|date=2019-01-21}}
* {{Cite book |和書 |year=2019 |title=クイーン ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1975-1985 |publisher=[[シンコーミュージック・エンタテイメント]]|isbn= 978-4-401-64723-1|quote=1981年来日こぼれ話 }}
* {{cite book|和書 |author=武部聡志|title=すべては歌のために: ポップスの名手が語る22曲のプロデュース&アレンジ・ワーク|url=https://books.google.com/books?id=1J2BtAEACAAJ|date=2018-01-23|publisher=[[リットーミュージック]]|isbn=978-4-8456-3175-9|quote=SONG 02「あなたを・もっと・知りたくて」薬師丸ひろ子}}
* {{cite web|url=https://online.stereosound.co.jp/_ct/17257797|accessdate=2019-03-15|title=新規マスターを採用した特別仕様のアナログ盤、薬師丸ひろ子「Cinema Songs」予約受付を開始しました!|publisher=[[Stereo Sound|Stereo Sound ONLINE]]|date=2019-03-14}}
 
新たなマスター音源を採用した、アナログLP2枚組が[[ステレオサウンド]]から2019年3月31日にリリースされる(型番:SSAR-038 - 039)<ref>{{cite web|url=https://online.stereosound.co.jp/_ct/17257797|accessdate=2019-03-15|title=新規マスターを採用した特別仕様のアナログ盤、薬師丸ひろ子「Cinema Songs」予約受付を開始しました!|publisher=[[Stereo Sound|Stereo Sound ONLINE]]|date=2019-03-14}}</ref>。
 
* 2019年3月、NHKのコンサート番組『RUN! HOPE! RUN! 〜[[N響]]×[[大友良英]]×[[いだてん〜東京オリムピック噺〜|いだてん]]コンサート〜』の公開収録で「[[見上げてごらん夜の星を (曲)|見上げてごらん夜の星を]]」を歌唱した<ref>{{cite web|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201903100001309.html|accessdate=2019-04-02|title=綾瀬はるか「いだてん」自転車節を披露「ブルブル」|publisher=[[日刊スポーツ]]|date=2019-03-10}}</ref>。
 
 
{{Reflist-talk|title=出典}}
 
== プラットホーム ==
 
* [[ノート:プラットホーム#プラットホームの「形状と配置」節への内部リンクに関して]]
 
[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?search=insource%3A%2F%5C%5B%5C%5B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%5C%23%2F&title=%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%A4%9C%E7%B4%A2&profile=advanced&fulltext=1&advancedSearch-current=%7B%22namespaces%22%3A%5B0%5D%7D&ns0=1]
 
* <Nowiki>[[プラットホーム#切欠きホーム|ホーム切欠き]] ⇒ ホーム[[切欠きホーム|切欠き]]</Nowiki> - 54 件[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?search=insource%3A%2F%5C%5B%5C%5B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%5C%23%E5%88%87%E6%AC%A0%E3%81%8D%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%5C%7C%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%88%87%E6%AC%A0%E3%81%8D%5C%5D%5C%5D%2F&title=%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%A4%9C%E7%B4%A2&profile=advanced&fulltext=1&advancedSearch-current=%7B%22namespaces%22%3A%5B0%5D%7D&ns0=1]
 
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|<code><nowiki>[[プラットホーム#切欠きホーム|ホーム切欠き]]</nowiki></code>
|'''49''' 件[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?search=insource%3A%2F%5C%5B%5C%5B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%5C%23%E5%88%87%E6%AC%A0%E3%81%8D%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%5C%7C%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%88%87%E6%AC%A0%E3%81%8D%5C%5D%5C%5D%2F&title=%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%A4%9C%E7%B4%A2&profile=advanced&fulltext=1&advancedSearch-current=%7B%22namespaces%22%3A%5B0%5D%7D&ns0=1]
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|<code><nowiki>ホーム[[切欠きホーム|切欠き]]</nowiki></code>
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|<code><nowiki>[[プラットホーム#形状と配置|単式・島式ホーム]]</nowiki></code>
|'''0''' 件[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?search=insource%3A%2F%5C%5B%5C%5B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%5C%23%E5%BD%A2%E7%8A%B6%E3%81%A8%E9%85%8D%E7%BD%AE%5C%7C%E5%8D%98%E5%BC%8F%E3%83%BB%E5%B3%B6%E5%BC%8F%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%5C%5D%5C%5D%2F&title=%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%A4%9C%E7%B4%A2&profile=advanced&fulltext=1&advancedSearch-current=%7B%22namespaces%22%3A%5B0%5D%7D&ns0=1]
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|<code><nowiki>[[単式・島式ホーム]]</nowiki></code>
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|<code><nowiki>[[プラットホーム#単式と島式の複合|単式・島式ホーム]]</nowiki></code>
|'''40''' 件[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?search=insource%3A%2F%5C%5B%5C%5B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%5C%23%E5%8D%98%E5%BC%8F%E3%81%A8%E5%B3%B6%E5%BC%8F%E3%81%AE%E8%A4%87%E5%90%88%5C%7C%E5%8D%98%E5%BC%8F%E3%83%BB%E5%B3%B6%E5%BC%8F%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%5C%5D%5C%5D%2F&title=%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%A4%9C%E7%B4%A2&profile=advanced&fulltext=1&advancedSearch-current=%7B%22namespaces%22%3A%5B0%5D%7D&ns0=1]
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== バラエティ ==
=== HIROKO DOCUMENT ===
演技経験の無かった薬師丸は、映画の撮影の前に『[[敵か?味方か?3対3]]』でドラマ・デビューし演技経験を積んだ{{sfn |DOCUMENT|1981| p=73}}。ドラマの後半の撮影と映画が重なり忙しい日々を過ごした{{sfn |DOCUMENT|1981| p=73}}。
 
* カンヌ広告映画祭で佳作入選する{{sfn |DOCUMENT|1981| p=80}}。
*角川春樹事務所の方針で薬師丸は[[ファンクラブ]]を持たなかった{{sfn |DOCUMENT|1981| p=81}}。
*<s>『バラエティ』によれば、1979年は薬師丸の派手な露出はなかったが、[[プロマイド]]の人気は常に3位以内の人気だった。</s>
 
{{Quotation|野性の証明の大ヒットを機にひろ子ファンが大きく広がった。学校帰りから自宅まで追っかける者。日曜日に尋ねてくる者、そして電話……応対する家族が一番被害を受けた。勉強の遅れをとりもどすこと、高校受験のこともあり、仕事を続けようかどうしようか一番迷った頃である。
|{{Cite journal|和書 |year = 1981 |title = 1978 - 1981 HIROKO DOCUMENT |journal = [[バラエティ (日本の雑誌)|バラエティ]] |issue = [[1981年]]([[昭和]]56年)[[8月]]臨時増刊号 |page = 75|publisher = [[角川書店]]}}
}}
 
デビュー映画のヒットは、下校を尾行したり、自宅へ押しかけたり、〔{{読み仮名|家電|いえでん}}に〕電話をかけてくるような迷惑なファンも同時に生み出した{{sfn |DOCUMENT|1981| p=75}}。
 
=== 澤井和田対談 ===
{{Quotation|
和田 (前略)あの劇中劇が何でもいいかというとそうはいかない。あの原作があったからこそ、あのオリジナル・ストーリーの部分も出てきたわけですね。
 
澤井 そうなんですよ。「ハムレット」や「ロミオとジュリエット」じゃ良くないんで、やはり「Wの悲劇」じゃなくちゃいけない。
|{{Cite journal|和書 |year = 1985 |title = W対談PART・2 澤井信一郎 Vs 和田誠 |journal = [[バラエティ (日本の雑誌)|バラエティ]] |issue = [[1985年]]([[昭和]]60年)[[1月]]号 |page = 165 |publisher = [[角川書店]]}}
}}
 
{{Quotation|
澤井 (前略)それと、テレビなんかで、いわば原作に沿った風にやられていながら、しかし原作の味を全然だしていないケースに比べれば、部分ではあるけれど、劇中劇にしてもらって、原作の味を少しでも出してもらった方が嬉しい。というような言い方をしてくれましたね。
|{{Cite journal|和書 |year = 1985 |title = W対談PART・2 澤井信一郎 Vs 和田誠 |journal = [[バラエティ (日本の雑誌)|バラエティ]] |issue = [[1985年]]([[昭和]]60年)[[1月]]号 |page = 165 |publisher = [[角川書店]]}}
}}
 
{{Quotation|
和田 今までの彼女の仕事は、彼女自身に非常に近い役だったでしょ。(中略)今度は舞台女優を演じているので職業的に近い役をやっているにもかかわらず、薬師丸ひろ子個人とは全く違う女性になっていたと思うんですけどね。これは、彼女にとってかなり苛酷な脚本じゃないですか。
|{{Cite journal|和書 |year = 1985 |title = W対談PART・2 澤井信一郎 Vs 和田誠 |journal = [[バラエティ (日本の雑誌)|バラエティ]] |issue = [[1985年]]([[昭和]]60年)[[1月]]号 |page = 164 |publisher = [[角川書店]]}}
}}
 
[[和田誠]]によれば、これまでは時代劇ですら自分自身に非常に近い役を演じてきた薬師丸にとって、職業的には舞台女優と近いが、自分とは全く違う女性を演じる厳しいシナリオとなっている{{Sfn|澤井和田|1985|p=164}}。
 
{{Quotation|
澤井 素晴らしいですよ。受ける演技だけだもんねぇ。何もない、聴いているだけ。
|{{Cite journal|和書 |year = 1985 |title = W対談PART・2 澤井信一郎 Vs 和田誠 |journal = [[バラエティ (日本の雑誌)|バラエティ]] |issue = [[1985年]]([[昭和]]60年)[[1月]]号 |page = 166 |publisher = [[角川書店]]}}
}}
 
{{Quotation|
澤井 (前略)一番最初に言ったのは”あの子は長続きする女優だ。”って。
|{{Cite journal|和書 |year = 1985 |title = W対談PART・2 澤井信一郎 Vs 和田誠 |journal = [[バラエティ (日本の雑誌)|バラエティ]] |issue = [[1985年]]([[昭和]]60年)[[1月]]号 |page = 167 |publisher = [[角川書店]]}}
}}
 
弟子の映画なので、[[マキノ雅弘]]はあまり悪口は言わず、ところどころ褒めてくれた{{Sfn|澤井和田|1985|p=167}}。マキノによれば、薬師丸は長続きする女優だとのこと{{Sfn|澤井和田|1985|p=167}}。
 
{{Quotation|
澤井 (前略)”変わった女やなあ”って。酒場のシーンですけど。
|{{Cite journal|和書 |year = 1985 |title = W対談PART・2 澤井信一郎 Vs 和田誠 |journal = [[バラエティ (日本の雑誌)|バラエティ]] |issue = [[1985年]]([[昭和]]60年)[[1月]]号 |page = 167 |publisher = [[角川書店]]}}
}}
 
{{Quotation|
澤井 (前略)こういう噓の人生を選択してしまった静香という子を、彼女が演ると、非難する気になれない。健気でいいですね。あの子の良さだと思う。
|{{Cite journal|和書 |year = 1985 |title = W対談PART・2 澤井信一郎 Vs 和田誠 |journal = [[バラエティ (日本の雑誌)|バラエティ]] |issue = [[1985年]]([[昭和]]60年)[[1月]]号 |page = 167 |publisher = [[角川書店]]}}
}}
 
澤井によれば、薬師丸が噓の人生を選択した静香を演じると、健気に見えて非難する気になれず、これは彼女の良さだと言う{{Sfn|澤井和田|1985|p=167}}。
 
{{Reflist-talk|group=注|title=注釈}}
{{Reflist-talk|title=出典}}
 
*{{Cite journal|和書 |year = 1981 |title = 1978 - 1981 HIROKO DOCUMENT |journal = [[バラエティ (日本の雑誌)|バラエティ]] |issue = [[1981年]]([[昭和]]56年)[[8月]]臨時増刊号 |pages = 71 - 86 |publisher = [[角川書店]] |ref={{SfnRef|DOCUMENT|1981}} }}
*{{Cite journal|和書 |year = 1985 |title = W対談PART・2 澤井信一郎 Vs 和田誠 |journal = [[バラエティ (日本の雑誌)|バラエティ]] |issue = [[1985年]]([[昭和]]60年)[[1月]]号 |pages = 164 - 167 |publisher = [[角川書店]] |ref={{SfnRef|澤井和田|1985}} }}
 
== タイトル ==
* [[阿部秀司 (映画プロデューサー)|阿部秀司]]
* [[山崎貴]]
 
* {{cite book|和書 |author=[[阿部秀司 (映画プロデューサー)|阿部秀司]]|title=じゃ、やってみれば: “感動という商品”を創り続ける男の言葉36|date=2012-01|publisher=[[日本実業出版社]]|isbn=978-4-534-04910-0|ref={{SfnRef|阿部秀司|2012}}}}
* {{cite web|url=https://www.tbsradio.jp/212848|title=【映画評書き起こし】宇多丸、『DESTINY鎌倉ものがたり』を語る!(2017.12.23放送)|accessdate=2018-11-28|date=2017-12-27|quote=でね、なおかつなぜか高頻度で、田舎の喫茶店の名前みたいな雰囲気横文字メインタイトルが漏れなく付いてくるという、通称「山崎メソッド」に則って、「売れる! 映画タイトル会議」という、過去の名作をもっとヒット作にしてしまおうという失礼極まりない企画をやったりしてしまいましたね。}}
 
{{Reflist-talk|group=注|title=注釈}}
{{Reflist-talk|title=出典}}
 
== 近田春夫 ==
 
{{Quotation|テンポやアレンジがそっくり| [[近田春夫]]|{{Cite journal|和書 |year = 1982|title = キネ旬レーダー |journal = [[キネマ旬報]] |issue = [[1982年]]([[昭和]]57年)[[4月]]下旬号 |page = 52 |publisher = [[キネマ旬報社]]}} ※初出は[[読売新聞]]}}
 
* {{仮リンク|ゴルディ|en|Goldie (band)}}「さすらいの街角(Making Up Again)」
* [https://www.wikihouse.com/ginyagura/index.php?%CC%B4%A4%CE%C5%D3%C3%E6%A1%CA%B3%DA%B6%CA%CC%BE%A1%CB]
**『週刊朝日』1982年3月26日号“六年目の大ヒット「夢の途中」を生んだ来生たかお(曲・歌)えつこ(詞)姉弟のあうんの呼吸”(朝日新聞社/1982.03.26)
**『JUNON』1982年9月号“ホットピープル 姉弟コンビが紡ぎ出す絶妙のダブルファンタジー”(主婦と生活社/1982)
 
== 食彩の王国 ==
* {{cite news|url=https://news.yahoo.co.jp/byline/akomari/20190125-00112044/|author=阿古真理|accessdate=2019-01-26|title=長寿テレビ番組『食彩の王国』から見える「食」という題材の魅力とは?|newspaper=[[Yahoo!ニュース]]|date=2019-01-25|quote=食材が主役の料理ドキュメンタリー番組『食彩の王国』は16年続く長寿番組である。なぜこの番組が続くのか。その秘密をひも解けば、なぜ今、食をテーマにしたテレビ番組が多くなるのか、その理由が見えてくる。}}
 
{{Quotation|企画当初から関わるテレビマンユニオンのエクゼクティブプロデューサー、土橋正道さんは「食材はモノなので気持ちは通わせられない。命を吹き込むのは、人の情熱。人々がどれだけ食材に手間をかけ、汗を流しているか。人の歴史をたどることで “味”が出てくる」と考え、制作している。
|{{cite news|url=https://news.yahoo.co.jp/byline/akomari/20190125-00112044/|author=阿古真理|accessdate=2019-01-26|title=長寿テレビ番組『食彩の王国』から見える「食」という題材の魅力とは?|newspaper=[[Yahoo!ニュース]]|date=2019-01-25}}
}}
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* [[テレビマンユニオン]]のエクゼクティブプロデューサー土橋正道
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* 作家・生活史研究家の阿古真理が考える番組の魅力
** 「[[食材]]を主役にする」という鮮明なテーマ設定
** スタッフの力
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* 番組の特徴として、[[料理番組]]にありがちな2つの定番手法を禁じたことが挙げられる。
** レポーターを使わないこと。
** 最初のうちは食べる場面さえ全く使わなかった。
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* レポーターを使用しない代わりに、ナレーションには、食に対して問題意識を持っている薬師丸ひろ子をキャスティングした。
** 薬師丸は収録3日前から原稿を読込んで収録本番に臨んでいる。
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* {{cite web|author=土橋正道|url=http://www.tvu.co.jp/program/shokusai_201803/|accessdate=2019-03-01|title=食彩の王国 2018年3月の放送|date=2018-03|publisher=[[テレビマンユニオン]]}}
 
== 特別ページ ==
 
* [[Help:特別ページ]]
 
== 箇条書きとWikitable ==
 
dummy
 
== 梶芽衣子 ==
 
* [[梶芽衣子]]
* {{cite book|和書 |author=[[梶芽衣子]]|title=真実|url=https://books.google.com/books?id=u3YoswEACAAJ|date=2018-03-12|publisher=[[文藝春秋]]|isbn=978-4-16-390809-0}}
**TBS系単発ドラマ『[[同棲時代#サンデービックプレゼント版|同棲時代]]』(1973年) - 共演は[[沢田研二]]。原作は『[[修羅雪姫]]』で作画を担当した[[上村一夫]]。脚本は[[山田太一 (脚本家)|山田太一]]。
**TBS系連続ドラマ『[[寺内貫太郎一家]]』(1974年) -
 
== いだてん ==
 
[[2019年]]、[[NHK大河ドラマ]](『[[いだてん〜東京オリムピック噺〜]]』)へ初出演する。
 
* {{Cite news|title=「いだてん」新キャスト8名発表! 薬師丸ひろ子は“ババァ”と呼ばれるバーのママに|date=2019-05-17|newspaper=[[ザテレビジョン]]|url=https://thetv.jp/news/detail/190107/|accessdate=2019-06-13}}
*{{Cite news|title=視聴率低迷「いだてん」 復活のカギは大河初出演の薬師丸ひろ子|date=2019-05-21|newspaper=[[週刊朝日]]|url=https://dot.asahi.com/wa/2019052100055.html|accessdate=2019-06-13}}
*{{Cite news|title=「いだてん」に薬師丸ひろ子 今度は“当たらない占い師役”…「あまちゃん」メンバー集結|date=2019-05-17|newspaper=[[デイリースポーツ]]|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2019/05/17/0012340184.shtml|accessdate=2019-06-13}}
* {{Cite news|title=薬師丸ひろ子 「いだてん」で実は大河初出演 「あまちゃん」共演の塩見三省も|date=2019年5月17日|newspaper=[[毎日新聞]]|url=https://mainichi.jp/articles/20190517/dyo/00m/200/011000c|accessdate=2019-06-13}}
*{{Cite news|title=桐谷健太、阿部サダヲの“Sキャラ”を明かす 『いだてん』第2部、新キャスト発表会見|date=2019-05-17|newspaper=[[Real Sound]]|url=https://realsound.jp/movie/2019/05/post-362698.html|accessdate=2019-06-13}}
*{{Cite news|title=『いだてん』制作陣、第1部と第2部「まったく違うドラマになる」|date=2019-06-12|newspaper=[[サンケイスポーツ]]|url=https://www.sanspo.com/geino/news/20190612/geo19061205030005-n1.html|accessdate=2019-06-13|quote=大河初出演の薬師丸ひろ子(55)もバーの名物ママとして脚光を浴びそうだ。}}
*{{Cite news|title=【いだてん】阿部サダヲの妻役に麻生久美子 薬師丸ひろ子、塩見三省ら新キャスト発表|date=2019-05-17|newspaper=[[オリコンニュース]]|url=https://www.oricon.co.jp/news/2135644/full/|accessdate=2019-06-14|quote=日本橋のバー「ローズ」のママで占い師のマリー役で薬師丸ひろ子}}
 
== nobody ==
 
{{Reflist-talk|group=注|title=注釈}}
{{Reflist-talk|title=出典}}
=== 参考文献 ===
* {{Cite journal|和書|date=2009-12|title=INTERVIEW 薬師丸ひろ子 映画のリズムを汲み取る女優|journal=Nobody:current montage|issue=特集She's so lovely : 現代のコメディエンヌに向けて 通算32号 |pages=28 - 33|ref={{SfnRef|Nobody|2009}}|ISBN=978-4-902794-31-1}}{{NCID|BB07313570}}。
 
== 社史 ==
 
*{{Cite book|和書|title=松竹百二十年史|publisher=松竹|id={{全国書誌番号|22725007}}|date=2016-03}}
*{{Cite book|和書|title=東映の軌跡 |publisher=東映|id={{全国書誌番号|22743708}}|date=2016-03}}
** [[大川博]]
*** [https://www.mikata-digital.com/賢者の言魂/大川博-東映/ 大川博-東映] - 社長のミカタ DIGITAL
 
* {{Cite book|和書|title=この一番|publisher=東京書房|id={{全国書誌番号|59003009}}|year=1959}}
* {{Cite book|和書|title=この一番の人生|publisher=[[実業之日本社]]|id={{全国書誌番号|63003125}}|year=1963}}
* {{Cite book|和書|title=大川博 : 真剣勝負に生きる|series=歴史をつくる人々|publisher=[[ダイヤモンド社]]|id={{全国書誌番号|49002481}}|year=1967}}
* {{cite book|和書|author=高岩淡|title=銀幕おもいで話: 映画人生エッセイ|date=2013-08-11|publisher=[[双葉社]]|isbn=978-4-575-71401-2}}
 
== 映画年表 ==
 
* {{Cite web|url=https://kotobank.jp/word/日本映画史%28年表%29|title=日本映画史(年表)|accessdate=2019-07-06|publisher=朝日新聞社|author=[[小学館]]|website=[[コトバンク]]|work=日本大百科全書(ニッポニカ)}}
*[https://kotobank.jp/word/日本映画史%28年表%29 日本映画史(年表)] - [[日本大百科全書]](ニッポニカ)
 
== 映画史 ==
[[1957年の映画]]
=== 日本 ===
 
* 1月 - ニューヨーク日本映画見本市開幕{{Sfn|松竹|1985|p=682}}。
* 3月
** [[ユニジャパン|日本映画海外普及協会]]設立{{Sfn|松竹|1985|pp=682 - 683}}。
** [[毎日映画社]]『[[マナスル]]に立つ』が国際スポーツ映画祭で最高賞受賞{{Sfn|松竹|1985|p=683}}。
* 4月
** [[東宝会館]]落成{{Sfn|松竹|1985|p=683}}。
** [[東映]]スコープ第1作『[[鳳城の花嫁]]』、[[新東宝]]の[[画面アスペクト比#スコープサイズ|シネスコ]]第1作『[[明治天皇と日露大戦争]]』公開{{Sfn|松竹|1985|p=683}}。
** [[日活]]の[[江ノ島水族館マリンランド|江ノ島マリンランド]]竣工{{Sfn|松竹|1985|p=683}}。
* 6月
** 日本映画連合会、[[日本映画製作者連盟]]に改組新発足<ref name="eiren_hist">{{Cite web|url=http://www.eiren.org/aboutus/history.html|title=団体概要 歴史|accessdate=2019-09-14|publisher=[[日本映画製作者連盟]]|quote=昭和32年6月「社団法人日本映画製作者連盟」に改組新発足。松竹(株)・東宝(株)・大映(株)・東映(株)・(株)新東宝・日活(株)の6社で構成。}}</ref>{{refnest|group=注|〔引用者註〕『松竹九十年史』では「5月改称」となっていたが{{Sfn|松竹|1985|p=683}}、公式サイトの「6月の改組新発足」を採用した。}}。[[日活]]、映連に加盟し<ref name="eiren_hist" />、[[五社協定]]が六社協定になる{{Sfn|松竹|1985|p=683}}。
** [[公正取引委員会]]、[[東宝]]・[[松竹]]・[[大映]]・東映に対し、[[配給 (映画)|配給]]契約書の「3本建興行を行う場合には契約しない」の条項が[[独禁法]]19条違反と警告{{Sfn|松竹|1985|p=683}}。
** 大映ビスタビジョン第1作『[[地獄花 (映画)|地獄花]]』公開<ref>{{Cite web|url=http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=25325|title=地獄花(1957)|accessdate=2019-09-15|publisher=[[キネマ旬報社]]|website=[[キネノート]]}}</ref>{{refnest|group=注|〔引用者註〕『松竹九十年史』では他社の映画と「7月公開」にまとめられていたが{{Sfn|松竹|1985|p=683}}、『地獄花』は6月25日公開なので6月に分割した。}}。
* 7月 - 日活スコープ第1作『[[月下の若武者]]』<ref>{{Cite web|url=http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=25333|title=月下の若武者|accessdate=2019-09-15|publisher=[[キネマ旬報社]]|website=[[キネノート]]}}</ref>、[[東宝スコープ]]第1作『[[大当り三色娘]]』公開{{Sfn|松竹|1985|p=683}}。
* 8月
** モスクワ国際映画祭で[[今井正]]監督『[[真昼の暗黒 (映画)|真昼の暗黒]]』が金メダル賞、毎日映画社『マナスルに立つ』が特別名誉賞受賞{{Sfn|松竹|1985|p=683}}。
** [[桜映画社]]『お姉さんといっしょ』が第18回[[ベニス国際映画祭]]で児童映画展グランプリ受賞<ref>{{Cite web|url=http://www.sakuraeiga.com/about/history/|title=歩んできた道 沿革・主な受賞歴|accessdate=2019-09-15|publisher=桜映画社}}</ref>{{refnest|group=注|〔引用者註〕『松竹九十年史』では「ベニス記録児童映画祭」・「グランプリ」となっていたが{{Sfn|松竹|1985|p=683}}、公式サイトの「ベネチア国際映画祭」・「児童映画展グランプリ」を採用した。}}。
 
{{Reflist-talk|group=注|title=注釈}}
{{Reflist-talk|title=出典}}
 
=== 参考文献 ===
* {{Cite book|和書 |author=[[岡田晋]] |title=日本映画の歴史 |year=1957 |publisher=[[三一書房]]|doi=10.11501/2482905|id={{全国書誌番号|57005045}}|ref={{SfnRef|岡田|1957}}}}
* {{Cite book|和書 |author=松竹 |title=松竹九十年史 |date=1985-12|publisher=[[松竹]] |id={{全国書誌番号|87001945}}|ref={{SfnRef|松竹|1985}}}}
* {{cite book|和書 |author=谷川義雄 |title=年表・映画100年史|date=1993-05|publisher=風濤社 |isbn=4-89219-113-2|ref={{SfnRef|谷川|1993}}}}
* {{cite book|和書 |author=[[山川浩二]] |title=昭和広告60年史 |year=1987 |publisher=[[講談社]] |isbn=4-06-202184-6|ref={{SfnRef|山川|1987}}}}
 
== 潮騒のメモリー ==
 
* {{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/347089|title=薬師丸ひろ子が三陸鉄道へ「潮騒のメモリー」歌い届けたミニライブ、明日NHKで|date=2019-09-11|accessdate=2019-09-11|publisher=ナターシャ|newspaper=音楽[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]}}
* {{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2144018/full/|title=薬師丸ひろ子、三陸・島越駅で歌った「潮騒のメモリー」全国へ|date=2019-09-09|accessdate=2019-09-11|publisher=[[オリコン]]|newspaper=オリコンニュース}}
 
* 潮騒のメモリー 薬師丸ひろ子 三陸に届ける歌声(2019年) - NHK『[[明日へ (テレビ番組)|明日へ つなげよう]]』の枠。