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{{出典の明記|date=2020年7月26日 (日) 11:56 (UTC)}}
'''Art Style'''
日本国外では、bit Generationsのソフトも含め、Art Styleとして[[Wiiウェア]]で展開されている。
開発は、bit Generationsと同じく『DIGIDRIVE』以外の作品は[[スキップ (ゲーム会社)|SKIP]]で『DIGIDRIVE』は[[キュー・ゲームス]]。販売は[[任天堂]]が行っている。
現在は[[ニンテンドーDSiショップ]]、[[Wiiショッピングチャンネル]]、および[[ニンテンドーeショップ]]の全てのサービスが終了しているため購入することはできない。
== ニンテンドーDSiウェア版ラインナップ ==
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深海をモチーフに、画面内のフィールド「パイプ」に表示される様々な色の「パネル」を動かして、同じ色のパネルを縦か横に3つ揃えて消していき、画面右部に表示される「ダイバー」を深海へ潜らせていくパズルゲーム。
プレイヤーが操作する「枠」は縦2マスのタイプ、横2マスのタイプ、縦横2x2の正方形タイプと3種類から選択。方向キーの上下で枠を移動、LボタンとYボタンで枠内のパネルを左回転、RボタンとBボタンで枠内のパネルを右回転させる。Aボタンを押す
==== パネルの種類 ====
; カラーパネル
: 通常のパネル。同じ色のパネルを縦か横に3つ揃える
; ブロックパネル
: 斜線が入った四角が描かれた黒色のパネル。このパネルは縦か横に3つ揃えても消す
; アイテムパネル
: 四角い枠が描かれたパネル。一定時間が経過すると、パイプ内のいずれかのパネルが白く光りだし、このパネルに変化する。そしてこのパネルを3つ揃ろえる
==== 収録モード ====
; INTERVAL DIVE
: 「レベル(面)」をクリアしていくモード。レベルは「第1パート」と「第2パート」で構成されており、第1パートではパネルを消して、下画面の一番下にあるゴールマークである「星マーク」までダイバーを潜らせていく。そして星マークまで到達できると第2パートが開始。「パズルパネル」による見本図が数秒間表示された後、パズルパネルがバラバラに配置される。その後はバラバラになったパズルパネルを動かしていき、ゲームオーバーラインが下画面の一番下までに到達するまでに見本通りの図に繋げ直す
; ENDLESS DIVE
: ゲームオーバーになるまでパネルを消し続け、潜れた距離を競うモード。レベルはダイバーが下画面の一番下まで到達する事で上昇する。ゲームオーバーまでに潜れた距離は枠のタイプ別に記録される。
; AQUARIUM
: INTERVAL DIVEでのリザルト画面で下画面に表示される水生動物のムービーを鑑賞
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==== 概要 ====
画面に次々と現れる[[デジタル数字]]を足して10になる組み合わせになるように並
タッチペンで数字をスライドすることで数字が縦横に移動・反転する。反転した場合、数字として認識されなくなるもの、反転前と違う数字になるもの、変化のないものがある。縦または横に並ぶ数字が足して10になるよう、数字の列の始点と終点をタッチして消していく。この時、消えていく数字と別の数字を組み合わせて消す
[[ゲームシェアリング|DSダウンロードプレイ]]により、本ソフトを収録したニンテンドーDSi本体1台と、もう1台のニンテンドーDSシリーズ本体([[ニンテンドーDS]]、[[ニンテンドーDS Lite|DS Lite]]、DSi)での対戦も可能。
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==== 収録モード ====
; NORMA MODE
: ステージ毎に指定されたノルマの数だけ数字を消していくモード。左画面の左側から次々と数字が流れて行き、画面中が数字で埋まってこれ以上数字が流れない状態になるとゲームオーバーとなる。連鎖消しを成立させるとノルマを通常よりも多く減らす
; PUZZLE MODE
: 用意された全ての数字を
; ENDLESS MODE
: その名の通り、画面中が数字で埋まりゲームオーバーになるまで数字を消し続けていくモード。このモードで連鎖消しを成立させると高得点が得られる。
; VS MODE
: 2人で対戦するモード。左画面に相手のフィールドが、右画面に自分のフィールドが表示される。3つ以上の数字を使って消す
=== PiCOPiCT ===
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下画面のフィールドに並べられた「ピクト(1ステージ最大6色)」を、画面の上から落ちてくるピクトの集合体「デカピクト」とあわせて消していくパズルゲーム。
ピクトをタッチすると、画面左(右利き用の場合)の「パレット」に吸い込まれる(最大8個)。また、×印のついた「オジャマピクト」は吸い取ることができない。フィールドの空きスペースをタッチすると、パレットのピクトを配置できる(一番上にあるものから)。デカピクトとピクトを合わせて、縦又は横に4つ以上並べるか、2×2以上の四角形を作る
BGMは[[YMCK]]が担当している。
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==== 収録モード ====
; GAME
: 本作でのメインとなるモード。1つのステージには通常の「OMOTE(表)ステージ」とは別に、難易度が高くなった「URA(裏)ステージ」が用意されており、獲得したコインでステージを購入する
; MUSIC
: ゲーム中のBGMを聞く
; KIKITE
: 利き手の設定を行うモード。設定によりパレットとPOWの表示位置が変わる。
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==== 概要 ====
セルはタッチペンで動かしたい方向へスライドさせる
上画面にはセルを移動させた回数を表す「MOVE(手数)」とそのステージの平均クリア手数を示す「AVERAGE」が表示されており、ステージ選択画面にてAVERAGEを上回る手数でクリアした場合は水色で表示、AVERAGEを下回る手数でクリアした場合は橙色で表示される。「レベル(難易度)」は1つにつき9つのステージによって構成されており、9ステージ中5ステージをクリアすると、そのレベルをクリアした
==== 特殊なセルとコア ====
; バインドセル
: セルの四隅を[[ボルト (部品)|ボルト]]のようなモノで固定された外見を持つセル。このセルが存在する列は動かす
; アローセル
: 灰色の矢印が付いたセル。このセルをコアに合わせると、矢印の方向に向かってコアが1セル分移動する。
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: 真ん中にカウントが表示されている赤色のコア。セルを動かす毎にカウントが下がっていき、カウントが0になると爆発する。爆発範囲はショックボムと同じ。
; アンロックスイッチ
:[[ボタン (服飾)|ボタン]]のような模様が描かれたセル。このセルをコアに乗せる
; サイクルスイッチ
: 回り矢印が付いたコア。このセルをコアに乗せる
; コネクトスイッチ
: 真ん中に十字が描かれた四角形の模様があるセル。このセルをコアに乗せる
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上から落下する「キューブ」の下敷きになったり、時間経過により崩壊したフロアと一緒に奈落へ落ちてしまわないように「フロア」を登って行くアクションゲーム。
落下するキューブはフロアに写る影を頼りにして、回避していく。プレイヤーと同じフロアに積まれているキューブは掴んで押したり引いたりする
==== 特殊なキューブ ====
; エネルギーキューブ
: 虹色に光るキューブで、このキューブの上に乗る
; ボムキューブ
: 黒色のキューブで、落下してから一定時間後に爆発。ボムキューブを中心にして横3マス、縦3マスの範囲にあるキューブを全て消滅させ、爆発時に消滅範囲内に居た場合は奈落へ落下してゲームオーバーとなる。ただし、このキューブを掴んでいる間は爆発しない。爆発する前にこのキューブの上に乗る
; ゴールキューブ(10FLOORのみ)
: 白色のキューブで、10FLOORでゴール地点となる10フロア目に落下したキューブは自動的にこのキューブになる。そしてプレイヤーがこのキューブの上に乗るとクリアとなる。掴んで動かしたり、ボムショットで吹き飛ばす
==== 収録モード ====
; 10FLOOR
: 横5マス、縦5マスで構成されたフロアを駆け巡って10フロア目を目指し、10フロア目に到達するまでの獲得したスコアを競うモード。キューブを踏む毎に得点が入り、同じフロアの横、もしくは縦一列のキューブを踏んで色を変える
; ∞FLOOR
: ゲームオーバーになるまでフロアを登り続けていくモード。このモードのフロアは10FLOORとは異なり、横3マス、縦3マスとなっている。同じフロアにあるキューブを全て踏む
; BREAK
: 10FLOORをクリアした時のリザルト画面で流れるムービーを見る
=== HACOLIFE ===
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==== 収録モード ====
; TRIAL
: 制限時間内に10問の問題で構成された「ランク(難易度)」をクリアしていくモード。問題で出題される紙はいくつかパターンの展開図によって組み合わされており、その紙を余分の部分が出ないように展開図を切り取り、立方体を組み立てていくとその問題はクリアとなる。問題を開始してから少し時間が経つとヒントとして組み合わされている展開図のパターンが表示されるが、問題によってはヒントで表示されたモノ以外の展開図のパターンを使ってもクリア
; FACTORY
: 制限時間内で大きな紙から
=== DIGIDRIVE ===
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== Wiiウェア版ラインナップ ==
[[Wiiウェア]]で5タイトル展開。なお、[[Wiiショッピングチャンネル]]のサービス終了に伴い、現在はすべてのタイトルが購入不可となっている。
=== CUBELEO ===
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ゆっくりと回転しながら接近してくる「キューブリオ」に照準を合わせてボタンを押すと残弾数を示すマガジン内のストックを1個消費してキューブが発射され、「キューブリオ」にくっつく。「キューブリオ」のキューブは同じ色のキューブを4個以上繋げると崩すことができ、マガジンのストックが尽きる前にコア以外のキューブを全て撃ち崩すとステージクリア。キューブを全て崩すまでにマガジンのストックが尽きた場合はゲームオーバーとなる。
マガジンは1度キューブを崩す毎にストックが3個補充され、最大10個までキューブをストックすることが可能。「キューブリオ」が画面いっぱいまで接近して接触されるとペナルティーとしてマガジンのストックが3個減少する。「キューブリオ」以外の場所でボタンを押してもキューブが発射されず、不要な色のキューブを捨てるといった
; ボーナスタイム
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bit Generations版からの変更点として横一直線のみだったコースが上下左右だけでなく立体の表現を加えた三次元的なものに進化。また、formationモードが廃止された代わりに新規モードとしてfreewayモード、tourモード、cruisingモードが追加されている。
; freewayモード
: 多くの「NPCライン」が駆け巡る高速道路のようなコースを疾走するモード。制限時間内に得られたスコアや走行距離を競う。スコアはコースを走行している「NPCライン」を隣のレーンで追い越す、走行距離、後述の「クロスボーナス」、「目的地ボーナス」を成立させる
: また、スコアを競う遊び方以外にcampaignモードにて各GPで優勝し、次のGPを開放する時もこのモードを使用する。その場合は制限時間内に指定されたエリアへ向かう。無事にエリアに到着できるとcampaignモードで新たなGPが開放されて選択できるようになる。
; ギア
: 「NPCライン」の隣のレーンを並走するとスリップメーターが溜まっていき、100%まで溜まると一段上のギアへの変速が可能になり、更に速いスピードで走行できるようになる。最大6速まで変速でき、上のギアになるほど速度が増すが、同時に「NPCライン」の回避が難しくなる。ギアが2nd以上の状態で「NPCライン」に横から接触した場合はスリップメーターが50%減少、「NPCライン」の真後ろに激突した場合はスリップメーターが100%減少され、更にギアが強制的にLOに変速させられてしまう。
; クロスボーナス
: 「NPCライン」がレーン変更した箇所を交差するようにレーン変更をすると成立。ボーナススコアを得ることが
; 目的地ボーナス
: 全てのエリアを開放した後にこのモードを開始すると開始時に目的地が表示されるようになる。目的地に到着できるとボーナススコアの加算と制限時間の回復を得られる。エリアに到着した時のスコアと制限時間の増加量は現在地と目的地への距離に応じて変化する。
; tourモード
: 条件を満たすと出現するモード。campaignモードの全てのGPを連続でプレイする。各GPの合間にはfreewayモードのコースを走行し、目的のエリアへ向かうステージが挿入される。時間内に到着した場合はGPの最初のレースから、時間内に到着できなかった場合はGPの2番目のレースからスタートとなる。
; cruisingモード
: tourモードと同じく条件を満たすと出現するモード。freewayモードのコースを最大30分間自由に走行できる。ゲーム内のBGMを自由に選択できるほか、設定により「NPCライン」をオフにしたり、「NPCライン」と接触してもスリップメーターやギアへの影響を受けない状態にすることも可能。
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体内や深海を思わせる空間に漂う、触手を持つ不思議な生命体「ペンタテンタクルス」を操作し、周囲に漂う「エネミー」と呼ばれる色とりどりの触手を吸収して、どんどん伸ばしていくアクションゲーム。
自機である「ペンタテンタクルス」は数色の触手と面で構成されており、プレイヤーは面を十字キーによる移動とボタンで行える回転で操作。触手は面の動きに合わせて慣性に従ってついていく。「エネミー」はステージ中を漂っており、自機の面、触手と同じ色の「エネミー」に触れる
==== アイテム ====
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: 自機のライフが1個回復する。
; サイクロンアイテム
: このアイテムを回収した後に、どちらかの方向に回転をし続けていると画面外から自機へ近づいてくるサークル「サイクロンエナジー」が出現。「サイクロンエナジー」が自機に最も近づいた状態で回転をやめると一定時間自機が高速回転をし、全ての「エネミー」を吸収することが
; 圧縮アイテム
: ENDLESSモード、SNAKEモードで出現。このアイテムに触れた触手が圧縮されて短くなる。5個分、10個分、20個分の3種類存在する。圧縮した触手に違う色の「エネミー」が触れた場合は、触手が千切れずに圧縮が解除される。
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: クリア目的が存在せず、触手を伸ばしてハイスコアを競うモード。触手が長く伸びた状態でエネミーを吸収する程、得られるスコアが増加。更に一定時間ダメージを受けることなく連続で「エネミー」を吸収していくとコンボが発生。連続で吸収した「エネミー」の数に応じて獲得スコアに倍率がかかるようになる。このモードではレベルにあたる「WAVE」の概念が存在し、スコアの下に表示された「WAVEメーター」を「エネミー」を吸収することで減らしていき、メーターが尽きると画面内の「エネミー」が全て消滅。その後新たな「エネミー」が出現して次の「WAVE」へ突入する。扱える触手の本数はSTAGEモードの進行状況で増えていく。
; SNAKE
: 一本の白色の触手を操作してハイスコアを競うモード。白色の「エネミー」を吸収して触手を伸ばしていく。このモードでは自機に触手がついていない半透明の面が存在し、面に触れた「エネミー」を消滅させることが
== 関連項目 ==
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== 外部リンク ==
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{{Puzzle-videogame-stub}}
[[Category:コンピュータゲームのシリーズ]]▼
{{DEFAULTSORT:ああとすたいる}}
[[Category:ニンテンドーDSiウェア]]
[[Category:任天堂のゲームソフト]]
[[Category:日本で開発されたコンピュータゲーム]]
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