「ポロネーズ作品71 (ショパン)」の版間の差分

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[[フレデリック・ショパン]]の'''ポロネーズ作品71'''(ポロネーズさくひんななじゅういち)作曲者の[[遺作]]である
 
ショパンはもともと作品には非常なる潔癖性であり、死後に未発表の作品があれば処分するように言い残していた。わずか15歳から19歳の時の作品という若々しい感性のもので、技巧の派手さと右手声部の難しさが特徴である。友人の[[ユリアン・フォンタナ]]によって[[1855年]]に出版されている。
 
遺作という事情から、演奏会で取り上げられることは少ないが、60年代末の[[サンソン・フランソワ]]、ショパン全曲の音源を誇る[[ウラディーミル・アシュケナージ]]、また[[キーシン]]などが録音を残している。
 
おおむね序奏のついた[[三部形式]]。
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[[Category:ショパンのポロネーズ|*08]]
[[Category:ニ短調]]
[[Category:作者の死後に発表された作品クラシック音楽の楽曲]]
[[Category:1820年代の楽曲]]